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日経平均28,091.53 -104.05 TOPIX1,963.16 -5.22プライム指数1,010.16 -2.69 スタンダード指数1,012.48 -1.03 グロース指数943.63 +2.54マザーズ指数742.13 +2.01プライム売買代金3兆2722億円プライム売買高13.32億株グロース売買代金1153億円プライム騰落レシオ102.28%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.08.31
31日前場の日経平均は反落。前引けは155円安の28039円。米国株が大きく崩れたことを嫌気して、寄り付きから200円を超える下落となり、28000円を割り込んだ。ただ、安く始まった後は下げ渋る展開。序盤では28000円近辺では売り直されたが、次第に節目も強い抵抗ではなくなり、28100円台に乗せて下げ幅を2桁に縮める場面もあった。全般的に模様眺めムードは強かったものの、28000円を上回って前場の取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆2200億円。業種別では空運、陸運、保険などが上昇している一方、鉱業、石油・石炭、海運などが下落している。11時からの岸田首相会見で入国者数の上限引き上げに関する言及があったことから、JALやANAが大幅上昇。半面、一部メディアで「マグロ」の偽装疑惑が発覚したと報じられたFOOD & LIFE COMPANIESが大幅に下落している。日経平均 28039.91 -155.67先物 28030 -170TOPIX 1958.41 -9.97出来高 4.9億株売買代金 1.22兆円騰落 上470/下1314マザーズ指数 737.08 -3.04東証REIT指数 2029.05 -15.58ドル円 138.52ユーロ円 138.82債券 0.22 0
2022.08.31
米株は3日続落。前日まで2日続落したことで、朝方は買い戻しが優勢となったものの、米欧中銀高官からタカ派的発言が相次いだことで、利上げの長期化見通しや、利上げによる景気後退(リセッション)懸念が株式相場の重しとなった。ダウ平均は一時106ドル高まで上昇したものの、451ドル安まで下落し、308.12ドル安(-0.96%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.10%安、1.12%安で終了し、主要3指数そろっての3日続落となった。業種別ではエネルギーの3.36%安を筆頭にS&P500の全11セクターが下落した。ダウ平均採用銘柄は、小幅に上昇したアメリカン・エキスプレス、JPモルガン・チェースを除く28銘柄が下落。ダウ・インクが4%超下落し、キャタピラー、シェブロン、ウォルグリーン、インテルも2%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW31790.87 -308.12 (-0.96%)NASDAQ11883.136 -134.53 (-1.12%)S&P5003986.16 -44.45 (-1.10%)Rusell20001855.59 -27.35 (-1.45%)SOX2708.631 -35.87 (-1.31%)CME225(ドル建て)27925 -110CME225(円建て)27925 -275WTI91.64 -5.37 (-5.54%)ドル円138.79 +0.10ユーロ円138.96 +0.34米10年債利回り(%)3.1043 -0.006米2年債利回り(%)3.4538 +0.027VIX26.21 0
2022.08.31
◎日経平均 28195.58(+316.62)△1.14%◎TOPIX 1968.38(+ 24.28)△1.25%
2022.08.30
30日前場の日経平均は大幅反発。前引けは283円高の28162円。米国株安を受けても上昇して始まり、早い時間に上げ幅を200円超に拡大。いったん萎んで28000円近辺でしばらくもみ合った後、改めて上を試しに行った。28100円台では上昇一服感が出てきてはいるが、前日急落の反動で全面高となっており、良好な地合いが継続。高値圏で前場を終えている。 東証プライムの売買代金は概算で1兆1500億円。業種別では全業種が上昇しており、中でも鉱業、石油・石炭、陸運などが大幅高。一方、パルプ・紙、化学、銀行などは小幅な上昇にとどまっている。シダックスに対して公開買い付け(TOB)を開始すると発表したオイシックス・ラ・大地が大幅高。半面、TOB価格が現状水準よりも低かったことから、シダックスは急落している。日経平均 28162.52 +283.56先物 28150 +240TOPIX 1966.50 +22.40出来高 4.6億株売買代金 1.15兆円騰落 上1502/下269マザーズ指数 735.30 +8.08東証REIT指数 2039.01 +9.50ドル円 138.60ユーロ円 138.39債券 0.235 -0.005
2022.08.30
□ダウ工業株 32098.99(-184.41)▼0.57%□ナスダック 12017.67(-124.04)▼1.02%□S&P500 4030.61(- 27.05)▼0.67%□ダウ輸送株 14232.72(-147.51)▼1.03%□半導体株(SOX) 2744.50(- 53.94)▼1.93%□NY原油先物(10月限) 97.01(+ 3.95)□NY金先物 (12月限) 1749.70(- 0.10)□為替 (対ドル)138.72(前日比0.03円安) (対ユーロ)138.68(前日比0.79円安)
2022.08.30
日経平均27,878.96 -762.42TOPIX1,944.10 -35.49プライム指数1,000.32 -18.30 スタンダード指数1,006.56 -8.96グロース指数924.72 -20.98マザーズ指数727.22 -16.50プライム売買代金2兆5949億円プライム売買高10.73億株グロース売買代金1084億円プライム騰落レシオ98.77%(25日)
2022.08.29
