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September 16, 2015
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タイトルが人気アニメ映画の大ヒット挿入歌と同じでしたが、まるで違う内容でした。(笑)

陸軍出身という設定でしたが、やっとそれが活かされた感じです。
ラスティと母親のストーリーは、本当に見ていて辛いですね。
ラスティのような立場の子供たちが世の中に少なからずいる事が、事実なのだろうと思うとなおさらくらい気持ちになります。




8週間前、女性へのレイプ容疑で起訴され無罪となったルーカス・クロスが自宅で殺されているのが見つかる。
喉を切られ、ワインボトルで全身を殴られており、大音量で音楽をかけていたため、隣人から通報があり犯行が見つかった。
重大犯罪課はレイプ事件の被害者や家族などから話を聞く事にする。
ラスティはリハビリ中の母親から施設を出てハーフウェイハウスに移るつもりだと聞かされる。

クロスの裁判を担当したリー地方検事が重大犯罪課を訪れ、なぜ無罪になったのかを説明する。
被害者ジャッキー・チャイデスは、クロスにレイプされた後、自ら通報して病院に向かい、証拠を確保した後、クロスに反撃に出たという。
完璧な証拠と思われたが、鑑識官の経歴詐称という予想外の展開に、提出した証拠が全て無効になってしまい、クロスは無罪となった。
もう一人、シカゴの女性が被害を訴えたが、犯行が海外だったとして、判事に退けられてしまった。
その女性は陸軍軍人としてクロスとはカブールで知り合ったが、犯行の証拠が全く残っていなかったのだった。
無罪を勝ち得た後、クロスは再びジャッキーに連絡を取り、カフェで遭遇してまた付き合おうと誘ってきたという。
リー検事はジャッキーに思い入れがあるのか、彼女が犯人のはずはなく、聴取をすることでまた彼女を傷つける事になると重大犯罪課を牽制する。
ジャッキーはレイプ事件について供述し、自宅に招かれて襲われ、ナイフを突きつけられたため動けなかったという。
クロスは合意の上の行為でジャッキーは乱暴なのが好きなのだと主張した。
ジャッキーは疑いを察して、クロス殺害犯行時間のアリバイを持ち出す。
レストランで食事をしており、間違いないようだ。

ラスティから処方箋を受け取ったシャロンはフリンに相談し、依存症の患者が使うのには不適切な薬だという。
フリンは麻薬のような働きをする薬で、依存症患者はハイになるために家族を操ることに長けていると答える。
もう一人の被害者ローラ・デイ伍長は、裁判の後もLAに滞在しており、しかもクロスの自宅から2キロ圏内に住んでいる事がわかった。
ローラを本部に呼び話を聞くと、酔っているのか、食ってかかるような態度で、シカゴから裁判のために車で来たが金を使い果たしてしまったと答える。
散々、被害を訴えたのに、軍も警察も自分の言うことに耳を貸そうとしなかったという。

