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内容母・春海(菊池桃子)の故郷を訪ねた彩加(蓮佛美沙子)は、父が、母の親友・千夏(大塚寧々)の夫・誠(緒形直人)だと知る。6年前、東京で開かれた加賀友禅の展覧会で、春海と再会し、彩加の成人式に。。。と友禅を託したという。事実を知った彩加は、皆に問い正され、母・春海が植物状態になっていると告白する。そしてリビングウィルのことも。敬称略結末自体は、ショッキングではあるが。ドラマとしては、綺麗にまとめて来た感じ。ただ、どうしても疑問があったのは。親友3人のこと。必要だったのかなぁ。。。。タイトルがタイトルだから、そういう意味で、必要だったことは認めるが。せめて、親友なんだから、そういうコトも描いて欲しかったよ。。。。まあ、基本的にテーマが、母と娘なので。仕方ないとは思いますけど。なんだか、スッキリしないです。
2018年09月30日
内容34年前の誘拐事件を、時効1年前となる20年前に、特別捜査班を結成し捜査にあたった重藤(上川隆也)に対して、須藤勲(尾美としのり)殺害事件への捜査協力を求める日下(小泉孝太郎)しかし、門前払いされてしまう。捜査資料は残しているはずだと。日下は、後輩の柳とともに、須藤勲が通っていたスナックを訪ね、ママから話を聞く。すると、おもちゃを持っていたはずだという話を聞く。そこで、須藤の中古車店を訪れ、従業員に話を聞くが、なぜか無かった。事件の日まではあったという。子供用の野球グローブと赤いバケツ。その話を聞いた日下は、須藤勲殺害現場にあった、赤い破片を思い出す。一方、日下を門前払いした重藤だったが、何かを感じ、当時の資料を手に取り、確認を始める。昭和63年。捜査本部でも気付けず。その後の継続捜査班でも気付けなかった事案のあぶり出しを始めた再捜査班。辰川(でんでん)間島(森岡龍)の、ちょっとした指摘をもとに捜査が始まる。、勝田(田中要次)庄司(浜田学)は新しい容疑者の洗い出し。小此木(甲本雅裕)白石(清水伸)は須藤勲の調査。そして、辰川、間島は、あらためて関係者への聞き込みをはじめる。早速、重藤は、辰川、間島とともに、誘拐された被害者の尾畑守(田中誠人)の家族の元へ。母・小枝子(長野里美)から話を聞こうとしたところ、守の姉・理恵(内田有紀)と顔を合わせる。重藤たちは、小枝子に事情を伝え、話を聞くが、新たなことは何も無かった。そんななか、聞き込みをしていた辰川と間島は、被害者の隣人・花世(川俣しのぶ)という女性が、妙な証言をしたことに気付く。犯人を目撃したという女性は、1階からでは無く2階の窓から見ていたのだ。些細なことだと勝田、庄司は、憤るが、そういうところから始まると、辰川は諭すのだった。県外の不審者リストを確認していた勝田と庄司は、ある人物の存在に気付く。米山克己。犯罪歴があるだけで無く、被害者・守の祖父・清三(北見敏之)と接触していた可能性がある人物だった。同じ頃、小此木、白石は、須藤勲から事件当日の話を聞くが、あいまいな証言を繰り返していた。金に困っていたことも判明していたことから、動機があることに気づく。そんなとき、辰川、間島が、“別の筋読み”があると話を始める。遺体の発見現場を確認して、大きな違和感に気付いたと。あまりに人目が多すぎる。。。という。もしかしたら、“ただの誘拐事件”では無いのかもしれないという。それは、重藤だけでなく、捜査をしてきた勝田たちでさえ気付かない盲点だった。敬称略脚本は、池田奈津子さん監督は、村上正典さん話自体は、大きく展開したわけでは無いが。情報の見せ方や、魅せ方が上手すぎて、もの凄く惹き込まれますね。こういうのだと、飽きずに最後まで見れそう。っていうか。。。次回???
2018年09月30日
「江戸無血開城」内容鳥羽伏見の戦いで、旧幕府軍を破った吉之助(鈴木亮平)ら新政府軍は、慶喜(松田翔太)が逃げた、江戸へと迫っていた。ついに総攻撃の日が決まる。そんななか、吉之助は、幾島(南野陽子)の手引きにより、江戸城にて天璋院(北川景子)との再会を果たす。慶喜の命乞いかと思われたが、天璋院は、慶喜の首をもって、戦を終わらせることを吉之助に提案してくる。その後、自らも命を絶つという天璋院は、徳川家の存続を訴えるのだった。だが吉之助は、全てを排除するまで戦を続けると。総攻撃の日までに、城から出るようにと伝える。そして江戸城総攻撃の前日。吉之助は、江戸薩摩藩邸において勝海舟(遠藤憲一)と対面する。勝は、慶喜を謹慎させること、そして江戸城内の全てを引き渡すことを提案。すべては江戸の民のためであると。総攻撃の中止を懇願された吉之助は。。。。。敬称略今作のクライマックスの1つ。。。かな。印象としては、それほど悪くは無いが。ただ、やはり。。というべきか。今作らしく“物足りなさ”があることは否めないだろう(苦笑)なんていうか、フワッとしていて。。。メリハリが無いから、盛り上がっているハズなのに、盛り上がりに欠けている感じ。問題はいくつもあるだろうが。一番の問題は、“説明”を盛りこむこと自体は、良いことだと思うのだが。どうも、その説明が、スッキリしないというコトだ。もちろん。。。いろいろなコトは理解しているし、これはこれで、今作らしく仕上げているとは思うのです。でもなぁ。説明部分のやりとりを、もっと派手にやっても、良かったんじゃ無いだろうか?まあね。ほんとは、、もっと引っかかっている部分が有るんだけどね。それは、全体的にあまりにも淡々と話が進みすぎていること。歴史を描くだけなら、これで良いだろうが。ドラマとしては。。。。。ダメでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4718.html
2018年09月30日
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第34話「伝説の銃」内容ある日、魁利(伊藤あさひ)らは、グッディからノエル(元木聖也)が“ルパンマグナム”を探し、罠にやられたと聞く。敬称略結局、ルパンレンジャーのインフレを進めただけ。。ですね。ここまで、“差”をつけてしまうなら。初めから“ルパン”だけで、良かったんじゃ無いのかな?他の“色”と比べて“赤”だけが。。ってなら、分かるんだけど。今作の場合、“赤”は、2人いるわけで。。。。。ほんと、バランスが悪いよね。。。仮面ライダージオウEP05『スイッチオン!2011』内容ツクヨミ(大幡しえり)から女子高生連続失踪事件の話を聞くソウゴ(奥野壮)“天秤座の18歳”という共通点があるということだった。アナザーライダーの仕業だとにらみ、ソウゴ、ツクヨミ、ゲイツ(押田岳)は、天ノ川学園へと向かうのだった。ソウゴの機転で山吹カリンを発見。ソウゴは、カリンを見つけたのだが、逃げられてしまう。だがソウゴの前に現れるウォズ(渡邉圭祐)によると。。。“流れ星”が。。。そんななか、ソウゴ、ゲイツは、アナザーフォーゼと接触する。変身し対峙するジオウ、ゲイツ。ゲイツは、ビルドの力で撃破しようとするが、カリンが間に入られ、逃げられてしまうのだった。その後、ソウゴたちは、“仮面ライダー部”の部員と出会い。最初の事件があったと2011年へ向かうソウゴとゲイツ。一方、カリンを見つけたツクヨミの前に。。。。敬称略えっと。。。これは。。。《フォーゼ》なのか、《555》なのか。いや、両方だとしても。。。。。どうするんだ。これ。HUGっと!プリキュア第34話「名探偵ことり!お姉ちゃんを調査せよ!」内容ある日、えみるは、はなの妹・ことりから相談される。はなが、プリキュアに迷惑をかけているのでは?という。いつもおっちょこちょいのお姉ちゃんの周りにプリキュアが現れ、もしかしたらお姉ちゃんが怪物を産んでいるのでは。。。。。相変わらず。“イマサラ”な感じの話が続きますね。話自体は、悪くないんだけどね。。。。次回も。。。“また”ですね。しっかし、なぜ、イマサラ。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4717.html
2018年09月30日
内容天竺(吹越満)の指導で、ひかり(渡辺麻友)は、のめり込んでいく。そんなとき、天竺が“最後の稽古”を行い。。。。。一方、沙耶(筧美和子)から妊娠を告げられ、和也(堀井新太)は、沙耶との結婚へ向け動き始めていた。天竺の死により、絶望感に打ちひしがれる劇団員だったが、ひかりが中心となり、舞台が行われる事に。その一方で、意識不明だった國彦(桐山漣)が意識を取り戻す。大喜びの母・由布子(斉藤由貴)だったが、ひかりは。。。。その直後、ひかりの身に。。。。同じ頃、剛田(木村祐一)は、千尋(星野真里)に接触し。。。敬称略もう、散々書いてきたので、書くことはないのだが。基本的に、サスペンスであるハズの今作。。。。なのだが。。。。あまりにも、それ以外を盛りこみすぎて、サスペンスが薄くなりすぎたことが。最大の問題でしょう。結果的に、何を描こうとしているかが、分からなくなりましたから。もちろん、“タイトル”を考えれば、いろいろなコトを描きたいのも分かるが。。。でも、それ逆だよね?“タイトル”なんて、後付けでしかないハズ。どうしても、タイトルを優先させたければ、サスペンスなんて、盛りこまなきゃ良かっただろうに。そういうことである。
2018年09月29日
「嘘は本当で本当は罪で!?」内容文代(夏帆)や笠原(奥菜恵)ら愛人達に問い詰められ、田島毛(大野拓朗)の様々な嘘が発覚する。そして、その本当の目的が、田島毛にアドバイスしていた笠原から暴露される。すべては、田島毛の文代への愛だった。結局、文代への告白は失敗して落ち込む田島毛は、家に引きこもってしまう。そんな田島毛は、笠原から“思いを貫き通せ”と諭されるが、どうしても、踏ん切りがつかない。それでも“勇気を出して!”と言われ、ようやく田島毛は決意し、文代の会社へと向かうのだった。文代の同僚・坂本(小室ゆら)田端(下城麻菜)から、文代が休んでいると知った田島毛は、。。。。。敬称略脚本は、舘そらみさん監督は、Yuki Satoさんついに最終回。さあ。。。。どうなる???って感じだったが。。。。そっか。。。。そう。落としてきたか!!一瞬、それも、よぎったんだけどね。ま、全般的に楽しかったのでokかな。こういう“恋バナ”もね!
