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January 7, 2015
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カテゴリ: HOMELAND
予想通りの展開ではありましたが、文句はありません。

シーズン始めにふてくされていた青いクィンが、戦場に戻って闘いの鬼になった。
彼の中の兵士の本性はまだ生きていますね。
ストーリーは決してフィクションには感じられなかったです。
実際、こういうシナリオに対して、日々対策を考えているのじゃないかな。



キャリーとソールを載せた車列にロケット弾が撃ち込まれ、レドモンドを始め、数名の死亡者が出た。
クィンは大使から、ほぼ全員の海兵を外に出すための陽動作戦だったと聞き、すぐに指揮官に戻るように要請する。
大使にはシェルターに入るよう言い、自分は下士官一人連れて地下へ向かう。

キャリーはカーンに事態を知らせ、パキスタン軍の応援を求める。
移動中のカーンは、すぐに手配しようとするが、タスニームが10分間待てという。
タスニームはこの国でアメリカがやりたいことをした、彼らが出ていけばこの国は平和になるという。
カーンはタリバンが自分の部下を大勢殺したと訴えるが、タスニームには逆らえない。
ロックハートはCIA支局の指揮を執り、撤退のために情報を破棄するようにいう。
ヘンズリーは金庫内にある部族地域の協力者、情報提供者のリストを持ってシェルターに入るよう、ロックハートに言う。
ハッカニが欲しがっているのはこのリストで、サンディが3年間かけて集めた貴重な情報で他にコピーはないという。
そこに侵入してきたハッカニたちは、室内を制圧するとリストを探す。
生き残った職員たちは人質にされ、ハッカニはリストの在処を問う。
地下に潜み、タリバン兵士らの会話を盗み聞いたクィンは、彼らが欲しがっているのがリストで、ハッカニらが大使館フロアに移動したと知り、後を追う。
キャリーはパキスタン軍の援軍が来ないため、自ら銃を撃つ。

CIAのリストを渡せば人質は殺さないという。
大使はプロトコルから、絶対にそんなことはできないというが、ハッカニは次々と人質を殺し、ファラの首にナイフを当てる。
ロックハートは見ておられないと、立ちはだかる大使を突き飛ばすと、ハッカニに交渉に応じると答える。
ロックハートがシェルターを出てハッカニリストを渡すが、ハッカニは助けると言ったはずのファラを刺す。
クィンたちは物陰から様子を見ていたが、その瞬間に飛び出してハッカニらを射撃する。

しかし、ハッカニは出口付近で爆薬を使い、出口を塞いで逃亡してしまう。
そのころやっとパキスタン軍の援軍が到着し、キャリーとソールは大使館に戻るが、大使館にはタリバンの旗が掲げられ、36名の死者を出していた。
ファラが死亡し、マックスはキャリーがファラに対して厳しすぎたと非難する。
彼女は頑張っていたのに、厳しい事ばかり言って、せめて少しでも褒めてあげれば、その死に報いることができただろう。
ホワイトハウスから、全員帰国せよと命令が下る。もやはパキスタンとは同盟関係ではなくなったという。
キャリーはこのまま残り、情報提供者を助け出したいとロックハートに訴えるが、大統領自身がキャリーが指揮を執ることを不快に思っているという。
明日の朝出発するという命令にキャリーも従わざるを得ない。
今後の諜報活動はカブール支局が行う事になるという。
大使は監禁中のデニスから呼ばれ、家族に迷惑をかけないためにも自殺させてくれと言われる。
国に戻れば国家反逆罪に問われるが、最後に正しい事がしたいというデニスに大使はベルトを投げつける。
クィンはソールを聴取し、手負いのハッカニが治療を受けるかもしれないので、監禁されていた場所など、何か思い出すことはないかと問い詰める。
使っていた携帯のメーカーはどこかと聞かれソールは何も覚えていないというが、その様子にキャリーはやり過ぎだと止める。
クィンはここでハッカニを止めるべきで今更撤退など考えられないと言う。
キャリーは大統領の命令で逆らうことはできないと言い、もし捕まれば殺されるか地獄を見ることになり、これ以上部下を失う事はできないと説得する。
クィンは殺されたタリバン兵の遺体から携帯電話を見つけ出す。
ソールは自分は年老いて愚かだったと、すっかり肩を落とし、キャリーに自分のせいだという。
しかし、キャリーは自分たちがイスラマバードに来る前から、ハッカニは大使館襲撃を計画しており、サンディを殺したのもその一部だったのだと話す。
クィンは密かに大使館を抜け出ると、尾行してくる男たちを人混みに誘い込む。
騒ぎを起こすと、ISIの運転手を拉致して隠れ家に連れて行き、尋問する。運転手はタリバン兵と同じメーカーの携帯電話を持っていた。
翌朝、キャリーはクィンがいないことに気づき、自分もパキスタンに残ってクィンを探し出すとロックハートに訴える。
ロックハートは国に守って貰えない事を念押しした上で、5日の猶予を与える。
デニスは自殺できず、拘束されたまま輸送されることになった。
大統領はペルシャ湾に第5艦隊を要請したという。
戦争状態になるかもしれない。ソールはキャリーに気をつけるように言い、去っていく。



まあ、主要メンバーが死なないというのはお決まりとしても、ファラは尊い犠牲として必要だったのかな。
彼女はイスラム教徒ですし、ハッカニもビジネスライクに取引の道具にするわけには行かなかったということなのでしょう。
マックスの気持ちもよくわかりますし、キャリーが部下の死亡を家族に知らせるという最も辛い任務をするというのも、彼女のキャリア上、避けられない事でしょうね。
でも、非常に残念でした。
いっそ死んでくれたらと、裏切り夫にベルトを与えた大使でしたが、死ぬことも出来ない卑怯者(誤解を与えたくないですが)という表情で、翌朝デニスを見ていたのが絶妙でしたね。怖いわ~
弱虫のロックハートに「これは戦争よ」と詰め寄るところも、すさまじかった。
全て男女が逆転したかのような今シーズンでしたが、キャリーとクィンが、上下関係はありますが、お互いに暴走したりそれを止めたりして、落ち込んだ相手を慰めたり、上手いチームワーク、パートナーシップを発揮するようになってきましたね。良いコンビです。
従って、ますますソールの立場が遠のいて行くように思いました。
まあそれもありでしょうね。
何せ、現役を退き、ミラとの安泰な生活に入ったのですから。
今回の失態を含めてソールが全て責任を取って、もう完全に諜報活動の最先端に戻る事はないなと感じました。
ロックハートの行動は多分問題になるでしょうね。
それでも、CIAは内々に処理することになるかも。
結局、パキスタン政府も正直なところアメリカには出て行ってもらいたいのかな。
軍人であるカーンよりもタスニームの方が上役だということか、今回は役に立ちませんでしたね。
もし楯突く事になると、クーデターということになるのかな。
しかし、最後にキャリーの力になって欲しいです。
地に潜ったクィンは、独自の拷問部屋を持っていたということでしょうか。あれは特殊部隊の部屋?
無謀に見えますが、生きてアメリカに戻るつもり。
これまでも、スナイパーの訓練を受け、彼なら出来るかも知れない。それこそジャック・バウアーだ。
最後は第5艦隊の救援部隊に救われるのか。
キャリーとクィンの再会を今から妄想しています。(笑)


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Last updated  January 7, 2015 07:39:25 PM
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