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チチカカ湖にお別れして一路リマへ! と思ったら、飛行機が2時間遅れて、リマの観光は超特急になってしまった。 そんなわけで、目玉の天野博物館でもガイドの説明を聞く時間しかなく、写真も撮れなかった(展示物の写真はどのみち禁止だが)。 仕方ないので、そのあとに一人で行った黄金博物館の外観でも。 ここも展示の撮影は禁止。 主にモチェの黄金の出土品を展示していた。 キンキラで楽しんだけど、解説がすべてスペイン語だった(笑)。 時間があればオーディオガイドを借りたんだけど。 いよいよペルーともお別れ。 これから二十四時間の拷問を経て帰国する。
2008.10.31
チチカカ湖にやってきた(長い道のりだった)。 ボートでウロス島に渡り、見学。 ウロス島はトトラと呼ばれる葦を使って作られた浮島の総称。 住民たちはインカ以前からここに住む民族だ。 最近は現金収入により、ソーラーパネルやテレビを購入したりもしている。 写真は葦の船。こちらではバルサという。 なかなかいい乗り心地だった。
2008.10.30
マチュピチュは朝から雨で、ワイナピチュ登山はやめた。 代わりに遺跡の中で行きたかったところを一人でのんびり歩いた。 その後早めに麓の村に戻り、買い物(価格交渉)を楽しんだ。 午後はマラスの塩田へ。 インカ以前からある棚田で、その数三千とも。 塩分を含んだ水を棚田に溜めて乾燥させる。 塩も買った♪
2008.10.29
マチュピチュ観光中。 午前中いっぱいかけて遺跡を一巡りした。 信じられないくらいいい天気でびっくり。 午後からはインカ道をちょっと歩いて太陽の門まで行く予定。
2008.10.28
クスコに朝早く着いたあと、市内観光をして、近郊の遺跡観光へ。 タンボマチャイ、ケンコー、サクサイワマンと続けて見た。 サクサイワマンは広々して雄大で素晴らしい。 写真ではわかりにくいかも知れないが、ひとつひとつの石は凄い大きさだ。 しかし三千メートルを越えているので、やっぱり頭が痛いなり(笑)。 これからウルバンバ経由でマチュピチュ村へ向かう。
2008.10.27
ナスカの遊覧飛行から無事に帰ってきた。 写真はハチドリのはず。 よく見えるように旋回してくれるのだが、結構気持ち悪い(笑)。
2008.10.26
リマに到着(長かった!)。 スーツケースが出てくるのをみんな待っている。 これからホテルに移動して、あとは寝るだけ。 明日は多分5時起きだ(笑)。
2008.10.25
現在、成田空港のゲートにいる。 これからほぼ24時間かけてペルーへ向かう。 アトランタで乗り換え、リマに着くのは夜中だ。 無事に行って帰って来られますように(笑)。
2008.10.25
「黒人皇帝」、掲載。「そして冬の空の方が上流階級を形成し、靴墨の方が下層階級となる事、恰も他のラテン・アメリカ諸国の人種と同じ理屈である。」↑結局そうなるのかー?▼天野芳太郎氏の中南米随筆―遙かなる国々はこちら「黒人皇帝-1」http://www.geocities.jp/peruamano/haruka10-1.htm
2008.10.23
今日も仕事にかまけていたら、お店に着いたのが21時過ぎてしまった。ボーゲンメーカー&店員H子さんvs事務局のおねえさん&Iさんでダブルス中。私は隣のボードでまず肩慣らし。コインが入りません。がーん。ボードが悪いんじゃないのー?と、自分の腕の悪さを棚にあげて、パウダーを撒いてみたらちょっとうまく行くようになった。しかし弘法は筆を選ばず、そんな外的要因に左右されない技術を身につけねば!!(50年くらい先かな)本日は、ハロウィン期間ということで(ハロウィンの日はまだちょっと先だけどさ)、おねえさんがパンプキンパイを焼いてきてくださった!!ので、切り分けて、みんなでごちになった。美味しかった~。しゃーわせ。かわいそうに今日来なかったクラッシャーはご馳走に与れなかったのであった。気の毒。パイを食べたあと、私もダブルスでちょっと遊んだ。まぁ勝ったり負けたり。ほぼ半々。今日は中距離ストレートが全然入らない。