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今年の大掃除の一番の成果はこれ! 1999年2月の西武ライオンズ春野キャンプで撮った写真が見つかりました。すごく寒い日でしたが、高知市内での仕事を終え、高知駅から臨時バスに乗ってキャンプ地へと向かいました。写真の背番号8が鈴木健選手(07年:東京ヤクルト)、そして背番号7が松井稼頭央選手(07年:コロラド・ロッキーズ)です。プロ野球のキャンプを観たのはこの時が初めてだったのですが、尊敬するプロ野球選手が余りにもすぐそばにいるので、喜びというよりも驚きました。99年は松坂大輔投手が入団した年だったので、松坂選手の移動にあわせて100人近い報道陣がズズズッ、ズズッと移動していたのが印象に残っています。来年は、楽天の久米島キャンプ、行けるものなら行ってみたいです。皆様、良いお年を!
December 31, 2007
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荒川静香さんがトリノオリンピックで金メダルを獲得したおかげで、今年3月に再開したスケートリンク(アイスリンク仙台)の入り口に、Shizuka Arakawa コーナーがありました。もちろんメダルが飾っているわけではなく、地元自治体などから贈られた功績を讃える楯など、「副産物」の展示が大部分ですが、それなりに雰囲気は出ていました。一見の価値アリ、だと思います。
December 31, 2007
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スケートに行ってきました。場所は仙台市泉区にあるアイスリンク仙台。トリノオリンピックの金メダリスト、荒川静香さんがかつて練習の拠点としていたリンクですが、2004年のコナミスポーツ撤退を最後に閉鎖されていました。そして今年の3月、荒川さんの金メダル獲得をきっかけに、(株)加藤商会の手によって見事に営業が再開された、という経緯のリンクです。そういえばリンク再開決定にあたり、荒川さんも喜びのコメント「スケートリンク再開について」(2007.1.16)を寄せています。荒川さんには遠く遠く遠く遠ぉぉぉく及ばない滑りでしたが、良い気分転換になりました。
December 30, 2007
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昨日、会津について書いたので、今日は再び長州藩のことを。11月に訪れた萩市は、江戸時代から城下町の町割りがほとんど変わっていないそうで、明治維新の主人公たちの息遣いが感じられそうな街並みがまだまだあちこちに残されていました。写真の場所は高杉晋作の生誕地です。萩市観光協会のHPは高杉晋作を次のように紹介しています。天保10年(1839)萩藩大組士、禄高200石高杉小忠太の長男として生まれた。藩校明倫館に通う一方松下村塾に通い、久坂玄瑞と並び松門の双璧と称される。文久2年(1862)、外国に支配される清国(現:上海)を視察し危機感を抱いた晋作は、翌文久3年(1863)身分を問わない我が国初の軍事組織"奇兵隊"を下関 功山寺にて挙兵した。討幕戦を勝利へと導くが、肺病が悪化し下関 吉田(現:東行庵)に隠居、慶応3年(1867)結核のため、この世を去った。享年29歳。えっ? 享年29歳! 吉田松陰先生も享年30歳と伺いました。ものすごく濃密な人生だったのですね。
December 29, 2007
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先日、福島県に住んでいる友人が遊びにきてくれたので、仙台駅の近くで忘年会をしました。仙台に来る前の日は会津若松にいたとのことで、話題はしばしば会津に飛びました。自分としては先月、萩(山口)に行って幕末や長州藩の話をいろいろと伺った後だったので、会津の話題はとても興味深くて新鮮でした。長州藩と会津藩、今で言う山口と会津の間には、いまだに解決できない「歴史問題」があるようで、お互いなかなか大変そうです。(写真は友人からのいただいたお菓子に入っていたパンフレットです。会津路菓子処白虎堂の「あいづじょっこ」というお菓子でした。)
December 28, 2007
