全148件 (148件中 1-50件目)
内容外務省からトキワ(広末涼子)に連絡が入る。行方不明の夫・佑(眞島秀和)が、南米で見つかったと言う。7年ぶりだった。達也(相葉雅紀)に連絡を入れ、外務省へ向かうトキワ。佑の両親・正敏、美津子と話しを聞いたのだが、思わぬ事実を知らされる。そんななか、達也のもとに、一匹の犬が迷い込んでくる。少しして、飼い主の井坂蔦子(山下容莉枝)が現れるが。。。1週間後、帰国した佑と再会したトキワ、大地(矢村央希)だったが。。。。敬称略いやいや。。。なぜ、尋問?(笑)もの凄く、不快。会ったばかりなのに。。。。。他にも、ワザワザ。。。。。。最終回だからと言って、いろいろやらなくて良いだろうに。設定も含め、話の流れに説得力がなく。命を軽々しく扱っているようにしか見えず。そのうえ、無駄話ばかりで。単純に、ファン向けの作品に成り果てていた今作。で、最終回では、それを振り切って。。。。完全に迷走である。まあね。最後の最後まで、貫き通したことは、評価に値するが。ここまで、迷走して、散漫になると。何を、どのように捉えれば良いかが、分からないよ。以前、書いたが。今回のような物語を描くならば、動物を扱う必要、全く無いんですよね。きっと、その方が、納得出来たような気がする。たしかに、弱者や、動物を扱ったり、命を扱ったりするのは、ドラマの“感動演出の定番物語、手段”ではあるのだが。それでも最低限表現し、やらねばならないことが、少なくとも2つある。ひとつは、登場人物のキャラ表現と魅力の表現。もうひとつは、ストーリー構成に、違和感が無いようにすることだ。前者が中途半端で、後者が散漫で迷走していれば、どんな俳優を使っても、全く意味が無い。“大人の事情”を優先させた作品では、よくあるパターンである。そんな状態で、上記の“定番”を使うモノだから、違和感を感じて、面白味が無いだけで無く。鼻につくのである。正直、良いところを探すのが難しいです。これ。。。深夜で良かったね。もし、プライム、ゴールデンなら、とんでもないことに、なってたんじゃ?
2018年11月30日
内容新薬の利用が困難だと知った尚(戸田恵梨香)と真司(ムロツヨシ)は、ショックを受けたモノの、ある決意を固める。一方、侑市(松岡昌宏)は、尚が失神した理由が、公平(小池徹平)によるものと知り、その事を問い正す。転院を勧める侑市だったが、公平は。。。その後、公平は、何事も無かったかのように、尚に接近していく。そんなことを知らない真司は、仕事に。。。敬称略脚本は、大石静さん、泉澤陽子さん 演出は、金子文紀さん今回の話と、次回予告を見て、ショックを受けてしまった。あの=========これ、公平。。。必要だった?思うんだけど。“きっかけ”が無くても、“未来”は、それなりに決まっていることで。遅かれ早かれ、同じ“未来”だったんじゃ?そう。公平の必要性が。。。。。もちろん、丁寧に描いているのは伝わってくるし。多少、強引でも、物語に混ざっているのも、理解するが。。。。。。。言ってみれば。。。“キーパーソン”のつもりだったんだよね?でも。冷静になれば分かるが。“いなくても成立した可能性がある”時点で、それは“キーパーソン”と、言えないんじゃ無いのかな?だって、真司が、仕事に邁進して。。。水野(木南晴夏さん)がいれば、ほぼ成立するよね?こう言っちゃなんだけど。“記憶”が重要な要素なんだから。新しい要素を混ぜなくても、どうにでもなるハズなんだよね。アイデアさえあれば。これは。。。以前も書いたことだが。公平がいなくても、侑市がいれば、成立出来る。。。っていうやつ。それと、全く同じだよ。今回も。とりあえず、次回に期待します。。。。良いトコロはあるんだけどなぁ。。。パーツを切り取れば、良いところの方が多いし。だからこそ、この必要性の無さが。。。。。。ね。。。。(苦笑)最後に、個人的に、もっとも、今回の必要性に関して違和感を抱いていることを。それは、公平も同じ病だとは思えないこと。。。なのだ。これ。。。。病なら病で、それを表現し、もっと利用すべきだし。逆に、じゃ無いならないで、そういう風に表現しなきゃならないし。どうもね。中途半端なんだよね。どっちでも、とれる感じ。あくまでも。。。病だという設定だけで。。。。この行動などは、どうしても、落差があり過ぎて、違和感が。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4861.html
2018年11月30日
『誕生』内容お腹の子の父が誰かを、何も言わない小夏(成海璃子)そんななか与太郎(竜星涼)は、かつていた“組”の組長(中原丈雄)という噂を知る。あまりのことに、落語に身が入らない与太郎。それを見た八雲(岡田将生)は、与太郎を諭し、助言する。過去に向き合えと。そんななか与太郎は、小夏と組長そして八雲の関係を知り、組長のもとへと乗り込んでいく。そこには小夏もいた。その後、大きく化けた与太郎の評判は上がっていく。そして“助六”の襲名、真打ち披露のため、八雲、小夏と会えない日々が。そんなある日、与太郎のもとにやって来た八雲は、ある落語を教える。「最後の稽古だ」敬称略脚本は、羽原大介さん演出は、清弘誠さん正直。。。不安だったのだ。話の内容や、演出では無く。“与太郎”を受け入れることが出来るかどうか。。。。そう。あまりにも、いままでの“過去編”が、良すぎたから。が、不安は杞憂に終わる。“与太郎”らしくて、良い啖呵切りでした。そのあとの“芝浜”も、想像していた以上の出来。両方を見ることが出来て、大満足である。話も、感動的だったし。さあ。。。あと少し。。。
2018年11月30日
内容議員秘書の葛城(本宮泰風)への逮捕状が降りなかった。それどころか、管理官の加倉井(北村有起哉)によると、取り調べを行っていた綾乃(黒木瞳)の立場が窮地に陥っているという。取り調べ映像では、綾乃が暴力を振るっているようになっていた。やっていないと言っても、証拠が無かった。次の瞬間、江波(寺島進)は、衆議院議員の小宮山(眞島秀和)にハメられたと感じ取る。だが、江波が、小宮山との関係を綾乃に尋ねても、何も答えず。小田切司刑事部長(升毅)とともに、綾乃は、小宮山の元へ謝罪に向かう。すると土下座をさせられた上で、謝罪会見を要求されてしまう。立ち去ろうとして時、葛城が“ノート”の所在を綾乃に尋ねる。全く、知らぬ綾乃。。。中瀬(矢柴俊博)が持っていたよう。そんななか、謝罪会見が開かれ。停職3か月が発表される。すると綾乃は、“こちらには切り札がある”と、小宮山達を挑発するような発言をする。そして署を去った綾乃は、フリージャーナリスト岩淵真一(長谷川朝晴)に接触。直後、ひかり(山口まゆ)が、綾乃のもとにやって来る。中瀬から預かっているモノがあるという。そのうえ、大曽根(伊東四朗)のもとに、亡き母・由紀子(杉本彩)がいた痕跡があると。。。敬称略脚本は、田子明弘さん監督は、元村次宏さん次回が最終回の今作。だから、仕方ないのも分かるが。ほぼ、ネタフリだね。主人公が。。。。ほとんど、消えちゃっているし(苦笑)まあ、今回、次回で、2時間SPと考えれば。こんなところかな。
2018年11月30日
『影法師』ある日、加賀屋主人・伝助(渋谷天外)が、おちせ(川添野愛)という女に襲われる。偶然、通りかかった久坂(渡辺佑太朗)が助け、九死に一生を得る。その夜、自身番から連れられていく、おちせに杉蔵(落合モトキ)が声をかける。「心配いらない」と。吟味の末、百日の過怠牢の処分に。伝助が処分の軽減を奉行所に訴え出たと。その後も、小伝馬町に、3日も経たず、差し入れを持ってくる杉蔵。懇意にしている登(溝端淳平)は、杉蔵が放免となったおちせと所帯を持とうと思っていると知る。そして、杉蔵は、妙な話を続ける。元々、伝助が、おちせに入れ込んでいたというのだ。そして放免となるおちせ。しかし、杉蔵は現れなかった。直後、おちせが、加賀屋の使いと名乗る清吉たちに、連れ去られようとする。それを助けた登。おちせは、頼りがあると言い、去って行く。何かあると考え、平塚(マキタスポーツ)から、刃傷沙汰の理由を聞く。伝助の愛人は、おちせの母・おらく(遠山景織子)だという。が、ある日、おちせが、勤める料理茶屋“紀ノ国”から家に戻ったとき、おらくが首をつっていた。その横に伝助がいたと。そんななか、杉蔵が登を訪ねてくる。加賀屋の手下に、おちせに近づくなと脅されたという。おちせは、杉蔵を頼っておらず。心配になった登は、加賀屋を訪ね、伝助を問い正す。すると。。。おちせの身が危ういため、匿おうとしていたと。番頭の清吉を下がらせ、信じられない話を始める。おらくは、殺されたと言い始める。1年ほど前に、おらくから妾奉公は飽きたと言われたという。頼る男が出来たということだった。その男に殺された可能性が高く。男がおちせの命を狙っている。。。。登は、おちせ、おらくが頼りにしていたのが、同じ人物と推測。ふと、ある事を思い出す。牢屋敷を訪ねて来た願書に、誰がいるのではと。。。。やがて、古手屋の森田屋佐兵衛が浮上。しかし、直蔵(波岡一喜)によると、森田屋佐兵衛は、いないとわかる。伝助が見た男(坂本あきら)は。。。森田屋佐兵衛なのか???敬称略脚本は、田村惠さん演出は、前原康貴さん演出が変わるだけで、こんなに変わるんだね。BSテレ東で、以前放送していた“藤沢周平”モノに似た感じ。正直、別のドラマを観て居る印象だ(笑)まあ、時代劇って、ちょっとしたことで、印象が変わるので。これはこれで、okでしょうけどね。なんていうか。。。。ミステリー調で、時代劇じゃ無い感じだったし。
2018年11月30日
内容社員達の対立も、福子(安藤サクラ)に諭され、萬平(長谷川博己)が、全員で作業を行うことを決めて、解決。ようやく“ダネイホン”が完成した。しかし、栄養満点でも、味の評価は分かれていた。。。早速、神部(瀬戸康史)岡(中尾明慶)小松原(前原滉)たちが、町に出て売るのだが。。。。売れなかった。とりあえず、萬平は、三田村(橋爪功)のもとへ報告にいく。世良(桐谷健太)は、売れないモノを作ったことを批判する。すると三田村から、売る場所を考えるべきと助言されてしまう。悩む萬平は、ふと。。忠彦(要潤)のもとを訪れ、相談する。忠彦は、誰かに販売を任せてみてはという。真一(大谷亮平)のことを知らされる。会社に戻った萬平は、福子、鈴(松坂慶子)に事情を伝え。。。。敬称略ラスト以外は、主人公であるはずの福子が、“その他大勢”と同じなのは気になるが。ただ、今回だけを見れば、描いているコトが、基本的にひとつ。。に見えるので。細かい小ネタや演出も含めて、良い感じで噛み合っている。まるで“ドラマ”のようである。こうなると。 今週の月曜~木曜は、いったい何だったんだ!?ですけどね!分かっていることは、今週の演出が、今までと違うことだ。そう。やはり、そういうことなのでは?エピソードごとに、メリハリが無かったため。散漫な印象になったのだろう。そういうことである。ってか、なにを目立たせるべきかは、ザッと見れば、分かるハズだろうに。。。。毎回じゃ無く、週単位になっているはずだろうし。。。。。う~~~ん。。。なんで、こんなことに。。。。ただね。今週があるから、次週以降が、盛り上がって見える!。。。可能性はありますが(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4860.html
2018年11月30日
内容唯菜(松井玲奈)の事故について記者会見を開く純矢(安藤政信)亜梨沙(山口紗弥加)は、純矢の決意を見つめていた。そこに、入院していた病院を抜け出してきた唯菜が現れる。唯菜は、亜梨沙が“藤崎紗羅”であり、純矢と自分の関係を知り、逆恨みされ襲われたと告げる。記者会見場は、大混乱に陥ってしまう。マスコミに追われる亜梨沙は、責任をとって、会社を辞めるのだった。一方、水谷(若葉竜也)は、姉・明日那(中村静香)の死に関する動画を、巻田(片桐仁)から手に入れる。それを手に、勅使河原(片岡鶴太郎)のもとを訪れる水谷。会社を辞めても、マスコミに追われる亜梨沙。すると、目の前に、由祐子(平岩紙)が。。。。敬称略脚本は、佐藤友治さん演出は、松永洋一さん延々と引っ張ってきた“真相”ですね。まあ、引っ張ってきたと言っても、オモシロ味のある引っ張り方をしているので、それほど不満は無い。ってことで、次回、、、最終回。。。違和感が無いわけじゃ無いので。。。。そこを、上手く説明出来るのかな???
