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内容天野(加藤清史郎)早瀬(南沙良)に続いて、岩崎(平手友梨奈)そして瀬戸(高橋海人)も東大専科に加わり、気合いが入る桜木(阿部寛)早速、水野(長澤まさみ)に命じて、問題集を4人に手渡す。3週間で5回やれと。そのうえ、4人にSNSの利用を命じる。だがやはり、4人の成績では。。。。。一方で、5人合格のノルマのためには、あと1人。出来れば2人必要。桜木は、ある生徒に目をつけていた。そんななか、東大専科の生徒を馬鹿にする学年トップの藤井(鈴鹿央士)が、生徒たち、そして桜木を挑発。桜木が、藤井に合格は無理だと告げたところ、勝負を申し込まれてしまう。すると久美子理事長(江口のりこ)も藤井に負ければ、東大専科の廃止だと。桜木は、その条件を受け入れ、3週間後の勝負が決定する。さすがに無理だという水野だが、桜木はチャンスだという。そして生徒たちに、お互いに教え合って勉強しろと命じる。その上で、水野からの“お題”を考えるようにと告げるのだった。敬称略脚本、李正美さん演出、石井康晴さん“桜木メソッド”が正しいかどうかは、別の話として。やはり、こういう“コト”こそが、今作の魅力だろうから。ようやく、話が始まった。。。。って感じかな。正直、初回、第2話を見たときは、ベタな学園モノにするつもりなのか?と思っていたが。今回のエピソードを見て、一安心である。“バカとブスこそ、東大に行け”あ。ちなみに、今回のエピソードで、最も驚いたことを書いておく。それは、脚本。前回まで複数だったのに、今回は単独。理由は不明だが。複数だと、妙に雑な印象があるから、単独の方が良いでしょうね。で。初めの“桜木メソッド”についてであるが。実際、大きく間違っているわけではないんですよね。今回の“物事には意味がある。本質がある”こういう考え方を納得できて、身につくかどうかが、重要で。今回の途中でも出てきた、“昔から、そう”なんていう短絡化が、一番だめ。逆に、“意味、本質”が理解できれば、覚えることが足りない状態でも、わかることがある。。。そういうことだ。知識があっても、それを消化しなければ、意味は無いし。知恵にならないのである。まあ、こういうのって、テレビに出ている高学歴の人は、“普通”のことなので、わざわざ口にすることはないのですが。もちろん。。。そういう家族の人たちも、いろいろ言ったところで。“普通”のことすぎて、わざわざ口にしないしね(笑)個人的には、だから、今作は。。。出来れば“らしさ”を残してほしかった。と、思っていたのである。それを楽しめるかどうかではない。出来る人のことを、今作はわかりやすく解説してくれている。勉強なんて出来なくたって、意外と重要な“普通”のことを。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6612.html
2021年05月09日
「栄一、京の都へ」内容焼き討ち計画を中止した栄一(吉沢亮)は、喜作(高良健吾)とともに京へ向かうことを決めた。とはいえ、行く手段がないふたりは、江戸の円四郎(堤真一)を頼ることに。だが、平岡家には、円四郎の姿はなかった。するとふたりの名前を聞いた円四郎の妻・やす(木村佳乃)は大喜びする。ふたりのことを聞いていたという。すでに慶喜(草彅剛)と京へ行ったと。預かっていた書状をふたりに手渡すのだった。平岡家の家臣であることを記した証文だという。円四郎、やすの気持ちを受け取ったふたりは、準備を整え、京へと旅立っていく。その後、京へと到着したふたりは、その煌びやかさに目を奪われる。だが同時に、“新選組”という組織が、京を取り締まっていると知る。ただ評判が悪く。。。関わった一橋家。。そして円四郎の評判も。。。。その頃、慶喜は、参与に命じられ、松平春嶽(要潤)山内容堂(水上竜士)、伊達宗城(菅原大吉)そして島津久光(池田成志)らとともに参与会議を開くも。島津久光の強硬な意見に。。。。そんななか、栄一からの文を読んだ長七郎(満島真之介)が、淳忠(田辺誠一)に促され、京へと向かったのだが。。。しばらくして、栄一たちのもとに、長七郎が捕まったという文が届く。敬称略作、大森美香さん演出、田中健二さん今回が“初”となる演出からか。いままでとは、ビミョーに雰囲気が違うのが、少し気になるモノの。まあ。。。普通に、主人公を中心に物語が紡がれているので、それほど、違和感もなければ、不満もない。とりあえず、“第二章”。。。いや、“大河”だから“第二部”かな。その始まりとしては、悪くはないです。シッカリとキャラも描いているし。物語も描かれているしね!で。。。次回は、ついに“初回”につながるようだね。ここからが、ホントに面白くなっていく。。。。と信じたいところだ。
2021年05月09日
機界戦隊ゼンカイジャー 第10カイ「お昼も夜でもブルースカイ!」内容ゾックス(増子敦貴)は、何かをしようとしているマヒルワルドを発見。マヒルワルドが人質を取り、逃げ回っていても、ゾックスは攻撃を続けていた。それを見た介人(駒木根葵汰)は、激怒する。するとフリント(森日菜美)が、この世界にやってきた理由を語り始める。敬称略なかなか、すごい能力だよね。まぁ、キカイノイドが影響を受けていることには、若干、疑問を感じますが。あくまでも、キカイというだけなのだろう。ちょっと、面白かったのは。今までより、正義の味方に見えたことかな。人助けをしているのが、ハッキリ見えたし。これはこれで、意外と良いエピソードだったと思います。ただね。。。事情があるんだろうけど。ロケ場所の風景が、気になって仕方が無かったよ。仮面ライダーセイバー第34章「目を覚ます、不死の剣士。」内容マスターロゴス(相馬圭祐)との戦いの中で、飛羽真(内藤秀一郎)賢人(青木瞭)は、行方不明のルナが生きていると知る。一方、マスターロゴスは、凌牙(庄野崎謙)玲花(アンジェラ芽衣)にルナの身柄の確保を命じる。そんななか、飛羽真、ユーリ(市川知宏)の前に。。。。。敬称略あえて、強調するために書いておくが。なぜ、いまさら???登場人物の過去を描きたかった?丁寧に物語を描きたかった?因縁などを描き、盛り上げたかった?。。。。いろいろと考えることはあるけど。正直、ただの時間の引き延ばし。。。そして時間の無駄遣いだよね?あれこれとやったところで。結局、ドタバタバトルのイイワケを並べているだけだし。そもそも、間違っているのは、視聴者が、ホントに見たいのは、ドタバタバトルではなく、物語じゃ?そらね。ドタバタも、今シリーズに限らず、“特撮モノ”では“華”だろうから。やること自体を否定するつもりは、全くない。じゃあ、、、何が間違っているのか?それは、ただ単に意味の無いドタバタを行っているだけに過ぎないからだ。“大人の事情”が存在するのもわかっているけど。ドタバタを見て、大切なのは、それを“かっこいい、すごい”と思わせるコトじゃ?そして、最低限、今作が行わなければならないのは、あくまでも“勧善懲悪モノ”であるという“行い”である。そう。ドタバタをやったらやったで、きっちりと決着をつけろ!そういうことだ。倒せていない時点で、かっこよくないし。すごくもない。当然、正義の味方としての働きも行われていないわけで。これの、どこを見て、楽しめるというのだ?完全に、やっていること。。。間違っていると思いますよ。きっと、“頑張っている”とでも、言いたいのだろうけどね。トロピカル~ジュ!プリキュア第11話内容追試も合格し、一安心のまなつは、今週こそ“部活”と気合いが入る。そして、もっと多くの人がトロピカれるようにと、メンバーで考えた結果。部活対抗のサンドアート大会の開催に決まる。多くの部活が集まり、大会が始まる。そしてそれぞれの作品が完成に近づく中、突然、雨が降り始める。今回は、最近の今作というか、今シリーズにしては珍しく。敵の登場より、物語を描くことを優先させていましたね。まあ、ほんとは、こういう感じにしても、成立するし。むしろ、物語としては上質になるし。どーせ。。。敵は倒せるんだろうし(笑)物語を優先してほしいんだけどね。あ。。。ちょっと気になったこと。メロンパン1年分って、、、それ、トロピカル部が決めて良いの?12個なのか、365個なのかも気になるし。大人だから、そんなことが気になってしまったよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6611.html
2021年05月09日
内容真央(真魚)のピンチを救ったハルコ(大地真央)その直後、ハルコのクリニックの脱税疑惑が浮上する。動揺するいづみ(松本まりか)だが、ハルコは、問題ないと言い切るばかり。そんななか、税務調査官・中村(平田雄也)がクリニックにやってくる。ハルコは、中村の言動に、妙な印象を受け、いづみにあることを命じる。後日、いづみの調査で、中村に噂を吹き込んでいたのがいとこの聖子(高橋ひとみ)と判明する。敬称略脚本、西荻弓絵さん演出、金子与志一さんほかに被害者がいるのに、なぜ、ハルコの会社を巻き込んだんだろ。。。それが、気になって仕方が無い。だって、今までのエピソードと、カタチが全く違うからだ。エピソードとしての意味も違うし。これで、良いのかな???話自体は、別に悪いとは思わないけどね。でも、何か違う。。って感じてしまった。ってか。。。次回も同じパターンなんだ。。。
2021年05月08日
内容狩野(横山裕)の送り迎えと、美月(山本舞香)に弁当作りを協力してもらい、コタロー(川原瑛都)は、幼稚園に通い始める。そんななか、新しい担当編集・矢野来夢との話の席に、なぜか、コタローがやってくる。困惑する狩野だったが。。。お返しだという。コタローは、美月にも恩返し。。と考えて、休日に、3人で公園へピクニックへと。。敬称略脚本、衛藤凛さん監督、松本佳奈さん雰囲気自体は、悪くないと思うが。今回のエピソードって。。。。雰囲気を優先しすぎて、必要なのかどうかが、さっぱりわからないです。ってか。そもそも。。。狩野が、主人公じゃないの?なのに、中心はタイトル通りで。。。少年だし。逆に、狩野の必要性がわからなくなってしまっている。どういうことなんだろう。。。。
2021年05月08日
内容認知症の胃がん患者・森山平蔵(品川徹)から話を聞けず苦戦の雨野(白濱亜嵐)手術を提案したモノの佐藤(木南晴夏)たちからは却下される。納得いかない雨野に、佐藤は。。。敬称略脚本、樋口卓治さん演出、朝鳥ツワ子さんう~~~んん。。。。主人公が、ここまでのポンコツなら、同期の部分は必要なのかな?時間の無駄遣いにしか感じられないのだが。。。ただ、一番の時間の無駄遣いは、主人公のポンコツぶりなんだけどね。ここまでする必要って、あるのかな?見ていると。。。。才能が無い。。。としか感じられない。
2021年05月08日
