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昨日から急に寒くなりました。おとといは、30度を超える夏日だったので、そのギャップは大きいです。秋の夜長ですが、なかなか時間がとれません。それでもすきをみて読書を楽しんでいます。最近は平岩弓枝の「御宿かわせみ」シリーズを。テレビドラマでは見ていましたが、本を読んだのは「十三才の仲人」(2007年4月刊)からでした。これにはまってしまい、現在発行されている34冊(文庫+単行本)のうち32冊まで読みました。(^^ゞそうこうするうちに、今度はNHK木曜時代ドラマ(居眠り磐音 江戸草紙)「陽炎ノ辻」(山本耕史、中越典子など出演)がおもしろく、今は、「居眠り磐音 江戸草紙」の5冊目を読んでいます。さて、9月になりますと、カワセミの二番子ヒナちゃんは時々一羽程度見かけるくらいであまり頻繁に出会えなくなりました。そのかわり?一番子が時々います。そして、父とうごくんもその近くにいます。さて、誰か水から上がって来ました。一番子の長男?の源太郎くんのようです。(ちなみに、源太郎は小説「御宿かわせみ」では東吾さんの親友の八丁堀の定廻り同心の畝源三郎の長男の名前です。(^^ゞ)千春ちゃんにも似ています。(千春は、東吾とるいの一人娘の名前)源太郎くんです。おーっと、源太郎くんが糞をしました。(^^ゞカワセミの糞は一瞬のことなので、なかなか撮れません。(;^_^A「わっ、なんだ。だれや?」と怖がる源太郎くん。びゅーんと飛んでいったものの正体は?突然、源太郎くんが降りて行きました。上がってくる父とうごくんとニアミスです。秋も深まり、秋の七草の多くがそろそろ終わりそうです。フジバカマは少し遅いので、まだ撮っていません。オミナエシにいろいろとお客さんが来ていました。この子も羽が特にかわいいです。ハチさん、花粉で体も黄色くなっていました。空の海です。真っ白な波頭がいくつも見えました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが何よりもの励みになっております。今朝は28位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/30
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八月の暑い日に、平林寺(埼玉県新座市)にふらっと行ってみました。ここは、2005年そして2006年の晩秋に紅葉を見に行ったお寺です。紅葉の時とはまったく雰囲気が異なり、観光客も少なくて静かでした。山門をのぞむと・・・そこは静かな一面の緑でした。ずんずん奥へ進むと、少し色づいた木々もありました。ここは仏殿です。窓?の形がまさに禅宗という感じでした。放生池が好きです。秋はここに錦秋が写ります。そして、秋にカワセミに出会った場所でもありますが、今回はとうとう会えませんでした。(>__
2007/09/29
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カワセミの二番子ヒナたちもだいぶ大きくなりました。自分で餌もとれるようになってきました。飛び込んで見事餌をとりました。水浴びも餌取りもそうですが、一度少し潜るようにしてから飛び出して来ます。しっかりえさをくわえて上がって来ました。ここで、やっとごちそうにありつけるようです。(^_^) 父とうごくん(左下)とヒナです。ヒナは、もうお父さんを見てもくれくれとは言わなくなりました。 親は、一番子の時にはそばに来るとヒナの頭をつっついたりして追い出しにかかっていましたが、今回はあまりそういう場面を目にしません。とうごくんとヒナは微妙な位置関係で止まっています。(^_^)ヒナがくれくれ言わないので、とうごくんも落ち着いて自分の餌を食べることができます。それにしても、とうごくんは子育て疲れからか、羽がぼろぼろです。(>_
2007/09/28
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カワセミの二番子たちの物語です。ヒナたちがお目見えしてから早一週間。ついに、こんな場面を目にすることができました。 「じぶんでとったぞ。」 「うぐぐぐ、ごっくん。」 しかし、あいかわらず「武士は食わねど高楊枝」の子もいます。 「やっぱ、こんなのいらないや。ぶるん。」 「あれ?みてたの?」「お-っとっとっと。ここはとまりにくいや。」「べつのとこにとまろうっと。」飛ぶ姿も、もう一人前です。「おっきいの、とったもんね。」ザリガニをたたいたりふりまわしたりしているうちに、バランスを崩すこともまだあります。それでも、しっかりのみこんでいました。ずいぶんと成長しました。秋の七草のひとつ、萩です。モンキチョウが止まっていました。 キチョウ野鳥大好きさんにキチョウだと教えていただきました。m(__)mおおぼけでごめんなさい。おや?こんなところにも止まっていますよ。そうです、キチョウが止まっていたのはサルスベリの木ではなく落ちていたサルスベリの花でした。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの癒し&励みになっております。今朝は27位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/27
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昨日は十五夜ということで、お月見の用意をしました。といっても、買い物のついでにお月見団子を買っただけですけれど。(;^_^Aその時に丁寧にビニールで包まれたススキを一本もらいました。ススキは、以前、お月見のたびにほしいなあと思っていましたが、いつだったかお花屋さんで買ったススキを観賞後に庭に置いておいたらいつのまにか生えてきました。(^^ゞ(たぶん、ススキだと思うのですが。)そのススキをバックにうさぎのみなみの写真を。 わかりづらいのですが、ススキのむこうにまだつぼみの曼珠沙華(彼岸花)があります。蚊がみなみにとりつこうとしたので、早々にうさぎは避難させました。(^^ゞ 午後6時前にはすでに大きなやや黄色みを帯びた満月がのぼっていました。月見団子と一緒に記念撮影を。。。と思ったら、うさぎのみなみに逃げられました。