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『私達は契約結婚か!?最愛の娘と夏の奇跡』内容医師の小松(林泰文)から、状況の説明を受ける良一(竹野内豊)亡き妻・愛(奥山佳恵)のこともあり、娘・みゆき(横溝菜帆)の心配をされる。その帰り道、良一は、亜希子(綾瀬はるか)を見かける。園子(西尾まり)朋子(春日井静奈)との井戸端会議に参加しようとしていた。その様子を見ていると、亜希子が思わぬカン違いをしていることに気づき、良一が助け船を出すのだった。ショックを受ける亜希子を慰めつつ、良一、亜希子は帰宅する。直後、みゆきが、帰ってくるのだが、様子がオカシイ。「パパと亜希子さんは、ギソウケッコンってヤツなの?」戸惑う亜希子と良一。その後も、みゆきの質問が続いていき、なれそめを話すことになってしまう。が。。。噂は妙な広がりをみせてしまい。。。一方で、和子(麻生祐未)から思わぬ依頼を受けてしまう亜希子と良一。敬称略脚本は、森下佳子さん演出は、中前勇児さんついに、今作最大の謎。。。2人の出会い。。。である。今作らしく。そして2人のキャラで、シッカリと魅せてきた。それと同時に。。。そんな感じだね。相変わらずのシュールさはあるモノの。全体としては、良い感じで良一を混ぜてきたので、かなり良いバランスの“恋バナ”ですね。ほんとは、これくらいが良いですけどね。正確には、良一を、。。。ってこと。最後に。実を言うと。原作を読んでしまった。今回が第4話だが、第3話まで見た限りで、“どういう作品”を目指しているのかが、ハッキリしなかったからだ。公式HPを見ても、モヤモヤ。。。そこで、意を決したというわけである。ホントは、こういうことは、ほぼしないんですけどね。ただ、シュールなコメディを盛りこんだホームドラマにしたいのか。シリアスなホームドラマにしたいのか。。。アリエナイことだが、完全に正反対の印象だったのだ。で。読んだ。すると。。。ハッキリ言って、あの原作から、よくドラマを作った。ってのが、感想だ。あ、悪い意味では無い、良い意味である。むしろ感じたのは、フラグが立てられているネタがあるように、今後の展開を考えて、もっとコミカルでも良いんじゃ?ってことだけどね。そうすれば、ギャップが生まれ、もっと楽しめるかも。。ってことである。まあ、今回を見た感じでは、今までの話は、“様子を見ていた”ってのが、ホントかもしれませんが。方向性は決まっていても、見せ方次第の部分が有りますからね。で。。視聴者の声を聞いていたってのが、ホントかもしれません。ただね。原作を読んだから、思ったことをひとつ。これ、前半だけにするのかな?まさか、後半も?いやね。後半も。。。になると、雰囲気が妙な感じになるかもしれませんから。詳細は書きませんけど。それにしても、あの原作を、よくここまで、仕立て直してたよね。ってか。。。。やっぱり、最後までいくのかな。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4590.html
2018年07月31日
『夢と金…家族崩壊の危機!絆を取り戻せ』「夢と金…家族の絆を取り戻せ」内容担当する日下部家の欣也(吉村界人)が、母・聡美(江口のりこ)に言わず、アルバイトをしていたことが発覚し、その報告も無く、えみる(吉岡里帆)は、生活保護費の不正受給に当たることを説明する。違反に当たるため、アルバイト代が全額徴収されることになると。もともと、えみるが、一部免除になる可能性を口にして、期待させてしまったため、欣也らのショックは大きかった。納得出来ない欣也は、自分のギターをたたき壊してしまう。なんとか一部免除にならないかと、京極(田中圭)に報告するえみる。しかし、京極は、自分の古いギターをえみるに手渡した上で、全額徴収に変わりは無いと告げる。そのうえで、何らかのカタチで徴収するよう命じられるのだった。一方で、半田(井浦新)は、欣也に、1度、役所へ来てもらうことを提案する。そしてえみるから、丁寧に説明し、関係性を築くことが先決だと。その後、えみるは、もう一度、聡美に説明するが。聡美の落胆は大きく。払わなければならない金のことで頭がいっぱいだと。ギターを受け取ってもらえなかった。数日後、妹のリナが、役所に現れる。敬称略脚本は、矢島弘一さん演出は、小野浩司さんたしかに、丁寧に描かれているのだ。それは、間違いないこと。だがテーマがテーマだし、状況が状況なので。楽しく感じたかどうかは、ビミョーなのですが。。。。細かい部分まで、作り込まれているとは思いますけどね。ただし。これまでの2話とは違う点が、2点。ひとつは、主人公がドラマの主人公らしくなってきたこと。もうひとつは、そういったキャラの見せ方も含めて、今までよりも、シッカリと、メリハリで見せて、魅せてきたことだ。単純なことだけど。ドラマの面白さは、ストーリー、脚本が、大きなウエイトを占める。が、それを、より面白く見ることが出来るかは、演出にかかっているのだ。そう。脚本が良くても、演出がダメなら、必ずしも面白いわけでは無い。まあ。。。面白いドラマってのは、その両者の関係が上手くいっていて。"話しが面白かった"ということから、脚本が注目されがちだけどね。今回は、前後編のため、若干の引き延ばし感はあるモノの。全体としては、ドラマがカタチになってきているので、ドラマとしての満足度は、今までより高くなっている。。。。。それは、事実なんだよなぁ。。。。話自体は、シッカリ作られているので、面白く。また、こういうテーマの作品を、多くの人が見ることが出来る時間で放送する“意味”は、ほんとうにあると思います。実際問題。。。こういうモノって、NHKくらいしか放送しませんしね。そういう意味じゃ、かなり挑戦的。。。。。なんだけどね。まあ、ドラマとして面白くするため、これ以上軽くしすぎると、テーマに対しての雰囲気が軽くなりすぎて。誤解を与えかねませんので。これくらいが、ちょうど良いのかもしれませんが。きっとね、これ以上数字が伸びることは無いだろうけど。今後も諦めず、最後の最後まで、貫き通して欲しいですね。最後に、ちょっとしたことだけど。保護費との関係を絵で見せたのは、良いコトですね。言葉の説明だけじゃ、伝わりにくかったので。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4589.html
2018年07月31日
内容娘・花野が熱を出し、慌てる鈴愛(永野芽郁)高熱の原因を知り、もしもを考える。一方、光江(キムラ緑子)は、涼次(間宮祥太朗)に連絡を入れるが。。。敬称略もう、絶望的な今作である。話の流れだけは、それなりになっているが。ここ数週間。いや、特に、この数日のくだりだけを見ていても、口では、仕事、仕事と言っている涼次だが。やったのは、前回の数秒だけ。もちろん、描かないより、描いただけ、マシではある。でも、印象としては、未だに、働いている印象は、限りなくないと言っても良い状態。なのに、“偶然”涼次がいないときに、大騒ぎの今回のネタ。まあね。ドラマだし。そういう“偶然”は、あるだろうけど。“大納言”以外、働いている印象が無いため。印象として、違和感があり過ぎる状態だ。そんな“偶然”無いだろ。。。。。って。いつも、いつも、なにもせずに、主人公と一緒だし(苦笑)本来なら、誕生日を祝うどころじゃ無いだろ。。。ってことだ。何度も言うが。間違っているとは思わないが、シッカリ描かないから、違和感を感じると言うことなのだ。これは、主人公に対しても同じ全く同じ印象。母だとか、親だとか、語っているけど。主人公の"そういう姿"は、ほとんど表現されていないのに。。。今回のラストで、多少は、面倒を見ているようなカットはあるが。やっぱり、印象は薄い。まさに、とってつけたような。。。とは、このことだ。働くと口にしたら、働く描写をしろ。親になったんだから、親の描写をしろ。そういうことだ。で。時間経過ですか。また、過程を描かずに、結果だけだよね?ほんと、辞めとけば良いだろうに。究極の疑問なんだけど。そこまでして、時間経過させる必要、あります?経過させても、何も描いていないし。なんとなく、シチュエーションを作り出したい。。。ってことだろうが。。。。そんな事しなくても、出来ることあるんじゃ?所詮、ホームドラマなんだし。無理して、事件、トラブルを描いて、自ら、物語を破綻させているだけだよね?連ドラとしての破綻だけなら、まだしも。一部だけ、とりだしても、違和感しか無いってのは、致命的だと思うよ。どうせ、そろそろ。。。マスコミ、プロの評論家を使って、宣伝するんだよね?で、最終的に、自ら。。。って。。。。稚拙すぎる(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4588.html
2018年07月31日
内容フランチャイズ店などの話から、"デリシャス・フード"が、フランチャイズ権をオーナーに売り、出店を勧めながら、同時に出店が無理な場合、買い戻すという裏契約を結んでいたと判明。樫村(仲村トオル)が、財務部長の岸野(勝村政信)を説得し、その含み損が、100億を超える状態になってしまっていると分かってくる。すぐに、大友(本田博太郎)社長に報告したところ、大友は憤り、社長を辞めると言い始める。筆頭株主でもある山本(大谷亮平)も愕然とし、樫村に怒りをぶつける。急きょ開かれた緊急取締役会で、大友の辞任が了承される。そして山本は、樫村に社長就任を依頼するのだった。戸惑う樫村だったが、他の取締役からも依頼されてしまう。妻・明子(長谷川京子)にも相談した樫村は就任を決断。そして、経営コンサルタントをする宮内(椎名桔平)に協力を依頼する。敬称略脚本は、前川洋一さん演出は、本橋圭太さんようやく、タイトルどおりに主人公が"再生"に動き始めた感じだ。そう。やっと、ドラマが始まった。。ってことである。本来なら、ここを初回。。。遅くとも、第2話だったと思いますけどね。とはいえ。いままでの話しと比べて、話が進んだだけでなく。細かく、そして丁寧な演出で、分かりやすくもなっているし。ドラマらしい部分も出てきているので。面白味は出始めている感じかな。。。。ほんと。。。何度も書くが。これが、遅くとも第2話だったら。。。。
2018年07月30日
『銀行員が殺人!?潜入中に強盗発生!』内容小田切(本田翼)は、銀行員として潜入していた。ミハンシステムが、佐伯卓郎(小野了)を危険人物としたからだった。銀行一筋36年。20年前に妻に先立たれてから、一人暮らし。殺人とは無縁に見える真面目な男。だが、この1年で、多額の出金があり、預金残高はわずか。また昨夜は、会員制のバーに立ち寄っていたと分かっていた。そこに田村(平田満)が、接触しようと現れたが、佐伯から逆に声をかけられる。田村は忘れていたが、小学校時代の同級生だった。直後、銀行に強盗が入り込んでくる。監視映像を確認していた井沢(沢村一樹)たちにも緊張が走る。だがそれからすぐ、警察車両のサイレンが。。。違和感を感じる井沢。佐伯は、事件が起きることを知っていたと推測する。強盗犯のひとりとアイコンタクトをとっていたと。銀行内にいる小田切が、犯人のひとりのタトゥーを確認。その情報を南(柄本時生)が分析し、3人組の強盗犯の身元が判明する。立石悠馬(小林且弥)たちだった。山内(横山裕)は、現場にいる捜査一課に情報をと流すべきというが。東堂(伊藤淳史)は、反対する。ミハンの存在が明るみになってしまうと。そんななか、人質の中に、佐伯の関係者がいると分かる。幼なじみ岡本修二の娘・由梨だった。9年前に、岡本は自殺。経営していた会社の倒産がきっかけで、融資担当者が、佐伯で。その会社では、立石が働いていたことも分かってくる。敬称略脚本は、井上聖司さん監督は、光野道夫さんおいおい。。。。東堂。。。。南の仕事。。。とっちゃってるよ。っていうか。無線で連絡などをして情報共有してるんだから、せめて、井沢。。。引きこもりにならず、外に出ろよ。山内だけが捜査してるし。もう、何が何だか、分からない状態だ。そもそも。ミハンは、ビッグデータから、危険人物を見つけ出していて。そのデータに、南はアクセス出来ているわけだ。その時点で、未来の犯人だけでなく、被害者も。そして関係者まで、分かっていても、おかしくないのだ。たとえば、今回なら、田村との関係なんて、ひとつだろう。手紙という個人情報も、アッサリ。。。。なのに。。なのに、それはスルーするし。東堂は仕事を奪うし。システムを無視しすぎじゃ???話の展開や、内容なんて、どうだって良いです。もっと根本的な部分が、引っかかって仕方ないです。ってか。。。無線で情報共有出来るのは、初回で分かってるんだから。最低限、井沢に引きこもりをさせるのは、ダメじゃ?先ず、それをクリアしなきゃ、井沢も、東堂も、いる意味が無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4587.html