コント「捨て猫」。内容つむぎ(古川琴音)は姉・里穗子(有村架純)が見ていた“マクベス”のコント。で“捨て猫”というモノだけが雰囲気が違うと口にする。すると里穗子は、そのコントだけ瞬太(神木隆之介)が書いたモノだと説明する。そのころ瞬太と潤平(仲野太賀)は、“マクベス”の名前が決まった日のことの話をしていた。背中を押してくれた担任の真壁(鈴木浩介)とのことを。そして瞬太は、母・友利子(西田尚美)のことを思い出してしまう。自分のことを否定し続け。。。高校卒業と共に、絶縁状態になった母。だが、春斗(菅田将暉)と潤平は、瞬太が会おうとしないため、瞬太の母と度々会っていた。そしてふたりは、瞬太親子のすれ違いを知っていた。そんななか、瞬太に、なぜか母からの着信が続いていた。瞬太はとろうとしなかった。突然、見知らぬ電話から着信が入る。一方、つむぎは弱っている人を放っておけない性格で。突然、瞬太から連絡があり。。。。敬称略脚本、金子茂樹さん演出、金井紘さん今作のエピソードの構成に慣れてきているから。最終的な、“さげ”を除けば、なんとなく、話の流れが見えているのだけど。さすがに、今回のエピソードは、重すぎだよね。いろいろと組み合わせているし。でも、今回を見ていて。思ったのは。前回までは、コントそしてマクベスの必要性が見えなかったが。今回なら、まだ納得できる。。。ってことかな。にしても。。。あの“さげ”は、想定外だったよ。途中で、引っかかってはいたモノの。だからこそ“逆”だと思っていたんだよね。両方にフラグを立てていた。。。ってことかな。最後に、どうでもいいことを。コント部分、前回までよりも、いい感じでしたね。これも、これなら納得できる感じ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6610.html
2021年05月08日
内容帝都大で、百周年記念イベントが行われることになった。そのゲストのひとりでネットジャーナリストの浜田剛志(岡部たかし)の主張が、思わぬコトから炎上するというトラブルが発生する。神崎(松坂桃李)たちの広報課には、苦情の電話が殺到。対応に追われる中、イベント中止を迫る爆破予告が届く。偶然犯人は捕まるが。石田課長(渡辺いっけい)は、チャンスとばかり、主催の学生たちに中止を迫る。猛反発を受けるも、三芳総長(松重豊)須田理事(國村隼)らは中止を決断。学生たちの説明で、浜田は納得。。。。したはずだったが。後日、浜田は、外国特派員協会で記者会見を開き、大学を批判。敬称略作、渡辺あやさん演出、堀切園健太郎さん今回、衝撃的だったのは、神崎の言葉。“意味のあることを言わない”すごいねぇ。妙に、納得できたよ(笑)そこはともかく。結局、えっと。。。これは、どこを描いているのかな?大学のことを批判的に描いている。。。のか?それとも、多様性を主張しているにもかかわらず、多様性を否定すること?今回のエピソードが、いままでで、一番、ハッキリしていない気がする。話自体は、面白みはあるとは思うが。
2021年05月08日
“女優として再出発を決めた千代ちゃんの運命が大きく動きはじめます”今までの、22週の中で、抜群に良かった“第22週”“ええとこどり”をしている“土曜版”でも、いい感じで。逆に、どこを削除したのか?が、わからないくらいだ。まあ。。。。メインの部分以外の削除ですけどね。印象が薄い演出にしているので、印象に残っていない部分だ。そう。“普通”に、メインを引き立てて、しっかりと描いていたからこそ。“本編”も満足。“土曜版”も満足。。。になるのである。削除しているのに、印象の差が無く。違和感がない。もっと、ここまでに、シッカリと描いていれば。今週だって、もっともっと面白かっただろうに。。。。もったいないことをしたよねぇ。考えれば、考えるほど、もったいない。今週を見ればわかるように。間違いなく、2つのテーマがあったのだ。ひとつは。。。家族。。。そしてその流れからで“お母ちゃん”もうひとつは、長澤が口にした“生きていれば。。。”のくだりだ。前者は、描いていないわけではないが。ただ、描いているか?と言われれば、そうではない。それを印象づけるような、演出がなされていないからだ。ほんと、目先の奇を衒うようなコトばかりを、優先しすぎましたからね。後者だって同じだ。間違いなく強く生きてきた。。。。のだけど。落ち込んだ後、奮起する。。。ハズなのだが、奇を衒う演出に引っ張られて、そういう部分の印象は薄くなっている。脚本自体には、そこかしこに、要素が埋め込まれているのにね。。。。今作の演出は、俳優を目立たせることしか頭になかったから。物語なんて、二の次だったし。ほんとに、反省してもらいたいモノだ。。。。最終週で書くことを書いてしまった。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6609.html
2021年05月08日
内容飛行機事故で、恋していた漫画家・唯月巴(麻生久美子)が死亡。ショックを受ける桃地(松坂桃李)だったが、その桃地に、声をかけてくるおじさん(井浦新)がいた。「私よ。巴。気がついたら、こんな姿になってたの」困惑する桃地だったが、おじさんは、旅先から、桃地の住む自宅まで付いてくる。そして、自分が“唯月巴”だと言い切るおじさん。敬称略脚本、大石静さん演出、本橋圭太さんへ===第2話で、“キスしておけば”を放り込んでくるんだ!そのうえ、恋バナを押していくのかと思ったら。まさか、葬式で。。。。ラブコメっぽくて、いい感じだ。まあ、好みはあるだろうけどね。とりあえず、入れ替わりの始まりとしては、無難な始まりかな。もっと、ドタバタやっても、良かったとは思いますが。真面目に描かれすぎていて、睡魔が。。。。。(笑)せめて、もっとテンポ良く、次々と展開してくれていれば。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6608.html
2021年05月07日
内容「おい、行くぞ」BB(ベンガル)が花を手に、トシちゃん(綾田俊樹)の小屋にやってきた。ふたりは、ある場所へと向かう。すると、次々と。。。。。集まってくる仲間たち。その日は、聖さん(倍賞美津子)の命日だった。敬称略脚本、監督、平山秀幸さんあまりに、奇妙すぎる言い回しですが。大団円。。。ですね。まあ、こういうのも、いいものです。
2021年05月07日
内容帰宅した咲(北川景子)紘一(永山瑛太)そこには、弁護士の青山貴也(高橋光臣)がいた。咲の元カレであり、紘一がジムで知り合った男性。咲と紘一そして貴也は、驚くしかなかった。どうやら、咲の母・美土里(三石琴乃)が、離婚の相談で呼んだよう。動揺する3人。お互いにモヤモヤしたモノを抱えたまま。。。。。そんななか、咲は、人気小説家・水無月連(白洲迅)の担当になる。振り回されながらも、充実した日々を送る咲。紘一は、離婚の準備をしながら、咲に、咲の母・美土里の誕生会を開こうと提案する。敬称略脚本、泉澤陽子さん演出、韓哲さん今回は、だらだらと。いきなり。。。紘一“離婚するのだから”で始まった今回。18分過ぎ、咲“私たち、まだ、間に合うのかな?”そして、お互いにモヤモヤを抱えながら、“準備”離婚の準備と、母の誕生会の準備という、相反するモノが開始だ。で。。。離婚という現実を、2人で見て最後は、紘一“離婚はやめよう。君が傷つく姿を、もう見たくない”今までのような“ネタ”の形ではなく。しっかりと、離婚を決意しながら、離婚を垣間見て、変化していく二人の姿を描いた感じですね。これが、フィードバックってモノだよね。ってか、この流れで、貴也まで、巻き込むんだ。さて、最後に、どうでもいいことを。ここまで来たからね。今作って、出会いが偶然で。極論を言ってしまえば、一目惚れで結婚した感じだった。だから、結婚後、価値観が違うし、考え方も違う。当然、共通、共有するモノも、。。。。それらを、少しずつ。。。穴埋めしてきた感じだった。そして、今回の出来事で、重要なのは、主人公二人に“同じこと”が発生したこと。そう。。。両親の離婚問題。完全に、共有できる問題である。もちろん、そこまでに、いろいろと描いてきたし。しっかりと変化も描いてきたし。かなりよく作り込まれている今作なのだが。この両親の問題こそが、共通項になっているのが、ふたりの“リコカツ”という問題もあって、いいネタになっている。。。ということだ。まあ、始まったときは、ここまでになると思っていなかったので。無茶苦茶しすぎだろ。。。とは思っていましたが。全体構成のうまさが見えた今回である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6607.html
2021年05月07日
「出張ホスト百人斬り」内容ある日、目覚めた風未香(芳根京子)は、ショックを受ける。酔った勢いで、山辺(毎熊克哉)と一夜を共にしてしまったのだった。だが、その後も、山辺は、風未香のもとを、ただ泊まりに来るように。そして、そのまま会社へと。。。出勤。山辺の行動は風未香を混乱させていた。そんななか、企画会議で、出張ホストを取材している宝子(永作博美)の提案で、風未香も体験取材することに。一方、丸山デスク(尾美としのり)は、宝子が取材した利用者の中に、妻・絵美(片岡礼子)がいることに気づき。。。敬称略作、橋部敦子さん脚本協力、藤平久子さん演出、三島有紀子さんきっと。。。“男と女”というテーマで、描いているのだろうけど。あれも、これもと、盛り込みすぎて、若干、分かりにくいです。こだわりは、理解しますけどね。ただし、最終的に、話がまとまっているので、その流れ、構成自体は、納得できているのだけど。途中から、ずっと引っかかっていたのが、前回とは違って、取材が取材に見えないことだ。確かに、丸山という登場人物のひとりが、絡まっているので。こういう感じになってしまったんだろうけどね!風未香の部分を、意図的に重ねたのは認めますが。無くても成立したのでは?と感じています。いや、その方が、風未香も、宝子と同じで中立性が見えたのでは?と。“ドラマ”としては、主人公なんだし。そのほうが、良かったような気がする。実際、やったこと。。。。最後の語りだけで、仕事やってないし(笑)。。。。風未香さえ、もっと仕事をしている感じだったら、全く違っただろうに。
2021年05月07日
内容コメンテーターが殺された事件で、再び犠牲者が。被害者は、横川享楽(小宮孝泰)冬彦(小泉孝太郎)が、別の人物が襲われると推理した結果だったため、捜査員たちの批判声が冬彦に向けられてしまう。だがそれにより、管理官・保科(中山美穂)の命令により、寅三(松下由樹)は、冬彦とのバディが解消となってしまうのだった。そのことを知らない冬彦は、いつものように、考えを寅三に伝える。殺害方法にこそ意味があるはずだと。その後、保科たちの捜査により、岡田一之(増田修一朗)が浮上する。一方で、冬彦は、3人の被害者の共通点を見つけ。。。。敬称略脚本、吉本昌弘さん監督、倉貫健二郎さん前後編モノで、新キャラの登場もあるので、仕方ないけど。もうちょっと、ゼロ係の面々に、活躍の場があっても良かったんじゃ?まあ、それ以前に、冬彦にしては、手こずり過ぎているのが、ほんとに、気になります。10年前の事件よりも!
