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明日2月1日から二人の生徒さんが加わります。 一人は大家さんの娘さんSさんのお兄さん。高校2年生のM君です。 英語が苦手で長文ができないということで「速単」徹底和訳を指導します。 もう一人は熊本の中高一貫校へ通う中学2年生のS君です。 中学1年の時に英語で躓いてしまい、英語がまったくわからなくなってしまったということです。ウェッブカメラを使ってウェッブ指導をします。
2007.01.31
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去年の5月から指導している大家さんの娘さんSさんは中学2年生の女子です。2年生になったばかりの頃の到達度テストでは200人中130番でした。 今年1月に受けた到達度テストでは200人中、41番という成績でした。 到達度試験は学期ごとにある定期試験とは違ってそれまで学習してきた事がどれだけ習得できたかを問うテストです。 このところ添削をしていても実力がついてきたなと感じていました。 毎日、2~3枚のテキストをやり続けるだけでできるようになるんだと納得した次第です。やはり毎日の家庭学習が大事だということです。
2007.01.31
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現在僕が指導している小学6年生は、算数の比と割合、国語の言葉と読解、そして中学英語の基礎を学んでいます。 中学に上がって直に学習する文字と式ができるには小学5年、6年で学習する比と割合ができていなければなりません。 そして国語の言葉と読解力がついていないと、英語の文法は理解できませんし和訳もできません。 中学1年で英語で躓き、英語嫌いになっては大学受験はそうとう難しいものになってしまいます。 中学に上がる前に英語の基礎をみにつけていると必ず英語は得意教科になるでしょう。 通信添削指導をしている新潟の小学6年生の女子Hさんは今、中学生向けの英語版「赤毛のアン」を和訳しています。 和訳することによって英語力、国語力がつくことはわかっているので将来がとても楽しみな小学生です。
2007.01.30
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センターは失敗だったと認めて2次試験に挑戦すると決意した次男。 可能性を実現するにはチャレンジするしかないことを理解してくれたようです。 僕が決めたことじゃない。自分で決めた大学です。 ここであきらめたら自分で自分の可能性の芽を摘んでしまうことになる。 自分の可能性を信じて花を開かせておくれ。 父さんはできるだけのことはする。 英作文と小論文の指導は任せておけ。父さん、得意だからな。
2007.01.26
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今日学校へ行ってセンターリサーチ個人成績表を持って帰って来た次男。 帰ってくるなり、 「親父、俺、第一志望変えようかな?」 たしかに、成績表によれば第一志望校はかなり難しい。 しかし、これまでの模試の結果から判断してセンターで失敗しただけであって実力はもっとあると思っている。しかも、次男は筆記試験に強い。 センターで満足いく結果が出なかったからと言ってあきらめてはいけない。 まだ1ヶ月あるんだから、ここで楽しようと思ったら絶対に第一志望校には入れないけど、あきらめずにしっかり勉強して2次試験に挑めば合格の可能性は充分にあると父さんは思っている。 誰だって不安さ。弱気になるな、自分を信じろ。
2007.01.25
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人生は困難の連続です。いい事なんてめったにあるもんじゃありません。 その困難から逃げてばかりいては実りある人生は歩めません。 そして学生にとっての困難は学習において「判らない」問題です。 問題が解けない、意味がわからないなどのことが学生にとっての困難です。 だからこの困難から逃げていては実りある、豊かな学生生活は望めません。 困難に面と向かっていくこと、克服する努力をして始めて可能性ある人生が切り開かれます。 言葉がわからなければ世界を理解することはできません。計算ができなければ未来を予測することはできません。 勉強することによって人は人生を自分の意思で切り開いていくことができるのです。 英語なんてできなくたって、割合が判らなくたってもちろん生きていけます。 だけど、できることによって人生はより多くの機会、チャンスに恵まれます。
2007.01.23
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今日は山梨県では公立高校の前期入試があるため次男はお休みです。 昨夜はもう勉強を始めるから早く起こしてと言っていた次男ですが、一度声を掛けても起きてこないのでもうしばらく寝かせておきます。 昨日、一昨日と怒涛のごとく過ぎたセンター試験。多くの受験生がさぞや落ち込んでいることでしょう。国語、数学は難しかったと思います。 しかし大学受験は始まったばかりです。早く気持を入れ替えて2次試験、私大一般、国公立中期、後期試験へ向けてもういちど受験勉強をやり直しましょう。 ここのところ寝不足だった次男です。今日は寝たいだけ寝かせておきます。
2007.01.23
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次男は昨日、センター試験を終えて帰ってきてすぐに自己採点しました。 結果は69パーセント。目標の80パーセントには遠く及びませんでした。 特に、得意学科で点が取れなかったことにショックを受けているようです。 国語と数学で失敗しました。 志望校判定はおそらくぎりぎりでしょう。 だけど、だから、2次試験の勉強を頑張れます。1ヶ月あるんだから。 試験はまだこれからなんだ。これまでの1ヶ月と同じようにやっていけばまた、力がつくからね。 今日は彼女が来て励ましてくれています。 さあ明日からまた頑張ろう。 次男、志望校は変えないそうです。OK、突っ走ろう。
2007.01.22
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昨日はやはり6時半まで試験があったので疲れたのでしょう。次男は僕が家に帰ったらもう眠っていました。 今日は数学、物理、化学です。昨日よりゆっくり家を出ればよかったので少し話ができました。 「英語が傾向変わったね。最初に発音問題があって長文は簡単だったけど 量が増えた。文法・語法の問題も多かったね。」 「発音問題か・・もう10年以上センターでは出てないと思うよ。だから皆 できてないだろう。」 「親父、部屋の机の上に問題文置いてあるから勝手につけといて良いよ。」 試験会場へ次男を送り届け、家に帰って添削しました。 英語、公民は充分実力を発揮しました。いつも高得点を取っていた国語が去年の平均程度しか取れませんでした。 気にかけていた英語はやはり第1問の発音問題で半分落としていました。 今日は得意の理数科目です。国語のミスをカバーできるか。 目標は80%です。
