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マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 9958.44 (+174.97)・東1部売買高 20.54 (億株)・同先物 9930 (+110) ・同売買代金 14,909 (億円)・TOPIX 929.76 (+14.44) ・同時価総額 304 (兆円)・東証2部 2210.39 (+16.39) ・値上がり 1255 ・日経JQ 1200.02 (+9.08) ・値下がり 336====================================================================== 30日の東京市場は大幅反発。ほぼ全面高の展開となった。日経平均は小高く寄り付いた後に、前日高値(9943円)を抜けると上げ幅を拡大。一時10000円の大台を回復する場面もあった。ただ、上値を積極的に買い進む動きは限定的で伸び悩み。後場は狭いレンジでのもみあいに終始した。 日経平均は4ヵ月連続で月足陽線・プラスとなった。年初来のパフォーマンスは+12.4%、3月末比でも+22.8%と良好だが、1年前(昨年6月末)との比較では-26.1%も下落。リーマン・ショック直前との比較でも-18.5%下落している。今後も上昇トレンドを続けるには、10000円の大台定着が当面の課題となりそうだ。きょうの大幅反発した要因は、米国株高は勿論のことながら、月末恒例のドレッシング買いに起因する部分も大きかったと思われる。それだけに、あすは反動安となる可能性が高そうだが、仮に終値べースで10000円台を回復するとなれば、年初来高値の更新も視野に入ってきそうだ。 あすは、寄り付き前に発表される6月日銀短観に注目が集まりそうだ。日銀短観の前哨戦と目された4-6月法人企業景気予測調査では、大企業・全産業の景況判断指数(BSI)が3四半期ぶりに改善し、改善幅は過去最大を記録した。日銀短観もこれに準じた改善が期待される。中国では、10時に6月PMI(製造業購買担当者指数)が発表される。5月PMIは前月比微減ながら、景気の拡大・縮小の分岐点を表す50を3ヵ月連続で上回ったことで、中国関連を中心に動意付いた経緯があるだけに、こちらも目が離せない。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1200.02 +9.08 6286万株 381社 233社 81社マザーズ指数 442.05 +2.97 556万株 94社 80社 12社ヘラクレス総合指数 651.13 +5.25 208万株 79社 59社 8社====================================================================== 30日の新興市場は、日経ジャスダック平均は5日続伸となり、連日で年初来高値を更新。昨年10月以来の1200円台回復となった。マザーズ指数、ヘラクレス指数は4日続伸。米国株高を背景に、日経平均株価が一時10000円を回復するなど、相場全体が強含みで推移。良好な地合いの中で新興市場にも買いが入ったが、短期資金は値動きの良い大型株に向かったようで、3指数の動きは小幅にとどまった。 ジャスダック市場では、楽天やセブン銀、マクドナルド、UTHD、ワークスAP、レイ、第一興商などが上昇。増額修正の銚子丸は一時ストップ高で寄り付いた後、利益確定売りに押された。JCOMやアイレックス、レーサム、テラ、ファンコミュ、SBR、ローソンチケットなどは下落した。 マザーズ市場では、サイバーAやVテク、ACCESS、グリー、NPC、フリービット、OTSなどが高い。ミクシィや前日ストップ高したそーせい、アドウェイズ、メディネットなどが軟調。債務超過により7月30日付で上場廃止となるゴンゾはストップ安まで売り込まれた。 ヘラクレス市場では、ダヴィンチやASSET、ハドソン、オープンIF、USEN、アパマンなどが売られたが、大証やガンホー、日本通信、ガーラ、マネパ、JCLバイオ、メディシノバなどが指数を下支えした。≪NY株式相場はダウ反発・石油株や金融株に買い ナスダック4日続伸≫■ダウ平均 : 8529.38 (△ 90.99)■ナスダック : 1844.06 (△ 5.84)■日経225先物 :10000 (△180:大証比)■為 替 : 96.00-10■30年債 : 4.289(▼0.050)■金価格 : 940.70 (▼0.30■WTI原油先物(期近) : 71.49 (△2.33)□売り :1850万株□買い :1480万株□売越し: 370万株市場からは「下値は堅いとの意識が高まっている。目先、下限とされる9500円を警戒するような流れにはなりにくい。今週は日銀短観のほか、米国では4月のS&Pケース・シラー住宅価格指数など重要な経済指標の発表が相次ぐ。7月上旬からは決算も出始める。米国企業のなかでは、7月下旬に決算発表が集中する電機セクターの業績が良好との見方があり、このあたりまで底堅く推移すれば、NYダウも一段高の期待も高まり、日経平均にも好材料となる」(中堅証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 8515|アイフル | 371| 61| 19.68| 2| 8895|アーネストワン | 397| 45| 12.78| 3| 4779|ソフトブレーン | 4770| 500| 11.71| 4| 9678|カナモト | 504| 52| 11.50| 5| 4272|日化薬 | 666| 68| 11.37| 6| 8880|飯田産業 | 990| 100| 11.24| 7| 6885|ミヤチテクノス | 654| 65| 11.04| 8| 3524|日東網 | 131| 13| 11.02| 9| 6513|オリジン | 310| 30| 10.71|10| 7420|佐鳥電機 | 566| 50| 9.69|・値下がり率上位10傑 1| 6793|山水電 | 6| -1| -14.29| 2| 6453|シルバ精 | 10| -1| -9.09| 3| 4321|ケネディクス | 51900| -3100| -5.64| 4| 5702|大紀アルミ | 225| -13| -5.46| 5| 2372|アイロムHD | 5390| -300| -5.27| 6| 6306|日工 | 288| -14| -4.64| 7| 6766|宮越商 | 815| -36| -4.23| 8| 8571|NIS | 47| -2| -4.08| 9| 8969|プロリート | 144000| -6000| -4.00|10| 8404|みずほ信 | 125| -5| -3.85|4272 日本化薬 666 +68決算発表後は急伸。前5月期の営業利益は前年同期比25%減の93.6億円、従来予想84億円を大きく上回る着地になる。今期見通しは同28%増の120億円予想、四季報予想の水準86億円は大幅に上回る数値に。前期業績の上ブレは、機能化学品事業の上ブレが主因、医薬事業も引き続き順調なもよう。1662 石油資源 5350 +360強い動きが目立つ。ナイジェリア武装勢力による油田施設の攻撃などを手掛かりにして、前日のNY原油先物相場は前日比3.3%の上昇となり、原油高メリット銘柄の一角として関心が高まっているようだ。また、日興シティが投資評価「1H」継続で、目標株価を6400円にまで引き上げていることも支援材料。日興シティでは、会社側の通期営業利益計画9.3億円は第1四半期で上回る可能性が高いと指摘。4343 イオンファン 886 +58一時ストップ高。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は4.6億円で前年同期比49%増益となった。中間期予想は同横ばいの従来見通しを変更していないが、上ブレを織り込む動きが先行する。先週の観測報道どおりではあるが、既存店低迷に伴う減収のなかでの大幅増益決算に、改めて評価の動きが高まる格好へ。7911 凸版印刷 975 +71買い気配スタートから大幅高、一時昨年8月以来の4ケタ回復。みずほでは投資判断を「3」から「1」に2段階格上げしている。目標株価は1150円に設定へ。液晶パネル市場の想定以上の好調推移から、液晶カラーフィルターを中心にして、今期以降の業績予想を上方修正している。今期営業利益は会社計画320億円を上回る350億円、前期比20%増益に、来期も31%増益の460億円と予想している。なお、同様にみずほでは富士フイルムやニコンの投資判断も「3」から「1」に格上げ、両社も優勢へ。8515 アイフル 371 +61買い気配から急伸、上昇率トップに。GSが投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、インパクトを誘う格好となっている。目標株価も270円から580円にまで引き上げているもよう。独立系2社の負債資金調達は早期に実現する可能性が生まれており、注目したいとしている。とりわけ、破綻リスクが株価に反映されている同社株の上昇余地は大きいとの判断。・英、金融規制・監督を強化 外国銀に対する検査内容も厳しく・パネルメーカー、日韓台フル生産 薄型TV販売、中国で拡大・首相表明「解散は自分で」 総裁選前倒しは重ねて否定・概算要求基準、上限1兆円増 来年度予算、政府・与党方針・高リスク金融商品CFD、投資勧誘を禁止 日証協検討・時価総額「逆転」3つの柱で選抜 環境・お得感・固定客・サントリー、第三のビールPB供給 セブン&アイとイオンに・エルピーダ、液晶パネル駆動LSIをNECエレから受託・大衆薬、値下げ広がる ダイエー、280品目で平均26%・理研やトヨタなど、脳波で動く車いす開発 介護ロボに応用・鉄鋼各社、CO2削減加速 住金、高効率設備に600億円・ソフトバンク、上海メディアと提携 ネット向け共同開発・キヤノン、半導体露光装置の製販統合 一貫体制でニーズ対応・都市ガス、8月の料金も値下げ LNG価格の下落受け・新日石と王子紙、4~6月の燃料用重油を25%値上げで合意・帝人、リチウム電池セパレーターを来秋にも量産・IHIの4~6月期、営業益25億~30億円・横浜ゴムの4~6月期、営業赤字15億円・DJHDの3~5月期、経常益8%減・野村総研の4~6月期、営業益7%減・小僧寿し本部の09年12月期、最終黒字に転換・ライトオンの9~5月期、単独最終益38%減・ユニオンツールの09年11月期、純利益88%減・インテリックスの09年5月期、最終赤字23億円・エヌ・ピー・シーの09年8月期、純利益85%増に・応用地質の1~6月期、純利益を下方修正・セブン&アイも第三のビール 7月下旬に・DICと大日本印刷、国内印刷インキを統合 10月に新会社・モロゾフの10年1月期、単独税引き赤字に・ウェザーニューズは10年5月期も経常最高益更新へ・東レ子会社、中国石油化工系と合弁 電子部品用溶剤を生産
