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我が家の物干し場から見た夕焼け。隣家の窓の光も暖かい春の夕暮れ。屋根の上には月が光っています。高い山の上から梯子を架けて月を取るという絵本がありましたが、屋根の頂上からなら梯子を架けなくても取れそうです。右手に見えるのは、筍の親である竹の梢。
2007.04.30
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久しぶりにヤマハに楽譜を買いに行ったら、改装中のため仮店舗で営業中。おかげで銀座の中央通りを、八丁目から一丁目まで歩く羽目になりました。一時流行した歩行者天国も、大分無くなってしまいましたが、ここでは相変わらず実施されています。やっぱり、車を気にせずに広い場所を歩けるのは快適ですね。この後、ヤマハを出たところで雨が降り出しました。かなり大粒の雨だったので、地下鉄の駅に逃げ込む前に、コンビニで傘を買いました。
2007.04.29
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またまた生えて来ました。それも今度は一本だけじゃありません。収穫したのを並べると、こんな感じになります。一本は近所に住んでいる友人に分けましたが、まだたくさん残っています。さて今回は、どんなレシピで食べましょう。
2007.04.28
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日本では手拭とか千代紙に伝統的な紋様が使われますが、こういうものはトラディショナルなパターンがあるのでしょうか、それとも作った人のセンスに任されているのでしょうか?
2007.04.27
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船の話をしたついでに、次は橋の話。ただの橋のように見えますが…おや、橋が動いています。橋が完全に開くと…船が通り抜けて行きます。ちなみに、この可動橋があるのはストラスブールの旧市街。独仏国境に接するフランスの都市で、その地理的条件からECの政治センターにもなっています。文化的にはドイツの影響も受けていますが、学生時代に少々フランス語を齧った私にとっては、言葉が通じる分ホッと出来る街でもあります。
2007.04.26
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今日は船の外から見た画像で説明しましょう。これはまだ水をロックゲートの中に溜めている途中です。ロックゲートの中が川上と同じ水位になりました。水門を開いて…船は水位の高い側の水面に出て行きます。川上から船が来た場合は、この状態で船を入れます。その後で川上側の水門を閉じ、川下側の水門から徐々に水を流すと、ロックゲートの中は川下側と同じレベルまで水位が下がります。川下側の水門を開くと、川上から来た船は川下へ出て、川下から来た次の船が入って来られる最初の状態に戻る訳です。川や運河での水運が盛んだったヨーロッパでは、この種のロックゲートが随所にあり、現在でも実用に供されています。こういうところを、家族を乗せた船を自分で操って旅行してみたいというのが、昔からの夢のひとつです。
2007.04.25
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突然ですがロックゲートのお話です。そもそもロックゲートって何?という人が多いと思うので解説すると、船で川や運河を通行する際に、段差のある場所を乗り越えるための施設です。この絵では、川下から船がやって来てロックゲートに入り、水位の高い川上の水面に移動する経緯を示していますが、水面の高さが違う2つの川のあいだを船が通行出来るようにするためのものもあります。要するに二つの水門に囲まれたエリアに船を浮かばせて、そこに水をためたり流したりしているだけのことですが、見ていると何となく嬉しくなってしまう仕掛けです。実物の画像で見てみましょう。船が水位の低い側からロックゲートの中に入って行きます。船が完全にロックゲートの中に入りました。高い壁に囲まれた位置にいるように見えます。後ろの水門を閉めます。前の水門を少し開いて水を流し込みます。後ろの水門は閉じているので、ロックゲートの中に水がたまって、船が徐々に浮かび上がって来ました。続きは、また明日。
2007.04.24
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今年は筍がたくさん採れるので、食べ方も考えなくてはなりませんが、一番簡単かつ好評だったのがこれです。オリーブオイルで炒めて塩味をつけただけのシンプルなものですが、筍が新鮮でオリーブオイルが良質なので、とても美味しくいただけます。酒の肴にも良く、御飯のおかずにも合います。
2007.04.23
