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学校から春休みの日記を持って帰ってきましたが、長男には日付と天気だけ書いてもらい、家の様子は私が書いています。昨日のお天気のところを見たら「はれ」と書いたのにわざわざ自分でを書いて「はめ」と書いていました。たぶん「あめ」と書きたかったんだと思います。へえ。修正が可能なんだあ。一昨日の天気がだったので、それを見て最初に「はれ」と書いてしまったのかもしれませんが、とにかく雨が降っているので間違いを直さなきゃと思ったようです。知的に低い長男にとってかなりの進歩です。相変わらずスーパーでもホームセンターでもレジが好きな男です。指パッチンをしきりに繰り返し、レジのおばちゃんの仕草を真似しています。パン屋さんでパンを買いました。レジのオバチャンがパンを袋に1個ずつ入れていくたびに「ふん!ふん!ふん!・・」と両手を上下させています。もうこれくらいの大きなお兄ちゃんになると一般の人にも一目で長男にしょうがいがあると分かるようで、レジのオバチャンが一緒になって「よいしょよいしょ」と声をかけてくれました。そっかあそう言われればアニマル浜口の「気合だ気合だ気合だ」のあのパフォーマンスにも似ている。。。本人は別に気合を入れさせているわけでもないのですが、あちこちでのパフォーマンスにそのうち町の名物男になりはしないかと心配している私です。ま、それくらい愛されるような男になってくれると本人も生き易いに違いありません。
2007.03.31

お仲間と工場見学に行きました。ここは産業用ロボットの開発やレンタルをしている会社です。見学は年中無休で、数人ならば予約なしでも見学できます。もちろん知的しょうがい児も写真は地元の民謡を踊るロボットです。よく富山のCMで流れていて県民にはおなじみです。 太鼓を鳴らすロボットはイベントなどに貸し出すことが可能だそうです。ただし1日のレンタル料50万円とても養護学校の行事では借りられませんね。 お絵かきロボットは結構みんな興味深く見ていました。知ってるキャラクターの絵だったし、描いたらもらえるという流れが気に入ったようです。係りの人が案内してくださり、ゲーム用ロボットなども一人ずつ触らせてくれました。長男は初めての場所でまた私の手を強引につないでモジモジしていました。ゲームをやらないので機械関係もあまり興味がないようです。でもまだイライラしてパニックにならないだけマシです。2回目からは少しは余裕を持って見学できるかもしれません。春休みとあって他にもちびっ子連れの団体がいくつか来ていました。ただ、1家族に会社のポスターを6枚もお土産にくれるのはいかがなものか?(畳半分くらいの大きさ)こんなにたくさんどうしよう
2007.03.30
今日はありがた家さんに行かせました。送って行っても、「まあまあ。お母さん上がってお茶でもどうぞ」なんて熱いお茶を入れてくださるのが何とかもありがたい。ついつい誰でも上がりたくなるそんな雰囲気がここにはあるのでしょう。先週もありがた家の本家さんの10周年記念パーティーがあって長男だけ連れていってもらいました。夜に一人で出かけるなんて宿泊学習以外になかったことです。うちの子にまで声をかけてくださるなんて、まさに「ありがたや。ありがたや。」ですね。長男は春休みが今ひとつ苦手です。それは先の見えない事柄が多いからでしょうか?私が掃除してても洗濯してても「次は何をするの?」と詰め寄ってきます。私も主婦ですから野暮用がたくさんあります。銀行に行ったり、郵便局に行ったり、病院に行ったりetc。長男は不安になると手をつないできます。その手のつなぎ方も普通につないでくれたら良いものを、妙に力を入れてグイグイやってくるので歩きにくくてしょうがありません。この前も探し物があって家具センターへ行きました。するとやっぱり手をつないできます。2階に行くの?何だよ!3階かよ!?何を探しているの?買わないの?お店に入ったら買い物じゃないの?どうして買わないの?言葉はなくても手の握り方が明らかにそう言っているように感じます。不安だらけの春休み。こんな精神状態でありがた家さんなどデイサービスを使ってスタッフを困らせていないかしら?お茶をいただきながら見ていると、出してもらったキーボードを操作しながら大人しく過ごしていました。デイサービス先では本人なりにどうして過ごしたら良いのか分かっているのですね。少し安心しました。