29日前場の日経平均は3日ぶり大幅反落。前引けは789円安の27851円。米国株の大幅安を嫌気して大きく水準を切り下げて始まると、早い時間に節目の28000円を下回った。27800円台でいったん売り圧力が和らいだものの、グロース株の下げがきつくリスクオフの様相が強まる中、下値模索が継続。安いところでは27700円台に突入して800円超下げる場面もあった。戻りらしい戻りはなく、安値圏で前場を終えている。 東証プライムの売買代金は概算で1兆3700億円。業種別では石油・石炭と鉱業の2業種が上昇しており、鉄鋼が小幅な下落。一方、精密機器、機械、サービスなどの下げが大きくなっている。日経新聞電子版で金融庁が金融教育を国家戦略として推進する方針であると伝わったことを手掛かりに、金融サービスを手掛けるブロードマインドやZUUが急伸している。半面、資本金を1億円に減資すると発表したエイチ・アイ・エスが大幅に下落している。日経平均 27851.68 -789.70先物 27830 -780TOPIX 1940.26 -39.33出来高 5.7億株売買代金 1.37兆円騰落 上109/下1690マザーズ指数 725.11 -18.61東証REIT指数 2024.49 -11.18ドル円 138.46ユーロ円 137.55債券 0.23 +0.015
2022.08.29
物価高に対応しようと基本給を大幅に引き上げるベースアップ(ベア)を今夏に実施する企業が相次いでいる。AGCは14年ぶり、住友化学も4年ぶりに実施した。優秀な人材のつなぎとめに賃金増が必要と判断した。家計が支出を増やして企業の収益を押し上げ、その成長の果実を企業と家計が分け合う。
2022.08.29
米金融政策を巡り、市場と米連邦準備理事会(FRB)が神経戦を繰り広げている。パウエル議長を始め、金融引き締めに積極的な「タカ派」発言がFRB高官から相次ぎ、市場が織り込む利上げのピークは約3.8%に再上昇した。利上げ警戒で株安が続くとの声も増え始めている。「長々と話さずに物価の安定回復が最優先という狙いのみを伝えた。意識的にタカ派的に振る舞ったのだろう」。経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」を舞台にしたパウエル氏の発言を、ある会議参加者はこう読み解いた。
2022.08.28
DOW 32283.40 -1008.38 (-3.03%)NASDAQ 12141.71 -497.56 (-3.94%)S&P500 4057.66 -141.46 (-3.37%)Rusell2000 1899.83 -64.81 (-3.3%)SOX 2798.442 -172.62 (-5.81%)CME225(ドル建て) 28225 -465CME225(円建て) 28220 -390WTI 93.06 +0.54 (+0.58%)ドル円 137.52 +1.02ユーロ円 136.98 +0.85米10年債利回り(%) 3.039 +0.015米2年債利回り(%) 3.4007 +0.027VIX 25.56 +3.78
2022.08.27
26日前場の日経平均は大幅続伸。前引けは266円高の28745円。米国株の上昇を好感して、3桁高からのスタート。序盤で一気に水準を切り上げた後は、28700円台での高値もみ合いが続いた。東京エレクトロン、メルカリ、ソフトバンクGなどグロース株の動きが良かったが、三井物産や神戸鋼などバリュー株にも買いが入っており、指数は高いところで300円超上昇する場面もあった。28800円を前にしては伸び悩んだものの、失速もなく強い基調が続いた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆1000億円。業種別では繊維、機械、卸売などが上昇している一方、石油・石炭、サービス、倉庫・運輸などが下落している。証券会社が目標株価を引き上げたホシザキが大幅上昇。半面、立会外分売を予定していると発表したサカイ引越センターが需給悪化懸念から大幅に下落している。日経平均 28745.42 +266.41先物 28730 +220TOPIX 1987.17 +10.57出来高 4.5億株売買代金 1.10兆円騰落 上1135/下588マザーズ指数 746.50 +2.82東証REIT指数 2026.40 +6.80ドル円 136.75ユーロ円 136.32債券 0.22 -0.005
2022.08.26
米株は続伸。翌26日のジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控え、持ち高調整による買い戻しが優勢となった。債券市場でも買い戻しが優勢で、米10年債利回りは前日の3.10%台から3.03%に低下した。ダウ平均は朝方に79ドル安まで下落後、長期金利の低下に連れ、336ドル高まで上昇し、322.55ドル高(+0.98%)で終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ1.41%高、1.67%高で終了。主要3指数がそろって2日続伸した。ただ、週初からでは、ダウ平均が1.23%安、S&P500が0.69%安、ナスダック総合が0.52%安とそろって2週続落ペースとなった。業種別ではS&P500の全11セクターが上昇。素材、コミュニケーション、IT、不動産、金融などがS&P500をアウトパフォームし、生活必需品、公益、エネルギーなどがアンダーパフォームした。決算発表銘柄はセールスフォースが3%超下落しダウ平均の重しとなったが、エヌビディアは朝方に3.7%安まで下落後、4.0%高で終了した。※各種データは取得時の値です。DOW33291.78 +322.55 (+0.98%)NASDAQ12639.265 +207.74 (+1.67%)S&P5004199.12 +58.35 (+1.41%)Rusell20001964.64 +29.35 (+1.52%)SOX2971.065 +104.88 (+3.66%)CME225(ドル建て)28690 +225CME225(円建て)28680 +170WTI92.52 -2.37 (-2.50%)ドル円136.48 -0.63ユーロ円136.1 -0.52米10年債利回り(%)3.0314 -0.075米2年債利回り(%)3.3701 -0.016VIX21.78 -1.04
2022.08.26
日経平均28,479.01 +165.54 TOPIX1,976.60 +9.42プライム指数1,017.08 +4.84スタンダード指数1,012.99 +3.48 グロース指数945.64 +10.78マザーズ指数743.68 +8.52 プライム売買代金2兆222億円プライム売買高9.06億株グロース売買代金958億円プライム騰落レシオ111.33%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.08.25
