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「なりすましにご用心」内容子供のSNSについて、取材を始めた風未香(芳根京子)宝子(永作博美)そんななか、風未香は、香織(北村有起哉)から、思わぬ頼み事をされる。トランスジェンダーを打ち明けたのをきっかけに離婚した香織。実は、娘・怜奈(上野鈴華)とSNSで繋がっていたのだった。ただし、若い女性だとなりすまして。怜奈に懇願され、会うことになってしまい、代わりに会ってほしいという。だが、娘のSNSをチェックしていた香織は。。。。敬称略作、橋部敦子さん脚本協力、三島有紀子さん、藤平久子さん演出、岡田健さんエピソードとしては、面白いんだけど。疑問が2つ。ひとつは、風未香と宝子の取材に見えないこと。今作って、ここが、よく分からないんですよね。極論を言ってしまえば、取材が無いと、ただのホームドラマだし。で、もうひとつの疑問は、トランスジェンダーと、SNS、そのうえ登場人物の親子。と。。。ネタを盛り込みすぎていることだ。これ、ひとつでも十分成立するんだよね。上手い感じで、絡めているのは理解しているが。曖昧な描写で、思い切って踏み込んで描いていない気がするのだ。絞り込めば、こんな印象にならなかっただろうに。どこも悪くないけど。ちょっと欲張りすぎかな。
2021年05月21日
内容人気漫画の作者・長谷川ヒロシ(林和義)が自宅作業場で、殺されて発見された。第一発見者は、アシスタントの尾田伸二(諏訪雅)だったが。何者かに殴られ、気を失っている間に、遺体が消えてしまったという。保科(中山美穂)から許可をもらった冬彦(小泉孝太郎)は、寅三(松下由樹)とともに、捜査を開始。アシスタントの尾田、水島明(金子鈴幸)矢沢武史(土橋竜太)によると、最終話を書いているところだったという。その後、担当編集の久保充(森岡豊)秋本雄彦(武田航平)から、話を聞いていた冬彦、寅三。そこに、編集部宛の脅迫状が届く。長谷川を助けたければ30億を寄付しろと。現場に残された血痕からすると、亡くなっている可能性が高かったが。。。。。翌日、編集部に、最終話のネームが届くも、生死が分からないまま。そして新たな要求が届いたことで、編集部は寄付を決めてしまう。そんななか、元編集の富樫耕平(中川晴樹)と被害者とのトラブルが判明。富樫の関与が疑われるも。。。。そのころ、靖子(安達祐実)のお見合い相手の森田陽一(天野浩成)の情報で、冬彦は、あることを推測。元アシスタント永井留美子(城元菜那)の証言で、手塚ももこ(杏花)という人物が浮上し。。。。敬称略脚本、渡辺啓さん監督、岡野宏信さん話自体は、今作らしさが戻ってきた感じで。特に悪い印象は無いのだが。気になった点が1つ。ゼロ係。。。。存在意味があまり無いような。。。。確かに、それも今シリーズでは、よくあることなんだけど。もうちょっと、役割を与えた方が良かったんじゃ?
2021年05月21日
内容朝岡(西島秀俊)の予想通り、夕方には雨がやんだ。そして、能の定例会がはじまる。百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)や佐々木(浜野謙太)のいつもとは違う姿に驚きながらも、能に感銘を受けていた。定例会の後、サヤカは、百音の祖父・龍己(藤竜也)に、百音の近況を報告していた。龍己も、百音の楽しそうな声に一安心する。敬称略作、安達奈緒子さんもうちょっと、島を出た理由を、もっと正確に盛り込むかと思っていたが。まあ。。。。いいや。いやね。気になっている点が、2つ。先ず。劇中の現在が、2014年であること。。。。3年経過しているからね。分かるけど。分かるけど。なら、劇中の現在が、2011年の方が、自然だったんじゃ?と思ってしまうのだ。で、もうひとつ、気になっているのは、“連ドラ”として、間違いなく“この理由”が、今作の主人公の原動力なのは、確かなことなので。あまり、引っ張らない方が、良いんじゃ?ってことだ。今作が決まったとき、すでに“週5”が決まっていたのかもしれませんが。脚本の仕上がりと、ドラマの仕上がりは違うわけで。脚本が仕上がっていても、それ以外のスタッフは“週6”に慣れていた可能性が高く。時間配分を考えれば、丁寧さも分かるが、アッサリやってしまう方が、今後の展開に支障が出ないだろうし、“根幹”だから、わかりやすくなるのでは?と思うからである。とはいえ。次週は、そのあたりも含めて、いろいろとあるだろうし。とりあえず。まだまだ。。。。大丈夫。。。だと思っておきます。まだ、第1週目だしね(笑)奇を衒うわけでも無く。無難な始まりで。満足はしていないけど、第1週は、納得の仕上がりでしたね。で。今回のエピソードから。。。。次週に、どう繋がる?今回、一番気になったのは、そこだよ。帰らなければならない理由が生まれるのか?なら、いっそ、“そういう日”のほうが、説得力が生まれたんじゃ?それとも、、、、、謎だ。。。。“土曜版”の“予告”で、謎が解けるかな???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6638.html
2021年05月21日
内容休日の朝。わこ(吉川愛)とめぐる(板垣李光人)は、休みの過ごし方で。。。そのころ、あさひ(水野美紀)が、漫画家と打ち合わせをしているのをキラ(桐山漣)は、恋バナをしていると勘違いして。。。そんななか、境(おいでやす小田)が、あさひから。。。。敬称略脚本、坪田文さん脚本協力、広田光毅さん、大村仁望さん、天真みちるさん監督、湯浅弘章さん今回は、完全にオムニバスですね。面白いかと言えば、そうでもなく。それぞれ、“らしさ”で描いているのも分かるが。正直、ビミョーである。でも、全否定するつもりは無い。何を描きたいかが、よく分からない状態よりは、圧倒的にマシだからだ。ほんと、最低でも、今回くらいだったなら。。。。。
2021年05月20日
内容レン(岩田琉聖)に仕事部屋から出て行けと怒鳴ってしまったことや、あいこ(吉岡里帆)にも冷たくしたことを清一郎(鈴木亮平)は後悔していた。一方で、“美波”を名乗る女性からの電話に動揺する。そして、あいこは、昨夜、二階堂(眞栄田郷敦)にキスされ動揺していたが。今までと同じように接しようとするあいこ。だが、二階堂は、想定以上に動揺していて。。。。そのころ、向後(片岡愛之助)は、編集長から、“銀河天使”を日本漫画大賞にノミネートするよう命令されていた。断ろうとしても、受け入れられず。そんななか、金條可憐(木南晴夏)が、刈部家を訪ねてくる。“銀河天使”への熱い思いを語る可憐に、清一郎が困惑していると、玄関からチャイムが。。。秋山美波(内田理央)だった。敬称略脚本、松田裕子さん演出、小林義則さん今回のエピソードを見ていて、ふと思ったのだ。設定を混ぜ込んでしまったので、仕方ないのも分かるが。美波。。。って、必要なのかな?あくまでも、恋バナなんだから。。。。いなくても、良いような。。。とりあえず、最終回へ向けて、いろいろと動き出した感じだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6637.html
2021年05月20日
内容父を死に追いやった千堂(椎名桔平)への復讐に失敗した上條(玉木宏)千堂の娘・優愛(仲里依紗)と結婚した後も、上條は。。。。。5年後。警務部から異動した公安部で3年。内閣情報調査室で2年。上條は、刑事部捜査二課長となっていた。そして、千堂は、副総監に。外様派は、東大派と双璧をなす千堂派となっていた。表向きには、上條は、千堂に飼い慣らされた状態だったが、上條自身は、千堂を追い落とそうと、チャンスをうかがっていた。そんななか、国会議員・加森沙代里(中田有紀)の受託収賄罪の証拠とつかんだ上條。しかし千堂は立件を許可しなかったその直後、収賄の証拠が消滅し。。。。。敬称略脚本、武藤将吾さん演出、星野和成さんさて、5年経過。。。。である。その“せい”なのか、“おかげ”なのか。紹介と、そこから繋がる変化した人間関係の描写が多くなっている。もちろん、時間経過しているんだから、当たり前のことなので。「気にしない」という選択も出来るワケなのだが。今回を見ていて、気になったのは、ひとつ。時間経過させた意味が、イマイチ感じられない。。。ってことだ。前回までに、それなりに人間関係に変化があったんだから。時間経過させなくても、今回のラストに繋がったんじゃ?そういうことだ。せめて、捜査一課に頼るんじゃ無く。上條が所属していた公安と、内調を使うべきだったんじゃ?権藤は内調だし。使えたと思うんだけどなぁ。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6636.html
2021年05月20日
