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取引先の人と飛び込みで入った渋谷の居酒屋。終電がとっくに終わっていることは薄っすらと認識していたけどトイレへ行ったついでにチラリと携帯電話のディスプレーに視線を落とすと時刻は3時40分だった。ん?何度見直しても3時40分。放尿を済ませてからもう1度、ディスプレーを確認すると3時41分になっていたけど突きつけられた現実に大きな変化は無い。気がつけば、日付どころか月まで2月に変わっていた。「何気に、もう4時なんですね」。そう呟きながら席に戻ると待っていた2人も微妙な表情に…。楽しく飲んだことに後悔は無いにしても「まだ火曜日だしな」的な不安がよぎったのだろう。もう3人そろって渇いた笑みを浮かべるしかなかった。店を出たのが5時半で山手線に乗車したのが5時40分。最寄り駅にたどり着いたのは6時半過ぎだった。雨が降る中をトボトボと帰宅。ようやくマンションの玄関に到達し扉を開けようとすると家族ぐるみの付き合いをしている家のご主人が正面から現れた。「朝帰りですか?」「あ、はい。さっきまで渋谷で飲んでました」「元気ですね」「さすがに疲れました」明日っていうか今日は仕事になるんだろうか…。軽く、というよりかなりヤバいと思われる。反省。
2006.01.31
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ひょんなことから今週末、スキーに行くことになった。スキーやスノボと言えば気の知れた仲間やアベックで行くのが普通なんだろうけど今回のは、そういう類じゃない。仕事の都合で行かなきゃいけなくなったのだ。正確に言うとスキー場に隣接するホテルで開催される仕事関係の会合に出るのが今回の目的。スキー(スノボでも可)はオマケなんだけど希望者はしてもいいってことなのですることにしたしだいだ。希望しといて何なんだけど滑れるのかどうか自信はない。何せ最後に滑ったのは15年以上も前のハナシで納戸にしまいっぱなしの板にはカビが生えているほど。ウエアに至っては試してないけど足すら入らないに違いない(理由は不問)。しかも冒険野郎ならぬボーゲン野郎。特に学生時代は「社会人になってからも行けるスキーより今しか行けない海外旅行に金を使うんだ!」とギャル達からのお誘いにも“硬派”な姿勢を貫いていた(←実は後悔してる?)ので4年間で数回行ったのみ。ほとんど素人と言ってもいいレベルだ。そんなオレが雪山に立って大丈夫なのか?一抹の不安はあるけどせっかくの機会だし今後、娘たちを連れて行くこともあるだろうからチャレンジだけはしてみることにした。それこそ、マンガじゃないけどゴロゴロと転がって板とストックと顔だけが飛び出した雪ダルマにならないよう頑張るぞ! オー!!
2006.01.30
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目を覚ましてテレビをつけると『かいけつゾロリ』が始まっていた。ん?「『かいけつゾロリ』ってことは7時過ぎか」。子供向けアニメの放映時間を何気に覚えている自分に感心しながら洗面所に顔を洗いに行った。そんな時間に起きたのには理由があった。女房からプチツーの許可が下りていたからだ。ウダウダしてたら娘達が起きてきて出るに出れなくなる。眠い目をこすりながら支度を済ませるとさっさと家を出た。車検に出してから初のツーリング。ことのほか排気音が小さすぎて自分のバイクのような気がしない。今までがボババババだとしたら車検後はシュルルルルルって感じだ。例によって行き先も何も決めていない。伊豆や箱根を選択肢に入れても良かったんだけどちょっと路面凍結が怖かったので南へ下ることにした。桜木町の壁画を左手に見ながら関内でR16を右折。とりあえず横須賀の実家を目指した。もう少し早ければ三崎の朝市を冷やかしてマグロ料理に舌鼓を打つっていうチョイスも「あり」だったんだけどそんな時間でもないので実家で朝飯を食うことにした。『ふたりはプリキュア Max Heart』を見ながら野菜炒めとトースト2枚をぺロリ。食うもんだけ食ってから再び南へ向かった。R134を三浦海岸方面へ。最終的に城ヶ島へ行くことにした。剣崎ルートで毘沙門の大根畑の中をノンビリと走る。風は冷たいけど天気も良くて、とてもスガスガしい。前方には制限速度ピッタリで走る軽4が走っていたけど気分がいいからイライラもしない。城ヶ島にたどり着くとまず焼きトウモロコシを購入した。半分で150円。ちょっと冷えていたけど香ばしいしょうゆ味が何とも言えない。ヒマワリのタネにパクつくハム太郎のようにガリガリとトウモロコシの実にかぶりつきながら岩場でゴロ寝することにした。遠くに釣り人を見ながらウトウト。熟睡とまではいかなかったけど30分ほど思考回路を停止させて冬の日差しを全身で浴びた。帰りは引橋ルートで三浦海岸へ出ると野比海岸を経由して東京電力の久里浜火力発電所を右手に見ながら観音崎へ。20分ほど休憩してからR16を北上した。特に観光らしい観光もすることなく本牧経由で帰宅。女房が体調不良でグロッキーしていたので娘達と買い物に行って夕飯はオレが作った。ハンバーグにほうれん草のおひたしと玉ねぎの味噌汁。台所はかなり散らかしちゃったけど味はマズマズだった。わりとメリハリのきいたいい日曜日だったと思う。 本日の走行距離…139キロ
2006.01.29
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女房が朝からバーゲンへ行ってしまい“放置プレー”で始まった連休初日の土曜日。『ふたご姫』に見入る娘達に「どうする? どっか行く?」と問うても生返事しか返ってこない。そのままダラダラとテレ東をつけっ放しにしていると『ミラクルC』なる競輪番組が始まった。レギュラーは中野浩一と競輪のCFにも出演しているキャイ~ンの2人で今週のゲストは神山雄一郎。競輪には特に興味もないけど神山の話が意外と面白かったのでフムフムとか言いながら見続けた。そして…。単純なオレは競輪場に行きたくなってしまった。番組が終了してからガバッとスポーツ紙を広げてみる。競輪、競輪…。小倉で競輪祭(G1)は開催されているけど最寄りの川崎や花月園ではレースが行われていない。んんんんん。どちらでも小倉の車券は買えるだろうけどそれじゃ、つまらない。ん? 平和島競艇が開催中じゃん!平和島なら女房が行ったバーゲン会場にも近い。しかも、いざとなれば隣接するビッグファン平和島で時間をつぶすことも可能だ。とりあえず赤い電車に乗って平和島で下車。京急ストアでビールや枝豆、鶏の唐揚げ娘達用のお菓子などを買って競艇場を目指した。よくよく考えるとここへ足を踏み入れるのは15年ぶり。賞金王決定戦だか内閣総理大臣杯のときにイベントスタッフとして来て以来だ。選手も誰が誰だか分からない。専門紙は500円もする。無駄な出費は避けたかったから展示航走だけを頼りに舟券を買うことにした。まず第8レースを3点買いで的中。幸先がいい。バーゲンへ行っていた女房が合流してから第9レースの舟券を購入。配当は安かったけどこれも的中。ほんとは、さっさと帰るつもりだったけどあまりにも簡単に当たるもんだから外れるまで勝負することに。で、第10レース。人気薄の3号艇が5コースから豪快に捲り連単で1万7860円の大波乱。素人にそんな舟券を買えるはずもなく連勝記録は「2」で止まった。「さ、帰ろうか」。オケラバス(無料バス)で大森駅まで出て 京浜東北線で家路についた。ちなみに今日の投資額は1000円。内訳をバラすと8レースが2連勝複式を100円で3点購入して530円ゲット。9レースも同様のパターン(1点だけ200円)で3点ほど購入して的中(280円)。唯一、外した10レースも100円の3点買い。1000円使って回収したのは810円だからトータルではマイナス190円。小さいな、オレ。
