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前回の記事にとても恥ずかしいオチ(コメント参照)が付いてしまったので隠すために次の記事を掲載することにする。勿論SLFの次はレヴェル42である。今日俺のiPodはこの曲をリミックスとシングルヴァージョンで2回もかけるという快挙を成し遂げた。そういうことは日曜日にやって欲しい。 このバンドとの出会いは87年の、ジョージとリンゴが出た時のプリンス・トラスト。マーク・キングと言う小柄なベーシストがこの曲を演奏したのを見て一気に好きになった。誰だこの人は、と思ったらレヴェル42(よんじゅうに)と言うバンドをやっているらしくて、それで中古レコード店で早速同名アルバムを買ってきた。 ハマった、というワケでは無く、そのタイミングではやっぱりこの曲とLessons in Loveが圧倒的にキャッチーで良くて、あとはそれほどピンと来ないまま放置。 そういうワケで長らくこの時のライヴヴァージョンこそ俺にとってのRunning In The Familyだった。いや、今でもそうかな。聴いてるとうっかり間奏で「えりっくくらぷとぉーん!」って叫びそうになる。その後のエリックのギターソロは曲に合ってるのか微妙だけど(笑)。あとホーンの、トランペットの人が少しディランに似てるんだよね。どうでもいいけど。でもこの人レヴェル42の単独ライヴにも参加してた。 今はアルバムも全曲が好きと言って過言じゃない(何故リマスターが出ない?)し、他のアルバムの曲も好き(あんまりフュージョン臭いのは嫌だけど)なんだけど、やっぱりこの曲は特別。曲としてのキャッチーさってのはもう勿論格別なんだけど、細かいシンセやギターのフレーズがいちいち緻密に格好良いんだよね。あとは最初プリンストラストを見た時は気付かなかったマイク・リンダップのコーラス。この人の声(ファルセット)こそレヴェル42の裏宝と言っていいと思うんだ。だから今回の来日に彼がちゃんと参加してる(しばらく脱退してたのね)というのは物凄く大事。俺が見たいのはレヴェル42。マーク・キングってワケじゃないんだ。それにこの曲、意外にベースは目立たないんだよね。
2010.05.31
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SLFのセットリストを調べて、アルバム収録曲などから集めて、そうやってプレイリストを作って行く上でちょっと困ったのがDoesn't Make It AlrightとLier's Clubだった。どちらもスタジオアルバム未収録のようで、後者はどうもレコーディングした音源がリリースされていないみたい。前者は70年代のアルバムに入ってるのにスタジオヴァージョンが無い。それでもいいや、と結局3rdのボーナスだったライヴヴァージョンを入れていたのだけど。 結局最後までスタジオヴァージョンは見つからなかったけど、存在しないってコトでいいのかな。 で、実はコレがスペシャルズのカヴァーだと言うことはライヴのMCを聴くまで全く気付かず。スペシャルズ、あんまり聴いてないんだよね。1stは持ってるけど今一つピンと来てなくってさ。ルーディは好きなんだけど。 ライヴから帰った後、スペシャルズのヴァージョンも聴いたけどやっぱりSLFの方が全然好きだ。勿論スカ度はスペシャルズの方が遥かに高い。まあ俺の趣味からしてもスカ度が高ければいいと思うわけでも無く、SLFの「スカを取り入れたパンク」と言うより「パンク以外の何ものでも無いスカ」って感じのサウンドが好きだ。 3rdに入ってるのは何故かライヴなのにフェイド・アウトするんで不満だけど(まさか疑似ライヴ?)、演奏はそれでも最高。エンディングが倍テンポで暴走するのも熱い。熱いまま最後まで聴きたい!って気持ちは強いけど、それは今回の生ステージで堪能出来た。「だずめきのー、だずめきのー」ってわめき散らすの楽しかったぜ? ってーかもっと言えば、★★★★★は今回のライヴヴァージョンに付けたいくらいだ。特にイントロ、キメのフレーズでテンポ落とし気味にして、ビートに入る瞬間からぐっとテンポ上げるのが格好良かったんだよ。スカ/レゲエっぽいドラミング、って意味では70年代のライヴの方が上なんだけど、ロック的な暴走気味のダイナミズムでは今回、約30年を経てからのおっさんヴァージョンの方が遥かに凄い、ってのは、やっぱ大変なことだよなぁ。まあ、勿論目の前で生で、って言うのもあるんだけどね。
2010.05.31
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へぇ、日本盤で7インチって出てないんだ。何となく意外な気がする。 ヒップホップを聴かない俺が楽しめる数少ないアーティストがRUN DMCとビースティー・ボーイズ。まあ、要するにどっちもロックとして聴いてるわけだけど、根っこがパンクでジャズやロックの曲もやるビースティーズに比べてRUN DMCは黒人と言うこともあり、遥かにヒップホップだ。ってーかこのジャンルをメジャーにした立役者だしな。それをロックとして聴く、ってのは間違ってるかも知れないケド、だってエアロだし。 リック・ルービンが偉い、というつもりも無い。でもやっぱりロック畑との接点が、少なくとも俺にとっては聴きやすい理由なのは間違いないし、世間に受け入れられた(白人市場に出てこれた)のもソレが大きな要因になってるはず。ヒップホップと言うジャンルにとってソレがどうか、なんてことは勿論俺には関係なく、俺が楽しい音楽ってのが圧倒的に正しいものなんだからここでのコラボレイションは大正解。いや、誰も失敗なんて思ってないだろうけどさ。 俺の偽造ジャケは当時の12インチリリース時の名義をそのまま使ってるけど、実はジャケに「フィーチャリング」などのクレジットは無い。本物のシングル(12インチ)にも写真とか載ってないし。エアロはこの頃話題作りに使えるような存在じゃなかったんだよね。むしろコレを切っ掛けにエアロが復活した、ってのは有名な話。今だったら大々的に宣伝材料にされるだろうけどね。時代と言うよりむしろ、ソレだけエアロが落ちぶれてた、ってコトだ。 個人的な話にすると、俺がドラムに座って、ウォーミングアップに使うフレーズの一つとしてこの曲のビートってのもある。露骨だからあんまり人前では叩かないけど。ハイハットを適切なタイミングで閉じるための練習としてよく使ってた。その時想定してたのはやっぱりこっちのヴァージョン。オリジナル通り八分のタイミングで閉じたり、もう少し早く16分で切れの良い感じにしたり色々試したなぁ。 ところでエアロがサビのフレーズ(Talk This Wayのところ)をこのヴァージョンみたいに変えたのはいつなんだろうね。オリジナルのサビは今一つメリハリがなくて、こっちの方が遥かに格好良い。76年のLive Bootlegはオリジナル通りで、84年のライヴ(Live Classics 2)ではこっちのヴァージョンと同じ歌い方になってるからRUN DMCとの共演以降じゃないことは解ったんだけど。
2010.05.30
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さて、究極の不人気時代(笑)。でもね、コレは声を大にして言いたい。絶対この時代充実してる。Tin Machineですっきりしちゃって、もう好き放題やっちゃうもんねー、っていう解放感がある。元々好き放題の人だったんだけど、80年代は少し抑圧されてたんだろうね。ヒット期待されちゃって。1. I'm Afraid Of Americans コレはもうボウイ史上一二を争う名曲。サビの爆発感、それに対するヴァースのクールさの対比が凄い。勿論あの「あああっああっああっあああ」+指さし確認もお忘れなく。最高ッ!2. The Wedding Song インストのThe Weddingと両方好きなんだけど。イントロのベースと全体のグルーヴ感。その感じだけでずっと引っ張って行く。3. Never Get Old 基本的にRealityは充実したアルバムなんだけど、コレが一番かな。ちょっとだけ間の抜けたようなメロディが絶妙のバランスでね。フランスではVittelのCMソングだったんだよね。おかげでよく飲んでた(笑)。4. Looking For Lester トランペットをフィーチャーしたボウイ流打ち込みジャズ。ボウイはシンガーだけど実は(ベルリン時代を中心に)インスト曲も幾つか出してて、ソレ画なんか殆どの場合良い、っていう。コレがトップかな。5. Jump They Say リリース当時凄く聴いたな。リアルタイムならではの刷り込み感、特に一番自分の音楽的にとんがってた頃、そこに合わせるように出してきた曲だから何か妙にハマった。ティン・マシーンが好きだったからソロっていう残念感もあったけどね。でも、やっぱり思い入れ込みで好き。6. Little Wonder ドラムンベースと言うジャンルの、タイミングはともかく取り入れ方は凄く上手かったと思う。多分ボウイに合ってたんだよね。ハマり方が良いし、リリース当時からのタイミングの外し方も絶妙だったのかEarthling収録曲は古びない。7. Reality コレはもう、単純にR&R!「ふぉぉ~~~う!」って一緒に叫びたいじゃん。すげーラウドだしさ。格好良い!8. Telling Lies Little Wonderと同じようなイントロで全然違うダークな世界に持って行く、っていう感じが良い。WonderとLiesだから逆で当然なんだけど、テンポも殆ど一緒で、ドラムンベース特有のあのビートで、でも聴感が全然違うってのが面白いよな。9. Hallo Spaceboy 実は(意外にも?)PSBのリミックスは持っていないのだけど、エヴァリー・ブラザーズを叩きのめした感じのオリジナルヴァージョンで充分。ホントに「叩きのめす」って感じのドラム、ある種のハンマービートとさえ呼べそうな。凄い好き。10. New Killer Star Realityでは最初に好きになった曲だけど、徐々にNever Get OldやRealityに抜かれてこの位置。それでも10位。底力。ある意味古くさげなビート感と柔らかく歌うヴォーカルにエレクトロなテクスチャ、っていうミスマッチ感が。 え~と、要するにBlack Tie White Noise、Earthling、Realityの3枚が好き、と(笑)。いやでもこの3枚は70年代のアルバムに匹敵するよ。絶対にいいよ。みんな聴いてよ、マジで。中古で500円あれば買えるからさ。上手くすりゃ全部買っても1000円しないから。ホント、お願い。 ちなみに今回はBlack Tie White Noise, Pretty Things are Going to Hell, Bring Me The Disco King,あたりが惜しかったんだけど、実は今回あえてカヴァーを外してまして。この時期はいいカヴァーがあるんだよね。Cactus, I Feel Free, Pablo Picassoはランクインしても不思議は無かった。あとはこの時代のライヴヴァージョンの、とあえて限定したいUnder Pressure!ゲイル・アン・ドーシーのヴォーカルが最高なんだよ!って結局それかい!
2010.05.29
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KAGAMI亡くなったって・・・ソレはちょっと、あまりにも・・・
2010.05.28
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ボウイ3回目、の前に。 お待ちかね!って誰も待ってねえ!と断言出来るデイヴィッド・ボウイ最高(に伸び伸びしてた)時代の登場です。89年にデビューしてたったの2枚のアルバムで消えて行った、有る意味ストーン・ロージズに匹敵・・・しないな。でもいいんだよ!俺は好きなの!俺が好きな音楽が地球で一番いい音楽なんだよ知らないの?だって俺が楽しいんだからな。1. Heaven's In Here 単なるブルーズじゃん、といわれれば身も蓋もないが、この曲のライヴでの爆発っぷりは最高だ。特に落とすだけ落として「どかーん!」って行く後半の導入部!2. Under The God シンプルなR&Rがやりたくて組んだバンドだからこういう曲はもう映えること。叫ぶし、暴れるし。3. Goodbye Mr. Ed シンプルなR&Rがやりたくて組んだバンドのハズなのにこういう変な曲をやるようになっちゃったのが2nd。焦点がぶれてるから評判は悪いけど俺は大好きで、特にこの曲の狂い方は凄く好き。リーヴス・ゲイブレルズが偉いんじゃないかな。4. One Shot 結構変幻自在な構成だし、ノリも凄く重たいんだけど、なぜかポップな方へまとまってる気がする。コーラスの使い方かなぁ。ともかく、俺の大好きな曲の一つだ。5. Baby Universal 2ndではコレがやっぱシンプルで、キャッチーで、まあ先行シングルにはぴったりだったよね。聴いて良し、やって良しですよ。6. You Belong In Rock 'n Roll コレもまた2ndの変な曲。リーヴスっぽいと思うのはどうしてかな。落としたり上げたり、のタイミングを明らかにわざと狂わせてる(Edもそう)んだけど、ソレが俺の妙なツボを突きまくるんだ。7. I Can't Read 1stでは一番変な曲かも知れないけど、ボウイ自身は気に入ってるみたいでソロでも再録した。俺も好き。ライヴではテンポがぐいぐい上がってくんだよね。ソレが実に効果的なんだ。8. Tin Machine いや、凄く馬鹿っぽい曲であえて「ティン・マシーンのテーマ」と邦題を付けたいくらいなんだけど。馬鹿馬鹿しい分キャッチーで覚えやすくて、気付くと「てぃんましん、てぃんましん」って歌ってる。9. Crack City コレどう聴いてもWild Thingなんだけどさ(笑)。ここまであからさまにやると笑える。でもこのへヴィなグルーヴはソレ抜きでもいいと思うよ。オリジナルだったらもっと良かったかも。10. Stateside 普通の人はあの糞鬱陶しいハント・セイルズのヴォーカルは大嫌いな筈なんだけど、いや、俺もそうだった筈なんだけど。どうしてこの位置に・・・ まあ、反応はほぼ無いと思うんだけどしっかり解説してみました。同意してくれないだろうなぁ。解ってないよ君たちは!
