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サイモンとガーファンクル の The Concert in Central Park1981年9月19日にニューヨークのセントラルパークで行われたコンサートの模様が収録されているCDです。もちろん時代的に最初からCDだったわけではなく、もともとは1982年に2枚組みのLPで発売されたものです。私はこのCDを1989年に買いました。以降、引越しがある度に、どういうわけか必ず、このCDを聴きながら荷造りをしています。50万人を超える聴衆を前にした野外コンサート会場で、ポール・サイモンとアート・ガーファンクルは一曲、一曲、ていねいに歌い上げています。聴くたびに気持ちが安らぎます。意図的ではない癒しの音楽。この自然な感じが、引越しの時の慌しさや不安を和らげてくれたように思います。だからこそ、このCDにいつも手が伸びるのかもしれません。ミセス・ロビンソン / アメリカ / スカボロウ・フェア / スリップ スライディング アウェイ / ア ハート イン ニューヨーク / ブリッジ オーバー トラブルド ウォーター / ザ ボクサー / ザ サウンド オブ サイレンス など19曲が収録されています。ところで今日は、引越しでも何でもない一日でした。なぜ聴きたくなったのだろう?(この画像をクリックするとショップへジャンプします。よろしければどうぞ。)
June 30, 2007
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新しい歴史教科書をつくる会の副会長も務めた教育学者の高橋史朗氏が、某地方都市の男女共同参画関係の審議会委員に就任するかもしれない、という記事が地元紙「河北新報」朝刊に載っていました。で、「新しい歴史教科書をつくる会」のホームページを見てみたら出てきたのがの文章でした。タイトルは 「保育サービス」の充実が国を滅ぼす。http://www.tsukurukai.com/15_web_voice/webvoice_vol05_b.html 読んでみて、ウーム、まあ… 全体的には正論だと思いました。子育てのあるべき形に着目した議論としてはごもっともなご意見だと思いました。ただ、同時に、こういうことは子育てをしている人間なら、たいてい考えているのではないだろうか、と感じました。それを殊更、格調高い文章で主張されていることに、妙な違和感を覚えました。子育てはこうある「べき」だというのはわかるけど、日本の職場でメインストリームを歩くためには、ある「べき」子育てには目をつぶらなければいけない。世の中の親は、ここで苦しんでいるんだろうと思います。高橋氏は 「ジェンダーフリー教育によって、女性が子育てを自己実現を阻む要因と考えるようになった」 という趣旨を述べておられますが、子育てに時間を割けば割くほど、職場でのポジションが維持しにくくなるというのは、親の考え方云々ではなく、日本社会の現実だと思います。更に、どのような「教育」に染まった親であっても、自分の子どもはメチャクチャカワイイと思っているはずです。子どもよりも仕事が大事だから「コンビニ保育」に子どもを預けっぱなしにしているのではなく、長時間労働が評価される日本の社会で子育てをしながら働き続けるためには、「コンビニ保育」であろうと利用しなければならない。この感覚をご理解いただいているのであれば良いのですが…どうなのでしょうか。高橋氏の言うような子育てを実現するために必要なことは、女性の考え方を「正しく導く」ことよりも、生産性の低い日本の労働習慣を変えることではないか、という感想を持ちました。
June 29, 2007
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日刊スポーツの記事によれば、福盛投手がFA権を取得したそうです今、チョットだけ不調のようですが、FA権取得はモチベーションを高める良いきっかけになりそうです。というか、そうなってほしいです。同じ記事によれば、福盛投手は「今の制度では、よほど力がないと移籍できない。そういう制度に不信感もある」と話したとか。やはり、ちょっと自信を失い気味なのでしょうか。でも考えてみてください。真剣に野球に打ち込んでいる日本中にゴマンといる野球小僧たちの中で、実際にプロのユニフォームを着れるのは、間違いなく1パーセント未満だと思います。楽天の選手も含め、プロの選手は皆、スーパーエリートそしてプロの世界に入れたとしても一軍の試合に出られるのはおそらく3割程度かそれ以下。更にその中で、長年一軍に留まれる選手はほんの一握り。FA権を取得できるのは、その、ほんの一握りの人たちなんです。そうです! 福盛投手はそういうスゴイ人なんです。夢をあきらめた元野球少年たち、そして一軍で活躍する夢を果たせずユニフォームを脱いだ人たちの気持ちを考えれば、凹んでいるヒマはありません。後半戦は前のめりになるくらい打者に向かって行って、自分の価値を思いっきり上げちゃってください。そして今年のオフには楽天からでも、移籍先のチームからでも良いのですが、メチャクチャ大金をGETしてください。福盛投手はそのくらいやって調度いいプレイヤーだと思います。決して自分でブレーキをかけないように… もったいないです…交流戦後のご活躍に期待しています
