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明日は防災の日。 まさかの時の対処法をしっかりと考えてみましょう。 地域力が大事だとNHKで放送していました。 普段からの付き合いが、災害時の助け合いになります。 タンスやほかの家具の倒壊防止のクサリを点検してみました。 向寒に備えての防具も必要です。 非常持ち出しの中身の点検も再確認します。
2007年08月31日
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目論見はずれは、確信して行ったことが外れることでガッカリして力がぬけます。 昨夜、力んで国技とはなんぞ。 国会議員とはなんぞ。 特権階級の別社会自認現象、社会から遊離してる事について考え書きました。 そしてブログを登録段階でメンテナンス云々受付拒否にぶっかりました。 この費やした時間なんだとがっかりでした。 力がぬけるものですね。 いつもご意見してくれる〇さん。 若い学生の〇さん古臭いとおもうかな。 保育園の夢おおき園長さんもっともだといってくれたかな。 もっと年寄りが大和魂を語れと発破かけてくれる〇さんへ。 などなどブログ仲間が頭に浮かびました。 そして登録ボタン押したら、とたんに一環の終わり、昨夜はくたびれて寝ました。 お陰で多くのブログ仲間ができたことをしりました。 このブログ仲間は一回も顔みてない、本名も知らないのに不思議と顔が浮かぶのです。 お会いしたらきっと違和感ない姿とおもいます。 心がわかるからです。 ガッカリしたけど心強い仲間の存在を改めてしりました。
2007年08月31日
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Y君に久しぶりにあいました。 皆既月食を天体望遠鏡でみせるといういう場所でしたが、肝心の天気が曇りで残念の臍をかみしめました。そこで偶然にY君にあったのです。 彼は今、ヤーコンの栽培をしているというのです。 ヤーコンは南米アンデス高地に自生するキク科の根菜で健康維持のためにも、ダイエットを志す方にも重宝なものだといいます。 まだなじみの薄い野菜ですが、インカ帝国 の昔から栽培されている長い歴史のある作物です。 注目される次のような成分を含むといいます。 ポリフェノール(抗酸化物質) 血糖値上昇抑制作用、インシュリ様の作用、糖の吸収阻害作用、中性脂肪の改善、 カリウム(ミネラル) 体内のナトリュームを排出、 利尿施用、心臓の働き促進、疲労した筋肉の回復作用 (特に腸の能力を強める) カルシューム(ミネラル)ストレス性疾患の改善、(高血圧、めまい) マグネシューム(ミネラル)腸の弛緩剤、便秘の改善 今朝早くから畑に案内してもらって畑をみてきました。 見事なヤーコンが風にゆらいでいました。 10月ごろに収穫するといいあす。 私の体質に適合する茶と判断しました。 すでに立派なヤーコン茶が市場にでていました。 早速体験してみようとおもいます。
2007年08月29日
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安倍政権が改造内閣発足しました。 最高の人事選任をしたのでしょうから、全力疾走してほしいものです。 根じれ現象で政策決定がなされないような印象をもちますが、議会も国民の為にあることを念頭にして動いて欲しいものです。 批判の為の批判ばかりの言はうんざりです。 野党も日本国民でしょう。 本当に美しい国になるように協力してください。 金が欲しいだけでネットで集まった見知らぬものが金とって殺して捨てる国、盗人まがいの警官がピストルで人殺しする国、公金は自分の為につかえませんきちんと領収証をのこしてくださいと小学生みたいなことを決めあう国会議員の国だということも辞任してください。
2007年08月28日
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蜘ケ家山一等三角点を孫にみせ、日本海の展望、風力発電の風車を見学に行きました。 天気は良好。 ご本尊の三角点さまが鎮座ましていました。 かげろうがただよっていました。 記念樹の山法師が、きれいな赤い実をつけていました。白い花から赤い実へ。 広い広場には、三角点に子供が親しむようにか、滑り台、ぶらんこの遊具までそろえてあります。
2007年08月26日
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三人の孫同じ兄弟でもみな個性が違うものです。 協調性があるときと自分の権利を主張する時と別人になったようです。 食い物にかんしては、わりと淡白で取り合いはないのは、飽食時代の所為でしょう。 反面自分の世界を侵害するものには容赦できないようです。 兄弟喧嘩の熾烈なのには驚きます。 相手の立場を考えるゆとりを爺は後4日帰るまでおしえようとおもっています。 現代っ子に挑戦です。 昨日は竹馬と風呂での水鉄砲で尊敬をとっています。 さて今日は、そろそろ起きてきます。 GO!
