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以前、ツバメの巣Cでちらっとご紹介したツバメの巣の様子です。撮影したのは5月の半ばでしたので、今頃はもう完成して抱卵中といったところでしょうか。泥とわらのようなものを材料とし唾液で接着させてつくるようです。巣材をくわえています。ここで休んでいる?間にも、巣作りに励む他のツバメの姿がよぎりました。今度は、このツバメの出番のようです。交代で巣作りしていました。(つづくかもしれません。)ご近所散歩で見つけた花たち明るいピンクのバラです。 淡い黄色のバラはとてもきれいでした。うつむきかげんの白のバラも清楚でよかったです。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの応援が何よりもの慰めになっております。心から感謝しています。今朝は11位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/05/31
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以前、ちらっとご紹介しましたカルガモですが、何組も親子の姿を目にするようになりました。昨年も書きましたが、カルガモは母親が育てるようです。一羽で何羽ものヒナをひきつれている姿は、見ていてもドキドキはらはらします。どのこも無事に育ってほしいものです。「ほらほら、みんなはやくこの中へ入って。」「みんな、隠れるのよ!」「おかあさん、もうだいじょうぶだよ。」「あらほんとだ、誰もいないわね。」「かくれんぼかくれんぼ、まーだかな。」「みんなみんな、もういいよー。」さてさて、やっとカルガモ親子は水辺にやってきました。「これで、全員いるかしら。誰か落ちたりしてない?」「よーし、いち、にー、さん・・・じゅういちっ!みんなそろってるわね。」「さーて、みんなそろったところでどっちへ行こうかな?」「おかあさん、あっちがいいよあっちがいいよ。」「どーれ? うーん、そうね、あっちに行こうかしらね。」(何となくつづきそうな。) 植物園の花です。 マメ科のムラサキセンダイハギです。マメ科の植物はどれもかわいいお花ですが、この色には魅せられました。(*^.^*)←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。今朝は12位からのスタートです。どうぞよろしくお願い致します。m(__)m
2007/05/30
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若葉の生い茂る中、大きな鳴き声が響いてきます。シジュウカラが巣立ちしたようです。親と一緒に木から木へと飛び回っています。新緑のためになかなか姿をとらえることができません。(>__
2007/05/29
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今回は、GWに見たものをアップします。昭和記念公園の花木園というところでバードカービング展が開催されていました。どれもとてもよくできていました。カービングと実際の野鳥をならべてみます。オナガ キビタキ シメ カワセミの求愛給餌(お魚の頭を前にしてメスに与えようとしています。)この頃はこんな花が咲いていました。「葉にうつる」「小さき花火」「花々を渡って」←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックのおかげで昨日はやっと10位以内に返り咲くことができました。ありがとうございます。今朝は11位からのスタートとなりましたがよろしくお願い致します。m(__)m
2007/05/28
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先日アップしましたツバメの巣Aです。これは、5月上旬の写真です。まだ抱卵中でした。そして、最近(といっても5月20日ですが)はこうなりました。待望のヒナがかえっていました。親が何度もエサを運んでいます。こんな虫を持ってきました。みんな大きな口をあいていますが、どうやらこの一羽に決めたようです。そして、しっかり口の奥へ入れています。大分、時間がたってからですが、満足した子ども達を見つめるツバメの瞳が印象的でした。庭の花シリーズです。薔薇(タンジェリーナ)の4番目の花が咲きました。雨の日のタンジェリーナです。雨もはじかせ。この春は4つの花でおわりでしょうか?それとも、まだ咲くかな?雨の翌朝です。かなり日差しが強くなっていました。雨ニモ負ケズ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナタンジェリーナ?←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックがとても励みになっています。今朝も11位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/05/27
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最近、あまりハクセキレイに出会わないなあと思っていたら、いましたいました。飛ばずにお散歩をしていました。そして、なにやら・・・・。虫をくわえていたのです。その場で虫を食べ出しました。そして、虫さんをごっくん。さらには、小さなありのようなものをまたゲットしたようです。ハク「あれっ? もしかしてぜんぶみてた?」(◎o◎)みなみたっちん「はい、一部始終を拝見させていただきました。」(^_^)ちょっとびびったようなハクちゃんでしたが、軽く手をあげて別れのあいさつをしてくれました。そして、悠々と後ろ姿を見せながら立ち去っていったのです。おや、アンモナイトかと思ったらカタツムリでした。(^O^) このカタツムリは、「ミスジマイマイ」という名前だそうです。野鳥大好きさんから教えていただきました。m(__)m結構、大きなカタツムリでした。カタツムリを見たのは久しぶりでした。昨日につづいてボリジです。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。今朝は11位からのスタートです。クリック応援いただければ幸いです。m(__)m
2007/05/26
