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何も考えたくないときはここに限ります。山下公園。チャリの前後に娘たちを乗せてコキコキとペダルを漕ぐこと約30分。コンビニで弁当や飲料を購入しベンチに腰を下ろしてささやかなランチを楽しむ。しばらく芝生で娘たちを遊ばせて飽きたら氷川丸のちょっと先へ移動。大道芸を観賞する。ジャグリングや中国こま…目を丸くしながらひとつひとつの芸に見入る娘たちを見ているだけでも楽しい。100円玉を数枚ずつ握らせ帽子の中へポイと入れさせる。さんざん楽しんどいて知らん顔して帰る人も少なくないがそういう行為は教育上良くない。「面白かった?」「うん、面白かった」「じゃ、帰ろうか」昼食代、オヤツ代と込みで総額1500円。こんな時代でも金をかけずに楽しむ方法はいくらでもあるのだ。
2006.09.30
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六本木、21時。オレは1軒の店を探して雑踏の中をさまよっていた。「ドンキの近くって言えば、この辺だよな」先に店に入っていた知人とは連絡が取れず人ごみの中で、ちょっぴり不安な気持ちになった。と、その時だ。前方から色黒でパンチパーマ風のちょい小太りなオニイサンが肩で風を切りながら歩いてきた。え? あ…この人。シミズケンタロウ?04年5月末に大麻だか覚せい剤で通算4度目となる逮捕をされたことまでは知っていたがまさか、こんなところで遭遇するなんて…。「ネェ、マスター」そう言って、ことの顛末を自慢しようかとも思ったが知人に連れていってもらったのはオネイサンばかりの店。ダンゴのハヤミケンタロウは知っていても失恋レストランのシミズケンタロウは知らない可能性が高い。知らせるマスターがいなかったのは残念だったけどキレイなオネイサンに囲まれて飲むのも悪くない。ネェ…マスター?
2006.09.29
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ダメ、やり直し。ダメ、やり直し。ダメ、やり直し。ダメ、やり直し。よほど「オレがやっておくからいいよ」と言おうかとも思ったけどそれでは人は育たない。午前1時半。ようやく「ま、手直ししてやってもいいかな」というモノが出てきた。後輩もフラフラだったけどこっちもフラフラだ。後輩を先に返しパソコンの電源を落としたのは午前2時。少しは目を覚ましてくれればいいんだけど入社5年目でこの程度ではノビシロも期待できない。でも、見捨ててしまえばウチの会社での彼の人生は終わる。子育ても大変だけど30歳手前の無気力、無関心で能力にも問題のある後輩を育てるのはもっと大変だ。
2006.09.28
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緊張の瞬間は初っ端に訪れた。年に1度の健康診断。「まず、こちらにのってください」案内にしたがって体重計にゆっくりのった。デジタルだろうがアナログだろうが普通のヘルスメーターならピロピロピロっとメモリが上がっていくのが分かるが健康診断で使われるそれは個人情報保護法に則っているのかディスプレーが別になっていて表示された数値が保健婦さんにしか見えない。「はい、次は身長を測ります」そんなことを言われても自分の体重が何キロと表示されていたのかが気になって仕方ない。なので…身長計にのるついでにグイッと身を乗り出し記入シートを覗き込んだ。「71・6キロ」うぉぉぉおおおお!過去10年で最も軽いやん!!声にこそ出さなかったがあまりの感動で目頭が熱くなった(ちとオーバー)。あとで総務のオバちゃんオネーさんに聞いた話では服を着たまま計ることを考慮してマイナス1キロで表示されるように設定されているらしい。1グラムでも軽くするため財布やベルト、携帯電話、靴下など不必要なものをすべて机にしまってきたオレは実際より軽い体重が表示された可能性も高いが健康診断は公式記録のようなもの。そこで、目標よりも低い数値が記入されたということは素直に喜ぶべきことだと言っていいだろう。すべての検診を終え腹ペコのオレは社食へ直行し迷わず、最も高い(それでも650円)スペシャルランチ(うな重)をチョイス。食後にはアイスまで食べてダイエット成功をひとりで祝った。今日ぐらいはいいよな。自分で自分を褒めつつ夕方にはお菓子を間食。夜は夜でコンビニ弁当にパクつき帰宅した今、チビチビとビールを飲んでいる。食いすぎによる胸焼けを微妙に感じながら…。
2006.09.27
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いよいよ年に1度の健康診断が明日に迫った。別に夕食を摂取しちゃいけないという決まりは無いがバリウムを飲んでの胃の検査もあるので控えた方がいいのは言うまでもない。もちろん、そのつもりでいた。なのに…。19時半過ぎぐらいから無性に腹が減り売店へ駆け込んだオレは迷わずアンパン(シンナーじゃないよ)と牛乳を購入。一気に、それらを胃袋に叩き込んだ。空腹感が満たされてから反省する。「食うんじゃなかった…」そればかりか弱弱しい声で後輩に「8時前だから明日の健康診断には差し支えないよな?」と尋ねてみたり。そんなに気になるなら最初から食うなってハナシだが分かってても止められないんだから情けないばかりだ。実を言うと昨日もそうだった。健康診断を初日に受けるため18時以降は一切、食い物を口にしてなかったのに別の部署の先輩から「いま会社の近所で○×と飲んでるんだけど来ない?」と誘われるやそれまでの決意などどこへやら。しかも「顔だけ出して帰ります」とか言いながら店へ入った瞬間に「生、お願いしま~す」なんて注文しちゃうんだから自己嫌悪にも陥る。日曜日の伊豆急ウォークで減った体重はほぼ元に戻った。こんなんで、どんな結果が出るのか…。ちと不安になってきた。
