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ノスタルジーの対象としてテクノを聴く日が来ると思わなかった。 そんなワケで、91~93年くらいのテクノを聴き漁る日々。合間にQuo、フー、レノン、ポールが適度に入る。聴き方としては極めて保守的である。ミュージシャンとしては死に価するのだろうか。あえて当時買わなかったヒットシングルを間に入れたりする。全然前向きではない。 R&Sから出てたと思っていたHuman Resourceはロッテルダム人脈でもあったと知って納得。名曲Dominatorに付いては以前も書いた筈だが、94年のFuck Themはテンポも速くなって、よりロッテルダムっぽくなっている。ってーかカップリングはSound of Rotterdamという曲である。どちらもユーロマスターズほど下品ではないが(そんなタイトルのくせに?)適度にやかましくて乱暴でバスドラが歪んでいてなかなか良い。 ハードなのもいいが、一歩間違えれば(いや全然間違えなくても)ジュリアナ東京な所謂レイヴっぽいのもいい。2 Unlimitedも実はベルギーのグループだったりして意外なのだけど、久々にOceanicのInsanityを聴いて懐かしくもポップで楽しくなってしまった。当時はBeat UKで結構な期間No.1を取っていたのだけど、如何せんPVが無かったのでビデオドラッグ(って古い表現だな。今のiTunesとかのヴィジュアライザみたいな映像)風の画が短時間流れるだけで、曲の全貌はあまり解らなかったのだよな。 HypnotoneやUtah SaintsやMobyについてはまた後日。 あ~、案の定(笑)「 わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています」だってさぁ。糞楽天め!
2010.11.30
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楽天ブックスの不手際とか色々あってやっとリーズの40周年盤が、結局輸入盤で入手できた。まあ国内盤は2.5倍近い値段(計算してません)だしなぁ。楽天の駄目さも今回は少しだけ結果オーライかな。腹は立ったけどね。 それにしても、マッシュアップとかリミックス、リマスター技術とか色々見てるのにやっぱりこの技術には驚く。ハルの音源、最初の6曲だっけ?録音のミスでベースが欠落しているものをリーズの音源からコピーして補った、というのは今回話題になっているけど、このバッチリはまり具合。他の演奏が違うのにベースはきっちりリーズと同じフレーズで、あまりアドリブをしないバンドならこの技術あれば全然ばれないと思うな。フーの場合はその時々で好き放題だから聴いてると「やっぱベースがリーズだぁ(笑)」って思っちゃうんだけど。でも凄い。全然違和感ない。 何で凄いって思うかって?と、フレーズもだけど、ライヴの場合って結構テンポ揺れるじゃない。キースなんかワリと暴れる(プレイ云々以外でね)んだけど、全く別のライヴから持ってきて合ってしまう、と言うこと。勿論細かいエディットでタイミングを合わせたりもしてると思うんだけど、結構ソリッドな演奏をしていたんだなぁ、と思う。 で、本来のハルの音になって早速(ってーかすぐじゃないんだけど)、A Quick Oneで思いっきりベースがミスっている(何カ所も)のが逆に笑えるんだけど。ジョンが存命だったら「ついでだからこっちも差し替えてくれよ」とか言ったのかな? まあ、ミスってるのはジョンだけじゃないけどね。やっぱり、録音ミスが無くても最終的にはリーズがリリースされただろうね。いや、選曲によってはどうにかなったかも知れないけど。Quick Oneもだけど、Do You Think It's Alrightアタマのずっこけっぷりは凄い(笑)でもこの曲のラスト~Fiddle Aboutのアタマの20秒もリーズだって言うんだけど、どこが?自然すぎて解らん・・・。 リーズのジャケには3種類あるのは有名で、昔の紙ジャケは赤、来日記念で出た紙ジャケ詰め合わせのは青だったけど、今回はボックスが黒(満を持して!?)、ディスクを収めたジャケが赤、そして豪華ブックレットが青、というかたちになっている。ニクい。 ただ、ジャケにアナログ7インチ(Summertime Blues b/w Heaven and Hell)が収まるポケットみたいのがあるんだけど、コレが半端な糊付けしてるのかすぐ剥がれてくる。破れたりはしないからまあそれほど困らないんだけど、格好悪いから両面テープで直すことを検討中。 俺がリーズのCDを買ったのは、実は25周年盤が最初で、それ以前はアナログで聴いていた。だから本来の曲順のリーズはアナログでしか持っていたことがないのだけど、今回それがまたアナログで俺の元に帰ってきたのはなんだか不思議な気分でもある。俺が本当に「溝が擦り切れるまで聴いた」レコードの一つ。コレとRubber Soulくらいなんじゃないかな、本当に擦り切れたのは。 まだ聴いてないんだけど、ちゃんと昔のミックス(Magic Busで逆回転が入ったり、Young Man Bluesに編集があったり)に戻っているんだろうか。
2010.11.29
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Scumbagを久々に聴いたら、最初イントロだけ聴いてたら何聴いてるのかわからなくなって、ってーかマイルスのライヴかと思って。ザッパとかマイルスとか、まあ要するにそういうことなんだろうな。 白いジャケの2枚組といえばホワイトアルバムなのだけど、白っぽいジャケの2枚組というとSometime In New York Cityも含まれる。そうしたらDouble Fantasyも白っぽいジャケの2枚組になってしまった。白くないジャケの1枚ものはボックスでしか手に入らない。リミックスからリマスターに変わったのに、ちょっとおかしなコトになっている。 とは言っても、ジャケの賛否は置くとして(俺は別に悪いとは思わない。ケド、オリジナルジャケもセットにして欲しかった)このStripped Downヴァージョンは悪くない。いろんな人が言うように凄く驚かされる(それは感動するという意味で、だ)瞬間が沢山ある。 要するに一連のリミックスシリーズよりもっと大胆なリミックスなんだけど、ヨーコ主導によるミックスというところがミソ。レノンが意図したオリジナルミックスと2枚組になることによって、なんとアルバム単位でも「ジョンとヨーコの対話」形式になってしまったわけだね。オリジナルミックスがディスク2って扱いなのが微妙っちゃあ微妙だけど・・・これだってこじつければ(あくまで無理矢理だよ)「曲順はレノンが先だから、ディスクの並びはヨーコを先にしてバランスを取った」という解釈も可能。うん、相当強引だ。 今回のヴァージョンで個人的に気に入ったのはEveryman Has a Woman Who Loves HimとWoman。あとHard Times Are Overも良かったかな。ミックス自体はいいんだけどI'm Losing YouとI'm Moving Onが切り離されたのは少し残念。そして永遠の問題作Kiss Kiss Kissは心なしか破壊力が上がったような・・・。
2010.11.28
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半端丈のパンツが嫌いってのは以前も書いたけど、先日職場の後輩がそういうパンツにジャケットという出で立ちで出社してきた。どう見ても「貧乏なサラリーマン」にしか見えない。ズボン買ってもらえなかったの?ってソレはサラリーマンじゃ無くて子供か。三年生になっても一年生の時のズボンをはいてる高校生。でも顔は大人。 俺は最近シャツをよく着るのだけど。所謂「Yシャツ」って系統ね。以前からよく着ていたコーデュロイのジップシャツじゃなくて、ホワイトシャツじゃないけど。ボタンダウンのとか。 でも「きれいめ」って単語は死ぬほど嫌い(誰も言わないけど・笑)。血液型をあげつらって「おまえは×型だから云々」(こんなトコに俺の血液型なんか死んでも書かねえ)と言われるのと同じくらい嫌いだ。J-Popとかいう差別用語と同じくらい嫌いだ。 以前の定番だったTシャツ重ね着が激減してるのは嫌いになったからではない。もちろんシャツを着るのが好きになったせいも無きにしも非ずだけど、実は調子に乗ってタイトめなサイズのTシャツを買ってたら、下に長Tを着るとピチピチになってしまう、と言うのが大きな理由だったりする。せっかく買った格好良いTシャツを夏にしか着れないのは残念極まりない。 スニーカーを買うと300円ちょっと余分に金を払う。俺はハイカットのスニーカーばかり履いてるのだけど、そのくせひもは足首くらいの穴で結ぶから140cmだとすげー余るのね。だから必ず120cmのひもに買い換える。だから余分な金を払う。折角割引で買ってもさらに余分払うのだ。しかも通販で買ったりすると届いた翌日にひもを買いに行ったりするから二日後にしか履けない。なんか馬鹿みたいだ。 面倒くさい奴とよく言われます。
2010.11.27