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前回アップしたカラタネオガタマは3センチくらいの小さな花でしたが、バナナのような香りを漂わせていました。カラタネオガタマ(バナナツリー)の花と蕾です。ところが、もっと大きな花がありました。モクレン科には似たようなものがいくつかあります。ホオノキです。どこからか、「ほおー」という声が聞こえたような気がしますが。(;^_^A花の大きさは15センチくらい。丈は15~20メートルにもなるそうです。5月上旬に出会いました。葉っぱが大きいのが特徴で、野菜や味噌をのせて焼く朴葉味噌は有名です。こちらは、新緑の中のエナガです。あいかわらず、まるっこくてかわいいです。ところが、今回は親子のエナガでした。親(左)は虫をもっているようです。ヒナ(右)がお口をあけておねだりしていました。青い色の花が好きです。ボリジです。ムラサキ科で別名ルリジサというそうです。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっております。いろいろとあって疲れていますががんばりますのでよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/05/25
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五月の新緑の中を歩いていると、バナナの香りのような甘い匂いが漂ってきました。この時期、かわいいバナナツリーを見るのが楽しみです。バナナーツリーは、正式名称カラタネオガタマという名前の植物です。漢字で書くと、「唐種招霊」となります。名前の通り中国(南部)原産だそうです。モクレン科で直径3センチくらいの小さな花です。この写真は5月5日のものですが、5月中旬に他でも咲いているのを見かけました。 新緑の中、アオジがいました。 もう、あまり見かけなくなっていたので出会えてうれしかったです。(5/5) 鳥って急にながーく伸びるので面白いです。(^O^) 何となく若い感じもするのですがどうなのでしょうか。どれも、目のところが黒っぽくないのでメスかと思います。庭の花シリーズです。 今年は紫陽花が早いような気がします。一番花なので、記念に撮っておきました。←いつもクリックして頂きありがとうございます。みなさまの温かい応援のおかげで、今朝は11位からのスタートとなりました。日々激戦で心臓に悪いですががんばりますのでよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/05/24
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田無試験地と東大農場は、今回が最終となります。まずは、初見のカケスのつづきからです。田無試験地にはカケスが二羽いました。(^_^) ただし、すぐに林の中に飛んでいってしまいました。木の上でまたまるい実をくわえています。 ヤマモミジの花とプロペラです。若葉が輝いていました。アオシダレだそうです。 こちらもヤマモミジのプロペラです。この種はどこまで飛んでいくのでしょうか。モミジなどの名前はすべて野鳥大好きさんに教えていただきました。m(__)m田無試験地から東大農場にはいると、すぐに目についたのがこの風景です。とても東京とは思えない素敵なものでした。牛に会いたいなあと思ったら何もいないようでした。毎日のように散歩をする方が、「今は牛もいなくなった。」と語っていましたがHP等ではいると書いてあります。(どっちが本当なのでしょう。) ポプラ並木の真ん中にはハナミズキも植えてありました。東大農場で見た麦畑です。麦畑は初めて見ました。(実は水田もめったに見たことがありません。(^^ゞ)カラスのエンドウのピンクが少しまじっていました。庭の薔薇です。先日は蕾だったこの薔薇ですが・・・ その翌日には、咲きました。 しかし、それから二日後にはこうなっておりました。なぜか、色もかなり白っぽくなっています。薔薇は蕾の時と開いた後では全く異なった表情を見せてくれます。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの救いとなっています。今朝は12位からのスタートです。クリック応援いただけますと幸いです。m(__)m
2007/05/23
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前回は突然の写真雑誌掲載の話になってしまいました。(^^ゞ東大農場及び田無試験地の前々回の続きです。ハンカチノキとナンジャモンジャノキは田無試験地の方にあります。東大農場と田無試験地は隣接しており、通路があるのでそのまま入ることができました。ハンカチノキです。このハンカチはかなり四角っぽくて使いやすそうな。(^O^) もちろん、実際にはこれをとって手をふいたりはしません。これが、ナンジャモンジャノキ(ヒトツバタゴ)です。5月2日は、ハンカチノキは見頃終わり、そしてナンジャモンジャの方はまだあまり咲いていませんでした。この木は他の植物園や公園などにもあるので、今回が初見ではありませんでした。<イヌザクラというお花です。大きな木ですが、お花は小さめです。近寄ってみると、こんな感じのお花でした。こちらは、去年も紹介した(他の場所で)キンランです。 キンランは、最近はあちこちでも見かける気がします。林の奥の暗いところに何かがいました。よく見ると初見のカケスでした。\(^o^)/おやっ、こっちを見ているようです。(^O^) なにやら、まるい実のようなものを食べているようでした。カケスについては後日、「鳥撮りコレクション」で詳しく紹介する予定です。(東大農場はつづきます。)←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっています。今朝は13位からのスタートですがどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/05/22
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ブログにアップするための写真を置いているフォト蔵というところが写真雑誌を創刊しました。「ZOOMo」という本です。ぺらぺらとめくったら、17ページにみなみたっちの撮ったものがありました。「赤の主張」というテーマのものです。左上のお地蔵さんの写真です。しかし、タイトルを見て愕然としてしまいました。(>__
2007/05/21
