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プロ野球独立リーグ北信越BCリーグが開幕しています。今日は長男と同居人とで、初めて『富山サンダーバーズ』を応援に行きました。巨人にいた鈴木康友が監督なんですよ。今日の富山は気温26℃を越える真夏日になりました。せっかく暑さの中応援したのにすでに4回で3対10!疲れて途中で帰ってきちゃいました。5月5日にはナイターが予定されています。今度見に行った時には勝ってる試合が見たいなぁ!長男はあちこちで起きるオッサンの咳に動揺していましたが、食い物で上手くごまかせました。試合が始まると、スライディングする選手のお尻が汚れたと喜んでいましたよ。相変わらず人の揚げ足ばかり取る男です。
2007.04.30
今日は長男の養護学校のPTA総会がありました。育成会の説明と、全国大会についての呼びかけをしてきました。話した内容は次のとおりです。よく育成会は何のためにあるのか?どういう団体なのか?という声が聞かれます。その昔、養護学校を卒業した子供たちはどこにも受け入れ先がありませんでした。そこで、親御さんたちは結束し、入所施設・通所施設・小規模作業所と次々に作っていったわけです。私たちの世代がそれをパチンと切り捨てるわけにはいかないのです。私たちは先輩諸氏の意志をしっかりと受け継ぎ、次の時代へと伝えていく大切な仕事を担っているということを頭の片隅にでも入れていただければと思います。さて、県の育成会の上には「全国手をつなぐ育成会」があります。これが毎年各都道府県持ち回りで全国大会を開催しております。今年はちょうどこの富山で開催されることになりました。全国のもの凄く頑張っている保護者の皆さん、様々な福祉サービスを提供している事業所の方、或いは厚労省、文科省のお役人さんが来て、ためになるおいしいお話をたくさんしてくださいます。この機会を逃さず、一人一人が勉強して、子供たちのためにしっかりと手をつないで支えていく、そんなきっかけになればと思っています。私自身は支部長としてこの1年頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。これで年度始めの挨拶等は終わりました。いよいよ5月から私も本格的に始動ですね。
2007.04.27
サークルも休止し、養護学校の役員から育成会役員へと変わったので、パソコンの部屋の様々な資料を整理しました。すると、4年前に養護学校のお母さんたちに配った手製の資料が出てきました。市の育成会で講師の先生を招いてお話を伺ったとき、様々な知的しょうがい者の事例について話してくださいました。読み返すととても面白いのでここで紹介したいと思います。事例1ある時みんなで旅行に行きました。それぞれにはちゃんとお小遣いを持たせているんです。ところが自動販売機を前にしているのに「先生。ジュース買ってもいいか?」と大の大人が聞いてくるんです。大きくなってもなかなか自己決定ができない人たちだと言えますね。事例2みんなで出かけた時に給食が1個足りなかったんです。それで「○○君。給食が足りないから牛丼を買いに行こう。」と言った矢先にその人がパニックになってしまいました。「給食が足りない。」ということしか耳に入らなかったんですね。「牛丼を一緒に買いに行こう。」とだけ言ってやれば良かったんです。言葉掛けに注意してやることが大切ですね。事例3グループホームのメンバーの1人がどうしても家から脱走して困ったことがありました。家に鍵を掛けても窓から出て行くし、窓に柵を付けても壊して出てってしまうのです。どうしたものかと思案して、スケジュール表を細かくすることにしました。今までは「起床・作業・昼食・作業」といった大雑把なものだったんですね。それをもっと細かく「○時○分起床・○時○分朝食・・・」といった感じできっちりと組んでみたんです。そしたらパタッと脱走しなくなりました。見通しをつけてやるということで落ち着いたんですね。生活のリズムができたんです。事例4物を何でも壊してバラバラにする人がいたんです。