2007.03.29
長い休み中には急にお風呂掃除を始める長男ですが、3日経ってもやらないので「お風呂掃除はやらないの?」と聞いたら今朝からやるようになりました。まだ本人に春休みの自覚がなかったのかしらん?洗濯物も急に干してくれるようになりました。パターンが好きな長男は毎日干す物が変わる洗濯物干しが今ひとつ苦手です。でも3学期に生単の授業でみっちり洗濯をやったおかげで自信が持てたようで、何だか楽しそうです。小学部のときもやらせていましたが、「もっとまっすぐ干して!」、「もっとピンと伸ばして!」、「ボタン留めないと落ちるよ!」などの私の小言が煩わしく耳を塞いでばかりいました。でも今私がゴチャゴチャ言ってもニコニコしてるってことは自分のモノになったということでしょうね。養護学校の授業で少しずつ進歩していく様が家でも見えたような気がします。春になったら先生に報告しなくちゃ
2007.03.27
近くの授産施設が2階を増床したので、長男を連れて見てきました。ここは元々身体しょうがい者の無認可作業所でしたが、今は3しょうがいとも受け入れています。この度、就労継続支援事業B型へ移行するにあたり、平屋だった建物に2階部分を増築したのです。1階は身体しょうがいのある方が働き、2階は精神・知的の方が働くことになります。また、2階の1室に待望の相談支援業務を開業します。やがては介護保険に吸収されていくであろう支援法。こんな田舎にも我が子のために相談に応じてくれるところができたことを嬉しく思います。勢いのある施設は見ていても気持ちが良いです。今のところ精神の人が1人5万円の工賃をもらっているそうですが、めざせ工賃5万円スタッフの野望は大きいです。ただ、人件費を安くしているためスタッフの人数は少なく、今後療育手帳Aの方が通うにはそれなりに力を付けるか、付き添いが必要になりそうです。長男が通うにはもっとハードルを高くしなければなりません。あと5年。またひとつ目標ができました。
2007.03.27
余震はまだ続いています。でも石川県の人に比べればまだ安心感はありますでしょうか?長男は今朝から4kmのランニングに挑戦です。家の前に5までの数字カードを並べ、1周800mの田んぼ道を走るごとに1枚ずつひっくり返していきます。おばちゃんスピードだから疲れないらしく、走り終えてもニコニコしています。これなら春休みの期間中頑張れそうです。今朝地元新聞に教職員の異動が発表されました。長女の担任も長男の担任も他校に行かれます。私ができる恩返しはただただこれからもしっかり子供たちを育てあげること。遠くに行かれても、元気な姿をまた見に来てやってくださいね。
2007.03.26
今日北陸地方で地震がありました。石川県輪島沖が震源地で、今まで経験がないような激しい揺れでした。中越地震を経験しているので富山もあの程度だろうと高をくくっていたらとんでもなかったです私は長男の遅い朝食を用意してました。長男がそばにいたので台所のテーブルの下にもぐるよう押え付けましたが長男が嫌がり、更に激しい揺れが襲ってきたので「外に出たほうが早いか?」とオロオロしているうちに静まりました。旦那が外にいたので「何しとるん!」って見に行ったら冬タイヤを洗ってました。家族よりタイヤかよ長女が部活に行ってて校舎の4階で練習していたようですが、蛍光灯がちぎれるくらいに揺れたそうです。始めは長女と連絡が取れていたのですが、「部活が中止になったから迎えに来て!」というメールが来てからパッタリと連絡ができなくなりました。30分ほどしてとりあえず旦那が家を出たあとにやっと携帯が繋がりました。文明の利器に見えて災害時には全く役に立たないものだということを身を持って経験しました。長男は一度揺れを体に感じたおかげで余震の時も「揺れてるね。」とゼスチャーで教えてくれるようになりました。これからも災害は必ず起こるでしょうから、何故非難しなければならないのか理解できるようにまでなってくれるとありがたいですね。兵庫県のブログ仲間のcandyさんや、北海道のnoriさんからもすぐにメールが来て感激です。どうもありがとう。
