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富山では日曜の夕方4時に放送している「噂の東京マガジン」。(↑上のリンク先はやがて消滅するかもしれませんからご了承ください。)教育テレビでもなく、ニュース番組でもない、普通のバラエティ番組が「しょうがい者自立支援法」を取り上げてくれるのは私たち当事者にとって嬉しいことです。笑福亭笑瓶がリポーターを務めていましたが、(しっかり勉強しているなあ)と感心しました。また、2年間の期限付きで実施される軽減措置についても、「期間限定でどうせまた元に戻るんでしょうけれども・・。」と皮肉りながら説明していました。昼間の時間帯で見ていなかった人も多いことでしょう。また再放送してほしいものです。しょうがい者が働くのに利用料を払うことには理不尽があります。もしどうしても利用料を払うのであれば、その分しっかりと工賃をいただけるだけの作業設備を投資していただきたいものです。「工賃を払えないのは事業所努力が足りないからだ。」なんて言ったら、重度のお子さんはもっと作業所には通えなくなってしまいますものね。
2007.02.27
長男の左目の下まぶたにものもらいができました。(ものもらいって全国共通語ですか?)お医者さんは2種類の目薬だけをくれましたが、私は「すぐに治るように飲み薬もください。」とお願いして抗生物質ももらってきました。案の定、「目薬しなきゃ!」という思いはあるものの抵抗を示す長男。やっぱり飲み薬ももらっといて正解でした。目薬は液体のものと患部に直接塗るジェル状のものです。液体のものは嫌がるものの薄ら明けているまぶたのすき間から点しています。「目をパチパチしてごらん。」と言うと、つむったまま目の筋肉だけ動かしているので笑えます。問題はジェルの目薬です。まぶたの裏側に直接塗らなくてはいけません。幸いなことに写真の絵のついた説明書をくれたのでその絵を見せて必死に説明します。それでもまぶたの際に綿棒で薬を乗っけるのが精一杯で、あとは上手く染み込んでくれるのを期待するしかありません。何とか完治するように皆さんも祈ってやってくださいね。
2007.02.26
田舎育ちのわりに寒がりな私。暖冬と言えど、よっぽどの暖かさじゃないと春を感じません。でも、昨日今日とすっかり富山もはるだよ~ん。こんな時は歌うべ。春の予感 南 沙織 春の予感 そんな気分 時を止めてしまえば 春に誘われたわけじゃない だけど気づいて I've been mellow高校を卒業する時に聞いた歌。制服 松田聖子 卒業証書抱いた傘の波にもまれながら 自然にあなたの横並ぶように歩いてたの 4月からは都会に 行ってしまうあなたに 打ち明けたい気持ちが でも このままでいいの ただのクラスメイトだから 失うとき 初めて 眩しかったときを知るのOL時代、会社の出張で半年東京にいたときに、初めて銀座の歩行者天国をぶらつくとずっと流れていたのがこの曲。色・ホワイトブレンド 中山美穂 White Spring 春の陽ざしに White Lips 輝きだせば White Blend 恋が芽生えそうそして、すっかりヤクザっぽくなった長渕剛だけど昔はこんな歌歌ってました。俺らの家まで 長渕 剛 春の風が 表通りを 通り抜けていくのに 知らん顔は いじわる そろそろ電話待ってる わかってるさ 君のアニキが 賛成してないのわね 君の立場もわかるし アニキの言い分もわかる 女好きは 俺らの悪い癖 でも遊びなんかじゃないよ 機嫌直して 来いよ 来いよ 俺らの家まで 俺らの家まで春は沈みがちだった気分を明るくしてくれますよね。今度一緒にカラオケに行きませんか?
2007.02.22
ますます食事時間が長くなる長男。こだわりが強くなる年頃にかなり手を焼いているお母さん方が増えています。今朝も8:05に家を出るのに8:03まで朝ご飯を食べていました。小学部を卒業した春休みに特に課題もなかったものですから、歯磨きぐらいはきちんとさせないと!と歯を磨いたらカレンダーにシールを貼るようにさせました。以来、ずっと続けているのですが、食事のあとたった2分しかない間に靴下を穿き、制服のジャケットを羽織り、そしてカレンダーにシールを貼っているではありませんかなるほど。。。歯磨きとシール貼りは一体化されてはいなかったのですね。歯磨きをしないときにはシールを貼らないコレを教えるのは簡単かもしれません。でも、敢えて日にちのところを空欄にしてしまうより、思い切ってのシールを貼らせたほうが本人には分かりやすいはず。百均にのシール売ってますかね?
