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山梨県に住む中学3年生のY君は小学6年生の秋から僕の添削指導と週1回のウェッブカメラによるテレビ電話指導を受けています。 定期試験において毎回5教科のうち国語以外は90点台でした。そこで添削指導において、本文を段落ごとにまとめて書き記してから問題に取り組むようにしてもらいました。もちろんその要約も僕がチェックします。 すると添削問題の正答率が直に上がり始め、要約を始めて3ヶ月ほどで、ほぼ全問正解になるまでになりました。 そして、とうとう、定期試験において国語のテストで97点をとりました。学年トップだったそうです。 国語のテストで90点以上取るのはなかなか難しいのですが指導次第でできるようになります。
2015.01.23
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当塾ではFAX及びメールを使った通信添削指導をしています。 他の通信添削と違うのは毎日テキストを送り、毎日添削することです。 O会のようにまとめて添削するのではないのでテキストを溜めるということがありません。 FAXあるいは、添付ファイルで送ってもらった回答は翌日に添削して次のテキストといっしょに送ります。 個別に指導しているので理解度、進度に従って個別に指導します。 やる気のない子には少しきついかもしれませんがやる気のある子はすぐに成績が伸びます。家庭学習の習慣がつきます。 毎日100枚ほどのFAXが届きます。50mのインクリボンが2日でなくなります。 3月からの生徒さんを若干名募集します。教科は英語、数学、国語がメインです。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com
2015.01.21
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高校生を対象に「速読英単語」の徹底和訳をe-メール及びFAXを使って指導しています。英文和訳のコツが掴めます。 入試問題として厳選された長文を徹底的に和訳することは英語上達の最も効果的な学習法です。 和訳することによって英文法がしっかり身に付き、正しい英文を日本語に置き換える作業によって正しい日本語を習得することができます。 したがって現代文の勉強にもなります。実際現代文の指導をしていなくても長文和訳を続けていくと現代文の正答率が上がってくることがわかっています。英語長文和訳を1年間続けたTさんは模試の現代文で校内偏差値90をマークしました。「そんなのありえない!」と言っていたKさんはやはり現代文の校内偏差値が89だったことがあります。 現在、Tさんは法政大学、Kさんは上智大学に通っています。 新年度の生徒さんを若干名募集します。スタートは3月からです。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com
2015.01.20
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英語で躓いている中学生に共通して言えるのは、彼らのほとんどがローマ字の読み書きができないということです。 ローマ字読みと英語読みはもちろん違いますがローマ字読みで読んでいい部分もかなりあるのです。だからローマ字が読めないと英語も読めません。 読めなければ耳で聞いても何を言っているのかわからないし、単語を憶えることもできませんからいっこうに英語ができるようにならないのですね。 小学校でローマ字は4年生の時に少しやるだけですからローマ字の読み書きができない小学6年生はかなり多いのではないかと思います。 ローマ字の読み書きをしっかりやって英語独特の発音を少し身につければ英語は読めるようになります。読めるようにならないと英単語を覚えることもできません。 通信添削とウェッブカムを使ったテレビ電話で中学英語を指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2015.01.19
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どんなに優秀な家庭教師をつけても、またどんなに合格実績がある進学塾に通わせようと生徒さんに家庭学習の習慣が身についていなければ難関校に合格することはかなり困難です。 家の自分の部屋で時間を管理し自主的に学習する習慣がついていることが大事です。 長いことプロとして家庭教師をしてきましたが週1回あるいは2回の指導だけで成績、偏差値を伸ばすことは困難です。僕の指導がない日に何をどれだけするかが問題なのです。だから課題を課すのですが家庭学習の習慣が無い生徒さんは毎日その課題をきちんとこなすことができません。そうなれば当然成績は伸び悩みます。 現在はウェブカメラによる個別指導のほかにFAXによる添削指導を毎日することによってこの問題は解決しています。テキストも生徒さん夫々の理解度、進度によって個別に送っているので効果はすぐに現れます。 中学生の間に家庭学習が習慣化していれば大学受験はそれほど難しいものではなくなります。 個別通信添削指導の生徒さんは随時受付ています。詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2015.01.19
