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定番ですねわたしにとってはま。。。奇を衒う番宣だよりの歌番組をとるか微妙にマンネリの今作をとるかどちらかしかないので。前半は、まだ良かったけど、後半がねぇ。。。一応、シチュエーションを変更することで持ち直したけどあとやってること、同じだからね。一つのネタが短く編集されていることが、救い。。。かそろそろ、初期に有ったように仕掛け人を変更すべきかもね。
2012年12月31日
思った通り、無駄がかなり省かれてましたね。一番良かったのは、主人公が、《平清盛》であることが、ハッキリと分かることである。まあ。。。3部構成にしている時点で、自明なのだが。こういう物語で、初回から描いていれば、そして、今総集編で行ったように、ホントの意味でのナレーションを盛り込んでいれば、間違いなく。。。。5は浮上したでしょうに。。。。。数字ね。。数字。記録なんて作らなかったと思いますよ。
2012年12月30日
今年は、前後編に分かれているが、4時間生放送。まあ、出演者、内容含め、安定感のある番組なのでまずまずの成功。。。いや大成功。。かな。構成も良い感じだったし、残念なのは、手筒花火が。。。。すでに忘れちゃってます。それを言い出せば、水族館も。。なのだが。このあたりは、編集できない生放送だから仕方あるまい。そう考えると、やはり録画の方が自由度が高いのでもっとオモシロ味が出たかもしれませんね
2012年12月30日
書こうか、書くまいか迷っていたのだが、一応見ています。ただ。。。なんていうか。。前作より落ちましたよね。たしかに、それなりのオモシロ味はあるんだけど、目玉であろう七変化らしきモノが中途半端で。ただのショートドラマになってしまった。微妙に前作と被っている部分があるのは、良いとして。たとえば、松尾諭さん、木村祐一さん。。。このあたりの役柄を、前作ではやってましたよね?ちょっと、普通になりすぎてしまった感じですね。
2012年12月29日
内容事件への関与を告白し始めた杏子(長澤まさみ)すべては、恋人・寺島俊章の死への疑問。そのことをネットで調べていたところ、あるサイトにたどり着いたと。。。敬称略で、何?入試の問題点をテーマにしていた作品が、ネットの問題点を指摘。。。。。。。すり替えている印象が。。。まあ、別になんでも良いんだけど。。。。。2~3時間で良かったかな。個人的には、狙っているところは、オモシロ味があったと感じてはいるが、ドラマの展開、演出に関して言えば、ただ煽って引き延ばしている印象しか無いため、はじめの3話くらいで、飽きていました。で。。。最後にヒトコト地上波版45分×13=585分2013年01月放送予定CS版60分×10=600分ってことは、、、15分だけ??まあ、CMがあるから、微妙に違うだろうけど。まさかと思うが。“前回までの高校入試”で、引き延ばすんじゃ無いだろうね???????(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/88badf1bba9795d389f3efd70747de23
2012年12月29日
『てんてこ舞い“大奥”歳末始末記内容江戸時代で冤罪事件を取材していた沢嶋雄一(要潤)本部へと戻ろうとした矢先、古橋ミナミ(杏)との連絡も途切れ、タイムクラックに落ち、別の時代へと。。。気が付くと、屋敷の庭先に沢嶋はいた。事故処理のルールに従い、カメラを回し屋敷の中へと入っていく沢嶋。女たちの騒ぎに巻き込まれ、、なんとか逃げ出したところ、古橋から連絡が入る。指示どおりに奥野小部屋へと向かうと、古橋がいた。本部のトラブルにより、江戸城へと飛ばされたという。その場所は、男子禁制の大奥だった。タイムワープが出来る場所へと移動しようとしていたところ、薙刀を持った女性に見つかり、通信装置を奪われてしまう。返して欲しいと懇願する沢嶋たちだったが、その女性、奥女中のいし(吉澤智美)は、返して欲しければ呉服屋で“藍の五番”を買ってきて欲しいと言う。。。。いしは、古橋を人質にとり、沢嶋に買いに行くよう命じるのだった。「決して逃げるでは無いぞ!」タイムリミットは、約8時間。沢嶋が、江戸市中へと出かけている間、御末頭のいしの指示に従い、古橋は、御末の仕事の手伝いをすることに。。。敬称略2012年04月期に放送された、第4シーズン。。。の続きですねようやく、古橋ミナミ。。。初仕事?ですね。まあ。。。以前も、沢嶋救出にタイムワープしてきたエピがありましたが。今回は、ルールとはいえ、取材である。こういうカタチも良いかも知れません。何と言っても、男子禁制の大奥ですし!!その後の展開は、少し強引だけど、《タイムスクープハンター》だから、別に、これはこれで良いだろう。しっかし、呉服屋の俳優さん2人、大変でしたね。月代だけでなく、化粧まで!!こういうところにも“らしさ”が、有って良いですよね。色々な意味で(笑)最後にどうでも良いこと。女性に化けるのは良いけど、ホントは沢嶋じゃ無いのかな??だって、商品に女装させているってコトですよね???そのうえ、七つ口で、、、なぜか、突破。ここは、せめて。。。袖の下を。。。。そういったのも、有って良かったと思いますけどね!NHKだし、裸踊りをしろとは言わないから。最後にもうヒトコト。映画を作るなら、シーズン5を作って欲しかったです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0f0df783008ed57cadd9b35352d58262
2012年12月28日
内容智子(田中美奈子)の指摘により、耀子(神楽坂恵)の流産が発覚。達彦(西村和彦)を騙し続けていたことが判明する。怒る達彦は、耀子を“家”から追い出してしまうのだった。翌朝、姿を消した耀子を心配する智子は、達彦を諭し。。。。敬称略結局、話数の割に、盛り込むエピソードが多すぎて、それが原因となって、ワケが分からなくなってしまっていた。と言うのがホントのところでしょうね。実際、終盤にさしかかると、そこそこ楽しい部分もあったし、色々なエピのまとめ方も、“さすが”と思えるような部分が多々あったのだ。2ヶ月でやるには、ちょっと無理した感じかな。一部のエピを省けば、かなり面白く視聴できたかも知れません。まあ。。。序盤だよね。やっぱり。“あの演出”による話題性作りをしなければ、もう少し物語2時間を割けたでしょうに。。。。。それはそれで楽しかったんだけど、2週間ほど、同じようなネタを繰り返していただけで、無駄に時間を使っちゃいましたからね。
2012年12月28日
内容その日、目覚めると見知らぬ部屋で寝ていた純(夏菜)近くには、見知らぬ女性(余貴美子)がいた。寝込んでいたという。あのとき、愛(風間俊介)とケンカして、部屋を飛びだしたことを思いだし。。。敬称略本気で刷新するようだなぁ(失笑)ほんと、どうでも良い件ばかりだけどね!いつか、書こうと思っていたことを。折り返し。。。ってことで、書いておく。全く共感できない。。。主人公。。。基本的に、大声で叫んで、わめきチラしている印象しか無い。で、何か行動しているかと思えば、結局、“自分のため”なのである。たしかに、自分のために行動するのは当たり前のことである。何一つ間違ってはいない。ただ、何度も書いてきたことだが自分のためだけでしか行動しているように見えないことが、大問題なのだ。人のために。。他人のために。。。それが、愛、思いやり、、、優しさ。それらは、本来は、一部の行動をのぞき、自分に向けられることはないもの。今作の主人公は、それを全て自分にしか向けていないのである。客のために。。。と、引き受けておきながら、気が付けば、自分のために動いている展開ばかり。たとえ家族のため、、といっても、自分と同じ存在なのだ。いろいろとイイワケをして、妙な言い回しをする主人公。で、その時感じるのが。この主人公って、“自分が、どう見られているか?”しか考えてないんじゃ?そんな印象である。これは、妄想にしか過ぎない“魔法の国”にも通じている。だれもそんなことを、言っていない。主人公だけなのだ。なのに。。。巻き込む。。。。主人公の行動に引っ張られているのではなく、、、、巻き込む。だれひとり、それを望んでいる言動などがないのに。そして、最近気が付いたのだ。これだけ、大声でわめきチラして、泣いて。。。自分のためだけに生き、、ダダをこねている主人公って。赤ん坊?????作者は、それを純粋などと言い換えているつもりなのかも知れないが。それ、、、、正しい????それの、なにを、どう感じれば、共感できるんだ?不快感を受けずにいられるんだ???これを言っちゃオシマイだが。自分の好きに生きてもいいけど、オトナでしょ?これが、間違いなく不快感に通じてると思われる。ドラマの主人公だから、ある程度目をつぶるけど自分のためだけってのは、間違ってるんじゃ?????何度も書くが。そこに、、、、自己愛だけでなく、他人への愛も、、、表現しなきゃ!!それを表現しない限り、家族への愛、、愛への気持ちも、、、嘘になる。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7e05e59cc54d872425dd3520244435ca