2018年11月29日
内容“先生とロンドンに行く”と置き手紙を残し、美咲(石川恋)が姿を消した。完治(佐々木蔵之介)が知っていたコトに、憤る真璃子(中山美穂)すると完治は、美咲と戸浪(高田純次)が一緒にいたところを見たと打ち明ける。完治と真璃子は、春輝(藤井流星)と母・冴(麻生祐未)に謝罪。怒る冴に、“僕も悪い”と告げる春輝。そんななか出社すると、荻野社長から“思い出ボックス”の評判を褒められた完治は、川本(中川家・礼二)たちに支えられたおかげだと口にする。一方で、栞(黒木瞳)が会社を休んでいると知り、自宅を訪ねたところ、追い返されてしまう。帰宅した完治。そこに戸浪の妻・和代(松本留美)がやってくる。。。敬称略脚本は、浅野妙子さん演出は、林徹さん序盤や中盤に比べると。終盤。。。ってワケじゃ無いだろうけど。もの凄く、詰めこんでいる今作。それも、切り刻むだけ、切り刻んでいますからね。おかげで、何をメインにしたいのかが、サッパリ分からない状態。あ。。分かることと言えば。その脚本と演出により、内容と同じくらい“混沌”としている。。。ってことか(笑)これ、バラバラにして、オムニバスに出来なかったのかな?内容はともかく。散漫すぎるよね。これ。
2018年11月29日
内容塩見一郎(矢部太郎)が婚活詐欺を訴えた訴訟は棄却される。そこで翔子(米倉涼子)は、集団訴訟を決断し、青島(林遣都)京極(高橋英樹)大鷹(勝村政信)を促す。だが、被害者の男性達は、あまり乗り気ではなかった。一方で、理恵(安達祐実)は、女性被害者に事情を話す。そんななか、社会学者の高市哲也(野間口徹)が騙されたという噂が。有名人のため、上手くいけば。。。と思ったが、認めようとしない。説得を続け、理恵、馬場(荒川良々)を含め、ようやく10人になるが、やはり少なかった。そんなとき茅野(三浦翔平)が、ある情報を掴む。説得に向かった翔子。。。敬称略今回は、主人公が積極的だねま、主人公なんだから、当たり前である。いや、今までが、おかしいんだよね。。。とはいえ。途中の安達祐実さんに、すべてを持って行かれた感じですが(笑)設定が設定なので、仕方ない部分も有るとは思うが。そういう設定にしたんだから、もっと上手くやれば、良かっただけ。もっと、上手くやっていればなぁ。。。。なぜ、今回の案件程度に、描けなかったんだろ。。。。。きっと、設定にこだわりすぎたため、どうにもならなくなったんだろうけどね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4859.html
2018年11月29日
『渡り蝶の秘密』内容昆虫学の権威である花森栄一(岩松了)が、研究室で襲われ意識不明の重体。第一発見者は、准教授の磯辺礼子(渡辺梓)偶然、研究室の電気が付いているのが目につき、見つけたと言う。担当医の田中寿和からマリコ(沢口靖子)宇佐見(風間トオル)が、話を聞いていたところ、元教え子の宮内あすか(小池里奈)が、駆けつける。小児科患者のための支援学級で、花森や、磯辺は、勉強を教えてくれているということだった。一方で、土門(内藤剛志)が聞き込みをしたところ。事件の日の夜。花森が、女性と、あるバーを訪れていたことが分かる。マスターによると。。。“6年前の罪”という言葉が聞こえたという。その一方で、研究室に落ちていた蝶の標本が気に掛かる。標本には、宮内あすかの名前が、書かれてあったのだ。あすかから話を聞いたところ。かつて、難病で入院していたと。6年前、克服を願い放った“アサギマダラ”だった。種子島まで、飛んだという。そんななか、現場付近の指紋から、6年前の現金輸送車襲撃事件の容疑者・平良圭介(三浦孝太)のモノが見つかる。かつての仲間だった石黒竜夫(細川洪)の話では、今は真面目に働いていると。事情を聞きにいく、土門、蒲原(石井一彰)。。。その後、6年前の事件直後に、あすかに多額の寄付があったと分かってくる。そして日野(斉藤暁)が、蝶に記されている“あすか”の文字が、花森の筆跡である事に気付く。蝶を発見した女性・照屋江美子(山下裕子)に話を聞くと。。。。。敬称略脚本は、岩下悠子さん監督は、兼崎涼介さんいろいろなコトを重ねすぎている印象はあるが。全体的には、岩下悠子さんらしい物語でしたね。岩松了さんのキャラも面白いし。“らしさ”も含めて、なかなかの話でした。まあ。。。木曜ミステリーとしては、秀逸だけど。《科捜研の女》としては、。。。。ギリギリ。。。かな(笑)
2018年11月29日
内容福子(安藤サクラ)の話を聞いた萬平(長谷川博己)は、“塩づくり組”にも“ダネイホン”づくりを手伝わせることに。が、そのことで、“塩づくり組”の仕事が増えてしまい。。。。そんななか、真一(大谷亮平)が訪ねてくる。敬称略何かをやれば、何かが崩壊している状態が続いてるね(苦笑)まあね。描いているコトが多い。。というか、多すぎるのも理解するが。“連ドラ”として、話の“芯”がハッキリしないため、全く一貫性が無い。それどころか。今週だけで見ても、話の“流れ”も無茶苦茶で。連続性が無い。一番、頭が痛いのは、主人公のキャラに一貫性が無いだけでなく。魅力が皆無。。。になりかけていることだ。そのうえ、“役割”も、ほとんど無い状態で。それこそ。。。“いなくてもいい”と言い切れるくらい。ってか。そもそも。明るく。。そして、楽観的?楽天家?そんなキャラで、夫を支える妻。。。。。ってのが、今作の主人公じゃ無いのか??今描こうとしているコトが、ハッキリせず。連続性が無く。登場人物。。。特に主人公に魅力がない。恐ろしいのは。。。。本来、“脇役”であるハズの“塩軍団(ダネイホン組も含む)”の面々の方が。主人公よりも、キャラがハッキリしていて、魅力的であることだ。たとえば。今回のコトが、今週における“1つの結末”ならば。そこへ向かう“流れ”を意識して、構成、構築すべきだが。今作は、それが全く出来ていない。それも。今週に入ってからは。もう。意味が分からない状態。エピソードごとに、強弱をつけるだけで良いのに。それが、全く出来ていない。そのため。。。。タカのことまで、表に。。。。そら、破綻しかけるわけである。いや。。。破綻してる。。。。。。。か盛り上げるなら盛り上げるで、1つのエピソードで、上手く盛り上げないと!いくつも盛りこめば、良いってモンじゃ無い。。。。。ま。。。。今週は、明らかに演出の問題でしょうけどね。。。先週まで出来ていることが出来ていないんだから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4858.html
2018年11月29日
内容徐々に会社に変化がみえはじめるなか、晶(新垣結衣)は、懐に切り札を潜ませて、九十九(山内直哉)に、よりいっそうの改善を考える。そんなとき、新入社員の採用の面談に現れたのは。。。朱里(黒木華)一方、恒星(松田龍平)の兄・陽太(安井順平)が発見される。警察に捕まったという。。。敬称略演出は、水田伸生さん全く、前回と同じだね。最終回が迫っているし。もう。。。詰めこむだけ、詰めこんじゃえ!そんな感じである。群像劇をやっているから、こんなところだろうけどね。別にね、全否定はしませんが。正直。こういう感じにするなら、序盤から、やれば良かったんじゃ?まあ、その場合でも、ワンパターンは、削除すべきでしょうけど。どうもね。アレコレとイイワケめいたことを言ったところで、登場人物の魅力が、足りないのは事実で。どうしても、“次を見たい”という気持ちになりにくいのだ。“どうなるんだろ?”という気持ちには、なりますけど。ただ、、、ほとんど、動かないんだから、最終回か、最終章だけで、いいかな。。。。ってのも本心で。“連ドラ”だから、もっとね。いろいろやって欲しかったんだが。。。。。あ。。。総括だね。。。。ま。。。いいや。このあたりは、脚本じゃ無い。。。。かな。スタッフの感じからすると。そういう発注だったのかもね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4857.html
2018年11月28日