2007.03.25
昨日は修了式のため半ドンでした。午後から初めてバッティングセンターでバットを振らせてみました。小さな頃から家の中でスポンジのボールをプラスチックのバットで打ったりして遊んでいました。トスバッティングってやつです。また、家族で何度もバッティングセンターへ通ったこともあります。でも、本人が本物の球を打つのは初めてでした。視覚支援が必要だろうと最初私が手本を見せてやりました。「次、アンタやってごらん!」とバットを持たせるとなんとバッターボックスに背中を向けて立つではありませんか~何しとんねんアンタということで正面を向いて打たせてみましたが、ま、当たるわけもありません。でも、そのうちボールが飛び出す瞬間にバットを出すまでになりました。今後バットに当たるかどうかは不明。まして前に飛ぶかももっと不明。。。長男が一番喜んだのは何だと思います?始めに受付でメダルを5個もらうのですが、機械にメダルを投入することに夢中になっていました。それがメインかよ~
2007.03.24
明日から春休みですが、長女は毎日部活動なので休みという感じがしません。宿題もあるのに1日しか休みがないそうで気の毒な話です。高校は午前中に始業式、午後は入学式があるそうですね。養護学校もそんなふうに一遍に行事が終わってしまえば楽なのになあと思います。長男はこの一年でできることも増えましたが、逆に緩慢になってしまったこともたくさんあります。妙に固まってしまうことも一日に何十回もあります。長女の帰りが遅くなって家の中の流れが変わってしまったことも影響しているのかもしれませんが、のんびりゆったりし過ぎています。でも、人間的には何だか穏やかで楽しそう。。。生まれた時から多動ではありませんでしたが、ただ座っていてもどうして過ごしたらいいのかわからず常に苛立っている感じの子でした。でも今は「ちょっと辛そうにしてるなあ。」ということはあまりありません。人を観察することが好きな子ですから、待ち時間でも楽しそうに通り過ぎる人を見ながら待ってくれるのはありがたいことです。パニックもあることはあるけれど結構我慢できるようになりました。あまり自分を抑えてしまうのはよくないことかもしれませんが、自分の感情をコントロールできるようになったのは大したものです。まだまだ事前学習があっても初物に弱いところがありますが、一度経験すればそれなりにこなしてしまうところはさすがです。一長一短いろいろあって、前に進んだかと思えば後退することも多々ある毎日ですが、これからも穏やかに過ごせたら何よりと思っています。明日からはまた長男とちょっと運動でもしてみましょうかね。寒い3月でしたが、ようやく富山も温かくなってまいりました。
2007.03.23
先日長男の個別懇談会がありました。やはり担任の先生は契約が切れて、普通の学校へ戻られるようです。元々先輩のお母さんから聞かされていましたから動揺もありませんが、新学期に向けてまたリセットしなければなりませんね。以前から富山県教育委員会が実施している「14歳の挑戦」を長男にもやらせてみたいという意向を担任の先生にはお伝えしていました。先生のほうも興味を持ってくださり、周りの中学部の先生方にもいろいろ聞いてくださったようです。先生としても応援してくださるようですが、まだ学年全体で取り組むまでには行かず、また実施するには先生もある程度付き添わなくてはいけませんし、学期の途中でやるというわけにはいかないようです。