2021年05月07日
「小吉、贋金づくりの友になる」内容ある日、勝家に、主人を呼べという謎の男(三浦涼介)がやってくる。応対する小吉(古田新太)は、男の態度に激怒。そこに、麟太郎(稲葉友)が、都甲(風間杜夫)とともに駆けつける。男は松代藩士・佐久間象山だということ。つきまとわれた都甲が、適当なことを言ったよう。象山は、都甲に師事したいようだった。その象山の話に、麟太郎は、興味を覚える。だが、横柄な態度に小吉は、やはり不満を覚えていた。そんななか、小吉、銀次(小松利昌)は、ひょんなことから、金具師の仙太(本田大輔)と知り合いになる。幕府の改革で、かなり厳しい状態だという。仙太は、その“腕”で、あることを。。。。敬称略作、山本むつみさん演出、宇喜田尚さんまさか、佐久間象山が登場すると思っていなかったので。かなり驚いてしまった。もうすでに今作。。。“幕末モノ”だよね。。。。激動の“幕末”へと向かう“序章”ってところか。ただ、おかげで、今作が持っていた“らしさ”が消えてしまっているのが、ほんとに、残念。たしかに、“歴史モノ”と考えれば、悪くはないけど。あくまでも、続編。。だと思えば。。。。。モヤモヤが。。。。
2021年05月07日
内容遅れていた特番の台本だったが、千代(杉咲花)当郎(塚地武雅)たちの元に、長澤(生瀬勝久)がもって現れて。。。。ようやく。。。そして、放送の日を迎えた。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん今回のシズが、大声で怒る場面。こういう風にやるからこそ。大声にも意味が生まれるのだ。実際問題、ここまでのエピソードで、シズが大声になった部分は、存在する。はっきり言って、主人公・千代と同じくらいだ。いや、正確には、 静かに、優しく語る場面が、極端に少ないため、 大声が目立ってしまっている。ということだろう。おかげで、シズも、どちらかと言えば、“そういうキャラ”になってしまった。だが、今週。登場場面は多いものの、今回だけ。おかげで、その意味も伝わってくる。まあ、ホントのことを言えば。張った声を出す方が、方言がごまかせる。。。でしょうけどね。だから、大声ばかりになるのである。これは、今週の主人公・千代も同じことが言える。“基本的に優しい”のである。だが、主人公も。。。“そういうキャラ”に成り果ててしまった。エピソードが盛り込みすぎていること。そして、その構成が雑なこともあって、物語自体が破綻しているが。それに、輪をかけてしまったのが。。。“これ”だ。ほんと、今週は良かったです。こういう感じで、開始から見たかったです。いくつものエピソードを盛り込んでもいいけど。せめて、どちらが重要か?で、メリハリをつけていれば、普通に楽しめたでしょうに。今作の優先順位は。。。“大人の事情”に左右されているのは、初期からだし。それじゃ、主人公が埋没するエピソードが出てしまうのは当然だし。その週のエピソードが、伝わってこなくなるのも、当然だ。演出の好き嫌いで。。。っていう部分も見えていたのも。。。最低最悪だし。ほんと、何を考えてたんだろうねぇ。。。。。。そろそろ、あれだよね?番組開始の頃と同じで、いつものように。いいわけを垂れ流し始めるよね?で、責任転嫁。それが、一番だめなやつである。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6606.html
2021年05月07日
内容芸能界入りを決意しためぐる(板垣李光人)を応援するわこ(吉川愛)SNSで人気の舘ささめ(草川拓弥)とユニットを組むことに。事務所社長の奥田諒一郎(塩野瑛久)によると性別を超えるユニットだという。一方で、わこは、あさひ(水野美紀)から仕事を任され。。。。敬称略脚本、坪田文さん監督、湯浅弘章さん新章“芸能界編”のはじまり。。。。らしい。。。。そこはともかく。根本的な疑問があるんだけど?そう。これすでに、和子って、必要ないよね?まあ、そもそも、今作は、、そんな感じだったわけなのだけど。どういうつもりなんだろ????
2021年05月06日
内容朝食の準備をしていたあいこ(吉岡里帆)。チャイムが鳴り、モニターを確認。向後(片岡愛之助)だった。だが、扉を開けると。向後だけでなく。早瀬(竜星涼)。。。そして姉・緒方るりこ(観月ありさ)がいた。あいこに会うため、アパートに行くと、取り壊されていたと。そこで出会った早瀬に連れてきてもらったらしい。早瀬も、あいこと別れた後、気になって。。。。つきまとっていたようだった。向後は早瀬に注意を与え、刈部家を追い出すことに。が、リビングに通された姉るりこは、あいこの意思を確認する。清一郎(鈴木亮平)との関係などについてだった。結婚するのか?と。答えに困っているあいこを、向後が連れ出して、あいこと清一郎に、“銀河天使”のための疑似恋愛を提案する。敬称略脚本、松田裕子さん演出、石川淳一さん新キャラ登場で、新章に突入。。ってところかな。一応書いておくが。原作を読んでいればわかるが、原作に沿いながら、オリジナルも混ざっている。面白いかどうかはともかくとして。前回より、絞り込んだ登場人物だけのやりとりが増えているため。細かい部分まで、ちょっとコミカルになっていて。まるで“ラブコメ”ですね。ま。。。元々、“ラブコメ”のつもり。。。何だろうけど(笑)個人的には、“初め”から、これくらいだったら、違っただろうに。。。。と、思いますが。このあたりも、好みの部分なので。なんとも、言いがたいが。ただ、俳優で見せるか?登場人物で見せるか?物語で見せるか?そういうのは、開始前に決めていれば、すべての印象が変わったのは事実なので。今回を見て。。。。「オシイ」と感じたのは、言うまでもないです。だって。。。あの“原作”を考えると。今作の、初回、第二話になんて、ならないような、気がするのだが。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6605.html
2021年05月06日
内容押収品の横流し事件を解決した上條(玉木宏)は、裏で操っていた黒幕の存在に気づく。23年前に自ら命を絶った父・勇仁(岡部たかし)の同僚で、上條のために情報屋を買って出てくれている刈谷銀次郎(橋本じゅん)だった。刈谷を問い詰めた上條は、信じられない話を聞かされる。死の直前の父が、同じ手口の横流し事件を追っていたという。だが、何者かの圧力により、命を絶ったと言うことだった。そのあぶり出しをするため、高杉を操ったと。陰から上條を手助けしてくれているクラブママの小宮志歩(高岡早紀)によると。当時、“薩摩派”が横流しに関わっていた可能性が高いということ。思わぬ事件の展開に、上條が水樹(広末涼子)に事情を伝え、協力を求める。すると、話を耳にした千堂(椎名桔平)は、証拠探しは難しいと伝えた上で、上條に注意深く行動するようアドバイスする。そんななか、上條は、富樫(岡田健史)を“薩摩派”に送り込み。。。。敬称略脚本、武藤将吾さん演出、片山修さん初回、第二話が、嘘のように。前回から、大きく物語の方向が変わってきた今作。今回も、その“流れ”ですね。まあ、初回、第二話も、その“流れ”の始まり。。。と言えなくもない。。。。。とは、思いますが。そこは、横に置いておきます。とりあえず、現在は、“そういうドラマ”だと言うことでしょうね。ミステリーと同時に、ヒューマンドラマのようになっている。って。。。。第一部完結?間違いなく、巨悪が。。。。そして。。。ってことなんだろうね。なんだか、《竜の道》のような感じになっているね(笑)そういう意味じゃ、ワンパターンかもしれませんが。でも、初回、第二話のときに、比べると。次への興味を惹くことができる展開で、悪くないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6604.html
2021年05月06日
内容わさび入りシュークリームを握った遺体が発見されたと連絡が入り、大岩一課長(内藤剛志)は、現場へと臨場する。板木(陽月華)によると、被害者は超辛口スイーツ評論家・渡会健斗(柏原収史)古代(飯島寛騎)の検視では、シュークリームを食べた直後、刺殺されたと。第一発見者は、同じマンションに住む蓬田明日香(アンミカ)偶然通りかかり見つけたという。事件の1時間ほど前、元妻・佐東幸子(阿部純子)からの電話があったよう。被害者のマネージャー浮田美貴(桜木梨奈)の話では、わさびが苦手で、パティシエールである幸子の作った新作スイーツを酷評していたようだった。平井(斉藤由貴)が、佐東幸子に話を聞きに行くが、幸子の言動に調子を狂わされ、困り果てるばかりだったが、妙なことに気づく。スイーツの妖精を名乗るパティシエールが激辛好き!?そのうえ、実家の和菓子店の話や、父・里志(三浦浩一)のことを口にすると、幸子は誤魔化してばかり。何かあると感じた平井は、直接、話を聞きに行くが。父・里志は、何も話そうとせず。追い返されてしまう。だが、母・好子(みやなおこ)から。。。。。そのころ小山田(金田明夫)は平井の様子がおかしいことを大岩に報告していた。敬称略脚本、田辺満さん監督、大山晃一郎さん劇中で出てきたけど。こういう形のエピソードって、久々だよね。アバンからして、いつもと違ったし。こういうのも、いいものです。ってか。。。。今回の笹川刑事部長。。。怖いです(笑)
2021年05月06日