『うさぎとかめ』内容出勤中、右京(水谷豊)は、雑踏を闊歩するリクガメを見かける。そのあとをついて行くと、公園のテントへ。中を覗くと、頭から血を流した男性(山中崇)と血の付いたブロックがあった。一命は取り留めたが、意識不明中園参事官の命令で、特命係でリクガメを“保護”することに。右京は、テント内の新聞が気に掛かる。水曜のモノばかりだったのだ。周辺の捜索により、アルミ缶を集め金に換えては、売店で買っていたと判明。“毎朝新聞”の歌壇が目的ではと推測する右京。編集の西田の話では、2年ほど前から投稿しているホームレスがいたとわかる。それをきっかけに、男性が国交省の鮫島博文という官僚だとわかってくる。同期の大臣官房人事課課長・杉原裕也(松田賢二)から話を聞くと。2年前まで港湾局にいたことを認める。ただ、突如、失踪したという。失踪、襲撃も思い当たるフシは無いと。もう一人の同期、総合制作局の谷川栄一(関幸治)から話を聞いても、やはり、杉原と同じような態度と反応で。。。そんななか、鮫島が意識を取り戻す。しかし、記憶を失っていて。。。右京と亘(反町隆史)は、2年前に政権を揺るがす談合事件があった事を思い出す。鮫島は、その当事者のひとり。。。。元国交省OBで、鷲島建設相談役の堂本幸次郎が中心人物で、調整役だった山口正嗣は自殺していた。亘は、情報を得るため、日下部(榎木孝明)に接触し。。。敬称略脚本は、森下直さん監督は、橋本一さん久々に、官僚モノですね。短歌が無ければ、かなりシンプルな話ですが。まあ、こういうのも“アリ”でしょう。サスガに“亀”は、ヤリスギだろうが。日下部を絡ませたことだけは、評価出来る部分か。かつては、こういう話で、よくやっていた“手”ですが。最近は、こういうこと、やらなくなっていましたからね。雑用係でアリながら、権力をモノともせず、自分勝手に動き回る“特命係”らしい話で、悪くないと思います。最後に、どうでも良いコトを。ここのところ、意外な人選が多く、個人的に、ちょっと驚いています。だって。。。。“初”の人って、まだいたんだ。。。。って思いましたから。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4856.html
2018年11月28日
内容福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)の争いを見かけ、心配するタカ(岸井ゆきの)は、神部(瀬戸康史)に相談する。それを、小松原(前原滉)たちが見ていて、鈴(松坂慶子)に告げ口をする。そんななか、“ダネイホン”を完成させた萬平は、皆に試食してもらうが。。。。。味が不評だった。そして。。。。ある夜のこと、大騒ぎが!敬称略何だろうなぁ。。。いやね。アバンから意味不明だよね(苦笑)初っ端に、“塩軍団”を口にしたが。直後に表現されたことは、“源”のことばかり。で。。。次は、“ダネイホン”だ。そして、、“タカと神部”盛りだくさんというか、完全に散漫である。最終的に、ここまで描いておきながら、幽霊が登場。ってか。。。。。親友に諭されて数ヶ月経過しているのだ。その後も、何度も。そらね。ドラマとしては、間違っていないが。その後の“騒動”を見れば分かるように。社員の不満だとか言っているけど。思い出せば、すぐに分かるが。以前のエピソードでも、これは、あったことなのだ。で、主人公は、慰労会と言って、夫婦漫才などを披露したのである。そう。“周りの人を”などと言ったところで。萬平をサポートするのが主人公だというのは、幽霊だけで無く、親友にも言われていることなのである。結果的に、主人公が、助言も聞かず、何もしていないこと。。。を際立たせただけである。大活躍しろと言っているのでは無い。以前やったことをやらず。助言も聞かず。。。。ってのは、“二人三脚”の表現としてだけでなく、人として、どうかと思う。。。ということ。。。。完全に、“連ドラ”として破綻しているね。。。。。今週に入ってから、演出が交代。メインの2人とは違う人になっているので。今週の崩壊が、発生している可能性が、かなり高いが。逆に、ここまで、盛りこんでいるのを分かっていながら、なぜ、交代させたのかが、疑問である。こんなに盛りこめば、よっぽど、上手くやらないと。。。。魅せることは不可能。交代させるなら、もっとシンプルなときに、やらないと!じゃないと、“塩軍団”だけでなく、“視聴者”にも不満がたまると思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4855.html
2018年11月28日
内容偶然、晶(岡田健史)と再会した聖(有村架純)は“2度と来ないで”と告げる。そして、野上(渡辺大)との交際を決める。だが、突如、晶の母・愛子(夏川結衣)が聖の前に現れる。困惑する聖。。。そんななか、学校では、学習発表会が開かれることに。ある日、教室に、生徒たちがいなかった。そして、保護者がやって来て。。。敬称略主人公の。。。担任教師の過去が大切なのかな?それとも、自分の子供も襲われるかも。。。と不安なのかな?どっちなんだ?(笑)中途半端に描いているから、こういう疑問が出てくるのだ。もちろん、好意的に捉えれば、後者で無いのも分かるが。ただ、残念ながら、後者にしか感じられないのが、今作の描写なのである。そのあたりは、ともかく。ほんとに、たくさんのネタを盛りこんでいるねぇ。。。完全に散漫な状態だ。ってか、、、半分以上、恋バナじゃ無いし(苦笑)にしても。。。なんだろうなぁ。。。この描写の甘さ。これで、どうしても“純愛”だというんだから、正直、どうすれば良いか分からないよ。結局、ストーカーをしている人間と、されている人間の関係だよね?いっそのこと。そういう奇妙な恋愛を描いていると言い切れば、良かったんじゃ?純愛じゃなく。違うのかな?(笑)
2018年11月27日
「家政婦さんは、お母さん!?」内容突然、一輝(高橋一生)から「僕は山田さんから生まれたんですよね?」と言われ、戸惑う山田(戸田恵子)翌朝、一輝は、鮫島(小林薫)に、昨夜のことを伝える。「山田さん、困ってます」鮫島は、苦笑いするしか無かった。そのころ、山田は、義高(田中泯)に相談していた。すると義高は、笑顔に。。。「それにしても、あいつ。。。」そんなとき、一輝から、晩ご飯は要らないというという連絡があり、もう、食べないのではと。。。口にする山田。そんななか、鮫島に連れられ、一輝は、樫野木(要潤)沼袋(児嶋一哉)と一緒に居酒屋へ。一輝のゼミについての話し合いのつもりの樫野木だったが。。。帰宅した一輝は、「あんなことを言うから」と山田に告げる。大学2年の時、パスポートを作ったとき、知ってしまったと告白。「どうして、黙ってたんですか?」と尋ねると、「一生言わないと決めていた」という。すると。。。。「分かりました」と一輝は、自室へと入っていく。が、一輝は、眠れぬ夜を。。。。翌日、育実(榮倉奈々)が、山田から料理を教わるため相河家にやってくる。山田が買い物に出かけているとき、一輝が帰宅する。一輝は、「言わなくて良いことを言ったとき、どうすれば良いかと」尋ねる。すると。。。普通にしていれば、いつの間にか戻ると言われるのだった。直後、山田が帰宅し、2人の様子を見て、何かがあったと感じ取る育実。が。。。“普通”が分からず、悩む一輝。一方、山田は、鮫島に相談する。すると、「本当のことを言っても言わなくても、うまくいかないと思う」と言われ。。。敬称略脚本は、橋部敦子さん演出は、河野圭太さんう~~~ん。。。してやられた。何がって?それは。。。人間関係の発覚!。。。だけだと思っていて、そこを広げていくだけだと思っていたのに。まさか、育実からフォードバックがあるとはね。やはり、人と人が関わると、何らかの影響を及ぼしあうわけである。もちろん、一方的な場合もあるだろうが、それだけを“ドラマ”で描くと、ワンパターンになりますからね。そう考えれば、ワンパターンを崩しただけで無く。“連ドラ”としての“転”だと思われ、結末へ向かって進んでいることを感じさせるエピソードである。前回のエピソードと重ねているのも、秀逸ですね。まあ、ラストは。。。。“らしい”とは、思うんだけど。若干、苦笑いしてしまったのは、言うまでもありません。最後に。どんな結末になったとしても、“続編”が見たいですね。“SP”じゃなく“連ドラ”で。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4854.html
2018年11月27日
内容“ダネイホン”づくりに没頭する萬平(長谷川博己)が、息子・源に目を向けなくなっていた。熱を出しても、心配する様子が無い萬平に福子(安藤サクラ)は。。。一方、赤津(永沼伊久也)は、小松原(前原滉)たち“塩軍団”が、。神部(瀬戸康史)たち“ダネイホン組”に、いろいろな不満を抱き始めていることを心配し、鈴(松坂慶子)に相談する。しかし、鈴は。。。が、タカ(岸井ゆきの)がらみで不満を抱く小松原だけでなく。森本(毎熊克哉)たちも、不満を抱き始めていた。赤津は、高木(中村大輝)らからも愚痴られ、福子に相談する。敬称略まあね。“時代が時代”だし。夫婦関係も含めて、そういうモノだとは思います。だからね。多少のことは、目をつぶるのですが。ただ、今回の“不満”“騒動”で、疑問点が。主人公・福子から見ると、源のことなのか?従業員のことなのか?はたまた、萬平のこと。。。。を心配しているのか?が。いろいろと描きすぎて、ハッキリしないことなのだ。実際問題。福子が源の面倒をみる描写ばかりなので、散漫化に拍車をかけてしまっているのだ。今回など。赤津を利用したことで、それが際立ってしまった。まあね。福子、萬平、鈴、神部がだめなら、赤津なのも分かるが。ほんと、福子。。。何もしてないから。これ、ドラマとして、どうなのかな?なんていうか。。。“大枠”は、間違っているとは思わないが。面白味が失われつつあるような気がする。だって、登場人物のキャラや、役割などが、全く活かされていないからだドラマとして、一番、ダメな状態である。ちなみに今回のコトで、一番ダメなのは、以前、“不満”を解消するために、福子が行動してしまっていること。。。だ。そして、ドラマとして、シッカリ表現してしまったことだ。そう。以前やったことを、今回出来ない、やらないでは、連ドラとして、ほんと、違和感しか無いです。だから、引き延ばしの印象が強くなってしまっている。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4853.html