また長男だけ公欠扱いにするわけにはいきませんから、夏休み中に実施するのが妥当ではないかというお話でした。私としては長男が引き金になって、後輩たちがそれに続いてくれたらいいなあと思います。中学の時からしょうがい児が社会体験することによって本人自身の視野の広がりにもなりますし、受け入れ側も将来雇用を考えてくれるようになるかもしれません。高等部にばかり就労先を開拓させるのではなく、中学部も一緒に協力することも必要ではないでしょうか?いずれにしても新しい先生がどういったお考えなのか新学期になってみなければ分かりません。この話は4月以降煮詰めていきたいと思います。残された5年間に思うことは、本人が生き易くするにはどうしたら良いかということです。言葉がないのならばそれに代わるモノをどうしたら良いのか?今住んでいる地域の中で本人が困らずに社会と関わっていくにはどういった支援が必要なのか?「余暇」というモノをどうやって上手く使っていったらいいのか?書き出したらキリがないですね。身辺的なことならば家でも何とか教えることができます。だけど学校でしか学べないこともたくさんあるはずです。様々な授業を通して多くの経験を積んでいって欲しい。今のところはそんなふうに考えています。
2007.03.22
かねてよりお知らせしていましたが、しょうがい児サークルの活動を休止させていただく旨を市の社会福祉協議会に報告しました。敢えて解散しないのは、同じ地域に住む者同士、別れたところですぐまた明日にでも道で、スーパーで、デイサービス先で会うからです。やがては再び、今度は子供たち自身が自分たちの力で余暇活動などを行っていく団体としてこのまま残しておくことにします。平成11年6月に生まれたしょうがい児のサークルは、8年間の長い活動の中で一つの役割を終えたということで一旦幕を下ろすことにします。その間、中高生との触れ合いや、タウン誌に取り上げられたり、福祉の町づくり賞に輝いたりと、数々の功績を残しました。しょうがい児に対する地域理解が深まったのも、皆が一丸となって活動を継続してきたからこそのことです。サークルメンバーには心より感謝申し上げます。また、サブとして長男もよくやってくれました。病弱でいつも活動を欠席したり、多動で目が放せない子であったならば、私もとても運営などできなかったと思います。どんな内容の活動にもいつも落ち着いて取り組んでくれたことに感謝します。全く全員が集まらないというわけではなく、これからもバーベキューをしたり、地域の行事にみんなで参加するなど交流を継続して深めていきたいと思います。私自身は、しばらくの間育成会のほうで勉強させていただき、やがてはまた地元に帰ってきて子供たちのために某かの貢献をしたいと思っています。先のことは誰も分からないですね。みんながずっと健康で、そして幸せに暮らしていくことをこれからも祈っています。長い間お世話になりました。応援してくださった方々、どうもありがとうございました。
2007.03.20
土曜日にデイサービスを利用しない時は、家で2人で内職をしています。内職がなかった頃は休みの日になると「次は何をするの?」と金魚のふんのように四六時中くっ付いてきて大変でしたが、今は内職があるので逃げ道になっています。フリーが苦手な子ですから、やることができて返って安定するようです。長男はマネマネ君の気質のため、自分がメインになるよりもサブ的な位置を好みます。「内職やってもいいよ。お母さんが見ててあげるから。」と言っても、「お前がやれよ!オレが並べるから。」と遠慮してしまいます。長男は言葉が話せないため、「数を数えてくれ。」と私に言ってきます。それで私は部品にピンを挿しながら、「1、2、3、4、5・・」と数えていくのですが、テレビの音声を聞いていたり、考え事をしながら数えていると「6、7、9、10・・」と数を抜かしてしまいます。するとすぐに「8だよ!」と指を3本立ててチェックを入れてきます。最近は20くらいまで自信を持って数えることができるようです。だから私もいい加減な数え方ができなくなってしまいました。