内容1時間の特番が決まったラジオドラマ“お父さんはお人好し”だったが。脚本家・長澤(生瀬勝久)が入院。そのうえ五女・静子(藤川心優)が家出をしてしまい、両親がNHKにやってきて大騒ぎになってしまう。そんななか、帰宅した千代(杉咲花)。。。静子が待っていた。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんやっぱり。。。“普通”だよねぇ。。。今までの主人公・千代は、無理矢理、騒動に巻き込まれていた展開だった。だが、今回は、千代のもとに相談にやってきている。それだけじゃない。“前回も”でしたが、千代は、様子のおかしい静子に気がつき、「なにか、ありましたんか?」と声をかけていた。そして、“今回”も相談相手として、話を聞き、語りかけている。そう。。。“普通”の流れ、展開である。もちろん、間違いなく脚本が、そういう“流れ”なのだ。だが、今までと全く違うのは、“普通”に見えること。例えば、今までだったら、栗子の家の前にいる時点で、大声を張り上げていただろうし。語って聞かせる部分にしても、大声を張り上げていただろう。まるで、高圧的。。。脅迫してるんじゃ?という感じで。たとえ、“言葉”“台詞”で、優しい言葉を並べているつもりであっても、その表現によって、印象は変わってくるもの。そういうことである。キャラ?違うと思います。たとえ、キャラであっても、成長、変化していく姿こそが、こういう“ドラマ”。。。“一代記”で、大切なことである。なのに、それを無視して。登場したばかりの幼い主人公。大人になった主人公。仕事を始めて。。。。そのあとの主人公。結婚後。。。そして。。。と。すべての主人公に、成長の跡が見えなかったのが今作なのである。だからこそ、フィードバックが重要で。脇役を描きたいなら、そこから学び、成長、変化しなければ。“連ドラ”として、大失敗していると言い切っても過言ではない。今作は、まさに、それだ。それぞれの部分だけを見れば、それなりに成立していても。“連ドラ”としては、面白みがないと言うことだ。今週のエピソードは、そういう部分を、ようやく払拭。“普通”に“連ドラ”として、楽しめる感じになっている。。。。。って。。。主人公。。。。設定上。。。かなりいい年なんだけどね(笑)いつだったか、書いたけど。ここまで、脇役の話への主人公の絡ませ方が、必要ないレベルならば。登場させない方が、“連ドラ”として、破綻を招かなくて、良かったと思いますが。。。。別に、一週間で。。。週一の。。。それもワンカットでも、良かったと思いますよ。むしろ、強引に絡ませるなら、ワンカットのほうが、良かったでしょう。そこまでの覚悟がないなら、無理して、脇役の話ばかり描かない方が良かったでしょう。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6603.html
2021年05月06日
内容海音(石原さとみ)の話を聞き、倫太郎(綾野剛)は、ホテル建設の中断を決断。だがそれにより、父・太郎(鹿賀丈史)兄・光太郎(大谷亮平)は、倫太郎をプロジェクトから外してしまう。そんななか、研究室にやってきた海音は、倫太郎がいることに驚く。プロジェクトから外されたと聞き、海音は驚きを隠せなかった。だが、榮太郎(渡邊圭祐)からの連絡で、海中タワーも中止になったと連絡が。大喜びの海音だったが。。。。同時に倫太郎が外されたことに責任を感じていた。その後、倫太郎が気になり、後をつけた海音は、女性を一緒にいるのを目撃する。敬称略脚本、徳尾浩司さん演出、岩本仁志さん前回までなら、かろうじて仕事が見えていたのに。今回は。。。。そもそも、ラブコメではない今作。で、単純に、ただの“恋バナ”にすればいいのに。ワケのわからない要素を盛り込みすぎて、話が迷走している。そのうえ、顔面ばかりで。もう、ほんとに、何を描きたいのかが、よくわからないです。ってか。。。現在のように、恋バナに傾けすぎてしまうと。海音の存在意味が全くなくなるわけで。そこを無視して、恋バナに傾けすぎているので、すべてが崩壊してしまっているのである。別にね。恋バナを描くなとか言うつもりもないし。描きたいなら、描けばいいと思っている。だが、大切なのは、“設定”を潰さないことだ。今作は、その“設定”を無視して、“恋バナ”を描いてしまっている。ほんと、、、“設定”なんて、盛り込む必要なかっただろうに。それだけだよ。それだけ。それだけで、すべての問題が解消できたのに。頭が痛いのは、それだけではない。仕事にも、恋バナにも、ほぼ関係がないネタまで、わざわざ盛り込んできていることだ。おかげで、迷走どころではない状態に陥っている。それも、修正不可能な状態になってしまっている。ここからは。禁句なのだが。あえて書いておく。今回の話の展開自体は、先日の“火曜ドラマ”と同じ展開だ。だが、今作の問題は、2点。ひとつは、登場人物のキャラが不明確で、魅力を感じにくいことだ。もうひとつは、話の流れが雑なだけでなく、説得力に欠ける流れであること。これらは、前述のドラマと比較する以前の問題である。いや、“連ドラ”として、致命的な問題と言い切っていいレベル。そらね。好意的に解釈すれば、納得できなくもないが。今作の場合、好意的解釈というレベルではなく。話に沿って、かなりのご都合主義で、納得しなければならないレベル。だって、隠している“設定”が、多すぎるからだ。正直、想像力より、創造力が必要なレベルである。で。。。。。このまま。押し通すんだよね?もう、どうでもいいけど。せめて、次を見たいと思わせてほしかったです。
2021年05月05日
『殺しの設計図』内容村瀬(津田寛治)が意識を取り戻し、一安心の小宮山(羽田美智子)たち。そんななか、昼食の買い出しに出かけた新藤(山田裕貴)は、銃声を耳にする。強盗事件が発生したようだった。新藤は、自分のスマホを、逃走した車に仕掛け、そのことを特捜班に伝えて、追跡してもらうことに公衆電話から連絡を入れ、それをもとに、国木田(中村梅雀)が特定。浅輪(井ノ原快彦)たちに、追跡を命じるのだった。直後、新藤は、強盗により撃たれたと思われる男性を発見するが、すでに死亡亡くなったのは、建築家の岩井剛太郎(長江英和)だった。。浅輪、新藤が、岩井の事務所へ向かい、部下の山下朱美から、話を聞くと。建築デザイン大賞の授賞式へ向かっていたという。一方で、部下の小松義之(生島勇輝)たちからは、岩井は恨まれていたよう。そして新藤のスマホにより、容疑者3人は、すぐに逮捕された。首謀者は、デザイン事務所経営者の関根薫。偶然知り合った、宮本、村上とともに、模造拳銃で強盗を行ったと。だが、被害者の岩井のことは知らないと断言する。その後、早瀬川(原沙知絵)による解剖で、被害者が、同じように作られた模造拳銃により、至近距離で射殺されたと判明。流れ弾によるものではないという。そのころ、村瀬の病室に、岩井事務所の諸星雄一郎(河相我聞)が、妻・悟子(遊井亮子)を伴い、入院してくる。小宮山が村瀬の妻のふりをして、話を聞くと。ふたりとも、岩井の弟子だと言うこと。そして青柳(吹越満)矢沢(田口浩正)の調べで、岩井に黒い噂が浮上。そんなとき岩井が、10年前に、ライフルによる射殺事故を起こしていたと。青井勇太という少年が亡くなっていた。すぐに青柳と矢沢は、母・春菜(ハマカワフミエ)の身柄を確保し。。。。敬称略脚本、岡崎由紀子さん監督、上堀内佳寿也さんな~~んだ。そっか。。。銃のネタを引っ張るのかと、思っていたのに。。。で、結局、村瀬って、どうなるんだろ??それが、気になって仕方がないです。今回のラストなんて、いきなりだし。えっと、。。。いつ以来のネタかなぁ。。。。
2021年05月05日
内容千代(杉咲花)が出演するラジオドラマは、半年後には大人気になっていた。そのころ“新喜劇”は苦戦。ついに、一平(成田凌)は、寛治(前田旺志郎)に代わりに台本を書いてほしいと依頼する。だが寛治は。。。。そして大人気のラジオドラマは、特番が決まるのだが、長澤誠(生瀬勝久)が。。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん長澤「今、前を向いて、生きてるかどうかです」 竹井さん、あなたも、そのひとりや。 ちゃんと、女優として、今、ここにいてはる。 そういう力は、芝居ににじみ出る。みんなを勇気づける」本来、今作が表現すべきだった“コト”は、これだ。いや、“経験”こそが、その人の考えなどにつながっていくのは、俳優だけに限らず、多くの人にとって“普通”のことなのである。そう、だからこそ。たとえ、脇役のスピンオフだったとしても、それをフィードバックすべきだし。当然、主人公自身が経験したことは、舞台の上、裏に限らず、フィードバックすべきだったのである。だが、今作は、やってこなかった。いや、“やっているつもり”で、やってこなかった。。。。。というほうが正確だろう。だから、あれこれと盛り込んでも、話はぶつ切れ。細切れ。箇条書き。なんとなく、盛り上げることをやっても、その“前提”がないものだから、盛り上がりに欠けるという状態だったのだ。今回のエピソードは、間違いなく“今作の肝”“根幹”なのは、言うまでもない。きっと、今週末。。そして来週につながっていく。。。。。ハズ。。。もっと、うまくやっていればなぁ。。。。そんなことを、今まで以上に強く感じた今回のエピソードである。まぁね。。。。すぐに、アゲアゲしていれば、勘違いして?。。。訳のわからない状態になるよね。。。修正、調整しろとは言わないし、視聴者に迎合しろと言うつもりもないが。ナレーションを使って、再編集を“週”の途中で行えば、なんとなく、微調整できるはずなのに。今作に限らず、最近の“朝ドラ”は、突っ走るからね(笑)結果、違和感に違和感を上塗りして、好意的に解釈しないと面白みを感じなくなっている。“信者”がいて、“部隊”があれこれやれば、たとえ、面白くなくても、面白いと誘導はできるでしょうが。それで、ほんとにいいのですか?制作にとっても、俳優にとっても、視聴者にとっても、不都合な状態にしかならないと思うのだが。。。。制作の“上”。。。俳優の関係者。。。そして信者というごく一部だけが満足。。。って、それは、“朝ドラ”。。。いやNHKとして、どうなの?そういうことだ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6602.html
