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昨日の記事でも書きましたが、日記のカテゴリが一気に増量。ということで、これまで気になっていたり、自分でも検索が面倒くさかった記事の類を、少し新たに整理してみました(画面左を参照ください)。旅行記など、まだアップしていないストックもあるので、おいおい更新して、より読み易くしていこうと考えています。(了)
2006/10/31
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先日、映画『ブラック・ダリア』観てきましたけど、その中で出てくる二人の刑事のニックネームが“ミスター・ファイア”と“ミスター・アイス”。二人の正反対の性格を現したあだ名で、この二人、コンビ組みます。 さて、新庄選手。引退。どうなるんでしょう、今後。やっぱり野球界で何か絡んで、低迷する野球人気を再燃させて欲しいものです。 そこで、今野球界活性化のもう一人のキーマンといえば、長島一茂氏ではないかと個人的には考えています。開花できなかった大器にして、サラブレッド。その才能は別の形で開花し、いまや野球界の人気向上に奮闘しています。私は、彼のファンでしたし、その後の活動にも注目していましたが、確かに“巨人軍縛り”という枠内での活動ではありますが、なかなか明晰な感性を持っていると思います。頭のいい人ですね。日本にも、こういう人が一人くらいいないと、メジャーリーグのような大掛かりの人気定着は難しいでしょう。 そこで、日本野球界を代表する“生ける伝説”、ミスターこと長島茂雄の血統を受け継ぐ、静かなるPRマン、“ミスター・アイス”ことカズシゲ氏と、血筋はなくても華やかさと感性(天然ボケ?)を継承した“ミスター・ファイア”ことSHINJO氏、この二人でコンビを組んで、何か外側から、野球界活性化の援護射撃的プロジェクトを立ち上げてくれると、なんか面白いことになるのではないかと勝手に想像していますけれど。いかがでしょう?(了)新庄のコトバ
2006/10/31
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このブログも、ついにカテゴリ分類が50項目に大増量したのですね(先般、一日の投稿数が50回に増量されましたけど)。50かぁ…ちょっと多くないかなぁ。確かに、今までは少なすぎたけれど、いきなり50個に増えたのは何故でしょう???フリーページとの相性を考えながら、併用していくのが賢い使い方なのでしょうけど、今からその振り分けを考えるのも大変、っちゃ大変ですね。 個人的には、記事のバックアップの保証とか、リンクスの絡め方など、ユーザー視点のサービス強化を期待していますが、試行錯誤しながら完成のないゴールへと、ブロガーたちと事務局で並走していくしかないのがまた、テクノロジー文化の宿命なのかも知れません。(了)
2006/10/30
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見出し:西欧人のデジャ・ヴュを、密かに覗き見する悦楽。マックス・エルンスト著、巌谷国士訳『百頭女』(河出書房新社) “シュルレアリスム”とは何か。そんなことはどうでもいい。ただ純粋に、一冊の美意識の塊に触れることが、いかに贅沢で、いかに生々しいものかを思い知らされれば十分である。 ストーリーなき私小説であり、赤裸々な謎かけであり、高尚な大衆紙であり、詩のついた絵本である『百頭女』には、西欧人なら誰もが、どこかで、何かの形で見たことがあるであろうデジャ・ヴュ(残念なことに、日本人では、この本の面白さは半分しか理解できないかもしれない)を経験することになる。既視であり、未知。この不可思議。それこそがコラージュなる手法で読み手を幻惑し、哄笑するエルンストの錬金術にほかならない。 谷崎潤一郎『人魚の嘆き・魔術師』(棟方志功、挿画)しかり、ウィリアム・ブレイク詩集しかり、オスカー・ワイルド『サロメ』(オーブリー・ビアズリー、挿画)しかり、ダンテ『神曲』しかり。この手の、“絵も文ほどにものを言う本”は、文庫になるとその魅力が矮小化されてしまって、艶っぽい印象が削がれてしまう。ところが、エルンストの『百頭女』は、むしろ文庫化されたことで、かえって倒錯的で猥褻な雰囲気が増幅され、あたかも人間喜劇的日常(無論、エルンストであるからには、非日常的で不条理な日常であるが)を密かに覗き見しているような、犯意と欲望ある淫らな愉しみを味わっている自分を発見するきっかけを与える。中世ドイツの版画技術の文化や親和性も垣間見えてしまうのも皮肉なことだが(無論、そのシニシズムこそがエルンストの狙いではあるのだが)。 巻末に、澁澤龍彦や赤瀬川現平らによる寄せ書きが収録されているのもまた素晴らしい。(了)百頭女
2006/10/30
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天下の好漢、怪傑ゾロにも家庭の悩みがあるなんて…トホホ。アントニオ・バンデラス主演で大ヒットした『マスク・オブ・ゾロ』の続編、『レジェンド・オブ・ゾロ』は、怪傑ゾロの原作のイメージを離れ、結婚し子供も出来たゾロが、仕事と、妻との約束の間で揺れ動くストーリー。正直、観ていてユーモラスなような、でも野暮ったいような。劇場で観た時は、もう一つ垢抜けない印象がありましたが、再度見直してみると、その野暮ったさがかえってこの作品の味になっており、物語後半、妻・エレナと阿吽の呼吸を見せる辺りからは“夫婦剣劇”の佇まい(キャサリン・ゼタ=ジョーンズは、本当に主役を喰う迫力を身につけましたね…しかし)。勇ましい夫婦の活躍に、従来の“ゾロもの”とは違う新しい解釈と膨らみを感じ、イマドキ家族で楽しめるエンタテイメント映画であることを再確認。 悪役は、絵に描いたように気障なフランス貴族ですが、これがまた嫌味なキャラでナイス!!演じるルーファス・シーウェルは、ジェームズ・フランコ主演映画『トリスタンとイゾルデ』での活躍にも期待。個人的に要注目!!です。アクが強いですよ~(ところで、『レジェンド・オブ・ゾロ』のときは、この人、ヅラだったんですかね???)。(了)*この作品観た後だと、この雄姿が「仕事、行ってきまぁ~す」にしか見えない(涙)。 ↓レジェンド・オブ・ゾロ コレクターズ・エディション
2006/10/30