卒業後、どうせ1割負担でサービスを受けるくらいなら2人で家で内職でもしていようかしら?と思うことがあります。現実にそんなふうに暮らしているしょうがい者もたくさんいらっしゃいます。3千円から1万円くらいの工賃をもらうために2万円の利用料を払うのであれば、家で内職していればそのままそっくり工賃が手に入ります。でもそれでは何のために一生懸命自立に向けて長男を育てているのかわからなくなっていまう。。。厄介な世の中になったものです。とりあえずあと5年。どんな仕事にも就けるような男に育てていくしかないですね。
2007.03.19

恐らく今季最後であろうスキーに来ました。前を行くのは父親、後ろが長男です。お間違いなく。。。3月になってやっと冬らしくなり、今頃スキーを楽しんでいます。 それにしてもガラガラだこと!市営スキー場なのにちょっとした穴場のようです。いつも長男はリフトがメインで滑ってはリフトに乗り、滑ってはリフトに乗り・・の単純作業なのですが、今日はボーダーの真似をして山際の急斜面に攻めて行ってみたり、コブを乗り越えてみたりしていました。その分たくさん転んでいましたが、こんなことをするのは初めてで、遊び心が出てきたことを嬉しく思います。視野が広がりつつあるのですね。 このスキー場は設備投資ができないためかリフトも自動改札ではなく、オバチャンがいて回数券をちぎってくれるのです。いつも10回券を購入しているのですが、昨日は2回もオマケしてくれましたよこんな時人の優しさを感じますね。機械じゃこうは行きませんもの。
2007.03.18
私が愛読する北海道のnoriさんのブログに「逸失利益」について問題提起がしてあったので転載させていただきたいと思います。札幌での事件です。重度の自閉症だった長男(17)は2005年にヘルパーの付き添われ、初めて路線バスを利用して札幌市内の公園に行った。バスが公園内の停留所に停車し、ヘルパーが運賃を支払ってる間に、長男は道路に飛び出し乗用車にはねられ死亡した。数ヶ月後、加害者の代理の損害保険会社は賠償金額の見積もりを提示。しかし長男が受け取るはずの障害者年金を将来の収入と認めず、逸失利益を0と算定。賠償金の総額は慰謝料など1600万とした。障害者は仕事に就きにくい為収入予想額を低く算定され、障害が重度ほど逸失利益は低くなるのだそうです。両親は「命の対価と考えられる逸失利益が0円なのは明らかな差別で、人権を無視している」と訴え、両親の代理人の弁護士も「重度の障害者でも発達の可能性はあり、逸失利益に差をつけるのは不合理。最低賃金をベースに算定するべきだ・・。」と主張している。言葉も話せず、服も着るのも介助が必要で、赤ん坊と同じで人の世話にならないと生きていけないが、親が死んでも人にかわいがられる子になるよう愛情を込めて育てたのにと両親は「息子には生きている価値がないということか」と悔しがっているそうです。また別の事件でのお話。東京高等裁判所で自閉症中程度の人が「調理師として働ける可能性があり、平均賃金の4,5割の収入を得る能力はあったと1800万円の逸失利益を認めた判決があるそうです。(94年11月)ですが、しかし「一般的には将来の稼働能力が事故前にあったことを立証できなければ認定できない」そうだ・・・。これについてはいろいろとご意見はあるでしょうが、親の立場として私がもし長女と長男を同時に事故で失った場合、長女には人並みに見合った額のお金が支払われ、長男には慰謝料しか支払われなかったとしたら、金額の問題よりもすごく虚しさが込み上げてくると思います。どちらも私にとっては大切な子供であり、分け隔てなく愛情たっぷりに育ててきたつもりなのに、社会に対する貢献度が違うからと評価が全く違ってしまってはやり切れません。長女同様、長男も毎日一生懸命学校に通っています。帰りには自分の力で歩いてバス停から家まで帰ってきています。それがものすごく素晴らしいことなんだと一般の方には見えませんかね?重度のしょうがい児(者)ほど懸命に生きているのだということをたくさんの人に知ってもらいたいと思って私はいつもブログを書いているのです。そして私は、長男の周りの子供たちも大好きで、その子たちのこともたくさんの人に理解してもらいたいと思いながら書いているのです。
