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センター試験が終わって今は、2月初旬から始まる私大受験対策中です。 高校受験も迫っています。 忙しすぎてなかなかブログが更新できません。
2013.01.29
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今日は、母の一番上のお兄さんのお嫁さんのお葬式です。 享年81歳でした。 車椅子での生活を余儀なくされている母を連れて行ってきます。 添削が少し遅れますがよろしくお願いします。
2013.01.24
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学校以外で勉強を教わるところと言えば、集団塾、個別指導塾、家庭教師などがあります。 集団塾では難関校にその塾から何人入ったかという実績が最も重要です。 標準以上にできる子がどれほどレベルの高い高校に入るかがそのままその塾の評価になります。レベルの低い高校に何人入ろうとその塾には無意味なことですから、基本的にできない子を出来るようにすることはしません。もちろん授業が解らない子は益々解らなくなり、成績は下がってしまいます。 個別指導塾はどうかというと確かに個別に一人一人のレベルに合わせて指導してくれますが、基本的に講師一人に対して生徒さんが2人なのでやり方を教えること以上のことは出来ないのが実情です。やり方を教えてしまっては応用力は身につきません。元々できている子は集団塾と同様勉強の量に比例して実力がつきますが理解できないままやり方を教わった子は応用問題を解く力は身につきません。また講師が大勢必要なので中には中学生しか教えられない英語講師などがいたりするので信用が置けません。 指導料の高い家庭教師ですが、高いだけに1週間1度や2度の指導ではやはりやり方を教える時間しかありません。指導日以外の家庭学習指導をしっかりやってくれるなら別ですが1週間に10人以上持たなくては生活できませんから、ほとんどの講師は指導日に指導するだけです。 生徒さんが出来るようになるには、わからないことを調べるという意欲と、基礎的なことを毎日やることが出来るという持続性、そして考えるという経験を通して得られる学ぶ喜びが必要です。 即ち解らないことをどう調べれば良いのかを教え、毎日何をやれば良いかを的確に提示し、解らないことについては解る様になるまで相応の基礎的な問題を提示できる講師が始めて生徒さんの力を伸ばすのだと思っています。 僕は長年に渡って塾、予備校の講師、家庭教師として多くの生徒さんを指導してきましたが今では個別通信添削指導とウェッブカメラを使ったテレビ電話による個別指導のオンライン学習塾をしています。 家で学習できるので塾に通う時間が掛からないし、防犯上も安全です。また、一対一の個別指導ですが指導料は一般的な一対二の個別指導塾並です。 現在、月、水曜日の19時~21時までの中学生のクラスに空きがあります。 また、無料体験も用意していますので詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com
2013.01.23
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昨年12月から数学の添削指導を始めた愛知県在住のS君。 指導を初めて僅か一ヶ月で苦手だった数学で初めてクラスでトップになったそうです。お母さんから驚きのメールが届きました。点数は97点。 S君はよくケアレスミスをしていたのでなかなか点数がのびませんでした。 指導し始めてすぐにそのことに気がついた僕はノートの書き方から指導しました。 計算問題の途中式を全て丁寧に読みやすく書けばケアレスミスは減ります。 今回S君はケアレスミスは1問も無く、不正解だった一問はわからない問題でした。 一番驚いていたのは当人だったそうです。
2013.01.22
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集団塾では難関校にその塾から何人入ったかという実績が最も重要です。 標準以上にできる子がどれほどレベルの高い高校に入るかがそのままその塾の評価になります。レベルの低い高校に何人入ろうとその塾には無意味なことですから、基本的にできない子を出来るようにすることはしません。もちろん授業が解らない子は益々解らなくなり、成績は下がってしまいます。 個別指導塾はどうかというと確かに個別に一人一人のレベルに合わせて指導してくれますが、基本的に講師一人に対して生徒さんが2人なのでやり方を教えること以上のことは出来ないのが実情です。やり方を教えてしまっては応用力は身につきません。元々できている子は集団塾と同様勉強の量に比例して実力がつきますが理解できないままやり方を教わった子は応用問題を解く力は身につきません。また講師が大勢必要なので中には中学生しか教えられない英語講師などがいたりするので信用が置けません。 指導料の高い家庭教師ですが、高いだけに1週間1度や2度の指導ではやはりやり方を教える時間しかありません。指導日以外の家庭学習指導をしっかりやってくれるなら別ですが1週間に10人以上持たなくては生活できませんから、ほとんどの講師は指導日に指導するだけです。 生徒さんが出来るようになるには、わからないことを調べるという意欲と、基礎的なことを毎日やることが出来るという持続性、そして考えるという経験を通して得られる学ぶ喜びが必要です。 即ち解らないことをどう調べれば良いのかを教え、毎日何をやれば良いかを的確に提示し、解らないことについては解る様になるまで相応の基礎的な問題を提示できる講師が始めて生徒さんの力を伸ばすのだと思っています。 僕は長年に渡って塾、予備校の講師、家庭教師として多くの生徒さんを指導してきましたが今では個別通信添削指導とウェッブカメラを使ったテレビカメラによる個別指導をしています。 詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com