内容どう見ても、高校生では無いご遺体が見つかったと連絡を受け、大岩一課長(内藤剛志)は、臨場する。現場は、数年前に廃校になった校舎。被害者は、所持品を持っていないため身元不明。だが、なぜか、学ランを着ていた。聞き込みにより、被害者を乗せたというタクシーが浮上。運転手・宇田好男(麻生敬太郎)からドライブレコーダー映像を提出してもらい、確認したところ、制服合コンがあると被害者が発言していると分かる。また、特徴的な前髪の謎の女性の映り込みも確認。平井(斉藤由貴)は、その女性を追い始める。一方で、使われた電子マネーから、身元が判明。ITベンチャー社長の常盤兼成(辻本耕志)。だが、一月前、週刊誌スクープをきっかけに、経営破綻。行方をくらましていた。身元が判明したことにより、着ていた学ランが母校のモノでは無いと分かる。そのころ平井は、スクープ雑誌の編集部を訪れる。編集部の久野一夏(木月あかり)によると、女性が忍野絵美(大原櫻子)というカメラマンと判明。常盤の会社のスクープをした張本人だった。そんななか、サイバー事件対策室の谷保(土屋伸之)により、羽塲卓三(長谷川ティティ)北井佳苗(宮下かな子)が浮上。高校時代、忍野と同じ写真部に所属していたふたり。ふたりの話で、忍野から廃校に呼び出されたらしいが。。。。そしてもう一人、銚子義則(平田雄也)がいたが、現在入院中。先日まで、常盤の会社に勤めていたという。敬称略脚本、石上加奈子さん監督、木川学さんシンプルに見えるエピソードなのに、意外と複雑に絡めて、物語を作り上げているね。今作の定番ネタが。。。。っていう疑問は存在するが。ほんとは、これくらいが、ちょうど良いのかもしれません。良い感じで人情モノだったし。
2021年05月20日
内容百音(清原果耶)と佐々木(浜野謙太)は、朝岡(西島秀俊)を連れて、森林セラピーへと向かった。ふたりの行動に面食らう朝岡だったが、ふたりのおかげで、楽しい時間を過ごすことに。そんななか、百音のさりげない言動に、朝岡は雨が降るのかもと推測。空の状態や、風向きなどから、天気を予測できることを説明する。しばらくして、朝岡の予想通り、雨が降り出し、百音、佐々木は驚く。同時に、朝岡は、佐々木本人も気づかなかった花粉症を言い当ててしまう。だが、降り続く雨に、夕方の能の定例会を中止を考えなければならない状態で、百音、佐々木たちは動き始める。すると百音が、あることを思いつき、朝岡のもとへと。。。敬称略作、安達奈緒子さん主人公の“未来”“将来”に関わってくるエピソードだから、シッカリと描かれているのは、良いところ。定例会への思いなども、描かれているため、ドラマチックに見えるしね!“連ドラ”としてだけでなく、“ドラマ”として、よく作られている。さりげなく盛り込まれている、細かい設定も、流れの中で行われているので、不自然さはありませんし。前回なら百音や朝岡、今回なら菅波のこと。流れの中で盛り込まれる“情報”は、後で、ナレーションで補足するより、くどい台詞にはなっているが。不自然さが無くて、意外と印象に残りやすい。ま、“ホームドラマ”では、普通に行われていることである。た・だ・し。一応書いておくが。。。。番宣がなぁ。。。。見なきゃ良いのに、見てしまうから。すべてに目新しさが無く。既視感があるのが、玉に瑕。“ドラマ”として、よく作られているだけに。番宣は、もう少し、注意してほしいです。映像だけで、台詞なしにすれば、既視感が少なくなるのに。ただ、それだけなのに。。。。(笑)このままだと、今週末の“土曜版”。。。番宣と、かぶるんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6635.html
2021年05月20日
内容鴨居(橋本じゅん)が警察へと連れて行かれてしまった。居場所を失った海音(石原さとみ)は倫太郎(綾野剛)により蓮田家に招かれる。敬称略脚本、徳尾浩司さん演出、鈴木勇馬さん第2章が始まった。。。。らしい。って。。。ファンタジー要素の部分は、横に置いておくが。そもそも、今作って、“恋バナ”の要素だけで無く、“お仕事”の要素に。そのうえ、登場人物の“過去”や、脇役の恋バナまで盛り込まれていて。ネタだけでも盛りだくさん!登場人物も、異様に多いし!!その程度ならまだしも、話の流れが雑なため、まさに混沌。そして、混沌に拍車をかけているのが、シリアスなのか、コミカルなのか。。。方向性が分かりにくいことなのだ。で。そんな状態で、ファンタジーだからね。ホントに、何を描こうとしているかが、よく分からない状態なのである。これで。。。第2章。。。。って。。。何?何のために、章を分けているのかが、分かりません。で。ここまで、恋バナに振り切って。。。。海は?ここまでやるなら、海の開発なんて、混ぜなきゃ良かったのに。
2021年05月19日
内容高宮良介(朝倉伸二)という男性の遺体が発見された。所持品のレシートから、浅輪(井ノ原快彦)新藤(山田裕貴)は、高宮が通っていた定食屋へ。主人の吉田かおり(町田マリー)の話では、事件当日にいたという。息子・一輝(斎藤優聖)とパズルとしていたと。一方、高宮の自宅へ向かった青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)が、室内の捜索をしていたところ、上岡昇(上川周作)が現れる。借りていた金を返しに来たというが。。。そんななか、解剖結果を聞くため早瀬川(原沙知絵)のもとへと、向かった小宮山(羽田美智子)国木田(中村梅雀)すると、遺体が見つからず。。。。敬称略脚本、稲葉一広さん監督、豊島圭介さん話自体は、それほど悪くは無いと思うのだが。全体的に、話の流れが雑すぎて、分かりにくい。ってか。。。。もの凄く違和感を感じるのだが。。。。奇妙な言い回しだが、編集をし直した?感じ。。。。。分かるように描こうとしていないよね。。。。これ。。。話自体は、単純なのに。
2021年05月19日
内容2014年5月。人気お天気キャスターの朝岡(西島秀俊)が町にやってきて、大騒ぎに。そのうえ、サヤカ(夏木マリ)と知り合いだという。その後、百音(清原果耶)や、町の人たちが集まり、朝岡の歓迎会が開かれ、大盛り上がりになっていく。歓迎会が終わった後、百音は、サヤカに。。。。敬称略まぁ。始まったばかりなので、こんなところでしょうし。丁寧に描いているのも分かるので、特に不満のようなモノは無いのだが。いやね。気になっているのは、“今”放送されていることは、もうすでに、「見たことがある」と言うことなのだ。そう。 番宣を流しすぎ!!そういうことである。だから、明日も、次週も、ある程度は「見たことがある」そのため。納得して見ていても、既視感が邪魔をして。“もうちょっと、展開が早くても良かったんじゃ?”と感じています。仕方ないんだけどね。。。番宣を見ちゃったし(笑)せめて、番宣で見た以外のことが、もう少しあれば。。。。。1ヶ月は我慢かな。ほんとに、丁寧に描写しているし。“連ドラ”としても、作り込まれているのが分かるだけに。少しだけ、モヤモヤしています。いや、作り込みがねぇ。。。なんていうか。。。“朝ドラ”らしいというか。一瞬、橋田壽賀子さんのドラマを思い出してしまったTBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6634.html
2021年05月19日
内容くるみ(川口春奈)と駿(横浜流星)は、お互いの気持ちを確認し合った。くるみは、みんなに分からないように、駿をデートに誘うのだが、駿は、“こうじ”の散歩だという。もっと恋人みたいにと希望するくるみに、駿はそこまで強くは思っていないよう。一方、陽人(丸山隆平)は、相談者の舟木(黒川智花)からの相談が、気になり始めていた。相談回数が増えていたのだ。敬称略脚本、金子ありささん演出、棚澤孝義さんえっ!?なかなか良い感じだねぇ。想定外のネタも混ぜ込まれていて、悪くないです。まあ、基本的には、良い感じで、シェアハウスの恋バナになっているんだが。まさか、陽人がらみで、そういう展開を混ぜてくるとは、思っていなかった。でも、話数を考えれば。“なるほどなぁ”。。。。なんだよねぇ。恋バナ描写は、その2人の関係性の見せ方だけで無く。重要なのは。。。距離感だからね。トラブルからっていうのも、ベタだけど。周りとの関係を考えると、上手い絡ませ方。たかがトラブル、されどトラブル。周りを絡めながら、一気に話を進める、上手い展開である。ってか、今回のエピソードを見ていて、どこがエンディングになるのかが、予想できなかったです。。。。。そういうエンディングにしてくるとは。。。。。なるほど。それにしても、ラストが、これで。。。。残り話数。。。どうするんだ???TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6633.html
2021年05月18日
内容とわ子(松たか子)の誕生日を祝うため集まった、八作(松田龍平)鹿太郎(角田晃広)慎森(岡田将生)の3人だが、とわ子と連絡が取れなくなり心配していたところに、早良(石橋静河)美怜(瀧内公美)翼(石橋菜津美)が偶然やってきて。なぜか。。。合コン状態に。。。そこにとわ子の父・旺介(岩松了)から呼び出され、八作たちは、とわ子のマンションへと。が、旺介が酔い潰れたため。なぜか、3人の元夫は餃子作りをすることになり。。。。敬称略脚本、坂元裕二さん演出、中江和仁さんえっと。。。そういう展開なんだぁ。。。。予想を超えすぎて、ほんとに驚いてしまった。とりあえず、第1章が終わり。。。。らしい。まぁ、今作の描写だけを考えれば、第1章も第2章も、無いと思うのだが(笑)
2021年05月18日
