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内容バブルの時代から、熊谷瑤子(小田原れみ)は、仕事を続けた。大手商社“三網物産”で総合職第一号として多くのヒット事業を企画してきた。そして、今では、マスコミから注目されるほどの瑤子(若村麻由美)。そんな瑤子に、黒澤(江口洋介)が、転職を打診する。が、直後、仕事があるからと、瑤子は席を立ち、少し離れた席へ。そこには赤城響子(小池栄子)の姿があった。響子も、瑤子に転職を打診していたのだ。一方、美憂(徳永えり)は、黒澤、灰谷(杉本哲太)に今回は厳しいのではと話をする。男性と女性は価値観が違いすぎると。そこで黒澤は、今までと違って、転職先の会社名などを瑤子に提示する。そして。後日、黒澤は、瑤子の部下・江上唯(菜葉菜)に接触し。。。敬称略脚本は、林宏司さん演出は、土方政人さん第3話目で、これかぁ。。。凄いなぁ。先が読めないのは、毎回のことで、面白味に繋がっているが。それ以上に、驚いたのは“黒澤vs赤城”を持ってきた来たこと。そのうえ、ターゲットは女性だ。いままでとは、全く違うネタになっている。そして秀逸なのは、やはり会社だね。美憂と灰谷の会話が秀逸すぎる!!視聴者に、“違う”“困難”と印象づけるだけで無く。赤城絡みなので、物語に奥行きまで持たせている感じだ。単純にヘッドハンティングを描くだけでは無いのが、このドラマの凄いところだ。まあ、一番凄いのは、先が読めないことだけどね。フラグが見えたので、なんとなく結末は見えていましたが。でも。。。100%じゃないのが。。。。個人的にはちょっと悔しい(笑)それくらい、楽しい。。。ってことだ。
2018年04月30日
『映画マニア編』内容“俵屋フーズ”で工場長を務める宮下正也(近藤公園)は、葛藤していた。ついに俵屋勤(佐野史郎)社長に、産地偽装を行っていることに耐えられないと、訴え出るのだが。。。却下されてしまう。それどころか脅されてしまい、告発文を出すことが出来なかった。そんななかダー子(長澤まさみ)が、“俵屋フーズ”の悪事を知る。俵屋は、パワハラ、セクハラは日常茶飯事。良いカモが見つかったと、ターゲットに決めるのだった。早速、調査すると熱狂的な映画ファンだと分かり。。。。。敬称略演出は、金井紘さん宮下“うちがやっていることは、犯罪です”俵屋“誰かに迷惑かけてる?”このやりとり、気付かないだろうか?これ。。。ボクちゃんと、ダー子、リチャードの会話と同じ。そう。結局、3人がやっていることは“犯罪”だと。今作自身が表現しているのである。ま。脚本家さんがワザと埋め込んだ可能性が高いけどね(笑)そういうことだ。しっかし、引っ張りすぎ。ってか。。。。こだわらず、諦めるってのも。。。“仕事”だと思いますが?逆に、こだわった理由を明示しなければ、意味が無いような。。。。。だって“目的は金”なんだから。それとも、今回から“正義の味方”になりました?(苦笑)にしても。。。今回、テンポが悪かったね。イマイチ、キレも無いし。以上。最後に。今回は、いろいろと難しいですね。個人的には、どのエピソードも、序盤で、ある程度、捻り、騙しの手法が見えてしまっているが、それはそれ。実際問題、それなりに捻っているので。俳優も含めて好みの部分は存在するが、楽しめる人は楽しめるだろう。ただ、それは、前回までの話。展開自体は、ワンパターンなので、横に置いておくが。今回は、ネタがね。。。。予告がね。。。見せすぎてるんだよね。なのに、あまりに引っ張りすぎ。途中で“今回は時間延長か?”と何度思ったことか(苦笑)これ、今回のエピソード。。。やっちゃダメなことヤリスギじゃ?あまりに、あまりに。。。で。最後まで見たいという気持ちをキープ出来ないよ。。。。なぜ、今回が、コレだったんだろ?第2話で指摘したが。毎回のように金額が減り。ターゲットがチープになっているし。ってか。今回の放送日が、放送日なので。裏がSPばかりになるのは、分かっていたこと。毎回SPばかりやっていて、戦いを放棄しているチャンネルはともかく。今回なんて、大チャンスだったのに。たとえ、次に続かなくても、1回でも数字を取れば、平均が上昇するのに。。。。(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4371.html
2018年04月30日
内容SPECホルダーのチンピラ(池田大)により、動きを封じられた御厨(木村文乃)と高座(松田翔太)チンピラが、トドメを刺そうと斧を振り上げた瞬間、御厨は、隠し持っていた銃で応戦する。が、直後、新たなSPECホルダー“玉森美容外科”玉森敏子(若村麻由美)が、そのSPECにより、チンピラの命を奪ってしまう。高座も、玉森のSPECの餌食になろうとしたとき、御厨が。。。。敬称略ニノマエじゃないけど。。。ほんと、やっと。。。ですね。まあ、結末というか、方向性を初回の。。。それも“其ノ一”で表現しているので。ここで何かが起きるわけではないのは分かっていること。で。。。当然、ブブゼラ。。。。(笑)そして、最後は。。。。だよなぁ。《SPEC》だもん。それにしても、今回の話って。“まとめ”を切り刻んだ“ピンチョス”は、かなり短いものばかりだね。だって、“OP”が長すぎる!!(苦笑)カッコいいんだけどね。最後に。ちょっと気になったのだが。“まとめ”をすべてまとめた“第壱話”が配信されたけど。これ、必要なのかな?ざっと見た感じでは、追加されているものが、有るようには、ほとんど感じられないし。全く無いわけでは無さそう。。。ちょっとだけ、1秒以下で違う?そんなシーンがいくつか。結局、“まとめ”が、地上波で言えば、CMなどの切れ目でちょうど良いから。別に、それらをまとめる必要無いと思いますけどね。見たい人は見たいのだろうが。まあ、それを言い出すと。“ピンチョス”の必要性も疑問だけどね。“まとめ”を配信すると、あまり必要無く。今のところ《ピーチ医者》のために、配信している感じだし(苦笑)
2018年04月30日
『東京、行きたい!』内容秋風羽織(豊川悦司)のサイン会に参加した鈴愛(永野芽郁)律(佐藤健)鈴愛が、仙吉(中村雅俊)の五平餅を差し入れしたところ、控え室に呼ばれる。差し入れの五平餅に大満足の秋風。緊張する鈴愛達だったが、思い切って鈴愛は自分の漫画を。。。。敬称略遠近法になっているかと思うくらい。豊川悦司さん。。。デカいなぁ(笑)そこはともかく。運命の出会い。。。ってところか。個人的には、ここで秋風羽織のキャラをカブせて、カブせて、ここまで表現する必要があったのか?という疑問はありますけどね。だって、“変”なのは、先週、表現していたことだからだ。実際、カブせて強調したりしているけど、インパクトが薄くなっているからだ。先週が無ければなぁ。。。。。ま、いいや。この感じからすると。先週のくだりは、後付けかもしれませんしね。先週は、そういう印象の部分が多々あったからだ。そう。話数より短くなり、水増しした。。。。か?それとも。。。。。。。あ、もう、いいや。とりあえず、話が進みそうだ。。。ってことである。それにしても。。。。予想どおりですね。先週途中から、就職が決まったくらいを“始まり”で、今回からが、本格的な開始で良かったんじゃ無いのかな?1ヶ月が、無駄。。。。とは、言わないけど。無くても成立した可能性が高いね。。。。。。(苦笑)気になるのは、こんな調子でいくと。。。“耳”が消滅しそうなことだ。そもそも、主人公は“詩人”で、“ポエム”を口にするキャラなんだから。なんらかの“出会い”“発見”のときは、必ず口にすべきじゃないのかな?“耳”を絡ませて。それこそが、“キャラ”。。。。いや。。天性の“センス”じゃ??実際、“耳”が設定になる前に、“ポエム”を口走っていたんだよね。そう。これ、生まれつきのものの可能性が高いのだ。だからこそ、どういう場合にでも、絡ませることが出来るハズ。利用出来ることは利用すれば良いだろうに。それともう~~~~ん。。。。。1ヶ月。。。忘れるべきなのかな?(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4370.html
2018年04月30日
内容宇海(岩田剛典)は、江口(中村倫也)を降格させ、新人のハル(浜辺美波)を総料理長に抜擢する。納得出来ない江口は、時貞(渡辺いっけい)とともに、佐那(戸田恵梨香)に元に戻して欲しいと伝える。ダメなら辞めると。どうして良いか分からない佐那。そこに宇海が現れる。2人の話を聞いた宇海は、企画勝負を提案する。敬称略脚本は、土田英生さん演出は、岩本仁志さん初回から、基本的に“結果オーライ的”な展開の今作。その展開自体は、ドラマにある種の面白味はあっても、本当の意味での面白味は、あるとは言えない。そう。確かに、ある意味、ドラマチックではあるが。結局のところ、行き当たりばったりにしか感じないからだ。必ずしも、“理由”“意味”が必要だとは思いませんが。それが、毎回となると、意味は違ってくる。それが主人公のキャラになり。それで納得している他の登場人物のキャラになるからだ。おかげで、“いい加減なホテル”という印象が強まる始末。きっとね。それを主人公のキャラだとか、センスだとか言いたいのだろう。主人公は、それで良いだろうが。他の登場人物は、ほんとうにそれで良いんだろうか??ホテルが良くなっているとは、感じられないのだが。。。。。。ってか、そもそも。これだけ個性派ばかりを集めてしまうと。たとえ、主人公特権で、画面に登場させても、印象に残らないのだ。完全に埋没してしまっている。にもかかわらず。今作の主人公。画面への登場時間が短いという、アリエナイ状態。そのうえ、主人公の魅力が中途半端。その“力”も中途半端な描写。物語の“芯”が、これじゃ。。。オモシロ味が生まれるわけが無いのである。で。どうしろと?どこを面白いと思えば良いのだ?例えばの話。初回、前回、そして今回もだけど。主人公がいなくても、“新・総支配人の佐那”だけで、成立出来た可能性が高いのである。それは、初回の序盤で、佐那がアイデアを出して、いろいろやろうとしていたことが証明している。むしろ、佐那に“過去”“設定”があれば、十分なのである。こんな状態で。。。そして中途半端な主人公。違和感を感じ無い方が、オカシイだろう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4369.html
2018年04月29日
内容PTA担当の堂島(夕輝壽太)に悪い噂があると知る勤(松平健)勤個人も、堂島の事務的な態度が気になっていたため、夏休みの補習授業を観察する。だが、普通だった。一方、副会長・瀬古(眞島秀和)の娘・美羽(山下穂乃花)が、勤の孫・友理奈(川北のん)と親しくなり。度々、武曾家にやってくるように。勤の妻・幸子(浅田美代子)は、美羽を心配し、料理の手土産を持たせるが。。。そのころ、瀬古の部下・田淵将太(長田成哉)が仕事でミスをしてしまい、偶然、都(真飛聖)の職場へ謝罪にやって来る。敬称略演出は、綾部真弥さんあれ???今回は、次へのネタフリだったね。前々回も、そんな感じだったから、そういう構成になってるんだね。。。。にしても、盛りこんできたねぇ。これ、回収出来るのかな??