2012年12月28日
『人が人を殺すとき』「謎の男の最終目的が明らかに!女性刑事に非情な結末が襲う!内容法務大臣・大月(佐野史郎)の暗殺計画を知った直美(臼田あさ美)食べ物を口にする直前に、なんとか阻止に成功する。直後、直美は、すれ違った怪しげな男(板尾創路)の存在に気づき、逮捕を試みるが。。。。その男・笹谷が大月を狙ったため、やむなく。。。。事件は、一応の解決を見たが、その大月から思わぬ事実を知る。直美の父・雄一のことを知っているようだった。そんななか公安に追われる千葉(渡辺いっけい)から呼び出しを受ける直美。千葉によると、直美の父は、大月の不正を暴こうとしていたというのだ。しかし雄一の部下だった千葉は裏切り、大月の情報を流し、その直後に、雄一は亡くなったというのだ。自殺ではなく他殺の可能性が高いと、千葉はあるデータを渡し去っていく。それからまもなくして、千葉が何者かに教われ。。。。。そして直美の前に現れた松井(綾部祐二)は、大月との関係と語り、“使うか使わないかは、あなたの自由です”と毒の瓶を手渡す。敬称略今回は、総括気味で色々と問題点があった今作ではあるが。最大の問題点は、主人公であろう、松井と直美。。。この2人を、ほとんど物語に絡めてこなかったことでしょう。特に、松井。。。中盤までは、毒を配るだけで、それ以上のモノは無かった。そして、物語を支えるはずの直美なんて、終盤まで。。。。この枠の作品の中にしては、序盤からブレが少なかった今作。エピソードの捻り方もあるだろうが、この2人と。。。千葉をもっと利用していれば、もっとオモシロ味が出た可能性は高い。ネタ自体は、悪くなかっただけに、魅せ方次第で、もっと面白くなった可能性があったと思います。ちょっと、もったいない感じですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/dd5355acc9c30dd7df540724814a8ef7
2012年12月27日
内容矢崎(柳沢慎吾)の妻・絵里子(筒井真理子)が、智子(田中美奈子)香織(伊藤梨沙子)らに見守られながら、亡くなる。そんななか、智子は、達彦(西村和彦)に離婚届を手渡すのだった。耀子(神楽坂恵)との関係をシッカリとするようにと諭して。。。。達彦は、耀子と向き合い始めるのだが。。。。。敬称略そっっか、時期が時期だけに、今回が最終回だと勘違いしていたが、明日が最終回ですね。ってか、まとまる。。。。んだよね???
2012年12月27日
内容“わかりあえる” そう、信じていた純(夏菜)だったが、“家族の幸せを台無しにしたのは、お前”と、善行(武田鉄矢)に言われ、失意のままに。。。帰宅する。敬称略ごめん。主人公が落ち込んでいる。。。というお話だというのに、いままでの“言動の酷さ”もあって、全く応援する気にすらならないという、絶望的な印象しか無いのだが。。。。。。。何度も書くようだが。原因は、ただ1つ。主人公というキャラに、馴染めないだけで無く好感が持てていないことが、。。。すべてなのだ。作者的には、頑張っている姿を描いていたのだろうが、その、頑張り自体が、頑張りに見えないのだから仕方が無い。おかげで、物語の根幹である“魔法の国”ひとつとっても、それが“真”かどうか分からないのだ。別に、絶望的な物語を描こうが、朝から気分が悪い物語だろうが、そんなこと、どうだって良い。本来描かなくてはならないのは、そういう世界で生きている主人公のハズ。主人公の“他とは違う”部分を描きつつ、視聴者が共感、好感を持てるようなキャラに仕上げなきゃ何の意味も無いのである。どれだけ、周りを酷く描いて、主人公を持ち上げようとしていたようだが。主人公を含めて、印象が悪い描き方しかしていないのだからどうにもならない。実は、そういう描き方をしていても、1つの希望がある。そう。。。愛。ここにこそ“愛”の役割があるのだが、その愛も、役目を果たしているとは言えない。なんとかして、取り戻そうとしているようだけどね。愛を前に出すことによって。でも、思うんだけど。。。。《平清盛》と同じで、時すでに遅し。《朝ドラ》という枠にすがっているしかない、今作である。でもまあ。。。そのパワーは、凄すぎるんだけどね。どれだけ、駄作でも数字が取れちゃうんだから(失笑)個人的には、作品の内容が面白いかどうかは、別として。それなりに、整理して描かれていることもあって、支離滅裂な作者の作風を理解出来ず、それを生かすことが出来ない演出の問題が、最大の問題。と思っているが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6b4f0467658455162879c50dab62e3c7
2012年12月27日
内容手抜き工事により会社をクビになった達彦(西村和彦)それからしばらくして、その下請け会社の社長・古河が自殺。残された遺書により、多額の賄賂が楠田常務に流れていたと判明する。その罪を被るため達彦は、金を受け取らされていたのだった。家には耀子(神楽坂恵)が居座っているため帰宅も出来ない達彦は、矢崎(柳沢慎吾)のもとへと転がり込むしか無かった。そんななか矢崎夫妻のために。。。。敬称略ここまでは、予告どおりだよなぁ(苦笑)っていうか、これ、、、どこに落とすんだろう??なんとなく、まとまってきているけど。。。。。。
2012年12月26日
内容純(夏菜)とちょっとした言い合いになり、愛(風間俊介)は、浮気。。。だが正(速水もこみち)の電話により救われる。マリヤ(高橋メアリージュン)が出産間近。。。来て欲しいと言う。はじめは嫌がっていた純だったが、那覇へと。。。。。。。敬称略ほんと、苛立つよね。誰ひとりとして、マトモに仕事をしていない純と家族たち。で。借金もたくさん有ってホテルなどを売ったはず。そこから、大阪?だよね。そらまあ。。。少しくらい金は残しているかも知れないが、なんども、なんども。。。。大阪、沖縄を往復する家族たち。絶対に“金持ち”だよね。。。。。。(苦笑)計算しやすいように、仮にひとり往復5万とすると。父、母、純。。。で、15万!!これが、6万なら。。。。7万なら。。。。それなのに。平気な顔して、大阪に来いという母。。。。。。。凄いよね。これ。いままでも、何度もやっているけど。今作がやっていることを聞いていると、金銭感覚が麻痺するよ。最後には????母から、小遣い????ほんと、キャラに腹が立つとかより。この作者の金銭感覚に、一番呆れます。考えてみれば、この作者の作品は、こういうことが多い。作品名を挙げるまでも無く、すぐに移動させる。別に、話の展開上、仕方ないこともあるだろう。だが、何度も、何度も、。。。。何度も。。。。。それがまた、仕事で困っている。金に困っている。そういう描写があるにもかかわらず。。だ。貯金がある?まあ、言い訳をすれば、そういうこともあるだろう。だったら、今作にしても貯金を切り崩し。。。なんていう描写が有っても良いはずだ。が。そう言うのも無い。ドラマの中で、そういった部分が本筋では無いのは理解しているが全く違うことを並べること自体が、明らかに間違っていることなのだ。この作者の場合、こういうことを繰り返す。それとも、無賃乗車?電車、バスなら分かるが、、、飛行機で????っていうか、もうすでに、大阪である必要性も無いし、沖縄である必要性も無い。場所云々以前の問題に陥っている今作無理に移動する必要無いんじゃ???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7b1f2b7ebfe1260ef842804c44d9152e
2012年12月26日