内容2014年5月。百音(清原果耶)は、サヤカ(夏木マリ)から、樹齢300年のヒバの木を案内される。その姿に圧倒されるだけで無く。サヤカの説明に百音は感銘を受ける。一方で、森林組合の佐々木(浜野謙太)から週末に能の定例会が開かれると知る。ただ、天気予報は、雨。佐々木は、残念がっていた。その佐々木に、能舞台へと案内された百音は、能舞台の凄さに驚いていたところ。サヤカが、森林組合の川久保(でんでん)と、ヒバの木の伐採について話し合っているのに遭遇する。その夜、水産高校に通う妹・未知(蒔田彩珠)が、テレビ番組で。。。。敬称略作、安達奈緒子さんさすがに、第1週。。。まだ、第2回なので、“説明”が多めですね。とはいえ、同時に、主人公の未来、将来のためのネタフリを、行っているようだ。そこは、まあ、それはいいや。ちょっと、気になったのは、アバンタイトル。アレは、何?きっと、過去だよね?ラストあたりの件を考えると。。。。。“そういうこと”なんだろうけど。想像は出来てはいるが。ハッキリと描くのか?曖昧にして想像に任せるのか?ある程度は、時間をとるのだろうが。個人的には、あまり引っ張らないでほしいなぁ。。。。間違いなく主人公が動くための“原動力”であり、物語の“幹”“根幹”になるだろうし。今後に影響を与えるなら、先ず初めに、やりきってほしいものです。じゃないと、いつまでも、モヤモヤしてしまいます(笑)最後に、ちょっと、どうでもいいこと。牡蠣の妖精???は??もっと、クドクドやって、特徴付けにするのかと思っていたので、今回は、意外とあっさりで、逆に、気になってしまった。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6632.html
2021年05月18日
内容誠也(青木柚)とれいら(岡本夏美)が一緒のところを目撃し、凜(見上愛)は、動揺していた。そして。。。。そんななか、映画監督(稲垣吾郎)が撮影のため学校にやってくる。そこには。。。。敬称略作、加藤拓也さん演出、鹿島悠さんもう、、、ほぼ“アオハル”になっている今作なのだが。えっと。迷走中?いや、最終回のための準備?正直、何をやろうとしているのかが、分からない状態である。
2021年05月17日
内容弁護士時代の入間(竹野内豊)が最後に担当した12年前の事件に関して、坂間(黒木華)は、被告・仁科壮介(窪塚俊介)の妹・由貴(臼田あさ美)に、再審請求を提案する。しかし由貴から断られてしまう。地検に戻った坂間は、入間に断られたことを伝えていたところ、入間の元同僚の弁護士・青山瑞希(板谷由夏)が現れる。説得へ向かったという。その後、由貴が再審請求を決意したことを、青山に伝えてくる。青山が由貴を伴い記者会見を開き、公の場で再審の裁判を訴えた。そして裁判所は再審を認める判決を出したことで、次席検事の中森雅和(矢島健一)は、即時抗告申立書を出すように命じる。すると小宮山(テイ龍進)を差し置いて、城島(升毅)が出しておくと中森に告げた。が。。。。即時抗告期限となる日。城島が出さなかったことで、再審の裁判が開かれることが決定された。再審第一回公判。弁護人の青山が、入間の調べで、志摩総一郎(羽場裕一)が浮上したことを説明。検察官の小宮山は、アリバイがあると反対したものの、裁判長の入間は、職権で捜査することを告げるのだった。その後、入間たちは、アリバイ証言をした元妻・飯田加奈子から話を聞くが。。。。。他にも、当時の関係者に出廷を申し入れるが、受け入れてもらえなかった。そんななか、開かれた第二回公判で、青山は、志摩総一郎と飯田加奈子の強い関係があることを追求。志摩総一郎が容疑者の可能性があるという証拠のドライブレコーダー映像と、志摩総一郎との鑑定の提案が行われる。すると小宮山は、入間、坂間、駒沢(小日向文世)の忌避申し立てを行ってくる。日高(草刈民代)の圧力がかかると思われ、3人は、裁判から外されることが確定的になる中で、入間は、中森と日高に出廷を申し入れる。第三回公判で、井出(山崎育三郎)が、志摩総一郎と中森の癒着を疑う証拠を、突然、提出し、審議が行われ、中森の追求を行おうとしたが、中森に逃れられてしまう。そして、日高が法廷に立ち。。。。敬称略脚本、浜田秀哉さん演出、並木道子さん今回は、デニス。。。。今のところ、再登板が無いですね。あの人以外。ついに、今作の主人公が裁判官になった事件の結末である。“連ドラ”としては、“縦軸”の消化ですね。とはいえ。。。。最後は、台詞ですので。ビミョーに消化不良ですが(笑)まあ、決着は決着でしょう。基本的に、カタチとしては、一話完結になっている今作。一応、“続き”ではあるけれど。なんらかの展開。。。。どんでん返しがある。。。とは思っていたが。なるほどね。そういう展開かぁ。同種の作品や、“2サス”で、よくあるパターンの1つですね。モヤモヤは残るものの、今作としては、きれいにまとめたと言えるかもね。ってか、冷静に考えると。基本的に、今回提示されたのって、状況証拠が多いんですよね。だとすると。疑わしきは罰せず。。。。ではあるけれど。。。。。ま、いいや。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6631.html
2021年05月17日
「天気予報って未来がわかる?」内容1995年9月、気仙沼。雨の中を、永浦耕治(内野聖陽)は走っていた。嵐の中、船を出してほしいと、親友・及川新次(浅野忠信)に連絡を入れた。すぐに新次は船を出して、耕治の妻・亜哉子(鈴木京香)を。。。。。そして、百音が生まれた。2014年5月。百音(清原果耶)は、高校を卒業し、故郷・亀島を離れ、登米市の新田サヤカ(夏木マリ)のもとで下宿していた。百音の祖父・龍己(藤竜也)の知人。百音はサヤカのもとで山や木を学び、森林組合の職員として働いていた。敬称略作、安達奈緒子さん演出、一木正恵さん先ずは、気象予報士になる。。。。という話。。。。らしい。。。そう。。。先ずは。とりあえず、今のところは、普通の滑り出し。とはいえ、気になる点が数点。もちろん。。。舞台。。。そして時代。最後は、きっと、最終章あたりの展開。。。。え?早すぎる?でもきっと、前者が後者に影響を与えるのは確実だろうから。あとは、そこまでの流れが、普通に楽しめれば、それでOKだろう。何度も書くようだが。一応、普通の滑り出しだしね。個人的には、“前作”よりは、視聴前からの不安は、圧倒的に少ないです。ほぼ情報は入れていないけど。脚本、演出だけを見れば、ある程度の方向性は見えますので。あ。。。そうそう。最近じゃ、少なくなってきているが。あまり“大人の事情”で、混乱させないでほしい。。。それくらいかな。じゃないと、“前作”のように、終了後に、いろいろやらなきゃならなくなるだろうしね。実際。。。想像通りに、氾濫させているし(苦笑)力の入れる場所が間違っていると思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6630.html
2021年05月17日
内容探偵事務所ネメシスにやってきた依頼人は、動画職人の多治見一善(柿澤勇人)自分と、人気女優の久遠光莉(優希美青)のフェイク動画を流されたという。それにより、久遠光莉が行方不明になったと言うことだった。ふたりに恨みを持つジャーナリストの神田凪沙(真木よう子)を疑っていると。名前を聞いた栗田(江口洋介)と風真(櫻井翔)は、引き受けることを即決。アンナ(広瀬すず)とともに。。。。敬称略脚本、片岡翔さん、入江悠さん脚本協力、講談社タイガ、藤石波矢さん監督、入江悠さん“チーム”を登場させるのは、良いが。無くても成立するような気がするのだが。。。。。まあ、そもそも。。。で言ってしまうと。今作は、伏線や手がかりを隠す役割もあって、無駄な演出が多すぎるので、無くても成立する部分が、かなり多いけどね!で。えっと。。。これは、複雑。。。な部類に入る。。。んだね?いやまぁ。前述の無駄な部分はともかく。エピソードとしては、悪くは無いと思います。だからこそ、もったいないんですよね。。。今作って。実際問題。依頼、聞き込み、謎解き。。。。とその流れだけで言えば。ちょっとした味付けも含めて、30分程度でしょ。。。。これ。割り増し部分の無駄が長すぎるんだよね。“縦軸”は我慢できても、そこがね。。。。こういう謎解きをする作品としては、致命的な気がする。まあ、そういう系統の作品も無いわけでは無いので、全否定をするつもりは、全くありませんが。せめて、ミスリードと思わせるようなモノで時間を埋めてほしいです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6629.html
2021年05月16日
内容大介(中井貴一)は、東京事務所所長の芥川(高嶋政伸)に対して、産城銀行と平和銀行の合併の阻止に動くよう命じる。そんななか、芥川から、産城銀行に不正融資疑惑があると知らされる。大介は、永田大蔵大臣(石坂浩二)に接触し。。。。そんななか、鉄平(向井理)のもとに大口取引先から、取引停止の連絡が入り。。。。敬称略脚本、前川洋一さん監督、西浦正記さん必要なさそうな部分を省いてくれないかなぁ。。。話の腰を折っているような気がする。それなりに、面白みがあるのに。違和感があるだけで無く。“これ、必要?”という疑問まで付いてくるのだ。おかげで、話に集中したいのに、集中できないです。6.。。いや、7割くらいは、楽しめているのに。。。きっと、“大人の事情”もあるんだろうけど。台無しにしているような気がする。
2021年05月16日