2006.09.26
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疲れ始めた心と身体を癒してくれたのは高台から見下ろす川奈の絶景だった。特に感動したのはTea Room 赤い屋根周辺。それまで山の中を黙々と歩いていただけに与望島や川奈崎灯台か一望できる景色には勇気と活力を与えられたような気がした。よ~し、もうひと踏ん張り!気持ちを新たにして次なる目標、富戸駅を目指して歩き出した。しかし…。体力的限界を気力だけでカバーするのは至難の業。川奈ゴルフ場の脇へ到達した頃には「いつ、腰を下ろして休もうか」ばかり考えていた。ひとりきりのウォーキング。休むか休まないかは自分の判断だけで決められる。「でも…ここで休んだらかえってキツくないか?」心の中の天使が折れかかっているオレの心に自問自答する。う~ん。悩ましいところだが実際は天使の言うとおりだ。休んだら最後歩く気力など一気に失せかねないので前だけを向いて黙々と歩いた。富戸へ到着。駅前には魅力的なすし屋があったがあえて黙殺した。ここで空腹感を満たされたら気持ちまで満たされかねないと思ったから…。試合を目前に控えたボクサーのようなストイックさ。そんな、一種、マゾ的な自分に酔いしれながら海沿いの道を歩いて城ヶ崎海岸を目指した。もう、岩に打ちつける白波を見ても何とも思わない。仕事のことなどもちろんのこと5分先、10分先のことすらも考えられない。完全な思考停止状態。カッコよく言うなら「弱い自分に負けたくない」という一心だけでひたすら歩き続けた。そして12時過ぎに城ヶ崎海岸駅へ到着。4つ目のバッジをゲットするとパンフレットでも紹介されていた「ぽっぽの湯」なる足湯でしばし両足の疲れを癒すことにした。足の裏までがジンジンする。ジックリ湯に浸けふくらはぎや土踏まずをマッサージしてみたがその程度のことで痛みは和らがない。どんなに頑張っても次の伊豆高原駅まで行くのがやっとの状態だ。「とりあえず、あと3・7キロ頑張ろう」そう自分に言い聞かせ「ぽっぽの湯」から上がると再び運動靴を履き重い足に鞭打った。コースマップには従わず当てずっぽうで適当に歩いていると予定よりも20分ほど早く伊豆高原駅に到達した。とりあえずの目標達成。有森なら、ここで「自分で自分を褒める」ところだろうがとても、そんな気分にはなれなかった。「ふぅぅうう」20キロ程度でヘコたれている自分への不満と何事もなく歩きとおせた安堵の気持ちから大きくため息をつき5個目のバッジを手に第1幕を終了させた。空腹感すら感じることのできないほどの疲労感。コーラをキューッと飲み干しただけで熱海行きの上り電車に乗り込んだ。そして25分後、電車は伊東駅に到着した。オレが5時間をかけて歩いた伊東から伊豆高原が、たったの25分。ちょっと虚しいような気もしたが25分では体験しようのないことをオレは5時間かけてやったんだという充実感のようなものもあった。とりあえずバッジの数的にもまだまだ3分の1を消化しただけ。距離で言えば残り55キロもある。本当に完歩できるのか?帰宅後、疲れきった両足をアイシングしながらそんな不安にもかられたがせっかく乗りかかった船だ。どれだけ時間がかかってもいいから何とかやり遂げてみたいと思う。 本日の獲得バッジ数……5個 本日の歩行距離…23・8キロ ※9月24日現在 参加者数:2296人 全線完歩者数:36人 (主催者発表)
2006.09.25
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午前4時半。まだまだ暗い夜空を眺めるとオリオン座がクッキリと見えた。雲ひとつない快晴。出発への決意を固め昨夜の鍋の残り汁で作ったうどんをすすった。5時過ぎに出発。横浜駅から東海道線に乗り換えまずは熱海を目指した。大船を過ぎたあたりから右手には丹沢の山々が姿を現し辻堂あたりからは富士山も顔をのぞかせた。絶好のウォーキング日和。否が応にも興奮は高まった。熱海で伊豆急線に乗り換え伊東へ。いよいよスタートラインに着いた。コースマップをピックアップして入場券を購入。ドトールコーヒーを1杯飲んで気を落ち着かせてから8時5分に歩き始めた。コースマップに従いテクテクテクテク。約2・6キロ先の南伊東駅には予定通り、30分ほどで到着した。ちょっと照れくさそうに駅員さんに伊東駅の入場券を差し出す。「はい、ご苦労様でした。こちらをどうぞ」渡されたのは伊豆急2100系「アルファ・リゾート21」のバッジだった。よしよし、この調子で行けばいいんだな。南伊東駅の入場券を購入し次なる目標、川奈駅を目指した。コースレベル「C」。1キロほど平坦な道を進むとウンザリするような上り坂が続いた。歩行距離は6・3キロ。全身から滝のように汗が噴き出す。雲ひとつない快晴を恨めしく思った。黙々と歩くこと約1時間20分。川奈駅に到着し、国鉄157系のバッジをゲットした。で、次は?コースレベルは「B」とあるが距離は7・7キロもある。はぁぁぁ。こんなんで全線完歩できるのか…。気持ちが折れそうにもなったが着合いを入れなおして次なる目標、富戸駅へ向けて歩き出した。 <つづく>
2006.09.24