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僕が自分の娘や小さいお子さんをお持ちの親御さんに勧めているのが積み木です。 幼児期の遊び「積み木」。子どもたちは、積んでは倒れ、積んでは倒れを繰り返し、どうしたら少しでも高く積み上げられるか無心で追求します。 この積み木遊びが、平衡感覚、空間認識力を養い、それが数学力(主として幾何)に寄与しているのではないか?と思われます。 「ママ必読!積み木が得意な子は数学も得意になる 米研究結果」 続きはこちら→http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20130928/Escala_20130928_811356.html
2015.01.19
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中学受験の結果はどうであれ4月から中学生活が始まります。 多くの中学受験生が英語はほとんど学習していませんからアルファベット、ローマ字、英語の読み方、英文法の基礎などを今のうちにしっかり学習しておかないとなりません。 英語で躓いてしまうと簡単にはできるようになりません。だから初めての英語の学習は慎重に進めるべきです。 中学受験で学習した理社、国語の漢字などの暗記物はこれからの中学の学習に役に立ちます。算数においては、あれほど一生懸命学習した特殊算は今後2度とやることはありません。 しかし、割合と比、図形はほぼ同じ内容を中学で学習しますから忘れないように復習しておく必要があります。 また割合と比が解っているうちに方程式を先取り学習しておくと中学の数学はずいぶん楽になります。方程式の文章題は多くの中学生が苦手とする単元ですから。 中学受験はゴールではありません。本当の学習はこれから始まります。 中学受験で学習したことを無駄にせずに中学の学習に繋げていくことが大事です。 中学で学習することが大学受験の基礎となります。中学で学習する単元が充分理解できていれば大学受験はそれほど困難なものではありません。
2015.01.17
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日本人が英会話が苦手な理由としてよく言われているのが「文法的に正しいかどうか考えちゃうとなかなか話せない。」というものです。だから文法なんか考えちゃ英会話はできないという考えが主流です。結果、中学、高校では会話重視になり文法の指導が疎かになりがちです。 しかし、文法の知識無しには英文は読めませんし作文もできません。おそらく高校生の7割以上がリーダーの英文を和訳できないでしょう。和訳が出来る力が無ければ長文読解などできる筈もありません。 日常会話などは主語と動詞さえ先に言ってしまえば後は目的語や副詞を付け足していけば普通に通じるものです。 日常会話程度の英会話が出来ることがそれほど重要だとは思いません。 英会話が出来るだけでは大学には合格しないし就職にもプラスになりません。
2015.01.16
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「~まで」の意味を表す前置詞はbyとtillがあります。 byは「~までに」の意味で、動作・状態が完了する期限を表します。 tillは「~まで(ずっと)」の意味で動作・状態の続く期間を表します。 「5時までに家に帰ります。」は I will be home by five. となります。 「5時までここにずっと居られます。」は I can stay here till five. となります。
2015.01.15
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勉強していけば誰しもが、「わからない」「どうやって解くんだろう」という壁にぶつかることがあります。 そのときにじっくり考えて理解できればこの壁はその先の未知の世界へのステップとなります。 その壁を乗り越えなければ未知の新しい世界に行くことは出来ません。 未知の世界を知るということは自分の可能性が拡がった、ということを意味します。勉強は未来の可能性を掴むためにする、ということの意味がここにあります。 生きていけば様々な問題、障害にぶち当たります。この時その問題を解決することから逃げていてはけっして問題は解決しないし成長も無いでしょう。 生きていくうえで生じる問題は人間関係や社会などと複雑に絡み合っていて教科書の問題を解くようには簡単には解決できません。 中学で学ぶ教科の問題くらい解けないでどうして人生の重大な問題が解けるでしょうか?
