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内容越谷で、住宅販売会社に勤める浦井加奈子(佐久間由衣)営業をすることに、どうしても納得出来ず先輩・安田純一(川島潤哉)に愚痴る。すると加奈子の家こそ、凄いと言われるが。。。家は、何の変哲もない古いだけの雑貨屋で、加奈子は祖母・良枝(竹下景子)と2人暮らしをしていた。いっそ、家を売って都心に。。。と提案しても、良枝はダメと。そんなある日の夜、家の蔵の鍵が開いていることに気づき、加奈子は、何かに導かれるように、蔵の中へ。すると。。。。不審者!?慌てふためいていると、騒ぎを聞きつけて良枝がやって来る。加奈子が指さす方向を見て、良枝は。。。「あんた見えるの?」と。良枝によると、ご先祖様・浦井伝助(佐藤二朗)の幽霊だということだった。伝助の話では、かつて参勤交代で立ち寄った大名から預かった櫛を紛失し、斬られてしまい、成仏出来なくなってしまったという。そんななか、先輩の佐藤ゆり(かとうれいこ)から、会社が蔵を買い取りカフェにする。。。という有効活用企画を持ちかけられる。反対する良枝。。。そこで、加奈子は、伝助を説得することを思いつく。そこで幼なじみのタクシー運転手・三ノ宮祐介(飯島寛騎)の運転で、近くのショッピングセンターへ。。。。だが、伝助を説得出来なかった。そんな折、“伝助商店”常連の奥平真智(奥田洋平)から、思わぬ話を聞いてしまう加奈子。敬称略作は、櫻井智也さん演出は、福岡利武さん無茶するなぁ。。。(笑)設定と展開が凄すぎる!ただ、そういう部分はあってもこういう地域性がハッキリしている作品こそが、本来の“地域発”だよね。“何も無いけど、あるんです!”まさに自虐ネタ。いや、話しもリンクしていて、なかなかですね。ってか、これ。おばあちゃんがいれば。。。。幽霊、必要無いんじゃ?(笑)
2018.02.28
内容理市(瑛太)に脅された亜乃音(田中裕子)は、ニセ札づくりに協力することになってしまう。るい子(小林聡美)持本(阿部サダヲ)も協力を申し出る中、亜乃音は、ハリカ(広瀬すず)を巻き込みたくないと考えはじめ、ハリカに隠れて印刷を開始する。が、ハリカが大金を必要としていると知った亜乃音は。。。。敬称略あれ?一瞬、このドラマが、何をやろうとしているかが、分からなくなってしまった。なんていうか。。。。シュールなサクセスモノ?そんな風に感じてしまったよ(笑)そこはともかく。なんとなく楽しむのが、今作の流儀というか、“らしさ” でもあるのだが。おかげで、切り替えも早く。。。。。じゃなかった。。。。と。そうなんだよね。きっと、今作が描きたかったのは、今回なのだ。 いろいろな状況を描きながら、 辿り着くハリカと亜乃音この描写こそが、今作の目的だったんだろうなぁ。。。って。そんなことを、感じながら視聴である。で、考えてしまった。もし、この2人が基本であるならば、るい子、持本も“抱えているモノ”はあるけど、とってつけたような印象になると。それぞれ、悪くなかったのに。2人との比較では。。。難しいなぁ。。。。ほんと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4243.html
2018.02.28
内容犬と撮影に挑んでいた光石研。が。。。なぜかスタッフが少ない。撮影が押していて、スタッフが離れていると。使っている犬も、島の一般人が飼っている素人の犬だと言うことだった。そんななか、光石研は、里見浩太朗らしき男性とすれちがう。島ハウスにもどった光石研は、里見浩太朗と出会ったことを、遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊に伝えるが、やはり信じてくれず。そこに、ユースケ・サンタマリアが現れる。話題作りのために監督をすると言う。それも島ハウスで行うと。4人が反対するなか、“仏の光石”。。。光石研が、了承してしまう。撮影隊がやって来て、大騒ぎの島ハウス。大杉漣、遠藤憲一は、無茶苦茶なことだけは辞めて欲しいとユースケ・サンタマリアに注意する。が、ゲストの田中要次、緋田康人、大倉孝二が登場する中、ユースケ・サンタマリアは、島ハウスの大規模な改造を始めてしまい。。。。敬称略今回は、田中要次さん、緋田康人さん、大倉孝二さんこの組み合わせは、思いつかなかったよ(笑)って。。。。島オスカー。。。。これは、もっと思いつかなかったよ!そこはともかく。里見浩太朗さんの存在感。。。。凄すぎだよね。でも、そのおかげで、話は引き締まるし。今作のフワッとした優しい雰囲気にも、マッチしているし。事情が事情なのも理解しているが。今回が、里見浩太朗さんで良かったですね。いろいろな意味で、ホッとしました。ってか。。。序盤のカットがあるから、まさかと思ったが。オイオイ。。。(笑)立派すぎるぞ“島犬様”!!音楽まで!!にしても。。。。犬は。。。キツイ。。。大爆笑。里見浩太朗さんて、ほんとお茶目。
2018.02.28
『ロスト~真相喪失』内容関東一円にあるATM約300基から、現金が不正に引き出される事件が発生。警視庁は、防犯カメラ映像から“出し子”の特定を急ぎ始める。直後、角田課長(山西惇)から、特定された“出し子”の人数が多く、取り調べの手伝いを依頼される右京(水谷豊)亘(反町隆史)しかしほとんど情報を得ることができなかった。そんななか、ある工場の社長・濱口裕一郎が、工場で撲殺体となって見つかる。伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)ら捜査一課が捜査を開始したところ、右京と亘がやってくる。“出し子”のひとりが、工場で働いていたということだった。工場内には、中国語の貼り紙。やはり関連性が疑われた。右京と亘が工場内を見回っていたところ、給湯室の物陰に隠れている女性(森迫永依)を発見する。右京が犯人を見たのかと尋ねると、うなずく女性。やがて警務部通訳センターの西村欣也(矢野浩二)が現れ、その女性シャオリーとの会話を始め、事情を聞くことに。だが、右京との会話では、理解出来ずに、うなずいただけと、目撃を否認する。一方で、被害者が、ヤミ金から多額の借金があったと分かる。妻・美鈴は知らないよう。そのうえ、被害者とシャオリーが親密な関係だった可能性が浮上する。だが、関係者の話では、絶対にないと言うことだった。多くの従業員が、シャオリーの母に世話で、2本にやって来ているためだと。敬称略脚本は、池上純哉さん監督は、橋本一さんまあ、時代が時代なので、こういうエピソードもあっていいでしょう。ただし、キャスティングと設定を考えれば、あからさまなフラグもあって、“そういう展開”なのは、バレバレですが。そこはそこ。今回の“工夫”というか“挑戦”は、《相棒》にしては、かなり頑張った方だと言えるでしょう。ただ、だからこそ、もうちょっと、捻りがあればなぁ。。。。ってところかな。今回も、途中で“文明の利器”を右京が使っていたわけで。そういうのを、もっと使えとは言いませんが。でも、これだけの長期シリーズで、登場人物も多い今作だからこそ。いっそ、誰かが話すことがで来ても良かったかもしれません(笑)奥の手だけどね!そうすれば、事件解決だけをシンプルに楽しめただろうに。。。。そう。今回程度のミスリードでは、単純な事件を、わざわざ複雑そうに見せているだけで、面白味に欠けると言うコトである。“工夫”を認めることは出来ても。。。。。ってこと。悪くないんだけどね。でもなぁ。。。。これくらいじゃ。。。結末も、中途半端すぎるし。。。。これ、“杉下右京”が、一番やっちゃダメなコトじゃ?それでも追及する“杉下右京”こそ“杉下右京”じゃないのか???そこからすると個人的には、最悪のエピソードだと感じています。これなら、後味の悪さがあるだけの“ダークナイト”のほうが、よっぽどマシ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4242.html
2018.02.28
内容スペインから帰ってから、自分の歌に自信を失い始めてい美保子(瀧本美織)ピアニスト・内藤法美(長谷川純)の演奏を聴き、編曲を依頼する。しかし、断られてしまう。それでも美保子は手紙を送り続け。。。。リサイタルの舞台に出る直前、緊張する美保子を、背中に“虎”と書き、送り出す時子(木南晴夏)すると美保子は、“越路吹雪”として。。。。。そして内藤も、美保子のために編曲することを決断する。内藤を手に入れ上機嫌の美保子は、以前買ったピアノを置く家を買うのだった。敬称略順調すぎるほど順調に。いや、テンポ良く、物語を展開させているね。ただ。。。。なんていうか。ちょっと、早すぎる感じかな。どういえばいいかなぁ。。。。確かに、面白味もあるし、ドラマとしては成立しているんだけど。駆け足過ぎて、表面的な印象が強く、もう1歩、深みが足りない感じ。もうちょっと、ジックリ描いても良かったような。。。。ネタがネタだし。 淡々とし過ぎかな。
2018.02.28
内容四郎(松尾諭)が女性と会っているのを目撃したリリコ(広瀬アリス)は、四郎の浮気を疑い、大げんかになってしまう。止めに入ったてん(葵わかな)が、ワケを尋ねるが。。。。一方、亀井(内場勝則)の芸人への調査が進んでいた。そんなとき、てんから、、、そのころ隼也(成田凌)は、楓(岡本玲)トキ(徳永えり)にパーティーの相談をしていた。そこへ、つばき(水上京香)の。。。。敬称略確かに、主人公。。。ネタには絡んでいるんだよなぁ。。。ただ絡んでいるだけで、何もしてないけど!それって、その他大勢の“脇役”“エキストラ”と同じで。せめて、リリコ&四郎に絞り込んでいれば、全く違っただろうに。そうすることで、たとえ、ちょっとした絡みであったとしても、その案件を心配して、絡んでいることが分かりますからね。いろいろ盛りこみすぎるだけで無く、切り刻んで編集して、繋ぎ合わせるから、こんな事になるのだ。そもそも、エピソードを綺麗にまとめること自体が、今作には“出来ないこと”であるのだ。(失笑)なのに、わざわざ複数のエピソードを盛りこむ今作。盛りこむだけならまだしも、切り刻んで、ワケを分からなくして。。。。何がしたい?何を描きたい??出来ないことを自覚していないから、こんな事になるのだ。しっかし、考えれば考えるほど、理解出来ないです。シンプルにしておけば、それなりに仕上がるのに。わざわざ、自ら面白くないようにしている。今回にしても、無駄な演出やカットが多いし。多少は仕方ないとしても。。。。。。なぜ、こんなに“背伸び”させたんだろ???(苦笑)最後に。今回の途中にあったコントもどきの部分や、岡本玲さん、徳永えりさん、そして広瀬アリスさんが、出た直後の主人公。もうちょっと、アドバイスしてあげれば良いだろうに。あ。。。終わっているから。。。。良かっただろうに。。。。ですね。主人公だからと言うんじゃ無く、完全に、浮いちゃってるね。 これも、同じだよ。 駆け出しには、出来ないこと。 だからこそ、アドバイスは難しいかもしれないが。 演出は、指導してあげなきゃ! 今回を見て、不憫さを感じてしまったよ。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4241.html
2018.02.28
内容今日子(吉岡里帆)が、吉崎(桐谷健太)とつきあい始めた矢先、星名(向井理)から、吉崎の元カノ・映美(中村アン)の存在を知らされる。動揺する今日子だったが、どうしても聞くことが出来なかった。そんななか、星名は、堀田(瀬戸朝香)と八木(鈴木紗理奈)の2名体制での新ブランド立ち上げを決める。メンバーに飯田(石橋杏奈)は、いなかった。今日子は、その意味に気付いてしまう。諦めきれない飯田は、星名のもとを訪れ。。。。そして今日子は、吉崎に過去を知られたとわかり。。。敬称略脚本は、吉澤智子さん演出は、金子文紀さん展開、演出が、面白いかどうかはともかく。三角関係のバランスとしては、ちょうど良い感じ。ってか。そもそも、人間関係で魅せるのが物語。それが、ホントのドラマであって。小手先の演出だけでは、飽きるのは当然だ。じゃないと。。。複数の人を登場させる意味がありませんから。かなり遅くなってしまった感もあるが。せめて今回くらいなら、飽きずに見ることが出来ただろうに。