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ルールと仕組みと場所を変えたリトゥイートシリーズ。 『Screamadelica』がKEVIN SHIELDSリマスターで再発……待て。お前は他の人のリマスターより先にやるべきリマスターがあるだろう。 いや、コレは爆笑した。ソースはコレ。いや、もともとこの人の文章のセンスは好きで、あと話題のチョイスにも独特のセンスを感じていて、ってーかぶっちゃけこの人の文体とか影響受けてる面があるって感は否めないってくどい文体だな。まあいいか。トゥイッターよりこの人のウェブサイトの方が好きなんだけど(ちょっと前にも引用したよね)、いや、直接絡んだことはないけどいつもお世話になってます、とこの場を借りても届かないけどまあいいや。ネットだし。 まあ、Stone Rosesも買ったしな、コレはもう特別なアルバムだからデラックス盤の一番いい奴で買うよ、俺は。アナログ付きのが多分1万2000~1万5000円くらいでしょ。買うよ!俺はもう!買うよ!ちょっとむしゃくしゃしてるから買えるよ!今なら買える気配だけど発売は3月だからどうなるか知ったこっちゃない。ってーか来年って91年から数えても20周年かぁ・・・早いなぁ・・・。
2010.11.26
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イシバシの中古通販で前から欲しかった機材が凄く安く出ていたので注文したら先日行ったばかりの名古屋栄店だった。チェックしたと思ったんだけどな。う~ん。まあ、送料無料だし楽天のポイントも付くから重いもの名古屋から持ち帰るよりマシ、と考えよう。 けいおん!とディスクユニオンのコラボレイションによるLPバッグが発売されるという。ユニオン風のロゴで「ホウカゴティータイム」と書いてあるのだけど、どうせなら「ゆにおん!」にすれば良かったのに。ってーか俺そんなにけいおん!気になるのか。もう買っちゃえばいいのに。でもやっぱり値段が高いんだよなぁ。ブックオフで600円はねえよ。もうTポイントも使えないしなぁ。 iPodでたまたまCCBの「不自然な君が好き」がかかったのだが、コレって今でいう「ツンデレ」ってやつだなぁ、と思って動画を検索してみたらYouTubeのコメント欄にも「80年代ツンデレバカップルソング」と書いてる奴がいた。まあ、ツンデレ的なものは昔っからあって、それに(ある意味)画期的な言葉を与えたのが最近、ってだけなんだよね。そういえば石川ひとみの「まちぶせ」もちょっとしたストーカーじゃねえか、とも思ったんだけど歌詞をよく覚えてないから違うかも知れん。どっちもKo-Ryuの得意分野だから奴の突っ込みに戦々恐々としてるからお願いだから黙っていてくれ。 「けいおん!」と「ツンデレ」じゃあ「オタク部分」に分類せざるを得ないよなぁ。一応音楽がらみの話題だとしても、だ。
2010.11.25
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やっと(?)最終回です。今回は流石に、Quoの情報が入りづらくて、アルバムの入手が遅れたりしてた時期から始まってしまうので思い入れは少ない。特にカヴァー集の類は基本的に高く評価できないので、いきおいマット加入後のアルバムからのセレクトが多くなると思う。時期はLive Alive Quo・・・からは選曲しないのでThirsty Workから最新のPictures 40 Years of Hitsまでと言うことになる。実は93年から2010年までの17年分を扱うので、分け方が非常に不公平なのがよくわかる。ってーか俺自身今気付いた。 では選曲してみようかな。1. Solid Gold2. Blues and Rhythm3. Bad News4. I Didn't mean It5. Gotta Get Up And Go6. Gravy Train7. Get Out Of Denver8. Creepin' Up On You9. It's Xmas Time10. Belavista Man なんかライヴでよく聴く曲に偏った印象があるけど、最近はライヴ盤やDVDがいっぱい出るから仕方がない。3位のBad Newsはライノのヴォーカルってだけで嬉しくって(笑)。実はライノのバンドによるGravy Trainもあって、それも大好き。それに引きずられての6位入賞って説も。 やっぱりHeavy Traffic以前の曲にはあまり思い入れが無くて、タイトル見ても曲が思い出せないものが非常に多い。その中でGet Out The Denverが入ったのはやっぱり来日公演で唯一プレイされた新曲だから。リックとアンディがデュエットってのも嬉しかった。 こんな状況でも(笑)漏れた曲は結構ある。不思議にも落選のAll Stand UpとParty Ain't Over Yet、それにBeginning of the End。それからNevashooda、Heavy Traffic、Little White Lies、Goin' Nowhere、Jam Side Down、Figure Of Eight、I Ain't Wasting My Time、You'll Come Round、Do It Again(信頼のタイトル!)などなど・・・ いやぁ、やっぱQuoって凄いなぁ。改めて好きになったぜ。
2010.11.24
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四連休が綺麗に終わるかと思ったらいきなり気が滅入る出来事が。具体的には書けないけど、ロジャー・ウォータースになった気分だ。 横浜県茅ヶ崎市寒川町在住のD♂kaが名古屋県に行ってきたわけだが、神戸県とか仙台県、盛岡県あたりもそのうち行ってみたいな、と思う。東北の方ってホント、県名と都市名が一致しねえ。 名古屋の繁華街は栄で、そんなコトを「すこし名古屋駅とずれたところにあるんだよね」とか叔母が言っていたのだけど、彼女は「どこでもそう」と言うことに気付いていなかった。「大阪だってなんばだし、京都だって河原町とかでしょ」と言ってもまだ「ああ、結構そういうところもあるんだな」程度に思っている風だったから「だいたい東京だって新宿とか渋谷でしょ」まで言ってようやく「それが当たり前」ということに気付く。横浜が繁華街=「横浜」だから気付きづらいのかな。でも新幹線が止まるのは新横浜でありド田舎。 だからってそんな田舎町がなんかの中心だなんて妄想・・・あ、いや、新横浜じゃないよ。あぁあ~・・・辛いワ、やっぱり。
2010.11.23
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ネカフェから出たら当然夜だったのでホテルに戻ろうと歩いていたらテレビ塔がライトアップされていたので夜景に挑戦した。縮小すれば見れる程度の写真なら撮れる。ピンぼけはやむを得まい。夜だし。 一夜明けたらすっかり雨だった。 傘買わなきゃだなぁ、と思いつつ宿を出て階下のローソンで傘入手。雨の中あんまり歩き回るのはいやなのでもう帰ろうかな、と思うも、やっぱり目的だけは果たしたい。最低でも四観音の残り二つは見る(実際には観音は見ていないのだけど。お寺に行ってるだけ)、と決意し今日はまず笠寺へ。 雨の寺というのも明らかに風情があって良いのはまあホントなんだけど、寺が好きだけどあんまり風流じゃない俺は徐々に湿っぽくなってくる靴の中の方が気になって仕方がない。それでも写真撮りまくってる自分に「俺ってこういう人だっけなぁ」と不思議な感覚を覚えつつも。境内を撮った写真より一枚の葉っぱを撮った写真の方が気に入ってしまった自分にかろうじて風流な一面を見た。風流って言葉の使い方間違ってない? 雨の中iPodから流れるWaterfallsにちょっと心が和む。雨だぞ、噴水じゃないぞ、と思いつつもポール風に空を見上げる馬鹿。風流ですか? 次の甚目寺に辿り着くまでが大変だったのだがその経緯は省く。知らない土地で知らない路線の電車に適当に乗り込んでどうにかなるだろうと思っていたら大間違いだ、という話である。 こんな雨の平日にガイドブックにも載っていないマイナー観光地に来る観光客なんかいない。どちらの寺も地元民らしき人以外俺しかいない。いや、昨日の寺もそうか。天気がいい日曜に人が来ないところに雨の月曜に来るわけがない。おかげで居心地はいい。だが靴の中はどんどんじめじめしてくる。臭そう。 今までの三寺(こういう数え方するのか)は全て多宝塔があったのだが、ここだけは三重の塔だ。塔について色々触れながら塔の写真を載せないのもどうかと思うが。いや、好きなんだけどさぁ、写真としては似たような感じになりがちじゃん? ここは他の寺より建物の数が多く、また、そのうちの二つの受付を猫がやっていたというのが特筆すべきコトだろう。受付と言っても中には入れないので猫はそこでぼんやりしているだけである。どっちもなんかスタンプ台みたいなところ(よくあるじゃん、スタンプラリーみたいなの)で猫がぼーっとしていた。この人達はやる気がないのであまり文句も言わず写真を撮らせてくれる。愛想もないけど(愛想がある猫なんかいるのか)。 猫と雨はもう充分だ。靴の中はそうとうぐずぐずだ。もう帰る!と決めて名古屋駅方面へ戻る。そう言いつつも名古屋駅でも少し写真を撮ったり、書店でウルトラマンストーリー0の11巻が出てたので買ったり。土産も買って、ちょうどいい時間の新幹線に乗っかってさいならーっ!!