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最近、観たい映画を見逃しがちなkieroも、『ブラック・ダリア』、観てきました。なんたって、ブライアン・デ・パルマ監督作品ですから。正直、キャスティングは微妙…という気がしていて、あまり魅力を感じませんでしたが、個人的に好きな「古きアメリカ(良き、ではないけれど)」の雰囲気が詰まった正統派・懐古趣味作品は見逃せません。 一見、もうこれは、完全に“ダーク版・アンタッチャブル”です。あるいは“大人向けアンタッチャブル”。『アンタッチャブル』が、当時キレイ&クリーンなアメリカ俳優イメージに転向しにかかったケヴィン・コスナーを得て、勧善懲悪のお手本のようなストーリーを描いてみせたのに対し、『ブラック・ダリア』は“一筋縄でいかない”勧善懲悪の物語。現実は、きっと『ブラック・ダリア』の方に近いでしょうね。 『アンタッチャブル』も、仲間たちは飽くまでサポーターで、正義感に駆られる主人公の心の葛藤と身体的躍動のダイナミズムを描いていましたが、『ブラック・ダリア』でジョシュ・ハートネット演じるところの主人公は、心身両面で徹底的に葛藤します。ちょうど、ケヴィン・コスナーのネガのような形で。 『サンキュー・スモーキング』で注目を集めた、ジョシュ演じる主人公の“ダークサイドの権化”を演じたアーロン・エッカート、巧かったですね。なんでもっとブレイクしなかったのか…顔が、嘘のように長いんですけど、そのせいとしか思えないほど、巧い。特に、職人気質の監督には、これからも引っ張りだこになるのではないでしょうか(これまでもそうでしたけど)。 かように、この映画は、常に明暗、陰陽、悪魔と天使、二律背反を軸に作られています。『アンタッチャブル』とのネガ・ポジ関係、二人の、個性際立つ男たちの対比、氷と炎、過去と現在のつながり、二人の“父親”、相似の顔の女、二人のファム・ファタール…。意図された三角関係よりも、二軸が基本となって、そのドライバとして第三の要素が在るストーリー、と考えるほうが適切のような気がしました。 しかし、スカーレット・ヨハンソンは見事に“腰掛け”、しましたね。タイミング的には、日本でのPRの広告塔になっていますが、実際は添え物的なイメージ。むしろ、新境地開拓のヒラリー・スワンクの怪演が、作品自体が持つねっとりとした因果を象徴して、非常に印象に残りました。話題性に惑わされず、じっくりと対峙したい佳作でした。(了)アンタッチャブル(期間限定)(DVD) ◆20%OFF!
2006/10/29
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三日にわたって、完全密着の取材を敢行してきました。以前ブログで告知した処女作は、未だ出版契約にいたっておらず、悶々としておりますが、本日一歩前進したので、このあと、出版社とも現実的な最終段階の詰めを行い、ぜひとも出版にこぎ着けたいものです。面白い内容ではないですが、まじめに、かつ真摯に、アイディアと企画をあたためて、こだわって作り上げた一冊なので、ぜひとも刊行し、皆様にも読んでいただき、感想をいただきながら、育てていくべき一冊と思っています。本は、出来上がったら、「出来上がったこと」という事実があるのみで、あとは一人歩きを始めます。それを恐れる書き手もいるようですが、私個人としては、いろんな良い悪いの反響をいただきながら、より質の高い文章を書くための、「書き手と読み手」の相互コミュニケーションのできるような内容にしました。 内容的にはオッケーが出ているのですが、なかなか出版社の経済状況も厳しく、コスト面で完全なゴーサインがでないのが歯がゆかったりもしますが、この記事を読んで、共感をいただけた方、図々しいながらも、応援のコメントなどいただけると、俄然モチベーションが上がります。どうぞ、忌憚なくご意見、応援、叱咤のメッセージをお待ちしております。今若干、気持ちが落ちています。。。 で、肝心の三日間の密着取材ですが、こちらの方は、商業的にも非常にマーケットに載せやすそうな内容にまとまりそうです。大正の世に生まれ、戦後の混乱期に乗じて、激動の人生を歩みながら、世界を股にかけた男。誰もが知っている世界的な某有名アーティストのお父上にして、現在も作曲活動を続ける「現代を代表する最後の無頼派」の一人。その80歳を超える年齢にも関わらず、ギラギラと焔を燃やす迫力に、こちらも異世界に引き込まれんばかりの勢いでしたが、ガチンコ勝負で、よい取材ができました。とはいえ、こちらも出版社に企画を持ち込むなどの前準備なしの、自腹取材。基本的に、自分が納得できる仕事に関しては、赤字覚悟のつもりなので、いつものことなのですが、一冊目が決まらないうちから、こんな大きな課題を背負って、果たしてちゃんと本になるのやら。でも、頑張ります。清貧の果てに、満足のいくライフワークが実ることを祈りながら。*写真は、取材先のテラスにあったブランコから垣間見える、夏の終わりの雲と、天高い秋の雲の間に挟まれた甲斐駒ケ岳。
2006/10/27
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まぁ、喫煙しないのが一番なのでしょうけれど、喫煙だって一つのスタイルですし、嗜好品ですから自由意志の問題でもある訳で、肝心なのはマナーを守ること。それが出来れば、自己責任の範囲で喫煙するも良かろう、と思っているkieroであります。 しかしまぁ、皆さん様々な携帯灰皿を持ち歩いてらっしゃいます。アウトドア派、喫煙具専門店派、こだわり派、無頓着派。ポイ捨てが減ったのは、非常に評価できますね。 私は、10年前から携帯灰皿を使用していますが、当時はあまり社会的なニーズもなく、どちらかと言えば、ポーズの延長。したがって、きわめて装飾的なスタイルで、実用性は低かったことを思い出します。 キオスクで売っているのは、便利ですが、いかにも小汚いです。いや、すぐに小汚くなってしまうのが難点です。で、最近愛用しているのが、KeolケオルPocket Ashtray携帯灰皿。これ、いいんですよ。まずデザインが滅法いい。機能性が滅法いい。ま、要するに機能美がある、ということなのですが、カラー・バリエーションも豊富で、実に楽しいのです。最近肩身が狭い喫煙族も、これならちょっとスタイリッシュに、マナーの範囲で愛煙できるかもです。 まだまだ町中では見かけませんが、もしブルーのこの灰皿を使っているヘンな三十代男がいたら、多分それはワタシです。あんまり可愛いので、別色で、ピルケースにもう一つ買おうかな、なんて思っています。この商品、ケースのふたが取り外し可能で、多色のふたと交換して、組み合わせでカスタマイズできてしまうのも、何とも楽しい遊び心。とはいえ、若干禁煙したい自分もいて、深く楽しい葛藤に陥っております。(了)******************** フランスから携帯灰皿の傑作品が入荷!「keol」の携帯灰皿は本国フランスはもちろん環境に厳しいEU諸国でもそのデザイン性と人間工学に基づいた使いやすさで人気の逸品。環境に考慮した再生素材で作られたこの灰皿は密閉度も高く吸殻を入れたままポケットに入れていても外に灰が出る事がありません。なおかつ使用時にはピッタリ手になじむ人間工学を駆使したデザインで飽きが来ません。丸ごと水洗い可能で従来の携帯灰皿に比べ清潔感バッチリ。(商品説明より一部抜粋)******************** KeolケオルPocket Ashtray携帯灰皿