『自分らしく咲ける日が来ること、信じていますか?』内容丈太郎(生田斗真)は、休耕田を利用した米作りをすると決意。そのことを順一(桐谷健太)に持ちかけ、驚かせるのだった。そして欣治(ミッキー・カーチス)に相談したところ、“3年から5年は、かかる”と言われてしまう。だが、丈太郎の契約は3年。。。。東京に戻るかどうかで悩むかほり(真木よう子)は、丈太郎が米作りに挑もうとしていることを無責任だと告げる。悩みながらも、休耕田の草刈りを始める丈太郎だったが。。。。。。敬称略総括気味で。と言っても、、今までに色々書いているので、あまり書くことが無いのですが。それにしてもとってつけたような、色々な結末ですね。メインであろう丈太郎については、仕方ないとして。他の。。。6人?。。。いや。かほり、、、は、丈太郎と被ってるけど、ま。。。いいです。順一、さよりはともかく。他の3人は、必要だったのかな???そう。今作も、最近のドラマと同じで、大人の事情が幅を利かせている部分があったことで、人数以上の散漫さになってしまった。ここが、今作の問題点だったと思われる。やはり“群像劇”というのは、人数が増えれば増えるほど、ひとり当たりに割かれる時間は短くなるわけである。もちろん、今作では、メインがいることはいる。それを中心に描いているので、ブレは少ないがでも丁寧に描けたかどうか出言えば、ビミョーなのに、最終的になんとかまとめようとして、主人公をあちらこちらに出現させましたからね。こうなると、ブレがどうかより、結果的に、散漫に見えてしまうのである。実際、首を突っ込みすぎて、四万十で無くても良くなってしまってましたし(苦笑)たしかに、面白いエピソードはあったのだ。だが、もしも人数が、もう少し少なければ、たとえ大人の事情が幅を利かせたとしても、もっと楽しめた物語になった可能性は高い。っていうか、ラストで、それなら無理して群像劇にする必要ないんだよね。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/16407eda9a9ae81419222025c63f1fa7
2012年12月25日
内容家を出ていった智子(田中美奈子)良介(上遠野太洸)香織(伊藤梨沙子)会社でも上手く行かず。帰宅し、うなだれる達彦(西村和彦)だったが、そこには、耀子(神楽坂恵)の姿があった!一方、奈津(かでなれおん)の部屋に身を寄せる香織は、矢崎夫妻のために、最後の思い出を作ろうと。。。。。敬称略それにしてもエピローグとはいえ。。。描いていることが多いよね。。。
2012年12月25日
内容完全にやる気を無くし、元気が無い純(夏菜)愛(風間俊介)は、就活に向かうが、やはり他人の本性が頭に入っきて、どうしても苦しかった。そんななかクリスマスを迎えようとしていた。。。。敬称略なんていうか、今まで以上に不愉快な主人公になっているけど、愛が“代弁”してくれているから、ビミョーな嬉しさがありますね(笑)まあ、明らかに狙ってるんだろうけど。それにしても、恐ろしいのが。宮古のホテルのコトで、自暴自棄になっているように見えないことだ。そう。本来、愛から見た“純の見え方”いわゆる、作者が表現しようとしている“純粋さ”こそが、このドラマを支える根幹であったわけだ。だが、今の状態を見ていると、それが、やはり“嘘”“愛の虚構”“愛の妄想”であり、いま現在の純の行動こそが、“純の本性”では???と。。。見えてしまっていることである。結局、“こう言う主人公だったのでは?”という疑惑が浮上してしまっている。そうなると、きっと、こう言うのだろう。“これも本性の一部”だと。。。言い訳をするのだ。でもね。基本的に、不愉快にしか感じられない主人公なのだからやはり、多くの視聴者が“やっぱり、今の状態が本性じゃ?”と感じている可能性が高い。以前も書いたが。自分で色々と行動したり、空回りしたり文句を言ったり、怒鳴ったり。。。。とほんとはそういう部分は、どうだって良いのである。ホントに表現しなきゃならないのは純が感じている“気持ち”。。。優しさ、、、、愛。。。のハズなのだ。それが無いから、自分勝手に、行動しているようにしか見ない。それは、純粋さでは無い。単純と言います。優しさを感じられない行動は、ただの自己満足。そういうことである。で。。。はじめの言葉に続くのである。微妙に嬉しい。。とほんとは、こんな主人公じゃダメなんですけどねでも、不愉快さを表現してくれるのは、嬉しいこと。だって、いままでだって、そんな風にしか見えないのに周りの人を不愉快に仕立て上げ、印象を薄めていたのだから。ここまで不愉快になったら、あとは。。。。。期待したいです。。。。やっぱり出来ない?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/eb3b804bb455e4e6a883d3846a77bc77
2012年12月25日
『最終決戦!暗黒の神vs光に導かれし勇者の魂』内容変化の杖を使いモンスターに変身したヨシヒコ(山田孝之)たちは、ついに、城へと乗り込むことに成功する。だがデスタークの前に瞬殺され。。。。。敬称略ここにきて、まるでRPGま、それはそれで良いと思いますが。。。。楽しくないわけでは無いが、どうも、今シリーズは、二番煎じを抜け出せなかった感じですね。ネタ1つとっても。そう。俳優が違うだけで、それ以上のモノは無かった。中盤以降は捻ってきましたけどね。ちょっと、もったいなかったかなこの最終回で、これだけ様々なネタを盛り込めるなら、もっと、序盤からやって欲しかった。あくまでもヨシヒコたちが主人公であって、ゲストはオマケのハズ。。。そこだよなぁ。。。。そういえば。キタロウさん、大竹まことさん。。。と来たからには。。。。
2012年12月24日
『最終回30分拡大&一部生放送!聖なる夜に起こす最後の奇跡内容特許権侵害で魔法瓶を諦めた金田一(木村拓哉)は、ハピネス魔法瓶に協力した人たちを助けてくれるよう統一郎(藤木直人)に魔法瓶事業を復活を依頼し、頭を下げた。そしてふたたび、金田一は全てを失ってしまうのだった。が。。統一郎は、魔法瓶事業を再開しなかった。そんな日の朝。。。幸福荘の金田一の元を榎本(藤ヶ谷太輔)が訪ねてくる。ミラクルエレクトロニクスを辞めたのだという。そのうえ、全社員1507人も。。。。一斉退社。「新しい会社、始めましょうよ」さすがの金田一も、戸惑うしか無かった。そのころ、誰もいないオフィスに唖然とする統一郎と財前(イッセー尾形)財前は、助けたいと思ったからついてきたと統一郎に伝えていた。。。金田一は、統一郎のもとへ向かおうとするが、模合(中井貴一)が引き止め、自らミラクルエレクトロニクスへと向かう。すると社長室に、財前しかいなかった。“統一郎を助けて欲しい”と言う財前に、“頭を下げる相手を間違っている”と答える模合。その模合が、幸福荘に帰ると。。。統一郎の姿があった。。。。敬称略「大変だったんだ。 こんな大変なこと、1人で背負い込んでたんですか おれ、無理っすもん。 なんで、こんな目に遭うのかなって、ずっと思ってたんですけど 理由がそれで良かった。 言ってみれば、兄弟ゲンカみたいな事でしょ なんだ。モヤモヤしてたの一気にスッキリした」 最後の最後まで、“らしく”まとめて来た印象ですね。まあ、、結末が見えすぎていることが、少し残念なくらいかな。本音を言うと。“どうせ、キムタクドラマだろ!”そんな印象で見始めたのだ。残念ながら、当て書きで、書かれることが多いと思われるキムタク作品。もちろん、木村拓哉さん自身のオーラそしてイメージが強すぎるのもあるのだが、どうしても、“キムタクドラマ”という印象は、ついて回るのである。だから、あまり期待していなかった。それなりに楽しいだろうけど、“それなり”の枠を出ないだろうと。だが今作。その部分を残しつつも、あと2人、中井貴一さん、香里奈さんをほぼ主人公の描き方を行い、3分割に近いカタチで描いたことで、そういったニオイは薄まり、よく見るような通常のドラマのような印象の作品となった。個性的に描きつつも、くどくない。3つの物語を平行に描きつつも、上手く組み合わせて1つのドラマに紡ぎ上げた。3つの物語の雰囲気が微妙に違ったのも、オモシロ味に拍車をかけた感じだ。脚本、演出。。。そして俳優の見事な三位一体。たとえ、ベタな内容であっても、魅せ方次第で面白くなる。そういうことである。色々な意味で、良い挑戦の作品だったと思います。うん。。。色々な意味で。ふた昔ほど前なら、これくらいのバランスで描かれた作品が結構あったんだけどね。俳優を強調しすぎないということ。今どきでは無い選択と演出ではあるが、もしも、ホントの意味でドラマを魅せたいなら、この選択が最善の策なのは言うまでも無い。俳優だけを前面に押し出しすぎる作品では、どうにもならなくなってきている。。。それを証明したかな。。。月9で。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/078135483a6e48e2591b777715e00b37
2012年12月24日
内容智子(田中美奈子)から離婚届を渡された達彦(西村和彦)そして柳(城咲仁)との関係も告白する。「この人に抱かれたいって思ったの」智子は、耀子(神楽坂恵)から妊娠のことを聞いたと。。。続けるのだった。両親のあまりの状態に、怒る良介(上遠野太洸)そして涙する香織(伊藤梨沙子)一方で、達彦は、会社でも。。。。。。敬称略完全にエピローグ。。。ですがなんとなく、今までで一番楽しいような(笑)
2012年12月24日