2010.05.28
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ストーンズモードに戻っちゃうかな、と思ってたけどやっぱSLFの余韻が。ライヴ前に作ったプレイリストを実際のライヴの曲順に組み換えて聴き返している。オープニングSEに使ってたGo For It!も加えてね。Lier's Clubの聴ける音源って無いのかな。あの曲凄い気に入ったんだけど。 結局俺は客席がモッシュにならないようなタイプの曲の方が好きみたいだ。やっぱりJohnny Wasは最高だったし、Lier's ClubやGuitar and Drum(名曲だ!)もそういう曲でしょ。いや、勿論Suspect DeviceやAlternative Ulsterは最高だったけどね。暴れるのもいいけど、やっぱ聴きたいじゃん。 で、Johnny Wasで踊ろうとしたら足がつったのよ。 下の記事でコメントくれた方の勧めで3rd聴いて行ったんだけど、大正解。ありがとうございます。かなりここから選曲されてた。結構重要なアルバムなのかな、メンバー的にも。 なんかこのバンド、世間の扱いが最初の2枚聴いときゃいいみたいになってる気配もあるけどソレは大間違い。3rdもそうだし、ライヴの感じからすれば絶対再結成盤(昨日貼った画像)も良い筈だ。同行者(余談だがこの人はSLFの某メンバーと少し名前が似ている)とも話してたけど、再結成アルバムが良いってのは珍しいから、その現役感ってのは素敵だと思う。それであのライヴなんだから、説得力あるよね。 しかしJohn Mayer初日であれだけ見事な働きを見せた俺のiPodの中の人は今回役立たず。帰り道で1曲(Just Fade Away)かけただけで結局昨日は1全然SLFかからなかった。Jamie Cullumなんかかけちゃって「お前じゃない!」とか思ったり(笑)。いや、あの曲は凄く好きなんだけど。あれだけ楽しいライヴ見たのに手のひら返したような扱いを。 さあ、次はフュージョンだ!
2010.05.27
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SLF見てきたぞ。 待ち合わせ時間より思った以上に早く着いたので結構待つかな、と思ったら同行者も早目に着いたので早めに食事に行く。ジャズが流れるうどん屋で食事をしてからパンクを見るって何か変。 前座が終わる頃にライヴハウスに入り、登場を待つ。客層はいかにもパンク。アンダートーンズの時同様偽モッズの失敗作のような俺とガーリーな服装の同行者は浮き気味。知ったこっちゃ無いけどな。 実はネットで調べた近年のライヴのブートの曲目を参考にして予習プレイリストを作り、iTunesで時々聴いていたんだけど、一部入れ替えはあったみたいだけど大筋でその通りだった。でもやっぱ生で見る迫力は段違い。音でかいし、演奏上手い。ドラムが所々「?」な瞬間もあったけど、テンポとか自由自在に上がったり下がったり、それががっちり合ってるし。極端な緩急で「走り・もたり」じゃないのが凄いな。 いや何が格好良いってアリ・マクモーディ。ルックスが格好良すぎる。俺は基本的にジャムのファンだけど、ブルース・フォクストンが抜けて彼が復帰して本当に良かった!と心から。フォクストンは格好良くないからね(ルックスが)。いや、演奏も良かったし、客の煽りっぷりもすげえ格好良い。なんか俺の中で「格好良いベーシスト」のランキング急上昇中だ。ゲイル・アンを抜けるほどでは無いと思うけど、共通点は坊主頭。 実は今日、腰の所がイングランドの国旗の模様になってるジーンズを履いてったんだけど、途中で「あ!アイリッシュじゃん!」と気付く。しかもベルトがタータンチェック。超グレート・ブリテン島な服装で申し訳ない。そんなコトを思っていたらFly The Flagの感想、ジェイク・バーンズがRule Britaniaのメロディを弾くんだけど、ソレがおそらく悪意ある皮肉だと言うことに気付いた。直立不動で弾くのには明らかに意図がある。色々言えるほどアイルランドのことは知らないけど、難しいんだろうな、とは思った。ごめん、おざなりなことしか言えなくて。 2000年代とかに出た新曲が全部良かったなぁ。特にタイトル忘れちゃったけどNew Songっていって紹介されたヤツ。何とかLierって曲だったと思うけど。アレが良かったなぁ。あとStrummervilleがすげえ盛り上がった。Clash Clash! Clash City Rockers!ってね。クラッシュ、みんな好きなんだろうなぁ。 「アーティストの意向で」禁煙&ダイブ禁止、ってのが非常に良かったですよ。
2010.05.26
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現実には無理矢理ストーンズモード押しのけてSLF聴いてる最中なんだけどね。 ではパート2。この時期は音楽の幅は広い・・・っていうか俺が広くとったのか。人気は普通だと所謂「ベルリン時代」に偏るけど、俺は好きだけどあの時代はアルバムで聞くもの、楽曲単位ではキャッチーじゃないし、ランクインはし辛いと思ってるんだけど・・・選んで見ないとわからん。1. TVC15 いや実は前回の1位もコレも結局「ライヴ・エイドのトラウマ」なワケですよ。あの選曲が最高だった、ってワケだけどさ。歌っちゃうもん、つい。なんかいつもさ、気分が盛り上がれる曲なんだ。2. It's No Game (part 1) いや、コレはもう広田ミチさんのキャラ勝ちでしょう。ボウイがかなりフリーキーに歌ってんのに全然勝ってる(笑)。最初はキツかったけど、コレが癖になるんだよ・・・。やめられません。3. Be My Wife この曲凄い短いじゃん。でも凄いいい曲だから、飢餓感があるんだよね。もっと聴きてえ!っていう。Breaking Glassなんかもそうなんだけど。ついリピートする。4. Modern Love またしても(笑)ライヴ・エイドなワケだけど。やっぱイントロのギター!それからサビの掴みっぷり!明らかにこの時期のボウイってノリノリなんだよな。珍しい「明るいボウイ」かもね。5. Fame ファンクをいい感じに歪めてしまったのは人間性レベルでナチュラルに歪んでるレノンとボウイ。どうしたってまともにストレートなものが作れない体質なもんだから、一見普通のファンクなのにどこか「明らかに変!」っていう・・・不思議な曲だ。6. "Heroes" この人どこ行ってもコレ歌えば丸く収まるって思い込んでるんだけど、楽曲の完成度があまりにも高いからやむを得ない、っていう感もまあ、あるよね。ボウイにしちゃあ「普通」な曲ではあるんだけど。7. Young Americans 1984を思いっきり漂白してみました、って感じの曲なんだけどコレが不思議と良い。無茶苦茶キャッチーじゃん。A Day In The Lifeが出てくるのはやっぱ(ベツの曲で)レノンと共演したから?8. Let's Dance Fame Part2って雰囲気もあるけど、レノンと違ってまともな人(ナイル・ロジャース)が関わってるからもう少し普通。でもボウイのメロディは実は一個もファンキーじゃないんだよね。9. Warszawa ベルリン時代のインスト聴いてると、もうボウイだかなんだか解んないじゃん。実は一番似てるのが81年のYMOだったりしてさ。で、浸ってるうちに「あ、ボウイだっけ」って思う。浸っちゃうんだよ。10. Day In Day Out いや、リアルタイムでビデオクリップ見て以来さ、妙に好きなんだよね。何がどうとは言えないんだけど。うん、解ってんだ。たいした曲じゃないんだけど。刷り込みだな。 ほらね、メジャー曲に偏った。でも意外に満遍ない。コンスタントにいい曲書いてるんだな、と実感。Sons Of The Silent Age, Boys Keep Swinging, V-2 Schneider, Breaking Glass, Station To Stationあたりかな、惜しかったのは。普通はDay In~落としてStation to Station入れるか(笑)。
2010.05.25
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唐突なのは勿論書き溜めネタだからです。 ボウイはまとめて、は無理だからどう分けようかな。まず最初はまあ、グラム期まで。っても俺のイメージだとガイ・ピラートのジャケがグラムっぽいからDiamond Dogsまで入る。ってコトは次は順当にYoung Americansからだけど、俺はこの時代に80年代まで入れちゃう。俺ランでの分け方、って意味だけどね。で、最後がBlack Tie White Noise以降、意外に充実してる時代。この時代はコメント率が低いことが予想される(笑)。 では、最初の時代から。あ、ちなみにEMI以前の時代は好きじゃないのでランクインしません。1. Rebel Rebel 理屈抜き。一番好き。I'm Afraid of Americansと俺内人気を二分する曲。色んな時代のライヴに加え、オリジナルもUS, UKと2ヴァージョンあるけど、全部好き。勿論Rebel Never Get Oldもね。2. Space Oddity 俺が多分唯一、聴いていて泣きそうになった曲。ある時物凄く締めつけられるような気分になったんだよね。切ない、っていうか。なんでだか解らないけど。それ以来もう、凄く重要な曲。3. Suffragette City 逆にもうひたすら盛り上がる曲。色んなバンドでカヴァーしたけど、絶対「Wham Bam Thank You Mom!」の後を何回か繰り返しちゃうんだ。凄い楽しい。最高。4. Andy Warhol ハンキー・ドリーはアコースティックが良い。この曲はもう、アゴギ一本でノリ、メロディ全部最高。コーラスの怪しさもいいし。凄い好き。5. 1984 このストリングス!グラムとファンキーの丁度中間地点、丁度中間の時代の奇跡。妖しさがソウルフルな中に残ってて・・・。6. The Width of the Circle 実は「グラムロック」としてのボウイと考えるとコレが俺のイメージ。長尺なのはグラム的じゃないんだけど、でも何故かコレ。中間部のブギーパートだけじゃないんだよ。7. Diamond Dogs なんかエフェクトとか、サビ前のリズムとかで凄く変な曲みたいに思えるけど実は凄いストーンズっぽいR&Rなんだよね。It's Only Rock'n Rollにボウイが噛んでるって話も有る(そう言えばジャケが同じ人)ケド、この曲聴くとなるほど、って感じ。8. Quicksand コレはダイナソーJrのヴァージョンを先に聴いたんだっけ。泣きそうなJのヴォーカルもいいけど、透明感のあるボウイのオリジナルもまた良い。甲乙つけ難いな。9. The Man Who Sold The World コレはメロディがいいんだけど、サビの「泣き笑い」って雰囲気のラインが凄く沁みるんだ。明るくなりそうだけど、全然ならないんだよね。まあ、底抜けに明るいボウイってのもなかなか無いんだけど。10. Panic In Detroit なんだか物凄くせわしなくて、確かに「パニック」って感じの曲だよね。ドラムのフレーズが好きだな。 流石に充実の時代だけあって泣く泣く落ちた曲も多いなぁ。Velvet Goldmine, Ziggy Stardust, Watch That Man, Hung Onto Yourself, Cracked Actor, Timeとか・・・
2010.05.24
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「うまし」と言うので食ってみたいと思っていたPinoショコラアーモンドが近所に売っていない。悔しい。Pinoは棒アイスと違って齧りながら自転車漕ぐわけに行かないので近所じゃないと買い辛いのだ。 mixiで知らない人の足跡がついてたので見たら「読売巨人軍」と「NEW BALANCE」といういかにも俺が嫌いそうなもののコミュニティに入ってる人だった。他を見ても笑えるくらい接点が無い。どうして紛れ込んだんだ? 1000円だったから買った89年アトランティックシティのブート。超有名音源だけど、定番の黒ジャケじゃなくて当時を知る人には懐かしい写真のジャケ。「このジャケ懐かしー!」と思いながら買ったが音質最高、DevilとSaticefactionが不完全収録だった。この2曲なら別にいいや。Almost Hear You SighとStreet Fighting Manも聴きたいからアーバン・ジャングルのブートも探そう。1000円くらいなら買う。 もうブートには何千円も出せないな。最高で1500円くらいって決めてる。勿論中古でしか買わないし。その気になればネットで落とせるものに高い金払うのはもう嫌だ。どうせアーティストには何の利益も無いんだから業者を潤わせる理由は無い。正規音源の違法DLとは意味が違うんだよ。違法なのは一緒だけど。 ストーンズはあと78年と81~2年、それから94年の決定版的なのが手に入ればもういいや。大概の時期は揃った。 さぁて、そろそろストーンズ祭り切り上げてパンクにするかな。
2010.05.23