2021年05月05日
内容駿(横浜流星)とキスをしてしまったくるみ(川口春奈)翌朝、緊張気味のくるみだったが、駿は、いつもと同じで、困惑する。そんななか、羽瀬(中村アン)の作品が、美術展の最終選考に残り、陽人(丸山隆平)の提案で、みんなで羽瀬の絵を見に行きがてら、キャンプ旅行をすることになるが。。。。敬称略脚本、金子ありささん演出、棚澤孝義さん実は、“前回も”だったのですが。“今回も”。。。途中で、録画を見直している。話自体は、設定が設定なので、こういう展開もアリだろうし。はっきり言えば、かなりベタな展開なのである。強引さはあるものの、“恋バナ”という設定や、“シェアハウス”という設定を、利用しながら、物語を丁寧に紡いでいますしね!まあ、これを言ってしまうと、あれだが。この“枠”では、定番ネタだし(笑)そういう意味も含めて、特に不満はないのだ。ただ、なぜ、見直したのか?というと。問題が、少なくとも、2つ存在するからだ。ひとつは、主人公くるみの仕事を、混ぜすぎていることだ。これまた、定番ではあるのだけど。あまりに切り刻みすぎて、盛り込んでいるものだから、主人公にとっての重要性が、分かりにくいのである。と、同時に、主人公のスキルおよび、会社での役割、重要性も、分かりにくいし。描いていないわけではないし、好意的に見ているので、伝わってはいるんだけど。“シェアハウス”という設定を考えれば、あまり盛り込まない方が、良かったかもしれません。それこそ、出発前に、解決すれば、良かっただけの話だ。あ。。。それをやってしまうと、“大人の事情”が困ったことになるのも、わかっているけれど。。。“ドラマ”として納得させるなら、仕事ができることは、どっちでもいい話ですしね。だって、基本、“恋バナ”なんだし。で、もう一つの問題は、脚本の問題なのだろうが。展開にメリハリがないので、分かりにくいのである。例えば、展覧会。例えば、旅行。。。ほかにもあるんだけど。かなり少ない言葉で、話を淡々と進めているものだから。途中で。。。。あれ?何のために旅行?って、何度も思ってしまった(笑)要素を盛り込みすぎているから、展開するためのキーワードが、埋もれてしまっているからである。これも、前述した、仕事なんて先に解決しちゃえば。。。と同じ。盛り込むのはいいけれど、主人公から見ると、仕事に、恋に、憧れの元社長、シェアハウス、羽瀬。これ、全部に悩んでるんですよね。完全に盛り込みすぎである。今回なんて、メインは羽瀬なんだろうから、そこに集中して、ほかは薄めに見えてもいいくらいで、良かったはず。全部いっぺんに進めるなんて、無茶のしすぎである。別に、悪いわけじゃないし、個人的には、むしろ、いい感じだとは思っているが。もう少しだけ、絞っても良かったでしょうね。まだ、第3話だから、仕方ない部分もあるでしょうけど。。。。ほんと、メイン部分の満足度が高いからこそ。あまり、話を散らかさない方が、もっと面白くなると思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6601.html
2021年05月04日
内容とわ子(松たか子)の親友・綿来かごめ(市川実日子)が、とわ子と同じマンションに住むオーケストラ指揮者の五条から食事に誘われた。二人の応援を考えたとわ子だったが、かごめの態度は。。。。その頃、八作(松田龍平)は、親友・出口俊朗(岡田義徳)の恋人・三ッ屋早良(石橋静河)から猛烈なアプローチを受けて、困っていた。敬称略脚本、坂元裕二さん演出、池田千尋さん正直、30分過ぎまで「困った」と思って見ていたよ。完全に物語が、分かれていたし。意図が、全く理解出来なかった。これ。。。。“元夫”が、不必要だよね?って。いやまぁ、絶対にダメとは、言いませんがなんだかなぁ。。。。(笑)
2021年05月04日
内容千代(杉咲花)が出演するラジオドラマが放送される日。道頓堀の面々も、ラジオの前で待ち構えていた。そして、放送が開始。順調に進んでいたのだが、ちょっとしたことで、千代が台本を飛ばしてしまう。だが、当郎(塚地武雅)が。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さんラジオドラマの風景だけで無く。トラブルや。。。。大失敗からのアドリブ。それだけでなく、子供を気遣う姿など劇中劇であるラジオドラマ以外の“裏”もシッカリ描かれている。それも、“主人公・千代らしく”もちろん、すべてが脚本なのは、言うまでも無いが。それを、演出が、シッカリと意図をくんでいる。メインはメインとして。脇役部分は、それなりにと、メリハリを付けている。そう。このメリハリこそが、最重要。演出が自分の好みで、好き勝手やって良いことでは無いのだ。ましてや、奇を衒うコトばかりを描くなんて、愚の骨頂。そらね。極論を言ってしまうと。今回のエピソードは、印象に残るような部分は無いかもしれない。 だれひとり、大声で叫んでいるわけでは無いし。 だれひとり、酷いことを行っているわけでは無い。 あざといほどのドタバタがあるワケでも無いしね!だから、それらと比べて、印象に残るか?と言われれば、印象に残らないかも知れない。でも、内容は伝わってくるし。登場人物たちのキャラはハッキリ見えるし、やりとりもハッキリ見える。“ドラマ”としては、前述の強調しすぎる部分よりも、内容が。。。やりとりが、印象に残るのである。それは、視聴者に内容を伝える。。。という意図が垣間見えるほど、かなり丁寧に描写されているからだ。これが。。。本来、やるべき“普通”でしょう。奇を衒う演出などは、その時、印象に残っても、時間が経てば、大騒ぎしているというおおざっぱな印象しか残ることは無い。それが、事実である。何を表現しなければならないか?その脚本の意図を、シッカリくみ取った、良い演出。良いエピソードだったと思います。って。。。。メインよりも、良い感じの今週。月曜に続いて、火曜まで。。。今週は、間違いなく、良い感じ。。。という可能性が高くなっているが。逆に、次週の不安が。。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6600.html
2021年05月04日
内容幼馴染みの誠也(青木柚)凜(見上愛)れいら(岡本夏美)貴志(山脇辰哉)そして中山(秋元龍太朗)の5人組。中山以外の4人は、違う顔だが、中山だけは、“大人”と同じ顔をしていた。ある日、“パパ活”をするれいらは、福井(稲垣吾郎)とデートする。だが、突然、男が豹変し。。。。翌日、学校に来ないれいらを、仲間達は心配する。連絡を受けた貴志が、れいらのもとへ行くと。。。。敬称略作・演出、加藤拓也さんこう言っちゃなんだが。世界観自体が、もの凄く。。。。気持ち悪い世界の今作。だからこその。。。。心と顔を表現しているのだろうけど。さすがに、今回は。。。。。普通に気持ちが悪かった。まあ、正しい反応でしょうけどね。これで、次回から後半戦になるわけだが。現在まで行ってきたネタフリからすると、ここから、かなり難しい描写をしていくことになりそうだね。正直、全く、展開が想像出来ないです。でもきっと。。。。。。。いや、。。。難しい展開になるよね。。。絶対。最後に。ほんと、今作の見どころって、内容自体もあるのだが。それが、もの凄く難しいテーマを描いてしまっているのだ。でも、そこが分かり難くても、注目して欲しい部分がある。そう。。。稲垣吾郎さん!ほんと、凄いんですよね。。。。。途中から見ても、その演技を見るだけでも、楽しめるかもね。
2021年05月03日