2018年11月27日
内容《諸井情の事件簿 Case.3赤い捜査官》“エスカルゴ”を追う諸井情(遠藤憲一)そんななか、洋館で殺人事件が発生する。ベッドの上に、刺殺体。元FBIの冴島ゆり子が、捜査に加わるという。やがて、冴島は“被害者の声が聞こえる”と口走り。。。。はいオッケー!監督の声が響き、撮影は終了。が。。スタッフのミスで、撮り直しに!すでに、共演者は帰宅。そこに、高畑淳子が、通りかかり。。。。代役をやってくれることに。敬称略脚本は、宮藤官九郎さん監督は、伊藤征章さん今回は、かなりヤバいようですね。遠藤憲一さん。序盤から、笑いっぱなしだし!ってか。。。前半で“破天荒”って言っている時点で。後半が、怖かったよ(笑)予想どおり。。。。とんでもない。前回までは、中堅、若手なのに。。。今回は、ベテランだよ。それも、2人とも。。。。クドカン、ヤリスギ!腹が痛い。。。
2018年11月26日
「不審死のウラに潜む魔の手が、明石に迫る?」内容明石(瀧川英次)は、娘の学校で起きた事件を解決!?したが。それにより。。。思わぬ事が起きてしまい。。。。そんななか、いつものようにデータ化をしていると。“タイヨウの舎”という団体の事件に引っかかるモノを感じる。美濃部藤吉(きたろう)という男が行っている怪しい団体。貝羽康介という出版社勤務の青年が自殺したといわれている事件。団体を取材対象にしていたようだが。。。。現場は、団体の場所近く。敬称略脚本は、山内直哉さん監督は、山口淳太さんまさか、関係者に電話するとは!ってか。。。。一応、前回と繋がっているじゃないか!。。。。あ。。。終わりだ!(笑)しっかし、今回は、凄い妄想でしたね。もしかしたら、今までで、一番かも。
2018年11月26日
「秋津大ピンチ!セクハラ疑惑でクビ!?」内容丸尾社長(滝藤賢一)の言葉にのり、脇田(髙嶋政宏)を追いつめるため、水谷(佐野史郎)をパワハラで訴えた秋津(唐沢寿明)しかし、証拠がなく。丸尾はプレッシャーをかけてくる。ついに秋津は、丸尾と手を切る決断をする。そんな折、秘書課の小松美那子(市川由衣)から呼び出される。が。。。それは、水谷による罠だった。秋津は、美那子からセクハラで訴えられる事態に。役員会に呼ばれた秋津は、事実無根を訴えるが。美那子は、秋津に呼び出されたと証言しているという。そのうえ目撃証言があると言われてしまい、秋津は自宅謹慎に。一方、秋津の無実を信じる真琴(広瀬アリス)は、矢澤(古川雄輝)を説得し、リスクを負うモノの、秋津に接触。弁護士による事情聴取への対応をアドバイスするのだった。そして、真琴と矢澤は。。。。そして、秋津は、弁護士の熊沢咲子(松下由樹)から話を聞かれることに。無実を訴える秋津。が、証拠が無いと言われてしまい。。。。敬称略脚本は、井上由美子さん監督は、関野宗紀さん基本的に、最終的な捻り方が、かなり良いので。そこが、楽しみな今作。って言っても、今作は、そこまでの流れ、そして演出も秀逸で。飽きずに見ることが出来るのですが。今回も。。。“きっと。。。”とは思いながらも。結末への期待感を膨らませながら見ていた。すると。。。その期待を裏切る、まさかの展開!いやぁ、ここのところ、フラグを立てていたので。“もしかしたら”とは思っていたけど。こういう期待の裏切りは、心地良くて良いですね(笑)瑛子“勝てなくても、やるべきよ”秋津“勝てないから、やりたくないわけじゃ無い”まさに、秋津である。“今回の出来事の背後には、エライ人たちの足の引っ張り合いがあるのに。 こんなもので、身の潔白を証明したくなかったんだ”“そんな会社、こっちから辞めちゃいなさいよ!”秋津も秋津なら、瑛子も瑛子。見事である。最終的に。。。。。。いやぁ。。。凄いなぁ。。この脚本。そのこともね。“きっと。。。”とは思っていたんだけどね。上手いなぁ、ほんと。やっぱり、面白いわ。今作。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4852.html
2018年11月26日
内容チカ(鈴木保奈美)から、大型の案件を命じられる。大手建設会社“烏丸建設”を相手取った集団訴訟。上手くいけば数十億。早速、甲斐(織田裕二)大輔(中島裕翔)真琴(新木優子)らが、原告代表の柳沢(片桐仁)水原美咲(矢田亜希子)佐藤鈴子(宍戸美和公)から、話を聞いたところ、一審を担当していた弁護士が廃業したという。過去のスキャンダルを叩かれたと言うことだった。その相手の弁護士というのが、スタンリー法律事務所の畠中美智瑠(山本未來)まさかのことに、チカの意図を理解する甲斐と大輔。早速、甲斐は、大輔に美智瑠の関わった案件の付いて調べるよう命じる。一方、大輔の仕事ぶりに違和感を抱いた館山健斗(岩井拳士朗)は、真琴に、ある疑念を伝える。大輔がダイキと呼ばれていたと。そんななか事務所にやってくる美智瑠。何者かが、原告団の情報を送ってきたと言う事だった。チカは、蟹江(小出伸也)に調査を命じるのだった。その後、大輔の調査から、美智瑠の手口を知った甲斐は、柳沢たちに、代表を降りた方が良いと伝える。相手の弁護士は、やましい過去を突いてくると。出来ればクリーンな人を。。。と尋ねたところ、瀬川悦子という女性を薦められる。早速、甲斐と大輔が、瀬川悦子のもとへ向かったが、すでに“雑誌記者”が来ていて、いろいろと言われ、原告団を降りると言われる。“雑誌記者”も偽物と分かり、美智瑠に先手を打たれたと感じる甲斐。次の手に悩む甲斐に、蟹江が、烏丸建設の不正の情報を持ってくる。ようやく、交渉は、甲斐の有利に動くかと思われたが、美智瑠は烏丸社長の了承を得て、不正を働いた冨永専務の首を切ってしまい。完全に打つ手が無くなってしまう。そのうえ、次々と原告団から原告が離脱していき。。。敬称略脚本は、小峯裕之さん演出は、土方政人さん話を1つに絞り込んでいるだけで無く。登場人物のキャラをシッカリ利用した話をつくり上げている。無駄が、限りなく少ないため、全体のテンポも良い感じ。細かい事を言えば、今作の“らしさ”と言えるだろう、“クセ”も薄めだしね。初めから、これくらいならばなぁ。。。。いや、出来れば、3話あたりからでも。。。そうすれば、最低でも15。エピソードとゲスト次第で、大台も可能だったんじゃ?まあ、今回レベルの完成度を序盤から作るのは、難しかっただろうが。でもね。“大人の事情”を込みの無駄話を省けば、もっと、上手く出来たと思うんだよね。最近は、何かと言えば、副音声を使うようになっているけど。正直。。。ファンならokだろうが。“無くても成立”しなければ、ドラマの質が低いことを自ら認めているようなモノ。まあね。最近じゃ、すでに撮影が終わっている作品が有るので、こういう“手”しか、うてないと思っているのだろうが。でもね。編集をやり直して、無駄を省き。。。回想のようなモノを上手く混ぜれば。取り戻すことは、可能だと思いますけどね。そんな、無駄な手をうたなくても。そんな“手”をうって、プラスに働いたのは、“初めにやった作品”だけだと思いますよ。今なら、。。。ただ単に、無駄なコストをかけているだけ。そらね。やらないよりは、マシだろうが。でもね。その労力を、本当に使うべきモノに使った方が、賢いと思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4851.html
2018年11月26日
