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昨年の同じ日、同じタイトルの日記を書きましたが、明日はマーヴィン・ゲイの命日です。音楽、特にR&Bの世界に身を投じて随分と長い月日が経ちますが、やはり永々のマエストロ、そして私が師と仰ぐ神様はマーヴィン以外に登場しません。 もはや、その音楽のみならず、生き方、美意識、心の揺れ動きまでが、興味関心と憧憬、そして分析の対象であるわけで、ここまで対象に入れ込むことは私にとっては実に稀なことです。もはや、私の内的な文化の大きな一部になっていると言っても差し支えがないでしょう。 そのマーヴィン・ゲイの命日には、過去には様々なコトでその偉業を偲びました。ラジオ番組で彼の曲をオンエアしたり、一日中好きな曲だけを聴き耽ったり・・・。今では、敢えてそういう“儀式”はしなくなりましたが、「私の特別」であり、私の中に生きるマーヴィン・ゲイと向かい合って、ソウル・ミュージックの遺産に敬意を表したいです。(了)MARVIN GAYE - Smile(Cardinal) Tシャツ
2006/03/31
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フォー(照)!!と、叫んだところで、今さらですけど。先日某ショップで見つけてしまいました、フィギュア レイザーラモンHG。どうなんでしょう、実物を見るとなかなかどうして結構リアルで、ハイレベルな造形でしたけど。まぁ、芸人さんもフィギュアになれば一流ですね。日本でも、芸人じゃないけど、松田優作氏とか、『仁義なき戦い』シリーズ、『必殺仕事人』シリーズほか、かなりレベルの高いフィギュアが連発された時期もありましたし、モーニング娘。とか、イエロー・モンキーなどのフィギュアもありましたしね。 ただ、私、この芸人さんが出て来たときからずっと気になっていたことがあるのです。そう、HGと言えば、私はバンダイのガシャポンのHGシリーズを思い浮かべてしまうのです。このHGは、ハイ・グレードのことなんですけど。今や、HGと言えば「フォー(再照)!!」になってしまいましたね。 ともあれ、“コチラのHGさん”のフィギュアが、アクション・フィギュアでなかったことだけは良かったなぁ、と胸を撫で下ろしています(ま、手の交差とかはオッケーですけど、腰の方は・・・ね)。(了)*セイ、セイ、精巧な造り(再寒)。 ↓フィギュア レイザーラモンHG(予約)
2006/03/30
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えぇ、もう引っ張りたくはないのです。でも、試しに確認してしまいました。楽天市場でゾウの肉を扱っていやしないかと(無謀)。当然、ありませんでした。しかし発見もありました。 楽天市場で「食品・スイーツ」→「肉・肉加工品」と検索して行くと、その下が「ハム」「和風肉料理」「洋風肉料理」「中華風肉料理」と来て、いきなり「猪肉」!!さらに、「 鴨肉」「牛肉」と来て、「鹿肉」「ダチョウ肉」まで!!結構何でもあるんですねぇ。 個人的には、「その他肉類」って項目がやけに気になります。だって、500件も登録されてますからね。何かとんでもないものが出てきそうです。 と思いきや、意外と普通に「神戸牛」とか「米沢牛」が登録されていました。安心、安心。(了)*最近よく料亭とか割烹で見かけるミンク鯨。ん? ↓三拍子揃ったヘルシー食品!ミンク鯨の高級背肉の赤身。。。【産地直送】鯨肉セット
2006/03/30
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ワニの話を二回も書きましてね、思い出したコト、もう一つ。ワニの唐揚げ、食べたコト。新宿にあるローズ・ド・サハラというお店で。 ここ、アフリカ料理のお店で、雰囲気もあって楽しいんですよ。と言っても、最後に行ったのは9年くらい前ですけど。タスカーなんて、アフリカのビールもあるし、ダチョウ料理やゾウの雑炊なども食べれるんです。洒落じゃなくて(今はゾウは無理じゃないかなぁ)。 ワニの食感は、脂のない鶏肉です。ダチョウも淡白だったような。ゾウはボロボロの肉だったなぁ、なんて記憶が。祖父は戦時中、ミャンマー(当時ビルマ)に通訳として従軍していた折、本当に目の前でゾウを捉えて、村中の皆で食べたそうですけど。一頭でかなりのご馳走だったそうです。 とこんな日記を書きましたけど、私、決して下手物喰いじゃないですから・・・。(了)*みんなでクロコダイル・ダンディーになろうぜ(寒)。 ↓ワニ! クロコダイルフィレ 約1kg
2006/03/29
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さらに、熱川駅で見つけた妙な工事の看板。 何が妙って? イラスト、あやまり過ぎです!!何も、土下座までしなくても・・・・。だって、駅開設以来40年の経年変化、が理由でしょう。むしろ「長いことお疲れさまでした」、ですよ、我々からすれば。なのに、この角度で・・・。しかも、「もうしわけございません」の文字が、微妙にカスれて、なんか悲壮感すら漂っている・・・。「こいつ、切腹でもするんじゃないか?」的な心配すらしてしまいました。熱川に行かれる方、ぜひチェックしてみて下さい。新名所です(?)。(了)
2006/03/28
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伊豆の取材に行って参りましたが、本日はまことにお日柄も良く、なんといっても桜が満開!!やはり観光客や学生旅行も多かったですが、基本的にはまだまだ出足も少なく、静かな春に、じっくりと桜を堪能することができました。特に、日中は春の陽気となり、仕事もあるけど、桜が気になる。 たまたま取材先の合間合間に待機があったので、その都度辺りの桜を眺める事が出来ました。桜でリフレッシュして、仕事も快調!!東京にいると、花見客の混雑のニュースばかりに目が行って、結局桜の見頃を逃すことが多いのですが、今年は東京より一足先に、ゆっくり、まともに桜を愉しんだ気がします。(了)
2006/03/28
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アリゲーターに噛まれたらひとたまりもありませんけど、伊豆は熱川バナナ・ワニ園のことを日記に書いて思い出したこと。そう、あそこ、ワニの赤ん坊を触れるんですよ。何年も前に遊びに立ち寄ったとき、そのワニの赤ん坊に触りました。 で、事件はそのとき起こりました。ワニの赤ん坊を触ろうと私の前に並んでいた親子。お父さん、息子に「いいか、ワニは子供でも凶暴だからきをつけるんだぞ」「ワニはなぁ、大人しそうだけど恐いからな」と何度も念押し。やがて順番は親子へ。 お父さん、ワニを撫でる。「痛ててっ!!」。情けないほどの狼狽と大きな叫び声。指にはワニの赤ん坊が!!息子、呆然。係の人はクールに一言。「お父さん、ダメですよ。ちゃんとワニの口を私が押さえて、合図を出した後で触って下さい」。お父さん、見切り発車でした。 その後、相変わらず呆然とする息子を連れて、フライング気味のお父さんは医務室に連れて行かれました。う~ん、お父さん、しっかりしてください。 もちろん、目の前でそんなトホホな光景を見てしまった私は、ちゃんと指示通り、口を押さえた合図が出た後に、思う存分ワニの赤ん坊をヨシヨシしてきました。(了)*そのお父さんが出演している映画です(嘘)。 ↓アリゲーター/愛と復讐のワニ人間