内容 傷害事件の起訴状が、入間(竹野内豊)たちのもとに送られてくる。 被告人は、バレエ団代表で、振付師・槇原楓(黒沢あすか) 被害者は、元トレーナーの矢口雅也(松木研也) 口論の末、被告が被害者を突き飛ばして、被害者が頭部を強打。意識不明に。 起訴状を見て、石倉(新田真剣佑)は、驚きを隠せなかった。 高校時代の同級生で、初恋相手でもあるバレリーナ・馬場恭子(生田絵梨花)が、 バレエ団に所属していたためだった。 中立的な立場で。。と注意を受けた上で、石倉も書記官として法廷へ。 坂間(黒木華)が裁判長を務める第1回公判で。 石倉は、恭子が傍聴席にいることに気付く。 同時に、坂間は、傍聴席に、別の公判を終えた入間がいることに気付いていた。 検察官の井出(山崎育三郎)が、冒頭陳述を終えた直後、 入間が、傍聴マニアから画用紙を取り上げて、妙なコトを書き始める。 自分が行った“食い逃げ”の案件と、“バレエ団の案件を併合したいと。 まったく訳が分からない坂間は、騒ぎを起こした入間に退廷を命じる。。。。 公判後、入間は説明を始める。 自分が行っている食い逃げの案件の被告人・元木次郎(阿南健治)。 金を借りるため、職場の親方の家に向かっていたが不在。 そこを、食い逃げで逮捕されたと。返済の意思があったと主張しているという。 そしてその道中で、男性と女性がもめているのを目撃したと言うコトだった。 同じ時間、同じエリアで起きた2つの事件。 もしかしたら両事件は、関係しているかも知れないという。 入間の説明を受けても、納得出来ない坂間。 最高裁から呼び出しを受ける可能性が高いと。 だが、入間と駒沢(小日向文世)に押しきられてしまい。。。併合審理に。。。 第2回公判。 被告人の元木は、情状証人として傍聴席で待っている恭子を見たと証言する。 恭子は、バレエ団にいたと証言するが。。。。 敬称略 脚本、浜田秀哉さん 演出、並木道子さん 今回は、3時のヒロインゆめっち、かなで ちなみに、以前から、もうひとり、。。。書くかどうか悩んでいるのだが。。。 ま、いいや。 先ず初めに、どうしても気になったことを。 “Yってる”。。。“分岐点”っていう単語を竹野内豊さんが口にする度に、 ど========しても、“あの作品”が、頭をよぎるのだが? これ、わざとだよね。。。きっと。。。 強調しすぎて、タクシーに乗っていないことに、違和感を抱いてしまったよ(笑) とはいえ、 法廷か、タクシーか。。ってだけで。 今作の作風からすると、 なんらかの“分岐点”を描く作品としては、同種でしょうけどね。 そこはともかく。 まさかの、併合審理。。。 で、ついでにいえば、まさかの石倉のネタ。 併合だけでも、無茶しているエピソードなのに。 そこに、主人公たちの関係者を、、、それも、法廷に立たせたからね。 かなり捻って、捻って、捻りまくったエピソードである。 まあ、この場合、 練って、練って、練り込んだ。。。。と言うことにしておきます。 にしても、よくこんなエピソードを思いついたよね。 最近の“法廷”を扱うドラマでも、ここまでのことは、やらないのに。 “法廷”という舞台は使っているけど。 いくつもの事件を、強引に2時間にまとめ上げる“2サス”を見ている感覚。 目新しさもあるし、これはこれで、悪くは無いです。 最終的に、“併合審理のループ”なんていうオチも。。。良い感じだ。 細かいことを言えば、法律上、そして裁判の結果がおおきく変わったわけではないが。 人が増えてるし。 でも、真実に近づき、関わった人が、変化したのは、事実。 裁判、裁判所が、分岐点に きっと、それこそが、今作らしさだろうから。 これはこれで、いい感じである。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6599.html
2021年05月03日
「うちの大切な家族だす」内容ラジオドラマ“お父さんはお人好し”の、顔合わせが行われ、早速、読み合わせが始まった。ただし、夫婦ふたりに、12人の子供という設定のため、登場人物が多すぎて、出演者の名前が覚えることが出来ないほど。そこで、千代(杉咲花)は、お互いに役名で呼び合うことを提案。当郎(塚地武雅)や、出演者達も賛成し、それぞれの役名で呼び合いはじめる。だが、長女・京子が浮かない顔で。。。。敬称略作、八津弘幸さん脚本協力、吉田真侑子さん演出、佐原裕貴さん“BK”の前作となる《スカーレット》でも、登板があった今回の演出。今作では、“初”。調べてみると、他にも同じような演出が居るため。なんらかの大人の事情が、働いているのだろう。まあ、個人的には、どんな職業でも、誰もが通る道だと思うし。サブも良いけど、経験を。。。という意味では必要なことだろうから。そこ自体は、全く問題がないと思っているのだが。気になるのは。次週が“最終週”であるというコトだ。。。。。。ラス前で?そらね。今週は今週。来週は来週。。。は、理解しているんだけど。それで良いのかな?例えば。今回のエピソード。今作では、“ほとんど表現されてこなかった《竹井千代》”が表現された。例えば、役名で呼び合うこと。例えば、子供たちをなだめていること。そして、その流れで、みんなが一致団結すること。他にも、栗子、春子たちと。。。。。などなど。。。細かい様々なコトが、盛りこまれていた。間違いなく、中堅以上の《女優・竹井千代》である。今作は、こういう、“舞台裏”の描写が、ごく一部を除いて、ほぼ表現してこなかった。“公私の私”という意味では無い。“公私の公”でも。。。その“舞台裏”の話である。まあ、元々、舞台自体を、ほぼ描いてこなかったので、そういう表現も、ほぼなかったわけなのですが。。。。。主人公は、《女優》のハズなのに(苦笑)必要無い脇役の物語を、わざわざ盛りこんだり。女優業に関係がない家族の騒動を盛りこんだり。それらが、“公私の公”に、物語上でフィードバックするなら、まだ、納得出来たのだが。今作では、ほとんど無かった。全く無かったわけでは無い。。。。。それは、描いたとは言いません。今回のような《女優・竹井千代》の姿を、もっと、もっと、描いて欲しかった。そうすれば、機転が利くのも分かるし。優しいのも伝わってきたのだ。たとえ、大声で叫んでばかり。。。。であったとしても。そういうのが“キャラ”として刷り込まれずに、済んだはずなのである。なのに、今作が、優先させたのは、、、、、、、、、そらね、脚本もあるだろうが。演出が、崩壊させていたのが、“事実”なのである。演出が変わるだけで、こんなに“普通”が描かれていて。最も見たかった《女優・竹井千代》が見えた今回のエピソード。もっと。。。。こういうのが、見たかったです。で。。。。感想のはじめに戻る。ラス前で?これで、良いのですか?これ、もしも、次週が。。。。メインまたは、サブならば。私。。。書きますよ。今作のメイン、サブじゃ無く、佐原裕貴さんがよかった。。。と。まあ、仕上がり次第だろうけどね。今週だって、始まったばかりだから、週末には、どうなるな分かりませんし。ただ、分かっているコトがあるとすれば。先週までのように、無駄に、道頓堀組を強調することは、無さそうだ。。。。ってことかな。今回だって、今作にしては、アッサリだったしね!!ま。。。それが、普通なのだが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6598.html
2021年05月03日
内容女子校で、転落死が起きた、亡くなったのは美術教師・黒田秀臣。状況から警察は、自殺と考えた。だが依頼人スクールカウンセラー雪村陽子(村川絵梨)は、考えられないと断言。話を聞いた栗田(江口洋介)は断ろうとしたが、学校の名前を聞き、依頼を引き受けると、風真(櫻井翔)に伝える。そしてアンナ(広瀬すず)に、生徒として潜入するよう命じるのだった。アンナが生徒たちから話を聞いていたところ、風真が、千曲(勝地涼)四万十(中村蒼)と現れる。教頭の南禅寺(MEGUMI)は、捜査を拒絶するが。。。。。敬称略脚本、片岡翔さん、入江悠さん脚本協力、講談社タイガ、周木律さん監督、片桐健滋さんさて、今回も、新キャラというか、新レギュラーである。きっと、これが“目玉”のつもりなのだろうが。逆に、これが、今作の面白味を失わせてるんじゃ?だって、前回など、主人公の役割を奪っていたし。今回だって、同じだ。こうなると、ポンコツ探偵と、CEO?がいるだけで十分で。アンナって、必要無くなっていくんだよね。車とアイテムという初回、第2話のふたりは、特殊なので、まだ良いけど。主人公がいるんだから、主人公が出来そうに無いスキルならまだしも。じゃないなら、レギュラーにしない方が、良いと思いますよ。ただ、今作の場合。。。。いろいろあるようだから。どうしても、混ぜたいんだろうけど。特に、今回なんて、今までになく、無駄が無くなって、悪くない感じなのに。“目玉”が、ただの時間の穴埋めにしか、なっていない。まあ、そもそもの話。AIなんて、人間とは違って、感情抜きで分析出来るだけの話で。名探偵、天才探偵なら、その程度のこと、簡単に出来るよね?そう。今回は、前回と同じく、完全に不必要。いや。。。。もしも、今後必要になるとすれば。主人公がいない場合。。。。だけどね。。。展開的にあります?(笑)今のところ、、ただの客寄せパンダでしかないです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6597.html
2021年05月02日
内容全国支店長会議において、大介(中井貴一)は、預金額の順位を上げるため、1兆円預金を獲得するよう叱咤する。大介の期待に応えるべく、池田支店店長・角田茂雄(相島一之)らは、融資調達に向けて動き始めていた。一方で、大介は、美馬(要潤)と東京事務所長の芥川秀之(高嶋政伸)から、ある銀行との合併についての話の説明を受ける。だが大介は考えがまとまらなかった。それでも、大介は、銀行の状態をよくするため、鉄平(向井理)から話があった阪神特殊製鋼への融資を削減を決める。まさかのことに、鉄平は。。。。敬称略脚本、前川洋一さん監督、西浦正記さんさすがに、第三話になると、ドロドロしたモノが、前面に。やっぱり、、、こういうのだよね。。。(笑)先の展開は分かっているのに、面白味を感じ始めています。
2021年05月02日
