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May 7, 2017
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またまた、内輪ネタのようなささやかな自画自賛が楽しかったです。
イギリス人へのやっかみというか、みんなが何となく気取っている雰囲気が感じられて、それも興味深かったです。
記者役の人「ダウントン・アビー」の人だったか。



ベニス地区で観光客を狙う強盗事件が続く中、駐車場で射殺事件が起こる。
死亡したのはイギリスから夫婦で観光に来ていたロバート・ブランソンで、駐車場係の話では、レストランから出てきた夫妻に車を回してその場を離れた直後に、黒い目だし帽を被った男が妻のハンドバッグを奪おうとし、止めに入った夫を犯人は撃って逃げたという。
現場には薬莢が落ちておらず、凶器はリボルバーだと思われる。
逃走方向をたどると、妻の財布や目出し帽が落ちており、その先の運河にはハンドバッグが投げ込まれていた。
プロベンザは運河をさらって凶器を探すよう命じる。
LAPDは観光客狙いの強盗事件に対して厳戒態勢を敷いていたが、この駐車場は二度目に犯行となり監視対象にしていなかった。
イギリスからは事件を聞きつけて、取材するため記者が訪れたという。
検視でモラレスは、被害者がガンの治療を受けていたと指摘する。
それも10ヶ月前に治療を終えており、ガンに打ち勝ったのに旅行先で殺されるのは皮肉だ。
テイラーは記者の取材を受け入れることにする。
妻のクレア・ブランソンは怪我を負ったが命に別状はなく、シャロンに旅行の目的を話す。
クレアは法廷弁護士で、夫はマンチェスターで美術品関係の仕事をしていた。
夫がガンを患ってからは、クレアは仕事をセーブし懸命に看病した。
その甲斐もあって健康を取り戻したので、かつて新婚旅行で訪れたLAをお祝いの旅行をしていたのだという。
運河から凶器と思われるリボルバーが見つかり、弾道検査をしたところ一致した。
イギリス人記者のピーター・オグデンはLAPDの捜査が怠慢で雑だと批判する。
シャロンは凶器の登録者グロリア・ハリスの聴取の様子を見せると話す。

ハリス夫人はベッドサイドに片付けているはずの銃が殺人に使われた事に驚き、持ち出したのは孫のジェシーだという。
ジェシーはベニスビーチで違法薬物を売る小物でサイクスに逮捕される。
銃は護身用に持ち出したというが、殺人罪に問うと言われ、ベニス近くの駐車場で覚せい剤を売ってたところ、イギリス訛の男に銃を売ってくれと頼まれ銃を持ち出したと話す。
現場を写した防犯カメラには相手の男の姿が写っており、バズはイギリスから入国した人物との比較を急ぐ。
つまり、特定の被害者を狙った計画殺人ということになるが、オグデン記者はすでにブランソンの仕事関係の取材を終えていた。
ブランソンは美術関係の会社を手放すため、共同経営者に持ち分を売るつもりで、すでに話はまとまっていたという。
シャロンは共同経営者のリチャード・フィンチとネットで接触し話をする。
ブランソンが病気になり商売にも影響が出たので、フィンチの方から持ち分の買い取りを申し出たが、クレアがそれを止めたという。
クレアはあくまでも回復を信じ、実際に回復してからはブランソンは商売にはあまり関心がなくなったように見えたという。
死を経験して人生観が変わったのかも知れない。
バズはイギリス人入国者の中から犯罪歴のあるマーカス・ケンプを見つけ出し、現在帰国便をチェック中だという。
早速マーカスを逮捕するが、シャロンは自供に持ち込むためオグデン記者の協力を借りることにする。
マーカスは米国に来てすぐにナイフで脅されたので、銃を購入したと答える。
しかし、マーカスは1万ポンドの大金を持っていた。
目出し帽から採取した毛根のDNAが一致すれば殺人罪で逮捕することになるというとマーカスは開き直る。

