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夏からずっと停滞感がありました。大きな事故や問題があったわけではないのですが、なかなか前に進まないというか、思うように展開しないというか……。両親や家族の関係で動きずらかったことも一因ですが、色々と「待ち」の場面が多かったように思います。その間、半ば耐えるような感じで、できることを過不足無いようにこなしてきました。ここへ来て色々なものが回り始めた、というか先が見えてきた気がします。所有物件の中で唯一入居状況が良くない「サークル(仮)」も、やっと新しい担当さんと対面で相談ができ、具体的な手立てを整理しました。嬉しいことに、1室申込みの情報を持参していただきました。(猫飼育希望ですが(^^;)某信金の、固定金利期間の終了に伴う金利交渉2件も、同条件という形で決着がつきました。最近の金利状況を見ればまずまずかなと。新築プランについては、当初から時間がかかることは承知していましたが、融資の本部承認が下り、今月末には建築確認申請も終わりそうな気配です。母は手術後の経過も順調で、昨日無事に退院しました。まだまだ無理はできませんが、日常生活が始まりました。改めて、関係各位に感謝です。父の取組みは継続中ですが、先の見通しが立ち、今後の生活の質の改善が期待されます。長年会えなかった友人と会うチャンスが重なり、自分を振り返るよい機会になっています。流れが良くなってきたことを素直に喜び、でも、調子に乗らないようにしながら、前向きに過ごしていきたいと思います。
2022.10.25
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母が先週初めに心臓の手術を受け、本日、集中治療室から一般病棟に移りました。まだまだ油断はできませんが、ほっと一安心というのが実感です。思い起こせば、七月から動き始め、何度か薬の調整や検査入院を繰り返しました。高齢者にはあまり勧められない手術なのですが、本人は元気になりたいという意志があり、手術する覚悟を決めました。しかし、事前に手術にかかわる不安要素が出てきて、一旦差し戻しとなります。少しでも安全に手術を行える状況を整えるため、別の治療を行い、その効果が出て問題がなくなったということで、やっと設定された手術日が先週の月曜日。ところが当日(正確には前日の夜)急患(緊急手術)が入ったために翌日に延期。1日待ちぼうけをくった母の手術自体も、8時間を超える大手術となりました。今は面会もできないので、私が家族を代表して待機場所で待っていました。なかなか終わらず、やきもきしました。結果、手術は成功したのですが、術後の説明をお聞きして、大変な手術だったことを再認識しました。精一杯手を尽くしてくださったドクターをはじめ、関係者の方々に感謝です。その後、母は集中治療室に入り、その様子も見ることはできず、連絡も全く取れない状態ですので、一般病棟に戻ったらLINEをくれるよう、事前に伝えてありました。ドクターからは「何かあったらすぐに連絡をします。 連絡が無いということは、順調に回復していると思ってください。」と告げられ、今日までひたすら母からのLINEを待っていたわけです。実際には、父の元に病院から電話があった後で、私のところに母からのLINEが届きました。ここで初めて父が登場しましたが、この間、父母はずっと道東の実家を離れて札幌にいます。老後のために準備した小さなマンションがあり、病院に行かない時にはふたりで、母の入院中は父がひとりで生活しています。父も高齢で、自分の身の回りのことはできるのですが、いわゆる家事はほとんど母任せだったので、悪戦苦闘しています。(^^;)息子としてはできるだけの補助をし、妻の月美(仮名)も何かと気遣ってくれているので、何とかやっています。母が退院して、不自由なく生活ができるようになるまで、もうしばらく父の学習(家庭科実習)は続きます。それにしても、長かった。
2022.10.03
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