『違うわ、萬平さん』内容栄養食品“ダネイホン”づくりをする萬平(長谷川博己)たち。が、塩づくりをする森本(毎熊克哉)たちからは、不満の声が上がり始める。一方、忠彦(要潤)は、タカ(岸井ゆきの)と神部(瀬戸康史)のことが。。。敬称略演出は、保坂慶太さん“状況説明”の“月曜”としては、悪くないのだが。先週末の“予告”を超えることは無く。ほんと、ただの“状況説明”でしかない。正直、“土曜”との違いは。。。。実験の材料だけ。そらね。現在の状況を説明すること自体は、ドラマにとって、正しいことなのだが。う~~~ん。。。。途中で、親友が登場したというのに。その口から出たのは、褒め言葉。まあね。。。分からなくもないが。親友って、そういう役割じゃダメなんじゃ?ってか。フラグを立てているんだから、そこを、引っ張るのは、どうかと思うんだけどね!タカのことにしても、塩軍団のことにしても。きっと、今週の途中から、アレコレやるんだろうが。せめて、主人公が“役割”を持つべきじゃ?それは、解決するための助言でも無ければ、二人三脚の1人でもない。そう。“朝ドラ”定番の。。。。盗み聞き!?いや、主人公だけが見た!知った!である。何度も書くが、月曜なのも分かるが。どうも、先週あたりから、週の構成が、雑になっていますね。脚本の部分も有るだろうが。どうも、この感じ。。。。演出が戸惑っている感じか。実際、同じようなシーンが増え始めているし。いわゆる。。。水増し。。。。ちょっとなぁ。。。。。水増しするならするで、もうちょっとテンポ良く出来ないのかな?うまく小ネタを混ぜるなどして。不満や、対立にしても、変化をしていく姿を、徐々に描写しても良いだろうに。。。。。それも無し。これで、いきなり、大げんかされても、困りますTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4850.html
2018年11月26日
内容夏子(鈴木保奈美)の活躍もあって、“グランデ”にカムバック制度が誕生。人事部長・小澤陽一(近江谷太朗)は、その第1弾で、夏子を“顔”にして、制度を発表をするのだった。その直後から人事部の予想を上回る応募が殺到する。その中から皆川渚(奥田恵梨華)山内冴子、川原朋子の3人を、カムバック社員として採用。夏子は、そのサポートを任されるのだが。。。一方、娘・華(島崎遥香)と翔太(上遠野太洸)の結婚が正式に決まる。そして、息子・孝太朗(今井悠貴)が留学したいと言い始め、夫・明良(宇梶剛士)が。。。敬称略脚本は、江頭美智留さん演出は、鈴木浩介さんここに来て。。。“主婦”を強調されてもなぁ(笑)結構、面白かった部分も多かったので。前半戦が。。。。モッタイナイ事をしたよね。。。。
2018年11月25日
内容ある日、三橋(賀来賢人)は、今井(太賀)が理子(清野菜名)へ出したラブレターを盗み読む。今井が理子を呼び出した場所に先回りして、今井を脅かそうと試みるのだが。。。。そこには、死体が!!直後、伊藤(伊藤健太郎)と理子、そして今井がやって来て。。。。。警察まで!やっていないと言い残し、逃げはじめる三橋だったが。。。。。翌朝、様子のおかしい三橋を心配する伊藤と理子。その後、やってきた今井に、伊藤と理子は、注意を促す。敬称略今回は、脚本が、福田雄一さん演出が、鈴木勇馬さん演出が違うため、福田雄一ワールドが、多少薄くなっているのは、気になるが。が、薄くなっても楽しめるようになっているのが、“連ドラ”として、今作の凄いところ。まあ、描いている内容が内容なので、小ネタを盛りこみすぎると、原作を崩壊させかねないので、これは、大英断と言って良いかもね。ってか。。。それだけ、原作が凄いってことなのかもしれませんが(笑)ほんと、楽しかった。
2018年11月25日
内容蒲生(渡部篤郎)は、横山(升毅)厚労大臣の協力を得て、極秘で“AI診断”と手術を行う事で、医療用AIへの便宜を図るよう画策する。一方、木下和歌子(岡本玲)から依頼され、弁護を引き受けた東(三浦貴大)に、太刀川(山本耕史)が協力を申し出る。その情報を基にし、東は、カルテやAIのデータの開示を、蒲生に求めたが。。。同じ頃、医師会会長である有薗直子(黒木瞳)は、元部下で、患者死亡事故に関わったと思われる上野(原田泰造)に接触する。そのころ“ミカエルにミスは無い”と鈴木(向井理)は、“AI診断”を続けながら、データの補強に努めていた。そんななか、木下和歌子が、東弁護士とともに記者会見を開く。敬称略脚本は、井上由美子さん監督は、村上正典さんそっか。。。。“パンドラ”シリーズで“定番”の方向に行くんだね。。。話自体は、進んでいないのだが。今回扱うテーマの意味、意義について、シッカリを描いた。。。ってところか。で、ここから、いろいろな、葛藤を描くのだろう。
2018年11月25日
「帝国重工が佃をつぶしにかかる!逆転へ」内容財前(吉川晃司)は無人農業への参入を決断し、佃(阿部寛)に協力を求める。が、的場(神田正輝)は、内製化に舵を切る。担当も財前から、機械事業部製造部長の奥沢(福澤朗)に交代。佃の親友・野木(森崎博之)から協力を断られてしまうも、的場は、佃に説得させろと。。。財前に命じるのだった。“ウチにもプライドがある”と、断る佃。一方、佃の娘・利菜(土屋太鳳)は、水原(木下ほうか)から。。。。そんななか、佃製作所の営業が、エンジンとトランスミッションの仕事を、とってくるのだが、直後、ダイダロスとギアゴーストに奪われ。。。敬称略脚本は、丑尾健太郎さん演出は、青山貴洋さんう====ん。。。。またか。。。無駄が多いのは、目をつぶるが。30分経たなきゃ、話が進まないのは、本当に、どうかと思うよ。そもそも。今作の前半戦では、陰謀を明確に表現すること無く、延々と隠し続けていたよね?後半に入ったからと言って、陰謀を前に押し出し、表現し続けるのは、どうかと思いますよ。だって、話が動かない上に、陰謀だけを表現して。どうみても。。。話が動かないための“穴埋め”だよね?(失笑)陰謀なんて、詳細を描こうが描くまいが、そんなこと、どうだって良いコトは。今作の前半戦だけでなく、数年前の《1》を見ても分かること。ハッキリ言えば。主人公以外の部分を、長時間描くな。。。ってことである。それこそ今回の後半。。。ナレーションだけで“試作を完成”させるんじゃなく。映像化するだけで、良かっただけでしょ!視聴者が見たいのは、同じようなカット、シーンの陰謀では無く。主人公の奮闘じゃ無いのか?しっかし。。。。なんだろうね。。。。これ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4849.html
2018年11月25日
『士族たちの動乱』内容明治6年11月。鹿児島に戻った隆盛(鈴木亮平)は穏やかな日々を送っていた。そんなある日、桐野(大野拓朗)らが隆盛の前に現れる。多くの薩摩の者たちが、政府を辞め、鹿児島に戻ってきたという。その中には、従道(錦戸亮)に連れ戻すよう命じられた弟・小兵衛(上川周作)の姿もあった。隆盛は、戻るよう諭すが、桐野たちは応じず。その後も、続々と、不満を抱く者たちが、鹿児島に戻ってくるのだった。一方、参議兼内務卿となり絶大な力を持った大久保(瑛太)は、欧州の視察帰りの村田新八(堀井新太)川路利良(泉澤祐希)を説得。政府の立て直しをはかり始める。そんな折、岩倉(笑福亭鶴瓶)が、不平を抱く士族に襲撃される事件が起きる。そしてついに、佐賀で江藤新平(迫田孝也)が挙兵する。が、大久保率いる政府軍により敗走。西郷を頼ろうとするが。。。敬称略細かい部分で、不満がないワケでは無いが。“次”を考えれば、こんなところだろう。ほんと。。。こんなところだ。。。前回までの、何を描きたいかが分からない状態よりは、“マシ”という程度。そこなんだよね。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4848.html
2018年11月25日
怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー第41話「異世界への扉」内容魁利(伊藤あさひ)が、圭一郎(結木滉星)らパトレンジャーとの距離を、縮めたことに、不安を感じる透真(濱正悟)そんななか、買い物帰りも透真に、声をかけてくるつかさ(奥山かずさ)そこにデストラが現れ、ふたりは異世界へと。。。敬称略これでピンクは、黄色に続き、青色も。。。か。まあね。終盤だし。遅すぎたくらいだ。仮面ライダージオウEP12『オレ×オレのステージ2013』内容アナザー鎧武に立ち向かっていたジオウ。そこに、別のジオウが現れ、アナザー鎧武を倒すことが出来なかった。変身を解くソウゴ(奥野壮)。。。そしてもう一人のソウゴ。3日後の未来からやって来たという。3日後のソウゴの行動に、憤るツクヨミ(大幡しえり)ウォズ(渡邉圭祐)すると、“やらなきゃいけないことがある”と語りはじめる。それは、ヘルヘイムの森のゲイツ(押田岳)を救うこと。そのためには、もう一人のソウゴが必要なのだと。早速、ソウゴは、3日後のソウゴの指示に従い、鎧武ライドウォッチを手に入れるため、葛葉紘汰(佐野岳)のいる場所へ。。。敬称略話自体は、設定を利用して、面白く作ろうとして以乃は、見えているのだ。ただ、意図をシッカリを表現しないものだから、分かり難いったら、ありゃしない。今回のエピソードが、大問題なのは。別の時間のソウゴが、存在し、利用出来るならば。時空を越える必要性が、全く無い。。。ってこと。そう。ソウゴだけで、解決出来るのだ。タイムマジーンも使う必要無いし。わざわざ、過去に行く必要も無くなってしまう。言ってみれば。面白くしようとしたことで、自らを否定したようなモノだ。最後に。で。。。3日後。。。ソウゴは、3日前に戻ったの?(笑)HUGっと!プリキュア第41話「えみるの夢、ソウルがシャウトするのです!」内容ルールーが未来に帰ると知り、ショックを受けるはなたち。特にえみるはショックが大きく。。。。先日も書いたところだが。この最終クールで、今回、次回と。。。そういう展開なんだから。戦いを削除しても良かったんじゃ?それがダメな理由が分からないよ。大人の事情は、理解するけど。ここまできたら、ほぼ関係ないんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4847.html