(^^ゞ午後11時近くにも空を見上げました。月に群雲という感じはこの写真の時くらいで、すぐに月をすっぽりと雲がおおってしまいます。しばらく待っていたらやっと月が顔をだしました。天空高く、白い光を放つような月でした。「月を待つ」・・・なんだか「いにしえ人」になったような気持ちでした。(^^ゞ生協の宅配パルシステムホームページで「秋のお月見」ブログを募集していましたので参加しました。 カワセミの二番子のヒナたちもずいぶんとしっかりしてきました。ホバリングをしてから、飛び込んでいます。ホバリングだけを見ると成鳥顔負け?ですが・・・。「へへへ、とってきたもんね。」うーん、でもそれって、あのー、そのー。「えだまで ちゃんとはこぶもんね。」「どうよ、このおうごんにかがやくものをみよ!」「かわせみかいにつたわるおうごんのはっぱかとおもったけど、たべられないからいらないや。」 そして、再度ダイブするのでした。エサとりかな? いや、どうも水浴びのようでした。(;^_^Aなんだか顔つきもりりしく、成長してきたように感じました。二番子が出てきた日から数えて6日目のことです。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが何よりもの日々のささえとなっております。今朝は31位からのスタートです。どうぞよろしくお願い致します。m(__)m
2007/09/26
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やっと秋めいてきました。お彼岸には必ず咲くという曼珠沙華(彼岸花)ですが、うちの庭のはまだすべてがつぼみです。どんな花もよそと比べるととても遅いのが、いかにも我が家らしいです。(;^_^A今年はこんな秋桜に出会いました。ハッピーリングという名前だそうです。名前の由来は知りませんが、秋桜のお顔を見ると何となく納得できます。(^_^)花の中にまるいリングが見えます。 秋桜にやっと止まったモンキチョウ。花から花へと忙しく移動していました。 こちらは、モンシロチョウの飛翔です。そんな秋桜が揺れる頃、御宿カワセミファミリーは。 あいかわらず、父とうごくんが三羽のヒナの子育てに専念しています。「あ、とうちゃんだ。あ、ザリガニだ。」 「あ、とうちゃんどこいくの?ザリガニも。」ヒナは羽を上下にふるわせてくれくれ言っていますが。「あ、とうちゃん、またくれないつもりだな。おいかけっこしてやるぞ。」おいかけっこの末、ついにザリガニゲットです。こちらでも、父とうごくんに「くれくれ」言っています。しかし、とうごくんはじっと下を向いて動きません。「くれくれいっても、まったくはんのうなしかよ。」「じゃあ、これでどうだ。おれさまがおうさまであーる。」 「だーめだ、こりゃ。」ヒナもあきらめて飛び降り。。。いえ、飛び去って行きました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが何よりもの励みになっております。今朝は29位からのスタートです。よろしくお願い致します。m(__)m
2007/09/25
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カワセミのヒナ(二番子)のお話の第9回目です。初めての方はこちらから順を追って御覧いただけるとわかりやすいかと思います。(^_^)前回は、自立を促す父とうごくんがお魚をくわえてヒナに見せた後に飛び去りました。お魚をもらえなかったヒナは、それを必死に追いかけていきました。そんなこともあって、ヒナも仕方なく自分でお魚とりに励んでいます。おお、ヒナが何かをとったようですよ。しかし、期待に反してこれはザリガニではなかったみたいです。(^^ゞ残念ながら葉っぱのようでした。なんともまずそうな。(;^_^Aあきらめて、とった葉っぱを落としました。いくら自立を促すといってもヒナがお魚をとれなくては育ちません。一部始終を見ていたかのように、父とうごくんがヒナに今度はお魚を与えるようです。ヒナは大喜びで「くれくれ」言っています。これで、何とかお魚をもらえそうです。(^_^)ただいま、給餌中です。まだ給餌中です。ヒナ、無事にお魚をもらえました。よかったよかった。\(^o^)/さて、前回のこのオミナエシの中にいるものは?ですが。右上の方にさかさまになっているようです。 その部分をアップしてみます。黄緑色の頭を下にしたカマキリが写っていました。(^_^)かくれんぼしていたカマキリを見事見つけてくださった正解の方は・・・神無月さん、cocoaさん、white☆lilyさん、marilinloveさん、昼顔desuさん、自然薯パパさん、シンディcynthiaさん、翡翠♪♪さん でした。おめでとうございます。\(^o^)/ みなさん、またおつきあいくださいね。ゴンズイの実の黒と(まわりの)赤のコントラストが目をひきました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが日々の励みになっております。今朝は26位からのスタートでめげていますがよろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/24
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カワセミの二番子たちの物語です。お目見えしてから4日目。お父さんのとうごくんが怪我をした日のことです。怪我の方は大事に至らなかったのですが、その後はヒナに給餌をしていました。そして、さらにその後・・・。父とうごくんが止まり木に止まっていました。お魚をくわえています。それをすばやく見つけたヒナが飛んで来ました。「あ、とうちゃんだ。おさかなだ。」「よっこいしょ、とまれたぞ。」「とうちゃん、おさかなちょーだい!」「ねぇねぇ、おさかなおさかな。」「おさかな、くれくれくれくれ。」「あれ? あれれ?」「とーちゃん、いっちゃったー。」「とうちゃん、どこ? まってー。」「とうちゃん、まってー。おさかな、まってー。」どうやら、父とうごくんはヒナへの自立を促し始めたようです。(つづく)秋の七草のひとつ、オミナエシです。ベニシジミさん、オミナエシジュースはおいしいかな?オミナエシの中に、だれか隠れているようですよ。(^_^)かくれんぼしてるの、だーれーだ!←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが日々のささえになっております。今朝は23位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/23