内容瀬戸(高橋海人)が学校を休んで数日。心配する水野(長澤まさみ)や生徒たち。だが、桜木(阿部寛)は、勉強に集中しろと。ITを利用した勉強法を伝える。そして水野からプレゼントが配られる。“バカはちまき”だった。一方、藤井(鈴鹿央士)を使った戦いに負けた久美子理事長(江口のりこ)は、“一流大コース”を作って、藤井を所属させ、東大専科に対抗していた。そして、桜木と水野に店の窮状を知られた瀬戸は。。。。。そんななか、天野(加藤清史郎)の母・美紀(片岡礼子)、早瀬(南沙良)の母・恵子(森口瑤子)が、学校に乗り込んでくる。東大専科のことを知り抗議に訪れたのだった。すると桜木は生徒たちも交えて、専科について、生徒たちについて説明。そして母親たちに“家庭の10か条”を提示する。日常を大切にしてほしいと。そのうえで桜木は、数学の特別講師・柳鉄之介(品川徹)を招き。。。敬称略脚本、オークラさん演出、青山貴洋さん前回から、本格的に、“勉強”が始まった今作。ま。。。相変わらずの“メソッド”なのだが、そこは良いだろう。で、ついに登場した伝説の教師!今回は、そんなところだ。ただし。。。。そう。瀬戸だ。ここだけは、完全に分離してしまっているが。今回の暗黙知の特訓後の休憩時間と同じで。瀬戸の話が、“休憩”になっているね。正直。。。どうかなぁ。。。。と思っていたが。“元不良”の部分も含めて、意外と良いかもね。上手い感じで“らしさ”があって、作られているし。現状では、特に問題なしである。ちょっと気になったのは、小杉、原が、混ざっていないこと。そこかな。このあたりは、次回かな。。。。ってか。。。。ラストの。。。あの人たち。。。必要?そらね。“ドラマ”としては、必要なんだろうけど。今回のエピソードを見れば分かるように。水野と特別講師がいれば、ある程度は、成立するんだよね。。。ホントは。これは、原作を読んでいても、感じていたことですが(笑)ただまぁ、それだと、インパクトがね。。。。ま、言いたいのは、そういうことだ。必要なさそうなネタを盛り込むのは良いけれど、逆に、そういうことを指摘しますよ?ってことである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6628.html
2021年05月16日
「栄一と運命の主君」内容円四郎(堤真一)から一橋家への士官を迫られる栄一(吉沢亮)喜作(高良健吾)即答しないふたりに、円四郎は呆れかえるも、腹心の川村(波岡一喜)に。。。。後日、相談したふたりは、再び円四郎のもとに現れる。そして、直接、慶喜(草彅剛)に建白したいと条件を出すのだった。さすがの無理難題に円四郎は、困り果ててしまう。そのころ、朝廷から朝議参与を命じらた慶喜だが。将軍後見職でもある慶喜には、幕府からの申し入れだけでなく、それに反する外様の参与・島津久光(池田成志)らの申し入れもあり板挟みになってしまい、それぞれの対応に追われていた。そこで、円四郎は、慶喜の遠乗りする折に、強引に現れろとふたりに提案。ふたりは、馬を駆る慶喜らに、追いすがり。「徳川の命運はつきております」ついに、慶喜を引き留めることが出来たふたりは、屋敷での拝謁を許される。敬称略作、大森美香さん演出、田中健二さんということで、ついに初回と繋がった今回。ようやく“続き”である。まあ、極論を言ってしまえば。初回の続きだから、今回が第2回でも、良かったワケなのであるが。それじゃ、主人公の背景が分からないので。若干、助長気味ではあったが、これはこれで、良かったと言えるかもね。だって、“国”のため。。。と言ったところで。やはり、家族がいることが、原動力になるだろうし。後はまぁ、本格的に、物語が始まったと言うことで。ここから、もっと、わかりやすい物語で楽しめるかもね。実際、今回の出来事や、出会いが無ければ、きっと、主人公の未来が生まれてこないからである。やっぱり、物語が動き始めると、面白いですね。最後のやりとりなんて。。。。。上手く、いろいろなことを繋げているし。上手いですね。
2021年05月16日
機界戦隊ゼンカイジャー 第11カイ「渡る世間は鬼ゴッコかい?!」内容突然現れたオニゴッコワルドにより、鬼ごっこの“鬼”にされてしまったカッタナーとリッキー。居合わせた介人(駒木根葵汰)たちが応戦を始めるが。。。。敬称略エピソード自体は、面白い感じなんだけど。なぜか。。。。モヤモヤ。。。。理由は分かっている。ツーカイたちが“目的”を持って動いていないからだ。別に、仲良くしようが、敵対しようが、そんなこと、どうだって良いのだ。介人たちと違って、行動目的が明確なのだから。最低限、それに沿った動きで無ければ、意味が無いと言うことだ。せめて、その流れで、事件に巻き込まれれば良かっただろうに。そういうことである。仮面ライダーセイバー第35章「そして私は、神になる。」内容飛羽真(内藤秀一郎)と賢人(青木瞭)の前に、ルナが現れる。大喜びの飛羽真だったが、その直後、現れた玲花(アンジェラ芽衣)により、連れ去られてしまう。そんななか、聖剣、ワンダーライドブックを取り戻すため、約束の場所へと向かった倫太郎(山口貴也)たちだったが。そこにマスターロゴス(相馬圭祐)凌牙(庄野崎謙)玲花が現れる。集まった剣士たちが、次々と倒され。。。。ついに飛羽真まで。。。。敬称略それにしても。置いてけぼり感が、半端ないね(笑)きっと。。。話数的に。最終章への準備が整った。。。。ってことだろうけど。あまりにも、あまりにも。で。。。。言葉が出てこないです。トロピカル~ジュ!プリキュア 第12話内容まなつが、部活でスケートボードをやりたい!とみんなに話をしていると。突然、風紀委員が現れる。“学校に人魚がいる”という噂があるという。すべての部活を調べていると言うが、トロピカる部に疑いの目を向けているよう。ついに、校則違反だと、ローラのアクアポッドが没収されてしまうのだった。まあ、、、人魚は。。。大きいから、仕方ないだろうが。それ以前に、ちょろちょろ動き回っている小動物は、気にならないのかな?(笑)って、思っていたら。アザラシみたいなのが。。。。これはこれで、悪くは無いエピソードですね。定番ネタの1つだし。あとはまぁ。小動物と違って、人魚は大きいんだから。部活を行う限り、今後も、問題があるような気がするが?。。。。ま、いいか。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6627.html
2021年05月16日
内容ハルコ(大地真央)の自宅に泥棒が入られてしまった。連絡を受け、駆けつけたいづみ(松本まりか)だったが、ハルコは、落ち込むどころか、刑事たちを叱りつけていた。そして、盗まれた物を金額とともに、刑事たちに説明して、すぐに取り戻すよう命じるのだった。が、外国人窃盗団の可能性が高く、帰ってくる可能性が低いことを説明されると、突如、涙を浮かべるハルコ。まさかのハルコの姿に、いづみは慰めようとしたが。。。。。一方で、大谷(合田雅吏)の父・卓(清水紘治)に、再婚話が!その相手というのがボートレース場で働く入江愛菜(結城モエ)。年の差46!?後妻業の可能性もあると心配している大谷のため、真相を探るため、ハルコは、いづみを連れて。。。。。敬称略脚本、西荻弓絵さん演出、渋谷未来さん今までで、一番。。。話の展開が読めないエピソードですね(笑)って。。。。今回の種明かし。想像を超えすぎているよ。途中で、かなりドキドキしたけどね。どう見たって。。。。。毎回のことだけど。今作の切り込み方、怖すぎです。
2021年05月15日
内容コタロー(川原瑛都)が通う幼稚園で、“こどもまつり”の保護者会が開かれ、出席した狩野(横山裕)は、他の保護者が渋る仕事を引き受けてしまう。そんななか、コタローは、田丸(生瀬勝久)の息子・勇太と出会い。。。敬称略脚本、衛藤凛さん監督、樹下直美さんえ。。。。新キャラ?普通に、“なんとなく良い話”だと感じていたら。。。。。なにを、どうする?いや、話をまとめるためのキャラか。。。。ってか。今回のエピソードって、主人公・狩野が、自分のことをやっていないような。。。それは、正しいのか?一番気になったのは、そこだけどね。
2021年05月15日
内容末期がん患者・石井直太朗(須賀健太)への佐藤(木南晴夏)の説明に、雨野(白濱亜嵐)は。。。。。敬称略脚本、樋口卓治さん演出、朝鳥ツワ子さん明らかな無駄な部分が多くて、研修医の話なのか?それとも?という部分だけで無く。あまりにも稚拙で。。。。っていうのもあったんだけど。今回は、今までの中で、一番、“普通”に近い感じだったね。まあ、それでも、相変わらずの部分はありますが。これなら、まだ見ることが出来る。。。と思います。。。。面白いかどうかは、別の話だけどね!ってか。。。研修医同士のお遊び、、、、、必要ないだろうに。。。。
2021年05月15日
内容娘・絵摩(河合優実)の帰りが遅く、心配する長峰重樹(竹野内豊)は、捜しに出かけた。だが見つからず。警察に相談する。その後も、駅でビラ配りをしたりして、娘を捜すが。。。。数日後、無残な姿で発見された。警察の捜査も進まず。いらだつ長峰。そんなとき、奇妙な電話がかかってくる。留守番電話を聞くと、犯人の名前と住所が。。。。敬称略原作は未読。脚本、吉田紀子さん監督、片山慎三さんWOWOWを見ていると、何度も。。。それも、数ヶ月にわたって番宣が流れているので、ある程度の展開は、もうすでに知っている。10数年前に映画化もされているしね。個人的には、それは、見ている。なので、何も書くことは無いのだが。まあ。。。。“連続ドラマW”だし。期待を持ってみることにする。で、正直、その内容よりも、マスクが気になって気になって。。。。理解はしているけれど。イマイチ、内容が入ってこないです。いや、内容は入ってくるけど、目移りする。。。。でしょうか。とはいえ、それらの演出は、“イマドキ”であり、仕方ないことなので。ある程度は、無視。横に置いておく。少し気になったのは、原作が書かれた当時には、無かったと思われる“モノ”を上手く取り込んでいること。。。かな。もちろん、正しい選択。正しい演出なのだけど。こういう作品って、時代設定が、意外と重要なので。丁寧な描写に好感を抱いています。ただし。あまりにも、リアルに描きすぎて。ちょっとね。。。。。って思いますが。あの。。。。これって。。。“R指定”にしたほうが、良かったんじゃ?