2015.01.14
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できる子はできない子の4.6倍のボキャブラリーを持っているという研究結果があります。 ある言語の上級者と初級者を比べると、当然そのボキャブラリーには質・量ともに大きな差があります。それは言語の運用能力を、かなりの程度、反映します。 もちろん、単語を覚えただけではその言語を上手く使えるようになるわけではありませんが、単語を知らない人がある言語を上手く使えるはずはありません。 小学1年生と6年生に、国語辞典を使った簡易なボキャブラリー・サイズ・テストを行い、あわせて読書量や読書スピードを調べた研究結果があります。それによると評定5の生徒は評定1の生徒の4.6倍のボキャブラリーを持っていたそうです。 学校で習う語彙数は平均的大人のボキャブラリーサイズとの差を日割り計算して算出されます。小学6年間でおよそ2万語と言われています。評定5の生徒は37000語のボキャブラリーを持っているという結果が出ています。およそ2倍です。 日常会話やテレビからではそれほど新しい言葉は入ってきませんから、評定5の生徒たちがボキャブラリーを増やしているのは読書あるいは学校以外での学習によってだと考えるのが妥当でしょう。 読書をしない子は学習によってしか新しい語彙は増やせません。当塾では通信添削で国語の読解指導をしています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2015.01.14
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英語で躓いている中学生に共通して言えるのは、彼らのほとんどがローマ字の読み書きができないということです。 ローマ字読みと英語読みはもちろん違いますがローマ字読みで読んでいい部分もかなりあるのです。だからローマ字が読めないと英語も読めません。 読めなければ耳で聞いても何を言っているのかわからないし、単語を憶えることもできませんからいっこうに英語ができるようにならないのですね。 小学校でローマ字は4年生の時に少しやるだけですからローマ字の読み書きができない小学6年生はかなり多いのではないかと思います。 ローマ字の読み書きをしっかりやって英語独特の発音を少し身につければ英語は読めるようになります。読めるようにならないと英単語を覚えることもできません。 通信添削とウェッブカムを使ったテレビ電話で中学英語を指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。
2015.01.13
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どんなに優秀な家庭教師をつけても、またどんなに合格実績がある進学塾に通わせようと生徒さんに家庭学習の習慣が身についていなければ難関中学に合格することはかなり難しいでしょう。 長いことプロとして家庭教師をしてきましたが週1回あるいは2回の指導だけで成績、偏差値を伸ばすことは困難です。僕の指導がない日に何をどれだけするかが問題なのです。だから課題を課すのですが家庭学習の習慣が無い生徒さんは毎日その課題をきちんとこなすことができません。そうなれば当然成績は伸び悩みます。 現在は家庭教師としての指導のほかにFAXによる添削指導を毎日することによってこの問題は解決しています。テキストも生徒さん夫々の理解度進度によって個別に選んで送っているので効果がすぐに現れます。 若ければ若いほど家庭学習を習慣化することは容易です。 現在、小学5年生数名が1年ほど添削指導を続けていますが1日も怠ることなくFAXを送ってきます。この子達の実力は確実に伸びています。
2015.01.13
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進学塾も進学校も相手にするのは上位2割の生徒だけです。 上位2割の生徒が複数の受験に合格すれば十分な実績ができるから指導してすぐにできるようになる生徒だけを親身に指導する。 残り8割の生徒は相手にされないので成績は上がるはずもなく、むしろ指導についていけないので成績は入ったころよりずっと下がり、上位との差は拡がります。 下位2割の生徒は学業に苦しみしか感じないので学業を放棄してしまう危険があります。 進学塾・進学校へ行っていいのは上位2割に入れる子だけです。
2015.01.13
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お問い合わせがあったので今一度掲載します。 集団塾では難関校にその塾から何人入ったかという実績が最も重要です。 標準以上にできる子がどれほどレベルの高い高校に入るかがそのままその塾の評価になります。レベルの低い高校に何人入ろうとその塾には無意味なことですから、基本的にできない子を出来るようにすることはしません。もちろん授業が解らない子は益々解らなくなり、成績は下がってしまいます。 個別指導塾はどうかというと確かに個別に一人一人のレベルに合わせて指導してくれますが、基本的に講師一人に対して生徒さんが2人なのでやり方を教えること以上のことは出来ないのが実情です。やり方を教えてしまっては応用力は身につきません。元々できている子は集団塾と同様勉強の量に比例して実力がつきますが理解できないままやり方を教わった子は応用問題を解く力は身につきません。また講師が大勢必要なので中には中学生しか教えられない英語講師などがいたりするので信用が置けません。 指導料の高い家庭教師ですが、高いだけに1週間1度や2度の指導ではやはりやり方を教える時間しかありません。指導日以外の家庭学習指導をしっかりやってくれるなら別ですが1週間に10人以上持たなくては生活できませんから、ほとんどの講師は指導日に指導するだけです。 生徒さんが出来るようになるには、わからないことを調べるという意欲と、基礎的なことを毎日やることが出来るという持続性、そして考えるという経験を通して得られる学ぶ喜びが必要です。 即ち解らないことをどう調べれば良いのかを教え、毎日何をやれば良いかを的確に提示し、解らないことについては解る様になるまで相応の基礎的な問題を提示できる講師が始めて生徒さんの力を伸ばすのだと思っています。 僕は長年に渡って塾、予備校の講師、家庭教師として多くの生徒さんを指導してきましたが、今では個別通信添削指導とウェッブカメラを使ったテレビ電話による個別指導で合格実績を上げています。