2009.06.30
半導体大手、エルピーダメモリの坂本幸雄社長は30日、政府による改正産業活力再生法(産業再生法)の第1号認定を受け、都内で記者会見を開き、「DRAM業界では投資余力がなければ技術開発、量産化の競争から振り落とされる。(注入される資本は)最先端投資に振り向けたい」と語った。 政投銀に対する第三者割当増資と融資で合計400億円、民間4銀行から1000億円の協調融資を受けると発表。坂本社長は「2008年10~12月期に急速に業績悪化した。キャッシュをなるべく多く蓄えて市況回復時の投資競争に使いたい」と述べた。 さらに台湾当局が設立準備中の半導体新会社「台湾メモリー(TMC)」からも09年度中に第三者割当増資で200億円程度を調達することで調整中と発表。坂本社長は「約10%の出資を想定しているが、筆頭株主にはならないだろう」との見通しを示した。
2009.06.30

年末年始から始まった、未曾有の「人員削減」。非正規社員を中心とする「派遣切り」が 世間を震撼させたが、その後も、人員リストラが収まったわけではない。次のステージ、つまり、これまで聖域とされてきた、正社員の削減に踏み込むことになるのか…。その水面下の動きを追うと、顕著な動きを見せていたのが、日本市場に進出している欧米の外資系企業。仕事のスキルと、能力を買われて転職を繰り返してきた優秀な人材たちが、年明け以降、激しいリストラの嵐に巻き込まれていた。一方、経営不振が続く日本企業の中にも、業績回復のために社員リストラの淵に立つところも少なくない。そんな苦境企業のひとつ、熊本でメガネチェーンを展開する老舗企業では、3代目社長が「クビを切らずに会社を立て直す」と動き出した。果たして、人員整理をせずに不振企業が立ち直ることはできるのか。 今、日本を揺るがす雇用問題に迫るシリーズ企画「雇用動乱」の第2章。 非情リストラの実態… 外資証券の“ロックアウト退職”とは? 年明けから、外資系証券界はリストラの嵐が吹き荒れ、多くの人々が職を失った。今年2月、米系外資系証券に勤務するAさんは、上司に突然呼び出されると「あなたを整理解雇する。人事部に行きなさい」と、言い渡された。人事部に行くと、いきなり社員証を没収され、そのまま、職場からの退去を命じられた。パソコンが使えなくなり、仕事はすべて取り上げられた。佐藤さんの自宅には、会社の私物がダンボールにまとめられて、送りつけられたという。こうしたケースは、「ロックアウト型退職強要」(社員証を取り上げ、そのまま強制的に職場を締め出される)と呼ばれ、違法な解雇だ。外資系企業であっても、日本で事業を展開する以上、日本の労働法規を遵守することは当然なのだが、今までこうした実態が明らかにされなかった。「外資系企業でのクビは当然」という、暗黙の認識が労使共にあり、表ざたにならなかったのだ。正社員切り・・・。 退職に追い込む企業の手口とは? ある外資系メーカー。世界のトップシェアを誇る一流企業で、いま、正社員をターゲットにしたリストラが始まっている。外資系企業といっても、彼らの雇用契約は「期間の定めのない」も の。いわゆる日本企業の正社員と変わらない。社内で始まっているリストラとはどのようなものなのか?社員たちが、会社の厳しい監視を逃れて取材に応じてくれた。 マーケティング部門に勤めるA子さん。日系企業や外資系などを渡り歩き、この会社に就職。2月に全社員を対象にした、希望退職の説明会後、人事に呼び出された。希望退職には応じない旨を伝えると、仕事も4月以降はないと告げられ、本人の意向を無視され配置転換された。いまは、郵便の仕分けや、生ゴミの処理など、「リストラ対象者」として会社が用意した雑務をさせられている。人事担当者からは、週に1度の面談に呼ばれその都度、退職の意思確認を迫られる。拒否を続けていると、さらに厳しい措置が…。クビを切らずに会社を立て直す…3代目社長の苦闘 熊本県にある創業100年の老舗眼鏡チェーンは、現在、経営不振。支店店舗のうち赤字店舗の閉鎖を実施し、この危機を乗り切ろうと苦悩する。オーナー経営者の布田社長は三代目。自分の代で会社を潰すわけにはいかない。そのための打つ手を模索する日々が続く。「経営が悪くなったからといって社員のクビを切るという考えは捨てた」 箸いι枦勅卍后?靴掘∧津垢茲泙辰晋紊陵松蠖涌?亮?瓜鬚匹Δ垢襪里帖?”枦勅卍垢賄豕?侶弍張灰鵐汽襯織鵐箸冒蠱未垢襦?垢襪函嵜祐屬力斥?廚撚饉劼鯲督召垢茲Δ縫▲疋丱ぅ垢気譴拭?弔泙蝓?笋蠑紊音蠑綣腟舛任呂覆¬楡茲陵?廚砲箸蕕錣譴困膨拘槁犬鯲董?劼蕕凌蠅鬚發辰半,措茲辰討い?砲澄?修靴董∈G儀遏△修里燭瓩凌靴靴せ遒澆呂泙辰拭
2009.06.30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 海外のメディアによると、イランの護憲評議会は29日、大統領選でアハマディ ネジャド大統領の再選を決めたもよう。 大きな違反はなかったとして、開票結果に変わりなかったもよう。
2009.06.30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トヨタ自動車は29日、英アストン・マーチンに小型車「iQ」を相手先ブラ ンドによる製造(OEM)供給することを発表した。 アストン・マーチンは、デザインを独自に施し、「シグネット」の名で欧州 販売する予定。
2009.06.30
●国際決済銀行(BIS)は29日、年次報告を発表し、景気刺激策が 一時的に成長を押し上げるが、その後は長期低迷に入る可能性があると の見方を示した。その理由として、問題解決に向けた銀行への圧力のか け方が十分でないと指摘した。 BISは、問題資産を主要銀行のバランスシートから外すための政府の 措置が、十分に迅速だったとは言えないと主張。債務保証や資本を重視 したため、納税者を大きな損失にさらすことになった、としている。 BISは、過去の経験からいって、景気回復のカギは、銀行に損失を計 上させ、不良債権を処分させたうえで、資本を増強することだと指摘。 「こうした条件は達成されていない。現在の景気刺激策は、成長を一時 的に押し上げるのにとどまり、その後は長期低迷に入る大きなリスクが ある」としている。 ロイター 6月30日
2009.06.30
<日経平均> 9,968.04 △184.57 <東証一部> 出来高 8億8,471万株 値上がり銘柄数 1,234 値下がり銘柄数 306 <為替> 95.97(11時) 米国株高と円安を好感し一時日経平均10,000円台回復 本日の日本市場は昨日の米国市場が上昇したことで買い先行で始まりました。日経平均は昨日の終値より110円余り高い9,800円台後半で寄り付くと、9,900円を上回りさらに上げ幅を広げました。日経平均は10,000円を前に伸び悩む場面もみられましたが、弱含むことなく底堅さをみせると一時10,000円回復となりました。日経平均は10,000円を上回ったところで上値を抑えられると10,000円を割り込んだものの、その後も高値圏での推移が続き、結局上げ幅180円を超す大幅高で引けています。 主力銘柄はほぼ全面高となっています。為替が円安に振れていることでハイテクや自動車などの輸出関連銘柄が高く、原油などの商品市況の上昇を受けて石油、非鉄、商社などの資源関連銘柄も値を上げています。また、鉄鋼や機械などに加え内需関連も総じて堅調で指数を押し上げています。こうしたなか主力銘柄に比べ上値が伸び悩んでいるものの、東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は揃ってプラスとなっています。 本日の日本市場は大幅反発しています。昨日の米国市場が上昇したことに加え、為替が円安方向に振れていることが好感され日経平均が大きく上昇して始まるなか、昨日に上値を抑えられた9,900円水準をすんなりと抜けてきたことで日経平均は一段高から一時10,000円回復となりました。改めて先高期待が高まっているだけに月末のお化粧買いなどから後場に再び10,000円を上回ることになるのかどうかが注目されます。
2009.06.30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プロ野球オールスターゲームのファン投票最終結果が29日、発表された。 最多得票は、 パ・リーグ、稲葉(日本ハム)49万8353票。 セ・リーグ、栗原(広島)44万1840票。 広島からは大竹、石原、栗原、東出、赤松の5人が選出された。 同一チームからの5人選出は12球団で最多。 監督推薦は7月6日。 試合は、7月24日(札幌)、25日(広島)。
2009.06.30
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経済産業省は29日、5月の鉱工業生産指数速報を発表した。 79.2(前月比+5.9%)。 前月比プラスは3か月連続。 上昇率は過去2番目の高さ。 在庫調整が進んだことなどが主な要因。
2009.06.30