2021年05月15日
コント「カラオケボックス」内容春斗(菅田将暉)潤平(仲野太賀)瞬太(神木隆之介)の3人は苦悩する。継続に後押ししてくれると思っていた恩師の真壁から“マクベス”を辞めるよう促されたからだった。場合によっては、継続することも考えていた3人にとっては。。。。そんななか、楠木(中村倫也)に呼ばれる春斗。そのころ里穗子(有村架純)は、光代(明日海りお)から。。。。敬称略脚本、金子茂樹さん演出、猪股隆一さん話数的にも、折り返しになるだろう今作。ま。。。展開自体も、どちらに進むか?の選択を迫られる展開である。いやぁ。。。。さすがに、今までで、一番。。。真面目。。。いや、普通?とりあえず、決まった。。。。のかな???気になるのは、これ、どんでん返しもあると思うんだよね。“いろいろなカタチ”で。そこがね。。。。どうなるんだろ?正直、コントよりも、気になっています(笑)前回までは、“さげ”が気になっていたんだけどね。そう。あくまでも、青春群像劇なので、いろいろなこと。。。。は、よくあるネタなので、それほど気になっていなかったのである。が。。。今回くらい、真面目になると。俳優たちの良い演技もあって、私の中で、見どころが変わりつつあります。どんな結末でも良いけどね。ただし。今回を見てしまうと。逆に、コント。。。必要なかったんじゃ?と、再び感じてしまいました。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6626.html
2021年05月15日
“ラジオドラマで人気女優となった千代ちゃんは お母ちゃんとして新たな決意をすることに”今作の問題点は、わずか2点。1.複数のネタを盛り込みすぎていること。2.複数のネタを絡めようとしないこと。ただ、それだけである。そらね。。。登場人物のキャラは描けないし。物語も紡げるわけが無いのだ。当然、“連ドラ”として成立するわけが無く。“オムニバス”“群像劇”というよりも。。。ただの“箇条書き”小説に限らず、コラムにしても、漫画にしても、そういう作品には、目次が付いているモノがある。目次を見れば、場合によっては、話の流れが想像が付くし。一度読んだことがあれば、思い出したりするモノだが。今作は、違う。もし仮に、目次が付いていたとしても、想像とは全く別の展開、内容であり、思い出すことが困難なレベル。それが、実態であろう。“大人の事情”っていう程度のことなら、我慢できることもあるが。ほんと、タイトル。。。サブタイトルだけでしたし。もしも今作にプロットというモノが、今作に存在してたならば、そのプロットのみが主人公部分であり。そこに肉付けした部分。。。。7~8割は、それ以外。無くても成立する部分。そんな感じだったのでは?と思うほど。主人公の“物語”が、ここまで成立していない“連ドラ”って、“連ドラ”って言えるのだろうか?描いているネタだけで言えば。主人公がいなくても成立するモノばかりだったしね!これ。。。今作って。。。。。。。自粛。。。。最後に。前回の第115回の最終回のラストの写真と。今回、、、“土曜版”最終回のラストの写真。。。違ったね。別に、何だって良いんだけど。今回のラストの写真が、第115回の最終回の写真になると思っていたので。前回。。。ものすごく残念だったんだよね。。。。これ、なに?“土曜版”も、見ろって言うことですか?じゃないと、“連ドラ”として、成立しないってコトですか?(笑)、、、、もう、“土曜版”は、必要ないと思うのに。。。。。“週6”から“週5”という周知期間は、終わったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6625.html
2021年05月15日
内容巴(麻生久美子)だというオジさん(井浦新)につきまとわれる桃地(松坂桃李)初めは、信じることが出来なかった桃地だが、徐々に“巴”だと感じ始め、ついに信じるのだった。だが、“混浴”だと銭湯に連れて行かれたりして、振り回されてしまう。そんな桃地たちの前に、編集の高見沢(三浦翔平)が現れる。“蟹釜ジョー”の連載“SEIKAの空”の続きが、編集部に送られてきたことについて、問いただされる桃地。すると、オジさんは、自分がやったと高見沢に伝えるが、信じてもらえず。敬称略脚本、大石静さん演出、日暮謙さん前回までと、演出が違うのもあるのだろうけど。前回までよりも、ラブコメの雰囲気が強くなっているね。同時に、ちょっとした感動モノにも仕上がっているし。意外と良い感じ。このレベルなら、“金曜ナイトドラマ”枠じゃなくても良かったんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6624.html
2021年05月14日
内容「離婚はやめよう」紘一(永山瑛太)は、咲(北川景子)に伝えた。「やり直そう。もう一度、最初から」咲も、紘一の思いに応えた。そんななか、紘一の父・正(酒向芳)から電話がかかってくる。母・薫(宮崎美子)が帰ってきたという。慌てて駆けつけた紘一、咲だったが、薫が帰ってきたのは、離婚届にサインをもらうためだった。なんとか、ふたりの仲を取り持とうとする咲だったが。。。。敬称略脚本、泉澤陽子さん演出、坪井敏雄さんやり直すことを決めたふたり。だが。。。。っていう感じですね。お互いに理解しようとし始めたからこそ起きてしまった軋轢。そんなところかな。まあ、そこまで、仕事を入れなくても良かったんじゃ?とは、思いますが。今作の設定上、ある程度は、仕方ないか。ある程度は。そこはともかく。良い感じで、戦ってますね(笑)「どうしてわかり合えないのかな。私たち夫婦なのに」。。。。回想。。。やっぱり、作ってきたから、使えるよね。。。。まだ、5話だというのに。良い感じで盛り上がっています。にしても。。。。展開が読めないなぁ。。。。ここから、どうするんだろ。単純にくっつけるだけなら、どうとでもなるだろうが。そうなると、面白みが無くなるし。。。。お手並み拝見である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6623.html
2021年05月14日
内容風未香(芳根京子)は、自分が書いたミニマリストの記事について、母・祥子(いしのようこ)に連絡を入れたところ。家の片付けをしているという。慌てて家に帰った風未香。すでに長年使っていたダイニングテーブルが無かった。まさかのことに、唖然とする風未香。父・和彦(小林隆)は大激怒する。風未香は、そんな出来事を編集部で話をしたところ。宝子(永作博美)が、“私はこれを捨てられません”をテーマにと言い始める。宝子は、風未香の部屋を訪れて。。。。。妙なことを言い出し、困惑させる。「1つだけ、捨てられない物を選んで」と。風未香を連れて、アパートの一室へと向かった。“無人島”の設定だという。悩んだ風未香は、いずみようじの絵本を選んだが。。。。翌日、宝子は、風未香を、いずみようじ(塚本晋也)の家へ連れて行く。敬称略作、橋部敦子さん脚本協力、藤平久子さん演出、岡田健さん前回は、ただの恋バナに近い状態になり。意図は理解しても、初回とは全く違う雰囲気となったが。今回は、シッカリと“テーマ”に沿って、物語を描いている感じだ。ってか。。。。提灯記事。。。ときたか(笑)どこまでのことを書いていたかは、よく分からないが。上手い感じで、流れを作っているね。やはり、こういうのを見たかったんだよね。初回と同じだし。
2021年05月14日
内容保科(中山美穂)から、ある事件について告げられ、冬彦(小泉孝太郎)は、ショックを受けていた。その手口から、かつて冬彦が追っていた事件と同一と思われたからだった。そんななか、冬彦と寅三(松下由樹)たちの“何でも相談室”に依頼人が。依頼人の川上聖子(浅野千鶴)が、仕事が入り、娘をフィギュアスケート大会に連れて行けなくなったという。娘・鈴(川上凛子)を連れて行ってほしいということだった。早速、冬彦、寅三は、鈴を連れて、大会へ。そこには、スケートファンの靖子(安達祐実)がいて、驚くも。4人で観戦を始める。すると、スケーターの逢沢莉穂(安藤美姫)の最中に停電が発生。直後、回復したものの、出番を待っていた増田栞(八木アリサ)の遺体が。。。敬称略脚本、船橋勧さん監督、竹村謙太郎さん良いか悪いかは、別の話として。ようやく、“通常回”が始まった今作だが。やはり、、、“縦軸”に触れながらも、それを、横に置いておくカタチで、ベタに事件を解決するんだね。まあ、悪いとは思わないけど。今回の“縦軸”は、今まで以上に奇妙すぎて、“本編”よりも、ものすごく気になるのだが。。。。。(笑)ってか、前回までより。文平ちゃんと夏彦くんが、前に出すぎて。冬彦の無茶苦茶さもあって、もう、今作って。。。。キワモノだよね。。。(笑)まあ、それが、今作の、今期の特徴なのだが。。。。ちょっとやりすぎかな。そのあたりは、ともかく。なんか、今までに無く、人情モノだったね。寅三を推しているし。こういう路線に変えるのかな?