『きせきのくりすます』内容実家ホテル再建に失敗し、大阪へ戻ってきた純(夏菜)と愛(風間俊介)だが。。。愛は困り果てていた。。。純の心の声が聞こえなかったのだ。。。。一方、善行(武田鉄矢)は。。。。敬称略しっかし、心の声&ナレを。。。愛にするかねぇ(苦笑)ストレートに言えば、実際、今回のナレは、演技巧者の風間俊介さんなのだから、表現しなくてもキッチリと演じてくれるのに。。。。あいかわらず無駄なセリフ群なワケである。こだわっているのも分かる。そう。1つの世界観を表現するため。そして特殊能力の表現の一環として行っているのも理解しているが。あまりに必要性がなさ過ぎて、困ってしまいます。唯一良かったと思った部分を上げるとすれば。耳障りな大声を聞かずに済んでいること。。。。かな。個人的な意見であるが。ほんとは、こういう視点で描いた方が、ドラマとしては、まとまると思いますけどね。クドサが無い感じ。いままでは、主人公が動き、主人公の声が補足でついた。おかげで、同じコトをやっているため、明らかに無駄だった。が。主人公以外の視点となっているし、心の声が聞こえるという設定もあって愛のナレーションによる補足のほうが、ドラマとしては見易い。主人公の行動も分かるし。主人公の心の声も分かるだけで無く、主人公を支えようとする愛も見えてくる。かなり、以前に書いたが。ほんとは、この描き方をした方が、今作の作者の作風などを考えれば、間違いなく分かりやすくなりますよね。だって今作って、ホテルがどうだとか、家族がどうだとか。そういう部分がメインじゃ無くて。純と愛。。。2人の関係こそがメインのつもりなんでしょ???。。。。ま。。。絶対に変えないだろうけど。転機を迎え、新章に突入するんだから。前半、後半という“イイワケ”をして、変更しても良いんじゃ?ドラマ本編と違って、ナレーションだと、あとづけで補足。録音し直しが出来るし。今回を見ていて、本気で思ってしまいました。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/995685be782375d08754457ac4bc4745
2012年12月24日
『深く暗い河』内容巨大な橋の建設工事にからみ所長として赴任した七波(水野美紀)宮里(伊原剛志)の協力を得て、多額の賄賂を使い仕事を手に入れると同時に、自らも良い思いをしていた。徐々に感覚が麻痺していく七波。敬称略前回までよりも、微妙に無駄が省かれ、主人公中心で描かれている印象がアリドラマらしくなってきた感じ。まあ、、面白いかどうかは、微妙なのですが。題材自体の面白さで、引っ張られている。。。ってところかな
2012年12月23日
内容函館市電の運転手をする岩館修一(吉田栄作)ある日、家に帰ると妻・瑞恵(奥貫薫)から引っ越して犬を飼おうと言われる。思わぬ言葉に、戸惑いを覚える修一。結婚して20年。2人の間には子供がいなかった。「私たち、2人だけで生きていけるのかな。 思ってるんじゃ無いの、あのときの罰だって」瑞恵の言葉に、修一は何も言えなかった。そのころとある産院で、渡辺早智(南沢奈央)は、目の前にいる産まれたばかりの子供をみて戸惑いを覚えていた。父である島崎拓海(渡辺大知)が、金を作ると言ったきりだったのだ。連絡を入れても繋がらず、“逃げたのでは???”。。。と不安を感じていた。そしてついに、早智は、子供を抱いて病院を抜け出していき、市電に飛び乗る。敬称略公式HPhttp://www.nhk.or.jp/sapporo/drama/悪くないんだけど。微妙に抜け落ちている部分があるような感じ。2つの物語を交錯させて、過去と未来を繋げているのも理解するが、描き切れていない部分がありますよね。まあ。。簡単に言えば。思わせぶりすぎる。。ということ。全てを見せる必要は無いが、見せなさすぎるのも問題だと思います。あと、、、1分、、いや、1カットで、なんとでもなったんじゃ?
2012年12月23日
『そして、みんないなくなっても、僕は僕なのだ』内容ついに母・鞠子(藤田弓子)の策略を知った二郎(佐藤二朗)が、ひょんなことから、犬をもう一匹飼うことに。そんななかアパートに権藤(ダンカン)が現れる。借金は嘘だが、実家を売り出しているのは本当だと分かる。その権藤、、、娘・まちこ(南沢奈央)のことで、悩んでいるよう。どうやら、鞠子の作戦で、二郎をダシにして親子を何とかしたいらしい。そのことをまちこに話をした二郎。すると、、、父と会うことになったと言う。。。敬称略また成長した二郎。。。。そんなところかな。第3弾となって、どうなるかと思った今作であるが。家からの追い出し、人間との接触。そして、、、その人間も色々いる。。。そんな感じで、僅かずつであるが成長してきた芝二郎。もしも、すべて想定済みで描いて来たならば、ホントに凄いことだとは思うが。まあ。。。そのあたりは、上手く捻っているというところでしょう。たしかに今シリーズでは、“環境が変われば一郎も変わる”というかなり強引な設定を持ち込んでいるので、一郎と関わりつつ成長する姿を描いてはいるが。現実的には、いままで、二郎が自然とやって来たことをハッキリさせているだけの話しなので今後の展開が、かなり難しいですよね。だって、もうすでに、一郎がいる意味が無いですから!!もしも次作があるならば、ほんと、ここからだよね。二郎の生態を見ているだけでも楽しいんだけど、一郎がいなければ始まらないし。上手くひねり出してきてくれると、期待したいですね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b9954a5a73caa0b5c587b85c4ff9fdc1
2012年12月23日
『感動の最終回!命を守る航空管制官内容GPSの異常だけでなく、空港は停電し、混乱していた。結城(時任三郎)たちは、なんとか対処していく。だが非常用電源がダウンし、予備バッテリーが3時間しか保たないと分かる。次々とやってくる着陸機。。。引き返し便もある中で、出発機を処理していく。そんななか、日没が近づき。。。。。最後の一機、電源が足りないと判明。このままでは、滑走路の照明をつけることが出来ない。そこで篠田(深田恭子)は。。。。。。敬称略ついに鈴木真紀、、、再登場である。ま。それはいい。結局、今作は、エピソード次第ってことですね。前回、今回の話が割と良かっただけに、ちょっともったいない印象。設定自体は、楽しいし、俳優、スタッフも、悪くないし。もう少し、上手くやれば、もっと楽しめたでしょうに。ちなみに、どう見ても不必要だったのは。。。竹内。。だけどね。正確には、去っていくエピは、どうでも良かった。。。ってコト。これが主人公だったら、納得出来たでしょうに。今回のエピも含め、《コントロール》の焼き直しなんて、誰も分かりませんよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fc4e8998376e1cf2b768d34f26d784d8
2012年12月23日
『遊びをせんとや生まれけむ内容治承5年1月。清盛(松山ケンイチ)は、熱病にうなされていた。やがて清盛は“わが墓前に、頼朝が首を供えよ”と残し。。。それから4年後、平家は西国へと。。。。敬称略特に書くことなし。ヒトコトあるとすれば。ホントに、もったいない。。。ただそれだけである結局、中盤アタリから魅せた展開となるならば、序盤のアレコレに使った時間を、ホントに描かなくてはならない部分に使っていれば傑作となった可能性があったろうに。もったいない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/0f0269103fbd36269d43b5224232ffd3
2012年12月23日
『笑顔のひみつ!みゆきと本当のウルトラハッピー!!』内容あかねたちと買い物に出かけようとしていたみゆきは、すれ違った女の子が持っていた“手鏡”を見て、あることを思い出す。それは、笑顔の大切さを知った。。。。小さい頃の出来事。。。。悪くはないと思いますが、なんか、もったいないよね。全員攻撃かと思っていたのに。。。。人数が違うから、仕方ないと言えば、そういうコトだけど。こういう時こそ、工夫。。。だよねTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ecbde368a31cfc34e7c3ba316fc05255
2012年12月23日