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カワセミの二番子のヒナたちのお話の7回目です。つづきもの風にお届けしています。二番子たちのお披露目から4日目のことです。 木の中でヒナに給餌していたとうごくん(お父さん)の様子がいつもと違いました。 よくアクロバティックな給餌をするのですが、今回は何かおかしいです。 とうごくんが、枝のどこかにひっかかっているようです。 上にはヒナがいるようですが、どんな様子なのかわかりません。それでも、何とかとうごくんは無事にヒナへの給餌を終えても降りてきました。そして、何度も水浴びをしていました。とうごくんがよく見えるところに来ました。左胸に怪我をした部分が黒くなっています。左胸の怪我はハートの形のように見えます。とうごくんは、怪我をしてもヒナたち3羽への給餌は欠かすことはできません。怪我の方も心配したほどではないように見え、ちょっとほっとしました。給餌の時などは、目を保護する瞬膜が現れています。ヒナがちゃんとお魚をのみこめたかを確かめるために再飛来したとうごくんです。夏の象徴のサルスベリですが、今年は長く咲いているようです。淡いピンクの花が好みです。 かわいいセセリチョウが蜜を吸っていました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが日々の励みになっております。今朝は23位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m*昨夜、家の者が突然入院いたしました。コメントへのお返事やご訪問が遅れ気味になるかもしれませんがご了承くださいませ。m(__)m
2007/09/22
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カワセミのヒナたちのつづきです。このヒナは、とうごくん(父)とるいちゃん(母)の二番子たちです。一番子の時はとうごくんが二羽を、一羽をるいちゃんがめんどうみていました。たとえ、ヒナがいない時でもるいちゃんもよく姿を見せていました。しかし、二番子が出てきてからはまったくるいちゃんを見かけておりません。みんなでるいちゃんはどうしたのだろうかと心配しています。ヒナは自分でも何かとる練習をしています。「なんかとったもんねー。」とったものの正体はわかりませんでしたが、おなかのたしになれば良いのですが。(^^ゞここまでは、二番子を初めて見た翌日のことです。さらに、その翌日です。とうごくんがお魚をくわえてきました。しかし、ヒナたちはわらわらといつものようには集まってきません。とうごくんは、ここでしばらくきょろきょろしながら何度か鳴いていましたが、ヒナたちは現れませんでしたのでお魚をくわえてヒナたちを探しに飛び立っていきました。さらに、その翌日のことです。おや?一羽、足の少し赤い子がまじっています。上の左の子です。この子は一番子の千春ちゃん(メス)でした。それ以外は二番子のヒナです。なぜ、一番子と二番子が共存しているのでしょうか。なわばり意識の強いカワセミのこと、二番子が生まれる頃には一番子はなわばり外へ追い出されるのが一般的だと思うのですが。(;^_^A今度は二羽です。千春ちゃんがザリガニをとってきました。(左)しかし、くれくれ攻撃が得意な右のヒナがだまっています。まったく、くれくれ言いません。なぜなのでしょうか。右の二番子のヒナ、やはりまったく一番子の千春ちゃんの食べている姿に興味を示しません。これは、ザリガニに興味がないのかもしれないとも思い、その後も観察をしておりましたが、ちゃんとお父さんのとうごくんからざりがにももらっていました。ということで、ザリガニだからくれくれ言わなかった訳ではないと思います。一番子の千春ちゃん、しっかりのみこんでしまいました。その間、右の二番子ヒナはおとなしくしておりました。お父さんや一緒に生まれたヒナたちにはあんなにくれくれ言っていたのに、一番子(おっきいお姉さん)にはおねだりはしないのでしょうか。さらには、一番子と二番子のこんな場面もありました。以下は創作になりますので、会話の内容は事実と異なる可能性があります。(^O^) 「おっきいねえちゃん、おかあさんはどうしたんだろう。」「そうなのよ。お母さんはあたしを産んだ時は元気だったのよね。」「もしかしたら、もうおかあさんにあえないのかな。ごはんくれるのはおとうさんひとりだよ。」「うーん、ほんとだよね。お母さん、どうしたんだろう。」「あんたには、あたしみたいなおっきい姉ちゃんもいるし、おとうさんや兄弟がいるんだから強く生きるのよ。」「うん、そうするよ。だからおっきいねえちゃん、これからもみまもってね。」カワセミの場合、なわばり意識が強いので、子育てが終われば子ども達は親のなわばりからはすっかり追い出されてしまうはずです。それなのに、なぜ、二番子と一番子が共存しているのでしょうか。ここで、全くの仮説を書きます。母親のるいちゃんは、一番子を産み育てた頃から疲れ切っているように見えました。さらに、一番子を育てながら二番子のための巣穴掘りをとうごくんと一緒にやっていました。暑さも厳しく、よく口をあけてはーはーしていました。(とうごくんは口をあけていなかった。)交尾も何度も行い、二番子出産の準備は整い、抱卵に入りました。しかし、二番子が出てきてもるいちゃんの姿は目にすることができませんでした。今後も探索していきますが、悪い予感がしています。(>_
2007/09/21