2018年11月25日
内容法律施行から1年が経とうとしていた。様々な不備も明らかになり始めていた。その不備を指摘し続ける龍彦(野村周平)らの活動が、マスコミの注目を浴び始める。龍彦は、小野寺大臣(若村麻由美)へ提出する書類を書き続けていた。そんなある日、龍彦は、あることをきっかけに、奈々(高梨臨)と再会する。敬称略初回から、ほぼ同じ印象だが。基本的に、恋バナなんだから。わざわざ、法律を混ぜる必要は有ったのか?それはそれで、悪くは無いが。アレコレ混ぜすぎて、迷走していたのも事実で。いっそ、大臣と娘だけでも、良かったんじゃ?なんていうか。。。あぶはち取らず。。だね。逆に、話数が、8話じゃ無く。。。2クールくらいの作品なら、今作の描写、構成でも、良かった気がするんだけどね。8話じゃ、描けることは、決まっていますから。何度も書くが。それぞれの話は、結構、良い感じなんだけどね。結構、オシイ感じなのになぁ。。。。やっぱり、盛りこみすぎなんだよね。
2018年11月24日
『父が泣いた キハダのヅケ』内容旬(須賀健太)に姉・真子(佐藤玲)から、連絡がある。池内正二郎(大石吾朗)、編集長の西島(石井正則)らとの企画会議で、“若手寿司職人対決”があがり。。。旬が選ばれたという。噂では、ライバルとなる“勘兵衛”の磯村慎治(前田公輝)は、キハダのヅケが得意だと知る。が、“柳寿司”に来ていた客の大学教授が、美味いわけがないと一蹴。“キハダは所詮ツナ缶の材料だ”と旬は、工夫すれば。。。と、1週間後に用意すると約束する。工夫に悩む旬。そんなとき、水越甚太(高杉亘)昌代(山村美智)のケンカに巻き込まれ。。。その直後、慎治が、“柳寿司”にやって来る。旬に、作り方を教えるためだった。が、必ず上手くいくかは、分からないと。そして思わぬ事を口走る。慎治は、父から“キハダは所詮ツナ缶の材料”と言われたと顔色を変える旬。。。そう。。大学教授は、慎治の父・泰史(並樹史朗)だった。敬称略脚本、監督は、小沼雄一さんベタだけど、良い話だったね。若干、数回前と、被っているのは気になるが。ま、いいでしょう。ってか。。。。戦い描くんだね(笑)
2018年11月24日
内容料亭“花ずみ”の女将として再出発した通子(木村佳乃)その直後、旬平(萩原聖人)が、多衣(水野美紀)と会っていると知ってしまう。そんななか、六扇(横内正)から、思わぬ事を知らされる通子。それからすぐ、店は閑古鳥が鳴き始め。。。。そこで、旬平に相談することに。仲居として雇っている八重(荻野目慶子)が、“敵”だと。旬平の前に板長をやっていた前田(柴俊夫)の愛人の可能性があると。。。八重に注意を与えつつ、旬平は新しいメニューを考えるが。客足は増えなかった。それから少しして、旬平の父の愛人・鶴代(萬田久子)がやって来る。敬称略脚本は、福田卓郎さん演出は、Yuki Saitoさん原作があるから、仕方ないことなんだけど。ごく一部だけ、“ドロドロ”に見せているが。残念ながら、基本的なストーリーは、“そこ”じゃ無いわけで。どれだけ演出で、そういう風に魅せようとしても、どうにもならない。。。。。ってことだ。結果的に、ストーリーと音楽が、噛み合っていない状態のため、妙にチグハグな雰囲気が、漂っていますね。修羅場のつもりだろうけど、修羅場になってないし。極論言えば、音楽を除き、映像だけで見ていると。数年前の“NHK版”と、全く同じだしね(苦笑)変える事は出来ないのだろうが。だったら。。。。いっそ。。。“原案”にしちゃえば、良かっただろうに。。。
2018年11月24日
内容大学病院に出没する窃盗犯。それを捕らえるため、斑目(中島健人)たち13係が、潜入することに。敬称略もうすでに、刑事モノでも無い。ハッキリ言わせてもらう。原作と違うのは、仕方ないとして。さすがに、ここまで。。。。ってのは。。。評価に値しないレベルだ。小ネタを入れるのは、ガマンするが。無駄に散漫だし。最低限、刑事モノとして、成立させて欲しかったです。ってか。。。。煙鴉が。。。。(失笑)今作、何をやってるんだろ。。。。。。。もう、取りかえしのつかない状態に、なってるね。
2018年11月24日
『光と影』内容11年前の2008年。小劇場で役者を目指す神林イサム(井上芳雄)が、本番当日、何者かに刺殺された。当時、通り魔の犯行と思われ捜査されたが。凶器なども見つからず迷宮入り。そして。。。現在。凶器と思われる包丁が、劇団の美術倉庫から発見された。百合(吉田羊)高木(永山絢斗)本木(三浦友和)立川(滝藤賢一)そして金子(光石研)は、捜査を開始する。包丁からは、複数の指紋が検出される。関係者から聴取することに。早速、百合と高木は、神林の婚約者・道広チエ子(村川絵梨)から、事情を聞き始める。立川、金子は、劇団員の曽根崎(深水元基)から話を聞くと。演出の新屋(北村有起哉)は、かなり気が短かったと。経験のある曽根崎や、アイドル崩れの“柊リン”こと田山芳美(飯豊まりえ)だけでなく。神林にも当たり散らしていたという。一方で、新屋は、演出助手・得地正希(山本圭祐)に動機があると主張。敬称略脚本は、蓬莱竜太さん監督は、波多野貴文さんエピソードとして、面白味はあるんだが。なんていうか。。。複雑に見えるのが、玉にきず。描いているコトは、シンプルなのに。
2018年11月24日
内容府中市内で若い女性(三浦由衣)が交通事故に遭い、病院へと搬送された。意識不明の重体。所持品も無く、身元不明。が、調査の結果、7年前、当時14歳で失踪した久我春奈と判明する。捜査の結果、春奈が通っていた学校の美術教師・木谷徹(眞島秀和)を逮捕。木谷の自宅には監禁していた証拠はあったが、木谷は、それを否定する。成人になって転がり込んできたと主張する。監禁の“道具”についても、個人的な嗜好だと。。。。。そんな木谷を絵麻(栗山千明)が取り調べを行うことに。すると親の虐待から保護していただけだと主張する。暴力も振るっていないし。監禁もしていないという。その言葉に、“ウソ”を感じられない絵麻。それから少しして、春奈の意識が回復。すると春奈は、監禁されていないと主張。そのうえ、両親との再会を怯え、拒絶する。報告を受けた絵麻は、もう一度、木谷から話を聞くが。動揺1つ見せない。が、木谷の母・園子(辻沢杏子)の名前を出したときだけ、木谷は妙な反応をする。監禁していたことは知らないらしいが。。。そこで、絵麻は、園子から話を聞くことに。敬称略脚本は、ブラジリィー・アン・山田さん監督は、根本和政さん凄いですね。今回のエピソード。眞島秀和さんが、それを引き立てている!サスペンスとしても、素晴らしい捻りだし。凄いとしか言いようが無い。しっかし、よく、こんなエピソードを思いついたなぁ。。。。
2018年11月24日
内容嶋田にやってきたお蝶(田中麗奈)お以乃(ともさかりえ)お志花(佐藤江梨子)宿屋に逗留していると、長五郎(滝沢秀明)から、お以乃に文が。“猪鹿蝶”を捨て長五郎にもとへ行けと、煮え切らないお以乃をお蝶が挑発したところ、お以乃は怒り、お蝶に飛びかかる。が、そこに政(福士誠治)が現れる。時間を持て余すお蝶が、大井川の茶店へ。そこで、“朝顔”を手に、遠くを見つめる男・伊作(舘ひろし)と出会う。伊作は、鉢植えを手にして、川へと入っていく。それを止めようとするお蝶だったが、2人を見ていた人足たちに、“心中”と間違われ、捕らわれるお蝶、伊作。伊作が“朝顔”と心中していたと口にしたことで、ようやく、お蝶は、放免となる。とはいえ、お以乃が戻ってこないため、嶋田宿に足止めとなってしまうお蝶とお志花。何もすることが無く、町を散策していると、繁盛している小間物屋をみつける。おたつ(渡辺えり)が助三郎(川野太郎)と営む店だったが、品物はイマイチ。呆れかえるお蝶。すると、隣にも、小間物屋がある事に気付く。が、、、閑古鳥が鳴いていた。店をのぞき込むと、伊作の姿が!?伊作は、3人の子と“朝顔”の世話をしていた。数年前に“朝顔”と出会ってから、夢中になっているという。いつしか、黒色の花を生み出し、江戸の品評会を目指すようになったと。が、そのせいで、女房には三行半を書けと迫られているという。伊作の女房というのが。。。隣のおたつだった!何かを思いついたお蝶は、伊作に江戸行きを促し、自らは、お以乃、お志花とともに、伊作の留守宅へと。。。敬称略脚本は、小松江里子さん演出は、黛りんたろうさん今回みたいな、エピソードもあるんだね。そこが、一番驚いてしまった。なるほど。ってことは、途中で。。。。?