こんなではいかん(と、毎回書いてるかもしれない)。かと思えば、ちょっと難しいショットが予想に反してうまく行ったり。……とにかくもっと安定させないとね。そろそろ閉店時間ということでダブルスを締めたその少し前から、別の卓で遊んでいたお客さんが興味を持ってもう一台のキャロムボードで遊びだした。H子さんが相手してくれていたけど、つい脇からくちばしを入れちゃったりして(いちおうアドバイスのつもり)。キャロムを面白くないって思って帰られたらイヤなんだもん。それでおねえさんと一緒に20分ばかり後見(?)していたけど、時間が遅くなったのでさすがに先に帰らせてもらった。ちょっとでも面白いって思えてもらえたかな~。心配。次回、もう少し早い時間にこっちのボードに来てもらえれば、懇切丁寧に手取り足取り教えます(たぶんおねえさんが)。来週は、10月29日(水)がキャロムデー。ワタクシは遠いお空の彼方におりますので行けませんが(笑)、キャロムに興味のある方はぜひどうぞ。▼日本キャロム連盟のサイトはこちらhttp://www.carromjapan.com/
2008.10.22
野望の実現が近づいてきたけど、まだなぁーーーんにも準備しとらん。※「野望」については10/11の日記参照いや、本は二冊読んだよ(文庫と新書だけど)。肝心の荷物が、ね。まだパジャマしか用意してない(笑)。だって忙しいんだよー。旅行前にいろいろ業務が重なって(ちゅーか片付けていかなきゃならなくって)。とゆーわけで、あまりにも多忙なため、日記もさぼってます。本当は観劇日記とか読書日記とか書けるはずなんだけど、ネタはあれども時間がないよぅ。そんなわけで25日まではほとんど更新できないかも。旅行が始まったら、また例によって一日一本ぐらいアップすると思うので(ただしペルーから携帯メールが送れれば)、またときどき見に来てみてくださいな。ペルーをとことん周遊するのは、往復も含めて10/25~11/2でござる。ところで旅行中に塩田へ行くらしいんだけど、白くて光ってて写真が撮れなかったらどうしやう?(塩田っても段々畑状になってて、見てくれは石灰棚に近いらしい)そゆときってどうするの? 一眼レフ君が勝手にやってくれるのかな?(もちろん銀塩カメラです)
2008.10.21
天野博物館友の会の総会にでてみた。 写真は、講演中の阪根先生と、右手前に現館長。 手違いでシクラス遺跡の写真スライドが見られなかったのは残念だった。みんながっかり(笑)。
2008.10.18
「悲しくとも泣かない人々」、2本目掲載。「そして恰もチップの少ないお客を送り出す宿屋の女中の様に無表情で別れた。」↑うーむ、チップの少ないお客に対するウェイトレスの無愛想さは、時代を超えて共通するらしい。(いや、そういう話じゃないけど)▼天野芳太郎氏の中南米随筆―遙かなる国々はこちら「悲しくとも泣かない人々 2」http://www.geocities.jp/peruamano/haruka9-2.htm
2008.10.16
仕事がなかなか終わらず、お店に着いたのは21時だった。すでにキャロムメンバー4人でダブルスをやっていたので、まずはお一人様練習モード。少ししたらボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)が代わってくれたので、ダブルスに参戦した。最初はおねえさん&Iさんvsクラッシャー&私、で。文字通り勝ったり負けたり(笑)。どうしても白のときに勝てない!!黒のときは勝てるのに~。ブレイクもそんな悪くないデキだと思うんだけどなー。その後、Iさんがボーゲンメーカーと代わって、数ボード対戦。やっぱり最後に黒が勝つ(笑)。カフェにいらしたお客さん(初めて?)が興味深そうに観戦なさっているので、一緒にやりましょうと声をかけ、おねえさんと組んでもらった。1時間弱しかできなかったけど、2ボード遊んだんだったかな。ビリヤードをやったことがあるそうなので、狙い方を説明するのがラクだった。途中、クイーンがお互いに落ちなくなって(しかも双方とも自分のコインは一つしか残してない背水の陣)、ぐるぐる巡っちゃったけど、まぁまぁ楽しんでもらえたかな?またどこかで一緒に遊べますように。(11月7日のセッションに来てもらえるといいなぁ)来週は、10月22日(水)がキャロムデー。野望の直前で、私は行けるかどうか怪しいけど、キャロムに興味のある方はぜひどうぞ。もしかするとこの日はおいしいデザート付きかもしれませんぜ?(笑)▼日本キャロム連盟のサイトはこちらhttp://www.carromjapan.com/
