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November 29, 2010
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スペシャルゲストとして(ゲストクレジットのAND..の位置)、LOSTのウォルト役Malcolm David Kelleyが出ていました。
このエピソードの頃は、すでにLOSTも始まっていたにしても、本当に大物扱いですね。さすがに演技も上手いです。
そして、元祖NYPD、「NYPD Blue」のメタボイ刑事役Gordon Clappもゲストでした。
いつものように、始まりと途中からの展開は全く違います。




モニカ・フェルプスが自宅で射殺されているのが見つかる。
モニカの息子ネイサンはずっとクローゼットに隠れて母親が殺される様子を聞いていたが、犯人の顔を見てはいないという。
ネイサンの証言から、覚醒剤依存者だったモニカがクスリを買っていた売人のDJが判り、話を聞くが殺していないという。モニカはホットドッグ店で働いていて、覚醒剤のために首になる寸前だった。モニカのロッカーから15000ドルの現金が見つかり、SVUはモニカが何で稼いでいたのか疑う。
ネイサンは身寄りがおらず、フェルプス親子と同居していたジーナも3ヶ月前に失踪してしまったという。オリビアはネイサンと心を通じ合わせ、モニカが「我が救済」という慈善団体から保釈金を出してもらった事があるという話を聞き出す。
この団体の責任者テッド・カーセイジによると、社会から見捨てられた女性たちを支援する団体で、モニカにリハビリ費用などを渡したが、そんな大金は渡していないという。

しかし、3ヶ月前に見つかった女性の射殺事件の被害者とモニカが同じ銃で撃たれていた事が判り、その被害者がジーナと判明する。
ジーナも7000ドルの現金を所持しており、同じ慈善団体から金を受けていた。SVUは団体が不正な金を渡しているのではないかと、令状を取って帳簿を調べようとするが、テッドは経営する会社に対する横領や詐欺で捜査対象になっていた。
捜査の結果、テッドが多くの女性に大金を渡している事が判り、未成年のケイティはレイプされた上、覚醒剤を渡されたという。
モニカと同じプログラムを受けていたキャンディス・タナーが売春の仲介役となって、テッドに女性を世話していたことがわかり、SVUはおとり捜査でテッドを逮捕する。
テッドは女性と関係したことは認めるが、ジーナとモニカ殺しは否定する。
ノヴァクはネイサンにテッドの声を聞いてもらい確認しようとするが、確認できなかった。しかし、後でテッドを見たネイサンは、テッドが母親に金を渡した事を思い出すが、裁判で証言として使えない。
感情的になったネイサンはその後慈善団体に乗り込み、テッドを射殺してしまう。
テッドがモニカを殺したことは明らかで、ノヴァクは成人として裁判を受けさせるという。
弁護人のデヴィアは射殺の現場を目撃した子供が暴力的になり、銃で犯罪を起こす割合が高くなると言う研究があると裁判で紹介し、オリビアの証言が決定的となって、負けを認めたノヴァクは取引を受け入れることにする。
しかし、その最中にテッドの遺族から取引の差し止めを求める訴えが出され、ドネリー判事、デヴィア弁護士、ノヴァク検事補が民事裁判に呼び出された。
実はこの背景に全米銃協会がいるという。先の研究で子供の銃犯罪の責任を取らされる事を恐れたためと思われる。

ドネリー判事とノヴァクはネイサンが証言で強制的に罪を認めさせられたことで刑事裁判でのネイサンの権利を侵害したとして審理無効を言い渡す。元の裁判がなくなったことで、聴聞会も解散となった。
ネイサンは刑に服することなく、里親に育てられることになった。




銃犯罪は社会問題や貧困問題ではなく、医療問題としてとらえ、銃というウィルスに感染した患者を治療することが大切である、というのが新しいとらえ方だったのですね。
犯罪を引き起こす銃をなんとか規制しようとする中で、アメリカの苦しい事情も判ったような気がします。
それでもネイサンのしたことは犯罪は犯罪ですよね。気の毒な境遇の中で、新たな里親の元で立派な人間になる事を祈るばかりですね。また、彼を引き取る事を決意した里親も偉いなと感じました。

銃はやはり持つべき人が持つべきでは?

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Last updated  November 30, 2010 08:37:20 AM
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