2007.03.17

昨日、地元のスーパーにて。家まで持ち帰っていたショッピングカートを返しに来た近所のオバチャンを見かけました。うーん。。。腰が痛いし、スーパーの袋を提げて歩くのはつらいよね~。私も1台借りようかな?長男も大喜びするかも月、火曜日と都合で自力下校はできませんでした。昨日は2度めの下校です。写真は我が家から撮ったものです。一応私も車でのところをチェックしに行きましたが、問題はないようですね。左折車に対応できるか不安ですが、回数を重ねれば身についていくでしょう。帰ってきてすぐに見通しカードを私に差し出して、我が家の写真を指差しました。 まるで「ちゃんと帰ってきたよ。『おかえり!』って言ってくれよ」と私に訴えているようです。カードは見通しをつけるだけではなく、こうしたコミュニケーション支援にもなるのですね。もっとこんなカードを増やしてやるべきなのかな?と思いました。
2007.03.15
今日は長男の養護学校の卒業式です。長男は中1なので在校生ですが、お世話になった子や先輩の保護者の方々がお見えになるので行ってきました。何せ3学期のPTA会報が廃止になったので、実際学校に行ってみなければ誰が卒業していくのかさっぱりわかりません。長男を引っ張り出して、中3の子2人に花束を渡してきました。1人は正真正銘長男のまた従兄弟。もう1人は保育園時代からの親友です。長男がぶっきら棒に渡すと、これまたぶっきら棒に受け取る卒業生に笑ってしまいました。今年の高等部3年生のご父兄の皆さんは、私が昨年一昨年と役員をやらせていただいた時に一緒に仕事をした方ばかりです。その分私にとって思い入れの多い学年でした。運動会の食品販売や、納涼祭、バザーなど思い出は尽きません。あんな大変なことをよくやり遂げられたものだなあと今更ながら思います。あれもこれも高等部3年生のお母さん方がしっかり後輩のお母さんたちを引っ張ってこられたからでしょう。これからもたまに1人2人と会う機会はあるかもしれませんが、学校内でみんな揃って会うこともなくなるのだと思うと寂しさがこみ上げてきます。高等部卒業生におかれましても、支援法へ改正された厳しい世の中を生きるわけですが、どうぞ自分を見失わずしっかりと生きていってほしいと思います。またいつかみんなで会いましょう。それまでどうぞお元気で。。。今日はご卒業おめでとうございます。
2007.03.13

3月9日(金)、バス停からの初めての自力下校を開始しました。私は少し離れた田んぼ道で様子をうかがいます。バス停で一人降ろされて、(元々このバス停は長男しか利用していません。)少し怒ったようです。持っていた傘の先を地面にダンダンダン・・と突き刺しています。すぐに信号のある交差点が待ち受けているのですが、冷静さを失って渡ることができるのでしょうかバス停から200Mほど歩くと自力下校の最大の難所です。二度ほど私が付き添って練習してはおきましたけど、果たして渡れるでしょうか?前には直進するダンプカーが2台信号待ちしています。まもなく信号が青になり、ダンプカーを横目にしながらちゃんと渡ることができました。信号さえ渡れば、あとはもう軽トラックで犬を散歩させてるようなゆったりした道路ですから安心です。先に私が家に着いて眺めていると、のんびりゆったりマイペースで歩く長男の姿が見られます。バスを降りた時は不機嫌でしたが、玄関を開けて家に帰ってきた長男はゲラゲラとご機嫌になっていました。たぶん不安が解消されたからでしょう。 さて、長男のリュックを点検すると連絡袋になんと私が苦心して作った、首から下げる見通しカードが入っているではありませんかあなた!カード見ないで帰ってきたのね~~~だからバス停で怒ってたんだぁ。。。相変わらず自閉症理解に乏しい先生に唖然とする私でした。