2006/10/27
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山篭り、してきました。かなり濃厚な取材で、ちょっと疲れておりますが、滞在中使ったが非常に便利でした。 基本的には素泊まり用なのですが、駅から歩いて5,6分の距離。しかも、一人で使うには広い2ベッドの客室は、バス・トイレ完備(レギュラールームは、クイーンサイズベッド2台、一人で泊まると、なんと5,250円~!!)。一泊目以降の連泊は、1,050円割引になるサービスも。 ロビーでは有線LANにてPC使用可能。朝は軽食が自由に食べられます。駐車場も広く、散策の拠点にはもってこいでした。(了)ファミリーロッジ旅籠屋・小淵沢店 〒408-0044 山梨県北杜市小淵沢町793 Tel. 0551-36-5999 (7:00~23:00)Fax. 020-4664-2219 ●予約金は不要、チェックイン時に現金払い(クレジットカード不可です)*ファミリーロッジ旅籠屋・小淵沢店は、楽天トラベルでも手配できます。 ↓*コチラも参考になるはず。 ↓子連れにぴったりのコテージ&貸別荘はここだ!*写真は、青空の下の甲斐駒ケ岳。
2006/10/26
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明日から四日間、現地逗留型の取材に赴くので、この週末は準備に追われていました。ある方の一代記の執筆の依頼があり、その第一回目のヒアリングです。何分、80年以上を生き抜かれた人生の大ベテランへの取材とあって、当然私の知らない時代にまで遡ってのお話になること必然、下準備も大変です。 時代ごとを網羅して、トピックを洗い出して…といろいろ手を着けてみましたが、まずは虚心坦懐、心を開き、自身をオープンに開き切って、「誰かの人生」という重く尊いテーマを受け取ってこようと腹をくくりました。 明日から四日間、山ごもりです。相手の気迫に負けないよう、今は気合い充電に徹します。(了)
2006/10/22
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先日武器占いの話を書きましたが、そのコメントの中でHEAVY PINK ■北斗南斗占い■ 、つまり『北斗の拳』占いについて言及しました。私、モロに“北斗世代”なので、かなり好きなんですよ。相当ハマった記憶があり、今でも時々読み返します。一時、北斗リバイバルが起きたときは、「おーっ」とブームに乗っかって、存分に浸ったものです。 ところで、北斗南斗占いなのに、私の結果は“雲のジュウザ”でした。我流かよ!!という突っ込みは措くとして、占いの診断は結構当たっているような気が…。ただ、キャラクターとのマッチングで言うと、あんなに美男子でも、自由人でも、遊び人でもないですけどね。でも、短い登場ながら鮮烈な印象を残した名キャラクターなので、結果には満足です(?)。 ぜひ、マニアックな悪党占いとか、どなたか作って欲しいものです。ブゾリとか、サモトとか、しょーもないキャラばっかりの中で、自分に近いタイプを探す、というのも、コアなファンには楽しい…かなぁ?(了)*主人公を凌いで人気の高い拳王・ラオウ。殉愛もいいけど、実際にいたら「不器用すぎるぞ!!」と言ってしまいそう。 ↓劇場版 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 ディレクターズカット版 初回限定版
2006/10/21
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やっぱり物書きだから、記事を読んでほしい。そんな思いで、時々当ブログで扱っている記事に関するキーワードを紹介しています。よろしければ、レイアウト左側のキーワードサーチで検索してみてください。*書評*フランス~スペイン旅行記*Google Earth*エルヴィス*日帰り*W杯*ヨメ*徳田八十吉このアタリでしょうか。さかのぼっていたら、結構面白い記事もあったので載せようかと思いましたが、趣旨が違うのでやめておきました。ちなみに、キーワードを選ぶ基準は、*関連記事が多いもの*コメントを多数いただいた記事*個人的に思い入れの深い記事*自分が心動かされたり、知識が深まった話です。(了)
2006/10/19
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仕事柄、紙類を持ち歩くことが多い私。お客様から借りた資料、カメラマンの写真、自分の原稿や企画書…。どれも命に代えても(?)守るべき最重要アイテム。 荷物が増えると、セカンドバッグが欲しくなります。でも、タフで、軽くて、防水で…そんな都合のいいバッグ…ありました。もともと旅行用のバッグなので、丈夫さや軽さは折り紙つき。そこへもってきて、デザインもシンプルとくれば、トラベル用だけでは勿体無い。ビジネスシーンでも大活躍です。かなり重宝しています。(了)丈夫で賢いデザインの手提げ型バッグパタゴニア(patagonia)ライトウェイトトラベルトート
2006/10/19
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きな臭いタイトルで済みません。過日引き出しを整理していたら、白金にあるソウル・バー/ディスコ、DANCETERIAのドリンク・チケットが出てきまして。「お?へそくりか?」なんて自分で騙されるほどおバカではなかったのですが。 10年位前、R&B好きの大学の先輩や友人と、ソウル・バーめぐりをしていた時期がありまして、当時六本木にあったTEMPS(現・赤坂MIRACLE)、TEARS、George's…。学生なんで、あんまりお金なかったので、ジャンク・フードや牛丼なんかでお腹一杯にして、ソウル・バーの老舗で勉強させていただいていたのです。 そのソウル・バーめぐりの一環として足を伸ばしたのが、この白金にあるDANCETERIAでした。日本のディスコ、ソウル・ステップのさきがけにしていまだにナンバー1に君臨するニック・岡井氏のお店で、壁には盟友・江守藹氏の手によるマーヴィン・ゲイやJBのイラストが。 夜も更けた頃には、普段真面目で大人しい友人が、ステップ教室の輪に引き込まれて、一緒になって踊っていたのを思い出します。 このお店で使われていたドリンク・チケット、今見るとなかなか気が利いてますね。マインド、ボディ、ソウル(かな)を漢字に変換して記載、一見したところディスコ絡みには見えません。こういう遊び心のあるセンスに痺れます。 お酒をあまり飲まなくなってしばらく足が遠ざかっていますが、いつかまた遊びに行きたいなぁ、と郷愁に駆られつつ思ったのでありました。ところで、この右側の男性、誰がモデルなんでしょうね?(了)*関連コラムはコチラです。