『クリスマスの奇跡』内容街を歩くミサ(中山絵梨奈)は、新しいゲートを見つけ出す。ミサはフェニックスに命じ。。。。やがて晴人(白石隼也)のもとにファントム出現の報が入り、駆けつけると、グールに襲われる青年・達郎(延山信弘)がいた。ウィザードに変身し救い出すのだが、“今日は希望の日”と言い残し、かくまったにもかかわらず去っていく達郎。だが晴人は、違和感を感じていた。。。。なぜグールだけだったのか?と。敬称略まるで、野生動物が、自らが生きるために捕食するようにファントム作りに“何らかの理由”が有れば良いんだけど、いまのところ、、意味不明にゲートを襲っているだけの今作。これ、ミサたちがいなければ、こういった不自然さは消えるんだよね。ミサたちが絡ませること、因縁作りなどを行い、物語を面白くしているつもりだろうが。。。。。でもね。《フォーゼ》のように、バケモノ化するスイッチが壊れるわけでもなければ、《プリキュア》のように、デコル集めをしているわけでもないという今作の場合。結局ゲートとなる人を救ってはいるが、ファントムにならなくなったわけではないのだ。たとえば、必ず、晴人がゲートの心の世界に入り、何かしているならまだしもそういうコトでもない。それこそ、手渡している指輪が無くなれば、ふたたび襲われてもおかしくないのだ。どうも、今作は、この部分のエピソードの締め部分の基本的な設定が、シッカリできていないので中途半端な印象しかない。せめて、再び襲われない理由を提示するとか、襲っている理由を提示しないと、意味不明なまま最終回を迎えそうである。まだまだ、先は長いのになぁ。。。。。なんとなく、物語を作れば良い、、、ってモンじゃないだろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/70289ef41cbeb483bf371c7783cf6253
2012年12月23日
『聖夜・使命果たすとき』内容エンター(陳内将)を裏切ったエスケイプ(水崎綾女)新たにカードを取り込んだメガゾード・ゼータは、成長し圧倒的な力を発揮。。ヒロム(鈴木勝大)たちゴーバスターズは、撤退を余儀なくされてしまう。その直後、10体ものメガゾードの転送反応が確認される。やがて、続々とメガゾードが出現し。。。敬称略明らかに“定番”のクリスマス&年末年始の販促ではあるが、この最終章的展開の2ヶ月ほどの、メサイアの成長という設定と、エンターとエスケイプのキャラの違いの対比の強調により、良い感じで最終章の、、、それも最終回のような物語になった印象ですね。オトナの思惑により考え出されたこととは言え、今作にとってのクリスマスという設定を、上手く利用したってところ。まあ所詮、販促は販促なんだけどね(苦笑)そのアタリは、仕方ないとして。1つ不満があったのは前回、あんな感じのエスケイプの裏切りを描いておきながら、イマイチ、、、エスケイプの表現が少なかったことかな。もう少し利用して欲しかった感じTBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/5c1ca5734d0e60cff65fd98b7167e2fa
2012年12月23日
内容衣里奈(山崎紘菜)から、事情を聞いていた杏子(長澤まさみ)だったが、やがて相田(中尾明慶)との関係が浮上。そのことで、みどり(南沢奈央)と衣里奈が大げんかになってしまう。そこに村井(篠田光亮)が現れ、怒鳴りつけたことで、一瞬は静まるが、村井が、自身の一高への思いを語りはじめる。そして村井は、“一体何がしたいんですか?”と杏子を問い正すのだった。。。敬称略それにしてもまぁ。。。ダラダラと。。。。無駄な肉付けばかり。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/fb56378fa8418ed14e8d48951eaffd1c
2012年12月22日
『ドリー夢』「私達の未来を切り拓け!涙と希望のカーニバル内容彩未(北川景子)が志岐(GACKT)を殺したと思った結衣子(木村真那月)突如、昏睡状態に陥ってしまう万之介(小日向文世)によると、結衣子は意識の世界を捨て、無意識の世界に行ってしまったという。「結衣子は自ら望んで、目覚めないのかも知れない」そんななか、学校では、学習発表会が開かれることに。彩未は、クラスの生徒に“やりたいこと”を尋ねたところ、生徒たちが、様々な事件について調べたいと言い始め、面食らってしまう。一方、なんとかして結衣子を救おうと、彩未が結衣子の夢札を見たところ、思わぬ事実が分かってくる。そこで彩未は、施設を訪ね、シスター・マリカ(藤村志保)を問い正すと。。。。敬称略ココ数回で、総括気味に感想を書いたので、特に書くことがない。。。かな。ただ、ココ数回と違って、“元通り”って感じか。それにしても。。。。結局、こういう方向に向かうのなら、なぜ、彩未の過去ネタを引っ張り、、そして詳細に描いたんだろう。。。たしかに、不必要ではないが、主人公だからと言って、ここまで描く必要はなかったと思います。実際、それをメインにするならば、やはり、前回で、それなりの決着をすべきだったろうし。描けば描くほど、学園ファンタジーから遠くなったのは事実ですからね。悪くないからこそ、ちょっともったいなかった感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/aa26b95f1b3a670aa9938563188bddbf
2012年12月22日
内容ホテル再建へ向け、純(夏菜)たち家族は一丸となって動き始めた。が、その矢先、突如、ホテルの取り壊しが開始される。父・善行(武田鉄矢)の裏切りだった。。。。敬称略まあ、絶対に、壊せるはずのないスピードで。。。なのですが。所詮、“魔法の国”なので。きっと“張りぼて”で出来ていたのだ(苦笑)ってことは、やはり。。。。。純の妄想だな。。。。魔法の国。。って。結局、押しつけられたと考える善行はともかくとして、他の家族も、純と同じように“魔法の国”と思っていなければ、今作が必死になって描く“魔法の国”は、純の妄想にしか過ぎないのである。それぞれの、キャラが、あーだ、こーだ。。。なんてのは、後付け。無駄な悪あがきで、下手な説明をするために付け足しているようなモノでしかない。それなりに前向きな発言をすることの多いマリヤのほうが、まだキャラ表現としてはマシである。たとえ、共感できなくても。コレ言っちゃオシマイだが。。。。ここで1つの疑惑が浮かび上がる。この家族で、ホテルが良いところだと思っていたのは純だけなのじゃ?母・晴海は、実家だから。。程度だし。あとは、仕方なく。。ってのも分かるが。半年かけて描いている割に、そういう風にしか感じないのだが!!だから、妄想。。。である。もしも、ほんとの意味で、もしも“魔法の国”を物語の根幹に置きたかったならば、それを表現しなければ、見せなければ、何の意味もない。純だけ、、、それを助ける愛の発言だけでは、空回りである。たとえその言動などで、純のキャラ“純粋”を強調しているつもりでも愛でファンタジー要素を描いているため、今作の場合、その言葉、キャラに信頼性、説得力はない。実際、今回の家族の崩壊感としては、悪くはないと思うが。でも、今の状態って、初回の状態と何一つ変わっていないので崩壊している。。。とは言えないと思います。えっと、、、何も変わらず。ただの変化のない日常である。きっと、崩壊を表現したかったのだろうが、崩壊していく過程を描いていないのだから、半年かけて、何一つ表現していないのと同じことだ。あえて変わった部分があるとすれば、登場人物達に、家族が出来たこと。。か。、、、愛、マリヤ、ついでに誠とはいえ、増えても、何一つ変わってないのですが(失笑)ほんと増えただけ。。。なんだよね。別に、変化を描くことがドラマだとは思わない。それは、描き方の1つにしか過ぎないからである。だが、もしも、色々なことを描き、変わらない、ある種の日常を描いていたとしても、そこに、オモシロ味があれば、ドラマとしては救われるのである。いわゆる、ホームドラマなんてのは、それだ。だが今作、何も変わらない。オモシロ味もない。なんとなく“らしく”描いているつもりでも今作の場合、ドラマとは言いがたく、主人公の言動&ナレなどから受ける印象は。。。。雑音に近い。思うんだけど十五分間、、、地デジのデータ放送で流しているニュース、天気予報を流している方がアナウンサーが登場しなくても、それで十分に、視聴者のため、有意義だと思いますけど!!以前、別の朝ドラで書いたことがあるが、時計を十五分放送している方が良いんじゃ??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a568542e6ea87b69e050c59605f8a697
2012年12月22日
内容耀子(神楽坂恵)の言葉で、智子(田中美奈子)と柳(城咲仁)の関係を疑い始める達彦(西村和彦)そして香織(伊藤梨沙子)も耀子に揺さぶられ、疑念を抱き始める。その一方で、父・達彦と耀子の間に子供が出来たことに怒る良介(上遠野太洸)そんななか、ついに。。。。。智子の前に耀子が現れる。敬称略崩壊している状態は、見ていて楽しいんだけど。。。。。もう、終わりだからね。ほんとは、“ここから”じゃ、ないのかな??