2006.01.28
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出先の町田で仕事が終わったのは5時ちょい前。会社へ戻るかどうか微妙な時間帯だ。「どうする?」。オレの手の内に用意されたライフカードは「町田で定時まで時間をつぶす」「会社へ戻る」「帰宅して時間を見計らって会社へ連絡する」の3枚。迷うことなく1枚目のカードを選択してそのままフェードアウトすることにした。帰宅したのは6時半前。娘達と『ケロロ軍曹』や『ハム太郎』を見ながら麻婆豆腐やらセロリをアテにビールを飲んでいると7時からドラえもんが始まった。ん?何か様子が違う。そー言えば、ドラえもんの声が変わったとか言ってたな。声優陣のメンバーチェンジは1年ほど前のことだったそうだけど変更後に見たのは初めて。微妙に違和感があった。声だけじゃない。ブラウン管に映し出されてるのは確かにドラえもんやのび太だけど何かが違う。「何が違うのかな?」。そう女房に尋ねると「のび太の服が違うんじゃない?」。あ、ホントだ。黄色のシャツしか持っていなかった?のび太がブルーのシャツを着ている。そして…。微妙に顔も変わっている。大きな違いではない。何て言っていいか分からないけど目の感じが違うのだ。そう、瞳(黒目)が変なのだ。それでものび太やスネ夫が変なだけなら許せた。しかし…。静香ちゃんまでがかわいくなくなってるじゃないか!服も裾に白いラインの入ったピンクのワンピースじゃないし。「オ、オ、オレの静香ちゃんが…」。本当のこというと源静香も工藤静香もタイプじゃないんだけどちょっとだけ悲しい気持ちになった。
2006.01.27
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さすがはノムさんだなと思った。25日に行われた12球団監督会議でのこと。楽天の監督として5年ぶりにプロ球界に復帰した野村監督が「予告先発を廃止しろ!」と訴えたという。結果的には他球団の監督に相手にもしてもらえず“スルー”されてしまったワケだが今朝の新聞報道を見る限りオレは「ノムさんの狙いは99%達成されたな」と見た。これは個人的な推測だけどノムさんの予告先発廃止に対する本気度は1%程度だったと思われる。予告先発が当たり前の米球界で育ったバレンタインやヒルマンが反対するのは最初から分かっていたしファンサービスとして定着しているシステムをたった1度の提案で廃止に追い込めると思うほどノムさんもバカじゃないだろう。おそらく「野村は何を言い出すんだ!」と思われることが今回の最大目標だったんじゃないかという気がしてならない。つまり、こういうことだ。ノムさんの口癖に「弱者の戦い方」というのがある。圧倒的な戦力差のある相手と戦う場合に力対力のガチンコ勝負を挑んだのではまず弱者に勝ち目はない。しかし偶然性や不確定要素の多い野球というスポーツにおいては相手の裏をかいたり心理的な揺さぶりをかけることで一瞬にして強者と弱者の立場が逆転してしまうケースがある、という考えだ。実際に1年目の楽天は記録的な負け方でダントツの最下位だった。今オフにフェルナンデスという計算の出来る主砲を西武から獲得したとはいえまだまだロッテやソフトバンクといった強豪チームと比べれば圧倒的に選手層も薄い。そんな現実を踏まえてノムさんは就任前から「このチームを優勝させるには10年はかかる。ま、10年も経ったら私はこの世からいなくなってるでしょうが」みたいなことまで言っていた。しかし、勝負の世界に何十年も身を置いてきた人。やるからには勝ちたいだろうしそのための努力なら惜しまない。だからこそ「何を言い出すんだ…」と、言われるのを想定して大風呂敷を広げ「今回はダメだったけど次にまた何か仕掛けてくるんじゃないか」とか「シーズンオフでこの調子なら、開幕したらもっとすごいことをしてくるんじゃないか」と、思わせるような行動に出たのだと思う。ライバルチームの選手や監督が「野村はクセモノ」と警戒してくれればシメタモノ。余計なことを考えなければいけない分だけプレーに集中できなくなるワケだしそうなることでミスが出る確率も高くなる。つまり10対1だった力量差が8対3や、あわよくば6対5になることも考えられちょっとした偶然や展開のアヤで5対6になりえる状況まで作り出してしまったワケだ。長いペナントレースにおいてそうそう都合よく偶然やミスが重なることはない。どんなにノムさんが球史に名を残す知将と言ってもやるのは選手だし、限界はあるだろう。でも楽天ナインの何人かでもオレと同じような解釈をしていればチームが(精神面で)生まれ変わる可能性はある。ちょっと楽しみだ。
2006.01.26
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仕事帰りに自宅の最寄り駅付近で女房と待ち合わせをした。デートと言えばカッコ良く聞こえるけど目的はラーメンを食うこと。数日前、深夜にコテコテのラーメンを食ったという話をしてから女房がうらやましがってたので希望をかなえてあげた格好だ。子どもは義妹に任せてラーメン屋の前で合流。「せっかく2人なんだから飲みに行こうよ」。「あっちのラーメン屋もウマいんだけど…」。2つほど代案を出してみたけど「ここのラーメンが食べたくて出てきたんだから」とあえなく却下。当初の予定通りのラーメン屋に入った。いわゆる家系。スープは豚骨ベースで見た目は濃厚な感じだが飲むと意外にアッサリしている。好みは分かれるところだろうけどオレも女房もけっこう気に入っている。器の淵に3枚ほど差し込まれる大き目の焼き海苔もパリッとしててウマい。スタンダードな並ラーメン2つと餃子を注文。「ラーメンのスープを飲むと太るよ」とどこで覚えてきたのか口うるさく指摘する長女もいないので思う存分“デブの元”をすすった。食った、食った。帰りはディスカウントストアに寄りカップのアイスを2つほど買って娘達の待つ自宅へ。たまには、こんな夜の過ごし方も悪くない。
2006.01.25
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「お疲れ様でした」。昨日とは打って変わって出先を後にしたのは19時半。高層ビルの踊り場から外を覗くと何かと話題の五本木ヒルズが見えた。オレは株もやらないしドラえもんは好きだけどホリエモンにもムイチモンにも特に興味はない。でも…。今回の騒動は腑に落ちない点が多い。逮捕されたホリエモンが問われているのは今のところ「証券取引法違反」の“疑い”だ。もし本当なら許されない行為だしそれ相当のペナルティーは受けるべきだろう。でも…。西武グループの総帥・堤義明が何十年にも渡って犯した罪とホリエモンがしたことと何か違いがあるのかと言えば大して変わりはないとも思う。今日のニュースによればホリエモンは社長を辞任したという。でも、取締役として名前は残ったまま。で、堤氏はと言えば一切の役職を辞任したけど依然として大株主のまま。キーマンとされる人物が自殺(※)したという点も酷似している。2人に大きな相違点を見出せないのは単にオレの勉強不足なのか…。ちなみに西武グループの虚偽記載問題がおおっぴらになったのが2004年10月で総帥の逮捕は翌年の3月3日。ホリエモンは騒動勃発から1週間後にスピード逮捕。「ITの寵児の転落」というセンセーショナルな見出しの影でいちばん大事な部分が見落とされてるような気がしてならない。※…西武の問題で自殺したのは小柳皓正前社長。現場は自宅で遺書もあったそうだがラ社のケースで亡くなった野口英昭氏は堀江貴文社長の元側近。ライブドアの前身「オン・ザ・エッヂ」上場の際のメンバーでライブドアのグループ会社の元社長。 ---------------------------<消化不良防止日記>警察が大した捜査もせずに「自殺」と断定してマスコミまでが何も疑うことなく「自殺」と報じている。大手企業の副社長が、家族にも行き先を告げず沖縄のカプセルホテルで自殺。なんで?そんな単純な疑問を誰も追及しようとはしない。しかも一部報道によれば非常ベルまで鳴っていたという。そもそも自ら命を絶とうとしている人間が3箇所も致命的なところを刃物で切っておいて助けを呼ぼうとするなんて不自然な行動だと思うのだが…。ま、別世界の出来事だからどーでもいいんだけど。
