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『探偵と違いのわかる女』内容江畑亮介という男を探す探偵(高橋克典)ようやく、とあるアパートを見つけ訪ねたのだが、、、血!?次の瞬間、探偵は頭を殴られ気を失ってしまう。気が付くと、目の前には江畑の刺殺死体!!直後、警察が現れ、探偵は殺人容疑で連行されてしまうのだった。凶器のナイフから探偵の指紋が検出され、阿南(田山涼成)の取り調べを受ける事に。全ては、。。。前日、人を捜して欲しいと速水綾乃(川上麻衣子)が現れたのが始まり。バッグを取り間違えられたというのだ。身の回りのモノと5キロの米が入っていたという。5年前に亡くなった娘に似ていたと言葉で、探偵は捜索を決断したのだった。話を聞いた響子(片瀬那奈)と真由美(三浦理恵子)は、妙なモノを感じ、2人で調べはじめる。綾乃が経営する美容専門学校を訪ね、秘書・間宮功(春海四方)に案内され、綾乃から事情を聞いていたところ、その綾乃から、調査の継続を依頼されてしまう。その後、魚住千春という女性であるとつかむが、偶然、再会した保坂麻美からアドバイスされ、綾乃の証言がオカシイとわかってくる。綾乃を問い正したところ。ホントのターゲットは、写真の千春の横にいる茜(丸高愛実)という女性。捜しているカバンの中身には大金が!!そして江畑は茜の恋人だった。町田(小須田康人)という風俗店店長から話を聞くが、居場所はわからない。が。。。店を出た直後、ふたりは、謎の男たちに襲われ。。。。敬称略ほんとに捻ってきましたね。主人公が殺人容疑で逮捕されるだけならまだしも探偵の関係者が、探偵に代わって、調査をするという、かなり上手い捻り方だ。秀逸だったのは、一平に作らせたアイテムで響子&真由美と、探偵を、キッチリと繋げている事だ。マスターの使い方も、凄かったし。気が付けば、、、まさかの。。。《安楽椅子探偵》もどき!(笑)最後の最後は、もう一捻り!!ほんとに楽しませてくれた今回でした。それにしてもこの枠の軽さを持ち込みつつ、本格的と言って良い内容でしたね。バレバレ。。。なのは、別に良い。楽しめているのだから!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/af77ff2ee841eeefafa0ff9e456e128e
2012年11月30日
『春日局死す、初の女将軍誕生』内容将軍を女性に。。。幕府重臣達の進言に戸惑う春日局(麻生祐未)そんななか、春日局は倒れてしまう。有功(堺雅人)が献身的に看病を始めるが、そこへお楽(窪田正孝)らが、赤面疱瘡にかかったという知らせが入る。有功は、お楽達を、春日局の次の間へと集めさせ、自らが看病すると宣言。まさかの行動に、玉栄(田中聖)は、戸惑いを見せるが、「無用の者となった私が誰かの役に立つというのは嬉しい事」という有功の言葉に、玉栄は、昔の姿を見てとるのだった。そしてその有功の行動に、春日局もまた心うたれていく。だが、、、有功の看病むなしく、お楽は息を引き取る。その後、有功は家光(多部未華子)に、お楽が最後まで、娘・千代姫のことを思っていたと告げる。それからしばらくして、稲葉家の当主・正則が赤面疱瘡で落命。雪(南沢奈央)は。。。。。敬称略有功「恨みはせぬ。それどころか、感謝しております。」ってことで、物語を盛り上げてきた春日局。。。。死亡。そして、家光、、、将軍宣言!そういうことですね。演技も良いし、物語も良いと思いますが。妙に、淡々としているように見えてしまうのが、残念。これ映画があるが故、、それのネタフリという印象がついて回ってるからじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/918600b5bcabaff416e1b6762843a1dc
2012年11月30日
『天の巻』内容所司代・北倉(梅沢富美男)の不正の証拠の割り符を奪った佐助(伊藤淳史)達。だが、才蔵(細田よしひこ)さぼてん(川崎亜沙美)を救うため、伴蔵(波岡一喜)のおとりとなった佐助。やがて、お市(水川あさみ)梅宮(堺正章)のもとにたどり着く才蔵たちだが、その場に佐助の姿は無かった。無事を祈るしか無い、お市。。。お辰(浅野ゆう子)たち。。。しばらくして、、、、秘伝の巻物に命を救われ、佐助は無事に帰還する。涙を流すお市。ようやく、証拠を掴んだ佐助達だったが、鬼丸(柳葉敏郎)は動かない。時を待て。。。と。その間、佐助は、鬼丸から、忍びの極意について学び始める。。。そんななか、町の牢人たちが武装蜂起の準備をしているという連絡を受ける鬼丸。「この時を待っておった。いよいよ、天の時じゃ」敬称略派手な銃撃だね。血が飛び散ってるよ。この手の演出、最後の砦だった《大河ドラマ》でも、ほとんど、しなくなったというのに。。。。ほんとに、驚いてしまった。それにしても。そっか。そういう“手”ね。命を救われるのも定番だし、その後の展開も定番だろう。まあ、、忍を扱ってる作品なのだから、これもアリですね。ラストの佐助vs伴蔵も、そういう意味じゃ、かなりベタ展開。一瞬、色々な過去の作品を思い出しましたが、それはそれ。時代劇とは、そういうものだからである。今回の話を見ていると、地上波で放送されなくなったとは言え、こういう風に、シッカリと受け継がれていくのだなぁ。。。と。そう感じました。細かい演出自体は、今どきの部分もたくさんあるんだけどね!楽しい作品だったと思います。昨年から始まった《BS時代劇》枠。今作なら、続編もアリかもね。その場合、もちろん。。。あんな状態でも、伴蔵は再登場する。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7038a753e72f46b0cbfdb9e9b92f761b
2012年11月30日
内容柳(城咲仁)とのディナーで笑顔となった智子(田中美奈子)幸せな時間を過ごした智子だったが、帰宅すると、夫・達彦(西村和彦)が求めてくるのだった。だが、その乱暴さに、智子は達彦を拒絶。ふと気が付くと、、、柳の事を思い出していた。。。そんな中、実家へと帰った智子は、母・佐代子(丘みつ子)とおせち料理を作っていた。 そのとき、父・隆久(佐々木勝彦)が、ゴルフ練習場で倒れたという知らせを受ける。病院に駆けつけた智子と佐代子だったが。。。。すでに遅かった。が。。。直後から、佐代子の様子がおかしくなり。。。。。。敬称略意図している部分は理解するが。。。。。なんだ。。。。この唐突さ!!内容云々よりも、本気で驚いてしまった。たしかにキャスティングから、推測できなかったわけでは無いのだが。それを言い出せば。もっと、盛り上げ方ってのがあるわけであり。。。。う~~~ん。。。。ちょっと無茶しすぎてるんじゃ?
2012年11月30日
内容ようやく、企画が通ったサプライズウエディングだが、新郎新婦のため取材を差し控えるべきだという純(夏菜)に中津留(志賀廣太郎)らは反論し、純は、企画から外されてしまう。そのとき、桐野(吉田羊)が。。。。。。敬称略なんか、微妙に。。。。昨日と内容が違うような。。。。いや正確には、純の説明部分が支離滅裂で説得力が無かったわけなのだが(苦笑)で。結局、コーラス部の結束?すでに純の“おかげ”では、無いような。。。。まさか、廃部にされたコーラス部の面々による復讐劇?行動しているようで、空回りしているだけでそこにある真意が見えなかった主人公の意味不明な行動よりも。そのほうが“動機”も分かるし。。。納得出来たような気がします。ただ、一応、今回に関しては、空回り気味ではあるが、主人公の気持ちが出たので、目を見開き、大声で叫んでいるだけの主人公にも“心”があった。。。。。って感じですけどね。実際、その部分の演出の仕方が中途半端だったからこそ怒っているようにしか見えず、共感が生まれず。有り得ないほどの崩壊感になっていたんですけどね。このあたりは、俳優。。。って部分もあるけど、演出の問題。次の職場から、何とかして欲しいものですTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/9a061f24a3291ca3e357cbafe65be9fe
2012年11月30日
『フリーターが暴力夫を殺すとき2』「急展開!ついに謎の男の正体が暴かれる!純愛と涙の完全犯罪内容突如、松井(綾部祐二)が、直美(臼田あさ美)の前に現れた。「あなたが会いたがったからですよ」捜査に協力するために来たと言う松井。そんななか甲斐史郎(小沢和義)の遺体が発見される。直美たちは、松井の毒によるモノと考え聴取を始めたところ、「完璧な力を持った人間は、悪になる。それを証明したいんだよ」と敬称略グダグダしているマンネリ状態よりは、マシではあるが。特にそれ以上は、ない。。かな。いっそ、直美の過去をシッカリ描いてくれた方が、スッキリしたかも知れません。実際、今回の案件にしても、引き延ばし感がありますしね。。結局、想像の範囲内で、それを超える部分が一つも無い事が面白く感じにくい、原因なのだろうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ceb1fa85d511c7bf68359762bd87efdc
2012年11月29日