2007.02.21
我が家に思わぬプレゼントが舞い込みました。ちょうど一年前に長男の養護学校を卒業されたウ子様とお母さんの海苔ピー先輩。ウ子様が一生懸命作ってくださったヒヨコが我が家に届きました。わざわざ送ってくださったなんて、感謝!感激!でございます。義理人情なんて遠い昔役員を決める集まりにも無関係を装い、学校にすら来ない人たちが多い中で毎日寂しい思いをしておりましたが、今日は何だかウキウキした気分になってしまいました。海苔ピー先輩ありがとうございます。そして、ウ子様。これを長男のお守りにと大切にしますね。折りしも下校を自力でと考えていた矢先のことです。ヒヨコちゃんを神棚に、そして数珠は長男に持たせることにします。学校に持ってってみんなに自慢しよう!
2007.02.20
またまた難しいタイトルでごめんなさいね。先日もお伝えしましたが、国は支援法へのスムーズな移行対策として、利用者負担を一時的に軽減します。そのため、送られてきたのが写真の申請書です。見ただけでゾッとしますね。具体的な数字を上げると、低所得1・・市町村民税非課税世帯で、申請者の収入が80万円以下。 15,000円 3,750円低所得2・・市町村民税非課税世帯で、上記以外。 24,600円 6,150円一般・・・・市町村民税所得割10万円未満。 37,200円 9,300円申請を行う際に提出すべき書類は、1,(介護給付費・訓練等給付費)支給申請書兼負担額減免・免除申請書2,世帯状況・収入・資産等申告書3,申請書及び申請書の属する世帯の主たる生計維持者の資産証明4,申請者及び申請者の属する世帯の主たる生計維持者のその他の資産(株券・債権等のコピー)5,申請者及び申請者の属する世帯の主たる生計維持者名義の預金通帳のコピーとなっています。何だかお経を読んでいるような気分になるのは私だけでしょうか?我が家にも送られてきましたが、短期入所を月に一度使ったところで、9,300円を超える利用料を取られるとは考えにくいので申請はしないことにします。P.S. なお、この軽減措置については20年度末までの暫定的なものですので、お間違えのないように。
2007.02.19
昨日はビーチバレーボール大会に借り出された長女。保育園時代からの仲良し3人とチームを組みました。私も長男を連れて覗いてみたけど、大人の大会ではないかしかも、高校生以下は長女のチームのみ。もちろん、毎日練習しているオバサンたちに勝てるわけもなく。。。長男は相変わらず試合よりも次々と数字が増えていくスコアボードを見入っていました。点数が入るたびにケラケラと笑い声を立てています。これの何が楽しいんだか?ちなみにビーチバレーボールって富山が発祥の地だということをご存知ですか?今や参加増で大会に出るのも一苦労だそうですよ。田舎の割りに綺麗な体育館でしょ?市町村合併以前に国と企業からの助成でできました。ほんの少し前までは地方に優しい日本でしたね。
2007.02.19

この記事をぜひ・・読んでみてくださぃ・・・。知的障害児・者(自閉症・ダウン症など)の理解と支援のために「こんなひとを見かけたら・・やさしく声をかけてください あなたのサポートが必要かもしれません」コミュニケーションがとれないことがある ◎返事ができない ◎言われたことを繰り返す ◎同じことを繰り返し言う ◎突然大声を出す(泣く・笑う) ◎奇妙な声を出す ◎言葉が話せない ◎言葉が聞きとりにくい ◎目が合わない激しいパニックに陥ってしまうことがある ◎自傷(自分を傷つける) ◎ひっくりかえる ◎泣き喚く ◎服を破いてしまう ◎「ダメ!」という言葉に興奮する場合もある ◎物にあたる ◎かん+高い声や乳幼児の声が苦手で興奮する社会のルールがよくわからない ◎食料品のパックに穴を開ける ◎人と物と自分の物の区別がつかない(食べ物等) ◎お金を払うことができない ◎電車の中を走り回る ◎乗り物等で決まった席にこだわる ◎順番が待てない ◎ボタンを押すのがすき(エレベーター・インターホン等)不審に見える行動をとってしまうことがある ◎ピョンピョン跳ねる ◎急に走り出す ◎突然動かなくなる ◎キョロキョロする ◎体を前後左右に揺らす ◎手を叩く・ひらひらさせる ◎他人の髪のにおいが気になる(嗅ぐ・触る) ◎顔を近づける ◎独り言を言う恥ずかしいことがわからない ◎言ってよいことと悪いことの区別がつかない ◎ところかまわず服を脱いでしまう ◎ズボンの中に手を入れる危険なことがわからない ◎手すりやフェンス等高いところにあがる ◎道路に飛び出してしまう ◎線路に侵入する ◎駅のホーム際で遊ぶ ◎赤信号でもわたってしまうことがある ◎遮断機が下りていても線路に入ってしまうことがあるこんなときは・・・・☆ 簡単な言葉でゆっくりと話しかけてください☆ 伝わらないときは 危険がないように見守ってくださいパニック状態になったら・・・・☆ 刺激せず おさまるまで静かに待ってください☆ 無理に抑え込もうとしないでください周りを困らせようとしているのではありません だけど声をかけても通じない・・ そんなときは連絡ください 本人の自宅など保護者の連絡先が記入してあるものを持っていませんか? 