2006.01.24
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別に飲んでたワケじゃないんです。職場を出た時点で午前2時を回っていました。かと言ってモーレツ(死語)に仕事をしていたわけでもありません。では、そんな時間まで何をしていたのか?今日(厳密には昨日)は“待ち”が仕事だったのです。細かいことは申し上げられませんが…。帰りは比較的近所に住む取引先の方に送ってもらいました。と言ってもまっすぐ帰ってきたワケではありません。寄っちゃいました。ラーメン屋に…。深夜のラーメンが体に悪いってことは重々承知しておりますが体が求めるのだから仕方ありません。ズルズルズル。三十半ば過ぎの男が肩を並べてすする深夜のラーメン。きっと哀愁が漂っていたことと思います。家で待つ家族からは忌み嫌われるガーリックのフレーバーとともに。ラーメン屋を出たときには午前3時45分頃でした。「あああぁぁぁ」。アクビを押し殺しながら窓の外を見ると前後の荷台に朝刊を積んだスーパーカブがケタタマシイ排気音を轟かせながら走り去っていきました。「お疲れ様でした」。自宅まで送ってくれた方に深々とお辞儀。「ふうううぅぅぅ」。玄関の鍵を開けてから大きなタメ息をつき居間の時計に目をやると時間は4時2分でした。さすがに疲れたので今日は、もう寝ることにします。おやすみなさい。
2006.01.23
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「バイク乗るなら行ってきてい~よ」。そう女房から言われたのは火曜日のこと。もちろん、前夜の雪でツーリングなんて行けるはずもない。ま、厳密に言えば行けなくはないんだけど怖いからやめといた。さて、何をしよう。2日連続でゴロゴロってのもハードに芸が無い。「とーさん、会社に忘れ物を取りに行くけど誰か一緒に行く人?」。ハ~イ。声の主は予想に反して次女だった。「長女は?」「え? 寒いから母さんと家にいるよ…」。まだ5歳だってのに最近の長女の言動にはババ臭いものが多い。京浜東北線に揺られること約30分。会社に寄って書類をピックアップしてからバスに乗って台場を目指すことにした。特に理由はない。ただ、なんとなく。「なに食べる?」せっかく、デートスポットに来たんだからコジャレたレストランで飯でも食おうと思ってたら次女のリクエストは「マクドナルド」。すかしたパスタより彼女にはハッピーセットのオマケの方が魅力らしい。ゆっくり昼飯を食べてから今度はフジテレビを散策。UFOキャッチャーで大きなガチャピンを落としたりコニーちゃんと記念写真なんかを撮ったりした。帰りは、ゆりかもめで新橋へ出て京浜東北線で帰宅。外の空気はピリッとしてたけどすごくマッタリとした1日だった。
2006.01.22
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まさかこんなに積もるとは思わなかった。未明からシンシンと降り出した雪。8時半に「ロックマンエグゼが始まるよ~!」とワケの分からない理由で長女に叩き起こされた頃には外は一面の銀世界だった。せっかくの休みだけど出かける気になんてならない。ゴロゴロしたり朝飯を食ったりしながら「ふたご姫」まで付き合ってもう1度、ベッドに入って寝た。目が覚めると15時ちょい前。ちと寝すぎた。インスタントの味噌ラーメンを調理して家族4人でズルズル。食後は再びゴロゴロした。気分転換に窓の外を眺めてみる。午前中は黒々としていたアスファルトが薄っすら白みがかっていた。明らかに普段より交通量は少なくたまに通るのは宅配便のトラックぐらい。雪が騒音を吸収してくれているのかチェーンがガリガリアスファルトと擦れ合う音だけが響き渡っている。「雪合戦しに行こう~よ」「え? マジで」時計を見ると、もう5時近い。「やめとこう~よ。寒いよ」「大丈夫だから行こう~よ」シブシブながら娘たちを着替えさせ裏の駐車場まで行った。「うゎ~、真っ白だ~」。娘達はキャッキャ騒ぎながら雪だるまを作ろうとするがなかなかウマくできない。「お父さん、作って~」。身長50センチ弱の雪だるまを2つほど作った。枝や葉っぱで腕や顔を作って完了。記念写真を撮って部屋に戻った。夕飯を食べ終えて窓の外を覗くとまだまだ雪はシンシンと降り続いている。明日は「晴れ」の予報だけど…。このままだと路面は凍結してしまいそうだしまた、どこにも出かけられないのかな…。
2006.01.21
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耐震強度偽装問題で日本中が大騒ぎになってたと思ったら今週はホリエモン一色。東証のシステムまでダウンするほどの大フィーバーだ。ここまでの逆転現象を見る限りヒューザー・小嶋社長の証人喚問の前日にホリエモン騒動に火がついたのは「ウワサ通り、神の見えざる手によって仕組まれたものだったのかなぁ」と思わずにはいられなくなる。 そんなことを考えながらふと、あることを思い出した。昨年12月だったかに起きたレコ大審査委員長だかなんかの変死事件だ。そう、自宅が丸焼けになって1日だか2日後に「あ、こんなところに」みたいな感じで黒コゲの遺体が見つかった例の事件だ。 メディア関係の人間に聞いたハナシだと「それこそバブル期なんかレコ大の審査委員やってたら家が建つ」って言われた時期もあったとか。「レコ大受賞歌手」っていう肩書きがあるかないかによって翌年以降のコンサートや営業先でのギャラが雲泥に違うらしい。なもんだから所属事務所にしてみればある程度までは接待やら実弾(※)で審査員を買収するなんてなかば公然の事実だったという。 で、暮れの事件ではこともあろうに審査委員長が真っ黒々になるまで焼き尽くされた。そんな衝撃的な事件だったのに「今でも気にかけてる」なんて人はほとんどいないに等しい。 今まさに耐震強度偽装問題が片付いたとしても…と、ここまで書いて昨夜は深い眠りについたらしい。なぜ書きかけの日記が蘇ったかと言えば朝までパソコンがつけっ放しになっていて出勤後に妙な状況に気づいた女房がメールに貼り付けて保存しておいてくれたのだ。とりあえず読み返してみた。そもそも自分で書いたもんだし言わんとしてることは分からなくもないけど「今まさに耐震強度偽装問題が片付いたとしても…」の後に何を書こうとしていたのかはまるで思い出せない。なので…今日は晩酌の缶ビールを前日比1本減の2本にしておいた。フニャフニャ……。
2006.01.20
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確か、昨日の晩ビールを飲みながらパソコンの前に座り日記を綴ったはずだった。350ミリリットルの缶を3本ほどいったからどんなテーマでどんなことを書いたのまでは覚えてないけど何か書いた記憶はある。でも、ない。どう探しても何度、更新ボタンをクリックしても19日の日記が見当たらない。ただ4時半に寒くて目を覚まし気がついたら居間のじゅうたんの上で寝ていたことだけは覚えている。いつ、パソコンの前から立ち上がりいつ、じゅうたんの上に倒れこんだのか…。横になってテレビを見ながら寝てしまったってことは、たまにやるけど今日の場合はテレビもつけていなかった。酔いつぶれたというわけでもないのに…。そんな自分がちょっと怖い。