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日本列島へジワジワと接近していた強い台風14号が、父島あたりから大きくスライスしたせいか週末の天気予報がガラッと変わった。雨マークは消え、晴れ時々曇りへ。そこで俄然、ヤル気になった。例の伊豆急全線ウォークだ。まだ、体調は完璧とは言えない。このままの状態で20キロとか30キロ歩くのは酷だ。では、どうすればいいか?答えは簡単。適度な栄養を摂取してひたすら寝るのがイチバンだ。朝飯を食ってzzz昼飯を食ってzzz晩飯を食ってzzz寝酒を飲んでzzz7時半におきて22時に床へ着くまでおおよそ8時間は寝た。そしていま目覚ましより2時間も早く起きてしまった。ま、いっか。とりあえず行っとこ。
2006.09.23
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体調は相変わらず優れない。それどころか悪化している。ま、悪化しているは大げさだけど頭がボンヤリして仕方がない。なので…定時よりも2時間も早く会社から退散した。帰宅は8時前。中途半端に腹は減っていたが週明けには健康診断が控えているので夕食はキャンセルすることにした。しかし…腹が減りすぎて眠れない。冷蔵庫に冷や飯は入っていたのでお粥を作ることにした。用意したのはオレンジ色のルク鍋と水600cc強冷や飯 茶碗3分の2。具や味付けは、すべてアドリブだ。とりあえず、かつおダシやら塩、日本酒、おろしニンニク、醤油なんかで味を調えて具は冷蔵庫にあったものを適当にチョイス。ニンジン、キャベツ、長ネギ、ハムなんかを刻んでおりゃっと、まとめてブチ込んだ。グツグツ、コトコト。かれこれトロ火で20分は煮込んだだろうか。米は中華粥風にボロボロな感じになっててイメージしてたような感じになってきた。とりあえず試食。適当に作ったワリには、けっこうイケてる。鍋が良かったのかそれともオレの腕が良かったのか…。後者ってことはないだろうからやっぱルク鍋のおかげなんだろうな。
2006.09.22
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仕事の途中で会社を抜け出し薬局へ行った帰りのこと。腹も減ってるしついでだから最寄り駅周辺で昼食を摂ることにした。ラーメン、天丼、パスタ…。どれも決め手にかける。さて、どうしよう。悩んでいるうちに激安スーパーの前にたどり着いた。弁当でも買って公園で食うか。530円のトンカツ弁当と108円のダイエットコーク(500ml)を購入し●川公園を訪れた。OL、サラリーマン、老人、子連れの主婦…そこでは、いろんな人たちが秋晴れの空の下昼食や井戸端会議に花を咲かせていた。こういう“外食”はめったにしないけど天気のいい日などは清々しいし悪くない。ってか、ちょっとクセになりそうだ。
2006.09.21
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ちょっとばかり困ったことになった。来月7日に出張で博多へ行くことになったのだが宿が取れないのだ。ネットで検索しても空室があるのはカプセル系のとこばかり。どーせ飲んだくれて寝るだけなのだからそれもありなんだけど急に仕事をしなきゃいけなくなるケースもあるのでやはりネット環境の整ったビジホは押さえておきたい。なんで7日は、どこも満室なのか?3連休の初日ということもあるだろうが他にも理由があるんじゃないかとちと考えてみた。ソーダ、パ・リーグのプレーオフ第1ステージの初戦の日じゃん!そもそも行楽シーズンだし最近ではホークス、ライオンズ、ファイターズの3チームが近年まれに見る、熾烈な首位争いを演じている。「せっかくだから、博多にでも遊びに行ってついでにプレーオフを見に行こっか」という人も少なくないはず。仕事で訪れなきゃいけないマスコミ関係者も多いことだろう。だから、仮押さえも含めて予約でいっぱいになってしまっているのだ。そうに違いない。ということは…。自分の都合だけを最優先するならホークスに1位通過してもらえば第1ステージへの出場がなくなるわけで必然的に地元以外のファンやマスコミ関係者から大量のキャンセルが発生する。頑張れ、ホークス!ただ…ホークスは2年連続で1位通過したにもかかわらず第2ステージで敗れるという屈辱を味わってる。チームのモチベーションを上げる意味でも第1ステージからの勝ち上がりのほうが圧倒的に有利。ということは…オレにとっても都合がよくホークスがパ・リーグの覇者となる確率がもっとも高くなるのは3位通過した場合?ま、いずれにしても、結果は神のみぞ知るところ…だ。
2006.09.20
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オレがバカの一つ覚えみたいに「ごもごもごもごも ごもっとも!!」とか、言ってるもんだから今ではスッカリ6歳の長女と3歳9か月の次女がゴメス・チェンバリンの虜になっている。そんな、動物界ではズバ抜けてIQの高いチンパンジーのニュースキャスターがこのごろ“渦中の猿”(?)になってしまった。何でも、繁殖目的で千葉県の「市原ぞうの国」へ譲渡されたチンパンジーが頻繁にテレビなどに出演しているのは「種の保存法」に抵触する恐れがあるとして環境省が調査を開始したとかしないとか…。ぞうの国が“物欲丸出し”でゴメスに稼がせているのかどうかは知らないがどーだっていーじゃんっていう気もしないではない。確かにチンパンジーは絶滅の恐れのある野生動物かもしれないがゴメスが地球最後のチンパンジーというわけでもない。ましてや、人間の決めたルールに従って「あなたは繁殖に励みなさい!」って命じるのも人間の身勝手なんジャマイカ!?と思ったりもする。動物による動物のための情報番組。紛れもなく楽しんでいるのは人間だけなワケだがなんとか“身の潔白”を証明して番組を存続させてほしいものだ。というわけで最後は皆さん、ご一緒に!「ごもごもごもごも ごもっとも!!」 また明日!!(アホか…)