『家族だから…二人で作る明日内容居酒屋で飲むしずく(仲里依紗)たち。偶然、そこで働く、しずくの双子の弟・皆人(千葉雄大)と出会ってしまう。父の勝己(寺島進)から皆人が医大を辞めたと聞いていたしずくは、問い正そうとするのだが。。。逃げられてしまう。直後、急患が入ったという連絡がアリ、病院へと戻っていくしずくたち。そのなかで、虐待をしていると思われる母を見つける矢沢(林遣都)一方で、しずくたちは、妊娠していると思われる女性を見つけ。。。。敬称略結局、2本立てにして、穴が無いように物語を作っているつもりなのだろう。だが。。。それ。。。時間が短いって言う事でもあるんだけどね。短いから、面白くないと言うつもりは無いが。散漫であるのも事実で。なんとなく重ねているつもりであっても、主人公の物語として見れば、30分弱の短編しか描けていないと言う事でもあるそう。視聴者にとって主人公の体験を体感する事が、ドラマの醍醐味の1つだとするなら。薄く見えてしまっても仕方が無いし、散漫であると言われても、仕方が無いのである。まして、命と関連する医者の物語で、こういう描き方をされてしまうと、そういう部分さえ、軽く描いているように見えてしまうのだ。たとえ、それぞれが、それなりの良くても、負の印象があれば意味は無い。しっかし。。。しずくの話って、必要?重ねていると言えば、重ねてるけど。なんともまぁ。複雑な重ね方で。こういうことをすると、どこをテーマにしているかが分からなくなるよね。アレもコレもと。これは重ねているでは無く、散漫である。で。。。。で。。。これ。医者である必要も無いような。。。。いや、そもそも、矢沢以外、必要?それどころか、ホントは、田淵たちの役割を主人公がやっても良いのか?医者としても、まだまだ。。。ってことは、人間としても。。。の部分も。なのに人生を語るのは、普通?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7a33fe565187c433fa66636855bd7af6
2012年11月29日
『キスの夜…恋と人生の大逆転!!内容千春(菅野美穂)は、本社から配属された高原誠司(徳重聡)のサポートをすることに。その高原から、企画を一緒にと言われ。。。そのころ春子(天海祐希)は、樋口(石橋凌)に告げていた。。。。そして純平(玉木宏)は、瑞希(伊藤歩)からパリに一緒にと言われ。。。敬称略気のせいか、一番印象に残っているの。。。。小市慢太郎さん!?(笑)そこはともかく主人公3人。。。選択の時!!!ってところかな。悪いとは思いませんが。ここまで、並列で描く必要あったのかな??特に、純平。。。カレだけ、やはり少し違いますよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c6a964f7d67459b8e2fc7184ebd70172
2012年11月29日
『失敗しない女のもう一つの顔』内容ある日の事、未知子(米倉涼子)を六坂元彦(六平直政)が訪ねてくる。10年前、未知子の父に肝臓ガンの手術をしてもらっていたのだ。その後、何事も無く過ごしてきたが、突如、胆管ガンを発症。どこの病院でも手術は出来ないと、見放されてしまったという。未知子は、毒島(伊東四朗)に代わり院長代理となった鳥井(段田安則)に六坂の入院許可を求めるのだが、拒否されてしまう。そのころ神原(岸部一徳)は、毒島に連絡を入れていた。10年前。六坂は毒島のもとを断られ、未知子の父を頼っていたのだ。「まさか、二度も見捨てるような真似は、なさらないですよね?」毒島も断るわけにもいかず、六坂は“特患”として特別室に入院する事に。そんななか鳥井は、パリの国際会議での論文発表のため浮かれ気味で、六坂の手術を未知子に任せると告げるが。。。。その後、カンファレンスで六坂の手術が、かなり困難であると判明するが、自分なら切れると言う未知子。「私、速いので、しかも失敗しないので。不可能じゃありません」敬称略少し早め?ですが、最終章に突入。。。かな。未知子の過去も、いろいろ描いたりして。まさかの。。。事態も発生。。。と。見どころ満載!ちょっと、詰め込み過ぎの印象もあるけど。。。仕方ないかな。どっかのドラマと、どっかのドラマを、組み合わせているように見えなくも無いが。そんなコト言い出したら、キリが無いので、無視。ま。。。こう言うネタもあるって事かな。これはこれで、今作的には良かったと思います。全てが上手く行くわけでは無い。。。ですから!『切って、絶対に助けたいんです!』なるほど。コレが全てなのでしょう。あとは、それを表現するだけ。。。かな?そのまえに。。。鳥井。。。ですね。良い感じで盛り上がってきています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/70584fa098d013776a2a184181ca2809
2012年11月29日
『京都トロッコ列車~保津川下り 魅惑の殺人ツアー!「京都嵐山…紅葉のトロッコ列車が運ぶ誘拐殺人!本当の母になりたかった!!内容その日、珠子(真矢みき)は、息子・和輝(佐野岳)がアルバイトをする映画村にいた。そんななか、子供・海斗(高木陸)が行方不明となっている家族と出くわす。建設会社社長、藤野猛(矢島健一)と妻・加織(中山忍)が必死になっていた。一緒にいた、お手伝い高梨優美子(佐藤仁美)も一瞬目を離した隙の出来事。直後に、藤野の携帯に5000万を要求する脅迫メールが!海斗には持病の発作があり、命に関わるという。すぐに珠子たちが、誘拐事件を捜査する事に。やがて犯人から、身代金の受け渡しの指示がメールで送られてくる。加織に代わり、優美子が、受け渡し場所へと向かうことになる。成田(石黒賢)麻里(内山理名)望月(阿部力)山之内(宇梶剛士)が連携し、優美子の尾行を開始。受け渡し現場で、張り込みを続けるが、犯人は現れなかった。その直後、藤野の義弟・今村裕二の遺体が発見される。近くにはメールを発信したと思われる携帯が残されていた。状況から、共犯者がいると推測し、海斗の捜索が続けられる事が決定する。今村は、藤野の関係者から呼び出しを受けていた事は、泊まっていたホテル従業員の証言で判明していた。。。。敬称略今回、、、いままでと、ニオイが違うなぁ。。。と思っていたら。福田卓郎さん。。。でしたか。今作では、初である。まあ。この枠のドラマの常連さんと言って良い人ですが。個人的な印象では、いままでで、一番シックリ来たような。前回も、良い感じだったけど、それを超えてきた感じですね。何が違うか?と言われても、微妙な部分なのですが。登場人物のバランスと役割分担。。。そしてキャラの出し方ですね。結局のところ、事件よりも、そういった、登場人物の使い方の違いが大きいわけである。極論を言えばこの手のドラマは、事件はテーマだけを変えるだけで、あとは、登場人物が違えば、違って見えるモノ。今回にしても、目新しいネタでは無い。ベタ。。。と言って良いかな。そこに、“今作らしさ”をどのように盛り込むかが重要なわけである。本来、今作の場合は“地図”というアイテムなワケである。それを、どのように使うか??どう表現するか?ただそれだけのこと。それを表現しつつ、登場人物を際だてれば、違うドラマに様変わり。そういうことだ。今回は、地図部分でトリックなどを表現しつつ、メインの登場人物たちの活躍を、香なりバランス良く描いた。麻里なんて。。。良い例。いままでなら、いてもいなくても、どうだって良かったキャラですが。今回は、違った。それに。。。コレは今作の大きな問題。。。なのだが。今作は、今作だけの特徴的な“構成”が、存在していた。見えていない部分を、後出しジャンケンで見せる。。ということだ。これ。。。犯人サイドなら、まだ良いが。主人公サイドで、やられてしまうと、オモシロ味は消えてしまうのである。主人公サイドの視点で、視聴者は見ているわけでアリそれを見せないというのは、ミステリーでは無い。手抜きと言われても仕方が無い事なのだ。たとえ、セリフで補足しても、ミステリーという本来見せていない部分を魅せる事で楽しむドラマが。別の部分で、モヤモヤ感を生みだし、それがミステリーの根幹となれば後出しジャンケンと言われても仕方ないのである。今回は、そういう部分が無かった。ほぼ主人公サイドの視点が網羅されて表現された。見えないのは、犯人サイドの物語だけで良い。。。ということである。今回の話を見ていると。この手のドラマを、様々なカタチで描いてきた福田卓郎さんの手腕がかなり良く分かりますよね。劇的な部分のドラマを魅せるだけでは、刑事モノの意味は無い。解決をするには、それなりの手順が必要なのである。次回からも、今回くらいの魅せ方であって欲しい。それにしても、“地図は生きている”の部分。。。今までで、一番良かったんじゃ?夫の使い方も!!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/dd803488a3b74ac6939250af10391f4f
2012年11月29日
内容娘・香織(伊藤梨沙子)のヴァイオリンを偶然再会した友人・柳(城咲仁)に見てもらう事にした智子(田中美奈子)その教え方に心酔していく香織。智子も、初恋の柳と一緒にいる事に幸せを感じていた。良介(上遠野太洸)も、奈津(かでなれおん)と距離を置き、前向きになり目標を見つけ。。。徐々に笑顔を取り戻していく。達彦(西村和彦)も落ち着き始め、浅倉家は笑顔の団欒を取り戻しつつあった。そんななか、ひょんな事から、柳とクリスマスディナーを一緒に過ごす事になる智子。。。。敬称略ラストに、家にある仮面のアップでもインサートして。モヤモヤしたまま。。。今回で最終回でもよかったような。。。。そんな感じの今回のお話ですね。まあ。完全に、ネタフリばかり。。。“普通のドラマ”としての、オモシロ味が無いわけでは無いが。ただ。今作の序盤の奔放ぶりと比べれば、なんだか、普通すぎて、何も無い印象が強くなってしまっている。。。。これだよね。演出の功罪というヤツだ。もう一度書くが。面白くないわけでは無い。でも、物足りなさを感じているのも事実である。そういや、前作。。。《赤い糸の女》でも同じようなことを書いたが。あの人が出て来ないと面白くない!!ってのが、真実なのかも知れない。
2012年11月29日
