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プライドの強引さもちょっと鼻につくし、うーん。
海軍の武器が積み込まれた貨物車から強奪された。
強奪を知った警備と撃ち合いになるが、犯人グループは重装備で、なぜかゴム弾を使い死者はでなかった。
奪われたのは輸送中の短機関銃など200丁以上で、製造はバンクロフト社だった。
現場に現れたバンクロフト社長と娘を見かけたNCISは、話を聞く。
実は銃を奪われたのはこれが3回目で、これまで犯人は見つかっていないという。
ラサールはこの街の創立者一族のバンクロフト社長に気を使う。
犯人グループは警備の撃った弾が当たったと見られ、血痕を残していた。
DNAを調べると、元海兵のベラクロイ中尉と一致した。
ベラクロイ中尉は勲章も受けた立派な経歴で、ソマリアやスーダンに派遣されていた。
1年前、バンクロフト社が武器の強奪に遭う直前に除隊したという。
プライドはハミルトン市長をクリアウォーターの開発とオフショアの資金関係で捜査するため、令状を取って市長室に盗聴器を仕掛けた。
連邦検事のイッゾは、権力のあるハミルトンを相手にする限りは、法律を厳密に守って捜査するように釘を刺す。
NCISがベラクロイ中尉の自宅に踏み込むと、ベラクロイは惨殺されていた。
向かいの家の防犯カメラには、家から出ていく女の姿が写っているが、判然としない。
しかし、操車場で撃たれた傷はきちんと手当されており、致命傷以外にMP5で13発も食らっている。
銃を盗んだ時はゴム弾を使っているのに、明らかに過剰殺傷で、何かの見せしめと考えられる。
そのゴム弾もまた、バンクロフト社製とわかる。
ベラクロイの交友関係を調べると、国境なき医師団のエマ・ミラー医師と同窓生で親しいことがわかった。
おそらく、夜分に銃創の手当をしたのはミラーだろう。
NCISは、今日バンクロフト家が主催するチャリティパーティにミラーが参加するのではないかと考え、パーティに向かう。
バンクロフト社長の娘ナディーンは、ミラーとは姉妹同然の間柄だというが、邸内を調べていたラサールが、ミラーの遺体を発見する。
2時間ほど前に銃殺されているようだ。
ミラーの自宅を調べると、防弾ベストや目出し帽、ゴム弾など、銃の強奪グループの装備が見つかった。
つまり、ベラクロイとミラーは海軍の銃を盗んだ犯人なのか。
さらに彼女たちを見せしめのために殺した相手は何者なのか。
パットンは市長室の音声を聞いていて、重要な証拠を掴んだという。
ヴァンクロフト社長がハミルトンを訪ね、NCISの捜査をやめさせるよう頼んでいた。
さらに、銃の在り処はわかっているので、ハミルトンがそれを取り戻してヒーローになれば良いという。
ハミルトン社長が自分の会社の銃をなぜ盗むのか疑問だが、この録音音声を証拠にすることはできない。
さらに、公にするとハミルトンに盗聴のことを知られてしまう。
しかし、プライドはすでに2名が殺されていることから、さらに被害が出るのを恐れてバンクロフト社長を逮捕することにする。
バンクロフトは録音音声を聞かされて、たとえ刑務所に入っても銃の在り処を言うことはできないという。
そこにイッゾ検事が駆けつけてきて、ハミルトンを逮捕する目的以外で音声を使ったと怒る。
例え、音声で強奪事件の真犯人を知ったとしても、無視するべきだったという。
いずれにせよ、これでハミルトン逮捕は諦めざるを得ない。
それだけでなく、ハミルトンが本当に悪党なら相当な報復があるだろうと、イッゾ検事は警告する。
プライドは、バンクロフトが誰かをかばっていると考える。
セバスチャンはSNSを調べ、ナディーンがベラクロイとミラーと繋がっているという。
ナディーンは国際的慈善家で、恵まれた環境にいる3人の女性が大量の銃を奪う理由は何なのか。
さらに2名が殺されたのなら、ナディーンの命も危ない。
NCISがバンクロフト家に向かうと、ナディーンが賊に襲われ誘拐されるところだった。
銃撃戦になったが、NCISは敵を倒してナディーンを救う。
検視したウェイドは、身体の印を見て敵はボコ・ハラムのメンバーだという。