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カワセミのヒナ(二番子)のお話の第5回目です。初めての方はこちらから順を追って御覧いただけるとわかりやすいかと思います。(^_^)やっとお目見えできたカワセミのヒナたち(二番子・・・今シーズン二回目の繁殖の子)のお話です。外見は大きいですがまだ餌をもらっています。お父さんのとうごくんがお魚をヒナの一羽にあげました。しかし、なんだか大きすぎるような。(^^ゞさすがに心配なのか?とうごくんもたびたびヒナを見にくるのですが。。。。ヒナがなかなかのめないので、とうとうとうごくんは飛び去ってしまいました。(^^ゞヒナがのみこむまでに2分少々かかっていました。ヒナたちもお目見えの翌日には、ただ待っているだけではなく自分でもいろいろなものをとってくるようになりました。「これ、とってきたけどたべられそうもないや。」「おさかなだとおもったのにな、これもたべられないみたい。」「ざんねんだけど、すてちゃおう。ぽい。」「また、なんかとったもんね。」しかし、今回も「武士は食わねど高楊枝」になってしまいました。(^O^) *ちなみに、これは、「武士は貧しくて食事に困るときでも、今、食べたばかりに装ってゆうゆうと楊枝を使う。武士はたとえ貧しくとも清貧に安んじ、気位が高いことにいう。」という意味です。(つづく)旬の花です。 今年は9月15日に曼珠沙華(ヒガンバナ)を見つけました。 水辺の曼珠沙華(ヒガンバナ)が特に好きです。我が家の曼珠沙華は今年はまだなにも出てきません。(>_
2007/09/20
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8月の終わりに見ることができるようになったカワセミの二番子たちの物語です。6月に出てきた一番子たちと比べて、大分大きくなってから目にすることができました。そのせいか、ずいぶんとしっかりしているような感じがします。初めての方はこちらから順を追って御覧いただけるとわかりやすいかと思います。(^_^)初日からいきなり水浴びも見せてくれました。かなりしっかり飛べるのでびっくり。(^^ゞ以前からご紹介していますが、カワセミの水浴びは他の鳥のように浅いところにぽちゃんと入ってその場でばしゃばしゃする水浴びとは異なっています。何度も水に飛び込んでは上がってきて、また水に飛び込む。。。を繰り返します。私が目撃するときは、5、6回それを繰り返す場合が多いように思います。これは飛び込んだところ(頭が下)で、こちら側におなかをむけています。(;^_^Aこっちから止まり木に戻ってきたり・・・。こっちの方向から羽をひろげて帰ってきたりしていました。(つづく)我が家の庭の花シリーズです。9月10日の雨あがりに撮りました。 ハイビスカスです。 風が吹くとお手上げの小さな小さなミズヒキです。水引といえば、のし袋にかける(あるいは印刷してある)紅白の結んだひものことで、それが花の名前の由来だそうです。(^_^)バラにもころんころんの水滴がのっていました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックがとても励みになっております。今朝は22位からのスタートです。よろしくお願い致します。m(__)m
2007/09/19
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カワセミのヒナ(二番子)のお話の第3回目です。初めての方はこちらから順を追って御覧いただけるとわかりやすいかと思います。(^_^)お父さんであるとうごくんは約束どおり餌のお魚を捕ってきました。このようにお魚の頭を前にして、ヒナに食べやすいようにくわえなおして飛んできました。「やっともらえるな、るんるん。」もう一羽も飛んできましたが、約束通り左(写真を見た時の左。とうごくんの右)のヒナがこの餌をもらうことができました。めでたし、めでたし。(^_^)そして、また次にお父さんのとうごくんが来ました。(一番奥)とうごくんの姿を見つけると、どこかに隠れていたヒナまでが飛んできます。(右)お父さんのとうごくんは、「お魚はもってないぞ!」と言ってヒナのくれくれ攻撃から逃げ出そうとしています。残ったヒナはまだくれくれ攻撃中ですが、とうごくんはヒナと入れ替わりに飛び去りました。右下に降りていくのがとうごくんです。その後は、ヒナたちも落ち着かず飛んだり止まったりいろいろでした。そのうちやっと落ち着いたようで三羽が同じ枝に止まったのですが、親ではなく兄弟にくれくれいっています。(^O^) 真ん中の子は、さらに激しく手前の子におねだりをしています。「うるさいなあ。おとうさんじゃないから、えさなんてもってないよ。」真ん中の子がだまったと思ったら、今度は一番奥の子が真ん中の子にくれくれ言っています。みんなおなかがすいているのですね。(^^ゞ(つづく)庭のお花シリーズです。8月も暑い中、がんばって咲いてくれました。 マロウです。アオイ科のようです。淡い色が優しいお花です。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが何よりもの励みになっております。今朝は21位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/18
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8月の終わりに出てきたカワセミの二番子たちの様子です。初めての方はこちらから順を追って御覧いただけるとわかりやすいかと思います。(^_^)お父さんはとうごくん、お母さんはるいちゃんです。しかし、なぜか今回はお父さんのとうごくんしか姿を見せません。「わーい、おとうちゃんだ。おさかなちょうだーい。」「これはおおきいおさかなだね、わくわく。」「おさかな、はやくはやく~。」「わーい、やっともらえるぞー。」「いいなあ、にいちゃん。おっきいのもらったね。」「うぐぐ。」「にいちゃん、だいじょうぶ?」「ぐぐっ。」「んっ、おまえもいたのか。」「とうちゃん、ぼくも、おさかなほしいよ。」「じゃあ、ここでまってるんだよ。」「はーい。」(つづく)庭の花たちシリーズ(8月)です。ダリアのつぼみ。次々に咲いてくれる薔薇「タンジェリーナ」 ちょっとかわってますが、ヒャクニチソウのようです。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが何よりもの励みとなっております。今朝は20位からのスタートです。よろしくお願い致します。m(__)m
2007/09/17
