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「蛍が3匹、昨夜でましたよ」 携帯がなりました。 昨夜、携帯の番号を交換しあった関金の蛍先生からです。 「でましたか。そんな時期ですか」 午後8時です。倉吉は、関金より温暖地、もしかしたら? 飛び出し、フナ川にいってみました。 下流に下り、30メートル行くと、かすかに光るものあり。初ほたる。 そして、向こう岸に1匹、元気よく飛びあがりました。 しかし、合計2匹で終わり。 今度はターンで上流に向かう。 昨年と違って、葦の成長が多いようです。 「3匹め、4匹め」 記憶が、何匹だったか忘れるほどです。 貴重な数です。 人里離れた真っ暗け地点で帰ることにしました。 「先生、4匹いましたよ」 蛍の先生に携帯で報告。 「ごくろうさんでした」明るい返事。 これから蛍の季節が始まります。 帰りにもう1匹。 合計5匹が初蛍のしゅうかく。
2013年05月26日
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10日、兵庫県豊岡市の豊岡総合庁舎で、山陰ジオパーク推進協議会総会で鳥取市の西部を、エリア拡大する決議をしたことは、貴重な地質財産を認めたことで尊敬に値するものです。 南海トラフの活動が喧伝される折、内陸地震の前哨とされる鳥取震災の吉岡活断層や鹿野活断層、岩坪活断層地帯も含まれ、断層に沿ってわき出る浜村温泉など、いままで、大陸からの分離の回顧のみの分野のジオパークから、まさにトラフ活動の未来分野に視点を向けるものとしても意義があるものとおもわれます。 昭和18年の鳥取震災は、大東和戦争最中の事で報道も控えられ、その時の経験者も老いてまばらになった。吉岡周辺の河川には、草木が茂っても流路変更、破砕地域がまだ認知されます。もういちど検証して、災害防止にも生かしてほしいものです。 長尾鼻の板状節理の安山岩は、見事であり、原発候補で時代の話題を賑わした地点でもあり、海をゆく人に灯台の明かりを示す岬でもあります。 2500万年前の大陸の歴史から、南海トラフの未来予測まで物語る壮大なる山陰ジオパークの進渉を期待します。
2013年05月11日
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今年も早いもので、グリーンウォールの準備の時期がきました。 我が家は、ニガウリの植生で、日除けをします。 庭の隅にいつも小さな畑を用意し、西側はプランター植えです。 連作もいい加減毎年の連続です。 障害がこんな小さな畑でもあるらしいです。 今年は、コンパニオンプランツなる試みを実験してみます。 コンパニオンプランツとは、複数の植物がともに助け合って育つことで、共栄植物、共存植物というらしい。無農薬栽培も夢じゃなさそう。 キャベツは、モンシロチョウがこのみます。 例の青虫がいっぱいつきます。 ところが、モンシロチョウは、ニンジンの香りが嫌いだそうで、近くにニンジンを植えると来なくなるとか。 ニンジンはアゲハチョウが好むそうで、アゲハが嫌いなホウレンソウを、近くに植えると来なくなるなんて、まるで物語のようです。 小さな菜園で、コンパニオンプランツを楽しみます。 問題の連作障害はネギを植えるとよいそうです。 コンパニオンプランツ
2013年05月09日
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