◆米国市場◆6月29日<NYダウ>8529.38 △90.99<NASDAQ>1844.06 △5.84<為替:NY終値>96.04-96.10 昨日の米国市場は上昇しました。小幅に反発して始まったダウ平均は一旦マイナスに転じる場面もみられました。しかし、大きく下落することなく底堅さをみせると切り返し、原油価格が大きく上昇したことを好感してダウ平均は一気に上げ幅を広げ8,500ドルを回復しました。その後、翌日の四半期末を前にドレッシング買いが幅広い銘柄に入ったこともあり、ダウ平均は高値圏で底堅い推移を続け、結局90ドル高の堅調な引けとなりました。 業種別ではS&P500の主要10業種全てがプラスとなり、なかでも金融、エネルギー、公益、通信が1%を超える上昇となりました。個別では、アナリストが目標株価を引き上げたマイクロソフト(MSFT)が2%を超える上昇となったほか、投資判断の引き上げを受けてKBホーム(KBH)が5%以上の上昇となりました。一方で投資判断の引き下げからアルコア(AA)が3%近い大幅下落となっています。 本日の日本市場は反発が予想されます。昨日の米国市場が上昇したことに加え、為替も1ドル96円台へと昨日の95円台から円安方向に振れていることが好感され、日経平均は昨日に割り込んだ9,800円を回復するとみられます。日経平均は9,900円を試す展開となりそうで、上値の目処としては昨日の高値である9,900円台半ばが意識されるでしょう。日経平均の節目となっている9,800円をしっかりと上回って引けることになれば改めて先高期待が高まることになりそうです。
2009.06.30
■ココロ■今日のテーマ『時にはリッチに!』優雅なものに惹かれるときなので,今日はレストランやおしゃれなカフェでちょっとリッチなランチはいかがでしょう?セレブ気分でお食事しましょう♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『腰,腎臓,膀胱』じん臓は体内の水分量を調節する働きがあるのだそう。ここの働きが弱くなると,むくみの原因になることも。今日は塩分を控えて,こまめに水分補給をするようにして♪
2009.06.30
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 9783.47 (-93.92)・東1部売買高 22.37 (億株)・同先物 9820 (-80) ・同売買代金 14,919 (億円)・TOPIX 915.32 (-11.48)・同時価総額 299 (兆円)・東証2部 2194 (+3.08) ・値上がり 528 ・日経JQ 1190.94 (+7.62) ・値下がり 1064====================================================================== 29日の東京市場は反落。後場先物主導で下げに転じた。利益確定売りが優勢となった。日経平均は朝方65円程度上昇する場面もあったが、上値は重く伸び悩み。後場に入り先物主導で下げに転じた。 日経平均は10000円を目前に失速し、利益確定売りに押された。後場下げに転じたが、その要因は、みずほFGが6000億円規模の新株発行を週内にも決議と伝わったことにあろう。先週末に最大2400億円の増資を実施すると発表した大和証券Gは、一時S安まで売り込まれるなど、希薄化に対するアレルギーが強そうだ。 あすは6月の売買最終日で、日経平均が4ヵ月連続で月足陽線・プラスはほぼ確実の情勢。月末恒例のドレッシング買いが入れば、心理的な節目の10000円を回復する展開も考えられよう。ただ、きょうの値動きを見る限り、戻り待ちの売りをこなすのは難しいかもしれない。また、5日移動平均が25日移動平均を下回るデッドクロスとなったのは気掛かり。ドレッシング買いが不発に終わり、日経平均が25日移動平均(9743円)を割り込む展開となれば、7月から調整局面入りする可能性も否定できない。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1190.94 +7.62 7144万株 374社 241社 85社マザーズ指数 439.08 +3.28 343万株 97社 84社 8社ヘラクレス総合指数 645.88 +0.25 181万株 67社 72社 10社====================================================================== 29日の新興市場は、日経ジャスダック平均は4日続伸となり、連日で年初来高値を更新。マザーズ指数、ヘラクレス指数は3日続伸となった。朝方は買いが先行したものの、日経平均株価が後場にかけて崩れたことが相場全体の重しとなり、新興3指数も上げ幅を縮小。ヘラクレス指数はマイナス圏に転落したが、大引けにかけて辛うじて反転した。 ジャスダック市場では、楽天やメデカジャパン、アイレックス、ワークスAP、メッセージ、UTHDなどが上昇。セブン銀やマクドナルド、JCOM、フェローテック、レーサム、田中化研、第一精工などが下落した。 マザーズ市場では、サイバーAやVテク、ミクシィ、フリービット、スタートトゥデイ、OTSなどが高い。提携先の海外製薬大手が肺疾患治療薬の最終治験開始を公示したと発表したそーせいはストップ高となった。ACCESSや日本風力開発、グリー、NPC、ngi、フルスピード、GCAなどは安い。 ヘラクレス市場では、ASSETやマネパ、日本通信、ガンホー、Dダイニング、アールテックなどが売られたが、ダヴィンチや大証、JCLバイオ、ハドソン、ガーラ、メディシノバなどが指数を下支えした。≪NY株式相場はダウ反落・消費支出受け、利益確定売りも ナスダックは高い≫■ダウ平均 :8438.39 (▼34.01)■ナスダック :1838.22 (△ 8.68)■日経225先物 :9955 (△55:大証比)■為 替 : 95.15-25■30年債 : 4.339(▼0.002)■金価格 : 941.00 (△1.50)■WTI原油先物(期近) : 69.16 (▼1.07)□売り :1780万株□買い :1390万株□売越し: 390万株市場からは「前週末までの3日続伸で327円上昇し、利益確定売りは出やすい状況だった。先高感の根強さから前場は円高が警戒されるなかで小高く推移していたが、後場のみずほの増資報道をきっかけに売りが予想以上に加速したようだ。今後のトレンドが大きく変わるような材料ではないが、嫌なニュースではある。今晩の米国株や、あすの日経平均が上昇してくれれば、先高感が弱まることはないが、仮に軟調推移が継続するようだと上値の重い展開が予想される。日経平均9500円を意識するほどではないが、楽観視が目立つ7月1日の日銀短観についても、場合によっては弱気な見方が強まってくるかもしれない」(中堅証券<値上がり> 1 8577 ロプロ +39.13% +9 32 2 6453 シルバ精 +22.22% +2 11 3 8875 東栄住宅 +12.80% +64 564 4 7908 KIMOTO +12.25% +68 623 5 8907 フージャース+11.73% +500 4,760 6 8571 NIS +11.36% +5 49 7 3606 レナウン +10.62% +22 229 8 7537 丸 文 +7.59% +47 666 9 6675 サクサ +7.40% +12 17410 7993 サンウエー +7.31% +15 220<値下がり> 1 6818 島田理 -14.28% -32 192 2 8601 大和証G -12.12% -81 587 3 6508 明電舎 -11.77% -71 532 4 6674 GSユアサ -10.60% -100 843 5 6955 FDK -9.57% -18 170 6 9130 共栄タ -9.19% -31 306 7 3321 ミタチ -8.57% -42 448 8 6934 新神戸 -8.30% -83 916 9 8910 サンシティ -8.03% -245 2,80510 3076 あいHD -8.01% -29 333みずほ (8411) 229円 ▼8 円 :100株単位 今週中にも最大6,000億円の増資に伴う普通株の発行手続きを開始する見通しと報じられたことで1株当たり利益の希薄化が懸念され大幅下落となりました。 カネカ (4118) 656円 △17 円 自社生産した太陽電池の9割以上を輸出していた従来の戦略を転換し全国約300の有力工務店向けに今年夏から太陽電池の供給を始めると報じられたことで堅調となりました。 日写印 (7915) 4,580円 △240 円 :100株単位 タッチパネルの受注拡大が期待され成長期待が高まっているとして国内証券が強気の投資判断と足元の株価を大きく上回る目標株価を設定したことで大幅高となりました。 ホトニクス (6965) 1,841円 ▼145 円 :100株単位 電機・自動車メーカーの生産縮小や設備投資削減が響き光半導体素子などの販売が予想より減ったことから2009年9月期の連結最終損益予想を従来の26億円の黒字から7億円の赤字へと下方修正したことで大幅安となりました。 GSユアサ (6674) 843円 ▼100 円 将来のポテンシャルを織り込んでも現株価は高すぎるとの判断から外資系証券が弱気の投資判断と足元の株価を大きく下回る目標株価を設定したことでストップ安となりました。 エルピーダ (6665) 1,031円 △14 円 :100株単位 再建に向けた官民の金融支援が総額2,000億円規模に達することが明らかになったと報じられたことで財務体質の強化や投資資金確保による競争力向上への期待が高まり大幅高となる場面がありました。 ・米下院、温暖化対策法案を可決 根強い懐疑論、成立は難題・中国、外貨準備で金買い増し案 ドル中心見直し、党幹部構想・世界企業の資金調達、社債が頼み 発行額前年比6割増ペース・欧州中銀、「出口戦略」へ議論広がる 追加緩和観測が後退・宇宙で太陽光発電、実験開始へ 政府、来月にも参加企業選定 ・エルピーダ支援、官民出融資3年で2000億円 政府が監督・概算要求基準、「重点枠」最大3500億円 財務省調整・国内景気、改善が悪化を上回る 日経・社長百人アンケート・米シティ、日興シティ信託の売却交渉 金融機関が複数名乗り・エルピーダに支援2000億円 官民出融資3年で・住宅もリサイクル 住宅大手、中古物件買い取り改築・再販・三洋、ハイブリッド車用ニッケル水素電池の生産能力3.5倍に・太平洋セメント、三菱マテなど、車廃材を再資源化 原燃料に・千代田化工、南米でプラント事業拡大 ブラジルに現地法人・楽天市場に有力ブランド 家電やパソコン、老舗菓子店など・三菱重や東芝、米での原発事業を強化・新日石など石油元売り各社、軽油在庫増で減産強化へ・三井化学、合成ゴムなどの生産能力を2割削減へ・アマダ、中小型プレス機生産を静岡に集約・三洋電機、ハイブリッド車用ニッケル水素電池の生産3.5倍に・トヨタ、7月からプリウス生産工場で休日出勤再開・イトヨーギョの10年3月期、最終黒字3億3000万円・三菱ケミHDなど化学メーカー、来月から合成樹脂値上げ・カネカ、太陽電池を国内工務店に供給・ゲオ、レンタルDVD・CDを注文当日に宅配・三光合成の09年5月期、最終赤字22億円 建物など減損処理・スターマイカの09年11月期、純利益41%減・ホトニクスの09年9月期、最終赤字7億円・六甲バターの1~6月期、純利益79%増に拡大・有沢製作所の10年3月期、最終赤字24億円に・ミルボンの09年1~6月期、純利益5%減 人件費が増加・エーザイ、英で抗がん剤生産 50億円投じ新棟建設・三協立山の09年5月期、最終赤字193億円に拡大・鈴丹の第1四半期は景気悪化響き赤字決算だが、通期は黒字確保見込む・CFS、10年2月期第1四半期は最終赤字3億1100万円に・オークワ、10年2月期第1四半期は増収大幅減益ながら、通期予想は変えず・シャープ、電話子機の液晶画面を拡大 文字サイズ2倍に・大和、公募増資で最大2400億円調達 財務基盤を強化・西松建、6億3700万円の過年度法人税を修正申告へ、税務当局の指摘受け入れ・高島屋の3~5月期、連結純利益93%減 百貨店事業の低迷続く
2009.06.29
日本自動車工業会(自工会)が29日発表した5月の国内自動車生産台数は、前年同月比41.4%減の54万2282台だった。マイナスは8カ月連続。ただ、減少率は4月から5.7ポイント縮小し、3カ月連続で改善した。1年前に比べると依然低水準が続いているが、在庫調整が進んでいるもようだ。 輸出は同55.9%減の23万3217台だった。マイナスは8カ月連続。減少率は昨年12月から過去最大を更新していたが、5月は4月より8.8ポイント縮小した。
2009.06.29
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 海外のメディアによると、中米ホンジュラスで28日未明、軍がセラヤ大統領 を追放し、クーデターが起きたもよう。 セラヤ大統領は、コスタリカに到着したもよう。 28日は国民投票予定日で、11月の大統領選に合わせ、憲法を改正して再選を 可能にしようとしていたもよう。
2009.06.29
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サッカーのコンフェデレーションズカップ南アフリカ大会は28日、決勝が行 われた。 試合結果 ブラジル 3-2 米国 ブラジルは、2大会連続3度目の優勝。
2009.06.29
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 神奈川県横須賀市で28日、市長選の投開票が行われた。 無所属新人で前市議の吉田雄人氏(33)が初当選、全国で3番目に若い市長 となる。 地元の小泉純一郎元首相が応援する現職の蒲谷亮一氏(64)は敗れた。
2009.06.29
<日経平均> 9,916.13 △38.74 <東証一部> 出来高 9億4,253万株 値上がり銘柄数 1,023 値下がり銘柄数 503 <為替> 95.35(11時) 日経平均続伸から9,900円台回復 本日の日本市場は先週末の米国市場が高安まちまちで方向感に乏しいなか小動きで始まりました。日経平均は先週末の終値を僅かに下回って寄り付き、その後下げ幅を小幅に広げる場面もありました。しかし、9,800円台半ばで下値を確認するとプラスに転じ9,900円台を回復し、9,900円台半ばまで上値を切り上げました。結局日経平均は9,900円台前半での小幅高で引けています。 主力銘柄は高安まちまちです。商品市況の下落から石油、非鉄、商社、海運などの資源関連が下落しています。しかし、為替が円高に振れているもののハイテクや自動車など輸出関連銘柄には堅調なものが目立ち、食品や紙・パルプ、機械、小売なども高く指数を押し上げています。こうしたなか東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は揃ってプラスとなっています。 本日の日本市場は続伸しています。上値は限定的ですが、先週末の米国市場が高安まちまちで方向感に欠けるなか、為替が1ドル95円台前半へと円高方向に振れているうえ、寄り付き前に発表となった5月の鉱工業生産指数も予想を下回ったことからするとしっかりとした展開だといえます。ただ、支援材料に乏しいだけに後場も9,900円台での堅調な推移が続くかどうかが注目されます。
2009.06.29
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 男子ゴルフのミズノオープンよみうりクラシックは28日、よみうりCC(兵 庫県西宮)で最終ラウンドが行われた。 首位スタートの石川遼(17)が、通算13アンダーで今季初優勝。 全英オープン出場も日本人最年少で獲得。 ツアー通算3勝目。
2009.06.29
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 海外のメディアによると、独自動車フォルクスワーゲン(VW)は、独自動 車ポルシェに買収を提案したもよう。 ポルシェと合併する計画で、VWがポルシェ株の49%を4000億円超で取得す ることを提案したもよう。 2009年1月、ポルシェはVW株の51%を取得。 その後、ポルシェは財務状況が悪化し、逆買収の提案を受けたかたち。
2009.06.29
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ お金や成功が人を変えるんじゃない。それは、もともと そこに何があったかを単に拡大して見せてくれるだけだ。 ウィル・スミス━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪
2009.06.29
29(月) 【国内】 日本郵政の株主総会 5月鉱工業生産指数(8:50) 5月商業販売統計(8:50) 5月自動車生産(13:00) 《株式分割》(権利付最終売買日) ランド 《株主総会》 博報堂DY、アコーディア、三菱レ、J-DC、昭和ゴム、日製鋼、沖電線、エルピ ーダ、横河電、芝浦電子、セイコーHD、東京海上、レオパレス21 《決算発表》 クスリのアオキ、ウェザーニューズ、ライトオン、ヒマラヤ、イオンファンタジー 【海外】 5月シカゴ連銀全米活動指数(21:30) 6月ダラス連銀製造業活動(23:30) 《決算発表》 アポロ・グループ、H&Rブロック 30(火) 【国内】 ジョイントが上場廃止 5月完全失業率(8:30) 5月有効求人倍率(8:30) 5月毎月勤労統計(10:30) 5月住宅着工戸数(14:00) 5月建設工事受注(14:00) 6月中小企業景況判断(14:00) 《イベント》 第1回国際自動車通信技術展(幕張メッセ~2日) 《株主総会》 塩見HD、REMIX、ヤマノHD、カーチスHD、日本レップ 《決算発表》 ジェイコム、日本化薬、オラクル、キユーピー、OSG、ポイント、サークルKS、 久光薬、エコス、スター精密、しまむら、ユニー 【海外】 米4月S&Pケース・シラー住宅価格指数(22:00/前年比-18.55%) 米6月シカゴ購買部協会景気指数(22:45/38.3) 米6月コンファレンスボード消費者信頼感指数(23:00/55.4) 1(水) 【国内】 次世代高速無線技術「モバイルWIMAX」の商用サービス開始 6月調査日銀短観(8:50/大企業製造業業況-43・先行き-34・設備投資-6.9%) 6月新車販売台数(14:00) 《銘柄異動》 アトリウム 《イベント》 第22回インターフェックスジャパン(東京ビッグサイト~3日) 第3回医薬品原料国際店~ファーマ i ジャパン~(東京ビッグサイト~3日) 第8回国際バイオEXPO(東京ビッグサイト~3日) 医薬品・化粧品 包装機会・包装資材EXPO(東京ビッグサイト~3日) 《決算発表》 クラウディア 【海外】 EU議長国がチェコからスウェーデンに交代(~12/31) 香港市場休場(特別行政区設立記念日) 中国6月PMI(10:00) MBA住宅ローン申請指数(20:00) 米6月ADP雇用統計(21:15/-41万) 米5月中古住宅販売保留(23:00/前月比1.1%) 米5月建設支出(23:00/前月比-0.5%) 米6月ISM製造業景気指数(23:00/44.0) 米6月ISM支払価格(23:00/46.7) 米6月新車販売台数(2日) 《決算発表》 コンステレーション、ゼネラルミルズ 2(木) 【国内】 10年物国債入札 6月マネタリーベース(8:50) 《決算発表》 アスクル、宝印刷、ローソン、7&IHD、スリーエフ 【海外】 ECB理事会 米6月自動車販売台数(国内・750万、総計・970万) 米6月失業率(21:30) 米新規失業保険申請件数(21:30) 米5月製造業受注指数(23:00/0.0%) 《イベント》 ジャパンエキスポ2009(フランス・パリ) アニメ・エキスポ(アメリカ・ロサンゼルス~5日) 3(金) 【国内】 6月景気動向調査 《イベント》 産業とくらしのグランドフェア(幕張メッセ~4日) 《決算発表》 ミタチ産業 明光ネット、不二越、マルカキカイ、ダイエー、AIT 【海外】 米国市場休場(独立記念日の振替休日) 天皇皇后両陛下がカナダ・米国をご訪問(~17日)