時計でも自転車でも何でもです。周りの人たちは「仕方がない。」と諦めるのですが、近所の人の物まで壊すので厳しくお叱りを受けたこともありました。どうしたものかと思っていたところに、リサイクル業を営む社長さんと出会いまして、彼を雇ってもらうことにしました。するとその彼がもの凄く熱心に働くんだそうです。どんな物でも細かく分解して分別するので非常に働き者だと社長さんに誉められました。本人の特性を活かして、こだわりを上手く利用し、労働させることが大切だと思います。その後も社長さんからもっとたくさん人材が欲しいと言っていただきました。一般の方と変わらず時給800円で採用させてもらいました。私たちは無論しょうがい者ですので、そんな高い賃金は払わなくてもいいと思うのですが、「従業員だから。」というので一般の方と変わらない額なんですね。でもその代わり、少しでも仕事ができなければ「即クビ!」ですよと言われます。就労するということはそういうことなんです。事例5春になって花壇いっぱいにチューリップが咲いたのに、花を全部茎のところでちょん切ってしまった人がいたんです。どうしてそんなことをしたのか問いただすと、チューリップフェアに行った時に「球根を太らせるにはすぐ花を取ってしまうのが良い。」ということを聞いてきたんだそうです。本人は良いことをしたのにどうして先生たちは怒るのかといった感じでした。事例6電車で会社まで通勤している人がいました。彼はいつも一つの目安としてある女の子の隣に座ることにしていたんです。特に好意を持っていたわけでなく、あくまで目安だったんですが、ある日雨が降っていて、自分の傘がその女の子の膝に触れて膝が濡れてしまったんです。彼は慌てて「すみません!」と言って彼女の膝をハンカチで拭いたそうです。その後彼は痴漢ということで鉄道公安局に逮捕されてしまいました。女の子にすれば毎朝付きまとってくる痴漢に見えたんですね。警察ではヘトヘトになるまでしぼられたようです。後で「誤解を招くようなことをしてはいけない。」と注意したのですが、彼は「警察は怖い!!」という言葉しか繰り返さなかったそうです。事例7高機能しょうがいの人がいて、「グループホームは嫌だ。一人暮らしがしたい。」ということでアパートを借りて住んでいました。私たちも一週間に一度くらい様子を見に行ったりしていたのですが、残念なことに彼はアパートで死んでいました。大変お金を貯めることに執着する人で、コツコツと節約していました。電気コタツでは電気代がもったいないと考えたのでしょう。会社の人に練炭が良いと言われたらしく、彼はその通りにして一酸化炭素中毒で死んでしまいました。事例8通所施設では毎日遅刻してくる人がいます。親御さんに「これでは困ります。」と言うと、「しょうがい者なんですから大目に見てください。」などと言われます。では将来彼のことをどう考えているのか問いただすと、「できれば一般就労させたい。」と言われます。就職すれば遅刻など許されませんね。そんなことをしたら即クビになってしまいます。親御さんも子供にはもう少し厳しく接して欲しいと思います。以上。しょうがいは重ければ生き辛いですし、軽いからといって、では生き易いかといえば決してそんなことはありませんよね。この様々な事例を踏まえて、子供のうちからやらなければならないことがたくさん出てきたような気がします。今日の記事が皆様のお役に立ちますように。。。
2007.04.26

やっと検尿を持っていった長男です。またコップになみなみと入れようとしたので、「もういいです!」と言うと途中で止めて渡してくれました。今日は皆でありがた家に集まりました。たまにも地元で活動しないとね。 昼食です。いつもはこんなに豪勢じゃないらしいんだけど、午前中に利用者さんとスタッフさんで竹の子取りに行かれて、掘りたてをいただきました。美味かったですよん。長男はいつもこんなおいしい昼食を食べて幸せ者ですね。 そいでもって管理人初登場むずかる赤ちゃんを見事寝かせてみせました。これでいつでもお祖母ちゃんになれる?なんでやねん
2007.04.24