2008.10.15

新宿を自転車で走っていたら、ヘンテコなビル発見。実際にはこのビルが建設中のころにも何度か見ていて、そのたびに「ヘンなビル」と思っていたのだが、できあがってみたらもっとずっとヘンだった。たしか、新宿モード学園の建物だと思う。実はこの後ろにもう一つ、背は低いが丸い形の、やっぱりヘンな建物も併設されてる。二つあわせてヘンヘンだ~(笑)。それより何より、あまりビルとして機能的に見えないんだけど、どうなのかな。まぁ目立つっちゃ目立つので、それが主目的ならそれは果たしているけど(笑)。
2008.10.13
実は、10月25日から旅行へ行く。それも、憧れのペルーへ!これまでさんざんペルーの文様を使ってTシャツだの缶バッジだのを作ってきたが、実はまだペルーには足を踏み入れたことがない。夏冬の祭典でお客さんから「行かれたんですか?」と聞かれるたびに恥ずかしくも「実はまだなんです」とお答えしていた次第。そのペルーにいよいよ行くことにしたのは、ちょうど今年度がリフレッシュ休暇の取得できる年度にあたるからだ。でもね。会社を休めるだけなの。休むためには年休を消化しなきゃならないの(笑)。補助金が出るけど、雀の涙(中小企業ですから)。それなのに高いツアーに申し込んじゃって、大丈夫なのか、自分?(とりあえず老後の資金はなくなった?)そうなのだ。基本的に個人旅行が好きなのだが、相手がペルーということで一人旅をする気にどうしてもなれず、かといって一緒に行く相手もおらず、仕方なく今回はツアーに参加することにしたのだった。ホントはパック旅行って嫌いなんだけどね。そしてこのパック旅行で、自分の希望条件を満たすものを探すのがたいへんだった。条件とは、 (1) リマで天野博物館(Museo Amano)を訪れること (2) マチュピチュで4時間以上過ごせることの二つ。たったこれっぽっちなのに、二つとも満たすツアー商品がなかなかない!!あるにはあるけど、なんだか高額なツアーになってしまって二の足を踏んでいたところ、母親からケチケチするなと葉っぱを…ちがう、発破をかけられ、最終的にとあるお高~いツアーに参加することに決めたのだった。それにしても。うう、やっぱり高いよ(涙)。これまでで一番(マンションの次に)高い買い物じゃん?しかしまぁ、行けるときに行かなきゃだめというのがうちのポリシー(?)だし、マチュピチュだっていつ出入り禁止になるかわかんないし、私だっていつまで元気でいられるかわかんないし(?)、日本がいつまで無事にあるかもわかんないし、で、頑張って行くことにした。つきましては、来年の夏の祭典で旅行記でも出そうと思っておりますです。旅行記なりグッズなりをご購入いただいて、旅行資金の穴埋めにできないかな、などと考えたり。(これまでのことを考えると材料費や設備費に消えてほとんど儲かっておらんのですが……)皆サマのあたたか~いご支援(購買)をよろしくお願いいたしマス(笑)。で、そのツアーの出発が二週間後である。うわお、あと二週間しかないのか(汗)。何も準備してないよ~(本はちょっと読んでるけど)。そろそろ準備を始めなきゃ。
2008.10.11
「悲しくとも泣かない人々」、掲載。「一方に笑を知らないのがいるかと思うと、今度は悲しみを知らんのがいる。」↑えー。ホントかなー。▼天野芳太郎氏の中南米随筆―遙かなる国々はこちら「悲しくとも泣かない人々」http://www.geocities.jp/peruamano/haruka9-1.htm
2008.10.09