2018.02.27
『真犯人はそこにいた!ついに一線を越える夜SP』「真犯人はそこにいた…一線を越えた夜!」内容雪子(栗山千明)に呼び出された慶介(亀梨和也)は、12年前の事件で犯人扱いされた恭子(裕木奈江)の息子であると告げる。そして雪子の兄・小河原祥太こそ、真犯人と推測し、調べるために、雪子、若葉(橋本環奈)に接近していたことを雪子に伝える。母が目撃した証言がもみ消されてしまったことも。一方で、慶介が警察官だったと知り、百々瀬(藤木直人)は、井出(杉本哲太)らに慶介の調査を命じる。時間がないと感じた慶介は、小河原達夫(升毅)をターゲットに定め、大地(高木雄也)の協力で、相談客として接近する。そのころ、高田(佐々木蔵之介)は、12年前の事件の被害者宅に立ち寄り、被害者の母・幸子から、取材が来るようになったと知らされる。。直後、慶介は、高田から注意される。先走るなと忠告したはずだと。同じ頃、雪子は、慶介のことを若葉に伝えていた。兄・祥太を疑っていると。すると若葉は、慶介に対して。。。。そんななか達夫が、芳賀刑事部長(鶴見辰吾)に接近。大地が監視していたのだが。。。。敬称略脚本は、金子ありささん演出は、三宅喜重さんやっぱり、高田だけで無く、百々瀬も、そっちか。正確には。。。。あとは、納得出来る“説明”が、出来るかどうか。。。それだけですね。そのあたりはともかく。確か、1週飛んだよね?何が言いたいかというと。こういう時って、“説明”が、それなりに為されるモノだけど。今作、ほぼしませんでしたね。それも今回、時間延長なのに!!今回見ていて、一番気になったのは、その部分。1つの考え方として。一話完結ではない今作なので。連続して視聴してくれている視聴者は、間違いなくいるのだ。そのため、説明をする必要は、普通なら全く無い。たとえ、後半戦。。。第2章に突入したとしてもだ。が、1週飛びってのは、どうしても、忘れてしまうモノで。。。。だって、2週間だし。普通なら、説明するのになぁ。。。。延長しているから、時間が足りないなんてことは、無いハズだろうに。そらね。ここまで来たら、新規の客を手に入れるのは、かなり難しいし。無くても良いって言えば、そのとおりだけど。それとも、自信がある。。。ってコトなのかな?不思議だなぁ。。。。ほんと。あ。そのあたりも、横に置いておくが。実は、今回、話の展開でかなり気になったことがある。それは、主人公が、“FINALCUT”を使ったこと。そもそも。。。いろいろなところにリークしていることは掴んでいるわけで。当然、素性を知っていてもおかしくないのだ。手口も。それに、すでに、この手が使えないことは、百々瀬により証明済み。こうなると、なぜ使ったのかが、全く分からない。じゃなくても、“上”へ“上”へと進んで行っているわけで。敵が強くなるのは、ヒーローモノを見ている子供でも分かることだ。実際、刑事部長は情報を得ているし。。。。展開に違和感が有り過ぎる。タイトルなのも分かるが、使わなくても、良かった気がする。だって、その後、利用しなければ、脅迫する意味が全く無いからだ。話しが面白く動き出しただけに、モッタイナイ事をしましたね。ってか。。。。ラスト。。。必要?(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4240.html
2018.02.27
内容“越路吹雪”のリサイタルは満員だったが、どうしても美保子(瀧本美織)は、納得出来なかった。そこで、時子(木南晴夏)藤本(デビット伊東)の了承を得てスペインへ。失恋の傷心旅行でもあったが、時子は心配していた。。。。そして、スペインから帰ってきた美保子。笑顔ではあったが、様子がおかしいコトに時子は気付く。すると、美保子は自分の歌は“お茶漬け”だという。自分の歌には足りないモノがあることに気づいたと言うこと。。。。そして半月後、スタジオにやって来た美保子は、偶然、ピアニスト内藤法美(長谷川純)の演奏を耳にする。「あなたのピアノをわたしに頂戴」美保子は内藤に編曲を依頼するが、断られてしまう。シャンソンには興味がないと。が、美保子は、諦めきれず。。。。。。敬称略そっか、39話からか。。。。週末からだね!そんなコトが気になってしまったが。ついに最後のピースを手に入れた美保子なので。まあ、タイミング的には、ここしかないでしょう。
2018.02.27
内容リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)への引き抜き話を、偶然、耳にした亀井(内場勝則)は、てん(葵わかな)たちに報告する。てん、風太(濱田岳)たちが、2人を問い正したところ、話があったことは認めた上で、移籍はないと言いきるリリコ。だが、四郎の様子がおかしいことに気付いた亀井は、てんにそれを報告。そんななか、風太が調べたところ、他にも話があるらしいと分かり。。。一方、万丈目(藤井隆)と25周年パーティーの準備を進める隼也(成田凌)敬称略万丈目「北村の歩みは、芸人抜きでは語れません」。。。でも、今作は、“抜き”で語っているけどね!!(苦笑)ほんと。今作って、コレばかり。セリフを盛りこむなら盛りこむで、説得力の有るモノにしなよ。基本的に、物語とセリフが乖離しているのが今作。良い例が。。。あ・・・悪い例?今作の序盤で出てきた、藤吉が芸人をリスペクトせず見下すような言動の数々だ。なのに、週が変われば、それらをイイワケすること無く、翻す(失笑)そらね、中盤以降の社長になってからなら分かるが。今作は違う。そんな支離滅裂なことを、普通に行うのが今作なのだ。ほんと、この終盤で、コレって。。。どうかしてるよ。。。。。基本的にこれ、演出の問題じゃ無く、脚本の問題だからね。で、そんな違和感を気付かない演出そして。。。Pたち。。。ほんと、どうかしてる。あ。。。わかった。今作の良いトコロ!序盤で感じたままで“期待を裏切らず酷い”ってことだ!!(笑)そう。たとえ、面白くなくても、貫くことは大切なことですから!。。。。これ、やっぱり、良いトコロじゃないか。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4239.html
2018.02.27
『ベンチにて』内容公園を歩いていた大野わかば(小林聡美)は、丘の上のベンチで、ひとりたたずむ女性(もたいまさこ)に気付く。女性は猫を抱きしめていた。公園を自転車で走っていた小山めいこ(大島優子)は、自転車を止め。手を振りながら丘に駆けあがっていく。そして猫を抱きしめる女性の横に座り、挨拶。他愛ない会話を始めるふたり。少しして。。。。「そろそろ行くね」と、めいこは去って行く。直後、丘にやってきたわかばは、女性に軽く会釈し。。。。数日後、いつものように女性の横で、めいこが食事をしていると、わかばが通りかかり。。。。敬称略監督・脚本は、松本佳奈さん9話の中で、もっとも“らしい”エピソードですね。もちろん、同じような雰囲気のモノばかりだったのだが。やはり、今回醸し出している雰囲気こそ、万人受けはしないが、“らしい”モノであろう。最後に。オムニバス形式じゃ無く、連ドラで、どれかのネタで、連続して見たかったかな。確かに、これはこれで良いけど。どうしても、もうちょっと。。。。っていう部分もあるし(笑)あ、不満と言うんじゃ無く、物足りない。。。もっと見たい。。。っていう意味です。
2018.02.26
『一発逆転!!謎の男の怪しい誘惑…君がほしい!?』内容修(工藤阿須加)から告白され、動揺する月海(芳根京子)どうして良いか分からず、蔵之介(瀬戸康史)に相談する。話を聞いた蔵之介が、修を問い正したところ、プロポーズしようと思っていると。すると告白だけでも月海が混乱していることを修に告げる蔵之介。そのころのジェリーフィッシュは、ジジ様(木南晴夏)の管理により、ドレスの出荷が順調。そんなとき月海に手紙が届く。差出人が書かれておらず、まやや(内田理央)が代わりに開封。手紙は、修のプロポーズだった。まさかのことに大混乱の“尼~ず”の一同。蔵之介は呆れかえるのだが。そこに、千絵子(富山えり子)の母・千世子(富山えり子・二役)が帰ってくる。“天水館”から出ていくよう告げる千世子。蔵之介は、ドレスを売って“天水館”を買い取るつもりだと説明するが、それを無視して千世子は、売却契約へと出て行ってしまう。が。。。千絵子が権利証を隠していたため、契約は先送りに。そこでジジ様の提案で、プロモーションスペースへの出店をすることに。そんななか、修から連絡があり、ドレスを届ける月海。一方、千絵子、ジジ様、まやや、ばんばさん(松井玲奈)たちは、全ての事情を記した“書”を“目白先生”の部屋に差し入れると。。。。その後、出品するための服をつくり上げた“尼~ず”が、ニーシャ(江口のりこ)に意見を求めたところ。。。全否定されてしまう。敬称略脚本は、徳永友一さん演出は、山内大典さんまるで“ラブコメ”だね。。。。。褒めてます。このあたりのバランスが難しいのが“ラブコメ”今回は、まさに“ラブコメ”。。。それも“王道”の印象だ。展開だけで無く、演出も。そもそも、登場人物に男と女がいれば、なんでも“恋バナ”にしてしまうのが、ドラマの悪いクセではあるのだ。だが、主人公だけは“主人公特権”があるので、当然許される。そこにドラマの“テーマ”が描かれていれば。。。である。そう。今作は“ラブコメ”絶対に描く必要のある要素なのである。むしろ、強引にでも描くべきなのだ。最低でも、今回くらい。そしてそれを楽しく。コミカルに。で、同時進行で、縦軸となる物語も描く。それらのバランスが少し違うだけで、大きく印象は変わるのである。今回くらい、シッカリと恋バナを描き、軸となる物語も描けば“ラブコメ”もっと序盤から、こんな感じだったならなぁ。。。。あ、悪かったわけじゃ無いのだ。ただ稲荷を強調しすぎて、同時に必要無いモノを入れ込んだり。今回も、明らかに不必要な要素が盛りこまれている。何とは言わんが。主人公より目だって、どうする!(失笑)一方で恋バナにしても中途半端な描写、演出だったり。ほんのちょっとしたことだけで、大きく変わったのになぁ。。。。まあ。。。元々、原作が良いから。。。なんだけど。ほんと、惜しいことをしたよね。今でも、好みはあるモノの、ドラマとして成功している部類には入るだろうが、でも満足出来ても大満足ではない。そんなところかな。今回みたいな感じなら、大満足になっていたかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4238.html
2018.02.26
内容仕事だけで無く、美術デザイナーの真木(長谷川朝晴)との関係も順調に思われた美保子(瀧本美織)しかし、ある日、美保子が酔っ払っていることに、何かあったと感じる時子(木南晴夏)美保子は時子の家に帰り、秋子(原日出子)との再会に大喜びする。そして夜更けになり。。。2人に起きた思わぬ事を時子は知る。ふたりとも結婚を考えていたのだが、真木の息子・壮一郎が泣いているのを見て、真木の気持ちが揺らいでしまったという。。。。敬称略歌を強調するだけ強調しているから。初回にオーバーラップするのかと。。。。で、交代。と思っていたら、違った。まあ、予告では、そうでも無かったので。今回で、交代は無いだろう。で?これ、どうするんだろ?えっと、予告からすると。。。もしかしたら。。。。そういうこと?