週末、今度は長男の検尿の番がやってきました。ところが、わりと淡々としている様子。もう興味もなくなったのね。良かった。良かった。それでも私自身が尿を採ることを忘れてしまってはと思い、長男には「月曜日にオシッコを採るからね。」と言い、ホワイトボードにも「検尿」と書き、洗面所の目のつくところにカップを置いておきました。さて、今朝。お父さんに「検尿忘れるなよ。」と言われ、(オーッ!そうだった。)と検尿カップと容器を取り出すと、オシッコは入っていないものの明らかに使用したあとがぁいつの間にオシッコ採ったのしかも容器にオシッコを入れておきながら、分からないように中身を捨てて再び元に戻しておくとはその能力、もっと他のことに有効に使えないものかしら?????????でもって今朝は、なかなか起きてこない長男に、「お姉ちゃんを送っていくからカップにオシッコしといてね。」と声を掛けたけれど、本人は1度もう採ってしまっているからやる気もなく、今朝は採取できずに明日に持ち越されました。明日は大丈夫かなあ。毎年、毎年、検尿ぐらいサラリとできないものなのかしら
2007.04.23

土曜日の続きです。祝賀式には私がいつもそのブログを読んでいるF議員もいらっしゃいました。さりげなく「F先生!いつもブログを拝見させていただいております。市政が手に取るように分かり、大変勉強になります。」と声を掛けました。口だけは達者な富山米です。式典後はきな粉とあんこの振る舞い餅が出されました。ここの事業所はご婦人方で構成するボランティア団体を抱えています。事業所運営の厳しい昨今、一つの事業所が事業所のためのボランティアを確保しているのは素晴らしいことです。養護学校などもPTAがその地域の人々からなるボランティアを常時持ち合わせていれば、先生ばかり頼らずとも楽しい有意義な活動が提供できるのではないでしょうか?お餅をついてくれたのもそのボランティアのお母さんたちでした。 この日は部落のお祭りでしたので、獅子舞も披露されました。長男もそれなりに見ておりました。雨に会わずに良かったです。
2007.04.23
今日は地元の小規模授産施設が就労継続支援B型事業所に移行し、尚且つ2階部分を増築した完成祝賀式が行われたので長男とお祝いに行ってきました。富山市長も駆け付けてきました。こういった小さな授産施設に市長が来るなど珍しいことです。市長は「私個人の意見としては、老人の介護施設への投資は頭打ちにさせていただき、これからはしょうがい者福祉のほうへ投資を増やしていきたいというふうに思っております。」と強く述べていました。本当だろうな市長、県議、市議と次々に祝辞を述べる中、狭苦しい部屋で長男はよく耐えてくれました。これからは相談事業も始める予定で、長男のみならずたくさんのしょうがい児たちの支えとなって、更に発展されることをお祈り致します。
2007.04.21

その後、長男が信号無視をして交差点を渡るトラブルを防止するため、1週間ほど下校を見守りました。最初の2日間は私が真下に立ち、傘で指しながら「この信号を見るのよこれこれ」とやっていました。ところが、うちの長男は私の小言が世界で一番嫌いです。横断歩道を渡るそばから傘を振り回して暴れ出し、(下手にそばに付き添うと返って冷静さを失う!)と次の日からは田んぼの土手に隠れて見守りました。最終的には交通量が少なく、車が全く来ない状態でもきちんと青になるまで待って渡っていたので、車の動きではなく信号で判断して渡っているのだというふうに解釈しました。 うちの養護学校は夏休みになってからやっと家庭訪問があります。担任の先生が生徒の家庭環境や地域の様子を知るのはずっと後になります。そのため、今回の信号でのトラブルは逐一連絡帳で先生にお伝えしました。先生は長男に出会ってまだ1週間から2週間ですが、さすがベテランの先生で、長男の知的レベルや判断力の甘さは徐々に分かっていただいてるようです。これからもいろいろと問題が噴出するでしょうが、ひとつひとつ連携を取りながらクリアしていければいいなあと思っています。
2007.04.20
