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January 9, 2015
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シーズンフィナーレの一つ前。

LAは愉快な仲間がじゃれ合うシリーズですが、現実に世界で起こっている事を彷彿とさせるシーンがあって、シリアスに感じられました。これを撮影したのは1年前ですが、予測していたのでしょうか。
特に、「Homeland」とパラレルで見ていると、世界観が繋がっているようで、こういう印象を持つのは海外ドラマを見ていても、珍しいかも知れません。




ベニスビーチで行われる予定だった海兵隊が主催するチャリティイベントで、車の爆発があり、死傷者が出た。
爆弾テロと思われる。
まだどの組織から犯行声明は出ていないが、ヘティはFBIや国土安全保障省などと連携を取り、一刻も早い事態の収拾を目指す。
爆発で死亡したのは、窃盗犯とそれを追いかけた海兵で、一般人にも被害者が多数出た。
会場の駐車場の監視ビデオには、7時間前に爆発した車を駐車させた3人組が映っていた。

それをきっかけに、各メディアも同じ内容をニュースとして流し始めるが、FBIの情報では、監視中のJFLはこの一年間休眠状態だという。
サムは現場の状況から、使われた爆薬がC4より強力な軍用のHMXではないかという。
Gは盗難の届があるかどうか調べるように言う。
デイナの報道で小さな組織が次々と犯行声明を出し始めた。
NCISは情報源を明かそうとしないデイナを、強引に拘束しボートハウスで協力を求める。
デイナは渋々、ソマリアで救援活動をしていたジャーヴィスという男が情報源だと明かす。
ジャーヴィスは企業家としてイラン、ソマリアで救援活動をしていたが、2008年に仕事を辞め消息を絶ってしまったという。
事件現場の写真を分析していたエリックは、ショックを隠せない。
ネルにもし死んでしまったら、大切な人に思いを告げられないという。ネルは、お互いにメモを書いて渡そうという。
ケンジーとディークスは、ネルが探しだしたジャーヴィスの住居を訪ねるが、ジャーヴィスは情報源とは無関係と判る。
デイナの捜査妨害、時間稼ぎだったようだ。

サムとGが店を訪れると、偽のIDを使って3台貸し出されていた事が判る。
つまり、攻撃はまだ続く事を意味する。
HMXの盗難届を出していた業者が見つかり、今朝9kgのHMXが3人組に盗まれた事がわかった。
その量では、街が1ブロック破壊されるという。
サムとGは釈放されたデイナを追跡し、マーケットで男と話をしているところを見つける。

サムが男を追って捕らえるが、男は南スーダン出身のバクリ・デンで車を爆破したという言葉を一方的に繰り返す。
バクリの言うとおり、彼は4年前にスーダンからアメリカにやってきたハルツーム大学の元科学教授で、今は皿洗いの仕事をしているという。
ケンジーとディークスがバクリの自宅を調べると、バクリは故郷の難民を救うため、あらゆる方面に食料や水、毛布などを送るよう、陳情書を送る活動を続けていたことが判る。
スーダンでは2010年にダルフール紛争が終結したといわれたが、一部の組織との停戦でしかなく、戦闘はまだ続いているという。
バクリは大学を辞め、アメリカで救援活動を始めたが、1ヶ月前故郷に残した妻子を殺された。
バクリは活動の方向を変えた。
それがなぜ、JLFのテロ事件として報道されるのか。
サムの問いかけに、バクリはやっと、アメリカの目を注意を惹きつけて、スーダンにアメリカ軍に介入させたかったという。
911の後、アメリカがアフガニスタンに介入したように。
デイナは自分が有名になる事に熱心で、センセーショナルな報道をしたが、バクリが自分が犯人だと名乗り出ても聞き入れようとせず、嘘の証言を求めたという。
そのため、さらに大規模な爆破テロを行うつもりだと認める。
サムはそれでは妻子を殺した奴らと変わらないと諭す。
バクリには2人の同居人がいて、姿を消している。
残り2台の車がウィルシャーとウィットランドの角にある、政府関係のオフィスが入っているビルへ向かったと聞き、各部署に連絡しNCISが現場に急行する。
土曜日なので、従業員はいないはずだが、実際にはビルの屋上では退職パーティが開かれていた。
そのビルは耐震装置が設置され、使われている油が可燃性なのでHMXを使って爆破させると大規模な被害が出るだろう。
サムとGが地下駐車場で探していた2台の車が見つかる。
しかし車の中は空で爆薬は仕掛けられておらず、2人は地下の耐震制御装置の部屋へ向かう。
2カ所に別れ、バクリの同居人が作業しているところだったが、何とか止めることができた。
ヘティは部下が無事任務から戻ってきて胸をなで下ろす。


ヘティとグレンジャーがLAでのテロを見逃した事を反省していましたが、これって「Homeland」の会話を思い起こさせますね。
ついに我が国、しかもLAでテロとの戦いが始まるのかと身震いするヘティや、日頃そういった場面に慣れているはずのエリックなどが重苦しい雰囲気になっているのが印象的でした。
やはり他国で起こっているテロと、身近に起こった無差別テロとは受け取りが違うという事なのでしょうね。
実際、いつどこで起こっても不思議ではないですね。
メンバーが珍しく休日ファッションだったというのが、平常時を意味していたのでしょうか。
これって、最終話への伏線か。
目的のためには人を殺してもやむなしと、居直ったバリクにも失望しました。
ところで、エリックとネルの秘密のメモは何が書いてあったのでしょうね。
こちらも、来シーズンへの布石かな。



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Last updated  January 9, 2015 09:35:24 PM
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