2018.02.26
『夢を継ぐ者』内容昭和10年秋。真面目に修行する隼也(成田凌)その奮闘に安心するとともに、てん(葵わかな)は。。。一方で“マーチン・ショウ”の興行の好調。そんななか、風太(濱田岳)は、伊能栞(高橋一生)からある提案をされる。そして風太は、“25周年パーティー”を俊也に任せては。。。と。。。そのころリリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)は順調で。。。。敬称略ナレーション“許されぬ恋”って言っているけど。このナレーションからすると、取引銀行の頭取の娘。。。だから?だからなんですか?あの~~~~~~~~~それの、何が許されないのかな???ナレーションが“許されない”と煽っているから、許されないのであって。なぜ、ダメなのか?が良く分からない。そもそも、頭取が決めたと言われている許婚。。。がいるらしい。そして、今作では、“北村笑店”は、超有名会社の系列でアリ、単独でもマスコミにたたかれるほどの“伊能商会”と。。。ほぼ同格らしく。同業の中でも、日本一近いのは、今作のナレーションが言っていたことだ。そこの“御曹司”である隼也。経営に波はあったとしても、相手として不足は無いんじゃ?どうも、そのアタリがスッキリしない。それとも、あれかい。今作は“無かったこと”にしてしまっているが。隼也の結婚相手として“許されない罪を働いた女”ってことですか??それなら、納得である(苦笑)しっかし、相変わらず、いろいろとネタを盛りこんでるね。どうせ、まともに解決出来ないのにほんとに、愚かすぎる。それにしても、考えれば考えるほど。。。。。。あ。。。今作って、良いトコロを見つけにくいよね(失笑)そういう風に見えないだろうが。結構、良いトコロを見つけようとしてるんだけどね!例えば。今回。“ハニートラップ女”と“亡霊”が、登場しなかったのは、良いコト。回想は。。。仕方ないからね。まあ、今作の場合、回想を出すと、過去の物語を思い出し、不快になりますが。それでも、意味なく、不自然に登場させるよりは、良いことだ。ほんと“ゴリ押し”が、酷すぎて、不快感しか無いですから(苦笑)って。。。良いトコロは、それくらい。あとは、不安要素しか無い。どうせ、綺麗にまとめることが出来ないのに、なぜ、アレコレと一緒に描こうとするかな??っって。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4237.html
2018.02.26
「甘い生活?に悩む妻」内容結婚して2ヶ月の田中昌美(水川あさみ)夫・淳一(小池徹平)のためにと、こだわりの手料理を作る毎日。夫のため、他のことも含め、全てを完璧にと。。。考えていた。だが結婚したことで、妻の存在が窮屈に感じるようになってきた淳一は、残業と言っては、同僚たちと麻雀をしたりし、帰宅が遅くなっていく。妙な印象を受け始めた昌美は、夫の不満は何か?と考え始める。そんなとき、偶然、知人・河上達也(中島歩)と再会。一方で、昌美は、夫のことを親友・塩見絵里子(関めぐみ)に相談したところ。。。。そのころ、さすがに同僚の遠藤祐二(加治将樹)らと“残業”が出来なくなり、同期の奥村敦子(玄覺悠子)からも呆れられ、ついに後輩の辻友香(安座間美優)からひとりになる時間を作ることを勧められ、淳一は、あるカフェに立ち寄る。ある日、夫がひとりで、近くの喫茶店に通っていたことをマスター(堀内正美)ママ(川上麻衣子)から知らされ。。。。。。敬称略脚本は、矢澤春樹さん演出は、萩生田宏治さん今回にしても、普通に“日常”を描いているだけなので。これはこれで、ドラマとしては楽しいのだが。やはり。。。第1話か。あれだよね。。。。そもそも、4つの話、オムニバスではあるんだが。描いているコトは、妻と夫の関係性だけで。特に、奇を衒っているわけでも無いのだ。だから、何かを期待しすぎると、肩すかしの印象があるだけで無く、代わり映えしない話を4つ見た印象しか無いってことだ。まあ、そういうのもドラマなんだけどね。が、ここで問題なのは、第1話。アレが、もの凄く奇妙な話。。。いや、演出だったので。あの印象が強すぎて、あとの話。。。普通すぎるんですよね(苦笑)もしかしたら、あれが、第2か、3話なら、違った印象だったかもしれません。決して悪くは無い。でも、物足りなさを作ってしまったのは、初回だったのは間違いないだろう。惜しいことをしたよね。いっそ、オムニバスじゃなく、1つのシチュエーションで、描いた方が良かったかも。で。。。2話完結くらいで。
2018.02.25
内容宰子(門脇麦)の決断と覚悟を知り、つい抱きしめてしまう旺太郎(山崎賢人)が、その現場を美尊(新木優子)に見られてしまう。とっさに遠い親戚だと説明。すると美尊は宰子を夢で見たと口にする。次の瞬間、美尊は、結婚を前提に付き合いたいと旺太郎に告白。一方、春海(菅田将暉)から宰子の正体を知らされた尊氏(新田真剣佑)美尊に旺太郎との交際話を聞いた尊氏は、2人を応援すると伝え、旺太郎と宰子を食事に招待したいと。。。。。敬称略また、このパターンか。。。。ただし、微妙に演出が違うので、雰囲気は違っていて、それなりに面白かったが。さて、どこに落とすの?残り少ないのに。
2018.02.25
内容野崎(織田裕二)の爆弾発言により、株主総会は大荒れになってしまう。だが、一切動じない京極(古谷一行)頭取は、武田(岸谷五朗)に、ある話を持ち込む。その命を受け、早速、よつば銀行の上条力也頭取(浜田晃)に接触する武田。一方、野崎は、若手行員に背中を押され、“銀行を良くする勉強会”を開く。直後、京極は合併話を野崎に伝え。。。。そのころ、京極が自分に報告無く合併話を進めている情報を得た柳沢(光石研)京極を問い正しても、一切意に介さず。そんな折、3つの都市銀行合併によるメガバンク誕生のニュースが流れる。そこで柳沢は、ひかり銀行の五島六治郎頭取(鶴田忍)に接触し。。。。打つ手が無い野崎だったが。検査部の堺(木下隆行)部長の人となりを聞き。記者の柏木(小市慢太郎)に協力してもらうことに。出世欲だけの堺を利用して、業務推進本部の西條(三浦誠己)を揺さぶり。野崎は、ついに隠していた情報を得ることに成功する。多額の不良債権の証拠を得た野崎だったが。。。。敬称略ここにきても、描いているコトが多く。主人公が誰だか分からず、テーマが絞り込めていない感じだね。ゴチャゴチャしすぎて、ホントにワケが分からない状態。ってか、ドラマが成立してないよね。。。淡々とセリフが羅列されているだけ。正直、主人公なんて。。。。ほぼ何もしてないし(苦笑)いや、正確には、前回のラスト以外、何もしてこなかったんですよね。。。。“芯”がハッキリしないんだから、ドラマが面白くないのも当然だ。設定が面白いだけに、モッタイナイ事をしてるね。。。。。ほんと、ラストだけだよね。。。これ。
2018.02.25
「姉弟の絆を壊した過去」「舞子の弟が殺人犯!?原因は姉…失われた絆真相の鍵は2年前の事件にあった!!」内容あるすし店を遠くから見守る舞子(木村文乃)そこには、ひとりの青年が働いていた。。。。ある日、斑目法律事務所に舞子を訪ねて、1人の男性がやってくる。依頼人は、大酉寿司店主・新井英之(竜雷太)ある殺人事件で、容疑がかかっていると言うことだった。不動産屋・平田賢一(三又又三)が殺されているのを発見したのが新井。警察取り調べで犯行を否認したのだが、立ち退き交渉でもめていたことから、容疑をかけられているという。深山(松本潤)に興味を持たれてしまい、渋々、舞子は話への参加を了承。早速、現場へやって来た深山(松本潤)と舞子。近くのタバコ屋の主人・飯田誠一(ダンカン)は、新井が駆け込んできたことを証言。ただ、直前に、若い男を見たという。現場に行くには、必ずタバコ屋の前を通らなければならないが、道路が狭く、過敏なセンサーがあり、新井と若い男以外通ったと思われず。 深山、舞子、明石(片桐仁)が現場で検証するが、新井の犯行と考えるのは難しかった。状況から若い男の犯行かと思われた。事務所に帰った直後、平田殺害で、容疑者逮捕のニュースが流れる。容疑者は、尾崎雄太(佐藤勝利)。舞子の弟だった。深山と舞子が、警察に行くと。署から新井が出てきた。状況証拠などから新井の容疑は晴れたが、雄太が逮捕されたという。前科があるためアパートを借りることが出来ず、新井が平田を紹介し、犯行当日に、会いに行ったことが分かったと。刑事の話では、防犯カメラに映っていたこと。そして2年前の窃盗事件で見つかっていない腕時計が、平田の事務所で見つかったという。平田に脅され口止め料として渡したのではと、警察は見立てていると言うことだった。その後、雄太と接見することになった深山と舞子。だが舞子は同席を拒否される。犯行を否認する雄太の話を聞き始める深山。店を訪ねたことは認めるが、人はいなかったと。店も荒らされていなかったという。そして2年前の事件についても否認する。深山が、雄太に罪を認めた理由を尋ねても、何も語らず。その話を聞いた舞子は、動揺する。そのころ、斑目(岸部一徳)は、信用に関わると、舞子に辞めてもらうと佐田(香川照之)に告げていた。深山と舞子は、2年前の事件を担当した弁護士から資料をもらい。その分析を始める。寿司店に勤めていた雄太。社長の糸村信彦(横田栄司)が帰ったあと、防犯カメラに映っていたのは雄太だけ。雄太は犯行を否認したが、雄太の友人・大西達也(金子大地)が、雄太から大金が入ると聞いていたと証言していた。金を持っているのを見たと。状況から、雄太の犯行と推測したという舞子に、調べたのかと告げる深山。舞子は、大西を捜し出し話を聞こうとするが、何も話してくれず。雄太との接見も断られてしまう。が、舞子が事務所に戻ると、深山達が雄太の友人・坂本卓(古舘佑太郎)を見つけていた。敬称略先ずヒトコト。時間延長となった今回。もしかしたら、“何か”があって、急きょ決まったのかもしれないが。どうしても言っておく。今回の一部の編集。。。。雑だね。無茶苦茶、気になってしまった。ま。いいや。今回は、舞子の過去の話ですね。事件を2つも描いているので、ちょっと引っ張りすぎの印象も無くは無いけど。これも、ま、いいだろう。それぞれ、面白いし。しっかし今作はホントに積極的だね。次から次へと手をうってくる。感心するよ。ほんと。ドラマ自体も、一定以上のオモシロ味があるし。全体構成も含めて、緻密に練り込まれているのが分かります。ほんと、良く出来ているなぁ。。。。。で。。。。のこり、まだあるけど。次回はともかく。何を持ってくるのかな?数字が良いから、延長を連発する可能性もあるだろうし。そうなると、前後編は、難しくなるか。さあ。。。どうする?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4236.html
2018.02.25