2018年04月29日
『手術はバクチ!?悪魔の手に身を委ねた夫婦』「手術はバクチ!生きるか死ぬか!?極限を超えたオペ室」 内容高階(小泉孝太郎)により行われた日本初の“スナイプ”手術は、手術後にトラブルが発生。世良(竹内涼真)の懇願で、渡海(二宮和也)が手術し、患者の命は救われた。それにより、東城大での立場が危うくなる高階だったが、高階をあざ笑う医師たちを渡海は一蹴する。そんななか、患者が他の病院から患者・小山兼人(島田洋七)が転送されてくる。緊急手術を行う必要があったが、当直は、世良だけ。手術室へ向かう世良。。。すでに渡海が手術を行っていた。すると。。。「やめた。自分でやれよ」と渡海は、世良に任せてしまう。練習どおり、世良の処置で無事終了かと思われたが、出血。再び渡海が、世良の後処理を行うのだった。「人、ひとり殺したな。あ。ごめん、2人目か」と。翌日。仕事のために退院しようとする小山。一時的処置のため再手術が必要だと世良が説明するが、納得せず。だが渡海は、退院しても死ぬ。入院していても死ぬことがあると。手術は博打だと告げる。結局、小山は再手術を決断するが。佐伯(内野聖陽)の手術は順番待ちで、スケジュールは2ヶ月埋まっていた。しかしすぐに手術しなければ、命の保証は出来ず。高階が、スナイプ手術を提案する。それを聞いた佐伯は、ある条件をつける。誰でも出来るならば、高階以外が行うこと。。。敬称略俳優が。。。とかいうのは、横に置いておくが。ドラマ自体は、面白いんだけどね。やはり引っかかるのは、2つ。ひとつは、スタッフが作ってきた作品と匂いが似てしまっているコト。仕方ないと言えば、そこまでだけどね。多少、雰囲気が違うから。。。。まだマシ。。。その程度である。で、もうひとつは、今回自体の話の問題。いろいろなコトは盛りこんでいるが。“スナイプ”という単語が出た時点で、「同じパターン」と感じてしまった。これらのコトって、研修医の葛藤だとか、煽り演出や、セリフを盛りこんだところで、あまり関係がない。確かに、ドラマとしての“深み”にはなっていますが。残念ながら、どれだけ贔屓目で見ても、展開が同じことが予想され、「同じ話」にしか感じ無いからだ。だって、トラブル発生して、主人公が助けて。。。でしょ?完全にワンパターン。セリフも含めて、コピペですか?それ、面白いと言えるだろうか?まあ、俳優のファンは、画面の登場しているだけで楽しいんだろうけど。。。。原作があるのは分かっているが。これ、もうちょっと工夫しないと。。。。煽りだけじゃ飽きちゃいますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4368.html
2018年04月29日
「斉彬の遺言」内容京へ出兵の準備を進めていた斉彬(渡辺謙)が、突如、病で亡くなる。京で、兵の受け入れ準備を進めていた吉之助(鈴木亮平)のもとに、月照(尾上菊之助)が現れる。薩摩から書が届いたと。書を読んだ吉之助は、斉彬が亡くなったと知り、愕然とし、慟哭。だがすぐさま斉彬の遺志を継ごうと、吉之助は近衛家を通じて朝廷から水戸藩を動かすことを提案。それからすぐ、近衛忠煕(国広富之)が動き、詔が出ることに。。。そのころ、江戸城では、一橋慶喜(松田翔太)が井伊直弼(佐野史郎)が独断で、外国との条約を決めたことを糾弾していた。ようやく江戸に辿り着いた吉之助は、慶喜に接触するが、すでに手遅れだと。詔が出る前に、条約調印などについて直弼を無断登城で詰問したことで、父・斉昭(伊武雅刀)、松平慶永(津田寛治)が蟄居となってしまったという。いずれ、自身にもと口にする慶喜。しばらくして、慶喜も蟄居謹慎処分となるのだった。手だてが無くなったことを感じる吉之助は、覚悟を決める。そんな吉之助に月照は、生きるべきと諭す。が、詔の詳細を知った直弼は。。。。。敬称略“斉彬の遺言”。。。。か?(笑)ってか。“歴史”を知っているので、描こうとしているコトは、分かっているのだ。たしかに。。。。描こうとしている。。。描こうとしている。。。んだけど。脚本のせいか、演出のせいか。ハッキリ言って、描写していることが分かり難い。そもそも、単純なことなのだ。井伊直弼が、反対派を粛清しただけ。じゃあ、それを描くべきじゃ無いのか??例えば、吉之助。追われているように見えない(苦笑)途中に小ネタを挟んでいることもあるが。演出的に緊張感が足りないだけで無く、直弼が指示を出してから、物語が動くまで“間が空きすぎている”ためだ。そのため、話しが繋がっているように感じられず。吉之助、月照が、何をしようとしているかが、見えないのだ。コレも単純に、逃げているだけ。。。なのだが。話を切り、話の腰を折った時点で、粛清と逃亡の繋がりまで、切られてしまっているのである。途中に、殿への思いまで、混ぜちゃってますからね。せめて、追っ手から逃げている演出だけでも、もっと混ぜれば良いだろうに。もしくは、簡単に、。。。。ナレーションで補足するだけで、細切れ状態で、ワケが分からなくなっていることを、誤魔化せただろうに。ってか。。。。今回の話をどこまで好意的に見れば、“安政の大獄”と感じることが出来るんだよ!無理だろ。さすがに。分かっているから、ドラマは分かるけど。知らなければ。。。。“安政の大獄って、なに?”ってことに。。。。もし、今回のを試写して、スタッフが理解したならば、あまりに。。。忖度しすぎだよ。もっとね、“歴史を知らない人のため”に描いた方が良いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4367.html
2018年04月29日
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第12話「魔法の腕輪」内容コレクションの力で、逃げ回るギャングラー怪人ジェンコ・コパミーノ魁利(伊藤あさひ)らルパンレンジャーは回収を試みるが、パトレンジャーに邪魔をされてしまう。だがジェンコ・コパミーノの手から離れたコレクションをひとりの少年が。。。透真(濱正悟)は、返すよう要求する。しかし捨てたという少年。敬称略基本6人で回しているから、それぞれの印象が薄くなりがちなのは仕方ないとして。そろそろ。。。1クールも終わりだし。まがりなりにも、設定の表現は終わってるんだから。もう、説明話よりも、次を目指すべきかもね。実際、今回にしても、透真単独。。。でなくても良いわけで。そのほうが、バランス良く目立たせるような気がする。まあ、そもそも、分割しているため、一方だけ、ひとりだけ、描いても、薄いんだよね(笑)仮面ライダービルド第33話『最終兵器エボル』内容氷室首相(山田明郷)が誘拐された。石動(前川泰之)は、“エボルドライバー”の準備を戦兎(犬飼貴丈)に要求。かつて戦兎の父・葛城忍が開発に携わったが、記憶を失う前の戦兎こと“葛城巧”が、どこかに隠したという。期限は24時間。戦兎は、葛城巧の研究データを調べはじめたところ、エボルドライバーは、火星を滅ぼしたエボルトが究極の姿になるため、葛城忍が開発したという。また石動が、エボルトにより体を乗っ取られていることも分かってくる。データの分析を続けていた戦兎は、ある事に気付き。。。。敬称略フラグが立てられていたので。全く見えていなかったわけでは無いが。今作としては、ようやく、話の筋が、見えてきた。。。ってところだ。あとは、目的や理由。そのアタリが、上手く表現出来るかどうかが、今後のポイントだろう。個人的には、この程度ならば、もっと序盤で表現しても良かったんじゃ?と思いますけどね。敵がハッキリしただろうし。同時に、細かい理由付けなども、分かりやすくなり。作品全体に漂っていたモヤモヤが、消えたでしょうに。まあ、ハッキリ言えば、この程度の見えすぎていることで、回りくどすぎた。。。ってことである。HUGっと!プリキュア第13話「転校生はフレッシュ&ミステリアス!」内容はなの家にルールー・アムールという留学生がやって来る。実は。。。。。なんでも出来るルールーに、はなは。。。。。敵かどうか。。。とか。未来に。。。とか。そんなことよりも。主人公が普通すぎるので、さあや、ほまれでは、バランスが悪かったのだ。これくらいが、本来はちょうど良かっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4366.html
2018年04月29日
内容突然、遠野(さとうほなみ)に呼び出された瑠美(新川優愛)トラブルが発生したようで、瑠美の機転で切り抜ける事に。一方で、千田(笹野高史)と心を通わせるようになった瑠美は、一通の手紙を託される。相手は、自分が憎んだ人・花房チヨだという。それからしばらくして、千田が危篤に。。。敬称略看護師だからね。そういう話もある。。。。とは思うが。意外と立ち直りが早い(笑)今作は、どこを描きたいんだろ。看護師なら看護師の部分だけにすれば良いだろうに。いろいろなコトを盛りこみすぎて、メインの話しを、刻みすぎだよ。原作があるのは分かっていても。8話しか無いのに、ここまで刻む必要あるのかな??最後に。そういや、笹野高史さんの息子さんだね。。。。
2018年04月28日
「春を売る女」内容真犯人と思った竹田(大浦龍宇一)のもとから逃げ出した咲子(蒼井そら)辿り着いたのは、かつて家政婦として働いていた、華道家・黒木香苗(冨田恵子)のもとだった。咲子を信じる香苗は、支援を申し出て、カードを手渡し、逃がすのだった。しかし、咲子は手を付けることが出来ずにいた。そんなとき、体を売る女性を見かけ。。。。敬称略脚本は、三浦駿斗さん 監督は、佐藤源太さんやっぱり。。。《噂の女》だったね。これで、初回に戻る。。。か?。。。。1年2ヶ月!?どうするんだ、これ。。。。。そもそも、時間経過する意味が、あるのかな?