2007.03.12

県のしょうがい者フェスティバル「フライングディスク大会」に出場しました。長男の養護学校からは希望者10名ほど出場しました。しょうがいの種別は問わない大会なので、どちらからと言えば身体しょうがいの方のほうが多いでしょうか?午前中に長男が個人戦に出場し、午後からは母子でペア戦に出場しました。長男は個人戦は10投中1投しか入りませんでしたが、ペア戦では見事10投中4投入れました!私はたったの1投しか入りませんでしたが、長男が稼いでくれたおかげでグループ内の3位に入りましたよ。 やってみるとなかなか楽しく、地味なスポーツに見えますが学校の仲間みんなで盛り上がりました。とても良い経験になりました。施設入所者もたくさん参加していました。待ち時間の長さは耐え難いものがありますが、これなら中・重度のお子さんでも参加できますし、小学部の子も1人兄弟と一緒に参加していました。来年以降もたくさんの友だちに参加を呼びかけていきたいと思います。
2007.03.10
富山は雪もおさまりました。積雪は10センチ程度ですが、週明けにあれほど暑かっただけにこの雪は信じられません。写真はいつも朝長男をバス停まで送ったあとにすれ違う軽トラック。田舎のオッサンは大胆です。犬の散歩も軽トラ使っています。如何に道路が空いてるかお分かりいただけるのではないでしょうか?今日からこの道を一人で歩いて帰らせることにしました。一番の心配ごとと言えば熊の出没でしょうか?近くで熊注意報が出たら自力下校は控えたいと思います。(悩みは熊だけかい)
2007.03.09
今日は養護学校高等部の受験日です。普通校では2日間に渡りペーパーテストが行われますが、養護学校は今日一日のみで終了します。長男の養護学校では今年は定員30名のところ28名が受験したようですが、富山の養護学校には2次募集といった制度はありません。インフルエンザは伝染病なので後日の入試は可能ですが、インフルエンザ以外の風邪で40°の高熱が出たり、腹痛で下痢や嘔吐があっても受験に連れて行かなくてはいけないそうで、受験生の親御さんたちはこの時期体調管理にいつにないほど気を使うようです。養護学校の受験は午前に本人の適性検査、午後には保護者の面談が行われます。暖冬と言われ続けた今年ですが、富山は19日ぶりの積雪に見舞われました。受験生たちが落ち着いて一日を過ごせるよう祈っています。
2007.03.08
そりゃあ私も昔は長男が早く言葉を喋れるようになったらいいと願ったものです。でも、今はどうでもよくなってきました。言葉が話せる子に対する周りのプレッシャーが、はたから見ていて余りにも凄すぎるからです。その子たちだって、始めに言葉を発した時は周りの大人たちも手放しで喜んだはずです。ところが年数が経つうちに、やれ「うるさい!」だとか、「ちゃんと挨拶しなさい!」だとか、うちの子にはあまり見られない余計な指導がされているように思えてなりません。やがて社会の一員としてしっかりと生きていくには、やはりきちんとした挨拶や態度があったに越したことはないでしょう。そのためには子供のうちから適度な躾も大切になってきます。でもときどき、(いいじゃないか。本人だって無愛想にしているわけじゃなし、挨拶してよい場面なのかどうか判断できないでいるだけなんだよ!)なんて思うときがあるのです。もしどうしても挨拶させたいのならば、きちんとシチュエーションを設定してあげるのが正しい支援ではないでしょうか?そうはいっても、私もついついすれ違い様に「よう!おはよう!元気?」なんて子供たちに声をかけてしまいますがね。「おはようは?」、「ありがとうは?」、「ごめんなさいは?」とクドクドとお説教しないであげてほしいなあと思います。今朝、長男がトントンと私を呼ぶので何かしらと振り向くと、制服のズボンからはみ出たシャツをつまんで見せてくれました。「下着がはみ出しちゃったよ。これってダメだよね?」とでも言いたげです。「シャツが小さくなったんだね。またしまむらで買ってこようね。」と言うとニッコリ微笑む長男です。(言葉なんて少なくとも私と息子の関係には必要ないなあ。。。)と思った瞬間でした。