2012年12月21日
内容晴海(森下愛子)の願いが通じたのか、突如、ホテル再建に協力を始める善行(武田鉄矢)その姿を見ていた愛(風間俊介)は、何かオカシイと純(夏菜)に伝える。善行は、愛に諭されたからだと純に告げ、今回は、純も信じると決める。そんななか、祝いを開こうと言い始める善行だったが。。。。敬称略先週末に、次週予告を流していなければなぁ。。。。結局、やっていることのほとんどは、引き延ばし作業でたま~~~に、イベントをというパターンとなっている今作。ほとんど、内容らしい内容が無いため、“予告”で放送できる部分は限られているのである。だが、それを放送してしまうと、全てが分かってしまうと言うジレンマ。完全に、種明かしをした状態で、オモシロ味のない話術の手品を見ているのと同じ。せめて“予告”だけでも、内容が見えないようにしておけばここまでの状態には、ならなかったでしょうに。。。。。。目立つ部分がないのだから、仕方ない。。。と言えばそれまでだが、これじゃ、予告の1分で、次週の全てを見せているのと同じである。もう。。。。。。。それ、イイワケにもなりませんよ。思うんだけど。新章。。。に突入予定の今作。脚本も含め、スタッフの総替えするべきじゃ?本気で、面白くしたいなら。時すでに遅し。。だろうが。。。。。せめて、脚本に手を加えないと、。。。いや、アレンジ?しないとダメだと思います。多くの視聴者が、慣れているので、先が読めるし。それだけじゃなく、予告でバレバレって。。。。私を含め一部の視聴者のように、アレコレ書いている人は良いけど。普通の人。。今作、何を楽しみに見れば良いんだ??内容や演出の不快さは、好みの部分もあるので、別に良いとして。今の状態。。。見ていて、ダラダラしか感じないんじゃないのかな??まあ、“なんとなく見ている”というのも、《朝ドラらしさ》だろうが(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/18b6ee79f796f12862086983c239e1e4
2012年12月21日
『テロリストが仲間を殺すとき』「指名手配犯のテロリスト!潜伏生活する男女が純愛を守る殺人内容指名手配されているテロリスト笹谷彰(板尾創路)と結城浩美(月船さらら)は、大月宗太郎法務大臣(佐野史郎)暗殺を計画していた。そんななか、かつての仲間・柴田宏(金山一彦)が、やってくる。警察に通報すると脅迫する柴田。金を手渡し、一度は退かせたのだが、不安も感じていた。そんな浩美の前に、松井(綾部祐二)が現れる。その直後、現れた柴田により、浩美は。。。。。そこで浩美は毒を。。。。一方、千葉(渡辺いっけい)の不審な行動を調べていた本条透(是近敦之)は、謎の男と接触しているのを目撃する。そして千葉が、直美(臼田あさ美)の父の死亡に関連している可能性も浮上し、そのことを直美に報告するのだった。直美達は、千葉の尾行を開始。やがて謎の男から、何かを受け取る千葉を目撃する。しばらくして、立ち去っていく男が、突如、悶絶し始め、“大月”という言葉を残し絶命する。敬称略なんていうか。最終回のために、大ネタを。。。ってところか。まあ、今作の手法を見ていれば分かるようにキャスティングを見た瞬間、前後編だから引き延ばし。。と思っちゃいますよね。で。。。。やはり、である。実際、テンポも悪かったし。色々盛り込みすぎてもいるし。大人の事情も理解するが、出来れば、1話にして欲しかったモノです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c363cb3b8f03de8a4a344e9a4097cf4b
2012年12月20日
『最後の選択と決断!!私達が出した答え!!内容パリへと向かう純平(玉木宏)高原(徳重聡)からのプロポーズもあり、悩む千春(菅野美穂)だが、“素直になれ”と春子(天海祐希)に諭され、千春は覚悟を決める。が。。、直後、電話先で春子が倒れた物音が!!千春は、春子のもとへと駆けつけるのだった。「行かなきゃ許さないって、言ったでしょ」敬称略「ちゃんと歩き始めようとして、初めて見えてくるのかも知れない」ま。。。そういうことだ。こういうのは、連ドラでは良くあるネタですね。今作の場合1クール、ダラダラと描いた。。。と言う事も出来るし。1クール、丁寧に描いた。。。とも言う事が出来るかな。このあたりは、視聴者の好みによる部分ですね。結局、あれこれと、色々なことをたくさん描いた。そんなところかな。決して悪くないのだ。これを言うとアレだが。。。。今作のスタッフが描いた某作より、よっぽど面白かったと思います。これは、俳優が。。。という部分もあるが、それだけではない。それなりに無駄を省き、テーマをそれなりに描いていましたから!とはいえ。面白かったか?と言われれば面白いエピソードもあったが、それほどでもないエピソードのほうが多かった。と断言できます。理由は単純テーマのブレと無駄の多さであるだからこれだけの材料(俳優)を揃えておきながら・・・・その印象が、一番であるで。。。究極の疑問これ、、“結婚しない”選択をするに至った状態を描いたと言えるのか??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/b01553bc6fd65376d064101ca788a442
2012年12月20日
『旅立ちの時私達は医者だ!内容矢沢(林遣都)がアルコールの飲み過ぎで倒れ、真中(増田貴久)たちは、真中の実家へと運び処置を施す。処置をしたことに怒る矢沢。すると紗知(石橋杏奈)が。。。。そして皆人(千葉雄大)は、母・涼子(山下容莉枝)に付き添われ退院。しずく(仲里依紗)は。。。苦悩する。。。そんななか、近くの地下鉄で脱線事故が発生。敬称略今回は、総括気味で。ほんとに、今作の描き方は、“群像劇”といえるのだろうか?という問題は、とりあえず横に置いておくとして。それ以上の問題を書いておく。今作の最大の問題は、ほんとに、病院である必要があったのか?ほんとに、医師、研修医である必要があったのか?である。今作、シチュエーションが、特に病院である必要性の無いエピソードが多く、登場人物も、医者だと言っているわりに、医者である必要性が無いモノが多かった。基本的に視聴者は、病院だから。。。と何らかの期待をして視聴する。医師というものについても同じである。たとえば矢沢事件。たしかに、群像劇としてみれば、恋バナも混ぜ込んでいるしこう言ったモノも悪くは無いだろう。だが冷静に見れば。すでにメインの舞台からは遠ざかり。医者としての処置よりも、紗知の言葉の方が長い。そう。。。これ。。。ただの友人、恋人で成立する話なのである。処置をあまり見せないのだから、こう言った印象になって当然である。これは、しずく&皆人も同じコトだ。家族のアレコレを描いているので仕方ないと言えばそれまでだが。ただの付き添いの家族で十分成立する話である。重要なのは、“なければならない”ということ。病院でなければならない。医師でなければならない。そう、必要性である。これを今作は、完全に無視している。そしてドラマとして成立させるため、セリフをてんこ盛りだ。で、究極の問題が。。。研修医である必要性である。これは、タイトルにあることなのに、、、今作は、ほぼ無視している。別に、イレギュラーなエピソードが有っても良いのだ。そういうのも、ドラマですから。ただ今作ほど無視してしまうと、ホントに何を期待して、何を見て良いのかが、サッパリ分からない。この局のこの“枠”は、こういった事を繰り返しがちであるが、今作ほど、無視したのは“初”と言っても良いだろう。ここまで視聴者の期待を裏切っているのだから、数字に反映されて当然である。それにしても医者としての成長をほとんど描かずに、医者だ、医者だ、と言い張る登場人物達。。。。で。緊急事態だというのに、セリフをてんこ盛りにして緊張感を失わせている。。。。。ほんと、困ったモノだ。結局、今作。。。何を描きたかったんだろう????部分、部分のエピソードは悪くないのになぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/69f44d57fb939f006b3f218d018044d6
2012年12月20日
内容香織(伊藤梨沙子)と産婦人科を訪れた奈津(かでなれおん)は、そこで、、、耀子(神楽坂恵)と遭遇。不安を感じる香織。。。そんななか智子(田中美奈子)は、夫・達彦(西村和彦)が、耀子と会っていたと知る。。。。敬称略残り僅かとなって、ようやく。。。ドロドロとドラマが楽しくなっている今作。結局、表面的な演出だけじゃ、一瞬。。。ってことだな。
2012年12月20日