オグデンはマーカスを見ていてクレアの近所に住んでいた男だという。
2011年にマーカスは妻への暴力で起訴され、その時にクレアが弁護人となった。
クレアはマーカスがあなたに雇われてブランソンを殺したと自白したと聞かされ、DVの裁判で証拠を隠しブランソンが有罪になった事を根に持ち、出所してから脅しに来たという。
隠したのはマーカスのためでもあったが、しかたなく金を渡していたが、2週間前に金を渡すのを辞めると激怒したという。
まさかここまでするとはと、クレアは涙を流す。

実行犯はマーカスだとわかるが、クレアの関与をはっきりさせるためにシャロンは、アメリカで殺人罪で裁判を受けるか、イギリスに戻って裁判を受けるか選択するように迫る。
アメリカで裁かれると第1級殺人罪でおそらく死刑になるだろう。
しかしクレアを戦うために証言すればイギリスで仮釈放があるかもしれない。
マーカスは、権利を放棄しDNA検査に同意する。
クレアはマーカスに夫を殺してくれと依頼した。
クレアは病気の夫に尽くしたが、夫は人生観を変え浮気をするようになった。
クレアは最後のチャンスとしてLA旅行を計画し夫の気持ちの変化がなければ、それで夫を開放するつもりだった。
マーカスは夫妻が仲直りして元サヤにもどったと思っていたが、連絡がなく、ベニスに来たのを知り殺しを実行した。
報酬はクレアのハンドバッグの中にあり、アメリカなら銃が手に入ると思ったという。
イギリスならば浮気の件を警察に突き止められてしまう。観光客が襲われているのも都合が良い。
オグデンは捜査の結果に満足する。
ラスティは多くの読者を持つオグデンに、自分のブログについて意見を求める。
オグデンは事実だけでは読者を喜ばせることはできない、疑問を提示し興味深い物語を作り上げる事が必要だという。
ジャーナリズムの目的は筆者がどう思うかではなく、人々に人生を考えさせることだという。
ラスティは実の母から何度も電話を受けるが、生まれる子供は養子に出すべきだと、一切電話には出ない。
シャロンやプロベンザから、自分の考えだけで世の中は回っていないと注意され、母親に会うことにする。
母親はゲイリーの両親に子供が生まれることを話し、息子とは違ってちゃんとした両親は孫を引き取り育てることに同意したという。
懸命に更生の道を歩む母は、ラスティが正しい決断の後押しをしてくれたと感謝する。


このドラマ、若い人というのはラスティくらい、バズもサイクスも辛うじて若手というレベル、後はおじさん、おばさんという人生の先輩たちが、ジョークも含め味のある言葉を聞かせてくれます。
決して頭ごなしにあーしなさい、こーしなさいとは言わない。
それが私などには快く感じられます。
ラスティのこれから生まれてくる兄弟については、視野を広く持てばいろいろと選択肢がありますね。
大人の知恵というものでしょうか。
もちろん、ラスティの気持ちも大切ですが、生まれてくる子供に罪はない。
そして母親に何かあればラスティが近親者ということになる。
なるほどね~
プロベンザも自分の興味のあることには熱心なラスティに、他人のために少しの時間を犠牲にしてやればどうかと注意するところも、良かったと思いました。
そして、タオが「正義のバッジ」の受賞で鼻高々になっているのをやんわりと「人間関係を壊す」と諭すところも、ニヤリとさせられます。
そんなことでタオを仲間外れにするメンバーじゃないですが、まるで家族か幼馴染のような受け止め方がこのドラマの宝ですね。
先週「私は子供は欲しくない」と言っていたサイクスは、クーパーから「そろそろ」と言われていたのですね。
まだまだ仕事を優先したいというサイクスの気持ちも判るし、この先の展開が気になります。





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Last updated  May 7, 2017 01:41:45 PM
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