内容龍海学園に、東大専科を設立した桜木(阿部寛)水野(長澤まさみ)しかし、未だに、生徒が集まっていなかった。そんななか、天野晃一郎(加藤清史郎)早瀬菜緒(南沙良)が、やって来る。優秀な弟に劣等感を持つ天野と、自分を変えたいという早瀬。ふたりに、桜木は、親には言うなと注意する。早速、今の学力を知るために、水野がテストを行ったところ。。。。一方で、桜木は、瀬戸(高橋海人)に、ある事を伝える。その直後、東大専科の教室でボヤ騒ぎが発生。理事長の久美子(江口のりこ)により問い正された桜木は、非を認め、謹慎に。そのうえ、テストができなかった天野だけでなく。飽きっぽい性格の早瀬まで、東大専科を辞めると、水野に連絡が入り。再び生徒がいなくなってしまう。敬称略脚本、李正美さん、オークラさん、小山正太さん演出、福澤克雄さんいやね。前回の感じなら、どんな風に転ぶか分からなかったので。不安と期待が、半々だったのだ。が、今回を見て、不安しか感じ無くなっています。だからこそ、今回の感想は、徹底的に書かせてもらう。まあね。。。“前作”とは、違うドラマだと切り替えて視聴していますが。ハッキリ言っておく。“普通の学園モノ”を描きたい気持ちも、“大人の事情”を加味すれば理解出来なくも無い。でもね。今作は、“東大を目指す”というコトに意味を持たせて、生徒たちが成長していく“普通では無い学園モノ”だからこそ、面白いんじゃ無いのか?前回も書いたが、これを“裏切り”だと感じる人は、一定するいるわけで。間違いなく、“前作”や“原作”を見た人は、その気持ちが強いはずだ。“大人の事情”の、“客寄せパンダ”で、“普通の学園モノ”を作って。なんとなく、同局“日曜劇場”の作品のような演出をして。それで、満足する人も、居るのは分かっているけど。でも、逆に、それを不満に感じる人もいることを、制作は理解すべきでしょう。そういう作品が、今の時代に合っていない。。。とまで言うつもりは無い。だが、そういう作品を垂れ流しすぎて、視聴者が、“ドラマ”からそっぽ向いたという“歴史”があったのも事実なのだ。だからこそ、最近の“ドラマ”は、一部の深夜ドラマを除いて、あまり、そういう作品が作られなくなり。。。薄めになっていたのだ。これまた、事実。おかげで、いろいろな種類の作品が、作られるようになったのである。反面教師というか。。。失敗を省みた。。。というか。そういうことだ。なのに、今作は。。。。。。今後の展開次第だろうけど。最低限やるべきコトをやる。そこだけは、守ってほしいものだ。個人的には、そこまでして、やりたいなら、好きにすれば良いと思っているが。でもね。トラブルは、専科に入ってからでも、出来るのに。そのほうが、ドラマとしては、面白味になるし、成長要素になるだろうに。入る前にする。。。ってのは、失敗だと思っています。最後に。もう、ここまで、やってしまったならば。東大を目指さなくて良いんじゃ?(笑)“らしさ”を無くしてまで、描くようなことじゃ無いと思うし。だったら、描かなくていいよ。ほんと。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6596.html
2021年05月02日
「栄一の旅立ち」内容栄一(吉沢亮)惇忠(田辺誠一)たちは、横濱の異人館を焼き討ちにより、幕府転覆を画策。父・市郎右衛門(小林薫)に覚悟を伝えた後、喜作(高良健吾)とともに江戸へと向かった。だが役人に追われる栄一だったが、円四郎(堤真一)にボロ屋に引き込まれる。志を語り、間違ったことはしていないと言いきる栄一に、円四郎は一橋家に仕えないかと勧める。武士になれば出来るのではと。栄一は、断りを入れるのだが、気が変わったら来いと告げ、円四郎は去って行く。血洗島に戻った栄一たち。準備が進めていく中、高崎城乗っ取りをはじめとした計画を決行する日が迫っていた。そこに、長七郎(満島真之介)が現れる。加勢は望めず、辞めるべきだと。栄一達は反発したが、長七郎は続ける。すでに攘夷を決行した同志たちの多くが、勅命で討伐されていると語り、無駄死にをするなと告げ、号泣するのだった。ようやく栄一達も冷静になり、計画を断念する。敬称略作、大森美香さん演出、黒崎博さんそっか。。。初めに、ニアミスというか、ツレション。2回目ですか。まさか、初回までに、まだあるとは、思っていなかったので。ちょっと、驚いてしまった。まあ、この“流れ”であるならば。初回の直訴で、手討ちになる可能性は低くなるからね。実は、初回を見て、気になっていたのである。ここまでに、説得力の有る流れなどが無ければ、慶喜ならともかく。慶喜の家臣の円四郎たちに斬られても文句は言えないと。そうなったら、“ドラマ”が終了だからね(笑)ちょっと、強引だけど。これならば、初回に繋げても、okでしょう。で、毎回のことだけど。今回のようなエピソードならば、“栄一”が、サブタイトルにつくのは、納得出来ます。栄一だけでなく。家族達のこと。そして父のことも、シッカリと描かれていて。個人的には、今までで、一番の仕上がりだと感じている。こういうのを見たかったんだよね。今回秀逸だったのは、“流行病”として、“攘夷”の説明を盛りこんだこと。栄一達とは違う場面で、円四郎の部分であったが。物語が、ハッキリと見えた一瞬である。あ。ちなみに、今回、最も驚いたのは、栄一の江戸行きは、説明することが多い今作。が、他のキャラって、どこから来たのか?どこへ行くのか?をずっと、曖昧なまま。。。だったんですよね。おかげで、先日の慶喜のくだりなど。京の出来事のハズなのに。違和感。すると今回、慶喜が京へ行くことを明言してきた。せめて、こういうのだけは、ナレーションでいいから、シッカリと盛りこんでほしいものだ。ほんと、ここからは、それを描かないと。ワケが分からなくなっていくような気がします。で。。。。ついに、次回は。。。五代さん。。。
2021年05月02日
機界戦隊ゼンカイジャー 第9カイ「世界海賊、愉快ツーカイ!」内容介人(駒木根葵汰)たちが、ステイシーと戦っていたところ、そこにツーカイザーが乱入し、撃退してしまう。ゾックス(増子敦貴)は、妹フリント(森日菜美)と一緒に、“海賊トピア”から、この世界にやって来たらしい。だが、カフェで代金を払わないゾックスに対して、介人は。。。敬称略介人以外キカイノイドだったので、新キャラは、別に良いことだと思うし。きっと、“何か”があろうだろうから、細かい事は気にしないが。ただね。そもそもの話。“敵”は、“そっち”じゃないんだから。たとえ、理由を付けたところで、“本筋”から外れているようにしか見えない。もう少し、“正義の味方”をしているところが、見たかったです。最終的に、、、そういう展開になるのは、分かっていても。今回は、ちょっと、時間の使い方が、もったいなかった感じ。ダンスなんて、特に。。。。だ。まあ、、、分かるんだけどね。新キャラだし、、、戦隊だし。。。。ホドホドにして欲しかったモノだ。仮面ライダーセイバー第33章「それでも、未来は変えられる。」内容マスターロゴスにより聖剣回収の命令を受けた、玲花(アンジェラ芽衣)凌牙(庄野崎謙)に苦戦する飛羽真(内藤秀一郎)たち。倫太郎(山口貴也)が、新たな力でズオスを撃退したものの、尾上(生島勇輝)が負傷。聖剣を奪われてしまう。飛羽真は、賢人(青木瞭)に協力してもらおうと、説得へと向かう。一方、倫太郎は。。。。敬称略ここに来ても。。。小出しにしかしない今作。もうすでに、迷走どころでは無い。ただ単に、面白くないように組み上げているだけである。それも、“意図的”。。。。なら、良いけど。きっと“無意識”だろうね。ま。。。。そういうことだな。これ以上は自粛だ。トロピカル~ジュ!プリキュア 第10話内容今日の部活動は何しよう!と気合いが入るまなつ。だが、みんなは、テストの勉強があるからと。。。さすがに、まなつもテスト勉強をはじめるのだが、全くはかどらず。そんななか、まなつたちの前に、強くなったゼンゼンヤラネーダが現れ、まなつたちは、大苦戦。やる気パワーを奪われてしまったまなつは、プリキュアを辞めると言い始める。“わたしのやる気は、じゃんじゃん、どばどば、わいてくるんだから!”もう、無敵だよね(笑)とか言っているわりに。仲間から。。。ニンジンをぶら下げられて、気合いを入れてしまったら。説得力がなくなるような。。。。ま、最終的に、勉強も頑張っているので、ok。。。かな。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6595.html
2021年05月02日
内容学歴コンプレックスを抱く真央(真魚)を克服させたハルコ(大地真央)真央は、ようやくパン屋の恋人・山口翔太(佐野和真)と向き合い、両親からも認められ、交際は順調に。だが、直後、山口の店が、SNSのなりすましの被害で大炎上。いづみ(松本まりか)は、ハルコに助けを求めたところ。。。。つれない返事。秘書の若杉(蕨野友也)が来ないことを心配して、それどころでは無かった。ハルコは、大谷(合田雅吏)、いづみを連れて、若杉の元へ。若杉は、SNSに根も葉もないことを書かれ、引きこもっていた。するとハルコは“人の噂とSNSには真実も無ければ価値も無い”と一蹴。すぐに仕事に戻るよう、若杉に命じるのだった。山口のトラブルを処置しろと。一方、人気主婦ブロガー丹羽聖子(高橋ひとみ)が、弁当屋を開店。いづみが取材へ向かったところ、人気グルメインフルエンサーのケイスケ(河相我聞)と手を組んでいると知る。そのことをハルコに話をしたところ。。。聖子は、ハルコのいとこだった。そしてハルコは、成功は無理だと告げる。聖子は味音痴だという。そんななか、いづみに誘われ、ケイスケがプロデュースしたうどん屋を訪れたハルコは。。。。敬称略脚本、西荻弓絵さん演出、渋谷未来さん前回、今回と同じで。次回も、話を繋げるんだね。そのカタチ自体は、別に悪いとは思わないのだが。でも。。。今回なんて、若杉のことは中途半端じゃ?面白い話だったのに、このことが、結構、気になるのだが。。。。