2007.03.07
ドラッグストア好きの長男。特に体温計のコーナーがお気に入りです。たぶんデジタルタイマーに似てるからかな。ピピピ・・って音がするしさあ。爪切りのコーナーも好き。何故爪切りなんでしょうか?これは不明。ただ。。。数を数えているつもりなのか知りませんが、お店の床をドンドンドンドンと踏み鳴らすのは止めてほしい大きなドラッグストアならお客もまばらだし大して気にもならないでしょうが、これをコンビニのヘルスコーナーでやられるとちょっと異常。足踏みしないで眺めていましょうね。まあ、「買ってくれ!」と言わないだけまだマシなのかしら?今週から始めたかったバス停からの自力下校ですが、何だかこの1週間は天候が悪くてなかなか始められません。本人もいきなり雨の中を傘さしてトボトボ歩くのも嫌でしょうからね。そうこうしているうちに春休みになってしまいそうです。明日もまた育成会の打ち合わせで事務局行ってきます。
2007.03.06
昨日の強風で富山ではトラックが6台横転しました。災害が少ない富山県では珍しいことです。夕方のニュースでトップ記事に取り上げていました。富山市に乗っかる安藤優子まさかあの安藤優子が富山市を取り上げてくれるとは思わなかったゾ。そうそう私の住んでるところはその一番南の現場に近いです。余談ですが、地元に先日山口智子がフラリと来て行ったらしいです。スーパーの社長さんのブログに書いてあったよ。
2007.03.06
今日の富山は3時40分に最大瞬間風速30.6kmを観測しました。は風速20kmを超えるともう動きません。6時過ぎに長女を叩き起こし、旦那の車で富山駅へと向わせました。長男をチャーターバスに乗せたはいいものの、その後午前9時過ぎまでは、「嫁に来てからこんなすごい風吹いたことあったかしらん?」と思うくらいの暴風でした。ラジオを聴いているとあちこちでトラックが横転しているみたいです。でも気温は上がってて、この時期に私は廊下側の引き戸を開けっ放しにしております。これも嫁に来てからあったかどうか???しかしながら明日の予報はウソだろ先週の私は忙しくて、忙しくて。。。ただでさえ役員会などがある週なのに、旦那に社員教育用のプリントを8枚も作らされてしまいました。旦那の会社にはお茶汲みのオバチャン(私より年下だけど)しかおらず、誰もパソコンができないのです。もう~
2007.03.05
こんな時期にゴルフだなんて長男の打ちっぱなし。飛ばすの目的じゃないから、むしろオートティーアップが気になって、気になって。。。球が勿体ないですね。
2007.03.04
長男の養護学校の3学期PTA会報が廃止されるそうです。パソコンで作ったプリントではなく、業者に印刷してもらい、外部にも配付する体裁の良い新聞のことです。3学期の特集といえば「卒業」で、卒業生のクラス全員の写真先生方のはなむけの言葉卒業を迎えての父兄の思いなどが綴られています。ところが、個人情報の保護により今年度から廃止になったのです。卒業生たちは会報がなくても、アルバムなどたくさんの思い出の品をもらい卒業することができるでしょう。ですが、在校する私たちにとっては一体誰が卒業していったのか全く分からなくなってしまいます。本当に淋しい時代になったものです。しょうがい者理解を推進していかなければならないというのに、時代と逆行したシステムですよね。
2007.03.03
今日は県育成会の会議がありました。議題はもちろん秋に開催される全国大会についてです。私の担当はまだ決まっていませんが、どこかの分科会の担当になる予定です。明日は今日決まったことを養護学校に伝えてきます。写真はお昼に食べたお弁当です。弥生三月朔日弁当ですって。わーい!桜もち付きだぁ~
2007.03.01
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