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良く行く映画館は月曜日はメンズデーということで、休日でも男性は1000円で映画が観られます。というわけで、私にとって最も楽チンな家族サービス(=映画鑑賞)に行ってきました。観た映画はニコラス・ケイジが主演する「ナショナル・トレジャー」の二作目「リンカーン暗殺者の日記」です。誰もが知る名所や建造物を駆け巡り、隠された謎を解いていくアクション・アドベンチャー「ナショナル・トレジャー」シリーズの第二弾 (パンフレットより)ということで、子どもは前々から観たがっていた映画です。でも、私には1作目の記憶が余りなく、期待もそれほどしていなかったのですが、とても楽しめました。まさに、娯楽超大作。知っている四文字熟語で例えると、大言壮語。一言でいうと、アリエナイ。もう少し具体的に言うと、会議の雰囲気を和らげようと、思い切り大胆な企画をぶち上げてみたら、何十億も予算がついちゃった。ヤベェ!みたいな映画でした。笑いあり、スリルあり。楽しかったです。
December 24, 2007
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ずーっと以前、カリフォルニアに住む知人に、彼らの友達の家に連れて行ってもらったときの写真です。3人の娘さんが着ている白いセーターは、知人の奥さまからのクリスマスプレゼントです。「どうぞ」とあげたら、子どもたちはすぐに、きれいなラッピングをビリビリとやぶいて、うれしそうにそでを通していました。明るくて穏やかなご家族と、静かなクリスマスのひと時を過ごすことができました。初対面の自分をも大切な時間に招いてくださったこのご家族には今も感謝しています。
December 23, 2007
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「Kスタ宮城」が、宮城球場の新しい愛称になるそうです。クリネックスはCleanの「C」 だと思い込んでいましたが、家にあるティッシュボックスを見たら確かに「Kleenex」と書いてありました。ナルホド…せっかくなので調べてみたところ、このブランド名は、アメリカのテキサス州に本社がある「キンバリー・クラーク社」という会社が1920年代に作ったフェイシャルティシューの名前らしいです。J2ベガルタ仙台のスタジアムが「ユアスタ」(仙台スタジアム⇒ユアテックスタジアム)で、イーグルスのスタジアムが「Kスタ宮城」(クリネックススタジアム宮城)。慣れるまで少しまぎらわしいかも… どちらの名前も今度は長持ちしてほしいです。
December 22, 2007
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昼食はマクドナルドでメガたまごセットを食べました。くずれそうになる分厚いハンバーガーを両手でなんとか押さえながら、一気に食べきりました。美味しかったような気もしますが、正直言って、味わう余裕はありませんでした。メガマックを美しく食べられる人がいたら尊敬します。 誰か上手な食べ方知りませんか?(写真はマクドナルドのHPより)
December 21, 2007
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今日の宮城球場、ライトスタンドの写真です。バックスクリーンにはこの時期見慣れた 「鹿島」 の社名がはためいていました。スタンド上部にはすでに足場も組まれ、新しくボックスシートが作られるあたりではフォークリフトがキビキビと動いていて、鹿島さんにとっては勝手知ったる他人の家という感じでしょうか。ぜひ無事故で、益々素晴らしい球場に仕上げてくださいませ。
December 16, 2007
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福盛投手がテキサス・レンジャーズと正式に契約。いよいよ長年の夢に向かっての入り口に立ったわけで、本当におめでとうございます。ここだけの話ですが、福盛投手がメジャーでどれだけ通用するか、という心配をひそかにしている楽天ファンは決して少なくないのでは…と思っています。でも、レンジャーズが2年で3億円以上を支払う価値アリ、と認めたわけですからその辺りはきっと大丈夫なのでしょう。個人的には今までより投球感覚を短くして、ストレートもフォークもテンポ良く投げ込めば、大リーグでも結構いけそうな気もしています。いずれにしても、今回、一大決心をした福盛投手のこれからの挑戦を応援したいと思います。
December 15, 2007
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宮城球場のライトスタンドにボックスシートができる、と楽天スポーツの記事にありました。また、楽しみが増えました隣も前も気にならないボックスシートはとても快適。なのですがなかなかチケットが変えないのが難点です。ボックスシートの数が増えればチケットを買える確率が高まる、ということの嬉しさが一つ目。そしてフェアグラウンドの延長(=外野席)でゆったり観戦できることへの期待が二つ目。記事を読みながら二重の喜びを感じていました。外野へのリボンビジョンの新設と芝生の張替えを合わせて8億5千万円とのこと。経費の大半は芝生の張替え費用かと思いますが、球場の環境整備への出費を惜しまない姿勢は素晴らしいと思います。早くも来シーズンの開幕が楽しみになりました。(図は楽天スポーツより。)