2006.01.19
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仕事中、気分転換にヤプーニュースを見ていると「だいたひかる結婚」という見出しが出ていた。それ自体が“どーでもいいニュース”のような気もしたけどせっかくだから、オレなりのどーでもいい話を綴ってみようと思う。まさに、そのネットサーフィンをしていた時だ。右手でマウスをいじりながら左手には綿棒を持って左耳をホジホジ。すると…雷でも落ちたかのような勢いでゴロゴロゴロと、激しい音がした。うっ、うぉぉぉぉぉお。もちろん雷ではなかった。恐る恐る、左耳に突っ込んだ綿棒を引き抜くと…。割とカサカサ系の耳クソが引っかかっていた。サイズ的には横2ミリ、縦3ミリぐらいだろうか。耳掃除が好きで、ちょくちょくホジホジしているオレとしては久々の“出物”だ。さすがに同僚に自慢したりはしなかったけど大きな耳クソが取れたことには大満足。これが自宅だったら長女あたりに「ほら見てごらん。父さんの耳クソ、デカいだろ」ぐらいのことを言ってたに違いない。よほど人と変わった趣味を持っているとか信頼の置ける身内のような人が相手でもない限り排泄物のサイズをめぐって議論を交わすなんてめったにないことだろう。でも、綿棒にへばりついた耳クソやデンタルフロスでかき出した歯クソ指でほじくった鼻クソが想像以上にデカかったりして「ヨッシャー」と心のうちで叫びたくなるのは私だけ?(だいた節で)ではないハズだ。と、ここまで書いてからささーっと読み返してみた。ほんとどーにもならないほどどーでもいいハナシを書いてしまった…。仕事帰りに後輩と飲みに行って「気分が乗ってきたので」「どーでもいいハナシ」を書いたわけだけどちと調子に乗りすぎたかもしれない。反省…。
2006.01.18
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偶然だったのか意図的なものだったのか11年前に阪神淡路大震災が起きた17日に耐震強度偽装問題の重要人物の1人ヒューザーの小嶋社長が国会で証人喚問された。ライブですべてを見ていたわけではないけど小嶋社長は「証言を拒否します」を繰り返すばかり。見所と言えば安倍晋三官房長官の政策秘書と小嶋氏との面会が発覚したシーンぐらい。質問をした民主党の議員は鬼の首でもとったような顔をしてたけどどこまで核心に迫れるのやら…。橋龍のときと一緒で、本丸に攻め込むまでもなくうやむやになってしまう気がしてならない。そんな、つまらない証人喚問よりも衝撃的で個人的にも興味津々な記事がちょっと前に買った文藝春秋・二月特別号に掲載されていた。東京都知事・石原慎太郎とノンフィクション作家・関岡英之の対談でテーマ的には“日本はいつまでアメリカの植民地のままなんだ”って感じのもの。いろいろな具体例を挙げていかに日本の政治家が不勉強で無責任な腰抜けばかりかってことを徹底的に糾弾してるんだけどそのひとつに“耐震強度偽装問題の原因はアメリカだ”みたいな指摘をしているくだりがあった。どー転んでも姉歯とブッシュに接点は見出せない。いったい、どういうことなんだろうと読み進めていくと信じられないようなことが書いてあった。1995年の阪神淡路大震災を受けて1998年に大改正された建築基準法は審査を今まで以上に厳しくするのではなく「国民の生命、健康、財産の保護のため必要最低限のものとする必要がある」(抜粋)と規制を緩和するためのものだったというのだ。発端となっているのはアメリカ政府からの規制緩和に関する「要望書」という名の“脅迫文”で自国の木材業者のビジネスチャンスを拡大するために建築基準法の改正を要求。「日本政府は米国政府の圧力に屈して日本国民の安全を売り渡した」(抜粋)というのだ。なんでも「書類の削減による建築許可申請手続の簡素化、迅速化」(抜粋)って要求まであったっていうんだからとんでもないハナシだ。姉歯は頭髪も偽装じゃないか、とか小嶋は「嶋進太郎」という名で演歌歌手をしてたとかそんなネタで笑ってる場合じゃない。仮に安倍官房長官が小嶋社長と蜜月関係にあったとしてもそれがどーしたというんだ。今後の総裁選や政局を左右することはあるだろうけど1人の二世議員が失脚するってだけでハナシは終わる。民主党も民主党でマジで政権政党になるつもりならケチなスキャンダルに一喜一憂してるヒマなんてないハズ。そういった問題の本質や日本の病巣についてもっと真剣に考えてその言動で本気度をアピールするべきなんじゃないだろうか。と、ちょっぴりマジメに日本の将来を憂えてみた。
2006.01.17
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出勤時、電車に乗り込もうとした瞬間にコートの左ポケットに入っていた携帯電話が鳴った。電車の到着前なら1本遅らせてでも出なきゃいけない相手だったけどオレの右足は車内に踏み込んでいた。う~ん。ちょっとだけ悩んだけどメールで対応することにした。「すいません。電車の中でした。30分後ぐらいに連絡します」と打ち込み送信ボタンをピッ。すると、まもなく「本日の会合は○○区××で…」といったメールが返ってきた。ふむふむ。ひとまず落ち着いたところで本でも読もうかな、とバックを開けると再び携帯電話がブルブルッと震えた。ん?発信元は女房だった。「どうしたんだろう? こんな時間に」。予期せぬメールを不思議に思いながら開封すると「指輪忘れてますよー_ー」。とりあえず、左手を見つめてから天を仰いだ。あいた、た、た。言い訳をさせてもらえば忘れるには正当な理由があった。土曜日に髪を切ったからだ。面倒くさがりで2か月に1度くらいしか髪を切らないオレだけど切ってすぐだけはそれなりに髪型にも気を使ったりする。ま、イジると言ってもワックスをつけてクシャクシャっとするだけなんだけど指輪と指の間にワックスが詰まったりすると気持ち悪いので整髪するときにはどーしても指輪を外してしまう。今までにも何度か指輪を忘れてお出かけってケースがあったけどいずれも散髪後で置き忘れ現場は決まって洗面所。これは仕方がないのだ。と、屁理屈を並べてみたけど電車の中でも仕事中でも左手の薬指が気になって仕方ない。怒られるわけじゃないけどバツも悪い。明日は気をつけよっと。
2006.01.16
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まさか、そんな展開になるとは思ってもいなかった。娘2人とのサイクリング。中華街で買った豚マンを公園でムシャムシャ食いその足で山下公園へ。大道芸を冷やかしたりしてから赤レンガ倉庫へと向かった。と、ここまでは定番コースだったんだけど赤レンガでの予想外の催しもののせいでその後の展開が変わった。さながらNYのロックフェラーセンターを思わせる特設のアイススケートリンク。某新聞社のトリノ五輪関連イベントだったようだけど娘達が興味津々になってしまった。「滑りたいよ~」。「絶対に無理だって」。「大丈夫。滑れるよ~」。リンクは狭いし、氷上にはずいぶんと水が浮いている。「分かった。じゃ、違うところに行こ」。女房に電話して「長女の手袋とパンツとズボン」を神奈川スケートリンクまで持ってきてもらうことにした。次女がギャーギャーと泣き叫んで自分も滑りたいと主張したが履けるシューズがないのだから仕方ない。長女だけを連れてスケートリンクへと入った。スケートなんて、いつ以来だろう…。記憶違いじゃなければ最後に滑ったのは高校1年のときの遠足で富士急ハイランドか御殿場ファミリーランドに行って以来だ。長女に18センチのシューズを履かせてから自分も26・5センチのそれを履いた。いきなりメーンのリンクへ出るのは怖かったので「初心者用」と書かれたサブのリンクへ行った。