今週は県総合福祉会館へ3度も足を運びました。いつもお知らせしていますが、今年は全国手をつなぐ育成会富山県大会が秋に開催されます。私は本人大会の第4分科会「元気を出すために」の責任者です。当日はホテルから、或いは自宅から直接分科会会場へ本人さんが集まるので、まず誘導という大きな仕事があります。受付などは富山の本人さんがやりますが、全く本人任せにするわけにもいきませんので担当者が付くことになります。会場準備やお弁当配りなどはボランティアにお願いするとして、スムーズに議事が運行するための主要なポストは私からお願いすることにしました。うちの養護学校でもやり手で勉強熱心な方にお願いして、了解を得ることができました。他の分科会よりとにかく自分のところの分科会が首尾よく、何のトラブルもなく、終わってくれさえすればいいって感じでしょうか?まだまだ細かなことがこれからたくさん出てきます。先の話ですが、早く無事に終わりますように。。。
2007.04.20
育成会入会案内のため市内の通園施設に行ってきました。長男はここの卒業生ではありませんが、地域の保育園に通いながら月に2回生活訓練(ポーテージ)に通っていました。長男の原点がここにあります。当時の保育園では知的しょうがいについて詳しい保母さんもおらず、手探りの中での育児でしたが、何等頼るもののない私にとって、ここは保健所の療育相談と並んで貴重な場だったと思います。長女の習字教室と同じ曜日だったので慌てて帰ったのを思い出しました。通園施設の若いお母さんたちは就学を控えているためか?とても真剣で前向きな人ばかりに見えました。養護学校に入学してしまうとエスカレーター式に進学するため、何だか保護者の活気が薄れてしまうような気がします。今こそ若い頃の自分を思い出し、子供には何が必要なのかをじっくりと考える時期かも知れません。
2007.04.18
昨日は県育成会事務局へ。明日、幼児の通園施設で保護者会があるので育成会の入会ご案内をするようにと言われました。何故私が聞けば若いお母さんが良いんだとか?育成会に行くと私は若いお母さんになります。ハイ。明後日は本人部会の支援者部会が急遽組み込まれました。何じゃそりゃあで、今週は写真の富山県福祉会館に通うことになりそうです。コメント返せないのでいらないですよ。
2007.04.17
お仲間さんから、「長男君が赤で渡っていた。」と連絡がありました。恐らく両側に車が止まっていたため、赤に変わったのに横断歩道を渡り始めたのでしょう。信号の場所にも問題があり、長男の視野に入りにくいのかもしれません。我が家の周りは小中学校があるにも関わらず一切信号がありません。子供もお年寄りも左右の安全を確認しながら道路を横断します。そんな環境で14年間育った長男は、車がよく見えても信号を守ることがまだ完全に身についていないのでしょう。昨日の下校時から再び長男に付き添うことにしました。あまりベッタリ付き添っても依存度の高い長男には返ってマイナスになります。付き添い方も考えながら、また写真カードを信号だけクローズアップしたものに変更し、しばらく様子をみたいと思います。ここで断念すれば、長男は一生一人でどこにも行けない人間になってしまいます。ここが正念場です
2007.04.14
今日は長男の学校のPTA役員会に呼ばれて行ってきました。育成会は養護学校の運営には無関係な外部団体なので、私はお客さんのようなものです。でも、PTAのほとんどが入会されているので、連携は取らなくてはいけません。そもそも市の育成会で役員をしたことのある人ならともかく、育成会の富山県大会にも参加されたことがない養護学校の保護者の方たちに「全国大会に参加してください!」、或いは「協力してください!」と呼びかけたところで何が何やらわからないことだらけですよねえ。全国大会は県大会の全国版だと思えば良いのです。私は二度ほど県大会に参加しましたが、去年は初めて息子も本人部会に参加しました。本人部会といえども、きちんとした議題があって提言者、助言者、司会者がいてディスカッションしますが、うちの長男は到底そんなところに参加できないのでレクリエーション活動のほうに参加しています。