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以前、シリーズ「カワセミ夏恋物語」(14回)を掲載しておりました。とうごくんとるいちゃんの二番子が期待される夏の恋でした。待望の二番子を8月のお盆過ぎになってやっと見ることができました。指折り数えて待っていたのですが、思ったよりも遅い出現でした。今回もヒナは三羽のようでした。三羽の二番子が仲良く集合してくれました。思わず「だんご三兄弟」を思いうかべてしまいます。(^^ゞ性別はまだまだわかりませんが、今回のヒナたちはみんなよく似ています。みんなそろって、上を警戒中です。のどの白さがかわいいです。さて、この三兄弟?は、どんな物語を見せてくれるのでしょうか。(つづく)8月の終わりに撮ったフヨウです。 9月になってもまだこの花は見かけます。 フヨウのうなじ?を撮ってみました。 小さなお客さまも来ているようでした。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援にいつも励まされています。今朝はまた団子状態の19位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/16
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夏は野鳥に出会う機会が少しだけ減ります。そういう時は、チョウやトンボに遊んでもらうことにしています。(^^ゞ出会ったときに気の合う?ものだけを撮れればいいやと思っています。 まずは、アゲハのいる風景です。ちょっとかわった構図で撮れました。お花がないところ、それも、あまりきれいではないところにアゲハが。溝のようなところにあるお水めあてだったようです。吸水中のようで、ずっとそこにとどまっていました。これまで、あまり目にしない光景でした。アオスジアゲハのデュエット飛翔をしばしお楽しみ下さい。【クイズ】これ、なんか な?問題は以下のつぼみでした。 ヒントを入れたつもりだったのですが、あまりにも難しかったようで今日は再度ヒントを出そうかと思っておりました。ところが、なんと正解の方が出ましたので予定通り本日の正解発表となりました。(^_^)ずばり、これは なんか な?(^_^) ↑ここが、ヒントでしたが、目をとめた方はほとんどおいでにならなかったようです。(^^ゞ答えは、カンナでした。正解の方は・・・kikoya0919さんお一人でした。おめでとうございます。\(^o^)/超難解でしたのに、ご正解いただきありがとうございました。(^_^)このお花に出会ったら、カンナなんかい。。。と思ってください。(^O^) 難しすぎるクイズでごめんなさい。m(__)m カンナのお花はとても背が高く、こんな感じに咲いています。 台風でつぼみがほころんだ頃に倒れてしまいましたが、添え木のおかげかまた立ちなおり見事に咲いてくれました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援に毎日救われております。現在、ほとんど団子状態の20位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/15
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あるところにセキレイの若が住んでおりました。暑い暑い夏の日のことでした。「まいにちまいにち、とにかくあついぜ。」「あちくて、なんだかふらふらする。ねっちゅうしょうになりそうだぜ。」「ソンナトキハ、コウスルノヨー。」「おや、どこからかこえがする。うーん、むこうからかな。」「こっちこっち、いらっしゃい いらっしゃーい。」「あついときはこれにかぎりますよ。きょうはちょっとにごりゆだけど。」 「もう、これはたまりませんわよー。」「ねっちゅうしょうぼうしには、あたまからみずをかぶるといいわよ。」「さー、ろてんぶろへいらっしゃい いらっしゃーい。」「わーい、いま、そっちにいくよ。おんせん、だいすき。」この若が見たのが暑い夏の日の蜃気楼でないことを祈ります。9月12日の夕景です。もう一枚。久々に「どんな花が咲くのかな」クイズです。 ずばり、これは なんか な?(^_^)正解は明日9/15です。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援に日々励まされています。今朝は17位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/14
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久しぶりに「鳥撮りコレクション」の更新です。未だアップできていないものもあるのですが、先にこちらのアップを。とても出会えそうもないと思っていたチュウサギに出会えました。ただ、見かけたのは2日間くらいでその後はいなくなってしまいました。いわゆるシラサギと呼ばれるものには、ダイサギ(オオダイサギとチュウダイサギ)、チュウサギ、コサギがいます。また、アマサギも季節によっては白くなります。ダイサギとコサギにはよく出会えるのですが、チュウサギは初めて見ました。よく見かけるダイサギとなんか違うなというのが第一印象でした。チュウサギは体長68センチほどで、ダイサギより一回り小さいです。全身は白く足は全体が黒くて眼先が黄色です。普段、ダイサギやコサギが入らないような草むらのようなところにいました。ダイサギにとてもよく似ています。区別が難しいのですが、体長が小さいこと、クチバシが短いこと、眼下に入る口角の切れ込みが眼の真下で止まるところあたりで区別できるようです。飛ぶとこのような感じの羽になります。ダイサギ、コサギとよく似ています。もっとも、コサギは足の先が黄色いし、くちばしは黒いので見間違えることはありません。こういう姿はとても優雅で美しいです。この時は、すぐに着地してしまいました。(;^_^A羽を上手く使っています。その真っ白な羽が印象的でした。 今回は、鳥に合わせてお花もサギソウに。(^_^) サギと似ているでしょうか。 確かに、サギの飛翔に似ているような気もします。(^_^)←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが何よりもの励みとなっております。今朝は20位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/13