2018年04月28日
『けんかをやめて』内容春田(田中圭)は、黒澤部長(吉田鋼太郎)から告白され、その後も、弁当を作ってくるなど、春田を困惑させてばかりいた。悩む春田が、風呂に入っていると、同居の牧(林遣都)からキスをされてしまう。冗談なのか?それとも。。。そんななか、春田の地元の後輩の小説家・棚橋一紀(渋谷謙人)陽菜(吉谷彩子)夫妻が新居探しにやって来るが、喧嘩ばかりで。。。。一方で、牧の行動が理解出来ず、ふと上司の武川(眞島秀和)に相談したところ。。。。そのころ黒澤の妻・蝶子(大塚寧々)は、夫から。。。。敬称略恋バナに、仕事。。。と。《SP》よりは、バランス良く。。。。普通のドラマのように描くようだね。ってか、ついに、板挟み。いや、正確には。。。。四角関係?激しいね(笑)さて、ザッと見て。今回の話が、《SP》までだね。あとは。。。ほぼ新編ってところか。さあ。どうなるんだろ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4365.html
2018年04月28日
『共鳴』内容校条(田中泯)の話しを聞き、南部(岩松了)が自殺した可能性を感じ始める優希(松下奈緒)醍醐(古田新太)が、その直後、南部が転落したビル近くで、目撃者を見つける優希。南部が、不自然な格好で落下したと分かる。一方で、伊東(白石隼也)は、自分を突き落とした男が、会社の中にいると分かり、調べはじめることに。そんななか、優希は、南部の愛人・渡辺治子(片岡礼子)に接触。南部は、いろいろなことを話していたようで。。。。そして醍醐は、田村(水橋研二)武井(金井勇太)にふたりで、新連載を担当して欲しいと伝える。敬称略思っていた以上に、綺麗にまとめて来ましたね。特に“水色”は。ほんと、なるほど。。。。と思ってしまった。本題の部分も、納得出来たし。序盤の迷走は、少し気になったが、全体的には、ネタが面白かったこともあって、大満足の作品と言って良いかもね。
2018年04月28日
内容眞子(菜々緒)から、“損害サービス部”での研修を命じられた博史(佐藤勝利)尾上部長(おかやまはじめ)の下、“働き方改革”を推進しているようだが。。。敬称略先ず初めに書いておく。今回の序盤を見て。。。。ほぼ前回の構成と同じだったことに、唖然とした。と、同時に、“このままなんだ”“こういうカタチなんだ”と感じてしまった。前回よりは、一部の不必要キャラが必要キャラになっているので。まだマシだけど。あくまでも、“大人の事情”が薄まっただけであり。ドラマが面白くなったわけでは無い。そう。実際のところ。本編に無関係の無駄が全編に散りばめられているからだ。いや、正確には、本編が、中途半端にしか描かれていない。。。というべきだろう。前回もだったが。研修。。。ほぼ描いていないし。。。(苦笑)で、いきなり言葉で説明して。。。。そうじゃ、ないんじゃ?結局、“大人の事情”が、かなり邪魔をしているようだ。良かったことがあるとすれば、チームプレイが見えたところか。僅かだけどね。。。。立て直し。。。。出来るとは思えないが。。。。“事情”をもう少し抑え込めば、違ってくると思うんだけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4364.html
2018年04月28日
『不動産会社社長の婚約者で噂の女!?』内容長谷川春夫(山田明郷)の妻・妙子の三回忌が行われていた。長谷川は、4人の子供たちが独立したと“卒親”を宣言。新しい妻・美幸(足立梨花)を迎えると告げるのだった。当然、4人の子供たちは猛反対。遺産相続となれば、問題が起きると。末っ子の秋山早紀(三津谷葉子)の婿・大輔(高橋光臣)が、美幸を探り、別れさせるということに。大輔は、春夫が美幸と住むというマンションへと。。。。。敬称略脚本は、栗原智子さん演出は、柴山健次さんあ!!途中の劇中のテレビ番組。高橋光臣さんが出演しているシーンでしたね。現在放送中の 火曜ドラマJ『くノ一忍法帖蛍火』今回の話って、今までの話を集約させた感じだね。っていうより。今回。。。主人公、高橋光臣さんになっているような(笑)でも、終盤になって。。。。。そういう展開とは!!こうなってくると、初回の子供が。。。。まさか?なわけ、、、、ないよね。。。
2018年04月28日
「美味しい餃子の焼き方」内容美音(片山萌美)馨(高月彩良)姉妹の居酒屋“ぼったくり”美音が仕込みをしていると、カナコ(高尾祥子)がやってくる。餃子の焼き方を教えて欲しいと。常連ウメ(大方斐紗子)の息子ソウタ(松林慎司)が疲れ気味。なんとか元気づけようと、嫁カナコが大好きな餃子をと思ったよう。話を聞いていた美音は、昨夜、ウメが家では無理と言っていたコトを思い出す。何かあったと感じながらも、カナコの思いを受けて、美音は、一緒に餃子づくりをしようと提案する。店の“オススメ”を餃子にすれば良いだけだから。。。と。敬称略脚本、監督、久万真路さんちょっとビックリしたよ。前回までは、ストーリーが基本にあって、料理が脇役。。。に近かった。が、今回は、料理が主役ですね。最終的には、良い話。。。。大方斐紗子さんがすべて持って行った感じか(笑)
2018年04月28日
内容青葉第一中学にクレームが。近くの住民・長沼(渡辺哲)が、吹奏楽部の練習の音がうるさいと。体調を崩し、騒音被害で訴えるという。するとスクールロイヤーの田口(神木隆之介)は、可能性が低いと指摘し、長沼を黙らせてしまう。クレームも解決。就業時間が終わり、田口は、クレーム処理に当たっていた宇野(佐藤隆太)詩織(岸井ゆきの)を食事に誘おうとするが断られてしまう。“今からが仕事”だという。まさかの教師の勤務に唖然とする田口。調べてみると。。。異常な長時間勤務、残業代無し、部活動は自主的は当たり前。それどころか、非正規採用も多数いると知る。最も異常な三浦(田辺誠一)を問い詰めると、全ては国が決めたことだと。そんななか、再び長沼が、ご近所の人たちとクレームに現れる。田口は、いつものように騒音被害にならないと説明したのだが、ふと疑問を感じ始める。長沼の主張も理解出来なくも無いと。その直後、宇野から、家族の都合で休みたいのに休めないと聞き。。。敬称略作は、浜田秀哉さん演出は、柳川強さん実は、気になっていたんですよね。学校の問題って、ご近所、PTAなどなど。。。あるだろうけど。根本的問題は、学校自身にあるのでは?と。どういうネタを取り上げていくのか?そんなことを思いながら、見始めた前回。で、今回だ。やはり、そういう案件にも踏み込みましたね。それが分かっただけでも、今後に期待出来そうである。
2018年04月28日
内容秋風羽織(豊川悦司)のサイン会があると知る和子(原田知世)鈴愛(永野芽郁)は就職が決まり、晴(松雪泰子)宇太郎(滝藤賢一)は、ひと安心する。実は仙吉(中村雅俊)が。。。。その後、皆集まって、鈴愛の就職祝いが開かれる。そして律が。。。敬称略あの=====漫画は?秋風羽織、就職祝いよりも、気になって仕方がないぞ!!それとも、忘れっぽい、飽き性。。。という性格が、実はアリ。すでに、主人公は、興味を失いましたか?(苦笑)もう、ツッコミどころや、違和感があり過ぎて、何をしたいのかが分からない。例えば、仙吉のこと。別に、それはそれで良いんだけど。そのあとに、和子が。。。抽選で。。。というくだりあるよね?その瞬間、感じ無かっただろうか?“同じこと”を。 これは、次に何かのときの、疑惑に繋がる。 そのうえ、前述の漫画だ。そして、前回違和感を抱いた、律も中途半端で。。。。まるで、京都行きが決まったような感じだ。京都行きが目的じゃ無いよね?受験だよね?で。。。なぜか、秋風羽織。。。キャラじゃありません。妙なフラグを、井川遥さんに。。。。最後の最後は。主人公は左から呼びかけられているのに。。。。毎回、毎回。今作、ツッコミどころは、有り得ないほど多いのだ。しかし、そんなこと言い出したら、キリが無いので。もっとも気になったことだけを書くことにしている。まあ、他の感想についても、。。。。なんだけどね。が。今回は、サスガに雑すぎるだろ。ってか、先ず、仙吉のことなんて、今回。。。就職が決まったわけじゃ無いんだから。別の日に出来たはずなのだ。なのに。。。。わざわざ。。。。フラグも同じだ。サイン会は、前回出たこと。担当者に話しもしたのだ。じゃ、その時で良かったよね?律の受験も同じだ。左から。。。は、論外。いくらなんでも、雑すぎるだろ。こんなコトになるならば、なぜ、今回のコトを、1週間のうちに。。。。バラバラでやらない?無駄が多すぎるんだから、。。。出来るよね?う~~~ん。。。。。回収したり、フラグを。。。ネタフリを。。。土曜だから分かるけど。土曜じゃ無くても出来ることを、土曜にするって。。。意味不明。脚本も。。。だけど。。。これ、演出はともかく。。。“上”の人。。。確認してないの??? 思いつきなのか? それとも、 忘れていたので、追記したのか? 先週あたりの箇条書きも気になるが。 ただこれ、作風以前の部分かもね。 例えば、 まだ1ヶ月だけど、24回。 パンクしてるんじゃ? もし、そうなら。 早く次の手を打つべき。 作風での、迷走は良いが。 さすがに。。。。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4363.html
2018年04月28日
内容三田園(松岡昌宏)と麻琴(剛力彩芽)が、今回の派遣先を訪ねたところ。主人・矢吹研一(近藤公園)が、ルミ(片山萌美)と一緒にいる場面に遭遇。妻・理沙子(矢田亜希子)が依頼したようだが、研一は知らず。それどころか、ルミは。。。。誤解だという研一。行きつけのバーで酒を飲みながら、馴染みの吉村雄也(迫田孝也)に妻から家を追い出されたと愚痴っていたところ、出会ったという。しかし、昨夜のことは覚えていないと。。。。早速、三田園は、不倫を隠すための作業を開始。そこに、理沙子が帰宅する。だが三田園が、完璧に処置をしたはずだが、なぜか、理沙子は、研一を疑いはじめる。その行動に、違和感を抱く三田園。敬称略こういうのもアリ。。。。だとは思いますが。《1》のときのように、金持ち相手のほうが、いろいろと面白くて良いような。。。。面白くないとは言いませんが。前回なら、まだ許容範囲だろうけど。今回のは、ベタすぎるネタを《ミタゾノ》に。。。。っていうだけで。ちょっと、物足りなさを感じる。
2018年04月27日
内容夫・秀明(玉木宏)のカード明細に“ホテル代”を見つけた真弓(中谷美紀)やはり。。。浮気?親友・由紀(笛木優子)に相談すると。。。確定的だろうと。そこで、真弓は証拠を掴もうと動き始める。同僚を疑い。。。。一方、秀明は、綾子(木村多江)への想いを募らせながら、契約を取るため、頻繁に茄子田家を訪ねていた。そんななか綾子の夫・太郎(ユースケ・サンタマリア)が。。。。敬称略演出は、吉田健さん理由を掴みかねているので、かなりモヤモヤしているが。演出かな。。。今回の話。。。展開が遅かったですね。特に中盤アタリまでが。話が動いているようで、全く動いてないし。で、気になったのは、その前後半で、同じような演出が盛られていること。序盤の10分過ぎから、後半の直結出来る感じだ。いや、工夫が足りないと言った方が良いだろうか。ドラマは、面白い部分が多いだけに。。。。もうちょっと何かあればなぁ。。。。ってところだ。あまり比較しても、仕方ないんだけど。この手のドラマって、テンポよくやらなきゃ、イライラするだけなのだ。だって、視聴者は、知っているから。だからこそ、工夫が必要。。。ってことである。ラストなんて、良い例。シリアスだけど、ネタとしてはコミカルだから、メリハリ、ギャップがつく。が。。。途中が。。。。そういうことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4362.html
2018年04月27日
内容パン職人の修行をはじめた楓(佐々木希)しかし、安芸(鈴木伸之)に命じられるのは、雑用ばかり。そのころ薫(夏菜)は、コンペで忙しく。。。ミチル(中川翔子)は、カバンが売れず苦労。そして、えみ(徳永えり)は。。。。敬称略前回も。。。だったけど。区切るんだね。群像劇にしているのは、好みの部分が有るので、横に置いておくが。気のせい。。。ではないだろうが。脚本か。。。演出か。。。どちらのせいか分かりませんが。主人公が頑張っているように見えないのが、痛いですね。もともと、45分で、アバンにエンディングと。いろいろ演出的に盛りこみすぎているだけで無く。群像劇にしているため、描写時間が短いのは確か。だが。。。それで主人公の描写が雑だと、伝わるものも伝わってこず。話の面白味が消えてしまうのだ。ってか。他の部分と比べると、物語にメリハリが無く。それに。。。だから、短いと言っても、一番長い時間を費やしているにもかかわらず。印象に残りにくいのである。原作があるのも分かっているけど。微妙にバランスを変えた方が良いかもね。
