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December 10, 2007
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「守るべき家族」

冒頭、ポープの離婚裁判で証言を求められたブレンダは、彼の妻エステルの弁護士から昔の関係について揺さぶりをかけられる。まあ、なんとポープはブレンダからの手紙を遺しておいたとは!
エステルは不貞を働きしかも親権を放棄して慰謝料をつり上げるために脅してきたという、かなりの悪妻です。
とにかく、2人の過去の関係が表沙汰になるとLA市警内でもスキャンダルになるので、寝耳に水のブレンダはポープに「最高の弁護士を頼んで」と言う。依頼されたのは、前回、パパラッチ事件で嫌味なセレブの弁護士だったトム・ブランチャードでした。彼こそ「秘密を闇に葬る男」なのですね。
「せっかくチームの信頼を得たばかりなのに」というブレンダは動揺してクッキーバカ食い。「今日のチーフはどこか変」とメンバーから言われてしまう。プロベンザが野菜スティックを食べているのが注目です。
そして警察に姿を現したブランチャードにチームの男性陣が身体を張って阻止しようとする。ブレンダは嫌っていましたからね。よくぞここまで躾けた物だ。
しかしこういう輩は味方にするとこれほど心強い物はない。
決め手はポープがブレンダの誕生日に送ったプレゼント。開けていなかったのが幸いしました。これでプレゼントはなかったことに。
しかし思わせぶりな言い方で、結局プレゼントの中身は何だったのか教えてくれない。女性としては気になります。「二度と会いたくない。」と怒るブレンダ。(爆)


ブレンダの経歴は以前「CIAで7年、ワシントン市警で4年半、アトランタ市警で3年半」ということでしたね。
そしてポープはブレンダと別れてエステルと結婚し、その後ブレンダはフリッツと付き合いだしたのでしょうね。この辺の話はまた後ででてくるのかしら?

事件は覚醒剤(Crystal Meth)がいかに人間を破壊し、家族を苦しめるかという話でした。始めは麻薬がらみの殺人かと思われました。
お金持ちの娘ジェニファーが麻薬中毒になり人格が変貌、両親も見放している。唯一兄だけが親身になって心配している。月々の25000ドルが振り込まれるというのだから生活はリッチそのもの。兄の家はニューポートビーチというから、例のThe O.C.の世界ですね。
ジェニファーはこれまでに逮捕歴も多いが、それをテイラーら市警が情報提供者(informant)として2年間も泳がせておいたことが結局は悲劇の原因になったということでしょう。
麻薬中毒が酷くなって彼女は妄想を言うようになり、それを真に受けて?麻薬課の刑事が暴走族ルートを捜査対象にしていた。
一方、ジェニファーが治療施設にいる間に留守宅にID窃盗を行う夫婦が住み込み、ジェニファーと間違って殺されてしまう。
殺したのは誰よりもジェニファーを心配してる兄でした。いくら心配してもあそこまでいくと家族としてもうどうすることもできない。しかし思いあまっての犯行でも、人間違いとは救いようがない。
殺された方も郵便配達を悪用した犯罪者でこれも酷い話です。
ところで、ポープとの公私混同を意識してか、フリッツにID窃盗について情報を求めたブレンダは分かり切ったフリッツをバカ丁寧にチームに紹介。「急に立ち上げたプロジェクト」というのは本当なのか?
おまけに適当な情報なので、ガブリエルにも「なんだ、そっちも知らないのか」と呆れられてしまいました。(爆)

その他「酒にしておけば肝臓は悪くなるがあれほど酷くはない」というのが面白い。
もう一つ、「いざバチカンへ」というのはもちろんPope(法王)ということですが、日本だと「いざ鎌倉へ」という意味なのかしら。





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Last updated  December 10, 2007 06:53:28 PM
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