June 28, 2007
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昨日の試合を、昨夜、楽天イーグルスTVで観ました。嶋選手の先制タイムリーは本当に見事でした。昨日の嶋選手の活躍の陰には井野捕手の一軍昇格あり、というのは考えすぎでしょうか。新しいライバルの登場が嶋を本気にさせた… と思っているのですが。その流れで思ったのが福盛投手。彼の本気モードを全開にするためには、やはりストッパーの地位を脅かす存在が必要かもしれません。さしあたり小山投手… そして個人的にストッパーはどうかなーと期待しているのが新入団のドミンゴ・グスマン投手。先発型とは言われていますが、中日時代の記憶をたどると、結構三振を取っていたように思うので、かなり行けるのではないでしょうか。もし、夏に向けてグスマン投手と福盛投手が正ストッパーの座を競い合ってくれれば、きっと楽天に新しい勝利の方程式が誕生するに違いない! と、勝手に盛り上がっているところです。「ジェット風船ふくらませてからが長いんだよネェー。指先つかれちゃったんですけどぉー」 と、いつも嘆いているファンのためにも、期待しています
June 27, 2007
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楽天は今日まで広島で試合。地上波でのテレビ中継もなかったので、車の中でラジオの実況を少し聞いただけでした。今日の解説者は「三村さん」。広島の試合なので、元広島の三村敏之内野手のことでしょう。三村さんの解説は、基本的に監督目線で厳しめではありましたが、広島サイドへのコメントに偏ることもなく、試合の様子がよくわかりました。在京某チームの試合の場合、解説者もアナウンサーも対戦チームのプレーへのコメントが極端に少なく、あったとしても、『サードが取りました』、『サードからファーストに送られてツーアウト』という感じで、今日のサードが誰なのかさっぱりわからないことすらあるので、今日の解説はありがたかったです。個人的に、日本の野球解説者には辛口の方が多いと感じます。解説者は皆、一流選手だった方々ばかりなので、つい指導モードに入ってしまうのでしょう。でもリスナーとしては、今のプレーのどこがまずかったか、ではなく、今のプレーの難しさ、素晴らしさをもっと伝えてもらいたい、と常々思っています。例えば、Jリーグの武田修宏さんの解説は、素人目には凡ミスに見えるプレーの難しさを静かな語り口でコンパクトに伝えてくれて、ナカナカ勉強になります。それにしても、久々の勝利、おめでとうございました。
June 24, 2007
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懐かしいものを見つけました。ミュージック・ライフ4月臨時増刊号 Queen the Miracle 栄光の4人クイーン (1981年発行)1981年2月の来日公演を記念して増刊として発行されました。時期としては9作目のアルバム The Game がリリースされた翌年。そして今、フジテレビ F1グランプリの新テーマ曲となっている Flush Gordon のサントラ盤がリリースされた直後になります。この4度目の来日となったこの年の公演は、東京だけで4回行われました。コンサートに行きたくて行きたくてたまらなかったけど、当時の小遣いで行けるはずもなく、せめてこの本ぐらいは記念に…、とこの本を買ったと記憶しています。日本滞在中のメンバー4人の一挙手一投足が、事細かにレポートされています。扱いはアーティストではなく、アイドルそのもの…当時、僕たちはこんな感じでガイジンを見てたナァと、読んでいると少し恥ずかしい感じもしてきました。
June 23, 2007
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泣けました。 と言っても著者に読者の涙を誘う意図は全くないと思いますが…自分の記憶と重ね合わせて、勝手に感動してしまいました。本のタイトルは NYブックピープル物語 ~ベストセラーたちと私の4000日~ 著者は 浅川港(あさかわ・みなと)さん。 (NTT出版。 定価2,200円+税)1989年から2000年まで、講談社アメリカで米国市場を相手に英語の本を出版し続けた浅川氏自身の記録です。終始、控えめに、そしてユーモラスに、ニューヨークでの11年間が綴られています。でも実際にしたことは、米国の地で実質的に一から会社組織を立ち上げ、人脈を築き、商品を開発し、販売戦略を練り、ベストセラーを生み、社内の人事労務管理にも心を砕き、そして会社として利益を上げ続けたこと、などなど… ネイティブでもかなりの実力がないとできないことばかりです。