2018年07月30日
『帰りたい!』内容鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)に女の子が誕生した。そして。。。敬称略あ~~あ。。。やっちゃったな。今作。まるで、いろいろなコトを盛りこんで、"やっている"つもりになっているのだろう。だから、今回、ネタフリがなされた。もう、何のことかは、書かない。きっと、後日。今作は、その"回答"をするからだ。ネタフリを回収しました。。。と。このことは、褒めちぎって宣伝ばかりする一部マスコミや、公式HPにも書かれていない。私は、一切、確認するつもりは無いが。宣伝や煽りの記事が、ネットに出てこないことから作者も発表していないのだろう。が。ネタフリだ。"今"だから、ハッキリ書いておくが。そんなに"自分の身にふりかかったこと"だけを表現するのは、大事ですか?そこまでして、大アピールしたいですか?まるで、"私たちも被害者"と主張したいかのように。これ、書かないでおこうと思っていたのだが。数週間前、某報道番組を名乗るテレビ番組のMC兼記者が、信じられない発言をしていた。「現場にやって来るまで、知らなかった」あれだけ、大勢の人が苦しみ、、、亡くなっているというのに。そんな人間が、命を語る。そんな人間が、他者を非難、批判する。これ、もしも、大手マスコミで無ければ、そして、看板になっている記者でも無ければ、本来は、降板モノの失言だ。その後は。。。。引っくるめて、叩かれていると気付いたからか。"私たちも報道しています"的に、なんとなく順序を入れ替えて。。。そして、ほんの数日前、"私たちも被害者"的に、必死に。。。番組作り。それを表現するために、"関東"だろうけど。。。。っていう場所からの中継だ。何が言いたいかというと。今後、今作は、間違いなく、大きな失敗をすると言うこと。それが、ドラマとして、大きな間違いであると言う事なのだ何のことかは書かない。今回のネタフリは、その序章だと言うコトである。いやね。。。やるんじゃないかとは、思っていたのだ。だったら、設定上、やるべきコトがあるのに。。。と。が、そのやるべきことを、完全にスルーした。その瞬間。。。もしかしたら。。。。やらない?と思ったんだけどね。なのに、今回、ネタフリ。。。しちゃった(失笑)ほんと、やっちゃったな。今作。ほんとに、ダメだと思いますよ。設定を無視しすぎ。結局、こういう、時間経過をする作品を描くのが苦手だと言うことでしょうね。スタッフ。。。アドバイスしてやりなよ。間違っているって。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4586.html
2018年07月30日
『招き猫は謎を呼ぶ。』内容久々の休暇が取れ、家でゆっくりしていた章子(観月ありさ)すると、ご近所さんが大挙してやってくる。近く、防犯イベントが開かれると言うことで、説明にやって来たのだ。最近。。。。周辺では空き巣が、連続して発生しているらしい。防犯意識を高めるため、防犯仮装イベントを行うと言うことだった。その夜、食事を終えた章子は、ランニングへ出かける。途中、藤原(山本圭)という男性宅の玄関に、11個の招き猫があると気付く。中にはイタズラされている物もあったが、藤原は、触るなという。家に帰り、晶(田辺誠一)らに報告すると、近所で有名なおじいさんで、家は化け猫ハウスと呼ばれているとわかる。翌朝、落書きを消してあげようと、藤原家を訪れるが、留守。どうしても気になり、勝手に落書きを消してあげるが。。。壊してしまう。ふと、何かを感じ、数を数えると。。。。10?全く意味が分からない章子が、家に帰ると、生命保険の外交員(池田愛)が、来ていた。入るつもりは無いと断る章子。一方、町内会の行事で、掃除に参加した晶は、かつての藤原は、偏屈では無かったと知る。花田鉄雄(小野寺昭)によると、妻が亡くなってから変わったという。その帰り道、晶は、噂の豆腐屋(武子太郎)に気づき、声をかける。が。。。すでに売り切れていた。敬称略脚本は、横幕智裕さん演出は、都築淳一さんそっか。脚本と演出が代わると、ここまで変わるんだね。雰囲気が違いすぎて、かなり戸惑ってしまった。っていうか。。。。モノローグ。。。多すぎ(笑)それが、雰囲気を変えてしまってるよね。初回から、これなら、違和感なかったけど。いきなり、これは。。。。話自体は、ホームドラマでアリ、推理物で、気楽に楽しめる感じなんだけどね。
2018年07月29日
内容"クォータージャンプ"というゲームに挑むゼロ(加藤シゲアキ)4方向のうちの一カ所がセーフエリア。そんなとき、目隠しのゼロに、アウトからカズヤ(増田貴久)が飛べと告げる。カズヤを信じ、飛ぼうとするゼロは、あることを口にする。敬称略原作があるのも分かるし。作者の作風も知っているから、ハッキリ言わせてもらうが。あくまでも、ドラマなんだから。別物だと割り切って、もっと面白く出来なかったのかな?それによって、作風とは違う雰囲気のドラマに仕上がったとしても。
2018年07月29日
内容城に居座り続ける的矢六兵衛(吉川晃司)に困惑する加倉井(上地雄輔)たち。謎を探ろうとすればするほど、六兵衛の素性さえ分からず。そのうえ、目を離した隙に、六兵衛は、大広間の武者隠しに居座り始める。そんななか、加倉井は、尾張上屋敷より呼び出しを受ける。長州藩、大村益次郎(波岡一喜)がやって来たと。遅々として進まぬ城からの幕臣の退去に、斬って捨てろと言い始める。今後のことを考え、西郷(竹内力)勝(寺島進)から騒動を起こしてはならぬと、加倉井が伝えるが、大村は退かず。力尽くでの退去を強要することを告げ、すでに決められた退去期限までに、退去させよと言われてしまうのだった。残された時間は、半月。しかし城内には、まだ千人近くいた。名簿づくりに、退去の準備。。。そして難敵の的矢六兵衛。妻・しずゑ(芦名星)から、家族に。。。と言われ、資料を確認していたところ、ようやく、六兵衛の屋敷を見つけ出す。加倉井が、福地(駒木根隆介)とともに屋敷を訪ねたところ、父・清右衛門(田中泯)から、去れと脅されてしまう。下男の新介に金子を手渡し事情を聞く福地。すると、ある日、突如、見知らぬ家族が入って来たとわかる。また、元の六兵衛を、悪徳高利貸し・淀屋辰平(伊武雅刀)が連れて行ったと。一方、加倉井は、六兵衛の妻(若村麻由美)から声をかけられる。詳しく語らず、六兵衛にと、風呂敷包みを手渡す。替えの着物のようだった。それを使い、六兵衛を説得した加倉井。ようやく六兵衛が武者隠しから出てくる。すぐさま、加倉井は、膠で扉を固め、これで、一段落。そんなとき天璋院(前田亜希)が現れる。遅れて、徳川宗家・亀之助が現れる。ふたりも六兵衛を気になっているようで。。。。風呂から戻ってきた六兵衛。向かったのは、より格式の高い帝鑑の間へ。西郷達が迫る中、刃傷沙汰を回避するため、加倉井は身ひとつで説得する。脇差しを預かりたいと。ようやく、六兵衛は、脇差しを挿しだしてくれ、加倉井は感謝する。その後、腰物役(福本清三)に確認してもらったところ。。。敬称略まだ2話だから仕方ないが。謎は深まるばかり。でも、あまりに、面白すぎて、謎が楽しくて仕方ないです。ほんと。。。謎だ。どうなるんだろ。これ。分かっていることが有るとすれば。現在の“大河”よりも、面白いってコトだ(笑)
2018年07月29日
『忍び寄る戦争ー夫の過去と切ない三角関係』「初めての逢引、交錯する4つの運命」 内容北條家に嫁いで3ヶ月。すず(松本穂香)は、空襲に怯えながらも、様々な工夫をして家事をしていた。そして初めは、そうでも無かった周作(松坂桃李)に、恋していることに気付く。苦しいながらも、幸せを感じていた。幸せそうなすずの姿に、径子(尾野真千子)は、イライラしていたが、サン(伊藤蘭)は、微笑ましく思っていた。ある日、径子から周作の女性についてほのめかされ、すずは気になり始める。だが、動揺するあまり、大切な砂糖を水瓶に落としてしまい、サンがへそくりを出してくれて、闇市へと出かけることに。その帰り、すずは、道に迷ってしまい。。。リン(二階堂ふみ)と出会う。敬称略脚本は、岡田惠和さん演出は、土井裕泰さんもう、全てが綺麗で、それが目につきすぎて、。。。。ほんと、困りものだ。っていうか。主人公たちは、ともかく。せめて。。。街の人、道行く人。。。特に闇市の人は、ナントカ出来なかったの?気になって仕方がないです。そうでなくても。話自体は、基本的に"それほどでも無いことばかり"そう。今作は基本ホームドラマで、ただごとドラマなのである。そのため、事件でも起きない限り、目につくようなモノが全く無いのが、実際のトコロなのだ。ほんと、どうしたら良いのかな???完全に間違っていると思います。っていうか。。。どうかしてるよ。。。不自然すぎるだろ。みんな、アイロンかけたり、洗濯したりしたような服ばかりじゃ。たとえ、ドラマであっても。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4585.html
2018年07月29日
「勝と龍馬」内容長州勢の指揮官を討つことで、戦いを終わらせようとした吉之助(鈴木亮平)しかし、慶喜(松田翔太)の命により、会津勢が動き、戦いは激化。京は、炎に包まれてしまうのだった。あまりのことに吉之助は愕然とする。少しでも命を救おうと、吉之助は、負傷者を敵味方なく受け入れ、処置を命じる。長州を撃退したことで、慶喜は長州征伐を諸藩に命じる。小松帯刀(町田啓太)から事情を聞いた吉之助は、慶喜の元へと出向く。そこには、慶喜に意見する男がいた。驚く吉之助。部屋から出てきた男は「西郷どん?」と口にする。勝阿波守(遠藤憲一)だった。ようやく慶喜と顔を合わせた吉之助だったが、高揚し、長州を討つと言ってはばからぬ慶喜に、吉之助は黙っていた。だが、仕事が欲しいと伝えたことで、海軍を動かすため、勝を説得するよう命じられる。吉之助は、勝のもとへ向かったところ。そこには、坂本龍馬(小栗旬)がいた。龍馬に疑われる吉之助であったが、そこに勝が現れ、ようやく話が出来ることに。戦をしている場合では無いという勝の言葉に、吉之助は納得しながらも、民のために動いて欲しいと説得する。すると勝は、斉彬が存命ならば、幕府を見限れと言ったのではと語る。その言葉に驚きながらも、吉之助は、何かを感じる。慶喜の元へ戻った吉之助は、書状を燃やしたことに憤る慶喜から、幕府軍を率いるよう命じられる。吉之助が、素直に受け入れたことに、妙なものを感じる慶喜。すると吉之助は。。。。敬称略今回は、ようやく主人公が主人公らしくなり。主人公を中心として物語を紡いだ感じだね。“連ドラ”として、違和感はあっても。やはり、今回くらい、主人公を主人公として。物語の中心に据え、描いてほしいものだ。そうすれば、面白味が増えていくでしょうし。違和感を無視して、ドラマを見ることが出来るようになるでしょう。ここが、最低ラインだね。にしても。今までのことを、アレコレ。。。無視するってのは、苦痛だよ。ほんと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4584.html
2018年07月29日
内容SPECホルダーと内調との戦いの報告を受けた首相補佐官の長谷部(波岡一喜)は。。。。。野々村(竜雷太)を救いだした御厨(木村文乃)高座(松田翔太)高座が、野々村を連れ、その場とあとにしたところ、SPECホルダーたちの遺体に遭遇する。一方、御厨は、玉森敏子(若村麻由美)と対峙。敏子のSPECにより、御厨の命が尽きようとしていた。するとそこに一一十(黒島結菜)が現れる。御厨は一一十に。。。。敬称略ようやく。。。"SPEC"らしい感じだね。と言っても。。。。あと。。。1/3だけどね。これで、恕乃抄は終わりになるわけだけど。こうなると。。。。初回は?という疑問が。。。。どうする?