2018年09月29日
『トライのある人生』内容宇多津(萩原健一)の死後、丸川(高橋克典)麦田(松尾諭)は、“ヤンチャーズ”に復帰した。そのころメンバーの二階堂謙信(高橋光臣)は、仕事で思い悩んでいた。3ヶ月前、5人の部下を抱える管理職までに出世したものの、人付き合いが出来ず、根っから機械いじりが好きな二階堂にとって、現場から遠ざかったことは苦痛でしか無かったのだ。そんななか、丸川と個人練習をしていた二階堂は、自分を変えるため、トライを決めたいと打ち明ける。同じ頃、偶然、街中で丸川を見かけた元妻・由理(戸田菜穂)は、弁護士(佐川満男)に相談をしていた。丸川の居場所を知りたいと。しかし。。。。教えてもらえず。そんなとき娘・華(根本真陽)が、押し入れからラグビーボールを見つける。一方、キャプテンの金田(村田雄浩)は、中岡剛(長谷川初範)に呼び出され、ある仕事を打診される。ある日、大学生のチームから練習し合いを申し込まれ。。。。敬称略脚本は、櫻井剛さん演出は、東山充裕さん登場人物が多い割に、話数が少ない今作。だから、分かるんだけどね。ちょっと、盛りこみすぎかな。重ねているから、まとまりがあるので不満は無いんだが。でも、だから思うのだ。良いドラマなんだから、もっと話数が欲しかった。。。。と。
2018年09月29日
内容ついに、扇風機の発売が決定した。鈴愛(永野芽郁)は。。。。敬称略なにがマザーだよ。。。(失笑)“もともと”などと言っているけど。唐突に、名前をつけたのと同じで。“もともと”ではあるが、ほぼ無関係で制作が進められ。気がつけば 律の金で、律が開発。最終的な思いつきも律だったのだ。 主人公でさえ、ほぼ無関係だったのである。それなのに???“もともと”今作は。制作発表時から扇風機は決まっていたわけである。扇風機が、どういうモノか?を考えれば、誰にでも分かるが。“風”なのだ。そう。。五感で言えば触覚かな。だったら、お得意の“ポエム”いや“ポエムもどき”でそれを強調すべきだったのに。。。。。今作が強調したのは、どちらかといえば、糸電話に端を発する言ってみれば、コミュニケーションツール。。。。“音”なのである。これは、物語の本格的な始まりである“左耳”が、どういうモノか?を考えれば分かること。今作が強調したのは“雨音”だったのである。今回のラストでも、盛りこまれていたように。。。である。とりあえず、傘については、無視することにする。実は、こういう部分でも、今作は自ら提示した“テーマ”から、かい離し続けていたのである。せめて、雨が好きだとか。雨音が好きだとか。どんなときでも、必ず雨のシチュエーションだとか。こだわるなら、そこまでこだわるべきだったのだ。そう。本来なら、“テーマ”を決めたならば。それに沿って物語を紡ぐモノなのにね。。。。“タイトル”まで、ほぼ意味不明で、強引にセリフを盛りこむ以外は、無関係だったのである。ラストのセリフなんて、まさに。。。それだ。唐突に、意味不明に盛りこむ。ドラマとして、全く成立していません。もう他にもいろいろあるが。すでに書いてきたので。どうしても最後にヒトコト。で。SNSだけでなく、インタビューなどでも作者は、“自分も”と強調していたが。最後まで見て。。。やはり“そういう風に”思って良いってコトですか?岐阜出身なんだよね?子供いるんだよね?そう。。。“そういうコト”で、良いってコトですか?で。気付いたのである。こういう“コト”をしたいがために。今作は。。。作者は、とんでもない大きなミスを放送開始前にやってしまっていた。。。ってことだ。そう。主人公は、作者よりも、一回り若い。。。という設定。だから、主人公の行動や、感情などが、今作が描こうとした“時代”とかい離してしまっている。。。ってことだ。そら、そうだよね。“作者自身が、その時代に密接に生きたわけでは無いのに。 その当時の。。。その人達の気持ちが、分かるわけがない”のである。そう。。。これが、今作を迷走させた、もっとも大きな原因。作者自身が裕福で、普通の暮らしでは無かったこともあるのだろうが。その時代に生きたと言えないんだから、分かるわけがないのだ。だから。。。あの時、いろいろと感じたことも、物語に組み込めず、時代から外れたことばかりを描いていたのである(苦笑)せめて、リサーチ、考証を行う人が、その時代の人であれば、今作。。。全く違ったかもね。きっと、それらの人は、作者よりも年をとっているエライ人か、時代に生きた人よりも若いアシスタントだろうから、表面的なコトしかとらえることが出来なかった。。。のだろう。コレを元に考えると、いろいろな疑問が、スッキリする。“こんな時代じゃ無かったのに”ってのもね!実は、描いているつもりが、全く描けてませんでしたからね。。。。そらそうである。 何らかの“時代”を描くのに、“時代”を知らなければ、描けるわけが無い。そういうことが、今作の結論。。。だろうね。しっかし、そこまでして、恋バナにしたかったなら。時代を動かさず。シングルマザーの物語にして、“現在”だけを描けば良かっただろうに。。。で。後付けで、“過去”を回想で盛りこむ。きっとね、そのほうが、上手く回ったような気がしますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4716.html
2018年09月29日
「サトリの恋~サ~」内容2008年6月。宇都宮。栃木県立餃子西高等学校の美術部に“サトリ”こと星慧(真野恵里菜)はいた。何をやっても、どこにいても、存在感の無い“透明人間”だった。が、サトリには憧れの人がいた。テニス部の水島翔一(國島直希)でも。。。遠くから見るだけ。。。。きっと、このまま。。。。と思っていた、そんなある日。水島を見つめていたとき、手をかざしたところ、突然、妙な声が頭の中に!?それは、水島の声だった敬称略植田博樹×堤幸彦×木俣冬。。。。ヤバすぎだろ。。。これ(笑)そこはともかく。一瞬、初回なのに、座談会だけ?と感じたのは言うまでも無く。さすがに、内容よりも、驚いたぞ。さてさて。。。内容の方は。突如、能力に目覚めた“サトリ”そんな話である。《SPEC》本編では、そこまで強調されていなかったが。実は、ごく一部で、そういう表現はあったんだけどね。能力を失った当麻に能力が戻ってくるシーンが、何度かありましたし。なんとなく表現されている。《SICK’S恕乃抄》では、明確に表現された“SPECの発現”について。そのネタを持ってきたのは、なかなかのアイデアですね。たとえ。。。“どんな目的”があったとしても。。。そして、結果的に。。。オマージュが混ざったとしても(笑)こうなってくると、“次”があるかどうか。《SICK’S》の繋ぎとしては、ちょうど良いかもしれませんよね。しっかし、今回。暴走しすぎだろ!《SICK’S》で忘れそうになっていた《SPEC》を思い出したよ。楽しいからokでしょう。ただ。今回見ていて気づいたのだが。実は、《SPEC》の終盤だとか。その根幹にあるモノだとか。《SICK’S》だとか。そういう話も、面白いことは面白いんだけど。当麻とSPECホルダーとの戦いだとか。今回のような話だとか。そういう。言ってみれば、規模が小さい話の方が、本当は、このシリーズは、面白いんじゃないのか???ってことである。大きいのも、面白味はあるんだけどね。でも。。。。話のテンポは悪くなるし。小ネタも少なくなるから。なんていうか。。。不完全燃焼?そんな気がするのだ。《SICK’S》より、《黎明篇》または、《SICK’S》と同じ時間帯に存在するであろう《別の物語》を、シンプルに描く方が、良いカモね。それこそ。。。いつだったか。。。Pだったかな。。。インタビューで語っていたように、数年規模で紡げるかもしれません(笑)
2018年09月28日
『鬼』内容“天一坊”事件は、天一坊の処刑により幕が引かれた。が、雲霧仁左衛門(中井貴一)らの胸に、何かを残すことに。そして、仁左衛門は、次の仕事を米問屋“柏屋”に決め、手はずを整えるよう伝次郎(近藤芳正)らに命じるのだが、お千代(内山理名)は、熊五郎(手塚とおる)の様子がおかしいコトに気づく。一方、安部式部(國村隼)は、赤川大膳(佐野史郎)が殺された事件について、山田藤兵衛(村田雄浩)らに探索を命じていた。藤兵衛は、天一坊に仕えていた浪人のひとり武井半次郎(忍成修吾)の妻・静(星野真里)のもとを訪れ事情を聞き始める。そして、謎の女が接触していたことが分かってくる。そんななか、柏屋清兵衛(イッセー尾形)を探っていた伝次郎は、その背後に、老中・安藤帯刀(小野武彦)の存在を確認。米相場を操り暴利をむさぼっていると知り、仁左衛門に報告する。そして熊五郎は、夫が死んだことで命を絶とうとしている静を引き止める。が、そのことは熊五郎に迷いを生むのだった。自分を責める熊五郎。。。。敬称略脚本は、松下隆一さん演出は、服部大二さん何度も書いてしまうが。天一坊。。。必要だったのかな?(笑)ま、いいや。ようやく、“らしく”なってきたしね。それだけで十分である。しっかし、何度も書くが。。。天一坊。。。。このくだりだけは、良く分からんな。今回の展開なら、必要無いし。で。。。これで、救出作戦かぁ。。。。まあ、以前もやったことあるし。。。それを越えること出来るかな??
2018年09月28日
内容鈴愛(永野芽郁)がいないスパロウリズムに、鈴愛、律(佐藤健)あてに、一通の手紙が届く。そのころ、鈴愛は。。。。敬称略これ。“頑張って、地震を描きました”って、言いたいだけでしょ!!で?だから、なに?今までの今作の描写を考えると。ただ単に、“死”をもてあそんでいるようにしか見えない。ほんと、、、、だから、なんなんだよ。。。。ほんと。結局ね。そういう表現しかしてこなかったからである。あのときも。。。あのときも。。。今作は“そういうドラマ”なのである。念のため書いてが。そもそも。。。頑張ったことを自慢気に描いている時点で、ダメなんですよね。それが、正しいかどうか。。結果、失敗であったとしても。基本的に、何かのために、必ず頑張るのだ。その大小はあっても。それが、自分のためでしかなくても。。。他人のためであっても。それは、登場人物しかり。。。作者を含めたスタッフしかり。でもね。今作の場合。主人公は。。。やらないし。作者は、自分は頑張っている、頑張っていると言い張るし。特に後者は。。。言語道断。それ、仕事ですから。作者はプロですから!!そんなこと、言っていたら。。。。いや、何度も言っていたら。。。プロ失格だよ。本来は、頑張るのは当たり前なんだから。それが伝わってくるような“プロの仕事”を見せて欲しいのだ。でもね。ドラマを見ても。。。。マスコミやSNSでは。。。。そらね。宣伝することは間違っていませんが。頑張っている。頑張っている。。。。って、恥ずかしげもなく口にすることが、間違っているというコトだ。今回にしても。主人公なんて、まさに、それ。じゃあ。。。って、思うのだ。ユーコが死ななければ、律任せ、津曲任せ。。。ですか?実際、そんな風にしか感じられないし。一応、主人公の描写はあっても、律、津曲のほうが“頑張っている”描写が多いし。こういうことだよ。こういうこと。だから、面白くないのである。いまさら。。。“やる”って言われてもなぁ。。。。だったら、いままで、何をやってたんだよ。。。って感じるのだ。ほんと、だからダメ主人公なのだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4715.html
2018年09月28日
内容ユー子の死の知らせを聞きショックを受ける鈴愛(永野芽郁)は。。。。敬称略“また”おかしなアバンから始まる今作。「君がいなくなって、私の世界は半分になった。」。。。。えっ!?これが、律なら理解出来るが。。。。?そのうえ、わざわざ“春休み”と強調して“帰省”だという。なんだよ。それ。アラフォーで、ほぼ無職なのに。。。。“春休み”って?それどころか、今作を見ている限り、“オールシーズン休み”なんだが(笑)頭が痛いのは。まるで、主人公が仕事をしていたようなセリフを盛りこんできたこと。もう、意味不明すぎる。っていうか。。。。“赤の他人の死”よりも“娘のいじめ問題”じゃないの?ほんきで、あんな描写で、問題解決したと?じゃあ。転校するんだよね?転校。いま主人公がやらなきゃならないのは、“自己陶酔”に浸るコトじゃ無く、“母”としての仕事じゃ無いのか?それこそ、タイミングがタイミングなんだから。岐阜に転校しても良かったくらい。そうすれば、東京の“隣町”の岐阜への帰省も理解出来るし。たとえ、主人公が落ち込んでいたとしても、晴、宇太郎、草太が、代わりにやることだって出来るのだ。結局、勝手に浸って。。。。“また”ネグレクト容疑が強まる始末。描くこと。。。いや、盛りこみたい“ポエム”を気にしすぎて。その道中を何とか繋げようとして、支離滅裂になりすぎていますよ。おかげで、妙な印象、違和感ばかり。この主人公。あまりに“やらなきゃならないコト”をやらなさすぎです。だから、何度も書いているのだ。。。。人でなしだと。いっそ、律か、花野が、地震で。。。。。。それならば、納得出来たのに。しっかし。。。。残り僅かで、迷走してるね(失笑)人でなしは、強調するし。そもそも。主人公が“ユー子”のことを、“心配”したから。。。そういうことになったんじゃ?違うのかな?だって、疫病神だし。その証拠に。母の心配をしないようになって、母。。。元気になってるでしょ?(笑)逆に、扇風機が。。。ってところで、存続危機。。。。。。そう。。。疫病神のパワーおそるべし!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4714.html
2018年09月27日
内容花野(山崎莉里那)と涼次(間宮祥太朗)の再会を認めた鈴愛(永野芽郁)花野を迎えに行ったところ、涼次から、思わぬ申し出がある。が、花野は鈴愛の気持ちを見抜いていて。。。。敬称略まだ、ブローチを盛りこむんだ。。。。。で、高いだとか、どーとか言って。そんなに、金、金って言うなら、ほぼ無職状態の現状で、“3オバ”に寄生するなら、そういう“現実的選択肢”のほうが、正しいと思うのだが。。。これね。ブローチを盛りこんだり、金を強調しなければ、ここまでの印象にならないんだけどね!わざわざ強調するから、こんな違和感が生まれるのだ。で。結局、娘のいじめ問題を広げるかと思いきや、中途半端。転校するなら転校するで、早くしろよ!と思ったのは、言うまでもありません。だって。。。今作が描いている“時期”が、そういう“時期”であり。たとえ、自然災害を盛りこまなくても、ほんとに、子供のことを考えているならば。。。。いや、子供とのことを盛りこんでいるつもりならば、扇風機よりも優先するべき問題じゃ無いのか???結局、子供は中途半端。扇風機もモヤモヤ。ほぼ地震を無視して、くだらない“ポエム”で、誤魔化してばかり。ハンパない迷走ぶりである。にしても、ずっと指摘しているが。わずかな年数。秋風のもとで一緒にいただけなのに。ゆーこ、ゆーこ。。。。って。そらね。放送開始前から“親友”だったのは、分かっているが(失笑)だったら、なぜ、“1995年”を。。。。。。ましてや、主人公の“半身”じゃないの?それとも。“半身”より“親友”のほうが、“上”ですか???最後に。こんな、支離滅裂で。。。。なんだよ。これ。ゆーこが、どうだってんだよ。娘のいじめ問題は???まさかとおもうが、解決済み?(笑)結局、この程度じゃ。。。。ネグレクトの延長でしか、無いと思うのだが。。。。。描けないなら。。。描くつもりが無いならば。盛りこむなよ。いっそ。涼二と別れてから後。。。。娘を亡くしても、良かったんじゃ?違うのかな?そうすれば、くだらないネタを盛りこまなくても良かっただろうし。それこそ、くだらない“ポエム”を、盛りこめたんじゃ?(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4713.html
2018年09月26日