成人者と一緒に海王丸パークに行ったり、ゲームしたり、カラオケしたりして過ごしたようです。私のほうは分科会に参加しています。長男も私もとても有意義な一日だったことを覚えています。そんな県大会ですら皆さんは毎年参加されていないのに、いきなり全国レベルの話を聞くのも酷でしょう。でもせっかくの機会ですので、このチャンスを逃さないでいただきたい当日は厚労省や文科省からお役人が来て、国の政策を話してくださいます。また、静岡県の育成会の幹部の方がいらして、活発な育成会運営についてお話されます。更には私が尊敬する滋賀県の社会福祉法人オープンスペースれがーとの理事長北岡賢剛先生がしょうがい者の福祉就労についてお話されるはずです。こんな素晴らしい機会は二度と来ないですよね。ところが、私は何故か本人部会担当なんだなあ。。。でも、それはそれで面白そうなのでやり甲斐があります。ま、とにかく7ヶ月後どんなことになっていることやら。。。皆さん楽しみにしていてくださいね。
2007.04.13
子供たちも学校に行き、(さぞかし富山米さんも楽になっただろう?)と思っているあなたは間違いです。何故か毎日長男の学校に行っている私。とうとう5日間全部学校です。もしかして私の勤め先だったかしらんそういえば担任の先生が「前の学校では始業式に保護者が来るなんてことはなかったので皆さんに会えて嬉しかったです。」と連絡帳に書いていました。全員が来たわけではありませんが、それでも全校で5分の1くらいは来てらしたかしら?やっぱり担任が誰になるのかみんな気になるのでしょう。今年は先生がそのまま持ち上がりだった子を探すのが大変なくらいシャッフルされてしまいました。そのため、始業式にずーっと子供のことを先生に話している親御さんを見かけました。「富山米さんがサポートブックを作ったのでうちも慌てて作って出したよ」という人もいます。もちろん気にしない人は先生が誰だろうと全く気にしないし、人それぞれですね。ところで私のブログにコメントできない方がいらっしゃるようなのでガードを緩くしてみました。それと左欄の下のほうにメールっていう機能があります。そこの「メッセージを送る」をクリックすると、ブログには掲載されずに管理人だけにコメントすることができます。返信用アドレスを入れる項目がありますが、特に記入する必要はありません。何か言いたいことがあればご利用くださいませ。では、明日はPTAの役員会に行ってきます。
2007.04.12
長男は昨日からバス停からの自力下校を開始しています。たった1個のですが、気になったので電柱に隠れて見ていました。ちゃんと見ているし、自信満々に渡っています。ただ、写真カードは返ってそればかり見て歩いてしまうので、明日からはもう外してしまいましょうあとは一度も会ったことのないです。ちゃんと傘差して歩いてくるかしら?養護学校は今週1週間先生が乗車します。昨日は長男が低学年のときにお世話になった先生でした。長男がを渡れるかどうか、身を乗り出して見ていてくださるのを私の肉眼でも確認できました。先生にとって長男はいつまでも小学部1年生のままなのかもしれません。たくさんの人に支えられて長男は大きくなりました。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *4月になった学校は、若い躍動感に溢れた先生方で、新しい爽やかな風が吹き込んでいます。さようなら。息子にとってのニコ・ロビン。あなたがいなければ、息子の船はとっくに沈んでいたかもしれません。思い出いっぱい 力にして。
2007.04.11