2018年07月29日
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第25話「最高に強くしてやる」内容3人のギャングラー"ライモン軍団"のうち、2人を倒したルパンレンジャーとパトレンジャー。その直後、最後に残ったライモンが、巨大化して現れる。ライモンの圧倒的な力の前に、パトカイザー、エックスエンペラースラッシュも、圧倒されてしまう。行方不明となったノエル(元木聖也)を心配する圭一郎(結木滉星)たち。一方、目覚めたノエル。そこは、魁利(伊藤あさひ)の部屋だった。敬称略金銀という繋ぎ役が現れた時点で、そろそろ、繋ぐことは、分かっていたこと。いや、繋ぐこと自体は、序盤から分かっていたことだけどね。ようやく。。。ってところだ。それに、ステイタス・ゴールド。。。金の箱を、早めに対処しないと。仇敵たちを倒すことは出来ませんしね。あとは、最終回までに、本当の意味で、ひとつになること。。。か。じゃないと、ラスボスは倒せないだろうしね(笑)ちょっと驚いたのは、おもちゃはともかく。映像的に、あまり定番の"要塞"って感じじゃ無いね。動きすぎだけどね(苦笑)仮面ライダービルド第46話『誓いのビー・ザ・ワン』内容エボルトの策略により、黒いパネルが奪われてしまった。残された、ロストボトル。エボルトは、自らの存在を世界中に明らかにし、仮面ライダーたちへ宣戦布告する。一方、戦兎(犬飼貴丈)は、父の目的が、白いパネルと黒いパネルを使うことで、エボルトのいない新世界を創ることだったと龍我(赤楚衛二)たちに説明する。物理法則を越えて、新世界を創るという亡き父の目的に、戦兎は。。。そんな中、一海(武田航平)が、強化アイテムを作って欲しいと、戦兎に依頼。敬称略一応、全ての解決策も提示された。。。ってところか。まさに"ビルド"あとは、こういう展開で定番の、主人公の行方だけか。ダラダラ引っ張るより、もっと早く、このアタリが、やってきて欲しかったけどね。。HUGっと!プリキュア第26話「大女優に密着!さあやとおかあさん」内容女優として人気のさあや。でも、女優になる。。と決めたわけでも無かった。ある日、母・れいらの気持ちを知りたくなり。。。。。。ずっと、引っ張ってきたネタですね。まあ、やらないという選択肢は無いので、これはこれで、良いのだろうが。ただ、正直なところ。"まだ、やっていたんだ"という印象もあるのだ。そのうえ、今回なんて、敵を倒したの。。。。。違うし(笑)間違いなく分かっているのは、"きっと、まだ、やる"ってことだろうね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4583.html
2018年07月29日
『さらばダンチマン』内容孫・穂乃花(渡邉詩)を高志(迫田孝也)に拉致された寺内(佐野史郎)は、部屋の壁を壊して、救い出すのだった。だが、江理子(足立梨花)が、高志に協力していたと知った寺内は、ある事を江理子に伝える。団地の取り壊しが迫る中、役員達からは反感を買った寺内は、他の住人達を集めて、団地の良さについて演説する。大盛り上がりの住人達。そのなかには、冷静な表情の江理子もいた。覚悟を決めた江理子は、寺内に対して。。。敬称略そっか。。。そういう結末かぁ。。。。綺麗にまとめて来た。と言って良いかもね。それも、予想以上に。個人的には、ラストは、歌よりも。。。象徴であるドアノブカバーが、より良かったと思いますが。まあ、これはこれで良いでしょう。それにしても、ほんと、最初は、どうなるか?と不安だった今作。パターン化すれば、一気に面白味が無くなるし。外れすぎると、回収が難しくなる。どういう方向へ?と思っていたのだ。が、終わってみれば、両者のギリギリ。。。限界の部分を、うまくかいくぐった感じかな。この枠では、久々のアタリだったかもね。好みはありますが(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4582.html
2018年07月28日
「女心は、もっとやわらかいもの」内容文代(夏帆)の協力で、1人目の愛人・りりこ(佐津川愛美)と別れることに成功した田島毛(大野拓朗)だったが、思わぬ事を知らされる。参考にしようと考えていた太宰治“グッド・バイ”は未完だという。2番目との対決前に、太宰の死により終わったと言うことだった。文代から、自分で考えろと言われ、2番目の愛人、キャバ嬢の遥(佐藤玲)との対決を決意。遥のいる店に行き、別れを切り出した田島毛だったが、遥から“会いたいときに会えば良くない?"等と都合の良い言葉を並べられ、どうして良いか分からなくなり、田島毛は逃げ帰ってしまう。文代に"もう一回だけ"と頼み込み。。。。敬称略脚本は、舘そらみ さん監督は、スミスさんなかなか、すごい修羅場だね。あ。。。そういや、前回まで、描いて来た。。。追加分は?それが、気になったよ。ただ、今回で、。。。。今後、安定するかな。無駄なやりとりが少なくなるだろうし。
2018年07月28日
内容後輩の新人看護師・浜野このみ(岡田結実)がカレシの愚痴を口にする。それを聞いていた春日ゆり子(川口春奈)は、耳が痛かった。誰にも言えない秘密。。。。カレシの碑文谷翔(窪田正孝)は、“ヒモ”だった。先輩の田辺聡子(佐藤仁美)からも、注意される。なんとかして、働いてもらおうと説得しても。。。。そんななか、矢沢孝太郎(宇梶剛士)という男性が入院してくる。院長も頭が上がらないほどのVIP。禁止されているのに愛鳥を持ち込み、このみが世話をするハメに。その直後、愛鳥が失踪。このままでは責任をとらされ、病院を辞めなければならなかった。このみの脳裏をよぎったのは、病院で見かけた翔の顔。すぐに翔を問い詰めたところ、代わりにエサをやろうとして逃げてしまったと。このみの危機を知った翔。今のままでは、捨てられてしまう。。。でも、働くのは。。。敬称略原作は未読。脚本は、森ハヤシさん演出は、片山修さん“見くびらないで下さい。オレは無職です”ほんと、ろくでもない男(笑)いや、とんでもない男。もう、ほめて良いのか、貶して良いのか。正直、どんな話しになるんだよ。。と思っていたのだが。なるほど。そういう“カタチ”なんだね。コメディで、意外とシリアス。一種のラブコメかな。ただまぁ。。。脚本と、演出が楽しく描いてはいるし。俳優が、上手く噛み合っているので、面白味はある。ちょっと、某アニメのようだけど、キートン山田さんも、効果的。問題があるとすれば、好みがある設定だと言うことか。このアタリは、《おっさんずラブ》と似ている。ギリギリの線を狙っているということかもね。“枠”を考えれば、こういう路線も悪くないかもしれません。当たり外れはあるだろうが。でも、ドラマでも、バラエティでも、本来、そういうギリギリが、面白さでもあるから、狙いは間違ってないかもね。なんでも、ベタだと、ほんと、面白くありませんから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4581.html
2018年07月28日
内容5ヶ月前、銀座の貴金属店で、従業員が毒殺される事件が起きた死者13名。多額の貴金属が奪われた。天銀堂事件である。そして4ヶ月前、旧華族の椿英輔(益岡徹)が、当局に逮捕された。刑事によると告発状が送られてきたと。が、黙秘を続け、釈放。その直後、英輔は自殺した。無実を信じる娘・美禰子(志田未来)は、金田一耕助(吉岡秀隆)の元を訪ねる。昨日、父からの手紙が届いたという。それは遺書のように思われた。失踪する前の父が、奇妙なコトを口走っていたと言うことだった。「この屋敷には、悪魔が住んでいるんだ」生死を含め謎解きを依頼された金田一は、椿家へ。すると、そこで行われる奇妙な占いに立ちあうことに。その直後、英輔のフルートが。。。。敬称略脚本は、喜安浩平さん演出は、吉田照幸さん数々の作品を見てきているが。。。ま、それは、良いです。なんだろうなあ。。。個人的には、“ベタ”に仕上げてきたという印象なのだが。なんていうか。あまりサスペンスっぽくない。。。感じだね。それどころか、探偵モノっぽくもない感じ。きっと、そのあたりは、わざと。。。だろうけど。全体的に悪くないけど、何かが足りない。もしかしたら、。。。原作が原作なので。もっと、もっと、そういう方向で魅せるべきだったのかもね。いつだったかなぁ。。。某局のアガサ・クリスティのときと同じで。現代に見えてしまう違和感が、妙な印象にさせてしまっているのかも。微妙に、テンポが良すぎるのかな。。。
2018年07月28日
内容宇佐美(伊勢谷友介)から、コラムのイラストを確認源を探せと、命じられたさやか(波瑠)は、同僚から伝説のイラストレーター“439”(荒川良々)を紹介してもらう。なんとか説得して。。。。ついにコラムの第1回が完成する。が、残り5回。結婚しなければクビ。何とかしたいが、どうして良いか分からない。すると宇佐美が、男の要望に応える服装になれと、、、敬称略脚本は、衛藤凛さん演出は、佐藤東弥さん脚本が、そういう風になっているから、仕方ないのだろうが。前回、前々回より、作品の特異点であろう宇佐美が前に出たため、若干、全体に漂っている雰囲気は変わったが。それは、序盤だけ。基本的に、主人公が自分勝手に妄想しているだけ。。。というカタチは、何一つ変わっていないので、印象は同じままだ。致命的なのは、その印象で、物語が構成されているだけで、話自体は、何一つ進んでいないことだ。今作は、明示されている流れが2つある。ひとつは、恋からの結婚。もうひとつは、コラムの進み具合と仕事のクビ。今後、大きく予想を裏切ってくる可能性も、無くはないが。この2つの線上で、物語は動いていくはずなのだ。が。。。今回。動いているようで動いていない。頭が痛いのは、主人公に変化が感じられず。宇佐美に振り回されているなら、まだしも。行動に、能動的な部分が、あまりないことだ。そのため、主人公は、動かず、変化せず。物語も変化せず。それが、いま現在の今作だろう。揺れ動いている描写をしているつもりかもしれませんが。残念ながら、今作の描写では、そういう風には感じられない。今回まで、ほぼ描いているコト。同じだし(苦笑)結局、何を描きたいかも、伝わってきませんし。もっとも、意味が分からないのは。宇佐美が口にしているほど、主人公が光って見えなかったことだ。。。。どういうつもりなのかな?そう。劇中で語っているほど、主人公には魅力がない。思うんだけど、恋バナを描きたいなら描きたいで、素直に、そんな風に描けば良いんじゃ?俳優を見るだけのドラマになりつつありますね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4580.html
2018年07月28日
『灼熱!情熱!鉄鍋餃子』内容パトカーのサイレンから逃げる坂井(柳沢慎吾)そんなとき、準備中の看板がかかっている店に駆け込む。布のおしぼりで汗を拭い、坂井は、店の主人が出してくれた焼き鳥を頬張るのだった。しばらくすると、店の前に、サイレン。。。。パトライトが。逃げ出そうとする坂井に、主人は逃げ場が無いことを伝え、せめて残さず食えと。。。告げる。水道管まで暑くなり、湯しか出なくなっている204号室では、バトルが続けられていく。今回の獲物は羊羹。次は、荒木(小沢仁志)の番だった。若かりし頃。うだるような暑さの中、海辺で、かき氷を売っていたと。すると買ってくれたお姉さんが、一口食べさせてくれたという。そして小津(今野浩喜)が、さざえの壺焼きの話を始めるが。。。。気を取り直して、八戸(徳井優)が思い出のお中元の話をする。箱の中に入っていたのはフルーツの缶詰。八戸少年が選んだのは、フルーツ蜜豆。が、父(徳井優=二役)に見つかり、逃げる八戸少年。辿り着いた河川敷で、缶詰を川で冷やし始める。。。最後は、一平(福士誠治)八戸が満点を出したことを考慮し、一平は、ある作戦を立てる。今日は、週に2度の風呂の時間だった。リフレッシュを終えた一同を前に、一平は、キャバクラでのバイト時代を話する。先輩のボーイ(遠藤雄弥)と。。。敬称略脚本は、福原充則さん監督は、上田迅さん監督が替わると、微妙に雰囲気が違いますね。それでも、楽しいからokでしょう。
2018年07月28日