内容娘・花野(山崎莉里那)が、学校であったことを話してくれなかったと知った鈴愛(永野芽郁)はショックを受ける。敬称略結局、主人公は、何を問題にしたいんだろう???正確には、作者は何を描きたいのだ? 学校であったことを問題にしたいのか? 学校でのことを話さなかったことを問題にしたいのか?今作の描写からすると。 話さなかったこと。。。だよね?まあ、それはそれで、今回だけを見れば悪くないが。ただね。そもそも、今作は、主人公が娘と一緒にいる親子の描写が少なく。それどころか、育児などを“3オバ”や“律”に任せている描写ばかりで。育児放棄、ネグレクトの印象さえあるのである。こんな状態だというのに。いまさら、親子の描写をして、どうする!!ドラマとしては、とってつけたような印象しかない。今回のコトに絡むが。実は、先週末に始まったネタについて。今作の中盤のネタとその後のフラグで、ずっと考え続けてきた。だいたい3か月(笑)そして始まってからのことも、考えた。いろいろと複合的な理由があったとしても。なぜ、盛りこんだのか?盛りこもうとしたのか?が、ほんとに分からない。期待、挑発。。。誰かからの勧めなどなど。。。ほんと考えたんだけどね。正直。いくらでも、回避できるのに。そもそも、描く必要性なんて、何一つ無いんですよね。実際、描いたことといえば。主人公の娘のネタ。。。。律とイチャイチャ。。。ついでに裕子(苦笑)そんなバランス、順番だよね?そらね。好意的に見れば、無関係では無いんだけど。娘の学校での出来事なんて、地震がなくても出来るネタだし。むしろ、娘のために東京に来たはずなのに。今まで、娘のことを、あまり描かなかったことのほうが、おかしいんだよね。何かと言えば。“3オバ”や律に預けてばかりだし。ほぼ育児放棄の印象しか無いのだ。なのに、これまで描かずに、いまさら描いて、何の意味があるというのだ??律と関係にしても同じだ。先日の“添い寝”描写があり。。。そのあとも、違和感ある出勤など。こちらは、そこまで期待していないのに。。。っていうか。。。扇風機が先だろ。。。という印象が強いのに。今作は、2人の関係を推しまくっているのである。そう。地震がなくても描いているコトなのだ。で、もっとも地震と関係があるはずの裕子のネタに至っては。前述の2つのネタにより、なんとなく消滅気味だしね。思うんだけど。。。。こんな程度の描写しかしていないのに。地震って、必要だったのかな??そして、個人的に、最も違和感があるのは。今作の最重要ネタであるはずの扇風機ネタが、地震で壊れそうになっているのは。。。仕方ないとして。きっと、何かあるだろうしね。そこよりも、その扇風機の始まりである母との関係が、中途半端にしか描かれていないこと。これが、最も違和感があります。これもね。思うんだけど。こんな程度なら。扇風機どころか、母の病気。。。必要無かったんじゃ?今作は、描けば描くほど、物語が崩壊していく。いや。各エピソードで、それなりに“起承転結”を描いているのに。“承転結”と進んでいくうちに、なぜか“起”が消滅。これの繰り返しなんですよね。だから、連続性が見えないし、ネタを盛りこむ意味さえ、無くなっていく。本格的に、どうかしている。。。。。と思っています。“ポエム”や“得意ネタ”は、ともかく。作者の作品って。。。こんなのじゃ無かったのに。。。。それこそ、新人でさえ、こんなに。。。。。。。自粛。。。。で。ひとつの可能性が浮上。まさかと思うが。。。。途中から別人?“漫画家”の終わりかけあたりから、崩壊が目立つような気がするのだ。プロットどおりには進んでいるが、ドラマになっていない感じ。。。。。?または、プロットのみで。それを演出が広げ過ぎている?そこまで、“作者の作風”からも逸脱して、迷走している印象である。しっかし。。。。地震が、ほぼ消滅だね(笑)盛りこんだんだから、最後まで描けよ。ほんと。余震を描けば良いんじゃないのか?違うの?最後に。律が笛のことを自慢気に言っているけど。個人的には、律がいないことで、笛を放棄したように感じたよ。そう。。。律から卒業したと。だから、ラストじゃ?それこそ、母と律の関係を目撃して、不快感を抱いていたのかも。。。“朝ドラ”なら、盗み見することは“普通”だしね!!(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4712.html
2018年09月25日
「元外科医の殺し屋が医療の闇に挑む」内容その日、折壁嵩男(唐沢寿明)は、一本の注射器を手に、ある男の腕に。。。。ある雨の夜。横倉義實(橋爪功)の呼び出しを受ける折壁。「仕事だ」待ち合わせの場所に現れる依頼人を、近くの車から折壁と横倉は見ていた。「あれが依頼人か?子供じゃ無いか」「でも、依頼人だ」依頼人が車に乗り込んだのを確認し、折壁は電話を入れる。依頼人は、浦野美鈴(桜田ひより)依頼は。。。。弟・隼人が、母・智佳子(鈴木杏樹)の再婚相手で、法医学者・浦野玲哉(岡田浩暉)に殺されたという。1年前の、ある夜。母と自分が家を離れた隙に、溺死に見せかけ殺したと。「アイツを半殺しにして下さい」本来なら、払えるような金額では無かったが、横倉によるとすでに着手金が支払われているというコトだった。何か妙な印象を受けつつも、早速、浦野を調査する折壁。検視を行う浦野の姿や、警察との関係などを確認し。警察や解剖を行ったのが浦野の同僚であることなどから、折壁は疑惑を深めるのだった。殺人を行うことは可能だと。その後、美容師の母・智佳子にも接触し、確認する折壁。そんなとき、美鈴を尾行していた折壁は、男と接触するのを確認する。別の誰かから依頼された可能性も考えられ、美鈴に電話で確認をとるが、自分が依頼したモノだということだった。そこで折壁は、5日後に決行することを美鈴に伝える。そして5日後。折壁は浦野を依頼どおり、半殺しにする。直後、美鈴に連絡を入れる折壁。しばらくすると。半殺しにされた浦野のもとに、男が現れる。美鈴に接触していた男・沓掛恭治(温水洋一)だった。ロープをとりだした沓掛は、浦野を手にかけようとするが、出来なかった。すると壁の影に隠れていた折壁が、声をかける。「あんた、美鈴と隼人の父親だな?」振り返るなと注意をすると、沓掛は殺して欲しいと依頼してくる。自分には出来ないと。すでに金をもらっていることを伝えたところ、金は沓掛が払ったモノでは無いと分かる。折壁は、沓掛に去るように告げ。。。。そして。。。。仕事を完了させた折壁は、弟の墓前に手をあわせている美鈴の尾行を開始。やがて、“にじのわ園”という児童養護施設に辿り着く。美鈴は、園長の花井環(伊藤蘭)から、金を借りたようだった。施設では元恋人の梶睦子(木村多江)が医師として働き。施設を頼ってくる子供たちの面倒を見ていた。思わぬ再会に困惑する折壁。数日後、横倉に呼び出される折壁。「仕事だ」仕事は2つあるという。依頼人は、相馬鞠子(渡辺舞)母・下山瑞江が、糖尿病の製薬会社の新薬の治験を受け、死んだという。。担当医の加茂信介(羽場裕一)の態度や、直後、クリニックを開業していることから、製薬会社から金がもたらされたと。もう一人の依頼人は成澤健吉しかし大病を患い入院。代わりに横倉が代理人となると言う事だった。妊娠していた妻・蔦子が、担当医の近田好雄(長谷川朝晴)から不要な陣痛促進剤を投与され母子ともに亡くなったと。医療ミスで、訴えたが、敗訴。控訴しても敗訴となったと。カルテを確認した折壁は、なんらかの医療ミスの可能性を疑う。裏付け調査を行った横倉の話では、すでに11人亡くなっているという。話を聞き終えた折壁は、2つをいっぺんに片付けると横倉に伝える。そして折壁は、近田を。。。。。近田が加茂から毒物を処方されていたと、騒ぎになっていく。逃亡する加茂を、横倉の情報を基に折壁は加茂を確認。そして。。。その直後、折壁の前に睦子が現れ、“仕事”を目撃されてしまう。が、警察の発表では、病死。すると睦子が、折壁、横倉に接触してくる。“取り引き”だと。衆議院議員の野添智弘(窪塚俊介)を殺して欲しいという。。。敬称略原作は未読。脚本は、泉澤陽子さん監督は、木村ひさしさん元優秀な外科医の男が、法で裁けない悪人を、その知識を使い、証拠を残さずに。。。。。なんだか、医師限定に近いのは、引っ掛かりを覚えますが。今回に関しては、テーマがテーマなので、仕方ないかな。とはいえ、基本的に、この手の勧善懲悪モノの“ルール”は守っているし。ドラマとして、それほど悪くは無い。ただ、出来れば、あまり話を広げすぎず、1つか2つに絞った方が良かったかな。スペシャルドラマだといっても、ただの“2サス”だし。一応、重ねてはいるんだけど。盛りこんでいる案件が多すぎて、微妙に散漫な印象もありますからね。まあ、面白かったのでokかな。出来れば。。。連ドラで見たいかな。。。この局。。。得意だろうし。。。(笑)それにしても。気のせいか。。。。唐沢寿明さん、木村多江さんより、伊藤蘭さんのほうが、カッコ良く見えるんだけど(笑)
2018年09月24日
『幸せになりたい!』内容そよ風の扇風機が完成した。鈴愛(永野芽郁)たちがお披露目会を行っていると。。。。敬称略バカバカしい。だから、書いたのだ。“くだらないフラグ”を盛りこむな。。。と。だから、イヤだったのだ。今回。アバンで裕子のことを、持ち出したことで。よりいっそう、ドラマが崩壊するというのに。ほんと、バカバカしすぎる。ほんと、くだらない。最終週まで、絶望的なことが分かった今回である(失笑)いやぁ。。。。ここまで。“連ドラ”として描くことが出来なくなっているとはね。まあ、浮かれすぎたというのもあるだろうが。大問題なのは、こんな大きなミス。。。それも、凡ミスを犯すなんて、思っても見なかったよ。いろいろ理由はあるだろうが。一番は、脚本だろう。でも、こんな凡ミスを指摘できないスタッフは、それ以上の“戦犯”だと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4711.htmlさて、わざわざ、やらなくて良いのに、地雷を踏んでくれたので。今まで以上に辛辣である。“地震を描くな”と言っているわけでは無い。その程度のコトなんて、画面に揺れの演出、表現を入れて、大騒ぎするだけで。なんとなく描くことが出来るモノだ。土曜のラストなんて、良い例。が、それを感動的にするかどうかは、脚本、演出の“腕次第”まあ、今作のようにベテランになると、その程度のことも、簡単なのである。たとえ、ご都合主義でも。たとえ、主人公が不快であっても。そんなモノ、意味は無く。この程度のことは、それなりに描くことは出来るのだ。そのうえ、視聴者の記憶に訴えることさえ出来れば、若干、雑であっても、それなりに仕上げれば、ほぼ成功だ。それどころか、お涙頂戴物語は、中途半端でも、感動的に見られがちですが(苦笑)。。。って、その程度のシンプルなネタで、簡単に手抜きも出来るネタなのである。じゃあ、今回のコトが、何が問題なのか?である。問題、それは、第12週、第13週である。そう。作者が“神回”と宣言したプロポーズの週である。ここからが重要。劇中では、これが“1995年9月”の出来事だと明言している。その直前は、デビュー話の“1992年”きっとね。スタッフ達が住んでいる“地方”の人は、完全に忘れているだろうが。そう。。“1995年1月17日”のことだ。今回の“2011年3月11日”を描くならば、絶対に描かなければいけなかった自然災害が発生したのだ。絶対に。。。だ。ハッキリ言えば“2011年”よりも、重要なネタなのである。それは、なぜか?スタッフ達が体験した“揺れ”と同等か、それ以上の“揺れ”を。京都の大学にいる律。そして主人公の実家は体験しているというコトだ。なぜ、この程度の事に気づかなかったのだ??スタッフ達のいる“地方”の人たちは知らないだろうが。その人たちが想像している以上に、神戸、大阪、京都、大津。。。そしてそれらの都道府県は、密接に繋がっています。それこそ、京都の大学に、神戸、大阪から通うなんて、普通だし。大阪の会社に神戸や、京都から。。なんてのも普通なのだ。そう。律が、京都の大学にいる限り、よっぽどの理由を盛りこまない限り、絶対に体験しているのである。まあね。律の場合。その立場から、海外ネタなどで誤魔化すことは出来ますが。ただ、絶対に、誤魔化せないのは、主人公の家族。。。。。なのに。“1995年9月”のプロポーズの前段階のパーティーでは、触れないし。その前後の会話にも出てこない。こういうことだよ。こういうこと。主人公が、どれだけ人でなしなのか???そして、今作のスタッフ達も。。。。何度も書くが。“地震を描け”“地震を描くな”という単純なことでは無い。正直、そんなモノ。メンドーなら、スルーすれば良いのだ。ドラマなんだし。わざわざ、とりあげる必要性なんて、全く無いです。むしろ、“朝ドラ”だから、“ドラマ”だからと、そういうシーンを混ぜて、単純に感動的に仕上げようとするほうが問題。たとえ、その時代を描いても。無理して描く必要なんて、全く無い。それが、ドラマというモノだ。が。今作の設定では、むしろ“描かないこと”に無理があると言う事なのだ。だって、主人公にとって、最も親密な人が、現場にいたのだ。そう。最低でも、セリフに盛りこむべきだったということ。だから、言ったのだ。自ら地雷を踏んだ。。。と。ほんと、愚かすぎる。実は、同じ年の“1995年3月”には、大事件が起きているのだが。それは、別に触れなくても良いだろうけどね。それでも、恥ずかしげもなく“神回”だ“神週”だと言えますか?それでも、今作が。。。主人公が、凄いと言えますか?まあ、何も考えない信者は、凄いって言うんだろうけどね(苦笑)でも、作者、およびスタッフが、この大失敗を恥じなければ、嘘です。。っていうか、なぜ、こんな簡単なことなのに。致命的なミスを犯すかなぁ。。。。この程度のこと。時代を調べていれば、設定からして無理がある事に気付かなきゃオカシイでしょ。これ、体験したかどうかとか。その地方に住んでいるかどうかの問題では無い。くだらない、どうでも良いような“時代の小ネタ”を混ぜる以前に、気付かなきゃ、オカシイでしょ。これね。わざわざ、岐阜を選んだり。京都を選ぶから、こんなことになるのだよ。こんなことに。今作の感想で、何度も書いたことだが。両方、東京にしとけば良かったことだよ。結局、アレだよね?“自分たちだけが大切”だってことだよね?(失笑)だから、“他の地方”なんて、どうだっていいのだろう。きっと。まあ、“キー局”をうたう“かんとー地方局”が全国に垂れ流す番組を観れば、それが、良く分かりますけどね。。。。どれだけ、ジコチューで、人でなし。。。かが。ん!?。。。。ほぼ今作の主人公だろ。。。それ。あ。。。だから、こんな主人公に共感して。。。数字が高いのか?(笑)そんな風に思っちゃうよ。ほんと。しっかし、ほんと、凡ミスだよね。視聴者が、あーだ、こーだと。“時代”を描いたら。“アレコレ”言うから。で。無理して盛りこんだところもあるのだろう。そんなくだらないコトなんて、スルーしとけば良いのに。なにも、その“時代”を描いたからと、描く必要なんて、全く無いんだよね。それこそ、無視で十分。逆に、わざわざ、“期待”する視聴者の方が、異様なのに。“ドラマ”という“作り物”なのに、自分が知っているからと“リアル”を求めてくる。“歴史物”なんて、わざわざ、知ったかぶりで“史実”なんていう“ファンタジー”を持ち出しては。あーだ、こーだと、言いますしね(苦笑)私なんて、そこを持ち出すなら。俳優の顔。。違うだろ。。。と思っていますよ。そこを指摘せずに、お偉いさんのファンタジーである“史実”を“事実”だとカン違いなんて。ホントの意味で“歴史”を知らない人が、よくやる凡ミス。今回にしても、“ドラマ”なんだから。テキトーにやっとけば、良いだけだったのに。自分の中で、SNSのブームが来てるからと言って、言われたから、やっちゃった。。。。ってのが、正解でしょう。脚本だけで無く、スタッフもそうだが。そういう部分で、ホントの意味で“冷静さ”を保てるのが、ホントの意味で“プロ”だと思いますが?自信もって、やれば良かったのに。。。。。。。。長くなりすぎた。。。。終了。。。
2018年09月24日
内容植物状態となった母・春海(菊池桃子)の交換日記相手に接触し、リビングウィルや父のことを尋ねた彩加(蓮佛美沙子)だったが、何も分からず。そんなとき交換日記相手のひとり芙由子(西田尚美)が、突然、彩加に謝る。意味が分からない彩加だったが、強引に、芙由子の家へ連れて行かれる。そして彩加に封筒を手渡す。15年前。春海からお金を借りたという。未だに返していなかったと。話を聞いた彩加は、あることを思い出す。当時、母・春海が、昼だけで無く、夜も働きはじめ、寂しい思いをしていたのだ。翌日、彩加と芙由子は、千夏(大塚寧々)のもとへ向かうのだが。。。。そのころ、彩加を追って、悠一(中村蒼)も金沢にいた。そして彩加の母の実家の旅館を訪ね。。。。敬称略作、嶋田うれ葉さん演出は、岩本仁志さんなかなかの急展開だね。どこかで、やるべきことだけど。一気でしたね。まあ、次回が最終回なので、仕方ないかな。あとは、結末だけである。それにしても情報量が多いですね。上手く端折っているから、それほど、気にはならないが。ここまで盛りこむなら、あと。。。2,3話あっても良かったんじゃ無いのかな?