長男は新入生ではありませんが、仕事のため養護学校の入学式に出席しました。恐ろしい数の新入生です小学部1年生の席には親御さんも付き添うのですが、今年は後ろで髪を束ねたり、茶髪のお父さんが4、5人いらっしゃって、時代の流れを感じました。(私はどんどんオバサンになっていく)今日の私の仕事は新入生の保護者に育成会の説明と勧誘です。育成会は養護学校に入学したからといって必ずしも入会しなければならないわけではありませんが、しょうがい児(者)にとってますます風当たりの強い昨今、大きな組織や団体の力を借りることも大切ではないでしょうか?「皆さんのご意見、ご要望をお聞かせ下さい。微力ではありますが、私が必ず責任を持って上部へ伝えていきます。」などとお話させていただきました。やれやれ一仕事終わった。残すは4月末のPTA総会です。在校生も新入生も一生懸命堪えて式に参加する姿を見ながら、宮崎知事じゃないけれど(この子たちのために何とかせにゃならん)、そう感じた今日でした。長男が午後一で帰ってきます。今日から自力下校ですが、信号の渡り方を忘れたかもしれませんからちょっと見てきますね。
2007.04.10
今日は長女も長男も始業式です。私は長男の養護学校のほうへ行ってきました。ますます巨大化する学校。昨年度より更に30名ほど増えました。今までうちの養護学校はクラスに担任と副担任の先生がいらしたのですが、副担任制度がなくなり、代わりに学年担当の先生が数名付くことになりました。先生の数が足りないからでしょうか?長男の担任の先生は再び女の先生になりました。いろんな養護学校にいらしたベテランの先生です。今年の私は育成会全国大会の準備などもあり、長男が落ち着いて勉学してくれることを望んでいましたので良かったです。すでに春休み中に14歳になった長男。しっかりといろんなことに挑戦してくれることでしょう。今日は離任式もありました。初めてこの学校に親子3人で教育相談に来たのが8年前。その時に応対してくださった先生が離任されます。今日の生徒さんからの送る歌はビリーブではありませんでした。では私が代わりに歌いましょう。たとえば君が 傷ついてくじけそうになったときは必ず ボクが そばにいてささえてあげるよ その肩を世界中の 希望をのせて この地球は回ってる今 未来のトビラを 開けるとき悲しみや苦しみが いつの日か 喜びに変わるまでI'm believing future信じてる
2007.04.09
長女の高校とその隣りにある中学校との合同演奏会がありました。長男も連れて行きましたが、曲が「ジャカジャカジャン」と終わった途端「アン」とデカイ声を出し、注目の的になりました。たぶん授業のつもりで返事したんだと思います。そのままいても構わなかったのですが、会社抜け出して来たお父さんが「会社に連れて行くワ。」とつまみ出してくれてちょっと安心しました。動画はTOKIOの宙船です。吹奏楽はいつ聞いてもいいですね
2007.04.07
昨日のダッシュでは聾学校の母子も来ていてスタッフさんと本人支援についていろいろと議論しました。おかげさまで私の住む地域は社会福祉法人が提供する「日中一時支援事業」だとか、ありがた家さんが提供する「富山型デイサービス」があるけれど、富山県のある地域ではいまだにしょうがい児や保護者へのサービスが全くないところがあるのです。富山型といっても「知的しょうがい児は困る。」とハッキリ言う事業所も決して少なくはありませんせっかく地域に富山型ができても、結局は利用できないという人がたくさんいます。つくづく私は恵まれてるほうなのだと実感し、また地域格差があることに失望しました。ダッシュのスタッフさんに「富山米さんは今後どんなサービスが必要だと思われますかね?」と聞かれました。立山連峰など観光地はあってもしょうがい児が一日楽しめるところが少ない富山ではガイドヘルプのサービスは適当ではないような気がします。うちの長男のように、それこそプールに行くとか、ジョギングで汗を流すとか、そういう目的でもあれば良いですが、なかなか重度しょうがいのお子さんには難しい面があります。都会のように5分もすれば電車が次々とやってくるところなら平気でしょうが、次の電車が来るまでホームで30分以上待たなければならないようではヘルパーさんも疲れてしまいます。でも、全くガイドヘルプやホームヘルプがないのもまた困ります。身体や精神のしょうがい者もいることですし、適度なサービス提供をしてほしいものです。それにはもちろん行政側がきちんとした支援をしないことには話しになりませんね。