第4回「わしは太陽なのだ」内容チーフアシスタントたちが独立し、寂しさを覚えつつも、いつものように、酒を飲み、バカを貫く不二夫(玉山鉄二)そんなある日、りえ子(森川葵)からアルバイト先の先輩・杉本(藤原季節)を紹介される。結婚を前提に付き合っていると。が、不二夫は、杉本言う存在を受け入れつつも、りえ子に怒りを覚える。なぜ、イギリスに行かないのかと。敬称略第5回「みんなで生きるのだ」内容不二夫が入院し、りえ子は、イギリスから一時帰国する。そんななか、不二夫は、自分のギャグで笑わない少年が入ることに気付く。看護婦によると、目が見えないと言うことだった。どんな人にも笑って欲しいと、不二夫は点字での絵本制作を始める。敬称略最終的に、途中のイレギュラーにより、一気に2話放送となった今回。もうちょっと。。。という部分はあるものの。話数が少ないので仕方ない。放送時間も短いしね。それでも、最後の最後まで、シッカリと“赤塚不二夫”を描ききった感じかな。NHKは、話数が少ない放送を、普通に行うが。こういう作品は、もっと長くても良いんじゃないのかな?放送時間自体も短いんだし。そうすれば、もっと伝説を描けるだろうし、もっと楽しめたような気がするのだ。ま。。。。。これはこれで。。。。。これでいいのだ。。。。かもしれません
2018年07月28日
内容妊娠した鈴愛(永野芽郁)は、実家へと。。。敬称略アバンから、もの凄く不快。そのあとも。。。。あの============どこまで、主人公を下げれば気が済むんですか????え?妊婦だから、当然?確かに、その考えは、ひとつの考えとして、間違っていない。それを、否定するつもりは、全く無い。ただね。問題が、2点。ひとつは、主人公の好感度は、限りなく低いと言うこと。永野芽郁さんのイメージで、なんとなく見ることは出来てはいるが。残念ながら、良い点が、ほぼ描かれていないのが今作なのだ。なのに、、、、あの態度。。。間違ってはいないけど、不快さしかない。で、もう一点は、涼次だ。もちろん、これもまた、ダメだとは言わない。が、よく見れば分かるが、そのあとも、“辞める”ことは口にしても、“働いていない”そう、やはり“そういう人”なのである。これ、どうすればいいのかな?いや、どういうつもりなのかな?結局のところ、不快な夫婦が、妻の実家に帰省ならぬ寄生しているだけでしょ?え?行間を読めって?かなり好意的に行間を読んでも、不快さしかないのだが(失笑)で、これ以外に不快な部分が、ふたつある。ひとつは、出産への主人公の態度。「まだ、今日は生みたくない、明日産む」そのあとも、「嘘つき」だとか、、、、あーだ、こーだ。。。ここにきても、この態度である。もう、いいや、絶望的に不快なキャラだから。さて、個人的に、もっと不快なのは、糸電話。きっとね。作者は、“してやったり”のつもりなのである。まあね。好意的に捉えれば、ネタの回収をしていると言えるし。そういう意味では、“してやったり”も、理解する。だがね。これ、大きな間違いを犯しているよね。今作は、このネタに関しては、2つの要素で描いているのだ。ひとつは、自らの誕生と、母との絆である。そう。そのことを、回収しているのだ。が、問題は、今作は、それ被せて、違うネタを持ってきたのだ。そう。。。。主人公と祖母との繋がり。あの糸電話事件である。これ、好意的に捉えて。。。祖母との繋がりは分かる。でもね、今作が描写し、主人公の頭の中にイメージされていたのは、現世とあの世との繋がりなのである。そうなのだ。前者のネタは、生と生。だが、後者は、生と死。特に後者に至っては、主人公自身の考えであって、ほかの登場人物、だれひとり。。。思っていないことなのだ。なのに、主人公は、自ら糸電話を母に依頼した。かなり違和感を感じるんだけど!!だって、今作の描写からすると。直接的な因果関係は表現されていないけど。糸電話事件は、片耳失調に繋がっている可能性があるのだ。そういうイメージの繋がりをするのが、普通じゃないのか?今作にとっては、根幹になる設定だし。それこそ、主人公誕生よりも、印象深く残っているのである。それでも、どうしても、糸電話。。。必要でしたか??もし、ほんとうにそうならば。主人公の性格だけで無く、その本質に対して、もの凄く、疑いの目で見なくてはならないです。これ、全く違うシチュエーションを重ねるから、こんな事になるのだ。たとえ、ネタの回収であっても。。。。である。最後に、もっと、もっと大きな、今週の大問題を指摘しておく。“支えたい!”。。。。サブタイトル。。。嘘ばっかり。おもうんだけど。最後の2ヶ月。。。。サブタイトルを、全削除すれば?よっぽど、斬新だと思うし。革命だと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4578.html
2018年07月28日
内容被告人として出廷した真柴祐太郎(菅田将暉)検察官からの聴取に、祐太郎は思いをぶちまける。こどもを誘拐しなければ、助けることが出来なかったと。それを聞き、一瞬笑顔になる裁判官。。。傍聴席からは、拍手が起きる。その祐太郎の姿に、弁護士の坂上舞(麻生久美子)は、興味を持ち、保釈する。そして。。。いつまでも。。。と祐太郎を諭した上で、あるビルへと連れて行く。仕事を紹介すると。そこにいたのは、車いすの男性。舞の弟・坂上圭司(山田孝之)だった。圭司の仕事というのは、クライアントからの依頼で、その死後に、不都合なデジタルデータなどを、秘密裏に削除すること。そんななか、ひとつの依頼が舞い込む。依頼と言っても、データへのアクセスなどが無ければ、死亡と判断。その死亡確認が取れ次第、データを削除するというものだった。圭司から確認しろを命じられた祐太郎。週刊誌記者の安岡春雄の生死を確認をするため、出版社や、家へと向かうが記者のため、居場所は不明。妻によると、すでに他の家に住んでいると。息子の話では、危険な仕事をしていると言うことで。。。。。アパートへ向かうと、路地裏で男性の遺体を発見する。死の確認すれば、それで終わりだと、データを削除しようとする圭司。だが、原因を知りたいと主張する祐太郎。敬称略脚本は、本多孝好さん監督は、常廣丈太さんなかなか、面白いネタですね。イマドキであると言うだけで無く。主人公たちふたりのキャラにより、ある意味、昔からの探偵モノ。デジタル、アナログという魅せ方も秀逸だし。脚本、演出が、素晴らしい。これがまた。。。あてがきだというから。。。秀逸なわけだ。想像以上に、面白い作品になりそうですね。間違いなく、山田孝之さん、菅田将暉さんの代表作になりそうな予感。この2人だから、成立出来た。。。と言えなくも無いですが(笑)っていうか。スタッフ。。。最強だな。ちょっと気になったのは。。。。弁護士。。。これ、必要なのかな?それとも、今後、何かあるのかな?それにしても、よく、こんな作品を作ったよね。これ。。。“木曜ドラマ”枠で、放送すれば良かっただろうに。きっと、想像以上のヒットになったと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4579.html
2018年07月27日
『JETSとの直接対決!初めての大会に挑戦!』内容ようやくメンバーが8人になり、わかば(土屋太鳳)らは正式にチアダンス部“Rockets”を結成した。早速、汐里(石井杏奈)から、福井大会に申し込んだことが告げられる。全米制覇を夢見るなら、先ず、打倒JETSだと。そして練習の初日。塾や、陸上の練習などで遅刻してきた麻子(佐久間由衣)渚(朝比奈彩)妙子(大友花恋)たちを、汐里は叱りつける。半端な気持ちなら、来なくていいと。騒動や、汐里の熱意を見た太郎(オダギリジョー)は、アドバイスする。いきなりではなく、一歩ずつ、叶えて行けば良いと。敬称略これ。。。結局、練習したって言えるのかな?(笑)こういう作品なので、騒動を描くのは定番なんだけど。根本的な疑問をひとつ。なぜ、汐里は、偉そうなの?それも、最近、転校してきたばかりだし。個人的に、ここに、引っかかってしまって、どうしても違和感を感じてしまった。そもそも。主人公と汐里が話を進めていたとしても。皆は、主人公に目を向け、意見を聞くのが“普通”じゃないのかな?たとえ、経験者だとしても。。。だ。そこはともかく。結局、練習もせずに、大会に出場した印象なんだけど(苦笑)どうしろと?最終的に、太郎がいろいろ言っているけど。何一つ、伝わってこないし。ほんと、どうしろと?たとえ、。。。“コレから”だとして、気持ちが入っていない展開になっていた。。としても。少なくとも、数人のメンバーには、“他に目標”があるわけで。もし、これからシッカリ描くつもりだとしても、そういう“他”の部分も、シッカリ描くべきじゃ無いのかな?じゃないと、キャラ的に、中途半端なヤツ、、、という印象になると思いますよ。陸上だとか、塾だとか。。。。もっと必死な姿を表現すべきだったんじゃ?まだ、3話だし。。。ガマンしますが。ちょっと、雑にもほどがあると思います。ってか、、、3話だよ。。。もう。最後に書いておくが。裏のドラマが、圧倒的すぎて。あまりに、今作、チープ過ぎますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4576.html
2018年07月27日
「母性ってなに」内容由比(瀬戸康史)は、菊田里佳子(平岩紙)に既往歴を尋ねる。まさかの告白に、困惑しながらも由比は、担当医に連絡をとることを伝える。そのころ、アオイ(清原果耶)紗也子(水川あさみ)は、町田陽介(葉山奨之)真知子(マイコ)を見送る。が、母子手帳を忘れているコトに気づき、慌てるアオイは、真知子に渡しに行く。その帰り、病院前で、赤ん坊が捨てられているのを見つけたアオイ。由比の処置で、一命を取り留めるのだった。婦長の実江(原田美枝子)や紗也子の了承を得て、“しずか”と名付け、面倒を見ることになるアオイ。が、あまりにも入り込みすぎているアオイを見て、紗也子は注意する。一方、由比から状態を知らされた里佳子は、妊娠を継続するかどうか悩んでいた。無理に出産すれば、失明する可能性があったのだ。夫・実(金子岳憲)母・ゆかり(朝加真由美)は、里佳子の体を心配し、中絶を勧めるが。。。そんななか、赤ん坊の母・中本千絵(蒔田彩珠)という女子高生が、父親(近江谷太朗)母親とともにやってくる。敬称略脚本は、安達奈緒子さん演出は、柴田岳志さん大雑把に言えば、“母”“母性”でまとめている感じか。それを、見習いの主人公が、いろいろと感じながら。。。。そんなところだ。っていうか。ほんと、いろいろな意味で、重いです。それにしてもまさか、自転車で見せて魅せるとは。。。。これは、凄いねぇ。回想なども混ぜた魅せ方が。秀逸。今作、凄いドラマになっていますね。
2018年07月27日
内容連続殺人事件の容疑者として、精神科医の実相寺(嶋田久作)を逮捕した。しかし、実相寺が冬彦(小泉孝太郎)に新たな事件を予言。その直後、5人目の犠牲者・宮島明日香(萬歳光恵)が出てしまう。すると冬彦は、遺体にまかれていたビニールの長さの違いから、逮捕までの3件は実装によるもので、その後は模倣犯によるものと推理する。冬彦の推理を聞いた本庁管理官の金田一(平岡祐太)は、その推理に納得しつつも、実相寺に共犯者がいる可能性と、実相寺が犯人では無い可能性があると指摘する。そんななか警察関係者に実相寺ファンがいることに気付く冬彦、寅三(松下由樹)調べると、杉並中央署の留置所担当の中西(野村修一)だった。桜庭(木下隆行)太田(戸塚純貴)も合流し、中西を追跡。女性を襲おうとしていた中西を、犯行を未然に防ぎ、逮捕するのだった。が、中西には全ての事件でアリバイがあった。自分が犯行を犯すことで、犯人になり、実相寺の釈放を考えたという。その後の調査でも、実相寺に共犯者は見つからず。結局、拘留期限が切れ、実相寺は釈放されてしまうのだった。それでも、冬彦は、実相寺こそが真犯人であると、金田一たちに断言する。そこで冬彦は、もう一度、捜査資料を読み直したところ。ひとり目の被害者、山本真奈に目をつける。事件前に、病院に搬送されていたことがあったのだ。そこは、湯川《石坂浩二)の病院だった。担当した医師(枝元萌)によると、会社のボイラー室に閉じ込められ、脱水症状で運ばれて来たと分かる。それにより、流産したという。そして会社で聞き込みを行った結果、同期の森山美幸(一双麻希)の話で、同僚からイジメを受けていたと判明。その犯人は、羽島絵美里(仁科あい)宮島明日香で、4,5人目の犠牲者だった。その事実で、冬彦は、あるコトに気づき、実相寺の身に危険が迫っていると推測。すぐに実相寺のもとへと。。。敬称略演出は、竹村謙太郎さん脚本は、吉本昌弘さん最終的に、“どっち”という部分だけだったのだが。なるほど、そういうカタチか。かなり練り込まれたエピソードでしたね。正直、今作らしくないほど、作り込まれている!!(笑)もうちょっと軽めでも良いような気もするが。まあ、人気というのは、こういうエピソードを積み重ねてこそ、生まれてくるだろうから。単純な勧善懲悪の刑事モノよりも、ひとつ上の段階に入ったような気がします。なかなか、面白かったと思います。個人的に、よく出来ているなぁと思ったのは、そのネタや、物語の構成だけでは無い。シッカリと“ゼロ係”で、解決していることだ。役割分担が、秀逸ですね。素晴らしい。細かい事を言うと、、、動いていない人がいるんですが。。。。ま、いいでしょう。大人の事情かな(苦笑)