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毎年、春になると「ハンカチノキ」が見たいなあと思うのです。しかし、去年も気が付いたら終わっていました。今年は、新宿御苑ならまだ咲いていそうだけど、GW近くだと混雑しそうだし・・・。と思っていたら、鳥(花)撮り仲間の方が東大農場にあると教えてくれました。そこならすいているようなので、思い切って5月2日(平日)に行ってみました。電車を乗り継ぎ、田無駅からバスに乗って何とか無事に到着。(^^ゞ最初に、ハンカチノキやナンジャモンジャノキがある東京大学大学院農学生命科学研究科附属科学の森教育センター田無試験地に行きました。ここは、バス停の目の前でした。入園は無料ですが(ノートに名前を記入します。)、普通は平日のみ入ることができます。中に入るととても東京とは思えないうっそうとした林が続きます。見上げればまぶしいような緑です。ハンカチノキの前には一人の方しかいませんでした。そこで、署名を頼まれました。HPでも見ていましたが、ここと隣接するいわゆる東大農場が移転するとの話が出ているそうですが、それを守るための運動を「東大農場のみどりを残す市民の会」がしているそうです。署名をしていると、数人がハンカチノキを見に来ました。「4月24日頃にも来たけれど、すでにその時にはかなり咲いていた」とお話してくれた人もいました。5月2日には残念ながらもう終盤のようでした。それでも何とか花が残っていてくれたのでうれしかったです。来年は、4月24日過ぎくらいに見られればと思います。数は少ないながらも、なるべくきれいなのを探して撮りました。 同じところを縦位置で撮りました。木が高いので見上げるようです。そもそも、ハンカチノキとはなんでしょうか。奥の方の枝にはいくらかまとまって残っていました。これだけハンカチがあればどれか一枚くらいは手を拭けそうな気もしますけれど。(ジョークです。)(^^ゞ白いのは花弁ではなく総苞片だそうです。うっそうとした林があるので、野鳥もいるだろうと思いましたら、ギーギーと鳴く声が聞こえました。オナガが二羽いました。こちらも一羽のオナガです。そして、初見の野鳥にも出会えたのです。(つづく)去年も見たキンジュ(金寿)です。(公園にて)モクレン科という説とミズキ科というのがありましたが、モクレンとよく似ています。別名「キモクレン」と書いてあるものもありました。マグノリアの仲間といえばよいのでしょうか。園芸種は難しいです。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっています。今朝は14位からのスタートです。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/05/20
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ここひと月くらい、ツバメの声をよく聞くようになりました。そして、飛ぶ姿も目にします。ところが、ツバメの巣はなかなか見つかりません。昔?はたくさんあったようなのですが、日本の住宅がかわったためかあまりツバメの巣を見かけなくなりました。去年、何回かツバメの巣の観察に通ったところも建物を取り壊してしまったために今年は巣が作られないだろうと言われています。それで、別のところの巣を定期的?に見て回ることにしました。鳥撮り仲間に教えてもらった巣です。ここは、すでに巣ができていて抱卵中でした。そろそろヒナがかえるころでしょうか。観察する上で、ツバメの巣Aとします。おや、こちらに気がついたようです。赤いお顔で見ています。(^O^) 尻尾はフォークみたいに先が割れています。巣の場所はとてもかわったところに作っています。一方、こちらはまだ建設中のツバメの巣Bです。巣材をくわえて運んでは建築にいそしんでいました。同じくツバメの巣Bです。こちらは、別のところのツバメの巣Cです。かわったところに作っていますが大丈夫なのでしょうか。口に巣材をしっかりくわえていました。こちらは同じ建物の別の場所にできあがっていたツバメの巣Dです。さらに、こちらはちょっと遠出?したところで見つけたツバメの巣Eです。ここでは、元気なヒナたちが見られました。(*^.^*) 5月上旬に撮ったクマガイソウです。(植物園にて)とても変わっています。クマガイソウを見たらアツモリソウも見たくなりますね。 こちらは、去年もアップしたムサシアブミです。(公園にて)このうつむいたような形が好きです。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援に心から感謝しています。今朝は13位からのスタートです。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/05/19
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前回の「カワセミ恋物語11」では、憧れの求愛給餌を見ることができました。去年はカワセミの求愛給餌を見るチャンスに恵まれず、見ることができたのはカラスの求愛給餌だけでした。(^^ゞ交尾もカワセミのは見られず、シジュウカラのだけ(シジュウカラの恋物語は二話連続)でした。(;^_^A今年はカワセミの交尾、そして求愛給餌が見られたのでとても素敵な春になりました。さて、前回の求愛給餌ですが、給餌完了後もとうごくん(右)はこのポーズをずっととり続けていました。嘴を上にむけ、体を直線に反らし、しっぽまでぴんとしたスタイルです。このスタイルを続けること、14秒間。そして、とうごくんはその後は何事もなかったかのごとく飛び去ったのです。一般的には、求愛給餌のすぐ後に交尾が行われることが多いですが、今回はそれはなしでした。一方、魚をプレゼントされたるいちゃんはどうしたのでしょうか。るいちゃんのその後が気になったので、カメラの位置を移動してるいちゃんを撮り続けました。とうごくんのプレゼントは大きかったようで、魚をたたいたりふりまわしたりする時間がとても長いです。るいちゃんは、求愛給餌で魚をもらってからそれを飲み込むまで、なんと10分40秒もかかっていました。大きめのザリガニを食べる時なども時間がかかりますが、今回の魚には少し時間がかかりすぎていたような気がします。るいちゃん、胸がいっぱいだったのでしょうか。(;^_^A さて、るいちゃんのその他のショットです。このところ、とうごくんをよく呼んでいました。 とうごくんがいないときは、一人桜吹雪に吹かれたりしていました。求愛給餌は4月上旬のことでした。我が家の庭の花シリーズです。 このところ雨が多いです。スイトピーもいくつか咲きましたが、雨でこうべをたれてしまいそうです。雨の中のシャクヤクのつぼみです。 先日紹介したのと同じ薔薇の二個目です。雨にぬれていました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が明日への活力となっています。今朝は13位からのスタートになりました。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/05/18