2018年11月24日
内容昭和22年4月。男の子“源”を産んだ福子(安藤サクラ)だったが、産後の肥立ちが悪く、寝込んでしまう。鈴(松坂慶子)タカ(岸井ゆきの)たちは、栄養のあるモノを。。。と。。。梅雨が明けた頃、ようやく福子の体調も回復。萬平(長谷川博己)は、栄養食品を作ることを思いつく。神部(瀬戸康史)の協力を得て帝大から近江谷(小松利昌)を招き、萬平、神部、岡(中尾明慶)大和田(梅林亮太)倉永(榎田貴斗)が、研究を始める。。。。敬称略そっか。。。会社が順調だから。。。か(笑)ってか。今回の“流れ”は、どっちがメインのつもりなのかな?鈴の騒動からの掲示板。。。そして、その周りの人たち。それとも、福子の体調?まあ、会社が順調。。ということと、“金”を強調していたので。全てを引っくるめているのだろうが。“朝ドラ”であることを考えれば、後者の福子だけで、全てが表現出来たと思うんだけど?当然、そうなると。現在の状態や、今週の描写を考えれば、鈴の家出は、特に必要無いわけで。。。。もちろん、盛りこむなと言うコトでは無い。盛りこむなら、同じような描写を繰り返すなと言うことだ。それも。。。5日近くも。月曜ラストから金曜の序盤までだからね。結果的に、金曜、土曜しか内容らしい内容が無かったし。工夫をして欲しかったです。まだまだ、“起承転結”の“承”が始まったばかりだから、ある程度は、目をつぶるが。今週の展開、手法を、今後も続けるならば。一気に失速する可能性もあるだろう。まあ。。。“不快”よりは、“マシ”なんですが(苦笑)内容が無いモノを見るのは、ツライモノです。 最後に 鈴のシモベで、1人 研究で、4人 塩は、現在10人 そう。三分の二! 塩は、作れているのかな?? TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4846.html
2018年11月24日
内容まめ福(尼神インター渚)の様子がオカシイと、貴子(かとうかず子)すず芽(趣里)に促され、尋ねる達也(相葉雅紀)しかし。。。。「うるさい」。。。とだけ。。。一方、坂の上動物病院は、トキワ(広末涼子)が熱を出して休んでいることで、達也と堀川(小瀧望)だけで仕事をするハメになり、大混乱。そんななか、達也は、まめ福から、客からプロポーズされたと相談される。折しも、名倉(大倉孝二)と結婚の話をしていた達也は。。。。そして名倉の犬が。。。。敬称略獣医の部分。。。全削除すれば良いだろうに。ワンパターンなんだから。盛りこまなくても、何も影響なさそうだし。そもそも。とってつけたような印象が強く。その印象が有る限り、“命”を軽々しく扱っているように感じられるのだ。
2018年11月23日
「あなたの子どもを生みたい!夫婦の絆が深まる日」 内容尚(戸田恵梨香)が倒れ、駆けつけた真司(ムロツヨシ)しかし、その口から。。。。「誰?」という言葉が。侑市(松岡昌宏)に理由を尋ねるが、あくまでも推測だけで、断定的な理由は不明なままだった。頭では理解しつつも、侑市に怒りをぶつける真司。薫(草刈民代)は、医師でも未知の病には無力であると言われるが。。。翌日。病院にやって来た公平(小池徹平)を見かける侑市。診察の日でも無いハズなのに。。。妙な印象を受け、話しかけると。公平は、尚と真司のことを話し始める。2人が帰る直前まで、尚の病室にいたようで。。。。一方、真司は、公平の言葉に戸惑っていた。「尚さんが欲しい。。。たとえ、シンジを殺しても。。。」と敬称略脚本は、大石静さん演出は、岡本伸吾さんう~~~ん。。。。本編は、ほんとに良い感じなんだけど。盛りこんでいる不確定要素が。。。。。一番の問題は、不快感云々。。。よりも、必要性。ドラマを楽しめているのに、その疑問が、頭から離れない。無くても成立するからだ。それこそ、真司以外で、もっとも接触しているのが侑市なんだから。侑市が手を出さなくても、元カレということだけで、必要十分な“要素”になるんだよね。まあ、役割分担も分からなくもないが。。。。こういうことをすると。話が散漫になる可能性があるからね。。。すでに、微妙に散漫だし。仮に、これを納得するために、なんらかの理由を盛りこむにしても。そんなこと描くくらいなら、主人公2人のやりとりを見たいわけで。時間の無駄になる可能性があるよね?ほんと、なぜ、なんだろ。。。まさかと思うが。大人の事情?それも、侑市絡みの?しっかし、考えれば、考えるほど。。。。そこだけ、雰囲気が違うこともあって、本編から浮いているのも、違和感を倍増させているんだろうけどね。う~~~ん。。。。ま、気にせずに視聴している人が多いだろうから。。。。。ま。。。。いいかな。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4845.html
2018年11月23日
『昇進』内容助六(山崎育三郎)とみよ吉(大政絢)が、事故死した。その後、菊比古(岡田将生)は、2人の娘を引き取り、八代目有楽亭八雲を襲名。そして。。。24年後。。。。昭和62年。八雲の弟子で二つ目の与太郎(竜星涼)は、真打ち昇進の話が持ち上がり始める。ある日、八雲の元に、小夏(成海璃子)から話があると、連絡が入る。「妊娠3か月。子供は生むという。独りで産んで、1人で育てる」まさかのことに、驚く松田(篠井英介)そこに与太郎がやって来る。“相手”のことを尋ねても、答えない小夏。松田が、家に戻ってくるよう懇願し、小夏は了承する。そんなやりとりを八雲は、表情を変えず、聞いていた。「好きにするさ」と言い残し、でかけていく。敬称略脚本は、羽原大介さん演出は、小林達夫さんようやく。。。未来。。というか。。。現在?になった今作。久々の与太郎の登場。初回以来なのだが。。。若干、不安を感じていた与太郎。が。想定していた以上に、竜星涼さんが、良いですね。一瞬、《キョウリュウジャー》を思い出してしまった(笑)周りのキャストも、シッカリ埋まっているし。思っていた以上に、際立っている。これで、今後も、楽しめそうである。ってか。。。岡田将生さんの老けメイク。中原丈雄さんの若返りメイク。。。ギャップが!!今回の一番の衝撃だったかも。まあ、それを言い出すと篠井英介さんも。。。なんだけどね。
2018年11月23日
内容その日、江波(寺島進)は、ひかり(山口まゆ)に謝罪した。5年前、ひかりの母・中瀬由紀子(杉本彩)が、取調室で服毒死したとき、取り調べをしていたのは自分だったと。そんななか、放置されている車が発見され、中から変死体が見つかる。亡くなっていたのは、中瀬時雄(矢柴俊博)由紀子の再婚相手だった。青酸化合物を服毒した可能性が高かった。状況から自殺を思われたが、連絡を受け駆けつけた綾乃(黒木瞳)は、殺人事件として捜査すると宣言する。綾乃が、ひかりに事情を伝えたところ、時雄を捜す男性が訪ねて来て、居場所を伝えたと告白する。リサーチ会社の葛城竜蔵(本宮泰風)だという。綾乃は、殺人事件だと言いきるが、加倉井(北村有起哉)は、もっと慎重に捜査すべきだと。葛城は、衆議院議員の小宮山(眞島秀和)の秘書でもあった。。。一方、江波は、大曽根(伊東四朗)から、頼まれごと。。敬称略脚本は、田子明弘さん監督は、小林義則さんようやく、引っ張り続けていた縦軸の案件へ。おかげで、妙なエピソードが、無くなり。話全体に、一体感が生まれていますね。ゴミ拾いなんて、かなり良い感じ。こういうのが、見たかったんだよなぁ。。。。
2018年11月23日
『白い骨』内容牢内で、囚人・辰平(きたろう)の病状を診る登(溝端淳平)胃の腑だけで無く肝の臓の状態も悪そうだった。控えに戻った登は、土橋(正名僕蔵)に相談する。土橋も状態が悪いと知っていて、溜め送りにした方が良いかもと。が、平塚(マキタスポーツ)によると、そろそろ放免だという。そして辰平には女房がいると知り、往診のついでに、立ち寄ることに。女房のおむら(渡辺梓)を訪ねた登は、辰平が牢にいること。そろそろ放免になること。そして病を患っていることを伝える。すると、十七年前に、フラッと出ていったきりだったと。生きていたことに、おむらは涙する。数日後、軽い叩きの刑を受けた辰平は放免となる。迎えにやって来たおむらと再会した辰平を見て、笑顔になる登。そして、辰平の赦免から二十日ばかり経った、ある日。弥次郎(小林隆)が声をかけてくる。かつて牢にいた男だった。辰平が殺されたという。十日ほど前のこと。。。だと。大牢に富蔵という男がいると。4人組の大泥棒のひとりという噂のある男。五両の駄賃で、忠助(兼松若人)という男に言づてを頼んでいたと。藤吉(石黒賢)直蔵(波岡一喜)に相談したところ、噂はあったという。しかし、忠助は、何も語らず、捕らえることが出来なかったらしい。あまりの理不尽さに、登は、忠助のもとへ。そして。。。。敬称略脚本は、小林政広さん演出は、服部大二さん良い話だねぇ。“夫婦”エピソードの重ね方が秀逸すぎる。
2018年11月23日
内容福子(安藤サクラ)が産気づき、慌てる萬平(長谷川博己)たち。電報を受け取った克子(松下奈緒)は、鈴(松坂慶子)とともに、福子のもとへ駆けつける。そして、男の子が誕生。萬平は、平賀源内から。。。源内!?と名付けようとするが、鈴は反対。源義経から。。。義経を主張する鈴。それを見て福子は。。。。敬称略間をとっている。。。。のか!?(笑)そこはともかく。“やっと”ですね。さすがに、引っ張りすぎである。同じコトを書いてしまうが。そもそも。。。“出資”してもらったのは、先週の話で。そのうえ、今週に入って時間経過。出産まで、半年以上経過しているのである。これだけ“発明家”を連呼しておきながら、その部分を見せて、魅せないで、、、どうする!鈴の家出、福子の出産も。。。結末はわかりきっているのだ。ハッキリ言わせてもらえば。よっぽどの作品で無い限り、主人公が死ぬわけが無いのだ。それを。。。延々と引っ張って。。引っ張って。。。頭が痛いのは、先週末の“予告”で、次回の“土曜”のシーンまで見せてしまっていること!そう。すでに、“視聴者は知っている”のである。きっと、次回。それなりに楽しめても、インパクト、サプライズ感は皆無だろう。こういう、中途半端に予告で見せてしまうから。インパクトに欠けることになるだけで無く。1週間、引っ張り続けて。。。。。イライラするのである。通常のドラマでも、“週1”ではあるが、1週間後に放送しても、それほど気にならないだろう。だって、“朝ドラ”とは違って。毎日のように、放送しているわけでは無いからだ。が。。毎日だと。。。同じ1週間後であっても、期待感があるから、裏切られた気持ちになるのだ。それなりに楽しめても。。。引っ張っている印象にしかならない。もう一度書いておく。先ず“予告”がダメなんだからね!そして。。。。さすがに、引っ張りすぎ。1日。。。いや、2日合計30分で出来ることを、1週間引っ張るな!先週までと、今週は、雲泥の差ですね。これね。。。“月曜”だよ“月曜”半年経過させるならば、それを3日ほど使って、萬平の試行錯誤に費やせば良かっただけでしょ?それこそ。。塩づくりが順調になるまで。。。そして、車を買うまでの出来事を描いても良かったはずだ。引っ張る部分が間違っています。“朝ドラ”としてみれば、毎回の話。。。そんなに悪くないんだけどね。でもね。毎日。。。同じようなモノを見せるのは、絶対に間違ってる。もちろん、ホームドラマは、そういうモノだし。“朝ドラ”だから、ガマン出来なくも無いが。もう少し、“違うこと”を盛りこんで欲しかったぞ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4844.html
2018年11月23日
内容勅使河原(片岡鶴太郎)に復讐し、全てが終わったと思われたが、直後、亜梨沙(山口紗弥加)に衝撃が走る。唯菜(松井玲奈)と純矢(安藤政信)が、婚約したというのだ。唯菜を問い正したところ。。。。。敬称略脚本は、泉澤陽子さん演出は、松永洋一さんもう、今回は、話の内容云々よりも。山口紗弥加さんvs松井玲奈さんだね(笑)松井玲奈さんが、ホントに体当たりで。良い役者になってきたね。ってか。。。話がブレ過ぎて、メインが、何だったかを、思い出せません!。。。。どこに向かってるんだろ。。。。
2018年11月22日
内容会社で負傷し、完治(佐々木蔵之介)は病院へ。慌てて駆けつける真璃子(中山美穂)そして美咲(石川恋)ある日、水原聡美(八木亜希子)と須藤武史(岡田浩暉)が見舞いにやって来る。2人はつき合っているらしい。須藤は、完治にある事を伝える。真璃子が家に帰ると、春輝(藤井流星)から電話がある。完治のことを話をしたあと、美咲の話しになるが。。。その後、退院した完治は、荻野倉庫が、相変わらず苦しいと知る。そこで須藤の話をもとにして、川本(中川家・礼二)に、新規事業を提案する。個人の捨てられないモノを預かるというサービスだった。反対する川本だったが、感じが自分ですると言って、1人で仕事を始める。栞(黒木瞳)に会えないまま。。。1人で残業までする毎日を送る完治。そのころ、栞は、完治の見舞いのため病院に行ったとき、美咲から“父と別れて欲しい”と言われたことが、頭をよぎり。。。一方、美咲から、完治との関係を問われた真璃子は。。。。敬称略脚本は、浅野妙子さん演出は、森脇智延さん展開が展開なので、仕方ないが。今回は、“妻”の場面が多いですね。悪いとは思わないが。突然、増えたことで、違和感を感じたのは、言うまでもありません。ま。。。“事情”もあるだろうから、良いんだけどね。しっかし、詰めこんだねぇ。。。(笑)これ、ずっと思っていたんだが。1つ1つ、描いて。決着をつける。そう。オムニバスのほうが、面白かったんじゃ?