2006/03/27
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先週は慌ただしくて・・・と書いて駆け込んだ週末も、ちょっとした事故があるなど、もっと忙しく(いや、むしろ肝を冷やしたワケで)、十分な休養もないままに新しい週がスタート。明日は早速熱川へと取材に行って参ります。 ま、昨年取材させていただいた案件の続きなので、スムーズに事が運ぶのではないかと、別段心配はしていませんが、なにぶん最近は、事故や怪我が周囲に多いので、こういうときこそ気を引き締めて「安全第一」で敢行して来たいと思います。(了)*熱川というと、温泉、そしてバナナワニ園でしょうかね。 ↓アリゲータ親子
2006/03/27
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この一週間は本当に忙しかった・・・。先の日記にも書いたように、弟の結婚式があり、直後は脱力(なんで私が???)。週半ばは原稿の打ち合わせ、昨晩はベルギーから来ている友人の演奏会に駆けつけ、今日は絵を描いていた頃の恩師の展覧会に足を運びました。忙しいと言っても、まぁ個人的なお付き合いばかりなのですけど・・・。 ただ最近、少し日常に馴らされていた感があったので、よい音楽を聴き、よい絵を観賞し、気心の知れた親しい友人と再会する。こうしたことで、ちょっとだけ“錆落とし”をすることができた次第。不調だったiPodも、アップルストア@銀座で直してもらったことですし、今週は少しスムーズに過ごしたいものです。(了)
2006/03/25
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見出し:“耳の痛い一冊”に、現代日本の豊かさと階層化を読む。三浦展著『下流社会 新たな階層集団の出現』(光文社新書) “耳の痛い本を読む”ということは、実に後味の悪いことであるが、同時に痛烈な批判に身を晒すことの価値を思い出させてくれるものだ。本書は、かつて「一億総中流」といわれた日本社会が、事実上「下流社会」へと堕している点について、豊富なデータと綿密な調査から、実に怜悧に説明している。こうしたテーマが“カミナリ親父のお小言”的に展開されると面白くもなんともないのだが、データで裏付けられると実に恐ろしいものだ。 時代の下流社会への移行について私が常々考えることは、結局現代のマスには、含羞の念と、知足の思想が欠けているということである。つまり高度な美意識の放棄である。美意識の欠如を問いただせば、それを根性論や精神論と同じにして嘲弄する者があるが、これらは全く別物である。 ではなぜそれらがないか。それは自尊心がないからである(ナルシシズム的プライドは増長したが、それが自尊心と同じでないことは説明不要である)。では己を尊ぶ精神が培われなかったのはなぜか・・・。 それはもしかしたら、本書で言う団塊ジュニア以降の世代の自尊心は、すべて“お金で買ったもの”だからに違いない。「中流」化して豊かになった親が、子供の為に買ってくれ、与えてくれた自尊心。服もゲームも、学歴さえも・・・。そして、人と競うことは覚えても、その競う土俵はすべてお金で買えるものばかりである。いや、“土俵をお金で買える人だけが勝てる競争”ばかりがいたずらに林立し、当然、そういう競争では豊かな者だけが勝つ。成金根性の王国が、美意識を無視して好き放題に振る舞う様は、もはやおなじみの光景だ。 そうして、親のお金で買える土俵でばかり競い合った結果、リアリティを伴う自尊の念がはぐくまれなくなり、「中流」の子女が下流に向かったとて、それは水が上流から下流へと流れるのとおなじだけ明白だ。 と同時に、この国の「上流」は、市場経済の競争原理の中で叩き上げた“今太閤殿下”で成り立っているという点、「上流の本来的意味」と大きな隔たりがあるように思えてならない。 しかし、である。本書は、どうしても都市生活者ないしは都市生活を想定している人の豊かさ感を基準にしているきらいがあって、このような生活に魅力や価値を見出さない人で、かつ「上でも中でも下でもない人」にとっては、ピンと来ない話かもしれない。 また、本書の中で使用されるイメージ写真の数々は、“下流社会・日本”を印象づけようという魂胆から、過度に恣意的・作為的で不自然なカットばかりで、これがかえって本書の鋭さを浅薄でコマーシャルなものにしてしまっている点残念である。(了)*読み比べという行為に、さしたる明確なルールなど存在しないが、敢えて近しいボリュームのもの同士でそれを行えば、質は措くとして少なくとも量においては公平を期すことができる。標題の本は、佐藤俊樹『不平等社会日本 さよなら総中流』(中公新書)と併せて読むことで、双方のより深い理解や、特に階層性というテーマそのものの背景の読解について、相互に補完し合って説得性をもって読み手に訴えかけてくる。下流社会不平等社会日本
2006/03/24
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ブログの画面上のランキングに、いきなりアノ下着が登場して、少々驚き。そういうトーンのページじゃないからなぁ、ウチは。と思いながら、つい思い浮かべてしまったのはある歌手のコト。そう、スペインはバルセロナ出身の歌手(この方、作曲もします)、ルシアーナ・カルバレーロ女史のバンド(企画モノ?)、ヌーブラのコト。正直、この名前を見たときは目を疑いました。音そのものは未チェックですが、なかなか評価が高いようで、今度店頭で見かけたら、迷わずヌーブラを手にしてみよう(!)と思っています。(了)*写真はヌーブラのアルバム『Voayeur』。誤解を生む余計なコメントは差し控えさせていただきます。。。
2006/03/23
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弟の結婚式に重ねて、WBC初代王者となった日本チーム。祝杯もさらに重なるワケですが、一連の試合ぶりを傍から見ていて思ったこと。それは、日本チームがいかに「追い風に強く、逆境に弱いか」ということ。 お祭りムードで勝ち上がるのは、経験の浅い二流チーム。そして本来王者になり得ないチームが、追い風にもり立てられて優勝したりするからこそ美談になるのですが、“世界最強戦力”と言っても過言ではない日本チームが、このような形で王者になったことには、また微妙な想いがあります。もちろん、運も実力のうちであること、まったく否定しませんが。 快勝での優勝。素晴らしいことだと思います。しかし、「追い風に強く、逆境に弱い」というのは、まさに“お坊ちゃん”のメンタリティで、好景気に湧いた時期の日本が、いかに日本プロ野球界を育ちの良い、野球お坊ちゃんの集まりにしてしまったか、をよく表していたと思います。 スポーツ選手は、お坊ちゃん出身でも構いませんが、選手になったらお坊ちゃんではいけないのです。闘士なのです。命がけで、闘うのです。そうして勝つのです。そうでなければ感動なんてものは生まれません。大の大人が高い給料もらって、野球ごっこしている姿に何の美しさもないのですから。 このWBCでの優勝がバックボーンのある重い自尊心となって、それを持ち帰った選手達が、率先して日本プロ野球界にふたたび闘志をもたらすことを願ってやみません。(了)