2018年04月27日
「甲賀屋敷炎上」内容千絵(早見あかり)に会おうとした弦之丞(山本耕史)だったが、門前払いに。その直後、甲賀の忍びの襲撃を受けるだけでなく、阿波からの刺客である“原士”にも襲われる弦之丞。そんななか元京都所司代・松平左京之介(加納竜)の呼び出しを受ける。行方不明の世阿弥(中村嘉葎雄)は、密命により阿波に潜入したという。10年前に京を追放された竹屋三位卿藤原有村(篠井英介)が阿波に潜伏。幕府転覆のための血判状こそが“鳴門秘帖”ようやく話しが見えた弦之丞は、密命を受けることに。弦之丞を慕う下っぴきの銀五郎(忍成修吾)は、弦之丞のことを千絵に知らせるため文を届けようと、甲賀屋敷へと潜入。だが忍びに見つかり。。。。逃走。なんとか逃げ切ったかと思われたが、忍びに囲まれてしまう。偶然、居合わせた平賀源内(正名僕蔵)に助けられるも。。。。。そんななか、見返りお綱(野々すみ花)に声をかけられる。銀五郎から弦之丞の文をスッたという。敬称略ジックリ。。。。ですね。次への興味を抱かせてくれるのが、心地良い(笑)
2018年04月27日
内容食事の量が少なく、少し不満げな百合子(八千草薫)すると、西園寺(上川隆也)は、定期検診の為と説明する。東光医科大学病院の駐車場に到着したところ、どこかでうめき声。西園寺が女性が破水していることを確認し、百合子に車で待っているよう伝える。そして駐車場から病院へと向かう西園寺が、医師を呼び、戻ってきたところ。妊婦はいたが、百合子が姿を消していた。近くにはブローチ。何らかのトラブルに巻き込まれた可能性が高く、香坂琢己(森本レオ)院長に事情を伝え、近くの車のドライブレコーダーを確認。天才心臓外科医・藤井敦子(田中美奈子)とともに何者かに拉致されていた。折しも、海外要人の手術を控えていた敦子。そんなとき、犯人から電話がかかってくる。病院の罪を公表しろと。西園寺が香坂を問い正しても、心当たりが無いと。心臓外科医の櫻井修一(塩野谷正幸)も知らないというが、西園寺は、医療ミスの隠蔽を疑いはじめる。奥様の薬の時間までに、西園寺は犯人捜しをすることに。早速、西園寺は、前田美佳(岡本玲)澤田慎次(浅利陽介)を屋敷から呼び寄せ、医療ミスの調査を開始。“裏ボス”の清掃員(大島蓉子)の話では、1か月ほど前に騒動があったと。搬送されてきたときには、手遅れだったと言うが、騒いでいた若者がいた。亡くなったのは保護司をしていた市川美子という女性。女性の娘によると、世話をしていた中田隼人(長田成哉)と親しかったらしい。一方、病院では、急きょ、敦子と同等の腕を持つ牧野涼介(東根作寿英)が、代わりに手術を行う事が決まる。そんななか、西園寺は、あることを指摘し、美佳に調査を依頼。すると同じペースメーカーをつけた患者が亡くなっていたと判明。心臓外科医の安達修(波岡一喜)がオペをしたが、系列病院に異動となっていた。敬称略脚本は、大石哲也さん 監督は、東田陽介さんこれで、3人目の脚本家。そして2人目の演出である。脚本が違うため、若干、雰囲気は違うものの。基本的な流れなどは、ほぼ同じ。まあ、それ以前に、奥様と執事という関係性、完璧な執事。。。謎の執事という基本設定にオモシロ味があるので、あまりブレは無い。それどころか演出が代わったからだろうか。いままでよりも西園寺の凄さとミステリアスさ。。が強調されていて、いままでより面白味を感じています。キャラを際立たせる。。。そして魅力的に。まさに、ドラマとして、普通のことを普通に。。。である。完成度が高くなった感じだね。実際は、スタッフみんな。。。ベテランなので。面白味に大きな差は無いのですが。それくらい、クオリティが高い。
2018年04月27日
内容律(佐藤健)の勧めで、漫画を描き始めた鈴愛(永野芽郁)は、徹夜して一気に書き上げてしまう。そして、出来上がった漫画を手に鈴愛は、律のもとへと。。。。。その後、漫画を皆に見せて、評判も良く、上機嫌の鈴愛。そこに律から電話があり。。。。敬称略やっぱり、印象として、鈴愛だけにセリフを集中させているね。今週に入ってからだけど。でも、キャラ作りとしては重要。。。というか、普通のことだ。妙なポジションのブレがあるナレーションも。それなりに安定。全体的に、方向性がハッキリさせてきた感じか。ただ、ちょっと違和感があるのは、律のこと。東大が、ノーベル賞が。。。って。たしかに、かなり以前に、そういう描写はあったし、今作は繰り返していたが。。。それ。。。子役の頃の話。劇中では、10年ほど前の話だ。が、今作。高校生になってから、そういう描写が激減。それどころか。。。。無駄話を描く始末。恋だとか、町の騒動だとか。描くなとは言わないけど。律が。。。ってなら、もうちょっと描いていれば、こんなモヤモヤを感じ無かっただろうに。だって、唐突に、夏休みに入ってから受験勉強を登場させてからだよね?劇中の描写は、ただの高校生の生活だったのに。。。。親も含め、他の連中ならまだしも。。。。律だよね?いや、律なのに?ま、いいや。今作は、連続性があるようで、無い部分が多そうだから(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4361.html
2018年04月27日
内容道を歩いていたさやか(中村アン)は、突然、ひとりの女性からビンタされる。女性は、売れっ子モデルの小笠原杏子(大政絢)だった。全く理由が分からないさやか。そんななか、一緒に仕事をすることになってしまう。親友・友美(佐津川愛美)は、理由は不明だが。さやかならば。。。。といろいろ思い当たることが多すぎると言われる。とりあえず、初顔合わせで、頭を下げる覚悟を決めたものの、なぜか、杏子から“初めまして”と。。。!?その後、菅野(小松利昌)の発案で、プロジェクトに参加する鷺沢(大谷亮平)瑞希(片瀬那奈)そして翔平(古川雄輝)とさやかで決起集会が開かれる。だが、鷺沢と瑞希の様子を見るだけで無く、ふたりの交際宣言に、さやかは動揺する。一方で、翔平の妙な態度に、引っ掛かりを覚えるさやか。それでもチーフデザイナーとして、さやかは奮闘を始める。しかし。。。杏子が無理難題ばかり。全く理由が分からない中、隼人(市川知宏)により思わぬ事が判明する。敬称略新キャラが投入されても、そこそこ面白味はある今作。が。。。やはり、メインである翔平とのコトが、モヤモヤ。。。。これ、いつまで引っ張るんだろ?あくまでも、“仕事”がメインじゃ無く、“恋バナ”がメインならば、そっち方向で、もっと魅せて欲しいんですけどね。ちょっと、盛りこみすぎですね
2018年04月26日
内容無実の罪を着せられ、異国で投獄された暖(ディーン・フジオカ)拷問を受けることになるが。。。。8年後のある日。地下牢の床から、男(田中泯)が現れる。看守に言ったら殺す。。。と暖を脅し、男は去って行く。すぐに男を追って、床の穴へ入る暖。男の牢へ辿り着くと。。。男が20年前から投獄されているという。暖の話を聞いた男は、“TIファンドマネジメント”が絡んでいると告げる。入間貞吉(伊武雅刀)の投資会社だと。入間という名前に暖は聞き覚えがあった。入間公平(高橋克典)刑事。息子なのではと推測。暖はハメられたのだろうという。男が脱獄のための道具を揃えていると分かり、暖は協力を申し出る。男は、ラデル共和国の元大統領・ファリア真海。ファリアから多くの事を学びながら、2人でトンネル掘りをはじめる。。。。投獄されながらも、充実した日々を送る暖。そして数年後、ようやく予定の場所に。が、ファリアが。。。。。敬称略脚本は、黒岩勉さん演出は、西谷弘さん基本的に、それほど期待していない今作。原作が原作だからね。個人的には。。。最後に読んだのは。。。。大昔。それは、いいや。丁寧なのは分かるんだけどね。問題があるのは。原作がどうかではなく。今作が“復讐劇”であると明示していること。もちろん、本当なら、間違っていない。が、どうだろう?前回、今回を見て、そんな風に感じただろうか?そう。丁寧なのは分かるんだけど。想像と違う。。。と感じるはずだ。だって、復讐してませんから(笑)そらね。“コレから”なのも分かっている。だからこそ。。。なのだ。本来、“やらなければならないこと”があるハズ。今作は、それを怠っている。もっともっと、興味を惹くようにしなければ。。。。そういうことである。だから、連ドラって、初回と第2話が重要なのだ。今作も、決して悪くは無いが。上手く興味を惹くことが出来ていないのは事実だろう。話が動き始めれば、面白くなりそうなのに。。。。。そこまで、ガマン出来るかどうか。。。かもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4360.html
2018年04月26日
内容12年前、坂下菜々美(高岡早紀)の娘・芽以が、ショッピングモールで、突如、失踪した。誘拐と思われたが、未解決に。大手IT企業社長・幸田雅也(戸次重幸)の娘・遥花(畑芽育)が、入院中の母・真紀の見舞いに向かう途中に、誘拐された。身代金は1億。電話口で、父が娘の声を聞いたとき、“カモメ”!?そんななか、朋(波瑠)が捜査本部に招集される。不満げな古賀(沢村一樹)。だが朋は事件の捜査ができると大喜びだった。すると財津係長(高田純次)が、本当に招集されたのは理沙(鈴木京香)だと。12年前の事件と酷似していることを理沙に伝える。あのときも“カモメ”と。。その後、朋は、社長秘書の代わりに、身代金の受け渡し役を命じられる。犯人からの電話で、走り回る朋。そして最後は、川へと。。。。結局、朋は解任。大笑いする古賀は、理沙と直接話をする。犯人と幸田との会話に手がかりを見つけろと。一方、朋は、財津、草加(遠藤憲一)から、12年前の話を聞く。失踪から1週間後に、自宅に芽以から電話。そのとき、“カモメ”と口にしたという。そして、当時、捜査に理沙も加わっていたと。やがて菜々美の夫・賢治(朝倉伸二)の浮気が発覚。しかし事件を無関係。敬称略脚本は、大森美香さん演出は、田村直己さん今回を見て、前回が時間延長しているにもかかわらず、それを上手く利用出来ず。結果的にイレギュラーだったことが分かりましたね。前回より、主人公2人のキャラが強調されているし。それどころか、2人が一緒にいる部分が多く。ふたりが“相棒”であることが、良く分かる。そう。間違いなく、今回は、通常回である。まあ、エピソードの構成が、あまりにベタすぎるのが、さすがに気になりますが。そこは、仕方ないかもね。まだ始まったばかりだし。難しすぎると、評価が二分されてしまいますからね。きっと、作品の雰囲気からすると“木曜ミステリー”の今作。“木曜ドラマ”でも、どちらかで。。。と目論んでいるのだろうしね(笑)違和感ある演出だった、《コナン》をやり続けるよりは、今回くらいが、ベタな刑事モノとして、ちょうど良いかな。ちなみに、ひとつだけ気になっているのは、主人公2人以外の使い方。実際、あまり使っていないんですよね。。。。もうちょっと使って欲しい。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4359.html
2018年04月26日