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カワセミ恋物語もいよいよクライマックスをむかえました。これまで、何よりも目にしたかったカワセミの求愛給餌を目撃することができたのです。普通は交尾より前にオスがメスに魚などをプレゼントしてメスがそれを受け取ると婚約が整うのですが、なぜかとうごくんたちは求愛給餌もなくていきなりの交尾でした。(3月下旬)もちろん、みなみたっちの知らないところですでに求愛給餌をしていたのかもしれません。今回も枝の多い見づらい場所での急な求愛給餌であわてまくりました。(;^_^Aるいちゃんがひとりぽつんと枝に止まっていました。すると、いきなりとうごくん(右)がるいちゃん(左)の近くに来たのです。とうごくんは、なんとお魚の頭を前にしてくわえてきました。これは、プレゼント用ということなのです。自分で食べる時は頭からのみこみますが、プレゼントの時はとった魚をくわえなおして頭を先(相手が頭からのみこめるように)にしてくわえて運びます。るいちゃん(左)は、すぐにお口をあけました。とうごくんからのプレゼントを待っていたかのように。(^_^)とうごくん、きちんとるいちゃんのお口に魚を渡しています。(^_^)なかなか息があっています。しかし、時々はバランスをくずして2人とも羽ばたきながらの給餌(エサの受け渡し)になります。しっかりお魚は2人がくわえて落ちないようになっています。るいちゃんがくわえる分が大分多くなってきました。もう少しです。ほとんど魚はるいちゃんのお口の中に移っていきました。それでも、とうごくんは急に魚をはなしたりせずに丁寧に給餌しています。そして求愛給餌が終わると、とうごくんは天を向き胸をはり尻尾を上げて「やった!」というポーズをします。実に変わったスタイルになります。この求愛給餌の様子をアニメにしてみました。一度のみに変更しましたので、動いていない場合はその場でPCの「更新」ボタンを押してください。アニメがスタートします。アニメは、上のブログアップ写真よりもたくさんの写真を重ねて作ってあります。我が家の庭の花シリーズです。 やっと咲いたスイトピー。タツナミソウ(タイプミスで、最初は「タチナミ」なんて書いてしまいました。猫のマンマさん、ありがとうございました。)です。黄色いのは、たまたまカタバミ?のようなものがそこに咲いていたからのようです。←いつもクリックしていただきありがとうございます。おかげさまで今の時間は「写真ブログ」10位、「動物ブログ」1位となっていましたが、時間がたつと12位になっていることが多いです。(>_
2007/05/17
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今回は「カワセミ恋物語」の10回目となります。前回は仲良く今後のことを話し合っていたカワセミのとうごくんとるいちゃんでした。しかし、その後、どうもおかしな光景を目撃してしまいました。ある日のことです。なにやら、カワセミたちのひときわ高い声がしたので探しに行ってみました。すると、ある木の枝にカワセミが一羽止まっておりました。逆光なので、オスメスの判断がつきませんがこの子が一番初めにおりました。しかも、お魚をくわえていました。 そこにもう一羽のカワセミがやってきました。(右)お魚をくわえた一枚目の子は左です。右側の子は緊張のポーズです。そこへ、もう一羽のカワセミが飛んできました。真ん中の子は続いて緊張ポーズです。左の子はお魚をくわえたままです。中央で二羽がむかいあっています。左の子、あいかわらずお魚はくわえたまま?のようです。そして、理解に苦しむのはこのシーンです。右に一羽。左の二羽は接触した模様。(けんか?まさか交尾ではないと思いますが。)一羽がこの木からいなくなって中央で背を向け合って緊張のポーズの二羽。探してみたら、一羽は対岸の枝にとまっていました。なんと、そこへもう一羽がやってきたのです。遠かったので肉眼ではこの時点で「あれ?カワセミが4羽いるの?」とパニックになりそうでした。しかし、一番左に止まったのはシロハラでした。シロハラはこのあたりでよく見かけます。そして、シロハラは「おじゃまさまー」と立ち去り、残るはこの2羽。オスとメスなのかな?その後、何事もなく一羽が飛び去りました。さてさて、これはいったいどうなっているのでしょうか。以前の観察によると、このあたりで若いメスを見かけました。それが、この1月から2月にかけて、とうごくんのなわばりにまで入って来ることがありました。だいたいは、とうごくんが相手にせずに若いメスはやがては飛んでいく・・・というパターンでした。しかし、今回のはメスが2羽だったのでしょうか?あるいは知らないオスがいたのでしょうか?そこがはっきりわからないのが残念です。はてはて、事の真相はいかに?(つづく)我が家の庭の花シリーズです。シラー以前、ブルーデージーと一緒に買ったもう一つの青い花です。今はなぜかしらっとして倒れたままです。(>_
2007/05/16
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「カワセミ恋物語」の9回目です。前回は巣穴を放棄したり、交尾が見られたりと波瀾万丈の野鳥人生を垣間見たことをアップしました。今後も、まだまだいろいろなことがあります。るい「まったくー、あんなところにすあななんかほったのはだれよ。」とうご「だれって、ぼくたちふたりじゃないか。」るい「さいしょにあそこがいいっていったのはだーれ?」とうご「ふたりでいっしょにいってきめたんじゃないか。」るい「わたしたちこれからどうしたらいいの?」とうご「いえなんて、いつだってぼくがほってやるよ。」るい「あらー、とうごさま、なかなかたのもしいのね。」とうご「ははは、おおぶねにのったつもりでついてきたまえ。」おやおや、大分とうごくんは強気になっていますね。交尾も済んで自信がついてきたのでしょうか。父親になる自覚が出てきたのかもしれませんね。ところが、また変な出来事が起こったのです。(つづく)さて、カワセミのお話は3月末のことなのですが、今の野鳥界ではどんなことが繰り広げられているのでしょうか。探してみるとあちこちで燕の巣も見られました。(去年は一カ所しか見つからなかった。)今、巣を作成中のところもありますし、すでに抱卵中のところもあります。詳しいことはまた後日アップします。一方、カルガモはもう子育て真っ最中です。この母さんカルガモはなんと11羽のヒナをひきつれていました。こちらも詳しいお話はまた後日。(^^ゞ我が家の庭の花シリーズです。深紅の花びらの多い薔薇の方はこんな感じになりました。 また、つぼみもつけています。つぼみの時は色がとても濃いです。大分花びらがいたんできたタンジェリーナも、かろうじてなんとか撮れました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みになっています。今朝は10位になっていましたが、今は12位でした。激戦に落ち込んでいますがどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/05/15