2006/03/22
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ここ数日、ちょっと慌ただしくしていました。というのも最愛の弟が結婚したからです。ま、新郎の兄なんて、何もすることはないのですが、とにかく彼は“弟であり、親友であり、ライバルであり”、そして互いに異なるそれぞれの特徴に惚れ合っている大切な相棒でもあるわけで、高校まで、海外生活も含めて、ずっと隣にいて支え合い、相談相手、決して揺るがない信頼を抱き合いながら、同じ道を歩いて来た兄弟。これまた揺らぐ事なく愛を育み合ったフィアンセとの長い婚約期間を経て、今日の晴れ舞台を迎えたこと二人には、きっと“普通の兄”の感覚を超えた、特別に感慨深いものがあったのです。 本当に、互いがヨチヨチ歩きの頃から、誰よりも可愛がってきた弟。いつも、彼のためには矢となり盾になり、大事にしてきました。長じては、逆に彼に救われたり、支えられる事もしばしば。今日は、その頼もしく成長した弟の新たな門出に立ち会い、彼の幼き日のスライド写真を眺めながら「お互いに大きくなったものだな」としみじみと感動していました。 夫婦になった二人、本当におめでとう!!長きにわたる念願がかないましたね!!追)両親、家族のみんな、お疲れさまでした。そして恩人・知人、さらに“弟”と呼べる友人達、今日は弟のためにありがとうございました。
2006/03/21
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私はそれほど熱狂的な野球ファンではないのですが、やはり気になりましたね、WBC。誤審問題や他国の動向などは、あまり気になりませんでしたが、「神風(という名のアメリカ敗退)」以来俄然注目するように。しかし一体、日本はいまだに“蒙古襲来以来の幻想”に頼りきりなのでしょうか。ヘンなの。 そして、「神風」から奇跡の準決勝進出を果たしての韓国戦。実にいい試合でした。何よりも、日本チームの選手団の表情。イイですね。息苦しいくらいの緊張感。シーズン中にはあんな真剣な表情、見たことないですよ。 すっかりショー・ビジネス化し、“戦後野球界のヒーロー”のような選手もすっかりいなくなってしまい、いても海外に飛び出してしまう日本プロ野球界。ありきたりですが、やっぱりハングリー精神がないのではないでしょうか。いや、闘争心はおろか、プライベートや怪我の克服の経緯すらも美化してショーにしてしまう風潮が、結果の伴わない英雄譚を作りあげ、それらに片端から値札を下げているのが現状かも知れません。闘わなくても美しく、勝たなくてもヒーローでいられる野球界。 それに比べて、韓国は選手層も厚く、力の入れ方も全く違います。まして、キューバやドミニカなど、野球でしかヒーローになれない国の真剣さといったら、これは日本とは比較になりません。 かつて、相撲に迫って「本当の国技」といわれた日本プロ野球。ライバル韓国に嘗めさせられた度重なる惜敗。そして、国際試合という舞台で改めて火がついた日本選手団の自尊心。 あの奇跡の韓国戦で見せた真剣な表情、ひたむきさを、これからも忘れずシーズン中も見せてもらいたいもの。久しぶりに、日本プロ野球界の希望を見出した気がしました。何を着て、誰と結婚し、どんな隠し芸があるかなんて、どうでもいいこと。そして勿論“神風”でもなく、本業であり正道である野球を通じてこそ、“ヒーロー”になって欲しいものです。(了)
2006/03/20
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今日は、ちょっとした野暮用で実家に帰りました。久しぶりに実家に戻って私を迎えたのは、いつもの家族のほかに、カナダから一時帰国した叔父と叔母、そして祖父母が育てた胡蝶蘭でした。 私は、意外と植物には疎い方で、好きな割に詳しくなかったりしまが、梅、藤、薔薇、それに蘭がお好み。とくに胡蝶蘭は、その潔癖な美しさを愛でてやみません。 なお悪い事に、植物を育てるのがからきしダメな私。昨年、ある方にもらった胡蝶蘭。花そのものは小さめながら、とにかく花ぶりが良く、奇麗にたくさんの花を付けて非常に品があり、実に奇麗でした。しかし、花の命は短く、やがて美しい時期は過ぎ去りました。大変残念だったのですが、かと言ってさすがに翌年花を咲かせる自信もなく、それで園芸の達人である祖父母に相談。「蘭は難しいから自信がない」と断るのを、究極の口説き文句、つまり「俺だと思って可愛がって下さい」でノックアウト。 祖父母は、文字通り濃やかな愛情と心配りで、今年も見事な花を咲かせる事に成功しました。「花が枯れないうちに、はやく見に来なさい」。そう何度も繰り返す祖父母の心中・・それはもちろん、孫会いたさ。忙しい私。 今日、実家に帰って私を迎えた“甦った胡蝶蘭”は、祖父母への恩義からか、祖父母の私への想いをたくさん詰め込んで、しっかりと花を付けたまま、元気に、清く美しく咲き誇っていました。(了)
2006/03/18
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いつもお世話になっているデザイン事務所の社長さん。この方、「本業は農業」とのたまうほど、野菜栽培の達人でして、いつも事務所にうかがうと野菜のお話を聞かせてくれます。 その社長に、野暮用のお礼にいただいたのが「アピオス」という野菜(ちなみに前回はヤーコンでした)。 このアピオスなる大きめなアーモンド豆、もしくは楕円形の小さい里芋然とした野菜、なんでもアメリカ先住民のスタミナ源といわれた秘宝で、マメ科(マメ科のツル性多年草)の植物だそうです。その場で試食してみると、中はきれいなクリーム色。ほんと、アーモンドみたいです。ふかしたものを試食させていただきましたが、ホクホクしてなかなか美味。食感は芋のようではあるけれど、豆類特有の芳ばしい香りがして、なかなか美味です。 その場で調べていただいた説明によれば、青森のリンゴ農家が北米から輸入したリンゴの苗木の土に混ざっていた種芋が、東北地方の山野に自生するようになったものとか。 栄養価は非常に高く、ジャガイモと比べて30倍のカルシウム、4倍の鉄分、6倍のタンパク質、5倍の食物繊維(サツマイモの3倍)、そして豊富なビタミンEを含んでいるそうです。 糖尿や高血圧、便秘解消にも効果が期待できるそうですが、まずは煮物にして和風で味わってみたいものです。(了)*これがアピオス(学名:Apios Tuberosa Moench)です。 ↓最高の栄養成分をもった本物の健康食材♪無農薬栽培の芋「アピオス」Mサイズ 500g☆
2006/03/16
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当ブログでたびたびPRしてまいりました、リスニング教材のGOGAKU。語学教材にめっぽう強い、英語が上達する教材だけを紹介するショップ『英語伝』さんに取り上げてただいた話は過日書きましたが、今度は1月10日(火)付けの日刊スポーツの情報欄『興味新新』コーナーに大きく掲載・特集されました。 発売から約1年、少しずつ、時間をかけてですが認知度・評価も高まって来ているようで、ありがたい話です。興味のある方、ぜひチェックしてみてください。リスニング力アップ専用、英語学習プレーヤーGOGAKUこちらに商品&ソフトのリストのページがあります。