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(これは創作なので事実と異なる場合がありますがご了承ください。)ある夏の日のことです。カルガモの親子の姿が目に入りました。子どもの数は2羽と、少なめです。母「たった二羽だけど、わたしのかわいい子たちもだいぶ大きくなってきたわ。」おにいちゃん「ねえねえ、ごしょごしょ(内緒話)。おかあさんにきいておいでよ。」おとうとくん「うんうん、わかった。やってみる。」おとうとくん「おかあさん、あのね。」母「あらー、何かしら。」おとうとくん「ごしょごしょ。(内緒話)」母「うーん、そうねー。いいわよ。」母「ほら、がんばって!」おとうとくん「でも、やっぱりぼくこわいや。」母「あなたなら、きっとできるわよ。」おとうとくん「えーっと、うーんと、じゃあこのへんからかな。」おにいちゃん「いけいけ、やれやれー!」おにいちゃん「あいつ、ほんとにやったぜ。たいしたもんだな。」母「ちょっと心配だったけど、成長したのね。」おとうとくん「ぼく、とびこめたもん。るんるんるん。」おにいちゃん「じゃあ、ぼくもおよぎにいくか。ここからならとびこまなくてもいいんだじぇー。」おとうとくん「あー、おにいちゃん、ずっるーい。」8月に出会った花や虫です。なんでしょう?ハイビスカスではありません。(^^ゞ大きなお花はアメリカフヨウです。正面顔?はこんな風でした。(^_^) オオシオカラトンボのオスのようです。こちらは、ただのシオカラトンボのオスです。 「ただのしおからとんぼでわるかったな。」←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かいクリック応援が何よりもの励みになっております。今朝は21位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/12
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8月のある暑い日に、初めての(都市)公園に行ってみました。芝生のあるスペースがあったり、子どもの水遊び広場のようなものがあったり、多くの市民の憩いの場所のようでした。そこでも、こんなものを見つけました。「かたらい1」「かたらい2」同じブロンズ像でも撮る角度で、ずいぶんと印象が変わってきます。 季節柄かあまりお花はありませんでしたが、これはハナトラノオでしょう。虫が飛んで来ていました。 ハナトラノオの白い花もありました。ゴイサギの幼鳥に遊んでもらいました。時にはまるで置物のようになってしまうゴイサギの幼鳥でしたが、突然、ものすごい動きを見せました。あわてふためいて、必死につかまえようとしています。羽でうまくバランスをとっています。あれっ?目がいつもと違うような。ゴイサギもカワセミみたいな瞬膜があるのでしょうか?水中に頭をつっこむ鳥はあるのかな。残念ながら何がとれたのか微妙なところでよくわかりませんでした。(^^ゞうーん、おいしいものがとれたのだといいなあ。(^_^)←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援で何とか少しずつ復活してまいりました。今朝は22位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/11
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昨日は午前2時頃から楽天のメンテナンスが始まり、お昼頃には終わるだろうと思っていたら午後4時半近くまでメンテが続いていました。何度、ブログに入ろうと思ってもだめでした。(>_
2007/09/10
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9月9日の日記です。「蓮と遊ぶ」のつづきです。8月のお盆の頃にも蓮に出会いました。これまでは、蓮は6月から7月に咲くものだと思っていましたのでびっくりしました。(^_^)「水に映る」「尊い宝石」「流れ」 「清流に咲く」こちらも前回からのつづきのゴイサギの幼鳥です。まるで置物のようにしばらく動かなかった幼鳥が、突然首を少し持ち上げました。「ンッ?」「なにものかの、けはいが・・・。」「しゃーっとおよいでいったようだ。」「じつはへびくんがとおりすぎるまでは、こわくてかたまっちゃった。まいったまいった。」もし、他の野鳥とヘビの写真を見てもいいよという方がおいででしたら、こちらにもあります。(^^ゞカワセミの幼鳥とヘビ(ヘビは胴体の一部しか見えません。)ヘビの前で威嚇(ホバリング)?するセキレイ(ヘビのお顔が見えます。)「さてと、へびのいぬまにせんたくじゃなくて、へびのいぬまにごちそうをつかまえようっと。」「いーっただきまーす。」まさか、上からのぞかれているとも知らないゴイちゃんです。(^^ゞおなかは真っ白。羽づくろいの最中だったようです。(^_^)そして、ごいちゃんは上から見ているみなみたっちんに気づいたようで飛んでいってしまいました。(つづく)←いつもクリックしていただきありがとうございます。今日は楽天のメンテで夕方までつながりませんでした。大変遅れをとっておりますが、本日もクリック応援の程をよろしくお願い致します。m(__)m
2007/09/08
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今年の夏は、我が家の蓮の観察もしながらよその蓮とも遊んでいました。(^_^)お盆を過ぎても咲いている蓮があると教えてもらって、それを見に行ってみました。8月18日のことでした。まだ、つぼみも残っていました。うーん、この花は何日目かなぁ。(^^ゞこの花あたりは、一日目ではないでしょうか。 散った花びらもあれば、これから開く葉があるというのもおもしろいです。蓮の葉にとまるハグロトンボのオスです。別のアングルからも撮ってみました。羽を開いたり閉じたりしていました。たくさんのいろいろな大きさの水滴がまさに水玉模様を作っていました。(つづく)初めて出会ったゴイサギの幼鳥です。ゴイサギ(成鳥)については、「鳥撮りコレクション34」で以前ご紹介しましたのでご参照くださいませ。真正面から見ると、また違う感じがします。もう親はおらず、自分で餌を探していました。口を少し開けているのが見えました。時々、羽をふくらませるのですが、こうなるとまた別人のように見えます。(^O^) (つづく)←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が生き甲斐となっております。今朝は21位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/08