2021年05月14日
「麟太郎、妻をめとる」内容突然、お遊(高橋ひとみ)が、勝家を訪ねてくる。小吉(古田新太)お信(沢口靖子)に、麟太郎(稲葉友)の縁談についてだった。話を聞いた麟太郎は苦悩する。折しも、好いていたお民(大西礼芳)が芸者をやめ、家業の手伝いを始めていた。商家に嫁に行くという話があるらしく。。。。。そんななか、伝馬町の牢で火事が発生。多くの囚人たちが解き放たれる。そのなかには、書き記した書物で幕政を非難した蘭学者・高野長英(山口馬木也)もいた。都甲(風間杜夫)から話を聞き、驚いた麟太郎だったが。直後、勝家を、高野長英が訪ねてきて、小吉は快く迎え入れる。敬称略作、山本むつみさん演出、清水一彦さん結局、今期は、序盤を除いて、《1》のようなエピソードはなく。ちょっと軽めの“歴史ドラマ”になってしまったね。今回は、高野長英だし。最終的に。。。。よく知られている、勝海舟の結婚話だ。そういう主人公、その家族だから、仕方ないと言えば、仕方ないが。でもなぁ。。。。《1》があるから《2》があるわけで。そういう意味じゃ、ちょっと残念な感じ。ま。。。“歴史ドラマ風ホームドラマ”としては、これはこれで良いと思いますが。いい話だし。ってか。。。お民。。。かっこよすぎる!!イメージ通りだよね。これって。え。。。なるほど。。。そっか。岡野家かぁ。。。なるほどね。“連ドラ”としての作り込みが見えた瞬間である。上手いねぇ。いや、気になっていたんだよね。このキャスティングに意味があるのか?と。意味があったよ(笑)最後に。これ。。。ギリギリ。。。続きが作れるよね?
2021年05月14日
内容再び、道頓堀の新喜劇の舞台に上がった千代(杉咲花)敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんやろうとしていることは理解するが。今回の舞台にしたところで。実際問題、“舞台の内容が全く伝わっていない”なかで、話が展開しているのだ。“それらしい台詞”を並べ立てて、匂わせて、強引に盛り上げようとしているだけである。本来、内容が伝わらなければ、面白みなんて生まれるわけがないのである。そして、致命的なのは、舞台という空間の描写であるにも関わらず。顔面アップを多用していることだ。もちろん、“ドラマ”としては、正解だろうけど。これでさえ、内容を誤魔化している“手段”にしか見えてこない。あ。。。ちなみに。。。。最悪なのは、面白みが伝わらない中で、民放のくだらないバラエティ番組のように、“ガヤ”の声を入れすぎて。不必要にウザさを醸し出してしまっていることだ。内容にしても、その面白みにしても、伝わらなければ、全く無意味だというのに。その演出により、強引に盛り上げようとしているのである。当然、“仲間”“家族”たちの盛り上がりは、伝わってこないし。感情的な演出にしたところで、ハッキリ言って。。。。イマイチ。もっとね。“普通”に、そして“普通のこと”。。。“物語”を、シッカリと“連ドラ”として積み上げていていれば、もうちょっと、楽しめただろうに。。。。以上最後に。これ。。。。思ったんだけど。2時間か、合計4時間前後編程度の“特集ドラマ”“SPドラマ”のほうが、面白くなったんじゃ?不必要なことは削除されるだろうし。箇条書きになっても、それなりに、伝えようとするだろうし。ここまで、視聴者に丸投げになってしまうと。もう、“連ドラ”の意味が、全くないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6622.html
2021年05月14日
内容めぐる(板垣李光人)ささめ(草川拓弥)の“ユニコーンボーイズ”が始動。初仕事はトークショーに決まるのだが、めぐると因縁のあるゆうたん(永田崇人)とのコラボだった。早速、ゆうたんから挑発されるめぐる。めぐるから、ゆうたんとの仕事の話を聞いた和子(吉川愛)は、心配するが。。。ユニコーンボーイズのプロデューサーとなったキラ(桐山漣)は、あさひ(水野美紀)のもとを訪れ、、、、敬称略脚本、坪田文さん監督、松浦健志さんこれ、完全に、1人主人公だし。そのうえ、ジェンダー。。。ほぼ関係ない状態だよね。。。すでに、いろいろな設定が無視されすぎている気がする。ま、、、これはこれ。。。なのだろうけど。
2021年05月13日
内容清一郎(鈴木浩介)にハグされたあいこ(吉岡里帆)は、そのことを思い出して、戸惑い、妙な笑顔を浮かべていた。そのあいこの姿に、現場を目撃していた二階堂(眞栄田郷敦)由奈(小西桜子)も戸惑いを覚えていた。そのころ、レン(岩田琉聖)は、父の遺品にある清一郎の絵を見て、描かれている女子高生があいこなのでは?と考えていた。そのことを清一郎に尋ねるが、否定されてしまう。そして、清一郎は、出来上がったネームを、向後(片岡愛之助)に見せたところ。ハグのシーンに目がとまった向後から、質問されてしまう。一方、由奈が体調を崩し、二階堂に病院へ連れて行くよう促したあいこは、店番を始めていた。少しして二階堂が戻ってくる。そこに、向後。。。。そして早瀬(竜星涼)そして。。。。敬称略脚本、松田裕子さん演出、小林義則さん面白いかどうかは、ともかく。かなり強引に、“結末”へ向けて、物語を紡いでいる感じだね。“本命”の恋バナも描かなきゃならないし。いろいろと、風呂敷を広げてきたので、そこも畳まなきゃならないし。なかなかの強引さである。ってか。。。。現状では、漫画家である意味が無いよね。。。ただの恋バナになってしまっているし。展開的に、これは、正しいのかな?個人的には、疑問しか無いのだが。。。。思うんだけど。いまさら、紆余曲折って、必要ないんじゃ?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6621.html
2021年05月13日
内容上條(玉木宏)は、父・勇仁(岡部たかし)を死に追いやった人物が、千堂(椎名桔平)だったと知り、愕然とする。「俺が、お前の親父を死に追いやった。だがお前には、どうすることも出来ない。 俺は、お前ごときが倒せる相手じゃ無いんだよ」上條は、千堂を追い落とそうと、5年前の、ある事件に注目。水樹(広末涼子)の協力を得て、刈谷(橋本じゅん)とともに調べ始める。そして元上司の佐久間(少路勇介)の関与が判明し、話を聞いたところ。。。。敬称略脚本、武藤将吾さん演出、田村直己さんとりあえず。“ほぼすべて”が判明した今回。で、当然のことながら、“第1部完結”なので、主人公は。。。。そういう結果ですね。なにせ、この後も続くんだから!「これは、映し鏡だ。自分の出世のためなら、他人の犠牲をいとわない。 醜いお前の姿だ。(中略)俺とお前は同じ。サッチョウの悪魔なんだよ!」良い結末である。で、、、、5年後かぁ。。。。立場が変わらなければ、変化が無いだろうから。何かが変わったんだろうね。きっと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6620.html
2021年05月13日
内容着物でぐるぐる巻きにされた遺体が発見されたと連絡を受け、大岩一課長(内藤剛志)は、臨場する。板木(陽月華)によると、元着物レンタル店店主の多田野智也(犬塚マサオ)被害者は、反物に巻かれている状態だった。第一発見者・下山広美(井上咲楽)の話では、特に妙なことは無かったと。だが、調べてみると、反物の一部が無くなっていること分かってくる。また店が倒産したのは、近くに同業の店が出来たのが理由。最近は、デジタルプリントが使われるが、被害者の店では、手書きにこだわっていたらしい。そして遺体の反物が、数年前に他界した手書き職人・荒川祥雲(篠塚勝)のモノと分かってくる。後を継いだ娘・荒川着子(大西礼芳)と被害者がもめているのが目撃されていた。呉服会のカリスマと呼ばれる荒川着子。平井(斉藤由貴)は、着子に接触するため、着物展示会へと。。。敬称略脚本、服部隆さん監督、木川学さんあ。。。天笠が見つけてる!!こんな風になってしまうと。板木と小山田。。。。居場所がなくなるよね(笑)ただ、そもそもの話、この2人って、管理官のハズだから。そこまでする必要が無いと言ってしまえば、それまでですが。ちょっと、気になったのは、今回のエピソードって、ひねっているつもりだろうが。人情モノに仕上げようとしすぎて、強引にミスリードをしている印象が強いことだ。そこまでしなくても、良かったんじゃ?
