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久しぶりに沢山いただいたお酒が まだ少し残っている。 楽しくて嬉しくて 杯が進んだあと、 まだ夜も浅いバス停で 気付いたら、とめどなく泣いていた。 人を通じて聞こえる評価は とても嬉しくて苦しい 自身の居ないところで そうして認めていただけたこと この上ない喜びが アルコールの力を借りて溢れでて 自分を甘やかすのが苦手な私は 完全に拝受することを まだどこかで拒み 素直に受け取れないでいた。 ゆるめること すなおになること 時間を重ねるほどに 無くしてしまいがちだけど 意地を張って荷物を 抱き抱える必要もないのかもしれない。
July 30, 2017
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今朝はテレビでは3年後の話ばかり 瞬く間にやって来そうな 世の中が輝くその日を 私は思い描くことができない。 住む処も 側にいる誰かも 働く場所も それはなかなかない想定。 あたりまえでない普通を 身を以て知っている 多分、なかなかない境遇 だからこそ思う ぶれない自身を確立したい。
July 25, 2017
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悲しみに駆け引きは要らない 無駄な策略も虚しい 人を羨むことも空虚で 本当に欲しいのは ゆるりとした平凡。 セミのシャワーの下、 薄暗いうちから 朝の気配をいっぱい吸って 負のきらいを祓おう 願い事の短冊を拾って思い出した 忘れてた安易な未来予想図 来年の春につかむ勝手なしあわせ。 最後でいい、 みなに御譲り申して 一番最後に笑えたらいい。 今まで描いたことが 手に入っている不思議に 今回も身を任せよう 大切なことは、 自分をきちんと観ていること そして笑えている小さなくらし 何処からでも折り返し どこからでも幸せのミライ
July 23, 2017
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ときどき、 内蔵が思い出したように 意思を持ち主張し始める。 それは決まって、 どうしようもない過去が抉られるとき。 当たり前の決意を思うたび 胃の下の裏側に 鈍い重りを痛みとして感じる 鈍痛が示す 暗闇のサイン 忘れそうな事実を再確認し 立ち止まって振り返る。 歩き出すために 記憶の切り取られた分だけ 重なって引き受けた荷物を 今、受け取ろう。 もう、背負わなくていい ここから行きなさい 全部、過去のせいにして。
July 18, 2017
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昨年の今ごろには予想できなかった 今年を歩いている。 勿論、この先を心配しても 仕方のない事だとわかっている ならいっそ、 そんな不安を手放したら、 空いた手の中に 新しい何かが飛び込んでくるかもしれない。 泣く日だと呼んでいたその日は、 嬉しさに涙する日になった。 誰かが私の存在を覚えていてくれる 足を運び、連絡が届き、 そして両手はいっぱいになった 心は幸せに溢れた。 今を生きよう。 昨日でもなく 明日でもない「今」を
July 17, 2017
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身体ぜんぶがこころになってしまって 余すところなく 何もかもを感じようと欲張った。 どこかの夏にあったような 息つく間もなく咽ぶ体験は そのとおりに私を酸欠にさせた ステージ上の超人は 万人に愛を注いだ。 いつまでも呼吸が苦しいのは 心と身体の解離だとネットが言うけれど 指先まで心になって 身体中がアンテナになったことが 原因だと私は考えている なぜなら、 それが私をくれたから
July 9, 2017
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