25日前場の日経平均は6日ぶり反発。前引けは158円高の28471円。米国株高を受けて買いが優勢。序盤では高く始まった後に値を消した。しかし、エヌビディアの時間外の下落を嫌気して売られていた半導体株が持ち直してきたことから盛り返し、寄り付きの水準を上回って上げ幅を拡大。節目の28500円に接近したところでは上値が抑えられたが、高値圏で前場の取り引きを終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆0600億円。業種別では医薬品、金属製品、保険などが上昇している一方、証券・商品先物、鉱業、陸運などが下落している。証券会社が目標株価を引き上げた日本電波工業が急騰。半面、関潤社長の退任・退社観測が伝わった日本電産が大幅に下落している。日経平均 28471.61 +158.14先物 28450 +130TOPIX 1974.65 +7.47出来高 4.7億株売買代金 1.06兆円騰落 上1245/下498マザーズ指数 742.53 +7.37東証REIT指数 2023.84 +18.32ドル円 136.76ユーロ円 136.61債券 0.23 +0.010
2022.08.25
米株は小幅に反発。経済指標の悪化が続いたことで、米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めへの警戒感がやや和らいだ。翌日からのジャクソンホール会議では、金曜日にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演が予定され、先行きの金融政策についての発言に注目が集まっているが、朝方に発表された7月耐久財受注が予想を下回り、7月中古住宅販売仮契約指数も低下が続いたことで、大幅利上げへの警戒感を背景とした株売りが一服した。前日までの3日間で1000ドル以上下落したダウ平均は59.64ドル高(+0.18%)と4日ぶりに小幅反発し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.29%高、0.41%高と反発した。S&P500の11セクターはエネルギーの1.2%高と筆頭に全セクターが上昇した。投資家の不安心理を示すVIX指数は前日比-1.29ポイントの22.82ポイントと4日ぶりに低下した。※各種データは取得時の値です。DOW32969.23 +59.64 (+0.18%)NASDAQ12431.528 +50.23 (+0.41%)S&P5004140.77 +12.04 (+0.29%)Rusell20001935.29 +16.14 (+0.84%)SOX2866.184 +1.87 (+0.07%)CME225(ドル建て)28465 0CME225(円建て)28460 +140WTI94.89 +1.15 (+1.23%)ドル円137.12 +0.34ユーロ円136.61 +0.28米10年債利回り(%)3.1076 +0.054米2年債利回り(%)3.3987 +0.093VIX22.82 -1.29
2022.08.25
日経平均28,313.47 -139.28 TOPIX1,967.18 -4.26 プライム指数1,012.24 -2.20 スタンダード指数1,009.51 +2.70グロース指数934.86 +2.79マザーズ指数735.16 +2.20プライム売買代金2兆2916億円プライム売買高10.22億株グロース売買代金1016億円プライム騰落レシオ116.01%(25日)
2022.08.24
24日前場の日経平均は5日続落。前引けは93円安の28359円。米国株安を受けても小高く始まり、しばらくは堅調に推移した。しかし、28500円より上が重く、ほどなくマイナス転換。10時台半ばにかけて売り圧力が強まり、下げ幅を3桁に広げた。ただ、28200円台に突入したところでは切り返し、下げ幅を2桁に縮めて前場の取り引きを終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆1700億円。業種別では鉱業、電気・ガス、ゴム製品などが上昇している一方、その他製品、陸運、サービスなどが下落している。東京電力ホールディングスが前引けで8.4%高と急騰。柏崎刈羽原発の再稼働期待を高めるニュースや、岸田首相が次世代原発の建設検討を指示したと伝わったことなどが刺激材料となった。半面、レーザーテックや東京エレクトロンなど半導体関連の動きが弱い。日経平均 28359.10 -93.65先物 28330 -60TOPIX 1969.74 -1.70出来高 5.2億株売買代金 1.17兆円騰落 上1013/下732マザーズ指数 733.12 +0.16東証REIT指数 2016.35 +4.58ドル円 136.89ユーロ円 136.16
2022.08.24
米株は軟調。朝方に発表された経済指標が総じて弱い結果となったものの、週末のジャクソンホール会議を控え、積極的な利上げ継続への警戒感が続いた。前日に643ドル安と6月16日以来の大幅安を記録したダウ平均は、一時74ドル高まで上昇したものの、154.02ドル安(-0.47%)で終了。前日に2%超下落したS&P500も0.22%安で終了し、ともに3日続落した。ハイテク株主体のナスダック総合は一時0.88%高まで上昇後、0.002%安とほぼ横ばいで終了した。S&P500の11セクターは、原油高を好感しエネルギーが3.62%高となったほか、素材、一般消費財、資本財が上昇した一方、不動産、ヘルスケア、コミュニケーション、公益など7セクターが下落した。※各種データは取得時の値です。DOW32909.59 -154.02 (-0.47%)NASDAQ12381.301 -0.27 (0.00%)S&P5004128.73 -9.26 (-0.22%)Rusell20001919.14 +3.4 (+0.18%)SOX2864.313 +20.95 (+0.74%)CME225(ドル建て)28465 -10CME225(円建て)28460 +70WTI93.74 +3.51 (+3.89%)ドル円136.77 -0.70ユーロ円136.33 -0.33米10年債利回り(%)3.0572 +0.022米2年債利回り(%)3.3039 -0.033VIX24.11 +0.31
2022.08.24