2021年05月13日
内容一平(成田凌)と再会した千代(杉咲花)は、新喜劇に出ることを伝えた。そして。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん“春子に見てほしい”。。。。らしい。で、泣かれてもなぁ。。。。。。。。。。。(苦笑)“前提”になるモノがハッキリしないなかで、よくもまぁ、こんな展開にしたよねぇ。いや、“本来”なら、何も間違っていないんだけどね。正直、どこまで、脳内補完すれば良いのかが、よく分からないです。今作って、ずっと、こんな感じだけどね。例えば、すでに前編が放送されている今作の“総集編”って、ほぼ箇条書きで、“物語”になっていないんですよね。今作に限らず“次週予告”“番組予告”などは、“ええとこどり”のダイジェストになっているわけだが。今作の“総集編”は、それが。。。ただただ長くなっているだけ。ナレーションで、補強している雰囲気を醸し出しているが、実際は、補強をしているわけで無く。。。。。。見れば分かるが、“手抜き”う~~ん、。。。。そんなに、難しい題材でも無いのに。。。。。なぜ、こんなことに?もう、それしかないです。ってか。。。。書くことが無いです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6619.html
2021年05月13日
内容海音(石原さとみ)は、倫太郎(綾野剛)に“素性”を告白した。「私、人間じゃ無いの」。。。動揺する倫太郎。。。一方、海音は、倫太郎への思いを断ち切るかのように、海を守るための行動に集中しようとする。そんななか蓮田トラストは、水族館でイベントを行うことを決め。。。。敬称略脚本、徳尾浩司さん演出、伊藤彰記さん今期は、今作と同系統の“恋バナ”が、多数存在するので。比較するつもりは無くても、どうしても。。。比べてしまう。で。。。。設定、展開は、どうだっていいし。それこそ、見せ方も、どうだっていいのだが。ただ、それらと。。。俳優そしてそのキャラのギャップが大きすぎるのが今作。そこだけで、ファンタジーだし。同時に、ものすごく、嘘っぽく。。。そしてチープに見えてしまっている。正確に書くならば。ターゲットにしているだろう視聴者と、登場人物との“ギャップ”が大きすぎる。。。。だろうか。今作に限らず。“ドラマ”を面白いと思えるかどうかは、感情移入の“差”にも関係があるのは、言うまでも無いこと。それは、登場人物。。。その内容含めて。じゃあ、今作。。。前述の“ギャップ”。。。これ、許容範囲を超えてるよね?個人的に理解できないのは、なぜ、ここまで大きなギャップにしたのか?である。それこそ、ターゲット視聴者と重なるのは、脇役の部分じゃ?(苦笑)描写を見れば、メインだけで無く、ほかの部分も、視聴者に寄り添っているのだけど。そうなると、俳優のギャップが大きくなるし。これ。。。キャスティングが違えば。。。結果も、違ったんじゃ?
2021年05月12日
『呪われた絵』内容ある日、青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)妙子(遠藤久美子)の3人で、道を歩いていたところ、突然、青柳が女性に抱きつかれる。「助けて」と。女性に連れて行かれた家に向かったところ、男性の遺体を発見する。早瀬川(原沙知絵)の解剖によると、男性は窒息死。男性は、アートラボ伊藤の伊藤伸雄(二階堂智)コーヒーに混入されていたヒ素により、急性ヒ素中毒で嘔吐し窒息していた。第一発見者は、専属画家の神崎えりな(尾碕真花)だった。2人は同居していたという。早速、小宮山(羽田美智子)国木田(中村梅雀)は、画廊へ。副社長の村井祥子(藤田瞳子)や、専属画家の尾上宗輔(BOB)から話を聞く。すると、被害者ともめていた小鳥遊幸哉(冨家規政)が浮上する。浅輪(井ノ原快彦)新藤(山田裕貴)が、小鳥遊のもとを訪ねると。老舗画廊を営む小鳥遊は、えりなのことで、もめていたことを認める。才能を見いだしたのは自分であるが、伊藤のもとへと去ったという。一方、青柳、矢沢は、ショックで入院するえりなのもとへ。すると、えりなは、母・さつき(長田奈麻)が殺したと言い始める。そこで、さつきに話を聞きに行くと、家にいたとアリバイを主張。敬称略脚本、山岡潤平さん監督、上堀内佳寿也さん“弱い女性は助けたくなる病”ですね(笑)女性に優しすぎる青柳さんのエピソードである。たまに、この系統のエピソードがあるけど。基本的に、似た感じなのが、ちょっと気になりますが。まあ、、、青柳のエピソードって、こういう感じだから。ある程度は、仕方ないのかもしれません。じゃなきゃ、薬関係か、暴。。関係だし。どちらにしても、パターンは決まっているからね。ほんとは、だからこそ、、、矢沢および矢沢・妻の早苗を、もっと混ぜてほしいのだが。最後に。結局のところ、村瀬は“大人の事情”だろうけど。。。。きっと。。。アレ。最終回までに復帰するのかな?
2021年05月12日
内容2年ぶりに道頓堀に帰ってきた千代(杉咲花)その再会を喜ぶ寛治(前田旺志郎)たち新喜劇の面々。そして千代と一緒にやってきた春子(毎田暖乃)は、あることを。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんいやまぁ。。。描きたいことは分かるんだけどね。寛治のこと、新喜劇の面々のこと、春子のこと。。そして。。。一平たちのこと。これら、すべてのことを絡めている今回のエピソード。だからこそ、主人公・千代の“憧れ”“夢”。。。もしかしたら“目標”も。そして、その根幹になるだろう“家族”“家族愛”そういうのをシッカリと描いた上で、女優への道を進み、苦悩、苦労、そして成長していく姿を、これまた、シッカリと描いていれば、きっと、今回のエピソードも、間違いなく“意味”があっただろうに。それこそ、写真なんて言う、一部だけを切り取った“モノ”ではなく。様々な“回想”を盛り込むことが出来ただろうに。。。。ということだ。ほんと、残念さしか感じない。って。。。全削除するような無駄な演出、展開なんて、編集で、ある程度は削除できただろうし。ナレーションで誤魔化せたはずなのに。。。。なんかね。こだわりが強すぎる。。。面白くないコント、演劇などを見ている感じだよね。別に、それが悪いとは思わないし。大衆迎合しろと言うつもりもないけど。でもね。“朝ドラ”なんだから、最低限のことをやらなきゃだめじゃ?そう。出来るだけ多くの人を楽しませること。だって、“見ている人”からの“モノ”で成り立っているんだから。まあ、難解になったりするのは、別にいいと思うんだけどね。たとえ、楽しくなくても。面白くなくても。今作は、そういうことではないからね。。。。。せめて、描くべきコトをハッキリさせていれば。。。。ほんと、それだけだったのに。それだけで、無駄なんて、気にならなくなったのに。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6618.html
2021年05月12日
内容一緒に出かけたキャンプで、駿(横浜流星)から告白されたくるみ(川口春奈)何気ない会話に喜びを感じたりすると同時に、振り回すような言葉もあり、くるみを困惑させていた。その後、陽人(丸山隆平)彩夏(中村アン)から、遅れて帰ってきたふたり。すると香子(夏川結衣)から、思わぬ話があり。。。。そんななか、突然、彩夏が体調不良を訴え。。。。敬称略脚本、金子ありささん演出、塚原あゆ子さん今までで一番、登場人物のキャラが立っているね。で、ほぼ、シェアハウスだけで、物語を作っている。面白いかどうかは、好みの部分があるだろうから、なんとも言えないが。ただ、今作の“らしさ”を前面に押し出したエピソードであり、個人的には、心地良いエピソードでした。まぁ。。。恋バナ、、、ラブコメ。。。というより。ほんとに、“ただごとドラマ”であり。。。ホームドラマですけどね。そういう部分も、好みが分かれるかもね。かなり良い感じなのだけど。。。。エンディングにも慣れてきたし。いや逆に。。。逆パターンも見たいなぁ。。。と感じています。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6617.html
2021年05月11日
内容ある日、娘・唄(豊嶋花)から彼氏と結婚すると宣言され、困惑するとわ子(松たか子)は、思い切って、かごめ(市川実日子)に相談する。だが、なぜか、話題が、八作(松田龍平)との離婚の話になってしまう。そんななか、しろくまハウジングに、イベント会社からの仕事が舞い込む。いつもとは違う仕事に、社内は大盛り上がり。とわ子は、社長の門谷(谷中敦)と、意気投合。プロポーズされるとわ子。一方で、とわ子は、社員たちが誕生日のサプライズを準備していることに気づいてしまう。そして唄から、とわ子のプロポーズの話を聞いた、八作、鹿太郎(角田晃広)慎森(岡田将生)は動揺し、とわ子のマンションへ。結婚を阻止しようとする鹿太郎、慎森。すると八作がとわ子に、。。。。敬称略脚本、坂元裕二さん演出、瀧悠輔さんう~~0ん。。。現状で変化があったのは、とわ子だけだよね?ほかのキャラのあれこれって、必要?メインが気になるのに、。。。。邪魔で仕方が無かった。マンションのやりとりが良かっただけに。なんだかね。。。。。
2021年05月11日
内容熊田(西川忠志)の提案に、苦悩する千代(杉咲花)一方、話を聞いた一平(成田凌)も、無理だろうと。そんななか千代は、春子(毎田暖乃)とともに。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん今回は、ちょうど良い“タイミング”なので、今作を見ていて、ずっと感じていた疑問を、書かせてもらう。それは、今作の方言指導が、複数人存在する。。。ということだ。2クールだし、昨今の事情もあるから、否定するつもりはないんだけど。だが、これもまた、。。。それも、特にネイティブではない人の言葉の雰囲気を変えてしまった原因のひとつだと思っている。そう。演出の問題だけではなく。。。。ってことだ。細かすぎるように思えるかもしれないが。ネイティブが方言を口にするより、じゃない人が口にする方がハードルが高く。間違いなく作品に影響を与えているからだ。たとえ、無理だとしても。マンツーマンなら、違ったのでは?と思っている。ブレが少なくなる可能性が高いからである。まあ、ある程度は、それに近いんだろうけどね。とはいえ、やはり、一番の問題は、演出だろうが。。。。。さて、今回は、“最終回”へ向けての準備。そういう感じだね。ただまぁ、出来れば、今回の“大事な家族”との再会のために、もっと、“関わり”を描いてほしかったけどね。。。。。今作は、“それ以外”も描いていたし。描いても、集中して描かずに、雑過ぎて、ほぼ印象に残っていないし。もっと上手くやれただろうに。。。。脚本の問題もあるだろうが。描写のバランスの悪さは、演出の問題。すぐに思い出すのは、、、寛治との出会いの週。あれがなぁ。。。。。ほかにも、あるけど。。。。そういうバランスなんだよね。。。演出の強弱もあるし。それが、今作って、序盤から、。。。。ずっっと。。。。。(苦笑)TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6616.html
2021年05月11日
内容凜(見上愛)をデートに誘った誠也(青木柚)一方、中山(秋本龍太朗)は、れいら(岡本夏美)に避けられていると気づく。そして、れいらは、中山を見ると、パパ活の出来事を思い出し。。。ある日、れいらのことが気になった貴志(山脇辰哉)は、誠也と一緒に、れいらに顔の傷のことを尋ねたところ。。。事実を知ってしまう。れいらを心配する誠也は、凜とのデートを断り、れいらと。。。。敬称略作、加藤拓也さん演出、鹿島悠さんどうも、今作。。。“本編”に入ってから、方向性が見えにくくなってきているね。前回は、まだ、見えていたけど。今回は、迷走。描こうとしていた“何か”は、いったい。。。。現状では、ただの“アオハル”じゃ?