2009.06.28
(マツダ) ○川井 S岩瀬 ●前田健 中000 200 000=2 広100 000 000=1 ■栗原先制打の後は打線沈黙。ブランコ・和田に連続ソロ浴び3戦連続の逆転負け。 ■前田健7回5安打6奪三振2失点-横山1回-シュルツ1回。栗原・廣瀬4の2。
2009.06.28
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ トヨタ自動車は27日、国内3工場で7月に休日出勤を行うことを明らかにし た。 堤工場(愛知県豊田市)、生産子会社トヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷 市)、いなべ工場(三重県いなべ市)の3工場で、堤工場と富士松工場は新 型プリウス、いなべ工場はアルファードなどを生産。 いずれも減税対象車。
2009.06.28
♪♪♪♪♪…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━ 足りないものがわかれば、それを埋めることを考えれば いい。何もわからないより、よっぽど素晴らしい。 中村 俊輔━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…♪♪♪♪♪
2009.06.28
<27日の結果> 中日5-3広島 (マツダ) ○吉見 S岩瀬 ●大竹 中000 310 100=5 広201 000 000=3 ■序盤3点のリード奪うも、森野・和田のHRで追い付かれ、森野に逆転打許す。 ■大竹7回9安5点-林2回完全。マクレーン2点適時打、喜田剛1打点(二ゴ)。
2009.06.27
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ LDH(旧ライブドアホールディングス)の株主総会が26日、都内で開かれ た。 純資産約1200億円のうち、約680億円を配当に回すことが承認された。 1株あたり6500円。 大株主である堀江貴文元社長らへの配当はしないもよう。
2009.06.27
26日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落。前日比34ドル01セント安の8438ドル39セントで終えた。5月の個人消費支出(PCE)は3カ月ぶりに前月比プラスとなった。ただ、貯蓄率が大幅に上昇したことを受け、市場の一部で本格的な個人消費の回復には時間がかかるとの見方につながり、売りを誘ったという。ダウ平均は前日に大幅高で終えていたため、利益確定売りが出やすい面もあった。 一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日続伸し、8.68ポイント高の1838.22で終えた。携帯情報端末(PDA)のパームが発表した四半期決算で売上高が市場予想を上回り、同社株が大幅高となったことがハイテク指数を支えた。NY株式 ダウ:8438.39ドル -34.01(-0.40%) NDQ: 1838.22ポイント +8.68(+0.47%) CME225:9955円(大証先物比 +55円)大証先物9900円 CME225円建て:9900円(大証先物比 変わらず) 為替 ドル/円:1ドル=95.16円 VIX(恐怖指数):25.93% -0.43 金価格:1トロイオンス=939.00ドル +0.10 WTI原油:69.44ドル(6:00頃現在) バルチック海運指数:3703 前日比変わらず
2009.06.27
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 米シティグループ傘下の日興アセットマネジメントは26日、住友信託銀行が 買収する方向であることがわかった。 日興アセットマネジメントは国内3位の資産運用会。 買収額は1000億円超。
2009.06.27
■ココロ■今日のテーマ『キレイにしてますか?』「きちんとすること」でこころが落ち着くとき。今日は部屋の掃除や整頓するのが良さそう。細かい所まで気が付くので普段やらない所を片付けるのがオススメです♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『大腸,小腸,すい臓』「くびれ」は女性らしさを表す大事なポイント☆本日更新の「MoonStyleヨガ」では腸の運動の活性化と,くびれを作るのを助けてくれる「三角ねじりのポーズ」を紹介しています♪
2009.06.27
<日経平均>9,877.39 △81.31 <東証一部>出来高 19億1,825万株値上がり銘柄数 1,199値下がり銘柄数 365<為替>95.89(15時) 後場に上値切り上げ日経平均堅調 後場の日経平均は前場の終値を小幅に上回って寄り付くと上値を切り上げました。前場の高値を前に9,800円台半ばで上値を抑えられる場面もありましたが、9,800円台前半で下げ渋ると前場の高値を上回り9,800円台後半まで上昇しました。その後日経平均は一旦上げ幅を小幅に縮めたものの9,800円台半ばでは底堅く、切り返すと9,900円手前までさらに上値を切り上げました。結局日経平均は上げ幅80円を超す堅調な引けとなりました。 主力銘柄は総じて堅調でした。ディフェンシブ銘柄の食品の一角や精密に軟調なものがみられました。しかし、為替が円高に振れたにも関わらずハイテクや自動車がしっかりで、商品市況の上昇を受けて石油や非鉄、海運などの資源関連が高く、機械、小売、不動産なども堅調で指数を押し上げました。こうしたなか東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は揃ってプラスとなっています。 本日の日本市場は堅調となったものの、米国市場でダウ平均が170ドルを超えて上昇したことからすると上げ幅は限定的でした。しかし、日経平均が昨日に米国市場に先行する格好で200円を超える大幅高となっていたことや為替が円高方向に振れたことからすると、本日の日経平均の上昇に物足りなさはなく、節目の9,800円をしっかりと上回って引けたことで先高期待が高まったといえます。したがって週明け以降も9,800円を維持することになれば日経平均の10,000円回復といった見方が強まることになりそうです。 ≪NY株式相場はダウが大幅反発・住宅や小売株などに買い≫■ダウ平均 :8472.40 (△172.54)■ナスダック :1829.54 (△ 37.20)■日経225先物 :9955 (△165:大証比)■為 替 : 95.90-00■30年債 : 4.339(▼0.091)■金価格 : 939.50 (△5.10■WTI原油先物(期近) : 70.23 (△1.56)□売り :1460万株□買い :1990万株□買越し: 530万株市場からは「9800円台でしっかりした値動きが続いたことも、投資家心理の改善につながった。きのう外国人投資家の買いで先物が指数を押し上げたように、きょうも薄商いのなか、先物が相場をけん引した。来週は日米で重要経済指標が発表されるが、日銀短観や、鉱工業生産を楽観的にみている点も背景にある。短観がコンセンサス通りでも買いは強まりそう。足元では先高感も強まり、1万円台を回復する動きが期待される」(中堅証券値上がり率上位 銘柄 コード 上昇率 上昇幅 終値 売買高(株) ロプロ 8577 + 64.28% △ 9 23 5,509,400 河合楽 7952 + 22.77% △ 23 124 14,932,000 広済堂 7868 + 16.32% △ 40 285 101,300 宮越商 6766 + 13.62% △ 100 834 67,100 フージャース 8907 + 13.29% △ 500 4,260 6,828 タクトホーム 8915 + 12.42% △ 4,000 36,200 1,186 オエノンHD 2533 + 11.00% △ 22 222 4,023,000 サニックス 4651 + 10.65% △ 13 135 1,841,900 パイオニア 6773 + 10.40% △ 28 297 16,510,600 山一電 6941 + 10.25% △ 24 258 809,800 値下がり率上位 銘柄 コード 下落率 下落幅 終値 売買高(株) シルバ精 6453 - 10.00% ▼ 1 9 1,591,000 アジア投資 8518 - 5.95% ▼ 5 79 5,888,000 蛇の目 6445 - 4.93% ▼ 4 77 2,148,000 UBS AG 8657 - 4.92% ▼ 63 1,216 2,680 ゼクス 8913 - 4.46% ▼ 44 942 262,798 八千代銀 8409 - 4.11% ▼ 130 3,030 21,700 日本CMK 6958 - 3.68% ▼ 36 942 416,100 ダイビル 8806 - 3.60% ▼ 31 830 3,800 TOTO 5332 - 3.56% ▼ 25 676 4,536,000 コーセル 6905 - 3.52% ▼ 37 1,013 161,200 パイオニア (6773) 297円 △28 円 :100株単位 構造改革が計画通り進展し、増資の目処がついたことや国内カーナビゲーション需要が回復中で最悪期は脱したとの理由で外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで急伸となりました。 日電硝 (5214) 1,054円 △62 円 主力の液晶用基板ガラスの販売が回復してきたことで、2009年4-6月期の連結経常利益を上方修正したことや国内大手証券が目標株価を引き上げたことで大幅高となりました。 ブリヂストン (5108) 1,520円 △119 円 :100株単位 人件費など経費の圧縮が進んだうえ、原材料価格が想定より下落したため2009年1-6月期の連結最終損益を従来予想の620億円の赤字から460億円の赤字へと上方修正したことで大幅上昇となりました。 