2006/03/16
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私、蔵元さんの取材も結構多かったりします。ホント、名門中の名門から元気な有望株まで、結構お邪魔させていただきました。 かつてうかがった宮泉銘醸さんでは、何かのきっかけでもらったという南極の氷を仕込みの水にした『南極のしずく』というお酒を造ってらっしゃいました。南極の氷でお酒を飲むと、パチパチという音がするそうで、これはおよそ二万年前に氷の中に閉じ込められていた空気、つまり「空気の化石」なのだとか。 この南極の氷に魅せられ、造ったのが『南極のしずく』という、大変貴重なお酒なのですが、今度は2億年前の天然石のアイスキューブを発見。さらに大昔になっちゃいましたね。 なんでもこの石、ソープストーンといい、正体は二億年前の地殻変動の間に圧縮されてできた天然石だそうで、主成分はタルクとマグネシウム。耐熱温度は氷温から約800℃と、桁違いな自然のパワーを感じます。この耐熱性と保温力を利用して、厳寒の地・北欧では、昔から調理や暖炉などに使用されて来たとか。 で、コイツは、冷凍庫で冷やして、水由来の氷では薄まって困るモノ、つまりお酒やジュースを飲むときに入れてやろうという発想なのです。 南極の氷もいいですが、二億年前の石を浮かべ、北欧の知恵に想いを馳せながらジャスミン・ティーでも飲みたいものです(お茶かよ!!)。しかし、別のアイス・キューブ(そう、あの熱い顔の!!)探していたのに、思い切りアイスキューブにぶつかってしまいました。(了)2億年の時間が造った天然石のアイスキューブON THE ROCKS*探していたのはコチラの“熱いアイスキューブ” ↓*ひ、冷やっこい!! ↓南極氷、北極氷氷河の氷究極の1100gセット
2006/03/15
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昨年公開された山猫【イタリア語・完全版】、見損なってしまいました。それで、DVDで鑑賞。 しかしバート・ランカスター、いい男ですねぇ。ちょっとマンガで描きやすそうなお顔ですけど、同じバートでもレイノルズとは違うなぁ(レイノルズ・ファンの方、すみません)。希代の美男子アラン・ドロンが貧相に見えるほど。そう言えば、何かの映画雑誌にも、「アラン・ドロンは、フランスの美形俳優の系譜でも、ジェラール・フィリップらと真反対にある、言わば品の良くないタイプ(!)の美男子」とありましたが、なるほど、ちょっとギラギラしていて、野心的で、奇麗な面相の向こうに見える粗野な感じがこの映画でよく出ています。アラン・ドロンもまだまだこの頃は洗練されていなかったのでしょうか。 本来この比較はかなり危険ですけど、同じファミリー&イタリア・テーマ映画でも、『ゴッドファーザー』が粘着質な栄枯盛衰の美学だとするならば、『山猫』は、次代に取って変わられる事を、カラッと見送る諦観の美。これは、バート・ランカスターの、あまりにマッチョな佇まいがそう見せているのかも知れませんけど(バートのオヤジ像に比べると、マーロン・ブランドーの方が細やかで、ウェットで、若干フェミニンなオヤジ像に見えてきます)。 しかしとにかく長編、長い長い。昔はビデオで観たのでしょうけど、あの頃は根気があったのかな。影像は艶やか。その途中に入る、滑稽で野暮でフォークロアなシークエンスの数々は、その対局にいた美の人、ルキノ・ヴィスコンティ監督のシニカルな演出になっているようでもあります。 しかし、“頼れる何か”が滅びに美を見出して舞台を去る姿は、無骨に美しく、不安なものでもあります。一族にとって、ファブリッツィオ=バートの諦め(そしてタンクレディ=アラン・ドロンへのバトンタッチ)は、大地震のような、依って立つ何かを覆される天変地異に違いありません。「ただ、忘れ去られる事を望んでいるのだ」。バートの、“忘れ難い大きな背中”が、その心中に逆らってやけに激しく最後の燃え上がりを主張するのです。(了)追)今観ると、クラウディア・カルディナーレが全然魅力的に見えない・・・。山猫【イタリア語・完全版】 ◆20%OFF!
2006/03/14
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〈JUANES(フアネス)活動履歴〉【2000年】 ・1stアルバム、『F?jate Bien』リリース【2001年】・ラテン・グラミー賞/ベスト・ニュー・ラテン・アーティスト受賞【2002年】・2ndアルバム、『Un Dia Normal』リリース【2003年】・『Un Dia Normal』が、2003年最も売れたラテン・アルバムに(アメリカで90万枚、全世界で220万枚突破)・第5回ラテン・グラミー賞でフアネスがノミネートされていた5部門(年間最優秀レコード賞、最優秀ロックシンガー賞、最優秀録音賞、最優秀歌曲賞、最優秀ロック歌曲賞)すべてを受賞【2004年】・3rdアルバム、『Mi Sangre』リリース。トップ・ラテン・アルバム・チャートでナンバーワンデビュー【2005年】・収録曲“La camisa negra”がドイツ、イタリア、オーストリア、スイスでチャートの首位を獲得・第6回ラテン・グラミー賞でフアネスがラテン・グラミー賞を制覇!『Mi Sangre』(最優秀ロック・ソロ・アルバム)、"Nada Valgo Sin Tu Amor"(最優秀ロック・ソング)、"Volverte A Ver"(最優秀ミュージック・ビデオ)にノミネート、3部門全て受賞・制覇・米タイム誌「世界で最も影響力のある100人(2005年版)」に選出・米ピープル誌の「世界で最も美しい50人(2005年版)」に選出・2005年12月9日、FIFAワールド・カップドイツ大会の1次リーグ組み合わせ抽選会にて唯一パフォーマンスを披露・MTV Video Music Awards Latin America 2005/ベスト・ロック、ベスト男性アーティスト賞を受賞【2006年】・ドイツのエコー・アワード/最優秀インターナショナル男性アーティストにノミネート・“La Camisa Negra”フランスで2週連続首位。・『Mi Sangre』が全世界で220万枚を超えるセールス記録。 シングル“La Camisa Negra” ゴールドディスク: フランス、ドイツ、イタリア、スイスチャート1位: オーストリア、フランス、ドイツ、イタリア、スイス アルバム 『Mi Sangre』世界でのセールス: 220万枚突破スペイン語圏外でのセールス: 50万枚突破プラチナディスク: コロンビア(9×プラチナ)、スペイン・ヴェネズエラ(3×プラチナ)、メキシコ(ダブル・プラチナ)ドイツ、スイス、アルゼンチン、チリ、中央アメリカ ・第17回ラテン・ビルボード・ミュージック・アワード(マイアミ)の主要部門を含む5部門にノミネート シングル“La Camisa Negra”ホット・ラテン・ソング・オブ・ザ・イヤー、ホット・ラテン・ソング / アーティスト・オブ・ザ・イヤー、ラテン・ポップ・エアプレイ・ソング・オブ・ザ・イヤー(男性部門) アルバム『Mi Sangre』トップ・ラテン・アルバム / アーティスト・オブ・ザ・イヤー、コンポーザー・オブ・ザ・イヤー・2006年ユニビジョン主催プレミオ・ロ・ヌエストロ賞(米国のスペイン語メディア企業"UNIVISION"主催の音楽賞授賞式)で2冠。ロック部門のアーティスト・オブ・ザ・イヤー、ソング・オブ・ザ・イヤーを受賞。JUANES(フアネス)『Mi Sangre』
