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September 9, 2015
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肩の力を抜いて「あーおもしろかった」と言えるエピソードですね。

タイトルは資産凍結と冷凍○○をかけたのですね。(笑)
重大犯罪課を再度振り回したのは、「クローザー」5シーズン( Tapped Out )に出ていたディック・トレーシーこと、ジョナサン・ベアードでした。
もう5年も前なので彼の事はすっかり忘れていましたが、さすがに存在感は抜群でしたね。




プロベンザはラスティに付き添って、ラスティの母親と食事をした帰り道、「キャプテン・ベアード」から事件の現場に呼び出される。
ベアードとは、かつて刑事になりすまして殺人事件の捜査を邪魔した「ディック・トレーシー」だった。
プロベンザは相手にしないつもりだったが、ベアードは資産家の2000万ドルの屋敷を相続した犬ファルコンが殺された言い、飼い主のマーセラ・ブルースターも同じように毒殺されたと主張する。

実はマーセラもこのクラブケーキを食べた後死んでいた。誰かが毒を盛ったのだという。
プロベンザとフリンはベアードを逮捕して本部に連れ帰るが、テイラーが慌てて割ってはいる。
マーセラはその遺産をLAPDの記念基金に毎年寄付しており、ベアードの逮捕で寄付が打ち切られるかもしれないと弁護士が言ってきたという。
ベアードに対して失礼がないように、というテイラーの方針でシャロンたちが話を聞こうとするが、ベアードは雇い主から秘密保持の契約を交わしていると言い、重大犯罪課の面々を相手にふざけた態度をとり続ける。
犬が食べたクラブケーキからはヒ素が検出された。
マーセラの遺体を掘り起こして調べようとすると、すでに火葬されているという。
海運一族だったマーセラは、5億ドルの遺産を残して死亡したが、若い親族であるカーター・ブイラッドフォードとデビン・ダンカンの2人にわずか1000ドルしか残していなかった。
2人は当然不満で裁判を起こしていた。
一方、屋敷など不動産を管理しているのはEMホールディングで、ベアードを雇っているのもその企業であると判った。
医療記録から、マーセラは白血病の治療で亜ヒ酸の注射を受けていたことが判る。
犯人はそのことを知っていて、キッチンに入れる人物か。

さらに、死亡の連絡を受けて死亡証明書にはサインしたが、EMホールディングの連中が遺体を火葬場へ搬送しようと急ぎ、自分はベアードに追い出されたという。
EMとは、エターナル・メドウズという、人体を冷凍保存して将来的によみがえらせる事を約束している会社で、実は冷凍するのは頭部のみで、後は火葬するという。
保管する間、EMは財産を預かり手数料として年に5%を受け取る。
プロベンザとフリンは令状を取り、保存されているマーセラの頭部を持ち帰るが、すぐには毒物検査できないという。
テイラーは、EMの契約で、解凍するとマーセラが結んだ財産の永続信託が無効となり、警察の記念基金へ寄付も打ちきりになると怒る。

マーセルが残したビデオ遺言は3通りあり、相続人をころころ変えていたが、変わらないのはファルコンに屋敷を残すことだった。
相続人候補だったカーターは冷蔵庫にあったクラブケーキを買っていた事がわかり、シャロンはカーターとデビンを警察に呼んでファルコンの死を伝える。
2人とも気になるのは金の事ばかりで、お互いを犯人だと名指しする。
カーターがクラブケーキを差し入れようとして、ベアードに追い返されたというので、一同はベアードが犯人かと疑うが、ベアードは警察に協力しているし、動機がないという。
シャロンはファルコンが死んで、カーターもデビンも屋敷を売りたがっている事に注目する。
実は、マーセラが屋敷を趣味の悪い装飾で飾るため、近隣の地価が下がっているという。
近所の住民で屋敷に出入りできた人物について、ラスティが目撃していた。
ベアードはクライナー氏にファルコンが死んで、掘り出し物の不動産があると知らせたのではないか。
シャロンは、ベアードを使ってクライナーを呼びつけ、自分はマーセラの姪で早くこの家を改装したいと話す。
そして、まもなくLAPDがマーセラ毒殺の疑いで家宅捜索が入るらしいというと、慌てたクライナーがキッチンへと向かう。
その様子を撮影していたところ、ベアードがお前が犯人かと食らいつく。
2人のやりとりで、クレイナーが犯人であることが確認されたため、重大犯罪課はクレイナーを逮捕する。
ベアードは犯人逮捕に喜ぶが、証人として使う事はできないので、クレイナーは取引で25年の刑を受け入れた。
テイラーはEMの訴えには法的根拠がなく、警察への寄付が続く事がわかったと喜ぶ。
再会から2ヶ月が経ち、ラスティは母親の更生を手伝うために働こうと考え、プロベンザに推薦状を書いてもらう。
警察でおとり捜査に協力したのも、大いに評価されるだろう。
でも、ラスティは警備員のバイトには消極的だった。
ベアードはその推薦状を盗んで、自分の次の就職面接に利用してしまった。


ホワイトボードに「被害者、それは犬!」と書いてあって笑いました。
後で「本当の被害者、マーセラ」と書き直してあった。(笑)
シャロンはややベアードに振り回され気味でしたね。
過去の事情がわからないので、仕方なかったのかも。
口八丁のベアード隊長は本当にやり手でした。
でも、趣味の悪い金持ちおばさんに扮してクレイナーに接するところなどはとても楽しかったです。
テイラーは前回のポープの役回りでしょうか。金、金とそればっかり。(笑)
プロベンザとフリンのおじさんコンビに今回はラスティが加わり、この先が楽しみになりました。
彼もコミカルな場面に良く溶け込んでいますね。
気になるのは、依存症の母親のために、ついつい優しくなってしまうこと。
自分が働いて助けてあげたいという気持ちは、何て親孝行な子なんだろうと思ってしまいますが、ダメ親はその息子の優しさにつけ込むのでしょうね。
シャロンはすぐに「ダメ」とは言わず、「週末のバイトでもやってみたら」と相談相手になってあげる。
いつもながら、偉いなと思います。
採用面接で自分をアピールすることだって、ラスティにとっては大きなハードルでしょう。
みんなの支えで、少しずつ成長していけると良いですね。



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Last updated  September 9, 2015 08:08:35 PM
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