2018年09月23日
内容2018年。弁護士の一ツ木唯(北川景子)は、マスコミに追われていた。それは、“指定弁護士”となったからだった。「期待に応えられるよう。頑張ります」次の瞬間、唯の背後で大きな音が鳴る。そこには、頭から血を流した男性が倒れていた。3ヶ月前。世間は、元法務大臣・田金清造(石橋蓮司)の発言で大騒ぎだった。そんななか、1つの疑惑が浮上する。田金の選挙区で、福祉法人への国有地払い下げで、口利きをしたのではと。国会で追及を受けた田金は、収賄を否定していた。ついに、国民の声に推される形で大阪地検特捜部が動くまでになってしまう。そして、田金が、公設秘書の斎藤益道(伊東孝明)とともに逮捕された。が。。不起訴処分。その後、検察審査会が開かれ、起訴相当となったが、再び、不起訴となる。それでも検察審査会が開かれることに。これでまた、起訴相当が判断されると。強制起訴となる可能性があった。そんなとき、京都弁護士会の事務局弁護士の神林京子(羽田美智子)から、唯に打診がある。指定弁護士にならないか。。。と。“ボス弁”の三塚文則(中村梅雀)に相談し、唯は引き受けることを決める。同じ弁護士事務所で働くパラリーガルの夫・隆司(えなりかずき)は、戸惑うも。結局、強制起訴が決定したことで、協力してくれることに。早速、隆司が集めてくれた田金の収支報告書を分析する唯。それと同時に、疑惑を告発した市会議員・津山悟(正名僕蔵)や、その他の関係者から話を聞き始める。そして、田金のことを最も知る可能性のある斎藤から話を聞くことを決断。マスコミに追われながら、斎藤の自宅へ向かったいた唯。そんなとき、男性の転落が起きたのだ。男性は、斎藤だった。遺書は無かったが、状況は自殺と思われたが。。。斎藤の妻・里美(真飛聖)から、唯に追いつめられたと。その唯の前に、京都地検特別刑事部長の白井逸雄(相島一之)に命じられた、検察官・橘慎二(北村一輝)がやってくる。必死に頑張ろうとする唯に、橘は告げる。すでに大阪地検特捜部が調べた案件で、起訴する証拠は無いだろうと。検察の判断を覆すことが不満なのかという唯に、橘は、唯に協力するためにやって来たと告げるのだった。それでも橘は、注意を促す。基本的に、検察が起訴できなかった証拠を元に起訴をするため、起訴は不可能だという。素人の市民は、感情だけで人を罰しようとする。だから、厄介なことだと。それでも諦めようとしない唯。が、思わぬ伏兵がある。“ボス弁”の三塚が、田金の弁護を依頼されたという。このままでは、同じ事務所で敵と味方に。それだけでなく、現状では、指定弁護士を外される可能性があると。結局、唯は、指定弁護士を辞めるしかなくなってしまうのだが、そんなとき、里美が、声をかけてくる。「夫は、殺されたんです!」と。田金なら追いつめることが出来ただろうと。その後、唯は、“正義”のために、指定弁護士を続ける決断をする。そのため、三塚の事務所を辞めることに。まさかの行動だったが、橘は、今までと同じく協力してくれる。大阪地検の資料を唯に手渡した橘は、疑惑がある事を告げる。そして橘は辰波福祉会の辰波栄泉(山田明郷)理事長への聞き込みを提案する。収賄と贈賄の時効が違うためだった。敬称略脚本は、櫻井武晴さん監督は、竹園元さん“指定弁護士”という。あまりドラマでメインで取り上げたことが無いネタですね。まあ、たたのベタな“弁護士モノ”“検察モノ”と何が違うか?と言われても。基本的なシチュエーションが違う程度で。やっていることは、ほぼ同じだ(笑)そんな風に考え、同時に、スタッフ。。。およびキャスティングを考えると。場合によっては。。。評判次第では。それこそ。。。《弁護士・一ツ木唯》なんていう、“2サス”か“連ドラ”でも、作るつもりなのかもしれませんね。このテレビ局だしね!そのときは。。。バディが検察官だと、完全な脇役になるので。きっと、“ヤメ検”で。。。。だろうか。話自体やオチは、面白味はあったけど。もっとシンプルでも良かったかな。ま、いいや。
2018年09月23日
内容平成20年。静岡の国道高架下で、男性の刺殺体が発見される。臨場した富士裾野署の日下悟(小泉孝太郎)付近で、被害者の車が発見され、遺留品から須藤勲(尾美としのり)と特定。日下は、須藤が営む東京の中古車店を訪れ、従業員から聞き込みをするが。店が赤字以外。特に、トラブルは無いようだった。それ以上に、日下が違和感を抱いたのは、なぜ、静岡だったのか?日下を古くから知る知人の大久保の話でも、特にトラブルは無かった。が、大久保が、思わぬ事を口走る。以前も刑事から話を聞かれたと。34年前の昭和49年。須藤の息子・尾畑守(田中誠人)が誘拐され殺された事件だった。捜査資料を読み始めた日下達は、違和感に気付く。20年前の昭和63年。事件の時効が迫る中、県警に特別捜査班が、突如、結成され、再捜査がなされていたのだ。当時、指揮を執ったのが、重藤成一郎(上川隆也)だった。すでに退職していた重藤は、新聞のある記事に目を留める。須藤勲が、殺されたと。。。。静岡県警本部長の榛康秀(高嶋政伸)が、当時、事件に捜査をした三島中央署にいた応援に加わった重藤を呼び出したのだ。時効1年を切った事件の特別捜査班を結成し、再捜査しろと。その意図を理解するが。。。。条件をつける。自分が捜査員を選ぶと。記者会見を開いた榛本部長は、駿河新報の佐藤文也(近藤芳正)から、新任本部長としてのパフォーマンスではと追及されるも。一切、動じなかった。損な役回りであることを、重藤も理解していた。それでも、重藤の脳裏を“あの時”のことがよぎっていた。亡き息子の前で、号泣する母・小枝子(長野里美)の姿を。早速、捜査本部へ向かった重藤。すでに6人の刑事がいた。継続して捜査を続けてきた継続捜査班の勝田久作(田中要次)庄司修(浜田学)そこに他の部署から小此木晴彦(甲本雅裕)辰川忠雄(でんでん)白石聡(清水伸)間島健二(森岡龍)だった。重藤は、勝田、庄司からの捜査報告を辞めさせた上で。すでに他の者に資料が送ってあることを伝える。そして早速、重藤は、6人に告げる。過去の捜査の欠点を徹底的にあげつらえ。。。と。顔色を変える勝田と庄司。。。。平成20年。過去の事件と関係があるかもしれないと感じた日下は、上司の木曽(池内万作)に、そのことを伝えたところ。確たる証拠を見つけ出せと命じられるのだった。日下は、後輩の柳とともに、捜査資料を手に、当時の現場へと向かう。そこで日下は、ある事に気付く。。。。。敬称略原作は未読。脚本は、池田奈津子さん監督は、村上正典さん話自体は、過去と現在の事件を繋げて。。。という“刑事モノ”では、ベタなネタですね。ただ、その内容よりも。かなり丁寧な描写と演出に、好感が持てますね。俳優のいい演技もあって、かなり惹き込まれます。こういう作品は、地上波じゃ無理なので。さすが連続ドラマW!!って感じかな。思うんだけど。これ。。。始まったばかりで、こういうコトをいうのはどうかと思うが。番組終了後。地上波で放送しては、どうだろうか?本来なら、タイミング的に。。。時期という意味。WOWOWで放送。次週までに地上波で放送。っていうのが、良いと思うんだけどね。協力してくれそうな“テレビ局”があるよね?それに、この時期だからこそ、代わり映えしないSP番組を流すくらいなら、今作のような作品を流すべきじゃ無いのかな??時間。。。取れただろうに。。。。最後に。WOWOWさん。“オンデマンド”も良いんだけど。あまりに条件が厳しすぎて、機種変しただけで利用出来なくなるんだよね。“Paravi”で、配信しなよ。
2018年09月23日
「慶喜の首」内容薩摩を中心とする新政府軍は、京の守りを固めていた。そこに、大坂から幕府軍が京へ進軍。慶応四年一月二日。両軍は、鳥羽、伏見において対峙する。しかし、幕府軍より数で劣る新政府軍の劣勢だった。一蔵(瑛太)より、報せを受けた岩倉(笑福亭鶴瓶)は、ある策の実行を命じる。それは。。。“錦の御旗”だった。“錦の御旗”を見た幕府軍は大坂へ撤退を始め、形勢は逆転。新政府軍が優勢となっていく。吉之助(鈴木亮平)は、撤退する幕府軍を追いつめ、ついに、幕府軍から寝返りが出始め、新政府軍は勢いを増していく。そんななか弟・信吾(錦戸亮)が銃弾に倒れるも、吉之助は、戦う手を緩めなかった。一方、大坂に戻った幕府軍。陣頭指揮を執るよう懇願された慶喜(松田翔太)だったが、慶喜は、多くの兵を置き去りにして、松平容保(柏原収史)板倉勝静(堀内正美)らと大坂城を脱出。江戸へ逃亡する。思わぬ事態に、吉之助は愕然としながらも、吉之助は御所へと向かう。そして、慶喜討伐の勅令を受け。。。。。。敬称略ちょっと、物足りなさもあるけど。途中の信吾のエピソードで、なんとか、ドラマとしては、今作らしさを表現できた。。ってところか。こんなところでしょう。っていうか。実際問題。思った以上に淡々と進んでいることに。結構、驚いています。やろうと思えば、何だって出来るはずなのに。ここまで、淡々と描写するとは。妙な言い回しだけど。ドラマを描くことを、放棄した印象さえあるのだ。もう少し、あざとさを感じたとしても、ドラマとして、描いても良かったんじゃ無いのかな??っていうか。先日までの龍馬とのやりとりなんて。もっと、ドラマとして、“これでもか!”って、描いていましたよね?なのに。。ここで、もっと描かないっていうのは、どうなのかな??逆に、“今”が、これだと。今後、盛り上がるようなエピソードが、描かれるのか?と。。。不安を感じるほどだ。話数も少なくなっているしね。最終回以外で、盛り上がるんだろうか??(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4710.html
2018年09月23日
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第33話「僕らは少年快盗団」内容再びルパンレンジャーと共闘したことで、圭一郎(結木滉星)咲也(横山涼)つかさ(奥山かずさ)に戸惑いが生まれる。そんななか、ギャングラーが現れたと情報が入り、現場へ向かう圭一郎たち。が、そこには、ノエル(元木聖也)の姿があった。エンビィは逃走を始めるが。。。圭一郎たちは、そこにVSチェンジャーが落ちていることに気付く。誤魔化そうとしたノエルだが。。。。。その少し前、エンビィと戦っていた魁利(伊藤あさひ)たちは、ビームにより子供になってしまった3人は、近くから、その様子を見ていた。VSチェンジャーは、初美花(工藤遥)が落としたモノだった。子供になった3人は、取り戻そうと、つかさたちに接近する。魁利、初美花が、つかさの気をひいている間に、透真(濱正悟)が。。。敬称略こういうエピソードも、なかなか良いですね。ワンパターンを打破するには、ちょうど良い感じだ。話数的にも。圭一郎とノエルの会話も、悪くないし。重要なのは、圭一郎がルパンレンジャーの目的を、それなりにでも、知ったこと。そう。圭一郎の性格からすると、たとえ、相手が怪盗であっても、壊すことは無くなった可能性が高い。それが圭一郎だから。今回が、大きな分岐点かもね。仮面ライダージオウEP04『ノーコンティニュー2016』内容ソウゴ(奥野壮)ゲイツ(押田岳)は、“天才ゲーマーM”宝生永夢(飯島寛騎)を捜すため、ゲームの中に入り込む。するとそこには、アナザーライダーがいた。ふたりは変身し、アナザーライダーを撃破するも。そこに永夢が現れ、仮面ライダーエグゼイドに変身。ジオウ、ゲイツに襲いかかってくるのだった。が、次の瞬間、オーラ(紺野彩夏)が現れ、時を止める。そしてアナザーエグゼイドを復活させてしまうのだった。元の時間に戻ったソウゴたちだったが。永夢にはエグゼイドの記憶は無かった。アナザーライダーの出現により、歴史が変わることに気付くソウゴたち。永夢は、協力する気は無いと、その場を立ち去るのだった。そのためゲイツは、2016年に行き、アナザーライダーを倒すことを決意する。ソウゴは、ツクヨミ(大幡しえり)からゲイツの気持ちを聞き。。。。2016年に到着したゲイツは、エグゼイド、ブレイブの戦う姿を目撃する。変身を解除した永夢と鏡飛彩(瀬戸利樹)に状況を説明し、協力を求めるが。。。。飛彩は拒否。そんななか、ゲイツの前に、アナザーエグゼイドが出現する。ゲイツは変身し、挑んでいくのだが。。。。撃破しても、すぐに復活してしまう。連絡を受けたソウゴとツクヨミは、永夢の目的を調べはじめ。。。。敬称略なんとなく、理解はしたが。“ビルド”編と比べると、説明が多すぎて、分かり難いですね。前後編使って、コレってのは。ちょっと、致命的かもね。もっと、シンプルな展開と、システムにすれば良いだろうに。それで、十分だと思います。HUGっと!プリキュア第33話「要注意!クライアス社の採用活動!?」内容アンリの密着取材をすることになったえみるとルールー。が。。。実は、アンリには。。。。そろそろ、最終クールだというのに。。。。これで、良いのかな?こんなエピソードで。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4709.html
2018年09月23日
内容天竺(吹越満)の厳しい指導で、ひかり(渡辺麻友)は追いつめられていく。そんなとき、母・由布子(斉藤由貴)からの連絡で、兄・國彦(桐山漣)が階段から転落し、意識不明だと。そのころ、和也(堀井新太)は、沙耶(筧美和子)から妊娠を告げられる。そして和也は、剛田(木村祐一)から。。。。。敬称略もう、力業だね(笑)こんな方向に向かうならば、別に、過去の事件の真相なんて、どうだって良かったんじゃ?