また、卒業後のことも話し合いました。私は長男には就労継続支援B型が適当だと思いますし、本人もそこそこやってくれるでしょう。でも、長男の友人たちが皆そうかというと必ずしも適さない人がたくさんいることも事実です。通所更生施設も「生活介護」のサービスを始めますが、これも認定区分が4以上でないとサービスが受けられません。どこにも行けない人、或いは一旦福祉就労したものの結局ダメになる人は出てくるはずです。また飛躍しますが、一般就労を目指す人もジョブコーチの不足など問題は山積みです。残るは地域活動支援センター2型ですけど、今のところここら辺りではたぶん2型の事業所はありません。また、今後「サービスを提供したい!」と考える人も出てくるでしょうが、お金を出す行政側が何と言うか?或いは財政難で運営が困難にならないか?これまた問題が生じます。厄介なものですね。私はお母さん方の声が聞きたいのです。今を、将来をどうしたいのか?ところが昨今事業所と対等に話のできる、意見を述べられるお母さんが非常に少ない「自分の子は重度なんだ。」と言いながら、ではどうしたいのかちゃんと言える人が少ない昨日一緒になった聾学校のお母さんは大人しそうな人でしたが、子供のことについてはきちんとした考えの持った良いお母さんでした。若いお母さんの中でこういう人がもっともっと増えてくることを私は祈っています。
2007.04.06

昨日は久しぶりにダッシュへ行きました。ダッシュとは、就労継続支援B型にも行けない、通所更生施設では自分に合わない、そんな本人さんたちのやりたいことをやらせてくれる県内でも唯一の事業所です。春休みや夏休みなど、長期の休暇のときにはお邪魔しているので長男も我が家のように振舞います。長男がお手伝いしたおかげでおいしい昼食が出来上がりました。 お昼を食べて今度はケーキ作りをお手伝いです。 20人分の大きなケーキが出来上がりました。ちょっと潰れちゃったけど、うーん満足満足ニッコリ笑顔の長男君でした。
2007.04.05
今朝は掃除機に燃えていた長男です。さっすが掃除男の息子だけのことはあります。3学期に掃除掛けを学校でみっちりやっていたので自信もあるのでしょう。でも畳の部屋を縁や四隅ばかり強調して掃除していました。普通「四角い部屋を丸く掃く」などと言って真ん中ばかり綺麗になるものですが、長男の場合は逆で、目安になる畳の縁や部屋の四隅にばかりに目が行くようですね。ここら辺も見ていて面白いなあと思いました。さて、もう4月ですから新学期の準備をしなければなりません。早いうちにと「長男ファイル」なるものを作成しました。何やかやとA4用紙4ページほどになりました。新しい先生が読むか読まないかは別として、本人をフォローするのに役立てばそれに越したことはありません。好き嫌いは何かとか、どういったものに興味があるのかとか、言葉と絵カードではどちらが頭に入りやすいのかとか、同じ自閉症児でもいろいろありますよね。新しく長男に関わる人には早く慣れていただたいて、そしてもちろん長男も早く新しい環境に慣れて、目標に向かって進んでいってもらいたいと思います。長男は春先になると学校でよく口笛を吹くのです。去年は私もあまり学校に行っていないので見ていませんが、不安定になると「ピ~」っと口笛を吹くので、今年はそんなことがないようになればいいなあと思います。
2007.04.03
外を走っていると地元中学の部活動に出くわします。今日はハンドボール部の面々に会いました。同級生のオオイワ君を見つけました。「オオイワ君!身長は伸びた」「はい。。。と思います。」声だけは太いので笑ってしまいます。長男が4km走るというのにハンドの子らはアスファルトの上に腰をおろして駄弁っています。健常児はお勉強できるかもしれません。でも、知的しょうがい児のほうが時には真面目でよく働くことを証明してみせましょう養護学校8年目。今春も息子は走り続けます。
2007.04.02
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