2007年08月26日
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ボルト一本がガソリンタンクに突き刺さり燃料に火がつき中華航空機は炎上したとほうじています。整備のミスか構造上のミスかはぞんじませんがたった一本の小さなボルトで全てが灰燼にきしてしまいます。 安全、信用、経済性の損失すべてが一瞬です。 地方自治体の長が不祥事で記者会見して頭をさげる姿は珍しいことでなくなりましたが、福岡市長の「もうしわけありません」は、市長が気の毒です。 そこまで人心地に落ちたかと耳を疑いました。 飲酒運転事故で3人の幼子が犠牲になり、一周忌法要で地蔵さん建立のニュースが報じられる反面に、加害者と同じ職場の人間が飲酒運転で衝突事故をしたと報じていました。 こんな大不名誉事故を起こして、職場全員襟を正して綱紀粛正をしていましょう。 しているはずです。 しかしこれも一本のボルトと同じで、すべてが灰燼です。 市長が頭さげても冷ややかにしか感じません。 自民党をぶっこわすといきまいた結果、後輩内閣が低迷の結果参院選で惨敗、内閣改造で再起を期すべく模索中です。 民主党も参院選の上げ潮をわがものとすべく意気まいてる最中に、かけゴルフやら足をひっぱるゴシップがとびだしました。ここにもボルトがありました。 数は力なり。時に衆愚もって正義となすおそれあり、これ民主主義なり。 現在を政界のねじれ現象というそうですが、政党をボルトで破壊してもしかたありませんが、くれぐれも日本国をボルトで破壊しないように政界の先生方お願いします。
2007年08月25日
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3つ児の魂100までといいます。 1つ児の魂は100以上かもしれません。 夏休みで娘一家が孫3人つれてかえってきました。 小学低学年と幼稚園、下はちょうど誕生1年めです。 せっかくの休み1歳児を預かり、温泉に行かせました。 腕の中で安らかな寝顔をみせる幼子をみて幸せ絶頂の爺婆でした。 寝覚め機嫌をあやし夕食を与え、食った食ったと喜びました。 おなかいっぱいになると先ず安心と思うのが大間違い、 静かさが変、家族を探しはじめます。 気を紛らしの、おもちゃ、音楽、おしゃべりも段々通用しなくなりとうとう泣き出しました。 外に出て車のライトをみせたり、散歩しますが、一時で通用しなくなりました。 爺の腕で泣き、婆が手をだすとそちらにいき泣き、又爺が手をだすとそちらに手移り泣きます。 やがてなにをしても通用しなくなり、その泣き声に可哀想になります。 9時が温泉の終了なのに半すぎてるのにまだ帰ってこない。 なにしてるのかと怒り声をだすと、 「こどもみるからいって来いとえらいこといいなさると思っていた」と婆さんがいう。 「行けといったのと、遅くまでいてもいいとはいってない」と喧嘩です。 泣きやまず、声もかれそうです。熱がでるんじゃなかろうかと心配になります。 とうとう携帯でんわしました。 今帰る途中とのことであんしん。でも1歳児に言ってもわかりません。 姉が、兄が、ママが来たら抱きついてピタリと泣き止みました・ 平静の笑顔になるまで何分ともかかりませんでした。 生をうけて0からすべてを積み重ねた環境が変わると精神不安定になるのでしょう。 物心がつき始めた3つ児の時の心が人格形成に左右するといいますが、ママにだかれ安心した1つ児をみると魂前の本能段階での形成作用だと判断しました。 女性の社会貢献は大きいものですが、子供の魂のエナを作る大事な時期を子供に添えてやる時間を社会は与えねばならないとおもいます。 保育園ですべてを解決しようと言う考えは何か経済優先の負におもえます。 子育てした後又女性の復帰を凱旋勇士のように迎えてやる社会になりたいものです。 子が親を、兄弟を、爺さんを殺めたりする事件では、社会的にハイクラス、経済的に裕福なお宅もかなりあることを考えると3ツ児、1ツ児の大事な育て方を考えねばならない時期にきてる感を強くします。
2007年08月24日
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予想に反し天気晴朗です。 地蔵盆の花火、河原で準備がされています。 屋台のテントはりも暑い中大童のようです。 よかった。 佐賀北高甲子園大海優勝おめでとう。 最後まで望みをすてなかったのが逆転のホームランを招ききました。 反対に広陵は、10中8,9の勝利を手中に収めながら涙をのみました。 伯仲の試合、両校感動をありがとう。 髭のばした朝青龍が画面に顔だしました。 外野は連日うがつ見方、辛らつな見方を報道します。 思惑もありましょうが、早く次ぎのステップに移らないと大変です。 実力が保てたらの仮定で皆話していますが、そんななまやさしい世界ではありません。 力自慢の体自慢の裸一発勝負の面々の世界です。 文句があったら勝負で決着つける気力をもちなさい。 高見盛は、朝青龍あなたにに転がされ、蹴られ、泣きながら向っていったでしょう。 一生懸命に相撲とってる姿が共感もちます。 最高位の横綱の意地をみせてください。 今の格好で横綱はって復帰できたら感動ものです。 格闘技の世界は自分の弱い心が一番の敵です。
2007年08月23日