2018年09月22日
「良縁は口に苦し」内容突如、遥(佐藤玲)に呼び出された田島毛(大野拓朗)そこには、遥だけでなく。りりこ(佐津川愛美)静(三浦透子)桃子(田中千絵)笠原(奥菜恵)そして文代(夏帆)の姿があった。なぜ、妻子がいると嘘をついたのかと問い詰める文代に、戸惑う田島毛。すると笠原の指摘と、桃子の記憶で、文代の言葉で、嘘をつき始めた可能性が浮上する。が、田島毛の態度に、愛人達は怒り、大混乱に陥るのだが。そんなとき、笠原から、思わぬことが発覚する。文代と田島毛が考え、行動していたはずの“グッド・バイ”プロジェクトが、実は。。。。敬称略脚本は、舘そらみ さん監督は、Yuki Satoさんあ。そっか。それでだ!ようやく、“あの見切れ”が、納得出来たよ(笑)そして、妙なカットも。全てがつながったね。なるほど。スッキリした。いやね。笠原が登場した時。その職業に違和感を抱いたのだ。なぜ??と。かなりピンポイントだったし。むしろ、田島毛を動かすことが出来るし。別れ話も、逆に、やり込められてしまうだろう。。。と。まさか。。。。そういうネタがあったとはね。確かに、途中の田島毛の態度からも、可能性は浮上したが。どうしても、頭で繋がらなかったんだよね。しっかし、楽しい演出だね。ほんと、面白かったよ。特にラストへのくだりなんて。面白い作品になったね。凄いよ。開始時に感じた印象よりも、“掘り出し物”にあたった気がするよ。さあ。。。落としどころは。。。どこに?
2018年09月22日
内容光恵(井上真央)は、息子・翔太のベビーカーを押し、家路を急いでいた。そんなとき、強い風で街路樹が倒れ、2人に襲いかかる。警視庁からの一報に、新聞記者の加山聡(妻夫木聡)は、現場へと急ぐ。根元から倒れた大きな木に加山は愕然とする。そして目撃していた人から話を聞いたところ。女性が“しょうちゃん”と叫んでいたと言うことだった。胸騒ぎを感じた加山が、妻に連絡を入れると救急車の中だった。息子の葬儀が終わり。加山は。。。。敬称略原作は未読。脚本は、成瀬活雄さん、石井裕也さん監督は、石井裕也さん“他人事”ってことをテーマにして。。。。って感じかな。まあ。それほど、目新しいテーマでも無く。かなり昔から使われているネタですね。使い古されている。。。だろうか。この手のネタで問題なのは。基本的に、全てが都合良く。。。という“ご都合主義”まみれであること。どれだけ、丁寧に描いても、そのハードルが、とてつもなく高い。実際、今作なんて、アレも、コレもと、混ぜようとするあまり。あまりにコジツケの部分が多く。リアルに描いているつもりが、リアリティに欠けるという始末。ここまでになると、原作があるから。。。っていうだけでは無いだろう。そのため、面白いと素直に感じることが出来る人は、幸せなのである(笑)もしも、ホントにリアルにするつもりだったなら。たとえ、原作にあったとしても、もっとシンプルにすべきだったでしょうね。
2018年09月22日
内容祐一(吉沢亮)とのインド行きを決断できないさやか(波瑠)は、自分が、宇佐美(伊勢谷友介)と仕事をしたいと思っていると気付く。プロポーズを断るため、祐一のもとを訪れたさやかは、自分の想いをぶつける。すると祐一から、結婚を考え直すことを提案してくれるのだった。敬称略こんな最終盤で、仕事か結婚か。。というベタな展開にするならば。もっと、そういう印象になるように、描けば良かっただろうに。ただ、それだけですね。テーマがハッキリしないまま、人物描写も中途半端って。もう、何を見て良いか分からないよ。ってか、何を描きたかったんだ??ブレ過ぎなんだよね。。。
2018年09月22日
『酒と泪と男とゴクリ 愛と追憶のCセット定食』内容旨いモン話の最中に、米倉(沢井正棋)と大げんかになった一平(福士誠治)駆けつけた看守の向田(和田聰宏)このままでは、懲罰房行きになるだけでなく、決まっていた仮釈放までダメに。荒木(小沢仁志)坂井(柳沢慎吾)たちは、誤魔化そうとする。すると向田は、思わぬ条件を一平に突きつける。旨いモン話で唸らせろと。ただし、その店というのは、向田しか知らないある定食屋のCセット。まさかの条件であったが、同じ部屋のメンバーだけでなく、看守の野村(橋本真一)の協力を得て。。。。。ついにその日を迎える。敬称略脚本は、福原充則さん 監督は、白川士さんまさかの展開に、驚いてしまった。ってか。。。。結末も。。。。(笑)想像していた以上に、人情モノに落としてきましたね。これは、これでokでしょう。いままでも、楽しかったし。ドラマの結末だしね。ってか、こうなってしまうと。。。続編が作れないじゃ無いか!(笑)
2018年09月22日
『命のパス』内容過去をメンバーに知られた丸川(高橋克典)は、チームを去ることを決意する。そして、その足で、弁護士(佐川満男)のもとを訪れる。一方、丸川のことをメンバーに伝えた麦田(松尾諭)は、思いを告げた上で、チームから距離を置き始める。そのころ宇多津(萩原健一)のもとを、梅塚(竹中直人)が訪れていた。3年前の試合で梅塚に怪我をさせたことを謝罪する宇多津。すると梅塚は。。。。そんななか、宇多津の容体が急変する。陣野(渡辺いっけい)金田(村田雄浩)緒方(徳井優)が、メンバーを代表して駆けつけたところ。宇多津は無事だった。宇多津は、メンバーのこと。。。そして丸川のことを心配する。しばらくして、丸川が、見舞いにやって来る。宇多津は、丸川に対して。。。。敬称略脚本は、櫻井剛さん演出は、鈴木航さん総話数を考え。設定、流れを考えると。どう考えても、オカシイとは思っていたのだ。まさか。。。。ここで退場するとは。。。。
2018年09月22日
内容扇風機を完成させた律(佐藤健)津曲(有田哲平)といろいろあったものの、逆に人脈のある津曲の協力を得ることに。そして鈴愛(永野芽郁)は、涼次(間宮祥太朗)にも。。。。。敬称略先ず初めに。涼次。。。謝らなくても良いような。。。。(笑)で。やっぱり。。。ですか。とりあげる必要が無いのに、取り上げるんだね(失笑)辞めとけば良いだろうに。そんなもの、放送終了後の“時間”に起きたコトにしておけば。。。。これを盛りこんだことで、本当の意味で“全て”が、崩壊するというのに。最終週まで、“主人公が人でなし”だということが強調されるようである。いや、強調されてしまうと言うことだ。“連ドラ”だから。そして、そういう“設定”にしてシマッタからだ。。。。。。もしも。。。。途中で。。。。。あとの祭りだね。。。ほんと(笑)ってか、未だに、脚本家は、ともかく。そのほかのスタッフが。。。あ。脚本のスタッフに、演出のスタッフ。。。すべて。当然、その“上”も含む。なぜ、気付かなかったんだろ??大きすぎるミスを犯したことに。。あまりに大きすぎるミス。これで、今回のラストを描写するから、思われるんだよ。やっぱり、“かんとーちほう”。。いや“しゅとけん”の人たちは、“それ以外を、その程度にしか思っていない”と。これってね。近年、よく言われていることだよ。だ・か・ら。。。ダメなんだよ。さて。。放送開始前から、“扇風機”というキーワードを連呼。。。いや連呼しすぎた今作。開始後は、ほぼスルー。で、最終盤で、ようやく取り上げた。。。。と思いきや。あまりに強引すぎる展開で、ゴリゴリ、ゴリゴリとゴリ押しで。俳優も推しまくり。最終的には、迷走をして、作る意味さえ見失ってしまう始末。いま現在なんて、本来なら最重要な要素の母も消滅。まだ、“退場”なら分かるのに(笑)頭が痛いのは、展開が強引で、迷走させた“原因”が、“主人公に役割が無い”こと。。。。なのだ。ドラマだから、主人公を出さなきゃならないし。“大人の事情”を考えても、出さなきゃならない。(これは、意外と薄め)かといって、なんらかの“能力”“才能”があるわけでなく。せめて、抜群のアイデアやヒラメキがあるなら、まだしも。それさえも“無い”と言い切って良いほどの主人公。こうなってしまうと。前述の主人公を物語に絡ませるということを考えると。どうしても、“どうでも良いコト”でしか、絡ませることが出来なくなるのだ。そう。主人公のキャラ設定、およびキャラ描写がいい加減すぎたのが、すべての原因なのである。結果的に、本題のハズだった“扇風機”さえ。。。。。もう、救いようが無い状態だ。今作を見て分かったのはことは、ふたつ。物語全体の流れ。。。いわゆる構成の大切さ。。。と。ドラマにとって“肝”である主人公の設定、描写の大切さ。である。まあ、当たり前って言えば、その通り。が、それが全く出来ていなかったのが今作なのだ。せめて、どちらか一方だけでも、それなりに出来ていれば。こんな状態にならなかっただろうに。。。。。。きっとね。気合いが入りすぎて、“ポエム”というか、正確には“ポエムもどき”を考えすぎ。それを、なんとかして繋げようとして、物語を紡ごうとしたのだ。そもそも。“ポエム”は、物語の本質では無いというのに。。。。。“過去の栄光”については、横に置いておくとして。それでも、近作でも、ここまででは無かったんですけどね。やっぱり、気合いが入りすぎたってのが、“全て”なのだろう。しっかし。。。最後の最後で、自ら地雷を踏みましたね(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4708.html
2018年09月22日
内容吉永圭一(佐藤浩市)は、面会室にいた。扉が開き、入って来たのは息子・青葉翼(杉田雷麟)だった。12日前。突然、息子からの電話があった。が、吉永は、仕事を優先させ。。。。出なかった。あとで、留守電にメッセージを入れておいたが。そんななか、湖から中学生・藤井優斗の遺体が発見された。恋人の野依美咲(市川実日子)の家でテレビを観ていた吉永は世知辛さを感じる。直後、元妻の青葉純子(戸田菜穂)から連絡が入る。息子・翼が殺人の容疑で逮捕されたという。警察へ向かい、室田(山崎銀之丞)刑事から説明を受ける吉永だったが、詳細を教えてもらえなかった。時間を置かず、吉永のマンションに、ウイークリーセブン記者の中尾俊樹(山本耕史)がやってくる。すでにネットには、息子の実名などが晒されていると知る。上司の森田(矢島健一)には、息子が事故で入院したと説明するしかなかった。どうして良いか分からず、弁護士の長戸光孝(八嶋智人)に相談する。親であっても、すぐに会うことは出来ないと言うことで、早速、長戸が接見へ行ってくれるが、何も語らなかったと知る。ただ長戸が手続きをしてくれて、15分の接見時間をもらった吉永。しかし、語りかけても、何も話してくれなかった。そんなとき、再び中尾がやって来る。息子の情報を持っていると知らされ、話を聞くことに。事件に違和感を抱いているという。翼が万引き事件を起こし、それを収めてくれたのが優斗の父で弁護士の藤井智康(仲村トオル)だということ。現場には優斗もいたという。恩人を殺すのは異常だと。。。が、長戸から、接見を拒否されてしまい、このまま翼が黙秘を続けることで逆送の可能性があると聞かされる。そして長戸から、弁護士の神崎京子(天海祐希)を紹介される。敬称略原作は未読。脚本は、山本むつみさん監督は、塚原あゆ子さん脚本、演出、俳優も、それほど悪くないのに。。。。。そもそもの内容がね。。。。分かるんだけど。。。いや、分かるんだけどね。かなり好意的に見れば、感動的。。と言えるだろうが。冷静に見れば、内容が不快感だらけなだけでなく。あまりにご都合主義で。。。。。ドラマに納得しても、内容に全く納得出来ないという状態である。原作があるのも分かるが。微妙に設定と展開を変えた方が良かったかもね。。。。きっと、無理だったのだろうが。。。。。
2018年09月21日
『7日間の命』内容妊婦の辻村灯里(鈴木杏)と話をするアオイ(清原果耶)そこに夫・拓郎(金井勇太)が、陽介(葉山奨之)の車でやって来る。陽介は、高校の後輩で、由比産婦人科を紹介してくれたという。そんななか、由比(瀬戸康史)は、灯里、拓郎に大学病院を紹介する。説明を受けたあと、由比から直接話を聞く、ふたり。胎児に心臓に重い病があり、あまり長く生きることが出来ない可能性があると。話を聞いた拓郎は、中絶も考えるが、納得出来ない灯里。灯里が“母親”になり始めていると由比から説明を受けた拓郎は、考えを変える。そして、妊娠を継続することを決める2人。由比や、大学病院の協力で、準備を進めていくが。。。。敬称略脚本は、安達奈緒子さん演出は、柴田岳志さん相変わらず、重いぞ。。。って毎回書いてるね。そこはともかく。最終回である。陽介を登場させるなど、なかなかの重ね方。やっぱり、重いと言う言葉しか出て来ないです。あと、あるとしたら感動的。。。でしょうか。丁寧すぎるほど、作り込まれている。正直、今回のエピソードを見ていて思ったのは。同じテーマを扱っていた《コウノドリ》を越えたかも。。。。。ちなみに、今回を見ていて。もっとも引っかかったのは、主人公の立場。あまりに厳しいので、役割が、ほとんど無いのだ。このままで。。。終わるのか?と思っていたら。まさかの重ね方。目から鱗が落ちました。ほんとに、凄いドラマである。たしかに重すぎる作品なので、万人向けでは無い。が、個人的には、今期一。ここ数年内でも、1、2を争う傑作だったと思います。最後に、どうしても一言。いやね。脚本、演出、俳優が、見事に噛み合っていた作品で。そこに感心するのだが。実は。。。それ以上に感心するのは、こういう作品を作ろうとしたこと。NHKだから、出来ることかもしれません。民放なら、同じことをやっても、どうしても俳優を推したり、セリフで推したり。。。演出で。。。ってのがありますけどね。そういうコトをやらず、ここまでやりきるのは、凄いとしか言いようが無いです。
2018年09月21日