今日は久しぶりに早く業務が終わって、19時ごろにお店へ行った。案の定、まだだれもいない(笑)。なんだかその場の流れで他の卓に入ることになった(=キャロム以外のゲームを遊ぶことになった)が、そちらに参加する前に、ちょっぴりキャロムしたので、その報告だけ。来店が初めて(ずっと以前に来たことがある?)というカップルのお客さんがいらして、じゃあキャロムをちょっとやってみましょうかね、ということに。店員Kさんと私とお二人で、ダブルスを遊んだ。今日はボードの滑り具合がまぁまぁよくって、お二人とも最初こそ全然入らないようだったが、だんだんと狙いがよくなっていった。ときどきスパン!と綺麗に入って、見ていても気持ちいい。私は練習してなかったので、いまいちかな。でもいつもこんなもんかな。2ボード目の最後に、クイーンとお互いのコイン一つずつが残ってしまって、これが全然終わらなかった。何周も何周も何周も回ってから、やっと店員Kさんが始末をつけた。う~む、やっぱりコイン二個は残しておかないと厳しいなぁ。(私の場合は、クイーンを入れようとしたらうっかり自分のコインが入っちゃったんだけど)とにかく、それで結構疲れちゃって、なんとなく休憩に入ったら、お二人はそのまま別なボードゲームを遊び始めてしまった。しまった。お二人のブレイクまで回せなかった。クイーンのカバーに時間をかけすぎだ。下手っぴですみませんでした(汗)。その後、キャロムの面々は4~5人来たのだが、私は別な卓に移動したのであとのことは不明。最近はキャロムデーも「いつもの4人しかおらん」という状況を脱しているので、ありがたい。もう少し増えるといいんだけど。来週は、10月15日(水)がキャロムデー。キャロムに興味のある方はぜひどうぞ。▼日本キャロム連盟のサイトはこちらhttp://www.carromjapan.com/
2008.10.08
野田秀樹の英語劇を見てきた。作・演出:野田秀樹共同脚本:コリン・ティーバン源氏/検察官:ハリー・ゴストロウ女:キャサリン・ハンター精神科医/葵:野田秀樹署長/頭中将:グリン・プリチャード【囃子方】囃子:田中傳左衛門、笛:福原友裕残念ながら、会社の仕事のせいで、最初の10分くらいを見損ねた。ううむ、あとから推察するに、結構重要だったんじゃないかな、冒頭は……。口惜しい。Diverとは、能の「海人(観世流では海士)」のことだろう。どこそこの浦に死んだ母をしのんで大臣がやってくると、海士の亡霊が現れて竜宮に取られた玉を取り返し、その見返りに自分の子どもを大臣(大臣のお父ちゃん)の跡取りにしてほしいと頼んだことを語る。大臣が霊験に打たれ、坊さんに読経を頼んで供養すると、海士の霊が現れ、おかげで成仏できたと喜んで去る、みたいな話。成仏云々はどうでもよくて(話のパターンだ)、自分の子どものために玉を取った悪い龍とも戦う、強いおっかさんが描かれているのがポイントらしい。能楽における「母物」というのは、「隅田川」などに見られるように狂女物が多い気がするが、そうした傾向からは全くはずれたユニークな作品というわけだ。しかし、脚本はどっちかってーと主に源氏物語をメインに進むので、海人がいったいどこでどう取り入れられているのか、よくわからんかったのであった。以下、だらだらとスジを述べるので、話?のスジを知りたくないヒトはここで止めてくだされ。不倫のあげくに、相手の正妻の子ども二人を焼き殺した(らしい)女が主人公(これがキャサリン・ハンター)。しかし取り調べようとしても、相手のことは源氏と呼び、自分は夕顔だと言い張ったりする困ったちゃん。精神科医が呼ばれ、犯行当時の彼女が責任を取れる精神状態だったか確認させられる(この精神科医が野田)。彼女の話は源氏物語とオーバーラップしながら進む。最初は夕顔だったが、そのうちに六条御息所になり、正妻(葵)とのバッティング、不倫相手(源氏)との子どもを自分で堕ろす場面(彼女の台詞から、実はすでに二度目だと知れる)、鬼女となって祟ろうとする場面へと最後はとんとん拍子に進み、女は「自分は4人の子どもを殺した」と告白する。正妻の、焼き殺された子どもは2人だ。あと2人は自分の子ども、堕ろしてしまった子どもたちだろう(もっとも、源氏物語と現実世界とはかなり複雑に絡み合ったまま話が進むので、本当にそんなストレートな解釈でいいのかは保証しない)。で、なんで「海人」???自分の子どもの出世のためなら、自らの命も省みずに龍と戦う強い母と、キャサリン・ハンター演ずる女とでは、重ならない気がするんだけど???