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「蓮に願いを」の第12回目です。シリーズでお届けするのはこれが最終となりますが、今後も実のその後などについても時々まとめてアップしたいと思っています。我が家の蓮におつきあいいただき、ありがとうございました。関東地方は、台風9号もなんとか通り過ぎたようですがまだ激しく雨が降っています。みなさまのところはいかがでしょうか?昨夜は深夜頃が風雨がもっとも激しく、朝起きてみたら自転車がすべて将棋倒し、庭の植物も波打ったようになっているものもありましたが幸いほとんど被害はありませんでした。 開花から5日目の8月29日、午前9時半の様子です。同じ日の午後4時頃です。おしべは、すっかり下に垂れさがっています。 9月5日の午前8時頃です。雨上がりです。上記と同じ時に撮りました。これからも、この花托の変化などを観察していきたいと思います。さて、我が家の蓮の一生を見てきて、他の蓮をあらためて見るとこれまでは思わなかったことも考えるようになってしまいました。(^^ゞこれまで、蓮といえば6月末から7月にかけて咲くものだと思っていましたが、8月にも咲くところも多いと聞き初めてのところに見に行ってみました。撮影したのは8月4日午前10時半前です。うーん、この形は見たことがあるなあ。二日目くらいかな? (^^ゞタイトル「ほのかに灯りがともる時」・・・などとつけたくなりました。(^_^)タイトル「蓮~現在過去未来」さすがに、蜂の巣になっているものが多かったですが、8月でもたくさん咲くのだなと改めて思いました。もっとも我が家の蓮のように8月25日の開花という例もありますから。(^^ゞジャノメチョウに出会いました。図鑑で調べてその名前にたどり着いたのですがあっているのでしょうか。(^^ゞジャノメチョウのオスだそうです。野鳥大好きさんに教えて頂きました。羽を開いた時と閉じている時とでは感じが違いますね。コウホネの上で飛翔するコミスジ(だと思うのですが)二匹頭。(^_^) チョウの数え方は「頭」だそうです。これも野鳥大好きさんにご指導いただきました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援にとても励まされております。今朝は19位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/07
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「蓮に願いを」も11回目となりました。4日目の蓮はいったいどうなったのでしょうか。前回3日目の後半をアップしましたが、3日目は夜まで花を閉じることはありませんでした。花びらが少し散りましたが何とか花の状態を保っていました。しかし、さすがに8月28日(4日目)の朝にはこんな感じになってしまいました。散り落ちた花びらです。青いバケツの外に落ちてしまった花びらもあります。拾ってしばらくとっておいたのですが、水につけてもじきに変色してしまいました。お昼頃にはここまで散ってしまいました。おやっ、この状態はどこかで見たことがあるような。私はどうしてもこの方を思い出してしまうのです。(;^_^A 「ヘーイ、ベイビィたち。蓮ってこんな風に散っていくのさ。」 8月28日の夕方には、ついにこんな姿になりました。(つづく)またまたヒヨドリを見かけました。まだ若い子です。「おしっ、こんかいもせみっちをつかまえた! なかなかあぶらがのってるぜ。」「せみっち、じたばたするんじゃない。」「こうやって、こうして。。。。」「ふりまわしていると、だんだんおとなしくなるんだよな。このあいだ、かわせみのちびがやってたっけ。」「ありゃ、しまった。にげられたかー。」「こらこら、せみっちまてまてー。」その後、彼らはどうなったのか。カメラマンの視界から消え去ったので謎のままです。(^O^) カサブランカのつづきです。たくさんあってもさほどにおわないのです。cocoaさんが昨日書いてくださいましたが、最近はあまり香りの強くないカサブランカが出ているそうです。さらに近付いてみました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが何よりもの励みになっております。今朝は19位からのスタートです。よろしくお願い致します。m(__)m
2007/09/06
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「蓮に願いを」の第10回目です。開花三日目の続きです。この日は一番早起きをしたにもかかわらず、朝はあまり開いていませんでした。それでも、明るくなるにつれて大分開いては来ました。午前8時37分にはこんな感じまで開きました。中の花托の色はやはり緑がかっています。 そして、午前9時には花びらが一枚散っておりました。 午後1時を過ぎました。初日と二日目は閉じた頃ですが、三日目は大きく開くこともなく閉じることもありませんでした。 横から見るとこんな感じです。午後6時の蓮を横から見ました。やはり開いたままでした。午後6時半の蓮を庭から撮りました。花びらは午前9時に一枚散っただけで、あとはそのままでした。このまま夜も開いたままになりそうです。(つづく) 前回もアップしたコゲラの若い男の子です。 なにやらのぞきみをしておりました。(^O^) 8月の中旬のことでしたので、暑かったのでしょう。口をあけていました。コゲラはこんなポーズも得意です。(^_^)7月の終わりに見たカサブランカです。ほぼ満開で、ちょうど見頃という感じがしました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援クリックが生き甲斐になっております。今朝は21位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/05