『次なる将軍』内容天一坊(永山絢斗)が、御落胤と認められるなか。雲霧仁左衛門(中井貴一)は、それを利用せんとする赤川大膳(佐野史郎)や柏屋清兵衛(イッセー尾形)だけでなく、その背後に幕閣がいることに気付く。熊五郎(手塚とおる)に柏屋を調べさせるが。。。。一方、天一坊の存在が認められるも、違和感を抱く安部式部(國村隼)は、政蔵(中西良太)に赤川大膳の周辺を探らせる。すると、浪人のひとり(蟷螂襲)が、紀州で見た田所膳兵衛というならず者に似ているとわかる。そこで式部は、政蔵と粂三(やべきょうすけ)に命じ、密かに紀州へ向かわせる。そんななか、熊五郎は、柏屋で見かけた、かつての奉公先の娘・武井静(星野真里)を助けようと、お千代(内山理名)に協力してもらい、自らの金を静に届けるのだった。静の父・英輔に世話になったと。名前を告げずに。それにより、静の夫・半次郎(忍成修吾)は、天一坊への仕官が叶う。おかね(黒沢あすか)より、式部の動きを知らせ聞いた仁左衛門は。。。。紀州より戻った政蔵、粂三から、天一坊が偽物と知った式部は、若年寄の片岡(小野了)に、それを報告する。紀州のある村の寛兵衛(小松健悦)という庄屋の家の寛兵衛と妻の娘・お菊(大石彩未)と、奉公人であるおみつ(小橋めぐみ)という2人の女と、ひとりの少年(南岐佐)に起きた出来事について。仁左衛門は、天一坊のもとへ向かい、盗賊改が捕縛に来ることを伝えるのだが。。。。。敬称略脚本は、尾崎将也さん演出は、宇喜田尚さん最後まで引っ張るのかと思っていたのに、急展開だね。ビックリしたよ。でも、こうなったら。ほとんど。。。。《仕事人》だよね(笑)まあ、おなじ池波正太郎さんの作品だから、良いのかもしれませんが。ただね。結局のところ。天一坊が登場する前から、雲霧仁左衛門が、なんらかの仕掛けをしていたのが、微妙に物語を崩壊させてるんだよね。もの凄く、引っかかっています。
2018年09月21日
内容律(佐藤健)が完成させた扇風機に目をつけた津曲(有田哲平)は、その実物とデータを。。。。。。敬称略前回のアバンと前々回のラストの印象が強く残りすぎて。今回のアバン。。。 “この2人、どこから来たんだろう?”と感じたのは言うまでも無い。もちろん、いわゆる“ゲスなイメージ”である。当然、娘は?。。。とかね。これが“連ドラ”というモノである。それこそ、前回ラストと今回のアバンで、津曲が。。。。ってのは、これまでの描写があったとしても、主人公たちのように“色濃い描写”がなされているわけじゃ無いので。印象が薄く。。。(笑)そう。何度も書くが、これが“連ドラ”というモノである。正直、圧倒的に主人公のイメージの方が悪いからね!!むしろ、津曲に至っては、描く必要性が全く無いのに、息子との関わりを描いているため。娘との関係をほとんど描いていない主人公よりも、格段に印象が良いわけで。結果的に、津曲が何かをしても、プラスマイナスゼロなのである。が、主人公なんて。。。。悪い印象ばかり。“ポエム”で誤魔化しきれないほどの、悪い言葉ばかりを口から垂れ流す。そのうえ、子育てもせずに、男と。。。。。。。そう。あまり良いとは言えないイメージしか無いのである。そうなのだ。マイナスしか無い(笑)何度も書くが、これが“連ドラ”というモノである。この終盤で致命的だったのは。そんなイメージしか無い主人公にもかかわらず。お抱えの宣伝係のマスコミは。。。ともかくとして。番宣で、俳優が。。。。と。。。。何度も書くが、これが“連ドラ”というモノである。こんな状態にもかかわらず。相変わらずの主人公。で。結局、律と主人公は、微妙に時間差で会社にやって来たけど。。。。え?やっぱり、そういうコトで良いのかな??ゲスなイメージしか浮かびませんよ。“朝ドラ”なのに!!あ。。。革命だ!!(笑)最後に。朝イチで見ていると、どうしても《マッサン》を見てしまうのだが。今回の《マッサン》は、ついにエリーが。。。。ってことで。印象は、今作よりも残ってますよ。ほんと。迷走を続け、意味不明な部分もあった《マッサン》ではあるが。それでもベタなホームドラマであることからは、大きく外れることは無かった。まあ、だからこその不満も存在するわけなのですが。それでも、今作に比べると。。。。。。きっとね。今作は、今後。。。。ずっと、言われ続けると思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4707.html
2018年09月21日
内容千曲川(滝藤賢一)が、壬流古(桐山漣)に続き、麻百合(結城モエ)に“トリック返し”で撃退しているころ。暴走した壬流古が、一華(広瀬アリス)を襲撃。橋田(水野美紀)が、刺されてしまう。翌朝、激怒した一華は、朱鳥(片平なぎさ)に宣戦布告する。その直後、千曲川の適切な処置で、橋田が一命を取り留めたと知り、一華はひと安心する。それでも一華は、自分を守ってくれなかったと千曲川に怒りをぶつける。すると、千曲川は、橋田なら大丈夫だと告げて、去って行く。そして一華は、橋田と亡き母の関わりを知ることに。。。。そんななか、一華は、亜謄蛇(神保悟志)から取引を持ちかけられる。それは罠だったが。。。。千曲川が。。。そしてついに、一華たちの前に朱鳥が現れる。朱鳥は涙し、一華に謝罪し、その場を去ろうとするが、違和感を抱く千曲川。すると。。。朱鳥は、一華たちが、ここで死ぬと告げる。「探偵さん。あなたは大きなミスを犯した」と。。。敬称略脚本は、宇田学さん演出は、瑠東東一郎さん最後の最後まで、クセはあるけど、シッカリ作り込んだ感じだね。オチも悪くないし。ハードボイルド。。。ッぽくて(笑)最終的に、登場人物が、どうなったか?が、気になって仕方ないですけどね。だって、いままでは、遺産目当てだったわけだけど。。。。次は復讐になるわけだし。まだまだ、続くような気がするのは、気のせいだろうか?まあ、そのときは。。。。早すぎる探偵が現れるんだろうけどね!
2018年09月20日
内容抱きしめ合う鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)。そんななか、請求書が届く。。。敬称略今作は、序盤から、ずっとだけど。アバンが、ほんと酷いよね(失笑)作者は、“ずっと、ここに。。。”などと思っているんだろうが。正直な話。 実質的に、金も無く、仕事もないアラフォーの2人が、乳繰り合っているだけ。だよね?いやね。これがダメだとは言わないが。作者。。。。どうやら気付いていないようだけど。。。俳優の年齢云々では無く。劇中の登場人物の年齢は、アラフォー。で、そんな2人が、愛し合うのは良いだろうが。現在のシチュエーションおよび描写が、まだ世間のことが分からない高校生の青春モノだ。ハッキリ言って。子持ちのいい年したオトナ二人が、“半分、青い。”描写なのである。何度も書くが。絶対にダメだとは言わない。が。。。シチュエーションのギャップが大きすぎて、俳優が誰だろうが、描写に不快感を感じるのだ。そこなんだよね。。。例えばの話。アラフォーの二人が、公園で砂場遊び。。。。オママゴト。。。そういうことだよ。そういうこと。異様な風景だよね?(笑)いや、まあ。。。最近じゃ。そういうギャップを面白味、ギャグにしている野性爆弾のくっきーの例があるし。。。。ギャグだと思えば、見ることは出来ますが。“朝ドラ”云々じゃ無く。。。“ホームドラマ”だと考えれば。失笑する描写なのは、言うまでもありません。きっとね。作者は、俳優に。。。俳優の顔に目が行き過ぎて、自分が描いているコトが異様な風景であることに、全く気付いていないのだ。オトナにはオトナの恋が、そういう描写が、あるんじゃないだろうか?ってことである。オトナが幼稚すぎるシチュエーションで、“あおはる”ってのは、いくらなんでも。。。。時代錯誤というか、暴走させすぎだよ。。ほんと。え?だから“半分、青い。”??たしかに、そういうふうに、とれなくもないが。あまりに、好意的に解釈をし過ぎです。自分の周りのアラフォーが、同じコトをしているのをイメージすれば分かるよ。さすがに。いくらなんでも。。。。だよ。。。それでも。。。。っていうのは、さすがに。。。信者が過ぎますよ。そんなのだから、こんな、馬鹿げた作品しか垂れ流さないんだよ。それ、視聴者を、バカにしていると言うことですから。 っていうか。 NHKで、二年ほど前。そのまえも、数年。 同じようなモノを描いているのに。 なぜ、作者は、今作で、崩壊させるかなあ??? あまり言いたくなかったのだが。 そういう作品を見ているから、 今作にも、多少は期待していたのに。。。。。。。。。。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4706.html
2018年09月20日
内容カホコ(高畑充希)とハジメ(竹内涼真)が結婚して1年ふたりは、祖母・初代(三田佳子)の亡くなった、母・泉(黒木瞳)の実家で、祖父・福士(西岡徳馬)と暮らしていた。朝から、自分なりに、家事を行い。その後は、父・正高(時任三郎)の実家で、祖父・正興(平泉成)祖母・多岐(梅沢昌代)父の妹・教子(濱田マリ)と一緒に、保育園で子供たちの面倒を見ていた。が、相変わらず。。。。失敗ばかりのカホコ。ハジメは、優しく見守ってくれるのだが。。。。当のハジメは、アルバイトをしながら絵を描き続けていた。それでも、亡き祖母との約束。。。家族を守るを必死に実行するカホコ。母・泉からは、孫の顔を。。。と言われていたが。。。そんなある日、面倒を見る少年・北野保(横山歩)の母・真美(映美くらら)が“カホコハウス”にやって来て連れ帰ってしまう。一方で、いとこの糸(久保田紗友)の誕生会で、両親の離婚危機や、糸のことで仲違いの節(西尾まり)厚司(夙川アトム)そして環(中島ひろ子)と衛(佐藤二朗)も。。。家庭の問題が発覚!!ついに、カホコとハジメも。。。。敬称略脚本は、遊川和彦さん演出は、日暮謙さん2017年の連ドラ。。。のSPである。お話は、最終回の後、どうなった?正直、どれだけ、詰めこむんだよ!!。。。。ですね(笑)あの1クールでやっていたモノを、2時間に凝縮!!そんな感じかな。。。。。いや、ほんと、詰めこんだよね。。。。まあ、“らしさ”も満載で、“連ドラ”を、それなりにでも楽しめていれば、今作も楽しめる。ハズである。とはいえ。あまりにもシュールすぎる印象があるため、ハードルが高いのは確かなのだ。が、ドラマとして、シッカリ作り込まれているため、心地良さもある。このあたりは、作風でしょう。あとは、どの部分を楽しむか?でしょうね。物語。。。演出。。。俳優きっと、どこかに楽しめる部分はあるはずでしょうから。それくらい、いろいろな要素が盛りこまれているのが、今作。そこは、そのあたりの“散漫”という印象しか無い作品や、無理な俳優推ししかしないような作品よりも、たとえ“混沌”としていても、ドラマの完成度は高いからね。個性的すぎることが、玉にきずですが(笑)最後に、連ドラの時も感じていたけど。よく、これだけの俳優を揃えたよね。
2018年09月19日
連続テレビ小説『半分、青い。』第147回内容新しい試作機を作った律(佐藤健)だったが、その扇風機を、津曲(有田哲平)が息子に自慢するのを目撃する鈴愛(永野芽郁)その後、鈴愛は、津曲の紹介で。。。敬称略前回のラストでも、感じたんだけど。なぜ、そんなコト。。。。テキトーにスルーしないんだよ。アバンで主人公のカットだけを、削除すればよかっただろうに。。。。。だって、よくよく考えれば、分かるよね?主人公“も”、ほぼ何もしていないのである。正直なところ、現在の描写で主人公が、開発に加わり、仕事をしていると言うならば。試作機の評価に関わっている津曲も、開発に関わっていると言っても良いはず。なのに、津曲には怒った顔。。。。って、、、資格無いんじゃ?で、次の瞬間。主人公も仕事をしていますとばかりに、津曲の紹介で。。。あざとすぎる(失笑)っていうか、実際問題。主人公は、現在。。。実質、無職なのである。それどころか、“今”だけでなく、律と再会する直前から、ほぼ無職なのだ。いや、もっと正確には、その1年前の津曲の会社の倒産から、実際は、無職なのである。一応、発明をしていたことになっているけどね。。。。で、劇中では、数ヶ月前から、律と発明。そして、致命的なのは、すでに、最後の望みの“五平餅の屋台”も終了済みってこと。そうなのだ。無職なだけでなく、金が無い可能性が高い。そう。度々、登場する“3オバ”という存在からすると。間違いなく。。。。。実質的に、寄生している。まあね。涼次から養育費をもらっている可能性も、ゼロではないだろうが。先日のくだりからすると、それも中途半端だし。こうなると、ある疑惑が浮上するのだ。主人公の生活費は、横に置いておくとして。現在の扇風機の開発費は、律が出しているというコトだ。養育費を払っている描写があったのに。。。。開発費まで。。。。で、開発は、ほぼ。。。律。主人公への不快感は、増すばかりである。こんな状況で、ナレーションが。。。衝撃的な言葉を。“お金が底をついたら。。。”それ。。。律の金が尽きたら。。。っていうコトだからね!!ってか。死んだ祖母まで、律に!(失笑)こんな状況だから。ここ最近、母の見舞いに見えなかった、母の見舞いだという帰省にしても。単純に、金の無心をしているようにしか見えないのである。思うんだけど。主人公。。。生活保護を受けていることにすれば、良かったんじゃ無いの?違うのかな?それこそ、。。。。“革命”じゃ?(笑)にしても、ラストは、くだらない描写だね。なにが、左耳だよ。。。なにが、聞こえないだよ。。。。なにが、怖いだよ。嘘ばかりつくなよ。ほんと。どうしても、作者は盛りこみたかったんだろうけど。必要ですか?単純に、これいろいろな意味で、律に寄生する主人公の図・・・・だよね?感じたのは。。。。疫病神が急接近!。。。ってだけだよ。。。 しっかし、なぜ、津曲? きっと、作者が好きなんだろうけど。 一応、大成功ではないが、ラーメン屋は成功の部類だよね? それさえも、主人公をあげるために、下げますか? 意味不明すぎ。 せめて、津曲の店で、アルバイトくらい。。。。。。。。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4705.html
2018年09月19日
内容みゆき(上白石萌歌)に背中を押された章(佐藤健)は、思い切って亜希子(綾瀬はるか)にプロポーズしたが。。。。。玉砕する。みゆきは、少なからず後悔してしまう。2人の関係はギクシャク。ナントカしたいと思うみゆきだったが、受験が迫り、それどころでは無かった。そして受験の日。心配しながらも、みゆきを送り出した亜希子は、亡き夫の上司・笠原(浅野和之)に、会いに行くことに。が。。。。敬称略脚本は、森下佳子 演出は、平川雄一朗さんついに、最終回である。まあ、結末をどこに持っていくのか?っていうのが興味があるだけ。。。。。。って言いすぎかも知れませんが。それでも、そこだけだった今回。結果。。。。。。。最終回としては、ちょっと強引で、引っ張り気味だけど、連ドラとして、綺麗にまとめて来た感じかな。ココ数回と比べると、物足りなさもあるんだけどね!連ドラって。。。最終回って、こんなモノでしょう(笑)一応、大団円ですね。これで、良かったと思いますよ。だって、場合によっては、“次”が。。。。ってコトでしょうから。最後に。今まで、何度も書いてきたが。あの原作を、よく、ここまでにしたよね。設定を拝借するだけじゃ、ここまでにならないだろうし。。。。よく、やったよね。ほんと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4704.html