(あれ? ちょっと待て? 「現代能楽集」ってことは、三島をチェックしなきゃいかんかったのか? 葵や小野小町は読んだけど、海人も書いてたっけ??? いや、彼が書いたのは「近代能楽集」だから、やっぱり違うよね??)舞台そのものは魅力的だった。役者がみんな上手い。小道具の使い方なんかも実に巧みで面白い(扇をピザに見立てるとか、ただの一枚布を何通りにも見せるとか)。あとは音響。音響は、囃子方もそうなんだけど、「これがなければ舞台が成立しないのでは」と思わされるほど、キモな使われ方をしていたように思う。まぁ、字幕がないときっと何言ってるのかはわからないだろうが、あってもなくてもキャサリン・ハンターの演技は安心して見ていられそう。私はなぜか彼女を美人だと思ったことがないのだが(ごめんなさい)、演技の確かさは見ていて疑ったことがない。舞台上を(飛び跳ねているわけでもないのに)端から端まで疾走しているイメージ。こういう魅力的な舞台なら、英語でも頑張って見に来た甲斐がある。
2008.10.07
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書名:氷の華著者:天野節子出版社:幻冬舎(幻冬舎文庫)ページ数:506p発行年月:2008年06月ISBN:9784344411555本体価格:686円(税込 720円)読了は先週だが、いつだかわからなくなっちゃったので、もうどこでもいいや。あらすじ 専業主婦の恭子は、夫の子供を身篭ったという不倫相手を毒殺する。だが、何日過ぎても被害者が妊娠していたという事実は報道されない。殺したのは本当に夫の愛人だったのか。嵌められたのではないかと疑心暗鬼になる恭子は、自らが殺めた女の正体を探り始める。そして、彼女を執拗に追うベテラン刑事・戸田との壮絶な闘いが始まる。長編ミステリ。なかなか面白かった。二本立てで読んでるような気がする(笑)。つまり、殺人の主犯である恭子のほうからのストーリーと、それを追う刑事のストーリーとの二本立てで。恭子のほうも単純な話では終わらない。先に犯人も事件も示されてしまうケースということでは、テレビドラマの刑事コロンボを思い出すが、それとは手法が異なっている。彼女はだれを殺したのか?警察の懐に飛び込んででも真相をつかもうとするその意志の強さはすばらしい。でもそうした強さも戸田(刑事ね)からすれば高慢とプライドのなせるわざに過ぎず、他人を見下したような女として、追及されていく。確かに、他人は見下しているかも。そんな高慢な人間がなんで自分の手で殺人を犯すか?いちおうそれなりの解は用意してあるんだけど(一番最初に提示されておしまいだけど)、どうじゃろう?なぜ彼女は殺人を犯すのか?物語の前半は恭子の高慢さはさほど現れてこないので、読者は普通に「愛」という部分に原因があると考える(もちろん、動機付けとして「愛」のほかに強力なスパイスを用意してはあるが)。でも物語の終盤になると、恭子の高慢さは彼女自身を決定付ける性格として描かれ始めるので、そこからずーーーっと遡っていくと、私なんかにはちょっとわからなくなる。なぜ彼女は殺すのか?夫との関係がプライドによって保たれるべきものなら、殺人には移行しないんじゃないかな~。そういう部分がちょっとあいまい。まぁきっと、前半は恭子から見た恭子自身、後半は他人から見た恭子が描かれているのであろう。それで私なんかちょっとこんぐらがって見えたのだろう……たぶん。通勤のお供にはグー。読みやすいし、なぞが徐々に解けていって面白い。謎の出し方、解き方も、出し惜しみせずにちょうどいいペースで上手く配分されている。若干長すぎる気がしなくもないが、最後の最後まで話を引っ張っていく、パワーがある。ただ……。これに限らず日本のミステリってわりとそうだと思うんだけど、どうしてこう四角四面というか、生真面目なのかね??ダイヤモンドを読んだ直後だったせいか、「もうちょっと笑える部分があるといいのにぃ」と思ってしまった。(そういう部分はイギリスやアメリカのミステリには適わないカンジ)でもとにかく「面白」って思ったんだからいいか。▼この本はこちら。3時間くらい?
