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November 15, 2010
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これもまた、ものすごいエピソードでしたね。
途中から予想も出来ない方向に話が進んで、オリビアが格好いい!
未曾有の災害ハリケーン・カトリーナがもたらしたものは、住民に生命や住居を奪うことだけじゃなかったのですね。驚愕の展開でした。



遊園地で子供が交通事故にあったのに、そのまま立ち去った父親らしい男がいた。
しかし、助かったターシャによると、男は父親ではなく、ハリケーン・カトリーナの時に救助を待っていた姉妹3人を助け出してそれからNYに連れてこられたという。
しかし下の妹ニッキーに性的虐待をしていると思い、一番小さい妹を連れて脱出しようとしたという。男は逃げ切れなかったニッキーを連れて姿を消した。このままではニッキーの命が危ない。
姉妹が住んでいる場所がどうしても判らないため、SVUは記者会見をして一般に情報を求めようとした。その際、タブロイド紙の記者ゼーンが何か裏があるのではないかと、しつこく付きまとう。
市民からの情報で男の顔かたちが判り、NYのハリケーン救助センターで調べたところ、クラーク・コーマンと名乗る男ではないかという。男を上手く呼び出すことは出来たが、ゾーンが邪魔をしたため、やむなく男を逮捕し、指紋を照合したところ、男は性犯罪者のアルビン・ダッチで半年前に出所していたことが判る。
しかし、ダッチはニッキーの事は何もしゃべらないまま、突然体調を崩しまもなく死亡する。ダッチの刑務所仲間からの情報で、やっとニッキーが監禁されているところを助け出すが、ニッキーも発熱していた。やがて、2人とも炭疽菌に感染していたことが判る。

まもなく、警察署がCDCの検疫下に置かれ、封鎖が解かれると、それまでの証拠やダッチの遺体、ターシャ姉妹が姿を消していた。連邦担当官は分署のメンバーに国家の安全保障に関わるので、この件については一切公表してはならないと言う。
オリビアは心に傷を負ったターシャたちのことが気になり、ワーナーが菌の出所を掴む。
それによると、炭疽菌はニューオリンズの近くにある生化学研究所で研究されていたという。そこでは生物兵器が開発されており、政府は巨大ハリケーンの到来に先立って、実験動物や菌などを処分するように命じたが、金になるとして持ちだした者がいるらしい。
ダッチはその犯人と一緒にNYに来たのではないか。
オリビアはゼーンを呼び出し、ターシャらの事を記事にしてもらう。そのせいで、ターシャらは解放されたが、警察本部長はリークした人間は容赦しないと怒る。
それでもオリビアは諦めずにダッチたちを乗せたドライバー、マイケル・デルピットを見つけ出す。デルピットはラボの職員で、菌を持ち出せば大金を払うと持ちかけられ、ハリケーンで停電になった際に菌を持ち出したという。
すでに菌は依頼主に売ったが、政府はデルピットを闇に葬り、話もなかったことにするだろう。昔から軍事会社と政府がお互いに依存し合っている。オリビアはその話をこっそり録音しゼーンに渡す。
ゼーンは間一髪原稿を印刷に回す事ができ、政府に逮捕される。オリビアは責任を感じて面会に行く。
ゼーンは政府から情報源を明かせば罪を軽くすると取引を持ちかけられるが、頑として話さないという。



ゼーン記者役のMatthew Settleは「ゴシップ・ガール」に出ているのですね。
始めは、しつこくオリビアに付きまとうので鬱陶しい感じでしたが、途中からあえて危険を覚悟でこの事件を新聞に書き、逮捕されてしまい驚きました。

そこでゼーンは名前を明かせば言論の自由が侵されると、信念を貫く。お互いに任務を果たそう。
オリビアは子供とゼーンを救いたいという純粋な気持ちで行動したが、ゼーンの言葉に納得しそれ以上のお願いはしなかった。
ともあれ、クレイゲンに楯突くは、もうびっくりの展開でした。
そして、驚いたのはそれだけじゃない、カトリーナは菌に感染したままの動物や研究材料も洗い流し、それらが行方不明になっているというのが怖いですね。
まあ、これはフィクションなのでそういうこともあり得るという話だったかも知れません。

週1のドラマでこれほどの問題提起をして、しかも使命感に燃える人たちがここまでがんばるというのは、それ自体が驚きです。よくここまで大胆に書けるものですね。
だからこそ、SVUが10年以上続くのですね。すばらしいです。

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Last updated  November 15, 2010 03:50:42 PM
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