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「蓮に願いを」の9回目です。開花3日目です。蓮の開花は朝早いので、今度は5時過ぎに目覚ましをセットしました。が、5時前には目が覚めました。(^_^)この頃はしゃきっと起きあがることができましたが、9月に入って、特に今朝などは体もだるくて起きるのがつらかったです。(7時起きなのに。)(^^ゞ午前4時57分の蓮です。上の方は少し開きかげんですが、咲いているようには見えませんでした。時間をおって見ていってください。午前5時3分の蓮です。午前5時19分の蓮です。まだ、蓮の花のところには光が来ていません。空は明るんできて、雲もおもしろかったので撮ってみました。午前5時37分の蓮です。太陽も大分上がってきました。初日、二日目のようにぽっかりと咲いているようには見えません。5時前に起きてそれから50分近く観察を続けましたが、大きな変化は見られませんでした。あきらめて少し寝てしまいました。午前7時9分の蓮です。光が回ってきていました。しかし、やや開いた程度の感じです。おかしいな。初めて庭に出てみました。すると、少し開いているではないですか。初日、二日目はベランダで開いた様子が見られたのですが、三日目は花の向きが少しかわってしまったのでしょうか。それにしても、大きくぽっかりとは開いておりません。もう7時20分になっていました。(つづく)若いコゲラの男の子に出会いました。 オスだということは、頭の後ろに赤い部分があることでわかります。(画像を二度クリックしていただくと拡大写真になります。)なんとも愛らしい表情をしていました。(コゲラもつづく)←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの応援クリックが何よりもの励みになっております。今朝は21位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/04
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「蓮に願いを」の8回目です。8月25日の朝にたったひとつの蓮が我が家の大きなゴミバケツの中で咲きました。しかし、その日のお昼頃には閉じてしまいました。 翌26日は、苦手の早起きに挑戦してみました。目覚ましは6時にセットしましたが、目覚ましの鳴る前の午前5時過ぎには目が覚めました。そして、そっと蓮を見にベランダに出てみると・・・すでに蓮は開いていました。(>_
2007/09/03
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「蓮に願いを」の第7回目です。4月1日に蓮根を植えましたが、8月7日にやっと小さなつぼみが出てきました。つぼみはたったひとつでしたが、8月24日には一日中つぼみが「おちょぼ口」状態となりました。(^O^) さて、いったいいつ咲くのやらと気長に待っておりましたら・・・翌朝、8月25日午前7時過ぎにはぽっかりと咲いていました。(*^.^*) 青い大きなゴミバケツでもこんな可憐な花が咲かせられたことに感激しました。 上の二枚はベランダから見下ろすように撮っているのですが、これは庭に降りて別の角度から撮りました。蓮の育成で気をつけたのは、「日当たりが良いところに置く」ことだけでした。(^^ゞ 最初の写真から15分後です。最初に見た時から気になっていたことがあります。上の方に一枚小さなハート形を逆さまにしたような花びらの破片?のようなものがついているのです。迷った末に、ひっぱってみました。が、しっかりくっついていてとれませんでした。(^^ゞ これも、同じ時間のものです。これは、午前9時半頃の花です。ベランダから庭に出て撮ったものです。光線の具合か少しだけ色合いが濃くなったような気がしました。(^^ゞそして、その後用事をしたり外出をしたりして、午後12時45分に見たらすっかりつぼんでいました。こんなに早く閉じるとは思いませんでした。蓮については「3日間咲いたあと、4日目に散る」とか「早朝に咲く」ということくらいしか知らず、何時頃閉じるのかはわかりませんでした。(つづく)7月に出会った野鳥です。ムクドリの幼鳥です。かわいかったです。(^_^)シャラーンとはづくろいの一部として扇を広げて見せてくれました。その後、下を見下ろしていました。真っ白できれいなお尻が見えました。野鳥のお尻ってきれいなのですね。(以前からたくさんの小鳥を飼ってきましたが、体調が悪かったりしてお尻が汚れるのが気になりました。)ちょっと振り返るようなかっこうをしてくれました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの応援クリックが何よりもの日々の励みとなっております。今朝は20位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/02
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「蓮に願いを」の第6回目です。4月1日にいただいた蓮根を植えましたが、8月7日になってやっと小さなつぼみがひとつだけ現れました。 8月22日の夕方にはこんなにつぼみが大きくなりました。しかし、なかなか咲きません。 8月24日には、つぼみの先が少し開きました。 全体の雰囲気はこんな感じでした。しかし、この先はまったく開きません。蓮のつぼみの中はどうなっているのでしょうか。とても気になります。(^^ゞ せいいっぱいのぞいて見ましたが、中の様子はこの程度までしか見えませんでした。いったい、いつ開花するのでしょうか。(つづく)7月に出会った野鳥と花です。7月上旬にセキレイの幼鳥に出会いました。もう一人餌になっていました。虫か何かを見つけて食べているようでした。たぶん、ハクセキレイだと思います。あちこち、ちょこちょこと動き回っていました。正面から見るとこんなお顔です。みなさん、どうぞよろしくね。m(__)mこの夏、ダリアはたくさん楽しませてくれました。←いつもクリックしていただきありがとうございます。みなさまの温かい応援が何よりもの励みとなっております。今朝は20位からのスタートです。よろしくお願いいたします。m(__)m
2007/09/01
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