2006/03/14
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なんだかんだとしているうちに、実は結構春ですよね。そして、2006年も結構月日が経っていたりしますが、昨年に引き続いて今年も、半仕事半プライベートのような形でフランスに行きます。今年は多少コースを変えて、スペインにも足を踏み入れる予定。 100パーセント仕事絡みの旅が多い今日この頃ですが、日帰りしなくていい旅(?)は最高です。旅をおよそ一ヶ月後に控え、仕事も準備もそろそろきちんと考えては・・・と思い始めながらも、なかなか落ち着けないt-kieroでした。(了)
2006/03/13
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DESIGNWORKS LONDONは、日本にまだ二店舗しかなかったときから結構好きで、新作のたびに何アイテムかは買っていました(最近、少しトリッキーに寄ってるかな、という気も)。そのDESIGNWORKS LONDONのベルトに、さようなら、しました。 仕事柄、オンもオフも使えるベルトが欲しくて買った一本。重量感もあって、上品なデザインだったので重宝しましたが、やはり何年も使うとさすがにくたびれてしまって、このたびお別れをすることに。 特に、バックル部のブラスがいい具合で、質量の重い鉄製品特有の鈍い音が、何とも音フェチにはたまらない逸品でした。 今後、ベルト部だけをオーダーして使い直す事もあるかも・・・とか思って、バックル部だけはずして残しておくつもりです。(了)
2006/03/13
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冠婚葬祭とはよく言ったもので、会者定離の理、恩師の死に立ち会ってから間もない今日、さわやかな春の日差しの下、父方の従兄弟が結婚しました。別れがあれば出会いがある。この生命のサイクルの見事さ。 無宗教での挙式ということで、人前式にて行われた結婚の儀(恩師の旅立ちもまた無宗教式だったのは単なる偶然か)は、京都千代田区二番町にある『エメ・ヴィベール』にて執り行われました。 瀟洒な洋館(洋風別荘)のような佇まいの内外装。都会にぽっかり空いた庭園、大きな窓から沢山の外光が不利そそぐ清潔感とムードのある会場で、今時流行りのウェディングスタイルです。 父と父の兄である伯父は、9つも歳が離れていますが、その長男で、私とは同じ歳。生まれた月も同じなのですが、昔から大人びて落ち着いたところがあって、「アイツの方が10日ほど先に生まれただけなんだがなぁ」なんて、昔はよく思ったものでした。 いつか・・・そうですね。10代の終わり頃、二人で当時体を患っていた祖母の見舞いに二人で旅したとき、従兄弟が「俺は騒ぐのが好きだから、オレンジの炎のようで、t-kieroは涼しい顔して内で燃えるタイプだから、青い焔だね」なんて言っていたのを思い出したり。 互いに自分の理想と夢に向かって邁進する同士、彼が素敵な伴侶を得て新しい旅路へと歩を進めるのを、全身全霊の祝福でもって応援したいと思った次第。幸あれかし!!(了)『エメ・ヴィベール』〒102-0084 東京都千代田区二番町14-1TEL:03-5216-7575 FAX: 03-5216-7588受付時間:11:00~19:00 定休日:火曜追)今日はなんと、弟の幼なじみであり、私にとっての弟分でもある友人の結婚式でもありました。お祝いの場には駆けつけられなかったのですが、彼もまた幸せになってくれるよう、彼のご両親やご家族に負けないくらい、祝福したいと思います。
2006/03/11
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「クリックで救える怪盗がいる」なる迷コピーを掲げ、当ブログで強力プッシュしましたロマン・デュリス主演の映画『ルパン』(昨年公開)が、ようやく、待望のDVD化です。 海外ではすでにDVD化されており、一サポーターとしては、日本でのリリースを今や遅しと待ちわびていたのですが、コレクターズ・エディションとして登場です。海外のセットは、ベロア調のあしらいがされた箱に、ディスクが2枚。本編のほかに、メイキングなどの影像特典が入っていまして、特に、ボーナス影像の方のディスクのメニュー画面がなかなか秀逸で、ニヤリとさせられるギミックが盛り込まれています。果たして日本版は??? 気になるのはパッケージの写真。こんな宣材写真、映画公開時にはまったく使用されていませんでした。コアなファンからは、賛否両論で迎えられた(ような)映画『ルパン』でしたので、ターゲットをちょっと拡大して、ヒーロー活劇チックに軌道修正したのでは???という気もします。とはいえ、映画大変面白いですので、ぜひこの機会にチェックされることをお薦めします。今度の怪盗も、クリックで救ってやってください。追)映画『ルパン』についての日記が、当ブログには沢山あります。キーワード検索でぜひ読んでみて下さい。ルパン コレクターズ・エディション【初回限定生産2枚組】*『ルパン』俳優、ロマン・デュリスの主演作が次々とDVD化。観たかったのに観に行けなかったこの作品も!!やった!! ↓真夜中のピアニスト DTSスペシャル・エディション
2006/03/10
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決して忘れぬ為に。****************** 清水礼子さん70歳(しみず・れいこ=青山学院大名誉教授、哲学専攻、社会学者故清水幾太郎氏の長女)4日、呼吸不全のため死去。葬儀は8日正午、東京都杉並区上荻2の1の3の光明院。自宅は同区南荻窪1の2の16。喪主は長男真木(まき)さん。(毎日新聞より)
2006/03/09
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見出し:横山光輝の三国武将、あなたは誰タイプ?三国志占い編集委員会『三国志占い―徹底プロファイリング』(ぴあ) そのあまりにあっけない急死が、全国の熱烈なファンを多いに悲しませた、昭和の漫画界の大巨人の一人、横山光輝のライフワークとも呼べる一大歴史漫画『三国志』をベースにした占い(性格判断)本である。独自のデータ分析によって、1年を36分割したカテゴリーの中に、『三国志』に登場する数多の魅力的な武将の中から代表的な英雄を36人抽出して割り当てたスタイルで、占いに余計な手間がいらず、仕組みもシンプルで結果や情報が判りやすい。 ただし、熱狂的な愛読者を持つ題材だけに、英雄の抽出の仕方には好き嫌いが出るであろう(「なぜアノ武将が入ってないんだ!!」)し、その人物分析にも“こじつけ的”な矛盾も多々散見する。しかしそこはお遊び、笑って許して楽しんでしまうのが吉。横山光輝のイラストもふんだんに使用され、古今愛される壮大な世界観を別の角度から楽しむのも一興である。(了)三国志占い