2021年05月10日
内容草野球の試合を終えた入間(竹野内豊)たちは石倉(新田真剣佑)の実家の店で、試合結果の話をしていた。そこに坂間(黒木華)が日高(草刈民代)を連れ現れる。女子裁判官の会のあとで、日高の最高裁長官内定の祝いだというすると入間は、ある事件を担当することになったことを伝えるのだった。第一回公判。岸田茂(バカリズム)が、会計事務所所長・志摩総一郎(羽場裕一)の自宅から、現金113万を盗んだ窃盗事件だった。逃走途中、新聞配達員と自転車事故を起こし、自首していた。井出(山崎育三郎)が、被告の人生などについて話し始めたところ、突如、岸田は、泥棒という職業について語り始める。仕事についても、選んでいると。自信満々で、理路整然と話すのだった。しかし逃走については、妙に曖昧で、違和感を覚える入間は、様々な疑問をぶつけ始めたところ、被告の弁護人の奥山も、さすがに、やり過ぎではと井出に意見を求める。すると井出は、入間裁判長のいつも通りであると説明。公判が終わり、坂間は、入間に疑問をぶつける。いつも通りには、見えないと。12年前の事件のことが、関係あると考えているのではと?入間の弁護士時代、最後の案件だった。被害者は、大手電機メーカー経営戦略部部長。布施元治。被告人は、研究部主任・仁科壮介(窪塚俊介)。製造部への異動で、トラブルを起こして、被害者を殺害したとされた。逮捕時は罪を認めたが、公判では無罪を主張していた。被告は、現場に着いたとき、すでに被害者が死亡していたと証言。男を逃げていくのを見たと証言していた。入間が調べ、見つけたその男こそ、志摩総一郎だった。公判で、入間は志摩総一郎の証人尋問を要請したが、裁判長の日高が、それを拒否していた。当時、国税庁の官僚だった志摩総一郎ことが影響していると思われた。その志摩総一郎が、今回の事件では被害者だった。入間は、先ずは、今の案件と。合議制に変更することを、坂間、駒沢(小日向文世)に伝え、職権を発動し、捜査することを告げる。現場検証により、かなりの重量があるモノを、岸田が盗んだと推測。もしも金だとすれば。。。2億だが、志摩総一郎は、被害届を出していなかった。そこで新聞配達員・真鍋伸が入院する病院へ。意識不明の夫に代わり、妻・智花(山田キヌヲ)が、新聞記者の夫が、あることをしていたことを入間に打ち明ける。一方、事件を担当した小宮山検事に、取り調べの録音、録画の証拠提出を求めた城島(升毅)井出だったが、“不見当”という言葉が返ってくる。そのうえ、次長検事の中森(矢島健一)から、無言の圧力がかかり。。。敬称略脚本、浜田秀哉さん演出、星野和成さんえっと。。。今回は、あの人だけ。。。かな。。。さて今回の案件だけでなく。過去の案件も、複雑で。もう、登場人物が多過ぎで、凄い状態(笑)ってか。。。なぜ、板谷由夏さん?一番、気になったよ。間違いなく、次回に繋がるんだろうけど。これ、ここまで、複雑にしてしまって、わかりやすくなるのかな?“縦軸”に手をつけるにしては、かなり早いし。残り話数を考えると、一度失敗して。。。。そして。。ってところか?とりあえず、次回が楽しみである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6615.html
2021年05月10日
「今日もええ天気や」内容栗子が亡くなった後、千代(杉咲花)は、春子(毎田暖乃)を養子に迎え、ふたりは、本当の親子となった。昭和27年2月。千代たちの家に、突然、熊田(西川忠志)が現れる。新喜劇の舞台に立ってほしいと、台本を手渡して、帰って行く。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん演出、梛川善郎さん。。。。だろうとは、思ったが。。。。もう、何のことかは書かない。ってか、髪の色だけでなく、その演技で年齢を表現した熊田。。。西川忠志さん。声の出し方、仕草、振る舞いなどで、表現してきた。ただ、ここまでやられてしまうと、主人公・千代とのギャップが大きすぎて、笑いがこみ上げてしまったよ(笑)もちろん、今作の制作スタッフに対してだけどね!!今回のエピソードの終盤では、“年齢”を見せてはいるが、時すでに遅し。口から出た笑いを収めることなんて出来ません。まあ、同じことは、その直後の、新喜劇の場面における。。。前田旺志郎さんたちも言える。前田旺志郎さんも含めて、かなり見事なのだが。逆に、一平が。。。。。(笑)特に、舞台の見せ方など。。。。。。。。ほんと。。。。演出が。。。。好意的な脳内補完が追いつかないほどである。とりあえず、そのあたりは、横に置いておく。だって、無理だから。“上手い”と言っても、限界というモノがありますので。個人的に、ホントに残念だなぁ。。。と感じたのは。そこではない。今回のエピソードの後半の展開。そして演出である。明らかに、今週の演出のニオイがプンプンする。仕方ないことなのは、分かっているけど。そこまで、ドタバタしたいなら、最後の最後まで、徹底的にすれば良いのに。今回は、幸か不幸か。。。中途半端。もう。。。どっちだよ。あれもこれも。細かいことを言うと、もっと、いろいろとあるんだけどね。例えば、俳優の写し方。。。カットの切り替え方。今週の演出の“らしさ”もあれば、違う部分も混在している。ほかにも。。。。。。自粛。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6614.html
2021年05月10日
内容真剣にニュースを見る風真(櫻井翔)を、不思議に感じるアンナ(広瀬すず)そんななか、ひいきにする料理店の料理人・リュウ楊一(加藤諒)が訪ねてくる。“天狗サーモン”を消色する天久潮(渡辺哲)が転落死したという。自殺だと言われているが、そんなことはないと断言するリュウ。真相を調べてほしいと言うことだった。息子たちの経歴に妙な印象を受けた栗田(江口洋介)は、依頼を引き受ける。早速、風真、アンナと一緒に現場へと。。。。潮には、長男・一魚(野間口徹)、次男・二魚(大鶴佐助)そして三男・三魚(堀家一希)がいた。敬称略脚本、片岡翔さん、入江悠さん脚本協力、講談社タイガ、降田天さん監督、片桐健滋さん何気に、リュウが凄すぎて。内容が入ってこなかったよ(笑)ってか。。。リュウの役割って、アンナで十分じゃ?話を凝ろうとするのは、別に良いけれど。ゲストキャラを登場させて、主人公の役割を奪うことさえなければ、それなりに納得できるのに。にしても。かなり強引に、“縦軸”を混ぜてきたね(苦笑)伏線なんだ。。。と言いたいのだろうけど。それ、根本的な間違いがあるよね?だって、初回から、伏線、伏線。。。って。最終的に、何らかの結末を作り上げるとしても。初期の頃のエピソードの伏線なんて、覚えているわけがなく。どうせ、かなり強引な説明で、繋げるんだよね?長期連載の小説や、漫画と同じで。そらね、つじつまが合えば、何をやっても良いだろうが。ここまであれこれやって、最後に説明したところで。強引さしか残らず。面白みになることは、絶対にないのでは?それにね。どうせ、伏線が。。。と言ったところで。無くても成立する可能性が高いよね?今回の伏線にしても、必要性があるとは、感じられないし。やめれば良かっただろうに。。。。。今からでも、遅くないと思いますが?TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6613.html
2021年05月09日
内容父・大介(中井貴一)から、阪神銀行からの融資削減を告げられ、鉄平(向井理)は必至に説明するも、受け入れられず。ショックを受けていた。そこでサブバンクの大同銀行の頭取・三雲(石黒賢)に削減分の融資を依頼する。鉄平の熱意を聞き、三雲は融資の増額を検討することを告げる。一方、大介は、東京事務所長の芥川(高嶋政伸)から、大介が合併相手として狙っていた産城銀行が平和他行と合併を進めていると。大蔵省から手に入れた情報を聞いていた。そんななか、鉄平悲願の高炉建設が動き始めた。鍬入れ式の日。鉄平を見つめる大介の表情は。。。。そして銀平(藤ヶ谷太輔)の結婚式の日。敬称略脚本、前川洋一さん監督、西浦正記さん内容については、別に、あれこれ言うつもりはないのだが。気のせいか、前回までとは違って、描いていることのバランスが悪いような。。。。途中で、“これ、いつまで?”と感じてしまった。最終的に、引き締めているから、気にならない感じになっているけど。ちょっと、気になってしまった。
2021年05月09日
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