2006.09.19
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疑惑が完全に晴れないまま米国産牛肉を使った吉野家の牛丼が1日限定で復活した。吉野家は全国で約1000店舗あるそうだが、今日はどこでも長蛇の列。有楽町店に一番乗りした東大の大学院生をはじめアメリカの駐日大使までが「安い」「早い」「うまい」の牛丼に舌鼓を打った。ま、吉野屋関係者にとっては記念すべき日だろうけど「やったー」「よかった」と喜んでいいものなのだろうか。疑いだしたらキリが無いし中国産の野菜だけじゃなく日本産の食材だって怪しいものはイッパイあるんだろうけど米国産牛肉、万歳!という気分には到底なれない。なぜ、そこまで吉野家が米国産にこだわるのかと言えば味はもとより、コスト的にオイシイから。別に吉野家が悪いわけじゃないけど根っこがそこにある以上同じ問題がブリ返さないとも限らない。なので…しばらくは「松屋」「すき家」と同じスタンスで“様子見”した方がいいのかなと思う、今日この頃だ。
2006.09.18
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結果的に裏目に出ました。とりあえず、自宅を出てから薬局に直行。定番の小児用ジキニンとユンケルを一気飲みしてその場をしのげるように手は打ったんですけどね。ストレッチ、キャッチボールなどのアップを入念にやって試合には9番・ライトでスタメン出場。3回に反撃の口火を切る三塁強襲の内野安打を放ってお役御免となったわけだが試合後の打ち上げでビールをガブガブ飲んじゃったりして…。おまけに帰りしなに雨まで降ってくるし。まったく何をしてるんだか。帰宅後、あったかいお風呂に入り軽めの食事をしてからサザエさんも見ずに就寝。途中、何度か目を覚ましたものの十分に休息はとったんだけど回復の兆しは…。で、ふと思った。詳しい記録は分からないけど何年も何年もフルイニング出場を続けている阪神の金本知憲はスゲーな、と。オレにはマネできません。 本日の成績・・・1打数1安打
2006.09.17
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寝た。ひたすら寝た。女房に買ってきてもらった小児用ジキニンとユンケルを一気飲みして、また爆睡。振り返れば飲んでるか食ってるか寝てるか…の1日だった。小児用ジキニンとユンケルの一気飲みは以前にも触れたかもしれないが最近、マイブームとなりつつあるのが知人からいただいたゆず茶だ。こいつをスプーン1、2杯分とグラス3分の1程度の焼酎を入れてその上からお湯をドボドボ。言うなれば、焼酎のゆず茶割りなわけだがこれをキューッと飲むとアルコールの作用で眠気が誘われゆず茶の効果(?)で汗が出てくる。まさに“風邪向き”な飲み物なのである。さ、もう1杯。とりあえず、飲みすぎには注意せねば…。
2006.09.16
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「なんてバカなことを…」そう思ったときにはすっかり、やられていた。このごろ、めっきり秋らしくなってきたというのにおバカなオレはTシャツにトランクスという“準マッパ”な格好のまま居間のテレビの前で爆睡。午前5時半過ぎ寒さのあまり目を覚まし慌てて寝室へと向かったが後の祭りだった。8時半頃に再び目を覚ましたがのどの奥のほうがイガイガする。明らかに、風邪のひき始めの症状だ。こんな日に限って仕事が忙しかったりするからたまらない。11時ごろに出社し12時半過ぎに外出。取引先を2軒ほど周り社に戻ると今度は会議。しかも…こともあろうか半袖のポロシャツなんかで来てしまったもんだから外にいても社内にいても寒くて仕方がない。幸い、ウインドブレーカーを会社に置きっぱにしていたので何とか寒さはしのげたがのどの奥のイガイガは時間が経過するほどに悪化。しまいには頭までボーッとしてきて仕事にも集中できなくなってしまった。「あの時、さっさと寝室に上がっていれば…」後悔先に立たず。明日は休みだししっかり休養を取ろうと思ふ。
2006.09.15
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このところ朝晩どころか日中も涼しくなってきた。特に今日などは涼しいと言うより肌寒いぐらい。一雨ごとに秋が深まっている感じで半袖のポロシャツではかなり厳しくなってきた。となると、着るのは長袖。最近は、夏休みにシアトルで購入したホリスターのニットなどを着る機会も増えてるわけだがアバクロにしてもホリにしても袖が異様に長いのが長所であると同時に短所だったりもする。困るのはトイレに行ったとき。男の場合、立って小用をするワケだがチ~としてる最中に捲り上げた袖が何の前触れもなくズルッと落ちてくるのだ。まだ、袖口に直撃したことはないがいつ、そんな事故が起きても不思議ではない。そればかりか、無事に小用を済ませても手を洗ってる最中にもズルッとくるのだからトイレでは緊張の連続となる。その長い袖こそがアバクロやホリスターの特徴ではあるのだが…。“マスター”になるまでにはまだまだ“場数”を踏む必要がありソーダ。
2006.09.14