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今日もまた、筍が発掘されました。サンダルと比べて見てもわかる通り、かなり大型です。触感が良いと言って、筍の皮を撫でている娘。息子もやって来ました。
2007.04.22
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今日はトスカーナの夕食に出てきたものを幾つか紹介しましょう。まずはパンですが、これが驚異的に美味しい。全粒粉を使ってこれも自分で焼くそうですから、崩れやすいですが、散らばったパン屑を集めて食べよう(あるいは持ち帰ってパン粉にしたい)と思うくらいに美味しい。まっとうな材料を使ってまっとうな方法で作れば、人を感動させされる味のものが作れるという見本のような、見事なパンです。カルチョーフィのパスタ。日本では食べるチャンスが少ないけれど、ヨーロッパ人はカルチョーフィ(アーティショー)には目がありません。もちろん私の大好物でもあります。薊(アザミ)の蕾の部分ですが、食感としては採れたての柔らかい筍に似ているでしょうか。トマトソースを加えて食べても、また違った味が楽しめます。このトマトソースも、日を浴びて良く熟した畑の野菜の味がします。自家製のワインと友人宅のワインだそうですが、どちらもコクがあって深い味わいです。他にも美味しいものが幾つか出てきたのですが、それは次回のお楽しみ。ちなみに、画像は娘達が持たせておいたデジカメで撮ったもの。
2007.04.18
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トスカーナで泊った家はヴェジテリアンなので、普通イタリアでは食べられないようなものが出てきますが、普段からフィッシュ・ヴェジに近い食事をしている我が家は大喜び。今日はそこで昼食に戴いた玄米御飯を紹介しましょう。レンティルを混ぜて炊いた玄米をオリーブオイルと醤油で和えたものですが、驚くほど美味い。好みで唐辛子入りのオリーブオイルをかけます。イタリア風ラー油と考えれば良いでしょう。唐辛子は種ごと刻んであるので、かなり刺激的。辛いもの好きには堪えられない味です。刻んだ野草を混ぜても美味しく戴けます。ただし少し苦いので大人向けの味。あっという間にボール一杯の御飯が無くなりました。日本に帰ってから何度か真似をして作ってみましたが、やはりとても美味しい。冷えたのをおにぎりにするのも最高です。ただし味の決め手はオリーブと醤油ですから、どちらもかなり質の高いものを使わないと上手く行きません。日本で良質なエクストラヴァージンのオリーブオイルを買うと結構高いので、自分でオリーブを生産している家が羨ましい。
2007.04.17
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春に欧州方面を旅行すると必ず見かけるのがこれ。イースターエッグです。小さいのから大きいのまで、色とりどりの卵たち。チョコレートが多いけど、他の素材のものもあります。イースターは、十字架に架けられたイエスが復活したことを祝うキリスト教の重要な祝日。移動祝祭日ですから毎年日が変わります。定義は「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」なので、3月21日から4月24日の間のどこかになります。今年は4月8日でした。イースターの前後は休暇になるところが多く、ヨーロッパでは人が大移動するので宿を確保するのが難しい。今年は家族連れですから宿は確保していったし、休暇になる直前に帰国したので、混雑にもぶつからなかったけれど、昔この時期にホテルを予約せずに旅行に出て、レンタカーの中で野宿する羽目に陥った経験があります。お祭り前の華やいだ雰囲気は悪くないですね。おやおや、卵から雛が生まれました。
2007.04.16
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宮崎駿の初期の作品に「パンダコパンダ」というのがあります。動物園から逃げ出したパンダの親子が、竹薮に惹かれてミミコの家にやって来るというのが物語の始まりです。隣の家にも小さな竹薮があります。パンダはやって来ませんが、春になると筍が我が家の敷地の方にも生えて来たりします。今年は自転車置き場に出てきました。放置すると竹になってしまいますから、掘り出して食べてしまいます。今回はトスカーナのオリーブオイルで炒めて、塩味で戴きました。やはり新鮮な筍は美味い!どんな田舎に住んでいるのかと思われそうですが、東京都の23区内のお話です。
2007.04.15
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日向ぼっこでもしているのかな。
2007.04.14
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八百屋で買ってきた根ミツバ。実は根っ子も食べると美味しいのですが、普通は茎と葉だけ食べて、残った根っ子は水に浸けておきます。何日か経つとこんな感じになります。もちろん食べられるけれど、観葉植物のように眺めているだけ(食べる分はまた買って来る)というパターンが多いですね。ある程度育ったら、土に植えます。
