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初雪や 東南アジアの 砂像博 鳥取砂丘の砂の美術館見学に、21人のシニアが出発です。 模様は、険悪。初雪が舞う天候。 バスの中は暖かいのでルンルン気分。 外は雪、館内は、東南アジアがテーマで南国気分。 かつて栄華を誇った文明神秘的なエキゾチックな王朝再現。 このミスマッチと幻の歴史回顧を砂像での、はかない表現の妙を感じました。 砂上の楼閣は、哀愁の代名詞。 微細に至る彫刻、見事なアートが会期の終わりに消えるのは偲びないもの。 後髪引かれるおもいで館からでました。 外は雪もやみ、陽がさしていました。 でも砂丘の風は寒いものでした。砂の美術館
2013年11月28日
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「カメムシが多いから今年は雪がおおいぞ!」 バスの後ろで大きな声がします。 バス旅行のかえり京都から虫も乗って着たみたいです。大騒動。 団長がチッシュで簡単につまみ処理して終了でしたが、しばらく変な匂いがただよいました。 昨夜、どこから入ったか我が家にも2匹入っていて、大騒動。臭い。 処理しましたが、やはり雪が多いのかな。 真夏と初雪が近い年故、大雪もあるかも? 臭い匂いは、危険な時に出し、仲間に知らせるためらしい。瓶にいれてつつくと匂いをだし、その匂いで自分も死んでしまうとか。くわばら、くわばら。 なんと、関心がありますんですね。いろんな名前でよばれています。「 臭いを発するなじみ深い虫なので、各地でいろいろな方言で呼ばれてきた。 例としてワクサ・ワックサ(群馬県・埼玉県北部)、 ヘコキムシ・ヘッピリムシ(多くの地方)、 クセンコ(クセンコムシとも・青森県)、 アネコムシ・ヘメコムシ・ヒメコムシ・ドンベムシ(秋田県南部山間部など)、 ヘタガニ又はヘチガネ・ジョロピン、(新潟県の一部)、 ヘクサクン(長野県南部)、 ヘクサンボ(富山県の一部)、 ヘクサムシまたはヘクソムシ(山形県〜福島県)、 ガメ(岐阜県の一部)、 マナゴ(和歌山県)、 ジョンソン・ジョロムシ・オヒメサマ(兵庫県日本海側の一部)、 ヒメムシ・ヨメサンムシ(京都府丹後地方)、 ガイザ・ガイダ・カイダ(ムシ)(兵庫県〜岡山県の山間部)、 ホウムシ(島根県西部)、 ハットウジまたはハトウジ(岡山県〜広島県の山間部)、 ホウジ(山口県)、 ジャクジ・ジャクゼン・ブイブイ(愛媛県)、 フウ(九州地方)などがある。 特に今日九州で用いられている「フウ」あるいは「フウムシ」は、カメムシを指す古語のひとつの系譜を引いているとも言われており、ホオズキの語源ともされている。」(ウィキペディアより)
2013年11月13日
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今日は出雲に神様が、お集まりになられる日だそうで、稲さの海岸で御迎えの神事があるようです。 先日、出雲大社にお参りしてきました。 あいにくの大雨で、台風がこないだけでもありがたいという24号の警報中でした。 60年ぶりの遷宮は、神々しく見事でした。 バスでの団体でしたが、雨の中大勢の参拝客で大賑わいでした。 感心したのは、みんなの行き交う顔がみな明るいことでした。茶髪や派手な服装もいましたが明るく、さすが参拝にくる人は違うなとおもいました。 神樣がお泊りになる社もあり、神在月の出雲は神様一色のようです。 神社の両脇に裏山の両谷からかなりの水量がある地形で、氾濫歴が多く神社を高くしていた因の一つのようです。 明るい希望の世にすべき神様たちのお話会いをお願いします。
2013年11月12日
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品格ってなんだろう。 最近テレビで名ある御偉さんがやたらと「すみませんでした」 と頭さげるのが多いようです。 老舗といわれるデパートとか料理屋もありました。 料理の材料が表記と違うものをだしていたなんて。 そりゃあ値段が安いもので高級品の代用をすれば利益はでます。 腕のある料理人が料理すれば、真贋はわかりません。 舌はごまかせても、自分の心は痛むでしょうに。 金銭第一主義が老舗の信用をも凌駕したんでしょうか。 次次と発覚するんですね。 積み重ねた信用も一気に吹き飛ぶ恐ろしい事です。
2013年11月06日
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