2013.01.22
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僕はSkypeを利用してウェッブカメラを使ったテレビ電話による個別指 導を行っています。このテレビ電話に通信料はかかりません。またウェッ ブカムは4~5千円で購入することができます。 スカイプは、下記の条件のパソコンで使用可能です。 OS:Microsoft Windows XP以上。Macでも可能ですがオプションのツール の使用が限られます。 CPU:400 MHz 以上のプロセッサを搭載したパーソナルコンピュータ (1 GHz以上を推奨)できればIntel Core2Duoを搭載したPCが望ま しいです。メモリー:128 MB 以上の実装メモリが必要(256 MB以上を推奨)HDD空き容量:スカイプのインストールには15 MB 以上の空き容量が必 要(30 MB以上の空き容量を推奨)インターネット:ブロードバンド/ダイアルアップ(33.6Kbps以上)。 ISDN,ADSLでも可能ですが常時接続の光回線が望ましいです。サウンド:マイク入力とスピーカ出力は必須です。ウェッブカムにヘッド セットがついています。 つまりここ2~3年以内に購入したPCであれば問題なくスカイプが使えます。
2013.01.21
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例えば次の2つの英文を比較してみましょう。 (ア)The teacher teaches us English. 「その先生は私たちに英語を教えます。」 (イ)His friends call him Hide. 「彼の友達は彼をヒデと呼びます。」 (ア)の文は「人に~を~する」型の文ですから第4文型です。代名詞usと名詞Englishには=の関係はありません。 (イ)の文は代名詞himと名詞HideにはHe is Hide.という目的語=補語の関係になっています。 (ウ)Please find me a good job. 「私に良い仕事を見つけてください。」 (エ)We found it easy. 「私たちはそれは簡単だとわかりました。」 (ウ)の文はme=good jobの関係ではないので第4文型です。 (エ)の文はit is easyの目的語=補語の関係になっているので第5文型です。
2013.01.19
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今日は大学入試センター試験です。天気が良くて良かったです。 センター試験の時に雪が降ることが多く心配していました。僕の長男、次男とも雪に降られましたから。 今年は山梨県のY君が受験します。Y君は小学6年生の時から僕が指導しています。 センターが終われば来月頭からは私大受験が始まります。 すぐに私大対策をしなければなりません。 そして、2月25日が2次試験ですのでそれまで指導は続きます。
2013.01.19
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ビートルズを初めて聞いたのは僕が小学6年生の時でした。 友達の家に遊びに行った時にその友達の中2のお兄さんに「凄いの聞かせてあげる」と言われて聞いたのが「Can't buy me love」だったと思います。 スピーカーから飛び出してくる強烈なビートに吹き飛ばされた気分になったことを今でもよく覚えています。 その後しばしばその友達の所へ行ってはお兄さんにせがんで聞かせてもらっていた。 最初に覚えたのが「Michelle」でした。 もちろん、小学6年生だから英語はまだ何も習っていませんでしたから意味など分かりませんでしたが歌詞は全部暗記してしまいました。 ランドセル背負った小学生が学校の帰り道で「Michelle」を歌っていたんですから、今思えば笑えます。 そひて、中学に上がり英語を習うようになって、「いったいビートルズは何を唄ってるんだろう?」と思い、英語の勉強を進んでするようになったのです。
2013.01.18