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DIg Out Your Soulやっと購入。輸入盤ケース爪折れ900円から更に40%Offに加えて中古品3枚以上購入10%Offしめて450円(笑)。しかも、あ、ユニオン横浜店なんだけど、オレンジのプライスカード、CDは30%、LP40%Offって書いてあったんだ。でも店員がCDなのに「40%引きで・・・」って言うから「ああそうなんだ」って思ってそのまま買ってきたんだけど、どう考えても単なる間違い。得しちゃった。他にストーンズの89年のブート(3枚組で1000円)とピストルズのGreat Rock 'n Roll Swindle(非リマスター500円)、全てオレンジカードで2400円のところ・・・あれ?1400円払ったな。1440円、払ったんだっけ?やっぱ「合わせて40%引き」って意味か。なんだ、合ってるんじゃん。得してねえや。いや、これだけ買って1440円なら得か。 算数が馬鹿なコトを露呈してしまったけどまあ高卒だからしょうがないじゃん。 以前Hatsuの車で聴いて以来。「ノエル的にはコレをサイケと呼ぶ」と言って爆笑していたのが既に懐かしい。一昨年のアルバムかぁ。まあ、サイケとは全然思わないけど、悪いアルバムじゃないよね。でもOasisは今まで一個も悪いアルバムを作ってこなかったし、このアルバムが悪くない程度ではあんまり感動もしない。問題はやっぱ3rd以降全部のアルバムが「まあ悪くないよね」レベルだったってコトかな。常に安心して聴ける、品質保証ポップミュージック。一見毒っぽいのに毒にも薬にもならないってのはある意味では一周してきて過激、っていう気もする。 曲の粒は揃いっぱなし。でもバンドはどんどん上手くなってく(しかもメンバーの成長じゃなくてメンバーの入れ替えで!)から初期に持ってたパンク要素はどんどん消えてどんどん聴きやすくなって、どんどん大衆向けになって行くけどどんどん引っ掛かりがなくなって気がつくと聴かなくなる。ゲム&アンディが入ってからのアルバムってどれも「ああ、あのアルバム良かったよね。最初のシングルしか覚えてないけど」って感じ。コレもそんなアルバム。最初に聴いて「結構いいじゃん」って思ったのに1年以上も買わなかったのが何よりの証拠。買わなくても平気な感じだったんだもん。
2010.05.22
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レココレのちょっとした記事の中にさりげなく書かれていた「リマスター/デラックス盤が出る」って記事に俺がどれだけ狂喜乱舞したか、解るかい? 以前俺ランで、時期別に分けてパープルのベストを紹介したけど、全期一括ベスト10をやったら間違いなくこの曲が1位になる。エクスキューズ一切無し。「ディープ・パープル最高の一曲」がコレだ。思い入れがあるから今回も偽造シングルである。 勿論(と言ってしまっていいだろう)俺だって最初はリッチー・ブラックモア在籍期だけがディープ・パープルだと思っていた。いや、もっと言えばIn Rock~Stormbringerまでのアルバムだけ聴けばいい、と思っていた。しかもその中にWho Do We Think We Areは含まれていない、という丁寧さ。つまり典型的な間違ったパープルファン。 いつだったろう、Come Taste The Bandに興味を持ったのは。聴いたら一発で気に入ったんだけど、そこまでは結構長い道だった。「パープル好き」だった頃は無視してたし、その後パープル自体を無視する時代が長く横たわり(おそらく20代の殆ど)、それから、30代後半になってからだと思うな。とにかくこの「名盤」に出会うのが著しく遅れたのは事実。でもそれは惜しかったのかな。若い頃聴いても解らなかったかも知れないな。 最初はComin' HomeやLady Luckの方が好きだったんじゃないかな。やっぱりこの曲の真価はライヴヴァージョンだ。公式には2テイク出ているが、やっぱり76年のロングビーチのヴァージョンは凄い。この曲に関してはそう簡単に冷静になれない俺だけど、そんな俺の意見としてはやっぱり「完璧」だと思うね。明らかにライヴ全体のハイライト。メンバー全員(カヴァーデイル以外?)が輝きまくっているよ。 特に俺はDance to the Rock 'n Rollのパートからメインリフに戻るその一瞬が好きだ。そしてビートが再スタートする時のイアン・ペイスのスリリングなフィル。この人は前のめりのフィルを完璧に収めるから凄い。つんのめりそうなんだけどソレが全部計算の範囲内なんだ。凄い。 公式にはもう1テイク、大酷評で有名な日本公演のヴァージョンがあって、実はコレも結構良い。勿論曲が良すぎるので悪くなるのにも限界があるんだけど、実はこの日本公演、「質の悪いドラッグの注射によって腕が動かない」ハズのボーリンが何故か第4期及びソロの曲だけは結構弾けてしまっている、という謎の現象が起っていて、実は第2期の曲とか嫌いなだけなんじゃないのって疑惑さえ起るのだけど、とにかくこのヴァージョンも全然問題なく、中間部ではファンキーなソロとか弾いちゃってくれる。 まあ、ロングビーチのは完璧なので比較すればいまいちで、例えば若干リズムがもっさりしてるとかもあるんだけど、ロングビーチより3分近くも長くやってくれちゃってるなどこっちならではの良さもあるのでやっぱり最高なのだ。 つまり最高なのはこの2テイク連続して30分間Gettin' Tighterを聴き続けるってコトなんだけど、こういうのやってんとオリジナルのスタジオヴァージョンが物足りなくなって困るんだよね。何か端正だし、短いし。立った4分半とかで終わってもらっちゃ困るんだよね。こっちはお金払ってんだから13分演ってくれなきゃ。
2010.05.22
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祭り中でもう一曲。 やっぱりこの曲もLet's Spend The Night Togetherの印象が強い。あのカラフルなステージに現れるストーンズのイメージ。ただでさえ頭拍の解らないフレーズをルーズなノリでさらにぐちゃっとさせた感じ(更に俺が最初に見たテレビ放送は音質もいまいちだった)が妖しさを増幅させる。でも映像はポップでハッピーな感じ。メンバーは悪そうで、その辺のミスマッチ的な要素が渾然一体となっているのが俺にとってのストーンズだった。映画もスタジアムのポップな映像と、小さめの会場でのダークなイメージが同居していたしね。 オリジナルのスタジオヴァージョンの方が先に聴いてた筈なんだけどその辺の印象はあやふや。イントロのフレーズは高校にあったザイロフォンでよく真似した。マリンバは無かったんだ。鍵盤楽器が全く駄目だった俺が唯一出来た曲。イントロだけだけど。 66年のヴァージョンと82年のヴァージョンの間には69年と言う闇が横たわっていることを高校時代の俺は知らない。いや、コレを本当に「闇」として認識出来たのはGimme Shelterをようやく見た今であり、ブートで音声だけ愛聴してきたこのヴァージョンはもう二度と同じ気分では聴けない。中間部でミックのヴォーカルが途切れる瞬間。実際に殺人が起ったタイミングではないケド、この時の緊張感、不穏な空気。 別のブートレッグで聴いた同じ年のヴァージョンにも、Get Yer Ya-Ya's Out!のヴァージョンにもこの空気感は無い。実は俺が一番好きで★★★★★が付いてるのはI'm Freeとのメドレーになっているこのテイクで、この曲の決定版だと思っている。でもなんか、やっぱり「意味」が上回ってしまったな。 しかも今82年ヴァージョンに戻って見ると、もう69年の払拭するためのあの明るさ、という感じにさえ思えてしまうんだ。実は60's回帰、Got Live If You Want Itと同じオープニングと言う意味では無く、ある種の厄払い的なオープニング起用、ポップなステージだったのかも・・・。
2010.05.21
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やべーチャーリー・ワッツの格好良さにめろめろです。 Gimme Shelterは今回のリマスターではじめて見た。見ているうちに空気がどんどん重くなってきて、辛くて実は途中で中断した。俺はただでさえ暴走族の類いが死ぬほど嫌いなので、ヘルズ・エンジェルズが映るだけでもう嫌な気分になって行くのだけど、よく見るとやっぱり「エンジェルズが悪」という俺の思い込みは間違っていることが解った。 映像を見ても解る通り、メレディス・ハンターを殺したのは明らかにエンジェルズで、おそらく直前にミックの横で何かわからないケド異様に憤ってる男。その他にもエンジェルズによる暴力シーン(ジェファーソン・エアプレインに対してのものを含む)は多々映る。 が、反面、彼らが警備員、コンサートスタッフとして正当な働きをしているシーンも多く、ってーか佇まいとしては悪そうだけどそういうシーンの方が多く、特にミックは「暴力」として認識しているとおぼしき「4~5人がかりでステージから人を引きずり下ろそうとするシーン」は明らかに彼らの仕事は丁寧で、けがさせないように人数を使ってるように見える(このことは服音声の当時のラジオ放送でエンジェルズの一人も語っている)。 明らかに狂ってるのはクスリでぶっ飛んだ観衆達。それから一部のエンジェルズ、そしてメレディス・ハンター。銃をとり出したハンターが殺されるのは当然だとは思わない。やっぱりあのシーンを見ても殺さずに取り押さえることは可能だった(明らかに銃を取り上げてから刺している)。でもハンターが(ぶっ飛んでるか正気かは不明だが)常軌を逸した「狂気」の側の人間だったことも確か。彼を単純に「被害者」として見るのも間違った視点なんだな。 この映画を観て俺はミックが好きになった。多分「正しい」視点はラストシーンのミックのあの表情。ただひたすらやり切れない。よく言われる「キースが客席(エンジェルズ?)に抗議するシーン」よりラストのミックに俺は感情移入した。あそこで「格好いいキースと、うろたえてみっともないミック」っていう見方をするのも「悪いエンジェルズと可哀想な黒人少年」という見方と同じくらいずれてると思う。 結局俺達はみんなやり切れない。そこにあるのはもう起ってしまった結果、事実だけなんだからね。世の中全てがそうである様にさ。
2010.05.20
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世間では「exile」と言えばモーニング男ってコトになってるのが不満なお年寄りも多いことでしょうが、俺はいちいちそんなコト思ってませんよ。ちなみに俺、モーニング男は顔も見たことないし曲も知りません。勿論何十人いるのかも知りません。握手会の権利とかヴァージョン違いのCD何十枚も出したりとかで悪どく稼いでるんだっけ。 そんなワケで横浜に出張だったので当然のようにExile on Main St.のデラックスエディションを買ってきた。アナログが欲しくないとは言わないが、DVDはメイキング映像、Ladies and Gentlemen共にこの後7月以降に完全版が出ると言うことが解ったので不要と判断。スーパーデラックスはスルー決定。高すぎるしね。きょうび2枚組3800円だっていい出費だぜ。 CDを聴く前の感想:ギミー・シェルターのDVDを見て、コレのブックレットを見て思ったんだけど、この時代のチャーリー・ワッツは格好良すぎる。あまりにもルックスが良い。いや、よく考えれば60年代前半からずっと格好良かったのだこの人は。多分ストーンズ歴代メンバー全員をルックスでランク付けしてもチャーリー1位。2位は当然ブライアンで、3位がやっぱりこの時期のキースかな。続いてミック・テイラー、ミック・ジャガー、ロニー、ワイマンという順になる。 俺ランでは無かった。 CDを聴きはじめての感想:明らかに解像度高し。ってーか俺は今日までストーンズは全てCBSソニー盤で聴いてたんだから論外である。ってーかHip Shakeのフェイドアウト寸前の音とか知らないような気がするぞ。少し長くなってんじゃないの。Rocks Offのコーラスの聴こえ方とかも全然違うし。まだCasino Boogie聴いてるのよ。このコーラスがキースとは思わなかったなぁ。こんな声出るのかよ。 今週はストーンズ祭りかな。Stiff Little Fingersは来週の方向で(笑)。
2010.05.19
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下の文みたいなことを書いていたら罰が当たったのかPEN Liteに新色、しかもパンケーキ付きが出ると言う。くそう。赤よりブルーグレーっぽい色のが格好良いなぁ。ちくしょう、こんなもんBluegray(って曲がマードックスにあるのよ)の作者、Ko-Ryuよ!コレを買うのだ馬鹿野郎。羨ましいんだろ! でも実際にはズームレンズで良かった、とは思ってるんだ。俺みたいに風景主体で撮る人、しかもお寺とかそう言うのが多いからやっぱりズーム出来た方がいいよね。単焦点も面白そうだけど、最初の一個じゃないような気もする。実はもっと倍率の高い望遠レンズが欲しくなってるんだ。現状とても買えないけど。 しかしやっぱりパンケーキの付いたPENは格好良いな。不格好なソニーと見比べて見ろよ。不幸なセンスだね!