新日石 (5001) 570円 △17 円 国際石油開発帝石、日揮とともにイラク南部のナシリヤ油田の開発権益を獲得することでイラク側と最終調整に入ったと報じられたことで業績拡大への期待が高まり大幅上昇となりました。 日風開 (2766) 446,000円 △24,000 円 :1株単位 国内外で市場拡大が見込める新たな収益源として次世代送電網のスマートグリッド関連事業に参入すると報じられたことで大幅高となりました。 ヤマハ発 (7272) 1,081円 ▼13 円 :100株単位 米国の二輪車、船外機などの需要が想定する水準を大きく下回っていることから外資系証券が弱気な見通しを継続したことで軟調となりました。 ・中国、消費者金融を解禁 上海・北京など、まず4都市で・OECD、閣僚宣言を採択 環境調和型「グリーン成長戦略」策定へ・通販市場、コンビニ・百貨店抜く 昨年度の全国売上高、8兆円強に・日米欧、ドル資金供給を再延長 来年2月まで、金融安定万全期す・日本とUAE、環境・エネルギーで協力 次世代インフラ整備計画・党役員人事を検討 首相、衆院解散「そう遠くない日」と発言・来年度公共事業費、3%削減を継続 財務省、与党と調整へ・新興国投信が急回復 3月以降運用成績、4~7割上昇・トヨタ新社長が就任会見 欧米で車種絞込み、ハイブリッド強化・鉄鋼、海外大手と提携強化 新日鉄、ブラジル社に出資など・日本風力開発、次世代送電網に参入 供給安定の新システム・富士通、米でシステム管理・運用代行を初受注 情報処理会社から・電子部品各社、アジアでプリント基板増産 大日本印刷など・三井物産、カーシェア事業で森ビルと連携 六本木ヒルズに拠点・花王、独でヘアケア商品の工場取得 生産委託先から20億円で・三菱UFJ証券に金融庁が改善命令 顧客情報流出で・日立・東北大、容量16倍のMRAM 15年にもPC搭載へ・新生銀とあおぞら銀、2010年秋にも合併で基本合意・アルプス、総会で会社提案否決 株券電子化巡り・セブン&アイ、ポイント事業でヤフーと連携・ITHD、英BTと企業向け情報サービスで提携・パイオニアとシャープ、ブルーレイの開発会社を設立・アルパインの純現金収支、赤字幅60億円に 10年3月期・日本ERIの09年5月期、営業黒字2億円・UEX、営業赤字7億円 09年4―6月期・ミネベア、純有利子負債1000億円以下に 10年3月期末、27年ぶり・コナカ、営業益7%減 08年10月~09年6月期・Dガレージ、経常益5億円 09年6月期・ローソン、09年3~5月期経常益3%増 生鮮・PB商品が好調・ローソンチケット、第1四半期は大幅増収増益、チケット販売好調・キリンHD、仏ペルノ株を約506億円で売却 売却益は220億円・ナガイレーベン、市場の低迷底打ち、第3四半期は売上・利益とも減少幅縮小・日産の5月国内生産、減少率は36%に縮小 三菱自は6割減・日電硝、4~6月期の連結純利益5億円 液晶用ガラス需要増で・フォルクスワーゲン、スズキに出資検討 独誌報道
2009.06.26
金融危機の影響で世界の富裕層人口が2008年に15%減り、保有資産は約2割減ったことが米金融大手メリルリンチと仏調査会社キャップジェミニによる調査で明らかになった。運用資産の現金比率を高めたり、海外から資産を引き揚げたりするなど富裕層も安全志向を強めている。地域別に見ると北米が大きく落ち込む一方で、アジア太平洋の比重が増している。 両社は持ち家を除く金融資産を100万ドル(約9500万円)以上持つ人を富裕層と定義。その数は08年末に約860万人と07年末から150万人減り、同調査を始めた1997年以来で最大の減少を記録した。 富裕層人口の上位3カ国は米国(246万人)、日本(137万人)、ドイツ(81万人)と前年と同じ。第4位は中国(36万4000人)で前年4位だった英国(36万2000人)を逆転した。
2009.06.26
▽小売り業態の中で、店舗を持たない「無店舗販売」の1つ。 カタログから商品を選ぶ「カタログ通販」、テレビ番組を使う 「テレビ通販」、インターネットで商品を紹介した企業や店のホームページ から選ぶ「ネット通販」などに分かれる。 カタログやテレビ通販は消費者が電話やファクスを利用するのが一般的だが、 ネット経由の受発注はネット通販に含まれる。 ▽国内ではカタログ・テレビ通販が先行して普及し、これらを主力とする企業で つくる日本通信販売協会には、500社近くが加盟する。 1990年代以降、携帯電話や家庭のパソコンの普及とともにネット通販が急速に 広がり、企業の参入が続いている。
2009.06.26
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 三菱UFJ証券の顧客情報が持ち出され、業者に売却された問題で25日、元 システム部部長代理の男(44)を逮捕した。 子会社社員のIDとパスワードを使いサーバーに不正アクセスし、顧客約149 万人分の個人情報を持ち出した疑い。 金融庁は同日、三菱UFJ証券に対して、業務改善命令を出した。
2009.06.26
■宝塚記念枠順確定のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 6月28日(日)阪神競馬10R(15時40分発走予定) 第50回宝塚記念 (GI・芝・右2200m)の枠順が確定いたしました。 枠 馬 馬名 性齢 負担重量 騎手 =================================== 1 1 マイネルキッツ 牡6 58.0 松岡正海 …………………………………………………………………………………………… 2 2 インティライミ 牡7 58.0 佐藤哲三 …………………………………………………………………………………………… 3 3 スマートギア 牡4 58.0 武豊 3 4 アドマイヤフジ 牡7 58.0 川田将雅 …………………………………………………………………………………………… 4 5 ヒラボクロイヤル 牡5 58.0 鮫島良太 4 6 エリモエクスパイア 牡6 58.0 小牧太 …………………………………………………………………………………………… 5 7 アルナスライン 牡5 58.0 蛯名正義 5 8 サクラメガワンダー 牡6 58.0 福永祐一 …………………………………………………………………………………………… 6 9 ドリームジャーニー 牡5 58.0 池添謙一 6 10 スクリーンヒーロー 牡5 58.0 横山典弘 …………………………………………………………………………………………… 7 11 ディープスカイ 牡4 58.0 四位洋文 7 12 モンテクリスエス 牡4 58.0 安藤勝己 …………………………………………………………………………………………… 8 13 コスモバルク 牡8 58.0 津村明秀 8 14 カンパニー 牡8 58.0 岩田康誠
2009.06.26
●メリルリンチとキャップジェミニが24日に発表した調査によると、 世界の富裕層が保有する資産総額は2008年に前年比20%減少した。 また、純資産100万ドル以上を保有する富裕層人口も前年比15% 減少し、860万人となった。 2社がまとめた「ワールド・ウェルス・リポート」によると、富裕層の 資産総額は2005年のレベルを下回り、32兆8000億ドル (約3153兆円)だった。富裕層の0.9%を占める金融資産3000 万ドル超の超富裕層の資産も、前年比で約25%減少した。 ロイター 6月25日
2009.06.26
<日経平均> 9,819.29 △23.21 <東証一部> 出来高 9億3,790万株 値上がり銘柄数 991 値下がり銘柄数 546 <為替> 96.23(11時) 米国株高を好感し堅調な始まりとなるも上値重く日経平均小幅高 本日の日本市場は昨日の米国市場が大幅上昇したことで買い先行で始まり、日経平均は昨日の終値を50円余り上回り9,800円台半ばで寄り付きました。しかし、9,800円台半ばで上値が伸び悩むと、日経平均は上げ幅を縮め9,800円を割り込み一時マイナスに転じました。日経平均は昨日の終値を僅かに下回った水準で下値を確認して切り返したものの、上値は重く9,800円台前半での小幅高で引けています。 主力銘柄は高安まちまちです。為替が円高に振れていることでハイテクや自動車などの輸出関連銘柄の上値が重く、食品や通信、電力・ガスといったディフェンシブ銘柄に軟調なものが目立ちます。しかし、一方で商品市況の上昇を受けて石油や非鉄、海運などの資源関連が高く指数を下支えしています。こうしたなか東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は揃ってプラスとなっています。 本日の日本市場は、昨日の米国市場でダウ平均が5日ぶりに大幅反発したことを好感し堅調な始まりとなりました。しかし、昨日の日経平均が米国市場に先行する格好で200円を超える大幅高となっていたことに加え、為替が1ドル95円台へと円高方向に振れていることから上値が重くなっています。こうしたなか週末で積極的にポジションをとりにくいこともあり、引けで日経平均の節目となっている9,800円を維持できるかどうかが注目されます。
2009.06.26
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 陸上の日本選手権は25日、広島広域公園陸上競技場で行われた。 女子1万メートルでは、赤羽有紀子が31分57秒44で初優勝。 2位は佐伯由香里。 赤羽は、8月の世界選手権ベルリン大会ではすでに女子マラソン代表に決まっ ており、1万メートル代表は辞退するもよう。
2009.06.26
米紙ロサンゼルス・タイムズ(電子版)やCNNテレビは25日、「スリラー」など世界的ヒット曲で知られる米人気歌手マイケル・ジャクソンさんがロサンゼルスの病院に救急搬送され、死去したと報じた。50歳だった。
2009.06.26