日経平均28,452.75 -341.75TOPIX1,971.44 -21.15プライム指数1,014.44 -10.89スタンダード指数1,006.81 -2.02グロース指数932.07 -0.43マザーズ指数732.96 -0.30プライム売買代金2兆3244億円プライム売買高9.74億株グロース売買代金1028億円プライム騰落レシオ117.45%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.08.23
23日前場の日経平均は大幅に4日続落。前引けは337円安の28456円。米国株の大幅安を嫌気して、寄り付きから200円を超える下落。安く始まった後は下値を探る動きが続いた。序盤では28500円近辺で下げ渋る動きを見せたが、買いづらさが意識される中、次第に節目より下が定着。28500円を割り込んでも売り崩すような反応は見られなかったが、戻りは鈍く、400円近く下げて28300円に突入する場面もあった。 東証プライムの売買代金は概算で1兆1900億円。業種別では鉱業、空運、海運などが上昇している一方、輸送用機器、電気機器、ゴム製品などが下落している。証券会社が目標株価を引き上げたダブル・スコープが大幅上昇。半面、公募・売り出しの実施を発表したオプティマスグループが大幅に下落している。日経平均 28456.92 -337.58先物 28470 -240TOPIX 1973.41 -19.18出来高 4.9億株売買代金 1.19兆円騰落 上416/下1346マザーズ指数 731.28 -1.98東証REIT指数 2019.60 -9.58ドル円 137.18ユーロ円 136.35債券 0.22 0
2022.08.23
米株は大幅続落。26日のジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演を控え、積極的な利上げ継続への警戒感が高まる中、米10年債利回りが先週末の2.98%台から3.02%台に上昇したことでハイテク・グロース株を中心に幅広い銘柄が下落した。6月安値から15%以上上昇したダウ平均は643.13ドル安(-1.91%)の33063.61ドルで終了。S&P500とナスダック総合もそれぞれ2.14%安、2.55%安となり、主要3指数がそろって大幅に2日続落した。ダウ平均とS&P500は下落幅、下落率ともに6月16日以来の大幅安を記録し、ナスダック総合も6月28日以来の大幅安となった。業種別ではS&P500の全11セクターが下落。一般消費財、IT、コミュニケーション、金融、不動産が2%超下落した。※各種データは取得時の値です。DOW33063.61 -643.13 (-1.91%)NASDAQ12381.573 -323.64 (-2.55%)S&P5004137.99 -90.49 (-2.14%)Rusell20001915.74 -41.6 (-2.13%)SOX2843.367 -109.97 (-3.72%)CME225(ドル建て)28475 -260CME225(円建て)28465 -245WTI90.23 -0.54 (-0.59%)ドル円137.50 +0.57ユーロ円136.69 -0.71米10年債利回り(%)3.0257 +0.037米2年債利回り(%)3.3161 +0.051VIX23.8 +3.2
2022.08.23
日経平均28,794.50 -135.83TOPIX1,992.59 -1.93プライム指数1,025.33 -0.99スタンダード指数1,008.83 -4.22 グロース指数932.50 -19.19マザーズ指数733.26 -15.08プライム売買代金2兆1255億円プライム売買高9.20億株グロース売買代金1050億円プライム騰落レシオ120.85%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.08.22
22日前場の日経平均は3日続落。前引けは124円安の28805円。米国株の大幅安を受けて、寄り付きから3桁の下落。開始直後には下げ幅を300円超に広げた。ただ、28500円台までで売りが一巡。安値圏でしばらくもみ合った後は、じわじわと下げ幅を縮めていった。3桁の下落ではあったものの、前引け間際に高値をつけており、大きく下げた後はしっかりとした動きが続いた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆1200億円。業種別では鉱業、石油・石炭、医薬品などが上昇している一方、サービス、非鉄金属、電気機器などが下落している。今期の最終増益見通しや増配計画が好感されたあいホールディングスが大幅上昇。半面、今期の最終減益見通しが嫌気された北川精機が急落している。日経平均 28805.52 -124.81先物 28800 -130TOPIX 1990.87 -3.65出来高 4.7億株売買代金 1.12兆円騰落 上720/下1034マザーズ指数 733.09 -15.25東証REIT指数 2031.40 -7.23ドル円 137.37ユーロ円 137.78債券 0.215 +0.020
2022.08.22
東芝テック縮小均衡に陥るかの岐路に立っている。主力のPOS(販売時点情報管理)システムは国内シェア首位を長年維持し、高い資産効率を強みとする「優等生」だった。だが、国内市場は人口減少を背景に小売店などから需要の大きな伸びは期待しづらく、稼ぐ力が鈍り始めている
2022.08.22
7月首都圏マンション発売(14:00)23(火) 24(水) 25(木) 26(金) 8月都区部消費者物価指数(8:30)
2022.08.21
高インフレが米欧政府の債務負担を軽減している。高い物価上昇率が経済を不安定にする裏で、通貨の価値低下により政府債務が実質的に目減りしているためだ。いわゆる「インフレ税」で、米欧では2年で計4.5兆ドル(約600兆円)に達した。財政にメリットがある半面、過度なインフレを抑えられなければリスクもある。一方、欧米より低インフレの日本はインフレ税の規模も小さく、財政悪化の懸念を抱え続ける
2022.08.21
DOW 33706.74 -292.30 (-0.86%)NASDAQ 12705.215 -260.13 (-2.01%)S&P500 4228.48 -55.26 (-1.29%)Rusell2000 1957.35 -43.38 (-2.17%)SOX 2953.339 -84.50 (-2.78%)CME225(ドル建て) 28735 -380CME225(円建て) 28725 -205WTI 90.77 +0.27 (+0.30%)ドル円 136.93 +1.05ユーロ円 137.4 +0.32米10年債利回り(%) 2.9758 +0.096米2年債利回り(%) 3.238 +0.003VIX 20.6 +1.04