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ある英文が第何文型かを見分けるには、文型に関係ない副詞や前置詞句(前置詞に導かれる句)を括弧に入れて文を骨格だけにします。そうすると文型がわかります。 I got an e-mail from my friend yesterday. < from my friend>は前置詞によって導かれた前置詞句なので括弧に入れます。また、< yesterday>は「昨日」と言う意味の副詞なので括弧に入れます。 I got an e-mail ( from my friend)( yesterday). すると、「S+V+O」の第3文型であることがわかります。 He teaches young people the traditional way of sailing by canoe. < of sailing>と< by canoe>は前置詞によって導かれた前置詞句なので括弧に入れます。 He teaches young people the traditional way (of sailing)(by canoe). すると「人に~する」という「S+V+O+O」の第4文型であることがわかります。
2013.01.18
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ビートルズを初めて聞いたのは僕が小学6年生の時でした。 友達の家に遊びに行った時にその友達の中2のお兄さんに「凄いの聞かせてあげる」と言われて聞いたのが「Can't buy me love」だったと思います。 スピーカーから飛び出してくる強烈なビートに吹き飛ばされた気分になったことを今でもよく覚えています。 その後しばしばその友達の所へ行ってはお兄さんにせがんで聞かせてもらっていた。 最初に覚えたのが「Michelle」でした。 もちろん、小学6年生だから英語はまだ何も習っていませんでしたから意味など分かりませんでしたが歌詞は全部暗記してしまいました。 ランドセル背負った小学生が学校の帰り道で「Michelle」を歌っていたんですから、今思えば笑えます。 そひて、中学に上がり英語を習うようになって、「いったいビートルズは何を唄ってるんだろう?」と思い、英語の勉強を進んでするようになったのです。
2013.01.18
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企業が就職活動をする学生に求める、最も重要な能力がコミュニケーション能力だと言われています。 コミュニケーション能力とは人の話を正しく理解することが出来、自分の意見を人にわかるように的確に表現できる能力のことです。 例えば上司の指示が正しく理解できなければその上司が期待する仕事はできません。 表現力があっても指示を取り違えていたらその仕事は当然評価されません。 学習においてもなかなかできるようにならない生徒さんの多くは一度では僕の指示を心に留めることができません。2度三度と言ってもやるべきことがわからないことも ままあります。 そのような生徒さんの育った環境を見てみるとほとんどの場合、お父さん、お母さん のどちらか、あるいは両方が厳しく、怒られて育った生徒さんが多いように思われます。 聞きたくも無い、同じ小言を繰り返し言われ続けると無意識に耳をふさいでしまうの も当然です。こうして大人の話をちゃんと聞かない子供になってしまうのです。 さらに悪いことに、そうした親たちに怒られるのが怖くて子供たちは頻繁に嘘をつく ようになってしまいます。平気で嘘をつく子供たちが勉強などできるようになるはずも ありません。 これまで僕はそうした生徒さんを数多くみてきましたが、大抵の場合、勉学において は人並みを超えることはありません。 人の話が聞けない子供たちの親もまた人の話が聞けないということはよくあることです。
2013.01.17
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これまで何人もの数学嫌いの生徒さんを数学好きにしてきました。 その方法は簡単です。学校の授業の先取り学習をすることです。 それには学校の授業が進まない長期休暇を利用します。その間に出来ないと ころを探し出してできるようにし、授業の先取り学習をします。 授業の先取り学習をやっておけば授業は解り過ぎるくらい解るし授業が復習になるので定着もします。 こうして今一人の中学1年生が数学好きになりました。もう一人の中学1年生はすきになりつつあります。 そして一人の中学2年生は冬休みから春休みにかけてじっくり数学好きにして いきます。 春休みに新中学1,2年生を対象にした春季特別講習を開きます。 通信添削指導とウェッブカメラによるテレビ電話指導で数学ができるようにな ります。もうすでに4名の受講が決まっています。残り2名まで受講できます。 詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com
2013.01.17
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英語は繰り返しを嫌います。そのため長文中には代名詞、代動詞があふ れています。 長文を読むとき、この代名詞、代動詞をそのまま訳すのではなく、それ が指すものを具体的に表すことをしなければ次第に文意がはっきりしなく なり、文脈が掴めなくなってきます。 長文を速読する前に長文を徹底的に和訳し、その際、常にこのことを心が けて和訳すれば、途中で頭の中が真っ白になることも無くなります。
2013.01.17