2007.01.21
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今朝は6時に起きてしっかり朝食をとり、試験会場の山梨大学まで僕が車で送っていきました。 今日の試験が終わるのは6時半です。帰りは友人たちといっしょに電車で帰ってきます。 10歳で、主治医に15歳まで持つかどうかと宣告され、虐めを克服しようと高校受験では最難関校を目指して僕と泣きながら勉強をしてきた次男です。 今、センター試験を受けている次男を思うだけでこみ上げるものがあります。 高校ではたくさん友達ができました。彼女もいます。塾、予備校にも通わず頑張り通しました。 ここ1ヶ月の追い込みは不安を振り払うかのように今までにない集中力を見せました。君は良くやった。父さんは拍手を送ります。 やれるだけの事はやったんだから悔いは残らないから。
2007.01.20
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今日はセンター試験が明日なので仕事はおやすみにしました。 通信添削は先ほどやっと終えました。ウェッブ指導は生徒さんに了解を得ておやすみにさせてもらいました。 正月明けからなにかと忙しく、次男と寛ぐことも無かったので今日はご馳走を囲んでゆっくり過ごそうと思っています。 受験生の皆も今日はもう忙しくしちゃいけませんよ。気になるテキストを読んだり、「速単」で単語のチェックをするくらいで良いですからね。 それより、美味しいもの食べて、早めにお風呂に入って身体を温めて、ホットミルクでも飲んで早く寝るようにしてください。 そして明日は6時には起きてくださいね。脳は目覚めてから3時間経たないと充分に働きませんからね。
2007.01.19
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やることやったらあとは神頼み。 気持の問題です。 一つは母の育った亀戸の天神様のお札。湯島の天神様のお札は生徒さんのお母さんが二男のために用意してくれました。有難うございます。
2007.01.14
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久しぶりの更新です。 元日以後休みが取れませんでした。冬期講習が終わり、通常の通信授業が始まってようやく落ち着きを取り戻しました。 今日明日は久しぶりに休みが取れたので一人暮らしをしている母に顔を見せに東京へ行ってきます。 そして、母の育った亀戸へ寄って受験生の合格祈願をしてきます。 二男の受験勉強も最後の確認の時期に入りました。 数学は終わりました。英語はこの1週間で文法、語法のノートをもう一度チェックして「速単」のCDでリスニングの耳慣らしをしておきます。 古典は「ステップアップノート」を一通り目を通しておきます。 倫理、日本史、物理は終わりました。 あとは体調を崩さないように管理をするだけです。 明日は冬期講習から英語を指導している神奈川のM君を直接指導してきます。
2007.01.13
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昨年の暮れから始まった冬期講習に参加している神奈川のM君。 指導し始めてすぐにわかったことは単語力はあるけれど英文を日本語の文に置き換える作業、つまり和訳する能力が極めて低いということでした。 英単語を日本語に置き換えて羅列しているだけなので全く意味がわからない文になっているのです。意味がわからない文が並んでいるのでは文全体で何を言おうとしているのかわかるはずもありません。 当然、リスニングでも聞き取れはするだろうけど何を言っているのか理解する事はできないでしょう。 しかし単語力はあるのです。だからあと2週間弱で読み下し訳の指導、和訳のコツの指導をして長文の読解力をつけます。 だから、M君、最後まで諦めないで、なんとか長文が読めるようになろう。 大丈夫、憶えることはそんなに多くはないから。 直接僕が指導に行くことも決まったし、焦ることはないからね。 最後まで諦めずに全力を尽くせば、悔いは残らないから。
2007.01.07
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昨年暮れ、学校が終わってから一歩も外へ出ていない次男が食欲がないと言うので今日は軽くピザを焼きました。 ベーコンとゴルゴンゾーラチーズのピザとスモークサーモンとモッツァレラチーズのピザです。生バジルが食欲をそそります。 おかずに鳥手羽の炭火焼き。コラーゲンいっぱいです。
2007.01.05
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受験生の次男には大晦日も元日もありませんでした。 それまでの日々と同じように7時に起きて12時には寝るという生活、起きている間は勉強という生活を送っていました。 僕も大晦日、元旦は仕事をお休みにしたので1日中指導することができました。 外出することもあまり無かったので食欲もあまりなく、体力は少々衰えたようにも見えますが風邪をひくことも無く順調に最後の追い込みにかかっています。落ちたらどうしよう、という不安が勉強に駆り立てるのでしょう。驚くほどの集中力を見せています。 今も、「親父、これ見といて。」 「うん、何だ?」 「ベクトル一通りやっといたから。」 と言って渡されたのがルーズリーフ20枚にも及ぶ回答。問題にして60問あまりの添削をして欲しいと持ってきました。 「途中式を良く見て何が間違ってるのか指摘して。じゃあ、よろしく。」 う~ん・・どれだけ時間がかかるんだろう・・・
2007.01.03
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昨日から冬期講習が始まっています。明日からは通常指導が始まります。 そして、昨日までにおせちを食べつくしてしまったので今日は普段と変わりなく、パンを焼き、夕飯を作りました。 和食ばかりだったので、今晩はラムステーキとチリビーンズです。
2007.01.03
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今日は元旦。 日常は相変わらずあります。 ジョンと散歩に行って見た富士山です。
2007.01.01
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あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 本年はジョンとの生活を今まで以上に濃密なものにしていきたいと思っています。 おせちをいっしょにいただいております。
2007.01.01
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