内容純(夏菜)達の説得にもかかわらず、ホテル売却を押し進める善行(武田鉄矢)母・晴海(森下愛子)は、ついに離婚を告げる。あとはすべて、純に任せる。。と。突然のことに驚く一同だが、晴海の決心は変わらないようで。。。。。敬称略作者らしさは、ふんだんに盛り込まれているが。一応、作者らしからぬ、普通のドラマのように、まとめようという部分も盛り込まれている。ただまあ、どう転んでも作者は作者なので。今日、若干、、雰囲気が良くなった。。。ってコトは、明日は、間違いなく、どん底へ。。。。であろう。。1週間を通して見れば、それなりにメリハリが有ると思うんですけどね。だが。バラバラだと、メリハリの効力を発揮しない。そこまで、落としたいなら、少し長めの“これまでの話”的なアバンを短くして、もう少し、テンポ良く進めて、木曜くらいがどん底がいちばん良いと思いますけどね。結局、木曜が今回の状態だと、いつものパターンだと、あとは、ダラダラと土曜日まででしょ?で、次週も続くのであろう。ひと月ほど前に、繰り返していたように1週間で締めるなら締めて欲しいモノです。ほんと、引き延ばすにもほどがあります。先なんて見えてるんだから!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/873eb2bdf7bccb942673bc375e75281f
2012年12月20日
『幸せ家族にサンタが10人やってくる内容父・卓也(渡部篤郎)母・さゆり(堀内敬子)の再婚を認めた麗(武井咲)そんななか、麗は、弁護士になるべく猛勉強を開始する。そして再婚を決めたのだからと、華子(比嘉愛未)冬(市川由衣)はるか(森カンナ)との関係を清算するよう卓也に告げる麗だったが、そこへ、さゆりがやってくる。妙な雰囲気のまま出勤した卓也は、3人とのことが気になり始め、それぞれのもとへと向かい、キッチリと決着。が。。。琴平に住むか、東京に住むかで、さゆりと卓也は大げんかに!そんなとき大輔(三浦翔平)が、。。。。敬称略結局、最後の最後まで、“全力”が疑問のまま。。。。それが一番かな。まあ。その部分を気にしなければ、それなりに、普通のドラマである。若干、迷走気味でしたが。。。。っていうか、ホームコメディより、ホームドラマに近くなりましたからね。この部分が、今作の評価が大きく分かれる要因になったところでしょう。コメディならコメディで、描ききれば、“そういう作品”だと感じてみることが出来る。普通に、、、ベタなホームドラマならば、それならそれで良いのだ。だが、その部分が、どっちつかずで最後まで迷走。悪くは無いと思いますが、芯が無かったのもまた事実であろう。たとえば。主人公に、何らかのキャラを描ききるだけで色々な意味で十分に楽しめるドラマになった可能性が高い。かなりもったいないことをしたと思います。しっかし、、、どこが全力。。。なんだろ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7984bf2e607b4fccf0aebd9d3869341d
2012年12月19日
『猛き祈り』内容享(成宮寛貴)が暴行を受けた。一命を取り留めたものの記憶喪失に。事件を調べはじめる右京(水谷豊)と捜査一課の伊丹(川原和久)たち。やがて“まろく庵”という場所にたどり着き、その庵の伏木田真智子(柴本幸)という女性が、米沢(六角精児)による声紋分析の結果、通報してきた人物と判明する。その後の調査で、まろく庵にいた生方豊茂(山本學)をはじめとした全員に、前科があると分かってくる。そんななか、聞き込みを続けていた右京は、近くの店の女店主から、真智子の父・辰也のことを聞く。半年前、やせ細った姿を見たのが最後だという。一方、伊丹たちは、捜査令状を持ちまろく庵へと向かい、家宅捜索を開始。やがて長尾恭子が、森の中で享に襲われたと証言。生方が、救うため享を殴ったと自供する。右京達が、享から話を聞くと、記憶は定かで無いが、襲ったかも知れないという。だが、車の中だったという享。。。。敬称略簡単に言えば、何かを隠す人たち。。。。である。“誰かに迷惑をかけてますか?”そんな話である。まあ。その行為が正しいかどうかは、個人の考え方として。ドラマとしては違和感があるんですけどね。たしかに、ドラマとして。守ろうという気持ちには間違いは無い。前科者という設定から暴力を振るったのも間違いは無い。そのあたりは、良いと思うのですが。“庵”にやってきて庵主に心を救われたであろう人々。だからこそ、“守る”は、理解するが自身が救われ、庵主の気持ちを理解しようとするならば享に暴力を振るう。。。それも命を落とすかも知れないほどの暴力を。。。そらね。守るという気持ちから暴走したというのは、そのとおり。でもこれ、やっぱり、立ち直ってないし、救われてないよね。。。。それも、全員!オモシロ味はあったんだけど。なんていうか。。。妙な違和感を感じてしまった。こういう細かい事を言い始めれば、再犯が。。どうとか、そういうのを言及している可能性もあるわけだが。。。。。これ、暴力を引き止める人間を、あと1人か2人混ぜていた方が、良かったでしょうね。こんなことじゃ、即身仏となった人が、浮かばれないと思うのだが。その部分を表現してるわけじゃないでしょうに。ちょっと、考えすぎてしまった。。。。でも、バランスが悪かったのは事実でしょう。本来、正義をどこに描くかは、スタッフのさじ加減なワケなのだが、どういう風にでも捉えることが出来るという題材ならば、そういうバランスが必要なんですよね。別に、どんな色でも良いのですが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7caab2c54519052cb781865eed4cdb2a
2012年12月19日
内容崩壊が進む智子(田中美奈子)たちの家。。。と同時に、達彦(西村和彦)は、公私で追い詰められていた。一方の智子は柳(城咲仁)と離れられなくなっていた。そんななか達彦は、耀子(神楽坂恵)に呼び出され。。。。敬称略この最終盤で、、この展開かぁ。。。。待っていた展開ではあるが、時すでに遅し。。。か。
2012年12月19日
内容善行(武田鉄矢)を引き止め、業者に白紙宣言をした純(夏菜)晴海(森下愛子)晴海に一任された純は、愛(風間俊介)らとともにホテルの再建へと動き始めるのだった。敬称略まあ。。。色々やっているけど。オープンにする必要がないのに、追加の俳優などを発表しているし。そのうえ、作者が作者だから、どうせ、週末には、“作者理想の絶望”を感じさせてくれるのでしょう。別に、どんな展開でも構わないのだが。俳優が。。。内容が。。。演出が。。。などというドラマの根本的な魅力を感じないだけならまだしも。個人的には、この作者の割に、先が見えすぎているので、正直なところ。。。。。ホントに面白くない。こういう言い方は酷だが。いろいろな、普通のドラマとは違う部分があったとしても、奇を衒う。。。に、かなり近いカタチで、驚かせるのが作風のハズなのに。どうも、見えすぎている。言ってみれば、手品の種明かしを見せられたあとに、手品を見ている様な感じ。本来。。。。手品の場合、それを、話術などでカバーするのだがドラマの場合は、何らかの作品の魅力。。。と先が見えない楽しさ。そう言う演出などで魅せてくるのだが。今作。。。。それが出来ていない。マジックのタネ部分と話術。。。いわゆる脚本と演出が噛み合っていない印象である。なんか、ドンドン。。。作者の失敗作と言われる作品に近くなってますよね(苦笑)まあ、、、成功もあれば、失敗もありますので。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/7b6ee395590a080f6d660358b9bb0cc3
2012年12月19日
『ミッション・インポルトガル!』内容謎の男・八重樫(筧利夫)からの様々なミッションをクリアした絵美(ミムラ)ついに顔を合わせるときが!しかし、八重樫は姿を消す。一切の痕跡を残さずに。日常を取り戻した絵美だったが、八重樫のいない日常に寂しさを感じ始める。そこで、ネットで情報を探り、内閣情報調査室の真田(升毅)を見つけだし、八重樫の真の姿を聞くことに成功する。それは、想像していたのとは、全く違う姿だった。やがて八重樫からの手紙を受け取り。。。。。敬称略まさか、そんな感動的な話になるとは!!!そっか、、、、そういうことか。何かあると思っていたが、そういう方向では考えていなかったのでかなり“真相”に、驚かされてしまいました。ホントに感動的な。。。。。。良い話でした。“もう一度人生、生き直しましょう。今度は2人で”キレイな。。。いや、美しいオチでした。これ、、、、設定上難しいかも知れないけど続編が見たいなぁ。。。
2012年12月18日