2015.01.12
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文章というものは単純化すると大きく分けて2つの型があります。それは「~は~だ」型の文章と「~は~する」型の文章です。 「~は~だ」型の文では動詞は主語と動詞の後に来る名詞、形容詞をイコールの関係で結ぶ働きをします。このような動詞をbe動詞といいます。 I am a teacher. I= a teacherの関係で結ぶのがbe動詞「am」です。 This flower is white. This flower=whiteの関係で結ぶのがbe動詞「is」です。 「~は~する」型の文で使うのは一般動詞です。be動詞以外のすべての動詞を一般動詞といい、主に動作を表します。一般動詞には目的語を取らない自動詞と目的語を取る他動詞があります。 Birds fly.(鳥は飛ぶ。) 「fly」は目的語を必要としない自動詞です。 I play the guitar.(私はギターを弾きます。) 「play」は目的語を取らないと意味を成さない他動詞です。 またbe動詞と同じように補語を取り、動作ではなく状態を表す動詞があります。このとき主語と補語はイコールの関係にあります。 I feel happy.(私は幸せと感じます。) I=happyです。 She became a doctor.(彼女は医者になりました。)she=a doctorです。
2015.01.10
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Originally,humans were not powerful or clever enough to affect their environment much. But they learned various skills;to use fire so they were able to burn down areas of dry glassand trees,and to cultivate the soil,so they were able to turnwild bush into fields. 「元来、人間はあまり力強くも賢くもなかった、環境に多大に影響を与えるほど。」 次の文は4行にも及ぶ長い文です。こういう長い文章こそ頭から訳す、読み下し訳 していかないと途中でわけがわからなくなってしまいます。 「しかし、彼らは学んだ。様々な技術を。火を使うことを学び、焼き払うことができた、乾いた草と木々のちいきを。土を耕すことを学んで変えることができた、野生の茂みを畑に。」となります。
2015.01.10
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近年、大学入試においては、短時間で大量の英文を正確に読み取らせる読解問題が主流になっています。特に難関大学の入試英語では学校のリーダーでは読んだ事もないほどの長い英文を読ませることも多くなっています。 しかし高校では英文和訳の指導に充分な時間を設けるのは難しく、多くの高校生が中学時代に習った返り読みで英文を読んでいるのが実情です。しかし、返り読みで長文を読むと文脈を掴むことは難しく、時間もよけいにかかります。返り読みで読んでいくと重要な動詞を訳すのが後になってしまい、それほど重要でもない修飾語句にばかり気を取られてしまうので全体の意味の流れが掴みにくくなってしまい、頭の中が真っ白になってしまうのです。 ネイティブが英文を読むときと同じように、英文を頭から読んでいくと文脈が掴みやすいだけでなく、速読もできるようになります。 通信添削で読み下し訳の指導をしています。2月からの生徒さんを1名募集いたします。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2015.01.09
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動詞には「~だ、である」をあらわすbe動詞とそれ以外の「~する」をあらわす一般動詞があります。 be動詞は主語と主語の説明をする名詞、形容詞を=(イコール)の関係で結ぶ働きをします。この時の名詞、形容詞を補語と呼びます。 I am a studesnt. (I = a student) I am busy. (I = busy) be動詞以外の「~する」をあらわすすべての動詞を一般動詞といいます。 一般動詞には目的語を取らない自動詞と目的語を取る他動詞があります。 Birds fly. (鳥は飛ぶ。)この「fly」という自動詞は目的語をとりません。 I have a dog. (私は1匹の犬を飼っています。) この「have」という他動詞は「~を」にあたる目的語を取らないと文が意味をなしません。
2015.01.09