サイクスは自分もアフガニスタンで憲兵をしていたと話し、改めてローラの話を聞くと、クロスの手口がジャッキーの時と似ていることが判る。
ローラは今もその出来事がPTSDとなって苦しんでいた。
カブールから一足先に戻ったクロスは、事もあろうか、SNSでローラに連絡を取りまた会おうと言ったという。
許せないというローラは、突如、自分がクロスを殺したと言い始める。
喉を切って血が噴き出したという供述は、表に出していない情報だった。
しかし、権利の読み上げもなく、酒に酔い、録音もしていない状態では、正式に逮捕できない。
ラスティは母が渡した処方箋が偽造されたものだったと聞いて、落胆する。
シャロンは悩むラスティに手を差しだそうとするが、ラスティは自分の力で解決したいと協力を拒む。
ローラが話した内容に、事実と異なる点が多々あることが判った。
さらに、凶器のナイフや血痕のついた衣服、催涙スプレーなどがローラの車や滞在先から見つかってはいない。
サイクスはそれでも、ローラがレイプされたのは間違いないと信じる。
再度、権利を読んでサイクスが尋問を始めると、ローラは殺害の具体的な表現をしない。
「殺しただけではダメなの?」というローラは、クロス殺害現場で自分がオーディの音量を最大にしたと答える。
サイクスは、ローラの供述に矛盾を見つけ、誰がいつオーディオの音量を上げたかに注目する。
ラスティはハーフウェイハウスに移動する母親のために、施設に行き、処方箋については偽造なので入手できなかったと告げる。
母親はいろいろ言い訳をし始め、ついにラスティが普通の子供ではないので苦労をした、彼がゲイであることを許したのだから、自分がこうなったことも許したらどうかと、聞くに堪えない言いがかりでラスティをなじり始める。
ラスティは人のせいにする母親を見限り、施設を後にする。
リー検事は、マスコミの前で犯行状況について必要以上にしゃべっていた。
ローラはこれを見て、嘘の自白をしたのではないか。
オーディオの音量つまみには、血が付いていて、犯人は犯行後音量を上げていたことが判った。
犯行の音を隠すためではなく、周辺の住民に早く通報させるためだったのではないか。
改めてタイムラインを見直すと、ジャッキーがレストランでサインした筆跡は別人のものと判った。
SNSにアップされたレストランの写真には、ジャッキーに似た人物が座っていたことが判る。
それはジャッキーの妹で、妹の車を捜索すると血痕があった。
フロアからは、割れたワインの瓶の破片も見つかった。
ジャッキーは、このままでは妹が殺人幇助の罪に問われると追及され、妹をアリバイ作りのために利用して、自分がクロスと連絡を取って、殺害した事を認める。
ローラとは会った事もないというが、彼女が自白しているため、まずは自白を取り下げさせなければならない。
シャロンはサイクスに説得を任せることにする。
ローラはレイプ事件後、誰にも被害が認められない事を苦しみ、酒に溺れ自暴自棄になっていた。
であれば、クロスを殺せば良かった。
自分ができなかったことをジャッキーがやってのけた。
それならば、彼女の罪が軽くなるように真実を話して欲しというサイクスに、ローラは大男を女が殺すには、ナイフで喉をかき切る事は想像できたと泣き崩れる。
ラスティの元に、母親から電話が入り、昨日のことは謝ると言い、ハーフウェイハウスに行くために迎えに来て欲しいという。
約束した人物は現れず、今物騒なところに一人でいる。
ラスティは酒を飲んだのかと驚き、もう一度施設に入ってやり直せと電話を切ってしまう。
シャロンは、依存症だからそういう物言いになってしまうのであって、本当の母親の姿ではないという。
あなただって将来への希望を失いたくないでしょう?というが、ラスティはでも今夜は無理だと答える。



レイプ事件で苦しむローラに対して、サイクスの接し方は立派でしたね。
日頃はベテラン捜査官たちの下で地味な働きをしていますが、今回はシャロンも彼女に任せていて、成長を実感しました。
同じ軍人だったとはいえ、どういう苦難に遭うかどうかで人は変わってしまうかも知れない。
ジャッキーの方は、「完璧な被害者」という描写が印象に残りました。
やられたらやり返す、冷静に証拠も残していたし、ああいう風にはできないかなと思いました。
でも、クロスが死んだからやっと安心して眠れるというのは理解できます。
裁判の手続きというのは、やっかいですね。だから、司法取引が重宝される。
さて、ついに、ラスティの母シャロンの本性が見えてきました。
ドラッグに支配されると、とことん平気で嘘を付く。
自分を正当化して、愛していると言いながら、家族を無残なほど傷つける。
これはもう、家族はたまらないですよね。
立ち直って欲しいし、協力もしたいけれど、裏切られ嘘を付かれてこちらもずたずたにされる。
ラスティの恐れていた事が現実となって、堪忍袋の緒が切れた。
シャロンはそれでも、まだ希望を捨ててはいけないのではと声をかけていましたね。
人生の先輩だからこそ、かも知れないですね。
ラスティの気持ちも判るし、依存症からの更生は容易ではない事も知っている。
まだ若いので、僕一人で何とかしたいんだ、というラスティをじっと見守る姿勢が感心します。
「録音、録音て、昔はそんなものがなくても立件できたんだ」というプロベンザに、バズが恐竜の絶滅を例えにするところなど、数少ないけれど笑える場面でした。
シャロンが困ったことがあると、最近はフリンに相談しているところがなかなかよろしい。(笑)


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Last updated  September 16, 2015 11:26:50 PM
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