2018年09月18日
『命守る最後の砦…私たちができること』「命守る最後の砦…私たちができること」内容えみる(吉岡里帆)が担当する受給者の孫・ハルカ(永岡心花)が、役職にやって来たと知り、何かがあったと感じとり、ハルカのもとへ。すると失踪し、4年ぶりに帰ってきた母・梓(松本まりか)が、1週間以上帰ってきていないと分かる。梓に連絡を入れるが繋がらず。京極(田中圭)や同僚の協力を得て、ハルカを児童相談所に保護してもらう。また生活保護費を口座振り込みから、窓口支給に変更する。すると支給日。梓が、カレシの宮川とともに、怒鳴り込んでくる。京極、半田(井浦新)とともに、状況を説明するえみる。児童虐待の可能性があるため、すでにハルカを保護していることも伝える。そして生活状況を確認できないと、支払うことができないと説明したところ、梓達は。。。。ついに、警察沙汰に発展してしまう。そのころ、阿久沢(遠藤憲一)は。。。。その後、再び、梓に状況を説明し、ハルカの児童養護施設への入所が、正式に決定したのだが。。。。敬称略脚本は、 矢島弘一さん演出は、 本橋圭太さんキレイ事過ぎるだとか、細かい、アレコレは、とりあえず、横に置いておくとして。正直なところ。もう、書くことがないのだが。せめて、前回、今回のようなエピソードなら、もう少し、連続ドラマとして、面白かっただろうに。それくらいだろうか。最後に、個人的に、今作を、ドラマ化すると知ったとき、『なぜ?』としか感じ無かったのだ。原作が。。。っていう部分もありますが。こういう作品をドラマ化するのは、思い切って、リアルでは無いように描くか。逆に、徹底的にリアルに描くか。どちらかしか無いハズなのだ。例えば、よくある“刑事モノ”なんて、そういう感じだよね。ただ、リアルでは無いように描くのは、題材が題材だけに、ハードルが高く。。。。。残されたのは、リアリティの追求しか無かったはず。が。。。今作は、ドラマはドラマだと言いたげに、そのあたりのバランスが、中途半端すぎてしまった。まあね。そういう、やりきりも、普通ならokでしょうけど。やはり、題材なのだ。だからこそ。。。『なぜ?』なのである。せめて、2時間ドラマで放送してから。。。。にすればよかっただろうに。普通のネタじゃ無いんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4703.html
2018年09月18日
内容花野(山崎莉里那)の言葉にヒントを得た律(佐藤健)は、新しい扇風機をつくり上げる。それを津曲(有田哲平)正人(中村倫也)らに評価してもらったところ。。。。敬称略ほんと。一番近くに居るが、全く何も分かっていないのに。なぜ、主人公は、自分も分かっているような“フリ”をしたり。そういう“セリフ”を吐いたり。今回なら、正人をバカにするような言葉を吐くの?結局、“何も出来ない”からこそ、“どうでも良い話”の担当なんだよね?これね。脚本もあるし、俳優の演技もあるけど。それ以上に、そういうコトになっていることに気付かない演出に問題があるよ。まあ、それこそ脚本、演出、俳優が、三位一体で、不快感を生み出してるんだけどね!!(失笑)っていうか、もう、手遅れで。三者のイメージの固定化に繋がるだけならまだしも。最近じゃ、俳優が、固定化に拍車をかけるという。。。。。。。。その一方で、某局では、いや。。。某局を使って。ナントカしようと、なりふり構わない策を、作者は。。。。なのですが。正直、やればやるほど、自分たち。。そして今作の評価が落ちるばかり(苦笑)そのあとも、ワケが分からないことは続く。涼次にとられるかも。。。っていうなんて言葉にしても同じだ。これにも、いくつかの問題がある。ひとつは、涼次が会いたいと口にしたのは、光江であること。そう。涼次では無いのだ。この時点で、感じ無かっただろうか?確かに、“3オバ”しかいないし。そのうち、結婚は、めありだけ。もちろん、涼次の母が長女だから、“婿”をとっていない限り。。。涼次は、“森山”なのである。そう。“3オバ”とは、苗字が。。。ま、そこは、いいや。が。少なくとも“3オバ”が暮らせるほど、“大納言”は、順調。大きな家もある。そして涼次も、映画監督として順調ならば。とられるのは。。。涼次では無く、光江。。“3オバ”なのでは?その方が、本来なら、納得行く話である。“跡継ぎ”ということを考えれば、涼次より、説得力が有りますしね!で、コレのは、もうひとつの問題。そう。光江、涼次たちは、今は順調で。主人公とかのを食わせていけるくらいなのである。実質的に無職の主人公とは違うのだ。もしも、娘のことを考えるなら、無職の主人公より。。。光江、涼次では?。。。。ってことで“とられる”という言葉だけでも、違和感だらけ。そのあとも、正人が、“彼女がいる”のに。。。。ワケ分からないことを。魔性だと言いたげだったけど。今作の描写などからすると、正人が律に主人公を押しつけたのは明白で。。。。。意味不明なセリフである。ほんとに。。。この1ヶ月弱でも、崩壊している今作。なんだよ。これ(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4702.html
2018年09月18日
『君といたい!』内容鈴愛(永野芽郁)の思いつきの“そよ風の扇風機”を研究し、ようやく、試作機を完成させた律(佐藤健)が、津曲(有田哲平)たちの評判はイマイチ。そんなある日、光江(キムラ緑子)から涼次(間宮祥太朗)が、花野(山崎莉里那)に会いたがっていると聞く。敬称略現在が、10月、11月ということもあって、窓も開けず、密室で作業する主人公と律。でもね。いや、この描写をしたからこそ、大問題が生まれてるよね。そう。“それなりに涼しい季節のそよ風”でもイマイチ。。。ってことだ。そうなのだ。そもそも、室内の気温。。。室温が、ある程度快適で無ければ、“そよ風”には、あまり意味が無いのだ。そう。病院の病室のような環境で無ければ、あまり意味が無いってこと。これが、どういうことかというと。病院であることが、どうかというのもあるが。あくまでも“プラスアルファ”の商品でしか無いと言うことなのである。まあね。そういう“プラスアルファ”が、大切である事もわかるが。じゃあ。。。ってことになる。あくまでも“プラスアルファ”なので、そこには、必ず“プラス金”が生まれてくるのだ。それは、その機械だけで無く。。。。電気にも。病院のシステムを考えれば分かるけど。当然、“金”が発生。そして、これ以上に致命的なのは、電気。現在の今作の“時間”を考えれば、思いつくはずだけど。湯水の如く電気を使えるならばokなんだが。。。。。。。ってことだ。個人的に、今作が、この発明をすると宣伝していたとき。根本的な疑問として感じていたのが、この“プラスアルファ”なのである。結局。主人公の実家のように、“金儲けしている金持ち”しか使えないんじゃ?。。。。それは、本当の意味で、大発明と言えるのかな?それは、本当の意味で、人のためと言えるのかな???そらね。主人公は、実家も、元夫の実家も裕福だから。。。。。(笑)それとも、ここの妙な不快感を突破できる“ネタ”が、今後、登場しますか?残り話数が、少なすぎるのに。ってか。それ以前に、アイデアの枯渇で苦しんで苦しんで、“ポエム”で誤魔化してばかりの今作が、本当の意味で、そういう“優しさ”を表現できると思えないのだが?まるで、“人に優しい扇風機”だと言いたそうだけど(苦笑)とうことで。最終盤になったから、ついに書いてしまったよ。ほんとはね。もっと、前の時点で書こうと思っていたのだ。漫画家が始まった頃に。というのも。今作の描写と演出を見ていると、ところどころ、鼻につくところがあるのだ。それは、展開でも、その演出や。。。キャラ描写。。。俳優でも無く。ほんの、ちょっとしたところ。言葉の端々。。。というか。ちょっとしたセリフ回しなどなのだ。皆、裕福。。。いや、金持ちなんだなぁ。。。っていう印象だ。主人公の描写を見ていると、まさに、そんな感じだよね。これ、キャラの問題じゃ無く。脚本の主人公描写というか、作品自体に現れてしまっている作者の本性。。。というべきだろうか。だから、度々、人を見下すような言動が、盛りこまれているのだ。その、ちょっとした違和感を、全く気付かずに演出を続けた演出家達は、もっと悪いと思いますけどね。いや、確信犯ならば、今作の戦犯は演出家ってコトになります。実はコレ。。。。以前の“Ak朝ドラ”にも、存在していて。そううい作品は、序盤から評判が悪かったのだ。。。。実は。。。なんだけどね(笑)今作も、全く同じ。そういう意味じゃ、演出がA級戦犯ってことになります。あ。。。脚本を庇っているわけじゃありません。庇いたくも無いですが。でもね。演出が、拍車をかけてしまった。。。ってことなのである。。。。総括になってる。。。。ま、いいや。不安なのが、次の“AK”すでに宣伝をし過ぎているのが、引っ掛かりを覚えています。以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4701.html
2018年09月17日
内容ついに、勝者となったゼロ(加藤シゲアキ)その直後、在全(梅沢富美男)が倒れる。このままでは、在全グループの全てがゼロのモノに。そこで峰子(小池栄子)は、最後の勝負をゼロに申し入れる。勝負の立ち会いとして現れたのは、ミツル(小山慶一郎)だった。峰子は、ミツルの姉だという。。。そして、ゲームは、変則的なポーカー敬称略状況説明や、エピローグがあるから。さすがに、そこそこテンポが良かったですね。ほんとは、これくらいで良かったんじゃ?そこだけだよね。。。。
2018年09月16日
内容彩加(蓮佛美沙子)が、恋人・悠一(中村蒼)との結婚を決めた矢先、路上で倒れ、植物状態になった母・春海(菊池桃子)は、尊厳死を希望する書類を残していた。彩加は、そのコピーを持っている人物がいると知る。母がつけていた交換日記を頼りに、母の故郷・石川へと向かうことに。早速、金沢の加賀友禅の工房を訪ねた彩加は、高野千夏(大塚寧々)に春海の娘である事を伝える。母のことを伏せた上で、結婚式で母にサプライズしたいと説明。実の父について尋ねてみるのだが、聞いていないということ。みんなの知らない人だと言われていたという。リビングウィルカードについて尋ねるが、知らないという。そんなとき、千夏の夫・誠(緒形直人)が工房で大騒ぎし、話は途切れてしまう。実家に向かうと彩加が口にすると、千夏は戸惑いをみせる。春海が勘当されていたからだった。その後、実家、加賀市の旅館“みや田”を訪ねることにした彩加。創業200年を迎えるという。母の妹・直海(阿南敦子)が後を継ぎ若女将に、夫・紘一(吉成浩一)、娘・結衣がいるようだった。宿泊客になり、待っていると。会合から大女将・牧子(山本陽子)が帰ってくる。春海の娘・彩加である事を伝えたところ、牧子は春海が知っていたら、向かうことを許さなかっただろうと告げる。直海は、ある日、忽然と姿を消した姉・春海のことを恨んでいるようだった。次は、片瀬明恵(濱田マリ)のもとへ向かうが。明恵、夫・貴司(西沢仁太)も留守だった。息子・義一(佐久間祥朗)に追い返されてしまい、明恵の勤める病院へと向かう。最後は、谷村芙由子(西田尚美)を訪ねる。芙由子から高校時代の担任の石田静雄(大友康平)を紹介してもらい。。。。敬称略作は、嶋田うれ葉さん演出は、田中峰弥さん登場人物が多すぎて、若干、混乱気味だが。ま。。。きっと。。。。そういうことなのだろう。そこはともかく。今回は、登場人物の紹介も兼ねているため、印象として。。。。話は、全く進んでいない。それどころか、謎が深まっただけで、もの凄いミステリーのニオイが。。。(笑)そういうドラマじゃ無いだろうに。。。。さあ。どうする?期待は出来そうなんだけどね。
2018年09月16日
『希望と再生?繋がっていく過去と現在』内容昭和20年11月。戦争は終わっても、物資は無く。そんななか、円太郎(田口トモロヲ)径子(尾野真千子)が働きに出る。が、すず(松本穂香)の夫・周作(松坂桃李)は、まだ帰ってこなかった。そんななか、サン(伊藤蘭)径子、そしてすずは、それぞれ要らないモノを出し。町の人たちとともに、幸子(伊藤沙莉)成瀬(篠原篤)に頼み、物々交換に出すことに。物資は手に入ったが、思っていたより少なく。それでも、戦争の終わりを感じるすずたち。12月。祖母・イト(宮本信子)から手紙が届く。母は行方不明。妹・すみ(久保田紗友)も寝たきり。。。涙するすず。そんな、すずを気遣い、径子たちは、広島・草津の祖母の元へと送り出す。祖母、妹と再会し、笑顔になるすず。そのころ。ようやく北條家に帰って来た周作は、すずを追いかけて。。。。敬称略演出は、土井裕泰さんということで、最終回である。まあ、いままで、いろいろと書いてきたので、特に書くことはないのだが。それでも。。。と思うのは。もし、こういう構成でなければ。。。。もし、脚本が違えば。。。。そこだけは、本気で思います。知っている人は知っているとおり。あの原作から起こしたのが。。。あのアニメでアリ。。。そして。。。で。このドラマだ。大きく間違っているわけでは無いが、どうしても違和感を感じるのは、ある程度は、仕方ないことでしょう。映像化というのは、そういうモノです。だからと言って、満足しているかと言えば、そうではなく。今までも何度かいているが。“やり方”ってのが、あったんじゃないのか?ってことだ。あえて書いておくが。ひと月ほど前にNHKで放送された《夕凪の街 桜の国2018》同じ原作者だし。かなりアレンジしているけど。“伝えようとしていること”は、ハッキリと伝わってきた。現在、同局で放送中の《義母と娘のブルース》なんて。あの原作を、かなり上手く再構成して、そのうえアレンジしている。当然、描くことを描き。。。ほんとに、よく出来ている。そういう意味じゃ、現在、他局で放送中の《極道メシ》《恋のツキ》なんて。原作を上手く残しつつ、秀逸な作り込みだ。その一方で。。。《ゼロ》なんてのは。。。逆を行きますけどね。今作にしても、オシイ部分は、多々あるのだ。それでも、面白いと素直に言えないのは、そのテーマが、テーマだからでは無い。同じテーマを扱う《夕凪の街 桜の国》を見れば分かるように。やはり、脚本と演出なのである。特に、脚本に左右されてしまうのは、言うまでもありません。もしも。。。。。ほんと、それだけですね。どうやら、動画サービスで《ディレクターズカット版》を配信するようだが。そういうコトじゃ無いんじゃ??TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4700.html