2010.11.22
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えーとねえ、唐突ですが名古屋県にいます。何故名古屋県か、と。理由は・・・まあ無いと言っても過言じゃないのだけど・・・。強いて言うなら「名古屋県のことを一切知らないから」ってところかなぁ。 名古屋県出身の奴とかに訊いても「名古屋県には何も無い」という。確かに、一切知らない俺が色々考えても名古屋城と東山動物園だけしか思い出さない。後者に思い当たっただけ立派だと思ってほしい。 そんなわけで勝手知ったる奈良京都とはワケが違うので、珍しく事前調査した。大体30分くらい。そしたら「尾張四観音」と呼ばれる寺があるということがわかった。勿論奈良や京都のような国宝重文クラスはほとんど無いのだけど、いくつかのサイトで写真を見た限りは結構よさそう。これを主目的とする。 まずは名古屋から地下鉄で荒子観音へ。正式には浄海山圓龍院観音寺というらしい。看板にも大きくイラストが載っているのだけど、ここには沢山の円空仏があるという。なんと全国の円空仏の四分の一がこの寺にあるらしい。そいつぁ凄いぜ、とばかりに境内に・・・どこで見れるのかな、と思って寺の掲示板のようなものを見ると「毎月第二土曜のみ公開」とあるじゃないか!がっかりだぁ。山門の仁王像(これも円空作)もほとんど見えないし・・・ でも境内の雰囲気はよく、天気の良さもあって写真もいっぱい撮った。重文の多宝塔(名古屋最古の建築物だそうだ)もいい雰囲気。そして駐車場には素人が摸刻した円空仏が・・・やむを得ず(?)これの写真を撮る。 駅に戻る道すがら、町の公園でなんか催しをやっていた。学生っぽい奴らが拙いってレベルを大幅に下回る芝居を演じていたので苦笑しつつ通過する。紅葉が綺麗だったから下手な演技も帳消しだ(ホントかよ)。 大曽根は地球で最も重要な土地といわれる。まあそんな駄洒落は置くとして、ここから「ガイドウェイバス」というのに乗って龍泉寺へ行く。バスなのに階段を上って乗り場に行くとなんと、これなんて表現すりゃあいいんだ。モノレールがバスになったって言うか、要するにガイドレールがある専用の道を走る普通のバス。日本唯一みたいだよ。ちなみに龍泉寺の直前でガイドウェイを降りて普通のバスになる。俺多分結構おのぼりさん面してたと思うなぁ。 さて、停留所は龍泉寺と龍泉寺入り口ってのがあるのだけど、あえて「入り口」で降りて散策を兼ねる。景色は悪くない感じで正解。そんなに自然の道って雰囲気でもないけどね。 名古屋の寺は多宝塔が好きなのか。ここも多宝塔と本堂という伽藍構成。変わってるのは、本堂の裏手に行くとなんと小さい天守閣風の建物がある。「模擬店主」・・・って絶対こう変換するよなぁ。「模擬天主」と呼ばれてるらしく、現在はここが宝物館になっている。帰ったら写真アップするけど、この館内の雰囲気がまたいい味ってーかなんてーか・・・。 模擬天主周辺は庭園になっていて、ここの紅葉も見事。そして展望台があっておじいちゃんおばあちゃんがまったりしている。俺も少し一休み。 いったん栄まで戻って、これからどうしようか迷ったんだけど、時間的にはもう一箇所くらい行けそうだとも思ったけどあんまり歩くのに向かない靴履いて来てしまったので足が疲れてて、迷った挙句市内を歩き回ることに。って結局歩くんじゃん。 適当にぶらついていたらヴィレッジヴァンガードを発見。本場のヴィレヴァンを軽く眺めてから、その先のほうに見えた変な形の建物を目指す。そしたら公園と美術館があったので入ることにする。変な形の建物は科学館のようだが、それは入らなかった。 名古屋市美術館は現代美術を中心としたラインナップ。シャガールやモディリアニも少し会った。モディリアニを見るとどうしても母を思い出す。メキシコの美術っていうコーナーが珍しかったな。あと赤瀬川源平もあった。気に入った絵で、知らない画家の作品があったので忘れないように絵葉書を二枚買う。片方は絵というより彫刻に近い立体的な作品で、絵葉書で見ても魅力の5%も伝わらないが。 公園で写真を撮ったりしながら繁華街方面へ戻ってきたらパルコがあったのでふらりと入る。タワーでレノンのDouble Fantasyをどうするか迷ったが今買っても仕方ないのでスルー。それからここのリブロはアートやサブカルチャー方面が異様に充実している(リブロはそういう傾向はあるんだけど)。楽しくて色々見てたら日が暮れた。パルコの裏にネットカフェがあったので入ろうとしたらその上に楽器屋があってPlayerの97年5月号が売ってたよ!Quoの生地が載ってる号だよ!思わず購入(持ってるんだけど・・・)う~ん、Quo祭りはここまで及んでいたのか・・・。
2010.11.21
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第4回は再結成後。なんかもうしつこい感じ?(笑)いや、最後まで行くよ。 再結成直後はQuoが帰ってきた嬉しさでもうひたすら聴きまくって、その後少し違和感を感じた時期があって、それからもう一周して最近ではやっぱり大好きな時期になっている。アルバムとしてはIn The Army NowからRock 'Til You Dropの4枚ってコトになるのか。意外に少ないな。でもこの時期ってやっぱりリアルタイムで一生懸命聴いてたし、特にPerfect Remedyまでの3枚は日本盤も出た(その後Don't Stopまで出ない!)からやっぱり思い入れも強い。思い入れが強い時期ばっかりだなQuoは。やっぱ特別なんだな。 ではランキング。1. Red Sky2. Power of Rock 'n Roll3. Who Gets The Love4. In The Army Now5. Like A Zombie6. Little Dreamer7. Don't Give It Up8. Don't Mind If I Do9. One Man Band10. Can't Give You More 今回は俺内部的には結構順当。好きなんだよ、Who Gets The Love。あとはパーフィットの幻のソロアウトテイク(ITANからのシングルB面に大量に入ってた)は全部好きで、Keep Me Guessingと迷ったけどDon't Give It Upに代表してもらった。あとCan't Give You Moreは当時Beat UKでかかったときの驚きが大きかったから。「なぜこの時期にこんな曲のリメイク!?」オリジナルよりメリハリがあって好き。 落ちたのは前回ほど多くはないけど、Dreamin'、End of The Line、Keep Me Guessing(前述)、Heartburn、Perfect Remedy、Everytime I Think Of You、Rock 'Til You Drop、Let's Work Together、Burning Bridges(なぜ落ちた!?)、Another Shipwreck、In Your Eyes、Calling、I Know You're Leaving・・・あれ?なんかいっぱいになってるし(笑)。次回はもう少し地味になる・・・筈。
2010.11.21
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さて、3回目。 何気なく分けたけど考えてみりゃ5回にわたってやろうってのか。ストーンズが4回だったからソレを超えたわけだな。でもやっぱり活動期間とクォリティのバランスで考えるとQuoって明らかにストーンズ超えてるからね。凄い。 ライヴアルバムを挟んで音楽性が変わる、っていう法則から考えると、結構切れ目がその法則に則っているのは偶然。第3回と第4回の間にはライヴ盤はないけど、一度解散をしているし、少し前だけど82年のライヴはBack To Backの直前リリースだしね。それに82年と84年のツアーってあんまり曲目違わないんだよ。 前置きはこのくらいで、ランキング。今回はRAOTW~Back to Backって、まあ意外に長い時期かも・・・収まりきるかなぁ。1. Coming and Going2. Over The Edge3. She Don't Fool Me4. Rocker's Rollin'5. What You're Proposin'6. Dirty Water7. Someone Show Me Home8. Ol' Rag Blues9. Your Smiling Face10. You Don't Own Me うわぁ~、必死で収めたけどなんか消化不良感が漂うなぁ。選んでみて意外なのはOl' Rag Blues。実は三日前に急上昇。She Don't Fool Me(コレはもうここ数年ずっと大好き)と並べて聴いたら最高だったんだ。やっぱRAOTWが強いか・・・ってーかホントならJust Supposin'で埋め尽くされそうな勢いだったんだけど、ソレを頑張って避けたらRAOTWがうっかりいっぱい入っちゃった(笑)。 そんなワケで漏れたのはBaby Boy、Living On An Island、Run To Mummy、Gonna Teach You to Love Me、Who Asked You、Dear John、Hard Time、Marguerita Time、Rock 'n Roll、Don't Drive My Car、The Wild Ones(だからSupposin'は全部だって・笑)、Take Me Awayなどなど・・・う~む、やっぱりいい曲多すぎる。次回は少し落ち着くかな・・・いやそれが意外に・・・(笑)