内容中津留(志賀廣太郎)総支配人からも、許可はもらったが上司などへの根回しを終えてからと言われ、どうにもならなくなってしまった純(夏菜)きっと分かってくれる人はいるはずと愛(風間俊介)は慰めてくれるが。。。そんなとき、広報の新井民子(むかいさとこ)が、60周年企画で悩んでいると知り。。。。敬称略一瞬。自分で大騒ぎを起こしたんだから、愛も尻ぬぐいした方が良いんじゃ?と。。。。。感じてしまった。せめて、純が愛に相談する部分でもあれば、そんなキモチにならなかったのだろうが。完全に追い詰められたあとに、愛が慰めてくれているけど。なんか。少し抜け落ちているような感じ。最終的に、それなりにキレイにまとめてるんだが。。。。。。結局、純が外れれば、ホテルの総意になるから、残念そうな純を見せているけど。。。。妙に納得したのは言うまでも無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1cc84c184cffaf0359fcf2750bb5f4dc
2012年11月29日
『うれし恥ずかし温泉旅行!思わぬ涙!!』内容卓也(渡部篤郎)が桜井(塚本高史)と出張と聞いた麗(武井咲)は、自分も付いて行きたいとねだるが。。。。ダメ。だが桜井の娘・ひとみが保育園で預かってもらえなくなったということで、いつも以上に大張り切りで、全力でひとみの面倒を見る事にする麗。一方、出張先で桜井は、卓也に叱られていた。そして卓也は、すぐに東京へ帰るよう桜井に命じるのだった。敬称略描こうとしているところは理解してるんだけど。これ。。。なんか、抜け落ちている部分が多く、ぶっ飛んでるよね。。。雰囲気からすると。1話短縮された感じ?そのため、強引に繋げた印象なのだが。。。。もう一度書くが。描こうとしているところは、理解している。でも、これが今作にとっての『転機』ならば、もう少し丁寧に描けなかったかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/bd372d0421d7d2008f8672d84e210d42
2012年11月28日
『幽霊屋敷』内容とある空き家へと入っていく右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)2年前、1年前には子供。3日前に今井正二という男性が入り、行方不明に。内村刑事部長(片桐竜次)に捜索を命じられたのだ。その空き家には、妙なマスクや、お札など、怪しげなモノばかり。賞味期限切れのお菓子、飲み物。やがて享が幽霊らしきモノを目撃してしまうそして物音がして駆けつけ、庭へと出てみると。。。明らかに色の違う土。なにかを感じ、2人で掘り起こすと。。。白骨死体が発見される。その後、空き家が“幽霊屋敷”という噂がある家だと知る2人。そのことに、引っかかるモノを感じる右京。先ずは、捜索願を出した今井の会社の上司・黛喜一の元を訪ねる。管理物件であるため、度々見に行っていると言う事だった。その後、家の持ち主・屋敷政三郎を訪ね、事情を聞くが。遺体が見つかったと怒ってばかり。娘・今日子の話では、幽霊屋敷という噂を知っていた。そして1年前、行方不明となり、2日後に見つかった青木唯香に話を聞くと。なにか。。。オカシイ。“公園の一郎くん”という名を口にする唯香。そこで公園へと向かい。。。一郎を捜すと。あの吉田一郎(松尾貴史)だった。いまはホームレスの吉田。。。唯香の事は知らないという。2年前に行方不明となった赤井啓から話を聞くと。唯香の事は知らないと言いながらも、唯香が転校すると知っていた。その事を聞いた右京は。。。。。敬称略今回は、櫻井武晴さん“あの”吉田一郎の再登場である。第2シーズン。。。ですか。なんと、ほぼ10年!(正確には9)細かい事は、もう良いだろう。そんな昔から、引っ張り出してきた事に、かなり驚いています。っていうか、今回。吉田一郎を良い具合で絡ませているけど。別に。。。。絡ませなくても良いような。。。。え?禁句?実際、出所不明の“噂話”が存在するだけで、子供は行動できるわけである。いや、出所不明だからこそ、噂であり。。。それは一種の都市伝説。簡単に言えば。古びた家。空き家。。。それだけで、十分の発生しうるのだ。たとえば。子供であろうが、オトナ(青年)であろうが、そういう噂を聞きつけて、見に行き。。。。幽霊を目撃するだけで物語は、成立する。そう。。。。肝試しですね。それを、わざわざ。。。。奇妙なのは、吉田一郎の部分を強調し盛り上げているのでは無く。オチ部分では、右京って心霊写真に興味を抱いていることだ。じゃ。今回、ポイントは、それだったわけである。そうなると、吉田一郎。。。必要無くなります。気が付けば、その部分の話は消滅してますしね(苦笑)オモシロ味がある話であるが、それ故、凝ろうとし過ぎて、妙に鼻につく印象もあった今回の話である。それにしても、なぜ、無理に絡めてきたかなぁ。。。。そういうコトをする事自体は、悪い事だとは思わない。だからといって、この2年ほどの間に放送された、同種の再登場モノの中では、もっとも、必要性の感じない不自然なお話なのも事実なのだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0803eba353e4ee8a550889c8a415fd86
2012年11月28日
内容再出発を決意した浅倉家。覚悟を決める智子(田中美奈子)達彦(西村和彦)であったが、良介(上遠野太洸)香織(伊藤梨沙子)は、戸惑いを隠せなかった。そんななか香織が、父・達彦の裏切りを許せないと智子に訴えるのだが、智子は、それを諭し。。。。。“そこまで下劣じゃ無い”と告げる。そして智子は、矢崎(柳沢慎吾)のことについて話を始める。「もっと女として自覚をして欲しい。」と。だが香織と良介の反発は激しく。。。。敬称略えっと。。。。“そんな設定”。。。。確か序盤で少しだけだったんじゃ??それくらい驚きの展開。まさか、そういう方向に広げてくるとは、思っても見なかったです。っていうか。これ。。。。まとまるのか??いや、、まとめるの?
2012年11月28日
内容ホテルのロビーでサプライズの結婚式を思いついた純(夏菜)だが露木(や乃えいじ)から、宿泊部長の許可が必要と言われてしまう。すると米田(矢島健一)は、無理だと告げる。誰に声をかけても協力してもらえず。桐野(吉田羊)もダメだという。“そんなコトを言っているからダメなの。 協力は期待するモノでは無く、上手く引き出すモノ”落ち込む純。そんなとき愛(風間俊介)に手直しされた企画書を手渡され、思い切って、大先(舘ひろし)のもとへと向かう純。。。敬称略やはり、雰囲気を変えようとしてますよね。。。まあ。。仕方ない。それにしても。一度作ったモノを、かなり補足&手直しがなされているためか、微妙に、支離滅裂な部分がありますね。たとえば。桐野なんて、明らかにアドバイス。それ以外も、雰囲気からすれば、いくつものアドバイスも含まれている。だが、主人公が気づいていない。。。という印象だ。だから空回り。これって、主人公のキャラじゃ無くて、展開が妙だって事。別に、先週までと比べて、別のドラマにしようとしているのはある程度以上、仕方ないとしても。ちょっと、雑ですね。前回と同じコトを書くが。ここまで、雑じゃ無いのになぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d01110456b05b79a5c9b57fd0793c87b
2012年11月28日
『母と子の総決算?内容突然、直(沢口靖子)の息子・涼太(山崎竜太郎)と水枝(酒井若菜)の息子・慎之介(松島海斗)が姿を消した。書き置きが残されていたため、家出をしたと分かる。そのころ、涼太と慎之介は、釣り船に潜り込んで、近くの島へ渡っていた。翌朝、帰ってきた子供たちを出迎える母ふたり。。。敬称略一応。将来だとか、母と子の関わりだとか。いろいろと描いている。ほんと、、、いろいろと。ただこれ。。。。。重ねるのは良いけど。大問題が。ほぼ全ての事案が、“同じコト”を描いていて、言ってみれば、、、“その先”“未来”というものが、ほとんど描かれていない事だ。じゃあ。これ、1人だけでいいんじゃないの???ただの時間の引き延ばしにしかなっていない。描こうと指定こと自体は、オモシロ味があるとは思いますが。。。。気が付けば、妙な事に。主人公自身の事が、どこかへと消え去っている。いや、主人公の事だけ、キレイ事を描いているように見えてしまっている。そういう意図では無いのは分かるが、もう少し、主人公自身の事を描いた方が良かっただろうね。っていうか周りの人ばかり描いて、主人公をわずかしか描かないって、どういうこと?それ以前に、本来は、燈子をもっと利用すべきなんだけどね。今作って微妙に空回りしてるよね。。。。なんとなく、シリアスそうに描いているだけ。。。
2012年11月27日
『総理の愛人になれ!』内容絵美(ミムラ)の前に、公安の石川(みのすけ)が現れる。八重樫(筧利夫)にスパイ疑惑があると告げるのだった。そんななか、実家に呼び戻される絵美。母・里奈子(小島範子)が主催の校長会で結婚を発表するはずだったのにと。300万の振袖を見せ、絵美を叱りつける。高木と一緒に来い。。。という。戸惑う絵美に、父・哲郎(温水洋一)は、“ここは我慢”とアドバイス。困り果てる絵美のもとに、八重樫から連絡が入る。“真実は自分の愛でたしかめろ”と。意味が分からない絵美だったが、石川が父を尾行しているのを見て、それを尾行する絵美。敬称略前回までと、微妙に違った雰囲気もあるが。それでも、良い感じで、展開は踏襲されているし。ドラマの骨格も、ようやく見えてきた。あとは、結末。。。のみである。ま。。。。お父さん。。。内容に関係ないんだけどね(苦笑)え!?お母さんも!!!どこに向かっているのか、よく分からなくなってきた。。。。それなりに楽しいからokですけどね。
2012年11月27日