2010.05.18
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だいたい俺が買った後に新しいのが出るんだよな、とは思ったが、幸か不幸かソニーの新しいミラーレス一眼はあまりにもデザインが悪すぎて一秒たりとも欲しいと思えない。あの酷いデザインにオッケー出したのはどこの馬鹿だろうな。最低の下、って感じだ。折角最近ウォークマンのデザインが良くなってきたっていうのにね(iPod nanoに歩み寄っただけと言う説もあるが)。 ソニーって稀に最高のデザインするんだけど、基本的にはセンスが無い。まあ俺がアップル製品好きだからってのはあると思うけど、結局機能のためにデザインを犠牲にするのが悪いところなんだよね。便利にしたいがために余計なスイッチやディスプレイをつけて格好悪くしちゃう。最低の行為ですな。 俺の知る限りソニーの最高のデザインは初代プレイステーション。アレはシンプルを極めたいいデザインだった。同時期に出たセガサターンがあの野暮ったいルックスだったから尚更スタイリッシュに見えたよな。 でも携帯音楽プレイヤーの分野で、その構図は真逆になる。ソニーがいくら出してもアップルのiPodに比べて圧倒的に格好悪い。ウォークマンのデザインは常に「田舎者」って言葉がよく似合った。まあ、他社のはそれ以上に酷かったんだけどね。 でも最近のウォークマンは結構良くなってたと思う。たまに「欲しいな」と思える見た目にはなってたからね(でもソフトが最低らしい)。 カメラの分野ではごく一時期ちょっとだけ見た目のいいサイバーショットを出してたけど、最近はペンタックスに完全に負けてる。コンデジはペンタックスが圧倒的にセンスいいね。全機種欲しいもん。他社はつまんないのしか出してない印象があるな。オリンパスもPENのコンデジ版とかも出しちゃえばいいのに。 一眼系ではもうPENが現状突出しすぎてるな。本物の(ミラーレスじゃない)一眼も含めて、他にデザインで欲しいって思えるのって無いもん。せいぜいペンタックス(またか)のK-Xがカラーバリエーションで食指が動くって程度でしょ。あとはもう、論外。 論外ばっかりの世界にその更に下を出してきたソニーってある意味冒険家。
2010.05.18
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サバスの記事を書くたびに「ロニー・ジェイムズ・ディオとは上手く出会えずにいる」というようなことを書き続けてきた。いまだにディオ期のサバスは持っていない。レインボーもだ。サバスは今度出る紙ジャケをいい機会にしようと思っていた。 まさか本当に出会えなくなっちゃうとは思ってなかったな。 紙ジャケをこのタイミングで買ってもやっぱり「上手く出会えなかった」感は残るんだろうな。ディオには全く思い入れが無い、というより全然知らない。それだけに凄く残念だ。知らないままで終わってしまったのが残念だ。今後ディオ期のサバスを聴いて気に入っても、もう生で聴く機会は無いんだからね。Heaven & Hell名義でベスト盤リリース&来日の時、あのタイミングさえ逃してるんだから、どうにもやっぱり上手く出会えない。 偶然さっき聴いてたのがHeaven and Hell。但し、フーの曲の方。やっぱりどうにもすれ違いで・・・。
2010.05.17
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最近のストーンズの映像を見てもキースが全然格好良くない。特にヴォーカルをとる時。ミックが歌ってる時はサポートも含めて「ザ・ローリング・ストーンズ!」っていう堂々とした、大きな気配があるんだけど、キースがセンターに立った瞬間にロニーやチャーリーまで「キース・リチャーズとその他大勢」という感じに成り下がってしまって、バンド感が全然ない。しかもキース、ろくすっぽギターを弾かない。You Got Silverだっけ、ギターさえ持ってなかったの。アレにはもう閉口した。最低だと思った。スター面だけで、一瞬たりとも格好良くない。 昔キースは格好良かった。特に日本のファンはみんなキースが大好きで、キースのソロコーナーがあんなに盛り上がるのは日本だけ、と言われていた。アメリカではキースコーナーはトイレタイムだったと言うからね。まあ、今のキースにはそれがお似合いだ。 実はキースの一番格好いい姿は日本では見れていない。いや、そもそも「キースのソロコーナーは格好いい」という幻想(!)は映画Let's Spend The Night Togetherでの姿があまりにも格好良かったからにほかならないのではないか。実際、Steel Wheels Tourでのキースは今よりは数百倍格好いいけど、既に現在に至る道筋が見え始めていた、と思うのは勿論今だから言えることで当時は死ぬほど格好良かったけど。Can't Be Seen好きだったし。 ミックがメンバー紹介をして、最後に「And now Keith Richards sing for you, Little T&A」の言葉を残しステージを去った瞬間にラフに始まる。メンバー+マックだけのシンプルなバンドも今では味わえないケド、ロニー&マックのコーラス(フェイシズだ!)も全然ハモってなくて、変に上手くて無駄に主張するバーナード・ファウラーの1億倍は格好良い。演奏、ヴォーカル共に誰一人丁寧にやろう、という意思が無いのにぐちゃっとグルーヴしてるこの感じ。俺が一番好きなこの曲の姿はここにあって、スタジオヴァージョンさえ物足りない。勿論まるで演歌でも歌ってるような2008年のヴァージョンは論外。折角の再演だが一個も嬉しくなかった。 ホント、なんの捻りもないシンプルなR&R。ジェイムズ・ヘクターは馬鹿だから「ローディー達でも思いつきそうなたいしたことないナンバー」がどれだけ重要か、そんな曲に生き生きとしたグルーヴをたたき込み、ステージでのキースをあれだけ格好良く見せるパワーがどこから来ているか、そんなコト解りもしなかったみたいだけど。でも、そんな曲だけに演奏が酷ければ(演奏力、という意味じゃないのは言うまでもない)2008年ヴァージョンのような最低の出来になってしまう。バンドとライヴ、その微妙で絶妙な関係を嫌というほど思い知らされてくれる曲だな。 しかし久々に偽造シングル作ったな。
2010.05.17
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CDが届いて軽いパープル熱が出たので、今まで聴いたことの無いIt's A Beautiful DayのBombay Callingを聴いてみた。 一聴すればすぐに解る通り、Child In Timeの原曲である。誰がどう聴いてもパクり以外の何物でも無く、ってーかよくここまで臆面も無く・・・ってレベルで、いうまでも無くあっという間に訴えられた。で、その結果面白いことに、It's A Beautiful DayがパープルのWring That Neckをパクり返す(笑)という素晴らしいかたちで決着をみたという。It's A Bautiful Day側の心の広さには感動を通り越して爆笑物だけど、お互いがパクり合った曲同士で得た収入の差を考えればどう考えてもパープル側が得をしている。そもそもパクり返した曲がWring That Neckという、パープルファンには常識でも一般には知名度が低い曲じゃあなあ、とも思うのだ。でもSmoke on the Waterとかにしちゃったら今度はものを知らないパープルファン達が怒っちゃったりするんだろうな。 Child In Timeのメイン作曲者が誰ということになってるのかは知らないけど、この原曲を聴くとリッチー好みの曲なのかな、とは思う。後に彼が向かう方向性とも通じる部分が無きにしもあらず、っていうか・・・。一般にはギランのお気に入り曲ってイメージも強いけど、実はリッチー主導で作られた?もとい、リアレンジされたのかも知れない。 しかし世間はジミー・ペイジを「パクり魔」的に言うけど、そもそもZepのパクりの主犯はパーシーだし、それ以上にパープルの方がよっぽど露骨なパクりやってんだよね。Black Nightもブルーズ・マグースじゃん。 まあ、Zepのファンの方が寛大ってーか、そう言うの込みでブルーズってのも解ってるし、そういうのを笑えるタイプの人が多いんだろうな。パープルとかさ、プログレとか、ファンにも真面目な人多いじゃん。信者ってーか。盲目だからさ、リッチー様がパクるなんてあり得ない!って実はレインボーでも色々やってるらしいけど(笑)。
2010.05.16
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東京国際展示場に行って来た。 この人&この人が目当て。何故俺がこんな可愛い系統のを?という疑問はごもっとも。まあ要するに最近個人的に交流があるので遊びに行った、というワケだね。まあ、可愛いもの嫌いじゃないけどね。俺は大抵「ポップ」って言うんだけど。 開場は11時だけど朝から行ってもアレなので昼過ぎに到着。それから周辺を散歩しつつ写真を撮って歩く。ホワイトバランスの設定を間違えたら必要以上な感じの色合いの写真が撮れて逆に満足してたりする。そう、今日のテーマは「あんまりオートに頼らない」。少しでも自分で設定しながら撮る、っていうのを試してみたんだけど(アートフィルタも含めてね)。 30分くらいうろうろしてから入場。コレがまたイベントの規模を舐めてまして。何となくふらつきゃ会えるだろ、って思ってたらとんでもない。しかも入場時にパンフみたいの貰い忘れて(存在にも気付いていなかった)どこに向かえばいいか全く想像もつかない。人は多いわブースは多いわ。コレじゃあ無理だ、と悟りネットのご厄介になる。今日日携帯でも何でもネット出来るから凄いなぁ(何を今更)。なんとか場所が解ったら、今いる場所のすぐそばじゃねえか、というオチ。 そういうワケでお二人のブースを拠点扱いさせてもらいつつ会場をうろつく。コレが思った以上に面白い。渋いのからオタ臭いのまで。ポップなのからダークなのまで。低レベルなのからハイレベルなのまで。高校の部活からおばあちゃんまで。ジャンル的にも物販だけじゃなくライヴとか、実演系もあり、要するに「何かを表現しよう」と思ってる人が片っ端から集まってる感じ。あ、文章表現系がいなかったかも知れないな。いたかも知れないけど。全部みるのは不可能。くまなく歩いたつもりでも気付くと見てない場所にいる。逆にここは知らないな、と思ったらさっき通った場所の近くだったりして。魔窟的。 ちょっと気になったのは韓国から来たっていうMizさん。「サイケデリックな絵を描いてる」っていうんだけど、確かにコレが結構俺好みのサイケワールド。ハッピー系でドラッギーな感じは無いけどね(あっても困るか)。バッジを買って一瞬話をしたけど、なんか何でも楽しんじゃう感じの人に思えたな。 あとはこの人。amazonでもCD売ってるからプロのミュージシャンなんだろうな。貰ったステッカーを眺めながら通り過ぎようとしたら「Graham Massey Remix」の文字が目に付いて驚愕。思わず本人に話を聞いたが「若い人は誰もわかってくれないんですよね」うんうん、俺はわかる。嬉しくなって、あとマッセイの今の音が気になった、っていうのもあって思わずCDお買い上げ。ええ、マッセイ先生は相変わらずのサウンドでしたよ。 買い物はしなかったけど、塩ビパイプを素材に安価なディジュリドゥを作ってる人も面白かった。やっぱりでかいから(吹けないし)買わなかったけど、イベント限定価格で3980円~ってのは魅力だったな。ちなみに本厚木のお店で委託販売してるらしい。今度行ってみようかな。 他にもライヴペイントがあったり(通りがかるたんびに絵が出来てくってのは面白いね)、痛車があったり、水着にランドセルというあざといお姉ちゃんの撮影会(?)があったり、不思議なサウンドを演奏する兄ちゃん(ベースを弓弾き!?)がいたり、突然マーチングバンドがそこかしこに現れたり、マージャンやってるヤツがいたり、女装がいたり、レザーのキャットスーツ(格好良い!)がいたり、ピエロがいたり・・・ ちょっとアレかな、なんとなくアート欲を刺激されたかな。俺も何かやりたい!って思うね。勿論本当の最優先はマードックスだけどさ。いや、他にも、こういうのにminoradio名義で何か出来ないかな?とかさ・・・。