2010.11.20
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では続きを行こうか。予定通りPiledriver~Live!までの時代で。 やっぱりこの時代が一番「ハードロックバンド」としては充実、っていうかQuoがハードロックバンドだった時期ってのは結局Ma Kelly's~からBlue For Youまで、とまで言ってしまってもいいと思う。それ以降はもう少し広い意味での「ロックバンド」そしてその意味はどんどん広くなっていく。俺はどのQuoも大好きで・・・とか語るのは別の機会にして、ランキング行こうか。1. 4500 Times2. Mystery Song3. Backwater / Just Take Me4. Claudie5. Don't Think It Matters6. Roll Over Lay Down7. Softer Ride8. Roadhouse Blues (Live)9. I Saw The Light10. Big Fat Mama もう少し前に選んでれば多分Big Fat Mamaがもっと上位だったと思うんだけど・・・Claudieは近年、ライヴヴァージョン聴いて以来俺の中でめきめき人気上昇曲。それから意外な選曲かも知れないけど、Don't Think It Mattersは油断してるときに口ずさんだりリズムを取ったりすることが多い曲。急に思い出してなんと5位入賞(笑)。 流石にこの時期なので落選曲はもう「殆ど」とまで言ってしまって過言ではないのだけれど。CarolineやDown Downといった超メジャー曲だって本当ならトップ10クラスに好きだし。O Baby、Blue Eyed Lady(コレは本当に惜しかった)、Unspoken Words、Little Lady、Is There A Better Way、That's Fact、Lonely Man、And It's Better Now、そしてSlow Train・・・ああ!きりがない!ホント、傑作しか作ってないな70年代のQuoは。
2010.11.19
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Quo祭りなので当然コレもやる。 これだけ歴史も長いバンドなので、オールタイムベストはまあ、無理とは言わないけどかなり難しいので例によって時期で分割。勿論最初はパイ編なのだけど、それ以降をどう切るか。あえて2番目の時期はライヴまで、それからRAOTW~ジョン脱退まで、と思ったけどやっぱ最初の解散まで、それから再結成からヴァーティゴを離れるまで、そしてポリドール移籍~現在、という感じで、ざっくり節目っぽい部分で分けてみたけど上手くいくかなぁ。 そーいうワケで、まずはパイ時代からスタート。1. Is It Really Me / Gotta Go Home2. Railroad3. Gerdundula4. Pictures of Matchstick Men5. The Price of Love6. When My Mind Is Not Live7. Lakky Lady8. In My Chair9. Are You Glowing Tired of My Love10. Spinning Wheel Blues なんかサイケ期の選曲が自分で予想したのと違う(笑)。なんか選び始めたら急にWhen My Mind is Not Liveが脳内再生始まってさ・・・。 今回惜しかったのは順不同でIce In The Sun、Face Without a Soul、Junior's Wailing、(April) Spring, Summer and Wednesdays、Tune to the Music(なぜ落ちた!?)、Mean Girl、Shy Flyなど・・・ あと迷ったのはBBCライヴのみのBloodhound。あえて外したんだけど、この曲は大昔BBCライヴの海賊盤テープを新宿のディスクロードで買って以来大好きな曲。懐かしいなぁ。まさかこのボリュームで聴けるようになるとはなぁ。
2010.11.18
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いちおう時事ネタに乗る。 ギズモ?ドなんか見てるパソコンオタクはビートルズなんか聴かないからさぞかしがっかりだっただろうけど、ビートルズファンなら既にモノとステレオの箱を持ってるのでわざわざ圧縮音声に金なんか払わない。 余談だけど、ビートルズ配信なら「当然ハイレゾだと思いますが」とかブログに書いてた人がいたけどコレも当然あり得ない。この人は多分iTSとか音楽配信のことなんか一個も知らないんだと思うけど(コレクターらしいから形がないモノは興味ないんじゃないかな)。 まあ、そういう意味でも、結局コレが嬉しいのはマニアでもなくて、逆方向のオタクでもない中間層。そして中間層は特定のミュージシャンが(それがどれだけの大物であっても)配信された程度で「忘れない日」になんかなるわけがないので、結局誰から見ても肩すかし。「残念な結果」と以外になんと言いようがあるのか。 ちなみにデジタルボックスのおまけ映像もFirst U.S.Visitを持ってれば全く不要。まあ、今後ビデオクリップの配信でも期待しようか。
2010.11.17
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以前紹介したコレを聴いていて、なんとなくレッドスキンズと近い気分で好きなのかな、と思ったそんなある日の仕事帰り。 こんなマイナーなバンドとの出会いは当然偶然である。TSCのレアなライヴヴァージョン目当てで買ったEP。コンピレーションで他にジーザス&メリー・チェイン(余談ながらドラムはボビーだ)、シンプリー・レッドとそこそこのメジャーどころが収録されていたのだけど、もうひとグループ、全然知らないバンドだったのがこのレッドスキンズ。ところが、コレがまた格好良いのだ。そう、TSCを凌ぐほどにね。 このビデオも格好良い。なんかスキンズ版のSolid Bond In Your Heartって感じ?ちょっと違うか。でもモッズとパンク、スキンズが近いところにいたって感じは伝わるよね。 疾走感のあるベースラインから始まって、実際このベースが全体に印象深いんだけど、ソレをなぞるようにギター、そしてホーンがたたみかけて、それで意外に端正なヴォーカルと突っ込み気味(特にライヴでは)だけどソレはパンクらしさってコトでオッケーなドラムで完成。ソリッドで、クールで、それでいて怒ってる感じ。ああ、パンクだ!85年でパンクは遅すぎるけどやっぱりパンクだ。パンクであることは決して悪いことではない。恥じずとも良い。 レッドスキンズは特にファンキーではないんだけど、いや、R&B的な意味では近いんだけど、それでFGTHと共通すると思ったのかな。パンキッシュだしね。ヴォーカルの雰囲気が単純に似てるのかも。 このバンド、その名の通りスキンズで左っぽい思想なんだけど、そのせいか当時のTSCとも少し絡みがあったのかな?(同じEPに入るくらいだし)実は他の曲ではホワイティがゲスト参加してたりもする。こうやって繋がっちゃうと嬉しいんだ。まあ、思想の善し悪しは置いといてね(笑)。俺は右も左も大嫌いですよ念のため(なぜか左っぽく思われがちなんだよなぁ)。
2010.11.16