『あなたには“故郷”がありますか?内容退院する栄輔(夏八木勲)。。。その日、治(西田敏行)が訪ねてくる。責められているような気がするから、もう来ないでくれと告げる治。そこに良多(阿部寛)が現れ。。。。そのころイベントのため、町に残っていた真田(新井浩文)は畠中(中村靖日)から体育館の写真を見せられ。。。。それからしばらくして、真田は、良多の存在感を思い知らされる事に。東京に帰ってきた栄輔を、家族たちが囲み、祝いが開かれる。そのとき、長野に土地を買った理由を栄輔から聞かされた良多は。。。。敬称略ここのところ、強調してきたコミカルさは、少し薄くなったが。まあ。。。本来描こうとしていたであろう方向へ微調整。そんなところか。若干、唐突感はあるが家だとか、家族だとか。。かなり強調し始めましたからね。そこを目指していたのは分かっていたモノの、中途半端に、アレコレ描くモノだから、ブレまくっていたのも事実で。それなりに楽しさはあっても、違和感があった感じだったのだ。とりあえず、先が見えてきた。。。かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cca94fb46b0f29a1ed2e100c53e83737
2012年11月27日
『恋も人生も答えなんて見つかりますか?内容彩花(香椎由宇)の部屋を出てくる弘樹(柄本佑)を目撃する丈太郎(生田斗真)順一(桐谷健太)日下(松重豊)に相談したところ、やはり、同棲している可能性が高いと言われてしまう。そのことで、ようやく、以前、かほり(真木よう子)が意味深な事を言っていたのを思い出す。丈太郎は、かほりを呼び出し、問い詰めたところ。。。。知っていたという。だが、そのかほりから、気持ちを伝えに行けと諭されるのだった。そんななか、さより(国仲涼子)のもとに、かほりから連絡が入るが、無視。夫・久志(矢柴俊博)が倒れたという連絡だったのだが。。。。そのころ春菜(木村文乃)は、、、、敬称略なんだか。ちょっと良い恋バナ。ってくらいか。一応、ドラマとしては、転機なんだけど。ほとんど、恋バナしか描いてませんからね。それがまた、7人?だけで、まとめておけば良いのにそれ以外も乱入しているので、結果的に。。。。9人?10人??無茶して、風呂敷を広げすぎている感じ。結果的に、こう言う話になるなら。ベタ~~~に、東京でよかったんじゃ??四万十では無くて。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ee128a420a74f2ac1ee37b8a0c43350e
2012年11月27日
内容耀子(神楽坂恵)をなんとか退けた智子(田中美奈子)達彦(西村和彦)ようやく、再出発することになる浅倉家。それでも良介(上遠野太洸)香織(伊藤梨沙子)は、戸惑いを隠せなかった。。そんななか、良介は、奈津(かでなれおん)に交際を申し込むが、約束は出来ないと言われてしまう。一方、達彦は、会社で、思わぬ不正を知り。。。。そして智子は。。。敬称略完全に、新章の開始である。流れ自体は悪くないので、納得の展開なのだが。結局、初回に戻っただけ。。。。という印象もあるのも事実だ。細かい部分では、違いますけどね。きっと、いろいろな“演出”は、復活するのだろう(苦笑)それで内容があれば不満は無いんだけどね。どうも、頼り過ぎなのが。。。。。
2012年11月27日
内容写真だけという新郎と新婦。そこに愛(風間俊介)が現れ、ジュースをウエディングドレスにこぼしてしまう。明らかにワザと。。。。だったが、謝罪するしか無い純(夏菜)“もう一度”と頼み込み、1週間後に、撮る事に。 そう。。準備期間を作るための、愛の機転だった。なんとか上司に頼み込み、式の了承をとったモノのイベントがあって、どうにもならなかった。敬称略かなり強引なネタフリですね(苦笑)大崎の話にしても、回想で出しても良いくらいの事だし。ブライダル担当になって、それなりの時間があったんだから。もう少し、ばらまいて。。。。。。。ちょっと、手を抜いてる?疲れてるのかな??雰囲気自体は、いろいろある作風だけどここまでじゃなかったのになぁ。。。。。。印象からすれば。次の職場のため、強引にハッピーエンドにしようとしている感じ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7accf08962d487d9d649681ff305e678
2012年11月27日
『無敵!?偽りの勇者を討伐せよ!キラナ村の伝説』内容旅を続けるヨシヒコ(山田孝之)たちのまえに、強力な魔物が現れる。果敢に挑んでいくヨシヒコたちだが、手に負えない。すると、次の瞬間、呪文“モシャス”により魔物たちは変身!!偽ヨシヒコ(濱田岳)偽ムラサキ(有村架純)そして偽メレブ(山中崇)偽ダンジョー(宍戸開)になるのだった。ニセモノたちは近くの村へと向かい、、、追いかけるヨシヒコたち。だが村人たちは、ニセモノを信じてしまい、そのうえ偽メレブの呪文“ラリホー”により、ヨシヒコたちは眠らされてしまう。気がついた時は、牢屋の中に!!偽ヨシヒコたちにより、表に出されるのだが。。。。ニセモノたちは、呪文を使えたり、子供たちに優しく、美しく、人気もあった。仏(佐藤二朗)によると、村人が、何らかの鍵の在処を知っているらしく。。。敬称略まさか、ニセモノを投入してくるとは!!それも、本物以上に凄いという。。。楽しさ。細かいところまで、センスが良いですね。結局、俳優を変え、小ネタを変えてみたところで、やっている事は同じなのだから、おおもとを変えなければマンネリ感を感じても当然なのである。面白くても、物足りなさを感じていたのは、このアタリにあるのだろう。今回は、それを払拭。個人的に、今期一番かな。ってか、、、これで、次回に。。。。続くわけ無い。。。ね。ほんと、ヨシヒコ。。。バカである(最上級の褒め言葉)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/133f9e2917b59800406ae44f3d89a1b5
2012年11月26日
『貧乏社長、誕生!内容突然、瑶子(蓮佛美沙子)の父・広瀬遼一(草刈正雄)が“幸福荘”の金田一(木村拓哉)を訪ねてくる。まさかのことに、戸惑う金田一だったが、用件は瑶子の事じゃなかった。広瀬は、ホットドッグ屋台の権利を1000万で売って欲しいと言う事だった。藤沢(升毅)にも5%のマージンが入ると説明し、権利を売る事が決まる。そのころ統一郎(藤木直人)は、社名を“ミラクルエレクトロニクス”に変更すると発表していた。魔法瓶事業を辞めるという。そんななか「決めた!!」と全ての金を自分がもらうと模合(中井貴一)彩矢(香里奈)に宣言する金田一。そしてすぐに統一郎を訪ね、魔法瓶事業の工場を1ヶ月借りたいと告げる。月500万という利用料。。。。で了承した金田一は、残りの500万を材料費に充て、魔法瓶を作って売ろうと考えはじめるのだった。金田一は、工場の辻(志賀廣太郎)にも頼み込み、まだ試作段階の“究極の魔法瓶”への挑戦を決め、“ハピネス魔法瓶”を設立する。敬称略“超気合いで完成させ、超気合いで努力して、売ります!”サクセスモノとしては、良い感じだよね。テーマは、物作りだ。そういう面白さもあるし、ドラマとしての劇的な部分もある。抑え気味のキムタクも、良い味だしてますしね。ドラマとしては、かなり納得出来るお話。1つだけ疑問があるとすれば、なぜ、魔法瓶なのか??である。イマイチ思いが見えない感じ。せめて先代社長とのやりとりか何かあれば、納得出来るんだけど。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/3ab20f56890d97ee97d1f16b0b492a40
2012年11月26日
『失踪の夫が謎の死!?妻が知った悲しい嘘と最期の伝言内容蓮見探偵事務所にブライダル会社を経営する麻生亜紀恵(横山めぐみ)という女性が訪ねてくる。夫・保(堀部圭亮)を捜して欲しいと言う。1年前、更年期障害と診断され、勤めていた会計事務所を休職。自宅で養生してもらっていたのだが、ある日、些細な事でケンカになり、翌朝、離婚届を残し出て行ったという。それが2週間前の事だった。「彼が何を思っているかが知りたいの」加代子(瀧本美織)は、会計事務所の森末幸司(中丸新将)から話を聞く事に。1年ほど前に仕事でミスなどが目立つようになり、病気と分かってからあと、森末が自宅療養を勧めたと言う事だった。そんななか保が宿泊していたホテルが判明。なぜか、戸籍謄本が残されていた。まもなくして自殺した保の遺体が発見される。ショックを受ける亜紀恵。昨夜、自殺をほのめかすメールが届いたという。ただ、どうしても気になり始める加代子は、保の死の謎を調べはじめる。やがて、保が、失踪した亜紀恵の母・佐伯怜子の消息を調べていたと分かる。そのころ西園寺ホテルの不正会計について酒井大輔(累央)を調べていた未知子(根岸季衣)瑠璃子(麻生かほ里)は、酒井が亜紀恵の会社の三沢紀子(中島ひろ子)に接触していると知り。。。敬称略今回のメインであろう。。。ミステリー部分。探偵事務所が調べていた二つの事件が交錯していく。。。というネタ自体は、結構オモシロ味があったと思います。実際。今回ほど、登場人物を使っていた事はありませんし。探偵、刑事。。。もちろん、主人公も役割分担が明確。少し分かり難くても、流れも良かったと思います。ただ問題。。。というか、大問題があるのは。序盤の最も大事なネタフリ部分で強引に“パーフェクト・ブルー”を絡めすぎ!!!もうほんと、いったい何分使うんだよ!!!その部分のネタフリをするなとは言うつもりは無い。ただせめて、ラストにするとか。序盤に入れたかったなら、細切れにしないでまとめるとか。メインの物語を壊さない方法は、いくらでもあったはずである。メインが、かなり良い感じの完成度の高い物語として成り立っているのでほんと、残念としか言いようが無い。なぜここまで、混ぜるんだろうなぁ。。。。なぜなくても、どうにでもなるだろうに。どうせ、今までネタフリしてきた事を、なんとなく。。。。もう一度流すんだよね???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5a40fe0b71dbac40e374d16df9da5b1f
2012年11月26日