『不吉な嫁』内容祖父、父、母を続けて亡くした吉之助(鈴木亮平)そのことで須賀(橋本愛)は、近所から“不吉な嫁”と呼ばれ、気に病み始める。一方で、正助(瑛太)の謹慎が解かれ、喜ぶ吉之助。そんななか、浦賀に異国の黒船が現れる。報せを受けた斉彬(渡辺謙)は、山田(徳井優)らに命じ、大砲作りを急がせ、同時に、養女にした於一(北川景子)を篤姫とし、江戸行きの準備を命じる。そして江戸行きを決めた斉彬のお供に指名される吉之助。名誉なことと大喜びの西郷家。しかし支度金を準備出来ないと須賀は猛反対する。借金も多く、どうにもならないと、さすがに諦めかける吉之助。だが、そんな吉之助の態度に、正助は激怒。吉之助と正助は大げんかする。その直後、吉之助は、篤姫に命じられ。。。。そして諦めた吉之助を見た西郷家の面々は、なんとかしようと頑張るのだが。須賀は、無理だと言い残し、実家に帰ってしまう。敬称略もちろん、多くの部分は、作者の想像なのだろうが。“不吉な嫁”を、それだけでは無いことを、シッカリと描ききった感じですね。“愛”を描いたのが、特徴的ですね。なんていうか。。。。。作者らしい。。。というべきだろうか(笑)その一方で、家族愛だけで無く、友情もシッカリと描いている。今後の展開は分かってはいるが、ドラマにとって、こういう描写。。。準備は大切。コレがあってこそ、今後面白くなっていくのだ。ほんと、素晴らしいですね。“傑作”の予感が。。。。少し。。。初回、第2回アタリは、どうなるかと思った今作だが。いろいろと気になる部分はあっても、どうやら今作は、“王道”を進んでいくようだ。あとは。。。。“何か”があれば、もしかしたら、もしかするかもね。あ。キャスティングが。。。ってことじゃありません。そんな程度のことで、イマドキのドラマで視聴者が増えることはありませんから。内容ね。内容。タイミングが、いくつもあるのが“幕末”だからね。上手くやって欲しいモノだ。まあね。。。悪いクセがあるので、そこが不安ですが(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4235.html
2018.02.25
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第3話「絶対に取り戻す」内容パトレンジャーの誕生により、魁利(伊藤あさひ)たちルパンレンジャーは、ギャングラーだけで無く、パトレンジャーとも戦うハメになってしまう。そんななか、魁利たちが働く“ジュレ”に圭一郎(結木滉星)らがやってきて、魁利たちを慌てさせる。ルパンレンジャーであることがバレたのかと感じるが。直後、街にギャングラーが現れ、圭一郎たちは出動していく。街では、ナメーロ・バッチョが、ドグラニオ像を生みだしていた。敬称略いろいろ描きたいのは分かるが。過去じゃ無いんじゃ?描くべきは、過去を絡めた未来。。。そう。。。目的じゃ?ギャングラーは。。。最終目的は不明だが、悪事を働いているので分かりやすい。パトレンジャーは、警察だから、悪い奴を捕まえるのが目的なのは明白。じゃ。。。ルパンレンジャーは?。。。アイテム集めだけだよね?それは、目的のための手段であって、目的では無い。正直、ただの“ガヤ”にしか見えないのが現状だ。そんな状態で、過去を描いていも、説得力に欠けると言うこと。所詮、“人の物を盗る”=“悪いこと”でしかないので。“大人”たちが、二組の戦隊だ!と言ったところで。悪い奴は悪いのである。え?カッコイイって?それは、違うんじゃ?確かに、戦隊では、魅力的な“敵”もたくさん登場してきたので。そういうモノだと思えないも無いが。でも、それらには、言ってみれば“矜恃”があったのだ。だから、敵だろうが、寝返ろうが、説得力が有った。しかし、今作は違う。そこが不明確だからだ。そろそろ、ハッキリさせるべきだね。じゃないと、格好良さにならないんじゃ?悪を倒すのは、必ずしも正義じゃ無いと言うことである。今の状態じゃ、悪が、悪を倒しているだけ。シッカリ描いてこそ、魅力に繋がりますよ。仮面ライダービルド第24話『ローグと呼ばれた男』内容突然現れた西都の仮面ライダーローグの圧倒的な力に、戦兎(犬飼貴丈)らは、一蹴されてしまう。直後、変身を解くローグ。。。。そこにいたのは、幻徳(水上剣星)だった。東都への復讐を胸に、西都に流れ着いた幻徳は、ブラッドスタークの力を借りて、仮面ライダーになったという。そんななか、戦兎からボトルを取り戻すため、ブラッドスタークが現れ、戦兎はハザードトリガーを使い変身するが。。。敬称略さて、ほぼ折り返しの今作。なんだか、話がまとまりつつあり、方向性が決まり始めたと言うよりは、再び、大風呂敷を広げている感じだね。全否定するつもりは無いが。結局、人を入れ替えているだけで、やっていること。。。特に、話が動いているとは言えない状態だ。相変わらず、ラストだけだし(苦笑)そう。ラストで何かやって、次回は、そこから話を進めるなら、まだしも。たいていは、ラストまで引っ張って、ラストで何かやる。これ。。。ラストの3分ホドだけ繋げるだけで、全て成立じゃ???HUGっと!プリキュア第4話「輝け!プリキュアスカウト大作戦!」内容あと2人いるはずのプリキュア。はなは、街で見かけた輝木ほまれをスカウトしようと考え始める。ほまれが、同じクラス!?だったことに驚くはな。クラスメートから。。。不良だと言われているようだが。。。ただ、さあやは、スカウトするものなのかな?とはなに伝える。そんななか、犬を連れているほまれと再会する。飼っているわけではないらしいが、不思議な出会いだったという。話を聞いた、はな、さあやは、顔色を変える。全く同じ体験をしていたのだ。。。。話自体は、定番だし。綺麗に、そして丁寧に描いている。スカシもあって、捻りが利いていて良いですね。そこは、良いんだけど。。。。変身が。。。どうしても慣れない(笑)いや、これ、慣れることあるのかな?ちなみに。3人になったら、変わってくるんだけど。2人の状態でも、もうちょっと、それぞれの特徴を出せば良いだろうに。特に、知恵。。。なんて言ってるんだから、何か出来るハズなのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4234.html
2018.02.25
『肉薄』内容柳瀬(遠藤憲一)の過去を調べた祐介(滝沢秀明)は、自身が感じていた柳瀬とは違う人柄を知ってしまう。同時に、礼菜(谷村美月)から、その母・あかね(横山めぐみ)のことを聞き、よりいっそう、柳瀬の無実を確信する。が、柳瀬のもとへ面会に訪れた祐介は、拒否されてしまう。祐介は、澤田(片岡鶴太郎)に柳瀬の過去などを説明。柳瀬の無実を確信したことを伝える。何かを隠している可能性があると。だがやはり、証拠が無く、柳瀬の再審への気持ちが無ければ、難しいという澤田。そんななか、祐介は、現場となった大富の家の跡地を訪ねる。昔の事情を知るご近所の女性から、不審者情報を得る。何かを感じた祐介は、花木重彦(目黒祐樹)を問い正すと、河村真二の名前が浮上する。あかねの二番目の夫で、礼菜の父だった。動機も含め、祐介が考えた事件の概要について、澤田に説明すると。澤田も納得する。しかし、河村真二は、数年前に死亡していた。敬称略脚本は、いずみ玲さん演出は、村松弘之さんそっか。。。そうきたか。たしかに、そこしか無いんだよね。気になっていたのだ、その消息も含めて。ただ、そうなってくると。もう一人の消息不明者。。。。そして、今後の展開ですね。そのあたりの落としどころだけが、見えない。いくつかの推理はあるが。。。。。やっぱり、そこかな。。。フラグあるし。
2018.02.24
『聖母』内容里川家に乗り込んだ文彦(柳葉敏郎)は、香(森川葵)を連れ戻そうとするが、静子(三田佳子)と子供の育て方で言い合いになってしまう。そして静子から、何がしたいかと問われた香は、家に帰る代わりに、仕事を続けていくことを文彦に告げる。香や梓(志田未来)のことを見守っていた亮(市原隼人)と茜(伊藤歩)亮が香と婚約していたと知ったことで、亮と茜の関係は変化してしまう。そんななか出勤途中の遥飛(白洲迅)に、香は感じている違和感を伝える。だが、思わぬ遥飛の優しい言葉に、香と亮は少なからず感銘を受ける。その直後、3人が乗り込んだバスで、遥飛が痴漢被害を訴えられ、警察へ。女は、遥飛が、以前いたぶった女。。。。美晴(釈由美子)だった。無実を訴える遥飛。助けてやりたいと思った亮は茜に。。。敬称略いやぁ。。。なんていうか。。。作者らしいと言うか。。。そんな感じ。ほんと、それが率直な感想。もちろん、悪い意味では無い。良い意味である。最近のドラマは、何かと奇を衒うが、緻密さが足りないのだ。が、本物は違うと言うことだ。ってか、演出が。。。。まさかの展開と演出で、ちょっと笑ってしまった。いや、楽しんだ。。と言った方が正確かな。それにしても、複雑に組み合わせ始めましたね。メイン部分だけならまだしも。。。。まさか静子まで。。。。ここだけは、散漫さがありますね。まあ、メインを含めて、風呂敷を広げすぎている感じがありますが(苦笑)これ、どうするんだろ。
2018.02.24
『霜月りさ子』内容別れを告げる行脚を開始した星野(高良健吾)と繭美(城田優)2人目は、シングルマザーの霜月りさ子(板谷由夏)だった。1年半ほど前、車を運転するりさ子は、路上で立ちつくす男と出会ったのだ。いきなり、男は“フレンチコネクション”の話を始める。りさ子が細かくワケを尋ねると、星野は、車を盗まれたと伝え、車に乗せて欲しいと懇願する。その後、星野は、りさ子の息子・海斗(梅垣然太)とも親しくなっていき。。。繭美の言葉に傷つきながらも、りさ子は別れを決意。ただ、りさ子は、星野のために。。。。敬称略えっと。。。前回より、小ネタが。。。(笑)そこはともかく。結局、展開は同じなんだね。途中から、微妙に違ってたけど。これは、雰囲気が違うだけ。。。。に近いか。っていうか。混沌としてるね。まあ、前回と今回を考えると。こういう話。。。なんだろうね。。。きっと。
2018.02.24
内容倒れている善財(竹森千人)を発見した博文(小澤征悦)凶器のハンドベルに指紋が付着。犯行動機もあることから博文は疑われることに。一方、里子(恒松祐里)と連絡が取れず落ち込む秀作(山田涼介)そんななか、里子から話があると言われる。連絡をくれなかったとに怒る里子は、男らしくないと、秀作に別れを告げる警察に疑われ、人望が無いことを知った博文は、副院長の可能性も無くなり、人生で初の挫折を味わい落ち込んでいた。泰蔵(中村梅雀)知晶(波瑠)は、不幸な秀作を見れば、博文を勇気づけられると、秀作に励ますよう命じるのだった。そんな中、手毛綱(児嶋一哉)が、副院長になるチャンスがあるという話を、北沢家にもってくる。敬称略なんだろなぁ。。。この兄と弟。“ボケ役”と“ボケ役”の漫才を見ている感じ?(笑)父と姉の“ツッコミ”も秀逸で。今まで以上に、それが強調されて。そんな始まりで、一体、どうなるんだ??という状態だった今回。すると。。。。。いままでのキャラ作りもあって、良い感じの会話劇が出現だ。“連ドラ”だからこそ出来た秀逸なやりとりだと言えるだろう。個人的には、明確な“罪”を混ぜたことが、一番のポイントかな(笑)ココ数回、曖昧だったからね。最後に。里子。。。続くんだね。。。。ホントに終わりかと思っていたので。ってか。。。修復できるの?