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じんらいへきれきとよみます。 厳格な師匠の棒喝は、さながら雷光雷鳴の凄ましさだ。 弟子の大悟を願い、朝打三千、暮打八百の師弟の交わりこそ禅僧の真骨頂。 涙を泛かべ叱ってくれる人がある時は幸せだ。(大意) 親族殺人、範を示すべき検事、警官の不祥事、炎上飛行機のニュースと暑さに辟易してたら、遠目にもひきつける4文字、中央道人の墨跡が新鮮に映りました。 何かふっきれたようなすがすがしさをかんじました。 スパルタがいいというんじゃないが、己にたいする厳しさは忘れてはならないことです。 明日は地蔵盆です。 花火があります。 長い間雨がなくて困ってたら、今日は前哨戦で明日は本核的な雨らしい予想。 なんで又、予想くつがえしてください。 皆たのしみにしてますから。
2007年08月22日
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息子の副住職が父親の住職に給料よこせと裁判沙汰になってる有名な寺院のことが新聞にでていました。観光客用の設備投資が意見の食い違いが発端のようでした。 友のことです。 250年の法事があるとお寺から知らされ、お経をあげてもらったそうです。 いわく250年も前の先祖さんがわかってることは立派なお家ですと。 そのお友達お寺にいき過去張をしらべてもらいました。 過去張は住職しか閲覧できない大事なものと念をおされ、写しをくれました。 仏壇の位牌と較べてみたら、戒名がちがっていました。 ほかにも2,3音は同じでも字が違ってるのがありました。 有難く拝んでもらった方の戒名がちがっているのでは釈然としない。 お寺に行き報告すると、過去張には小坊主が檀家から聞いて書くので間違いもあります。 間違ってたら直しますと答えたそうです。 戒名はお寺がつけるもので、檀家はいわれるままで、位牌を確かめる人もあんまりありません。 坊さんがつけたものだから、それを過去張にかいて間違えるはずはありません。 今の坊さんがパソコンに取り込むときに間違えているのです。 間違った戒名で250年の法要。 そんな昔の人だれも知らないから拝んだらそれでいいのかな。 そんないいかげんな坊さんに拝んでもらわなくったっていいのでは。 スミマセンでしたという素直さをわすれていなおっています。 友達が愚痴こぼしてたことを新聞見ててこちらにもあったと思い出しました。 お寺の経営も大変になったことも事実のようです。 アイデアをこらし、法事を多くし、観光を導入するところもおおいそうです。 その前にお寺は心の故郷たるべきを心掛けることでしょう。
2007年08月21日
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中華航空機の炎上が那覇空港でありました。 165名の命は90秒で脱出無事でからくも助かりました。 すべてがカメラに収められており福に転じて本当によかったものです。 過去、悲惨な結果を招いてる例があるのでそれと連動されて思いがいってしまいます。 いつも事故があって安全の必要性を再確認しますが、予見はなかなかむずかしいことのようです。 作って5年目だという飛行機、原因を充分しらべてほしいものです。」 一方、無敵の横綱朝青龍、まだ元気回復してないようで解離性障害と診断されたようです。 気性が激しい反面、もろさもあることを見せました。 まだ若いからこれを克服したら、本当の横綱になりましょう。 業界のしきたりは皆の秩序ですから守らねばなりません。 罰則の重い軽いは問題ではありません。罰は粛々とうけること。 66歳の欽ちゃんの24時間のマラソン涙がでました。 早い遅いじゃないんです。 感動多くて、次に走るランナーの候補者がいないようです。 2場所休んで、3場所目に優勝してマラソン走ってみませんか。 そんな簡単な所でないとほかの力士に怒られますが、そのくらいの意地をみせてください。 人生いたるところに青山あり。 禍福を超越して前にすすみましょう。 この一瞬は貴重なものです。
2007年08月20日
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1000万年前、1500万年前の世界に連れて行ってもらいました。 今日も暑いです。 冷房車がここちよく、博物館の自然科学研究会の化石見学採集旅行は朝9時にスタートしました。 夏休みとあって、小学校、中学校の生徒さん、同伴のお母さんにおじいちゃんおばあちゃんもかなりいました。 1000万年前の鳥取県辰巳峠植物化石群を見て、岡山県の奈義町の1500万年ー1600万年前の海生層の化石を見学、採取体験しました。 化石とはいえ、時空を超えた生命体に接すると不思議な愛着と神秘を感じ暑さなどどこかに飛んでいました。 辰巳峠の植物化石は144種も達すほど多く存在確認してるようです。 奈義はビカリアの巻貝が有名でマングローブが生育してるような暑い気候の海だったようです。大きなカキやサクラカイカニの爪などがでました。 帰りに中国山地にさしかかると日本海側に稲妻が間断なく光っていました。 どなたかの携帯に鳥取県は稲妻とどしゃぶりとの連絡がありました。 ふしぎや山陽側は雨まだなし。 4時すぎ到着。雨はあがっていました。 雷が神社の本殿に落ちて消防車出動もあったとか。 現界はいそがしいものです。ウフッツ。
2007年08月19日
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廃校の小学校の校庭に噴水だけが3メートルぐらい上がっていました。 PTAの方々が裏山の冠巌の中腹から取水してつくったんでしょう。 動力なしの自然の噴水です。 きっととうさん、かあさんは、できばえを喜び、サイホンの理を子供たちに自慢したことでしょう。 廃校になって何年でしょう。 町の小学校に統合になったようです。 噴水だけが今も活躍していました。 涼しさも中位ほどしか味わえません。 威風堂々冠巌は変わらず、修験者の昔から変わる人々の暮らしを見守ってるようでした。