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「カワセミ恋物語」も8回目となりました。毎回、次を気にしていただきありがとうございます。三月下旬には(きっと)奥の深い巣穴が完成したかのように見えたのですが、その巣穴はその後、掘らなくなってしまいました。のべ10日間(一時、数日中断したこともありましたが)くらい、一生懸命2羽で掘っていたので残念です。しかし、あんな場所に巣穴を作ってもだめだろうと思っていましたのでかえって安心しました。だめだと思ったのは、まず写真が撮れるようなオープン過ぎるところであること、普通は水から1m程度は上に作るのにここは1mよりも低かったこと、蛇、猫、カラスなどからおそわれそうなことなどなど、不安材料は多々ありました。それでは、なにゆえにそんなところに巣穴を掘ったのでしょうか。実は同じ場所を昨年も掘っていたのです。しかし、3日程度で放棄しました。カワセミは敵の目からごまかすために使わない巣を掘ったりすることがあるそうです。しかし、そんなために10日間もあんなに必死に掘ったのか疑問が残ります。(^^ゞまた、あちこちに掘っておき、次の子育て時にリフォームして使うということもあるようですがここは危険なのでそれはなさそうです。結局は、特にるいちゃんの英断で巣を放棄したのでしょう。しかし、巣を掘らなくなる少し前にはとうごくんとるいちゃんの交尾を遠くから見かけました。\(^o^)/遠かったので急いで駆けつけましたが、枝がうるさく、また、初めて見るカワセミの交尾に焦りまくりこの最初の一枚しか撮れませんでした。(>_
2007/05/14
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カワセミ恋物語の第七回目です。普段は別々に暮らしているカワセミのオスとメスが出会い、力を合わせて巣穴掘りなどの作業までする姿には感動を覚えます。巣穴掘りは、主にオスの仕事ですが、メスも交代で掘っています。そして、産室ができればメスが主にそこを担当するようです。さて、巣穴も数日たつとずいぶんと奥が深くなったようです。掘りに入ったとうごくんやるいちゃんがなかなか出てこなくなるので、それがわかります。今回は、「巣穴掘り おふざけ編」です。本当はカワセミのとうごくんもるいちゃんも真面目に掘っているのですが、ちょっとかわった写真をならべて創作してみました。とうごくんにとっては苦難の日々、そして、るいちゃんはちょっと悪役?になっていますが、決して実際は仲は悪くなっていませんのでご心配なく。(;^_^Aるい「おらおら、ほりにいかないとしばくわよ。」とうご「わー、こわいよー。あんまりこわくてみずにおちちゃった。」るい「ちゃんとほってきたの?」とうご「はい、ほってきました。これがしょうこです。」るい「とうごさまのかんしにきちゃった。うんうん、ほってるほってる。」そんなるいちゃんも交代で掘っています。ただし、帰りに水浴びなどをちゃっかりしてきたりします。(^^ゞるい「はい、ただいま。とうごさまに、ばとんたっちよ。」(つづく)前回あたりから、終わりに「・・・が」が続いていましたが、次回にはその辺のことも。庭の花シリーズです。 つぼみもふくらみ、もうすぐ開きそうです。 翌日には大きく花開きました。 アイリスも鮮やかな色で咲いています。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援のおかげで日々ランキングが楽しみです。今朝は12位からのスタートでした。応援いただけますと、とてもうれしいです。m(__)m
2007/05/12
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庭の花シリーズはバラです。最後にあります。まずは、前回のつづきの「カワセミ恋物語」です。カワセミは本来はオスメスともに一羽でなわばりを守って暮らしています。それが、春になると(今年は2月上旬から)それぞれのなわばりに入るようになり、次第に近くに止まるようになります。3月上旬(3/6)から、子育て用のマイホームを主にオスのとうごくんが嘴等で掘ってつくるようになりました。るいちゃん(右側の下嘴が赤い子)も作成途中の巣穴の近くにやってきました。るい「どおっ?すすんでる?」とうご「うん、がんばってるよ。ほら、まいほーむのくさとりもしたし。」とうご「きみもまいほーむをみてきたら。」るい「それも、そうね。あたしがきにいらないことにはつかえないものね。」るい「ほんじゃ、いってくるわよ。」とうご「いってらっしゃーい。すこしはほってきてね。」とうご「おかえり。どうたった?」るい「まあまあね。しばらく、ほってみようかしら。」ついにるいちゃんもその気になって2人で交代で掘り進めていたのですが・・・。(つづく)庭の花シリーズです。前回につづいてバラです。タンジェリーナが4つの花をつけました。日光や雨ですぐに花びらがいたんでしまうのが哀しいです。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが何よりもの日々の励みとなっております。今朝は11位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/05/12
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前回は、カワセミのとうごくんがいよいよ子育て用マイホームに着手した・・・という話でした。やっと、その気になってきたとうごくんですが、その後はどうなったのでしょうか。さて、とうごくんが前回掘った巣穴の近くにやってきました。「あれー?きのうほったすあなってたしかこのへんだったとおもうんだけど?」「おかしいなあ。このへんのはずだったんだけどなー。」「ん?そだそだ。きっとあれだ。」「やっぱ、ここだった。ホリホリ。ゴソゴソ。」「エイッとすあなからでて。。。。」「なんとかとぶたいせいになれたぞ。」「いったんみずべにもどって、またほるんだ。」このようにとうごくんは着々とマイホーム作りをすすめていたのですが。(つづく)庭の花シリーズです。 この葉っぱをとってこすると蚊が寄ってこないというので買ったローズゼラニュームです。 大きくなった上、たくさんの花を咲かせています。去年はこの葉っぱをとって腕などにこすりつけながら庭に出ていました。(蚊よけ)雨の日の黄色いミニバラです。ミニにしてはかなり大きくなりました。(^^ゞ雨の日のバラ「タンジェリーナ」です。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックにささえられております。今朝は12位からのスタートです。よろしくお願い致します。m(__)m