内容耀子(神楽坂恵)との関係を続ける達彦(西村和彦)智子(田中美奈子)は、離婚を考え始め、実家へと帰ってしまう。達彦は、智子を追っていき謝罪するが、許してもらえず。帰宅した達彦の前に、耀子が現れるのだった。耀子に別れを告げても許してもらえない達彦。度々会社にも現れるようになっていき。。。。ついに達彦は。。。翌朝。耀子が家に現れる。敬称略気のせいか、次回から新しい週が始まるような展開ですね。今までと違って、ドラマらしく描いているのが良いところ。ほんと、ドラマらしくなってきてますね。っていうか、驚きは、まさかの登場!!完全にストーカーだよね。。(笑)
2012年11月26日
『はっぴーうぇでぃんぐ』内容愛(風間俊介)が守ってくれていると知った純(夏菜)は、徐々に笑顔を取り戻していく。そんなある日の事。式をキャンセルしたいという客が現れる。家庭の事情。。。届けは出すらしいが。。。そこで純は、写真だけでもと提案し、了承してもらう。だがそれでも、式をしてあげたいと考える純だったが、やはり無理。どうやらホテル自体が、それどころでは無いようで。。。。。。敬称略なんか、普通?(笑)正確には、主人公が怒っていないだけ。。。。ですけどね!!結局、今作は、コレが全てだと思います。以前から書いているように。“純粋”に突き進んでいるように見えず、“単純”に怒っているだけに見えてしまっている。ということである。怒りの強調が薄くなれば、それ以外の感情も見えてくる。当たり前の事ですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/83948d0694442533c1988230144a6fa0
2012年11月26日
『独静加』内容浜西タツ(緑魔子)が管理人をする春菜荘で住人の女性の遺体が見つかる。警察が駆けつけ。。。薬物中毒により亡くなったと判明。それからしばらくして、若い姉妹が2人でやってくる。「一部屋開いたはずです」と。。。。静加(夏帆)家賃さえ払ってもらえればと、“山崎秋子・澪”を受け入れるタツ。徐々に秋子たちはタツと親しくなっていくのだが。ある日、謎の男たちの襲撃を受け、2人は逃げ去っていく。それから15年後。タツが病死。やって来た刑事・藤岡巧(二階堂智)たちにより、白骨遺体が発見される。歯の治療痕から仲尾真琴と判明するが、数年前に失踪届が出されていた。だが真琴は佐川秀行(趙‘王民’和)という男と結婚をしていると分かってくる。藤岡たちが、佐川宅へと向かうが、秀行から真琴(門脇麦)とは別居していると知らされる。唯(藤井杏奈)という娘がいると分かり、刑事たちは張り込みをはじめ。。。。敬称略公式HPhttp://www.wowow.co.jp/dramaw/hitorishizuka/『5つの殺人事件の背後に見え隠れする、ひとりの少女の幻影…。警察を翻弄する彼女の正体、そして目的は一体何なのか?謎が謎を呼ぶ傑作警察ミステリーを、連続ドラマ化!』ってことだったのだが。う~~~ん。。。。たしかに、ミステリーとしては成立しているとは思いますが。正直なところ。第4話と今回の第6話以外。。。。必要無いような。。。。特に、第1,2話なんて、不必要。一応、繋げていると言えば、繋げているし。単独で見れば、オモシロ味のあるミステリーではあったのだが、連続ドラマ。。。連話、連作として考えれば、かなり大きな穴が、ポッカリ空いていると言わざるを得ない。説得力が無い感じ。極論を言えば、1話1話のミステリーなんて、どうだって良く。ほんとは、大きな流れで、最終回で納得させてくれた方がもっとスッキリしたと思うのだが。。。。1話1話のクオリティ自体は、それほど悪くなかっただけに。もう少し大きな流れで納得させて欲しかったです。
2012年11月25日
『交錯する思い…窮地に立たされた管制官内容栗山大臣(橋爪淳)の案件により、空港にはマスコミが殺到していた。近藤(要潤)は退職届を提出したが、竹内(瀬戸朝香)の配慮で別の業務に就かせていた。そんななか、香織(深田恭子)の管制を見て竹内は、レーティング試験への推薦を決め、結城(時任三郎)たちからも了承される。その直後、結城と氷室(別所哲也)の働きかけにより、近藤は管制業務へと復帰。だが、、復帰当日。山下(瀬戸康史)からの質問に、答えられない近藤。それはスノー状態だと思われた。不安を感じる同僚たちだったが、近藤は認めず。。。そして香織の実技試験の日。敬称略香織。。。試験の日。ってことである。一応、前回から引っ張ってきたネタですね。ただ、もう1本。。。ネタを引っ張ってますからね。おかげで、2本立てである。そのあたりは、いつも通り。。。といえば、その通りなのです(苦笑)かなり強引だが、重ねていると言えば重ねているので、問題ないようにも感じるのですが、出来れば、1本に絞り込んで欲しかったかな。理由は簡単。それぞれに、良いネタだし、オモシロ味があるからである。実際今回。香織の事を中心に置き過ぎているため、あれだけ、大騒ぎした前回が嘘のように、近藤の話は、、、かなりアッサリ。これ。近藤の話だけで、もっとイロイロできたよね??例を挙げるまでも無いが。いや、この例を挙げた方が良いか。。。。。《コントロール》では、同種のトラウマネタを2週に渡って放送しましたよね??今回なんて、周りの人が近藤を気遣っているように見えても、どちらかといえば、香織に重点を置きすぎている。主人公だから。。。ってことで、こう言う状態になったならば、無理して、前回のネタを作る必要は無かった。それこそ試験合格後に、香織が、同じ事態に陥った方が、流れからも納得出来たし、理解しやすかったと思います。まあ。。。《コントロール》の場合は、完全にトラウマがあったので、無理が無かった。。。というのもあるんですけどね。今回の案件は、、かなり唐突な印象も受けますし。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/edf0fb2c1be2fde21f8d8ad72e06273d
2012年11月25日
『褒めるのが下手な人は、褒められても伸びないのだ内容二郎(佐藤二朗)による一郎の再教育も順調に進んでいた。そんななか、母・鞠子(藤田弓子)から手紙が届く。借金取りの権藤(ダンカン)の弱点を見つけて欲しいと言う事だった。まちこ(南沢奈央)とは、関係がありそうだが、まちこは何も語らず。そんなとき、家の中が無茶苦茶に!!取り付けていた監視カメラによると、一郎が大暴れしていたよう。上手くいっていたと思っていた二郎はショックを受けてしまう。が。。。一成(野間口徹)から褒めれば良いと言われ。。。まちこからも同じアドバイスが!!敬称略最難関ですね。二郎が、今まで、ほぼやらなかった事。。。イヌを褒める!である。でも、これ。。。映像的に、分かりにくい結果だよね。ラスト部分からすると、二郎が、掃除しただけにも見えてしまい、解決したかどうかが、、、かなり曖昧。まあ。。。一郎くんがカワイイので良いけど。あ。一郎ちゃん。。か?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a495e68ae6fd56c8520fcee24845719d
2012年11月25日
『信じる力』内容被疑者は、村松陽一(蟹江一平)優先座席の前で、若い女性が電話をしていたのを注意しただけだという。それなのに、痴漢容疑で逮捕されたと言うことだった。事情を聞いた東海林(市川猿之助)は、否認する村松に、妻・真奈美(遊井亮子)や子供のため、認めた方が良いかもと言うが。。。その後、東海林は、取り調べた所轄の刑事(松田賢二)から話を聞くと。被疑者の手から、被害者の衣服の繊維が検出されたと言うことだった。寝込んだ状態から復帰した楽子(本仮屋ユイカ)は冤罪にしても良いのかと問い正すが、東海林は、やり方があると言って聞かない。そんななか楽子は、12年前、東海林の身に起きた事件を知る。そのころ東海林は、被害者・有奈についての情報を得ようと。。。。刑事に接触。敬称略今までの話と違って、ちょっと捻ってきましたね。今回は、、、、冤罪になるかも!!という案件である。それを東海林の過去と重ねて。。。って感じ。今作らしい、軽い部分もあったし、シリアスな部分もありなかなか、面白いお話でしたね。東海林の大活躍も、ホント良い感じ。まさか、あんな作戦をとるとは!!ベタだけど、ほんと良く出来たお話でした。「誰か、別の人が?」と東海林の意外な姿を知る楽子なんて、、、オモシロ味と当時に楽子にとって、一種の成長話になっている。ホントに良く作られている。が。。。ひとつだけ、どうしても一言。これは、実話ですが。アルコールの弱い人って、ノンアルコールでも酔う事が出来ますよ!!(笑)
2012年11月25日
『変人刑事vs天才発明家!!完全密室は本当に完全?内容剣持(大竹まこと)から、小石川署へ戻るよう命じられた西園寺(山下智久)所轄に戻り、殺人事件現場にいたところ、金田(遠藤憲一)たちが現れる。白泉科学の研究所の研究員・香川修一(眞島秀和)が殺されたのだ。妻・敦子(遊井亮子)によると、会社にいた夫から度々メールがあり、連絡がつかなくなれば、警備員室に連絡を。。。というのが最後の文面だった。敦子からの連絡で、夫に指定されていた応接室に警備員の安岡仁(植木紀世彦)が駆けつけたところ、すでに香川は亡くなっていたという。メールで指示されたとおり、応接室の書棚の裏から文書を見つける金田。そんななか。。。平八(香取慎吾)がやってくるのだった。平八が警備員から話を聞き始めると、奇妙なコトが分かってくる。研究員のひとり本間実(中村獅童)とともに、香川の遺体を確認。そのとき、香川の手には、2つしか無い鍵の1つが握られていた!もうひとつは、、、警備員室。。。平八は、密室殺人だと金田に告げる。その後、所長の野口秀彦(西岡徳馬)の話で、新素材の情報がライバル会社に流れていたことで、研究所は封鎖状態と判明。香川は、犯人を知っていると言っていたらしい。。。だが本間には、研究員の島田昭雄(菊池均也)と会話していたアリバイがあり金田は、野口所長に疑いをかけるのだった。平八は、密室トリックが分かったという西園寺とともに、本間の立ち会いの下、トリックの解明を行おうとするのだが。。。。。敬称略今回は、所轄に戻らされた西園寺とともに、密室トリックを解け!!そんな話である。この手の作品が好きな人なら分かるように、かなりのベタな事件。一応、捻っているので、そこそこ楽しさはあったと思います。。。。。刑事モノとしては。。。である。少し残念なのは、やはり。。。というべきだろうか。平八のアクが抜けてしまったこと。これは、変人なのかな???金田のほうが、奇妙に見えるんだけど(笑)結構良い線いってるのになぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/464a0ce9ac5907341d7476a2b2eee389