2007年08月18日
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割れ鍋に閉じ蓋なる言葉がフット頭をかすめます。 虚脱感で未来が描けなかった62年前の思い出が浮かぶ苦い8月。 国を思い命を捧げた先人の御霊が眠る靖国神社参拝問題。 目と鼻先でテポドンをちらつかす集団があざ笑ってる拉致奪還問題。 日米安保問題、中東和平協力、今重大な任務の部署防衛省。 だからの大事な次官人事問題です。 参院選挙で大敗してもやり掛けたことをやり抜く結果勝負をいどむ安倍さんに維新の勇士をダブラシてさえいました。 選挙前、閣僚の見事な欠落ぶりが続きました。 今度の防衛省人事問題はその延長、又かにしかみえません。 聞いてるとか、聞いてないとか、いたみわけで人事決定なぞ緊張感がありません。 問題はなへんにあるのか、官僚の専横なのか、大臣の権限過剰なのか、官房長官が配慮が足りんのか知る由もありませんが、そんなことどうでもよろしい。 今与党内、野党、議会内で、非常事態であることを認識してほしいものです。 国民として、自民党、民主党、ほか議会議員さん自体に信頼感が薄らいでることを危惧します。 割れ鍋に閉じ蓋だけはせぬようたのみます。
2007年08月18日
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もすこし親切に教えろと注文がありました。 興味ある方はみてください。 ウマブドウつくりかた 薬草ウマブドウ
2007年08月17日
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ウマブドウそろそろ季節になった頃です。 暑さをかわして3時過ぎに河原にでかけました。 川風があるのでそんなにしのぎにくいことはありませんでした。 早稲のものは色づきルビー色がきれいでした。 あと1週間ぐらいすると採取好機になりましょう。 孫が夏休みであそびにくるようです。 蚊にくわれると「ウマブドウつけて!」ととんできます。 養護学校の先生も虫さされにとても効果があると今年は採取するとはりきっています。 焼酎漬けの液は高血圧によろしいようでTさんいっぱしのウマブドウ愛好者です。 あさっての日曜日には採取に行ってくるとこれもはりきっています。 わたしも今は血圧の薬は不要になりました。 民間薬ですので信じる方はおすすめします。
2007年08月17日
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所変われば品代わる。 大きなぞうりがぶら下げてあります。 船上山はもう少しと言うところにありました。 だあれもいなかったので聞けませんでしたが、きっと足がよくなったか、早くなる神さんがおられるのかも、大阪の世界陸上の選手に教えてあげようかな。 立ち寄り参拝しました。 きれいに掃除がしてあります。 皆の旅の安全を祈ってあるのでしょう。 こんどいわくをきいてみよう。 今日も体温流出の気温がしています。 交通事故がありませんように。
2007年08月16日
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体温より高い気温が続き大丈夫なの? まあ夏だからと強がり言ってみても暑いものです。 戸外においた車に乗ったら、ハンドルが握れぬような暑さです。 日照不足を一遍にとりかえそうたってそれは無理というものでしょう。 ガソリン代がウナギのぼりにあがっています。 ウナギが化学薬品をふくんでたと人気失墜したんでガソリンに乗り移ったのかな。 化石燃料はエネルギーの根幹、あらゆるものに影響しましょう。 無駄の排除、代替エネルギーの研究が本腰になりましょう。 暑くて堪らんこの太陽熱ほっとく手はないですぞ。 防衛庁、人事でゴタゴタ報道なんたることか。 挙国一致は戦争時の言葉でなく今も大切で生きていますぞ。 どちらがどちらだか報道を通して聞くからわかりませんが。 報道も暑さぼけして真理が真理でない。 女性大臣が出てすばらしいが、政務次官とごちゃごちゃ又か。 これで2度目、先回は外務省。 重要なポジションだから譲れないのか、女性だからと反抗するのかどちらかわからないが、いずれにしても重要なポジションゆえこんなことぐらいでもめるのでは困る。 元横綱琴桜がなくなりました。 その早世を惜しみ、猛牛といわれるほどの努力をたたえ、遅咲きの最高の座に人生の範を人にあたえました。地元では横綱の名を借りて桜すもうなる少年大会が毎年部屋の関取をつれて本人が来ていました。心技体の権化でした。 技体稀な現役の横綱この度の不祥事、懸賞金をつかむ時の勇猛な姿勢はどこにいったか。 報道の影に正体不明。ますます心不在。 規則は規則です。 「すみません、以後慎み相撲道にはげみます」 そして、2場所あけて優勝したら、栄光と心がかえってきます。 親方の指導力のなさは、滑稽です。 破門なる言葉も国技ならありますよ。 古いか、新しいか、国際的かそうでないかは論の外です。 外野がゴチャゴチャいうから複雑になります。 外交問題までとりざたする暇人までいます。 終戦の思いと暑さの思いが思考を進行させます。
2007年08月16日