内容スクランブル交差点の真ん中で、殺人事件が発生した。連絡を受け臨場する大岩(内藤剛志)天笠(鈴木裕樹)は、所持品から被害者は、星川草介(中林大樹)という出版社の編集と報告。鑑識の武藤(矢野浩二)によると、凶器は鋭利な刃物。しかし、小山田(金田明夫)は、妙なコトを言う。目撃者はゼロだったのだ。ただ、被害者の最期の言葉を聞いた人物によると“最高だ”と言ったらしい。そんななか被害者ポケットにコースターのようなものが見つかる。すると奥野(塙宣之)は、ヨーヨーキルトと指摘する。そのことから、女性と関係があると思われた。その後、被害者の出版社は、すでに倒産していると判明。元妻・田原志穂(建みさと)の話では、金の無心にやって来たと。そんななか、被害者の口座に4人の女性から金の振り込みが確認される。人気ブロガーでキルト作家の伊集院美輝(久世星佳)モデルの天野琴里(森田涼花)作家の川尻貴美子(氏家恵)それぞれに本の出版を持ちかけ、星川に金を振り込んでいた。そして4人目は、主婦・多治見透子(青山倫子)キルトの作品集をと言われたという。被害者が持っていたのは、透子のもの。そこで小山田、萌奈佳(安達祐実)が任意同行を求めると、地味な服を派手な服に着替えて応じてくる。そして、事情を聞き始めたところ。“私が殺した”という透子。あまりに生き生きとした様子に、萌奈佳は、違和感を感じる。透子を尾行した萌奈佳は、誰からも気付かれていないことを知る。その直後、スーパーの店長・前田(せんだみつお)から通報が。透子が万引きをしたという。実は、1年前にもやっているが、その時、透子を不憫に感じた元従業員が許し、警察に通報していなかった。敬称略脚本は、田辺満さん監督は、池澤辰也さんミスを口にしたね。。。。。もしかしたら。。。初?いや、近いモノは、連ドラの前にあったか。ただ、ちょっと気になっていることを。今期になって、あまり刑事が仕事をしてませんよね?以前なら、皆でやっていた印象があったのに。今回なんて、鑑識が聞き込みしてるよ(苦笑)話自体は、結構、オモシロ味があって、満足度が高い。でもなあ。。。。
2018年04月26日
内容農協への就職が決まった鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)から、漫画を描くことを勧められる。早速、自己流で漫画を描きはじめた鈴愛。。。そのころ、受験勉強に行き詰まる律。母・和子(原田知世)は、心配するが。。。。敬称略近藤芳正さんも、出るんだね。あ。。。。シマッタ。。。。いや、そういう部分ばかり、目が行くのだ。いくつも理由はある。ひとつは、個人的に、主役、主演級俳優より、バイプレーヤーの方が好きだから。もうひとつが。。。。ちょっと致命的。本編に興味を惹くような部分が無く、東京部分のほうが特徴的だから。そこなんだよね。仮に、登場人物が魅力的なら。。。。いや、特徴的が無くても、応援したくなるようなキャラならば。目が行くのだが。今作には、それがイマイチ(苦笑)実際、今回なんて見れば、良く分かるが。主人公が“何か”しているというのに。周りの人ばかりを描き、完全に埋没させてしまっている。結果、いま現在の主人公の印象が薄くなっている。。。。。演出的に、盛り上げようとしているのは分かるんだが。印象に残りにくいのである。これで、前述したように、他に特徴的な部分が有るからね。どうしろと?(笑)頭が痛いのは。今週。。。。第4週まで、ずっと、このパターンだと言うこと。初めの2週なんて、主人公より、母。。。。だし(苦笑)その後も、ダラダラと。なんとなく、関係があるようで、特に必要ないようなエピソードを延々と。無関係とは言いませんけどね。今回のラストを見ても分かるように。でもなぁ。。。って感じ。で、ようやく、今回だ。もう“耳”なんて、消滅気味だ。たまーーーーに。。。入れ込んで。あざとさを感じさせる程度でしか、無くなっている。これ、単純に、絵を描くことが好きな少女。。。で、次週からが、本編で良かったんじゃ?ポエムなんて、“耳”の前から、登場させてたんだから。。。。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4358.html
2018年04月26日
内容同期の順子(平田薫)朋美(滝裕可里)と再会した凜々子(吉高由里子)が。。。そこは婚活パーティー?自分には優希(大野拓朗)がと言うが。。。。直後、優希から連絡が!翌日、相原(安田顕)から、結婚詐欺事件を担当すると知らされる。被害者は、沢井七美(磯山さやか)被疑者の“藤堂真一”こと鈴木正夫(三浦貴大)とは、婚活パーティーで知り合ったという。順調に交際し、結婚間近。。。そんなとき、仕事でトラブルが起きたと話を聞き、1000万をだまし取られてしまったと言うことだった。が。。。鈴木は、受け取ったことを認めず。家宅捜索でも見つからず。決定的証拠が無いため、容疑否認で在宅起訴となっていた。憤りを感じながら、凜々子は、鈴木の取り調べをはじめる。しかし、鈴木は、一切認めず。それどころか、七美を愛していたと。全く証拠が無く。このままでは、不起訴となる可能性も。。。敬称略脚本は、梅田みかさん演出は、岩崎マリエさん脚本、演出が違うからか。前回までと違って、主人公の正義感と怒りが、強調されている印象だ。間違いなく、恋人との関係を重ねているからに他ならない。そして、前回までよりも、家族にも意味、役割を持たせていますし。演出的も、前回まで曖昧だった主人公もハッキリ見せているしね。今回の話ならば《正義のセ》というタイトルも理解出来る。1つだけ残念なトコロがあるとすれば。主人公には恋人ネタ。それを相原が。。。ってことになっているが。相原に結婚を語らせるならば、設定を利用して面白味にすべきじゃ?だって。。。“×”ついてるんだよね?モッタイナイ。設定を知らなければ、そんな風に思わなかったのに。。。。毎回のように小ネタで使うから、印象に残るんだよ。しっかし、モッタイナイ。結末が結末で、途中に事務官達の会話もあったんだから。良いネタだったのに。ま、いいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4357.html
2018年04月25日
『殺人都市計画』内容建築家の森田亜紀子(冨樫真)が自宅兼事務所で刺殺体で発見される。第一発見者は、アシスタントの北原里香(長尾純子)なぜか、捜査を命じられた特捜班の浅輪(井ノ原快彦)面々は、妙なものを感じつつも、捜査を開始。すると里香が、帰る前とは設計模型が違っていると口にする。完成していたと。ある設計コンペの模型で、有名建築家・大屋源治(下條アトム)も参加していると言うことだった。クリエイトレジデンスの中岡孝(中野剛)江波太門(伊嵜充則)によると、“四十雀町”のコンペでは、シジュウカラが生息する街。。。。を考えていたということ。その後の調査で、森田亜紀子は、大屋のアシスタントをしていたため。師弟対決になっていた。が、直後、里香から特捜班に連絡がある。中岡から設計図を持ってきて欲しいとと依頼があったと。村瀬(津田寛治)小宮山(羽田美智子)が事情を聞いたところ、コンペのコンセプトから、すでに森田亜紀子で決定していた、出来レースだった。一方、大屋宅へ向かった青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)は、大屋から事情を聞く。しかし。。。そんななか、大屋の靴が、現場のゲソ痕と一致。特捜班が家宅捜索をする中で、新藤(山田裕貴)は、大屋の妻・千鶴(洞口依子)が、妙な行動をしていることに気付く。何かを感じ尾行をはじめる新藤。浅輪は、自由にさせておくことに。すると、新藤は、コインロッカーから物を取り出す千鶴を見かけ。。。敬称略脚本は、真部千晶さん監督は、吉田啓一郎さんキャスティングから、捻り方も見えてしまったが。それはそれだ。ベタな庇いものである。結構丁寧に描いて来た感じですね。真部千晶さんらしいエピソードだ。ただ個人的には、そこよりも、前回と新藤の扱いが違うのが、気になりました。悪いってことではなく。良い感じで使っている。。。ってこと。まあ、新藤を扱ったことで、浅輪以外の4人の特徴が、少し消えてしまっているのは気になるが。全体のバランスは、前回より良くなった感じ。わずかだけど、新キャラ加入による一体感も出てきたしね。ほんと、ひと安心である。この雰囲気からすると。。。今後の方向性も見えてきたかな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4356.html
2018年04月25日
内容就職活動をはじめた鈴愛(永野芽郁)だが。。。。うまくいかない。家族達は、そんな鈴愛を心配し、場合によっては進学も。。と。そんななか、農協に決定する。敬称略ナレーション“鈴愛は、警戒していました”だって!やっぱり、どうもチグハグだね。キャラとしての描写は、それなりにしはじめているが。時間経過している割に、成長の描写が中途半端。“耳”に関しての対応の描写も中途半端。で。いきなり“警戒”ときたもんだ。ということは、失敗を含めた“経験”を積んでいることを意味する。でなければ、“警戒”出来ないからだ。ただ、そうなってくると。前述した、成長、“耳”に関しても“経験”を積んだ可能性が高い。が。。。。そういう風に見えない描写ばかり。。。これは、キャラが。。。って言う部分ではなく。脚本的な部分も、少なからず有るが、それ以上に、演出的な気遣い、繊細さが足りないからだ。そんなことを、この“警戒”という言葉から感じさせてしまった。まあね。ほんとはね。そこまで強調してはいないけど。就職活動の描写で、主人公も、会社側も、なんとなく、“耳”を理由にしている印象になってしまったのは、どうかと思いますけどね。そらね。“現在”なら、なんでもグダグダ言う輩がいるから。大問題に発展しかねない描写だろうが。設定上、時代が時代だから。。。。仕方あるまい。こんなモノだ。ただ。それでも、もうちょっとそんな印象を受けないような描写にして欲しかったと思います。じゃないと。今作。。。先日のデートや、その相手。そして仲間達や、学校の先生、友人たち、街の人たちなども含めて。そういう描写が無いんだから、逆に違和感が生まれてきます。そうなのだ。間違いなく、“キレイ事”のように感じるような描写ばかりで。ポエムが、その印象を、より強くさせてしまっているんだから。こういうところも、脚本と演出が、噛み合っていな印象を強めているかな。個人的に奇妙に思っているのは。今作って、いろいろな“指導”“監修”がいるんだよね。。。。。してるのかな?(笑)“警戒”にしたところで、ナレーションである、祖母の心の気持ちなら、良いのに。どうみても、主人公の心を代弁してますからね。そう。主人公の心。。。今作って、このナレーションも、代弁している部分もあれば、祖母になっている部分。そして、完全に独立している部分と。。。。。バラバラ。これもまた、話を崩壊させている原因のひとつだろうけど。。。。。(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4355.html
2018年04月25日
内容“C5”リーダー晴(平野紫耀)の弱みを握った音(杉咲花)だが晴は、メンバーに促され、音をモノにして解決しようとするが失敗する。それどころか音に婚約者がいると知る。その相手というのは馳天馬(中川大志)英徳学園のライバル桃乃園の馳天馬だった。そんななか、音は、晴に助けてもらったお礼をしろと言われ、パンケーキデートをすることに。話の流れで、晴に連れられ、音は、道明寺邸を訪ねることに。そこでメイド頭のタマ(佐々木すみ江)と出会い。。。。敬称略やっぱり、違和感があるなぁ。。。キャスティングが、深夜ドラマを見ているようなのは、横に置いておくとして。レベルは違っても、主人公も、元々は金持ちだったわけで。だから、馳天馬とも。。。。だよね?じゃあ、たとえ馳天馬とは違ったとしても、その家族から贈り物が贈られてくることを考え、主人公自身の母のことを考えれば。たとえ、レベルが違っても、金持ちの晴の行動にいちいち驚くのは、違和感しか無い。とりあえず、そのアタリも、横に置いておくが。今作。。。やっぱり厳しいかもね。根本的に、大問題なのは、主人公2人の魅力が、ほぼ表現されていないことだ。境遇がどうだろうが、そんなことどうだって良い。魅力を感じるかどうかが、もっとも大切なのである。それを考えると、かなり致命的かもね。これ、俳優以前の、脚本、演出の問題。で、もうひとつ指摘しておく。それは、今期から基本的に1時間超の作品となった今作。それもあって、かなり助長気味。これがね。魅力があれば、たとえ長くても、心地良いんだけど。前述したように、登場人物だけでなく、作品の魅力も中途半端で。前作《花より男子》のイメージだけで、興味を惹こうとしている印象だ。当然、今作自体の魅力じゃ無いので、面白味に繋がらない。全般的に、空回り感が、ハンパないですね。前回は、もう少しテンポが良いところがあったのに。今回は、それさえ、ほぼ無い。困ったものだ。何とかして立て直さないと。枠についていた固定客が、完全に離れますよ。最後に。しっかし。。。。どういうつもりなんだろう。。。。確かに、原作があるのは知っているけど。それと、ドラマは違うわけで。そう。ドラマはドラマ。それは《花より男子》が証明してるよね?上手くやれば、良いって。なのに、どうも、分からない。今のままじゃ、“大人の事情”しか感じ無い作品になりそうな気がする。悪くない部分も多いのに。あとひと工夫じゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4354.html