「う、おゎ~、すって~ん」。ベタなアクションで長女が転んだ。「大丈夫?」と声をかけながらもあまりに転び方が面白かったからゲラゲラと声を出して笑った。「自分で『行きたい』って言ったんだからちゃんと頑張りなさいよ」一瞬、ムッとした長女が意地になって滑り始めた。「そう、そう、その調子。上手、上手」手をつないで転ばないようにサポートしながら初心者用リンクを数周した。リンクの外で売っているワタアメやソフトクリームをエサに…。娘のズボンの裾がビショビショになった頃オレのフクラハギ周辺の痛みが限界に達していた。「そろそろ帰ろっか?」「うん、ワタアメ買ってから帰ろ」口の周りをベタベタにして施設の外へ出るとポツポツと小雨が降り始めた。エッサ、ホイサ、エッサ、ホイサ…。夢中になってペダルを漕いでいるとチャリの後ろに座った長女がドンブラコ、ドンブラコと舟を漕ぎ始めた。ただいま~。頭をちょこっと濡らしただけで何とか家にたどり着いた。「スケート楽しかった?」「うん」女房の質問に対して長女の返答は実にアッサリとしたものだった。たぶんあんまり楽しくなかったんだろう。次に長女をスケートへ連れて行く機会があるとすれば小学生になってから……だな。
2006.01.15
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久しぶりに美容院へ行った。美容院が久しぶりなんじゃなく髪を切ること自体が久しぶり。会員カードみたいなものを見ると最後のハンコは10月の日付になっている。髪がボサボサなのも無理はなかった。「今日はどのような髪型になさいますか?」。本日の担当だという女の子が気さくな雰囲気で声をかけてきたけどどうして欲しい、みたいな具体的な注文は用意していない。「ちなみに3か月前に切った時はどんな髪型だったとかカードに書いてない?」「え~とですね…『短め』とだけ…」「じゃ、今回も短めに」ずいぶんとテキトーなもんだけどこの歳になると髪型なんてどーでもいいと思えてしまうのだ。「まず髪を洗いますね」シャンプー台へと導かれたオレは流しに背を向けて座った。「よっこらしょ」その掛け声だけでもじゅうぶんにオヤジだってのにオレは、座る瞬間ある重大な過ちに気がついた。ヒザのあたりが大きく裂けたジーンズ。そして、その切れ目から顔をのぞかせるカシミア製の黒のパッチ…。早く、ひざ掛けしてくれ~!心の中で思わずそう叫んだ。おそらくオッサンのヒザ小僧なんて誰も見ていないハズだ。でも「もし見られてたら」と考えると超コッパズカシイ。姿を現したパッチのせいでシャンプー台や散髪台へ移動するたびにハラハラドキドキ。3か月ぶりの美容院だってのにちっとも気が休まらなかった。
2006.01.14
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そーいえば先日、広島へ出張した際に知人から気になるハナシを聞いた。関係のない人にはどーでもいいことかもしれないけど「広島で行われる巨人戦の放映権が大量に売れ残っている」というのだ。1試合1億円とも言われる巨人戦の放映権と言えばセ・リーグの各球団にとってはかねてから貴重な財源だった。昨年から始まった交流戦はパ・リーグが「オレたちにもGマネーを!」と叫んで実現したもの。それぐらい価値があったのが売れ残ってるっていうんだから事態は深刻だ。人気球団や親会社がしっかりしている日本ハムやロッテにとっては大した問題じゃないかもしれないけど我がカープのように独立採算の球団にとっては死活問題だ。何試合が売れ残ってるのか知らないけど仮に5試合売れなかっただけでも5億円の損出になる。ま、あそこは選手の給料も安くて有名だけどもともと収入が少ないんだから経営もままならなくなるはずだ。今年を何とか乗り切ろうとするなら値引きしてでも無理やり買ってもらうというのも有効な手段かもしれない。でも1度、値段を下げてしまったらよほどのことでもない限り元の値段に戻すことは出来なくなる。となると、どーなるか。大幅なコスト削減をしなければ球団経営は不可能になる。企業にとって最も削りやすいコストと言えば人件費。ベテランや高給取りの選手にはユニホームを脱いでもらうか他球団へ移籍してもらうしかなくなる。でも、そーいう人たちってのは貢献度が高いから高給取りなワケで柱になるべき人が次々といなくなれば姉歯が設計したマンションのように倒壊の危機と背中合わせになる。そんなガタガタなチームには誰も魅力を感じないから視聴率も観客動員も減る。そーなると、さらに収入が減るワケだからもっと球団経営は厳しくなる。もし、我がカープがそんなアリ地獄にハマったらどーなってしまうのか…。経営を維持できなくなれば身売りするしかない。広島ライブドアーズ?ちょっぴり現実味を帯びてきた。
2006.01.13
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先週末の日記でも触れた下関駅の放火事件。犯人である70歳過ぎのじーさんの犯行動機は「腹が減ってたから」で刑務所に戻ることが目的だったという。腹が減ったからとか刑務所に戻りたいなんていう個人的な理由で放火なんてされたらたまったもんじゃないけどある人と会話をしてて「じーさんの気持ちも分からんでもないな」ってハナシになった。オレたちが同情したのは言うまでもなく「若い頃からのビョーキ」という放火癖じゃない。74歳でひとり身という立場だ。仕事もない。食うものもない。住む家もない。寒さをしのぐ術もない。そうなってしまったのは自業自得なわけだけど刑務所にはすべてがある。金になるわけではないけど仕事は与えられる。個室かタコ部屋かどうかともかく部屋はあてがわれる。贅沢な食材はないにしても食べるものには困らない。そして何より仲間?もいる。とった手段はともかく「戻りたい」と思いたくなる魅力的な場所であることは確かだ。高齢化社会と叫ばれる昨今、老人福祉施設は国内にゴマンとある。質はピンキリだけどそこで生活するにはけっこうな金が必要だ。何もかもが税金でまかなわれる上衣食住に困ることのない刑務所。今後は老人を中心に“入居希望者”が増加しちゃうのかもしれない。分かんないけど…。
2006.01.12
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「これ、頼まれていたブツです」。そう言って後輩から手渡されたのは2枚のDVDだった。はて?何か頼んだ記憶もないんだけど頼んどいて忘れてるケースもありえるので「あ、あ~。例のヤツ」なんてテキトーな返事をしてみた。でも後輩は、オレの生返事を見破っていた。「頼んどいて忘れてたでしょ」。ギクッとしながら敵の反応を見ていると「アレですよ、アレ」。種明かしされて、初めて思い出した。問題のDVDの中身はオレたち ひょうきん族だった。CXで放映されていたのは1980年代。小学校高学年から高校1、2年ぐらいまでだっただろうか。晩年は「カトケン」に押され気味だったけどあの時代を代表するバラエティー番組だったといっても過言ではない。ちなみにオレは最初から最後までひょうきん族派だった。今回、後輩がプレゼントしてくれたのは1985年の春ごろに放映されたもの。タケちゃんマンは「タケちゃんマン 7」へと進化しており明石家さんま扮する悪玉キャラは「知っとるけ」。♪今年で30 知っとるけのけの歌詞からも分かるようにさんまちゃんは30歳ジャスト。タケシも紳助も山田邦子もメチャ若い。ひょうきんベストテンの「スポットライト」のコーナーでは少女隊がゲスト出演してたりして内容的にもかなり刺激的だ。言うまでもなく、昨夜は何回分も収録されたDVDを連続して観た。CMがカットされてるから1回分が45分程度に短縮されてるわけだけど気がついたら時計の針は3時半を回っていた。もちろん、あの人気コーナー「懺悔室」もあった。神様から「×印」を」出され頭から水を被っていた人の中には当時の編成局長(※)までいた。時は未曾有のバブル景気に向けて一直線だった1980年代。セットにもゲストにも今ではビックリするほどの金がかかっている。怖いものなしのいい時代だった。そして今夜も眠れない夜になりそうだ。※…日枝さん(ホリエモンとのバトルで全国区になった現フジテレビ会長)