2012年11月25日
『頼朝挙兵』内容平家打倒の令旨が以仁王(柿澤勇人)により発せられた。その令旨は、伊豆の頼朝(岡田将生)のもとにも届けられる。だが、平家の武力に臆する頼朝。それを見てとった政子(杏)時政(遠藤憲一)らは、頼政(宇梶剛士)も挙兵すると奮起を促し、頼朝は覚悟を決めるのだった。一方、福原への遷都を進めていた清盛(松山ケンイチ)は、以仁王の令旨を知る。直後に頼政挙兵の一報を受け、清盛は軍勢を差し向け、これを鎮圧。その後、清盛は、一門の反対があるにもかかわらず、福原への遷都を強行する。そのころ、伊豆において、清盛の横暴を聞き及んだ頼朝は、東国の武士たちの思いを受け。。。。ついに挙兵する。敬称略サブタイトルどおり、、、ついに挙兵である。まあ、ここからは、いろいろあるわけだが。細かい事は、もうどうでも良いだろう。最終的な結末は、初回に描いているし。事実として知られていることも多い。ドラマとして“どこまで描くか?”というのが、ポイントになるであろう。時代の詳細を描けば、それは無駄となりかねない。逆に、描かなければ、中途半端となる。描き方次第。いや、《平清盛》の集大成が、ここから始まるということである。その始まりとして、前回混ぜ込んでこなかった、後白河法皇を混ぜてきたのは、かなり良いこと。初期の頃は、西行がポイントになるのかと個人的に思っていただけに、ここにきての西行の頻出は、逆に鼻につくところではあるが。それでも、それに代わる立場となった法皇の登場は、最終章の始まりとして、かなり良かったと思います。それ以外にも、いろいろ書きたいことはあるけど。まあ。。。悪くない。。。。かな。ほんとは、“だからこそ”という部分もあるけどね。俳優が良いだけに、いろいろと、もったいない。。。ってことですね。実際見えにくい部分も、俳優の演技が、良い補足になっているのだ。だからほんとに、良い感じで回っている。だからこそ。。。。なんだよなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fdf77747afa53160b52ab2880a44a6d8
2012年11月25日
『熱血!あかねの宝さがし人生!!内容“私の宝物”をテーマにしたコンクールが開かれることに。自分にとっての宝物探しを始めるあかね。みゆきたちは、いろいろ持っているようだが。。。。考えれば考えるほど、大切なモノはたくさん!!このなかから、ひとつなんて選ぶことが出来ない。そんなとき、みゆきたちが、バレーの試合があるあかねのためにプレゼント。あかねは、宝物が出来たと大喜び。翌日、バレーの試合へと向かうあかねの前に、ウルフルンが現れる。このシリーズでは、みんな一緒にいるところを襲われる場合が多いので。ひとりでいるところを襲われるだけで、新鮮さがありますね。展開や、結末が見えていても、良い感じだったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/33003d8596fca177a56367163fc75119
2012年11月25日
『希望の和菓子』内容木崎からもらった魔宝石を2つの指輪に仕立てた輪島(小倉久寛)受け取った晴人(白石隼也)は、ドラゴンの力を引き出す指輪と確信する。そのころ助手として頑張ろうとする瞬平(戸塚純貴)は、失敗ばかり。そんなとき、高校時代の先輩・徹也(石田卓也)と再会する。和菓子職人の見習いのよう。。。。。そんななか配達に出た徹也が、ファントムに襲われるが、晴人が現れ。。。敬称略やっぱり、今回くらい、ファントムが関わってこないと!!結果的に、襲われているだけだとしても、、それを助けているだけなら、前後編にするだけの意味がない。物語を作っているつもりが、引き延ばしているだけになってしまう。今回は、襲われるまでの流れをファントムでシッカリ作っているし、引き延ばしの戦闘にしても、雑魚キャラを登場させているので悪くは無い。最終的な展開も、瞬平という存在を利用してますしね。あとは、後半。。。だけ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d31708c5abaa68ee4fa7e9c3c685a536
2012年11月25日
『カブるJとメサイアロイド内容亜空間の戦いから数ヶ月。ヴァグラスとの戦いは終わらず、激しくなる一方。再び、メタロイド、メガゾードが出現する。リュウジ(馬場良馬)ヨーコ(小宮有紗)は、メタロイドを捜すが見つからず。メガゾードに苦戦するヒロム(鈴木勝大)のもとへと駆けつけるのだった。そのころエスケイプ(水崎綾女)は、パラボラロイドにメサイアカードを捜すよう命じていた。すぐに発見されるが、そこにエンター(陳内将)が現れる。そんななかパラボラロイドが発見されるのだが、直後、メサイアカードと融合。ゴーバスターズが駆けつけるのだが、やってきたJが、メタロイドを守り始め。。。。。敬称略ようやく、最終章に突入!って感じですね。マサトや、親たちの件は、ともかくとして。やはり、エンターが動き出すと、面白味が増してくる。内容的に、ネタフリの印象が強く、繋ぎでしたが。。。。まあ。。仕方ありません。それにしても、次回。この終盤で、何をしようとしてるんだろ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a57c05a21357c25c667c1386df242959
2012年11月25日
内容消えた英語の答案用紙を捜す杏子(長澤まさみ)たち。そこに、同窓会会長の沢村(入江雅人)が、ふたたび現れる。試験中の騒ぎについて、もう一度抗議にやって来たというのだが、その手には。。。。英語の答案用紙が握られていた。消えた答案用紙だと思われたが、違った。その用紙には沢村の息子・翔太(清水尋也)の番号が書かれてあった。中岩の壁に張り出されていたという。受け取った坂本(高橋ひとみ)が採点したところ。。。。満点。だがすでに採点した中にあった同じ番号の答案用紙は、満点では無かった。いったい、どちらが本物なのか??敬称略前回は、アバンで、2、3話を表現したが。今回は、、、まさかの、、、、ほぼ全話。。。。って。。。。おい。。。おい。。もう。それって。ここまでの7話が、特に内容が無かったってことでもあるのだが。。。そこはともかく。今回の話。数回前の、事件後の保護者とのやりとりの回と何が違うんだ??採点前と採点後。。。それだけだよなぁ。。。。混ぜ込んだ回想にしたも、必要性が感じられないし。結局、設定上力を持っている2人なのだから、前回は、特に必要なく、今回だけで、十分成立するのだ。会長に至っては、ほぼ同じセリフ(苦笑)これ。。。音楽で煽ってるだけですね。音楽を頭に入れず、セリフと内容だけを聞いていると。映像的に、何かがあるわけでも無く。なんか、特に興味を抱かせるような部分も無く。。。。まあ。。。真相を知りたい。。という、ただそれだけなのですが。もうここまで、引っ張られると、どうでも良くなってくるし。。。。しっかし、考えれば考えるほど、酷いアバンだなぁ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/1e50c7bfd222ef9bf9f0e31728eba7c4
2012年11月24日
『僕が傑作を書く時内容朝から、都鳥(三上博史)が結婚していたと安永(高橋光臣)は、大騒ぎ。「全てを話すことが、正しいとは思いません」と都鳥は告げる。そんななか敏腕編集者の柳沢聡介(野間口徹)が殺される事件が発生する。人気漫画家ユニット“黒船”の船木はじめ(中尾明慶)と黒田明(落合モトキ)の編集をしていた柳沢。連載終了の祝いが事務所で開かれる中、黒田が柳沢の遺体を発見したのだが、状況から疑惑の目を向けられる。だが都鳥は、違和感を安永に告げる。使われた凶器を隠すことの出来る服を着ていなかったと。そのうえ、柳沢が、黒田に送ったというメールの違和感を口にするのだった。都鳥は、2人が描いていた漫画を読みふけり。。。。。敬称略いままでで、もっともベタな刑事モノですね。分析をしていても、特に、実験らしい実験をしてないし。都鳥自身も、特に変わっている部分も無く、、、なんだか普通の刑事。面白くないわけでは無い。。。。のが、せめてもの救いか別に、ベタなのが悪いわけでは無い。かといって、もっと捻った方が良い。。。ということでもない。ただ、、、普通すぎるのだ。事件も、刑事も。こうなると、他のベタな刑事モノとの違いは、俳優の違い以外何も無い。せめて、都鳥の変人ぶりが、際だっていれば、違ったでしょうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/39218a9074e8a364ed9bcc6c7dbdc9c9
2012年11月24日