2022.08.20
19日前場の日経平均は反発。前引けは25円高の28967円。フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)の大幅反発や、米半導体装置メーカーのアプライド・マテリアルズの堅調な決算を好感し、東京エレクトロンやアドバンテストなど半導体株が高い。日経平均は一時29150円まで上値を伸ばしたが、買い一巡後は利益確定売りに押される展開。寄与度の大きいファーストリテイの下落が重荷となり、下げに転じる場面があった。結局、前場は小幅ながらプラス圏で取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆2900億円。業種別では石油石炭製品、鉱業、パルプ・紙などが上昇している一方、医薬品、倉庫運輸関連、その他製品などが下落している。年間契約(22年4月~23年3月)の発電用石炭価格が1年前の約3倍超となったもようとの報道を好感し、三井松島ホールディングスが大幅高。半面、22.11期通期の連結営業損益の赤字見通しを発表したGRCSが大幅安となっている。日経平均 28967.94 +25.80先物 28970 +30TOPIX 1995.88 +5.38出来高 5.3億株売買代金 1.29兆円騰落 上1167/下576マザーズ指数 752.50 -2.62東証REIT指数 2034.87 +3.89ドル円 136.08ユーロ円 137.22債券 0.195 0
2022.08.19
米株は小幅反発。強弱まちまちとなった決算や経済指標をにらんでもみ合った。前日に6日ぶりに反落したダウ平均は18.72ドル高(+0.06%)と小幅に反発し、S&P500とナスダック総合もそれぞれ0.23%高、0.21%高で終了。週初からではダウ平均が0.70%高、S&P500が0.08%高とプラス圏を回復し、ナスダック総合は下落率を0.63%に縮小した。ダウ平均採用銘柄は、ウォルグリーンが6.44%安、ベライゾンが2.54%安となった一方、好決算や強い見通しを発表したシスコ・システムズが5.81%高となり、インテル、ダウ・インクも1%超上昇した。S&P500の11セクターは、原油高を好感したエネルギーが2.53%高となったほか、IT、公益、資本財など7セクターが上昇し、不動産、ヘルスケアなど3セクターが下落した。小型株指数のラッセル2000は0.68%高と主要3指数をアウトパフォームし、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は2.28%高と3日ぶりの大幅反発となった。※各種データは取得時の値です。DOW33999.04 +18.72 (+0.06%)NASDAQ12965.341 +27.22 (+0.21%)S&P5004283.74 +9.70 (+0.23%)Rusell20002000.73 +13.41 (+0.67%)SOX3037.842 +67.72 (+2.28%)CME225(ドル建て)29115 +110CME225(円建て)29105 +165WTI90.5 +2.39 (+2.71%)ドル円135.89 +0.88ユーロ円137.07 -0.37米10年債利回り(%)2.8859 -0.009米2年債利回り(%)3.2099 -0.085VIX19.56 -0.34
2022.08.19
日経平均28,942.14 -280.63TOPIX1,990.50 -16.49プライム指数1,024.25 -8.50 スタンダード指数1,011.78 -0.40グロース指数960.30 -8.58 マザーズ指数755.12 -6.80プライム売買代金2兆3080億円プライム売買高9.87億株グロース売買代金1222億円プライム騰落レシオ125.15%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━昨晩の米国市場は軟調な展開。朝方に決算発表したターゲットが予想以上の減益となったことで消費関連株の一角が売られ重しとなった他、この日も米長期金利上昇をうけハイテク株が売られたことも投資家心理を冷やした。ダウは一時320ドル超の下落となる場面も見られたが、午後には下げ渋る展開。午後に公表されたFOMC議事要旨では、どこかの時点で利上げペースを減速することが適切になるとの認識で一致していたことが明らかになり、全体的に下げ縮小する場面も見られたが、買いも続かず。引けにかけては弱含み、ダウは170ドル超の下落で引けている。S&P500指数も軟調。ナスダック指数は164pt安と1.25%の下落で引けている。
2022.08.18
日経平均29,222.77 +353.86TOPIX2,006.99 +25.03プライム指数1,032.75 +12.91スタンダード指数1,012.18 +4.93 グロース指数968.88 +14.88マザーズ指数761.92 +11.71 プライム売買代金2兆8671億円プライム売買高11.35億株グロース売買代金1724億円プライム騰落レシオ121.21%(25日)
2022.08.18
18日前場の日経平均は反落。前引けは238円安の28984円。米国株安の流れを引き継ぎ、寄り付きから節目の29000円を下回る展開。ファーストリテイや信越化など値がさ株が総じて下落し、下げ幅は一時300円を超えた。一方、売り一巡後は下げ渋り、29000円に接近し前場の取引を終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆2000億円。業種別では鉱業、その他製品、鉄鋼などが上昇している一方、精密機器、空運、輸送用機器などが下落している。自社株買いを発表したスマートバリューが急騰。半面、20万株分の立会外分売を実施すると発表したカオナビが急落している。日経平均 28984.56 -238.21先物 28970 -220TOPIX 1992.50 -14.49出来高 5.1億株売買代金 1.20兆円騰落 上418/下1351マザーズ指数 753.44 -8.48東証REIT指数 2023.06 -3.11ドル円 134.91ユーロ円 137.35債券 0.195 +0.015
2022.08.18
