Horatioが戻ってきました!3シーズンのラストシーズンでは胸をえぐられるようなHoratioに魂を奪われましたが、今度は冒頭から過去の罪を悔いては、涙を浮かべて救いを求めるHoratioに、ノックアウトです。(大泣) たまたまマイアミの教区を訪れたNYの枢機卿に、Horatioは激しく動揺します。過去、NYでHoratioはどうやら人を殺めたようです。 彼の告白を聞いていると、その罪を贖うためにこれまで人助けをしてきたようにも聞こえてきます。 「全身全霊をかけても、確信があります。あれ以外に違うようにはできなかったのに。」 「あのときも言っただろう、君が奪ったその人の命のことではない(It's not about the life you took)、君が救ってやる多くの命(but the lives you make right in the here and now)のことを考えるのだ。神は君を試しておられる。(意訳)」 それは判っている、判っているけれどそれでも、Horatioは激しく悔いる。ああ…もう、こんなHoratioを見たことはないですよ、抱きしめたくなります。 Carusoがまたすばらしい。今まで犯罪者には鬼のように厳しく、被害者には仏のように優しい彼のキャラクターが、また違って見えてくるから不思議です。 そうして、物語はこのシーズンを通して(?)の敵であろう、マイアミ・マフィアの登場に、Horatioはいつもの鉄の仮面を着ける。この切り替えがまたすごい。 このマフィア、Mala Nocheは今までと違ってかなりやばいようです。Horatioは命を狙われることになるのでしょうか。あまりそんな風に怖くは見えませんでしたが(爆)、とにかく心配事が増えました。
「大事なのはあいつは二度とあなたを傷つけないということです。」"What matters now is he'll never hurt you again." 「あなたは前にもここに来てくれたような気がするわ。」"Something tells me you've been here before." 「あなたにはわかりませんよ。」"Ma'am, you have no idea." とにかく、Horatioで始まり、Horatioで終わる、これがマイアミの真骨頂。多少のストーリーのスキップは関係ありません。(きっぱり)ラストは『ぬぐっても私の手は血で穢れている。』とでも言いたげな、Horatioでした。このダークさで、この先3年は行くようです。覚悟しなきゃ。