2007.04.13
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前に紹介したトスカーナの宿ですが、周囲の景色を見れば分かるように、ほとんど山の中と言っても良い場所にあります。街道筋から川沿いやオリーブ畑の中の坂道を数km登り、私有地に入ってから更に未舗装の道路を1km程進むと、我々が宿泊したアパートメントが現れるのですが、母屋というかオーナーの屋敷に辿り着くには、更に数百mの道を進まなければなりません。そんなところにあるから山荘みたいな簡素な建物かと思いきや、どっしりと立派な建物が立っています。この建物の基礎は約1000年ほど前に作られたそうです。下の平野に見えるプラートやピストイアの街が出来るより早い時期のことです。当然ながら改築や修復はされていますが、随所に歴史の蓄積を感じさせる部分が残っており、このチャペルもその一部です。オーナー一家はボルゲーゼ家とも関わりのある家系で、チャペルにある胸像はそのボルゲーゼ家出身の教皇だとか。この家にはタワーと呼ばれる部分があります。チャペルはタワーの下に辺りにあります。タワーという割には高くないと思ったら、タワーの前にある中庭部分は、周囲の建物が立っている地面より一段(と言っても普通の建物の3階分くらい)は高い位置にあるのでした。周囲の建物は現在は農場の倉庫に使われていますが、昔は家畜小屋であったとか。更にふるい時代には、全体として城砦のような感じのものであったと想像されます。木の年輪を描いた模様のように見えますが、これは家系図だそうです。母屋の裏庭。ここもなかなか印象的な景色です。これだけ広くて立派な屋敷を維持するのは大変らしく、だから収入の道を求めてアグリツーリスモを始めたとのこと。
2007.04.10
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桜は帰国した週末で終わりかと思っていたのですが、土曜日に善福寺川沿いを走ったら、結構花が残っていました。盛りは少し過ぎたけれど、まだまだ見られます。風が吹くと花が舞い散るのも綺麗ですね。花見の人もあちこちに出ています。でも今日見た場所では、大方花が終わって葉桜に近い状態。地上に沈んだ花びらたち。これからは若葉の季節ですね。
2007.04.08
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日本に戻って来て初めての週末です。久しぶりに息子を連れて北青山の美容室へ髪を切りに行きました。交通機関は御覧の通りです。家から中野の体操教室を経由して美容室へ行くというルートで、1日の走行距離トータルが30Km弱。実質の走行時間は2時間を切るくらいでしょうか。行きは中野通りから方南通りを通って新宿西口に出て、南新宿で小田急線の踏切を越え代々木へ、明治通りを途中から裏道に入って表参道へ抜けるというルート。帰りは表参道から井の頭通りへまっすぐ進み、大山交差点の先から裏道を通って大原交差点で環七と甲州街道を越え、和泉の真ん中を突き抜けて大宮八幡に出て、善福寺川沿いを走る。かかる時間は(徒歩+公共交通機関)と変わらないか、むしろ早いくらいで、日曜日は車の交通量も少なく、お天気さえ良ければ快適で、良い運動にもなります。ただしこのルートは(特に帰り道で)坂が多く、後ろの息子を引っ張っていると、下り坂は良いけれど上り坂では少ししんどい。シャンプーしてセットした髪はヘルメットで潰され汗で濡れてしまいますが、帰りついてからのシャワーが快適です。
2007.04.07
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トスカーナで見た花。今日は黄色や白の花たち。最初は日本でもよく見る蒲公英(タンポポ)の仲間だと思いますが、確かこの葉は食事の時に出てきたような気がします。そういえば日本でも、炒めたベーコンを乗せたタンポポの葉のサラダを出すレストランがありますね。名前を知らない小さな白い花。黄色い花は群れて咲くと彩度の高さで目を引きますが、一本だけ見てもインパクトがあります。こちらはコデマリの類だろうと思います。画像には入っていませんが、右手の草の上で我が家の子供たちが犬と戯れています。平和な庭の静かな昼下がり。
2007.04.06
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トスカーナで見た花を幾つか御紹介します。今日は紫系の花たち。上の画像では群れ咲いていますが、一つの花にフォーカスしてみました。野生のアネモネだそうです。花屋で売っているのとは随分感じが違いますが、こちらの方が可憐な感じ。こちらは料理に使われるローズマリーです。日本で手に入るものより香りが強い。植木鉢で育てた山椒と野生の山椒の違いみたいなものですね。旅行に行くのに植物図鑑は持っていないし、イタリアでは植物の種類も違うでしょうから、名前のわからない花も多いのですが、これはクレマチスの類かな?