2006.01.11
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実を言うと2日ほど前に愛車を車検に出した。別に隠してたわけじゃなく単に書き忘れてただけなんだけどせっかくバイクのページなんだからってことで遅ればせながら書くことにする。愛車を車検に出すのは今のニンジャだけでも4回目。勝手は分かってるはずだったけどバイク屋に行くと不備だらけだった。まずは納税証明書。税金はしっかりと納めていたけどオレがハンコをもらっていたのは赤い帯の入った督促状。実はこれ、領収書としての価値はあるんだけど車検を受ける上で、何の証明にもならないのだという。あいた、た、た。バイク屋が代行して証明書を取り寄せてくれるということだけど不備があったのは書類だけではなかった。そうだ、バンス&ハインズのマフラーだ。そのままじゃ通してもらえそうにないシロモノなので以前に作ってもらった特製のバッフルをかませてからいったんだけど…店員A「念のため計ってみますね」オレ 「お願いします」店員B「6000回転ぐらいまで回して!」愛車 「ブバババ~」店員A「110です」店員B「ダメだな」オレ ショボン…。店員B「ま、なんか噛ませるか…」店員A「何とか車検は通るようにしますけど その後のことは自己責任でお願いしますよ」オレ 「あ、はい」前回の車検ではそのバッフルを噛ませただけで問題ナシだったんだけど今回はまったくダメ。なぜかと言えばマフラーそのものが劣化してしまってどーにもならないそうだ。確かにオレのはボロマフラーだけど純正マフラーでも劣化してしまうと車検に通らないケースがあるらしい。マフラー問題も含めてオイル交換から何からバイク屋さんにすべてお願いすることにした。どーでもいいけど面倒な制度だな…。車検。どーにかなんねーのかなぁ。
2006.01.10
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このところ高速道路のSAやPAがずいぶんと魅力的になっている。コンビニなんて当たり前だし全国チェーンのファーストフードやカレー屋さん、パン屋さんもあったり…。ちなみにSAPAガイドでチェックしてみたらモスバーガーやロッテリヤなどハンバーガー専門店だけでも16か所もあるという。宝くじなんかも買えるしお風呂やシャワーもある。コインランドリーもあるから宝くじで大金を当てて簡易宿泊施設やそれらのサービスを利用しつつ全国を転々としながら高速道路上で生活することも可能だ。でもまだ何も変わっていない。「官」の名残なんだろうけど利用者の気持ちなんてまるで分かっていない。いくらサービスを充実させてもそこに何があるかを表示しなければ「だったら、そこへ行ってみよう」って気持ちにはならないっていう最低限の人間心理も理解していないのだろう。道路上の看板は相変わらずレストラン=ナイフ&フォーク軽食、自販機=コーヒーカップのマークだけ。なんでマックやらロッテリヤやらのロゴマークとかを表示できないのか不思議で仕方がない。アメリカのフリーウェイでは日本のSAにあたるエリアを示す看板にガソリン屋のロゴやファーストフードのロゴが必ず表示されている。だから「バーガーキングだったら寄っとこうか」とか「ピザ屋が出てくるまでガマンしよ」なんて選択を車に乗りながらすることが可能だ。でも日本ではそれが出来ない。そもそも「サービス」というものに無関心なのか「官」として「民」の企業の看板など表示できないということなのか。ついでに言うと羽田空港もそう。ANAやJALは、どっちが第1ターミナルでどっちが第2ターミナルかを示しているのは道路脇に掲げられた横断幕のようなチャチなものだけ。何度か通ったものでもなければその案内にも気づかないようなシロモノだ。タテマエばかりで利用者の気持ちなどこれっぽっちも考えようとしない。道路公団はいったいいつになったら”脱官”できるのか。さっさと大事なことに気づいて欲しいものだ。
2006.01.09
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離陸直後から様子がおかしかった。急遽、行かされることになった海外出張。成田でジャンボ機に乗り込み目的地へ向かったのだが上昇した直後に乱気流が待ち構えていた。まるで上昇気流をとらえられないゲイラカイト(西洋凧)のように機体が煽られる。そしてそのまま、搭乗した飛行機はジェット戦闘機のように宙返りした。「当機は乱気流に巻き込まれておりますが航行には大きな影響はございませんのでご安心ください」機長からのアナウンスは驚くほど冷静だった。「これだけ揺れて宙返りまでしといて何が『影響ありません』だよ」隣の席の人と顔を見合わせながらオレは不安を募らせた。機は安定して飛行していたが微妙な振動はずっと続いていた。時折、窓の外に目をやって落ち着きを取り戻そうとしたが体は緊張でこわばっている。その時だ。いきなり機体が乱気流に巻き込まれ木の葉のように落ちていった。心臓がギュッと締め付けられるような絶望感を覚え生まれて初めて死を覚悟した。女房と長女の名前を順に叫び次女の名前を叫ぼうとした。もう声にならない。「ダメだ」そう思った瞬間に急降下していた機体が持ち直し再び上昇を始めた。硬く閉じていた目を開いた。窓の外に目をやると雪に覆われた田園風景が広がっていた。ん?オレが乗っていたのは時速300キロで地上を這う新幹線(のぞみ500系)だった。「夢だったの?」そして「ひょっとして現実のオレも絶叫してたんじゃないか」という不安が頭をよぎった。カラカラに渇いた喉を潤そうとミネラルウォーターのペットボトルに手をやった。キャップを開け、飲もうとしても乾ききった上唇と下唇が密着してしまっていてなかなか開かない。「開かないってことは叫んでいたのは夢の中だけのできごとだったのかな…」ちょっとだけ安心して水をゴクゴクと補給するとオレは再び目を閉じなんで、こんな変な夢を見たのか考えてみた。・広島~博多の出張で連日のように 深酒したせいで体が疲れていた。・行きつけのバーを出る前に マスターから「のぞみ500系は 揺れがすごいんですよね」って言われた。・近くに座っていた女の子3人組のはしゃぐ声が 夢の中では”悲鳴”の役割を果たしていた。この辺りの要素が複雑に重なり合って大惨事の映像を作り出していたのかもしれない。「まもなく新横浜に到着いたします」のアナウンスを聞いて、再び目を覚ました。二度寝の際に大惨事の”続編”が上映されることはなかったけど全身の筋肉がバリバリに張っていた。のぞみ2号。「あずさ2号」と並んで忘れられない電車となりそうだ。
2006.01.08