2018.02.24
内容隼也(成田凌)は、つばき(水上京香)と。。。。複雑な思いのてん(葵わかな)一方、リリコ(広瀬アリス)と四郎(松尾諭)は。。。敬称略隼也「いろいろ助けてもらったお礼」だから。。。。アバンは、必要無いって!もちろん、本編で盛りこまれても、困りものだけど(苦笑)っていうか。。。それに続く。。。OP!?そのうえ、主人公が“親”を語るという意味不明展開。直後には、親子と言うより、カップルの食事風景。最後には邪魔な亡霊よくもまぁ、恥ずかしげもなく、こんなコトばかり、やるモノだ。ってか、亡霊にまで、親を語らせるなよ!!いまさら。。。何やってるんだ。親を描くなら、いままでもチャンスがあっただろうに。。。。(苦笑)正直、全く興味がない隼也のことなんかよりも。先週のキース&アサリの“今”や、リリコ&四郎のほうが見たいですけどね!それにしても、絶望的な展開だね。これで、残りあと。。。。1ヶ月くらい。。。。最後の最後まで、楽しむことが出来ないようだ。ほんと、“朝ドラ”の歴史に残る駄作だね(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4233.html
2018.02.24
内容井筒(中村倫也)との話し合いを、杏寿(仲里依紗)の覚悟で、なんとか解決へと向かうのだが。里奈(松本まりか)がネットで見つけた杏寿と黒井(山田裕貴)の写真を、見せつけられ、動揺する杏寿と純平(塚本高史)関係の修復が出来なくなってしまう。もう、このまま終わってしまうかもと感じながら、杏寿は、龍馬(平岡祐太)と姉・亜沙美(三津谷葉子)に事情を伝える。姉から叱りつけられる杏寿。ただ龍馬は、違和感を感じる。もしかしたら罠にはめられたのでは。。。。と。そんななか、里奈は、井筒により会社を辞めさせられ。家からも追放される。一方、杏寿は、突然、客のキャンセルが相次ぎはじめ。。。。敬称略ほぼ、パターンにハマり込んでるね。こういうネタのドラマなので、仕方ないのも分かるが。目新しさを、何らかのカタチで盛りこまないと、こういうドラマは、飽きが来るのも早いっってことだ。
2018.02.23
「刑事さんとハンバーグ」内容マフラーに宿った詩織(木崎ゆりあ)の霊に導かれ、仁木涼彦(波岡一喜)刑事のため、サラダを作った海里(中村優一)だが。。。そんななか、仁木は、ストーカーの暴走に駆けつけるが、逆上したストーカーの暴走に刺されてしまう。病院に駆けつける夏神(杉浦太陽)医師の話では、マフラーが仁木をガードしてくれたらしい。血のついたマフラーを“ばんめし屋”に持ち帰ってきた夏神。海里が、ロイド(篠田三郎)のメガネをかけるが、詩織は現れなかった。ロイドによると、最後の力を使い果たしたのかもしれないという。全て伝え終わったのかと。。。。愕然とする海里。だが、夏神は、仁木のために。。。。敬称略脚本は、松井香奈さん監督は、千村利光さん前後編になると、ドラマ部分が長くなるのが今作(笑)ま、丁寧に描写している。。。ってことなんだけどね!ただ、今回のようになってしまうと。どうしても、料理を描いているようで描いていないのが、引っかかるところ。。。。。良い雰囲気なのになぁ。。。結局のところ。足してばかりで、おかしな事になっている。。。ってことなんだけどね。
2018.02.23
内容大正13年、姉みよし(萬田久子)のの嫁ぎ先の北村眼科で働くみち(天海祐希)毎日のように、みよしや、義兄・北村純一郎(内場勝則)から、普通の結婚を勧められていたが。。。ある日、妙な男と出会う。純一郎の甥・岡潔(佐々木蔵之介)だった。初めは嫌っていたのだが、いつの間にか惹かれていき。。。みちは潔と結婚する。敬称略脚本は、林誠人さん演出は、落合正幸さん半生を描くドラマだから、こんなところか。。。。な。いやね。情報が多すぎるんですよね。もっと絞り込んでも良かったんじゃ?で、時間を思い切って飛ばす。取捨選択が難しいのも分かるが、それこそがドラマじゃ?実は、途中で、飽きてしまった。。。。。これ。。。必要なの?って、何度も感じてしまったし。
2018.02.23
『殺人遊戯』「殺人犯がネットで生中継!?囚われた人質を救え」 内容ある日、ミコト(石原さとみ)のもとに、妙なメールが送られてくる。アドレスをクリックすると、“殺人者S”を名乗る人物が、“Y”を殺したと宣言していた。近くには遺体らしきもの。ライブ配信をして、ミコトに“Y”の死因を答えるよう挑戦状を叩きつける。答えを間違えれば、次は人質Xが死ぬことになると。中堂(井浦新)は、無視しろと言うが、ミコトは挑戦を受け、配信映像から死因の究明にあたり始める。予備校教師である弟・秋彦の協力で、“S”は白井一馬(望月歩)と特定。そして通っていた学校の校長(ふせえり)教頭、教師(谷田歩)により、“Y”が横山伸也(神尾楓珠)、そして“X”が海老原崇と推測された。やがて同級生の苑乃(森高愛)の証言で、小池(小野寺晃良)澤田(大地伸永)松本による、イジメが浮上。そしてやってきた少年課刑事・宮前(螢雪次朗)の調査で。。。。敬称略脚本は、野木亜紀子さん演出は、村尾嘉昭さんこれを言っちゃオシマイだが。キャスティングから、展開が推測できるという。。。。そこは、いいや。ちょっと気になったのは。あまりにも警察の動きが薄すぎることだ。確かに、ドラマとしては、これはこれで良いだろうが。事件発生から、解決まで時間経過が存在しているからね。もう少し、何らかの要素が必要だったかもしれません。主人公たちにリアルを追求するあまり、片手落ち。。。って感じ。まあ、今作は、そういう部分もあるんだけどね。例えば、主人公が監禁されたエピソードにしても、そうだし。ドラマとしての面白味を感じるとともに、個人的には、違和感も感じています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4231.html
2018.02.23
「縁を結んだ雛人形」内容島流しとなる為吉(柴田善行)を見送る源次郎(高橋長英)近くには、妻おしま(常石梨乃)と娘おみつ(かわさき鈴乃)の姿も。源次郎は、あることも考えていた。盗賊・不知火一味を一網打尽にしたが。盗まれた二千両のうち、見つかったのは千五百両だったのだ。どこかに隠し金五百両あるはずだと。一方、養生所で新三郎(寺脇康文)の診察を受けるおみつ。源次郎に頼まれているという。養生所のことを分かっていれば、為吉も盗人に手を貸すこともなかっただろうと新三郎は、おしまに伝える。そんななか、惣太(瀬川亮)が、おしまの家で騒ぎを起こす。雛人形を返せと。源次郎からおみつに贈ったものだったが、その台座の中から三両が!惣太によるとお稲荷さんの前で拾った三両を隠していたという。が、それを知らず、女房おたね(須藤理彩)が古物商に売り払っていたのだ。偶然、源次郎がそれを買い取り、おみつに与えていたと分かる。盗んだものでは無いという惣太だが、番屋でお灸を据えられることに。忠相(東山紀之)は、源次郎の思いをくみ取り、ねぎらう。同時に、惣太の話しを聞き、不知火一味との関係を疑い、部下に調べるよう命じるのだった。稲荷の近くに、一味の首領・喜三郎の隠れ家があった。調べはじめたところ、妙な女・おのぶ(七瀬なつみ)を見かける。手当たり次第、男に声をかけ、荷運びを頼んでいた。その後、忠相は、おたねのもとを訪ねる。以前、おたね、惣太が一膳飯屋を営み、うまい飯を食べたことがあったのだ。店をたたんだ理由や、雛人形を手渡したわけを尋ねたところ。。。。敬称略脚本は、いずみ玲さん演出は、矢田清巳さん確かに、こういう展開も過去にあったし、悪くないが。個人的には、どうしても《水戸黄門》に見えてしまうのが。。。(笑)そこはともかく。良い結末ですね。一瞬、忠相が人形を買ってやるのかと思いましたが。
2018.02.23
内容隼也(成田凌)がつばき(水上京香)とともに、雨で濡れた状態で帰ってきて、驚くてん(葵わかな)敬称略しっかし。。。ほんと、失笑モノだよね。 男と女が出会ったら“恋バナ”という、くだらないドラマがよくやるフォーマット。。。そのまま(失笑)今作の描写を見ていて、なんとなく、隼也のことを煽っているのは分かるんだけど。そもそも、視聴者は、それほど隼也の興味がないわけで。いや、それ以前に、主人公に対しても。。。。。なのだが。。。。その状態で、隼也が恋心を抱く女なんて、正直、どうでも良いです。ハッキリ言って、政略結婚だとか、銀行の頭取の娘だろうが。。。そんなこともどうでも良い。間違ってはいけないのは。この女は、隼也を陥れた“一味”の女狐である。。。ということ。まあね。金と。。人。。。いや、人情と。。と天秤にかけた場合。そら、ドラマとして、後者をとるのは分かるが。ただしそれは、今までが普通に描写されてきた場合である。今作の場合は、事件を描き、それに少なからず加担した女。。。なのだ。反省?それも大切でしょうけど。罪を償う必要もあるはずだ。それとも、主人公の息子が好いているから許すんですか?じゃあ、息子も許すべきじゃ?いや、むしろ。。。許されるべきは息子。だって、加害者と被害者の違いがあるのだ。いっそ、娘のことで頭取を脅迫。。。いや、動揺させて、金を引き出してくれたほうが、よっぽど、ドラマとして納得出来るだろうに。ちがう?(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4230.html
2018.02.23
内容ナイフを持った由子(島崎遥香)ともみ合いになった鮎美(貫地谷しほり)圭介(本郷奏多)が止めに入るのだが、由子は死んでしまう。正当防衛だという圭介。しかし鮎美は思い悩みはじめる。天童(ゴリ)に相談したところ、もう一度リピートすることを提案される。全てが無かったことに出来ると。そんななか、大森知恵(安達祐実)から由子の携帯に連絡が入る。そこで圭介、天童が大森を呼び出し、事情を聞く。すると由子が“リピート”を知っていたコトが気になったという。事情を知った大森は、納得するが。その会話で、天童は、ある事を思いつく。この秘密を利用すれば、風間(六角精児)を。。。。一方、思い悩む鮎美の前に、由子を探しているという男が現れる。敬称略 これ、話、進んでるのかな?
