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タイトルにちょっと期待したのですが…
LAは「天使の街」ですからね。
「Daemon」はコンピューター用語ですが、あえてAngelに対比させたかったか。
元海軍で起業家のラリー・オーヴァーソンが自分のボートの近くで死体となって浮いていた。
ラリーは自社を10億ドルで売却すると、その金でエンジェル投資会社設立し、ベンチャー企業に投資していたという。
以前、NSAに出向して大量データ収集用のプログラムを開発しており、機密を扱っていたことから、NCISが事件を捜査することになった。
最後にラリーと話をしたのは、NSAで同僚だったマーク・パウエル元大尉で、オーヴァーガード社の株を求めて提訴し、負けていた。
今は全て失って、車上生活をしているという。
ネルがラリーの船を調べるが、セキュリティ対策が施されていて情報が得られず、ラリーのパソコンがなくなっていた。
もしかすると、海の中に捨てられたのかも知れない。
マリーナの監視カメラには、死亡時刻頃にパウエルが訪れた映像が映っていた。
ケンジーとディークスは、ラリーが殺された日に訪問したベンチャー企業を巡る。
ラリーは人気アプリを展開しているフリビット社には興味を示したようだ。
ディークスはフリビット社に元軍人の警備主任がいることに気づく。
エリックがパウエルの居場所を特定し、サムとカレンが身柄を拘束するが、パウエルは早速弁護士のロウを呼び協力を拒む。
しかし、NSAの話を出したところ、急にロウは専門外だと帰って行く。
パウエルによると、ラリーとNSAでサイバー戦争用のツールを開発していたころ、コンピューターにおいてバックグラウンドプロセスとして動作する検出不可能なアプリ「デーモン」を開発した。
ところが、NSAがアメリカ国民を監視しようとしている事を知り、2人はその「デーモン」を隠したという。
しかし、その行為はスパイ活動法に抵触し違法となる。
昨夜、ラリーから呼び出されてデーモンを誰かに売ったのではないかと非難され、けんかになったという。
ラリーは投資を検討している会社のアプリに、デーモンが組み込まれているのを知って、誰かが入手したことを知ったという。
デーモンは、アプリを利用する者のデータを知らない間に収集することができ、個人情報や政治家や軍事の秘密なども漏れる可能性がある。
フリビット社の人気アプリは2000万人以上が利用しており、データを集めるのにはふさわしい。
しかも、会社の雰囲気に似つかわしくない警備員もいる。
調べたところ、ヴィンセントという警備員の経歴は偽物とわかった。
彼が誰かに雇われデーモンを入手したのではないか。
また、弁護士のロウはビットコインを換金しており、パウエルの弁護を投げ出して帰ってしまい怪しいところがある。
サムとカレンは投資家を装い、フリビット社に潜入することにする。
一方、ケンジーとディークスはロウを追うが、ビーチで誰かと通話しているロウが何者かに狙撃され殺されてしまう。
弾道を計算すると、狙撃犯はフリビット社の方角から撃ったと見られる。
連絡を受けたサムが屋上に向かうと、ヴィンセントがいた。
サムがライフルはどこだと詰め寄ると、ヴィンセントは自分はモサドの局員ハベルで、パキスタン(ISI)の諜報員を追っていると答える。
先ほど、監視カメラの映像が途絶えたので屋上に来たという。
その諜報員はプログラマーのチョープラで、現在見学中のカレンの相手をしている。
エリックはカレンの携帯を同期させ、コンピューターに侵入しようとする。
ハベルの追っている諜報員は他にもいて、同じくプログラマーのショーは、先ほど屋上へ上がる階段のちかくにいた事がわかる。
持っていたのは楽器ケースだが、ライフルを隠していたのかも知れない。
ロウの前の雇い主は、パキスタンのジラーニで、ロウはジラーニにデーモンを売ったのだろうか。
しかし、エリックによると、フリビット社の人気アプリにはまだデーモンが入っていないという。
おそらく、今夜の大規模な更新で動き出すのだろう。
実は、もうアップデートは始まったという。
このまま、個人情報や軍の情報などが収集されテロリストに流れたら大変なことになる。
内部情報の流出は、経済の混乱も招くだろう。
それらの情報はフリビット社のサーバーに一旦保管され、ハードディスクの形で持ち出されると思われる。
NCISはハベルと連携を取り、フリビットに突入を試みる。
連絡が取れなくなったハベルは、チョープラに捕らえられていた。
NCISは、ショーの他にもISIの諜報員を倒し、チョープラからハードディスクを奪う。
沿岸警備隊が海中から回収したラリーのパソコンには、激しく争うパウエルとラリーの姿が映っていた。
かつてパウエルはロウとデーモンの売り方について、ディスカッションしたことがあるという。
実際はパウエルはデーモンの使い道もフリビット社を知らなかったと言い訳するが、ラリーがデーモンの流出に気づき、パウエルを止めようとしたのだという。
パウエルは1ヶ月後に売った金が入ってくる予定だったが、株に次いでそれも失う事になった。
カレンはジョエルと別れたのですね。
まだ未練はあるけれど、彼女が望む人生を送れるのならと、想定通りの別れ方。
やはりカレンには、並一般の愛情関係を築くことは難しく、普通の人生を送ることはできないということに落ち着いた。
そのうち、相手もスパイで、身を焦がすような運命の女でも出てくるのかな。
パキスタンは今回の事件についてISIの関与はないというけれども、実はデーモンを手に入れているのだろう。
それでも、コードを手に入れたので?阻止はできるが、次にまた国家を脅かすような武器が開発されるだろう、ということで、今回は終了ですね。
SNSを通じて、情報を手に入れるという今時のテーマは面白かったです。
テロリストから政治家まで、ツイッターを利用しますしね。
しかし、いつもながらISIのスパイ3人の死は、どういう形で処理されるのでしょうか。
パウエルの罪は相当重い事になりますが。
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