◆米国市場◆6月25日<NYダウ>8472.40 △172.54<NASDAQ>1829.54 △37.20<為替:NY終値>95.90-96.00 昨日の米国市場は大幅高でした。週間の新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったことから、米雇用情勢に対する警戒感が出てダウ平均は小幅に下げて始まりました。しかし、その後直ぐにプラスに転じると、企業の好調な決算や原油価格の上昇、さらに好調な7年物国債の入札を受けて長期金利が大幅に低下したことなどを好感し、ダウ平均は徐々に上げ幅を広げる展開となり一時190ドル超まで上昇する場面もありました。ダウ平均は引けにかけて弱含んだものの、結局170ドルを超える大幅上昇となりました。 業種別ではS&P500の主要10業種全てがプラスとなり、なかでも資本財、一般消費財、ヘルスケア、エネルギー 、素材が大きく上昇しました。個別では、公的資金の一部を返済する方針を発表した保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)が3%近く上げたほか、アメリカン・エキスプレス(AXP)が6%を超える大幅上昇となり、非鉄大手のアルコア(AA)も5%高となりました。 本日の日本市場は、昨日の米国市場でダウ平均が5日ぶりに大幅反発したことを好感し続伸しそうです。しかし、昨日に日経平均が200円を超える大幅高となっていることから上げ幅は昨日の米国市場に比べ限定的になるとみられ9,900円水準では上値が重くなるでしょう。ただ、昨日のように物色意欲が高まれば一段高となる可能性もありそうです。昨日に引けで維持できなかった節目の9,800円をしっかりと上回って引けることになれば先高期待が改めて高まることになるでしょう。
2009.06.26
■ココロ■今日のテーマ『流されてない?』贅沢したい気持ちが強くなっているとき。ショップの店員さんに褒められるとつい買ってしまいそうに。ショッピングに行くなら,予算を決めてからの方が良さそうですよ♪■カラダ■今日のおすすめケアパーツ『髪,循環器』今日のケアパーツは「髪の毛」。紫外線はお肌だけではなく,髪の毛にもダメージを与えます。今日はバスタイムにヘアパックをしてみて。満ちる月の時期なので栄養分も吸収しやすくなっているず♪
2009.06.26
マーケット概況―――――――――――――――――――――――――――――――――――・日経平均 9796.08 (+205.76)・東1部売買高 22.31 (億株)・同先物 9790 (+220) ・同売買代金 15,563 (億円)・TOPIX 919.77 (+17.31) ・同時価総額 300 (兆円)・東証2部 2180.05 (+21.15) ・値上がり 1452 ・日経JQ 1176.87 (+6.93) ・値下がり 181====================================================================== 25日の東京市場は大幅続伸。先物主導で上げ幅を拡大した。外部環境の好転を受けて全面高となった。日経平均は小高く寄り付いた後も堅調に推移し、後場は先物主導で上げ幅を拡大。一時300円弱上昇し、9800円台を回復する場面もみられた。 日経平均は大幅続伸し、3日ぶりに25日移動平均(9700円)を奪回。5日移動平均が25日移動平均を下回るデッドクロスも回避した。前日は終日様子見ムードが蔓延していたが、FOMCを無事通過したことで主力株などにショートカバーが入ったのだろう。また、経済協力開発機構(OECD)が2年ぶりに経済見通しを上方修正したことも、投資家心理の改善に一役買ったようだ。 あすは、3月期決算企業の株主総会の集中日。東証によれば、6月26日に株主総会を開催する企業は全体の49.3%に相当する876社。集中度は1995年の96.2%をピークに低下傾向が続いたが、今年は前年比+1.2ptと上昇した。業績悪化により、総会に出席しやすいよう開催日を分散化する流れが止まったようだ。きのうのソフトバンク、きょうの野村HDのように、株主総会時のポジティブな見通しが市場に伝わると、株価上昇に繋がるケースが散見される。例年よりも株主総会に対する関心度が高まっているだけに、あす開催予定の銘柄に注目してみたい。新興市場動向 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 謄落幅 出来高 値上り 値下り 変わらず日経ジャスダック平均 1176.87 +6.93 3314万株 387社 205社 79社マザーズ指数 434.48 +6.40 533万株 116社 59社 10社ヘラクレス総合指数 642.17 +14.67 193万株 97社 41社 11社====================================================================== 25日の新興市場は、日経ジャスダック平均は続伸、マザーズ指数とヘラクレス指数は反発。朝方から日経平均株価が上昇したことで、新興市場も買い優勢の地合いとなった。特に、前日安かったマザーズ市場やヘラクレス市場の主力銘柄に買い戻しが入った。 ジャスダック市場では、セブン銀やテラ、フェローテック、MTI、メッセージ、第一精工、新株予約建を発行する新日本建物などが上昇。楽天やマクドナルド、JCOM、第一興商、デジタルガレージなどが下落した。 マザーズ市場では、サイバーAやミクシィ、グリー、ACCESS、日本風力開発、NPC、Vテクなどが指数をけん引。赤字縮小の観測報道が好感された比較コムは、ストップ高買い気配のまま値付かずで引けた。利益確定売りに押されたOTS、メディネット、テクノマセ、アドウェイズ、ネクストなどがさえない。 ヘラクレス市場では、ダヴィンチや大証、ASSET、アールテック、日本通信、マネパ、ハドソン、ビットアイル、オープンIFなどが高く、黒字転換の今期予想を手掛かりにゼンテックがストップ高となった。一方、JCLバイオやDダイニング、ガーラ、ネクストジェンなどが安い。≪NY株式相場はダウ平均が小幅に4日続落・FOMC後の長期金利上昇で≫■ダウ平均 :8299.86 (▼ 23.05)■ナスダック :1792.34 (△ 27.42)■日経225先物 :9705 (△135:大証比)■為 替 : 95.60-70■30年債 : 4.430(△0.070)■金価格 : 934.40 (△10.10■WTI原油先物(期近) : 68.67 (▼0.57)□売り :1890万株□買い :1830万株□売越し: 60万株市場からは「目立った材料が出たというわけではなく、先物主導で上昇したとしかいえない。上昇幅は大きいものの、中期的にみれば9500円-1万円のレンジ内で動いているにすぎず、景気回復の期待が後退していたところでFOMCの通過が安心感を与えた格好。上値を試す材料としては、7月から発表される10年3月期の第1四半期決算が注目される。業績の上方修正を期待するよりも、9月中間期に対する進ちょく度合いなどをみていきたい」(大手証券・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 前比率| 1| 9448|インボイス | 1900| 300| 18.75| 2| 8518|アジア投資 | 84| 13| 18.31| 3| 8910|サンシティ | 2925| 400| 15.84| 4| 8869|明和地所 | 616| 81| 15.14| 5| 6315|TOWA | 617| 68| 12.39| 6| 6929|日セラミ | 1139| 116| 11.34| 7| 6453|シルバ精 | 10| 1| 11.11| 8| 8303|新生銀 | 161| 16| 11.03| 9| 7993|サンウエブ | 192| 19| 10.98|10| 8304|あおぞら | 154| 15| 10.79|・値下がり率上位10傑 1| 8963|東京Gリート | 133300| -9700| -6.78| 2| 8577|ロプロ | 14| -1| -6.67| 3| 8907|フージャース | 3760| -250| -6.23| 4| 4767|TOW | 568| -36| -5.96| 5| 5803|フジクラ | 475| -25| -5.00| 6| 2372|アイロムHD | 4920| -210| -4.09| 7| 8276|平和堂 | 1149| -49| -4.09| 8| 3249|産業ファ | 255500| -10700| -4.02| 9| 7961|兼日農 | 169| -7| -3.98|10| 6791|コロムビアME | 49| -2| -3.92|6492 岡野バルブ 847 +62急伸。前日に業績予想の上方修正を発表している。上半期営業利益は従来予想の6.6億円から9.2億円に、通期では16.8億円から17.1億円に増額している。中国向けの大型の受注案件などが牽引、メンテナンス事業も順調推移としている。上半期も依然として減益予想だが、早い段階での上方修正でもあり、今後の更なる上ぶれ期待なども高まる状況へ。6326 クボタ 760 +42続伸で年初来高値を更新。農機各社が中国市場の開拓を本格化と伝わっている。同社はコンバインや田植え機を現地工場で増産するもよう。中国政府による補助金制度の開始で日本製の割高感が薄れているもようであり、潜在需要が大きいと見られる同地域での拡大期待が一段と高まる格好にも。井関農機の強い動きも本日は目立っている。6503 三菱電機 613 +44しっかり。メリルでは産業用エレクトロニクス/半導体セクター各社のカバレッジを開始、同社と富士通を「買い」としており、評価材料につながっているもようだ。着実な業績回復、安定的なキャッシュフロー、新成長分野における事業機会などを評価、目標株価を850円としている。また、米国耐久財受注の上ブレなども、設備投資関連の一角として追い風の状況に。6839 船井電機 3880 +270買い優勢。