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The environment on the earth has sometimes changed. Forexample,during the ice Age,the earth became much colder. Itis possible that such changes led to the disappearance ofsome kinds of animals. 「地球の環境は時々変化してきた。例えば、氷河期には、地球はずっと寒くなった。 それは、有りうる、そのような変化が、絶滅につながったという事は、ある種の動 物の。」
2015.01.09
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オーストラリアの研究チームは、「ビッグファイブ」と呼ばれる性格5つの特性(外向性、情緒不安定性、協調性、勤勉性、経験への開放性)を測定した値と、大学生の成績やテストの点数を比較した。 その結果、成績に最大の影響を及ぼしていた要因は、「経験への開放性」と「勤勉性」だった。これまでの研究でも、この「経験への開放性」と「勤勉性」は、様々な分野での成功に関係しているということが分かっており、今回の研究は、従来の研究結果を裏付けるものとなった。 今回の調査結果は、従来の測定方法では「賢い」と見なされないような子供たちでも大きな成功を収めることができる可能性に気づかせてくれる。その点で重要な意味を持つと言えるだろう。性格は知能より柔軟性があるため、成績が伸び悩んでいる生徒に対しては、有効な性格因子、なかでも知的好奇心と高い学習意欲を養えるような支援すると、成績を上げる強力な手段になるかもしれない。
2015.01.08
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僕が家庭教師を始めて14年目になります。大学受験まで全教科指導しています。 始めた当初から添削指導は直接指導の補助として行っていました。週1回程度の指導だけでは飛躍的に成績をあげることは難しいからです。 僕は生徒さん一人一人の理解度、進度に合わせて力がつくような問題を選んで毎日送ります。生徒さんは毎日添削され、やり直しもやらされるので自然と力がついてきます。 何よりも毎日学習する習慣ができるので机に向かうことに抵抗が無くなります。そうなれば大学受験もずいぶん楽になります。 また毎日小さな達成感を積み上げていくので生徒さん自ら成長が感じられ、勉強が嫌いになることはありません。 そして僕は簡単には解法や答えを教えませんから生徒さんは自ら考えなければなりません。そうすれば自然と考える力が生まれ基本さえしっかりできていれば発展問題が解けるようになります。 最近ではこのようなことは早いうちにやっておいたほうが良いことが解ってきました。 これまで高校受験、大学受験の指導を主にやってきましたが中学受験を控えた小学生の指導が増えつつあります。 これまで書いてきたように塾へ通って成績が伸びる子はほとんどいません。 塾へ行かせることを考えるより通信添削で自宅学習をすることをお勧めします。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで
2015.01.08
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The air has oxygen for us to breath.The temperature did not kill us (neither too hot nor too cold).There is food for us to eat.There is water for us to drink.There are bacteria to break down the food in our stomachs. 「大気は持っている、酸素を、私たちのために、息をするための。 気温は私たちを殺さなかった。(暑すぎもせず寒すぎもしなかった。) 食べ物がある、私たちのために、食べるための。 水がある、私たちのために、飲むための。 細菌がある、食べ物を分解する、私たちの胃の中に。」
2015.01.07
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英語は繰り返しを嫌います。文章中に一度使った名詞は名詞の代わりの代名詞を使います。その名詞が男の人を指す言葉なら「he」、女の人を指す言葉なら「she」、物を指す言葉なら「it」を使います。 日本語の文は名詞を繰り返し使いますから解りやすいのですが、代名詞を多用する英文を読む時には代名詞が何を指しているのかを考えながら読まないと文が理解できません。 だから英文中に代名詞が出てきたときは「彼」「彼女」「それ」と訳すのではなく代名詞が具体的に指している名前で訳す習慣をつけましょう。 そして代名詞はその用途によって形が変わるのでやっかいですが覚えましょう。
2015.01.07