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「~は~する」型の文で動詞が目的語と補語を必要とする他動詞である文を第5文型と呼びます。 S(主語)+V(動詞)+O(目的語)+C(補語)の型になります。 この時、補語は目的語を説明する名詞及び形容詞でO(目的語)=C(補語)の関係になります。 We call that boy Tom. 「私たちはあの少年をトムと呼びます。」(that boy)=(Tom)なので (that boy)=O,(Tom)=Cになります。 You make me happy. 「あなたは私を幸せにします。」(me)=(happy)なので(me)=O,(happy)=Cになります。 We found it easy. 「私たちはそれは簡単だとわかった。」(it)=(easy)なので(it)=O,(easy)=Cになります。 第5文型で使われる主な動詞はcall,name,make,find,keepなどです。
2013.01.16
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今日は午前中、今年初めての直接指導があります。 社会人をオープンカフェで指導してきます。 午後はまた家で受験生をウェッブ指導です。 久しぶりの外出です。カフェの真ん前に大きな書店があるので楽しみです。
2013.01.16
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ウエッブ指導とはパソコンでウェッブカメラを使ってテレビ電話で個別に学習指導することです。僕が「ウェッブカメラを使った指導」を縮めてウェ ッブ指導と命名したのがおよそ6年前のことです。 指導料は家庭教師と集団塾の間くらい、個別指導塾とほぼ同じくらいと考えていいでしょう。そして塾へ通う時間がかからないので部活などで忙しい中学生には最適です。また夜道を歩かなくても良いので女子にも安心です。 先日、偏差値75の進学校に推薦が決まったN君が3年間野球で注目されなが ら、学業でも成績上位を維持できたのはウェッブ指導を続けたからです。 指導中は仕事場の本棚から選んだテキストを送るのでキメ細やかな指導が できます。 また毎日やる通信添削指導も個別に対応するのでウェッブ指導と併せると さらに効果があります。 ウェッブ指導も個別通信添削指導も随時受け付けています。詳しくはメールにてお問い合わせください。mori-miya@aw.wakwak.com
2013.01.15
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「~は~する」型の文で動詞が目的語を二つ必要とする他動詞である文を第4文型と呼びます。 二つある目的語のうち初めの目的語には「人」を表す語句が、あとの目的語には「物」を表す語句が来て「~は~(人)に~(物)を~する」といい意味を表します。 Ms Ito teaches us music. 「伊藤先生は私たちに音楽を教えます。」 My father will give me a CD. 「父は私にCDをくれるでしょう。」 第4文型で使われる動詞はgive,tell,show,send,teach,buy,make,askなどです。
2013.01.15
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「~は~する」型の文で動詞が目的語を一つ必要とする他動詞である文を第3文型と呼びます。 目的語は「~に、~を」に当たる言葉で、名詞、代名詞やそれに相当する語句、不定詞、動名詞、that節などが来ます。 第3文型の文は「~は~を~する」という意味になります。 第3文型で使われる他動詞はwant,like,have,read,speak,writeなどです。 I have two brothers. 「私は二人の兄弟を持っています。→私には兄弟が二人います。」 I read a book (yesterday). 「私は昨日一冊の本を読みました。」「yesterday」は副詞なので括弧に入れてしまいます。 I like music. 「私は音楽を好みます。→私は音楽が好きです。」 I want some milk. 「私は牛乳を望みます。→私は牛乳が欲しい。」
2013.01.12
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「~は~する」型の文で目的語も補語も無い文を第1文型と呼びます。 第一文型は目的語も補語も無い主語と述語だけの文ですが副詞などの修飾語を伴うことが多い文です。 Tom runs very fast. 「トムはとても速く走ります。」 この文の「very」も「fast」も副詞です。副詞は文型には関係ありませんから括弧に入れてしまいます。 Tom runs (very fast). このように第1文型の文は主語と述語だけで成立する文です。第1文型を作る動詞は go,come,run,walk,live,start,sing,smileなどです。 I live in Tokyo. 「私は東京に住んでいます。」 「in Tokyo」は前置詞に導かれた前置詞句と言って形容詞、副詞の役割を果たしますが、文型には関係ありません。 この文の「in Tokyo」は「live」を修飾する副詞句ですので括弧にいれてしまいます。 I live (in Tokyo).