野村が「2」から「1」、大和が「3」から「2」と投資判断格上げの動きが相次いで観測されている。野村では目標株価を3480円から4210円に引き上げ、厳しい経営環境の中でも、優れたオペレーション能力で着実に実績を積み上げる点を再評価としている。大和では、収益が改善に向かう中で株価水準には割安感が強いとの評価。8303 新生銀 161 +16買い先行。来年にもあおぞら銀行と合併で合意との報道が一部で伝わっている。過去の報道では、両社の経営権を握る投資ファンドが了承とも伝わったことで、合併の方向性は織り込み済みであるものの、あらためて安心感の高まりにつながる格好か、あおぞら銀行とともに買いが優勢。なお、合併時期に関しては、当初報道では来年4月を目標とされていた。ちなみに、同社に関しては、2500万株を上限とする自己株式取得決議も発表している。・FRB、政策金利0~0.25%で据え置き・米企業の高額報酬、株主厳しい目 定時総会、賛否表明求める提案に支持・OECD、09年成長率マイナス4.1%に上方修正 来年プラス成長・ECB、1年物資金を59兆円供給 長期金利の抑制も狙う・生活関連企業、海外販売が国内を逆転へ ユニクロ、ユニチャームなど・日本郵政、不動産売却に審査組織 業務改善策提出、総務相「報告了承」・民主など3党 民営化見直し 「郵政株の売却凍結」を公約・中国人観光客に個人ビザ、来月から解禁 年15万人増を目標 ・電子債権取引、8月にもサービス開始 金融庁、三菱UFJ系に認可・カルビー、米ペプシコが20%出資 日本の菓子事業を統合・ラオックス、蘇寧電器傘下入り発表 27%の出資受け入れ・東電、8月料金が96年以降で最安に LNG安、60円下げ・三菱電機、欧米に太陽光発電工場 パネル組み立て、輸送費を軽減・東芝、太陽光発電変電装置の変換効率を世界最高に・東芝社長「財務体質強固に」 自己資本比率30%目指す・クボタなど農機各社、中国開拓を本格化 田植え機など増産・ユニー・イズミヤ・フジの共通PB、売上高400億円めざす・出光興産、有機ELで韓国LGDと提携 材料販売を拡大・三井不、住宅2子会社で住設機器を共同調達 年2~3億円削減・ハイデ日高の09年3~5月期税引き益、前年同期比5%増 既存店の客足好調・イオンモールの09年3~5月期純利益、前年同期比2%増・比較コム、経常赤字2000万円 09年6月期、成果型が広告伸びる・毎コムネット、営業益4億9000万円 08年12月~09年5月期・くろがねや、経常益51%減 09年5月期、低価格化戦略が響く・ソフトバンク、配当倍増を計画 10年3月期、収益安定見込む・東レ、シンガポールに水処理技術の研究・開発センター・新日本建物、第三者割当増資などで最大15億円調達《新規上場》 3153 八洲電機 公開価格は250円
2009.06.25
トヨタ自動車は25日、5月の国内生産が前年同月比41.9%減の19万2637台だったと発表した。前年同月に比べ生産水準は依然大幅なマイナスが続くものの、減少率は4月に比べ14.2ポイント縮小した。減少率が縮小したのは3カ月連続。5月に投入した新型ハイブリッド車「プリウス」の受注が好調なほか、昨年末以来続けてきた在庫調整が進み、生産が回復した。 海外生産は同36.2%減の24万9984台で、4月に比べ減少率が8.1ポイント縮小した。輸出は同51.3%減の10万117台で、4月に比べ減少率が19.6ポイント縮小し、回復の兆しを見せた。 スズキはインドでの小型車販売が好調に推移したため、海外生産が1.4%増と10カ月ぶりにプラスに転じた。ホンダの国内生産は前年同月比43.0%減の5万2663台だった。
2009.06.25
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 将棋の名人戦七番勝負の第7局が23日から愛知県豊田市で行われた。 羽生善治名人(38)が24日夜、挑戦者の郷田真隆九段(38)を破り、対戦成 績4勝3敗で防衛した。 名人位は通算6期目。 棋聖、王座、王将と合わせて4冠。
2009.06.25
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ プロ野球のセ・パ交流戦の最優秀選手(MVP)が24日、発表された。 ソフトバンクの杉内俊哉投手が選ばれ、賞金200万円を獲得した。 杉内投手は、6試合に登板して3勝0敗、防御率1.23。
2009.06.25
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本郵政は24日、「かんぽの宿」の売却問題をめぐり総務相から受けた業務 改善報告書を提出した。 売却案を検証する審査会や第三者をメンバーとする経営諮問会議の設置など を盛り込んだ。 また、問題の責任をとり、西川社長と幹部は報酬の一部を返上するとしてい る。
2009.06.25
●カルビーは24日、米飲料大手ペプシコと資本・業務提携すると発表した。 カルビーはペプシコを引受先とする第三者割当増資を7月中に実施し、 20%の出資を受け入れる。同時に監督と執行を明確に区別する米国型の 企業統治に移行するため、7人の取締役のうち、ペプシコから迎え入れ る役員など5人を社外取締役とする人事も発表した。最高経営責任者 (CEO)にも外部出身者が就任し、生え抜きの取締役は1人だけ。 日本企業としては異例の経営体制となる。 日本経済新聞 6月25日
2009.06.25
<日経平均> 9,741.87 △151.55 <東証一部> 出来高 10億1,428万株 値上がり銘柄数 1,365 値下がり銘柄数 240 <為替> 96.23(11時) 円安を好感し先物主導で上げ幅広げ日経平均大幅高 本日の日本市場は昨日の米国市場が高安まちまちとなるなか昨日の流れを引き継ぎ買い先行となりました。日経平均は昨日の終値を小幅に上回り寄り付きから9,600円を回復して始まると、先物主導で9,700円台前半まで上昇しました。その後日経平均は9,700円を割り込む場面もみられたものの、9,600円台後で半底堅さをみせると9,700円台半ばまでさらに上値を切り上げました。結局日経平均は上げ幅150円を超える大幅上昇で引けています。 主力銘柄は総じて堅調です。医薬品や通信といったディフェンシブ銘柄の一角に軟調なものがみられます。しかし、為替が円安方向に振れていることでハイテクや自動車などの輸出関連銘柄が高く、鉄鋼や機械、非鉄、商社、金融なども上昇し指数を押し上げています。こうしたなか小型株も堅調で、東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は揃ってプラスとなっています。 本日の日本市場は大幅続伸となっています。昨日の米国市場でダウ平均は続落したものの、ナスダック指数やS&P500が上昇していたことから日本市場は昨日の反発した流れを引き継ぐ格好となっています。また、為替が1ドル95円台から96円台へと円安方向に振れていることも安心感に繋がり、日経平均は上げ幅を広げています。後場も堅調な展開が予想されますが、目新しい材料に乏しいなかで前場の勢いを維持できるかどうかが注目されます。
2009.06.25
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は24日、各地で東地区の 決勝トーナメントが行われた。 試合結果 川崎 3-2 G大阪 名古屋 2-1 水原(韓国) FCソウル(韓国) 2-2 鹿島 PK 5-4 川崎、名古屋が8強入りを決めた。 昨季王者のG大阪、鹿島は敗退。
2009.06.25
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経済協力開発機構(OECD)は24日、2009年の経済成長率見通しを発表し た。 全体では、-4.1%(前回3月予想-4.3%)。 2010年は、+0.7%。 世界経済で、景気が底を打つのは今年後半と分析。 国、地域別では、 日本は、-6.8%(同予想-6.6%) 2010年+0.7%。 米国は、-2.8%(同予想-4.0%) 2010年+0.9%。 ユーロ圏は、-4.8%(同予想-4.1%) 2010年+0.0%。
2009.06.25
◆米国市場◆6月24日<NYダウ>8299.86 ▼23.05<NASDAQ>1792.34 △27.42<為替:NY終値>95.62-95.68 昨日の米国市場は高安まちまちでした。ダウ平均は朝方発表の5月の米耐久財受注額が市場予想に反して増加したことを好感して買い先行のスタートとなり、一時は上げ幅を100ドル超まで広げる場面もありました。しかし、午後に米FOMCで国債の買い入れ増額が打ち出されなかったことで長期金利が上昇すると、ダウ平均は上げ幅を縮めマイナスに転じ8,300ドルを割り込んで引けました。一方で、ハイテク株が買われナスダック指数は3営業日ぶりに反発し、S&P500も上昇となっています。 業種別ではS&P500の主要10業種全てがプラスとなり、なかでも情報技術(IT)や金融が1%を超える上昇となりました。個別では、前日に新型旅客機787の初飛行を延期すると発表し大幅下落となったボーイング(BA)が昨日も6%近い大幅な下げとなりダウ平均の重しとなりました。一方で前日に市場予想を上回る四半期決算を発表したデータベースソフト大手のオラクル(ORCL)が7%高と大きく上昇しハイテク株全般の押し上げ要因となりました。 本日の日本市場は続伸となりそうです。昨日の米国市場でダウ平均は続落したものの下げ幅は小さく、むしろナスダック指数やS&P500の上昇を好感することになるでしょう。こうしたなかで日経平均は9,600円を上回りそうですが、昨日同様に支援材料に乏しいなかで上値は限定的とみられ9,700円を前に上値は伸び悩むでしょう。また、上値が重いと下値を模索する場面もありそうですが大きくマイナスになることはないでしょう。本日も目新しい材料が少ないなかで為替動向を睨んだ展開が予想されます。
2009.06.25
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