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ついてない時ってのはトコトン、ツキがない。14時に渋谷で人と待ち合わせしていたら13時45分に先方から電話がありまさかのドタキャン。意気消沈して会社に戻り気分転換にコーヒーでも飲もうと思い自販機に120円を投入し70円のブレンドコーヒーのボタンを押したら50円玉ではなく10円玉がカチャン、カチャン…と5枚も落ちてきた。あああ、何てことだ。それでも気を取り直して仕事をしていたらあっという間に午前2時。しかも…さっさと寝ればいいものの急にガンダムを見たくなってビデオ鑑賞していたら時刻は午前4時半に。ま、最後のは自業自得だけどツキのない1日だったなあ。トホホ…。
2006.09.13
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会社の後輩から借りた、このDVD。めちゃくちゃ、おもろかった。カープは嫌い、とかアンガールズは生理的に受け付けないという人にはちっとも、おもろないかもしれないけど「どっちもOK牧場」という人は必ず見たほうがいいと思ふ。内容には触れませんがかなり笑えるはずです。
2006.09.12
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夏の甲子園を沸かせた早実の斎藤佑樹投手が11日、母校で記者会見を行いプロ志望届は提出せず進学することに決めたことを発表した。プロへの道を見送った理由は「まだまだ野球選手としても、人間としても未熟」と自分自身で判断したから。その決断を母校の大先輩にあたるソフトバンク・王監督も「プロにチャレンジしてほしい気持ちもあったが、正しい選択だったんじゃないかな」と全面的に支持。ひとまず“ハンカチ王子狂想曲”には終止符が打たれることになった。会見の様子を生放送で伝えた夕方のニュースしかり居酒屋でボンヤリ見ていた夜のニュースしかり世間はおおむね“佑ちゃん支持”だった。焼き鳥屋のママさんも「これで六大学野球も盛り上がるんじゃないのかね~」と自分の意見を述べていたが果たしてそうなるのだろうか?そりゃ、入学式の日や大学の試合の初登板の際は「あのハンカチ王子が…」と騒がれるだろう。ただ、いつまでも“ハンカチ王子”として注目を集め続けられるかどうかは未知数。慶大に進学して「打倒・早稲田」を掲げるとか「やっぱ実力の東都で勝負したい」とか言って駒大に入学したりでもすればハナシは別だがすんなり早稲田に進学するなら和田(現ソフトバンク)の奪三振記録を塗り替えるぐらいのことをしてくれないと選手としての商品価値は上がらないような気がしてならない。言うまでもなく斎藤佑樹の人生は斎藤佑樹のもの。他人がトヤカク言う問題ではないし彼にとって幸せな人生ならそれがイチバンに決まっている。でも…。やっぱプロで勝負してほしかったな。駒大苫小牧の田中とともに人気凋落が叫ばれるプロ野球で一時代を築いてほしかったな。個人的には。
2006.09.11
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草野球を終えて帰ろうとしたときだった。「あれ? あれ? ……ない」「お父さん、どうしたの?」「ん? 家のカギが無いんだよ…」「失くしたの?」「う~ん…家に忘れたのかもしれないからお母さんに電話してみるよ」プルルル、ガチャ「あのさ…オレのカギ、ある?」「ちょっと待って…ないよ」いくら探しても家のカギが見つからない。ま、家に女房がいるので帰っても家に入れないなどの最悪の事態は避けられるが自宅のカギを失くしたとなればあまり気分のいいものではない。あちゃー、どうしよう…。絶望的な気持ちになったその時だ。「お父さん、さっきベンチにカギを置きっぱなしだったよ」ん? カバンのポッケ以外にカギを置いた記憶は無い。また、適当なことでも言ってるのかなとも思ったが、ふと10分ほど前の場内アナウンスを思い出した。「管理室にカギの落し物が届いております」まさか、とは思ったが長女の証言を信じて管理事務所へと走った。「すいません、カギの落とし…あっ!」「これですね?」「はい、ありがとうございます」「これね、審判さんが届けてくれたんですよ」ハッキリ言ってジャッジはメチャクチャだった。ストライクゾーンはボール3つ分ぐらい広いしアウトセーフの判定も超テキトー。でも…カギを拾って届けてくれたのは紛れもなくナイスジャッジだった。長女にも感謝しなきゃいけない。もう年長さんだというのにいまだオネショが治らないしちょっと頼りないところが多かったけどちゃ~んと大事なことを覚えててくれたのは大ファインプレーだった。で、本題の草野球はというと…。今日は触れないでおこうと思う。 本日の成績・・・2打数無安打、1失策(途中交代) (TT)
2006.09.10
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マンションの玄関前で仲良くしている夫婦にバッタリ会った。「あ、久しぶり~」「ひとりで、どこ行くの?」「ボク? 美容院。ヒゲが伸びちゃって…ほら」着ていたTシャツを誇らしげに見せると…「うわぁ~、すごい伸び方だ。そりゃ美容院で切ってもらわなきゃね。ガハハハ」。スナックとかキャバクラでのツカミのトークのようなネタだったが意外なまでにウケたので2か月ぶりの美容院へもかなり気分良く行けた。ところで…このTシャツは2002年秋出張先のロスで購入したもの。モデルとなっているのは当時、絶対的な守護神だったエリック・ガンエーだ。右ヒジ痛が原因で去年、今年は目立った活躍をしていないがLAでは絶大な人気を誇る。2002年は惜しくもプレーオフ進出を新庄のいたSFGに持っていかれたが新守護神として台頭したガンエーは77試合に登板して4勝1敗52セーブ、防御率1・97の好成績を収めた。今はどうだか知らないがフランス語圏のモントリオール出身の彼は英語も満足に話せなかったと記憶している。翌年も凄かった。前年と同様に77試合に登板して2勝3敗55セーブをマーク。防御率に至っては1・20という安定ぶり。結果的に3年連続で70試合以上に登板した反動で右ヒジがブッ飛んでしまった格好だが愛すべき投手だけに1日も早く完全復活してほしいものだ。で、美容院にて…。「お久しぶりです~。本日はいかがいたしましょうか?」担当の女の子にそう尋ねられたオレはこう答えた。「ちょっとヒゲが伸びすぎちゃって…」1度、ウケると飽きられるまで同じネタで押し続ける。「オレってオヤジだな…」ちょっとだけ自己嫌悪に陥った。ほんの、ちょっとだけ…。