2018年07月27日
内容涼次(間宮祥太朗)に働くよう促す鈴愛(永野芽郁)しかし涼次は。。。敬称略金金言っているわりに、涼次に金出すんだね。あ。。。。働かず、カフェでお茶してる時間も金もあるだった!にもかかわらず。また、“大納言”を口にする主人公。支離滅裂とは、まさにコレだ。他にもある。「ボクが、立ち直れないから」と涼次が言っているけど。そもそもの話。。。2年前から、何も変わらないし。別に、「壊れた」わけではない。それどころか、結婚前から、こんな状態だったのだ。“そういう人”なのは、家族公認なのである。最終的に、“今回も”だけど。ここ数日、アレコレ言っているわりに、主人公も働いていないのだ。これ、どうすればいいのかな???もうちょっと、表現してくるかと信じていた、こっちがバカだったよ。所詮、神様は神様でも、“恋愛の神様”クオリティってことだ。そらそんな神様だから、“神回”のレベルも低いわけである(苦笑)それにしても、15分なのに。。。ほんと、時間が長かったよ。。。考えてみれば、最近の15分は、毎回長い。苦痛。それだけ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4575.html
2018年07月27日
内容最速で一華(広瀬アリス)の命を救った探偵の千曲川(滝藤賢一)だが、自分の身を危険にさらした千曲川を信用出来ない一華。そのうえ、家政婦の橋田(水野美紀)から説明を受けても、5兆円という父の遺産を相続することを拒否する。そんな一華を、自らの報酬のために、相続するよう千曲川は説得するが、一華は受け入れようとしない。それでも報酬のため、千曲川は、一華の警固を続けるのだった。そんななか一華は、入院していた病院で受けた検査で、アレルギーが見つかる。担当医の三田村博(池田鉄洋)から、リハビリの開始と、アレルギーの治療の開始を伝えられる。早速、加藤康子(山田真歩)により、リハビリが始まるが。その場にも現れる千曲川。一華から注意されても、千曲川は所持品を検査。次の瞬間、突如、走り始めた千曲川は、バランスボールに飛び乗り、腕を脱臼してしまう。一方、橋田に相続放棄を伝えた一華は、千曲川に猛反対される。それでも放棄の意思が変わらない一華は、橋田から手渡された書類に。。。。敬称略脚本は、宇田学さん演出は、湯浅弘章さんコメディ部分は、好みがあるので、。。。こんなところだろうが。話自体は、かなり奇妙な探偵モノで、意外と完成度が高い。そのあたりは、前回までと同じだ。ただ、前回と違うことが2つ。ひとつめは、状況の説明が無くなったので、話が分かりやすくなったこと。ふたつめは、なぜか。。。展開が遅いこと。。だ。前者は、連ドラだから、普通のことだろうが。後者が。。。。結構、違和感を感じる。二段構えだったからかな。。。
2018年07月26日
『病院をたらいまわしにされた少女…!』「少女が病院をたらいまわしに!執刀できるのは夏美、ただひとり…」内容湊(山崎賢人)がガイドラインを破ったものの、新生児を救うことが出来た。しかし責任をとって高山(藤木直人)は、謹慎に。そのため、小児外科は、人手が足りない状態に陥ってしまう。そんななか、病院をたらい回しにされてきた患者・市川美結(竹野谷咲)が、搬送されてくる。すでに時間が経過していて、重篤な状態。すぐに処置をしなければ、命に関わる状態だった。父・英雄(高橋洋)母・詩織(前田亜希)に懇願され、湊は、すぐに手術が必要だと夏美(上野樹里)に訴える。連絡を受けた間宮(戸次重幸)は、手遅れだと、他の病院へ回すよう命じる。が、夏美は覚悟を決め、自ら執刀することを決断。病院から連絡を受けた高山は、病院へと急ぐが。。。。敬称略脚本は、大北はるかさん演出は、相沢秀幸さんいやまぁ。。。ベタな医療モノでも、よくあるベタなエピソードである。それ以上でも以下でも無く、ただそれだけ。確かに、丁寧に描こうとしているのは理解するけど。でも、それは、夏美だよね?湊じゃ無いよね?どちらかといえば、そんなバランスになっていると思うのだが。。。。初回と同じ印象。そう。。主人公がいなくても成立出来る。思うんだけど。後出しじゃんけんの演出をやらない方が、良いんじゃ?だって、それが、本題だし。この演出をすると、その設定もあって、あざとさを感じてしまいます。まあ、ドラマって、そういうモノだけどね。が、設定が、それをより深くしてしまっているような気がします。こういうので感動出来る人なら、良いんだろうけど。個人的には、設定を聞いただけで、一歩引いて見てしまいますので。どうしても。。。。 これは、あくまでも印象なのだが。 すべてがオープンだからこそ、主人公に意味があり。 演出が、後出しになると、 まるで隠しごとをしている雰囲気になる。 ドラマとして正解でも、今作としては不正解だと思います。 TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4574.html
2018年07月26日
内容三葉銀行が行った“バルクセール”から4年たった2001年。鷲津(綾野剛)は、三葉銀行常務の飯島(小林薫)と顔を合わせていた。早速、鷲津は、“太洋ベッド”の債権を買い取りたいと伝える。300億の債権を。。。40億で買い取ると。目的はバイアウト。その後、鷲津達は、社長の中森瑞恵(かたせ梨乃)のもとを訪ねる。債権放棄をする条件を提示する。株主総会での白紙委任状。経営権の放棄などであった。息子の伸彰(渡部豪太)、財務担当常務・青山大輔(伊藤正之)そして専務・百瀬和磨(半海一晃)は、報酬が補償されることに息を呑む。だが、瑞恵は拒否。1週間後、回答が無いため、再び、鷲津は瑞恵と対峙する。それでも瑞恵は提案を呑まず。すると、飯島から、呼び出しを受ける鷲津。そこには、伸彰、青山、百瀬の姿。社長の浪費と乱脈経営を認めながらも、出してきた条件は、鷲津が受け入れられるモノでは無かった。そこで、鷲津は、ゴールデンパラシュートを提案する。瑞恵を説得してくれれば、報酬を渡すという。そして青山、百瀬が行ってきた横領について証拠を提示する。だが鷲津は、飯島が絡んできたことに引っ掛かりを覚える。そのため、次の手として、先代からの職人で、工場長の名高悟に接触。そのころ、ホテルの支配人となった貴子(沢尻エリカ)は、父である社長の重久(利重剛)とともに、芝野(渡部篤郎)のもとを訪れ、追加融資を依頼していた。著しい同族経営なだけでなく、重久の放漫経営が経営を悪化させていると、芝野は了承せず。それでも、貴子は、再建計画を考えることを伝え、ホテルへと戻るのだった。が、そのホテルでは、突如、支配人となった貴子に、妹の珠香(木南晴夏)は、不満げだった。そして重久は、婿の寿(池田良)に。。。敬称略脚本は、古家和尚さん監督は、和泉聖治さんちょっと俳優を推しすぎているのは、横に置いておくとして。ネタは面白いし、ドラマも、そこそこオモシロ味があるんだけど。やはり、この手のドラマは、分かり難いよね。個人的には、理解していて、それなりに楽しめているんだけど。。。。。もっと、やり方があっただろうに。にしてもホテル。。。混ぜすぎじゃ???メインを壊してまで、描くことかい?ネタフリであっても、盛りこみすぎだと思いますよ。いっそ、前半で、すべてを解決し、後半全てを使うなど、思い切った構成にすべきだったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4573.html
2018年07月26日
『幼い命を救え!掟破りの入院捜査!?赤い目のカブトムシの謎』内容氏家隆明(益岡徹)刑事部長から、佐倉(戸田恵子)は、ある命令を受ける。1ヶ月前、派遣会社社長・桑原達也(増田修一朗)が殺された。容疑者として、パワハラを受けていた元部下の野口明(黄川田将也)が浮上。現在も逃亡を続けていた。かつて交際していた小島千鶴(乙葉)の間に、白血病のひとり娘・美晴(牧芽依奈)ドナー検査のため、病院にやって来るとにらみ、潜入捜査を命じられる。一方、糸村(上川隆也)は、現場となった被害者宅を家宅捜索。そのなかで、カブトムシに目を留める。秘書の大竹香澄(岩瀬晶子)の話では、桑原の趣味らしいが、赤い目のモノは、事件前にいなかったという。村木(甲本雅裕)に調べてもらったところ兵庫県に生息していると分かる。そんななか莉緖(栗山千明)は、佐倉が依頼したにもかかわらず、一係の刑事が病院を張り込んでいることに気づき、佐倉に報告する。直後、野口が、病院付近に現れたという連絡を受けた佐倉は、部下達に命じて、一係の刑事たちを撹乱。検査を受けさせるのだった。検査室に入ったのを確認した佐倉。が。。。突如、野口が飛びだしてきて、逃走。莉緖は、野口の友人だという税理士の三田尚弥(瀧川英次)に連絡を入れてもらおうとするのだが、なぜか三田のもとに糸村から電話が。カブトムシの生息する山で、野口の遺体が目の前にあったと。所持品から、電話をかけたと言うことだった。その後、桑原の会社を調べると、幹部の・徳山博(津村和幸)と対立が判明する。一方、野口がカブトムシを捕るために作った特製の蜜を作っていた糸村は、スマホ向けゲームのレシピにある事に気付く。戸川次郎(高橋光臣)の会社で、桑原の会社と取引があった。糸村たちが話を聞くと、戸川と野口は幼なじみで。。。糸村は、野口を知る、故郷の老人・西本(五頭岳夫)に話を聞くと。。。敬称略脚本は、大石哲也さん演出は、長谷川康さん登場人物が多いぞ!!(笑)まあ、キャスティングを考えると、捻ってくるのは分かっていたが。。。。ほんと、捻ってきましたね。この捻りは、さすが。。。。ってところか。おかげで、糸村が好き勝手に行動していたことも分かったし。本来の糸村らしい感じだね。こういう感じの方が、《遺留捜査》らしいかな。やっぱり。あ、1つ気になったこと。益岡徹さんは、レギュラーじゃ無いの?間違いなく、引き締まるのに。。。
2018年07月26日
内容祥平(斎藤工)から妙な電話を受けた涼次(間宮祥太朗)麦(麻生祐未)により、祥平は。。。。敬称略“佐野弓子先生は、涼ちゃんに撮らせるつもりだった”。。。。の?????もう、ここまで来たら、夢、妄想じゃ無いよね。そもそも、許可を得て脚本にしたわけでも無いし。そのうえ、“大納言”云々と。。。恨み節。って、また、金の話かい!あの==========成功は決まっていたんですか?。。。。どういう、妄想だよ。。。。映画にすれば必ず成功する。。。その意味が分からない。どんな原作だろうが、誰が原作者だろうが、そんなことで、映画化して成功していたら、誰も苦労しないよ(失笑)今回、最も意味が分からなかったのは。“壊れた”だけどね。ドラマとして、話を進めるために、仕方ないシチュエーションだろうが。あの~~~~~~~~~~~~~~~~~~主人公の“壊れた基準”が、理解不能だが。そもそも、3人のオバから、“ダメなヤツ”って言われていた男だよね?主人公基準では、“壊れた”かもしれないが。一般的な基準では、“すでに壊れていた”と思うんだけど??これは、今作自身が表現してきたことだよ。まさかと思うが。主人公は“ポエム”を際限なく口から垂れ流すから。。。。“壊れた”ってのは“ポエム”?(笑)最後に。漫画家時代の悪口しか言わない友人と、カフェでお茶するのは良いけど。“大納言”で、働くべきじゃ無いのかな?働いていて、裏のスペースで、ちょっと雑談、相談なら、いま現在の状態を表現出来ていると思いますが。お茶している時点で、金銭的な部分も含めて、主人公に、全く危機感を感じないんだが。。。あ。。。。そっか!だから、無計画に妊娠したんだ!!(失笑)って、こんな思いを抱くような演出をしないでくれ!!ここにきても、主人公に不快さを感じるよ。。。。最後に、で、なぜ、麦は、祥平のもとへ?涼二が連絡を入れたとは思えないし。いや、自分が動かず、オバを。。。なんてなら、人でなしだよ。それとも、麦は、祥平と“そういう関係”ですか??(笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4572.html
2018年07月26日