2008.10.06

DOARAT(ドゥアラット)なるライブイベントに行ってきた。なぜってSLY MONGOOSE(正確にはThe Hello Works)が出るから。そして、Tokyo No.1 Soul Setも出るから。The Hello Works(以下、ハローワークス)のほうは15時ぐらいから。それに間に合うように会場へ向かった。いつもはリキッドルームで、今日は恵比寿ガーデンホールだから、ちょうど同じ駅の反対側の出口を使う。会場に入ったらドンピシャ(死語?)で、まさにハローワークスのライブが始まったところ。うううう、カッコイイ。曲は前回、前々回と同じなんだけど、何度聞いてもいいや♪さすがにこれだけ回数を重ねると、SLY MONGOOSEも「バックバンド」じゃなくなってきて、全体が一つのバンドとしてまとまってきた気がする。聞いてるこっちも、スチャダラパーやロボ宙のラップ部分に抵抗がなくなって、「いいじゃん」などと思ったり。いやいや、ちょっと待て。もともと私ゃメロウなトランペットのメロディに惹かれてSLY MONGOOSEのファンになったのじゃ(他のパートも大好きだけど)。ハローワークスではどうしてもメロディ部分をラップに取られてしまうのだから、そのラップを「いいじゃん」と認めてしまっていいのか?メロウなペットのメロディ復活を願わなくていいのか!?などと馬鹿なことを考えていたら、SLY MONGOOSEのアルバムが出るそうだ!!(なら、ハローワークスはハローワークスで「いいじゃん」と思ってもいいか(笑))いつだか知らないけど、バンザーイ!!!!!もう、今から楽しみで仕方ない。もうひとつの目玉、Tokyo No.1 Soul Set(以下、ソウルセット)は、開始が19時ごろから。あいだが3時間も空いちゃう。もちろん、この間もDJや他のバンドが演奏しているのだが、もう若くないので、エネルギー消費はポイントごとに絞らないと(笑)。それに、いろいろあってテキスト修正とかが忙しいのだ、今(意味不明)。というわけで、会場内で座り込んで、出力紙に赤字入れ。ちなみに場内で座り込んでいる人は多かったが、他の仕事してる人はいなかったかなぁ(当たり前だ?)。ま、でも面白かったよ、すごい音量のBGMを聞きながら作業してる感じで(笑)。さて、19時ちょっと前にホワイエからライブ会場に移動し、ソウルセットの登場を待った。みんなの期待を背負って、登場しましたよ、ソウルセット。きっとそうするんだろうと思っていたけど、ビッケが走りこんで登場すると同時に演奏開始。ビッケはライブの間中、ステージ上を走り回っていたな(笑)。曲はいろいろ。メドレーで昔のやつをいろいろ聞かせてくれたり、まぁどっちかっていうと今日は昔のナンバーが多かったかな。最新作「No.1」からの曲は最初に一曲と、アンコールで一曲やったぐらいじゃないだろか。それはおいといて、久しぶりにダイレクトに聞くとやっぱりイイなぁ。個人的にはこの3人(今5人になってるけど、元のビッケ、渡辺俊美、そしてキーマンである川辺ヒロシの3人)は、最強のユニットだと思っている。ソウルセットもレコーディングに入ったそうなので、来年春あたり、新しいアルバムを楽しみに待つことにしよう。そしてサプライズ。アンコールでナント小泉今日子が登場して、アルバム「No.1」から「イノセント・ラブ」を歌っていった。すごぉーい。ナタリー・ワイズ(ビッケの別ユニット)のアルバムでもナレーションを担当してたし、彼女は本当にソウルセットやナタリー・ワイズの曲が好きなんだなぁ。みんなハッピーなままライブ終了。さて、DOARATとは、DO A RAT(ネズミを殺せ)のことだそうで。アーミー用語で「裏切り者を殺せ」または「作戦変更」の意味があるそうだ。今回は第10回という節目の開催。でも終わりじゃなくて、まだまだやるらしいよ。がんばってね。動祭のホワイエで売られていた食べ物のひとつ、チーズスパイシーフランクフルト。美味しかったけど、これで500円は高いよ(苦笑)。
2008.10.04