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仕事上、いろいろと世話になっている九州支社(下関)の総務のおばちゃんからメールが来た。内容は「あけましておめでとう今年もヨロシク」というもの。年賀状のやり取りもしているのに何をわざわざメールまで送ってきたんだろう?そんな疑問を抱きながら文面を読んでいると最後に「下関駅は丸焼けになってしまいました(TT)」と書いてあった。丸焼け?昨夜は広島は流川で遅くまで飲んだくれ今日は午前中に博多へ移動。ニュースも何も見てなかったのでにわかには「丸焼け」の意味が理解できなかった。午後になってからメールの謎を解きたくて総務のおばちゃんに直接、電話した。「何か急用でも?」。そう尋ねるとおばちゃんは「ま、新年の挨拶でもと思って本社に電話したらあなたが広島~博多の出張に行ってるってことだったから」「はぁ…。で、下関が丸焼けって何なんですか?」「全焼しちゃったのよ」「全焼って?」「改札も駅舎もテナントもな~んもかんも…。ひょっとして広島から博多へ向かう途中に下関(支社)に顔を出すつもりなんじゃないかと思ってとりあえずメールで知らせておこうと思ったのよ」。あまりに突拍子の無いおばちゃんの話にどうリアクションしていいのか分からなかった。「あ、そうなんですか…。で、原因は?」「放火よ、放火。犯人も、もう捕まっとるっちゃん」いくら駅舎が木造だったからって言ってもそんなに燃えるものなのか。「昨夜は特に風が強かったから」とか強調されても「全焼」のイメージが沸かない。仕事を済ませてからパソコンを開き下関関連のニュースをクリックしてみた。あっ!記事に添えられた写真は真っ赤に燃えている下関駅だった。何年か前にも通り魔が人を刺したり車が駅舎に突っ込んだりしたことがあった下関駅。「何か呪われてるんじゃね~か」と冗談半分に呟きながらも全身がブルブルッと震えた。
2006.01.07
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機中で落語を聴きながらウトウトしていると気がついたら広島に到着していた。もちろん2度目の里帰りじゃない。今回は出張だ。キャビンアテンダントから定番のアナウンスが流れる。「到着地の気温はマイナス2度で、ございます」。抑揚のない声でタンタンと話していたので聞き流してしまいそうだったけど「マイナス」には驚いた。前方の扉から機外へ出て通路へ。機外といったって屋根もあれば壁もあるわけだが機内とは明らかに空気が違う。寒い。到着ゲートを出るともっと寒い。厚手のコートを着ていてもブルブルと身震いするほどだ。同じ広島でも海に面している女房の実家とは気温が違う。ま、広島空港は山の中にあるのだから無理もないけど空を見上げると今にも雪が降り出してきそうな雲行きだ。約50分で広島駅に到着。南へ下りてきた分だけ空港周辺ほど寒くはなかった。しかし、ホテルに荷物を置き本通りを散策していると八丁堀の交差点の電光掲示板は3度を表示している。アーケードの外は粉雪が舞っていた。気象ニュースによれば日本列島は北日本から西日本の日本海側を中心に6日も雪が降り続き、今夜から8日にかけ強い寒気が再び流れ込むため日本海側だけでなく西日本の太平洋側の山沿いでも積雪が見込まれているとか。すでに記録的な積雪量となっている地域では”雪害”が深刻な状態で雪によるこの冬の死者数は53人(7時のN○Kニュースによれば57人)に上っているという。マイナス2度ぐらいでビビッてる場合じゃない。明日は、もう1枚セーターの下にシャツを着込んで寒さに備えよっと。
2006.01.06
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年末年始で12連休もしたせいか仕事始めの今日は会社にいても落ち着かなかった。ま、去年のうちに今週いっぱい分ぐらいの仕事は済ませていたから何もしなくても大丈夫ではあったんだけどやっぱポケ~ッとしてるわけにはいかない。だもんで、パソコンを前に真剣な表情をしながらズ~ッとネットサーフィンしてた。で、気になったのが「深夜の東名高速道上り線で、路側帯などに違法駐車する大型トラックが急増している」というニュースだ。午前零時を過ぎるとETC車を対象に高速料金が3割引(深夜割引)になるというハナシは、つい先日実体験を交えて綴ったばかりだけど記事を読み進めていくとそれに関連したトラックの違法駐車が大きな社会問題になってるとのことだった。よーするに長距離トラックにとって最もバカバカしい出費となる通行料金(=ある意味、通行税)が深夜割引が適用されると福岡~東京間の場合なら3万6250円が2万5400円と安くなる。厳しいコスト削減が求められている輸送業界がこの3割引を無視するはずもない。みんなが同じことを考えて東名上りの最終SA海老名で時間調整するのだから駐車場が満杯になるのは当然の成り行きであふれたトラックは路上に止めるしかなくなる。それが「問題だ」というわけだ。先日の海老名も23時50分ごろに立ち寄ったらトラックの駐車スペースは満車でSAの出入り口まであふれていた。ハッキリ言って危険だしど~にかして欲しいとは思う。でも「ちょっと待った」だ。毎目新聞の記事では「ETC車対象の高速料金の深夜割引が始まる午前0時を待つためで、日本道路公団(昨年10月に分割民営化)の改革が思わぬ副作用を招いた形だ」なんて皮肉交じりの表現を使っていたけどこれは書き手の不勉強。静岡の有料道路(バイパス等)では以前から、ETCの有無とは無関係に深夜の通行料が無料になっていて時間調整のための迷惑駐車なんて日常茶飯事だ。そういう状況を考慮すればこの問題を解決する手段は限られてくる。深夜割引とか深夜無料なんてつまらない線引きをやめて24時間30%オフとか料金徴収を廃止するとか逆に割引制度を凍結するとか分かりやすい方法を取ればいいのだ。実際問題としては割引制度を廃止されたら職業ドライバーにとっては死活問題だろうし無料化すれば交通集中に拍車がかかる。ってことは…。日本中の高速道路の通行料金(=通行税)を3割引にすればいいってことだ。無理なことじゃない。天下りの元官僚への報酬や意味不明な道路のメンテナンス採算が取れそうに無い道路の建設中止などで支出を3割ほど減らせばいいだけだ。もう民間企業なんだからそれぐらいの努力はするべきだしできないならエラソーに「民営化しました」なんて言うなってハナシだ。利用者が困っているならそれに対処するよう企業努力するのが民間企業のジョーシキ。そういう意識改革ができず対応を警察に任せようとするならいつまでたっても「官」のままだ。このトラックの違法駐車問題は個々のドライバーの安全に対する意識以上に道路公団の「改革」に対する姿勢が試されていることを忘れてはいけない。と、オレは思う。
2006.01.05
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寒かった。下半身は・遠赤外線靴下・パンツ・寝巻きのズボン・シャカシャカ・ジーンズ上半身は・Tシャツ・カットソー・タートルネック・ベスト・フリース・ライダースジャケットこれだけ着込んでも寒かった。出発は午前9時。第2京浜を経て横浜新道に入り西へ西へと向かった。それにしても寒い。20キロも走ってないってのにアゴから鼻にかけてビリビリしびれてる。「行っとくか」。いつもなら通過する横浜新道のPAで休憩した。コーヒーを飲めばかえって尿意が増す。分かっていてもホットを飲まずにはいられなかった。10分ほど休憩して再出発。原宿(若者の街とは別の原宿)の先のセルフのGSで給油しR1で茅ヶ崎方面へ。そして新湘南バイパスの手前で…。で~ん。前方に真っ白に雪景色した富士山が姿を現した。すげー。すげーキレイだ。いろんなところに○○富士と呼ばれる山があるけどやっぱ本家は違う。寒かったけど、これを見ると「来て良かった」と実感する。適当なところで左折してR134へ。西湘バイパスにのって国府津のPAで再び休憩した。いつものバイク置き場はバイクでギッチリだった。箱根駅伝による交通規制を避けてた人たちがドッとわいて出てきたのだろう。実際に今日のルートは箱根駅伝のコースとかなりカブってて道路脇に撤去されてない「戸塚中継所」なんて看板がそのままになっていたりした。ま、それはさておき西湘を降りると今度は伊豆方面へと進路を変えた。目的地は伊東の「ふしみ食堂」。ここのサバ味噌煮定食が無性に食いたくなったからだ。対向車線は正月を伊豆の温泉場で過ごしていた人たちのUターンで渋滞していたけど下りはイイ感じで流れている。ほぼ予定通りのペースで「ふしみ食堂」にたどり着いた。もちろんオーダーは「サバ味噌煮定食」。暖かい味噌汁やアツアツの茶碗蒸しが冷え切った体に生気を蘇らせてくれる。うんめぇぇぇえええ!メーンのサバも脂がノリノリで超ウマい。帰りは伊豆スカイラインで行くことにした。山頂付近の路面凍結が怖かったけど渋滞でチンタラ走るぐらいだったらすいた道をノンビリ走ろうというチョイスだ。路面が妙にキラキラしている。凍結はしてなさそうだけどあのキラキラ感はライダーにとっては無言のプレッシャーだ。左前方に富士山を見ながら箱根方面へ。玄岳付近の絶景を堪能しながら箱根新道を使って”下山”した。振り返るととくに代わり映えの無い定番コースだったけど何か新鮮だった。新年だから?景色が良かったから?女房に「友達の家に行ってくるからユックリしてきていいよ」って言われてたから?ま、その辺の要素がイイ感じで重なりあって有意義な「初走り」を楽しめた。 本日の走行距離・・・221キロ