米株は軟調。小売り大手のターゲットの利益が予想を大きく下回ったことや、ホームセンターのロウズの既存店売上高が予想を下回ったことで消費関連株を中心に売りが優勢となった。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨はややハト派的とも受け止められたが、世界的景気減速懸念の高まりや、6月下旬からの反発で高値警戒感が強まったことが上値圧迫要因となった。ダウ平均は下落してスタートするとFOMC議事要旨公表後に9ドル高まで上昇したものの、171.69ドル安(-0.50%)と6営業日ぶりに反落して終了。前日に200日移動平均線に上値を抑えられたS&P500は終日マイナス圏で推移し、0.72%安と4営業日ぶりに反落した。ハイテク株主体のナスダック総合は長期金利が上昇したことも重しとなり1.25%安と2日続落した。※各種データは取得時の値です。DOW33980.32 -171.69 (-0.50%)NASDAQ12938.123 -164.43 (-1.25%)S&P5004274.04 -31.16 (-0.72%)Rusell20001987.31 -33.22 (-1.64%)SOX2970.118 -75.53 (-2.48%)CME225(ドル建て)29005 +35CME225(円建て)29000 -190WTI88.11 +1.58 (+1.83%)ドル円135.08 +0.87ユーロ円137.46 +0.97米10年債利回り(%)2.9022 +0.078米2年債利回り(%)3.2849 +0.034VIX19.90 +0.21
2022.08.18
━━━━━━━━━━━━━━━━日経平均29,222.77 +353.86TOPIX2,006.99 +25.03プライム指数1,032.75 +12.91スタンダード指数1,012.18 +4.93 グロース指数968.88 +14.88マザーズ指数761.92 +11.71 プライム売買代金2兆8671億円プライム売買高11.35億株グロース売買代金1724億円プライム騰落レシオ121.21%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.08.17
前引けの日経平均は232円高の2万9,101円、TOPIXは15ポイント高の1,997ポイント。東証プライム市場の上昇銘柄数は1,327、下落銘柄数は434。出来高は5億7,926万株、売買代金は1兆4,192億円。 日経平均は取引時間中としては1月6日以来の2万9,000円回復となった。 東海東京調査センターでは、需給環境の良さは自社株買いが要因で、7月の実績5,929億円は、7月単月ベースで過去最高の実績金額となっているとは解説。 この7月の結果により、2022年度の自社株買いは全体で2兆8,661億円、市場買付だけでも2兆3,617億円となっている。差額は時間外買付。 市場買付に関しては過去最高だった2019年度の実績を上回る規模で進捗しているという。 ファーストリテイリングや任天堂、ソニーグループが買われ、海運株も反発。 大阪チタニウムは大和証券による目標株価引き上げが好感された。 オリンパスは、東証が10月7日に発表する浮動株比率調整について、SMBC日興証券が約5日分の買いインパクトが見込まれると予想したことが材料視された。 クロスマーケティング(3675)が大幅高となった。 一方、ダブルスコープが反落し、日本M&Aセンターも反落した。 業種別上昇率上位はその他製品、海運、非鉄、保険、証券で、下落は鉱業、医薬品、陸運。
2022.08.17
米株は高安まちまち。予想を上回る決算を発表したウォルマート、ホーム・デポが大幅に上昇し、消費関連株が総じて上昇した一方、原油安が嫌気されたエネルギー株や金利上昇を受けたハイテク株の一角が下落した。前日まで4日続伸したダウ平均はほぼ横ばいでスタートしたものの、午後に368ドル高まで上昇し、239.57ドル高(+0.71%)の34152.01ドルで終了。 終値で5月4日以来、3カ月半ぶりに34000ドルを上回った。S&P500も0.65%高まで上昇し、0.19%高と3日続伸した一方、ハイテク株主体のナスダック総合は0.19%安と3日ぶりに反落した。ダウ平均採用銘柄はウォルマートが5.11%高、ホーム・デポが4.06%高となり2銘柄でダウ平均を約129ドル押し上げたほか、ウォルグリーンが2.36%高となり、ナイキ、ダウ・インクなども1%超上昇した。一方、3M、セールスフォースが0.7%超下落し、インテル、マイクロソフト、シェブロンも小幅に下落した。※各種データは取得時の値です。DOW34152.01 +239.57 (+0.71%)NASDAQ13102.549 -25.50 (-0.19%)S&P5004305.2 +8.06 (+0.19%)Rusell20002020.53 -0.82 (-0.04%)SOX3045.644 -31.68 (-1.03%)CME225(ドル建て)28970 +80CME225(円建て)28950 +100WTI86.53 -2.88 (-3.22%)ドル円134.23 +0.91ユーロ円136.49 +1.04米10年債利回り(%)2.8077 +0.017米2年債利回り(%)3.2678 +0.065VIX19.69 -0.26
2022.08.17
日経平均28,868.91 -2.87TOPIX1,981.96 -3.00プライム指数1,019.84 -1.52スタンダード指数1,007.25 -0.92グロース指数954.00 +25.00マザーズ指数750.21 +19.62プライム売買代金2兆4062億円プライム売買高9.69億株グロース売買代金1722億円プライム騰落レシオ123.00%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.08.16
16日前場の日経平均は3日ぶり反落。前引けは10円安の28861円。15日までの直近2営業日で1000円を超える上昇となり、短期的な過熱感から利益確定売りが優勢となった。下げ幅は一時100円を超えたものの、売り一巡後は持ち直す展開。一時28900円台へ上値を伸ばしプラス圏に浮上する場面はあったが、買いは続かず。終盤にかけて、前日終値を挟んだ動きが続いた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆2800億円。業種別ではその他製品、空運、不動産などが上昇している一方、海運の下げが目立つほか、原油安を受け鉱業、石油石炭製品が下落している。22.12期通期最終益の上方修正と自社株買いを発表した日機装が急伸。半面、22.12期上期営業益が大幅減益となったジモティーが大幅に下落している。日経平均 28861.76 -10.02先物 28860 +0TOPIX 1981.19 -3.77出来高 5.1億株売買代金 1.28兆円騰落 上788/下937マザーズ指数 749.36 +18.77東証REIT指数 2027.40 -0.64ドル円 133.32ユーロ円 135.51債券 0.175 -0.010