講談社アメリカは確実に、そして見込み以上の実績を残し、アメリカ出版界の中でも主流の分野において確固たる地位も築くのですが、日本の親会社は2000年に、アメリカの子会社の事業規模大幅縮小を決定します。これを受けて浅川氏は同社副社長を辞し、日本へ帰ることとなるのです。この本には親会社への恨みつらみは一言もありません。チャンスを与えてくれた親会社への感謝と実績を残せたことへの満足感でこの本は締めくくられます。先ほど、自分の記憶と重ね合わせた、と書きましたが、私自身、アメリカで浅川氏のようなスゴイことは一つもやっていません。インターンとして周囲に引っ張られ、助けられながらなんとかその日を過ごしていた、というのが私の米国生活の実態です。それでも、浅川氏の文章を読みながら、「アメリカに暮らす日本人」だった頃の記憶が次々と蘇り、共感しまくりました。特に親会社の都合による事業規模縮小のくだりには、当時、日本のボスに感じた怒りまで一緒に蘇ってきました。日本から送られてくる指示、指令、命令を、外国で受けたときの違和感。結局は "You're the Boss!" と従わなくてはいけないとは知りつつも、送られてきたその文章からは日本の小さな会議室の中でネクタイ姿のオジサンたちが額を寄せ合っている様子が思い起こされ、ピントがはずれ気味の指示内容とも相まって、どうしても何か一言、言ってやりたくなったものでした。日本への帰国が「収監」にも思え、帰らずに済む方法をあれこれ考えたこともありました。真偽は不明ですが、「米軍にしばらく入れば国籍がもらえるゼ」という米国人のアドバイスにも惹かれてみたり… でも結局、帰国しました。帰国の日、ロサンゼルスの空港で日本航空の機体を目にした瞬間、「これで命の危険を感じる日々から解放される。日本人という肩書きからも解放される。」と安堵したことも事実です。矛盾していますが。話を本に戻します。出版業界に限らず、アメリカでのビジネスの流れが具体的に書かれています。また、人生の選択肢について改めて考えさせてくれる本だと思います。著者自身、「2,000円を超えると高いと感じる」と本書で書いていながら、この本は税別で2,200円。少々お高いです。でも面白い本です。お勧めです。(この画像をクリックするとショップへジャンプします。よろしければどうぞ。)
June 22, 2007
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未整理のまま、つらつらと書きますが…ケヴィン・ウィット選手がまた二軍に行ってしまいました。⇒全く別件で、かつてダイエーホークスで一塁を守っていたブライアン・トラックスラー選手を思い出しました。ホークスは、楽天が誕生するまで一番好きだったチームです。⇒そのとき、今シーズン、ウィット選手の動向が個人的にとても気になっている理由の一つは、トラックスラー選手とウィット選手のキャラが似ている(と私が勝手に感じている)ためではないか、と気付きました。⇒そこで、「コロコロ」と呼ばれて愛されていたトラックスラー選手の近況をネットで調べたところ、2004年に37歳の若さでお亡くなりになっていたことを知り、ショックを受けました。⇒その後、わが家にあるホークス関連資料(と言うほどのものではありませんが…)の中からトラックスラー選手在籍当時のフリーペーパー「ホークスタウンプレス(1994年8月号)」を探し出しました。(上の写真です)⇒残念ながらトラックスラー選手の記事はなかったものの、1面の真ん中に吉田豊彦投手が載っているのを発見しました。ホークタウンプレスによると、この年のダイエー投手陣は、吉田豊彦、若田部健一、渡辺智男、内山智之、加藤伸一、渡辺秀一、下柳剛、木村恵二、ボビー・シグペンという布陣だったようです。まとめようがないので、このまま終わりますが、こんなことが頭をかすめた一日でした。
June 17, 2007
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伊坂幸太郎さんの小説が映画になった、ということで「アヒルと鴨のコインロッカー」を観てきました。「プロポーズ大作戦」で目立つ脇役を演じている濱田岳さんと、「のだめカンタービレ」では金髪ツンツンだった瑛太さんのダブル主演。濱田岳さんが演じる椎名は大学1年生。はじめての一人暮らしに戸惑う姿を自然体で演じていて、「プロポーズ大作戦」よりも数倍好感度の高い演技でした。素のまま、と思えるくらい普通の濱田岳さんでした。瑛太は椎名の不気味で謎の多い隣人を、とても不気味に演じていて、終始、スクリーンを支配していました。前評判が余り聞こえてこない映画だったので、さほど期待はしていなかったのですが…そのせいか…意外と言っては失礼ですが…ものすごく面白かったです。小説の舞台が宮城県仙台市ということで、ほとんどのロケは仙台で行われたとのこと。ただし、そこまで仙台ロケにこだわる必要があったのか?という気は少ししました。でも、わかったことが一つだけ。JR仙台駅で濱田と瑛太が使っているコインロッカーは駅3階南口(エスパル側)にあるコインロッカーの3740番に違いないです!