2006/10/18
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まさか我が家に、『熊の置物』が鎮座する日が来ようとは思っていませんでした。北海道好きの弟夫婦が、旅の土産に買ってきてくれたのが『熊の置物』。あまりに有名なこのフィギュア!! 実はコレ、墨で出来ており、消臭効果とマイナスイオンのリラックス効果があるとか。あらまぁ、ハイテクだったのね…と感心。世の中、色んなコトを考え出す人がいるもんだなぁ、としみじみ思ってしまったワケですが、ところでこの熊、なぜか若干前足が突出しているような気がしまして、“モデル立ち”みたいです。(了)
2006/10/18
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先週行われた祖父の米寿の祝い。そのお祝い返しとして、また自分の生きた証として、子や孫に記念品を贈りたい。この手の相談は、母と私に来ます。それで、あまりベタなのや、せっかく長生きした記念なのに、箱に入れたまましまいっぱなしにされるようなのは不本意だなぁ、と考え、宝飾店などに赴き情報収集。結局、予算や、話題が温かいうちに10個一気に用意できる在庫を持っているお店、ということで、家族会議で決めたのがバカラ。折よく、これまた“趣味系の師匠”であるカナダの叔母と、アイディア豊富/親父ギャグの天才である叔父が帰国しており、二人にも相談。叔母は早速情報と意見を片手に銀座へ。そして、最終的には、花瓶に決定。やはりバカラと言えば、カットが命ですから。心配していた重量感もしっかりあり、現物を見ていない私は、母からのカタログの携帯写メールでチェックしてオッケー出し。 もともと花瓶の底面には、祖父のイニシャルなどを彫る予定でしたが、クリスタルは曲面が多く、平面は面積狭し、おまけに本社工場に委託するので時間がかかるとのこと。しかも、思った通りの仕上がりになるか心配(仕事柄、字がやせて見えたりしたら嫌だし)。そこで、件の叔父、登場。持ち前の身の軽さとアイディアで、あっという間に、パソコンとプリンタで、米寿を祝う記念シール(彼は仕事でも、経費削減のために、プロ仕様並みのシールを自作してしまう腕前)を作り上げ、ボックスに同梱する祖父からのメッセージと記念の一句が記載されたメッセージカードもレイアウト、やがて印刷完了。 日曜日に、家族一同が私の家に遊びにきて、いの一番に記念品の贈呈を受けましたが、その際には、すべて完パケになってましたから驚きました。一族の結束力、恐るべし。 ちょっとおセンチな話になりますけど、女性って形見、たくさんありますよね。指輪とか、着物とか。でも、男性、それも質実剛健な祖父には、魂として残すものはたくさんあっても、やっぱり形に残るものはあまりないんですね。そんな祖父が米寿を迎え、自分の長生きの記念碑を贈る、というのだから、これは一家の一大事、全員で最高の形で決着するのも当たり前かも知れません。 今は、私の家の飾り棚に、しっかりと鎮座し、やっぱりただならぬ重厚さ-まさに、祖父の生きた人生そのものを象徴しています-で、まばゆい輝きを放っています。(了)【送料無料】バカラアイ ベース(花瓶) 15cm
2006/10/17
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たのしいお酒、飲んでますかぁ~、ってなテーマなのですが、先週末は、たのしいけれど、たのもしくないお酒、飲んでました。 基本的に、普段はお酒は一滴も口にしない私(昔はかなり飲んでましたけど)。でも、年に数回は飲むんですよ。ハードに。 仕事仲間と18時半から飲み始め、気がつけば翌朝5時@赤坂。グロッキーです。自棄酒および仕事上のお酒なんて、「野暮な酒の席」が大嫌いな私。でも先週末はいろいろと凹むこともあったせいか、ガッツリ飲んでしまいました。でも、普段は自棄酒なんか飲まない私も、自棄酒ではないにしても、仕事の仲間とガンガン飲んで、ストレス解消にはなりました。 とはいえ、頼もしくないことに、土日はパソコンに向かう気もせず、ただ眺めるだけ。キーボードはノータッチで月曜日を迎えました。さ、今週は頑張ろ…。(了)
2006/10/16
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一日留守にしていました。久しぶりに日帰り取材で神戸に行っておりました。取材したのは、ソフトクリームとチーズケーキが評判になっている神戸六甲牧場さん。もともと宝飾店を営んでいたのが、震災を経験して、「こんな大変なときに、お化粧をしている女性は一人もいない。ましてや宝飾なんて不謹慎だな…と思い、震災で倒壊し、仕事を失った料理人たちと一緒に最初は蕎麦屋を始めました」と社長。そのうち、観光の街でもある神戸に求められているものは“和”ではなく、“洋”つまり異人の街のテイストなのだと気づき、一転夢のある商売を、と思い立ってソフトクリームを扱い始めたそう。レシピまですべて社長自身のアイディアのもとに作られているのですが、宝飾からお菓子まで、そのギャップはハードルにならなかったのでしょうか。「物を作ることと、楽しいことが好きだから」。その一言にすべてが詰まっていました。 ちなみに、肝心のソフトクリームは、後味がすっきりしていて、無添加。素材の旨味が引き立ち、コクのある逸品でした。後味についても、「ソフトクリームは神戸の街を歩きながら食べるもの。だから、食べた後にお茶や水などを欲しくなるような、しつこい甘味はダメなんだ」と思った社長自身の発見の賜物でした。(了)【全国送料無料&ポイント5倍】神戸スイーツ大満足セットTV雑誌で取材殺到
2006/10/13
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ブログのお友達である、☆はな☆(≧▽≦)♪♪さんの記事で見つけたのが『武器占い』。物騒なネーミングとは裏腹に、占い結果がちょっとお間抜けなのもあってとても面白かったので、当ブログでも紹介させていただきました。 ちなみに、私の結果は素手。素手???素手って武器なの???もっと強そうだったり、格好いいのだと良かったのですが(フマキラーじゃなくて良かったですけど)。 ともかく、武器で性格判断してしまうという荒唐無稽な発想が、意外にも新鮮で面白かったです。皆さんもぜひ挑戦してみてください。(了)
