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October 25, 2009
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いつもメモを取りながら見ますが、今回はメモが真っ黒になるというと言い過ぎですが、ストーリーはあっちこっちへ行くし内容が多くてすごかったですね。
それでも途中から違う方向へ行くのはSVUらしくて、最後のどーんと落とすところもいつもの手です。
犯人は意外でしたが、その背景については何となく予測が付きましたけど。
ゲストのSusanna Thompsonはこの間NCISのマン中佐役で見たばかり。本当にきれいな人なので、こういう人がセラピストなら患者が勘違いするのもありかな、という気がします。




精神科医で性犯罪者たちの更正に新手法を施していることで有名なグレタ・ハインツ医師がドラッグ依存者たちが集まる「クスリ小屋」で手足を縛られ頭を殴られて意識不明で発見される。
SVUは状況から始めはレイプを疑い患者の中で恨みを持つ者の犯行かと考えるが、ハインツは当時の記憶が曖昧で患者の秘密を守るために名簿は渡せないと断り、しかも、自分の患者たちには危険な者はいないという。
矯正局の意見でハインツの担当した犯罪者たちの中からハインツのセラピーを拒否したブルース・ホーデンから話を聞くが、彼にはアリバイがあった。しかし、ハインツのセラピーは患者を赤ん坊扱いして気味が悪いと言う。
ハインツは子供時代の虐待のトラウマと向き合わせ、育て直すという方法を試し成功していたという。
ハインツが受刑者の拘束の審査をし、刑期を収め治療を受けて今は社会復帰をしているベニー・ラルセイがかつて「ダクトテープレイプ魔」と言われていたことから、ベンソンとステイブラーが話を聞く。

SVUはベニーの夜の行動を監視し始める。すると、言葉うらはらに自宅から姿を消していることがわかる。SVUが職場に行ったことで首になってしまったらしい。
今は一般市民となり、保険衛生局の管轄となっているためベニーの家宅捜索ができず、行き先を探している時に、ハインツの事務所が荒らされる事件が起こる。
ハインツによるとセラピーのテープがすっかり盗まれていて、ベニーはセラピーの成功例だという。しかし、SVUの強い求めでベニーの現在の交際相手の情報を明かし、居場所を突き止める。
ベニーは過去と向き合いながらもハインツを襲ってはいないと訴える。
やがて、事務所からハドソン大の学生ロバート・ローガンの指紋が検出される。しかもロバートは自殺未遂を起こし、なんとハインツが駆けつけ通報したという。
ハインツによると、ロバートは彼女の患者で金曜日に別のセラピストを紹介すると、怒ったという。ロバートはハインツに恋心を抱き、セラピーが難しくなっていた。
ロバートによると、テープを盗んだことは認めそれは2人の愛の証だという。彼は時々記憶が飛び、徘徊する症状があった。ハインツをクスリ小屋で襲ったことも何も覚えていないという。
ただ、ハインツがもう会わないと言ったためにショックを受けたというが、SVUは精神病を装って罪を免れようとしているのではないかと考える。
ロバートは精神鑑定されることになったが、彼の姉のクリスティーナによるとハインツのセラピーを受けてからロバートが骨抜きになったという。ハインツのやり方がまともではないので医療評議会に訴えたが、ロバートがハインツを庇い、その後自殺未遂をしたという。
精神鑑定でロバートは裁判は不適当と判断されたが、詐病を疑うSVUは裁判に持ち込む。
裁判ではハインツが証言し、セラピーでロバートが妄想を抱いて自分たちが愛し合っていると思い込んだという。

あたかもテレフォンSEXのような誘惑的妄想をかき立てるような内容だった。
これではロバートは起訴できない。SVUは最初にハインツが発見されたクスリ小屋の見張り役から話を聞き、現場でロバートを見かけていないか質問する。
すると、過去にクリスティーナと一緒に薬物依存の患者に社会奉仕のビラ配りをしていたのを目撃されていた。
証拠のダクトテープからはクリスティーナの指紋が発見され、ハインツを襲ったのはクリスティーナだと判る。ロバートがセラピーで辱められているのを知り仕返しをしたという。
クリスティーナは罪を認めると同時にハインツの逮捕を要求する。

ロバートは男性に偏見を持つ母親に性的虐待を受けており、それで母親を殺したのかと思われたが、面談したDr.フアンに、火を付けたのは姉の方だと明かす。ロバートはハインツのセラピーで当時のトラウマを蘇らせ、混乱していった。
実はクリスティーナは14歳の時に妊娠して母親から勘当されており、その時産んだのがロバートだった。家に戻ってきて母親が自分の子供に虐待しているのを知って殺したのだった。
クリスティーナは母親なら当然のことをするだろうと答える。



赤ん坊の時に戻すために、乳飲み子だったときの自分を想像させるんだそうです。
確かにこれは性犯罪者一般に行うのは問題ありかなあと思います。
途中でステイブラーらが性犯罪者に必要な治療は刑務所に入れること、ほとんどの犯罪者は刑期を終えてもまた刑務所に戻ってくると言う話をしていました。
ベニーのように苦しみながらも社会復帰を果たしている者もいれば、セラピーが逆効果になる者もいる。
いつもながら、重くて難しい問題を提起していますね。
そして一番の被害者はロバートだということが最後に判ると、最初に捕まえて尋問していたステイブラーとベンソンが鬼に見えてきます。
だって、彼の母親がやったことは男は汚いと洗ったり(以下とても書けない)、姉であり実の母親であるクリスティーナは自分の犯罪を黙っているようにロバートにきつく約束させて、それをずっと胸の奥にしまってきたのをやっとフアンに話すことができて、本当に辛かったです。
結局誰が責めを負うのか、よく判らないですね。
民事担当の検事補でキャボットを上回るようなきれいなキツイお姉さんが出てきましたが(Marisol Nichols)、今回のみのようですね。残念。
Cold Caseでヴァレンスの恋人だった人?
「24」のシーズン6も見たんだけどなあ。ナディアてどんな役だったっけ?と調べてあー、という感じです。(笑)

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Last updated  October 25, 2009 09:19:48 PM
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