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twitterを見てたら(書き込むのはやめたけど見てはいる)こんなのがあって思わず笑った。 私が超お金持ちだったら、江の島鎌倉GP開催する。江の島スタート、海沿いを鎌倉へ行って、八幡宮前でターンして、長谷大仏前、鎌倉山、西鎌倉、腰越経由で一周。江ノ電が来たらストップ。 retweetってのがあるんだから無断引用しちゃいけないって法はないよな。そもそもネット上にあるものは基本的に無断引用可能なものだと解釈しています。 とりみきさんのもワリと面白かったんだけど。 世界三大バラードは●J.G.●虹と雪の●やつらの足音の でいいですか 順番的にはJ.G.をオチに使うべきだと思ったけど。虹と雪の、ってのは知らないので調べてみた。なんだ普通の歌じゃねえか。やっぱりJ.G.が最後に来ないと面白くないではないか。とりみきともあろうお方がこういうミスをしちゃあいけないと思う。ファンとしてはかなり寂しい。こんなコトだから真似をして「ジョンとヨーコの」とか平凡なことを書く奴が現れる。 いや、俺が素直に選べばホリス・ブラウン、サー・フランキー・クリスプ、ピーター・パンプキンヘッド、ってコトになるのだけどね。 じゃあお前がなんか面白いこと言えるのか、と言われるとラス・バラードくらいしか思い浮かばないのでどうにもならない。しかも印象はアージェントというよりロジャーの2ndのプロデューサーだったりして。更にアージェントは紙ジャケ持ってるけどロジャーのソロはベストとUnder a Raising Moonしか持ってなかったり。色々と気まずくなったところで本日は終了。
2010.11.15
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二度寝したら嫌な夢を見た。仕事の夢だ。俺の作った仕事の内容でリーダーと揉める夢。日曜の朝に仕事の夢なんて最悪だ。むしゃくしゃしたので嫌なことを書く。 俺がよく言うのは、地球を守ろうとか自然を大切にとか言ってもそれ自体が人間のエゴで、結局「人間が暮らす地球」を守りたいと言うだけの話だというコト。「地球」って目線から言えば所詮地球上の環境の変化なんか微々たるもので、既に極端な温度変化とか、メインの大気の変化などを経験しているのだから今更ちょっとばかり森林が切り崩されようが、核爆弾がぽんぽん爆発しようが全然たいしたことはないのだ。 人間ごときが作った機械だとか何だとか、ソレを人工」として「自然」と区別しているけど、ソレ言ったら蟻塚だって「蟻工」であって自然ではない。素材が鉄だろうとプルトニウムだろうと所詮地球上にあるものでそんなもん自然だ。人間が何作ったところで所詮自然のうちで、ソレで「地球」を破壊してるなんて、おこがましいにもほどがある。何様だとおもってんだ。 ソレ言っちゃうと、まあこっちは誰でも言っている意見だけど、戦争がいいか悪いかって議論になって、で、結局天敵がいなくなっちゃった人間を減らす方法として同族同士で殺し合うってのは有効だよね、って話になってしまう。レミングの集団自殺に例える人も多いけど、やっぱ増えすぎたら減らす必要はあるんだろうし。今のところ人間を食べる動物はいないみたいだから、じゃあやっぱり人間同士で殺し合うしかないよね。 最終的には核戦争とかで、人類が滅びて、っていうよくある結末なんだけど、ソレこそ恐竜とかにしたって滅んでるわけだからある種の生物が滅ぶのは別にどうと言うことではない。その手段として核戦争、と言うのを問題にした場合だけど、実はソレって畑を耕すようなもので、次の世代の生物はその放射性物質の中から生まれてくる可能性もあるわけだよね?現代の生き物の前の世代には酸素さえ猛毒だったんだから、それだって充分にあり得るわけだ。そう考えれば、核武装をする国家だって未来の地球に対する貢献をしてるのかも知れないんだよね。いや、実際には貢献じゃなくて、単なる自然の本能に過ぎないんだけど。 結論はない。事実しかない。
2010.11.14
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Quo祭り中。 日本にはこういうものがあるのだからこういうものをユニバーサルあたりが作ればいいのだ。そうしてQuoをもっとメジャーに、するにはもう遅きに失した感があるのだが。 わざわざQUOカードのテンプレートをDLしてでっち上げたのだけど結局ロゴマークもQuo仕様にしてしまったので意味なし。ちなみに本当はQUOカードロゴの改変は認められていないので念のため。 BBCライヴ以外にも色々手に入ったりとか、手に入る予定だったりとかでどうにも祭りが終わりそうにないのだ。でも今は諸事情で精神力を使い果たしてしまったのでコレをもって本日の更新と換えさせて頂きます。
2010.11.13
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Quo復活、と言う気分になった2002年のHeavy Traffic。マット・レトリー加入後のQuoは基本的に外れがないのだけど、やっぱりその瞬間の盛り上がりや、この8年間でのどうしても避けられない老化という残酷な現実込みで、やっぱり俺は「第5期Quo」の最高傑作はコレだと思うのだ。 その中でも一番好きなのがこの曲(ジャケは例によって偽造)。 ヘヴィなブギーが帰ってきた!っていう気分は強かった。それはハーモニカの導入(ここではアンディが吹いている)とマイナー調のメロディ、それにミドルテンポのシャッフルが70年代のナンバーを彷彿とさせたって事実があるのだけど、その立役者として、ピート・カーチャーやジェフ・リッチより明らかに重いビートを持つマットの加入によるものも大きかったはずだ。それはアルバム全曲において感じるのだけど、やっぱりこの曲からはとりわけ強く感じられる。 2002~3年のツアーでは定番になっていて、個人的にはこのツアーのハイライトなんだけどParty Ain't Over Yetツアー以降ではプレイされてないのが悲しい。リックのCreaping Up On Youとかぶるからかなぁ。俺はSolid Goldの方が好きなんだけどなぁ。演奏シーンはRIFFSのおまけのDVDで見れるから是非そっちを見て欲しいな。あの駄目なアルバムの唯一の長所がこのおまけDVDとライノがヴォーカルを取る曲の収録で、二つだ(スペイン宗教裁判か俺は)。 サビがリック&ライノで歌われて途中からフランシスが戻ってくるってスタイルは近年のRockin' All Over the Worldと同じ。気が利いているのだ。
2010.11.12
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珍しくタイムリーな話題。 遂に日本のiTSで映画のレンタル・販売を開始した。デジタル配信で「レンタル」って言うのに違和感がないでもないし、基本的に映画を見ない俺なのでまあ、積極的に買ったりはないとは思うのだけど。 なんとなくラインナップを眺めていたら以前も紹介した「五人ライダー対キングダーク」がラインナップに入っていた。試しに予告編を見る。 予告と言ってもダイジェスト、と言うかむしろiTSの音楽販売同様の一部抜粋。で、あの抜粋は時々気が利かないというか、ライヴの楽曲でMCだけならまだしも歓声とかSEだけで終わっちゃうとか、カヴァー曲をどんな風に歌ってるのかと思ったら間奏とかイントロだったりとか、そういうのが多々あるのだけど、コレもなかなかのもの。 いきなりライダーマン(余談だがパワーアームが左手に付いている、というのは有名な話)の登場シーンから始まり、そしてコウモリフランケン(別名ヘイミッシュ・スチュアート)の完成(っていうのかな)シーンまで。コウモリフランケンの下半身が映ったところで終了、ってのは期待を煽る(?)意味ではアリなんだけど、結局この数十秒で登場する唯一の仮面ライダーがライダーマン、ってところが凄い。いや、素晴らしい。近年のライダーマン再評価の波に乗った好編集である。 嬉しいのは、もう俺だけじゃない。
2010.11.11