2013.01.11
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1988年の動画です。若かりし頃の小出裕章さん、中島哲演さんが登場します。
2013.01.11
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当塾ではFAX及びメールを使った通信添削指導をしています。 他の通信添削と違うのは毎日テキストを送り、毎日添削することです。 O会のようにまとめて添削するのではないのでテキストを溜めるということがありません。 FAXで送ってもらった回答は翌日に添削して次のテキストといっしょに送ります。 個別に指導しているので皆違うテキストをやっています。 やる気のない子には少しきついかもしれませんがやる気のある子はすぐに成績が伸びます。家庭学習の習慣がつきます。 毎日100枚ほどのFAXが届きます。50mのインクリボンが2日でなくなります。 3月からの生徒さんを若干名募集します。教科は英語、数学、国語がメインです。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com
2013.01.10
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「~は~だ」型の文では主語「~は」の「~」は名詞あるいは代名詞です。 述語「~だ」の「~」は名詞あるいは形容詞で主語を詳しく説明する補語(主語を補う語)です。主語と動詞の他に主語を説明する補語を必要とする文です。 述語「~だ」の「だ」に当たるのが動詞でこの文型の代表的な動詞は主語と補語を=(イコール)の関係に結ぶ「be動詞」です。 She is a nurse. 「彼女は看護士です。」 She=a nurse She is young. 「彼女は若いです。」 She=young 「~は~だ」型の文を第2文型と呼びます。第2文型で使われる動詞は他にbecome,look,getgrow,keep,soundなどがあります。 Your mother looks young. 「あなたのお母さんは若く見えます。」
2013.01.10
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高校生を対象に「速読英単語」の徹底和訳をe-メール及びFAXを使って指導しています。英文和訳のコツが掴めます。 入試問題として厳選された長文を徹底的に和訳することは英語上達の最も効果的な学習法です。 和訳することによって英文法がしっかり身に付き、正しい英文を日本語に置き換える作業によって正しい日本語を習得することができます。 したがって現代文の勉強にもなります。実際現代文の指導をしていなくても長文和訳を続けていくと現代文の正答率が上がってくることがわかっています。英語長文和訳を1年間続けたTさんは模試の現代文で校内偏差値90をマークしました。「そんなのありえない!」と言っていたKさんはやはり現代文の校内偏差値が89だったことがあります。 現在、Tさんは法政大学、Kさんは上智大学に通っています。 新年度の生徒さんを若干名募集します。スタートは3月からです。 詳しくはメールにてお問い合わせください。 mori-miya@aw.wakwak.com
2013.01.09
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中学生の時は、英文を和訳する時に「主語を訳したらあとはお尻から訳す。」と 習いました。これを「返り読み」といいます。 例えば、 Bob played the piano very well at the concert yesterday.は、 「ボブは昨日、コンサートでとても上手にピアノを演奏しました。」というふうになります。 しかし、高校になると英文はずっと長くなり、長文全体の量も増えます。 そうなると、返り読みをやっていては文全体の流れが掴みにくいだけでなく読むのに時間もかかります。なので、長文を読む時には頭から順に意味を訳していくほうが頭の中が混乱しないし、時間もかかりません。 例えば、 As a child,I could never understand why grown-ups took dreaming so calmly while they made such a fuss about movies. という英文は、「子供の頃、私はどうしても理解できなかった、なぜ大人は夢についてそんなに落ち着いて受け止めるのか、映画に関してはあれほど大騒ぎするのに。」となります。 このように読み下し訳で読み進んでいくと、主語と動詞を先に訳すので文全体の流れが掴み易くなります。 特に、難関大学の英語長文は量が多いので読み下し訳に慣れていないと読めません。
2013.01.09
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教育って点を取るための技術を習得させることではなく、知らなかったことを自分で調べ、読み解き、自分で考える能力を習得させることだと思う。そのことは北欧で証明済です。
2013.01.08
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国語は、人の気持ちや考えを理解できるように。 算数は、計算して行動できるように。 理科は、結果を想像し、何故そうなるのか考える力を身につけるために。 社会は、過去から学び、失敗を繰り返さないように。 英語は、より広く世界を知るために。 人や社会に流されるのではなく、主体的に生きるために、勉強は必要なのです。
2013.01.08