名札・愛の手帳(療育手帳・身障手帳)・携帯電話など・・確認してみてくださいご理解とご支援よろしくお願いします 転載元:「12歳もうすぐ失明する僕に」 転載元: Please Me & P-Tikuに関する議事録
2007.02.17
「捏造」だなんて地元紙の人が聞いたら叱られるかもしれません。11日のことですが、朝刊に母子で新聞に載りました。社会福祉法人が喫茶店を出店している公共施設に土曜日の午後、長男とケーキを食べに行きました。たまたま同じフロアにアマチュアカメラマンの写真展が開かれていたのですが、そこに地元の新聞記者の方が取材に現れました。田舎の施設にやってくる地元の人間などほとんどいません。「すいませんが、親子で写真を見ているところを撮らせてもらえませんか?」と頼まれました。ちょうどそこに夫婦連れの観光客も来たので4人でやらせ写真を撮らされました。「ついでに感想も・・」と写真を見ての感想も求められました。実は私、福祉サークルを運営している関係で市町村合併記念号にもコメントを載せたことがあります。でまあ、抵抗もなく。。。記事にはしっかりと住所と年齢が載っておりました一つだけ感心したことがあって、福祉施設などによく取材に行かれる関係からか?どうしてもカメラ目線になってしまう長男に、「えっと、この太陽見ててくれるかな?」などと的確なアドバイスをしていましたまた、「ブログいつも読んでますよ」と言われ、ビックらこいちゃいましたが、「ありがた家さんのブログですよね?」と聞くと、「そうです。ありがた家さんの・・。」と言われました。フ~。。ビビッタよ~。。。でも、いくら記者さんでもそれぞれ政治経済が得意分野だったり、教育が得意分野だったり、いろいろと思いがあると思いますが、ちゃんと福祉の情報もゲットしているんだと思ったらちょっぴり嬉しくなりましたよ。良い記念になりました。
2007.02.17
今日はありがた家さんとの連動記事です。2月14日は中学部の新入生半日入学があり、在校生の長男はお昼下校でした。仕事の私は長男をありがた家さんに預けました。バレンタインデーのこの日。ありがた家ではスタッフさんの手作りのケーキが出されて長男には嬉しい日になったようです。また、利用者さんみんなでスーパーへ買い物に行き、お婆ちゃん2人にチョコを買ってもらいました。思わぬチョコゲットにビックリですでも、親としては「スーパー」「何か買ってもらえる」ってパターンにならないかちょっと心配。我が家は年寄りと離れて暮らしているので、長男は一応毎週のようにお祖父ちゃん、お祖母ちゃんの顔は見に行きますが、一緒にどこかへ行くということが滅多にありません。その点は富山型デイサービスの良さかな?と思います。最近、ますます自分の世界に入り込んでいる長男。昨日はとうとう連絡帳に「最近目を閉じてじっとしている時間が長くなり、いろんな活動にも時間がかかるようになってきました。家ではどんな感じですか?」と書かれてしまいました。やれやれ。。。家の中なら自分の身の回りのことが多少手間取ってもそうたいして支障もありませんが、学校は集団活動の場ですから、動きが鈍いと先生も気になります。どうしたものでしょう。これ以上ひどくならなければ良いのですが。
2007.02.16
富山県教育委員会は、19年度より富山型デイサービス事業所に養護学校教員を派遣し、支援方法をアドバイスする事業を開始します。富山型デイサービスでは、県立養護学校の在籍児童・生徒数の21%にあたる215人が利用しています。そのため、放課後などに教員を派遣し、しょうがい児一人一人の特性に応じた対応をアドバイスすることになりました。昨年の夏休み。富山型デイサービスを利用中に事故で命を落とした少年A君。君の死は決して無駄にはならなかったよ。君が身をもって伝えようとしたことがようやく実現されることになったよ。官民が一体となってしょうがいのある子供たちを支え、豊かな生活を送れるように連携していくことが君の夢だったんだよね。君がそれをたくさんの大人たちに教えてくれたんだよね。ありがとう。。。これからもたくさんの友だちを空から見守ってください。君の分も子供たちは強く逞しく生きていくことでしょう。