内容亡き母との思い出を、もも(石原さとみ)に話する直人(峯田和伸)直人は、ももを慰めるため、元カレの話を聞くことを提案するが、逆に怒られてしまう。全く理解出来ない直人。ももの気持ちが理解出来ない直人は、秋保(高橋ひかる)に相談したところ、直人の行動がダメだと言われてしまう。そんななか、龍一(千葉雄大)が手配した雑誌取材を受けるもも。ふたりは、なな(芳根京子)が止めるのも聞かず、連絡先を交換してしまう。その夜、ももの前に吉池(三浦貴大)がやってきて、月島流の免状を置いていく。吉池の妻・真由美(西原亜希)のモノだった。動揺するももは、先日、働いた店で飲んでいると、直人が現れ。。。敬称略脚本は、野島伸司さん演出は、狩山俊輔さん独特の世界観は、横に置いておくとして。今作は、どこをメインにしたいのかな???確か。。。。“純愛”だとか、言っていたような気がするんだけど!!が、あまりに散漫すぎて、何を描こうとしているかが、よく分からない状態に陥りつつありますね。この混沌は、致命的かも。実際、作風があるから、混沌状態に陥ることは、よくあることなのだ。ただ今回は、違うと思う。テーマまでブレている。これ。。。純愛だとか。。。《高嶺の花》だとか。作品をイメージするモノを前に出さなければ、作者の作品として、違和感なく楽しめたかもしれません(笑)個人的には、描こうとしているコトは理解してるんだけどね。でもなぁ。。。違和感が消えない。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4571.html
2018年07月25日
内容大学の学生部の前に、学生達が集まっていた。両者の間には、かつては無かった“壁”が存在していた。京宮大学三回生のキューピー(須藤蓮)アルバイトを終え、深夜のバスに乗り、降りた先に“近衛寮”があった。4年前、高3の夏期講習中に、偶然、独特の雰囲気を持つ寮を見つけ。大学より、大学寮に入るため、猛勉強をしたのだった。現在、老朽化による建て替えの議論が起きていた。新しくしたい大学、補習し存続したい寮。両者は平行線。やがて、大学から、退去通告がある。“壁”越しに、大学職員の寺田敏子(山村紅葉)らと交渉する学生達。しかし、強敵で。。。そんななか。。。敬称略作は、渡辺あやさん演出は、前田悠希さん地域発としても悪くないし。青春モノとしても、悪くないけど。なんだろうなぁ。。。話には面白味はあっても、単調で。。。時間がないので仕方ないけど。もっと、学生。。そして寮を描けば、全く違ったかもね。
2018年07月25日
『息子と母の涙の誓い-仲間の命を救え!死んだはずの“あの男”現る』内容資料係に、森下康子(手塚里美)という女性が現れる。所轄でも警視庁でも取り合ってくれず。天樹(東山紀之)ならと言われたという。天樹がいないため、野々村(白洲迅)が話を聞くことに。半年前、息子・正隆(若林時英)が、警察は、自殺したと判断したのだという。だが昨日、部屋を掃除していたところ、中古マンション購入を考えていたようで。そんな息子が、自殺したと考えられないと。なんとか刑事になりたいと夢をみる野々村は、天樹には“向いていない”と言われていたが、黙って、単独で捜査をはじめる。早速、天樹のアドバイスで、捜査資料を手に現場へ。その後、水田(倉科カナ)青山(塚本高史)からは、再捜査の方法を尋ね、そのころ、二課から詐欺事件の資料集めを依頼された天樹は、資料に引っかかるモノを感じ、取り調べの見学を申し入れる。今回の振り込め詐欺事件と、未解決の仮想通貨詐欺事件の手口が、かなり似通っていると。何らかの大きな組織が存在する可能性があると、組織犯罪対策二課の石川(阿部丈二)に伝えるのだった。再捜査を始めた野々村は、職場の上司の話で、正隆が、何らかのトラブルに巻き込まれていたようだったという証言を得る。遺留品に遺書らしきメモがあったことから、自殺として処理されたと分かる。そのことを天樹に伝えると。解剖などが為されていない可能性を指摘される。そこで、野々村は、堂本(北大路欣也)のもとへ。堂本は資料の写真を見て、致命傷となった傷だけで無く。かつて、虐待された痕跡が見受けられるという。野々村は、イジメの可能性を考え、同級生の浅倉真司(桜田通)達から話を聞く。やがて、大学構内で、許可なく聞き込みをしていたことのクレームがアリ。野々村は、天樹達から注意を受ける。あとは、引き継ぐと。しかし、野々村は、自分がやると言い。。。。そして連絡が取れなくなる。野々村が捜査をしていた森下正隆の名前が、詐欺事件の資料にいることに気付いた天樹は、森下正隆が詐欺グループの一員の1人と知り合いの可能性があると推測。野々村が、図らずも接触した可能性があると、水田と青山に伝える。捜査をはじめた天樹たちは、野々村が浅倉達に連れ去られたと断定。だが、命の危険が迫っているため、早期に、居場所の特定が必要。仮想通貨サイトから、特定出来る人物を。。。天樹は思い出す。山下巧(片岡愛之助)だった。敬称略脚本は、徳永友一さん監督は、星野和成さん新人刑事が登場すると、必ずやるようなエピソードですね。今作“らしさ”といえば、登場人物を使っているくらいか(笑)ベタすぎる印象はあるけど。むしろ、こういったエピソードも作ることができるんだ。。。と思いましたよ。まあね。スタッフ自体は、他の作品も作っている人たちなので、《刑事7人》の雰囲気を消すこと自体は簡単に出来ますからね。ある意味、今作としては、挑戦的な試みだと言えるかもしれません。ちょっと気になったことがあるとすれば。今回の話。。。天樹、野々村、水田、青山、堂本。。。。刑事5人だよ!それにね。今回から、本格始動となった今作だが。あの~~~~~~水田、青山の所属は???無茶苦茶、気になったよ。(笑)資料係?でも、赤バッジつけてるし。。。最後に。。。沙村。。。所轄の刑事になったんだ。。。。再出場あります?ついでに。。。。ほんと、どうでも良いコトだけど。山下が、ホントに仕事する姿。。。。。シリーズ初じゃ(苦笑)たいてい、大人の事情で、結果だけでしたからね。
2018年07月25日
内容涼次(間宮祥太朗)の脚本を、原作者の弓子(若村麻由美)は絶賛する。すると、祥平(斎藤工)が、自分に監督をさせて欲しいと言ってしまう。祥平の作品が好きな弓子は快諾。話を聞いた涼次は、それを了承するが。。。敬称略う~~~んん。。。。。いやね。かなり好意的に見てだよ。主人公が怒るのは理解するが。。。。。“大納言”を口にするのは???これ、前者と後者は、別の意味なんだよね。前者は、涼次の妻としてだ。涼次と同じで、元クリエイター、元漫画家として。。も含んでいるのだろう。まあ、自分のやったことを差し置いて。。。と感じるが(失笑)が、後者は、涼次の脚本は、成功を意味し。金が入り、生活が楽になることを意味する。もちろん、成功すれば、そうなる可能性はあるだろうが。涼次の師匠である祥平でさえ、あんな生活。大成功を収めた秋風羽織なら、ともかく。自身も多少の成功をした元漫画家なのに、この考えは、あまりにも見通しが甘すぎるんじゃ???そうなのだ。前者、後者、両方とも理解出来なくも無いが。特に後者は。。。あまりに“あまちゃん”過ぎるんじゃ???先日、2年経過させたから、主人公は確実に三十路。いくらなんでも、“半分、青い”とは、言えませんよ。それでも、“青い”っていうならば、主人公、今まで以上に、痛いキャラだよ。。。ほんと。あのね。時間経過させたんだから。せめて、そういう部分を、もっと描くべきじゃ??それとも、あれかい。“大納言”で“役職”もらって、想像以上の金が入ってきているの?最後に。どうしても、監督じゃ無きゃダメなんですか?脚本家じゃダメなんですか?(笑)ほんとは、そういうくだりを、入れるべきだったんじゃ?監督じゃ無きゃ、絶対にダメという表現になっているけど。。。。ちなみに、最後のくだり。どういう表現しようが、展開になろうが、そんなもの、どうでもいいのだが。今作は、全てにおいて、基本的に“大切なもの”を“大切”に描けていないのだ。夢にしても、漫画家、その原稿。。。その他諸々。。。ちょっと、奇を衒った展開にしすぎじゃ?まるで、某国のドラマを観て居るようだよ(失笑)ま、俳優にしても、目先だし。。。細かい事も、表面的だし。すべてが、そういう感じだけどね。今作。だから、全てにおいて、軽い。“朝ドラ”に、重いモノは必要無いが、何を描いていも軽いのが、今作。あまり、そういうことを、描くべきじゃ無いよ。ダメなのは、今作自身が、今まで表現してきてるんだから、TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4570.html
2018年07月25日
『夫が私に解雇通告!?PTAを全面廃止』内容会社を辞めた亜希子(綾瀬はるか)は、家事などに専念すると決意。早速、みゆき(横溝菜帆)と、スーパーに買い物に出かけた亜希子は、自身の人脈を活かして、値切りに成功する。そんななか、良一(竹野内豊)に頼まれ、PTAに参加する亜希子。PTA会長の矢野晴美(奥貫薫)を中心に、会計・本谷律子(山口香緒里)書記・今井園子(西尾まり)らにより、運動会についての会議が開かれ、話し合いが進められる。が、あまりに非効率だと指摘するが、慣例だとすべて今までどおりに。結局、“係”が次々と決まっていくのだが、亜希子は何もさせてもらえず。その直後、みゆきが、クラスメイトから仲間はずれにされていると知る。みゆきのことを心配する亜希子。すると和子(麻生祐未)から、問題は亜希子にあるのではと言われる。大の大人が、そんなことするのか?と疑問を感じる亜希子。和子は。。。だから“大人げない”というのだと告げる。何とかしたいと考えた亜希子は。。。。敬称略脚本は、森下佳子さん演出は、平川雄一朗さんPTAに絞り込んで、ドラマが作られるくらいだから。まあ、定番で、ベタなネタだと言って良いだろう。にしても。。。田口君。。。。出るんだね(笑)そこはともかく。話は、ベタなので、展開は読めている。結果的に、ちょっとした感動ネタだ。が。。。今回見ていて、気になったのは。“結果的に”ということなのだ。これ、話が大きく動き始めたのって、開始55分頃なんだよね。そう。そこまでは、想像以上に、淡々と描かれた。確かに、丁寧なのは認めます。が。淡々と状況だけを描かれても、メリハリが無いため、かなり引っ張り気味の印象になってしまっているのだ。実際、時間延長の可能性が、影響した可能性が無いわけじゃ無い。ただ、主人公のキャラがキャラなので、どうしても、メリハリが無い、淡々とした印象になってしまうのだ。ほんとは、もっとコミカルでも良いと思うんだけどね。いや、もっと、見せ方を変えることが出来たんじゃ?ってことだ。メリハリのことも含めて、設定の問題と、演出の問題が、今後も、今作のネックになってくる可能性は、あるかもしれませんね。最後に、どうしても気になったこと。今回。。。確かに、娘のために、主人公は奮闘しているんだけど。これまでの話と違って、ふたりの関わりが、ほとんど描かれていないので、なんか、奇妙な印象を持ってしまった。主人公の奮闘を描くことが、今作のテーマじゃ無いんじゃ??娘との関わりが第一じゃ無いのかな?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4569.html
2018年07月24日
『不正受給疑惑…裏に高校生の夢と秘密』「不正受給疑惑!高校生の秘密」内容えみる(吉岡里帆)が担当した阿久沢(遠藤憲一)も順調で、馴染みの青柳円(徳永えり)の定食屋で、働きはじめたと知り、自身の仕事に充実したモノを感じる。そんななか、えみるは、受給者の日下部家へ。日下部聡美(江口のりこ)は、父を介護し、息子・欣也(吉村界人)、娘・リナを育てていた。聡美を凄いと伝えたところ、逆に、えみるも、若いのに凄いと言われる。上機嫌で日下部家をあとにするえみる。一方、栗橋千奈(川栄李奈)は、窓口での対応に苦戦していた。そんななか、京極(田中圭)から、課税調査の結果が報告される。場合によって、不正儒教の可能性があるため、シッカリ対応しろと。リストを確認したえみるは、日下部欣也の名前がある事に気付く。不正受給の可能性があった。半田(井浦新)に相談したところ。。。。敬称略脚本は、矢島弘一さん演出は、本橋圭太さん阿久沢と重ねたり、千奈と重ねたり、ドラマとしては、かなり良く作られているんですけどね。それは、理解するのだ。脚本、演出、俳優が、上手く噛み合っているのも、分かっている。が、問題は、今作が取り扱っている題材が、普通の人にとって、馴染みがないことなのだ。実は、これが、この手のドラマにとって、問題が大きく。視聴者のハードルを高くしてしまうのである。やはり、ドラマが面白いと感じるのは、視聴者が、その内容を理解したときなのだ。題材が難しいのは、とりあえず、横に置いておくが。例えば、今回、劇中で、半田が“雨降って地固まる”という言葉を発した。さあ、問題だ。これは、どういう意味だろうか?そう。回りくどい言い回しなどがあっても、良いとは思うのだが。難解な題材に、難解な言葉は、視聴者にとってのハードルを高くするばかりで、理解力は深まらないと言うコトである。たとえ、あとで、その言葉の意味を理解出来たとしても、なぜ、主人公は、そういう“線”での動きを見せないのか?と疑問を感じるのだ。それが結果論であっても、問題を大きくしているだけということだ。原作があるのも分かっている。個人的には、原作を読んでいるし。。。。理解している。でもね。ドラマはドラマ。視聴者全てが、そういう理解で見ているわけでは無いのだ。もし、ほんとうに、ドラマを見せて、魅せるつもりがあるならば、いや、デリケートな問題だからこそ、シッカリ見せなきゃならないと思っているならば、今作の主人公たちじゃ無いけど。もっと、原作よりも、視聴者に寄り添うべきである。ドラマだと割り切って。もうちょっと、上手くやらないと。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4568.html