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敗戦時の平和憲法、9条の問題も当時の思惑と反して、世界の乱れと志向に変化せざるをえなく、自衛隊は武器を所持するまでになりました。憲法の拡大解釈でやってきてこれから先改憲するのか護憲なのかのNHKの討論は有意義でした。 いろんな意見、立場からお話がでていました。 集団自衛権、日米安保条約、世界平和貢献も観察の角度で正反対の意見になるものを学者の方々にでもあることを知りました。 理屈に小がつく小理屈は自分本位の理屈になります。 屁理屈ともいいます。 もっともらしい意見ではありますが、自分は高みの見物の論もありました。 平和論者は命はって侵略に徹底的に抵抗することであり、自分が助かる為に、金ですむなら金だす国があってもよい平和論はなりたたないことを指摘されていました。 無理を通して道理を引っ込ます国が多くなってきたことは事実です。 目には目はいけませんが、対策は考えねばなりません。 不合理なら大国でもNOと言える国にならねばなりません。 そのためにはもっと国民全体が学なばねばなりません。
2007年08月15日
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当時小学生であっても何故か8月15日の記憶は生生しく記憶によみがえります。 戦争の是非は別にして、敗戦した国の混乱は筆舌につくせないものがありましょう。 勿論子供の目でみた世界なので部分視だけですが、ページをめくるように世界が変化しました。 九州が独立して戦闘を続けると言って、竹やり作りがなされました。 悲壮感篭っての召集なので子供はよりつけず現場状況は知りません。 女性は恥辱を受け、男性は睾丸をぬかれるとあれば大変だだなと漠然と危機感がありました。 玉音放送も教えてもらいませんでした。 裏庭で瓢箪を木刀で大上段に構え「精神一統何事かならざらむ」とふりおろしたら、隣のおじさんが「何事もならんだよ}とはき捨てるようにいったのが大人の最大のユーモアだったようです。 まもなく独立もデマだと分かると、銃後の守りを一手に引き受けていたかのような在郷軍人、巡査の方の気の毒なような行動は子供心にもわかりました。 威勢の良かった人ほどあわれでした。 指人形の手を抜いた姿ににたものです。 学校の現場はまだあわれです。 教科書はすぐにありませんから今までの教科書を、不都合な箇所を墨でぬり教えました。 「〇〇ページの〇行から〇行まで墨を塗って」 「〇〇ページは全部墨をぬります」 1学期に習ったところをも、間違いでしたと振り返って教えた先生が教えられた生徒に指示して、墨を塗らしたんです。 日本軍の記事は勿論、戦争記事は歴史も消しました。 日本神話はでたらめとのこと、子供心にキリストは羊小屋で父もなく生まれたのがほんとうなのかと嫌味をいいあったものです。 憲法9条は世界に初めて軍備の撤廃をうたったものです。 スイスは中立国ですが、軍隊があります。 日本は軍隊軍備をももちません。 社会科では先生がおしえました。 1学期までに教えたことは間違いと言った先生が教えた新しい9条も解釈がおかしくなってきました。時代は流れています。解釈が変化するのもいたし方ないものでしょう。 テレビが今9条感覚をやっています。 聞きます。
2007年08月15日
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我のぶっかりあいが戦争です。 勝ったものの論理が優先することになります。 東京裁判の裏側をテレビでやっていましたが、判事のいろんな考えが交錯しあったことも知りました。裁判は公正であるべきのものです。 殺人が英雄になるのが戦争です。 人道問題での犯罪は負けた国にあり、勝った国には幾十万人殺した原爆でも罪になりません。 二度と愚かなことをしないための罰則に対して、勝った国の核の武装は正義と自惚れを助長しています。 植民地侵略の西欧が侵略を罰するなら自国もその非をみとめねばなりません。 武力でもっての平和の構築はありえないと裁判で結論つけていながら、世界は同じことをまだくりかえしています。 裁判で贖罪させながら、ソ連は抑留して強制労働を日本人に強い、いまだに領土返還もしていません。戦勝国だから許される論理、これは勝てば官軍論ですかな。 北朝鮮が力を核開発にもとめようと必死、止めようとする核保有国は官軍論ではなかなか苦慮してるようです。 明日は終戦記念日です。 戦争が続いてる所がまだ世界にはあります。
2007年08月14日
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珍しい持笏姿の道祖神がモチの木を背に鎮座ましましていました。 眺めてるほうは日本海で海岸線には、風力発電の風車が並んでまわっていました。 蜘ケ家山(くもがけやま)名前も不気味、別名大将山だそな。 頂上にいったらそこは 一等三角点でした。
2007年08月13日
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冷夏といわれ日照不足など聞かされてその気になってたら、急になんだこれといわんばかりの最近の暑さには、辟易とします。 スイカがまだ恋しく、店頭にもひっぱりだこで並べられています。 気分は真夏でした。 日暮れてやっと涼感を感じ散歩しました。 ふっと感じると虫の音が耳を賑わせています。 立秋が8日にあったことをおもいだしました。 時が来ると虫は主役を演じねばといわんばかりです。 明日は先祖さんが帰ってこられるという盂蘭盆です。 命のバトンを受け継ぎ、譲り渡してきた各家の祖先のロマンが偲ばれることでしょう。 越し方行く末の思いに馳せましょう。
2007年08月12日
