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August 13, 2012
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久しぶりのフィン・エピソード。
過激な意見がネットで受けるというのは、今の日本にも共通するのではないかと思うので、興味深く見ました。
美人ライター役のMegalyn Echikunwokeは今見ているドラマに出まくりです。この時期、CSIマイアミに出ていたのかなあ。




10歳くらいの少女を狙った連続絞殺事件があった。
共通しているのは鎖で首を締めている点で、未解決として性犯罪ではないが通報者とのよしみでフィンが担当したいと訴える。
クレイゲンは本部の意向として、報道機関を利用して公開捜査することは禁止するという条件で、フィンに任せる。
2人目の被害者ルビーの情報を得るために、チラシを配るフィンだったが、市民の関心は低く情報が得られない。
オリビアはフィンに新聞記者の記者ニコールを紹介し、記事を書いてもらうことにする。その情報により、スーパーマーケットの従業員が捜査線上に挙がるが、取調中に第3の被害者が出てしまう。
殺されたのは12歳のスコッティで、やはり同じ鎖の痕が首についていた。

センターを訪れたフィンは、被害者3名とも市民権を取るためにセンターで対応したということを知る。
つまり、これは不法移民の子供らに対する憎悪犯罪ではないか。
センターには不法移民を追い返せという嫌がらせや、投書がたくさん届いているといい、人種差別主義者のゴードン・ギャリソンのテレビ番組が視聴者に不法移民に関する反感を煽っているという。
たまたま番組を見ていると、ゲストの人権派弁護士カーバーが、警察は幼い子供を殺した犯人を捕まえようとしないと強い口調で批判していた。
さらに、担当のSVUを名指しし、翌日署の前で抗議デモを行うという。
フィンはその抗議デモでカーバーと言い争いをして小競り合いをし、カメラにその様子が写ってしまう。
本部が問題視し、クレイゲンから謝りに行くように言われたフィンは、カーバー弁護士の事務所でギャリソンの番組のファンだというジョー・サガードが暴れているに出くわす。
逮捕しようとするが、カーバーから許してやって欲しいと言われ、またマスコミの前で恥をかかされてしまう。
捜査に行き詰まったフィンは自暴自棄になるが、オリビアに慰められ、捜査を再開したところ、移民サービスセンターに届いた脅迫状の中に、移民の子供が生まれて増えていくことを重視した物があった。
さらに、先ほどのジョー・サガードは移民サービスセンターに出入りする業者で、破棄された文書を扱っていた。
自宅に向かうと、サガードはいなかったが、これまでの被害者に加え、次のターゲットと思われる子供たちの写真が貼られていた。

フィンに対して、サガードはのらりくらりと言い逃れをするが、自宅から凶器の鎖が出てきたため起訴することにする。
しかし、驚いたことにサガードの弁護についたのはあのカーバー弁護士だった。
カーバーは、サガードこそギャリソンの番組に洗脳された被害者だという。
SVUでも、今の時代、偏った人間の意見の方が大衆の支持を受けやすい傾向があることは否めないと考える。
キャボットは被告が精神障害かどうかが問題になるという。

しかし、幼い子供を殺したのは間違いだったとわびる。
キャボットはサガードが沿岸警備隊にいたときに、移民出身の上官に対して、移民だから出世が早いなどと、因縁を付け反抗して不名誉除隊となった事実を提出する。
もともとサガードは差別主義者だったのではないか。
証言席に座ったギャリソンは、愛国心を持てというのは言論の自由だと主張し、サガードを洗脳するはずがないという。
ただ、キャボットがギャリソンを煽るような問いかけをすると、ギャリソンは移民に対して攻撃的な発言をして、傍聴していたギャリソンの支持者と反対者の間で論争が始まってしまう。
これこそ、ギャリソンが視聴者を洗脳している証拠だということで、陪審員による判決はサガードは無罪になってしまう。
判決を聞いてサガードはカーバーに笑みを浮かべて耳打ちする。
ニコールは一面にサガードのインタビュー記事を載せるという。
その後、カーバーからフィンに連絡があった。事務所を訪れるとカーバーがサガードを撃ち殺していた。
サガードが「これでまた子供を殺す事ができる」と言ったため、止めなければならないと思ったと言う。




世の中の風潮で、不満が高まっている時に自分が上手く行かないのは海外からやってきて、安い賃金で働く外国人がいるせいだ、という人が増えるのは事実でしょう。
アメリカは国内で生まれればアメリカ人として権利を持つので、不法移民の親にとってはアメリカで生まれる子供は「Anchor Baby」と呼ぶらしい。
子供がいればアメリカにつなぎ止められ、追い払われないということでしょうか。
抜け穴みたいなものですね。
しかしそれが気に入らないといって、いくらなんでもその子孫を根絶やしにできるかと言われると、それは無理でしょう。
サガードのような人間は、不満のはけ口を抵抗できない幼い子供たちへ向けていると思われてもしかたないのに、洗脳されたからと無罪になってしまうことは到底納得できないです。
サガードは単に自分に都合良く解釈しているだけではないか。
カーバーは父親がkkkだったので、極端な考えが善良な人間を邪悪に変えてしまう事を知っているという。だから、サガードには同情的に接した。
でも、裏切られたので自ら手を下した。
これはもう、法律を扱う人間として無茶苦茶ですよね。サガードと同じようなものです。
今回、フィンがえらく感情的になっていましたね。白人の子供なら大々的に話題になるのに。
しかし、こんなに単純で瞬間湯沸かしみたいな人だったっけ?
美人記者と親密になるのか?と思わせるのも、演出過剰です。
でもとにかくマンチがここぞとばかり助けの手を差し伸べたり、尽くすところが良かったです。(爆)
ステイブラーとベンソンが忙しかった間のエピソードだったのかも知れないですね。




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Last updated  August 13, 2012 11:19:41 PM
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