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「食育研究会いただきます!」の料理教室のご案内です!県外のかたも、この際いらっしゃいませんか!?いらしたついでに「立山黒部アルペンルート」「黒部峡谷トロッコ電車」「五箇山の合掌造り」などいらしてはいかがでしょう?1.許先生のおいしい中国薬膳料理教室 参加者募集中!本場中国のおいしい薬膳料理教室も今回が3回目。今回は、夏の暑さを乗り切り、体調を整えるメニューです。どうぞ奮ってご参加ください。メニュー ・翠衣スープ ・薬膳茶碗蒸し・美白ハンバーグ・山薬緑豆粥講師: 許 鳳浩(きょ ほうこう) 先生 国立大学法人 富山大学 和漢医薬学総合研究所 未病解析応用研究部門 助教 中国医師 日時:平成20年6月29日(日) 10:30~13:30(実習とお話)場所:富山県民会館6F調理室参加費:3500円 定員:30人(先着順)お持ちいただくもの:エプロン、三角巾、手ぬぐい、筆記用具など2.富山伝承料理の会(夏) 参加者募集中!「食の匠に学ぶしらえび料理」 「富山湾の宝石」と呼ばれる、白エビ。新湊ではその姿の透明さをとらえて、「しらえび」と呼んでいるそうです。食の匠で、お魚に詳しい尾山春枝さんに、白エビ料理を徹底的に習います。お話もお楽しみに!指導:尾山春枝さん(富山県認定・とやま食の匠、富山県漁業協同組合女性部連合会会長、射水市在住)日時:平成20年7月13日(日) 10:00~13:00(実習とお話) 場所:富山県民会館6F調理室駐車場は有料です。少し離れていますが、教育文化会館または教育文化会館そばの県職員用の駐車場が、土日は無料開放されています。メニュー:白エビだしのそうめん 白エビのかき揚げ 白エビと大豆のからみ和え ※白エビ唐揚げのデモ 参加費 : 3000円(当日お支払 いください) 持参していただくもの:エプロン、三角巾、手ぬぐい、筆記用具等定員:30人(先着順)以上、両方とも★お問い合わせ・お申込みは電話=牧野 090-2122-3803ファクシミリ=澤井 076-435-5625メール=toyamaitadakimasu@yahoo.co.jp主催:「食育研究会 いただきます!」 HP:http://toyamasyokuiku.web5.jp/
2008年06月19日
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岩手の震災で、自分の知っている人が巻き込まれるなんて想像もしていませんでした。さきほど、メールが来て、「駒の湯」で行方不明になり、今日亡くなっていることが判明したのは、私の尊敬する女性、麦屋弥生さんだったのです。ネットニュースでも見出ししか見ていなかったのですが、急いで確認すると、ほんとうにお名前が・・・麦屋さんは栗原市の観光アドバイザーなのです。そもそも、私が、新聞記者を辞めて、旅行会社になるなんて選択をした、その影響を大いに与えてくれたのが麦屋さんです。10年ほど前に、新聞社で読者向けの体験ツアーを企画する仕事を、旅行会社のSさんとともにしていました。Sさんに紹介していただいたのが当時、財団法人日本交通公社の研究員で地域調査室長だった麦屋さんです。観光による地域振興というジャンルの仕事があることをその時に知り、地域に深く入り込む観光の役割を知りました。各地の視察に同行させていただいたこともあります。新聞社のツアーを財団のご協力で、問題の栗駒の秋田県側で催行もいたしました。美人でクレバーな麦屋さんは、ワーキングマザーとしても働く女性としてもとても輝いていました。2004年に財団を退職し、単身、石川に拠点を置くフリープランナーとなりご活躍でした。2006年、私も退職して、富山に来た際も、いろいろアドバイスをいただきました。そもそも旅行業の資格を取るつもりはあまりなかった私の背中を押してくれたのが麦屋さんなのです。彼女のほうが本当に多忙なものですから、最近は会う機会もなかったのですが、いつか麦屋さんに私の会社を「こんな会社になりましたよ」と自慢できるほど、成長させたいという気持ちもあったのです。私と年齢もほとんど変わらず、ご家族もいるのに、なんといっていいかわかりません・・・・ご冥福をお祈りいたします。
2008年06月15日