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やって見せ、言って聞かせてさせてみて褒めてやらねば人は動かじ 連合艦隊司令長官山本五十六元帥の言葉だそうです。 経営講習会で講師が良く引き合いにだされるので戦争がすんでから知りました。 その性格を逆手にとって現地視察の長官機を暗号解読でしり米軍は撃墜しました。 頭脳明晰な長官は、短期決戦で終結しないと物量戦では及びもないことを判断しておられます。 トップの状況判断とミスリードは、沖縄壊滅、原爆と非戦闘員の被害と深手を深くしました。 戦争のことは終戦時期の季節であり想いが深くなり話がそれそうです。 りーダーでやってみせる人は多くいます。技術もうまい、率先垂範をなさいます。 言って聞かせることもなさいます。 褒めることになると、自分がかすむとお思いか中々すくないものです。 褒めることは相手を認めてあげることなので、認められた人は嬉しく喜ぶものです。 途中まで成果を出させて知らぬ間にその先を自分の成果として横取りするリーダーもいます。 これなど一時的に成功しても次の時は、成功は期待できません。 笛吹けど踊らず、先人きって進すんだつもりでも、振り返ってみたら誰もいなかった現象がおきます。 公民館行事にこんなりーダーが時々います。 明日の川の生物調べ、大人と子供とその父兄をうまくまとめてほしいものです。 成果があがると環境問題意識高揚につながります。 行事の為の行事にしないようにいのります。
2007年08月11日
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大栄スイカを全国に送りだしホット静かさをとりもどした丘陵部、日本海からの涼風を受けて、風車が力強くまわっていました。 ガソリンの値上げで存在感が出てきた風力発電です。 近くに民家もありませんから騒音など問題はないでしょう。 湯梨浜町では、温泉の温度差を利用した発電が実際に足湯の給湯ポンプアップにつかわれています。 太陽光での発電、潮汐利用の発電など自然エネルギーに注目がなされることでしょう。 風車の下に行き、青空に吸い込まれるような羽を見上げました。 なんと心強いものでした。 たのみますよ!
2007年08月10日
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毎日横綱の行動で立ち代わり入れ替わり評論しています。 大相撲は国技として他のプロスポーツの中でも別視しています。 勝ち負けの勝負は変わりありませんが、そのプロセスに日本伝統的なものを残しています。 心、技、体が備わっての勝を本当の勝にしています。 頂点の横綱は、星取りで勝つ実力をもっても横綱審議会で品格を判定します。 大関までは勝ち星が低下すると地位はおちます。 横綱は、負けがこんでも地位は下がらない代わりに自分で品格を判定し引退の道をとります。 大相撲がそのような形体であるなら、今度の横綱の行動がどうか照らしてみたら解決できます。 日本人、外国人関係ありません。一人横綱で屋台骨支えてきたことも事実ですが関係ありません。 巡業で模範をつくすべきを、嘘の診断書でボイコットしたら品格はゼロです。 廃業命令でもいたし方ありません。 でも再起の機会をあたえてあります。重い軽いは外野がいうべきものでありません。 本人が出かけて「わかりました、これから心技体の充実につとめます」とあやまり精進することです。 謹慎がとけて優勝すると本当の横綱になります。 親方が右往左往し、横綱が精神衰弱、取り巻きの医師の診断が嘘か真か、はてには外国人痛めだのの言が出るようでは大相撲お前もかと言いたくなります。 ガラスの王者じゃいけません。業界全体がそっぽむかれます。
2007年08月10日
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「こうしょっきの花がさきましたよ」 「なにそれ?」 「----」 むつかしい花の名前です。 原産 北アメリカ アオイ科ハイビスカス属 過ぎ去った62年、北米原産の花が今日の長崎の原爆犠牲者の冥福を祈って咲いたのでしょう。 なくなったお隣の看護婦だったお姉さんをおもいだしました。 優しい方でした。 初めて咲いた花も夕方にはしぼみました。 1日花だそうです。 でもまだつぼみがあります。 次の花が又新しくさきましょう。 一生懸命に育ててるのに名前もわきまえずかあさんごめんなさい。 写真にとりちょっとしらべました。
2007年08月09日
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天気晴朗は62年前と同じ長崎の天気のようです。 朝から平和の祈りが続けられています。 人類が自愛の為に行った原爆投下の地獄絵図があった日です。 悲惨な現状を訴えても核武装は世界に進行形です。 自国にとっては英雄、敵国にとっては悪魔。 これが人類の英知なんでしょう。 強者の論が正義となり弱者を切り捨てる風潮がまかり通っています。 心をさにはし裁く宗教が機能してないどころか、紛争の原因を起こしています。 北朝鮮をめぐる6カ国協議も依然として利害のかけひきで進展せず人攫いはうやむやです。 人類のあやまちとしても日をおかずして2発の原爆を落とされた国はもっとその非を責めてもよいでしょう。 世界に訴えるべき時、選挙に勝った負けたと騒ぐ時ではないです。 審議すべきは審議して、採決する時は野蛮国のような強行採決などせず、納得のいく国会運営をしてほしいものです。 末は博士か大臣かとあこがれるような大臣像こそが今内閣に求められるものです。 1円からの領収書問題など幼稚園の遊戯段階で、もっと大きな目を向けてください。 総理殿、おれがやるというならそれだけの気迫で世界に打ちでてください。