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前回英文は「~は~だ」型の文と「~は~する」型の2つに大きく分けられると書きましたが「~は~する」型の文はさらに4つに分けられます。これらを合わせて「基本5文型」と呼びます。 中学生、高校生ともほとんどの生徒が文型を理解していません。 文型がわからなくては英文を正確に和訳することはできません。 どうしてなんだろうとよく考えることがあります。 この頃では、どうも文型の考え方に不備があるのではないかと思っています。 僕が大学受験のときから愛用してきた梶木隆一「新英文法の研究」によると「文はひとつのまとまった陳述をするもので、主題となる主部と主題について述べる述部によって構成される。」とあります。主部の中心が主語、述部の中心が述語です。そのほかの要素が目的語、補語ですね。 なのに文型になると述語ではなく動詞になってしまう。言葉の働きによって分類された要素の中に働きではなく品詞である動詞が使われることが理解を妨げているのではないかと考えます。 やはり分類上、述語で説明するべきだと思います。 文の4つの要素、主語、述語、目的語、補語で文型は説明できます。
2013.01.08
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人生は困難の連続です。いい事なんてめったにあるもんじゃありません。 その困難から逃げてばかりいては実りある人生は歩めません。 そして学生にとっての困難は学習において「判らない」問題です。 問題が解けない、意味がわからないなどのことが学生にとっての困難です。 だからこの困難から逃げていては実りある、豊かな学生生活は望めません。 困難に面と向かっていくこと、克服する努力をして始めて可能性ある人生が切り開かれます。 言葉がわからなければ世界を理解することはできません。計算ができなけれ ば未来を予測することはできません。 勉強することによって人は人生を自分の意思で切り開いていくことができる のです。 英語なんてできなくたって、割合が判らなくたってもちろん生きていけます。 だけど、できることによって人生はより多くの機会、チャンスに恵まれます。 困難こそ人生の糧です。
2013.01.07
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勉強していけば誰しもが、「わからない」「どうやって解くんだろう」という壁にぶつかることがあります。 そのときにじっくり考えて理解できればこの壁はその先の未知の世界へ のステップとなります。 その壁を乗り越えなければ未知の新しい世界に行くことは出来ません。 未知の世界を知るということは自分の可能性が拡がった、ということを意味します。勉強は未来の可能性を掴むためにする、ということの意味が ここにあります。 生きていけば様々な問題、障害にぶち当たります。この時その問題を解決することから逃げていてはけっして問題は解決しないし成長も無いでしょう。 生きていくうえで生じる問題は人間関係や社会などと複雑に絡み合ってい て教科書の問題を解くようには簡単には解決できません。 中学で学ぶ教科の問題くらい解けないでどうして人生の重大な問題が解け るでしょうか?
2013.01.07
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文章というものは単純化すると大きく分けて2つの型があります。それは「~は~だ」型の文章と「~は~する」型の文章です。 「~は~だ」型の文では動詞は主語と動詞の後に来る名詞、形容詞をイコールの関係で結ぶ働きをします。このような動詞をbe動詞といいます。 I am a teacher. I= a teacherの関係で結ぶのがbe動詞「am」です。 This flower is white. This flower=whiteの関係で結ぶのがbe動詞「is」です。 「~は~する」型の文で使うのは一般動詞です。be動詞以外のすべての動詞を一般動詞といい、主に動作を表します。一般動詞には目的語を取らない自動詞と目的語を取る他動詞があります。 Birds fly.(鳥は飛ぶ。) 「fly」は目的語を必要としない自動詞です。 I play the guitar.(私はギターを弾きます。) 「play」は目的語を取らないと意味を成さない他動詞です。 またbe動詞と同じように補語を取り、動作ではなく状態を表す動詞があります。このとき主語と補語はイコールの関係にあります。 I feel happy.(私は幸せと感じます。) I=happyです。 She became a doctor.(彼女は医者になりました。)she=a doctorです。
2013.01.07
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動詞には「~だ、である」をあらわすbe動詞とそれ以外の「~する」をあらわす一般動詞があります。 be動詞は主語と主語の説明をする名詞、形容詞を=(イコール)の関係で結ぶ働きをします。この時の名詞、形容詞を補語と呼びます。 I am a studesnt. (I = a student) I am busy. (I = busy) be動詞以外の「~する」をあらわすすべての動詞を一般動詞といいます。 一般動詞には目的語を取らない自動詞と目的語を取る他動詞があります。 Birds fly. (鳥は飛ぶ。)この「fly」という自動詞は目的語をとりません。 I have a dog. (私は1匹の犬を飼っています。) この「have」という他動詞は「~を」にあたる目的語を取らないと文が意味をなしません。
2013.01.05