2022.08.16
米株は続伸。朝方は中国の経済指標が悪化したことや米国でも8月ニューヨーク連銀製造業業況指数がプラス予想に反してマイナス圏に低下したことが嫌気され軟調にスタートしたものの、売り一巡後は買いが優勢となった。ダウ平均は178ドル安まで下落後、193ドル高まで上昇し、151.39ドル高(+0.45%)の33912.44ドルで終了。先週10日から4日続伸し、4月20日以来、約4カ月ぶりに長期トレンドラインの200日移動平均線を上回った。先週まで4週続伸したS&P500とナスダック総合もそれぞれ0.40%高、0.62%高と、ともに2日続伸して終了した。今週は翌日からの大手小売株の決算発表に注目が集まるが、ホーム・デポがわずかに下落した一方、ウォルマート、ターゲット、ロウズが小幅に上昇して終了した。※各種データは取得時の値です。DOW33912.44 +151.39 (+0.45%)NASDAQ13128.053 +80.87 (+0.62%)S&P5004297.14 +16.99 (+0.40%)Rusell20002021.35 +4.73 (+0.23%)SOX3077.327 +9.49 (+0.31%)CME225(ドル建て)28890 +165CME225(円建て)28880 +20WTI89.41 -2.68 (-2.91%)ドル円133.31 -0.17ユーロ円135.39 -1.53米10年債利回り(%)2.7914 -0.058米2年債利回り(%)3.1904 -0.067VIX19.95 +0.42
2022.08.16
日経平均28,871.78 +324.80TOPIX1,984.96 +11.78プライム指数1,021.36 +6.09 スタンダード指数1,008.17 +5.98 グロース指数929.00 +5.44マザーズ指数730.59 +4.32プライム売買代金2兆5601億円プライム売買高9.94億株グロース売買代金1391億円プライム騰落レシオ124.10%(25日)━━━━━━━━━━━━━━━━━
2022.08.15
15日前場の日経平均は大幅続伸。前引けは283円高の28830円。米国株の強い上昇を受けて堅調な展開。寄り付きこそ2桁の上昇にとどまったが、その寄り付きを安値に場中は上げ幅を広げ続けた。東証プライムでは値下がり銘柄が結構多く、主力銘柄でも海運株などは下げが大きくなったが、ソフトバンクGなどグロース系の銘柄が上昇をけん引した。寄り前に発表された国内の4-6月GDP速報値や、11時に発表された中国関連指標は市場予想を下回ったものの、ネガティブな反応は見られず。300円超上昇する場面もあり、高値圏で前場の取り引きを終えた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆4100億円。業種別では医薬品、ゴム製品、小売などが上昇している一方、海運、鉱業、陸運などが下落している。1Qが大幅な最終増益となったトリドールホールディングスが急騰。半面、今期の最終赤字転落見込みや、期末の無配見通し発表が嫌気されたすかいらーくホールディングスが大幅に下落している。日経平均 28830.90 +283.92先物 28830 +290TOPIX 1983.22 +10.04出来高 5.3億株売買代金 1.41兆円騰落 上819/下939マザーズ指数 731.44 +5.17東証REIT指数 2016.05 +3.88ドル円 133.28ユーロ円 136.53債券 0.185 0
2022.08.15
情報戦 平時や戦時に情報面で味方の優位な状況をつくるための国などによる情報宣伝活動のこと。自分たちの行為の正当性や相手の不当性を広く訴えることで、世論の支持を集めたり相手の戦意をくじいたりすることを狙う。
2022.08.15
4-6月期GDP速報値(8:50)《決算発表》SBI、チェンジ、ジーエヌアイ、アルテリア、日機装、テスHD、FRONTEO、アミューズ、トレックスセミ、Abalance、FFJ、オロ、プロジェクC、ユニデンHD、NEW ART、クラウドワクス、Kudan、ACSL、アイスタイル、JPMC、QBネットHD16(火) 5年国債入札17(水) 6月機械受注(8:50)7月貿易収支(8:50)7月訪日外国人客数18(木) 20年国債入札19(金) 7月全国消費者物価指数(8:30
2022.08.14
物価指標の代表格といえば消費者物価指数(CPI)です。総務省が毎月発表しています。食料品や衣料品、家賃や電気代など消費者が買うモノやサービスの値段の動きをまとめたものです。たくさん支出する品目により重みづけして指数化しています。6月の消費者物価指数は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が101.7となり、前年同月比で2.2%上昇しました。企業物価指数は企業間で売買されるモノの価格を示す指標です。かつては「卸売物価指数」と呼ばれていました。こちらは日銀が毎月発表しています。7月の企業物価指数は前年同月比で8.6%上昇しました。前年の水準を上回るのは17カ月連続です。6月の上昇率(9.4%)からは鈍化しましたが、1980年12月以来の高い伸びが続いています。
2022.08.14
12日前場の日経平均は3日ぶり大幅反発。前引けは660円高の28479円。米7月消費者物価指数がインフレ高進への警戒を和らげる材料となり、米国株にも好反応が見られたことから大幅高スタート。寄り付きから400円を超える上昇で28200円台に乗せると、上げ幅を広げて6月の高値を上回った。これにより売り手不在の様相が強まったことで、以降はじり高の展開。11時近辺では28500円を上回る場面もあった。幅広い銘柄に買いが入り、600円を超える上昇で前場の取り引きを終えた。 東証プライムの売買代金は概算で2兆0600億円。業種別では電気機器、精密機器、石油・石炭などが大幅上昇。ゴム製品のみが下落しており、空運や電気・ガスが小幅な上昇にとどまっている。証券事業を再編して楽天証券HDを設立し、株式上場に向けて準備を行うと発表した楽天グループが急伸。半面、今期は最終赤字に転落見込みとなったニューラルポケットが、一時ストップ安となるなど急落している。日経平均 28479.99 +660.66先物 28490 +700TOPIX 1969.02 +35.37出来高 8.0億株売買代金 2.06兆円騰落 上1603/下208マザーズ指数 723.88 +14.91東証REIT指数 2010.77 -0.34ドル円 133.46ユーロ円 137.56債券 0.185 -0.005