2018.02.22
内容コワモテで、周りから怖がられてばかりの犬飼健三(田中要次)には、実は、家族には言えない、“趣味”があった。それはペットショップで猫を楽しみ、町の中の猫を愛でるのだ。その妻・八子(高橋ひとみ)娘・麻里(春名風花)は、犬好きで。どうしても、猫が好き。。。と言えなかった。が、フリーライターとはいえ、夫の不審な行動に妻が疑いはじめ、探偵・猫鍬一郎(嶋田久作)に調査を依頼する。敬称略2年ほど前の正月に、BSジャパンで放送された“続編”ですね。“前作”よりは、ドラマ仕立てになっていますね。と言っても。相変わらず。。。。ですが(笑)でも、ドラマだけを見ると。どこかで見たような展開じゃ無いか!!パクリ。。。とは言いませんが!!最近、やらなくなったから。この局がやっても良いと思うんだけどね。
2018.02.22
内容奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)のもとに、琴音(伊藤沙莉)夫婦が、娘・真奈のお宮参りの帰りに、聡子(高畑淳子)健作(春海四方)とともにやってくる。幸せそうな琴音達に、笑顔になる奈々。琴音に至っては、娘を抱いて話さず、健作たちにも抱かせていないようだった。すると琴音は、真奈を抱いて欲しいと奈々に伝え、抱いた奈々は思わぬ涙ぐむ。大器から治療のことを知らされていた聡子は、その姿を見ていられず、つい、大器を連れて屋上へと。。。。それは大器も同じだった。そのころ独立した渉(眞島秀和)を見て、少しでもといろいろなコトをやり始めた朔(北村匠海)だったが、失敗ばかり。すると得意じゃ無いことをする必要は無いと渉は朔に告げる。そんなとき、渉は、母ふみ(田島令子)の骨折の話しを聞き。。。亮司(平山浩行)の息子・亮太(和田庵)がやって来たが、どうしても上手くやりとり出来ないちひろ(高橋メアリージュン)一方の亮司は、毎週のようにゲームなどを買い与え、必死になっていた。5年を取り戻したいと。同時に頑張ってくれているちひろに感謝を伝えるが。。。そして深雪(真飛聖)は、長女・優香(安藤美優)の成績が落ちていると知る。塾の勧めで、時間を増やすことを決めるが。。。そのころ優香は、父・真一郎(野間口徹)の助けを受けて、ダンスを。。。。上手くいかないことで落ち込む奈々は、周りに明るく振る舞っていたが。。。敬称略脚本は、中谷まゆみさん演出は、品田俊介さん結構、今作のことを褒めていることが多いのだが。実は、前回を見て、ひとつだけ引っかかったことがあるのだ。そう。。。今回登場した“2ヶ月”というキーワード。琴音の状態を見て分かるように、劇中の時間は経過している。もちろん、奈々と大器もいろいろな治療をして。。。ってことになっている。そうなのだ。主人公部分だけを見ていると、時間経過が良く分かるのだ。が。。。あとの3つの家族。前回、大きな変化があったワケなんだけど。実際は、それくらいしか変化がないのだ。そのため、時間経過させている意味が、ほぼ無いのである。そこが、どうしても引っかかっている部分。劇中では、前回今回で2ヶ月経過。そこまでにも数ヶ月経過しているのに!“群像劇”だと考えると、どうもね。。。。。。別に、ドラマだから。。。といって、必ず何かがある必要は無いんだけど。コーポラティブハウスである意味も薄くなっている状態では、変化がないことは違和感でしかない。。。ってことである。この根本的違和感さえ、気にならなければ。ほんとに、それぞれの“家族”の物語は、面白いんだけどね。散漫さはあるけど、それを打ち消すくらいのシリアスなネタで、ドラマとして、オモシロ味がありますしね。しっかし、大器が母に告白してから、主人公部分のドラマが、一気に深化しましたね。これがまた、渉の部分と対比になっているだけでなく、琴音の部分とも。そして他の家族とも。。。。。。、秀逸の一言。“芯”がハッキリした感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4229.html
2018.02.22
内容その日、島崎(木村拓哉)は、元妻・仁美と電話していた。護って欲しいというが。。。。そのころ、元総理の鮫島匡一(橋爪功)のもとに、SPが最後の挨拶に来ていた。政府の命令で、警護終了ということだった。直後、島崎たちのもとに警護の依頼が入る。自宅に無言電話があり、不安を感じていると言うこと。村田(上川隆也)に命じられ、同僚からも。。。。。“BG”は島崎に。落合(江口洋介)たちの離任直後から、島崎達の警護が始まる。鮫島に頼まれ、娘・喜和子(中村ゆり)孫娘・彩矢(豊嶋花)の警護も。そんななか、彩矢が。。。敬称略前回の事があるから、後半戦突入の今回、どうなるか?と思っていたが。今まで以上に、ごく一部は主人公が強調されているけど。基本的には、チーム表現になっていますね。まあ、“公私の私”の部分は、浮いている印象もあるが。このあたりは、“大人の事情”込みで、いろいろあるのでしょう。正直、年齢を考えれば、これはこれでアリでしょう。前半戦と、ほぼ同じではあるが。妙なフラグがなくなっただけで。。。。あ、別のに変わっていますが。それでも、バランスの良い、普通のドラマの印象が強いですね。細かい事で言えば、政治家とSPの表現が弱くなってるのが、個人的には、かなり好感を持って見ています。話自体が、面白いかどうかで言えば、あまりにベタすぎるのが。。。。。決して悪くないんだけどね。サラッと、落合、村田の過去を盛りこんでいるのも悪くないし。一捻りあったらなぁ。。。。でも、仕方ないかな。過去をいろいろ盛りこんでいることを考えれば。物語を捻ると、そこが薄くなるしね。難しい選択だね。ほんと。ほんとはね。SPや政治家の無駄を無くせば、良いだけの話。。。。ま。。。無理だろうけど。期待するとすれば。。。。。続編か。。。。そこしかないよね(笑)結構、オシイのになぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4228.html
2018.02.22
『御法度殺人』内容ブランド店買い取り店の新庄和子(大林菜穂子)社長が殺された事件で、土門(内藤剛志)蒲原(石井一彰)は、根岸義雄(津村知与支)を逮捕した。遺体を見つけたときには、その上に金があったと言い残し、所轄に連行されていく。そんな折、土門が、警視庁へ出張することに。蒲原のことを頼まれるマリコ(沢口靖子)状況から元店長だった根岸の金品を横流しを、被害者の社長が根岸をクビにしたことを逆恨みしたと思われた。科捜研で、状況についてマリコたちが話をしていると、蒲原がやって来る。連続殺人の可能性があるという。明らかに不審な供述のためだった。被害者女性に頻繁に連絡を入れていたスポーツインストラクター堂上克郎(ドヰタイジ)が浮上していたのだが。事情を聞く前に、石段から謎の転落死をしていた。蒲原は、何か引っかかっているようだった。堂上達郎は、すでに荼毘に付されているため、遺留品の折れた竹刀などを分析をはじめるマリコたち。竹刀は、石段の転落で折れるモノでは無かった。ただ現場に、なぜか、新選組に関わると思われる布きれが。新庄和子の現場にも、新選組の羽織の布きれがあると分かり、連続殺人の可能性が明らかになってくる。そんななか、2人が、かつて同じ町に住んでいたこと。そのうえ、町の開発計画の反対運動に参加していた。運動は、郷土史家・南山将人(伊庭剛)を中心とした新選組を研究する会“杉里町隊士の会”が中心になって行われていた。メンバーのひとりで、弁護士の長久保友光(神尾佑)の話では、南山局長が自宅で事故死したあと、活動は終息。再開発が進んだという。祇園で小間物屋を営んでいる南山の妻・鈴江(山口香緒里)から、話を聞くと。新庄、長久保、堂上それぞれには、金が必要な事情があり、厳しい法度も存在し、一枚岩では無かったという。南山の前妻の息子・勇司(タモト清嵐)は、父の活動に興味がなかったと。。。敬称略脚本は、戸田山雅司さん監督は、小川岳志さん今作で、たまにある。歴史を使った連続殺人ですね。そういう意味では、凝っているんですけど。蒲原を活躍させようとしているネタなんだから、もうちょっと、いつもより目立たせれば良いだろうに。。。。ほぼマリコばかりで。いつもと同じ。。いや、いつも以下かな(苦笑)だって、いつもなら土門がいるから、多少目立っていますからね。惜しいなぁ。。。。結構、良かったのに。
2018.02.22
内容美保子(瀧本美織)のパリ滞在も1ヶ月。社長の藤本(デビット伊東)は、あまりの滞在費の多さに愕然とする。いっそ家でも買えば良いのにという藤本に時子(木南晴夏)も謝るしかなかった。そのころ美保子は、聞きたかったエディット・ピアフの歌声に涙していた。自分には何も無いと。1ヶ月後、日本に帰ってきた美保子は、自分のシャンソンを歌いたいと、時子達に訴える。そして美保子のリサイタルは、大成功に終わるが、やはり、まだまだ満足していなかった。そんなある日、時子は、美保子から舞台美術デザイナー真木小太郎(長谷川朝晴)への恋文を。。。。と。。敬称略展開が早すぎるのは、とりあえず、横に置いておくが。あの~~~~~~今作って、“ドラマ”だよね?今回は、。。。“朗読劇”だよ(苦笑)展開が早いのを穴埋めしようとしたら、こう言うことになるのも分からなくもないのだが。さすがに、ナレーション。。。。多すぎ。結局、盛りこみすぎ。。。なんだよなぁ。。。それでも、楽しめているから、まあ。。。良いんだけど。
2018.02.22
内容“マーチン・ショウ”公演の出資集めを始めたてん(葵わかな)たち。しかし、資金が集まらず。そこで、“北村笑店”と伊能栞(高橋一生)の伊能商会が折半で出資することに。一方、隼也(成田凌)は、つばき(水上京香)と度々会うようになっていた。だが。。。。そんなある日、隼也は、四郎(松尾諭)から。。。。敬称略あの~~~~~~~~~隼也のくだり。。。邪魔でしかないんだけど!!そもそも、本当に、本場で経験したことも含めて、“ショウ”を。。。というならば。たとえ、関わることが出来なくても、もっと必死になるんじゃないだろうか?今の描写では。 つばき>>“ショウ”そういうことじゃないんじゃ???隼也にとって、“ショウ”は、その程度。。ってことになるのだ。ハッキリ言うが。 “憧れのマーチン・ショウ”よりも“自分を騙した詐欺師一味の女”ですか?もちろん、“恋とは。。。”ってのも分かりますが。さすがに。。。。これね。こういう強調の仕方をしていると、致命的なことがある事に、気付いてないよね?それは。 詐欺師との交渉の場で、ショウの魅力より、 横にいた女の魅力に惹かれた。。。ということ。これって、まさに、“ハニートラップ女”だよ!!なぜ、こんな単純な論法に気付かなかったんだ????恋バナで、なんとなく、親子関係を重ねているつもりだろうけど。正直、そんなこと、どうだっていいです。こんな違和感しか無い恋バナを描くくらいなら、描かない方が良い。分かってますか?今描いているコトが、3つある。 隼也の恋バナ 25周年記念 リリコ&四郎今作は、1つのエピソードでも、まともに描いた試しが無い。なのに。。。。3つ。。。無理でしょ。絶対に。どうしても恋バナを描きたかったならば、それだけで、1週間描きなよ!ま。。。。。一気に失速するだろうけど(苦笑)最後に。どうしても、繋げたいようだが。“事件”があることを、もっと、真剣に考えるべきだったんじゃ?今のままじゃ。大会社のご令嬢が。。。。。そして、それを、もみ消した。。。。という印象になってしまうよ!!今作スタッフ。。。特に、脚本家のアイデアの無さ。。。雑さがわかるエピソードである。ってか。よく、こんな展開にしたよね。たとえ、ドラマだったとしても、オカシイモノはオカシイんだからね!!いや。。。。。これ。。リアルで考えるなら、つばきの逮捕もあるんじゃ???違うの?もし、逮捕されて、釈放されていたなら、まさに。。。。もみ消し。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4227.html