2007/05/11
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前回は、カワセミのとうごくんとるいちゃんの気持ちが大分合ってきた・・・というところまでいったのですが、どうもとうごくんからの働きかけはなく、業を煮やしたるいちゃんは飛び去ってしまいました。が、るいちゃんの説得がよかったのか、逃げられたことを深く反省したのか、とうごくんも行動をおこしたのです。そうです。とうごくんはるいちゃんへ子育て用マイホームをプレゼントしようと思ったのでした。飛んでいっては土(壁になっているような場所)に嘴から体当たりして掘っていきます。少し掘ると向きをかえて、戻ります。嘴は土で汚れています。水辺に戻って小休止しては、また土の壁を掘る。。。という動作をあきずに繰り返します。るいちゃんも気になって見に来ました。(右)とうご「ねぇ、ぼくがんばってほっているよ。で、こどもたちのまいほーむはここでいいかな?」るい「そうねえ、どうかしら。もうすこしほってからきめようかしら。」と2人仲良く相談しながらことは運んでいきました。(つづく)庭のかわり咲きチューリップシリーズです。今年のかわり咲きチューリップの中でも、これには一番驚きました。(^^ゞ白と黄緑のミックスソフトクリームみたいなチューリップで、最後まで開かないでこんな感じでした。(^^ゞ←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かいクリック応援が何よりもの励みになっています。おかげさまで今朝は11位からのスタートですが大接戦のようです。応援いただければ幸いです。m(__)m
2007/05/10
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カワセミの恋物語の三回目です。前回は、カワセミのとうごくんが一人むしゃむしゃザリガニを食べているところにるいちゃんがおしかけました。しかし、とうごくんはるいちゃんには背を向けたままむしゃむしゃ。。。そこへ、ツグミがやってきたのです。左がツグミ、中央下がるいちゃん、右上の茂みの中のがとうごくんです。おーっとツグミがるいちゃんの方にやってきそうです。るいちゃんはそれには気がついていないよう。(^^ゞそして、ツグミが迫ってくるのに気がついたるいちゃんは、「いやーん、こわーい」と言いつつ飛んで行きました。とうごくんはまだ一人むしゃむしゃです。ここまでは午前の部でした。そして、ここからは午後の部です。今度は、るいちゃんは思い切ってとうごくんと同じ枝に飛んで来ました。そして、とうごくんにこう言ったのです。「あたしたち、きょねんもぺあになったのだから、そろそろことしも きちんとぺあになりましょうよ。 それには、まずはきもちをひとつにしないとね。 さあ、おたがいのきもちをあわせてみましょう。」などと、得々ととうごくんを説得するのでした。その後、2人はしばらく黙ったまま下を向き・・・。今度は2人そろって左を向き・・・と、気持ちが少し合ってきたようです。さらには、正面を向き・・・。そして、少し右を向き・・・とても気持ちが合ってきたようなのですが。とうごくんからるいちゃんへの働きかけはあいかわらず何もなく。じれたるいちゃんは、とうとう飛んでいってしまいました。(つづく) 庭のかわりざきチューリップシリーズです。 ←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが毎日の励みになっております。今朝は12位からのスタートです。あと一息ですが、なかなか上がりません。応援いただけますと幸いです。m(__)m
2007/05/09
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前回に続いてドバトの恋物語です。今回は、前回とは全く様相が異なりました。前回のペアはなんと12分間もいちゃいちゃしていてメスが疲れて座り込んでしまったのですが、今回のペアは「今度もいちゃいちゃかー」と思ったのをみごと裏切ったのでした。いちゃとしたかと思ったら、すぐにオスがメスにおんぶしてしまったのです。(^O^) おーっとっとっ。時々、バランスをくずすオス。しかし、最後は見事なジャンプできれいな着地を決めました。交尾の時間は約60秒でした。 たまたま咲いたチューリップの花の中に上のチューリップの茎がありました。(^^ゞ 今年はかわり咲きのチューリップの球根をたくさん買いました。カワセミの恋物語2これまでもお話してきましたが、恋の季節・子育て時以外はカワセミはオスメスでもそれぞれのなわばりがあります。一羽で暮らす孤高の翡翠なのです。今年は暖冬だったせいか、2月上旬にとうごくんがるいちゃんのなわばりに入りました。(2ショットの証拠写真を撮られた方がいました。)2月中旬にはとうごくんのなわばりの近くまでるいちゃんとは別の若いメスが来ました。3月に入ると、とうごくんがるいちゃんのなわばりにいることもかなりありました。そして、これは3月上旬のことです。ザリガニを食べているとうごくん(右上)の近くにるいちゃん(左下)がやってきました。ここはとうごくんのなわばりです。るいちゃんがそばにいても、とうごくんは求愛給餌などという言葉とは無縁のようにひとりザリガニをむしゃむしゃ食べています。そこへ、ツグミがやってきました。(左)(つづく)←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックのおかげで、今朝は11位になっていました。これからもどうぞよろしくお願い致します。m(__)m
2007/05/08
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野鳥たちの恋の季節はそろそろ子育ての時期をむかえているようです。ヒナたちもだいぶ大きくなっているものもいます。少し前のものですが、ドバトを何度か撮りました。まず、一組目のドバトの恋の物語です。突然、一組のドバトがお互いに接近しました。その後は、こんな風にずーっと仲良くしていました。(*^.^*)この「いちゃいちゃ」?があまりにも長いためか、メスはとうとうすわりこんでしまいました。なんと、あちこち向きをかえつつ12分間ずっといちゃいちゃしていました。他のドバトも、「いやー、おっそろしくながいこといちゃいちゃしてるなあ。みてらんないよ。」とコメントを述べてくれました。(^O^) これを観察していたみなみたっちもドバトのその後がとても気になったのですが、カワセミが現れたのでドバトの方をあきらめました。(^^ゞ 今年は庭のウケザキカイドウをほとんど撮りませんでした。 咲きそうだなと思っていたのに、一番美しい時を見逃してしまいました。(>_