2006.09.09
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それは1枚のチラシから始まった。伊豆急全線ウォーク 電車物語これまで気にしたこともなかったが今回で第3回目だという。内容はいたって簡単。伊東から伊豆急下田までの伊豆急全線の沿道、約77キロをウォーキングするというもの。ただ歩くだけなら興味もわかないが各駅ごとに入場券を買いそれを証明書としてこんなバッジがもらえちゃうとなるとハナシは変わってくる。「ほ、欲すぃー」小学校時代、鉄チャン(鉄道ファン)だった血がフツフツとわいてきた。全15区間を完歩すれば15個のバッジが収められるオリジナルのコレクションボックスまでもらえるという。開催期間は07年の3月31日まで。1キロ、12分だとして77キロを歩ききるなら924分(15時間半)を要する。当然、1回で歩ききるのは難しいけど「ちょっとチャレンジしてみよっかな」とこのごろ、マジで考えている。
2006.09.08
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仕事を終え、自宅へ帰ってからの最大の楽しみと言えば晩酌。ま、そんなにガバガバ食ったり飲んだりするわけではなくチビチビとやるだけだが何となく疲れが癒される。ツマミはカニカマやチーカマなどの魚肉系になることが多い。今日も、そのあたりをアテに飲んでいた。と、そのとき…。アレがあるじゃん! と思い出したのが冷蔵庫の中で、ジッとそのときが来るのを待っていたこれ。 ↓義妹がお土産で買ってきてくれたものだが放置プレーにしたままだったので「今日こそは」と試してみることにした。プシュッ。緊張しながら缶を開けると中に入っていたのはまさしく「おでん」だった。具は大根、さといも、ニンジン、しらたき昆布、なると、うずら卵そして銚子沖で獲れたというベーボ貝。否応なしに期待も高まる。誰もいない食卓で「いただきま~す」とささやきさといもに箸をつける。パクッ、ん?続いては、なると。パクッ、ん?その次は、うずら卵。パクッ、ん?何を食べても、リアクションはん? のみ。定価300円なのだから多くを求めるのは酷な話ではあるが「それにしてもちょっと…」な味だった。う~ん。これって、自分で食べるために買う人っているのかなあ。それが、率直な感想だった。残念ながら…。
2006.09.07
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それは昼食中のことだった。社食のCランチについてきたサラダのトマトをガブッと食おうとした時だ。妙に青かったのは気になったが構わず口の中に放り込むと…。トマトと言うのは基本的に独特な食感をしている。あのグチャッとした感覚がイヤで子どもの頃は「最も嫌いな食べ物」だったほどだ。今は、まるでそんなこともなく居酒屋なんかでは進んで「冷やしトマト」を注文したりもする。ま、それはさておき美味しいトマトほどグチャッと感は強い。という以前にトマトとはそういうものである的な認識が一般的だといってもいいだろう。なのに…。今日、パクッと食いついたトマトは違っていた。「グチャ」ではなく「サクッ」。やっぱ食べ頃のトマトじゃなかったのか…。そんな悔しさと同時に別の指令が小さな脳へ発信された。「いつものトマトと違うんだからちゃんと噛まないとダメだぞ」。再び脳から指令を受けたオレの歯はいつも以上に力が入った。「ガブッ。あいた、た、た」勢い余って下唇の裏側まで噛んだ。しかも相当、思い切り…。恐る恐るペーパーナプキンを患部にあてるとジワ~ッと血がにじんでいた。傷はかなり深かった。醤油までシミる。最悪だ。痛さが気になって食事どころじゃない。ま、結局は米粒ひとつ残さずCランチを完食したわけではあるが…。そして食後。トイレで用を足した後またもや、やらかしてしまった。ズボンのチャックを上げようとしたときにアレを挟んでしまったのだ。いくら男子便所だとはいえひとり股間付近をガサゴソとまさぐってるサマは決してカッコイイものじゃない。しかも、その様子を声の大きい後輩に目撃されてしまったのだからたまらない。「どーしたんすか?」「いや、ちょっと挟んじゃって…」「痛いんすよね、あれ」「別に痛くはないんだけどさ」「え? だって挟まったままなんでしょ?」「あのね、挟んだのはパンツだから」「な~んだ。ボクはてっきり余り皮でも挟んだのかと思いましたよ」こーいう時に限って焦れば焦るほどうまくいかない。ガッと思い切りやってチャックそのものが壊れてしまっては元も子もないしソロ~リとやってもチャックはパンツを噛んだまま。何とか2分ほど格闘した後に問題は解決され事なきを得たが…。下唇の裏側は血こそ止まったものの、まだ痛む。はぁ~、ついてない時ってとことん、ついてないなぁ。
2006.09.06