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全ての個別指導がウェッブカメラを使用したウェッブ指導になった今は生徒さん宅へ行って指導することもなくなりましたが、以前は生徒さん宅へ行って家庭教師をしていたので生徒さんの本棚に進研ゼミのテキストをよく見かけたものです。聞いてみるとほとんどの生徒が添削してもらうテキストをやらずに溜め込んでいました。しまいにはテキストが来ても封さえ空けない生徒さんもいました。1ヶ月の指導料が安いのが魅力ですがやらなければ結局は高いものになってしまったと嘆くお母さんも多いはずです。通信添削は2週間に1回、良くて1週間に1回の添削が多いようです。やったテキストの内容を忘れた頃に添削されてもあまり効果は期待できません。僕が主催する通信添削は土日祝祭日を除く毎日行います。添付ファイルで送られてきたテキストを印刷しその日の内にやってFAXで送ってもらいます。翌日の午後2時くらいまでには添削したものと次のテキストが送られてくるという仕組みです。 特に部活動などで忙しく、塾に通う時間がない中学生、高校生にはいいでしょう。 そして、僕自身が生徒さんの理解度、進度に従って問題を選んでいるのでただやるだけでいつの間にかできるようになります。 毎日テキストが送られてくるのですから生徒さんはやらざるを得ません。 その内、家で学習することが習慣になってきます。 そうなればもうしめたものです。大学受験は一人でどれだけ勉強できるかにかかっているからです。 現在、中学受験の小学生から大学受験の高校生まで全教科指導しています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで
2015.01.07
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主語になるのは名詞です。 「何は~である。」「誰が~する。」という文の主語「何、誰」にあたる単語が名詞です。 名詞には数えられる名詞と数えられない名詞があり、数えられる名詞で一つしかない場合、名詞の前に「a」をつけます。2つ以上なら名詞の終わりに「s、-es」をつけます。ただし、名詞の初めの発音が母音(ア、イ、ウ、エ、オ)の場合は発音しやすくするため「a」は「an」に変わります。 数えられない名詞には「a,an」はつきません。また複数形にもしません。 数えられない名詞とは「Japan」などの固有名詞、「water」などの物質名詞、「peace」などの抽象名詞です。 またどの名詞も特定できるものについては定冠詞「the」がつきます。特定できるものとは一度出てきた名詞を繰り返す場合、世界にただ一つしかないもの(天体など)です。また海、川、山脈、楽器には「the」がつくのが決まりです。
2015.01.06
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これから環境破壊に関する英語長文を読み下し訳をして読んでいきます。 We humans have been able to live on this planet for millionsof years because there has been an environmental that we couldlive in. この英文を、頭から読み下し訳で訳していきます。 「私たち人間はは住むことできた、この惑星に、何百年もの間、なぜなら環境があっ たから、そこに私たちが住むことができる。」 となります。 英文を読み下し訳すると返り読みするより読むのに時間がかかりません。また、読み下し訳に慣れるとリスニングも上達します。
2015.01.06
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近年、大学入試においては、短時間で大量の英文を正確に読み取らせる読解問題が主流になっています。特に難関大学の入試英語では学校のリーダーでは読んだ事もないほどの長い英文を読ませることも多くなっています。 しかし高校では英文和訳の指導に充分な時間を設けるのは難しく、多くの高校生が中学時代に習った返り読みで英文を読んでいるのが実情です。しかし、返り読みで長文を読むと文脈を掴むことは難しく、時間もよけいにかかります。返り読みで読んでいくと重要な動詞を訳すのが後になってしまい、それほど重要でもない修飾語句にばかり気を取られてしまうので全体の意味の流れが掴みにくくなってしまい、頭の中が真っ白になってしまうのです。 ネイティブが英文を読むときと同じように、英文を頭から読んでいくと文脈が掴みやすいだけでなく、速読もできるようになります。 通信添削で読み下し訳の指導をしています。2月からの生徒さんを1名募集いたします。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com 宮崎まで。
2015.01.06
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「早期教育で体調を崩したり、心身症に陥った幼児がひんぱんにやってくる。 フラッシュカードのようなものを毎日、機械的に見せられている子どもは、食欲をなくしたり、目が虚ろになる。奇声を上げて、激しく暴れるケースが目立っている。 症状がひどくなると、カベに頭を打ちつけるなどの自傷行為をおこなう子どももいる。笑顔も笑い声もないサイレントベイビーになることもある。ちょっとした刺激にわーっと怒り出す。キレやすい子どもになりがちだ」 詳しくはこちら→http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=282786&g=131206
2015.01.05