2007年08月09日
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わかりますネエブンチャ? メダカのことを方言ではいいます。 秀吉も訪れた東郷池の片隅にあやめ公園がありその一部の水溜りのような所がネエブンチャの住家です。 暑い時は湖畔と思っていきましたが、やはり夏は何処も暑いものです。 のんびりとめだかの学校が見られると思いましたが、夏休みか草陰に潜んでちらほらでした。 昔はどこでもみうけられたメダカですが今は、特殊な場所しかいません。 絶滅のおそれがあると危惧されたものですが農薬が勘案され始めてから又みられるようになったようです。 メダカ、ホタルと最近関心をもたれるようになったことは、自然復帰への足がかりで、農薬使用にもブレーキがかかりいいことです。 琵琶湖周辺の田園は、その末流が京大阪の水がめですので、住民もことのほか気をつかっていることがうかがえます。幼稚園小学校からザリガニ、ホタルと水に親しむ事がなされているようです。 水辺にすむ生き物調べが小学生と一緒に河掃除してる川で計画しています。 12日雨がふらないように祈ります。 ネエブンチャがみつかるかも。 それにしても面白い方言の名前です。 ものしり爺さんに聞いてみましょう、意味があるかも。
2007年08月08日
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友が倉の中を掃除していました。 物陰から鑑定団行きがでてきたと叫びました。 水田の中耕除草機”太一車”でした。 当地倉吉の中井太一郎氏が発明したものです。明治25年です。 当時田の草取りに腰をかがめていて苦労しました。 稲の間を車を押していくと、羽が草をはねのけます。 とっても喜ばれたものでしょう。 稲扱き千羽も当地の花形製品でしたが、回転式がでると凋落しました。 回転式では米が砕けると最初は敬遠されたようです。 そこで回転式と千刃の長所を組み入れた稲精機なるものを当地の松田宇平氏が発明しました。 明治41年です。 刀製作が斜陽になると、鋼の技法で稲扱ぎ千刃に移行した進取の気鋭はいろいろの発明を生み、先人の輝かしい活躍があちこちにみうけられます。 幾度かの河川の氾濫も千人波止なる名をつけるほどの苦労をして堤防の設置で乗り切っています。 平野と川底が変わらない河川を手なずけた力は尊敬にあたります。 信玄堤、清正堤に劣らぬ力量を先人にみます。
2007年08月07日
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名ある戦国大名が英知を持って自国を保とうとかんがえていました。 A軍が隣国からせめて来ました。あっさりと協定を結び同盟をむすびました。 B軍がAを追って来てそれが強力だとみるとBと協定結びました。 BがひきあげるとAがまた進出してきてBの関係城を落としていきます。 そこでまたAに同調します。 Bは強大な兵力をもって奪回にでてきました。 それをみて、またもやBの仲間を表明します。 今度はCの超級軍がやってくると脈を通じました。 どのような経過で決議をしていたのでしょう。 家老が怒って領主を城から追い出し、Bに大将をくれとたのみます。 Bから大将がやってきますが、Cの戦力にはかないませんでした。 Cに呑み込まれてしまいました。 殿様の英知が功を奏すれば、痛手を負わずに平和が約されたかもしれません。 でも最後に節操がないと怒った家老も最初から決断に加わっていたでしょうに。 殿様のなすことご尤もの家老ではお家の為、人民の為にはなりません。 側にいて的確な情報と決断で成功を導くのが家老であり側近です。 側近がもりたてるというより足を引っ張るのは言語道断、今の内閣がそうです。 不様な選挙大敗しても信念を貫きたいと不様承知で続投する総理の姿は痛ましい限りです。 終戦日が近づくと靖国問題がでます。 戦争責任は参加した国民みんなにあります。 でも始める終わるを計ったトップは最高の責任はまぬがれません。 目的遂行の為に、反対者は押し込め不敬罪まで適用したのは行きすぎです。 特高警察だけの責任では勿論ありません。 合祀問題で侍従のメモが今になって披露されますが、天皇の不愉快だとの感想をメモるだけでなくしかるべき手がうてなかったのか残念です。不愉快の出所もまちがっています。 非戦闘員をこれだけ無残に殺され、死んだものには寛容な国民性をも他国から否定されています。 すんだことは仕方ないことです、2度と戦争をしない努力に傾注しましょう。
2007年08月06日
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忘却とは忘れ去ることなり 忘れえずして忘却を誓う心のはかなさよ これは菊田一夫の「君の名は」の名句ですが、忘却しようにも忘却できぬ日が8月6日であり9日の原爆投下です。 62年めの今日、テレビでは被爆者のお話を含め当時をふりかえっていました。 痛々しい傷跡を残してよくぞ生きてくださいました。 死者をうらやむ生き残った負傷者の心の吐露には愕然とし想像を絶しました。 負傷した大腿骨を設備のないところでノコギリで切断されたという女性、気を紛らわせる為に面白いことを話しかけていた同僚との再開のシーンには、生々しい痛みを感じました。 思い出したくない思い出だが、2度とこんな愚かしいあやまちをしない為に語る役目があって生かされていると語っておられるのが印象的でした。 被爆国の国民として全世界に核の廃絶は勿論、自我の正義の為に殺しでけりをつける風潮にストップをかけねばなりません。