2007.02.15
昨日は高校の推薦入試があり在校生の長女はお休みでした。午後から友チョコならぬ友クッキーを一生懸命作っておりました。夕方、学校から帰ってきた長男は大喜び。お姉ちゃんの周りをケラケラと笑い声を上げて歩き回ります。勝手に食べたりしないところが長男の良いところです。時々焼き上がったクッキーの試食をもらって嬉しそうに食べておりました。また、プレートからお皿に移し替えるときもお皿を持ってあげたりしていました。長女も高校生になり、帰宅は毎日8時頃になります。土日も部活動で忙しく、家で何かを作るなどということは滅多にありません。姉と弟が触れ合うとても貴重な一時でした。今日はバレンタインデー。お姉ちゃんが弟のために残してくれたクッキーを長男に食べてもらいましょう。P.S. それにしても、クッキーを作り終えたあとに「床がネバネバになった!」とウェットタイプのクイックルワイパーを掛けて回る同居人は何なんでしょう?私がご飯を作っても、食事の後片付けやキッチンの掃除のことしか頭にないのかと思ったら寂しくなりました。
2007.02.14
しょうがい者自立支援法が施行されている現在、各市町村は数値目標を出さなくてはいけません。それが、しょうがい福祉計画です。まず、3つの目標を掲げています。◎福祉施設の入所者の地域生活への移行 平成23年度末までに、平成17年度末施設入所者数533人のうち、153人(28.7%)が地域での生活に移行するものとします。 平成23年度末時点で施設入所者数は、平成17年度末施設入所者533人から128人(24.0%)減少した405人とします。◎入院中の精神にしょうがいのある人の地域生活への移行 社会的入院に該当する精神にしょうがいのある本市民は、134人と県が示しました。この134人については、平成24年度までに地域移行することとし、平成23年度末までには112人が地域移行することを目標としています。◎福祉施設から一般就労への移行 平成17年度に福祉施設から一般就労へ移行した人は7人でした。目標年度である平成23年度には、4倍の28人が福祉施設から一般就労へ移行することを目標とします。様々なサービスについての数値目標が出ていますので書きます。(1)訪問系サービス H18 H19 H20 ~ H23居宅介護重度訪問介護 行動援護 168 189 213 310重度しょうがい者等包括支援 (4つのサービスを合計した利用者数です。)(2)日中活動系サービス H18 H19 H20 ~ H23生活介護 91 130 142 493自立訓練(機能訓練) - 1 2 30自立訓練(生活訓練) 5 51 89 124就労移行支援 7 32 39 125就労継続支援(A型) 1 17 20 45就労継続支援(B型) 82 287 299 457旧体系サービス 806 530 513 -療養介護 10 11 12 12児童デイサービス 134 139 144 159短期入所 35 40 45 60(3)居住系サービス H18 H19 H20 ~ H23グループホーム 60 87 120 212ケアホーム 33 59 93 212施設入所支援 - 36 36 405旧体系サービス 537 486 461 -単位はすべて利用者数です。(書体のせいでちょっとズレててすみません。)たとえば、グループホームで今年度末に60人の利用者を見込んでいるとすれば、5年後の23年度末には212人の利用を目指すというものです。もちろん、身体・知的・精神しょうがいの3しょうがいの利用者すべてを足した数です。さて、その数字をザッと見てあなたは何を感じるでしょうか?私はあえて意見しないことにします。
2007.02.13