June 16, 2007
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わが家の鉄平選手が、今週ついに倒れてしまいました。ファンクラブの特典としていただいた3つの鉄平フィギュアのうちのひとつ。友人に差し上げた鉄平フィギュアはちゃんと立っているのでしょうか。この写真を撮ったのは先週末です。まだ辛うじて自立していて、しかも、外角の落ちる球に手を出したって感じのフォームに見えて、これはこれで面白かったのですが、今週のある朝、平石選手のサインボールに寄りかかるように倒れている鉄平フィギュアを発見したのでした。日曜日に復旧作業を行います。
June 15, 2007
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パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド を観ました。「すべての謎が解き明かされる」と、テレビでも紹介されていた、シリーズの第3弾。スピード感あふれるジョニー・デップの演技は今回も冴えわたっていました。2時間を超える長編。ストーリーは、自分にはなかなか難解でした。(実は、前回の デッドマンズチェスト もよく理解できませんでした…恥ずかしながら)一方、小学生の子どもは予備知識があったらしく、展開を追えていたようでした。ある程度の予習が必要かもしれません。こんな私が、今、言えることはただ一つ。「エンドクレジットが始まっても、席を立たないでください。」
June 10, 2007
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昨日の試合(巨人3-2楽天)を録画で見ました。有銘投手がツーアウトから制球を乱し、悪いカウントから連打を浴びてツーアウト1、2塁。バッターは、フルスタでもホームランを打っているホリンズ。有銘投手の腕の振りはやや緩くなり、そのためカーブの怖さもなくなりつつあるように見えました。もし、これがテレビゲームだったら、100パーセント、「ピッチャー、有銘に代わって渡邉恒樹!」となる場面。でも、感情もプライドもある人間がやっている野球の采配はやはり難しいですね。まだ一点も取られていない上に、あと一人でスリーアウト。この場面で躊躇なく有銘投手の手からボールをもぎ取ることができる監督が、果たしてどれだけいるか… (そういえば去年、日本ハムのヒルマン監督が勝ち投手の権利まであと一歩の金村投手を交代させた「事件」がありましたが…)過去3年間、有銘投手に期待しては裏切られ、また期待しては裏切られ、余り期待しなくなった頃に 「オーッ!!」 という見事なピッチングを披露されたりしてきたファンとしては、あの場面で続投を決断した野村監督に、ある種、「度胸」や「気合」みたいなものを感じました。結果的に今回の判断は裏目に出ましたが、野村監督にここまで信頼してもらった有銘投手としては。この経験を存分に生かして、計算できる先発投手の座を確保してほしいです。次回の登板に期待しています。 (オフィシャルホームページより)
June 9, 2007
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6月6日の阪神戦。楽天の田中将大投手と阪神の主砲、金本外野手が対戦している写真です。投球と投球の間に、田中投手がチョコチョコと動いているのに比べ、金本選手がドッシリと打席に立っているのが印象的でした。打席での金本選手は、両肩の位置がピタッと決まっていて、ボールを引き付けて鋭く振り抜くという、私にとっての理想のバッティングが完璧にできているようにお見受けしました。よほど下半身が強いのでしょうか?すごいことです。ものすごく楽しみにしていたフルスタでの阪神戦が今回ついに観られて、しかも楽天が快勝したので最高の夜でした。その中で、阪神のユニフォームは交流戦仕様なのか、見慣れないものだったことは少し残念でした。ヤンキースっぽいユニフォームの阪神が相手だったら勝利の感激はもっと大きかった、と感じるのは、欲張りすぎのようにも思いますが、実感でした。そういえば先ほど、ニュースのスポーツコーナーを観ました。なんと巨人はV9時代のユニフォームを着て楽天と戦ったのですね。巨人の高橋尚投手が、V9戦士の高橋一三投手に見えたりして、目は画面に釘付け。一瞬、幼い時分を過ごした家にいるかのような錯覚に陥りました。次回はぜひ、往年の阪神のユニフォームで… よろしくお願いしまーす。
June 8, 2007