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会社の連中にはときおり「お洒落に目覚めた」「お洒落になった」などと言われるが、それは以前と比べてという意味であり、本質的にお洒落になったと思われてるとは(あえて)受け取っていなかった。でも先日、新人の、以前の俺を知らない人に「D♂kaさんはお洒落だから」と言われて、なんか凄く嬉しかったな。単純だ俺は。 去年かな、確かコレを書いたのは。このとき俺は「結局ブランドには「ブランドである」という以上の存在意義が無いことを再確認。」「もやっぱこういうモノ買うのはLonsdaleとBen Sharman1枚ずつで終了としよう。」と書いている。 ご存じかも知れないけど、俺はコレ以降もBen ShermanやFred Perry、Lambrettaなどの服を結構買っている。以前「手の平を返した」とも書いたが、実際には「ブランドであるという以上の存在意義が無い」というのが間違いである、ということに気付いたってのは結構大きい。 ロンズははっきり言ってあんまり格好いいのがないとは思うんだけど、Ben Shermanはデザインも好きなことが多い(最近はTシャツよりシャツの方がお気に入り)んだけど、とにかくシルエットがいいんだよね。明らかに普通の、ユニクロで偽造(実はアレ以降作ってない)したものよりボディそのものの造りがいい。ぱっと見て「あ、格好良い」って思う。 Lambrettaは凄く細かいところが凝ってる。絶対気付かないようなステッチとか、ジーンズなら隠れちゃうボタンとか、そういうところがいちいち凝っていてなんだか着ていて嬉しい。左の袖だけステッチがトリコロールとかさ。コレばっかりは偽造どころか、他のブランドでも無いじゃん。 そうなってくると俺の中でこれらのブランドに「信頼」ってーか、まあちょっと好き以上のレベルのものを感じるようになって。そうすると「merc londonって言う条件から探してる俺」には違和感を感じたりしなくなってくるわけだね。mercは買わないんだけど(財布はmercだけど)。 まあなんにしても、ファッションコンプレックスはほとんど脱したって気はするなぁ。良いのか悪いのかは知らん。でも楽しいよ。
2010.11.10
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疲れてるから適当に済ます。 「れべるよんじゅうに」はあんまりいないかも知れないけど、結構みんな「ふろんとにーよんに」って呼んでるんじゃないかって気がする。俺だけ?「はちまるはちすていと」もいないだろうなぁ。あと「十万だか一万だかどうしても覚えられないマニアックス」ってのもいる。 「はてな&みすてりあんず」って読む人はいないだろうけど、でも「?」をなんて読むかは普通に困るだろう。だったら「えくすくらめーしょんまーくえくすくらめーしょんまーくえくすくらめーしょんまーく」かと思ったら「チック・チック・チック」だったりするんだから困る。 Altern8を「あるてん8」と表記した某漫画家には失笑したが(曲聴いてないのかね)、テクノの人はわざと記号っぽい名前を付けることがあるから面倒くさいのは事実。T99なんて「てぃーないんてぃーないん」って発音するんだけど、実は「てぃーないん・てぃーないん(=T9T9)」だというはなしも聞いたことがある。 スレイドやプリンスの曲名が・・・とか言い出すときりがないし。 日本のバンドにはもっと酷いのが山積みで・・・ってthe MDK's(ざ・まーどっくす)のドラマーがいうコトじゃないか。
2010.11.09
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以前書いたと思うけど、職場の先輩(だよな、あいつは)社員でLed Zeppelinを「れっつぇぺ」と略してる奴がいて馬鹿にしている(こいつはDeep Purpleも「でぃーぱ」とかいいやがった)。福岡ではそういう、なんてこと無いよね?こういうのを野放しにしておくと「きんくり」「ぴんふろ」あたりならまだしもそのうちCCRのことを「くりくりうぉー」とか言い出しそうだから早めに駆逐する必要がある。 Led Zeppelinのことは一般に「ツェッペリン」と略すけど、俺は殆どの場合「ゼップ」と呼ぶ。はじめはその方が格好いいから、というのが理由だったことを白状するけど、徐々に「俺の方が正しいじゃん」という気持ちの方が強くなってきた。 (ある時期の)ミュージック・マガジン症候群とでも言うべきか、欧米のアーティスト名を出来るだけ正しい発音に近く表記っていう風潮が俺の中であって。~sonって名前は出来るだけ「スン」で発音するとか、それこそ「オエイシス」とかね。ナヴァーナかネヴァーナか、とか、×ゲイリー、○ギャリーとか。まあ所詮英語→カタカナ変換には無理があって限界はあるし、違和感の方が強くなる場合もあって自分の中で「ミッジ・ユーロ」と「シェア・スタジアム」を優先した結果一部を除いて一般的な発音に合わせることにした(でもジョージ・ハリソンは断じて認めん)。 話はZepである。レッド・ツェッペリンはかなりマニアックなファンでも普通にこの名前で呼ぶし、ツェッペリンと略すんだけど、ご存じの通り正しい発音は「レッド・ゼペリン」だ。ライヴのMCとか聞いても明白で、つまり絶大な人気を持ちながら日本では全然正しい名前で呼んでもらえないバンドなのだ。 「え?ツェッペリン号ってあるじゃん。ツェッペリン伯爵の飛行船から名前取ったんでしょ?」そう。ドイツの軍人、フェルディナント・フォン・ツェッペリン伯爵がその名前の語源だ。ツェッペリン伯爵を「ゼペリン伯爵」って呼んだらソレはおかしい。英国人はそう呼ぶだろうけど。 そう、Zepってさ、イギリスのバンドなのよ。イギリスでは「Z」は(日本語の)ザ行の発音になるんだよね。俺は何を当たり前のコト書いてるのか。誰もZombiesをツォンビーズなんて呼ばないでしょ。ツェーツェートップってのも、まあ面白いけどさ。 だから明らかに変なんだよ。ツェッペリンってのは。まあ、これだけ普及したものを今更否定するワケじゃないけど(でもハリソンは認めん。否定する)俺はもう「ゼペリン」で慣れちゃったから、最近本とかでも「ツェッペリン」って書いてるのに違和感感じちゃうんだよね・・・。 考えてみりゃZepは曲もだよね。「ブロン・イ・アー」に「ロイヤル・オルレアンズ」、「デジャ・メイク・ハー」・・・ちなみに「ブロン・ロー」(みたいな発音)「ロイヤル・オーリンズ」「ジャメイカ」が(ほぼ)正しい。 結局日本語化した部分に引きずられちゃってるんだ。Oasisもそうだけど。実はコレってさ、Level 42を「れべるよんじゅうに」って呼ぶのと同じコトなんだよねぇ。
2010.11.08
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「2112年9月3日、ドラえもんは本当に誕生する! 」という本を読んだ。俺はこの著者のようなドラえもん好きが一番嫌いだ。 ドラえもんで感動する、ドラえもんで教訓を得る、っていう目的で読む、っていうのは本当に気持ち悪い。愛と平和のジョン・レノンっていうのと意味は全く同じで、要するに完全に歪んだ形で作品を捉えているわけで、結局宗教じみるんだよな。一方向からしかものを見ることが出来ないタイプの人はこういう読み方(聴き方、見方)をする。 まあ随所随所の気持ち悪いドラえもん礼賛は一億歩譲って、この人の場合章立てして書いた文章がすべて同じ結論に向かうから気持ち悪いだけじゃなくて文章下手なんだな、って思うんだけど、それより散々色々書いてるワリにはこの人、ちゃんとドラえもん読んでないみたいなのだ。ってーか、自分の思い込みに合わない部分は目に入らないタイプなんだろうな。宗教の人と同じだ。 だってさ「のび太君を、ドラえもんは、いかなる時にも決してバカにしたりしない」とか書いてるんだぜ。ドラえもんが好きな人間ならコレが大嘘であることはよく知ってるはずだ。あ~、ここでも読んでみればいいと思うな。ここもいいけど(コレ、大好きなサイト)。幾つか引用しようか。「へたなもんか。こんなにうまく、ねこをかいてあるのに。えっ、いぬなの。へただなあ。」 「のんびりしすぎてるんだよ。はっきりいえば、のろまだ!ぐずだ!」「あきれたねえ、ほんとにもう・・・・・・。なにか落ちてきたら、よけるなりうけるなりするのがふつうだろ。あたってからじゃおそいんだ。なんでも先へ先へと考えなくちゃ。ころぶ前に、おきるとか、落とす前に、ひろうとか、きみはいつもおくれるんだ。のろいんだよ。」「宇宙探検なんて、きみみたいななまけもののおっちょこちょいのいくじなしには、とてもむりなんだよ」「ええと一つ二つ三つ・・・・・・。かぞえられるわけないだろ、バカだなあ。」「先生にほめられたって?アハハ、うそだ。」「よってたかって、いくじなしの弱虫の泣き虫ののび太をいじめるとは!!」「そりゃ、のび太の頭はもともとからっぽだもの。」「日本じゅうがきみのレベルに落ちたら、この世のおわりだぞ!!」 ・・・酷いな(笑)。コレだけ言うドラえもんもドラえもんだがコレを読み逃す筆者も相当問題あるだろう。漫画が読めない人に漫画の素晴らしさを説かれたって、何にも説得力無いんだよな。 ただ一個だけ共感したのが「科学で説明できないから存在しない」という考え方は間違っている、と言う部分。これだけはいいコト言うな、と思ったな。ちゃんと自分の意見だけで本を書いた方がマシなのかも知れない。もしかしてコレって、褒めてねえか?