昨日は市のしょうがい福祉課が開いた地域懇談会に行ってきました。市内の3ヵ所で行われましたが、私が行ったところは民生委員の方ばかりが参加していました。以前、市の育成会でしょうがい者自立支援法の説明を聞いたばかりなので、しょうがい者の関係は参加されなかったのでしょう。まず、しょうがい者計画ですが、これは理念ばかりをツラツラと書いたものです。基本目標・・・国際しょうがい者年行動計画には、「ある社会が、その構成員のいくらかの人々を閉め出すような場合、それは、弱くもろい社会である」と述べられています。これは、しょうがいのある人を閉め出すような社会は、しょうがいのない人にとっても住みにくい社会であることを意味しています。富山市しょうがい者計画は、身体や精神のしょうがいの有無にかかわらず、すべての人が社会の対等な構成員として、人格を尊重され、自己選択と自己決定の下に社会のあらゆる活動に参加・参画するとともに、社会の一員としてその責任を分担するのが普通である社会、すなわち「ノーマライゼーション社会」の実現をめざします。~とあります。その具体的な計画として、1,市民参加によるノーマライゼーション社会の実現2,在宅生活・地域生活の重視3,しょうがいの特性に応じた支援4,しょうがいの重複・重度化およびしょうがいのある人の高齢化への対応5,ライフステージに沿った総合的な施策の推進6,すべての人にやさしい街づくり7,連携の強化と役割の明確化とあり、細かなことが書かれてありますが今回は省きます。お読みになりたい方はいつでもおっしゃってください。資料をお貸しします。また、市のHPにも掲載されていますのでそちらのほうでお確かめください。次に、富山市しょうがい福祉計画に移ります。
2007.02.13
やっとスキーに行けました。今年買ったスキー板だけど乗りこなしてます。ファンスキーなのでストックはありません。知的に中~重度の長男にストックは返ってパニックの原因になります。今回はいつもと違ったスキー場に行きました。滑ることよりリフトに乗ることがメインの長男。リフト券に穴を開けるオバサンに無愛想に券を差し出す姿が笑えました。
2007.02.12

スキーに行こうかと思いましたが、時折雨混じりの天候でまた風邪でもひいてはと止めにしました。地元紙の印刷工場が予約なしで一般開放されているので見学に行ってきました。長男が2学期に校外学習に行ったところです。 新聞で宣伝していただけあってかなりの人が見学に来ていました。工場内はインクの匂いなのか?シンナーのようなきつい匂いが漂います。でも珍しいものを見学できて満足しました。記念に自分の生まれた日の新聞を買ってきました。1面のみで300円。「県下のセキリ患者は758人に達した。」と書いてあります。今ならちょっと考えられないことですね。
2007.02.11
昨日は参観日でもなかったのですが、今長男が「生活」の単元で『お手伝いをしよう!』というテーマに取り組んでいるので見学に行ってきました。内容は洗濯とふきん洗いと掃除機です。洗濯は寄宿舎の洗濯機を使って、先生たちの家にある古着を洗いました。長男は毎朝洗濯機を回してはくれますが、とにかくハンガーで干すことがいい加減です。襟首を入れただけで、トレーナーやTシャツが傾いていても知らん顔をしています。これは徹底的に練習させなくてはいけません!ふきんは洗面所で洗面器に洗剤を入れて手でゴシゴシと洗います。マジックでが書いてあり、これが消えるまで洗うのです。洗う分には上手でしたが、ふきんを絞る手が縦絞りになっていて先生に注意されました。さて、掃除機です。寄宿舎の部屋に先生がシュレッダーで細かくした紙くずを一面にばら撒きました。部屋中をくまなく掃除させるためにわざと紙くずを使いますが、これはどこの養護学校でもやっていることではないでしょうか?うちの長男はさてどうやって掃除をしたでしょう長男らしいと思ったのは、とにかく最初に全ての紙くずを吸い込んだことです。風で廊下まで飛んでいった紙くずも一つ残らず吸い込み、畳のへりにはさまった紙くずも手でつまんで掃除機に吸い込ませていました。それはそれで素晴らしいことですが、元々ほこりとは目に見えないものです。目に見えなかったら長男は掃除しないのではないかと心配になりました。それでも紙くずがなくなったあと、全体的に軽く掃除機をかけていたので合格点を上げることにしましょう。ただし、最後に掃除機を止めるときにチラリとこちらのほうを見ていました。指示待ちしているのです。副担任の先生と「うちの長男は誰もいなかったら掃除機をいつ止めるのでしょうね。」といった話をしました。こうした自立に向けた授業は中学生にとってとても貴重です。「高等部に行ったらもうこんな授業はできませんからね。」と言った副担任の言葉がやけに耳に残りました。
2007.02.10