2006/10/11
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見出し:シンジョーさん、あんた最高だよ。中田潤著『新庄のコトバ』講談社 シンジョーさん、アンタ、引退してタレントなんかになるなよ~!!ましてや、代議士なんかにゃなるなって!!勘違いしないで欲しい。シンジョーさんが輝いていたのは、野球というフィールドに身を置いていたから。夢も希望も人気もない野球に、道化に徹してまで明るさを与えてくれたから。スターのシンジョーさんだから、どの世界に行っても話題を振りまいてくれるだろうけど、それが痛々しくなるのは惜しいのデス。 だから!!野球の世界に残って、その輝きを発揮してくれ~。コーチでも、監督でも、何でもイイ!!メジャーリーグ上がりの監督に対抗できる「タレント監督」になれるのは、シンジョーさん、アンタしかいない!!シンジョー語で、野球界の既成概念をブチ壊してくれ。“シンジョーが野球を救う”。(了)*今ほど評価されていない頃から新庄選手を応援してきました(というのは、あの人、実はすごい努力家だし、自分の身の丈をしっかり把握している頭のいい選手だと思うからです)が、今回はいつもと違うトーンで書評してみました。新庄のコトバ
2006/10/10
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前夜の大雨が嘘のような秋晴れ、昨日10月7日は三連休の初日ということもあれば、大安ということもあって、なんだか目出たいムード。 いや、ある企業さんの全社行事の取材にうかがったものですから。こちらも非常に目出たいワケですが、実はこの日は、18時から祖父の米寿のお祝いパーティ。もう、取材終わったら、タクシーと快速使って、速攻駆けつけですよ。 集まった会場は、夜景も美しい千葉某所、レストラン。私が駆けつけたときには、すでに一族は大集合。久しぶりの顔も見えます。カナダからは叔母が、ニュージャージーからは叔父夫婦も駆けつけています。 すでに会は始まっていましたが、私の到着で再び乾杯に。父が祖父にお礼を一言、そして乾杯の音頭。続いて、弟夫婦が88本のバラの花束を手渡します。その間、私はあわてて、テーブルの下で寄せ書きに一筆。間に合った!! 花束贈呈の後は、この寄せ書きを従兄弟がプレゼント。その他、祖父の子、つまり母、叔母、叔父たちからは、地デジ対応の液晶テレビ、我々孫組からはDVDレコーダーのプレゼントがあったことを、今回のパーティの企画者の一人であるである母から報告が。 そしてひとしきり写真撮影があった後、祖父から挨拶が。通訳として戦争に従軍し、二度と生きて日本の地を踏むことはできまいと覚悟した祖父。でも、やっぱりせめて最後に、美しい日本の山野を眺めて死にたい。そう思ったそうです。とは言え、撤退/帰国の船の空席はわずかで、躯の弱い友人に最後の一席を譲った祖父は、これで日本への帰国はかなわないなと覚悟したそうです。ところが、この譲られた方がマラリアで急死したため、奇跡的に繰り上がりで祖父は帰国の船へ乗船。九死に一生を得て、美しいはずの日本に帰ってきたわけです。 しかし戦争直後の日本は焼け野原。その中で、誰をも恨むことなく、運命に唾をはくでもなく、ただ沈黙を守り、こつこつと成長期の日本を支え、家族を愛し、殖やし、そして勤め人として70歳まで現役でした。その後は、もともと風流人であったはずの祖父は、仏像彫刻、俳句にいそしみ、88歳を迎えたのです。 その祖父曰く、「いろんなことがあり、まさかこの年齢まで生きることができるとは思わなかった。しかし、そうした中でも、前を向いて、今日まで生きてこられたエネルギーは、妻の内助の功と、子供達の孝行、そして孫たちとのコミュニケーションに支えられたからです。日野原重明先生は、若さの秘訣は“歩くこと”と“若い人とのコミュニケーション”と言っています。これからも、家族の皆からエネルギーをもらって、元気に長生きしたいと思っています」と。戦争という、想像を絶する経験をした人がいう「まさかこの年齢まで生きることができるとは思わなかった」という言葉には、量り知れない重みと叡智が詰まっていると思います。 戦争で青春を奪われても倦むことなく、家族を愛し、何より、人の悪口を言わず、何かのせいにせず、言い訳をしない“ツイードジャケットの似合う祖父”は、子供の頃からの私の憧れ。私にとって、父が、言わば上司や先輩、メンターのような男であるとするならば、祖父は文字通りアイドルでした。今もそうです。 その後は、孫の挨拶。トップはもちろん、私。順にめぐって、次は母、叔母、叔父夫婦の順に。最後に祖母が感謝のあいさつをして、締めとなりました。 いったん自宅に戻った私から祖父へは、別に贈り物を用意していました。人間国宝である徳田八十吉先生よりいただいたいっぷく碗の贈呈です。先般、取材させていただいた折、徳田先生の作品の色使いにすっかり魅了された私。我慢出来ずに壷も買ってしまったくらい。 その後、「原稿気に入りました」とお礼に、徳田先生から送られてきたのがこのいっぷく碗だったのです。それで、私はそのまたお礼状に、「このいっぷく碗は、私がさせていただいた取材を喜んでいた祖父に献じる一杯のお茶のために、まず使わせていただきます」と約束したのです。そのときから、せっかく先生より戴いたものだけれど、自分が大切な人のために使おうと心に決めていたのです。その“惜しげのなさ”こそ、私なりの風流の真骨頂、そしてこの心意気を、きっと徳田先生も理解して下さるのではないか、と思ったのです。 木箱を開けた祖父。そして周りに集まる家族。「この色素敵!!」と叔母。突然のプレゼントに驚く両親。「こんなものを…とんでもない」と祖母。祖父は…???いつもの笑顔で、「ありがとう」。それ以上はいらないのです。長年その背を追い続けてきた祖父ですから、表情を見るだけで私には彼の感動が分かるのです。それが、一番近くにいた私の特権。そして祖父との関係が作り上げた、暗黙のコミュニケーション。おじいちゃん、米寿、おめでとう!!(了)
2006/10/08