2010.05.15
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ディープ・パープルの最新コンピレーションが到着。内容に関しては以前情報として軽く触れたけど、やはり2枚組35曲のボリュームはなかなか圧巻。勿論以前買った6枚組の素敵なボックスの濃さには敵わないけど、ここにもビリビリ来るような音源が幾つか混ざっている。 以前も触れたApril Part1は非常に貴重。まあフェイドで切ってるだけなんで、自分でも作れちゃう(笑)ヴァージョンなんだけど。それから日本盤シングルB面のざっくり切られたLazy。何と2分台(笑)。でもなんでコレが入っててHighway Starは入ってないの?まあ、耳たこだから俺はいらないけどコンセプト的には入れるべきだったんじゃないのかな。 そのかわり2回入ってるのがSmoke on the Water。勿論耳たこで、と思ったらシングル用にエディットしたスタジオ及びライヴヴァージョン。ブラックモアのギターソロが無残にカットされ、3コーラス目も省略されたスタジオヴァージョン、イントロや間奏を大胆に切ったライヴ(勿論日本公演)共に凄い編集ながら懐かしい。なぜなら、このカップリングのシングルは俺が最初に買ったパープルのレコードの一つだったからね。懐かしいだけでたいして嬉しくないのがミソ(笑)。短くなって聴きやすいわけじゃなくって、その適当さに笑っちゃう。TSCのBoy Who Cried Wolfと近いものがあるね。 Burnも2回目のソロパート中にフェイドするというなかなか大胆なヴァージョンで、コレもはじめて聴いた。Woman From Tokyoもミックスが違ってるように聴こえたがな。逆にMight Just Take Your Lifeはどこで短くなってたか気付かず。好きな曲なんだけど、聴き込みが足りないなぁ。 勿論ディスク2の主役はGettin' Tighterなんだけど、とりたてて違うところは無し。むしろ2010年リマスターっていうところに注目したい。そう、出るのだよ、今年。Come Taste The Bandのデラックス盤。2期で終わるかと思ってたシリーズがここまで来た。In Rockはいつ出たんだっけ?10年越しとかそういう世界なんじゃないの。感慨深いなぁ。 終盤は主に解散後に出たEP、Live & Rareシリーズからの音源なんだけど、Live & Rare自体別にリイシューしてるんだからコレは不要だったんじゃないの。それならHighway StarとかHey Joe、Comin' Homeみたいなシングルにもなってるけどここに入らなかった曲も入れた方が良かったと思う。Child in TimeとかMistreatedの長尺のライヴヴァージョンなんかこういうコンピには似合わないよ。大体何でよりによってこういう辛気臭い曲ばっかり・・・ってーかChild in TimeはParts1&2分割シングルがあるんだからそのヴァージョンを入れた方が良かったと思うな。
2010.05.15
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先週から、例えば週に100kmも自転車乗ってたりとか、ライヴの連続だったりとか、そんなコトをしていたら体重が74kgを切ってしまった(73.8)。まあ少し前にもライヴ見た後に測ったら74kgを下回ってたことがあったんで、またしばらくしたら75前後に戻るかも知れないけど。でも今週はとりあえず74kg台で推移している。 何度か書いているけど、今はもう油断し切っていてちょくちょく間食をしている。昔みたいに寝しなにスナック菓子大量食いってのは無いけど、でも夕飯前に普通サイズのスナック食べたりとか、たまにある。 なんだか、最近はむしろそれをしてないと減ってしまうんじゃないか、という感じもある。今週は結局スナックとか食ってる暇が無いわけで、そうしてる上にこうやって遊び倒して、消費しているとこのように簡単に減ってしまう。いや、いいコトのようにも思えるけど、ほっとくと体重が減るってのはやっぱり健康的じゃないような気もするし。まあ、今の段階ならまだいいけど、70kgとか切るようなことになると流石に微妙なんだよな。ドラムの音の都合もあるから70kg以上は体重必要だと思うんだよね。 って、その数字が見えてきてるってのがやっぱり凄く不思議。俺の意識の中ではやっぱりどこかに100kg時代が残っているし、その名残はやっぱりお腹に残ってるし。「肥満体」から「腹だけ出たおっさん」に変わったわけだけど、それは進化なのか退化なのか・・・。
2010.05.14
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もう一回ジョン・メイヤー。 昨日の人が仕事の都合で無理だと解った段階でロビー・マッキントッシュのファンの従弟を誘った。昨日見た感じでは従弟も満足することを確信しつつ、昨日同様に海老名駅で走って従弟と合流、上手いコトいい時間の電車に間に合わせることに成功。 実は昨日は中央4列目と言う物凄い条件で見たのだけど、今日はかなり左側5列目。昨日よりはだいぶ遠いけどロビーを見るには好条件。だがドラムは殆ど見えないので、俺は今日はもう「踊る!」と決心。 選曲、曲順ともに昨日とは変わっていて、オープニングがHeartbreak Warfare(昨日は後半にやってた)で、All We Ever Do Is Say Goodbyeはやらなかった。なんだかその事実だけでその気になれば何時間も想いにふけるコトが出来る俺だが、それは今回は省略する。そんなコトしてる場合じゃねえのだ。そのかわり今日はClossroadをやった。アルバムではアレンジのせいでいまいちだったけど、ライヴだと踊れていい感じ。でもクリームのリフを使ってこの曲カヴァーするのは禁止出来ねえのか。 昨日と同じ曲でも曲順が全然違う場所だったり、Valturesみたいにアレンジが違ったり、使ってるギターが違ったり、結構色々変わってて二日続けて見ても飽きなかった。でも両日とも奇声を上げる気持ち悪いおばさん(?)集団が延々わめき散らしてて鬱陶しかったけどな。お前らファンのつもりなら曲の最中に騒ぐんじゃねえよ。バラードでもアコースティックでもお構いなしだもんな。 結局ファン層が「ミュージシャン」と「アイドルとして見る層」の真っ二つなんだよな、多分。後者が本当に鬱陶しかった印象がある。ジェイミーなんかもっとアイドルっぽい人気かな、って思ってたけどファンは今回より圧倒的に大人だった。多分メイヤーが、あの時のジェイミーみたいに客席に降りてきたら大変なことになってたと思う。 まあ、文句はいいや。それにしても日本語が上手い、ってーか、あんなにだらっとした日本語使いこなす海外ミュージシャンはじめて見た。「ありがとございま~す」って、なんかちょっと馬鹿な学生みたいでさ。片仮名っぽくないんだよな。ちょっと平仮名っぽいんだ。漢字は入らないんだけど。伊勢原の高校に留学してたって噂聞いたんだけど本当? ギターも3人が凄い本数使ってたな。ロビーがメインで使ってたリッケンっぽいんだけど何かヘッドに「D」って書いてあるギター何なんだろう。シェイプもサウンドも明らかにリッケン意識してるんだけどな。 全体の音も、プレイも初日よりまとまってた印象あり。キース・カーロックが少し走る場面が昨日はあったんだけど、今日は全然安定していた。音も最初からバランスよかったし。でもなんかGravityでメイヤーのギターからノイズが出てたみたいだったな。
2010.05.13
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ずっと使えなかった言葉があって、やっと本当の意味で前に進めるようになったのかな、と思えるようになった。 そんなワケでジョン・メイヤーを見てきた。 小田急線の車内でiPodをランダムで聴いていたのだが「メイヤーかかんねえなあ」と思っていたところに、新宿駅到着と時を同じくしていきなりSlow Dancing In A Burning Room。そこから総武線に乗ってる間、3曲連続してメイヤーがかかる。凄いぞ俺のiPod。水道橋に着いた時にかかったのはB.B. Kingのrock Me Baby。これもそれなりに気が利いている。 会場についたのは開演20分ほど前。同じJCBホールでのジェイミーの時より早く着けた。入口でいつもの人と待ち合わせ、会場入り。 流石に少し余裕がある。席について待っていると程なく開演。しかしなんとドラムがスティーヴ・ジョーダンでは無い、と言う大ハプニング。一瞬テンションが落ちる。だが折角だから楽しむことにする。俺はジョン・メイヤーを見に来たのだ。 実はジョーダン、メイヤーともう一人のお目当てがロビー・マッキントッシュ。ロビーは90年にポールのツアーで見て以来だから実に20年ぶりと言うことになる。すっかり白髪で太ってしまったが、そこにいるのは紛れも無くロビーだ。とりあえず俺の目はロビーとドラマー(後で紹介を聞いたらキース・カーロックだそうだ。知ってるぞ)を中心に見ることになる。 序盤はサウンドのバランスがいまいちで、特にサイドスネアと、ロビーのギターがあまりよく聴こえない。メイヤーとツインリードみたいになる曲でも殆ど聴こえなくて、少し不満。ロビー地味だなぁ、と思っていたら中盤のアコースティック曲、ドブロでソロをとるロビーが。素晴らしいスライド! それ以降は何故かエレキギターのバランスも大きめになって、しかもリードギターが彼に回る場面が多い。主にスライドなのだけど、やっぱりポールの時のFigure of Eightを思わせるサウンドだったり、アコースティック曲のバッキングでちょっとPut It Thereっぽく聴こえる瞬間があったり、否応なく俺の心は20年前へ。ちょっとじんと来ていたら。 俺がBattle Studiesで一番好きなのがAll We Ever Do Is Say Goodbyeってバラードナンバーで、特に今なんとなく気分にぴったりだったりする。それが中盤でプレイされた時はかなりぐっと来てしまったのだけど、そこでロビーが持っていたのがポールのOff The GroundのPVで持っていたエピフォン。しかもそれでソロを取るのがロビー!もうなんだか、俺この一曲だけで凄い元取った気になって。いや、もうね、色々あったしさ。うん、ここでこの曲、って凄く今の気分だな。って思いながら。 ロビーのことばかり書いたけど、やっぱりこのジョン・メイヤーって人は花がある。スターって感じがするな。渋いようでサービス精神旺盛だし。あと思ったより「シンガー」なんだよね。もっとギター弾きまくるかと思ったら結構ロビーにソロを回す場面が多くて、本当に弾きまくったのはアンコールラストのGravityぐらいかな(勿論ソロは取ってたけど、それほど引っ張る場面は無い!)。 うん、最初にテンション下がりかかったけど、ドラムも良かったし(本編ラストでのドラムソロ、凄い!)凄くいいライヴだった。はっきり言って凄い楽しんだ。 終演後前回の不味い飯の復讐とばかりにカレー(インドの)を食って。外はいつものように雨が降っていて。だけどもう雨は降らないのかも知れないね。帰り際に普通に「じゃあね」って言って別れた。今まではずっと言葉を選んでたの、知ってるかい?