2006/03/09
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一方に『薔薇の名前』があれば、他方には“豚の名前”がある。豚の名前。とりわけ私が好む豚の名前に、「もち豚」と「秀麗」がある。「もち豚」は、農林水産大臣賞だか何だか、とにかくそのネーミングが、何か立派な賞を受賞したという記事をどこかで読んだような気がする。「秀麗」は、愛知県産の豚だ。 前者は、豊かで滋味に溢れるもちもちとした食感を連想させるし、後者は、なんとまぁ、食用豚らしからぬ雅致に富んだ銘柄である。無論、そのどちらも名前負けしてはいない。 ただ、私にとっては、やはり「もち豚」のインパクトがかなり強く、大変食欲をそそる名前でありながら、どこか滑稽であり、いささか乱暴めいたニュアンスがないでもない。 いつか、アメリカのマフィア映画やギャング映画で、「裏切ったな、このもち豚野郎が!!」などという台詞が使われることを、今や遅しとひそかに待ちわびている。(了)
2006/03/09
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水がおいしく、日本一の当時集団と呼ばれる能登杜氏を要する石川県は、端麗辛口の新潟と対極的な芳醇旨口で知られる酒処。昨日取材にうかがったまるかね酒店さんでお薦めだったのが、『菊姫』『天狗舞』『手取川』『宗玄』『常きげん』のほかに、この見るも艶やかな『常きげん 純米酒 ”Kiss of Fire” 750ml』。『菊姫』『常きげん』を作った、能登加賀市の伝説の杜氏・尚彦氏が醸した、世界市場向けの逸品。「ルイ・ヴィトン・ジャパン」(「LVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)」グループの日本法人)が、農口氏のお酒に注目し、日本酒文化を世界に発信したいという思いから、「ルイ・ヴィトン・ジャパン」グループ賛同の元、世界販売向けのために、造られたのが、この『Kiss of Fire』なのです。「ルイ・ヴィトン・ジャパン」グループのパーティーで「LVMH」グループのアルコール(まぁ、ドンペリとかヘネシーですね)以外、しかも日本酒が振舞われることは初めての試みとか。それゆえ、マスコミでは“ルイ・ヴィトンが認めたお酒”とか“ヴィトン公認”などというコピーが氾濫し、話題を呼んだようです。 この『Kiss of Fire』は、2005年の秋に全米デビューしましたが、日本国内で限定数量にて販売されています。相当ファンが多く、発売してもすぐに売り切れてしまうそうです。(了)常きげん 純米酒 ”Kiss of Fire” 750ml
2006/03/08
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本日は金沢まで取材に行って参りました。取材そのものについてはまた改めて書くとして、金沢駅前の大幅な再開発には驚きました。 思えば、以前金沢を訪れたのもやはり取材で。その当時はまだ金沢駅前がリニュアールの工事中でした。今回、小松空港からエアポート・リムジンで金沢駅まで出てみて吃驚仰天。ココ、東京国際フォーラムだっけ???と見まごうほどのモダンな駅前に大変身していました。 平成10年より、根気よく推進されてきた再開発は、「金沢らしさの創出」というテーマのもと、歴史ある景観と駅前の近代的都市景観の調和を目指したようです。 駅前の大通りにつづく東口一体は、全体がアルミ合金製で覆われ、強化ガラスの窓がドーム状に噴いてあります。そう、これが“もてなしドーム”。その中、ひときわ目立つのが巨大な木造の門。何でも金沢の伝統芸能である能やお囃子で用いられる鼓をモチーフにしたデザインで、真ん中辺で大きく捩れる様は圧倒的。 写真を見ていただき、人間の大きさと比較すればそのスケールが伝わりますよね???ちょっと、奈良・東大寺南大門の金剛力士像に守られていそうな門のようでもありますね・・・。(了)
2006/03/07
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明日は石川県金沢市に取材に行って参ります。珍しく、別々のクライアントから、同じ場所での取材依頼があり、これ幸いと日時調整をして、滅多にない一泊取材を敢行しようと考えていました(一方は当地に本社のあるクライアントですので、普段ゆっくり打ち合わせが出来ない分、お話をうかがおうと思っていたのです)が、3月4日未明、大学時代の哲学の恩師で、大変世話になり、薫陶を仰ぎ、そして寵愛も賜った方が、ご恩返しも何もできないうちに急逝され、その告別式が水曜日にあるため、明日の取材も急遽とんぼ返りに変更しました。 もともと法学部出身で、大学院も社会学へと転向した門外漢の私を、当時文学部の哲学教授だった師は、非常に厚く指導して下さいました。 その後期待を寄せていただいた学問の道に進まず、文筆の世界に飛び込むことで、結果的には期待や愛情に応えることができなかったのですが、報恩の前にこの世を去られてしまったことが悔やまれてなりません。 明後日のお別れに備えて、明日はしっかりと取材に集中して来ます。(了)
2006/03/06
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見出し:港なくして“美の航海”なし。岡部昌幸著『すぐわかる作家別アール・ヌーヴォーの美術 』(東京美術) 目黒・旧朝香宮邸で、日本における本格的なアール・デコを間近に鑑賞してから、アール・ヌーヴォー/アール・デコは、ノスタルジックな魅力を感じるとともに、私にとっては、どこか遠くに置いておきたい美術の一潮流―そう、印象派もまたそうであるが―のような気がしていた。ジャポニズムのゆえか、日本人はアール・ヌーヴォー/アール・デコがお好きなようだが、ここ数年個人的にあるテーマについて勉強しているうちに自然と、このアール・ヌーヴォー/アール・デコに対峙せざるを得なくなってきた。 豊富なビジュアルと、分かりやすい説明で、まさに駆け足で美術館をめぐるような手軽さ。若干食い足りない感は残るが、工夫を凝らした美術史のチャートは、より深く専門的な知識を求めて旅する途上で、散らかった断片的な収穫を整理するのに便利である。 海面穏やかに見えてその実荒れ狂う“美の航海”に出るにあたり、港とまでは行かずとも、羅針盤の役割は立派に果たす一冊と言える。(了)*カナダの叔父の家に、アンティーク市でモノにしたというティファニーのランプがあったが、あれは本物なのだろうか???実にアンティーク運のある人なので、おそらく・・・。羨ましい限りだ。すぐわかる作家別アール・ヌーヴォーの美術
2006/03/05