2022.08.12
米株は高安まちまち。前日の米7月消費者物価指数(CPI)の鈍化に続いて、寄り前に発表された米7月生産者物価指数(PPI)が予想に反して低下したことで、インフレのピークアウト期待が続き、朝方は主要3指数がそろって堅調に推移した。しかし、ハイテク株を中心に目先の利益を確保する動きが強まり、終盤にかけて失速した。ダウ平均は朝方に342ドル高まで上昇後、27.16ドル高(+0.08%)と小幅に2日続伸して終了。ジョンソン・エンド・ジョンソン、アムジェン、セールスフォースが1-2%下落したものの、決算が好感されたウォルト・ディズニー(+4.68%)や原油高を好感したシェブロン(+2.44%)などがダウ平均を支えた。S&P500も1.13%高まで上昇したが、0.07%安と小幅に反落して終了し、ハイテク株主体のナスダック総合は1.33%高まで上昇後、0.58%安で終了した。週初からではダウ平均が1.63%高、S&P500が1.50%高、ナスダック総合が0.97%高となり、3指数ともにプラス圏を維持した。※各種データは取得時の値です。DOW33336.67 +27.16 (+0.08%)NASDAQ12779.913 -74.89 (-0.58%)S&P5004207.27 -2.97 (-0.07%)Rusell20001975.26 +6.01 (+0.31%)SOX2978.695 -10.01 (-0.33%)CME225(ドル建て)28130 -5CME225(円建て)28120 +330WTI94.34 +2.41 (+2.62%)ドル円133.02 +0.15ユーロ円137.29 +0.47米10年債利回り(%)2.8912 +0.105米2年債利回り(%)3.2268 +0.013VIX20.20 +0.46
2022.08.12
米株は大幅反発。注目された米7月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びとなったことでインフレのピークアウト期待が高まった。7月CPIは前年比で+8.5%と6月分の9.1%から伸びが鈍化し、市場予想の+8.7%も下回った。前月比では0.0%と6月分の+1.3%、市場予想の+0.2%を下回り、変動の大きい食品、エネルギーを除くコアCPIも市場予想を下回る伸びにとどまった。7月CPIの結果を受けてCMEのフェド・ウォッチの9月米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.75%の利上げ確率は前日の68%から42%に低下した。 ダウ平均は535.10ドル高(+1.63%)と大幅に反発し、S&P500も2.13%高と5営業日ぶりの大幅反発。ハイテク株主体のナスダック総合は2.89%高と4営業日ぶりの大幅反発となった。終値では主要3指数がそろって5月4日以来の水準を回復した。 ダウ平均採用銘柄はメルク(-0.37%)を除く29銘柄が上昇。ウォルト・ディズニー、セールスフォース、ゴールドマン・サックスが3%超上昇し、ナイキ、アップル、JPモルガン・チェース、ボーイング、キャタピラー、マイクロソフトなども2%超上昇した。 センチメントは大幅に改善。投資家の不安心理を示すVIX指数は19.74ポイントと前日比2.03ポイント低下。4月4日以来、4カ月ぶりに20ポイントを下回った。※各種データは取得時の値です。DOW33309.51 +535.10 (+1.63%)NASDAQ12854.81 +360.88 (+2.89%)S&P5004210.24 +87.77 (+2.13%)Rusell20001969.25 +56.36 (+2.95%)SOX2988.708 +121.81 (+4.25%)CME225(ドル建て)28135 +295CME225(円建て)28120 +330WTI91.93 +1.43 (+1.58%)ドル円132.89 -2.24ユーロ円136.82 -1.16米10年債利回り(%)2.7846 -0.012米2年債利回り(%)3.2183 -0.068VIX19.74 -2.03
2022.08.11
日経平均27,819.33 -180.63TOPIX1,933.65 -3.37プライム指数994.91 -1.74 スタンダード指数990.72 -1.33グロース指数901.58 -27.42マザーズ指数708.97 -21.63プライム売買代金2兆5809億円プライム売買高10.55億株グロース売買代金1003億円プライム騰落レシオ117.79%(25日)
2022.08.10
10日前場の日経平均は大幅続落。前引けは232円安の27767円。米国株安を受けても寄り付きは小幅安にとどまったが、すぐに下げ幅を200円超に拡大。東京エレクトロンやレーザーテックなど大手半導体株の下げが大きく、全体でも警戒ムードが強まった。27700円台に突入したところで売りが一巡すると、早い時間に安値をつけてじわじわと下げ幅を縮めた。しかし、祝日を前に戻りは緩慢。10時台半ば辺りからは売り直される流れとなり、前引けにかけては再び下げ幅を200円超に広げた。 東証プライムの売買代金は概算で1兆3600億円と低水準。業種別では石油・石炭、電気・ガス、パルプ・紙などが上昇している一方、ゴム製品、電気機器、精密機器などが下落している。上方修正と増配を発表した住友林業が急伸。半面、上方修正を発表したものの、前期の着地を踏まえると引き上げ幅が物足りなかったOATアグリオが急落している。日経平均 27767.07 -232.89先物 27770 -190TOPIX 1930.22 -6.80出来高 5.5億株売買代金 1.36兆円騰落 上731/下1015マザーズ指数 710.26 -20.34東証REIT指数 2010.73 -4.78ドル円 135.03ユーロ円 137.98
2022.08.10
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