今朝の地方紙の一面に重要事項が載っていました。要介護認定 全面見直し厚労省は介護保険で介護の必要度を判定する要介護認定を全面的に見直す方針を固めた。心身の状態をきめ細かく把握するため、判定に必要な認定調査票に洗濯を一人でできるかといった日常活動や損得の判断力といった認識能力などを問う項目を追加。現在40歳以上が支払っている保険料負担年齢を引き下げ、原則65歳以上となっている介護保険のサービスを65歳未満のしょうがい者へ拡大することも視野に、早ければ新認定制度を2009年度から導入したい考えだ。ただ、しょうがい者への介護保険サービス拡大には反対する意見もあり、結論が出るまでには曲折がありそうだ。 (中略)「家や地域での日常活動」として、洗濯のほか、炊事、掃除などをどの程度できるかを問う。一人で外出できるかや季節、状況にあった服を選べるかといった「日中の過ごし方」なども加えた。「知的な機能や精神的な状態」では、損得のほか安全の判断ができるかなどを問い、認知症患者も利用できる介護保険と、これとは別の知的、精神しょうがい者など向けサービスとの統合をにらむ。しょうがい者自立支援法がいずれは介護保険に吸収されてしまうことは実施される前から公言されてきました。今、一生懸命に制度について勉強している最中にまたこのように修正されていきます。利用者はたまったものではありません。一つ屋根の下に、介護保険を利用する者が何人もいることになってきます。こういうことは果たして正しい福祉社会と言えるのでしょうか?
2007.02.10
養護学校を卒業したお子さんをお持ちの先輩お母さんから突然電話がありました。息子の慣れた環境で働くのが一番だろうと小規模作業所を選んだけれど、将来的なことを考えると不安になってきたというのです。養護学校にいるうちは就労先を決めるのに必死で、とにかくどこでもいいから本人が嫌がらずに毎日通勤してくれるところをと、そればかりが頭にあったそうです。ところがいざ卒業し、就労してみると今度は自分の老後と親亡きあとの我が子のことが荒波のように押し寄せてくるのです。こんなことは人ごとではありません。あなたも必ずそのことで頭を悩ます時期がやってきます。無認可の小規模作業所は自立支援法によりNPOへと進化しましたが、それでもグループホームなど多角経営するほどの力は到底ありません。もっと大きな社会福祉法人を頼れば良かったとこのお母さんは言うのです。ま、小さな町ですので、「いろんなところに顔を出されてはいかがですか?」ということで電話を切りました。今まではどこかに就労しても最終的には入所施設で人生を終えるだろうと親御さんたちは考えていました。ところが、世の中が次第にそうでもない時代へと変化しつつあります。これからは就労先も大きなビジョンを持って選ばなくてはいけないかもしれませんね。
2007.02.09
国はあまりにも文句の多いしょうがい者自立支援法への緩和措置として、平成20年までの期間限定ですが、いくつか項目をあげています。実際には今年の4月からの実施になるようです。まず、利用者負担の軽減です。非課税世帯については、今の負担上限額が半分になるようです。また、新たに所得が600万円以下の世帯に対し、上限額が37,200円→9,300円になります。資産についても、300万以上の預貯金があるとマズイなんてありましたが、限度額が500万円となり、家族がいる場合は1,000万円までに拡大されました。(ただし、土地・建物などを入れてですよ。)社会福祉法人を利用すれば、「社会福祉法人減免」が利用できましたが、これがNPO法人にも拡大されます。NPOを利用されている人には嬉しいことでしょう。あとは、入所施設を利用しているしょうがい児についてはこれも負担額が減るようです。他にも事業所向けにいろいろと緩和措置があるようですが、特に書きません。とりあえず負担額など見直しがされましたが、これはあくまで20年度までの対策です。今年の春に養護学校を卒業するお子さんは少し嬉しい話かもしれません。わからないことがあれば、お住まいの自治体に問い合わせしてみてください。さて、富山市の対策としましては、しょうがい者が何種類ものサービスを利用しても、それぞれに負担上限額がかかるわけではなく、まとめて上限額を37,200円としているそうです。これが富山市のすっごい売りのようです。それと、地域活動支援センター3型(小規模作業所が移行)が無料になることもすっごくおいしいことなんだと強調していましたが、年間の補助がたったの400万円のところに喜んで行く利用者さんが一体何人いることでしょう?長々とすみませんでした。今日の話はこれにて。
2007.02.08