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1972年8月9日、コロンビアのメデジン生まれ。フアネス(Juanes)という名は、本名であるフアン・エステバン・アリスティサバル・バスケス(Juan Esteban Aristizabal Vasquez)を縮めたものに由来。7歳で父親と兄からギターの弾き方を習い始める。その後コロンビアのフォークソング、ボレロ、タンゴ、ランチェラ、クンビアを吸収。 メタリカの大ファンだったフアネスは、15歳でメタルバンド“Ekhimosis”(エキモシス)を結成し音楽活動をスタートし、16歳の時に初レコーディング。のち11年間で7枚のアルバムをリリースし、ソロへ転向。コロンビアを離れ渡米、ロサンゼルスへ活動の本拠を移す。Universalグループの契約を取り付けたフアネスは、ガエル・ガルシア・ベルナル主演映画『アモーレス・ペロス』のサントラでも名高いグスターボ・サンタオラージャをプロデューサーに、同じくラテン界の大スターであるエンリケ・イグレシアス(フリオ・イグレシアスの次男で、“Bailamos(Ryhthm of Love)”で大ブレイク)を世界的スターに育て上げたフェルナン・マルチネスをマネージャーに迎え、国際的スターへと上り詰めて行く。2000年、ソロデビュー・アルバム、『Fijate Bien』をリリース。3つのグラミー・ラテン賞を受賞。 続いて、2002年リリースのセカンド・アルバム『Un Dia Normal』は、リリースから2年に亘りビルボード・ラテン・チャートにランク・イン、トップ10には92週間エントリーするという新記録も樹立。スペイン語の音楽で世界トップCDセールス記録を達成。また5つのグラミー・ラテン賞を受賞。『Un Dia Normal』が、アルバム最優秀賞およびディスク最優秀賞に選ばれたほか、収録曲の“Es Por Ti”がシングル最優秀賞、“Mala Gente”がロック部門シングル最優秀賞。フアネス自身もロックアーチスト(ソロ)最優秀賞を受賞。 2004年、サード・アルバム『Mi Sangre』を発表。シングル、“La Camisa Negra”は、ドイツ、イタリアなどヨーロッパ諸国でも大ヒット。非スペイン語圏への飛び火を受けて、2006年2月21日、ワールドワイド・デビュー。同6月日本デビュー。(了)【輸入盤CD】JUANES/Mi Sangre <LATIN>
2006/03/05
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見出し:寂しかりし、モンテスキュー伯爵。周縁にして主賓たる“美の教授”を讃えよ。フィリップ・ジュリアン著、志村信英訳『1900年のプリンス新装版 伯爵ロベール・ド・モンテスキュー伝』(国書刊行会 ) 20世紀フランス最高のダンディ、ベル・エポックの王者にして耽美主義とアール・ヌーヴォーの推進者、“美の教授”ことロベール・ド・モンテスキュー伯爵は、狂い咲きのようにして爛熟した近代フランスの文学、芸術、社会、科学技術の新しいスタイルが語られるとき、決して無視することの出来ない“周縁にして主賓”である。ユイスマンス『さかしま』のデゼッサント、プルースト『失われし時を求めて』のシャルリュス男爵、それぞれのモデルとして、あるいは有名でもあろう(ちなみに、伯爵自身は実際には、その美の求道ゆえに同性愛者ではなかったことが、本書では語られている)。 しかり、伯爵はその類いまれなる審美眼と、美ならざるものに無感情なまでに向けられた冷笑と、傲岸不遜なまでの矜持、それに偏愛を超えたフェティッシュな蒐集癖にも関わらず、社交界人であるがゆえに(あるいは、その才能に自尊心のチェスターフィールド・コートを纏わせ過ぎたばかりに)、本人が意図した文人/詩人としては、逆に過小評価されて来た“周縁の人物”である。伯爵は、あまりに純粋-ピュア、という意味ではなく、その詩作への愛は脆弱に過ぎたのだ-であるがゆえに、自らを“ロベール・ド・モンテスキュー伯爵”以外にはし得なかったのである。伯爵は永遠に、きら星のごとき大作家や大芸術家の名伯楽でしかあり得なかった。 しかし、伯爵が、後世に名を残す名著や傑作を遺さなかったとしても、彼自身であったこと以上の作品は必要なかったのではなかろうか。なぜなら、当時の「美しき時代」の渦中、その中心に、痩せた体躯を反り身にさせて、誰はばかることなくその有り余る機知で賛美し、陥れ、王者のごとく在ったのは、一人ロベール・ド・モンテスキュー伯爵のみであったのだから。そう、彼こそは、“20世紀のロレンツォ・デ・メディチ”。ただし、ロレンツォよりは腕か細く、ロレンツォよりは美男であったが。 実に、500ページ近い大著。しかも、“美の教授”にあてられた著者の、過剰に装飾的な言い回しが、時に鼻につくほどに勿体ぶっていて、決して読みやすい一冊ではない。しかし、サラ・ベルナール、プルースト、ダヌンツィオ、オスカー・ワイルド、ビアーズリー、ホィッスラー、モロー、エミール・ガレ、ミュシャなど、伯爵を取り巻く“人間喜劇”の当事者もそうそうたる顔ぶれで、その関係性に触れるだけでも興味深い。 また、この本は、ロベール・ド・モンテスキュー伯爵の生涯を縦糸に、ヨーロッパの貴族社会の終焉を描いている点でも価値がある。ヴィスコンティの『山猫』のようにドラマティックで余韻のある“没落の美学”に彩られた終焉ではなく、事実は実に寂しく惨めなもの-そう、社会によって、次第に不要とされ、そして居場所を奪われるのである-であったかことが語られ、そのリアルな描写は真に迫っていて、強く訴えるものがある。(了)1900年のプリンス新装版
2006/03/04
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3枚のアルバムをリリースし、全世界で600万枚以上のセールスを誇るフアネス(JUANES)が、アルバム『愛と情熱の絆~ミ・サングレ』でついに2006年6月7日、日本でデビューします。先日日本デビューの担当者に取材にうかがい、その熱意に、早速不肖ワタクシも、ゲリラ的にサポーターとなることを勝手に決意いたしました!! 私がラテン音楽を改めて聴くようになったのは、1997、8年くらいからでしょうか。1990年代最後期、当時R&Bの世界で、ニュー・クラシック・ソウルとかレトロ・ヌーヴォーという形で音楽シーンを賑わせていたのがディアンジェロ、トニー・トニー・トニー、ラサーン・パターソン、トニー・リッチら。その中でもひときわ私を魅了したのが1996年にデビューしたマクスウェルの1st『Maxwell's Urban Hang Suite』。そのマクスェルが、『MTV Unplugged』に続いて98年にリリースした『Embrya』では、自身のルーツであるプエルトリコのテイストを取り入れ、スペイン語の詞を採り入れていました。 このマクスウェルこそが、かつての沢田研二やグレン・ミラー、JB、マーヴィン・ゲイのように、当時自身のルーツであるラテン文化へと歩み寄っていた私の、音楽面の嗜好の新しい守護神であり、水先案内人でした。 R&Bからラテンへ。その橋渡しは、このマクスウェルによって実にスムーズになされました。その後、リッキー・マーティン、エンリケ・イグレシアス、マーク・アンソニー、タリア、ジャキーラ、アレハンドロ・サンス、ヒューイ・ダンバー、ディエゴ・トーレス、アレハンドロ・フェルナンデス、パウリナ・ルビオ、エルヴィス・クレスポ、などなど、中南米~ヨーロッパへと範囲を拡大しながら音楽世界を広げて行ったわけですが、その一環で、フアネスも聴いていたのでした。