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December 27, 2011
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見終わってただただ、圧巻でした。はぁ~凄かった。
ゲストのEllen Burstynはアクターズ・スタジオの学長さんなのですね。
いつもとは違うステイブラー家のエピソードですが、SVUの数あるエピソードの中では必見でしょう。


ステイブラー刑事の娘キャスリーンが他人の家に侵入し、勝手にシャワーを浴びているという通報があり、ステイブラーが呼び出される。
隣の家で大学生のパーティがあり、侵入して追い出されたあと、公園で裸でブランコに乗っているところを保護される。キャスリーンは知らない子からドラッグをもらって飲んだと弁明する。
ステイブラーは父親として被害者家族と接して娘をかばう。
キャスリーンの寮のルームメイトによると、最近キャスリーンが変わり問題を起こすようになったという。ドラッグの入手先の女子学生を逮捕して話を聞くと、実は麻薬の潜入捜査官だと判る。
やがて、自宅からキャスリーンが逃げ出してしまう。ステイブラーが大学生たちのたまり場に急行すると、ドラッグを過剰摂取したキャスリーンが意識を失っていた。
ERに連れて行かれ、命は助かるが診察した医師は、薬物依存、アルコール依存、セックス依存などは双極性障害が原因で起こっているという。今後は入院して治療することが必要だという。

グレイレック検事補は起訴は避けられないが、精神障害があると認められれば逮捕は免れるだろうという。ステイブラーは豪腕のマドックス弁護士を雇う。
マドックスはキャスリーンと話をするが、キャスリーンは精神病院にはいるくらいなら刑務所の方がましだと言って、逮捕されてしまう。
マドックスは裁判で勝つために、被害者宅に連れ込まれたと嘘を主張するか、あるいは病気であることを認めさせるために、家族の誰かに双極性障害があると証言するべきだという。
ステイブラーは疎遠となっている母親のバーナデットを尋ね、自分も病気だと証言してもらうことにする。
しかし、バーナデットとステイブラーの間には深いわだかまりがあり、感受性が豊かで羽目を外す母親をステイブラーは理解できなかった。
バーナデットも息子が真面目で堅苦しい父親と同じ人生を歩んでいると批判する。
結局ステイブラーは母親に双極性障害であると証言してもらえず、自らキャスリーンが盗んだネックレスを被害者宅に返しに行く。
それは有罪を認めることになり、キャスリーンは刑務所に入ることになってしまう。
オリビアはステイブラーが問題を一人で抱え込んでしまうと指摘するが、ステイブラーは他に方法がなかったと取り合わない。
やむなくオリビアはバーナデットに会いに行き、力を貸して欲しいと頼む。バーナデットはステイブラーに内緒でキャスリーンに面会し、自分らしく自由に生きるために、自分は大きな代償を支払ったと説得する。
祖母の訴えはキャスリーンの心に響き、裁判でキャスリーンは罪を認め、精神病院で治療を受ける事にする。




父親とわかり合えなかったというような話は以前にもありましたが、今回精神的に不安定な行動(感情的に浮き沈みの差が激しい)をする母親と仕事ばかりの父親の間に入って、子供時代が辛かったのだろうなという事がよくわかりました。
自分らしさを押し込めることができない人で、気分のおもむくままに危険な行動をしてしまう母親にステイブラーは愛されていないと感じ、バーナデットは「私はcrazyなのか?」と問う。
どちらも一方的に言いたいことを言うばかりでわかり合うことができない。
それをオリビアが上手く間に入って、取りなしてくれました。
キャスリーンは祖母の性質を受け継いでいるのですね。傍目から見ると、一体どうしてしまったのか、というほどの彼女の暴走ぶりもそういう理由だったわけ。

そして、おばあちゃんは孫娘を愛しているからこそ、自分らしく生きるためにどれだけ大切なものを失ってきたかを話して聞かせる。してしまったことには責任が伴う。
経験者だから言える事ですね。
このシリーズでは珍しく、聞いていて泣けました。迫真の演技でした。
そして娘に関しては、刑務所に入って良かったんだと思ってさじを投げた状態のステイブラーでしたが、オリビアがどれほど大きな存在だったのかと思い知らされました。
エリオット、良かったねえ。(涙)
しかし、シーズン10まできて、これほど家族ネタで盛り上がることができるとは。正に人間ドラマです。
今週はグレイレック検事補はまともでしたね。(爆)


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Last updated  December 27, 2011 09:46:27 PM
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