2010.11.07
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NECはブートで見てるのでとりあえず飛ばしてTOTPから見る。 70年代の映像は口パクでもこれだけ鮮明なのは珍しいから嬉しい。まだリックがSGを弾いてる頃のCarolineなんか凄い新鮮だ。 おもしろいシーンも幾つかある。What You're Proposin'ではコグランがブレイクで思いっきり間違える(口パクだから音と手が完全にずれる)のだけど、それで「やっちゃったぁ~」って顔になってるのが見事にアップになるのね(笑)。その後誤魔化すようにアンディと顔を見合わせて笑ってる姿まで、一部始終が。好きな曲で思いっきり失敗してるんだけど楽しくっていい。 一番驚いたのはRed Sky。ドラマーが違う(ジェフ・リッチが何らかの理由で不参加)んだけど、その代役ドラマー、妙にアップになるなぁ、と思ったらその顔はどう見てもケニー・ジョーンズ!なぜ、どういう経緯でいきなりケニー。勿論コレも口パクだから彼のプレイでQuoという凄い状態にはならないのだけど、しかしこの絵面だけでも凄い。このDVD最大の見所? ちなみにBurning Bridgesでも代役がキーボードをプレイしている。作者のアンディが不参加なのはちょっと変な感じ。 Dreamin'では「おまえらどこのニューウェーヴバンドだ」と言うような雰囲気の似合わないファッションのQuoが見れる。フランシスのシルバーのジャケットもだけど、リックのサングラスの似合わないこと(笑)しかし演奏シーンは遊びまくりで凄く楽しそうだ。ライノとジェフは仲良さそうだなぁ。ライノは誰とでも仲良さそうなんだけど。 殆どが口パクだけど、終盤の数曲、Let's Work Togetherはヴォーカルだけライヴ、Jam Side Downからの2曲はリアルライヴの演奏だ。コレはRIFFSのボーナスDVDに入ってたのと同じ時の映像だな。Party Ain't Over Yetは口パク。 ボーナス映像はOld Grey Whistle Testでのインタビュー(演奏シーンは?)から始まり、アラン不在のA Mess of BluesとMarguerita Time(ともに口パク)。TOTPのThe Wondererでは普通に仲よさげにプレイしてるのになぁ。この時期の映像は微妙な気分になる。フロントが二人のQuoってのは不思議なくらい違和感があるな。 Old Time Rock 'n Rollも口パクなんだけど、アンディが休業中の2000年の映像でポール・ヒースがキーボードで参加している珍しい映像。彼が見れる公式映像ってコレだけなんじゃないかな。ドラムもジェフ脱退直後でマット・レトリーの姿が登場する最も初期のものか? Roadhouse MedleyのスタジオライヴはWondererから始まる、メドレー部分を抜き出したシングルヴァージョン。しかもSomethin' 'Bout You Baby I Likeの途中で終わってしまう。なんだこりゃ。 Rock 'Til You Drop Medleyはタイトルに反してヒットメドレーとでも言うべきもの。あ、これもキーボードが代役だ。Caroline、Down Down、Whatever You Want、Rockin' All Over the Worldという選曲はビデオAnniversary Waltzの最後に入ってるのと同じだけど、別演奏。 突貫で八枚聴いた(見た)ぞ。結構大変(笑)でも諸事情あってQuo祭りはもう少し続きます。
2010.11.06
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Quo祭り状態のなか、コレも届いた。 内容的には目新しさは薄く、未発表音源は2曲で、両方ともスタジオジャムの類。Days May Come, Days May Goから漏れた音源って感じだろうか。あとはスタジオ盤のリマスターがディスク1、オリジナルマスターからのリミックスがディスク2で、これはこのシリーズ、Machine Head以来のネタ不足の際の伝統的手段。ちなみに全曲リミックスが付いてるのはコレとMachine Headだけ。 リミックスはフェイド・アウト以降も聴けたり、勿論本編も今までオフにされてた音が聴けたりで新鮮だけど大きく印象が変わるものではない。それよりこのシリーズでコレがちゃんと出たって事実の方が嬉しかったりもするのが本当のところ。あとはようやく行われたちゃんとしたリマスター。国内独自リマスターのも悪かったとは言わない(旧盤よりマシって程度とはいえ)けどね。ともかくめでたい。 とは言っても実際そのサウンドがどれだけ良くなったか、実はまだ確認してない。いや、なにせQuo祭りなもので・・・。
2010.11.05
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続き聴いたぞ。 まずはウェンブリー88。Ain't Complainingの時期だけどアルバムほどシンセ味が濃くなくて、要するにいつものQuo。ポップに振れそうな選曲をリックの曲(Don't Drive My Carとか)が締めてる感じがいい。この時期からBye Bye Johnnyはフランシスが歌うんだけど全然違和感ないのよね。 続いては92年なんだけど、これがなんとLive Aliveとは全然違う!ってーか、結構スタジオで直してるんだよね。当たり前っちゃ当たり前なんだけど、アレってポリドール移籍第一弾でいきなりライヴ盤だったから「お茶を濁した」みたいに解釈してた部分があって。あんまり作業に時間をかけずに手持ちを出した、ってよく考えたらヴァーティゴに契約あわせで渡すアルバムにそうするなら解るけど移籍第一弾でそんなことしないよなぁ。でもジャケも廉価版っぽかったし、そう思っちゃったんだよ。いや、ここまで手が加わってるとは。確かにあんまり臨場感のないライヴ盤ではあったけど・・・。 96年のライヴもProud Maryだけボックスで出てたんだけど、まあコレはもうボリュームから全然違うわけで。来日の時はGet Out of Denverしかやらなかったけどここでは「新曲」を3曲、Proud Mary以外にもget Backと、マディ・プライアーを迎えてAll Arouud My Hatをやってる。カヴァー集もこの時はまだ最初だったからライヴの気合いも悪くない。問題のWild Side of Life Medleyだけど、どうも編集っぽく聞こえるけど言い切れない。普段のMystery Medleyとグルーヴも違うように聴こえるしなぁ。 DVDはまた今度・・・
2010.11.04
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来たぞ、来たぞ。 Live At The BBCの8枚組ボックスだ。本日到着だ。既に店頭で4枚組や単体CD、それにDVDは見てて、その4枚組ヴァージョンがDVDサイズのブック型の箱(最近多いパターンの奴。フェイシズのとかフロイドの1stとか)だったから、またLPサイズボックスかと思ってたらAmazonからの箱が妙に小さい。まさか間違えて4枚組が来たんじゃないだろうな、と思ったら、ご覧の通り。CDサイズのブック型のケースで、ページが紙ジャケ状(?)になっててそこに入れる形式だった。これはコンパクトなワリに高級感もあるし、邪魔にならなくて良い。 中身はamazonにもHMVにもちゃんと書いてないんでオフィシャルを見てもらおうか。ファンならコレがどれだけ充実の内容か、よくわかるでしょ? 俺もまだ全部はとても聴き切れてないんだけど、ざっと中身を紹介する。まずディスク1は60年代~70年頃までの音源で、スペクターズ時代からのBBCセッションが、多分ほぼ網羅されてるんじゃないかな。音源的にはCastleからのリイシューで聴けたものも多く含まれてるけど今回初出も結構あるし、リマスタリングもしなおされてるようで音質は向上している。トラフィック・ジャム時代の聴いたことのない曲とか、嬉しいねえ。 ディスク2はちょっとばらけた内容で、最初はディスク1の続き。