2007/05/07
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「どこ行ったんでしょうクイズ」にたくさんのご参加をいただきありがとうございました。大変ローカルなクイズで誠に失礼いたしました。m(__)mそれでは、正解です。東京の六本木にある国立新美術館の「モネ大回顧展 印象派の巨匠、その遺産」へ行った・・・が正解でした。正解及びそれに近い方は・・・saltyfishさん(大正解。完璧なお答えでした。)、tamaちゃん、 tama339さん、 猫のマンマ。さん、 CS倶楽部さん(六本木と駅は大正解です)、フォト原さん(六本木ヒルズ、お見事)、 hiratosikunさん(六本木と駅は大正解です)、昼顔desuさん。ローカルで難しいクイズでしたが、おめでとうございます。 (^_^) 前回のヒント写真について説明しますと、 このビルはご存じの方が多かったのですが、六本木ヒルズです。ちなみにみなみたっちは一度も行ったことがありません。(;^_^Aいつかこの中にある森美術館には行きたいと思っていますが。国立新美術館へはいろいろな行き方がありますが、JR山手線の「原宿」駅で乗り換えて東京メトロ(地下鉄)千代田線の乃木坂駅で下車するとすぐ目の前に美術館がありますので、それが便利です。お昼は、美術館の3階のレストランで食べたかったのですがものすごい混雑ぶりにおそれをなしてあきらめました。この美術館に行く一日前の日曜日の夜にTVでこのレストランが登場していました。柴田理恵さんの案内でデートスポット?として紹介されており、本格的なフランス料理でおいしいとのこと。昼は2500円のコースがありますので安いなあと思いました。で、地下一階のレストラン(バイキング形式で好きなものをとっていき、あとで会計をする。)で食べました。この左のお弁当が930円くらい、ケーキが400円くらい、コーヒーが250円だか300円だったかな?値段はすべてうろ覚えですが、そんな感じであまり安くはなかったです。美術館の正面の方です。ここは黒川紀章さんの設計で斬新な感じがしました。独立行政法人国立美術館の五番目の美術館として平成19年1月に開館したこの美術館の方針としては、館で美術品をコレクションするのではなくいろいろなところから借りて来ることを中心にしていくようです。「モネ大回顧展」へは友達と2人で行きましたが、月曜なのに(他の美術館は月曜休み。新美術館は火曜休み)とても混雑していました。いろいろな美術館や個人から借りてきたモネ他の作品が100点くらいあり、すごい数で見応えがありました。(ちょっと多すぎるなという感がなきにしもあらず。)以前、「モネ展」と名のつくものには二回くらい、また印象派展のようなものには数回行っていますが、今回の「モネ大回顧展」では、これまでモネについていだいていた印象・・・・淡くてきれいな睡蓮などのイメージだったのがくつがえされました。晩年はおそろしく暗い抽象画になっていたのでびっくりしました。友達と何度も明るい睡蓮と暗いそれとを比較するために作品の前をあっちへ行ったりこっちへもどったりして、描かれた年代をチェックしました。(^^ゞやはり、晩年になればなるほど暗くなり抽象画に近付いているのです。制作年数もとても長くかかっています。これは、モネに何かあったとしか思えませんでした。(目に障害でも?)帰宅してから調べてみたら、晩年は白内障をわずらって失明寸前だったとのこと。手術を嫌っていたようでしたが最後はいろいろな作品を仕上げるために泣く泣く手術をしたそうです。86才くらいまで長生きした人でした。飛翔するツバメ・・・二羽です。こちらは飛翔ツバメ三羽です。もう終わってしまいましたが、庭のチューリップです。題して「チューリップの詩」。なんだか生意気そうな?顔をして歌っているチューリップが三人います。(^O^) 右端はおわりかけのアネモネ。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援に支えられております。今朝は13位からのスタートと厳しい出発ですがあきらめないでいきますのでよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/05/06
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このところよく晴れていますが、GWは出かけられないのでつまらないです。そんな時はクイズでも。(;^_^AGWよりも前に出かけたあるところをあててください。【問題】どこ行ったんでしょうクイズです。みなみたっちんはどこへ行ったのでしょうか?目的は「あるものを見に行った」のでした。難易度はめちゃくちゃ高いです。ただ、行ったことがある方には易しいクイズです。(^^ゞヒントを織り交ぜて写真の解説をしていきます。お遊びですので、テキトウに思いついたことを書いていただければ幸いです。解答は明日の朝にでも。もちろん、クイズには不参加でもツバメやお花へのいつもどおりのコメントをいただければうれしいです。m(__)m そこの建物の中からこのようなビルが見えました。エスカレーターで上っている途中で撮りました。行きと帰りはこのJRの駅で乗り換えました。このあと、地下鉄を利用。地下鉄を降りるともうすぐに目的の建物がありました。この建物の柱はこんな形をしています。そして、この柱の最上部(三階)に人気のあるレストランがありました。平日でしたが、50人くらい待っていました。こんな行列は初めて見ました。(ただし、いすにすわって待てるようになっていました。)あきらめて、地下一階でお昼を食べました。目的の物はたくさんあって、なかなか興味深かったです。ツバメの飛翔を撮っていたら。。。。かわった行動をとりました。(というか普通よくやっているのでしょうけれど、目にしていなかったのでしょう。)そうです。高い空中で虫をキャッチしたようです。ツバメもヒタキ同様、フライキャッチャーといえるのではないでしょうか。そして、ぱくっと食べた後は普通の飛翔に戻りました。イースターカクタスが咲きました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが何よりもの励ましになっております。今朝は11位からのスタートです。応援いただければ幸いです。m(__)m