2010.05.12
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解散(多分)記念。 Oasisの何が凄かったか、って言うと結局「凄いコトを一個もやらなかったのに凄かったのが凄かった」というコトになると思う。徹頭徹尾パンクであり、ロックであり、ポップであって、新しいこと、エポックメイキングなコトは一個もやっていない。ビートルズ、ピストルズ、ロージズのやってきたことを的確に、巧みになぞって、誰でもわかりやすいポップで、誰でも盛り上がりやすいラウドな音楽を作ってきた。奇しくもCum On Feel The Noizeをカヴァーしてるけど、意外にスレイドに一番近いのかも知れない。1. Morning Glory 最初に買ったアルバムのタイトル曲、最初にがっしり掴まれた曲。いまだに一番好きで、一番気分が盛り上がる。一時期はノエルが歌った方がいいかな、とも思ったけど、やっぱりリアムじゃなきゃ盛り上がらない。2. Wonderwall 反則級にキャッチーな曲のひとつ。メロディが良すぎて、他に何にもないけどそれで充分でしょ?3. Live Forever 反則級にキャッチーな曲のひとつ。「うぃごなりっふぉれっばーーーーー」ってわめき散らしてるだけで満足。グラストンベリーのライヴヴァージョンが最高。4. Talk Tonight ノエルが歌ってる曲ではコレが一番好き。ポール・ウェラーと共演したヴァージョンもあったね。コレもメロディだけ。5. D'you Know What I Mean 3rdアルバムは五月蝿くて長くて飽きちゃうんだけど、この曲はその「五月蝿くて長い」っていう要素が逆に生きている。俺はヘリの音を聴くと反射的にこの曲が脳内再生されてしまう。6. Fade In-Out 実はノエルのヴァージョン(ライヴ)で好きになったんだけど、今ではリアムが歌うオリジナルの方が好き。意外にこの手のグルーヴ感は少ない気がする。7. Up In The Sky コレは逆にノエルがやってる、アコースティックヴァージョンの方が好きなんだ。アッパーなアルバムヴァージョンもいいけど、こっちの方がメロディが際立つよね。ドブロ使ってるのも珍しいんじゃないかな。8. Rock 'n Roll Star コレも例によって(笑)盛り上がってりゃそれだけで満足、っていう感じの。とりあえずこのタイトル平気で付けちゃうってのが馬鹿意外の何物でも無い。馬鹿独特の素晴らしいアッパー感覚。最高である。9. Roll With It Oasisを最初に好きになったのはこの曲だった。Live Foreverと並んで無条件に盛り上がれる曲だと思うな。タテノリの分こっちの方が簡単でしょ。フェス向けだよね。10. Champagne Supernova 多分楽曲としては最高傑作。寝かせて腐っちゃったAll Around The Worldより100億倍良い。静と動の組み合わせ方がいいんだよね。あとウェラー先生も参加してるしね(笑)。 まあこういうバンドだから定番ヒット曲ばかりになるのは当然だし、それが本質だと思ってる。漏れちゃったな、って感じなのはHello, Some Might Say, Aquiesce, The Masterplan, Supersonic, Whatever, My Big Mouth, Gas Panic!, Go Let It Out, Bring It On Downってあたり。2ndアルバムは全部いい。 ご覧の通り、結局俺にとってのOasisは3rdまで。それ以降もいい曲はあるけどガツンと来たことは無いんだよね。やっぱりボーンヘッド、ギグジー、アランがいた頃こそOasis。そのあとはもう「一流だけど普通のバンド」だよ。ラストアルバムなんか買ってもいないし・・・(多分そのうち買うけど、まだ高い)。
2010.05.11
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だいたいどうかしてる。一週間の間に2回も鎌倉方面に自転車で。あきらかにおかしい。 人によっては11連休のラストとなる昨日、まあ俺達は一人もそんな素敵な休暇を取ったヤツはいないのだけど、仲間の一人が9日しか空いていないと言うのでこの日に集まったのだった。そして何故か「やっぱり鎌倉に行こう」と。元々三浦か丹沢(電車で)と言う話だったような気がするのだけど・・・。 朝10時に茅ヶ崎駅前に3人集合、その後江ノ島近辺で4人目と合流と言う流れは昨年と同じ。Nの自転車も今年は万全だと言うので安心して出発。俺もカメラの充電は万全だ。既に暑い。 いつものように極楽寺経由で逗子マリーナ近辺まで。極楽寺までなら何とか一人でも行けるが、これ以上は仲間と一緒じゃないと結構しんどい。で、いつもならこの辺で昼飯なのだが、何故か今回は葉山まで行くと言う話になる。経緯は忘れた。先週美味かった鯵フライを横目に葉山方面へ。道の途中に黄色い家があったので当然のごとく「空と雲」を口ずさみながら、進む。何も食べ物は買ってないし、友達がくれた犬も連れていないのだけど。 昼飯は葉山の駅前の料理屋で。俺は穴子天丼、Tは前回「四枚食いたい」と言っていた鯵フライ定食に3枚乗っていたので満足そうだ。その後葉山コロッケとやらを食ってから海岸へ出る。葉山は遠い。さっき(と言ってもよく考えりゃあ随分前だ)通過してきた江ノ島が凄く小さい。海岸でNが持ってきた林檎を食べながらしばしまったり。 Tの目的はビーチサンダル。わざわざここで買いたかったらしい。「げ」とか書いたTシャツが売っていて、有名な店らしいので知ってる人もいるのかも知れない。近くを自転車通ったおっさんが「ビーサン魂」と書いたTシャツを着ていたが、それもここで売っていた。カラフルなビーサンがこれでもかと並んでいるので、当然俺はPEN LITEの「ポップアート」フィルタを使って撮ってみる。ポップだ。 それから鎌倉方面へ戻り、例のごとく色々寺を見て歩く。昨日は暑くて、半袖のTシャツで出かけた俺の腕は既に日焼けで真っ赤。5月の連休にこんな日焼けするのも数年ぶりじゃないかな。 いい感じの寺を三つばかり回って、俺が写真を撮りまくっていたらその写りの良さにTがだんだん羨ましくなり始める。結構真剣に欲しくなっている気配。写真ド素人の俺がこれだけいい感じの写真を撮りまくってるんだもんね。でもさ、いいカメラのせいで写真が上手くなったと勘違いして楽しくなって撮りまくってるうちに徐々にホントに上手くなってくんだったら、それは素敵なことだよね。 寺や風景を楽しみ、丁度良さげな時間なので茅ヶ崎方面へ戻る。茅ヶ崎では最近出来た沖縄料理呑屋へ。結構上手いし、値段も良心的だが途中で沖縄音楽風おっさんおばちゃんバンドが登場、シンセのプリセットのバッキングに合わせアップテンポな沖縄サウンド(ちょっとスカっぽいリズム化しているが、おそらく自覚無し)が心地よいかと問われると微妙だが(リズム合わないし・・・)まあそれなりに盛り上がり(やけくそ含む)、まあ時間も丁度いいしもう体力も限界だし帰るかぁ! ってそりゃあ50kmくらい自転車漕いでるわけで。先週合わせりゃ100kmじゃん。それで俺、明日明後日とジョン・メイヤー見に行くってちょっとタフすぎるよ!
2010.05.10
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よく考えるとジミってソロアルバム出したコト無いんだね。死後に出たアルバムはJimi Hendrix名義で出てるけど、生前には全てバンド名義。エクスペリエンスかバンド・オブ・ジプシーズでリリースしてるワケで、もしかしたらコレって結構重要なことかも。バンドには拘ってたんじゃないかな。ウッドストックでもわざわざジプシー・サン&レインボウズなんて名前を付けてバンドとして登場してるし。 昨日の画像にはあまり深い意味も無くコックス、ミッチェルとの「新生エクスペリエンス」のアルバムとしてバンド名をクレジットしたけど、ジミが生きていたらFirst Raysもやっぱりバンド名義で出したんじゃないか、と思える。バンド名はもしかしたらバンド・オブ・ジプシーズとかになったかも知れないけど、なんとなくソロとしてリリースするとは思えない。わざわざバディ・マイルズのドラムをミッチのに差し替えたり、アルバムとしての「バンドの音」の整合性を考えた節もあるんだよね(勿論単により良いサウンドを求めた結果に過ぎない、という可能性の方が高いけど)。 死後のアルバムの多くは色んな時期の録音が混ざっていて、オリジナルのエクスペリエンスだったり、マイルズやコックスが入っていたり、もっと他のミュージシャンとのコラボレーションだったりするからソロとしてクレジットしてるのかも知れないけど、それならElectric Ladylandもソロアルバム扱いになるべきだったはずで(とは言ってもアレにもノエルの曲が入ったりしてるけど)それを考えるとやっぱりFirst RaysにしてもNeptune、Saturn(あ、こうやって並べたらこの2枚どっちも神/惑星の名前じゃないか!)もバンド名義になるべきだったんじゃないかな、なんて。 俺の「バンド幻想」が強いだけかも知れないけどさ。
2010.05.09
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ヘンドリクスをいっぱい聴いているとなんとなくHear My Train Comin'ばっかり何回も聴いてるような気分になるのだけど実はVed HouseやVoodoo Chileも混ざってるんだよ。随分といい加減な耳だね。 Valleys of Neptuneを聴きながら、この際だから俺の納得のいくFirst Raysのジャケをデザインしようと試みる。やっぱりValleys~はあくまで未発表曲集であって「新作」じゃあないよなぁ、と思いつつ。South Saturn DeltaとコレはやっぱりFirst Raysとは別の聴き方をした方がいい。Valley~とSouth~はリハーサルや既発曲の別ヴァージョンを含んでいる。ソレだけでもやっぱり新作っていう聴き方は難しい。 First Raysには何らかのジミの意図があって、それをある程度知っていたエディ・クレイマーが可能な範囲で形にして仕上げた「作品」である。結果としてはほぼ全ての曲が最終仕上げには至らず、通して聴いてもアルバムとしてのまとまり、というかアーティストの「意思」は聴こえてこないのだけど、その直前の形として聴く価値のあるものだ。だからコレをジミの「新作」として聴くのはアリ(だった)と思う。曲は全て新曲だしね(勿論70年代以降に出た全ての「未発表曲集」は無視して、だよ)。 とかそんなコトを思いながら作っていたのだけど、やっぱり俺もPhotoshopの呪縛からは逃れられない。ってーか、よっぽどテクニックとセンスが無いとPhotoshopで作ると自動的にPhotoshop臭くなるんだよな。そもそも60~70年代のジャケをデジタルで作っちゃ駄目ってコトか。難しいな。コレはどう見てもブートレッグのジャケだよね。正規盤のジャケは出来が悪くても最低限「編集盤のジャケ」には見えるけど。所詮部外者の作ったもの、ブートにしか見えなくても当然かも知れん。自分の能力を棚に上げてな。 とか思ってたら突然、実はValleys of Neptuneのジャケ画像こそFirst Rays of New Rising Sunに相応しいんじゃないか、という気もしてきた。実際にはこの絵自体がValleys of Neptuneと呼ばれてるみたいだけどそれは今回ジャケになってからなのかも知れないしよく解らん。ってーか、どうも絵の雰囲気からすると夕日っぽい気もするけど。でも、どう?俺が考えたのよりは遥かに良い(笑)。アーティスト表記が違ってるのはまあ、作った瞬間の俺の気分ってコトで・・・。 じゃなかったらコレかな。絵のタイトル自体Angelだからアルバム収録曲からってコトでぴったりだ。陽も昇ってるし。 う~ん、こっちも奥が深いな。精進しよう(何のために?)。
2010.05.08
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何故か急にヘンドリクスを聴いている。Valleys of Neptuneが切っ掛け、ってワケじゃないところが気まずいのだけれど・・・。 とにかくエクスペリエンス・ヘンドリクスの仕事ってのは素晴らしい。First Rays of New Rising Sun、South Saturn Delta、そしてValleys of Neptune。加えてJimi Hendrix Experience Box Set。所謂「未発表曲集」仕事だけでもこれだけの偉業。そして数々のライヴ盤。(最近はまた乱発傾向にあるけど・・・) 実際のアルバムには問題は全くない。そりゃあ志半ば状態の曲を集めたものだ。いくら「ジミがイメージした形に一番近い」と言ってもやっぱり画竜点睛を欠くと言う感じがするのはやむを得ない(First Raysの話ね)。それでもこれらのアルバムに入ってる音楽は(勿論幅はあるけど)感動的だし、サウンドも一級。まあ、俺はアナログ時代の乱発盤を通過してないから比較出来ないんだけどね。 でも、俺が言いたいのはデザインの話。 First Raysを見た時に一番がっかりしたのはジャケ。はっきり言ってセンスがあるとも思えないし、勿論このデザインが「ジミが望んだ形」とはとても思えない。だって1970年にはPhotoshopは無かったんだからね。俺、このデザインの写真とフォントの素材貰えれば同じもの作れるよ。素人レベルの作品だと思うな。Cry Of Loveのジャケもセンスがいいとは思えないけど、コレよりはマシだと思う。 次のSouth Saturn Deltaの方が遥かにいい。コレとかベストのVoodoo Childみたいに「素材丸投げ」の方が全然格好良いと思う。あとやっぱりSouth~の箔押しとか、Boxのヴェルヴェット調の装丁+箔押しという高級感とか、印刷で凝ってるのも「プロの仕事」感が有るじゃん。First Raysには全然無い。 まあ、その後のライヴ盤とかにも不満は無かったから、酷いのはFirst Raysだけかな、と思ってたら今回のValleys of Neptune。どうも「ジミの顔をオーバーラップさせて芸術的且つ幻想的な感じを狙ってみました」っていう路線らしいんだよね。つまり「亡きジミの新作」というイメージをジャケから想起させたいんだよ、両者とも。ネプチューンだから青っぽく、深海をイメージして、ですか? ナメてる。 オーバーラップさせたバックになってるのはジミ自身が描いたペイントなんだけど、色々調べてたらコレを素のまま使ったシングルが出てることが解った。最初に載せた画像がソレ。いいでしょ?(アルバムの見開き部分にも載っている-半分はトレイ下だけど) そう、このままの方が100億倍良いのだよ。余計なことをした揚げ句に折角の良い絵を台無しにしたばかりか、デザインとしてもがっかりな出来に仕立て上げてしまった低能デザイナーはやっぱりリイシューシリーズ全般を担当していた。サイモン・ハルフォンの爪の垢でも煎じて飲ませたい。 俺、はっきり言ってElectric Ladylandの現行デザインも嫌いなんだけどね。