2007.04.05
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ヴェネチア。グラン・カナルの夜景です。こちらはヴェネチアの周辺にある島の一つ。色とりどりの家並み(漁師が海から見て自分の家を見分けられるように塗り分けたのだとか)とレースで有名なブラーノの景色。ちょっとした絵のようですが、どちらもTシャツの柄。プリントではなくて、店主の小母さんが店の中で手描きしているもの。昔から贔屓にしていて、娘がよく着ています。今回も2着買い込みました。包装もお洒落です。ヴェネチアには猫が多く生息していますが、ここの店主も猫好きらしい。猫柄のTシャツも多数あります。
2007.04.04
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我が家は旅行に出てもショッピングに走ったりしない方ですが、そこでしか手に入らないちょっとしたものを記念に買うくらいのことはします。そこで今回フィレンツェで行ったお店を一つ。何だかお店とは思えないほど立派な構えですが、実は薬局です。とはいえ、並のドラッグストアーじゃない。創業は1221年、一般向きに営業を始めたのも1612年だそうですから、まさに世界最古でしょう。ドメニコ会のサンタ・マリア・フラ・レ・ヴィニェ修道院の僧たちが薬草を栽培して薬剤を調合したのが起源で、この修道院は後のサンタ・マリア・ノヴェッラ教会に発展します。十数年前に、すぐ近くに宿泊して偶然見つけた薬局ですが、今ではなんと日本に支店があります。でも、本店の風格は望むべくもありませんから、フィレンツェに行ったら覗いてみる価値はあるでしょう。ここでは香水とクリームを買いました。
2007.04.03
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出掛ける前にこんな状態だったので、今年は花を見ないで終わるかと思っていましたが、帰ってきたら満開(ちょっと散り始め)でした。さすがに花見に繰り出す元気は残っていませんでしたが、隣の家に咲く桜だけでも充分に美しい。
2007.04.02
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今朝イタリアから帰って来ました。旅行中にリアルタイムで旅行記をアップしようと思っていたのですが、インターネットの接続に関しては事情が悪くて、結局は記事がたまってしまいました。まずは土産物の記事から入って、後はボチボチ埋めて行くことにします。で、食いしん坊の我が家のイタリア土産は、やっぱり食に関係したものになりました。まずは宿泊したトスカーナのアグリツーリスモで貰ったオリーブオイル。その農場で製作しているもので、当然ながらエクストラヴァージンです。そして次なる品はヴェネチアのアカデミアの裏手の雑貨屋で買った「パッシーノ」なる調理用具。要するに野菜類を細かく潰して、スープを作るための道具です。そして出来上がったものがこれ。玉葱、じゃが芋、人参、ブロッコリの芯、キャベツなどを水で煮て「パッシーノ」に通し、塩味をつけてオリーブオイルをかけただけ。でも、これが感動的に美味しいんですね。イタリアで食べたのに迫る(やはり野菜の生命力の分だけ違うと思うけど)味になっています。これはおそらく、蕪のステーキに続くパーティーのネタになることでしょう。
2007.04.01
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