新兵器といっても昔からあるICレコーダー。これからは会議が多くなるかと買ってみました。マッチ箱2個分と小型だし、かなり大きな講演会場でもマイクを使ってれば綺麗に音声が録音できます。単に録音のみできるものなら8,000円のものもあったんですが、パソコンに取り込めるほうがいいので13,000円と奮発しちゃいました。本体に端子がついていて、キャップを外せばUSBケーブルなしですぐに接続できちゃうんです。にファイルをコピーすれば、会議に出席できなかった友達のお母さんにも回すことができますものね。あー、便利便利ちなみに音楽ファイルも取り込めるのでそのままiPodにも変身しちゃうんです。昨日はでしたので、イヤホンつけてウォーキングに出かけました。ううれしい。。。会議で必要な方は言ってください。お貸しします。おごってね。
2007.02.08
月曜日、長男の参観のあとに学校で講演会が開かれました。講師はNPO法人でグループホームと就労移行支援と就労継続支援B型を運営しておられる理事長さんです。就労ホニャララ~って何のこっちゃい!と思われる方はココをクリックしてください。現在の利用者数は17名で、区分1~3の人が日中働き、夜はグループホームで暮らしているそうです。もちろん、家から通勤している人も何人かいらっしゃいます。最終的には定員30名くらいでやっていきたいそうですよ。これくらいが運営していくにはちょうど良いのかもしれません。今回はグループホームの利用料について。細かな数字を上げて私たちに教えてくださいました。1日あたりの利用料 区分1 1,700円 区分2 2,100円 区分3 2,730円 区分4 3,000円 区分5 3,530円 区分6 4,400円うーんこれでよく経営が成り立つなあと絶句でも、理事長さんはむしろしょうがい者自立支援法になったおかげで明確に利用料が入るようになったと喜んでおられるようでした。小さな法人にとっては支援法は逆に追い風だったようですね。ただ、書類の量が膨大に増えたそうです。一人一人区分によって書く書類が違ってくるみたいですね。その点はとても困っておられました。春になったらちょっと遊びに行ってこようと思います。今の時期、あんな寒いところへは行きたくない(↑山深いところなんです。これがまた!)
2007.02.07
先日、市の育成会研修会に行ったときのことです。養護学校を卒業した先輩お母さんに会ったので、「息子さんはどうされたのですか?」と聞いたら、「家でお留守番してるもの。」と誇らしげにおっしゃいました。息子さんはうちの長男と同じ自閉症で、決して知的に軽いとは言えません。その人が一人で家でテレビを見ながら何時間も過ごしているのだそうです。ファンヒーターも3時間タイマーが鳴ればちゃんと継続ボタンを押して寒い思いをしないように躾けたそうです。私が「うちの息子はデイサービスに行ってます。」というと気の毒そうな顔をされました。家で留守番もできない手に負えない子に思われたようです。聞けば、息子さんは3歳ぐらいから一人で家を飛び出さないように厳しく躾けたそうです。外出の時も先に靴を履いたとしても、勝手に玄関口から出ないように教えたそうです。家族が用事で出かけるときにも一人で留守番できるように育ててこられたのでしょう。でも、それは家族の都合の良いように育てただけで、本当に本人支援になっているでしょうか?デイサービスを使うことがそんなにいけないことでしょうか?20代といえば、車に乗っていろいろ出かけたり友だちと遊んだりスポーツしたりと一番楽しい時代です。何もしょうがい者だからといって、家にいる必要はないのではありませんか?もちろん、その人によっては静かに家で音楽を聴きながら過ごすことが好きな方もいます。それはそれで良しとして、デイサービスを使ったり、ガイドヘルプを使ったりして社会参加することも大切なことなのではないでしょうか?先輩お母さんの話を聞きながら、我が息子の将来像を描き、どんな青年として生きるべきかを考えさせられた瞬間でした。なお、研修会の内容を録音したあります。お近くの方でお聞きになりたい方は私まで連絡ください。お貸しします。
2007.02.06
長男の養護学校で学習参観が行われました。中学部では1年~3年まで全体で音楽の発表をしました。今回は和太鼓とよさこい踊りがメインです。長男の雄姿は写真でごらんください。授業とは関係ないことですが、長男らしい一面が見えました。依存度の高い長男は、移動の時も友だちを先に立たせて歩きます。押したりはしませんが、手で小突いて友だちを先に歩かせているので笑ってしまいました。まさにマネが安定の長男ならではですね。音楽の授業は、程度ごとに3つのグループに分かれているのでそのまんまの発表でした。先生としては同じ力の者同士、綺麗な演技を望んでのことだったのでしょうが、重度中度軽度の順で発表されては、重度のお母さん方にはちょっと耐えられなかったかもしれません。「うちの子は所詮こんなものよ」とあきらめムードが漂っていました。養護学校には、重度の子は軽度の子を見ながら成長し、また軽度の子は重度の子を労わりながら成長するところに素晴らしさがあるように思います。授業の都合でどうしても程度ごとに分かれて勉強はしますが、せめて同じものに取り組む時くらいは協力しながらやっていく部分も見られると嬉しいかなと思いました。