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午前5時30分。携帯電話の電子音で目を覚ました。ペアシートと言う名のソファーで「く」の字になって寝ていたせいか体の節々が痛い。しかも…いや~な寝汗で首周りなどベタベタしている。ふ~。大きくタメ息をつき2時間ほど過ごしたネカフェを出た。東西線で大手町まで出て東京から京浜東北線に乗り換え。自宅へたどり着いたのは午前7時ちょい前だった。とりあえず爆睡。1時間半ぐらいは寝ただろうか。熱いシャワーを浴び何とか目を覚ましてからつい2時間ほど前に通った道を最寄り駅まで向かった。数分ほど黙々と歩いて駅前に到着。すると…ベンチの片隅でいいオヤジが朝っぱらから缶チューハイをキューッとやってた。「いいご身分だな」他人のことをとやかく言えるような分際でないのは百も承知なのだが心の中で、そう呟きながらオヤジの方に視線を向けた。「何かツマミを食ってるみたいだけど何だろう?」もう1度、ジックリとオヤジを見つめた。「え~? 朝から!?」オヤジが手にしていたのはプラスチック製のトレーに乗った「筋子」だった。どうにもガマンできず近所のスーパーで買ってきたのだろうか…。朝の10時ちょい過ぎから缶チューハイと筋子でキューッとやる豪傑。「上には上がいるもんだな~」と妙に感心してしまった。
2006.09.05
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日付も変わって午前3時。オレは今、会社に程近いマンガ喫茶のソファー席にいる。もちろん、好き好んでこんなところにいるわけではない。調子に乗って飲みすぎ家に帰ることができなくなったからだ。今日のスポンサーは同じセクションで働く最年少の後輩。なぜ彼がパトロンなのかというと高校野球のトトカルチョで優勝したからだ。「まさかね、ハンカチ王子が出てくるなんて…」後輩はとってつけたような謙遜をしていたが早実を最上位に指名した彼は3トンもの大金を手にした。「遠慮なくいただきます」いい年したオヤジが20代半ばの青年に言うセリフではないがせっかくのゴチなのでとことん謙(へりくだ)った。スタートが22時半と遅かったためホロ酔い気分になったのが24時ちょい前。2人ほど終電で帰宅したが徒歩でも帰れる後輩とパトロンの青年は本意か不本意かオレに付き合って2軒目へと流れた。で、その2人もタクシーで自宅へと帰り妻子持ちのオレだけがマン喫にいる。なんか、ちょっと違うような気もするが飲むとこうなってしまう悲しい性。幾つになってもこんな調子なんだろうな…。
2006.09.04
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ピピピピピピピピピピ~けたたましく携帯電話の電子音が鳴ったのは午前5時50分。眠い目を擦りながらまずは長女を起こした。「どうするの? 行くなら起きなさい」ツーリングマップルを手に行き先を検討し消灯したのは午後11時ちょい前。起きてこなければ近場で済まそうかとも思ったが意外にも長女の寝起きは良かった。「いく!」出動命令が下された消防署員のような速さで着替えを済ませあっという間に出発の準備を整えた。「さ、行くよ!」出発は6時45分。昨夜の段階ではアクアラインを使って木更津へ出ることを考えていたが金がもったいないので急遽、変更。思いのほか道が空いていたのでR16を南下して久里浜を目指した。そう…東京湾フェリーを使って房総半島へ上陸するためだ。オール下道ながら8時前には久里浜へ到着。8時10分にはフェリーに乗り込んだ。わずか35分間の船旅だがいつもと違うツーリングに長女はハシャギ気味。こっちもこっちでたまちゃん(ちびまる子ちゃんの友達)のお父さんのごとくあっちこっちで写真を撮りまくった。9時前ぐらいに下船。自家製シートベルトの装着に手間取りフェリーを降りたのは最後だった。すると乗組員がみんなで手を振ってくれて長女はいたく感動していた。R127をひたすら南下。洲崎方面へ向けて海岸線をのんびり走った。天気は最高だし車も少ない。絶好のツーリング日和だ。ということはっ当然…後席の長女は爆睡。上体を約75度くらい左に傾け頭をグラングラン揺らしながら深い眠りについていた。これじゃ、何の想い出にもならんなぁ。そう思い、房総フラワーラインに入る手前伊戸のあたりの休憩スペースで一呼吸おくことにした。岩場へ下り、裸足になって水遊び。ヤドカリやカニを発見しては大騒ぎして40分ほど遊んだだろうか。すっかり長女も目を覚ましてくれたので再びバイクに乗りフラワーラインを千倉方面へと走った。昼食は、ツーリングマップルに「その日に獲った魚を調理刺身定食おすすめ」とあった市場食堂でいただくことにした。“市場”と言うぐらいだからなにやらゴチャゴチャしたところなのかと思いきや、さにあらず。オール座敷の食事処でいい感じだった。注文したのはおすすめの刺身定食と、さんが焼定食。さんが焼?聞きなれない名前だったので店員さんに「何ですか?」と聞くと「アジのハンバーグのようなもの」だという。どっちもウマそうだったので長女と半分ずつにして食べた。どちらもサラダ、ヤッコ、漬け物にゴハンと味噌汁がセットになって1260円。安いとはいえないかもしれないが比較的、良心的な値段と言ってもいいだろう。腹を満たしたところで今回のツーリングは終了。来た道をUターンすることにした。左手に、冬場のノースショアのごとく荒れ狂った海を見ながら金谷方面へ。あまり潮風にさらされすぎるとオレも愛車も呆けてしまいそうな気がしたので帰りは白浜で右折して県道86号(館山白浜線)を北上した。もちろん長女は眠っている。