街に彼らの仲間が潜入している恐れがあり、プライドはすぐにDHSとFBIに連絡するようにいう。
ボコ・ハラムはナディーンから銃の在り処を聞き出すために誘拐したのだろう。
ウェイドはベラクロイが殺される前に拷問されていたという。
取り調べでナディーンは、2年前、ミラーと一緒にスーダンを訪れ、人々が殺されるのを見たという。
女子の学校を作ろうとしたが、ボコ・ハラムに襲撃されて、自分たちは大使館に逃げて守られたが、女性や子どもたちはレイプされ殺されていった。
彼らに救いの手を差し出すものはなく、決意したナディーンは自衛のため銃を村人に渡すことにした。
それにボコ・ハラムが気づき、妨害するようになったという。
ナディーンは銃の在り処については頑なに口を閉ざす。
しかし、いくら人道的な支援だとはいえ、連邦法をいくつも破る違法行為だ。
NCISが見逃すことはできない。
話を聞いたパーシーはナディーンの行動に理解を示し、村人を助けるべきだという。
いずれにせよ、何もしなければボコ・ハラムは銃を手に入れてしまうだろう。
それを阻止することで、なんとかナディーンの意思を尊重できるのではないか。
プライドはナディーンを釈放して、尾行することにする。
ナディーンはチャーター機を待機させている空港へ向かう。
ナディーンは銃を奪おうとするボコ・ハラムのメンバーに襲われるが、NCISが追いつき銃撃戦となる。
パーシーは逃げていくナディーンを追い、ナディーンは例え銃を送ることはできなくても、村人に警告しなければならないので、逃してほしいと頼む。
国外に出る方法があるという。
パーシーはナディーンを逃した上、プライドには取り逃がしたと報告する。
プライドは命令に逆らったパーシーの行動を問題視し、本当のことを言えと追求する。
パーシーは、テロリストと銃を確保したのだから、ナディーンを逃したとしても良いのではないかと反論する。
さらに、今回の流れを話してそれが外部にばれたら、プライドにもトラブルとなる。
厳しく問い詰められても、パーシーは何も言えないと口をつぐむ。
パーシーは自分の身柄がどうなるか、わからないとラサールにいう。
しかし、イッゾ検事がプライドとパーシーを判事のもとに呼び出し、パーシーがナディーンを逃した瞬間をとらえた映像があるという。
これを見れば、パーシーが宣誓供述書に書いた内容は嘘となり重罪となる。
判事は犯人を逃した理由と居場所を言わなければ、偽証罪と法廷侮辱罪で問うというが、パーシーはそれでも拒否する。
プライドはイッゾ検事がなぜパーシーの映像を調べたのかと問い詰める。
ハミルトンの意を組んだのかというが、ハミルトンはすでにプライド側の動きを知って、監察総監に捜査を要求したという。
部下のミスにつけこまれたのが問題で、イッゾ検事はもうプライドを助けることはできない、そもそもプライドと市長のケンカだと言い、去っていく。
プライドはパーシーが刑務所に入ったという。
うん、ちょっと妬いているかも、となって、プライドの口からブロディの名前が出たところで、「あーあ」という印象です。
グレゴリオがレギュラー定着になった以上、途中から入ったパーシーの役目は終わったのだろうかという気もしなくないです。
それにしても、公式に嘘を報告して救済措置にも応じないとなると、パーシーの罪は重いですよね。
どうやって刑務所から出すつもりなのか、あるいはこのままなのか。
イッゾ検事がハミルトンと繋がっているとは思いませんが、大事な連絡する暇がないというプライドの判断には、イッゾ検事が匙を投げるのも仕方ないと思います。
プライドの被害者を出したくないにしても、後先を考えずに行動するところは、パーシーの行動を批判することができるのだろうかと思ったり。
求めているのは忠誠ですよね。
まあ、パーシーが人道主義から共感したものの、本当にナディーンたちが善意で違法な援助行為をしているのかどうかとなると、そこはわからない。
もしかしたら、ナディーンとハミルトンが実は裏で繋がっていることも考えられる。
とか、いろいろ考えられますが、今はプライドの身も危ない状況で、チームがどうなるのか心配ですね。
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