2018年07月24日
内容祥平(斎藤工)のアドバイスで、佐野真弓の原作を利用した脚本を執筆し始めた涼次(間宮祥太朗)2年後、ようやく完成する。祥平にも読んでもらって、好感触。祥平は原作者の許諾を得るため、斑目(矢島健一)とやってきた佐野真弓(若村麻由美)に。。。敬称略また、時間経過ですか。それも、2年。でもなぁ。。登場人物が、ワザワザ説明しなきゃならないことか?そらね、説明すること自体を否定しませんが。先日まで、グダグダと、嫌味しか口にしなくなっていた裕子、ボクテが、いきなり。。。。主人公をほめたたえる。。。。もの凄く違和感を感じ、不快に感じるよ。この部分こそ、ナレーション。。。祖母の声じゃ? もしくは、強引でも良いから、実家の家族じゃ? ホントは、映像だが。 そうすれば、家族の愛情で、天の声で、同じコトを口にしても、緩和されるのに。今まで、嫌味も、ほぼ無かったから、違和感ないし。別にね。主人公を。。そして涼次を、周りの人たちが、ほめたたえることをダメだと言っているのでは無い。人を選べ。。。ということ。あざとさしか感じないよ。あとは。。。もう、どうでもいいや。先週末の予告が、あんなのだから。はやく、こども産めば?そんなことしか、感じていません。え?若村麻由美さん?あの。。。今作作者。。。満足してるんだろうけど。この人、主役級であるが。バイプレーヤーでもあるんですよね。その両方で、活躍。だから、ちょい役でも、普通に出るし。珍しさも無ければ、驚くような話しでも無い。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4567.html
2018年07月24日
内容懇意にする投資会社の山本(大谷亮平)から、会社の立て直しを依頼された樫村(仲村トオル)は、折しも、仕事を失ったばかりと言う事もあり、快諾する。デリシャス・フードCFOとなった樫村。そんななか、7億を返せと訪ねて来た男を見かける。営業部長の渋川栄一郎(石井正則)によると、フランチャイズ契約を結んだオーナーだという。説明に、納得して帰ったと言う。その後、財務部長の岸野聡(勝村政信)から、フランチャイズ契約について話を聞いた樫村は、妙な違和感を感じる。上手く行っている会社と、行っていない会社が、あったからだ。しかし岸野は、問題ないと言うばかり。財務部の佐伯隆一(和田正人)は、樫村の言葉に理解を示しながらも、岸野の思いを樫村に伝える。設立から関わっているため、思いが強いと。そこで樫村は、佐伯とともに、直営店を回ることに。味は良い店が多かったが、客が少ない店が多く、それぞれ苦戦していた。直営店を作り、カタチをつくり上げてから、フランチャイズ化をするという。そのため、上手く行っていないと、フランチャイズ化が出来ないと言う。その直後、社長の大友(本田博太郎)に連れられ、ある食事会に出席する樫村。そこには、宮内(椎名桔平)の姿もあった。そこで、伊坂商事の小沢幸太郎(竜雷太)と知り合いになる。その店“北京秋天”で、樫村は、ある資料をもらう。その資料は、財務状況を誤魔化している可能性を意味した。しかし、そのことを岸野に問うと。。。。そんな折、馴染みの店のマスター塩田和男(嶋田久作)から、十和子フードの岡田十和子(水野美紀)を紹介してもらう。そして飲食業のレクチャー受けた樫村は、十和子からフランチャイズの危険性を指摘される。それは、以前、宮内が語っていたのと、同じことだった。敬称略脚本は、前川洋一さん演出は、本橋圭太さん前回は、主人公の前段階を長く描きすぎたため、ハッキリ言って、何を描きたいのかが、全く分からなかった。が、今回は、本格的に主人公の仕事が開始。相変わらず、難しいネタではあるため、セリフだけで理解するのは、かなり難易度が高い状態ではあるが。ドラマとしては、一気にオモシロ味を増したのも事実で。ようやく、楽しくなってきた感じ。難解だけどね(苦笑)そこなんだよなぁ。。。やっぱり、ハードルが高いよね。俳優の演技だけで、誤魔化すのは限界があります。最後に個人的には、ハズレが少ないWOWOWの“連続ドラマW”を思い出し。地上波にしては、なかなかのクオリティだと思っているのだ。良く出来ているなぁ。。。と。実際、スタッフが、スタッフだしね。た、だ、し。どうしても、一言。途中のCM。。。あれ、ナントカならないのかな?長すぎるよ(笑)別の番組が始まったと思ったよ。ほんとに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4566.html
2018年07月23日
『昏睡状態で殺人!?予測不能の犯人!』内容山内(横山裕)は、井沢(沢村一樹)を呼び出し、桜木泉が残した手帳について、問い正す。何か知っているのではと。だが、井沢は、会ったことは無いと断言する。そんななか、“ミハン”システムが危険人物を割り出す。栄明大学の学生・若槻真帆(柴田杏花)1年前、飛び降り自殺を図り、現在も意識不明で入院中。が、SNSに“復讐する”というメッセージが送られたのだった。同じスマホから、医療用ニトログリセリンを購入した形跡もあった。すぐさま小田切(本田翼)が病院を訪ね、真帆が昏睡状態であることを確認。山内は、狙われている人物を探るため、メッセージが送られたテニスサークルについて調査を開始する。田村(平田満)は、警備員として病院に潜入。病室の捜索をしていた小田切にもとに、田村から連絡が入る。直後、真帆の父・周作(遠山俊也)がやって来る。小田切は、予備校時代の友人と説明し、周作に接触。話を聞き始める。南(柄本時生)は、周作がプラスチック製品工場を経営しているとつかむ。一方で山内は、テニスサークルの代表・湯川司(佐野岳)が経営するカフェバーを訪れていた。店員の話では、テニスサークルメンバーのたまり場になっていること。そして自殺未遂後に、真帆の父が訪ねて来ていたことや、湯川と話をしていたことが分かってくる。すべての状況を整理した井沢は、なぜ1年も経ってからなのか?と復讐に疑問を抱き、再調査するようメンバーに伝える。やがて、小田切は、阿部広樹(落合モトキ)という男子学生が、自殺未遂後、サークルに来なくなったことをつかんで来る。敬称略脚本は、小山正太さん監督は、城宝秀則さん困った作品だなぁ。。。いやね。前回なんて、無理矢理、山内が動き回ったことで、数人が、何もしない状態になってしまっていたのだ。が。今回は、小田切が動き回り。結果、井沢。。。。。何もせず。確かに、なんらかの“過去”をメンバーが抱えていて、それを重ねて、物語を描くのは、常套手段の1つなのは認めます。だが、それは、最低限、やらなければならないことをやって。描くべきコトを描いて。そのうえで、描くべきコトじゃ無いのかな??前回、今回のような構成を、基本的なカタチとして物語を描いてしまうと。さすがに“ミハン”というチームが、機能しているとは思えない状態だ。っていうか、そもそもの話、大きな間違いを犯しているよね。先ず第一に、視聴者が、今作自体に、それほどのめり込めていないことだ。第二に、そんな状態では、登場人物に興味を抱けているわけでは無いのだ。第三、興味を抱いていない登場人物が、どうなろうが。。。当然、興味がない。そう。完全な作戦ミスである。意図は理解出来るんだけどね。。。でもね。重ねて深さを出そうとしても、この程度では、あまり意味が無いんだよね。だって、現在の描写が、本来、物語のメインだからだ。そこが、面白くなければ。。。。。最後に。真犯人が誰だろうが、凶悪犯が、どうなろうが、そんなこと、どうだっていいから。もうちょっと、面白く見えるように、見せて欲しいです。結局、すべてが、都合良く情報が入り、都合良く捜査して情報入手。そういう都合の良さが、鼻につくから、面白くないんじゃ??簡単に言えば。もっと“困難に立ち向かっている姿”を表現すべきじゃ無いのかな??犯人と結末を見せるだけじゃ、刑事モノとして面白くないですよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4565.html
2018年07月23日
『支えたい!』内容“大納言”のフランチャイズ契約が切れることから、光江(キムラ緑子)は、店を鈴愛(永野芽郁)に任せると言い始める。猛反対する麦(麻生祐未)めあり(須藤理彩)そのころ、涼次(間宮祥太朗)のおかげで新作が撮れるようになり、祥平(斎藤工)は、涼次の独立を後押しすると言い始める。だが、脚本について尋ねたところ、途中までしか描けていないという涼次は、どうしても、途中までになってしまう理由を祥平に告白する。敬称略内容が全く無いのに“ポエム”っぽいセリフを連呼しすぎているのは、とりあえず、横に置いておくとして。小ネタがぁ。。。。。今回、アバンから盛りこまれていたから、今まで以上に分かったのだが。ネタ自体が、面白いかどうかは好みの部分もあるから、ガマンする。しかし、演出により、ネタをしらけさせて、空回りさせているね。映像をアップにするか、俯瞰にするかなどなど。。。それだけでも、印象が変わるし。変更のタイミングや、時間でも、変わる。どうも、今作は、小ネタを基本的に、すべてをしらけて見える演出にしてしまっている。いわゆる。。。凍り付く。。。ってやつ。まあ、それも、手法の1つなのだが。そればかりだと、オモシロ味が全く生まれないわけで。ドラマ全体が、それに引っ張られてしまうのだ。だって、良い印象より、悪い印象の方が、印象の残り方は、圧倒的に上だから。で。。。。箱事件から、ずっと思っていたんだけど。継続させて脚本、ストーリーは、涼次。。。出来るんだよね?逆に、ストーリーが、何も思い浮かばなかったのが主人公。これ、2人で漫画書けば良いんじゃないの?内容が面白いかどうかは、別として。完成度が高まると思うんだけど!!。。。。あ。。。作者が、気付かなかったんだ。。。ってか、漫画家は、完全に終わりにして、どうしても、次に進みたかったんだね(苦笑)でもね、そういう展開ばかりにしているから、主人公が、壁に。。。という印象や、才能が。。という印象などよりも。単純に、飽きっぽい性格にしか、見えなくなっているんだよね。好意的に解釈する“プロ”は、強引に、前者にして主張しているけど(失笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4564.html
2018年07月23日
『紙飛行機と招かれざる客』内容ある日、仕事から帰った章子(観月ありさ)は、玄関先で紙飛行機を拾う。妙なモノを感じながら、リビングへ。晶(田辺誠一)が、良いアイデアを思いついたと、豪勢な夕食を作っていた。そして晶が、思わぬコトを告げる。章子の態度を疑うご近所さんの花田道子(鷲尾真知子)が、森川家でのホームパーティーを強要してきたのだった。翌朝、息子の直(庵原匠吾)が、紙飛行機を開けると。そこには“秘密をばらす”と書かれてあった。一体、誰が?その日、義父・森川正倫(高橋英樹)と、柔道の稽古。息子・直のことを相談する章子。一方、アイデアを担当編集者の谷(片桐仁)に伝える晶。が、イマイチだと言われ、人気ブログを本にしてはと言われてしまう。そのころ、直は、クラスメートの三平、翔から、担任の桂木綿子(トリンドル玲奈)を呼ばないのか?と言われていた。夕方、章子、晶、直で、捜査会議を開くが、結論は出ず。3人で買い物に出かけた帰り、直は、クラスメートのエミ(西澤愛奈)と遭遇。パーティーに誘うが。。。。そしてホームパーティーの日がやって来る。大勢のご近所さん。そこに、酔った原井さん(山野海)が、カボ(佐藤祐基)ウサミ(伊藤ゆみ)という男女を連れてくる。その直後、警官の松井(松下洸平)が、やってくる。近くで強盗事件が発生したと。客に分からないように、捜査会議を開く3人は、原井さんの態度から、4人に疑いの目を向ける大友(川久保拓司)千奈美(今井れん)、カボ、ウサミ。原井さんだけ知っている4人だった。が、さりげなく調べると。。。。敬称略脚本は、秋山竜平さん演出は、河野圭太さん前回より、ドタバタコメディっぽくなってしまい。ミステリーっぽい雰囲気が薄くなったのは気になるが。まあ、脚本が違うんだから仕方ないでしょう。ただし、基本的なカタチは見えた感じ。