December 14, 2007
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吉田松陰先生の像が建つあたりから見た萩市内の眺望です。写真の中ほどに見える山が旧萩城のあたり。おそらく江戸時代にこの場所に立っても、だいたいこんな感じだったのでは、と思えるような風景でした。城下町を歩いた後だったので、遠くの海に外国の蒸気船が現れそうな予感すらしました。天気も良くて、感無量でした。
December 8, 2007
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晩秋の萩。町を歩くとあちらこちらで夏みかんがたくさん生っていました。伺ったところによると、萩では実が落ちるまでそのままにしていることが多いのだそうです。「冬でも夏みかんって言うのですか?」「はぁ、そうですが…」間の抜けた質問をしてしまいました
December 7, 2007
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藤井捕手の契約更改交渉が今日はまとまらなかったとのこと。試合に出ればしっかり仕事ができるのに、チャンスを与えてもらえなかった。そんな思いが藤井選手にはあるのでは… と推察します。嶋捕手の良き先輩、良きライバルとしてだけではなく、チームにとっても藤井捕手は大切な存在だと思います。この際、納得できるまでしっかり話し合いをして、スッキリと来シーズンを迎えてほしいと思っています。(写真は楽天スポーツより)
December 4, 2007
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昨日の午前中、いつものガソリンスタンドに行って、いつものように 「満タン」 と頼みました。それから、冬なので、灯油も頼みました。そしていつものように財布から万札を出して待っていたら… なんと、一万円では足りませんでしたこの先ガソリン代はどこまで上がるのでしょう? そして値上がり分は誰のふところに入っているのでしょうか? 産油国? 投資家? 精製会社? よくわからないけど、いい加減にしてほしいです。
December 3, 2007
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11月30日(金)の日本経済新聞朝刊にシンガポールのクリスマスシーズンについてのコメントがありました(1面「春秋」)。シンガポールでは「街路電飾」というのですね。日立がスポンサーになって今年で16年目だそうです。費用対効果の観点から日立内部ではスポンサーからの撤退も検討されているとか。の写真は、2年前にオーチャード・ロードで撮った「街路電飾」の写真です。この日は夕食の場所を探してトレイダーズ・ホテルから高島屋あたりまで歩いたのですが、HITACHI(日立)の文字にあちらこちらで目が止まりました。「さすが日立さん、世界中でがんばってますね!」 と感じた記憶があります。出資している数千万円に見合う宣伝効果があるかどうかまではわかりませんが、《影の部分に隠れた「日立製作所」の漢字に、どれだけの人が注目するだろう…》 と書かれているよりは目立っていたと思います。記事にあるように、日立の文字が数年後にサムスンに変わっていたら、やっぱりちょっと寂しい…ですね。
December 2, 2007
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J1は鹿島が逆転優勝を決めました。ニュースには繰り返し、まさかの敗戦で涙にくれるレッズファンの姿が。お気の毒です…ところでJ1で優勝を争うチームを応援するサポーターの気分ってどんな感じなのでしょうか。優勝を逸して涙する気持ちに、J2仙台を応援する人間としてはなかなか追いつけません。かつてJ1で2年間戦ったときも、「(J2に)落ちなくてよかったぁ!」「あぁぁぁ… 落ちちゃったぁ…」という2年間だったので、将来、仙台が再びJ1に上がって、仮に優勝を競うぐらいの展開になったとしても、とりあえず今期の降格はないことに心のどこかで安心しながら応援しているような気がします。でも、浦和も何年か前にJ2から復帰したはず。サポーターの期待は天井知らずということでしょうか。写真は仙台スタジアムでの仙台×札幌戦です。札幌は今日、J2優勝を決め、来期はJ1にステージを移します。おめでとうございます。ベガルタ仙台の昇格をJ1で待っていてくださいね。
December 1, 2007
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