『見えないぬくもり』内容ある日のこと、六号室の米倉道則(滝藤賢一)が、道ばたにいた女性(原田夏希)に、、、つい声をかけてしまう。そこは3年前、五号室の地縛霊・槇裕太郎(石垣佑磨)がバイク事故で命を落とした場所。実は、裕太郎の妹・真由美だった。偶然、通りかかった高橋(夕輝壽太)が、米倉に言われ、真由美を“てふてふ荘”に連れ帰ることに。驚く大家さん(中村俊介)や裕太郎に説明したところ、真由美は、5号室に一晩泊まることになるのだった。翌朝、裕太郎は、自分のことが真由美に見えると期待していたのだが、なぜか見えていない!?大家さんによると、極端に霊感が無いかもしれないという。だが、真由美は、2週間ほど滞在したいと言い始める。どうやら婚約者と上手くいっていないよう。そこで裕太郎の情報をもとに、高橋たちは、裕太郎の存在を教えようと奮闘するが。。。。。敬称略そっか。そういう“手”もありましたね。見えない。。。ですか。そのため細かい演出も含めて、見える部分と、見えない部分が、上手く描き分けられていますね。そして秀逸だったのは。コミカルな部分をふんだんに盛り込みながら、かなりシリアスな。。。。感動的な物語に仕上げてきたことだ。メリハリが、感動に繋がっているのは言うまでも無い。それにしても。。。。ラスト。。。そっか、、、、そういうこと。。。なんだ!考えてみれば、確かに、“そういう”ことを前提にした演出がなされてましたね。なるほど。ようやく先が見えてきましたが。。。。。。ってことは。最終回で??まさか、キツネやタヌキにバカされたわけじゃないんだから、ボロ屋になるってこと、無いよね?(笑)
2012年11月24日
『心の死』内容車いすの女性・野瀬富士子(栗田よう子)が殺された事件を捜査する黒崎(甲本雅裕)と山岸(中原丈雄)一方、英介(谷原章介)は、12年前の事件の被害者“マコちゃん”こと草薙真人(今井悠貴)に出会う。“心の泣き声が聞こえるんだ”という真人。そのことを元恋人・美和子(木村多江)に相談するが。。。そんななか、黒崎から捜査協力を命じられた英介は、先日知り合ったホームレスのクラさん(下條アトム)に話を聞くことに。その一方で、現場付近の聞き込みで、近くの小学校で兎が殺される事件があったと知らされる。そのことを英介は黒崎に報告するが。。。やがて亡き妻に瓜二つの女性・堀田夕子(芦名星)の夫・周一(趙‘王民’和)を状況証拠や、動機から、引っ張ったと知る英介。だが黒崎は、真犯人が他にいると確信しているようで。。。。その直後、事件が発生する。英介から服を奪って逃げ去ったホームレスのひとりが刺殺されたのだ。そのころ真人は、ひとりである男に目をつけ監視していた。敬称略ミスリードなのか。。それとも。。。そういう部分の煽り方が秀逸ですね。ほんとは、こう言うのがミステリー、サスペンス。。。でしょうね。正確には、見せない魅せ方ですね。最近のドラマは、直接的に関係が無い部分で煽ったり。見せなさすぎたり。その一方で、どうでも良いくらい見せすぎたりする。見せる部分を見せて、見せない部分を見せない。そのさじ加減と、場所こそが大切だというのに。。。まあ。。。あとは、真相の最終回。様々な事象が、上手く噛み合って表現されることを期待します。それにしても。あの刑事は、敏腕刑事?2つの方向から描いているので、オモシロ味が倍加しているのでしょうね。
2012年11月24日
『ブー夢「ドラキュラの呪い!?学校やめる腹黒教師内容志岐(GACKT)は、“夢札”を開発したと公表する。結衣子(木村真那月)の夢により、事件が解決したと。注目を受けることになった志岐は研究所を手に入れるのだった。事態を知った彩未(北川景子)は、志岐を非難するが、志岐は、予知夢を見る能力のある結衣子を手に入れたいよう。。。。そんななか、琴葉(優香)が、志岐に協力していたと知る彩未一方で、志岐は山里(和田正人)に命じ、結衣子を連れ去り、ある事件の解決への協力を依頼するのだった。祖父・万之介(小日向文世)は結衣子を連れ帰ろうとするが、結衣子は、志岐と一緒にいると告げる。それからしばらくして、志岐の研究所に貝原(濱田マリ)がやってくる。敬称略一応、貝原は、主人公の彩未にとって同僚だし。そういった話があっても良いとは思うのですがなんだろ。この違和感。志岐&結衣子で、ほぼ決着がついている。彩未にも役割はあったが、志岐が代わりでも良いワケで。。。悪くは無い話ではあるが、ちょっと強引だったかな。今作。。あと何話あるのか知らないが。彩未に関してのネタフリをしてきたのだから、ここは彩未の話であって欲しかった。極端な話。前回、今回は不必要で、前々回と次回があれば成立するのである。それに、個人的に、子役を使いすぎるのは、あまり好きでは無いが。そういった部分があるからこそ、主人公が教師という立場であることが際だったわけで。そのアタリの使い方が、中途半端ならば、舞台が学校である必要も、主人公が教師である必要も無いんですよね。まあ。。。イレギュラーだと思いたいが。。。。このまま、そのアタリを使わずに進むような気もしないでも無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7fcb33143c01138ae335af90639302fc
2012年11月24日
内容事件後、客だけでなく、愛(風間俊介)との間にも、人が怖いと。。。距離を作り始めてしまう純(夏菜)そんなとき、剛(渡部秀)から、貫き通すことの凄さに感心される純だが。。。その一方で、愛は、誠(岡本玲)から。。。。敬称略“胸を張れ、待田純。そのために、待田愛は、生きてるんだから。”3分の1で。。。。これかぁ。。。。まあ、良くも悪くも“今作らしさ”は、貫き通していて、良い最終回でした。。。。って、2回目???(笑)絶対、最終回だよね。。。これ。それにしても。アレコレと言いたいことはありますが。もう、別に良いです。と。。。。諦めたところなのに、。。。。なんだ、あの予告??間違いなく、かなりの部分は、夢なのだろうけど。あまり、そう言うのじゃ無いんだから、無理しなくても良いと思いますけどね。。。。明るく楽しいのは、良いことだけど。なんか、痛々しさを感じてしまいます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5ea40b333fc35d09e143ff57f25526f3
2012年11月24日
『探偵と踊らされる女』「3000億を相続する女… 札束プレイに絶叫!!愛欲セレブが棲む大豪邸に(秘)潜入内容響子(片瀬那奈)から探偵(高橋克典)の元に依頼が入る。3ヶ月前に亡くなった九条財閥の総帥・九条正道。遺産は3000億。妻・富士子が相続することになったのだという。だがそれから妙なことが相次ぎ、ついには階段を突き落とされ車いす生活に。ボディーガード兼犯人捜しの依頼が入ったのだった。写真の富士子の姿を見て、即決した探偵だったが、実物は違った。富士子(草村礼子)によると、、、50年前だという。とりあえず、執事として屋敷に潜入。調査を開始する探偵。屋敷で働く北村好江(岩田さゆり)に調査をする探偵を見破られてしまうが、甥・重雄(城咲仁)姪・初美が、度々顔を出すようになったと分かる。ボディーガード兼犯人捜しを開始するが、やはり富士子の周りでは異変が!ついに富士子が乗っていた車が交通事故を起こす。運転手の馬場慎司(伊阪達也)によるとブレーキが利かなくなったらしい。。。そんななか、正道に菊池頼子という愛人がいたと分かってくる。20年前に亡くなっていたが、アキラという子がいた!敬称略かなりオーソドックスなネタですね。古典。。。とまでは言いませんが。それでも、今作らしさをふんだんに盛り込みながら、良い感じで魅せてきたと思います。まあ。。。。。バレバレですけどね!オチは、驚きました。それもアリだね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ebebd7ab5353b9d4415c81fb118ba2c9
2012年11月23日
『私の分身私の献身』内容江戸市中へ視察に出た家光(多部未華子)伝右衛門(内藤剛志)の説明を受け、荒廃した状態を知ってしまう。よく見れば、女ばかり。。。あまりの状態に、一揆の危機を感じた家光は、六人衆を集め、施しをするよう命じるのだった。そして百姓のための施策を次々と命じていく。そのころ、有功(堺雅人)は、玉栄(田中聖)に対し。。。敬称略有功の苦渋の選択まあ。。。そういう話。。。と。。。未来へと繋がる話ですね。悪くは無かった。それくらいだろうか。結局、原作がどうかでは無く、ドラマとしては、詰めこみすぎている印象が強い。良い感じの話でも、割合が少ないためどうしても、薄味になってしまっている。悪くは無いと思うが、抜群に良いと思うほどでも無い。面白いんだけどね。それなりに。正確には、堺雅人さんがカッコイイ!。。。かな(笑)いや、麻生祐未さんがカッコイイ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/72c454f5b618e1524187953a02393d27
2012年11月23日
『殺の巻』内容渡海屋の徳三郎(柳葉敏郎)が、不正な商いをしたと所司代・北倉(梅沢富美男)により捕らえられた。渡海屋を利用していた高波藩。。。梅宮(堺正章)にも疑いの目が向けられる。もちろんそれは、北倉が高波藩の港を手に入れるために仕組んだことだった。徳三郎を疑う佐助(伊藤淳史)は、所司代の牢に忍び込み問い正すが、逆に、梅宮とお市(水川あさみ)をかくまえと命じられてしまう。お市を、さぼてん(川崎亜沙美)才蔵(細田よしひこ)に託し、所司代の手先の忍びを迎え撃とうとする佐助と梅宮。奮闘する2人だったが、多勢に無勢。そこにお市とさぼてんがやって来てしまい、追い詰められていく佐助たち。が。。。そのとき、鬼丸が現れる!!やがて、鬼丸により救われた梅宮は、その真意を知る。すべては梅宮を救うため。。。そして高波藩を救うためだった。佐助は所司代の不正の証拠を手に入れるため、伴蔵(波岡一喜)のもとへと。。。敬称略堺正章さんが、如意棒を!!!こういうの自ら買って出そうだよね。それにも、感動したが。柳葉敏郎さん。。。カッコイイ!!と言うところばかりに目が行ってしまったが。今回は、もとにもどって金子成人さん。まさにヒーローモノらしい流れでしたね。もちろん、、、ヒーローは鬼丸である。まだまだの主人公・佐助に対し、父・鬼丸は告げる。“生きて務めを果たすのが忍び、死ぬより生きることほうが難儀なのじゃ”最終的には、佐助は“殺”の極意を見つけ出し、主人公らしく、、大活躍!!ちょっと抜けているけど、“らしさ”はあったと思います。楽しいのが、証拠ですね。次回はついに最終回。良い感じで“時代劇”を魅せてくれると。。。。信じています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/061510b0b5d2f513c39a1f9c77555034