オヤジもかなり眠たかったがいくぶん優しくなった潮風を全身に受けながら黙々と走り続けた。14時半ごろ金谷に到着。乗船券を購入し、バイクをフェリーに積んでから横須賀の実家へ「1時間以内に遊びに行く」と電話を入れた。表向きは千倉で購入した小アジの開きを届けるためだったが真の目的は長女に上手いこと言わせて帰りの高速代とガソリン代をゲットすること。フェリーの中で、長女には何度も「ねえババ、高速代とガソリン代ちょうだい」と復唱させた。ま、その発言内容でオヤジの“仕込み”であることは“モロバレ”だが言わせてしまえばこっちのものだ。実家で1時間ほどくつろいでから「早く帰らないと笑点が始まっちゃう」というジジ臭い理由で帰宅。シナリオ通りに高速&ガソリン代もゲットしたので横浜横須賀道路でビヤ~ッとヒトッパシリ。長女と2人、手首からヒジの間だけを真っ黒にして歌丸の待つ?我が家へ戻った。 本日の走行距離…222.2キロ(+東京湾フェリー往復)
2006.09.03
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我が家的には定番中の定番。娘2人を前後に乗せてチャリで赤レンガ倉庫へと向かった。いつもなら中華街で肉まんを購入。山下公園でそれにパクついてから最後に赤レンガっていうのが王道ではあるのだがいきなり赤レンガをチョイスしたのにはワケがあった。全長6メートルに達するイスのオブジェが話題を呼んでいるIKEA港北のプレイベントを冷やかすためだ。単にモデルルーム的な展示が数部屋分あっただけで特別何か、ってもんでもなかったが最新のカタログがもらえたので女房にもいい土産になった。ま、それはともかく久しぶりに、みなとみらい周辺をチャリでウロウロして驚くことばかりだった。何だかよくわからない横浜ベイクォーターが完成していたのも驚きだったしその隣に40階建てのビルがニョキって生えていたのにもビックリ。娘達が生まれたけいゆう病院の周辺にも30階建てのビルが乱立していた。埋立地の上に雨後の筍のようにニョキニョキと聳え立つ欲望の塔。なんか港町・横浜からどんどん人の香りが消えていくような気がして仕方がない。
2006.09.02
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「いま、沖縄なんですけど教えてもらった店の地図やら住所を書いた紙をこともあろうか忘れてきちゃって…」電話の主は仕事関係の知人だった。とりあえず「なんだよ~、せっかく丁寧に書いてあげたのに」と、イヤミを言ってみたが正直言うと教えたことすら忘れてた。「例のコザの店でしょ」白々しく何のことかを確認したうえで口頭とメールで住所やアクセス方法大将の携帯電話の番号などをレクチャーした。あまり人には知られたくない場所なので店名などは明記しないがこの店の大将とは知り合ってからかれこれ10年近い付き合いになる。そもそも知人に連れられて行くようになったのだがとにかく何を食べてもウマい。そして何より大将の人柄がよく一発で気に入ってしまった。飾らず、気取らず、愛想はよく…。那覇市内の郷土料理店なんかと違って内地ズレしたところなどまるでなく人にも料理にも古きよき沖縄が凝縮されているのがたまらなくいい。以前には、こんなことがあった。女房と2人、石垣島で遊んだ帰りに泊まりは那覇市内だったにもかかわらずその店までバスを乗り継いで遊びに行った。オレも嬉しかったが大将もわざわざ那覇から来たことを喜んでくれて遅い時間まで、飲んで食って語り合った。そして、帰ろうとしたときだ。「大将、お愛想、お願いします」「いや~、今日はけっこうです」「いくらなんでも、そりゃマズいっすよ」「い~んです、いつもお世話になってますから」結局、大将に押し切られる格好でオレ達は完全ゴチになった。もちろん、そのままではこちらの気も済まないので帰宅後、すぐに店宛に日本酒やら広島の特産品などを詰め合わせにして贈った。そして1年後。再び店を訪れると大将は平身低頭にこう言った。「昨年は申し訳ございませんでした。素敵な頂き物をしたのにお礼の電話ひとつ入れなくって。今日はお詫びのしるしに私がご馳走しますのでお腹イッパイ、食べていってください」そこで「あざ~す」と言えるほど図々しい人間でもないので「も~、やめてくださいよ。そんなことされたらかえって申し訳ないじゃないっすか」と返した。すると大将「いやいや、これはボク自身に対するペナルティーですから。どうか気になさらないで食べてってください」これが島人(しまんちゅ)ぬ気質なのだろうか。その日も金は受け取ってもらえなかったが大将の人柄に心を打たれたオレはセクションが変わって毎年のように沖縄へ行くことがなくなった今でも家族や親族、知人が沖縄へ行くという時には必ず、その店を紹介することにしている。そして、実弟を初め訪れたもの全員が大将のトリコになっていることは言うまでもない。食事途中の知人からメールが届いた。「マジ、うまいっすね。家族全員、感動してます」そして、食後にもメールが届いた。「あんまり安すぎたんで母親が『計算、間違ってませんか?』って聞き返したんですけど大将は『ちゃんと伝票もつけてますし足し算しかしてませんから』って。本当に大丈夫なんですか?」と。なのでオレは、こう返信した。「そういう人なんだよ。だから次に行ったときも泊りが那覇だろうが名護だろうが絶対に行ってね」「もちろんです」人の真心が人を呼びそれがやがて大きな輪となる。島人ぬ宝はやまとんちゅ(本州の人間)ぬ宝でもあるのだ。
2006.09.01
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