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遅ればせながら、昨夜、広島戦の録画を見ました。ご存知のとおり、寒風、ではなく、完封負けでした。でも、松崎投手と渡邉恒樹投手の両左腕は素晴らしいピッチングでした。松崎投手は重い球(ズドン!)、渡邉投手はキレの良い球(ビシッ!)と、持ち味はそれぞれながら、どちらも球速145キロくらいをマークしていました。特に渡邉投手のボールってこんなに速かった、でしたっけ、か?ネット動画中継「フルスタ宮城ライブ」で時おり解説をしている元巨人の名ストッパー、角盈男さんは左のサイドスロー。浮き上がるような速球でビシビシ三振をとっていましたが、球速は130キロ中盤だったはず。当時の解説者も、「左の130キロは右の140キロに相当しますからねぇ。」と言っていた記憶があります。だったら、松崎投手と渡邉投手の145キロの速球は155キロ相当でしょうか?すごいことです。明日からの阪神戦を前に、山村投手が登録抹消 (ナゼ?) 。代わりにもし川井貴志投手が一軍に上がってきたら、楽天投手陣も一気に左が充実。今シーズンの楽天は、本当にいろいろと、楽しみです
June 4, 2007
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一年点検のため、車をディーラーに持っていきました。わが家の車は新車で買って、今年で8年目を迎えます。年々愛着がわいてきて、まだまだ乗り続けたいと思っているのですが、車検や定期点検でディーラーに行く度に、営業の方から買い替えを勧められます。どんな仕事にも当然、達成目標があるわけで、ディーラーの場合は新車の販売台数に目標値が設定されているのでしょう。でも、かつて自分が販売した車を「気に入った」と言って乗っているユーザーにも買い替えを勧めなければいけないような目標設定には違和感を覚えます。セールストークの歯切れも悪く、今の車の悪口を聞いているようでもあり、心地よいものではありません。「気に入っていただいているのはわかるんですが、車は更に進化してますし、燃費も向上してますし…。本社からの割り当てで登録だけしてある車もあって、それだったら新古車として破格のお値段でお求めいただけるんですが…。」 という、泣き落としに近い感じでもあります。でも、情にほだされて「じゃあ買うよ。」といえるほど、車は安い買い物ではないので、こちらとしてはなんとも…自動車税も燃費の良い新車は割安、古い車は割り増しとなっていて、税制上も「長く乗り続けたい派」には厳しい仕組みに変わっています。良くわからないのですが、燃費が若干劣る車に乗り続けることで地球に与える環境負荷と、新車を生産し、用済みの車をスクラップすることによる環境負荷では、どちらの負荷が大きいのでしょうか。仮に大差がないのであれば、「長く乗り続けたい派」のユーザーからも、きっちり利益を確保できるような収益モデルを業界として構築していただければ、こちらとしても面倒くさくないなぁと、今日改めて感じました。
June 2, 2007
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イーグルスの「パーフェクトヒッツ1971~2001」 The Very Best of the Eagles今日はちーとばかり嫌なことが続いたので、ポータブルオーディオの音量を思い切り上げて、イーグルスを聞きながら帰ってきました。その昔、私が生まれて初めて自分で買ったレコードは、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」と、オリビア・ニュートン・ジョンの「ジョリーン/カントリーロード」のシングル2枚。今も家の中のどこかにあるはずなのですが、レコードプレーヤーがないので、最近、イーグルスのベスト版をCDで買いました。いつもなら、ストレス解消のために聞く音楽として、音楽が優しいイーグルスは選びません。傾向として、リンプ・ビスキットやリンキン・パークをガンガン流すことが多いです。でも今日はなぜかイーグルスを聞きたくなりました。意外と、結構、良かったです。ついでに、小さな財布を持って、町のレコード屋さんまでバスで出かけたあの日のことまで思い出しました。思い出に浸りながら聞く音楽としてはイーグルスは最高です。披露宴のBGMに使えば良かったかも (って何年前だ!) などと、いつの間にか意味のないことを考えていました。皆様、良い週末を。 (この画像をクリックするとショップへジャンプします。よろしければどうぞ。)
June 1, 2007
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