2006.01.04
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うぉぉぉおおお。寝ぼけ眼で居間へ降りると我が母校が6位になっていた。す、す、すげー。別に陸上部出身とか駅伝の経験者とかいうわけでもないのに異常なほどの興奮状態になった。もう、いてもたってもいられない。後続の学校に抜かれようものなら「ほら、頑張れ! 辛い、日々の練習を思い出せ!」。オノレは監督かっちゅーハナシだけどそのぐらいの熱の入れようだった。子どもにメシを食わしていると先頭を行く走者が戸塚中継所にやってきた。「早く食べなさ~い!」少々、ヒステリックになりながら次女の口にゴハンを詰め込んでいると福袋を買いに行っていた女房が帰宅。家族4人でエールを送ることにした。遠くに見えていたヘリコプターが近づいてくると先頭ランナーが見えてきた。駒沢? 順天? 違う。緑のユニホームって?トップで走り抜けて行ったのは予想外の亜細亜大学だった。マジかよ~!「確か亜細亜は初優勝のハズだよ」訳知り顔で女房にテキトーなウンチクをたれていると次々とランナーたちが大手町を目指して走り去っていった。「今、何校が通り過ぎて行ったっけ…」クイズ・タイムショックの「ところで今、何問目?」みたいな疑問が頭をよぎる。「8校だったかな…」。曖昧な記憶をたどっているとゴチャゴチャっと4、5校の選手がやってきた。その中に我が母校の選手もいる。さっきまで8校だったとして9、10、11…あっすぐ後ろからもう1校来てるじゃん。来年のシード権が与えられるのは10位の学校まで。「頑張れ~!」家族4人で、これでもかと言うほどの大声を張り上げた。近所で買い物を済ませてから再びテレビで駅伝観戦。我が母校は品川とか田町を過ぎた辺りからスパートをかけて追いすがるライバル校を振り切ることに成功。何とか2年ぶりのシード権を確保できた。「2人が大きな声で応援してくれたから父さんの学校の順位が上がったんだよ」。「やった~」。我が家の1年は毎年、こうして始まる。
2006.01.03
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朝から忙しい1日だった。昨夜は1時過ぎに帰宅したというのに7時半には起床。熱っぽくグズつく長女を女房に任せて次女と2人で第1京浜を目指した。箱根駅伝を母校の後輩(※)たちにエールを送るためだ。慌てて出てきたせいか”ご一行様”が姿を現すまでに思いのほか時間がかかった。「まだ?」。イラつく次女をあやしながら寒空の中、待った。「ほら、来たよ!大きい声で『頑張れ~!』って言える?」。「うん」と言っていた次女は無言で旗を振るだけだった。沿道で声を張り上げるのは恥ずかしかったようだ。帰宅後に女房が「ちゃんと大きい声で応援できた?」と問うと「うん。小さい声で」と答えていた次女の姿が印象的だった。ま、それはさておき今日のオレはオヤジの実家で「生まれて初めて」の珍味を食った。その名は「としる」。サザエの先っぽみたいな深緑のそれはアワビの肝だという。そもそもウチのオヤジの実家ってのが岩手の小さな漁村の網元だった。今では墓も何も横浜へ移してしまってだれも漁業には携わってはいないんだけど「餅は餅屋」的なもんで本当に美味いものやそれを入手するルートというのは健在なのである。で、今回の”隠しメニュー”として食卓に並んだのが「としる」だった。オヤジに聞いても親戚に聞いても「『としる』って何って聞かれても昔から『としる』だったからなぁ…」と、その名の由来などは分からない。ま、アワビってのは昆布やワカメなどの海藻類が主食でそれを肝へ貯める習性があるとか…。深緑なのは、そのせいで肝臓や美容にいいらしい。というようなウンチクを聞いた上でひとくちパクッ。見た目はグロテスクなんだけど程よい苦味が”酒飲み”のハートをワシヅカミにする。「うんめぇぇぇぇぇぇええええええ!」。飲んじゃパクッ飲んじゃパクッを繰り返しあっという間に小鉢に取り分けてもらったそれを平らげてしまった。なんでも、この「としる」は貴重なものらしく田舎の漁村でも小鉢1個分で1000円単位で取引されてるとか。新年早々の何ともいえない贅沢。こいつは春から縁起がいいや!※…別に管理人が陸上部や駅伝部に在籍していたというわけではない。
2006.01.02
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予想外の好天で計算が狂った。広島(=女房の実家)からのUターン。最終休憩予定地の浜名湖SAにたどり着いたのは午後7時半前後だった。夕食を取るにしてもそれまでのペースで走れば横浜の自宅へは10時半までには着いてしまう。これまでは「1秒でも早く」をモットーにしてきた。別にスピードに命を懸けてたとかじゃないけど早く帰れるに越したことは無い。でも今年ばかりは事情が違う。原因はシブシブ装着したETC。深夜割引の対象になるか否かで4500円も料金が変わってくるというので無視はできない。しかも午前零時を1分でも過ぎていれば「権利」が発生するというのだから悩ましい限りだ。自宅までは残り280キロ弱。東名・横浜町田までも250~260キロぐらいだ。時速100キロで2時間半。家族会議を重ねた挙句「時は金なり」という結論に達し250キロを4時間かけて走ることにした。ノロそうなトラックを見つけて背後にピタッ。80~90キロという速度でチンタラ走り念には念を入れ、で無意味な休憩も2度ほど挟んだ。オレの右側を次から次へと後続車が抜き去っていく。「何をそんなに急いでるんだよ」。みんなETC未装着車なのか…。「意外と深夜割引のこととかみんな知らないんじゃないの」。女房の推理も、もっともらしく聞こえる。「そうかもね」。ちょっとばかり優越感に浸りながら亀のようにゆっくり走った。「海老名SA 500m」頭上の看板を見ながらカーナビのディスプレイに目をやるとデジタル時計が23時55分を表示していた。海老名で放尿でもすれば目標の午前零時は超える。ヨッシャー。喜び勇んで海老名SAへ入るとほとんど満車だった。ウチの車を抜き去っていったやつらは海老名で時間をつぶしていたのだ。そーいうことね。「知っているのはオレだけ」的な優越感はなくなったけど午前零時を超えて深夜割引の対象となったことは素直に嬉しかった。ピピッ。横浜町田のゲートを通り抜けると右前のディスプレーに「10900円」と表示された。やった~!そもそも高速道路に金を払わなくちゃいけないことは納得できないんだけどそーいう正論に目をつぶって考えれば損する額が1万5500円から1万900円になったことは喜ぶべきことだ。自宅へたどり着いたのは午前零時40分。2006年の第1日目はそんな小市民的な歓喜の中閉幕を迎えた。ちゃんちゃん。
2006.01.01
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