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地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。阪神大震災から5年。俺は大阪の水浸しになった部屋で目が覚めた。TVをつけると5ヶ所ほどから火の手がのぼっていた。「これはすぐに消えるだろう」と思ってまた眠った。6時間後に目が覚めると神戸の街は火の海と化していた。この国は何をやってるんだ。復興資金は大手ゼネコンに流れ、神戸の土建屋は自己破産を申請する。これが日本だ。私の国だ。「瀕死の双六問屋」(2000年出版)より
2013.01.05
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僕が家庭教師を始めたのが長男が高校受験のときでしたから今年で家庭教師歴12年を迎えることになります。当初はもちろん生徒さんの自宅へ直接伺って指導していました。8年ほど前からウェッブカメラを使ったテレビ電話指導を始め、今では生徒さんの全員がテレビ電話で指導を受けています。 最近では言葉を覚え始めた3歳の孫とも毎日、テレビ電話でお話しています。 孫のほうから「じーじとスカイプする!」とパソコンの前に行くそうです。 昔、手塚治が未来図に描いたテレビ電話が今の子供には当たり前にある時代なのですね。
2013.01.04
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英語は繰り返しを嫌います。文章中に一度使った名詞は名詞の代わりの代名詞を使います。その名詞が男の人を指す言葉なら「he」、女の人を指す言葉なら「she」、物を指す言葉なら「it」を使います。 日本語の文は名詞を繰り返し使いますから解りやすいのですが、代名詞を多用する英文を読む時には代名詞が何を指しているのかを考えながら読まないと文が理解できません。 だから英文中に代名詞が出てきたときは「彼」「彼女」「それ」と訳すのではなく代名詞が具体的に指している名前で訳す習慣をつけましょう。 そして代名詞はその用途によって形が変わるのでやっかいですが覚えましょう。
2013.01.04
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主語になるのは名詞です。 「何は~である。」「誰が~する。」という文の主語「何、誰」にあたる単語が名詞です。 名詞には数えられる名詞と数えられない名詞があり、数えられる名詞で一つしかない場合、名詞の前に「a」をつけます。2つ以上なら名詞の終わりに「s、-es」をつけます。ただし、名詞の初めの発音が母音(ア、イ、ウ、エ、オ)の場合は発音しやすくするため「a」は「an」に変わります。 数えられない名詞には「a,an」はつきません。また複数形にもしません。 数えられない名詞とは「Japan」などの固有名詞、「water」などの物質名詞、「peace」などの抽象名詞です。 またどの名詞も特定できるものについては定冠詞「the」がつきます。特定できるものとは一度出てきた名詞を繰り返す場合、世界にただ一つしかないもの(天体など)です。また海、川、山脈、楽器には「the」がつくのが決まりです。
2013.01.03
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日本人が英会話が苦手な理由としてよく言われているのが「文法的に正しいかどうか考えちゃうとなかなか話せない。」というものです。だから文法なんか考えちゃ英会話はできないという考えが主流です。結果、中学、高校では会話重視になり文法の指導が疎かになりがちです。 しかし、文法の知識無しには英文は読めませんし作文もできません。おそらく高校生の7割以上がリーダーの英文を和訳できないでしょう。和訳が出来る力が無ければ長文読解などできる筈もありません。 日常会話などは主語と動詞さえ先に言ってしまえば後は目的語や副詞を付け足していけば普通に通じるものです。 日常会話程度の英会話が出来ることがそれほど重要だとは思いません。 英会話が出来るだけでは大学には合格しないし就職にもプラスになりません。
2013.01.02
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英文は重要な単語から並べていきます。英文では主語と述語が最も重要ですから主語と述語が文の始めに来ます。 「~は~だ」「~は~する」が始めに来て動詞の目的語や補語がその後に来る、というのが英文の最も特徴的なところです。 「彼女は私にこの本をくれました。」という文では「彼女」が主語、「くれました」が述語です。「私」「この本」は目的語です。(日本語ではこのように名詞に「~に」「~を」をつけて目的語にします。) この日本文は「主語+目的語+目的語+述語」の順になっています。 このように、日本語では述語が最後に来ます。 英語では「彼女は私にこの本をくれました。」という意味を表す文は「She gave me this book.」となります。 「She」が主語、「gave」が述語、「me」「this book」が目的語です。 この英文は「主語+述語+目的語+目的語」の順になっています。 このように、英語では主語、述語が始めに来て目的語はその後に来ます。
2013.01.02
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皆様あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2013.01.01
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