2018年07月22日
内容なんとか、予選を勝ち抜いたゼロ(加藤シゲアキ)たち。早速、峰子(小池栄子)が、本線についての説明をする。20を越えるゲームに勝利し、リングを4つ集めた者が“王”になれると。ルールを聞いたセイギ(間宮祥太朗)は、リングを持つ者からの強奪を考える。その様子を見ていたゼロは。。。。敬称略原作者の作風が作風なので、仕方ないんだけど。。。。。もうちょっと、そのあたりのことを抜きにして、ドラマとして、面白く見せるように出来なかったのかな?この調子なのが分かっているだけに、なんだか。。。。ね。。。
2018年07月22日
内容慶応四年。幕府軍と官軍の戦いは激しくなっていた。そんななかついに、西郷隆盛(竹内力)と勝海舟(寺島進)の談判により、江戸城は無血開城された。だが、お城明け渡しの瀬戸際で、予想外のことが起きた。的矢六兵衛(吉川晃司)である。八ヶ月前。尾張徳川家徒組頭の加倉井隼人(上地雄輔)が、江戸城内検分の先手として遣わされることになったのだ。まさかの“大役”に困惑しながらも江戸城へとやって来た加倉井。幕府軍にとって、尾張徳川家は裏切り者だったため、命の危険もあったのだ。待ち構える御目付役・本田左衛門(山崎銀之丞)から、ひとりで。。と言われ、加倉井は、単身、城の中へと入っていく。茶坊主により、加倉井は、徳川家陸軍総裁の勝海舟の部屋へと通される。勝から、口をきかず、居座り続ける御書院番士・的矢六兵衛の存在を知らされる。ただ口をきかぬため、本人かどうかも定かではないと言うこと。西郷との約定で、騒ぎを起こさぬと決めたため、強引に動かすことも出来ぬと。実は、京から江戸に御所が移ることが内々で決まっているため騒ぎは厳禁。勝に促され、説得を試みる加倉井だが、身動き1つせず。。官軍が到着するひと月後までに、何とかしなければならないという。そんななか、的矢六兵衛の噂を聞きつけた外国奉行支配通弁・福地源一郎(駒木根隆介)の協力を得て、幕府軍に入り込み、御書院番士の同僚から話を聞き始める。敬称略原作は未読。脚本は、牧野佳祐さん監督は、李闘士男さん江戸城開城の検分にやって来た尾張藩士は、城に居座り続ける謎の侍がいると知る。って感じだ。なかなか、ミステリアスで、良いですね。舞台が舞台だけに、緊張感があるだけで無く、微妙なギャップが、面白味にも昇華している。主役なのに、セリフが。。。。。凄いですね。初回を見ただけで、普通に面白いし。次が気になるし。ほんと、どうなるんだろ。。。。もの凄く、時間が短く感じました。
2018年07月22日
「小姑襲来!戦時下の広島波乱の新婚生活が幕を開ける!」 内容呉の周作(松坂桃李)のもとに、嫁にやってきたすず(松本穂香)結婚式から一夜明け、目覚めたすずは、周作の寝顔に、結婚を実感。すぐさま、母から教わったように、朝の支度を始めるのだが、勝手が分からず、途方に暮れるすず。するとそれに気付いた義母サン(伊藤蘭)が、声をかけてくれる。、早速、すずは、教わった近くの井戸に、水くみに出かけるが、周作の幼なじみだというご近所の刈谷幸子(伊藤沙莉)に声をかけられる。その後、北條家で、どうすれば良いか分からず朝食を作るすず。義父・円太郎(田口トモロヲ)、義母・サン、周作の表情を見るが。。。翌日には、ご近所の刈谷タキ(木野花)がやって来て、配給のため、隣組と挨拶をするすず。そして、徐々にいろいろなコトに、馴染んでいき。。。。結婚から1ヶ月ほど経ったある日のこと、周作の姉・径子(尾野真千子)が、娘・晴美(稲垣來泉)を連れて、北條家にやってくる。敬称略脚本は、岡田惠和さん演出は、土井裕泰さんということで、時間延長はあっても。内容的には、今回からが通常営業、本番である。前回、明らかに話の腰を折っていた“未来”というか“現代編”それが排除されただけで、ドラマとして、かなり見易くなりましたね。まぁ、制作の意図とは違うのでしょうけど。ただ“らしさ”として、盛りこんでいたとしても。本編をぶち壊しては、本末転倒だということ。それくらいかな。まだ始まったばかりなので、丁寧な描写は大切ですし。それがハッキリ分かるほど、丁寧に描いているとは思います。あ、それでも、いろいろと、思うことはあるけどね。例えば、汚れても良いのに、綺麗すぎてリアリティに欠けている。。とかね。服なんて、それの筆頭だ(苦笑)屋内だと、全てが作り物に見えてしまうし。屋外だと、浮いて見えるんですよね。ま、いいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4563.html
2018年07月22日
『禁門の変』内容一蔵(瑛太)の注意もあり吉之助(鈴木亮平)は、久光(青木崇高)に楯突かず。久光より、軍賦役兼諸藩応接係を命じられる。一橋慶喜(松田翔太)と薩摩との関係も改善するも、吉之助は疑問を抱く。なぜ、軍賦役に。。。と。そんななか、吉之助を求め、長州藩の桂小五郎(玉山鉄二)がやって来る。「長州を助けてくれんじゃろうか」過激派が、京で挙兵しようとしているという。そして禁裏御守衛総督の慶喜は、迎え撃つための準備を進めていると。戦いを避けるため、慶喜に会いたいと言うことだった。桂小五郎の言葉を信じた吉之助は、慶喜の対応を見たいと、会わせることを決断し、それを小松帯刀(町田啓太)に伝えるのだった。そして小五郎から聞いた、慶喜暗殺を企てる“人斬り半次郎”という薩摩藩士の噂も伝える。すぐに、小松帯刀が、中村半次郎(大野拓朗)を問い正したところ。。。。そして吉之助は、小五郎を連れ、慶喜のもとへと。。。そんななか、池田屋を新選組が襲撃する。敬称略先ず、いろいろある違和感は、もう無視しておきますが。う======んん。。。。。。。。。。。いや。。かなり好意的に見て、ドラマとしては、それほど悪くは無いが。なにせ、ドラマの旗振り役と言える“主人公”のような人物が多数存在するため。物語の展開が、雑で、強引。結果的に、散漫な印象になってしまっている。まあね。この時代。様々な“英雄”が多数存在するため、いろいろな好みの人を引き入れようとしている意図は理解する。だから、俳優も、あんな人、こんな人と、揃えているのだ。究極的に、大人の事情も混ざっていると言えなくも無いが。今作は、あくまでも《西郷どん》吉之助を物語の“芯”“柱”に据えて、描いて欲しいです。ハッキリ言って、主人公と同じくらいのオーラの人、たくさん出演させすぎです。実際、話自体も。ナレーションで補足は為されているが。これで、理解しろってのは、かなり難しい話しだ。基本的な部分では、それほど悪くないんだから。あまり、いろいろやり過ぎない方が、良いと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4562.html
2018年07月22日
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第24話「生きて帰る約束」内容ラッキーペンダントの噂を知った魁利(伊藤あさひ)たちは、“何か”があると感じ取る。そこで、売っているという店に出向いた魁利が、店のオーナーを問い詰めようとしたところ、圭一郎(結木滉星)らが現れる。直後、オーナーが、取り逃がした怪人ギーウィ・ニューズィーと判明。うまく去ろうとした魁利だったが、つかさ(奥山かずさ)に見つかってしまい。安全な場所へ誘導されることに。つかさから理由を問われた魁利は、ラッキーペンダントについて話をする。ラッキーペンダントを回収するつかさ。戸惑う魁利に魁利の兄がギャングラーの事件に巻き込まれたと知るつかさは、自身の過去を話し始める。敬称略当たり前のことだけど、パトレンジャーのほうにも、“過去”があって、良いわけで。むしろ、主人公なんだから、警察だって言う理由だけで、正義の味方を表現するだけじゃ物足りないのだ。ま、正常進化。。。というべきだろうか。ここで、黄色じゃなく、魁利を選んだのは、それはそれで、良いことかもしれませんね。物語にとって重要な“繋がり”を生みますし。仮面ライダービルド第45話『希望のサイエンティスト』内容ついに戦兎(犬飼貴丈)たちは、エボルトを倒すことに成功する。するとそこに忍(小久保丈二)が現れ、計画通りだと口にする。未だエボルトは、完全消滅したわけでは無く、ドライバーに封印している状態。人類を守るため、エボルトを助けるフリをし続けていたと言うことだった。謝罪する父に、戦兎は戸惑っていた。だがそこに内海(越智友己)が現れる。エボルトだった。敬称略映画との繋がりは、横に置いておくとして。ようやく、話が終わりに近づいた感じ。ハッキリ言って、引っ張りすぎ。。。。HUGっと!プリキュア第25話「夏祭りと花火とハリーのヒミツ」内容神社の夏祭りへ出かけるはなたち。そんななか、ほまれは、ハリーの過去を知ることに。そのハリーの前に、思わぬ人物が現れ。。。。ようやく、ネズミさんの過去か。まあ、これで話を広げないと、ダメだろうけど。きっと。。。。ま、いいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4561.html
2018年07月22日
内容野々村(竜雷太)が、拉致された。御厨(木村文乃)高座(松田翔太)は、アジトへと乗り込んでいくが。。。敬称略確かに、《SPEC》らしい雰囲気はあるのだが。最終的な、展開はともかく。甲子雄の時と比べると、騒がしいだけかな。。。。。。悪くは無いけど。。。なにか、違うような。。。
2018年07月21日
『仕上げはおじい~ちゃん』内容ついに寺内(佐野史郎)から殺人を告白され、団地を出た江理子(足立梨花)しかし寺内は、ゲームを使って、江理子の息子・颯斗に接近。江理子宛の手紙を届けることに成功する。驚愕する江理子だったが、手紙を開けると、そこには最後の親睦会を開き、心中すると書かれてあった。慌てて団地へ戻った江理子だったが、寺内から、すでに終わったと告げられる。だが、その時が来たら、実行すると言われる。その直後、ホテルに置いてきたハズの息子・颯斗が現れ、寺内により操られていると知った絵理子は、限界を感じ、寺内に促され、寺内の孫・穂乃花と儀式を行ってしまう。そんななか、寺内は、嘆願書の提出を住人に提案するが、すでに住人達は、転居のことを考え始め、提出を拒絶。だが寺内は、自治会長の金田(山崎樹範)を強引に賛同させ、江理子も賛同させてしまう。あまりの横暴に、住人達が嫌悪感を抱きはじめたことで、寺内は。。。。。。。。敬称略最終回の予告が。。。。。これ、ほんと、どうなるんだろ??次回が読めないだけで無く、次回が楽しみっていうか、それくらいクセになる作品になっていますからね。。。。楽しみである。クセが強すぎて、好みが分かれる作品であるのは、確かなのだが。見せ方が、ほんとうに上手いですね。脚本、演出、俳優が、見事に噛み合っているだけで無く。ドラマだから、奇を衒っているはずなのに、ちょうど良いリアリティで、そんな風に感じさせ無い見せ方は、お見事としか言いようが無い。狙いすぎると、嘘くさく見えますからね。素晴らしいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4560.html
2018年07月21日
『恋人号泣!始まったグッドバイ』内容既婚者であるにもかかわらず、複数の彼女がいると高校の後輩の田島毛(大野拓朗)に告白された別所文代(夏帆)は、“彼女たちとグッドバイしたら”とアドバイスする。やる気になった田島毛は、太宰治の“グッド・バイ”を読み。文代に“妻役”をやって欲しいと依頼する。一緒に行って欲しいと。まさかの展開に困惑しながらも、文代は渋々引き受けることに。早速、小説の初めの恋人と同じ職業である美容師りりこ(佐津川愛美)のもとへ、田島毛に連れられ、妻として出向くことになった文代。いきなり、妻の髪を頼むと、りりこに告げ、田島毛は去って行ってしまう。敬称略脚本は、舘そらみ さん監督は、Yuki Sato さんなんていう衝撃展開だよ(笑)さすがに、驚くわ!ほんと、無いわ。田島毛のキャラが、とんでもなさ過ぎて、緩急が絶妙だし。凄いコメディドラマになりそうだ。
2018年07月21日
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