2018.02.22
「魂のブシメシ!!弐」内容妻すず(三吉彩花)を救うため、桔梗屋に乗り込んだ伴四郎(瀬戸康史)しかし、そこにすずの姿はなく。すでにアボット(厚切りジェイソン)により連れ去られてしまっていた。身代わりになり助けてくれたと涙するお常(萩原みのり)。行き先は南海藩だろうという翌朝、伴四郎は、南海藩邸に乗り込んでいくが、立ち入ることを許されず。新八(桐山漣)からも、すずはいないと言われてしまう。それでも“勝手知ったる”と忍び込もうとするが、失敗する。一方、清之助(若山耀人)から事情を知った茂照(草刈正雄)伴四郎と共に、策を練りはじめる。やがて酒宴が開かれると分かり。。。。敬称略まさか《1》と重ねて。。。。なるほどなぁ。。。正直、設定が大幅に変わったので、成立するのか?と思っていたのだが。想像以上に、綺麗にまとめて来ましたね。なんだか、納得。これくらいなら、ちょうど良いかもねいろいろな意味で
2018.02.21
「男バイプレイヤーと女バイプレイヤー」内容田口トモロヲが、高熱で寝込んでしまう。大杉漣が、プロデューサーと話をしていると、代役は他の島の人にという。島マダム5人がいるということだった。戸田菜穂、峯村リエ、ふせえり、馬渕英里何、大島蓉子だった。一方、板谷由夏は、吉田羊とのシーンで悩んでいた。そこで仲のいい田口に相談しようとするが、寝込んでいると知り、見舞いをすることに。板谷が来ると知り、驚く遠藤憲一、松重豊、光石研。田口と板谷の関係に一喜一憂する。どうも板谷は、吉田を。。。そのころ大杉は、新しいキャスティングが平泉成と知り、驚いていた。敬称略大杉漣さんが。。。。。。バイプレーヤー好きの私としては、ほんと残念。。。ってか。この“穴”。。。ほんとに大きいよ。もちろん、徐々にふさがっていくんだろうけど。。。。。大きいね。ほんと。それこそ、今すぐに、代役が思いつかないよ。小日向文世さん?(笑)さて、今回である。登場は分かっていたが、島おばさん。。。ならぬ。。島マダム。。。強力すぎ!そこはともかく。板谷由夏さんが、島ハウスにやって来た瞬間。《1》の光石研さんのエピソードを思い出してしまったよ。ってか。。。。吉田羊さんの噂話をする3人。これ、吉田羊さんの営業妨害。。。には、なっていないか。たしか、そういう話。《ぴったんこ》でやっていたような。。。(笑)個人的には、今回みたいな方が、好きですね。田口トモロヲさんも際立っているし!《プロジェクトX》と言いたいところだが、どちらかといえば《植物男子ベランダー》かな。そもそも、ドラマなんだから、ある程度、ストーリーに“芯”は、必要なわけで。せめて、今回くらいバイプレーヤーたちのキャラが際立っていたら。。。。最後に。なんだ。。。このラストの集まり方。見たこと無いよ。なんだこれ。凄すぎる。ってか、人が多すぎて、キッチリ入っていないのが。バイプレーヤーらしくて、良いですね(笑)
2018.02.21
『騙し討ち』内容青木(浅利陽介)の知人でIT企業の営業マン・稲葉が、自宅で殺されて見つかる。捜査一課の伊丹(川原和久)芹沢(山中崇史)らが捜査を開始。益子(田中隆三)が、窃盗犯が入った痕跡を見つけ、強盗殺人と見立てられる。伊丹たちが、婚約者の小山菜穂子(広澤草)から話を聞くと、仕事が忙しく、2週間ほど会っていないということ。事件のことを青木が、右京(水谷豊)亘(反町隆史)に吹き込み、右京は妙な印象を受ける。引っかかったのは匿名の通報だという。伊丹の許可を得て、通報を聞くことが出来た右京。すると亘が、遺留品に小学生の教科書があることを指摘する。被害者には子供がいないはずなのに。。と。そんな折、本庁捜査二課の梶健介(矢島健一)が何かを調べていることを目撃。理由を問い詰めると、官僚の贈収賄疑惑に関して、被害者が関わっている可能性があると言う事だった。梶は、右京と亘に捜査協力を提案する。そんななか、被害者の上司・岸和田啓吾(阪田マサノブ)から話を聞く捜査一課。そこに亘がやって来る。そして梶の情報について質問するが。。。その後、文科省の城島忠彦との関連が分かり。。。。一方、右京は、現場のマンションへ。通報を元に、被害者の階と同じ階にある瀧川洋(山中聡)宅を訪ねる。妙な印象を受けた右京が、不動産会社で調べると、。。。。敬称略脚本は、金井寛さん監督は、権野元さんってか。。。。なぜ、二課なのに、右京が問い詰めて、梶は話をしたの?その直後に、情報漏れの重要性を右京が亘に説明してるのに?そこが、どうしても引っかかって、引っかかって。。。確かに、特命係を利用していると言えなくもないが。それでも、さすがに不自然すぎる。せめて、右京が、かつて捜査二課だったんだから、そこから広げれば良かっただろうに。それだけで、不自然さが消えるのに。どうも、最近の今作の脚本家は、この基本設定を知らない人が多すぎます。もちろん、元同僚。。。とまで言ってしまうと、さすがにあざとさが残ってしまうが。シリーズ中でも触れられたことがあるように、右京は、二課で大きな事件を解決に導いたこともあるのだ。せめて“お噂は耳にしている”程度の言葉があるだけで、全く印象が違うはずだ。とりあえず、そのあたりは、横に置いて置くが。これ、殺人か、贈収賄か、どちらか一方だけのほうが、面白かったんじゃ?強引に物語を繋げすぎて、“二兎を追う者は一兎をも得ず”そんな感じである。繋げること自体は、それはそれで良いんだけど。どちらかをメインに描かないから、中途半端な印象になってしまうのだ。それこそ動機は、贈収賄だけど。結果的に、殺人の捜査になっているんだから、そっちだけ描けば良いだけなんですよね。ハッキリ言って、動機なんて。。。なんだって良いんだから。いやね。描きたいことが、何かも分かっているだけど。だったら、それをメインに描くべき。中途半端すぎます。ってか。。。。二課メインにすれば良かっただろうに。。。。殺人ではなく、ただの窃盗で良いんだから。今回のようなの、一番ダメなヤツです。もうちょっと、上手くやれば。。。ネタが面白いだけに。。。。。勿体ないことを。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4226.html
2018.02.21
内容舞台の大ヒットの後、13年過ごした宝塚歌劇団を卒業した美保子(瀧本美織)時子(木南晴夏)も“歌劇”編集部をあとにした。そして、2人は東京へ。早速、2人は所属する“藤本プロ”へ挨拶に行く。社長でアリ、映画プロデューサーの藤本真澄(デビット伊東)雨宮すず子(池津祥子)らに挨拶をする。そんなある日、シャンソンショーの代役を頼まれた“越路吹雪”そして時子は、美保子が歌う“愛の讃歌”の訳詞を依頼される。敬称略きっと、そろそろ交代になるの。。。かな?まあ、もうちょっと先でも良いんだけど。河野美保子が、越路吹雪になりつつあるので。そのあたりのことも含めて、いままでの瀧本美織さんの“越路吹雪”から、“次”に寄せている感じですね。それが出来るところが、凄いんだけどね。
2018.02.21
内容突然、北村笑店につばき(水上京香)が訪ねてくる。困惑するてん(葵わかな)そこに隼也(成田凌)がやってきて、慌てて、つばきを連れ出す。てんは、その様子を見て、何かを感じ取る。その後、風太(濱田岳)から、隼也が書いた企画を手渡されるてん。後は、てんの気持ち次第だという。。。。敬称略 つばき「その節はご迷惑をかけて。すみませんでした。 てん「こちらこそ全く意味が分からない!!なんだよ。このアバン。アバンが、ドラマが崩壊しているという以前に。日本語が全く成立していない。とりあえず。。。?そのあたりは、横に置いておくが。で。結局、何を描きたいのかな??隼也?記念企画を絡めたショウ?リリコ&四郎?頭が痛いのは、それぞれに主人公は関わってはいるが。ほぼ“相づち係”で、いる意味がほとんど無いのだ。ここで大問題が出てくるのは。今作は、主人公をシッカリ描いてこなかったこと。そうなのだ。子育て、社長、そして親友。要素は揃っていて、なんとなく描写はされたが。それこそ。。。合計して5分有る無し。。。。5ヶ月近く放送してだ。なのに、今回は、それぞれのネタに、首を突っ込み。なぜだか、解決する。。。。。。どうしろと???????(失笑)いくら、ファンタジーでも。。。。。。。。う~~~。。。。。どこまで、補完すれば良いのかな???今の状態じゃ、99%近くだけど??ほんと、どうしろと???これで、本気でドラマが成立すると思っているんですか?スタッフさん!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4225.html
2018.02.21
「好きが爆発する2人過去の恋に勝てる!?」 内容バーベキューをきっかけで、今日子(吉岡里帆)は、吉崎(桐谷健太)と付き合うことになり、仕事中も浮かれ気味。先輩の堀田(瀬戸朝香)は、大喜びしてくれる。しかし星名(向井理)に知られてはいけないと。。。。そんななか池脇部長(杉本彩)が、最終プレゼン前に、堀田をデザイナーに指名。そして八木(鈴木紗理奈)に対して、堀田のサポートを。今日子に、飯田(石橋杏奈)のサポートを命じるのだった。一同が戸惑っていると、星名が自分が預かると告げる。が、池脇と因縁のある八木は、まさかの池脇の行動に激怒。今日子が、堀田に事情を聞くと、異性絡みで八木に対して報復人事を行ったことがあると言う事だった。結局、八木はやる気を無くしてしまうのだが、そんな八木を堀田が挑発。負け犬と言い切り、叱咤する。そして今日子は、最終プレゼンを行って欲しいと星名に懇願。初めは嫌がっていた星名だが、渋々了承。次の瞬間、星名は、今日子と吉崎が付き合っていることを口にし。。。敬称略脚本は、徳尾浩司さん演出は、福田亮介さん前回までと比べると、三角関係になっているので、5話連続のワンパターンから僅かに外れて、ドラマとしては、僅かに面白味が出てきている(苦笑)まあ、面白いかどうかは、別の話ですが。ただ、こうなってしまうと。根本的な問題が出てきてしまう。それは、2人の男の魅力に落差がありすぎると言うコトだ。そのため、ドラマとしての三角関係は、頭では理解していても。感情的には、全く理解出来ていない(苦笑)そこが、本当に残念な部分。そのうえ、究極の問題として。吉崎はともかく。星名がキョドコに執着する意味、感情に、違和感しか感じ無いことだ。理由は単純。キョドコに魅力が無いからだ。ま。。。なんていうか、ペット感覚なんだろうけど。ただ、それを言い出すと。背景をシッカリ描かなければ、説得力がないのだ。今作は、そこもまた、なんとなく見せているだけで、かなり中途半端。キャラ描写が、この調子で、人間関係だけを、奇を衒った描写だけで見せているだけでは。ドラマとして、オモシロ味が生まれてこないのは当然である。なのに、後半に入っても、風呂敷を広げ続けている今作。どうやら、このままスタッフの自己満足だけで、最後まで行きそうですね(苦笑)最後に。。。。今回の話。展開が雑ですね。雰囲気だけで言えば、総話数が削られたときの印象に近いですね。アタリ?