2018年04月24日
「変化する過去!殺人の連鎖!再び動き出した凶悪犯」『変わる過去!再び動き出した凶悪犯!殺人の連鎖を止めろ!』内容プロファイラーとなり長期未解決事件捜査班に配属された健人(坂口健太郎)早速、連続殺人事件の再捜査をはじめる。そんななか、再び、大山(北村一輝)と無線が繋がり、話をするが、なぜか、1997年の大山の態度は、健人と初めて話すような態度だった。そのとき、被害者の発見現場について健人が口にするが、大山は知らないよう。だが直後、健人の目の前で、発見場所の被害者は、遺体発見では無く“未遂”に。そして再び、大山と無線が繋がり、被害者女性の命が救われたと知る。犯人を逮捕したという大山に、健人は誤認逮捕だと告げる。新たな犠牲者が出ると。。。。半信半疑の大山だったが、健人が言ったとおりに、逮捕した被疑者が死に、新たな犠牲者が出てしまう。一方、事件に関する情報の変化や、2018年の大山に関する情報の変化を確認した健人は、無線が過去と繋がり、過去を変える事が出来ると確信する。だが、健人は、1つの違和感を感じる。次の犯行が早まり、現場も変化したのだ。誤認逮捕により、大山の上司・伊藤(おかやまはじめ)は、降格と異動。大山も謹慎処分になってしまう。そんななか、行きつけの店で働く北野みどり(佐久間由衣)が、大山を励ましてくれる。敬称略演出は、鈴木浩介さんキャスティングが。。。ってことで。きっと、何かあるのだろう。。。。と、そんな見方は、しないほうがいいか(笑)とはいえ。ドラマとしては、ファンタジー部分は抑え気味で、サスペンス、ミステリーとして、シッカリと描こうとしているのは伝わってくる。逆に、ファンタジー部分は、最後の決め手。。。ってことなのだろう。まぁ、未来で未解決だから、過去も未解決だし。今後も、2人の刑事が、何らかのカタチで連携しつつ、物語が進むのだろう。放送開始前と、初回視聴で、最も不安に思っていた“演出”“展開”も、かなり抑えられているし(苦笑)今のところは、普通に楽しめる感じ。これくらいならば。。。。。最後まで楽しめるかもね。あ。でも、どうしても疑問を1つ。これ、池田鉄洋さん、木村祐一さんって、必要なのかな?一応、チームだよね?それが気になって仕方がない。部署で、主人公たちと会話する係?話が。。。某国のニオイが抑えられていて、楽しめているだけに。ほんの少しのことなのになぁ。。。チームで見せて魅せてくれれば、タイトルどおりなのに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4353.html
2018年04月24日
2018年04月17日内容初めてのデートをした鈴愛(永野芽郁)だったが、それから連絡は無く。失恋を体験するのだった。同じ頃、街を騒がせた“サンバランド”は中止に。そして高校最後の夏がやって来る。律(佐藤健)から、勉強に専念すると聞く鈴愛。そんなとき、律から秋風羽織という漫画家の少女漫画を貸してもらい。。。敬称略一応。青春やっているんだけど。主人公が、子供じみた言動が多すぎて、その設定年齢が高校3年と言う事もあって、微妙に違和感を感じる。詩人になったり、ポエムを口にしたりするのは、キャラだと納得するけどね。とりあえず、今週に入ってからは、そういう演出は、主人公だけに集中しているし(苦笑)まあ。。。。そういうことだと。。。しておきたいのだけど。これ、実は、“幼いころの描写”とのギャップをハッキリ描いておけば、そこまでの違和感を感じなかったんだけどね。。。。。“まだ子供のつもりでいるのに、私の中に大人がなだれ込んでくる”って感じで。そう。セリフで穴埋めを行うのでは無く、映像で見せてこその“ドラマ”だからだ。間違っているとは思わないが。このあたりは、もっと丁寧さが欲しかったですね。今作のようなドラマは、主人公の“成長”を見せて魅せることが、作品の本質、本題であるハズだからだ。結局、目先の。。。表面的なイベントばかりに終始しすぎ。。。。そういうことだ。初回の。。。“作者が自慢した主人公”にしても、そんな感じだしね。ハッキリ言えば、必然性、必要性がないのである。すべてが、そうである必要も無いんだけど。今作は、そういう部分を推しすぎてますから! 実際、 先日から指摘しているように、 描かなければならないコトで、 演出が丁寧さ、繊細さに欠けている。 今のままじや、 来週になったとき、 今週からで良かったんじゃ? という、印象、感想になりそうである。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4352.html
2018年04月24日
内容大手企業“大急”に吸収合併された“五陽テック”そこの元社員の郷原泰三(高嶋政伸)は、悶々とした日々を送っていた。ついに役員候補にまでなったのだが、合併により“五陽”はほぼ消滅。心では、当時のことを誇ってはいたが、“五陽”を口にすることさえ出来ず。家で、妻・貴子(小橋めぐみ)と息子・翔太(前田虎徹)に愚痴を口に出来ず。そんな愚痴を、同僚で親友の柳井君秋(正名僕蔵)に愚痴っていた。その柳井のもとに、黒澤(江口洋介)が現れる。「あなたの値段を知りたいと思いませんか?」が。。。柳井と黒澤の話を、“大急”の社員が耳にして、その話を、郷原は知ることに。郷原は、以前知り合いになった赤城響子(小池栄子)から黒澤の話しを聞き、“部下”の柳井を問い詰める。そして黒澤の接触し、圧力をかけたつもりだったが、柳井は転職を決めてしまう。すると郷原は、雇用契約書に違反していると言い始め、黒澤は、クライアントからクレーム。郷原からは裁判だと。。。敬称略脚本は、林宏司さん演出は、星護さん黒澤の会社内の小ネタの盛りこみ方が秀逸だね。黒澤、灰谷、美憂、そして眞城昭。キャラが見えるだけで無く、人間関係でも魅せているし。それだけでなく、本編にも利用だ。なかなかの作り込みである。それにしても、捻り方がハンパないですね。先の展開を見せないように、見せないようにして。最終的に、しっかりと魅せてくる。凄すぎ。サスガだとしか言いようが無いです。美憂“完璧なシナリオですね”まさに。。。そういや、前回と結末が違ったね。そっちもか?と思っていたけど。そういうのもあるんだ。最後に、ほぼ今期のドラマは、出そろいましたが。個人的には、今作が一番かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4351.html
2018年04月23日
『美術商編』内容ボクちゃん(東出昌大)は、須藤ユキという女性と出会い。開くという個展へ出向くが。。。。。ボクちゃんは、ダー子(長澤まさみ)を外して“仕事”をしようと決意。リチャード(小日向文世)に提案するが、結局、ダー子も加わることに。ターゲットは、美術評論家の城ヶ崎善三(石黒賢)独学で学んだ目利きは本物だが、女癖が悪いことで有名な男だった。だが、それだけでなく、鑑定で持ち込まれた美術品を真贋を偽って買い上げ、裏社会に売却して大もうけしているという。様々な調査を行った後、ダー子は、中国人バイヤーに化けて、オークションに潜入。次々と買い上げていく。それによって、城ヶ崎の信頼を得たダー子は、旧知の贋作画家・伴友則(でんでん)に仕事を依頼する。田舎の古美術商・沼田になり、ピカソの絵を城ヶ崎に持ち込むボクちゃんしかし、城ヶ崎は、伴友則の贋作だと見抜いてしまう。敬称略演出は、三橋利行さんパターン化している部分はあるが、微妙に、前回までと違う演出。そのため、パターン化を微妙に崩した感じだ。前回のように、途中でネタバレを盛りこまなかっただけでも、違和感なく、普通に楽しめましたね。まあ、後半に入って、五十嵐が登場してからは、なんとなく、仕掛けは見えましたけどね。その時点で、結末だけ。とはいえ、基本的に、独特のクセはあるし。好みの部分は存在する。が、同時に、それなりに面白さも存在する。そんなところだろうか。結局のところ、捻っているけど、パターン化してる(苦笑)でも、個人的には、今回が一番かな。最後に。最後は、かなり長い文句。。。。あ。。。指摘にしておきます。それにしても。結局のところ、何を見せて、魅せたいんだろ??そもそも、主人公たちが行っているのは、犯罪行為であり。本質的に、評価に値するモノでも無ければ、絶賛するようなモノでも無いのだ。ドラマとしては、トリックめいたモノで視聴者を騙し、予想を裏切って楽しませているつもりなのだろう。まぁ。。個人的には、途中のネタバレも含め、ほぼ想定内のオチなのだが(苦笑)こんな状況であるのに、何を見せようとしているのだ?何で魅せたいのだ?それが、全く分からない。たとえば、作者の作品だけを考えると。《リーガル・ハイ》は言うに及ばず。刑事モノ系統にしても、それこそ《鈴木先生》にしても。緻密に練られていて、痛快に魅せきるという部分が有ったのだ。実際、それらに共通するのは、一種の“勧善懲悪”であるということだ。刑事モノしかり。。。《鈴木先生》だって、そう言っても良いだろう。が、今作は、そうではない。見せて魅せていることは認めるが。どれだけ贔屓目で見ても、俳優が誰であろうが、“主人公は犯罪者”なのである。最終的なオチを見れば分かるが、目的は自身の享楽。金でしか無い。ハッキリ言うが。そんな主人公と、主人公に騙される人たちは、いったい、何が違うというのだ?騙されているか、騙されていないか。。。で言えば。それこそ、主人公に騙されている人たちは、被害者になってしまう。そう。主人公は、加害者。この構図を、どうすれば良いというのだろうか?もちろん、そのために、いろいろなネタが盛られているのも分かっている。被害者達も悪いことをしている。。。という設定だ。でもなぁ。。。。どうだろうか?初回のエピソードなんて、良い例だけど。悪い奴を、協力して倒しているはずが。主人公は、その協力者まで、騙していましたよね?こんな状態なのに、主人公を見て楽しめと?それは、違うんじゃ無いだろうか?最近放送されている番組で、今作と似たモノがある。《怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー》である。もちろん。子供向けの番組ではあるが。主人公は、警察と泥棒。。。双方なのである。序盤では、単純なやりとりだけで魅せようとしていた。が、やはり、違和感は感じる。泥棒だからだ。正義の味方の権化だと言い切って良い警察と。。。泥棒。比較しなくても、ヒーローモノとして、どちらが主人公か?は、明白だ。泥棒は悪いことなのである。しかし、話が進むと。泥棒には、止むに止まれぬ事情を盛りこんできた。おかげで、多少なりとも楽しめるようになったのだ。でも、今作《コンフィデンスマンJP》は、どうだろうか?目的は、享楽。たしかに、見せ場はあって、ドラマとして作っているのも分かるが。どうしても納得出来ないのは当たり前のことである。まあね。。。。“ドラマだから”と言いきれば、良いだけですが。じゃあ、疑問。劇中で、度々描かれている大きな違和感が存在する。それは“数ヶ月に及ぶ仕掛け”である。どうだろう。違和感を感じないだろうか?第1話と第2話、第3話。。。。重なっていたのか?とかね。当然、これもまた“ドラマだから”とイイワケは出来るだろう。だが、そのイイワケをしてしまうと、都合の良さしか見えなくなり。所詮“ドラマだから”という印象になるのは言うまでも無い。そう。その印象は、大きくドラマの評価に影響を与える。だ・か・ら。楽しそうに見えていても、頭で納得出来ていないので、面白くないと感じてしまうのである。今後、今作が、どういう展開になるのかは分からない。ただ分かっていることが、2つある。1つは、撮り終えていること。1つは、映画を考えていること。これらから分かることが1つある。いま現在のコンセプトが、変わることは今後無いと言うことである。せめてね。。。。《仕事人》《怨み屋本舗》じゃないけど、復讐のため。だとか。はたまた、自分たちの境遇から、まるで《ルパン》のように“義賊”のような行いをしている。とか。。。最低限の理由を盛りこまないと。制作サイドの自己満足だけの作品になってしまうような気がします。ちなみに、今作のように、犯罪行為に近い作品もあるんだけどね。《ウシジマくん》《がんぼ》《ナニワ金融》なんて、その系統だ。しかし、これらは、あくまでも、法のギリギリのあちらか、こちら。一応、自身の金のためではあるが、今作ほどの描写はほとんど無い。《仕事人》なんて、金を持ち出しているが、それが目的では無いことを明言している。今作に比べれば、それらの作品に好感を持てるのは、今作には無い、そういう若干控えめの演出もあるからである。前述の作品もだけど、共通するのは、描き方は違うが、自らが罪を犯していることをハッキリさせていること。これは、今作とは、全く違う部分だ。今作の主人公は、ただ単に犯罪行為を楽しんでいるだけだから。主人公たちのことを不快に感じてしまうのである。ほんとはね。こんなくだらないことで、ツッコミなんて入れたくないのだ。でも、今作は、こんな基本中の基本さえ、雑な状態なのである。にもかかわらず、御用達のマスコミや、評論家は、なぜか。。。。。。(失笑)たとえドラマであっても、ただの“犯罪行為”。。。それ面白いですか?え?相手が金持ちだから?それを言い出すと。泥棒の相手って、基本、そういうモノじゃ?その中には、普通の人もいるんじゃ無いだろうか?そう。金持ちは、イイワケにはなりません。まあね。。。ドラマだって、何度も何度も、自分に言い聞かせていますけど。やっぱり、モヤモヤが残るのだ。本当の意味で、スッキリとさせて欲しかったものです。(すでに過去形)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4350.html