2007.02.05
今年の秋に全日本手をつなぐ育成会全国大会富山県大会が開催されます。全国から関係者がこの富山に集結するわけですが、もちろん本人さんたちも多数お見えになります。今日はその本人大会実行委員会と支援者委員会が開かれました。まだ全日本の事務局から細かな段取りが降りてきてないそうで、全国大会に参加したことのある役員さんからその様子を聞きました。何せ全国から何百人もの知的しょうがい者がいらっしゃるわけですから、そのサポートも頭で考えただけでいっぱいいっぱいになってしまいます。私は育成会の役員の中でも一番下っ端ですから上から指示されたことをやるだけなんですが、何だか今から気持ちが高ぶってしまいます。みんなも協力してね。
2007.02.04
富山市育成会の新春研修会が行われました。しょうがい福祉課の課長さんと主任さんだっけ?を招いて自立支援法のその後の改正事項について聞きました。2、3特記事項もありますが、また今度の機会に回します。育成会ですから幅広い年齢層の保護者がいますが、年配の保護者はとにかく我が子を施設にとどめておくことしか頭にないようです。認定区分を何とか4以上にしてこのまま施設に入れてもらいたいとただそれだけです。大切なのは子供を施設に入れることではありません。例えしょうがいがあっても生まれた地で生きて行く術を模索することです。これでは困ると若い保護者に参加を呼び掛けても、土曜日に子供を預けてまで福祉の勉強をしたいと思う保護者は数人しかいません。こんな事で富山はどうなっていくのでしょう。暗い気持ちになるのは私ぐらいなものなのでしょうか?
2007.02.03
久しぶりの雪です。何か写真撮っても雪ってどんよりと重苦しく見えちゃいますね。旦那は雪すらゴミにしか見えない人なので、さっそく5時半に起きて雪かきしていました。長男をバス停まで送る時に田んぼの中に雪に埋もれた自転車を発見。放置自転車は珍しくもありませんが、地元の中学の生徒さんのものだったので、田んぼの中から引きずり出しました。見ればヘルメットも自転車の鍵も入れたまんまじゃないですかすぐに中学校へ連絡。折り返し先生から掛かってきた電話では、雪道でパンクしてどうしようもなく放置していったらしいです。あらあら。他に方法はなかったのかしらん?昼休みに本人が取りにくるらしいです。自転車大切にしようね。
2007.02.02
いよいよ2月に突入です。うちの長男は突発性発熱も「一体何だったの?」というくらいふつーに生活しています。学校を休んだおかげで、もっと脳を鍛える大人のDSトレーニングを最近やっています。知的レベルの低い長男。当然問題などわかるはずもなく、私のやっていたのを覚えていて見よう見まねでやってます。5×5記憶はとにかくどこのマスにも知ってる数字を入れています。漢字記憶などもかろうじて時間割に曜日だけ書けるものですから、月、水、金など適当な漢字をいれて満足しています。記憶加算も、8+6=などは86と書いています。これがたまにまぐれで正解することもあるので、長男の後ろからそーっと見ていると実に楽しいです。2月に入り、慌しい時期になってきました。長女の高校もそろそろ推薦入試の時期です。下旬にはもう学期末テストが控えています。それが終わればすぐに卒業式です。長男の養護学校も2月半ばには入学説明会が行われます。来年度の作業を何にするか希望が聞かれました。以前も話ましたが、うちの中学部には5つの作業班があります。詳しくはココをクリックしてください。中学部は担任が決めるわけではなく、作業班編成担当の先生が人数を割り振って決めるようです。が、一応親の希望も聞いてもらえるようです。うちの長男の場合、どんな作業も無難にこなすでしょうが、問題はスピードと質でしょうね。商品になるような質の良いモノをどれだけ早く作れるようになるかがこれからのテーマでしょうか?
2007.02.01
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