2018.02.20
内容美保子(瀧本美織)から“越路吹雪”として生きていく決意を聞き、大塚(宇梶剛士)理事長の提案で、歌劇団に在籍しながら、映画に出演することが決まる美保子。ただ、東京での1ヶ月の撮影と言う事もあって、時子(木南晴夏)がマネージャーとして同行することに。そして撮影が始まると。舞台と勝手が違う映画に、戸惑うことが多かった。が、それ以前に、どうしても“男役”が抜けず、“女”を演じることに悪戦苦闘。それでも時子の助言を受けながら、良い方向に。また、美保子の魅力は、スタッフの受けもよく。時子もマネージャーとして奮闘。2ヶ月後。。。大塚理事長に叱られる美保子と時子。映画の入りはイマイチだったのだが、大塚は不問としてくれる。が。。。あまりの費用の多さに。。。。敬称略ドラマとしては、かなりテンポが良かったですね。良かった。。。いや、早かった?ま、どちらでも良いや。これはこれで、面白かったし。主人公が魅力的だと、どんな描写でも、ドラマとしては楽しいです。
2018.02.20
内容てん(葵わかな)から、“マーチン・ショウ”に関わらせないと言われた隼也(成田凌)は、自身が集めていた資料を伊能栞(高橋一生)に手渡す。そんななか、四郎(松尾諭)が倒れる。心配するリリコ(広瀬アリス)敬称略。。。なんだよ。。。このアバン(失笑)ってか、こればかり。。。。1週間前に見たのと“ほぼ同じ”微妙に、隼也、伊能栞の演出が違うだけだ。確かに登場人物の“成長”“変化”は、ドラマにとって大切なモノ。だが、どうだろう?例えば、アバン以降の隼也の言動なんて、なぜか、真摯で素直に見える。もちろん、失敗して怒られたから。。。と言えなくもないのだが。ここまでキャラが変化してしまうと。たとえ、時間経過しているとは言え、豹変。違和感しか感じ無い。これは、伊能栞の態度も同じだ。先日も指摘したが。それまでの伊能栞は、挑戦的な気持ち、態度が前面に出ていた。が。先週は、“ショウ”を知っていながらも、挑戦せず。調査もせず。それどころか、今週に入ってから、なぜか調査。たとえ、時間経過していたとしても、コレまでの描写も含めて考えると、支離滅裂としか言いようが無い。で。サブタイトルどおり。。。どうしても、恋バナだ(苦笑)そもそも。隼也絡みの部分に関しては。どうみても“ハニートラップ女”だし、“共犯者”なのだ。たとえ、意識的ではないことで、前者は無視できたとしても。“共犯者”というのは、紛れもない事実なのである。そして、リリコ&四郎は、まあ。。。“事実”が存在するので。。。。。でもなぁ、唐突感しか無いぞ!!じゃあ、質問。リリコの“コト”。。。描くんだよね?NHKだし。“朝ドラ”だし、。。描かないよね?絶対に。。。。。今作、、、“連ドラ”だよね???(苦笑)残り1ヶ月強で、この支離滅裂さ。。。。もう、どう捉えて良いか分からないよ。最近の“BK朝ドラ”の質の低下は、とんでもないね。数字ばかり見て、評判を見ていないんでしょ?(失笑)あのね。NHKさん。。。それも。BKさん。自己満足に浸るんじゃなく、本当の意味で、NHKらしい質の良いドラマを作りましょうよ!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4224.html
2018.02.20
『スナック蟻ヶ崎』内容懐かしさが漂う路地を歩く流しのキャサリン桜井(小林聡美)そして、スナック蟻ヶ崎に入っていく。すでに常連のカオル(大島優子)が、店主イナゲ(宮藤官九郎)と話をしていた。久々の再会だが、何気ない。。。そして楽しい会話をする3人。そして、妙な話しになる。常連客が、イナゲに霊が取り憑いているという話に。そこへ親子がやってくる。いきなりナポリタンを注文する母親(伊勢志摩)すると、息子かおす(渡邉公嵩)が、イナゲの背後を凝視しはじめ。。。敬称略脚本は、尾崎英子さん監督は、松本佳奈さんこれ。。。脚本あるのかな???(笑)なんだか、ほぼ全編、アドリブのような。。。。。まあ、それじゃ成立しないから、途中の親子の部分だけが、あるのかもしれませんね。で。。。アドリブで膨らませた感じか。
2018.02.19
『第二章突入!尼~ず解散危機!愛と勇気の闘争』内容月海(芳根京子)たち“ジェリーフィッシュ”が行った、“天水館”でのファッションショーは、成功で幕を閉じる。しかし、蔵之介(瀬戸康史)の再開発反対宣言により、マスコミは大騒ぎに。賛成宣言したばかりの父・慶一郎(北大路欣也)との対立を煽る記事も。対応に追われてしまう修(工藤阿須加)そのなかには、蔵之介の母・リナ(若村麻由美)からの電話も。あまりの騒ぎに、蔵之介は、慶一郎から叱られてしまい、自宅謹慎を命じられる。が、騒ぎを利用して、蔵之介は自宅前でマスコミに対応。ジェリーフィッシュの宣伝まで行ってしまう。そのまま“天水館”にやって来た蔵之介は、ホームページを立ち上げ、オーダーをとろうと“尼~ず”に伝え、早速、ジジ様(木南晴夏)が立ち上げ。注文が入ったことで、みんなでドレスづくりを開始する。そんな蔵之介に、月海は、昨夜のキスの理由を尋ねるが、挨拶だと言われてしまうのだった。その後、生地の買い出しに出かけた月海は、修に声をかけられる。お願いがあると言う。ドレスを作って欲しいという。しかし蔵之介には内緒にして欲しいと。早速、ドレスづくりをはじめる“尼~ず”しかし、全く進まず。そのうえ、稲荷(泉里香)から意味が無いと言われ落ち込んでしまう。そんなとき蔵之介が謎の女性(江口のりこ)を連れてくる。。敬称略脚本は、徳永友一さん演出は、紙谷楓さん第2章が始まった今作。元々、キャラ自体が特異で、際立っているのだが。それを、俳優がシッカリを演じきって、魅力に変えている。そして前回、今回のゲストのインパクトもハンパないし。まあ、ドラマとして、よく出来ているし。キャスティングの妙という部分も含め、脚本、演出、俳優が、かなり上手く絡み合っていている。ほんと、ドラマとしての完成度が、高い。。。いや、高すぎる(笑)そう。満足度も、ホントに高く。好みさえあえば、抜群に楽しめるドラマに仕上がっていると思います。ただ、演出的に中途半端な演出になっているのもあるのだが。これを“ラブコメ”と言えるかどうかは、ビミョーで。そこだけが、引っかかる部分。好意的に脳内補完すれば、乗り越えることは出来るんだけどね。個人的に大満足に近く、ドラマとしても納得しているが、もう一押しあれば。。。。っていう印象。そうすれば、ホントの意味での“月9”になると思います。とはいえ前回までと演出が違うんだけど。今回が、今までで一番良いかも。。。結構惜しいんだよね。今作って、見ると面白いのに。やはり、コンセプトって、大切で。特に原作を知らなければ、そういう“看板”を元に、視聴機会を得るのだ。きっかけ。。。。もったいないなぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4223.html
2018.02.19
内容大塚理事長(宇梶剛士)に“卒業”を申し入れた美保子(瀧本美織)しかし、ダメだと言われてしまう。そんななか、大介(加治将樹)がやって来る。生きて帰ってきていたことに、大喜びの美保子。が、八重子(市川由衣)が亡くなったと聞かされる。日本に帰る途中、亡くなったと言うことだった。一方、時子(木南晴夏)は、美保子のことで大塚理事長に話をしたことを、母・秋子(原日出子)に伝えていた。翌朝、もう一度話をしたいと、理事長室の前で、時子が大塚を待っていると。そこに美保子が現れる。そしてやって来た大塚に、美保子が“卒業”の話をすると。やはり、ダメだと言う。ただし。。。。と大塚は、一冊のシナリオを出してくる。実は“越路吹雪”に映画出演の打診があったという。敬称略もうちょっと、強引にでも、大介達の部分を絡ませても良かったかな。ま。。。そこまでやると、あざとさが前に出るかもしれませんが。盛りこむにしても、ちょっと強引すぎて、違和感を感じてしまいました。
2018.02.19
『ちっちゃな恋の物語』内容伊能栞(高橋一生)から“マーチン・ショウ”の日本公演を提案されたてん(葵わかな)たち。亀井(内場勝則)万丈目(藤井隆)は、乗り気になるが。てんと風太(濱田岳)は、隼也(成田凌)のコトもあって、尻込みする。敬称略しっかし、酷いアバンだな(失笑)確かに、今作のアバンタイトルは、序盤から酷いものばかりで。こういうのばかりだったのだ。が、一瞬だけ、マシになったかと思ったのに。。。。まあ。。。。これが“今作”なのだろう。で。ワケが分からないのは。今作的には、1週間前に“無理”と言っていたのに、今回は“出来る”いやね。時間経過しているのは分かるんだけど。そもそも。詐欺事件は、捕まったことだけで終わっているし。。。。金が。。。ってのもあるけど。じゃあ、結果的に、意識的ではなくても加担した“ハニートラップ女”は?罪なしで良いの?かなりモヤモヤするんだけど!!そのアタリのことは曖昧なままで。伊能栞は、“先見の明”=“才能”ということで、誤魔化して進もうとしているのだ。例えば。ここで疑問は。“あらためて計算した”と伊能栞が言ったこと。じゃ、前回は、“計算しなかった”可能性が高いのだ。そう。今作は、伊能栞を“大人物”のような表現をしているが。これらの言動から分かるのは。伊能栞は、隼也に対して“反対のための反対”をしたということだ。それは今作が描写してきた“伊能栞”として、どうなのかな?そんな、モヤモヤを抱えたまま。亡霊は、再登場させるし。。。そのうえ。。。。当たり前のように英単語を口にする隼也。それを理解する主人公。最後の最後まで、モヤモヤばかりの今回である。もうこれ、ツッコミが。。。って、その範疇を超えている。何度も書くが。描こうとしているコトは分かるが。“連ドラ”であることを、無視しすぎである。ってか。先週の話しと完全に繋がっているんだから。もうちょっと、“連続性”を意識してつくって欲しいモノだ。今作には無理なのは分かっているが。でもなぁ。。。。さすがに、酷い。これ。。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4222.html
2018.02.19
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