2018年04月23日
内容某超大国のアジトに乗り込んだ御厨(木村文乃)高座(松田翔太)その中華料理店で、ギョーザなどを頼み、盗・聴器を仕掛けるが、すぐに工作員にバレてしまう。アジトから離れた場所にいた御厨と高座の前に、鹿児島弁を使う工作員(池田大)が現れる。そして、動きを封じるSPECを使われ、身動き出来なくなる御厨と高座。敬称略えっと。。。。この感じからすると。今週が、“第壱話”の終わり。。。なのかな?“継続”と出てきたしね。きっと。。。。“続く”のつもりなのだろう。それにしては、まとめ1 10分まとめ2 13分まとめ3 12分まとめ4 14分まとめ5 6分合計すると 55分だが、実質50分強だろう。時間延焼したときの、1時間モノのドラマと同じだ。しっかし、まとめ5の始まりである“其ノ三十三”が、1分時間配分が、本当に良く分からない(笑)それ以上に分からないのは。ニノマエに。。。。“時を止めない”と言わせたことだ。すでに、“まとめ1”で、見せてしまっていますからね。使ったとしても、止めているわけでないし。使わなかったとしても、今作だから、思わせぶりな煽りセリフってだけだし。。。。。“まとめ1”が無ければ、何も感じなかっただろうに。
2018年04月23日
『夢見たい!』内容小林(森優作)とデートをすることになった鈴愛(永野芽郁)律(佐藤健)のアドバイスで、鈴愛はしゃべらないように努める。が、どうしても沈黙が続くことがツラくなり、律に電話して。。。。敬称略序盤から、“耳”を強調。仕方ないとは言え、若干のあざとさを感じるのは、どうしてだろうか?理由があるとすれば、主人公が小林と再会したとき。待ち合わせしたとき。に違和感があるためだろう。前者は、“健常者”でも遠すぎる距離。後者は、待ち合わせにしては、不自然すぎる小林の登場。だからだ。そう、何事も、“すぎる”は、ダメなのである。たとえ、作り物のドラマであったとしても。いや、むしろ。作り物だからこそ、その塩梅が大切だということだ。とはいえ、“ドラマ”ですので、見せて魅せる必要があるわけで。仕方ない部分もあるとは思いますけどね。それでも。。。。今回は、さすがに、あざとさを感じてしまった。その“すぎる”演出もあるが、実は、もう一点、あるのだ。それは。。。“つけ耳”のことを考えれば分かるが。これは、主人公が準備したこと。そう。準備しているのだ。だったら、再会はともかく、待ち合わせでも準備しても良いんじゃ?だって、8歳くらいで耳が不自由になってから、現在、高3。そう。10年くらい経過していると言うことは。主人公は主人公なりの、処世術というか、、生き方は学んできたはず。それは、自分のコトを知らない人への対処も同じ。今回なんて。デートの仕方は分からなくても、待ち合わせや、知らない人への対処は、準備出来るんじゃ?ということだ。こうなると。待ち合わせは、ヤリスギの演出に見えてしまうのだ。待ち合わせで、準備している可能性があるからだ。たとえば。壁を背にする。。。とか。駅、バス停、出入り口を待ち合わせ場所にするとか。。。。ね。デートは準備、つけ耳は準備。待ち合わせは準備してない。そういうことである。だから、あざとい。。。不自然と感じるのである。どうも、こういう部分だよね。ある種の。。。定番ドラマとしての丁寧さは感じても。設定から考えると、繊細さが足りないというのは。これ、脚本じゃ無く、演出の問題だと思いますよ。なんていうか。。。。。優しさが足りない。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4349.html
2018年04月23日
内容“おやじの会”とPTAの合同バレーボール大会は、順調に進んでいたが。北島沙織(樋井明日香)の夫・伸(加藤良輔)が起こしたボヤ騒ぎで中止に。PTAの人たちに責められ、落ち込む勤(松平健)たち。それどころか、解散しろと言われてしまう。そんななかPTAでバザーが開かれることになり、勤は、“おやじの会”が手伝いたいと申し出るのだが、断られてしまう。ただ責任を感じる沙織が、バザーの仕事を数多く引き受け、勤は、先日の騒ぎの責任を、再び痛感するのだった。何とかしたいと考えた勤は、伸に謝罪した上で、沙織のことを分かって欲しいと伝えるのだが。。。。そしてバザーの当日。勤は、織部(戸塚純貴)たちとバザーに出向き。偶然、出くわしたと、PTAに協力を申し出る。最後のチャンスと張りきる“おやじの会”の面々。が、そんなとき、沙織が交通事故に遭ってしまう。バザーに行くと言う沙織に、大丈夫だという勤。すると沙織は、休みの夫に連絡をすると言い始めるが、伸は、バザー参加を拒否。そんな両親のやりとりを見ていた息子・大虎(田中士道)が。。。。敬称略演出は、井坂聡さんなるほど。そういう役割。。。活躍ね。前回見たときは、どうなるかと思ったけど。なるほどなぁ。。。。まさに“雨降って地固まる”ってところかな(笑)
2018年04月22日
内容ホテルにやって来た謎の客・宇海(岩田剛典)の素性を知り、総支配人の佐那(戸田恵梨香)は、ホテルで働いて欲しいと懇願。宇海は、快諾し。。。ホテルで働くことに。早速、宇海は、人事異動を提案。そしてケーキフェアを行おうと。。。。敬称略話が動き始めるまで、無駄な描写に、何分使ってるんだよ。あの~~~登場人物が多いからって、それぞれを描く必要無いから。主人公だけを描きなよ。ほんと。簡単なことでしょ?気になったのは、別に、宇海がいなくても、成立する可能性があることか。いなければならない。。。じゃなきゃ、ダメじゃ?おかげで、改革しているように見えない。自助努力と言えなくも無いけど。でも、それを言ってしまうと。そもそも、支配人が新たに入ったのは分かっていることだから。それで。。。っていう“手”もあるわけだし。。。。っていうか。。。前回があれば、今回の話が成立出来たんじゃ?だって、同じパターンだし。同じパターンと言うことは、要素だけは揃っていることを意味するのだ。前述したように、きっかけなんて、支配人だけで十分だしね。もうちょっと、どうにかならないのかなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4348.html
2018年04月22日
内容ついに幸乃(竹内結子)と面会した慎一(妻夫木聡)慎一は、“ある罪”を告白する。そして、責任を感じていると。だが幸乃は、自ら行ったことで、慎一には責任が無いと言いきるのだった。再審に応じて欲しいと慎一は懇願するが、幸乃はすでに。。。。そんななか、瞳(芳根京子)は、上司(田口浩正)から、幸乃の執行命令書が届いたことを聞く。何とかしたいと考え、いろいろなコトを探りはじめるが。。。一方、幸乃の覚悟を知り、時間がないコトが分かった慎一、丹下(新井浩文)は、死刑を止めるために新しい証拠探しを始める。そんなとき、目撃者の女性・江藤ゆり子(草村礼子)が、何かを隠しているのではと感じた慎一は、草部(石橋蓮司)から話を聞くと。女性の孫・江藤浩明が不良グループメンバーにいると分かる。放火直前に、その不良達を叱りつけたことがあり。。。。敬称略だよなぁ。あの時のシーンで、少し引っかかっていたカットがあったのだ。ただ、その理由が分からず、気のせいだったか。。。と思っていたが。そっか。そういうことね。モヤモヤしていたことが、スッキリしたので。あとは、結末だけである。まあ事件自体は、前回で、ほぼ見えましたので。で。結末。そっちでしたか。なるほどなぁ。全体を見ると、悪くないのだが。この感じだと。。。1話。。。長かったかな。ドラマとしては、展開や結末よりも序盤のグダグダが痛かった感じだ。
2018年04月22日
「オペ室の悪魔!金で救う天才医師・新ダークヒーロー」 内容東城大学医学部付属病院に、東京の帝華大学から西崎啓介(市川猿之助)教授と、高階権太(小泉孝太郎)とともにやって来る。西崎教授のライバル、心臓外科の佐伯清剛(内野聖陽)教授の手術があったのだ。3か月後に、日本外科学会理事長選を控え、2人の一騎討ちと目されていた。そのため、通常では不可能とされる患者の手術を行う佐伯を、見学にやって来たのだった。失敗をするのを確認するために。佐伯にとっても、失敗が許されない手術だった。早速、手術をはじめる佐伯。そんなとき、佐伯が担当する別の患者の容態が急変。現在の手術を止めるわけにはいかず。佐伯は、助手をする一番弟子の横山正(岡田浩暉)を手術室へと向かわせ、自身は手術を続行し、横山に指示を出す。佐伯は、自身の手術を順調に進めていたのだが、横山が行っていた手術で、思わぬ事態が発生する。モニターを確認していた西崎、高階は、何かが起きたと感じ取る。横山達は、緊急で処置をはじめるが、手が付けられない状態に。そこに、渡海征司郎(二宮和也)が現れる。出て行けと言う横山に。渡海は、横山のミスを指摘し、『1000万でもみ消してやるよ』と。。。。異変を感じモニター室で、2人の手術を見ていた高階は。。。。その後、横山は、異動となり。研修医・世良雅志(竹内涼真)の指導医を、渡海がすることに。そんななか、皆川妙子(山村紅葉)を担当することになった世良。初めての患者に戸惑いも多かったが、先輩外科医の垣谷雄次(内村遥)関川文則(今野浩喜)たちから、渡海の悪い噂を聞いてしまう。確かにスゴ腕で患者を救うことは出来るが、それにより医師を殺していると。それからすぐ。。。高階が、講師としてやって来る。敬称略原作は未読。脚本は、丑尾健太郎さん演出は、福澤克雄さんそろそろ、某作家の作品も。。。。と。海堂尊さんの原作に目をつけた。。。。。っところかな(笑)そのため、設定や展開など、原作に引っ張られる部分は違うものの。ドラマとしては、“日曜劇場”のいろいろな作品のニオイがプンプンする。。。。仕方ないかな。ホントはね。出来るスタッフを育てるべきだと思いますが。まあ、それはそれ。評判が良い作品を作ってしまうと、どうしても2匹目のドジョウを。。。と思うのが人情というものだ。とはいえ。原作の作風もあるだろうけど、既出の“日曜劇場”のいろいろな作品よりも、落ち着いてドラマを見ることが出来そうですね。独特の演出も、抑え気味だし。それもあってか、既視感が薄まり、全体的に、悪くないかな。毎回医療モノとして楽しめそうだし。キャラも際立っているし。魅せる部分でシッカリ魅せていますからね。あとは、イレギュラーな話が出てくるかどうか?かな。基本的にパターン化しているだろうから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4347.html
2018年04月22日