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今晩は、カンジャ・エスペシャウに挑戦しました。何かって?これ、ブラジル風おじや。ブラジルの家庭料理の一つです。幼い頃、ブラジルで母によく作ってもらいました。栄養豊富だし、とても美味しい!!それで、夏に実家に帰った時に、久しぶりに食べたくなって「カンジャ・エスペシャウ、作ってよ」と言って作ってもらいました。で、今度は自分で作ってみようと思いまして。 しかし、このカンジャ・エスペシャウ、レシピなんかないんです。家庭料理ですから。それぞれ家庭によって全然違う。自分の味覚と記憶だけを頼りに挑戦。といっても、大した手間ではないんです。ただ、材料さえあって、あとは懐かしい味に近づいていればそれでオッケー。 材料は・ニンジン 2/3本・たまねぎ 1/4個・ピーマン 2個・鶏肉(ささ身がベストですが、今日はなかったので胸肉を細切れに)・トマト 1個・ニンニク 2片・チキンブイヨン 3個・オレガノ 少々・ローリエ 少々・塩こしょう 少々・オプションで卵1個素材の出汁が出ますので、チキンブイヨン以外の味付けは「少々」程度がおすすめです。材料を適当に切って、大鍋でしっかり煮込みます。アクが出るので、それは適時取りつつ。時間があるときは弱火でゆっくり煮込むのがいいハズです。 で、味見なんかしつつ、好みに近づいてきたら、卵を溶いて流し込む。その間に、少し堅めに焚いたご飯が出来上がります。 つづき?ないですよ。そのまま鍋で煮込んだ野菜や鶏肉のスープに、ご飯を混ぜるだけ。簡単です。あたたまります。美味しいです。興味のある方はぜひ試してみて下さい!!(了)
2006/10/08
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ル・クルーゼ ココット・ロンドを義妹からもらってから、少し寒くなってくるとシチューを作るkieroであります。その顛末は二月の日記でも書いてるんですけど、ま、結局はルーと鍋が作ってくれるのですが。材料切って炒めて入れ込むだけ。 でも最近のシチューのルーは本当に贅沢ですよ。これじゃ味付けに工夫する箇所がない。前から使っているのがグリコさんのZEPPINシリーズ。これにこのたび、トリュフ仕立てが出たんですよ。早速スーパーで購入、試して見ました。 いや、うまい。ちょっと味濃い感じですが、能書きどおりコクがあって、食も進みます。こういう商品出されちゃうと、努力しなくなってしまうからいけませんね。(了)*愛用の鍋。 ↓1ケース シチューZEPPINトリュフ仕立てビーフ 200g ×10個入り
2006/10/06
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先日PC乗り換え検討中の話を書きましたが、やっぱり可能なら、近々メインマシーンはデスクトップへの更新を考えた方がよさそうな気がしています。そうなると、いきなり買っても置く場所もないし、とにかく私の部屋はいたるところが本棚状態になっているので、まずは机上の整理から始めなければならない始末。 ふと見上げれば、壁がまっさら。なんだ、ココ使えばいいじゃん。ということで、初手は“空間のお取り寄せ”からスタートするしかなさそうです。(了)*写真のようにモダンな部屋にはならないだろうなぁ。まさにバベルの図書館状態だもん…。 ↓■壁に掛けてスペースを有効活用!ナチュラルハンキングシェルフ 2個セット (棚:ブラック)
2006/10/06
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今日は、「観ました」ではなく、「観れませんでした」の無念の報告。そう、『スーパーマン・リターンズ』、見逃しました。思いのほか早々に上映終了で、驚いています。関東圏では、横浜か町田でしか上映していない模様。どうも最近、観る順番を間違えまくっているようです。しかし惜しいことをしたなぁ。 とつくづく思うのは、『スーパーマン』は私にとって、『スター・ウォーズ』と並んで思い出深い作品。子供ながらにも、同じ時期に観た『フラッシュ・ゴードン』とは大違いだなぁ、と思ったものでした。 時はブラジル、サントス市に住んでいた幼少時代。街で見かける看板やチラシ。CM。公開までが待ち遠しかった…。ベンダと呼ばれるキオスクのようなスタンドでは、フィグリーニャ(つまりポルトガル語でブロマイドのようなトレーディングカード)が売られ、弟と一緒に母とねだったものでした。それをスタンプ帳式のブックに貼って、コンプリートを目指しました。そのブック、実は今でも持っていまして、結構なお宝じゃないかな、と思っているのですが。 やがて公開間近。映画館前には、天を指差すスーパーマンの巨大なPOPが飾られていました。やがて公開になると、街は騒然。私も、両親と弟と家族四人で並びました。 並んでいると、ふと目の前には、同じブラジルに住んでいてお付き合いをさせていただいていた家族が(サントス市は日本人がほとんどいないので、世間が狭かったのです)。並んでいる間、幼馴染といえるその家族のお嬢さんからもらった森永のミルクキャラメル、今でも覚えています。あの黄色い箱!! 映画を観終わって、私はすぐに日記帳に向かいました。これまた今でもその絵日記が残っているのですが、そこには映画の感想と、画面いっぱいのスーパーマンの雄姿が描かれていました。 私とは正反対に、スポーツマンの父は、バレー、レスリング、ボート、そしてボディビルディングで鍛えたボディが自慢(今は見る影もありません)。ナマケモノのぶらさがる木の近くにある簡素なジムで、いつもバーベルを挙げていました。だからでしょうか、私のスーパーマンのイメージは当時の筋肉ムキムキの父。ま、ルックスは違いますけどね。 そんな父は、実は絵画も嗜む風流人。それで、『スーパーマン』を観たあとは、よく父に「スーパーマンの絵、描いてよ」とねだったものです。ところが、本格的なデッサン力のある父が描くスーパーマンは、いつもなぜか寸胴で、顔も心なしかオッサンくさい。いつも「これじゃないよ」とダメ出しをしたことを思い出します。 子供心には、スーパーマンが、時々ポーズを変えながら空を遊泳する姿が格好良く、またあのなんとも紳士的な振る舞いに痺れたものでした。今度は母におねだり。そう、あのSマークのワッペンとマントを作ってくれとせがみ、見事ゲット。弟と一緒に二人でワッペンとマントをつけてポーズをとる写真が今でもあります。弟は、ちょっと指が曲がっていた(ピンっと天を向いていないとダメなのです)ので、今だに写真を見返しては、家族にダメ出しされてますけど。 そんな、そんなスーパーマンの“帰還”だけに、これだけは見逃せない!!と思っていたのに、忙しさにかまけて、コッテリ見逃してしまいました。悔しいです…。なぜなら、スーパーマンの“帰還”は、私自身の幼少時、すなわちノスタルジーの“帰還”でもあったからなのです。(了)*とりあえずコレで我慢かなぁ。 ↓ストーリー・オブ・スーパーマン~スーパーマンの全て~*子供の頃は、こんな精巧なフィギュアはなかったです…。 ↓ムービー・マスターピース 1/6 スーパーマンリターンズ スーパーマン*脱皮中、ですか。 ↓【残りわずか】スーパーマン リターンズ/ミニ・バスト クラーク・ケント【DCダイレクト】