2021年05月01日
内容その日、狩野(横山裕)は、担当編集の福野(大倉孝二)から、絵についてのダメ出しをされ、ショックを受けてしまう。そんななか、コタロー(川原瑛都)が幼稚園に入園し。。。。敬称略脚本、衛藤凛さん監督、松本佳奈さん良い雰囲気なのは認めるのだけど。前回は、始まったばかりだったので、あまり気にならなかったが。今回、見ていて、、、引っかかったことが。。。主人公が漫画家である必要性が、見えてこないことだ。間違いなく、“何か”があるのだろうが。どうも、コタローを優先させすぎているような気がする。次回は、何かがあるようだけど。。。。。
2021年05月01日
内容交通事故で搬送されてくる患者を待つ研修医の雨野(白濱亜嵐)しかし、負傷者の少年・山下拓磨を、処置したのは佐藤(木南晴夏)で、雨野自身は気絶して、何も出来なかった。それを同期には、強気で語って聞かせ、見栄を張ってしまう。その後、駆けつけた少年の父・武に、雨野が。。。。。敬称略脚本、樋口卓治さん演出、豊島圭介さん今作って、何を描きたいのかな?前回より、見ていられない感じ。30分のドラマなんだから、必要無いことを盛り込む必要なんて無いわけで。なのに、時間配分が悪すぎて、何を描きたいのかを分からなくしてしまっている。迷走というレベルでは無く。不必要な描写が多すぎて、意味が分からない。ただ単に、顔面をアップしているだけで。カッコ良く見えないモノを、カッコ良く見せようとしている感じ。PRビデオよりも。。。。。自粛。。。。せめて、もう少し、仕事に対して、真剣に向き合っている姿だけでも描けば?なんか、バカにしているように見えている。
2021年05月01日
コント「奇跡の水」内容春斗(菅田将暉)は、瞬太(神木隆之介)潤平(仲野太賀)に楠木に呼び出されたことを打ち明けた。解散について注意を受けたと。一方、1年半、一緒に暮らし、つむぎ(古川琴音)は、姉・里穂子(有村架純)が、やはりメンドーだと感じ始めていた。かつては、もう少し。。。普通だったはずなのに。。。と。連絡が取れなくなり、駆けつけると里穂子が、信じられない状態に。ようやく、回復し。仕事を見つけ。。。少しだけ、何があったかは分かったが。結局、ワケが分からないままだった。そのころ潤平は、あることで。。。そして春斗は、兄・俊春(毎熊克哉)のことで、父・邦広、母・由加里から。。。。敬称略脚本、金子茂樹さん演出、金井紘さんただ単に、“ドラマ”を楽しむだけならば。そこまで気にならないのだが。冷静になって、“コント”部分を見ていると。その内容は、ともかくとして。もうちょっと、上手くやる必要があるんじゃ?と。。。個人的には、気になって仕方ないのである。内容だけを見ると、悪くないんだけど。引っかかってしまうんだよね。奇妙な言い方だけど。演技の上手い俳優が、下手なコントを上手く演じているが。上手すぎて、その印象に引っ張られて、下手に見えないのだ。コントとしては、下手なんだけどね。正確に言えば、とってつけた印象が強くなりすぎてしまっている。。。。でしょうか。下手なコントって、全てにおいて下手なんですよね。上手く感じさせてしまうと、それは違和感になるのである。例えば、今作の本編での3人のやりとりなんて、秀逸。かなり細かいところまで、それぞれが完璧で、もの凄いのだ。ほんと、上手い。だが、この雰囲気が、コント部分にも漂っていて、演技派だからこその違和感のような気がする。ま、、、編集だろうけどね。。。。で。思ったのである。タイトルがタイトルなのも分かっているし。今作が、“そういう作品”なのも理解しているんだけど。これ、初めとラストのコント部分って、必要無いんじゃ?俳優達の演技が見たい気持ちはあっても。構成を含めた、一風変わったドラマ。。。を見たい気持ちは、あまり無いし。無くても成立するなら、無くても良い。。。と感じているからである。だって、コント部分の“サゲ”そして、そのテクニックなんて。伝わりづらいよね?。。。落語に似た感じになっていることにしても。作り込みすぎのような気がするのである(笑)いまさら、どうにもならないだろうが。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6594.html
2021年05月01日
内容神崎(松坂桃李)は、みのり(鈴木杏)を説得したモノの、失敗。岸谷教授(辰巳琢郎)の不正について、みのりは告発。研究室を辞めてしまう。大学は、調査に乗り出さねばならなくなり、須田理事(國村隼)たちは、専門分野が近い上田教授(国広富之)に調査を依頼。しかし、みのりは非協力的。ついにプレッシャーから上田が倒れてしまう。その状態で引き受けてくれる人物が見つからず。残されたのは、大学一、二を争う変人の澤田教授(池田成志)だった。そして澤田教授が、みのりが非協力的だと、神崎に説得依頼。再び、神崎は巻き込まれてしまうのだった。神崎が、何度も連絡を入れ、ようやく、みのりは会ってくれることになるが。。。。。敬称略作、渡辺あやさん演出、柴田岳志さん前回よりは、コメディ。。。っぽいけど。内容が分かりにくくなってしまっているね。そのため、あくまでも“印象”だけが、“っぽい”っていう感じに。当然、そんな状態なので、面白味を感じるのは難しいことになってしまった。伝わらなければ、“ドラマ”としても、本末転倒じゃ?振り切れていないので、コメディとしても、ヒューマンドラマとしても、中途半端になっている。
2021年05月01日
“一平君と別れた千代ちゃんに新たな出会いが訪れます”どうでも良いコトなんだけど。なぜ。。。。“花車さん”。。。だったんだろ。。。本編の時にも、気になっていたのだが。本来、この流れなら、“昔飼っていた。。。”じゃ?花車当郎という“立場”を考えると。そのほうが、どう考えても、適切だっただろうに。。。。。さて。いつものように、それなりに、仕立てられている“土曜版”なのだが。ほんと、こういう仕立て方が出来るならば、なぜ、本編で、そういう風にしないんだ?いや、しなかったんだ???これまでも、何度も書いてきたことだが。今作は、“本編”で、主人公以外のエピソードをあり得ないほど盛りこんできた。“イイワケ”込みで。。。。(失笑)じゃ、ホントに、必要だったのか?と言われれば、そうではない。いや、絶対、必要無かったと断言出来ます。理由は単純。約12週を。。。90分弱に仕立て直しているのが、基本的な“総集編”の構成。これは、最近では、ずっと、これだ。単純に考えれば分かるが、1週分でとりだしているのは、7×12=84OPなどがあるからね。ということで、1週7分程度なのである。そう、極論を言ってしまえば。だいたい1週置き程度にスピンオフエピソードはあるし。週の半分は、そういうエピソードだと考えると。主人公のエピソードだけを“全て”を繋ぎ合わせて作られているのだ。きっと、今週なら。この“土曜版”は、全て使われるだろう。きっと、先週も、大部分が使われるハズだ。こうなると、直前にあったスピンオフエピソードは、ほぼ全削除。あんな人、こんな人の退場劇は、ほぼナレ死だろう。そう。本来、その程度でしかないのである。実際、すでに放送されている“総集編”の前編は、スピンオフエピソードは、ほぼ全削除だったしね!良い感じのエピソードだって、たくさんあったんだから。もっと、上手くやっていれば。。。。。今回を見て、それを、より強く思ってしまった。なぜか?それはね。今作が、それとなく?盛りこんできた、キーワードが、今までになく、強調されていたからだ。長澤誠“生きてさえいれば”これと同じようなコトを、今までだって、キーになる人が口にしている。まぁ。今作の場合、それを強調しなかったので、印象に残らない“言葉”なんだけどね!!実際は、序盤から、同種の言葉が登場してきたのだが。。。。ここまで強調した感じだったのは、今回が初めてかもね。今作の優先は、それじゃなかったから。。。。。完全に、演出の“罪”である。きっと、それだけのことで、全く違ったと思うんだけどね。。。。個人的には、その“タイミング”で、身構えて、見ていたのですが(笑)ほんと。。。中途半端だったし。。。。。これ、気づいている人は気づいているだろうけど。例えば、“岡安”の岡田家の面々4人は、主人公の物語の転換点で、必ず登場していて、叱咤しているのだ。宗助だけは、弱めだけど。上手く3人の女性を立てていたのだ。今回は、長澤誠。。。ということになる。そして、全ての部分で、応援してきたのが、今週の“答え合わせ”。だが今作は、その強調を怠り、くだらないコトばかりを強調してしまったのである。だから、“物語”は、締まらないし。時間経過したり、主人公が奮起したりしても、違和感があったのである。で。。。面白味に繋がらなかったのだ。何度も書くが。完全に、脚本の“罪”ですからね!!俳優の責任にしないように!!そして、脚本も、それなりではあったが、仕上げていた。脚本の責任にもしないように!!今作が、面白くないのは、演出の責任。そして、それをokにしていた、“その上”の責任ですので。俳優や脚本に、責任を押しつけるな!!“上”が、イイワケを並べ立てるんじゃ無い!!そのことが、よく分かった、今週の“土曜版”である。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6593.html
2021年05月01日
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