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写真家と行く立山・花の撮影ツアー参加者募集中♪ 来月の平日ではありますが7月17-18日(木曜日~金曜日)に、「写真家といく立山花撮影ツアー」を実施します。立山黒部アルペンルートの、富山側の室堂・弥陀ヶ原をゆっくり散策しながら、写真を撮影してみましょう。ちょうど、雪もとけて、高山の花が咲き乱れる、立山のベストシーズンです。同行する写真家は、大志摩洋一さん。富山湾の宝石とも言われる白エビのポスター(キリンビール)を撮影した方です!とてもすてきな方ですよ!ぜひぜひ写真の撮り方をじっくり教わりましょう。高山植物の季節です。咲いている花については、富山県認定ナチュラリスト(女性)も同行しますので、花についても詳しく教えていただけます。宿泊は、天狗平山荘です。立山駅集合解散で、参加費は29000円(税、1泊2食、2日目昼食、現地交通費、講習料、ガイド料、保険料)立山駅には無料駐車場もありますし、富山駅から富山地方鉄道にのっていくこともできます。長野方面からご参加いただく場合は、立山駅ではなく現地集合も可能です。立山黒部アルペンルートは人気の観光地ですが、せっかくですから山上で宿泊し、早朝の景色や星空(晴れていればですが)を楽しんでみてはいかがでしょうか。ただし、雨天でも催行いたします。どうぞこの機会に、高山植物でいっぱいの初夏の立山をお楽しみください!http://www.ecolonomori.com お問い合わせ、お申込みはhpからどうぞ!
2008年06月14日
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仕事にいくというのりお氏の車に、貴代美ちゃんとともに便乗して滋賀県は琵琶湖のほとり、長浜へ行ってきました。 長浜というのは、忘れもしない10数年前、「双子オフ」で行ったところで~す!マイミクのひまりんさん、na-oちゃん、それにたまごやぴよこさんは、そのときの友達だよ!今はもう子供たちもすっかり大きくなっていますが、当時は幼児軍団でしたネ~(笑) というわけで、大通寺で写真を撮るというのりお氏の仕事をまず終わらせ、お寺見学。素晴らしい襖絵などが数多くある。山門の彫刻も立派。井波彫刻は立派ですが、ここにも立派なものがありました。 その後、街を散策。 長浜は、街づくり事業の成功事例のトップともいわれる「黒壁」の町です。衰退する商店街を活性化するために立ち上がった会社が「(株)黒壁」。第三セクターでありながら、行政の出資よりも民間が多く出資する民間主導、しかもその民間は、しがらみのある商店街の人たちではなく全く外から新しい風を吹き込んだことが、成功につながったとも言われています。 地域再生は地域ぐるみで、という発想に縛られなかったことが成功の要因というもの皮肉なものですね。 たとえば、富山でも、中心市街地活性化で大きなデパートが移転、リニューアルしましたが、「デパートばかりが儲かって、うちには恩恵がない」みたいにブーイングしてる商店主の多い(らしい)こと・・・いや、それではダメなんですよ、黙っていて客が来るわけないじゃない。多くの町が抱えている「シャッター商店街問題」の解決は、ほんとうにむずかしいよね。 そういえば、最近も高岡あたりのどこかでシャッター商店街を見たなぁ。どこだったかな、平日なのにほとんどの店が閉まっていました。 それにくらべて長浜ですが、平日なのにけっこうたくさんの人たちがいました。「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁 」というもあって、たくさんの若い子たちが遊びに来ていました! フィギュアの体験教室もあるし、ガラスでもたくさんの体験ができるよです。 富山も「ガラスの町とやま」を宣伝していていい素材がたくさんあるのに、いまいち観光にリンクしてない気がするので、この辺は研究の余地あると感じました。 私も今の富山にとっては、外からきたよそもんだけど、富山をよくしたい、富山に新しい風を吹き込みたいという思いはとてもあります。地元でないからとたまに落ち込むこともあるけど、やっぱり地元でないからこその何かで貢献できたらいいなぁ。観光という仕事を通して地域再生につながったら幸せだと思ってます♪ ランチは近江牛の焼肉定食。 ほかに「大きな万華鏡」もあったけど修理中でした。 長浜城を見て、夕方には帰宅。3時間くらいのドライブなら日帰り旅行が可能なんだよね。のりおさん、運転ありがとうございました!
2008年06月03日
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