2018年09月16日
『戦の鬼』内容吉之助(鈴木亮平)が、倒幕の準備を進める中、将軍・慶喜(松田翔太)は、突如、大政を奉還する。龍馬(小栗旬)の差し金であることを見抜いた吉之助は、慶喜の意図を読みきり、龍馬を前にしても、倒幕の意思が変わらぬ事を告げる。出兵を進めるため、京より薩摩へ戻ってきた吉之助は、“勅命”をもちだし、久光(青木崇高)茂久(長田成哉)を説得。自らの責任で出兵すると吉之助は宣言する。そんななか、京で、龍馬と中岡慎太郎(山口翔悟)が、刺客に襲われ。。。。数日後、薩摩から三千の兵を率い上洛した吉之助は、一蔵(瑛太)から、龍馬が殺されたと知らされる。そこに、お龍(水川あさみ)が現れ、「あんたが殺したんや!」と号泣。吉之助は、新しい時代に龍馬が必要だったと告げ、守れなかったことを謝罪するしか無かった。その後も、吉之助は、倒幕に向けての準備を進めていく。そして一蔵とともに、京に戻ってきた岩倉具視(笑福亭鶴瓶)に接触。それからすぐ吉之助は、薩摩の兵を率いて、土佐、越前、芸州の兵とともに御所を包囲。新しい天子により、王政復古の大号令が発せられるのだった。その直後、天子を前にして、会議が開かれる。慶喜の排除を求める岩倉に対し、山内容堂(大鷹明良)松平春嶽(津田寛治)たちが反発。岩倉らは窮地に。だが、吉之助は、今しか無いと。。。。敬称略基本的に、主人公が、なぜか豹変するのが、今作。ダメとは言わないが。もう少し、説得力の有る描写があれば、全く違っただろうに。そこなんだよね。今作が、面白味が無い部分は。ドラマとして“芯”“肝”“幹”であるはずの主人公が、それですから。ブレと言うよりも、違和感しか感じ無いのだ。無駄な部分を削り取り、もうちょっと上手くやっていればなぁ。。。。どうでもいい。。。慶喜の妄想を混ぜるくらいならば。その時間を、主人公と一蔵。。。または、弟との会話に費やすなどして欲しかったぞ。それこそ、龍馬の事件なんて、ナレーションで十分なのに。。。こういうところだよ。今作の悪い部分は。最近、結構、良い感じの話が多かったので、安心して見ることが出来るようになった。。。。と期待していたのに。。。まさかの。。。。。残念。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4699.html
2018年09月16日
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第32話「決闘を申し込む」内容ゴーシュが生みだした5つの金庫をもつ怪人の実験体に、大苦戦するパトレンジャー。パトカイザーは撃破されてしまう。駆けつけたルパンレンジャーは、コレクションを奪おうとするが、なぜか、金庫は開かない。その様子を見ていたノエル(元木聖也)は、5つの金庫が連動していることを確認。そのうえ、ゴーシュが、あるコレクションを持っていることに気づき、ルパンレンジャーを強引に撤退させる。ノエルは、魁利(伊藤あさひ)らに事情を伝える。同時に5つの金庫を開ける必要があると言う。グッドストライカーによる分身も、バッドボーイズの能力で使えないという。するとノエルは、あることを魁利たちに提案する。そしてノエルは、圭一郎(結木滉星)たちに、ルパンレンジャーとの共闘を提案するのだが。。。圭一郎は拒否。すでに、ルパンレンジャーに度々邪魔をされ、ギャングラーに被害が広がっていると。そこで、ノエルは、圭一郎に決闘を申し込む。自分が勝てば、共闘。。。負ければ、ルパンレンジャーと自分は自首すると。敬称略いずれ、どこかで。3人では、対処できないことが出てくるのは分かっていたこと。そしてノエルの登場で、本当の意味で、次の段階に入った今作。ついに。。。っていう感じですね。ここのところ、強引であっても、フラグを立ててきましたので。答えとしては、コレしか無い。。。という落としどころですね。今回も、途中で、なんとなく目的を盛りこんでいるのも、悪くない。序盤からは、無理だったろうけど。これは、今作にとって大切。たとえ、結果が分かっていても、悪くないです。まあ、極論を言えば、最終章だとか、劇場版でやるようなことですが(笑)ほんとは、状況からして、これからは苦戦必至だし。いつまでも“特別”なんて、言ってられないんだから。もう、正体を明かしても、良いような気がするんだけどね。最後に、ちょっと疑問を。今回を見ていて、やはり感じたのだが。パトレンジャーより、ルパンレンジャーのほうが、通常でも使えるアイテム数が多いような。。。。仮面ライダージオウEP03『ドクターゲーマー2018』内容順一郎(生瀬勝久)の家に、ゲイツ(押田岳)ツクヨミ(大幡しえり)も居候。妙な緊張を感じる中、ソウゴ(奥野壮)は、その日も学校へ。2016年。“時”が止まり、タイムジャッカーのオーラ(紺野彩夏)が現れる。そして。。。。学校に到着すると、ゲイツとツクヨミに監視をうけるソウゴ。昼休み、なんとか追跡を逃げ切り、弁当を食べようとしたところ、ゲームをやっていた友人と遭遇。そこにアナザーライダーが現れる。友人は意識を失ってしまうのだった。同様の患者が病院に搬送されているという。ゲームが関連していると考えたソウゴ。ツクヨミが調べると“クリアできないゲーム”に関わる都市伝説があると分かる。が。。。ゲームが苦手なソウゴ。クリアできそうな天才ゲーマーMを捜すことにするが、見つからない。そんなとき、ウォズ(渡邉圭祐)から聖都大学付属病院とヒントをもらう。病院へ向かったソウゴ、ツクヨミ、ゲイツは、ゲーム好きの医師がいると知る。そして天才外科医と言われる鏡飛彩(瀬戸利樹)から、宝生永夢(飯島寛騎)という小児科医が、ゲームが関わる病気を調べていたと教わる。現在、行方不明だということだった。残されたメモを手がかりに、ゲーム機に暗号を入力。すると。。。。ゲームの世界に入り込むことに成功する。そこにはアナザーライダーがいた。敬称略そっか。。。ゴーストだけでなく、ドライブも持ってるんだ。で。いまのところ、ビルド。。。次は、エグゼイド。この調子で消化していくと、大人の事情で、無理なのもあるだろうから、長くても2クールってことか。あとは、本当の敵か。HUGっと!プリキュア第32話「これって魔法?ほまれは人魚のプリンセス!」内容ほまれが、次の大会のプログラムで悩む中、ビシンとオシマイダーが現れる。その戦いの中、ほまれとはりーは、妙な世界に入り込んでしまう。体が人魚である事に気付くほまれ。。。。ハリーは王子!?はりーは、ほまれの記憶は無いようだった。絵本の世界に入ったと感じるほまれは、なんとかして元の世界にと。。。一方、オシマイダーの中に、閉じ込められたほまれとハリーをなとかして助けようと、はなたちは。。。。悪いとは思わないけど。また、話しのすり替えですね。大会は?っていう感じだ。いつも、これだよね。他のエピソードでも。引き延ばすのは良いんだけど。初めの目的から外れてばかりで、どうしてもスッキリしないTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4698.html
2018年09月16日
内容ついに結ばれたひかり(渡辺麻友)と和也(堀井新太)ひかりは、剛田(木村祐一)に言われた悩みを打ち明ける。そのころ、國彦(桐山漣)は、千尋(星野真里)から、亡き麻美(三倉茉奈)が、身ごもっていた子の父が天竺(吹越満)と知らされる。そんななか、剛田は、麻美の父・矢吹洋一に接触する。家に帰った和也は、父・純一(橋爪淳)に、ひかりのことを伝え、沙耶(筧美和子)とは結婚出来ないと告げる。が、同じ頃、沙耶は、ひかり、由布子(斉藤由貴)に対して。。。直後、天竺は、ひかりを呼び出し。。。敬称略脚本は、高橋麻紀さん演出は、雫石瑞穂さん本気で、好意的に見よう。。。見よう。。としているのに。今作は、自ら放棄するよね(苦笑)ほぼ1時間、堂々巡りである。
2018年09月15日
内容笠原(奥菜恵)と交渉しようとするさなか、田島毛(大野拓朗)から、結婚していないと告白される文代(夏帆)ショックを受けた文代は、その場を去って行く。気がつくと文代は、会社にいた。そこには黒沼(米村亮太朗)の姿が。。。話をするうちに、グッド・バイプロジェクトに終止符を打つことを決め、愛人たちのもとへ出向き、謝罪することを決断。りりこ(佐津川愛美)には、驚かれるが、遥(佐藤玲)は、怒るだけで無く、何人も愛人がいたと知り激怒。結局、遥と二人で、静(三浦透子)に会おうとするが、逃げられてしまう。その後、桃子(田中千絵)のもとへ。すると桃子は妙な笑みを浮かべる。文代は、遥と桃子に挟まれるカタチになるが。。。。桃子は大人の対応。が、遥と桃子から、意外な事実が浮上する。文代が奥さん役としてで向く前に、田島毛が奥さんともめずに別れて欲しいと頼みに来ていたという。。。。敬称略脚本は、舘そらみ さん監督は、Yuki Satoさんもう、とんでもない展開(笑)一瞬、2年ほど前の《黒い十人の女》を思い出してしまったが。過程が違うからね。さあ。。。。。どうなる。ストレートだと。。。。そういう展開だろうけど。。。。
2018年09月15日
内容祐一(吉沢亮)からプロポーズされたさやか(波瑠)さやかは、祐一がインドに転勤する。。。と考えていたのだが、会社を辞めて、インドで永住するつもりで起業すると聞き、驚愕する。そのうえ、祐一が、さやかのことを良い感じで誤解していると知ってしまう。ここまでは、完璧だったはずなのに。。。。どうすれば良いか分からず、宇佐美(伊勢谷友介)に相談すると、チャンスだと言うばかりで。。。。さやかの背中を押すのだった。が、さやかは、ある事に気付く。インド行きで悩んでいるだけで無く、何かに引っ掛かりを感じていると。。。。敬称略脚本は、衛藤凛さん演出は、佐藤東弥さんオイオイ。。。ここで、そういう展開ですか??だったら、そういう風に描きなよ。ほんとに。迷走のあげく、それですか?さすがに、ブレ過ぎだろ(苦笑)なんだかなぁ。。。。まあね。きっと、そういうことなんだろう。。。とは思って見ていたんだけどね。かといって、そううい演出がなされていたとは言えず。完全に、とってつけた感じ。連ドラとして、一番やっちゃダメなヤツだ。そらね。“起承転結”の“転”としては、描けているとは思いますが。そこに至るまでの“承”が、全くと言って良いほど描けてませんから!これがokなら。今までの話の⒐割。。。必要無いんじゃ?
2018年09月15日
『おでんのからしが目にしみる 塀の中のクリスマス』内容服役3年目となった一平(福士誠治)。あと少しで仮釈放だった。そんな204号室に米倉巧巳(沢井正棋)がやってくる。一同は、米倉の仙台刑務所の美味いメシの話で盛り上がっていた。が、実は、房の外では看守の野村(橋本真一)がいたのだが。。。。。そして、クリスマスの夕食に出されたケーキをかけてバトルが始まる。荒木(小沢仁志)は、カタギになろうとしていた頃の話を始める。仕事が決まらず、自暴自棄になりかけていたとき、恋人が持ち帰ってきた土産の寿司が。。。。そして坂井(柳沢慎吾)が、詐欺師をやめようとしていたときの話を始める。クリスマスケーキを盗んでしまい。そんなとき、警察官(石黒英雄)に声をかけられたという。なぜか、シュークリームを出してくれて。。。。続いて、米倉が始める。地上げ屋の使いっ走りをしていたという。ある定食屋で、仲間達と、朝から晩まで、居座り続けていたと。そんなとき、お人好しの主人が、おでんを出してくれたと。話を聞いていて、一平は、顔色を変える。敬称略脚本は、福原充則さん監督は、伊藤大輔さんまさか、そういう展開になるとは。。。。さすがに、驚いたよ。っていうか“先生”。。。知っていたんだね(笑)これ、どうなるんだろ。
2018年09月15日
『シャドウ・キャプテン』内容“ヤンチャーズ”の主務をする緒方真一郎(徳井優)ここ10年、裏方に徹し、皆のサポートをしていた。そもそも、14年前、休日出勤をしていた緒方のいる部署に、突然、常務の宇多津(萩原健一)が駆け込んできたのだ。メンバーが足りないと。結局、なぜだか。。。。参加し。。。そのままだった。そんなある日、緒方は、メンバーで新聞記者の麦田理(松尾諭)に呼び出される。すでに、カラオケボックスには、陣野(渡辺いっけい)柴尾(増田修一朗)綱山(伊藤えん魔)がいた。麦田が、丸川(高橋克典)のことを、なんとなく検索したところ、かつての傷害致死事件への関与が判明したという。チームから外すべきと言う麦田。緒方は、考えさせて欲しいと告げるが。。。それから少しした、試合後の打ち上げの場で、麦田は、メンバーの前で丸川を問い正す。丸川は謝罪し、その場を去って行く。陣野は追いかけるも、丸川は去って行く。陣野は、突然の麦田の行動を叱りつける。丸川の居場所を奪っただけだと。しかし麦田は、ある理由から、どうしても許せないという。陣野は、丸川とプレイしていて、理不尽な男に見えるかと問い詰めるが。。。どうして良いか分からなくなった緒方は、宇多津に相談する。すると、宇多津は、知っていたという。ラグビーで繋がっていると。それでも悩む緒方は、妻・花代(秋野暢子)に相談。。。。敬称略脚本は、櫻井剛さん演出は、鈴木航さん話数が話数なので。。。。ここで。。。って感じですね。あとは、次回で、どういう風にするか?ですね。今のところは、落としどころが見えませんが。。。。今回だけを見ても、結構、面白いんだけどね。なにせ、時間が短い!(笑)
2018年09月15日
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