2006/10/05
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“ルパン俳優”、もしくは“放浪者俳優”ロマン・デュリスの出世作にして、唯一ノーマルっぽいロマンが拝める一作です。 日本で言うところのトレンディドラマ風のストーリー。作家への夢を抑圧して、官僚への道に進むためパリからスペインへ、“エラスムス”研究のために留学する主人公・エグザヴィエが、バルセロナの共同アパートで生活を共にする面々とは??? カットの切り方や映像処理が、単なるドラマ以上の作品に持ち上げていますし、“アメリ以前”のオドレイ・トトゥも出演。 後から入居して、先にパリに帰る主人公、というシチュエーションがこの映画のツボでしょうか。饗宴の中に後から仲間入りして、饗宴の熱気に後ろ髪を引かれながら、一人先に祭りを後にしていく。その短い間の熱狂が刺激的だっただけに、後にするものへの想いが溢れる…。 さわやかな青春ドラマに終わらない傑作。途中のエピソードも結構マヌケで笑えてしまうシーンも。続編もDVD化されますので、今のうちに押さえておきたい映画です。(了)スパニッシュ・アパートメント(初回限定生産) ◆20%OFF!*コチラが続編、『ロシアン・ドールスズ』 ↓ ロシアン・ドールズ スパニッシュ・アパートメント2
2006/10/05
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やっとですか。初期スパイク・リーの名作、DVD化。私、初期スパイク作品では、実はこの作品が一番好きです(次が『クルックリン』。『マルコムx』も好きでしたが、今見るとちょっと肩に力が入り過ぎてる感も)。彼自身のハイレベルなセンスがすべて詰まってる。音楽、映像、ファッション、台詞。エンディングはちょっとほろ苦いですが、今でも大好きな作品です。もう輸入版ビデオで見なくていいかと思うと嬉しくて。ちなみに、『青いドレスの女』に次いで、デンゼル・ワシントンがセクシーでクールな作品です。モ’・ベター・ブルース こちらもやっとですか。初期スパイク・リーの名作、『クルックリン』。ほのぼの系に宗旨替えか、なんて酷評されましたけど、実に味わい深いスパイクの自伝的作品。肩肘張らずに、ただただ愛するブルックリンの古き良き時代を描いた作品。サントラがまた最高で、二枚組。愛聴しました。個人的にも甘酸っぱい思い出のつまったこの作品、今度は自宅でしみじみ鑑賞します。(了)クルックリン
2006/10/05
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マック、i'm lovin' it !!と言ってもハンバーガーではなくて、これはPCの話。自宅でメインに使っているマック、物足りないんですよね。最近。 仕事柄、基本的には文字データくらいしか扱わないので、あえてマックのiBookG4を三、四年前に買ったのですが、最近はちょっとしたアプリケーションもやけに重たいですし。それに、仕事の多様化にあわせて、諸々機器をつないだりしているものだから、マシンがケーブルだらけになってすっかり机上に鎮座している有様。これじゃ出張で、長期滞在しながら原稿を書く、なんてことにはとても使えません。いちいちすべてつけ直し、っていうワケにも行かないですし。 そしてモニター。12インチなんですけど、やっぱりメインマシーンとしては使いづらいですね。ページが3分の2くらいしか見えない。オンラインでのやり取りなんか、かなり厳しいですよ。おまけに、液晶右半分が灼けてしまって、色が変わってます…。 もしこのノートPCを持ち出し用/原稿執筆オンリー用に割り切るのなら、液晶の灼けなんかきにならないんですけれど。やっぱり自宅で使うメインマシーンは、デスクトップにすべきだったのかな、なんて弱気になっています。 マックを使い始めて14年。使ったマシンは合計5台。スペック面での耐用年数がどんどん短くなっているとは言え、馬鹿にならないです。気持ち的には、デスクトップに乗り換えたいのですが、今はちょっと厳しいかなぁ。 ウインドウズマシンは価格のレンジも幅広いですし、簡単に手が出るのですが、アプリケーションやソフトの揃え直しはこれまた馬鹿にならないワケで。そしてなにより、やっぱりマックがすきなんですよね。だからふたたび、マック、i'm lovin' it !!なのです。(了)【代引・送料無料】Apple iMac 2.16GHz Intel Core 2 Duo/20/1GB DDR2/250GB/
2006/10/04
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さらに続いて、『X-MEN ファイナル ディシジョン』も観てしまいました。でも順番間違ったなぁ。公開順で行けば、先に『スーパーマン・リターンズ』、行くべきでした。 とはいえ、アメコミファン歴の長い私としては、X-MENシリーズは一作目よりサポーターとして応援してきました(ま、登録だけなのですが)ので、最終作の公開には感慨深いものが。 海外では公開直後から、猛烈な酷評が飛び交っていましたが、私自身としては満足です。だってマンガだもん、と。 確かに、ミュータントと人間の共存か、はたまた共生か、という重厚なテーマが売りだった本シリーズは、異文化間理解、多文化主義的社会の風刺絵としての意味を多分に内包し、もってコミック原作映画をそれ以上の作品にしたことは間違いありません。私も、そういう文脈で鑑賞してきました。 しかし、ドライに言えば、現実(それも、まさにこの三作目を酷評したアメリカ社会)がこんなにディスコミュニケートしているのに、いまさら、しかも映画の中だけで多文化の共生を夢見ようとは甚だけしからん話。笑止です。だから、マンガはマンガとして完結していいのではないか、と思ってしまうのです。 もっとも、酷評の一番大きな原因は、同作品を、コミック原作映画以上の品格に持ち上げたブライアン・シンガー監督が降板し、海外では「名作を賑やかなだけの駄作に変える男」と呼ばれるブレット・ラトナーにバトンタッチしたことでしょう。ブレット・ラトナーは、『レッド・ドラゴン』や『ラッシュ・アワー』でお馴染みの監督。そんなに悪くないと思うけれど。 肝心の作品は、とにかくミュータントの大量登場。いいじゃないですか!!これが同シリーズの醍醐味ですから。あとはもう、バトル、バトル。それだけ。マグニートーもあっさりやられてしまうし。過去の主要キャラも、今作では結構簡単にフェイドアウトしてしまいます(苦笑)。