2007/05/05
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良い季節となりました。というよりは、暑いくらいで体がついていきません。(^^ゞ青い花が好きなのですが、やっと青い花を買いました。たった二鉢ですが、一つはブルーデージーで、もう一つは・・・いまはひみつです。(^O^) ハナカンザシを一輪だけ撮ってみました。まだセグロセキレイのヒナがいました。以前のセグロセキレイの親子はこちら。だいぶ顔つきもセグロっぽくなってきました。エサをもらうのはあいかわらずです。(^^ゞもうひとりでもエサがとれるようですが、やっぱり大きな口をあけて親からもらっています。これまで、ワンペアだと思っていたセグロセキレイの親子でしたが、この日(また雨)は親子が二組いました。そのヒナたちが二羽ならんだショットです。お父さんにくっついていた子とお母さんにくっついていた子がいたようで、彼らは兄弟姉妹(オスメスわからない)のようでした。(^_^)←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援に励まされております。今朝は12位からのスタートです。応援いただければ幸いです。m(__)m
2007/05/04
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前回「鳥撮りコレクション47」でご紹介したイワツバメの飛翔をもう少し見てください。何となく飛び方も「ツバメ」とは異なった感じを受けます。ころんとしておもしろいのはかわりありません。(^^ゞ 首を縮めてする体操みたいな感じです。(^O^) 上昇していきます。あーあ、向こうへ飛んでいってしまいました。今度は二羽です。一緒に下降しています。急降下?という感じ。(^^ゞ前回は桜のウコンでしたが、今日はもう一つのきみどりいろの桜です。ギョイコウです。(御衣黄と書きます。)かなり木が高いので撮るのに苦労します。こちらは、八重の「一葉」(イチヨウ)です。今年は例年よりも咲くのが早かったようでもう少しで出会えずに終わるところでした。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの日々の励みとなっております。今朝は12位からのスタートです。応援頂ければ幸いです。m(__)m
2007/05/03
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「鳥撮りコレクション」の第47回目は「イワツバメ」です。先月にはすでに東京にも来ていました。「イワツバメ」との比較のためにまず普通の「ツバメ」を再掲します。先日出会った「ツバメ」の飛翔です。今回、ご紹介する「イワツバメ」の飛翔です。体長は約13センチの鳥です。上記の「ツバメ」は17センチですから、それと比べるとずいぶんと小さいです。頭、背中、翼はつやのある濃い藍色の羽毛。のどとおなか、そして腰は白いです。ツバメに似ていますが、ツバメより小さく何となくずんぐりむっくりした感じがしました。(^^ゞ飛ぶと白い腰が目立ちます。イワツバメは、飛びながら昆虫類を捕食するようです。(写真は捕食シーンではありません。)「日本では毎年3月頃からあらわれる夏鳥である。海岸や山地の岩場で繁殖するが、近年はコンクリート建造物の天井や橋げたの下などにも巣を作るようになったため、都市部でも観察できる鳥となった。」とのこと。「泥と草を使ってツバメとよく似た巣を作る。日本で繁殖したものは冬には中国南部やインドネシア方面に渡るが、一部は南日本でも越冬する。」そうです。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)先月の写真ですが、今年も里ザクラを撮りました。中でも毎年見るのがこの黄緑色?の桜「ウコン」です。この色合いと八重が気に入っています。咲き出してから色が少しずつ変わるようですが、一度しか見に行ってないので変化は観察できませんでした。他にも緑の桜「ギョイコウ」などがあります。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの日々の励みとなっております。今朝もまだ12位からのスタートです。応援いただけますと幸いです。m(__)m
2007/05/02
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前回少しアップしましたキビタキですが、「鳥撮りコレクション46」で詳しくご紹介します。 横をむいてちょっとおすましポーズ。キビタキは、スズメ目ヒタキ科の夏鳥で、約14センチくらいの鳥です。この角度から見ると、少しこわそうな表情に見えますがかわいい鳥です。 鳴き声は「ヒッヒッヒッ、カカカカッ ヒーチョリリ、フィリフィリリ」というようですが、のどをふくらませてとてもきれいにさえずっていました。(^_^)眉毛のように見える黄色いラインがとても印象的です。 生息地は、平地から山地の林などだそうです。 出会えたのはオスでした。ジョウビタキのような素早い動きをします。「オスは黄色と黒のコントラストのきれいな鳥ですが、さえずる時も木のてっぺんよりも木の横枝などにいるので、木のてっぺんなど目立つところでさえずる同じ仲間のオオルリよりも目にすることが少ない鳥です。メスは全体にオリーブ褐色でオスに比べて目立たない色をしています。」とのこと。虫を空中で捕まえて主に横枝に止まります。飛びながら虫を捕まえることからヒタキの仲間は英語で「フライキャッチャー」と呼ばれているそうです。 横から見ると複雑な模様にも見えます。 <のびたきびたきです。(^O^) キビタロウがのびると、こんな感じになります。 羽をひろげてさよならの挨拶?でしょうか。吉備団子はあげませんでしたが、キビタロウくんはかなり楽しませてくれました。(^_^)少し前にとった木蓮です。木蓮はモクレン科。別名はモクレンゲ、シモクレン(紫木蓮)。白い花をハクモクレン(白木蓮)と呼びます。紫色の木蓮はハクモクレンよりも遅い時期に出会えました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援のおかげで、今朝は11位でした。10位以内に戻れるとうれしいのですがなかなか前途多難です。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/05/01
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