Dog of Two Head~Piledriverの頃までのBBCセッションで、ただコレはスタジオ音源に手を加えたものも(特にPiledriverの曲)多いみたいだ。 次がちょっと楽しくて、89年に飛ぶんだけど、初期の曲をスタジオで、リラックスした感じでアコースティックセッションしている感じの音源。Beach Boys Party!のQuo版って雰囲気かな?これはちょっといい。最後はなぜかいきなり2005年のライヴ。2000年代以降はいっぱいライヴ(映像、音源とも)出てるからあんまり新鮮みはないんだよね。 ディスク3前半は73年のパリス・シアターのライヴで、これは廉価なブートレッグとかでも出回っていたもの。勿論音質は向上しているので、ブートはもう不要。 ディスク3後半~ディスク4は82年N.E.C.の完全版で、公式リリースのLive at the N.E.C.と基本的には同音源。ただしこっちは曲間がカットされていたり、ミックスも若干ラフだったりという違いがある。単純にライヴアルバムを手放していいわけじゃないんだぜ。21分ヴァージョンの4500 Timesが公式にCDで聴けるぞ! もともとBBCが録ったものを82年のボックスFrom the Makers of...にボーナスディスクとして入れたもので、当時ラジオで放送されたのもアルバム通りの選曲。シングルに入ってたDown Down以外は公式には初出(ブートDVDでフルの映像は見れるんだけど)となる。その映像版(フルじゃないけど)もこのボックスのDVDに収録。 今日聴いたのはここまで。あとは情報だけ。ディスク5は88年のウェンブリーで、3曲はボックスセットRocker's Rollin'でリリース済み。でも今回は12曲! ディスク6は92年バーミンガムのライヴで、Live Alive Quoと同音源。ただしLive Aliveにだけ入ってる曲が3曲ある(リリース当時はボーナストラック扱いだったはず)。ミックスなどは未確認。ちなみにディスク4~6の3枚はすべてWhatever You Wantから始まる。ちょっと凄い。 ディスク7は96年、Can't Stopツアーの音源で、俺らには来日公演追体験っていう一面もあって少し嬉しいセレクト。ここにはWild Side of Life Medleyってのが入ってて、コレはMystery Medleyの後半部分なんだけどまだ聴いてないからそういうアレンジなのか編集されてるのかは不明。 そしてディスク8はDVD。前述のNEC、68~05年のトップ・オブ・ザ・ポップス出演時の映像など、今まであんまり出てなかったものが・・・。 数年前にQuoのBBCが出るっていう話題があったときには90年のネブワースが入るって言う話だったんだけど、コレは今回は無し。そのうち単体で出るのかな?それよりもEnd of the Road出そうよ・・・とか言う以前にこの8枚でしばらくは楽しめるか。贅沢言っちゃいかんよね。もうコレだけで充分贅沢なんだから・・・。
2010.11.03
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いいライヴを見た後は色々と反芻しちゃうから一週間経っても書きたいことが出てくる。 初日にはあったのか無かったのか、とにかくAXで気付いたジョーダンの斜め後ろにある謎の看板「ヴィンテージ」。アレはいったい何だったんだ。気になって仕方が無く演奏中も度々あの看板に見入っていた俺。気が散るのだ。 ベンシャーマンのシャツとスニーカーに三つボタンのジャケット、俺はどっちかというとOKAMOTO'sの客に見えたかも知れん、とか勝手に思った帰り道。あのバンドはベースもちょっとジョンみたいな雰囲気あるんだよなぁ。ヴォーカルは知性控えめのレイ・デイヴィスって感じだけど。 ピノはね、明らかにフーより合ってる。最近はずいぶんフーでも馴染んだけど、My Generationのベースソロと、I'm Your Chocolateのベースソロではやっぱハマりっぷりが全然違う。逆にコレだけの名手に弾きこなせないソロを弾いてたジョンってどれだけ凄いんだ、って話でもあるんだけど。 奥田民生ってギタリストを生で見たのは初めてだったんだけど、思ったより遙かにいいギタリストだった。上手い。味もあるし、フリーキーになったときの狂いっぷりもいい。でも、コレだけ凄いリズムセクションとやっちゃってソロ活動で物足りなくなったりしないのか心配だ。ソロの曲は良かったからアルバムを聴いてみようとも思ったけど、反面、ジョーダン&ピノだから良かったのでは?という不安も感じてしまう。ある意味罪なバンドだ。 ミーガンは・・・って彼女に関して一番にいいたいことは友人にメールした。ここには書かない。
2010.11.02
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当時のバンドメンバー全員で行ったYMO「再生」ライヴ@東京ドーム。オープニングアクトとしてオーブ(アレックス・パターソン)が登場してA Huge Ever Growing Pulsating Brain That Rules From The Centre Of The Ultraworldをプレイした段階で俺らのテンションは最高潮。思いがけずオーブを生で、という嬉しさ、東京ドームでオーブというミスマッチ感に対する爆笑、単なる同窓会ノリでドームに来た「YMO世代」が唖然(または憮然)としているその状況に対する嘲笑と優越感。そういったものがない交ぜになった、最高の気分だった。 YMOもオーブの登場に着いて来れないような連中を排除するくらいの気分があったはずで、例えばライディーンやテクノポリスを含まないセットリスト(プログラムには曲目が明記されていた)もそういうその時の気分の表れと思われる。それが故の前座起用、といいつつも明らかに本編より音質が劣る状況という待遇にはやっぱりYMOらしい大人げなさも感じたり。そもそも東京ドームでアンビエント、っていうのも明らかにおかしいのだけど。 そういったことも含め、93年の再結成は気合い入ってたと思うんだよ。幸宏はどうも「嫌々やってた」らしけど、それであのクォリティ。少なくとも、今の「おじいちゃんの道楽」的な(それにしちゃあ異常なクォリティだが)再結成とはノリ自体が違う、ってーか、まあ時代に対してまだ負けてないって気分とか、必ずしもメンバー感がうまくいってるワケじゃないような状態を引きずってたはずで、その緊張感、つまりBGMやテクノデリックの頃の気分、サウンド、質感って言うか。結局目指していたのは「ポップでキュートなYMO」じゃなくて81年頃のとんがりすぎて誰もついて行けなかったYMOで、まあ多少の空回りも含めて悪くない線は行ってたんじゃないだろうか。 その「再生」プロジェクトでの唯一のスタジオ作、Hi-Tech HippiesやI Tre Merli、Chanceみたいなそれなりに「名曲」に近い線の曲も生み出したTechnodonのオープニングだったのがこの曲。ウィリアム・バロウズのヴォイスサンプリングから始まる、ってのがまた妙にYMOを感じたのを覚えている。 以前「俺ラン」でも上位に置いたと思うんだけど、俺はYMOの全キャリアから選んでも10位に入るくらいこの曲が好きだ。YMOらしい曲だとも思うんだよね。解りやすいじゃん。こういうシリアスなアルバムで急に出てくる幸宏の「ごめん」も、かつてU.T.で「まさか!」ってやったのとあんまり変わらない(もっとさりげなくなってるけど)。 アルバム中ではHi-Tech Hippiesと並んで数少ないダーク感の薄い曲で、そのせいかシングルカットされた(画像は3インチシングルじゃなくて、12インチリミックス盤。未聴)。 勿論、唯一のリアルタイム体験したYMOだ、ってのも要するに思い入れなワケで、そういうの込みで大好きってのは間違いなく事実だろうけど。当時のバンド、S.I.N. Creationの思い出とともに・・・
2010.11.01
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