「殿の死」内容慶喜(松田翔太)が、井伊直弼(佐野史郎)に次期将軍への決意を宣言。すぐさま吉之助(鈴木亮平)橋本左内(風間俊介)は、京へ。近衛忠煕(国広富之)月照(尾上菊之助)の働きかけにより、朝廷より“詔”を賜ることが出来た。文面を読んだ月照は、その曖昧な表現に一抹の不安を感じるが、ようやく話が進んだことに、吉之助と佐内は大喜びする。そのころ、薩摩では、斉彬(渡辺謙)が兵の鍛錬を続けていた。そんななか、次期将軍を慶喜にと決めた将軍・家定(又吉直樹)は、篤姫(北川景子)と健やかな時を過ごしていたのだが、突如、病に倒れる。病床に伏せる家定に井伊直弼が接近しはじめ、ついに大老職に。直弼は、家定に一任されたと、アメリカとの条約の締結と、次期将軍を紀州・慶福と決めてしまう。不審なものを感じる篤姫であったが、近習も直弼に任せるという言葉を耳にしていたため、何も出来なかった。思わぬ事態に吉之助は、急ぎ薩摩へ。子細を斉彬に報告する。斉彬は“夢はくだけた”と落胆。吉之助のお庭方の役目を解いてしまう。為すすべ無く落ち込む吉之助に、正助(瑛太)は叱りつける。敬称略今回の描写を考えると、前回がイレギュラーだったのかな?前回だけが、主人公のキャラが違いましたからね。今回の後半からならば、納得出来たのになぁ。。。(笑)まあ、そもそも、正助の言葉にしても、確かに、その通りではあるのだが。今作の描写は、いろいろと描きすぎて、強調出来ていませんでしたからね。で。。。あの“特別編”で、話の腰を折り。。。。。描いているコトは、面白いんだけどね。でも、“連ドラ”として見れば、繋がりを感じ無かったり。主人公のキャラ描写も中途半端だったり。。。と。。。穴も多い(苦笑)結構、惜しいんだけどね。妙なところにこだわるからね。。。。この作者。それが、良い方向に向いてくれれば抜群。逆だとモヤモヤ。今回から、ほんとうに面白くなっていく。。と信じたいですね。最後に。。。もっとも不安だったことが。。。。ほぼナレ死じゃないか!サブタイトルが、気になっていたので。やっぱり。。。って感じか。で、次週は、あんな感じだから。。。。退場者が続々ですね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4346.html
2018年04月22日
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第11話「撮影は続くよどこまでも」内容世間がルパンレンジャーのことで話題に。そこで圭一郎(結木滉星)たいパトレンジャーのPR映画を作ることに。撮影が始まったのだが、咲也(横山涼)が、女の子に!?一方、魁利(伊藤あさひ)たちは、コグレ(温水洋一)から映画の撮影所でけが人が続出しているという情報を得る。ギャングラーの仕業の可能性があり、魁利たちは。。。。敬称略性別が変わるだけでなく、変身後の衣装も変わってるね(笑)ネタとしては、悪くは無い。でも、いっそ、ルパンレンジャーも。。。変われば。。。。とか。3人合体を見たかったぞ!。。。とか広げる部分が有ったんじゃ?仮面ライダービルド第32話『プログラムされた悲劇』内容パンドラボックスの奪還に成功した戦兎(犬飼貴丈)は、それを氷室首相(山田明郷)に引き渡す。氷室は、御堂首相と交渉を試みるが。。。。そんななか戦兎は龍我(赤楚衛二)の調査結果を紗羽(滝裕可里)から渡される。戦兎から“人では無い”と説明を受け動揺する龍我。同時に、戦兎は、自らの父が龍我に関わっていると知り、困惑する。一方、一海(武田航平)は、内海(越智友己)の呼び出しを受ける。人質を取られた一海だったが。。。。敬称略ほんと、敵討ちだとか、そういうレベルじゃ無くなっている(苦笑)そこはともかく。もうちょっと話を進めてくれていれば、楽しそうなのに。悪くは無いけど、引っ張りすぎかな。HUGっと!プリキュア第12話「ドキドキ!みんなでパジャマパーティー!」内容はな、さあや、ほまれたちは、パジャマパーティーを開くことに。いろいろな話で盛り上がり。。。。本編自体は、それほどでもない内容だったが。ラストがね。。。(笑)きっと“そういう展開”かも。。。。とは思いつつも。一気に引っ張られたのは、言うまでも無い。いっそのこと、回想ばかりで、思い出話にでもすれば良かったんじゃ?年末年始にやるような。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4345.html
2018年04月22日
第1話「風太のジェラシー」内容トキ(徳永えり)とキース(大野拓朗)と会っているの見かけ、風太(濱田岳)は動揺する。先日渡した口紅もつけていない。。。敬称略残念だった本編では、ほぼ存在しなかった三位一体。脚本、演出。。。それを芸達者な3人が、上手く魅せている感じだ。15分弱だけど、このクオリティ。。。。。。本編より、面白いって。。。。(苦笑)第2話「リリコのボディーガード」内容誰かに付きまとわれている気がすると不安を感じるリリコ(広瀬アリス)妙な恋文のようなモノまで送られて来ていた。相談された歌子(枝元萌)は、“相方”の四郎(松尾諭)に、リリコを守ってやれと。。。。敬称略結末が見えていても、俳優って大切だよなぁ。。。と。脚本演出と噛み合っているし。そんな感じですね。ってか。。。先日、某作で、定番のセリフを登場させていたが。これこそが“恋は落ちるモノ”だよね(笑)第3話「楓の恋のラビリンス」内容歌子(枝元萌)に、恋の相談をする楓(岡本玲)仕事は順調だが、このままでは、一生ひとりなのでは。。。と。そんなとき、歌子の店を訪れた楓は、常連客が占いの本を忘れていったと聞く。そこには、運命の人が現れると。。やがて現れたのはアサリ(前野朋哉)!?敬称略これは、意外すぎるエピソードだね。でも、見せ方が上手いし。面白い。これはこれで、なかなかの出来だ。良い雰囲気だし、結末も含めて良く出来ている。第4話(最終話)「勘当のフィナーレ」内容歌子(枝元萌)の店を、りん(堀田真由)が訪ねてくる。そこには、つばき(水上京香)の姿が。しばらくして隼也(成田凌)が、つばきを連れ戻しに現れる。隼也とてん(葵わかな)の関係を心配しやって来たというつばき。敬称略もっとも違和感ある設定なので、そこで、何をやっても、違和感しか無いのだが。。。。確かに、ベタではあるが。。。。。。本編の違和感を思い出してしまったよ(苦笑)脚本は、鹿目けい子さん演出は、亀岡哲郎さん(第1話)尾崎裕人さん(第2話) 泉並敬眞さん(第3話)松岡一史さん(第4話)でもまぁ。本編よりは、楽しかったかな。ほんとは、これ。。。。一番やっちゃダメなことだけどね。本編に力を入れていれば。。。。。。そうなのだ。スピンオフを見る度に感じるのは、本編の設定自体は、良いのに。。。。ということだ。そこだよなぁ。。。(苦笑)主人公2人を決めた時点で、それ以降のキャスティングは、もっともっと練るべきだったね。逆に、後者を決めたなら、それこそ、主人公を変更するとか。なんなら、藤吉の後妻でも良かったくらいだ。そうすれば、息子が若くても違和感が無くなるし。ま。。。藤吉で違和感が生まれるんだけどね。そこだけ、老化させれば、良かったような気がするよ(苦笑)しっかし、なぜ、あんなコトになったんだろうなぁ。。。。。
2018年04月21日
内容病棟実習が始まった瑠美(新川優愛)たち。担当するのは、がん患者・千田仙蔵(笹野高史)。だが、口が悪く。。。もしかしたら実習を通さないためではと千夏(伊藤沙莉)に言われる。無茶なことばかり言われ、悪戦苦闘の瑠美に、拓海(清原翔)がアドバイス。向き合わないと分からないこともあると。千田とぶつかりながらも、お互いに理解しあい、距離を縮める瑠美。同時に、瑠美自身の看護への考えが変わっていく。そして拓海への想いも大きくなっていくのだが。。。。敬称略実習だけをシンプルに描くだけで、十分なのに。。。。とはいえ、いろいろネタフリしているので、そういう方向にも、話を広げているよ(苦笑)基本。8話のハズなのになぁ。。。。これ、どうするの?ちょっと、風呂敷を広げすぎだね。不安を感じていたが。。現実化してるね。
2018年04月21日
『OPEN THE DOOR!』内容天空不動産に勤める春田創一(田中圭)いつか運命の恋に出会えると信じていた。ある日、偶然、上司の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)部長とバスに乗り合わせ、春田は、黒澤の待ち受けが自分だったことに驚いてしまう。。。。えっ!?そんななか、本社から牧凌太(林遣都)が異動してくる。キャンペーンの資料を渡しておくようにと、黒澤に言われ、黒澤のPCを探していると。。。なぜか、春田を隠し撮りした写真が大量に!?困惑し、動揺する春田。その後、主任の武川政宗(眞島秀和)に命じられ、部下の栗林歌麻呂(金子大地)のクレーム処理をして、営業所に戻った春田。すると。。。いつもは定時の黒澤部長の姿があった。大慌てで営業所をあとにする春田。妙なショックを受けながら帰宅した春田。母・幸枝は、いなかった。男と家を出て行ったよう。食べる物も無く、幼なじみの荒井鉄平(児嶋一哉)ちず(内田理央)兄妹の居酒屋で食事。その帰り。。。仕事帰りの牧に出会う。家賃が安いところを探していると聞き、春田はルームシェアを提案。数日後、春田の家に、牧が引っ越してくる。牧の手料理に、生活レベルがあがったことを感じる春田。そんな折、黒澤部長から呼び出しを受けた春田は、黒澤から告白されてしまう。敬称略脚本は、徳尾浩司さん演出は、瑠東東一郎さん1年半ほど前に放送された作品の連ドラ版。完全に一から作った感じだね。とはいえ。田中圭さん、吉田鋼太郎さんは、当然変更せず。当たり前である。この2人でなければ、成立しませんから(笑)まあ、普通に楽しいです。SPドラマは、短い時間で、アレコレ描かなきゃならなかったので。それを上手く水増ししして見せてきている感じかな。逆に、あのテンポの良さが消えている。。。とも言えますが。そのあたりは、仕方ないだろう。連ドラだしね。実際、細かいセリフや、展開まで、“SP”とほぼ同じ。こうなってくると、気になるのは。“連ドラ”で、どこまで描くか?である。あの結末。。。だからね。。。。最後に、先日も書いたが。。。眞島秀和さん。。。忙しすぎだろ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4344.html
2018年04月21日
『あがく女』内容夫・綱男(生島勇輝)殺しの濡れ衣を着せられた咲子(蒼井そら)は、裁判中に、地裁から逃走する。公判を傍聴する黒いシャツの男が、真犯人の刺青男と思ったのだ。刑事に追われることに気づき、強引に男とタクシーへ。が。。。違った。男は、フリーライターの竹田修二(大浦流)竹田は、咲子の味方だという。逃亡生活を取材する代わりに、匿ってくれるという竹田。頼る者も無く、咲子は信じる事にしたが。。。。竹田に裏切られてしまう。そのころ、裁判所に戻ってきた咲子が、再び出ていくのを目撃した伊崎(永澤俊也)は、咲子を尾行するが、タクシーに乗り込み逃げられてしまう。ただ、伊崎は、咲子の妙な行動に違和感を抱きはじめる。いったい、なぜ、戻ってきたのか?と。敬称略脚本は、三浦駿斗さん 監督は、佐藤源太さん前回は、そういう演出が強調されていたが。今回は、シンプルに逃亡劇を描いていますね。これなら、飽きずに楽しめるかも。ってか。。。予告途中で。。。。《噂の女》!?
2018年04月21日
内容“人材活用ラボ”に配属された博史(佐藤勝利)は、リーダーが眞子(菜々緒)であることに衝撃を受ける。仕事は、社員をリストラすること。博史の初仕事は、第2営業部からリストラ対象者を選ぶことだった。早速、第2営業部に研修として入った博史は。。。。敬称略本題以外。。。多いね(苦笑)“事情”があるのだろうけど。さすがに、本題が薄っぺらすぎ。ってか、“事情”。。。複雑すぎだろ(失笑)そもそも。今回のパターンで話を進めていくつもりならば。眞子は、ポイントだけで十分なのだ。だが、それでは、物語が成立しないので、斉藤博史を使う。そういうことじゃないのかな?たしかに、その流れで描いているが。それぞれの部分に、無駄が多すぎて。本題が見えにくくなってしまっている。どうしても無駄な部分。。。詳細は書かないが。それを描きたいならば、途中で混ぜるのは辞めるべき。完全に、話の腰を折ってしまっている。まあ、それ以前に、それらの無駄部分は、前回で表現したこと。必要ですか?本題だけを描きなよ。まだ、第2話だよ。。。。個人的には、部署。。。チームであるんだから。もっと、登場人物を利用すれば良いだろうに。。。と思っています。う===ん。。。。どういうつもりだろうなぁ。。。誰も彼もが中途半端って。。。こんなシンプルなドラマで脳内補完しなきゃならないのは、苦痛だよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4343.html
2018年04月21日
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