2010.05.08
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近所のツタヤ恐るべし。ケイト・ブッシュのベストが100円。 96年の再発盤なんだけど、帯に「お求めやすいNEW PRICEで再登場」とある。で、定価2500円。お求めやすくない(笑)。今ベストの廉価再発ったら1400~1800円くらいでしょ。もう14年も前だけどね、90年代半ばでこんな商売してたかEMI。殿様商売だなぁ。ビートルズ、フロイド、クィーンはなかなか下げなかったEMI。Unlimited Supply EMI。流石。 EMI100シリーズの一つとして再発されたベストだけど、まさにそのタイトルに相応しい価格で購入。そしてこの上なく「お求めやすいNEW PRICE」だ。素晴らしい。 このアルバム自体は86年に出てるみたいで、嵐が丘のヴォーカル再録ヴァージョンが入っている。一応ソレがウリなのかな。俺は基本的に1st以外聴いたことが無いので、選曲的にもかぶりが殆ど無くて非常にお得。いや、この値段なら半分かぶっててもお得だけど。 一回だけ通して聴いた時点では特にBabooshkaが気に入りましたよ。
2010.05.07
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唐突にレノンのベスト10を選んでみる。まあ、色々意見のある人も多々いるとは思うけどとりあえずいつもの通り信者お断りな。先に言っとくけどImagineは入らないから。決して嫌いじゃないけどね。10位にはとても入ってこないな。 このようにいきなり攻撃的になるのはレノンが攻撃的な人だから仕方がない。俺はレノンの影響を受けてるから攻撃的な性格だし、勿論マザコンである。ジャンキー・・・ではないかな、最近は(喘息の薬ですよ念のため)。1. Jealous Guy コレは永遠の名曲。ジョン・レノンが書いた最高のメロディ。曲が良すぎてダニー・ハザウェイやロキシー・ミュージックのヴァージョンも死ぬほど最高。2. How Do You Sleep? 悪意がある時のレノンって常に最高なんだけど、やっぱ究極はコレだよね。ジョージが珍しくブルージーなスライドを弾いてるのも。流石舎弟。3. What You Got ファンキーで攻撃的で、ガチャガチャうるさくて。やけっぱちなヴォーカルがもう最高だよ。狂ってる。4. Cold Turkey 10年前なら絶対一位だった。レノンが歌った最後の本気のロックンロールかも知れない。ここで血を吐いたからコレ以降のレノンがあったんじゃないかな。5. Nobody Loves You (When You're Down and Out) ディープな気分な時に聴いたり歌ったりすると本当にディープになる。物凄くいい曲なんだけどさ。浸りたい時には最高。でもやり過ぎるとヤバい。6. I'm Losing You / I'm Moving On コレもHow Do You Sleep?の路線のブルーズ。悪意って言うより泣き言路線だけど。勿論I'm Movin' Onとセットで1曲ね。単体で聴くより遥かに格好良いから。7. John Sinclair ブルーズマンとしてのレノンを堪能しよう。このスライドはなかなかだよ。軽快なようで、凄みがある。8. One Day (At A Time) 清涼剤。こんなにあっさりと聴ける曲はレノンの曲で非常に珍しい。いつ聴いても心地よい。歌声も優しいしねぇ。うん、いい曲だ。9. Mother リンゴのドラムがいい、って身も蓋もないか。この空間だけで聴かせるっていう演奏。次の音までの恐ろしいほどの緊張感。凄い。10. Sunday Bloody Sunday コレは曲もファンキーでいいんだけど、ヨーコがサビ歌うバックでDo It! Do It!ってやってる、あの感じが凄く好き。ところでU2の時もこのタイトルが10位だったんじゃないの。 う~ん、なんだかディープな曲に偏ったような。ちょっと気分的に下がり気味だからかな?そういう時にレノンのベスト選んじゃいけないな。怒り路線と泣き言路線に完全に偏ったね。 落ちちゃったのはWell Well Well, Going Down On Love, I Don't Want To Be A Soldier, Starting Over, Meat City, Working Class Hero, Instant Karma!, I Found Out, New York City、ってこの辺かな。気分が効いたなぁ。レート★★★★が落ちて★★★が入ったりしてる。
2010.05.06
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チボ・マットって洋楽?邦楽? 連休中に買ったCDは結局7枚(アナログ3枚を除く)。先日紹介したイエモン、浅井、クラッシュ、MC5と、その後買ったCDが本題なので置くとして、あと今日2枚買ってきた。うち1枚はエルヴィス・コステロの最新作、ってもう随分経ってるけど。380円の2枚はツタヤ、あとはブックオフ。ちゃんとしたレコード屋さん行ってねえなぁ(笑)。 それより古着屋さんで見つけたタータンチェックの半袖シャツが嬉しい掘り出し物だったんだけどな。1300円。Sサイズって表記が爆笑なんだけど明らかに日本製のLサイズ以上ある。M51パーカと並ぶ俺の所有する「Sサイズ」。 で、本題はやっぱりチボ・マット。俺リアルタイムでは聴いてなかったんだけど、以前より女性ヴォーカルが好きになったこと、あと近所のブックオフで安かったことを理由に聴いてみたら、思いの外良かった、という。え~とね、変な言い方すると、パフィーやハルカリよりいい(笑)。「日本人女性二人組」以外の共通点があるかどうかは不明だけど。なんか楽しげにクールっていうかさ。いやー、俺の中じゃ何となく繋がってんだけどさー。解んなくてもいいです。 パフュームよりCSSの方がいい、っていうより解りやすくない?解りやすくない。あ、そう。 つーワケで、一昨日買った2ndが良かったので、250円だったし1stも買ってしまったのだな。何がいいんだろうな。いや、俺は結構上記のイメージが近くてね、まずハルカリのことは「ラップをするパフィー」だと思ってるんだけど、チボ・マットは「ラップをするパフィーがベックっぽい音づくりで」って、どんどん俺のツボに近づいている、という。いや、ラップって別にツボじゃないんだけど、女の子のラップって可愛いじゃん。ワルぶった馬鹿のラップなんか死んでも聴きたくないけどさ。ジブラとか。あいつラップ版長淵だよな(イメージだけ)。 いや、エレクトロっぽくてローファイ気味の音に無機質寸前の女性ヴォーカルってスタイル好きなんだよね。パフィー、ハルカリ、セイント・エティエンヌ、チボ・マット、ピチカート・ファイヴ。もっと広げて無機的でもなければエレクトロでも無いけどヴァーブズにガービッジ。原田知世とかも時々それっぽくない?Pupaは期待外れだったんだけどー。
2010.05.05
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去年に続いてまた鎌倉~逗子方面まで自転車で行って来た。今回は少し別メンバーで、NとOが不参加、そのかわり今年の春に新しい自転車(かっこいいヤツ)を買った(別の)Nが参加。3人で朝10時ごろ出発し、例によって海岸線から逗子方面へ直行。 勿論俺はPENを持参。コンデジばりに「走りながら撮る」を実践。使えると確信しご満悦。Nの自転車、俺のカメラと「新しい高額おもちゃ大会」にご機嫌。興味も無いくせに「撮り鉄」とかやってみたりして(勿論立ち止まらず)。本物の撮り鉄はなんか岩場の陰に隠れてたりして変な甲殻類みたいで気持ち悪い。 最初に逗子まで行って刺し身定食と鯵フライを食う。食い終わってからも「鯵フライ4枚食いたかった」とわめき散らすのがT。こいつはどうしてこんな食いしん坊キャラのくせに太らないのか。許せん。 鎌倉まで戻って光明寺。キカイダーを作った博士の寺である。仁王像からキカイダー01が出てくるかと思ったがそもそも仁王がなかった。きっともう01が出て行った後なんだろう。 光明寺を出ようと思ったらNの自転車の様子がおかしい。前輪があらぬ方向へ曲がってしまって走れない。どうもシャフトのネジ?が緩んでしまったみたいで、まともに走れる状態では無い。とりあえず地元の自転車屋を探すことにして、押しながらしばらく歩く。途中に「実相寺」という寺もあって、コレは勿論実相寺昭雄監督ゆかりの寺である。住職は赤くて長い頭を持ち、ちゃぶ台に座って煙草を勧めてくるし境内の落書きは宇宙線を浴びて巨大化するのだ。鎌倉は恐ろしい。 Nの自転車は無事直り、妙心寺へ。ここは(光明寺もだけど)去年も行った。ご存知の通りここの住職は猫である。この日はちょうど瞑想にふけっておられた。我々もしばしここでまったりと休息をとることにする。 奈良でも思うけど、外は結構暑くても寺の境内は不思議なくらい涼しい。建物の中なら解るんだけど、どういう仕組みなんだろうな。秋篠寺とかでも思うんだけど、この後で行った杉本寺。俺はこの時暑かったから長袖(七分袖か)Tシャツ1枚だったんだけど、境内では結構涼しくて、寒くなってきたな、とか思ってたんだけど寺から出たらやっぱり暑かった。 どうもうっかりしてたらしく、この杉本寺を最後にカメラがバッテリー切れ。充電し忘れてたのだな。無念。だましだましもう少し撮ったけど、限界があった。俺とNの新しいおもちゃはどちらも残念な結果に終わったのだ。 その後は大仏を見ようと思ったのだが、あまりに人が多くて参拝軒売り場の行列を見た瞬間満場一致で断念。アイスだけ食って撤退。長谷寺も時間的にアウトっぽかったので、とりあえず地元方面へ。辻堂であまりにも地元色の強い銭湯に入り、その後もう一人の友人Hと合流。焼き肉屋~ミスタードーナツとはしごし、アルコールはホッピー飲んだだけで撤収(っても10時だけどな)。なかなか充実感のある一日だった。疲れたけどな。
2010.05.04
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昨日は仲間と遊んできたんだけどその前に旅行の方を片づけようか。三日目だ。 三日目の写真は大阪城周辺ばかり。大阪城公園にいた猫はあまり俺の相手をしてくれなかったがまあ、俺自身それほど動物に好かれる方じゃないのでやむを得ないだろう。 天気がいいと水面に映ったものが何だか解らなくなって楽しいことがある。これなんか縦位置にしたらなんかの塔みたいだ。 物凄くありがちなビル写真。撮ってみたくなっただけでそれ以上でもそれ以下でも無い。しかし青い。 One More猫。この人はとっても目つきが悪く、さっきの猫よりもっと無関心な感じだった。ってーかかなりはっきりと俺を「ウザい」って思ってた。 ビルもそうだけど、自然とか、古い建物ばかり撮ってるとメカニカルなもの、無機的なものを撮りたくなってくる。こういう棒状のものを撮るのも好きなんだけどね。 旅の写真はまだ山ほどあるんだけど、まあこの辺かな。でも三日間で徐々に「撮ってみてる」って感じが薄くなってると思うんだ。出来たものを見ても、自分の意識を考えてもね。このカメラはもっと使いまくってそれこそ「俺は芸術家」って言い張れるようになったらいいな、って、まあ思っちゃいるんだけどね。まあ、楽しく撮りたいもの撮ってるだけでいいか。
2010.05.04
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二日目の方がなんかイメージ通りの写真が撮れているような気がする。気がするだけかも知れないけど。あと撮りやすい「状況」が多かったのもあるかな。大仏殿とか、ポイントはいくらでもあるわけで。まあ、そういうところの写真は更に「普通」だけどね。 でもまあ結局普通で何が悪いって話でさ。 一昨年の夏以来、朝の興福寺って好きなんだ。ってーかお寺は朝がいい。一昨年はホントに早朝(深夜バスだったからね)だけど、コレは7:30くらいかな。そこそこ人はいたけど、まだお堂も宝物館も開いてないから静かだった。 神社にはあまり興味が無いんで春日大社は毎回スルーするんだけど、今回は風景優先で行ってみた。その道すがら結構素敵な風景がたくさんあったんで、結果としては大正解。コレはなんとなく鹿の頭(の骨?)っぽく見えたんで撮ってみた。それだけ。 なんかさ、低めの声の女性ナレーションに「カーッ!」って感じのBGMってーかSEがかぶるような感じの写真じゃない?意味解んないね。「カーッ!」って、ヴィブラスラップじゃなくてどっちかっていうとシンセ音っぽい感じね。もっと解んない? 東大寺二月堂の裏手からどんどん上がって行くと、こういう小さな石仏がいっぱいある。そんな古いものでも無いのだろうけど、風情があって良かったんだ。もっといっぱい撮ったけどこの千手観音が一番好き。 そこからどんどん下って行くとこういう「田舎道」っぽい風景になる。手前は民家、奥は大仏殿。でもこうやって並ぶと同じような感じだ。何倍もでかいのに! この後は大阪でフレッド・ペリーだベン・シャーマンだって喜んでんだから呆れるよな!