2007年08月06日
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大阪から淀屋研究会の方がこられるというので稲扱ぎ千刃を算段してきました。 約束の食い違いか今日は待てどこられなかった。 聞いた携帯電話もでないし、なにか事故でもあってるのではと思うがどうにもなりません。 明日に又連絡がありましょう。
2007年08月05日
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源頼光が大江山の酒呑童子を退治したのに使ったといわれる源氏重代の宝剣鬼切りの刀工、大原安綱、平家累代の名刀抜丸の刀工大原真守など日本の古刀で有名な刀工一族が住み、平安初期より中期にかけて刀剣を鍛えたといわれるこの大原の里は、現在区の史跡として指定されている大原廃寺壮健のころ、即ち奈良町時代より刀剣の製作が盛んに行われ繁栄していた土地である。 立看板のある大原は、重厚な感じがする街並でした。 江戸末、明治大正にわたって世を凌駕したという稲扱千刃、その性能が刀鍛冶の鍛錬によるもので、ここ大原の刀鍛冶がルーツと聞きこの地の長老をたずねました。 歴史はくりかえします。 隆盛を極めた産業もいつかは衰退をきたします。 戦乱に重宝された刀剣も、鉄砲様式と時代の落ち着きを見せ始めたにより需要が極端に落ち込みました。 経営難になりかかってる時に稲扱千刃が現れ、若い進取の者共が加治町に進出したのでしょう。 おりしも淀屋再興を成し遂げた原動力の牧田家が力をいれ、洪水から堤防つくりで防いだ藩家老荒尾氏、武士の才覚をもった大鉄屋と意気は一気に上がり大産業街ができたのでしょう。 それも回転式の稲扱機が発明普及すると、一気に斜陽に転向してしまうのですが。 刀の里をあるいていてはるかなる古のロマンを嗅ごうと思ったら、1天にわかに曇り大雨が降り出し見る間に水が山端から流れます。 この水に花崗岩のまさ土を流して砂鉄をとったと古老は教えてくれました。
2007年08月04日
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よく道を歩くものはまたよくつまずくのだ 靴もよくへるのだ いろいろと旅の辛さも感じるのだ しかしながら つねに進むのだ より多くつまずいた者は より多くつまずかないようになるのだ 見ねば見えず、つかまねば握れず 一度、コツンと頭を打ってみないと 堅い程度はわからない 「生きがいの探求」出口日出麿著 友達が一枚のパンフをもってきてくれた。 台風一過で気持ちはればれより心にしみた。 友達に感謝、裏みて更にこころおだやかでした。 心配しなくていいよ あなたの道は無数にあるから おそるれば無限に怖ろしく 知らざればなんのことなし そのときそのときの道は無数 あちらの道からこちらの道 飛んだり跳ねたりころんだり わが行く道は一すじ 迷っていたら日が暮れる つき当ったら後もどり 河へ出たら橋をみよ 橋がなかったら舟を見よ 舟がないなら浅瀬を見 浅瀬がないなら泳がんせ 広くて速い河ならば 人に渡しを尋ねなさい 近年まれな増水なら 減るまで宿屋でねるがよい
2007年08月03日
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宮崎に上陸といってた5号台風、裾風がもう山陰まできてガタガタうるさいことです。 ちょうど20世紀梨がたわわに実り始めていますから、被害がないように祈ります。 サッカーしてた横綱は2場所出場停止、アルコールの織田君も氷上の舞はお預け、農林大臣は最後までタイミングはずして辞職です。 安全なるべき原発が地盤が割れ、ガソリンは値上げ、参院選はまだ勝った負けたの余韻がくすぶり、仲間内でもいがみあいがはじまっています。 こんな人為行為を自然の掟が一掃するための台風と思えば有難いことだが、でもこれ以上の被害はごめんです。 天草旅行の娘一家が1号橋が通行止めでかえれないとのメールあり、島内に宿泊するようです。 夏休みで福岡は飛行機がとばなくなり、ホテルは満杯であるとか放送していたが、現代版桶やさんかもしれません。 誰かが喜ぶことがあればいいとしましょうか。 夏休みの子供さんもスケジュールが変わって思わぬスリルをあじわえます。 大きな事故がありませんように祈ります。
2007年08月02日
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8月は戦争に負けた月です。 半世紀以上10指を過ぎてもあの時の光景は化石のようにこびりついてはなれないものです。 それを事細かに思い出してかきました。 日系人が拉致問題で米国に関心を求めるでなく、慰安婦問題で今なんでなどかきました。 ENTERを押したら都合で消えてしまいました。 興奮して操作をあやまったみたいです。 時間がたったけど、また一からかきました。 サングラスかけたお姉さんが進駐軍に抱かれて、まるで戦勝国民のように歩いていた姿、チューインガムばらまくGI、むらがる子供。 こんな国が今世界にある、なんとか手をさしのべてやらねばならない。 興奮又高まり、参院選勝った負けたを論じてる閑はない問題山済みだと書き、又ENTERで全部きえました。 3度めのブログです。 つかれました。 8月はじめなんでどうしても書かなくちゃと平常心引っ張り出しました。 緘口令がかけられることがあるんですね。神さんが。
2007年08月01日
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