2012年11月23日
内容ストーカーの襲撃を受けた純(夏菜)を救ってくれた水野(城田優)恐怖を感じている純を守ることが出来なかった愛(風間俊介)は。。。。そんな折、母・晴海(森下愛子)が現れる。と同時に父・善行(武田鉄矢)から電話が入る。電話を取った純は、晴海が家出をしてきたと知ってしまう。だが純の事件を知った善行は愛に怒鳴りつける。「何や、このざまは!」そして晴海からも、愛と結婚したのは間違っていたのではと言われる純。敬称略どうやら、夫婦の危機的なモノを描きたいようだが。う~~~ん。。。。まあね。。。そういうネタ自体は悪いことじゃ無いと思います。それも定番だし。ただ。“毎週同じコトをしている”ように見えるんだけど!!!たしかに、公式HPには、こうある。『純の行く先には、職場のホテルで、あるいは実家の周辺でも、数々の難題が降りかかります。愛はそんな純を全身全霊で支えていきます…。純と愛、若い夫婦を中心にお互いの家族や大阪下町の人々を巻き込んだ愛情物語が繰り広げられます。』そう。。。。2人の愛情物語。。。らしい。だから、毎週、毎回同じコトに見えても仕方ないのである。ただこれ。大問題が!!今作の作中で語られてしまっているように。主人公は“変わらない”し“不完全なまま”なのである。いま現在では、周りの人たちに変化が有るわけでも無いし。こうなると、いったい、何をどう見て良いのか分からない。正直なところ。これ。。。。ミスしてるんじゃ???必要無いセリフを入れすぎてしまって。。。。。実は、今作の主人公。。。その場での感情の起伏は表現されているが、“変わらない”事を前提に見ると。周りの人たちも変わらないと仮定すると、ドラマとしてのオモシロ味が無いんですよね。。。。純と愛のやりとりだけを、延々と描かれても。1時間か、2時間で終わるドラマを、ただ引き延ばしているだけである。まぁね。。。往々にして、ドラマとはそういうモノではある。だからといって、半年間も、そういうの見せられて、何が楽しい??断っておくが。以下は、私の印象や言葉では無い。偶然、街で聞いてしまった人たちのやりとりの一部である。“ギョロッと眼を見開いて怒っているだけ”“ただテレビがついているから見ている”残念ながら、私だけでは無く、同様の印象を持っている人がいると気づいた瞬間である。BKのお膝元でも、こう言うセリフが交わされてしまっていることが数字にも表れていると思いますよ。数字は、ドラマの面白さを表すバロメーターでは無い。まさに。。。。今作。。。それである。良い風にも、悪い風にも解釈できるだろうが、そろそろ、何を見せたいかをハッキリしなければ。。。。舞台を移してから、良い感じで回ることを期待しますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/cae910d7bf8c3e9ab3071b7fbbc4b84a
2012年11月23日
『フリーターが暴力夫を殺すとき』「フリーターが恋した相手は人妻!彼女の為凶暴DV夫を(秘)殺人内容息子・翔太を連れていた甲斐由美(笛木優子)は、ビルの上に男がいるのを目撃。大慌てで、屋上へと向かい、その男・植垣光太郎(袴田吉彦)を引き止める。仕事が見つからず、妻にも逃げられ、借金もある。どうにもならなくなったという植垣。スナックを経営する由美は、自分のコトを口にして、植垣を慰めるのだが、そこに夫・史郎(小沢和義)が現れる。史郎に暴力を振るわれる由美を見て、憤りを覚える植垣。植垣は、松井(綾部祐二)に変装して由美のスナックに現れ、史郎の部下に毒を見せて、警告するが。。。。。その様子を、他の客に見られ、警察に通報。植垣は逃げ出すのだった。だが、、、その植垣の前に本物の松井が現れる。敬称略かなりの唐突感はあるのだが。それでも、刑事との関わりが中途半端な状態よりは、次回に期待できる感じかな。しっかし、松井の部分は良いとして、まさか、続き物にするとは!!無駄な引き延ばしにならないかだけは、心配な部分。まあ。。松井が前面に出てきているので、そのあたりは、大丈夫か。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/69e3f55c7286b80ba6ea5b56c83ff1d5
2012年11月22日
『最後の恋・最後の手術内容しずく(仲里依紗)の通うジムにやってきた真中(増田貴久)陽菜子(大政絢)そこに赤城雄太(宮尾俊太郎)が現れ、陽菜子をバカにする。“自分のコトが分かってない”と。そんななか、行きつけのバーのマスター(皆川猿時)から、失敗ばかりする一平(荒川良々)の過去を知らされる。外科医の山村(篠田三郎)に命を救われ、憧れているという。。。敬称略あいもかわらず、複数本だての今作。どうしても、アレもコレもと描きたいようだ。っていうか一平に本来主人公たちがやるべき役割を。。。ってほんと、どんな大人の事情が働けば、こんなことになるんだよ。こういう描き方をすると、指導医の存在意味も無くなるんだよね。完全に、悪循環。なのに医者についてのことを、それなりに描き。なんていうか、、、恋バナを描く今作。命に関わるという事案と言うだけで、医者というモノに繋げている。強引というか。もの凄いよね。。。これ。せめて、もともと恋人だったとか。そういうのじゃ、ダメだったのかな???にしても、ほんと。研修医である必要性が全くありませんよねぇ。。。。なのに。完全に、それを忘れたかのように、かなり偉そうな主人公。もう、なんだろ。これ。俳優の使い方が、もったいなさすぎます。このバランス、、、何を描きたいんだろう。。。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ef89ba962f21c73feab47c58be8cc6e7
2012年11月22日
『好きなのにサヨナラ不器用な恋の代償!?』内容真里子(福田彩乃)から“ひとりで老後まで生きていくのは嫌”と聞かされ、千春(菅野美穂)は、老後というモノを考え始めるのだった。そんななか、瑞希(伊藤歩)が純平(玉木宏)のためにパリのホテルを予約したいと千春の会社に現れる。帰宅した千春は、春子(天海祐希)に老後について尋ねたところ、保険など、色々考えていると知ってしまう。“ひとりで生き抜く覚悟があれば、老いてゆくのも、また楽し”その後、実家に帰った千春は、自分の居場所が無いことに気づく。そこでマンションの内覧会に、純平といくことに。。。。敬称略“老後をひとりで生き抜く”とは?そんな感じかな。一応。。。。。。。うん。一応。。。だな。たしかに、3人をバランス良く描いているし。現在と未来を、表現して、雰囲気も悪くは無い。正直、群像劇としては、今回が、一番シックリ来た感じ。ただ、、、疑問が。。。。。。《結婚しない》だよね???1つの選択肢、未来として、間違ったことを表現しているわけでは無い。だからといって。ここまで“結婚”というものを表現しないってのは、思い切ったことをしている。。。と感じるとともに。いくらなんでも、ブレすぎているんじゃ?とも感じている。細かい事を言い始めれば、純平なんて、結婚のけの字も出て来ない状態で、物語を進めているわけだ。春子にしても、結婚より仕事に、自身で選択せずに動いているし。。。。こうなると、今作。。。なんでもありになってしまう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/97196f933e90bb61fbccdd728dc5610c
2012年11月22日
『脚~お腹痛い所が動く患者!?内容定時で帰宅しようと医局を出た未知子(米倉涼子)に五木田早紀(二宮星)という少女が声をかけてくる。足が痛くて手術をして欲しいとことだった。小児科の准教授・岸田卓也(福士誠治)のもとに送り届けると、いつも泣いたりしていると、精神的なモノではないかと未知子に岸田は説明する。3ヶ月前、相馬教授(石丸謙二郎)の手術を受けたようだった。その相馬の見立てどおり、母親の愛情不足によるストレスだとしか言わない岸田。早紀の状態を見た未知子は、相馬の手術ミスを疑い始め。。。。。敬称略一応、博美の夫登場。ってコトだけど。そこは、いろいろと重ねているけど、オマケ程度かな。まあ“子供のキモチ分かってなかった”ということで、未知子は、病院を揺さぶってるんですけどね。どちらかと言えば、メインは、大門未知子の骨格作りかな。毒島、神原を混ぜ込みつつ、実は、いろいろ言っておきながら、子供にちょっと甘い?そんな大門未知子を表現した。。。というところだろうか。オペだとか、未知子の行動もオモシロ味はあったのですが。それ以上に、ネタフリをした感じかな。ドラマを壊してないネタフリっていうのは、スタッフの腕が分かる部分と言う事も出来るのですがね。ここまで混ぜると、壊れるモノですからね。普通なら。繋ぎの印象はあっても、納得。。。かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/62f2b9bb59e48e63ceea3ef17bbdf94c
2012年11月22日
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