なんか最近、キャロムの記事を書くのをさぼってるかも(汗)。たまにはまじめに書こう。今日は盛況だった。数ヶ月ぶりに声楽のO先生がいらして、学生さんにも声をかけてくださったおかげで、私がお店に着いたときにはすでに3ボードがダブルスで満杯だった。さらにあとから、今年の日本チャンピオン(!)のマルコメさんが、奥さん?やらお友達やらを連れて来場されたので、一気にボードが埋まってしまった。うおおお、いいではないですか、賑やかで!持ってきたチーズケーキが足りるかな……?ちなみにこの日はカフェの店長が栗ご飯(美味しかった!)を炊いてきてくれたので、なんだか食糧の潤沢なセッションとなった(笑)。まずは件のO先生と、学生さん二人とボードを囲んだ。O先生は最近ご無沙汰だったせいか、最初のうちはショットにいつもの冴えがなかった。そのうちに慣れてきて、ビシバシきれいなショットも出るようになった。学生さんは二人とも初めてらしく、まぁやりやすいところからのんびり。ときどき無体な要求をされて困ってたけど、いいのよ、当たっても当たらなくてもとにかく遊べば。途中のゲームではどうしてもだれもクイーンを落とせず(あるいはカバーができず)、ゲーム自体が終わらなくてたいへんだったけど(すんません、下手っぴで…)、そこそこ楽しんでもらえたのではないかしらん?数人の女の子たちは門限があるので帰ってしまい、組み合わせをチェンジしてまたダブルス。事務局のおねえさん&私vsなっちゃん&O先生、だったかな。なっちゃんは、日本在住のインド人(日本語ぺらぺら)。ときどき「えっ、そんなとこ狙うの!?」と驚くようなショットを使ってくるので(さすが本場インドの人)、見ていてたいへん面白い。戦うとたいへんですけど(笑)。O先生はちょっぴりエンジンがかかりだしたらしく綺麗なショットを何度か連発して、そのたびに隣のボードで遊んでいる学生たちから「すごい」という感嘆の声があがって面白かった。うまいよね、キミたちの先生(笑)。その後、O先生が帰ってしまったので、代わりにクラッシャーが入って、またまたダブルス。O先生のときもそうだったが、なぜか黒ばかり勝つ(笑)。なぜだー。なぜだー。10ボードくらいやって、白が勝ったのって2回くらい(笑)。うーむ。もっとブレイクをうまくやらなきゃだめってことなのか?最後に、なっちゃんとシングルスで1ボード試合った。最初は私のほうが調子よかったんだけど、最後の2つが入らない(涙)。そのうちに逆転されてしまいましたとさ。やはりコンスタントな技術を身につけないとだめなのね。やっぱり人が多いと面白いなぁ。来月もたくさん人が来てくれますように……(おいのり)。来週は、10月8日(水)がキャロムデー。キャロムに興味のある方はぜひどうぞ。▼日本キャロム連盟のサイトはこちらhttp://www.carromjapan.com/
2008.10.03
古代中南米柄雑貨専門店(?)のエスキ・ヨルジュについて、お知らせです。楽天に一坪ショップを閉められたことはこの日記でもお知らせしましたが、その後、Yahoo!オークションを試してみることにして、eskiyolcu 名義(個人)のブースに細々と品物を並べてみました(笑)。現在、店頭にあるのは、缶バッジ(一部デザイン品切れ中)、ストラップ、エコバッグ、Tシャツ(夏の残りですが…)、です。近いうちに、写真素材集CDRも並べたいと思っています。(思ってはいますが、出品無料を狙わないといけないので、いつ出せるかはわかりません…)よろしかったらご一見ください。eskiyolcu のオークションブースはこちら♪
2008.10.03
「赤道直下のペンギン鳥」、掲載。「子供に燕尾服を着せた様に見える。」↑またまたすごく短い。▼天野芳太郎氏の中南米随筆―遙かなる国々はこちら「赤道直下のペンギン鳥」http://www.geocities.jp/peruamano/haruka8.htm
2008.10.02
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