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October 28, 2016
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冒頭のバイデンさんは、本物の副大統領でした。

メラニー役のケリー・ウィリアムスは意外にもSVU初登場ですね。他のドラマではよく見るのに。
ショーン役のヘンリー・トーマスはあの「E.T.」のエリオット坊やです。
それを考えると長いキャリアですね。



16年前にレイプ容疑で有罪となったショーン・ロバーツが、真犯人が判明して無罪となり釈放された。
被害者のメラニー・ハーパーはショーンを許し、娘のアシュリーと共に家族ぐるみでショーンと親しくなっている。今夜は食事を共にするという。
当時ショーンを逮捕したフィンは複雑な心境だ。
しかし、アシュリーが自宅でレイプされ、刺された上家に火を付けられたと通報があった。

現場は証拠を消すためか、漂白剤がまかれ指紋も見つからない。
アシュリーはザックという婚約者がいるが、ザックはショーンを嫌っており、2人はけんかをしたようだ。
アシュリーの指からは、婚約指輪が消えていた。
ショーンの家を訪ねると、昨夜メラニー母子と食事をした後、11時半に刑務所仲間のジェフとストリップクラブに行ったという。
ジェフは仮釈放中で、ショーンから口裏を合わせるように頼まれたと認める。
その結果、2時までのショーンのアリバイがない。アシュリーは婚約を破棄されて泣いていたという。
ザックは食事の前にアシュリーに会ったと答える。
アシュリーはショーンのことを気に入っていて、自分よりも好きだと言っていたので別れたという。
ザックの昨夜のアリバイは確認され、アシュリーのSNSのフォロワーには男性が多かった。
凶器と考えられるキッチンナイフがまだ見つかっておらず、アシュリーがチャーリーという男にのぞき見されていると抗議していた事がわかる。
チャーリーは、アシュリーの自宅の向かいのビルの屋上で野宿しており、テントの中からは血の付いたナイフが見つかった。

しかし、昨夜はガールフレンドのシュヴァンとセックスしていたという。
ナイフについては、アシュリーの部屋から出てきた男が捨てたのを拾ったと言い、ショーンの写真を見て、この男だという。
しかし、アマンダに関心を持つショーンの証言は今ひとつ信憑性がない。
改めて、ショーンの自宅を捜索すると、シンクの排水溝からフィンが婚約指輪を見つける。
ただちにショーンを逮捕するが、弁護士のブキャナンは、フィンが証拠を見つけた事を疑う。

証言に立ったジェフは、食事会で飲み過ぎたショーンが後からアシュリーに謝るため自宅に向かったという。
アシュリーはショーンを慕っており、ショーンもアシュリーを大切に思っていたという。
チャーリーはブキャナンの追及に、アマンダを喜ばせるために彼女の意に沿った証言をしたと認めてしまう。
メラニーはバーバに、次第に本当にショーンの声だったのか自信がなくなってきたという。
レイプされた時も、ショーンが犯人だと思ったが間違っていた。
ショーンは刑務所でレイプされ、今度はアシュリーを襲ったのだとしたら、全ては自分のせいだという。
敵意ある証人としてバーバの追及を受けたメラニーは、厳しい質問に涙を流す。
ブキャナンは司法取引を持ち出し、ショーンは第2級殺人で罪を認める事になった。
最後にショーンはメラニーに謝罪し、アシュリーの事を本当に愛していて、謝罪に行ったときにそれを告げた。
しかし、アシュリーは鼻で笑ってまともに取り合わなかった。
それが許せなかったという。
オリビアはメラニーにあなたのせいではない、と声をかける。



タイトルのように、レイプのえん罪で刑務所に入れられた人が、服役中の酷い経験から出所後も普通の生活を送れなくなり、特に異性との関係では上手く付き合えなくなり、結果的に本当にレイプ犯になった、という事が言いたいのですね。
そのことをメラニー一人が責任を感じて、しかも娘を失うという最大の犠牲を捧げなければならないというのは、絶望的な結果ですよね。
そもそも、真犯人を逮捕できなかった警察に責任があるし、ショーンの無実を証明できなかった弁護士の無能さもあるし、メラニーこそレイプの被害者ですよね。
いろいろな要素が絡まって、いかにもSVUらしいダークな終わり方になっていましたけど、でも何かひねりが欲しかったなあ。
ショーンが犯人のはずがないと思わせておいて、やっぱりそうでしたというのはちょっとねえ。
アシュリーが純粋なのか奔放なのか、とにかく自己顕示意識が高かっただとか、男性を見下していたとか、そういうところから犯行のきっかけがあったという方が納得したかも。
ブキャナンもやり手のくせに、あっさり取引を持ち出しましたよね。
メラニーの涙には勝てないと思ったからでしょうか。
ショーンにはさらなる地獄が待っている訳ですね。



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Last updated  December 20, 2020 09:57:50 PM
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