2010.05.03
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写真の数が多いから三日分けて書くぞ。 こうやって写真を撮ってて思ったのが「人間の目ってすげえなあ」ってコト。カメラって性能的にはたいしたことなくて、フレームは有限だしズームも限界あるし見たくないものまで写るし、所詮現実を切り出すことしか出来ない。でもそうやって「切り出す」ってコトが「表現」なんだってが解った。これは収穫、ってーか成長でしょ?昔は「あるものをそのまま写すののどこが芸術だ」って思ってたんだから。 それに漠然と気付いたのが二日目。初日は「なんか表現したい」って気持ちはあるんだけど、カメラの機能も解ってないし、とにかく「こういうカメラで出来る遠近感を強調した写真」に拘ってた。いや、もともと拘ってるんだけど。なんてのかな、背景ぼかしたりとか、出来るのが嬉しい、ってレベルの写真。結局三日間そこから抜け出すことは無かったけど、でも少しづつ頭は解ってきたんだよね。 能書きはいいや、撮った写真。こんな感じです。コレは西大寺の東塔跡。現実にはもう存在しない東塔があったらなあ、って気持ちで撮ってみた、って説明しちゃうと恥ずかしいな!前にもコンデジで似たような写真は撮ったけど、今回の方が全然いいな(自画自賛)。同じく西大寺。こういう写真は以前は撮ろうと思わなかった。アップを撮って楽しい、ってのが今までとの大きな違いだな。コレが俺言うところの「教科書通り」の写真です。これはもう「だだっ広い野っ原がちゃんとあって嬉しい」って、それだけ。天気もいいし、カメラも新しいし(笑)、色々あって気分もいいし。今回の旅行のピーク。同じく平城京跡。何かを表現しようとしているようだが実は「何となく奇抜っぽいアングルで撮りたい」と思いつつ出来たのはいつも通りのアレだった、と言う、でも何故か嫌いじゃない。平城京跡から宿の方面へ向かう道すがら。日が傾きかけて水面が奇麗だった。それだけ。 結局「奇麗だった」「何か良かった」ってだけで撮るのが一番いい写真のような気がする。素人が無理に芸術家ぶるもんじゃないってコトかな。素人に楽器持たせてアバンギャルド風をやるのは、最初が楽しいだけだもんね。でももう一つ解ったのは、下手なヤツでもLudwig叩けばいい音がする、って感じかな。
2010.05.02
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恒例の「写真晒し」はもう少し待って。流石に枚数が多くて整理がつかない。あと今回は「練習」色が強くてなんか「俺好み」に撮れたかどうか自分で判別がつかないんだよね。結構好きな感じでは撮れてるんだけど。まあ、今夜か明日くらいには・・・。 大阪と今日の収穫。 既に書いたけど大阪では日本橋の中古レコード店を幾つか見た。CDはすぐ聴けないとフラストレーションがたまるのでアナログを中心に見る。あと今回持ってった鞄、カメラを入れるには丁度いいんだけど12インチ盤は入らないからアルバムは見ない。勢い、7インチ、ってコトはTSCコレクションの充実に走る、ってワケだ。 手に入ったのはUKオリジナルのThe Lodgersと、オランダ盤のBoy Who Cried Wolf。基本UK盤で集めるつもりなんだけど、後者はUK意外でのリリース(UKはCome To Milton Keynes)で、ジャケが独自デザインだから例外的に欲しかったんだ。このオランダ盤はエンボス紙を使ったスリーヴで、ちょっと高級感がある。そう言えばこの2枚って同じロゴ使ってんだね。 で、今日。 近所のブックオフとツタヤにふらっと。明日友人と出かけるために自転車を修理(ってーか調整)してもらいに行ったついでに。ブックオフでは浅井健一のシングル「危険すぎる」とイエローモンキーのSugar Fix。前者はRebel Rebelのカヴァーが聴きたかっただけ。出た当時(4年前か!)から「100円なら欲しいなあ」と思い続けてやっと手に入った(100円で)。浅井健一のヴォーカルは好きでは無いということがよく解った。 イエモンはまあ、100円だし(笑)パンチドランカーのライヴ入ってんならいいや、って実はiTSで入手済み音源だけど、好きな曲は持っていたいじゃん。 100円の価値があるCDを2枚も入手してご満悦の後、今度は380円の価値があるCDを2枚入手。MC5のLive Detroit 68/69は普通この値段では売っていない(日本盤!)。流石ツタヤ。しかし音悪りいライヴだな。バランスぐちゃぐちゃ。 そしてThe Essential Clash。2枚組ベストが380円。馬鹿じゃねえの!と思いながらレジに持って行ったがよく考えて見たらクラッシュは殆ど持ってるので今更ベストなんかいらないんじゃないの?テリー・チャイムズがちゃんとトリー・クライムズってクレジットされてるのがミソ。何にしても380円なら失敗した気にもならない。 あとは本を2冊買ったくらいかな。連休でゆっくり読む・・・というほど読みでのある本でも無い。お勉強よ、お勉強(嘘)。
2010.05.02
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疲れて寝こけてる間に鞄とカメラで羨ましがらせることに成功。ちょっと嬉しい。 この旅で今までになかったのは、初日の夜寝る前にうっかり酒飲んだってのでは無く、意外に「食べる」方面が充実してたってコトかも知れない。まあ俺のレベルなんで普通のグルメ旅の7%程度なんだけど。相変わらず平気でドトールとかコンビニおにぎりとか食ってるし。 思い出す範囲で書いてみようか。 初日の朝は地元のマックでソーセージエッグマフィン。朝マックってこういうチャンスが無いと食べないからね。昼は早速(笑)どうしようかな、って思って歩いてるうちにどんどん時間が過ぎるから結局繋ぎに、ってつもりで買ったコンビニおにぎりが昼食になってしまう。で、宿にチェックインする時にも少しコンビニで軽い腹ごしらえ的に食って、また夜が中途半端になりそうだな、と思いつつ大和西大寺ジャスコの地下で蕎麦を食う。結構美味かったが信州蕎麦ってのが気まずい。で、寝しなにミックスナッツをつまみに100円モスコミュール(笑)。 でもやっぱ酒は一人で呑んでもつまんねーや。夕子(仮名)の真似して新幹線乗る時ビール買おうと思ったけど、やっぱやめちゃった。また飲兵衛呼ばわりされるのがオチだし。 二日目の朝は前日買っといたチョコを暫定的にかじって、本格的な朝飯を・・・と思ってるうちに例によって時間が過ぎる。結局11時ごろ興福寺で買った柿の葉鮨をブランチ的にいただく。コレグルメポイント(笑)。地元っぽいもの食いました。満足。旅行っぽい。で、夜は迷った揚げ句に(また宿にチェックイン時少し腹ごしらえしてるんだけど忘れた)自由軒の名物カレー。実は全然知らなかったんだけど、食ってから結構有名だって知った。チープで美味かった。思いの外辛さもしっかりしてたし。コレもグルメポイント、と・・・。で、また寝る前にすこしスナック菓子を。太ってる時期の食生活っぽい?旅行中は許可してるんだけどね。 最終日朝は前日買っといたコンビニのパン。流石に足りないので大坂城近辺でサンドイッチを追加。あと大坂城でアメリカンドッグ。昼はドトールでミラノサンドA(大好物!)となんかクルミの入ったパン。で、更に新幹線の中で鯖鮨。夕飯は自宅で。 結構「太る食生活」って気がしてたんだけどな。なんか食いっぱなしてる印象があったんだけど。なんかちょっと小腹が空いたらコンビニ寄ったりしてたし。帰ったら体重少し増えてそうだな、って思ったんだけどたいして食ってねえな。勿論書き忘れてるのもあると思うんだけど。寝る前とかすげえ満腹状態だった印象あるしさ。 でもこうして見ると、肉食ってねえな!最終日にハムとソーセージが入ってるけど。米もあんまり食ってないし・・・。あとグルメポイントは二日目にしか獲得してなかったことが判明。ってーかそのポイント制度は何? そんなワケで帰宅後に体重測ったら74.2kg。最近は75.5くらいで安定してたから1kg近く減ったことになる。まあ、食った以上に歩いてたってコトかなぁ。例によってよく歩いたよなぁ。俺旅行の時は万歩計付けた方が面白いかもな。
2010.05.02
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京都は四条河原町、大阪は難波。「京都」とか「大阪」は繁華街じゃねえのかよ、とか最初のころは思ったけど、よく考えれば「東京」の方がよっぽど何にもない。関西の人は「新宿とか池袋かよ!」って思ってんだろうな。 その点横浜は大したもんだ、と地元びいき。横浜地元じゃないけど。 結局藤原京は断念。次の機会には絶対行くことを決意しつつ予定通り大阪城へ。割と早い時間に着いたので時間を調整しながら例によって写真を撮りまくる。今回の旅行中600枚くらい撮ってんぞ。フィルムだったらいくらかかるんだろう。デジタルって経済的。 実はオリンパスがキャンペーンをやっていて、PENを買ってユーザー登録すると8GBのSDが貰えたのだ。しかも上手いこと旅行前に届いて、メモリーの面でも全く心配なし。素晴らしい。一応バッテリーは予備を買いました(サードパーティの安い奴)。これも買っといて正解で、これだけ撮りまくってると半日で電池が無くなる。ランニングコストはコンデジのほうがいいんだろうね。 閑話休題。この単語の使用率が高いのは基本的に閑話ばかりしているという意味に他ならない。 閑話中に閑話が。 写真を撮ったり、天守閣に登ったり、写真を撮ったり、高校生かなんかの吹奏楽を見たり、写真を撮ったり、アメリカンドッグを食ったりしていたらあっという間に半日が終わった。これからどうしようかな、ってーか疲れた。以前みたいな筋肉痛地獄の気配はないけど、いい加減足も腰も(久しぶりに腰痛いよ。辛いほどじゃないけど疲労を感じる)限界っぽいな。帰ろうかな。新幹線ちょうどいい時間に取れるかなぁ。 そんなわけで梅田のネットカフェでこれ書いてます。ネカフェの最大の意義は「マッサージチェア」にあり。ってーか今使ってるこの椅子、すげえいいワ。肩とか無茶苦茶気持ちいい。うぉ~~~っ。
2010.05.01
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