2018年11月22日
内容青島(林遣都)は、塩見一郎(矢部太郎)から話を聞いていた。その後、事務所で、京極(高橋英樹)を交えて話をする。婚約者から、得だと言われ土地を購入。が。。。そんなに、価値が無いこと分かったと。婚約者とは、連絡が取れず。詐欺だと判明する。同じ頃、“彼女”にフラれ、ショックを受ける馬場(荒川良々)青島が確認すると、塩見を騙した女と。。。馬場が貢いだ女は、同一人物。藤原夏純(逢沢りな)だった。相田栞(東ちづる)が代表を務める“ローズブライダル”という相談所で、紹介してもらったと言うことで、伊藤理恵(安達祐実)が潜入捜査をすることに。相談員の中村加奈の説明を受けた後、野村という男性と。。。敬称略脚本は、橋本裕志さん演出は、松田秀知さんアイデア、アドバイスを出すどころか、指示さえ出していない。。。。叱咤しているだけだよね?そもそも、弁護士じゃ無い、弁護士じゃ無いと、連呼しているけど。事務所の人間全員が弁護士では無いわけで。何もしない理由を、弁護士じゃ無いと言って、イイワケにしているだけ。犯罪者ギリギリの人たちまで、働いているというのに。。。。これでは、主人公で魅せるどころか、見せることも出来ていない。基本的に、思わせぶりなんだけで。。。。そら、面白くないわけである。そらまぁ。。。真面目に法廷モノを描いていると言えなくも無いが。ラストで、カッコつけているだけの主人公を見せて、何が面白いのかな???ほんと、どういうつもりだろ???話が進むにつれて、失速している感じだね。不自然すぎるバランスで描いたりするから、違和感が生まれるし。ワザと。。。《X》との差別化を図っていると思われる部分もあるし。これ、ほぼ迷走していると言って良いかもね。数字が、それなりに良いから、叩かれないんだろうが。。。。。ちょっと、これ。。今のままでは、厳しいね。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4843.html
2018年11月22日
『フリマアプリの達人』内容小学校教師・栗山彩子(滝沢沙織)が自宅で殺されて見つかる。第一発見者は、夫・勝典(隈部洋平)と、娘・陽菜(横溝菜帆)。夫によると、生徒の母・逢沢希(井上和香)ともめていたようだという。土門が、副担任の佐野亮太(中山卓也)から話を聞くと。彩子が、希の息子・悠斗(大川星哉)と話しているのを見たという。直後、彩子が怒鳴り込んできたらしい。“悪い母親”だと言ったと。詳細が分からず、話を聞こうと思っていた矢先の事件。蒲原(石井一彰)とともに希のもとを訪ねるマリコ(沢口靖子)希は、子供たちに、フリマアプリで販売する小物などを作らせていた。アリバイを主張する希。そんななか、マリコは、展示会で陽菜が入賞した作品が、悠斗が作ったモノと似ていることに気付く。ワケを尋ねると、フリマアプリで買ったと打ち明ける。敬称略脚本は、松本美弥子さん監督は、兼崎涼介さん話は悪くないけど。。。。これ、2つの家族を描いているのに、途中で、一方、消滅。ってか。。。なぜ、被害者じゃなく、容疑者を?
2018年11月22日
内容“清香軒”にやって来た岡(中尾明慶)らの話を聞いた鈴(松坂慶子)は、竹春(阿南健治)らに置き手紙を残し、再び、姿を消してしまう。一方、克子(松下奈緒)のもとに鈴が現れなかったことで、福子(安藤サクラ)萬平(長谷川博己)は、泉大津へ戻ってきた。が。。。入れ替わるように、鈴が、克子のもとに現れ、“大切にされていない”と愚痴り始める。克子から連絡を受け、ひと安心の福子たち。そして萬平は、大阪での出来事を思い出し。。。。同じ頃、神部(瀬戸康史)とタカ(岸井ゆきの)が急接近。小松原(前原滉)たちが。。。。敬称略間違いなく“身重の福子”だと思っていたのに。まさか、“忠彦”により、“鈴”が。。。。。まあ、忠彦は、鈴のことを、“ひな鳥”と絶賛?していましたので。そういうのもアリかな。ってか。。。ここまで、引っ張るとはね(苦笑)仕方ない部分があるのも分かっているけど。一話くらい前倒ししても、良かったかな。さすがに。。。。ね。。。。いや、それ以前に、次の事業のことは、先週に出た話なんだから。“そこ”を期待しているのであって。家出、出産は。。。どうだっていいんだよね。。。。ほんとは。月、火までは、まだ良かったけど。ここまで来ると、さすがに。。。。引っ張りすぎだろう。前回、今回は、メリハリが消えつつありますし。。。。。ま。。。。いいや。。。不快な気持ちにさせないだけ、マシ。ガマン出来るレベルだし。ただ、ガマンしているだけだって、ほんと。。。。それにも、限界がありますからね!TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4842.html
2018年11月22日
内容晶(新垣結衣)は、恒星(松田龍平)が大金を持っていると知る。しかし、恒星は、妙な話を始め、誤魔化してしまう。そんななか、京谷(田中圭)の父が。。。。敬称略脚本は、野木亜紀子さん演出は、明石広人さん???????いやまぁ。。。“連ドラ”としては、間違っていると言いませんが。ここまで、“今までの話”と、話も雰囲気も違うモノ。。。ってのは、評価に困ります。セリフが異様に多いし。どういうつもりだろ???きっと、ドラマの“転”なのだ。だから、いろいろ描きつつ、“転”を描いている。。。。と理解するが。。。。っていうか、前回まで、アレコレと盛り込んできたモノを、一気に消去しちゃうってのは。。。。どうなのかな?そらね、結末へ向かっているんだろうけど。。。。だったら、もっと早く、やれば良かっただろうに。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4841.html
2018年11月21日
内容突然、社長室呼ばれるプラモデルメーカー勤務の林田紬(百田夏菜子)そこでは島田浩一(武田真治)社長と、総務部長の岡田勉(中村靖日)が、長すぎる残業について話をしていた。皆に、残業禁止を徹底するよう命じられる紬。が、企画部の望月翔(青柳翔)が、聞いてくれず、振り回されてしまう。そんななか、望月は、紬のある秘密に気づき。。。。敬称略作は、黒沢久子さん演出は、大橋守さん宣伝の番組を観ているので、かなり脳内補完して。。。“地域発”と考えられなくも無いが。これ、極論を言えば。“静岡”である必要性が、あまり無いよね。。。そこだけは、少し残念な部分。ドラマとして、意外な社会派ドラマで。。オモシロ味があったので。もっと何かあっても良かったかもね。それこそ、こういうの。。。家族を強調するだけで、違うのに。。これ。。。“地域発”じゃなく“特集ドラマ”のほうが、良かったかもね。こだわりが無くなるから。で、出来れば、もう少し、長尺で。前後編で、2時間くらいでも良かったかもね。
2018年11月21日
『ブラックパールの女』内容弁護士の連城建彦(松尾諭)から、右京(水谷豊)に依頼がある。連続殺人犯として拘留中の遠峰小夜子(西田尚美)に関してだった。連城が顧問弁護士を務める出版社に対し、名誉毀損の民事訴訟を起こしたという。元々、情報源も定かでない記事の、真実性の立証は不可能。裁判になると不利になるため、和解に持ち込みたいと。すると小夜子は、“刑事と話がしたい”という条件を突きつけてきたと。そこで、有能で、小夜子に無関係の右京を思い出したということだった。右京は、亘(反町隆史)とともに、小夜子と面会するため東京拘置所へ。雑誌記事について、様々な間違いを指摘し始める小夜子。やがて、東都バイオラボの谷岡邦夫という男性と一緒の飛行機に乗ったと証言。それが記事のデタラメを証明すると言うが、名前を聞いた右京と亘は、顔色を変える。谷岡邦夫は、先日、自宅の浴槽で変死体となって発見された男性だった。浴槽内で突然死した、事故死として処理されていた。すると、小夜子は、奇妙なコトを口走る。「殺されたんですか?」そのうえ、谷岡には、若い妻がいたはずだという小夜子。が。。。第一発見者の妻・麻子は、谷岡と同年代。妙な印象を受けた右京と亘は、麻子から話を聞く。シンガポールに行っていたらしい。そこで、谷岡の部下・沢村洋二、野添絵里香から話を聞くと。奥さんと旅行と言っていたような気がするという。敬称略脚本は、山本むつみさん監督は、権野元さんかつて、同様のネタが、《相棒》で作られたことがあるので。シリーズを見ていれば、それほど目新しいネタでは無い。そこがね。もの凄く、残念なのだ。確かに、面白味が無いわけでは無いが。面白いと言えるほどでも無いからである。もう少し、捻っていればなぁ。。。。。ここまで、捻りが無いと。エピソードのポイントは、小夜子という人物だけであるからだ。別に、猟奇的。。。というワケでなく。強引に連城を絡めただけで、絡めなきゃ、今後、接触する可能性が、限りなく低いし。そう。右京が、まるでフラグめいた発言をしたところで、もしも。。。そういう展開になるとしても、明らかに強引な展開になるからである。もっと、何かなかったのかな。。。。「だから、何?」っていう、印象しか無かったよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4840.html
2018年11月21日
全148件 (148件中 1-50件目)