昔からウルヴァリンのファンでしたから、同シリーズは今回が最終作でも、ヒュー・ジャックマンプロデュースで、ウルヴァリンを主人公にしたスピンオフ作品も予定されているようです(これはちょっと心配だなぁ。『デアデビル』における『エレクトラ』参照。収穫は、ハリウッドにカップルが誕生しただけでした)し、X-MENの活躍はまだ続きそうです。そうそう、ハリウッドにとっての何よりの収穫は、原作のイメージとはかけ離れながらも、しっかりキャラクターをつかんでしまったヒュー・ジャックマンを見出したことではないでしょうか。十分でしょう? ブライアン・シンガーが、X-MENを蹴ってメガホンを取った『スーパーマン・リターンズ』。飽くまで情報による予測ですが、皮肉にも、X-MENを単なるコミック原作映画から一級のエンタテイメントに押し上げたあのテイスト(特に、独特の世界観やコンセプトの織り込み方、そして映像美)は、どうやら『X-MEN ファイナル ディシジョン』ではなく、『スーパーマン・リターンズ』に見出すことができそうですね。(了)*キレてないっすよ。 ↓REAL ACTION HEROES ウルヴァリン
2006/10/03
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ようやく、ようやく、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、観て来ました。もうすぐ上映終了ですよ。危なかったぁ~。 前情報もかなり豊富だったので、筋そのものは予想通り、という感じでしたが、とても面白かったです。大満足。ジェリー・ブラッカイマーの過去のプロデュース作品はあまり好きではなかったのですが、『パイレーツ』シリーズは、“さすがにエンターテイメントを知り尽くした男の作品”と脱帽。何がすごいって?それは、特撮やキャスティングといったディティールもさることながら、この時代に、過剰な性描写もスキャンダルも、暴力さえも盛り込まず、ファンタジック路線オンリーで、大人から子供まで楽しめる作品を作り出してしまうところ。そのバランス感覚が抜群にすばらしく、特別な凸もなければ、後味の悪い凹もない。純粋に、何も考えることなく楽しめてしまう作品(だからこそ、深い分析などはできないのですが)は、『インディ・ジョーンズ』以降では、この『パイレーツ』シリーズだけなのではないでしょうか。 デイヴィ・ジョーンズの姿が、『オペラ座の怪人』のファントムを連想させたり、クラーケンの暴れっぷりがヘリー・ハウゼン映画っぽかったり、ラストには意外な登場人物が登場したり、なかなか楽しませてくれます。 ああいうエンディングは、次回作を待たされても、あまり焦らされるような感じがしなくて交換が持てました。 最終作では、チョウ・ユンファを悪役に、噂になっていたキース・リチャーズ@ローリンング・ストーンズが、ジャック・スパロウの父親役で登場するそうで、なんとも話題に欠きません。今から公開が待ち遠しいです。(了)★40cmスタチュー ジャック・スパロウ★
2006/10/03
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見出し:ブルトンが美術史に持ち込んだ錬金の魔法。アンドレ・ブルトン著、巌谷国士訳『魔術的芸術 普及版』(河出書房新社) アンドレ・ブルトンの晩年の偉業、つまりは、ブルトンの目を通じた美術史の書き換え作業の営為が、この一冊に凝縮されている。それまで、過度に優等生的アカデミズムの視点や、黴臭い時代錯誤的美術史観が“聖典”とされていた世界に、シュールレアリスムという“魔術”を持ち込んで取り組んだ一種の錬金の術は、その淡々とした語り口に反して、かえって鬼気迫る、グロテスクで蠢惑的な、闇の典礼的熱狂を滲ませる。 本書を一読すれば、結局、美術に限らず、あらゆる歴史においては、古代がその当時の前衛であり、やがて前衛と呼ばれるものが、実際は古代への憧憬と模倣であるという、因果な螺旋の中にあるような気がしてならないのである。 カラフルな図版も満載。普及版といえ、今時豪華な仕様である。ぜひとも好事家なら押さえておきたい贅沢本だ。(了)魔術的芸術普及版
2006/10/02
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9月27日(水)~29日(金)、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催された国際福祉機器展(H.C.R 2006)に、仕事の関係で足を運びました。(社福)全国社会福祉協議会、(財)保健福祉広報協会の主催で開催された国際福祉機器展は、このたび33回目を迎え、国内・海外から600以上の企業・団体が出展し、規模も過去最大となった模様。 感触としては、つい数ヶ月、これまた仕事で足を運んだブックフェアと比較して、実に活況を呈しているという印象。ブックフェアが、比較的どこもブースや小間が地味だったのに対して、国際福祉機器展は、バブル期を思わせるブースの凝り具合や、派手さ。驚きました。それだけ、高齢化社会に連動したマーケットが成熟することを予想して、プロモーションに尽力してるのだろう、と推察。 しかし福祉機器のエキスポも、一昔前と違って、全体的に明るさ、素材感、意匠性、にこだわった展示内容が散見されました。ユーザー、メーカー相互の福祉機器への現状理解が深まった結果でしょう。好材料也。そして何より、「要介護になっても家で暮らす」というライフスタイルの実現に着目している企業も多く、時代性の映し鏡として大変参考になりました。(了)
2006/10/02
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25回にわたって、告知からなかなかアップしないまま、あるいは大幅に間を開けながら、それでもコツコツと掲載してきた『フランス~スペイン旅行記』もついに過日、無事最終回を迎えました。記事、掲載写真などについて、たくさんの方々からコメントやご意見、感想をいただきました。ありがとうございました。 長い間、“不定期な旅行記”にお付き合いいただいたご訪問者の皆様、ご愛読ありがとうございました。もしも、一緒に旅をした気分になっていただけたなら身に余る光栄です。 次回、こうした長編の旅行記を書くチャンスがふたたび訪れるかどうか、これはまた別の話。ですが、チャンスがあったら、また旅行記をお届けしようと思っています。その折には、引き続きご愛読、よろしくお願いいたします。感謝にかえて。(了)
2006/10/02
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