当時は、華やかなスター連に比べて、やや地味目、深い音楽性も埋没していましたが、世界での評価の高さに無視が出来ませんでした。 そのフアネスが、2枚目、3枚目の作品を出すにつれて、どんどん世界を巻き込み、事実上ラテン音楽界の“寵児”、果ては“至宝”にまで上り詰めていく様は、「日本で知られざる一人勝ち」の様相を呈していました。 そのフアネスが、満を持しての日本デビューです。“世界中でもっとも影響力のある100人” - タイム誌 タイム誌ほか、世界を代表するマエストロ、クインシー・ジョーンズらからも賛辞を寄せられる音楽界の大器の日本デビューを応援し、不定期でブログで扱って行きます。*ちょっと先ですが、4月27日から、大ヒットシングル“La Camisa Negra”が、NHK教育テレビのスペイン語会話のエンディング・テーマとして5ヶ月間にわたってオンエアされます。【輸入盤CD】JUANES/Mi Sangre <LATIN>*こちらはマクスウェルの“三枚目”。いろんな意味で。。。でも個人的には好きです。 ↓マクスウェル Maxwell『Now』
2006/03/03
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もうデビュー以来、R・ケリー氏とは犬猿の仲。まったくソリが合わないんですよ。えぇ、そりゃ彼が素晴らしいアーティストで、間違いなく現代R&Bシーンを代表する名手であることは否定しません。そして出来ません(だって自然に体、動きますからね)。 でも、あの確信犯的なセックス・シンボルぶりが鼻について、「やい、野暮な色男だな」と煙たく思っていました。私自身は、“第1次R・ケリー ブーム”当時ですと、ジョニー・ギル、エル・デバージ、アフター7あたりの、ジェントル系スウィート路線がお好みで、軟弱呼ばわりされがちだったベイビーフェイスの夢見る坊や風佇まいもオッケー、という状態でしたので、R・ケリーのガツガツ感には「おいおい」と突っ込みたい質でした。「あんなストレートなのが、なんでセクシーなのか分からん」と。ディアンジェロよりマクスウェル、という人ですから、私。 あるいは、やはり師と仰ぐマーヴィン・ゲイへの遠慮や、思い入れが強いからなのでしょう。マーヴィンの場合は、彼の二つの性格の一面である生真面目さや潔癖な気性に反して、止むに止まれず、強力な強迫観念となって自らセックスの道化を演じなければならない、そしてそのことに自責の念を感じているというアンバランスから生じる、きわめて悲壮感あるセクシュアリティだったのに対して、R・ケリーの場合は、セックスの伝導師を演じ、なりきることで自分に値札を下げているような感じがありました。随分と器用だな、という屈折した感情を抱き、マーヴィンの不器用さに肩入れしていたわけです。 仕事柄それなりにチェックしていましたが、次第に義務以上のものを感じなくなっていたR・ケリーの作品でしたが、最近『Chocolate Factory』を久々に聴いて、「うわ、やばい!!引き込まれる!!」。 『Chocolate Factory』は、R・ケリーの2003年リリースの7枚目のアルバム。全米アルバム・チャート、R&B/Hip-Hopアルバム・チャートで初登場1位を記録したファン待望の一枚でした。う~ん、やっぱりR・ケリー、もはや“猥褻な国民的歌手”だな。 ちょっとJoe 気取りのタイトル曲“Chocolate Factory”から始まり、延々と押しまくる極甘の粒たち。極めつけは、マーヴィンへのオマージュ的なりきりソング“You Knock Me Out”!!「R・ケリーって、少なくとも形の上では“現代のマーヴィン”まで到達しちゃったんじゃないか!?」。ちょうど、“黒い夜(パート1)”のリズムにリオン・ウェア節全開の『アイ・ウォント・ユー』テイスト、それにノーマン・ホウィットフィールドのキリキリした緊張ソング“悲しいうわさ”的曲調が合わさったようなサウンドにマーヴィンそっくりのおたけびが・・・。感涙。 『チャーリーとチョコレート工場 』ならぬ、『ケリーのチョコレート工場』で体中が虫歯です。。。(了)R・ケリー 『Chocolate Factory』*この一枚を境に、R・ケリーは“性愛の伝導師”から“愛の伝導師”に。文句なしにイイ作品です。 ↓R・ケリー 『ハッピー・ピープル/ユー・セイヴド・ミー(2枚組)』*マーヴィンのアルバムとしては、個人的には一番完成度が高いものの一つと思っている一枚。ちなみに、カーティス・メイフィールドのジャケットでもおなじみの画家アーニー・バーンズ(画家になる前はフットボール選手!!)によるジャケット、最高です。なぜか古書店で偶然見つけて買ったアーニーの画集、自筆サイン入りでした。私のお宝です。 ↓マーヴィン・ゲイ 『アイ・ウォント・ユー』
2006/03/02
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私、それまで何十年もスニーカー履いたことなかったんです。中学生くらいの頃の本気・スニーカー、大学生の頃の流行・バスケシューズくらいで、結局は一番好きなブーツ・スタイルで一年中、というのが一番長いパターンでした。 結局、何がダメって、スニーカーの似合わない男なのです。スニーカー履いても、なんかダイナミズムや動きが感じられないというか、とにかく疾そうじゃない・・・。青春知らずです!! で、何となくスニーカーは敬遠して来たのですが、たまたま数年前にカンペールのレザー・スニーカーでちょっと目覚め、プーマ デルムンド(イタリア国旗の限定!!)でその軽快さや接地感にグッと来て、さらにパトリック(PATRICK) IRIS(アイリス) KKI(カーキ)に出会って、目からウロコが落ちましたね。あ、なんだ、別にスポーツ万能じゃなくても、スニーカー履いていいんだ。文系でもスニーカーでいいんだ、みたいな啓示(大げさか)。一条の光が射し込みました。 このパトリックを買った時は、もうとにかく無様なほどに店員さんに質問しましたし、「ここでこんな気になるの見つけたからには、もっとグサっと刺さるヤツがあるんじゃないか?」との疑念に駆られ、しばらく他のショップを徘徊したりしまして。それほどの衝撃を与えてくれたこのスニーカー、結局買いました。大人しく最初から買えってば。 しかし、自分の世界観にそれまで馴染まなかったテイストを敢えて採り入れるということは、やっぱりそれなりに勇気もいりますし、「すぐに飽きるんじゃないか?」とか「気の迷いかな?」なんていうモヤモヤをはね返すほどの外的なインパクトが必要だったりもするものです。 英語の言い回しに“グローブのようにぴったりフィットする、マッチする”という表現がありますけど、このモデル、スニーカー・フォビアだった私にも、まさに“スニーカーのようにぴったり”来ました。(了)*コレが目からウロコ、足から魚の目(?)なスニーカーだ!! ↓PATRICK IRIS(アイリス) KKI(カーキ)*春先はキレイ目でもいいカモなぁ。 ↓【代引手数料・送料無料】PATRICK IRISWHITE/GREEN
2006/03/01
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