『あなたの、いなくなったあとに内容父・栄輔(夏八木勲)が亡くなった。良多(阿部寛)多希子(YOU)に家を売ると、気丈に振る舞う敏子(吉行和子)そこに沙江(山口智子)萌江(蒔田彩珠)がやってくる。栄輔との約束どおり精進料理を作ると告げる沙江。そんななか、良多は、栄輔の口が開いているのを気づき。。。敬称略最終回なのでずっと思っていた疑問を、書いておく。これ、クーナ必要だったのかな???クーナがいなくても、治&菜穂だけで、十分成立するよね??たしかに、今作のオモシロ味の1つであるし。父の過去を知る上で必要なことであるのは、理解するが。盛り込んだことで、間違いなく、今作にとって最重要だった、父と子。。栄輔と良多の描き方が、かなり中途半端な印象になってしまったのも事実だろう。治「話したいことがいっぱいあるんだ」このセリフだけで、成立する。だって、幼なじみなのだ。クーナがいなくても。。。。そこに、もうひとつ、盛り込む必要性に疑問のある妻の仕事。。がありましたからね。きっと、時代を考え、そういう設定にしたんだろうけど。。。いろいろなことを時間稼ぎに利用していたのも理解するが、描かずに描くということで考えても、主題であろう親子関係を描かなさすぎたような気がします。監督が、脚本が、俳優が、、、、というのは、個人的に、それほど気にならない。誰であっても、当たり外れはあります。実際良い雰囲気の作品だったとは思いますが、助長気味な部分もあり、出来れば、3時間程度のスペシャルドラマのほうが良かったと思います。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/6bc18c65d92e5d25c9fb89320a97398d
2012年12月18日
『自分がやるべき事は最初から目の前にありませんか?内容順一(桐谷健太)春菜(木村文乃)も街に戻ってきて、丈太郎(生田斗真)かほり(真木よう子)にとっても、いつもの日常が始まる。弘樹(柄本佑)の父の手術が迫る中、丈太郎と順一は、夕食に弘樹を誘う。そのころ彩花(香椎由宇)の前に春菜が現れ、そこにかほりもやってくる。“丈太郎を借りる”と彩花が宣言したことに、かほりは。。。。その翌日、丈太郎は、彩花から一緒に高知市に行って欲しいと頼まれる。そしてかほりのもとには、岡島教授(中丸新将)からメールが届く。研究室に戻ってもらうことになったと。。。敬称略前回は、ようやく“まとまり”がうまれて、群像劇っぽくなった今作だが。今回は、明らかに“まとめ”ですね。ただ。。。なんだ。。。。この強引な“まとめ”は。。。(苦笑)たしかに、連ドラのまとめとしては、強引なところはあっても、間違っていない。色々なネタを回収しているしね。ただこれ。。。群像劇だよね???見ていると、あっちにもこっちにも丈太郎が顔を出しすぎて、結局、主人公・丈太郎。。。主人公ひとりの普通のドラマのようだよね(笑)ここまできて、そういう描き方をするならば、はじめから、群像劇を辞めていた方が良かったんじゃ???個人的な印象では、主人公が、生田斗真さんということもあって、そのほうが楽しめたような気がするのだが。。。。。。まあ、、、こういうのも、群像劇の1つのカタチなのだが。さすがに、強引すぎるだろ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/20e594bb594e67c3c98dbce8a5455a3d
2012年12月18日
内容耀子(神楽坂恵)から、妊娠を告げられた達彦(西村和彦)そのことを大物政治家の片岡にも話したのだという。思わぬ事態に動揺する達彦。一方、奈津(かでなれおん)を受け入れた智子(田中美奈子)は、良介(上遠野太洸)香織(伊藤梨沙子)たちとともに笑顔になっていた。そして良介は、奈津の母・喜代美(山下容莉枝)に会う覚悟を決めるのだった。敬称略最終回へ向け、徐々にまとめ始めた。。。ってところか。まあ、、今週じゃ無いんだけど。ただ気のせいか。同じネタを繰り返しているのでは無く、流れの中で、色々なモノを盛り込んでいるのでドラマとしては、、、ようやく見易くなったという印象があります。
2012年12月18日
内容多恵子のアドバイスで、ビーチの所有者が母・晴海(森下愛子)と分かり、契約が終わっていないと判明。ようやく、純(夏菜)たちに希望が見え始めるのだった。考え直して欲しいと善行(武田鉄矢)に訴える晴海。だが、全く話を聞こうとしない善行。そこで純と愛(風間俊介)は、再建案を提示する。“家族で力を合わせれば、出来る”と。敬称略ここまでが、ここまでなので、オモシロ味を感じないのが残念だが、。。。“普通”ですね。正確には、“そんな風に感じる”というだけですが、まあ、テレビのボリュームを絞りたくなるほど、ただ騒がしいだけよりは、まだマシ。。。という程度だ。今作では、これを言っても仕方ないが。本来ならば、ここに至るまでに、登場人物とくに主人公の魅力を描けばそれなりに納得出来る。。ことなのである。残念ながら、個性的であっても、魅力的では無い。これじゃ。。。いくら、内容が普通でも、意味は無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/51d6d9fa6e097a592b3a8c3e2a484d4f
2012年12月18日
『デスターク城に潜入せよ!暗黒界に眠る幻の杖内容最強の装備を手に入れ、裏世界へとやって来たヨシヒコ(山田孝之)たち。到着早々、謎の攻撃を受けてしまう。デスタークの攻撃かと思われたが、現れたのはモンスター(大水洋介)ウザイ攻撃に悩まされるが。。。。。そんななか、仏(佐藤二朗)から、デスタークの城へと入る方法は、“変化の杖”。。。だと言われ。。。。探し始める。やがてヨシヒコは、コウスケ(佐藤祐基)ライム(木下美咲)兄妹と出会う。敬称略“誰か無事な人、手をあげて!”な~んだ。。。。裏世界の中心で。。。“助けてください!”だと思ったぞ!しっかし、完全にリゾートだな。。。いや、ロケ地が沖縄だけに“魔法の国”?って、そんなこと感じたのは私だけか。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ae85e655ff74aba8ad0ca9516a520eee
2012年12月17日
『最後の戦い~それぞれの思い』内容金田一(木村拓哉)模合(中井貴一)と帰ってきた彩矢(香里奈)の3人で再出発をしたハピネス魔法瓶。広瀬(草刈正雄)の出資で設備投資が出来たため、“究極の魔法瓶”の売り上げは順調になっていく。そして、ついに大きなオフィスへと引っ越しするまでになるのだった。広瀬のもとを礼を言うために訪れた金田一は、新製品の開発をと勧める広瀬に、もう少し魔法瓶を開発したいと答えるのだった。すると今度は、なぜ広島カープのファンになったのか?と尋ねる広瀬。金田一は、父がファンで、観戦に行ったことがあると。。。そのころ統一郎(藤木直人)は、ハピネス魔法瓶をつぶす作戦を実行に移すよう財前(イッセー尾形)に指示していた。それからしばらくして。。。ミラクルエレクトロニクスの顧問弁護士・佃が、金田一のもとを訪れる。究極の魔法瓶が、特許侵害だというのだ。。。。追い詰められてしまったハピネス魔法瓶。金田一は。。。。敬称略展開上仕方ないが、わずかに金田一が前に出始めた感じですね。でもまぁ。統一郎とシッカリと比較しているし“らしさ”も健在。良い雰囲気のお話だったと思います。気になったのは、ラスト。見せすぎていることかな。統一郎達の会話も、若干長かったし。おかげで、“きっとそうなるのだろう”と思っていたのにラストシーン前に、盛り上がるキモチが失せてしまった。ま。。。。満足度は高いので。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/115727c4bd7d4240069c7e58f1c68f66
2012年12月17日
『全ての真相は今夜!二人の父親の闇と光…ありがとう内容危機管理コンサルタントの植田涼子(古手川祐子)により捕らえられた加代子(瀧本美織)杏子(財前直見)たち。奈々(平山あや)の説得を試みるも。。。。。敬称略開始5分で、事件終了。。。。って。。。。(苦笑)あとは、昔のことを引っ張り出して“パーフェクト・ブルー”の種明かしである。どうでもいいことだけど。諸岡の家って、最近、某作でも登場しましたよね。そんなことしか、頭に残りませんでした。しかしまぁ。どうしても新作にしたいなら、せめて、2週連続4時間程度のドラマ。出来れば、WOWOWで放送した作品を《月曜ゴールデン》で放送すれば、もう少し、納得して見ることが出来たでしょうに。強引なネタフリで、連ドラとしての今作を崩壊させた。メインイベントの“パーフェクト・ブルー”に至っては、もっと悲劇的。なんとかして盛り上げようとするあまり、主人公達を強引に事件に絡めすぎてしまい、当事者視点が強くなりすぎた。おかげで、謎解きをする探偵のドラマとしてはかなり歪な物語になり果ててしまっている。ネタ自体は悪いとは思わないが、昔の事件の謎解きをしたいのか?球児殺害事件の謎解きをしたいのか?はたまた当事者となったことで、自分が巻き込まれた事件の解決をしたいのか??たとえ、全ての事件が関連付いているとしても、あまりに自分本位の物語になりすぎて、昔のことを調べているように見えないし、球児殺害事件の解決をしているようにも見えない。かなり不自然な物語となっている。ミステリーの破綻。。。と言って良いだろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/e5fdcbb58a134bdb94e424158989d49d
2012年12月17日
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