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テーマ:中学生ママの日記(101259)カテゴリ:カテゴリ未分類 お問い合わせがあったので今一度掲載します。 集団塾では難関校にその塾から何人入ったかという実績が最も重要です。 標準以上にできる子がどれほどレベルの高い高校に入るかがそのままその塾の評価になります。レベルの低い高校に何人入ろうとその塾には無意味なことですから、基本的にできない子を出来るようにすることはしません。もちろん授業が解らない子は益々解らなくなり、成績は下がってしまいます。 個別指導塾はどうかというと確かに個別に一人一人のレベルに合わせて指導してくれますが、基本的に講師一人に対して生徒さんが2人なのでやり方を教えること以上のことは出来ないのが実情です。やり方を教えてしまっては応用力は身につきません。元々できている子は集団塾と同様勉強の量に比例して実力がつきますが理解できないままやり方を教わった子は応用問題を解く力は身につきません。また講師が大勢必要なので中には中学生しか教えられない英語講師などがいたりするので信用が置けません。 指導料の高い家庭教師ですが、高いだけに1週間1度や2度の指導ではやはりやり方を教える時間しかありません。指導日以外の家庭学習指導をしっかりやってくれるなら別ですが1週間に10人以上持たなくては生活できませんから、ほとんどの講師は指導日に指導するだけです。 生徒さんが出来るようになるには、わからないことを調べるという意欲と、基礎的なことを毎日やることが出来るという持続性、そして考えるという経験を通して得られる学ぶ喜びが必要です。 即ち解らないことをどう調べれば良いのかを教え、毎日何をやれば良いかを的確に提示し、解らないことについては解る様になるまで相応の基礎的な問題を提示できる講師が始めて生徒さんの力を伸ばすのだと思っています。 僕は長年に渡って塾、予備校の講師、家庭教師として多くの生徒さんを指導してきましたが、今では個別通信添削指導とウェッブカメラを使ったテレビ電話による個別指導で合格実績を上げています。
2015.01.05
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昭和29年生まれの僕が子供時代を過ごした昭和30年代を探し求めて彷徨っています。 この映画のなかで婦人たちは皆、着物姿です。僕の母もパート仕事をするようになるまでは家では着物を着てその上に割烹着を着ていました。 まだテレビが全家庭に普及していない時代です。家では大人は本や新聞を読んでいます。お母さんは編み物や繕いをしています。 子供たちはテレビがある家に遊びに行きテレビに釘付けです。 僕の家にも僕が小学校に上がるまではテレビが無かったので隣の家にテレビ見せてもらいに行っていたことを覚えています。テレビの時代の始まりです。 面白かったのは登場する中学生が勉強している英語です。比較級の勉強をしているのですがおよそ50年前の英語教育が今もほとんど変わっていないのには驚きました。
2015.01.03
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英文は重要な単語から並べていきます。英文では主語と述語が最も重要ですから主語と述語が文の始めに来ます。 「~は~だ」「~は~する」が始めに来て動詞の目的語や補語がその後に来る、というのが英文の最も特徴的なところです。 「彼女くれました、私に、この本を」という文では「彼女」が主語、「くれました」が述語です。「私」「この本」は目的語です。(日本語ではこのように名詞に「~に」「~を」をつけて目的語にします。) この日本文は「主語+目的語+目的語+述語」の順になっています。 このように、日本語では述語が最後に来ます。 英語では「彼女は私にこの本をくれました。」という意味を表す文は「She gave me this book.」となります。 「She」が主語、「gave」が述語、「me」「this book」が目的語です。 この英文は「主語+述語+目的語+目的語」の順になっています。 このように、英語では主語、述語が始めに来て目的語はその後に来ます。
2015.01.03
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「自力で生活できない人を、国や政府が助ける必要はない」と答えた人の割合・日本 38%・アメリカ 28%・中国 9%・イギリス 8%・フランス 8%・ドイツ 7%。 出典 :「What the World Thinks in 2007」The Pew Global Attitudes Project
2015.01.02
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日本人が英会話が苦手な理由としてよく言われているのが「文法的に正しいかどうか考えちゃうとなかなか話せない。」というものです。だから文法なんか考えちゃ英会話はできないという考えが主流です。結果、中学、高校では会話重視になり文法の指導が疎かになりがちです。 しかし、文法の知識無しには英文は読めませんし作文もできません。おそらく高校生の7割以上がリーダーの英文を和訳できないでしょう。和訳が出来る力が無ければ長文読解などできる筈もありません。 日常会話などは主語と動詞さえ先に言ってしまえば後は目的語や副詞を付け足していけば普通に通じるものです。 日常会話程度の英会話が出来ることがそれほど重要だとは思いません。 英会話が出来るだけでは大学には合格しないし就職にもプラスになりません。
2015.01.02
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明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 元日のみお休みをいただいて、今日から冬期講習が再開しました。 センター試験が迫っています。いよいよ指導も仕上げ段階に入りました。
2015.01.02
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